α7 IV ILCE-7M4 ボディ
- 静止画と動画の撮影性能や操作性、共有・配信機能を一新したフルサイズミラーレス一眼カメラ。各設定を素早く切り替えられるダイヤルを追加。
- 有効約3300万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」を搭載。高解像とともに拡張ISO204800の高感度を実現している。
- 従来比最大約8倍の高速処理が可能な画像処理エンジン「BIONZ XR」や、AIを活用して高速・高精度・高追従に被写体をとらえるAF技術を採用。



デジタル一眼カメラ > SONY > α7 IV ILCE-7M4 ボディ
調査分析でマクロ撮影を日々行っています。
撮影時にカラースケールと共にスケール(ものさし)を含めて記録することで、対象物の大きさを得ていますが
常にスケールを添えれるとは限らず また簡素化のための手段を思案しています。
顕微鏡のような装置では対象に合わせてスケール表示のできる機種がありますが
一般的なマクロレンズを用いた撮影で、スケール表示を簡単に行うことはできないでしょうか?
求めている環境と精度は
ミラーレス一眼フルサイズと70〜105o域のマクロレンズで
倍率は1:1〜1:2程度の範囲
精度としては1/10oを誤差5%未満のスケール表示
対象物は 布で基本的に手で触れることはできないことがおおく
水平にするか 大きな場合は垂直壁面に固定てもらいます。
厚みとしては1ミリ程度以下のものがほとんどです。
現在はSONY α7シリーズとSIGMA70o〜105oMACROレンズを
強固な三脚と3軸スライダー及びギア雲台で固定し
ノートPCとテザー撮影にてカメラ操作を行っています。
ある程度正確な記録を撮りたいため 対象物とは正対させています。
(でないとピントずれが起こる)
この様な条件の中でスケールを含めた撮影法は何か考えられるでしょうか?
なお そこで考えたのですが
テザー撮影時に被写体までの距離がおおよそわかっています。
画角ももちろん情報として入力されていることから
距離と画角からX軸Y軸のスケールが導き出せるのではと思いました。
歪曲修正分もデータとして残っていると考えます。
ピントレンズ操出(フォーカスブリージング)による画角変化もデータとして含んでおけば対処可能に思います。
カメラ本体ではスケール表記までは無理にせよ
テザー(SONY Remote)ソフト内でスケールを合成表示してくれればいいのにとも思いますがいかがでしょうか?
書込番号:24847879
2点

撮影対象の布に、スケールを添えられない場合がある、と言う条件なんですね?
どの程度の精度を求めているのか、は不明ながら手っ取り早く考えれば、
(1) 300mm、600mm、1000mmのステンレス直尺か曲尺(物差し)を用意する
(2) 布の厚みを考えて、その布表面と、曲尺の表面が一致するよう曲尺を置く。布は置かない。
(3) そのまま撮影。
(4) 曲尺を取り除き、撮影対象の布を置く。三脚の位置、カメラの角度は絶対固定。
(5) 布を撮影。
(6) PCでフォトショなどを使い、布画像データに、曲尺だけ切り取った画像データを貼り付ける。
これで対物レンズ表面から、等距離の布と曲尺画像が合成され、布表面の距離が把握できる。
…が一番高精度かなあ?? とは思います。
これ以外に最適解が存在するとは思いますので、その程度として考えて頂ければ。
書込番号:24847974
0点

>撮らぬ狸さん
顕微鏡でしたらスケールを一緒に写しこむためのオプションがたいてい準備されてますが、単体カメラですとどうでしょう。ニコンなら何かあるかもしれませんけれど、SONYでは寡聞にして聞いたことがないです。被写体に触れてしまうのをどの程度嫌うかによるお話ですが、竹の物差しあるいは一円玉あたりを載せて撮った画像 vs それ抜きの画像、といったものを同一条件で撮影して、あとでフォトショップで縮尺マークを適宜貼り付ける、くらいでしょうか。
書込番号:24847989
0点

>撮らぬ狸さん
同じ撮影条件でスケールだけを写した写真を
Imaging Edge Remoteでオーバーレイ表示。
必要に応じてオーバーレイ表示させた画面をスクショ。
これではダメなのでしょうか?
書込番号:24848032
0点

