RICOH THETA X
- 2.25型大型液晶のタッチパネルを搭載し、撮ったその場で画像の確認が可能な360度カメラ。最大5.7K/30fps動画、手ブレ補正を強化した動画撮影を実現。
- 最大約60MP(11008×5504/11K)の静止画撮影と精度の高い繋ぎ処理で、自然な360度画像を記録。内蔵メモリー容量に加え、メモリーカード外付けに対応。
- GPS内蔵(QZSS)&A-GPS対応により、正確な位置情報取得し360度写真に埋め込むことができる。



デジタルカメラ > リコー > RICOH THETA X
THETA Vを10年近く使ってます。プラグインなどのサポートがいまもあるので、THETA Xも10年使えるとおもい、買ってみました。
画質などは、スペック通りだと思います。V同様にISO感度を上げたら、ザラザラです。
片方ずつずらして撮影することで、自分の映り込みを排除できるタイムシフト撮影が標準搭載されましたので、早速よく使ってます。
気に入ったスポットなどで、ストリートビューを上げることが良くあるのですが、使用感を書きます。アンドロイド使用です。
ストリートビューアプリには「THETA X」と表示されます。
がしかし、アプリを通じての撮影が最後まで行きません。なんとなくですが、アプリ側でTHETA Xを正しく制御できていないような挙動でした。具体的には「シングル」で撮ろうとしてもクルクル回り続けて操作不能になります。「インターバル」で撮影するときは、動画モードで録画するはずなのですが、アプリからは静止画/動画が切り替えることができないようです。本体を操作して切り替えると、インターバル撮影は始まるのですが、終わらせてもクルクルまわって終わりません。録画は本体(SD)にされていました。説明できるほど研究していませんが、マイクロSDを本体に入れているとき/入れていない時で挙動が違うようです。
THETA Xの制御コマンドを把握したら、アプリ側のバージョンアップで対応できそうな気がします。
本体のファームの改善を期待することを一つ見つけました。動画にGPS情報が入りません。入れる方法がないのか、見つけきれていないのかわかりません。最新のストリートビューサイトでは、位置情報付きの動画はアップできるので本体でGPS位置情報付きの動画が撮れればストリートビューに動画から生成されるマップをアップロードできるのですが。
タッチスクリーンの感度は、問題ない感じです。
バッテリーは、普通にどんどんなくなります。替え電池必携です。
書込番号:24857974
3点

ファームで修正・改善できることは
RICOHさんは前向きにやってくれると信じたいですね。
私は、先週初めて機体を手にしたとき
・三脚ネジ穴が金属製で無い。
・またZ1のようなストラップホールを備えていない。
・確かにZ1用のセミハードケース(別売り)を使用できる大きさではあるが、Z1で可能な「セミハードケースに仕舞った状態での充電、給電」が出来ない。
等の事が判りましたので、
10万円越えの機種にしては、配慮に欠けるなぁ…と感じました。
画質は確かに向上していて
ゴーストの少なさ、フリンジの無さは特筆モノです。
スティッチも綺麗で、ボトム方向でも無理して繋いでる感じが全くしません。
ただ高解像度のモードは諸刃の剣かも?ですね。
11008x5504pix.で容量10メガバイト超えてきますので
不動産のポータルサイトなどで入稿時にはねられたり、
表示が重くて見てもらえなかったり(ビジネスとしては機会損失)ということも有り得るかと思います。
それに360度をそのままでなく
スマホアプリで
切り出してチョットしたコンテンツを作ったりだとか
静止画をリトルプラネットにして
SNS投稿するような用途、楽しみ方ですと
そもそも どの世代のTHETAでも大差ない画質になっちゃいますしね。
何故、SC2の実売の2倍程度の価格で商品化できなかったのか?
何故、THETA用のアプリとかtheta360.comに新機軸を打ち出したり機能拡充しないのか?
ちょっと理解に苦しむところではあります。 では
P.S.
写真投稿してますのでごらんくださいね
https://photohito.com/photo/11236127/
https://photohito.com/photo/11236131/
書込番号:24858068
3点

>THETA V は発売からまだ5年弱です。
確かに。
>zxc2001さん
初代THETAをかわきりに
THETA V まで幾つかのモデルを使用なさってきた…
という事でらっしゃいますよね(笑)。
書込番号:24858606
0点

>動画にGPS情報が入りません。
>入れる方法がないのか、見つけきれていないのかわかりません。
さきほど、屋外で
スマホと連携せず 「静止画」→「短い動画」→「静止画」 と
交互に繰り返し撮影してみました。
すると、
動画にはスレ主さんの仰るようにGPS情報が付きませんが
静止画には妥当なGPS情報が毎回入っていて
取りこぼしはありません。
なので、THETA自体は衛星からの情報掴めてるようです。
書込番号:24859135
1点

>てんいちぼうさん
THETA Vは長らくお世話りなりましたけど、「10年」は脳内のイメージでした。訂正します。
書込番号:24859755
0点

職場でsc2 business、V、Z1、X と他社数種使ってますが、
まぁ高望みしなければなんら不満はないです。
Xはとりあえず、陽のあるところ、明るいところはいいですが、それ以外ではVと大差ないかなと。
センサーの違いくらいですし。
Z1のセンサーサイズや画素、RAWが使えるとしてもいちいちRAWでやるのも面倒ですし、
相手が望まない限りはそこまで手間暇かけてられないですし。
それが仕事でお金もらってる場合は専門チームがいるから任せてますし。
高額で高画素の360°カメラ商品はいくらでもありますが一般的ではないですし。
っというか、こういう要望を伝えてもコスト面や開発スケジュールなど色々あってメーカーも全て対応できないですよね。
どうせなら不満ある人がメーカーに勤めて誰もが納得するものを発売すればいいと考えます。
絶対に良いものができるでしょうけど、企画、制作段階でそのコストでやれるかどうかですけどねw
書込番号:24863968
0点

