DJI Mini 3 Pro
- 重量249g未満の軽量ボディに、1/1.3型センサーとプロレベルの撮影機能、安全機能を搭載したドローン。送信機DJI RC-N1が同梱。
- 能動的な障害物検知機能や安定した映像伝送技術に対応。前方/後方/下方のデュアルビジョンセンサーを搭載し検知範囲が広がり、安全性が向上。
- 1080p/30fpsのライブ動画を最大12kmの距離から伝送できる。高解像度の4K/60fps動画と48MP RAW写真に対応している。



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ちょっと今更なんですが、目視外飛行について皆さんの意見をお聞きしたいと思い書き込みました。
Phantom3を飛ばしていた時には、国交省に申請して、1Km以上の目視外飛行や、150m以上の高度での飛行とかしていましたが、DJI mini3 Proを飛ばすようになってからは、目視内での飛行に限定するようにしてます。理由は、機体が小さすぎて300mも離れると、ほぼ視界から消えてしまうため。国交省のルールでは目視外飛行の場合は、補助者が双眼鏡などで常に飛行状態を監視することとなっていますが現実的には無理ですよね。また最近、補助者を伴わない目視外飛行のルールが追加されましたが、この場合10時間以上の座学、飛行訓練を受けた者に限る。となっていますが、この飛行訓練がどの団体であればOKなのかの具体的な開示がないのでまたそこにハードルができてしまう。結果としてDJI mini 3 Proでの目視外飛行はあきらめてしまっているという状況です。皆さんは国交省に申請しての1kmを超えるような目視外飛行はどうされていますか。
書込番号:25055605
2点

チャオプラヤーさん、今日は
私の場合はRC飛行機やRCヘリが主でドローンはどんなものかとやってる次第です
したがって目視外飛行は行なっておりません。
しかし150mの規制は厳しいです、グライダーなんかは150mでは楽しめないですから
海外では120mの国もあり日本はましかも、重さは249g以下の国が多いが。
ドローンの登場がなければ無人航空機機関する法規制は無かったかも知れません
今以上に規制が強化されないよう、皆さんがルールを守り規制内で楽しまれることを願います。
ところで150mm以上の空域は将来の空飛ぶ車か配送用無人航空機に割り当て予定なのだろうか。
書込番号:25055686
1点

>チャオプラヤーさん
間違ってるかもしれませんが、国交省の目視外飛行許可に関しては「本音と建て前」的な解釈かなぁ?と思ってます。(^^ゞ
「無人航空機の追加基準への適合性」の「機体に設置されたカメラ等により機体の外の様子を監視できる。自動操縦システムは装備していないが、補助者が常に飛行状況や周囲の状況を監視し、操縦者に必要な助言行うことで安全を確保する。」については、まさに建前のような・・・
少なくともDJIのドローンはそのような使い方を想定した設計にはなっていない気がします。
私は今年購入したDJI Air2Sは上記基準で許可を取っていますが、以前から持っているMavicProPlatinumは、「メーカー指定の自動操縦システム及び純正のカメラを装備している。」で取れています。
これでいけちゃうのはDJI GS Proによる自動操縦に対応しているから、ということだと思いますが、実際このアプリを使って自動操縦で飛ばすことはほぼありません。
これが最後かな・・・
https://youtu.be/GLYmiddJwg8
でもまあ、私なんかはとにかく人のいない場所か、人のいない時間帯に飛ばすので危険を感じたことは一度もありませんが、人のいる公園や観光地で飛ばしているような人もまだいるでしょうから、それらを規制するためには建前であっても厳しい基準が必要なんだろうな、と思います。
>国交省に申請しての1kmを超えるような目視外飛行はどうされていますか。
長距離飛行はこれが最後ですかねぇ・・・
https://youtu.be/iQTLYNr2S0o
直線で約4km飛びました。しかし自動操縦ではないのでこれは本来NGなんでしょうねぇ・・・(^^ゞ
書込番号:25055703
0点

>奈良のZXさん コメントありがとうございます
高度150m以上は有人飛行機の飛行領域に割り当てられているかららしいです。
以前、宮崎県の馬ケ背で高度300mの飛行申請をした時、飛行の1時間前に航空局に電話連絡するようにとの指示があり、実際に連絡すると「じゃあこれから付近の航空機に注意喚起の連絡をします」とのことでした。実際に空港の侵入経路以外で、150mなんかの超低空飛行する航空機なんて見たことないですが、これがお役所仕事なんだなと感じました。
https://youtu.be/A487cOlPHdE
>ダンニャバードさん ご意見ありがとうございます
そうですね、「自動操縦の装備」っていう追加基準がどう解釈していいのか非常に曖昧ですよね。
Phantom3をAndroidで飛ばしていた時、この自走操縦の装備にチェックをつけて申請したら、Androidは未装備なのでNGと言われました。そこで仕方なくiPad miniを購入して飛ばすようにしましたが、その自動操縦機能と称されるものは、ウェイポイント飛行機能であり、実際にこれが使い勝手が非常に悪く結局はモニタを見ながらのマニュアル飛行に落ち着きましたが、「自動飛行機能」さえ装備されていれば、マニュアル飛行でも目視外飛行がOKなのかどうかがよくわからないですよね。
いずれにしても、今後はレベル3の飛行が人口密集地以外での目視外飛行となるかと思うのですが、どうやったら自分がレベル3の操縦者になれるのか、まだよくわからない状況です。
書込番号:25055798
0点