>精度としては1/10oを誤差5%未満のスケール表示
±5%の誤差まで許容されるということでしょうか。1/10mmと断っているのは、歪曲を想定しているのでしょうか。
70mmレンズで等倍なら±3.5mm? それくらいだったらなんとかなりそうです。
一度だけ基準となるスケールを写し込んで校正し、あとは距離を固定して±3.5mmで収まるように撮影します。ピンボケを起こさないように十分に絞ったほうがいいでしょう。
書込番号:24848059
0点

>くらはっさんさん
>地球の神さまさん
コメントありがとうございます。
技法的にはともに同じ手段だと思います。
私も過去にその手順で記録していたのですが
これはこれで実運用時に問題が出てきています。
具体的には スケール(基準)を撮った時と 対象物を撮るときに同一条件に揃えることがほぼ不可能です。
極端な例として、最短撮影距離にして試してみましたが
今度は思う範囲が写し込めません。
また 対象物を置くときに一旦カメラを後退(安全確保のため)させますし
撮影範囲も都度変わり(被写体との距離も変わる)同一条件になりません。
なのでこの方法論では今のところ無理がありました。
>撮貴族さん
毎度お世話になります。
現在は極薄フィルムのmicro-スケールを被写体に乗せて記録しています。
0.2oの目盛りが刻んであり重宝はしているもののこれでも不満があります。
理由は極薄フィルムではありますが 被写体とのわずかな隙間ができ
サイン誤差が出たり、フィルム目盛の影がまわってしまいます。
なので ステンレスや竹の物差しでは厚みがありすぎ
ピントが被写体と目盛両方に来なくなっています。
被写界深度を稼ぎたく絞りはF22くらいまで絞っています。
もちろん回折の影響はありますが それよりも被写界深度を優先しています。
少なくとも0.2o刻みの目盛りを被写体上に合成したいと思っています。
書込番号:24848104
0点

>撮らぬ狸さん
こう言う撮影行った事ないので、思いつきレベルですが、、、
建築用の墨出しレーザーを2台平行にカメラと並べて基準を取るのはどうでしょう?
書込番号:24848131 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>holorinさん
紛らわしい書き方でしたかね?
私的には0.1oの単位を識別し分析したいとたいと思っています。
>ワルサーP38mk2さん
実は同じようなことを考えたことがありました。
ただ こちらもハードルが高く 対象物にレーザー光線等当てられない環境です。
撮影時も十分な光量は得にくく最低限の照明で撮っています。
被写体にできるだけ負荷をかけたくない状態なものですから。
書込番号:24848149
0点

>撮らぬ狸さん
左にスケール、
右に布を配置され、
レール(アルカスイス互換品)で左右移動させては如何でしょうか?
書込番号:24848164
0点

>撮らぬ狸さん
布の代わりに【スケール自体を被写体】とし、布の厚みなどを想定して、例えば 1mm刻みで前方深度方向に「別のスケール」を置いて、
被写体側(奥行き方向)と
別のスケール側(手前方向)との差異を記録していきます。
こうして、幾つもの条件の積み重ねにより、
全体の寸法誤差を5%程度に収めることは容易、
画面端部などはレンズの歪により、5%程度に収めることは困難、
などの基礎データを蓄積していけると思います。
上記は、化学などの検量線を取得する常に「当然」の対応の応用みたいなものですので、一度勝手が判れば、必要な条件などは自ずと思う浮かぶようになると思います(^^)
書込番号:24848181 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>私的には0.1oの単位を識別し分析したいとたいと思っています。
最小測定単位0.1mmを±5%(0.095〜0.105mm)の精度で測定したいという意味ですね。
α7IVの長辺は35.9mm、画素数7008ドットなので、1:1とすると
35.9÷7008×19≒0.097
35.9÷7008×20≒0.102
19〜20ライン(ドット)、
1:2とすると
35.9÷7008×10≒0.102
ほぼピッタリ10ライン(ドット)で誤差に収まります。
ただ、測定したい長さ(全長)はどのくらいなのかわかりませんが、長さによっては1%の誤差も許されないので(例えば10mmの長さを0.1単位で測定するとなると誤差は0.05%に収めなければならない)、結局スケールと一緒に写し込むことしか解がないようにも感じます。
書込番号:24848222
4点