動画のGPS情報についてです
>すると、
>動画にはスレ主さんの仰るようにGPS情報が付きませんが
と書きましたが、
単に私が「mp4ファイルのメタデータの見方」について
理解していなかっただけのようです。
MicrosoftStore から「GeoPhoto」というアプリをインストールして
そのアプリ内で
先日THETA X で撮った動画静止画を開いてみたところ
同じように地図上に表示されました。
mp4ファイルの GPS coordnates という項目にも
Jpegファイルの GPS coordnates という項目にも
ほぼ同じ数値が入っています。
https://www.thetalab.ricoh/article/13035/
という解説記事に依れば
「THETA Xは、360°の静止画だけでなく、動画も撮影することができます。通常の動画モードで撮影した場合、撮影開始時点の一点の位置情報のみが動画ファイルに記録されます。」
とのことです。
間違った情報を書いてしまい、皆様にはご迷惑をお掛けしました。
お詫び、訂正させていただきます。
書込番号:24865852
0点

今回の投稿は、THETA Xをつかってグーグルストリートビューに動画をアップロードしたいという人向けの内容です。
>エスプレッソSEVENさん
https://www.thetalab.ricoh/article/13035/
「RICOH THETA X 内蔵GPS機能を詳しくご紹介します!」
のメーカー(1次情報源)の情報紹介ありがとうございました。
・・・内臓GPSが位置情報を取得しているかどうか、、、液晶ディスプレイ左上のアイコンで分かる点など、大変参考になりました。
再掲載になりますが引用します。
(ここでは通常の動画モード通常でないモードの違いがはっきり書かれていませんが最初から搭載されている(カタログにある)モードと、ファームアップデートで追加されたものの違いと仮に認識しておきます。)
【通常の動画モードで撮影した場合、撮影開始時点の一点の位置情報のみが動画ファイルに記録されます。】
【一方でTHETA Xは8K/10fps等の高解像度・低フレームレートの動画モードを、APIを介して利用することができます。この動画モードの場合、撮影開始時点だけではなく動画記録中の連続する位置情報をGoogle Street Viewが定めるCamera Motion Metadataの規格に従い、最大で1Hz(=1秒間に1回)毎の記録をおこないます。※THETA Xを最新のファームウェアにアップデートすることで、8K/10fpsがAPIではなく機能としても利用することができます。】
もともと、THETA Vでも、googleストリートビューに動画をアップして処理させる場合、フレームレートは10fps程度(体感)に落ちていましたので、10fpsで、1秒に1回位置情報が記録されるのは一人のユーザーとしては普通と思いました。
で、早速試験的に短い時間の8K/10fps動画をグーグルストリートビュースタジオ「https://streetviewstudio.maps.google.com/」に読み込ませたら、認識されました。自宅で撮ったものなので公開まで処理させていませんが、近いうちに、ストリートて撮影して実験してみようと思います。
【まとめ】
THETA Xはグーグルストリートビュー動画アップロードに対応した最新のデバイス(の一つ)である。もちろん、静止画も対応している。
動画アップロード手順は以下の通り。
ファームを最新にする。8K/10FPSが本体のみで録画できるようになったこと確認する。
8K/10FPSは、スマホとLAN接続した状態では録画できない(LAN機能がONだと、録画できない旨のメッセージがでる)。
録画したい場所で、液晶画面のアイコンでGPSをキャッチしていることを確認する。
本体操作で、動画を録画する。
PCにて、https://streetviewstudio.maps.google.com/(グーグルストリートビュースタジオ)に自身のgoogleアカウントでログインし、THETA XのSDカードの該当動画をアップロードし、処理させる。
書込番号:24916606
2点

THETA X でグーグルストリートビュー、、の記事続きです。
8K/10FPSのモードが使えるようにファームウエア更新した本体を使います。
結果から言うと、今年グーグルから提供された「ストリートビュースタジオ」にPCでアクセスし、動画をアップロードすることで、手軽に登録できます。
THETA X本体内蔵のGPSで、本体のみで録画作業が完結する。スマホと接続不要、スマホアプリの起動不要。
バッテリー交換できるので、連続した撮影に対応できる。
マイクロSDメモリに記録されれるので、時々スマホにデータを移す必要がないので、録画に専念できる。
THETA Vで長年ストリートビューをアップしてきた自分からすると、現地でさっと録画開始できて、電池やメモリの残量不足による待ち時間(充電や、スマホへのデータコピー)がなくなったので、ワークフローが改善されました。
遠征してのロケ撮影では、撮影は一気に行ってしまいたいので、充電待ちやデータ退避待ちが発生しないことはとても重要と思います。
ストリートビュースタジオへは、取ってだしの動画をアップロードするだけで、ぼかし処理などは約24時間後に自動的に終わります。
今後の課題。
高温に弱い。当地で気温30度越えの屋外直射日光下では、2分も撮ると温度保護によるシャットダウンでした。画角の死角になるのでバッテリー蓋を開けて撮影しましたが、あまり差はなく、中断しました。電池抜いて外部給電を研究してみます。
GPSの受信ムラもあります。ストリートビューでは、動画中の位置情報が5秒途切れたら、NGが出るようです。撮影時には液晶アイコンで受信を確認していますが、(熱対策で完全オフ後の)起動時の初回撮影では、アイコンで確認したのに、グーグルストリートビュースタジオでNGが出るものがありました。
商業ベースの依頼案件による屋内撮影などは、私自身手がけていないので、未知数です。
ボランティアベースのストリートビューアップローダー人口がどれだけいるかわかりませんが、参考になれば幸いです。
書込番号:24925532
2点


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