>チャオプラヤーさん
こんばんは。
>最近、補助者を伴わない目視外飛行のルールが追加されましたが、
>この場合10時間以上の座学、飛行訓練を受けた者に限る。となっていますが、
以下 国土交通省「無人航空機の飛行ルール」H.P.より
「レベル4飛行(有人地帯における補助者なし目視外飛行)を含むカテゴリーV飛行は、
一等無人航空機操縦士の技能証明を受けた者が第一種機体認証を受けた無人航空機を飛行させる場合であって、
飛行の形態に応じたリスク評価結果に基づく飛行マニュアルの作成を含め、
運航の管理が適切に行われていることを確認して許可・承認を受けた場合に限ります。」
「特定飛行のうち DID上空、夜間、目視外、人又は物件から30mの距離を取らない飛行であって、
飛行させる無人航空機の最大離陸重量が25kg未満の場合 については、立入管理措置を講じた上で、
無人航空機操縦士の技能証明を受けた者が機体認証を受けた無人航空機を飛行させる場合、
飛行マニュアルの作成等無人航空機の飛行の安全を確保するために必要な措置を講じることにより、
許可・承認を不要とすることができます。(カテゴリーU [飛行許可・承認申請が不要な飛行])
「民間講習団体が発行する技能認証を取得する方へ」(同H.P.下方に記載有り)
以下の「無人航空機の講習団体一覧及び講習団体を管理する団体一覧」に記載された
講習団体等の講習修了者は必要書類を提出することで、飛行申請時に求めている
「申請書様式3及び無人航空機を飛行させる者の追加基準への適合性資料」の提出が不要となります。
DIPS2.0上で当該情報を入力する際、「発行団体コード」及び「講習団体コード」を用いて入力することが可能ですので、
各団体のコード等は「HP掲載講習団体等情報(発行団体コード、講習団体コード早見表)」よりご確認ください。
となっています。↓(参照)
https://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr10_000042.html
「補助者を配置しない目視外飛行(レベル3飛行)申請方法」↓
https://www.mlit.go.jp/common/001520686.pdf
※飛行レベル3は「無人地帯での目視外飛行(補助者の配置なし)」で、
住民や歩行者らがいないエリアにおいて目の届かない範囲まで飛行する形態を指す。
離島や山間部への荷物配送、被災状況の調査、行方不明者の捜索、
長大なインフラの点検、河川測量などがこれに該当する。
書込番号:25104692
0点


>Pastel-Kさん
コメントありがとうございます。
この「講習団体一覧」は、去年の法改正前に一度見ていたのですが、いくつかのスクールのホームページを見たりしても、二等操縦ライセンス(レベル3飛行)が取得可能との説明はなく、よく分かりませんでした。今、近所のスクールのホームページを再度確認してみたところ、「修了者にはJUIDAの操縦技能証明証および安全運航管理証明証を授与します」との説明がありました。この「操縦技能証明証」が、「二等操縦ライセンス」に相当するということなんですかね。
それにしても、受講料金が24万円とかで、Mini3 Pro 2台分というのは高いですよね。
書込番号:25108555
0点

>チャオプラヤーさん
こんばんは。
「飛行許可・承認申請」又は「飛行計画通報」の際に ”操縦者登録” 情報としてUPする
「一般技能認定」(民間登録団体にて取得)等の証明(JUIDA等の操縦技能証明含む)と
「レベル3飛行」に必要な ”無人航空機操縦者技能証明”とは別物です。
上記の場合 併せて ”無人航空機の機体認証” 取得が必要になります。↓
https://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html
(無人航空機の飛行ルール)
https://www.mlit.go.jp/koku/license.html
(無人航空機操縦者技能証明等)
https://www.mlit.go.jp/koku/certification.html
(機体認証等)
https://www.mlit.go.jp/common/001579420.pdf
(無人航空機を屋外で飛行させるための手続きについて)
上記「屋外で飛行させるための手続き」表にて一般の人が「許可・承認申請」手続きを行って
地権者又は管理者の承認の元で飛行させるのは「カテゴリーU」(第三者上空以外)に相当します。
カテゴリーU飛行区分で「空港周辺・地表高度150m以上・イベント上空・危険物輸送・物件投下・総重量25s以上」
の条件以外で飛行させる場合に「第二種以上機体認証」+「二等以上操縦者技能証明」の組み合わせにて
「許可・承認申請」が不要になります。
「操縦者技能証明」取得には ”学科・実地試験” 及び ”身体検査” が有り、「無人航空機操縦者技能証明書」の
交付手数料3,000円が掛かります。
※一等学科試験費:9,900円、二等学科試験費8,800円、一等実地試験費:22,200円、二等実地試験費20,400円
身体検査書類受験費:5,200円、(同)会場受験費19,900円
※身体検査については運転免許証・無人航空機操縦者技能証明書・航空身体検査証明書・医師の診断書(指定様式)にて
書類提出による検査申込・受検可
「機体認証」取得には第一種新規新品申請(第一種型式認定取得済)で44,000円、(同)中古申請で49,600円が
掛かり、実地現状検査が有ります。(型式認証が無い場合は設計・製造検査を伴い1,481,200円〜1,590,300円)
同様に第二種新規新品申請(第二種型式認証取得済)で3,100円、(同)中古申請で整備済8,200円・整備無49,600円、
(同)型式認証未取得新品は重量・飛行方法による区分けで284,900円〜992,900円、同様に中古は286,800円〜994,800円
上記内容により業務使用を除いた一般使用ではカテゴリー区分表を見る限り、個人的にはあまりメリットを感じられません。
※各認証制度・料金区分等 詳細は貼り付けたリンク先を参照下さい。
書込番号:25109073
0点