>撮らぬ狸さん
布関係で0.1mmの分解能、布の織り目の様子を記録するみたいな高度な事柄が要求されているのでしょうかね?
カメラ(レンズ)の位置、ズレに関係なく0.1mmの精度を追求したい、との事でしたらholorinさんの仰る
『結局スケールと一緒に写し込むことしか解がない』
に一票です。
或いは半導体加工なんかで使われる(であろう?)、スケール付きの高機能カメラ、お値段は恐らく青天井だとは思いますが、それを入手するとか?…多分オカネだけの簡単なお話ではなく、セキュアな事柄が絡んで来るだろうと容易に想像できます。
書込番号:24848293
1点

多数のコメントありがとうございます。
現時点では少々欲張りだったかもしれません。
>おかめ@桓武平氏さん
質問当初にマイクロスライダーとギア雲台とあり スライドさせての撮影もしていますが
並行スライドするだけでピントが大きくずれ誤差が大きく評価基準になりえません。
テザー撮影をするのは、シャッター等カメラ本体に触ることによるブレと
被写体との間隔を厳密にコントロールすることを念頭に置いています。
残念ながらアルカスイス互換スライダーではそこまで精緻なことができないですね。
>ありがとう、世界さん
そうですね 今までからも試行を繰り返し各種データは得てきています。
ただ カメラと被写体との間隔をカットごとに正確に測らねばならず
それならば直接被写体を測る方が精度が高いように思います。
>holorinさん
申し訳ありません 計算式が苦手なもので。
私の考えでは 0.1oの中に繊維が何本入るかを調べたいと思っています。
等倍マクロ撮影の最大倍率から およそ36o×24o相当の写真が撮れると思いますが
中央部 10o(1センチ)角を切り出したく思っています。
繊維は必ずしも均一ではないので 対象物の数か所を記録し平均値を求めています。
>くらはっさんさん
何度もありがとうございます。
具体的には絹織物を分析しています。
絹(シルク)の繊維は15〜50ミクロンといわれており
これを記録するのにはさすがに顕微鏡が必要です。
ただ私は織物としての調査分析なので 繊維が複数本 具体的には蚕の吐いた繊維を通常7本程度撚り合わせたものを更に複数本合わせて1本の糸にしています。
この糸の太さと 10o(1センチ)の中に何本で構成されているかを調べています。
わかりやすく言えば 髪の毛の本数を数えるような感じですね。
日々見ている中では10o(1センチ)間に50〜120本くらいありますので
せめて0.1o単位での目盛りを写し込みたい(合成)と思っています。
自然由来の繊維のためデニール偏差(太さの単位と太細の差)が大きくあり
複数個所を調べる必要があり 1か所にあまり多くの時間をかけられません。
場合によっては1日で数100カット撮ることもあるのでいかにスムーズに記録しデータ化するかが今回の質問の軸でした。
なお より詳しい分析は専門の機関がありそちらに委ねますが
私はそれまでの予備的な位置づけになります。
たまにそれら現場に立ち会うこともありますが 見るからに巨大で数千から億単位の機材ですね
顕微鏡であれば画面内に●●μとかスケール表記が出てきますので
こういった基準をマクロ撮影でもできないものかとふと疑問に思った次第でした。
シフトレンズ等特殊なレンズもあることなので
こういったスケールも表示できるシステムもあればと思います。
欲を言えばテザー撮影時にスケールがあると最高なんですが。
書込番号:24848435
0点

