フォクトレンダー MACRO APO-ULTRON D35mm F2
ニコンZマウントを採用したAPS-Cミラーレスカメラ対応の大口径標準マクロレンズ
フォクトレンダー MACRO APO-ULTRON D35mm F2コシナ
最安価格(税込):¥83,680
(前週比:±0
)
発売日:2022年10月
このページのスレッド一覧(全1スレッド)![]()
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レンズ > コシナ > フォクトレンダー MACRO APO-ULTRON D35mm F2
コシナはニコン仕向けのレンズの歴史が長い。なのでZマウント向けが許されたら次々と一気にリリース。そして売れ筋はどうしてもフルフレーム。焦点距離35mmも同時にフルフレームのアポランター(最上位)が出るのにそれに次ぐアポウルトロンのそれもD(APSC)に目が行こうか?(反語)。
こうして折角の数少ないD(APSC)であり、更にコシナ渾身の(Dとしては)珍しい手の込んだアポクロマートレンズなのにレビューもクチコミも付かない。
私は、仕向け違いの双子であるフジXマウント向けの35mmF2マクロAPOを買ったユーザーです。Zマウントの様なアポランターなんて作って貰えないフジXマウント内では、こことは好対照に結構レビューもクチコミもついて客付きの賑わいを感じます。
D(APSC)にしては重い部類だし、F2は単焦点としては明るくもない。AFも無い(AEは効く)し防塵防滴も無い。Nikon純正ですらない。その割に高い。スペックの見かけでわかりやすい特徴は寄れる(最短撮影距離)事ぐらい。フォーカスリングと絞り環をチマチマ動かしてマニュアル撮影モドキを楽しむ。Dだからお手軽に、と言うコンセプトとは異質な世界。
でもブツ撮りしてみて下さい。何とも言えない質感が現れてきます。
書込番号:25530648 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
>杣谷奥さん
せっかくZマウント専用レンズを設計しているハズなのに、なんでレンズのマウント部から「ヒョットコ」状に鏡筒部はZマウント径より細いんだろ。マウンテンニッコールを模したから?既存のレンズをZマウント化したんで仕方ないならわかるが、始めからZカメラ用レンズなんですよね。
書込番号:25530787 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>杣谷奥さん
こんにちは。
>Dだからお手軽に、と言うコンセプトとは異質な世界。
>でもブツ撮りしてみて下さい。何とも言えない質感が現れてきます。
レンズデザインの根元からの
絞られ具合から明らかですが、
Zのマウント径に鏡筒を合わせると
大きく、必然的に無用に重くなり、
Xマウント用は鏡筒別設計、
+数万円高(あるいは利幅減)、
とセールスにもよくありません。
最初から多マウント展開を視野に、
Zマウント用はスカートをかぶせて
最小コストで調整、ということに
なったと思いますが、それが
デザイン、ひいては売り上げにも
多少影響してしまっているのかな
とおもいます。
書込番号:25530820
2点
ぶっちゃけ、ZマウントでAPSCレンズを造るとこうならざるを得ないのでは無いですかね。「不恰好」とも言えますし「APSCの限界を攻めたなりふり構わぬコンパクトな鏡筒」とも言える。
Zマウントは現状最後発。それを活かしてなるたけ径を大きくして、大型レンズを物理的に支えるガッシリした形状。此処にも最初からフルフレーム第一に設計されたらしい所があります。
今後とも他社APSCレンズと光学設計を共有するコシナやSIGMA、タムロン等等のレンズがZで出る時に、マウント部だけズングリ大きくなる事はあるかも知れません。
逆にSONY Eマウントの様にはじめはAPSCで規格をリリースして、拡張してフルフレーム化した様な状況だと、フルフレームの大型レンズになればなるほど、マウント部だけ不自然に絞られた形状で、それはそれで不恰好にならざるを得ない。
Nikon 1やフジXマウントの様に撮像素子面積が予め決まって居るならばこの共用故の不恰好は無いのです
書込番号:25530838 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>杣谷奥さん
大賛成です。
書込番号:25530876 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
マウント径に合わせて鏡筒も必要以上にぶっとい方が機能美的には極めて不細工と思う
RF-Sレンズはマウント部だけ太いって普通
書込番号:25532899
2点
デジカメwatchに丁度いい記事が
ニコン Z fで楽しむ、フォクトレンダーのレトロスタイル交換レンズ
Z f/Z fcで実写 掟破り“DXレンズのフルサイズ撮影”にも挑戦
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/topic/special/1554022.html
現在のZマウント機としては本体側に手振れ補正が付いてない現状もあるのだと。これが鏡筒側手振れ補正もAFも無いコシナDレンズを遠ざけているのではないかと豊田慶記氏は指摘しています。
また、本体側手振れ補正がついているフルフレーム機でDのコシナを使うのもアリだと。更にAPS-Cレンズによるケラレも味になると。
あと、改めてカメラに装着したコシナレンズの写真を見ますとマウント部分の広がりが全く気になりませんね。良くできたマウントアダプターでもなかなかこのカッコよさは出せません。
また、鏡筒に刻まれた目盛りや数字が色分けされている所も注目。これはVMマウントの各機や兄弟機Xマウントには見られないオールドNikonに寄せているコシナDレンズのルックスへのこだわりを感じます。
書込番号:25560801
7点
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