>チャオプラヤーさん
前記補足です。
>それにしても、受講料金が24万円とかで、Mini3 Pro 2台分というのは高いですよね。
昨日 訳有って在住近郊のドローンスクールを検索してみましたが 1年半くらい前に確認した時よりも
格段にスクール数が増えていました。
受講料については同様の民間認定取得コースで最安165,000円〜最高250,000円といったところで
料金設定が安いところは山岳方面に近く利便性が悪そうで受講人数の見込みも人口状況から少ないかと。
私が以前 受講したスクールも含めて現状 220,000円設定あたりが比較的 多いようです。
当時 受講時点で180,000円(3日間)コースでした。(165,000円設定のスクールでは2日間講習)
料金でいうと20万円超というのは”技能認定”付ではまあ一般的というところでしょうか。
「自動車運転免許」同様に「法規関連・機体特性」の知識を習得し、不測の事態に対して基本マニュアル操作で
安全を確保出来る操縦技術を持っていないと飛行させてはいけないと考えるとそれだけの対価が必要なのかも…。
追記です。
以下リンク先が消失していました。(タイトルで検索掛けると掲載履歴は発見出来ます。)↓
https://www.mlit.go.jp/common/001520686.pdf
「補助者を配置しない目視外飛行(レベル3飛行)申請方法」(←現在アクセス出来ません。)
書込番号:25109144
1点

>チャオプラヤーさん
実績が御有りのようなので、チャレンジされるのも、良いと思います。
なお、リンク先のPDFを見たら、目視外飛行(E)がDJI MINI 3 PROに無いので、MINI 3 PROは、ちょっと面倒かも。
この機種は、持ってないので、控えてました。
3年前、「補正指示」をもらいながら、DIPSが通りましたよ、私は。
法令が変わってきてるので、昨年末も国土交通省のウェブサイトも変わり、リンク切れもありますね。
無人航空機操縦士試験案内サイト
https://ua-remote-pilot-exam.com/
航空安全:無人航空機操縦者技能証明等 - 国土交通省
https://www.mlit.go.jp/koku/license.html
航空安全:無人航空機の飛行許可・承認手続 - 国土交通省
https://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr10_000042.html
このサイトに記載されてる次のリンク(PDF)も参考になるかも。
補助者を配置しない目視外飛行(レベル3飛行)申請方法(PDF)
民間講習団体が発行する技能認証を取得する方へ(PDF)
資料の一部を省略することができる無人航空機(PDF)をみたら。
「DJI MINI 3 PRO」には、E(目視外飛行)が付いて無いので、ちょっと面倒かも。
書込番号:25110364 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>Pastel-Kさん
>HARE58さん
コメントありがとうございます。
ドローンスクールを受講したからと言って二等操縦ライセンスが取得できるわけではないんですね。きちんと指定機関での学科試験、実技試験に受かることが必須なんだと理解しました。んー、やっぱりハードル高いですね。もうすこし勉強してみることにします。
書込番号:25119159
1点

>チャオプラヤーさん
こんばんは、初めまして!
>飛行の1時間前に航空局に電話連絡するようにとの指示があり、実際に連絡すると「じゃあこれから付近の航空機に注意喚起の連>絡をします」とのことでした。実際に空港の侵入経路以外で、150mなんかの超低空飛行する航空機なんて見たことないですが、これ>がお役所仕事なんだなと感じました。
僕は この撮影の直後に自衛隊の編隊が低空飛行で飛んできたのでビビりました^^;
近くに空港もないのに なんで????ってww
https://youtu.be/jXoFKvee1p0
書込番号:25140530
1点

>TONY55さん
動画拝見しました。
なかなか迫力の低空飛行ですね・・・(^^ゞ
わかりませんが、たぶん150mギリギリ当たりを飛んでいるのではないでしょうか?訓練飛行?
そういえば我が家の上空もときどき自衛隊のヘリが低空飛行で飛んでいくことがあります。
150m以下ってことはないでしょうけど、かなり低くて五月蠅いです。
書込番号:25140623
1点


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