こんばんは。α7 IV は持ってませんが・・・
ひとつの可能性
デジカメから距離情報が出力されたり、画像ファイルに含まれているなら、
焦点距離と距離情報から撮影倍率が求められて、スケールと対比することができそうです。
対比するソフトは既製品がなければ自作で。
要望が多かったりお金を積めばソニーが作ってくれるかも。
ただし、Webサイトやそのデジカメのサンプル画像をダウンロードして検討したところ、
距離情報に相当するデータは確認できませんでした。
もうひとつの可能性
顕微鏡と同じ、対物レンズと接眼レンズの2組のレンズを直結して対物レンズの像位置に透過スケールを置きます。
1:1マクロレンズを二つ用意、一つ目のレンズで等倍像を作りここにスケールを。
二つ目のレンズでこの像とスケールを等倍撮影。
・・・みたいなことです。
アルミパイプや丸棒を加工できる旋盤があるところなら、特注でできるかも。
マクロレンズはネジマウントの古いレンズや引き伸ばし機用のレンズが加工しやすいでしょう。
「数千から億単位」のお金はかからないかと思います。
最初想った空論
被写体との間に45度傾けたハーフミラーを置いて、素通しで被写体、ハーフミラーでスケールを同時に撮影、光学的に合成。
あくまで空論でした。
<余談>
Canonのコンデジには距離情報が EXIF に含まれてます、確認済み。
今はどうか知りませんが、Canonはかなり昔、デジタル一眼レフや高機能コンデジでパソコンリモート撮影の自前ソフトを作るための情報を公開してました。
ただし日本ではなくアメリカのサイトで。
距離情報を得られて、ソフト作成の情報も得られれば、自作できるかもしれません、もちろんやったことはありませんが。
結局何も力になれません、あいすみません。
書込番号:24848469
2点

>撮らぬ狸さん
お話しを伺う限りでは、ハイアマチュアの範疇をも遥かに超える領域、と観ました。
その『現場』のプロにご相談された方が、ソリューションが何案か容易に入手できるかと思いました。
>顕微鏡であれば画面内に●●μとかスケール表記が出てきますので
であれば、いっその事その顕微鏡の接眼レンズからカメラにマウントアダプタなりを介して(多分Cマウント)、撮影した方が手っ取り早いかなあ、と思いました。…その顕微鏡がビジネスルートで容易に入手できるとしてのお話しです。
電子回路を弄るのが少々面白くて、ジャンクショップの広告を視ていますと、例えば ”フルHD顕微鏡用CCDカメラ [HD2100WU]”
でググればaitendoと言うお店でHDMIながら面白いCマウントカメラが売られていたりします。
気休め程度の参考にしかなりませんが取り敢えず。
書込番号:24848473
1点

>撮らぬ狸さん
具体的なアドバイスではないのですが、もしお仕事での
用途であり、コストが掛かっても良いなら割と簡単です。
アルファのrawデータに、pixel位置情報が埋め込まれているとして
1) 同じ条件で、スケールなど距離のわかるものを撮影する。
2) その画像から、例えば10.00mmと11.00mmの位置の画像から
pixel位置情報を入手。(例えば 10.00mm(1020,2030),11.00mm(3020,2070))
みたいに(x、yデータ)を、画像処理ソフトを使うと得ることができます。
(画像処理ソフトは後で説明します)
3) 得られたデータから、 1.00mmが、2000pixel(3020−1020=2000)という情報が
得られます。そうすると1.00mm/2000pixel=0.0005mm=0.5μ/pixelと言う
pixel分解能が得られます。(その撮影条件での)
4) 次に被写体(布)を撮影し、その画像から10本の繊維が入った位置のpixel位置を入手し
そのpixel数に3)のpixel分解能をかけると距離がわかります。
画像処理ソフトですが、業務用なので高いです。
例えば下記のソフトが有名です。
https://linx.jp/product/mvtec/halcon/
位置データを入手するだけなので、こんな高度なソフトはいらないし
素人につかえるものでは無いのですが。
※ 良いフリーソフトをご存知の方がいらっしゃればお願いします。
あとはサンプル画像が準備できるなら、それと比較するとか
(プリンタで条件を合わせて、白黒の10本線を印刷して作る)
もしくは、「ISO12233 解像度チャート」みたいな基準画像を
参考画像とするかではないでしょうか。
書込番号:24848565
1点

>撮らぬ狸さん
連投ですみません。
pixel位置情報ですが
photoshopで得ることができました。
参考URL
https://www.ipentec.com/document/photoshop-show-cursor-pixel-position-on-image
書込番号:24848580
1点

