DEEBOT OZMO 920
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週1、2回の使用頻度で、購入後3か月が経過した頃、突然、「ダストボックスが取り付けられていません」というメッセージが出て使用できなくなり、メーカー修理に出しました。
結論から言うと、このエラーメッセージの原因は「フィルター」でした。
フィルターははめ込み式で、人の手が加わらない限り、外れない構造。メーカーの説明によると、届いた掃除機にそのフィルターがなかったといいます。
私は一度もフィルターを取り外したことがなく、修理に出す前にはフィルターがあるのを確認しました。すぐにメーカーに再確認をしてもらうと、その回答は説明を重ねるにつれ変化し、最終的に強い不信感を残します。
以下はその、二転三転するメーカー側の説明に振り回される様子をまとめたものです。やりとりは全てメールで行いました。
9月27日(火)
カスタマー担当者から「掃除機にフィルターがついてなかった」
「使用者の確認不足が原因なので、技術料他5,060円の有償対応、別途フィルターを購入する必要がある」と言われる。
思いもよらぬ原因に驚いたが、購入以来、掃除機を稼働させることと、ダストボックスのごみを捨てること以外に何もしていない私は、送付前には確かにフィルターがあったと伝え、再確認を求める。
担当者から回答があり、
「技術部署に確認したところ、本来、フィルターは2つあるはずだが、うちスポンジフィルターがない」という。
「スポンジフィルターがないと掃除機は稼働しない」、「フィルターを取り外した際に誤って捨てた可能性」を指摘される。
スポンジフィルターなるものが何故ないのか。全く心当たりがない私は、フィルターを取り外す以外にどのような可能性があるのかを聞く。
担当者は、メンテナンスの際にフィルターを取り外した可能性を繰り返す。ついには、家族構成を伝えてないのに、同居者が外した可能性にまで言及する。
こうした回答になる背景を、私が理解できるようになるのは、返送された掃除機に新品のフィルターを装着したとき。実際に取り付けると、構造上、それ以外の可能性が考えられないのが分かる。
9月28日(水)
新たに2つの提案がある。
「技術料を頂ければ、新しいフィルターをつけて返送します」
「フィルターを含む消耗品を購入すれば、技術料を特別無償にします」
自宅にある付属品を確認すると、予備のフィルターと替えブラシがあったので、そのフィルターを使用すると伝え、無料を選択。
9月30日(金)
カスタマー担当者曰く「購入製品に予備のフィルターは付属されていない」とのこと。
新たに予備フィルター疑惑が浮上するとは想像すらしなかった。写真を添付して確認を求める。
10月1日(土)
掃除機が返ってくる。だが、ダストボックスを取り出した瞬間、違和感を覚える。フィルターがあるべき場所がぽっかりと空いている。送付時にあったフィルターがない。
10月4日(火)
まだ予備フィルターの回答がないため、返送された掃除機のフィルターの件と併せて再度、問い合わせる。
10月6日(木)
新たなカスタマー担当者から調査結果の報告がある。
「添付画像は予備フィルターと思われる」
後日、購入当時(2022年6月)の標準付属品だったと追加報告がある。
返送された掃除機にフィルターがなかった件は「そもそも修理現場に到着した時点でどちらのフィルターもなかった」という。
これまでのやりとりをひっくり返すような内容に驚くも、この時はまだ、担当者が変わったことによる、ただの行き違いだと思っていた。前担当者と交わしたメールの内容と、技術部署への再確認を求める。
10月8日(土)
返送された掃除機に予備のフィルターを取り付ける。はめ込み式の構造で、私が思っていたよりずっとしっかりとしている。実際に取り付けてみて、どちらのフィルターも、私が紛失する可能性は極めて低いと確信する。
10月11日(火)
再調査結果の報告がある。
「最初から2つのフィルターはなかったが、誤ってスポンジフィルターがないと伝えてしまった」
「スポンジフィルターがないと動作しないというのも誤りで、スポンジフィルターがなくても動作はする」
「エラーメッセージは、もうひとつのフィルターがなかったことが原因で、メッセージが出た時点で既に2つのフィルターはなかったはず 」
あまりの内容に目を疑う。
つまり、この調査結果は、私がフィルターを外し、元に戻し忘れた上に修理に出す前の確認も怠ったことを示唆している。
説明はさらに
「複数の前担当者の勘違いがあった」、「体制に問題があった」と続く。
私は改めて「フィルターを外していない」、「修理に出す前にフィルターがあるのを確認した」と伝え、
使用者側の主張を踏まえた検証を求めたが、担当者は時に語気を強めながら
「前担当者らに再々確認をした」、「システム用語が複雑だ」、「業務を改善した」として、使用者側の求めには応じなかった。
メーカーはこうした報告をしながら「使用者側に原因があったとは言ってない」と主張する。
今回の件における一番の問題点は、メーカーが説明する「オペレーション」や「システム」などではなく、自らの言葉に責任を持たない、その姿勢ではないか。
安易な回答をして、矛盾が生じる度に訂正する
その結果、新たに生じた矛盾や問題には言葉をにごして関わらない
私は、購入時から装着されていたフィルターに何らかの問題があったのではないかと思っている。そのフィルターはなぜか、こつ然と消えてしまった。
書込番号:24984221
4点


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更新日:3月24日
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