>撮らぬ狸さん
>> アルミパイプや丸棒を加工
加工精度も心配です。
出来たとしても、維持するための「温度・湿度」管理も大変そうです。
測量のトランシットを使っても難しいかと思います。
書込番号:24848621
0点

>カメラと被写体との間隔をカットごとに正確に測らねばならず
>それならば直接被写体を測る方が精度が高いように思います。
検量線の作成時は、当然の正確さが求められますが、
その検量線用の個々のデータをマトモに解析すれば、高さの違う定形の置き台などを幾つか作っておけば、さほど大きな影響が出ないことを把握できると思います。
※私は、元々サンプル撮影から撮影を始めましたし、劣化試験の都合で表面にスケールなど置けない場合への対応も経験しています。
手前方向の高さの影響は指数関数的なので、逆に言えば、同等程度の変化の場合は、極端に変わりません。
(画面端になるほどの歪のほうがキツイ)
書込番号:24848665 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>撮らぬ狸さん
被写体(布とおっしゃっているのは、何か貴重な標本なんでしょうか)に極力触れてはならない、という拘束条件なのですね。三軸スライダーはすでにお持ちだが、被写体とスケールとを別々に撮影するときの距離(〜倍率)ズレがつらい、ということかと理解しました。それでしたら、被写体とスケールとは別々に上下動できるステージに乗っける、というのではいかがでしょう(ひどく下手な画を添付 - 照明装置は省略)。まず、被写体のほうにピントが合うようにした条件下で撮影する。そのあとカメラをスライドさせてスケールが乗ったステージの上にもってきて、スケールのピント合わせはそのステージの上下動で行う。そうすれば、被写体とスケールは厳密に同じ撮影距離で撮影できたことになります。スケールを標本写真にくっつけるところでフォトショップの作業は残ってしまいます。
あと、全然違う手法で、NIKON の場合には接写用のベローズアタッチメント PB-6 というのが(かつて?)あり、そのマニュアルがネットにあるのを見つけました。http://www.savazzi.net/download/manuals/Nikon_PB-6_J.pdf レンズはあらかじめ無限遠に合わせておき、ピント合わせはレンズのピントリングは使わずにベローズによる全群繰り出しだけで行い、繰り出し分量から倍率を計算する、というやりかたです。SONYαEマウントても、対応するベローズがあれば同じことはできるはず。問題はそういうベローズで繰り出しを正確に測れるのがあるのか、でしょうか。
書込番号:24848828
1点

>撮らぬ狸さん
撮貴族さんの方法に
床を水平に補正できる面が必要になります。
まあ、パチンコ玉が絶対に静止する面に置かれるといいかと思います。
書込番号:24848922
0点

再度皆様からいろいろなアイデアを頂きありがとうございます。
気になるコメントについてのみ返答させていただきます。
>スッ転コロリンさん
>焦点距離と距離情報から撮影倍率が求められて、スケールと対比
>cffmさん
>アルファのrawデータに、pixel位置情報が埋め込まれているとして
はい 私も質問当初のテザー撮影 SONY Remoteで可能なのではと思った次第です。
テザー撮影時 大画面でフォーカスを追い込むのですが
Remoteのフォーカスコマンドはパルスにて(仕様はよくわかりませんが)極微細にフォーカスが調整できます。
画角は固定しており(フォーカスブリーティングも考慮する必要がありますが)距離はこの時点で導き出せるはずです。
なので SONYに要望として伝えることにします。
画像処理ソフトの件もありがとうございます。
ご指摘のソフトは持ち合わせていませんが
Adobe Photoshopやその他座標軸をコントロールできる3D CADソフトは日常使い込んでいます。
何等か方法がないか探ってみます。
>くらはっさんさん
ええ特殊な案件と言えば特殊かもしれません。
撮影そのものは主たる業務ではないのですが、業務の一部になります。
業務全体が100とした場合 撮影はそのうちの1くらいの割合でしかないのですが
とっかかりの撮影で基準を求めるため ここをミスってしまうと
残りの99の仕事の意味をなさなくなってしまいます。
撮影から始まり完結まで長いものだと3〜5年くらいのスパンになり慎重を期しています。
なお顕微鏡撮影の機材も安価なものですが実は持ち合わせています。
Cマウントでアタッチメントを交換することで他のマウントも流用可能なのですが
顕微鏡ではスポット過ぎて(拡大倍率が高すぎる)求める解が出てこないのです。
最も効率の良い撮影範囲は30o×30oを高解像度で求めたいと願っていますが、
フルフレームカメラでは等倍で36o×24oであり かつ周辺部は入射光の関係や精度の問題から中心部の10o×10oを切り出し間に合わせています。
このことから中心部のごく狭い領域にスケールを置くことも結構困難な状態です。
>撮貴族さん
作画までしていただき申し訳ありません。
実際のところカメラ機材も 被写体にとっては事故のリスクになりえますので
できる限りシンプルに行う必要があります。
また 微小な動きも精度を落とすことになり今回のご提案はお気持ちだけ頂戴することにします。ありがとうございます。
そうそう ベローズ思い出しました。
実は亡くなった父が持っていた記憶があります。何度か使ったように思うのですが捨てちゃたみたいです。残念。
まとめとして
これでもミラーレスカメラになり格段に精度が増してきています。
過去フィルムカメラから思うと2桁違うほど正確になっています。
だからこそより欲が出てきたのかもしれません。
私的には スケールをオーバーラップしたようなイメージを抱いています。
別途スケールを撮って合成では 精度の問題と手間がかかりすぎます。
しばらくの間は現状通り極フィルムμスケールを乗せて撮るのが一番手間いらずなのかもしれないと改めて思う次第です。
まれにスケールを置くことが許されない対象物は最短撮影距離で写し計算式で求めることとします。
近い将来 撮影情報をもとにAdobe PhotoshopやSONY Remoteテザー撮影でレイヤーにスケールが表示されればありがたいのですが。
書込番号:24849529
0点

>撮らぬ狸さん
素人考えで、他の方と被る部分もありますので、
適当に読み流してください。
まず純正ソフトでの解決は現実的に可能性が低いように思います。
もしソフトでやるとしたら、exifから必要な情報を抽出して、それを元に
imageJなどのソフトでスケールを合成し、JPEGとして書き出す。
これを対象ファイルのドラッグ&ドロップだけで自動処理できる
簡易アプリケーションを(Macならオートメーターで)作るという
方法が考えられます。
無論、ある程度プログラムの知識がないと厳しいでしょう。
個人的には、「常にスケールを添えられる撮影環境」もしくは
「オーバーレイ用のスケールだけの写真を撮影できる環境」を
模索した方が実現性が高いように思います。
例えば、
>対象物を置くときに一旦カメラを後退(安全確保のため)させます
の部分を、カメラを動かすのではなく、対象物をスライドテーブルなどに
置いて、精度を保ったままスライドを動かすという方法ができれば、
>対象物を撮るときに同一条件に揃えること
の実現に近づくのでは?と思ったりもします。
繰り返しになりますが、所詮は素人考えですので、
役に立たなそうであれば特にご返信は構いません。
書込番号:24849550
0点

>撮らぬ狸さん
「焦点距離と距離情報から撮影倍率が求められて、スケールと対比」の話について。
レンズの焦点距離は、公表値(レンズ名称)と実際の焦点距離が違うことは、
よくあることで、何%かは許容範囲だったと思います。
レンズによってはピント位置によって焦点距離も変わることがありますし…。
EマウントレンズをMFで使うとファインダー内に距離が表示されますが、
かなりアバウトです。
AFで正確にピントが合うのだから実際にはもっと正確な距離情報を取得
できているのかもしれませんが。
結局、実際にスケールを写し込むのが一番正確な方法だと思います。
最初にスケールを撮影して、レンズのピントリングを動かさずに
マクロフォーカシングレール等でカメラ全体を前後に動かして
MFでピント合わせする、というのが確実な気がします。
ピントリングを動かさなければ倍率は変わりません。
後でフォトショップ等で合成ですね。
Eマウントレンズはピントリングをテープで固定していても、
何かの拍子にピントが動きそうな気がするので、
オールドレンズの方がよいかも知れません…(^_^;)
書込番号:24849613
0点

スレッド要旨から思いっきり逸脱してしまいますが、撮貴族さんのポンチ絵みて思いましたのは、この仕掛けはCNCルーターと似ているように感じました。
XYステージとZ方向(縦方向)に動く中心モジュール(モータか)でにリング用先端ビットなりレーザーモジュールなりを搭載し、木板やプラ、ガラスエポキシ板等を加工する奴です。
この中心モジュールにカメラを搭載すれば、CNCの加工精度そのものでZ方向はもちろんXY方向も制御できそう。
・・・まあソフトウェア制御は自分でプログラム書くとしたら結構ぶっ飛びますかね?
プログラムは元より、XYステージとZ方向深度制御の理屈の理解とプログラム実装がキモな気がします。
もっともCNC制御プログラムに『おんぶにだっこ』でお任せなら、もっと簡単に実現できるか、等と妄想しておりました。
>問題はそういうベローズで繰り出しを正確に測れるのがあるのか、でしょうか。
ベローズの対物側と接眼側(カメラ側か)の距離差分を正確に測れるか、これも相当高いハードルと見ました。
欲しい精度が最低0.1mmですから、その1/10の0.01o単位で距離差分を測定できりゃ宜しいのでしょうか?
思いっきり手抜きDIY的に考えれば、デジタルノギスのジョーの片方を対物側、もう片方を接眼側に固定して、
その距離情報を読み取る的なやり方でしょうかね??
ベローズユニットを1台お釈迦にする前提で加工すれば、出来なくはない、のかな?
・・・とまあ、全然関係ないお話で申し訳ございません、忘れてください。
書込番号:24849614
1点

書込番号:24848828 でヘンテコなポンチ画を提示して物議をかもしてしまい、すいません (^^;
おそらくは、もっとかなり手を抜いても行けると思います。
ようは、
一旦何らかのやりかたで意図する被写体A(たとえばスレ主さんの布?サンプル)にフォーカスを合わせましたのなら、別の被写体B (たとえば物差し・スケール)を同一の拡大率で撮影したいならレンズのフォーカスリングは絶対いじってはいけない、ということです。つまり、Bのフォーカス合わせはレンズ側でやるのではなく、被写体Bとカメラ・レンズのあいだの距離を調整してピントが来るところまでやる。そうすればそれで良い、ということです。
ですから、3軸ステージとか高さ調整のための仕掛けは撮影を楽にするオプションということで、最低限は上下ステージだけあればあとはあり合わせでもなんとかなりそうに見えます。具体のところは、スレ主さんの条件を私はいまだに正確には理解できてないかも知れませんから勝手にあまり掘り下げるのはやめておきますが。
あと、被写体・カメラの間の並行・水平・垂直の維持が大切、という指摘書き込みがありました。真俯瞰撮影するときには当然のことなので言いませんでしたが、それは仰る通りです。
書込番号:24849799
0点

>撮らぬ狸さん
スケールと布を分けて撮影する場合、
左右に移動しても精度は出しづらいかと思います。
作業場のテーブルの水平を取っても、限りなく水平になるだけになるかと思います。
近場の距離・角度は限りなく合うかも知れませんが、
距離が離れるだけ、距離・角度は狂って来るのが現実かと思います。
図面上で90度の交差点を設計しても、
現実は90度にはなりません。(限りなく90度に近づくだけです。)
書込番号:24849821
0点

自分の書き込みを読んで勘違いに気がついたので訂正。
>AFで正確にピントが合うのだから実際にはもっと正確な距離情報を取得
>できているのかもしれませんが。
距離情報は、距離エンコーダーから読み取っているので、AFとは関係ありません。
https://www.sony.jp/products/Consumer/AMC/lens/technology.html#:~:text=%E8%B7%9D%E9%9B%A2%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC,%E5%89%B2%E3%82%92%E6%9E%9C%E3%81%9F%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
↑の下の方に説明があります。
で、「焦点距離と距離情報から撮影倍率が求められて、スケールと対比」の話の蛇足。
問題はレンズから得られる焦点距離と撮影距離の情報の精度です。
現在のαの距離エンコーダーはフラッシュ撮影しか考えていないのか、マクロの
等倍近くで「0.1m」単位の精度しかないので、計算でスケールを表示する用途には
使い物になりません。
逆に言えば精度の高い距離エンコーダーと撮影距離ごとの倍率情報を持つROMを
積んだマクロレンズを作れば、スケールの表示は可能と言うことです。
需要は有りそうな気がしますが、作ってくれるかな〜?
書込番号:24850632
1点

皆様 長らくおつきあい頂きありがとうございます。
本日も撮影の機会がありいろいろ思案してきましたが、
現状ではスケールをそっと置いて同一カットに収めるしかないように感じました。
スケールの基準を別撮りしての合成は 精度と手間を考えるとあまり得策ではありません。
カメラが常に固定され 対象物が入れ替わるだけならまだいいのですが
対象物がまず優先で動かすこともままなりません。
ケースバイケースではありますが 対象物は専門の資格を持った技官が取り扱いセットしていただきます。
何分撮影のためにあれこれ注文をつけるのに躊躇もしますし、
万が一事故が起きても責任が取れません。
また 卓上サイス(A4程度)のものもあれば10M角ほどある大きなもの
また立体物や建築物から採取(記録)することもありスケール基準をどう含めるか難題が多くあります。
もちろん専門的な撮影業者に依頼もできないことはないのですが
彼らはきれいに(作品として)撮ることを目的としており
私のような分析目的とは視点が違い これはこれでノウハウが異なってきています。
具体的には織物なのでX軸、Y軸と別々の角度から照明を当てわざと陰影を引き出したり
布の裏面を想像できるカットも必要とします。
おそらくここまででおおよそ現場はご理解いただけたかと思いますが。。。
よって なにがしかのプログラムによってスケールをオバーラップできる仕様になれば非常に助かります。
>ひめPAPAさん
仰る内容を私も期待しています。
カメラ側にどこまで正確な距離情報がフィードバックされているかは知る由もありませんが、テザー撮影時のフォーカスコントロールは極微細なピント送りをしてくれています。
(ピントリングを手動で動かすよりははるかに精度が高く感じます)
私は過去にキーエンスのステッピングモーター制御により装置の自動化をしていたこともあり なんとなくレンズ駆動もパルス信号により緻密な制御ができているのではと思いました。であれば距離は導き出せるはずです。
ただ 現状どの程度カメラにフィードバックしているかはわかりかねますが。
Adobe lightroomやPhotoshopでは レンズやカメラごとの歪曲修正をはじめ
周辺減光、フリンジなど各種収差をZOOM域やピント域ごとにまで修正してくれている現状
距離情報を含めることでスケール表記はある程度できるのではと思ってしまいます。
その他ピント送りでの画角変化(フォーカスブリーティング)もデータ化さえすれば
汎用に使えないでしょうかね?
なので今後メーカとしてマクロレンズにスケール表示可能なレンズや
ソフトがあってもいいように思います。
皆様のご意見も頂戴できたことから 一旦ここで閉じさせていただきたいと思います。
ありがとうございました。
書込番号:24850957
1点

>撮らぬ狸さん
>現在は極薄フィルムのmicro-スケールを被写体に乗せて記録しています。
>0.2oの目盛りが刻んであり重宝はしているもののこれでも不満があります。
>理由は極薄フィルムではありますが 被写体とのわずかな隙間ができ
>サイン誤差が出たり、フィルム目盛の影がまわってしまいます。
スケールを載せて発生する誤差(スケールと被写体の距離の違いは被写体をどかさなければ
スケールは被写体の距離に出来ない訳で
基本難しいんじゃないですか
目盛の影については透過性のないスケールを探すくらいでしょうね
>現状ではスケールをそっと置いて同一カットに収めるしかないように感じました。
だと思いますよ
もし可能であれば額縁のような枠で押し付けられれば多少距離の誤差は減るんでしょうが
書込番号:24852843
0点


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