ILME-FX30B
- APS-Cサイズ有効約2010万画素裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R」と画像処理エンジン「BIONZ XR」搭載の映像制作用カメラ。XLRハンドルユニット非同梱。
- 6K相当の豊富な情報量を凝縮することで高品位な4K映像を出力でき、4K 120pのハイフレーム動画のカメラ内記録に対応する。
- 低感度側100から32000の常用ISO感度に加え14+ストップのワイドラチチュードで、明暗差のあるシーンも低ノイズで白飛びや黒つぶれの少ない映像を記録可能。

このページのスレッド一覧(全9スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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6 | 6 | 2025年8月8日 20:15 |
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5 | 4 | 2024年4月22日 11:16 |
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9 | 5 | 2023年11月21日 12:43 |
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39 | 15 | 2023年8月20日 06:13 |
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8 | 5 | 2023年8月19日 08:59 |
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11 | 7 | 2023年5月26日 11:17 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ビデオカメラ > SONY > ILME-FX30B
お世話になります。
以前にこちらでアドバイスをいただき、購入しまして、主に子供の試合動画を撮影しております。
試合動画は1本30分(4K60fpsで撮影)程になります。
MiniTool Video Converterにて1/10程に圧縮後、youtubeにアップしています。
練習試合は圧縮したもので保存していますが、公式戦は元データで保存しています。
今後は公式戦が増えそうなので、どちらで保存していけばいいか分かりません。
皆さま、大切な動画データはどのような形で保存しているのでしょうか?
ご教授いただければ幸いです。
0点

>nao_yamaさん
私は撮影した動画データを、
自作PCの内蔵HDD6TBで保管、
Adobe premiere proで動画編集、
完成した動画を24TBのNASで保管、テレビで視聴、
しています。
つい先日、4年かけて内蔵6TBを使い切ったので、
Amazonで8TBの内蔵HDDを購入したところです。(1.8万円)
データ管理方法は正解がなく好みなので、高くつきますが外付けSSDをたくさん購入される方もいます。
書込番号:26257871 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

記録メディアをパソコンにつないで中身を見て動画ファイルの入っているフォルダーかファイルを、ほかのデバイスにコピーするが普通だと思います。
ノートを作って何をどこに残したかを記しておけば検索も楽だと思います。
書込番号:26257935
1点

>nao_yamaさん
たぶん撮影されたデータを別に見るなどの需要もあるかと思いますし、個人撮影のデータとは別にした方が管理が楽だと思いますので安くなってきてる外付けの2TBぐらいのSSDに保存するはどうですか
データも圧縮する必要もなくなるかもしれませんし
参考で
https://www.biccamera.com/bc/i/topics/osusume_ssd_portable/index.jsp
書込番号:26257939 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

返信ありがとうございます。
説明が不足しておりました。
保存先は4TB外付けHDDでしたが、一年かけて一杯になったので、8TBの外付けHDDを買い足したところです。
元データはかなり容量が大きいですが、この元データを保存しておいた方がいいのかを悩んでいました。(圧縮済みのデータを保存しておいても良いのか?)
42インチ程のテレビでは画質の差を感じませんが、将来への素材としては元データを保存しておいた方が良いでしょうか?
書込番号:26258165 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>nao_yamaさん
そこそこの知識がありそうですので、HDD追加するぐらいなら、SynologyとかQNAPなどの専門メーカーのNASキット使って大容量で構築して、データをオリジナルで少し置いて見る、で後から編集する需要があるかを様子を見るでは、データの扱いは本人しかわかりませんよ
書込番号:26258197 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>nao_yamaさん
将来編集スキルが上がったときに再度編集するつもりなら、
元データは全て残しましょう。
編集を頑張らないまま、ただ容量節約のために圧縮しているだけなら、
すぐに削除しましょう。
XAVC S 4K 59.94p,150Mbps 4:2:0 8bit
で撮影しているのでしょうか?
1時間の録画で67.5GB、4TBには60時間程度の撮影ファイルを保存出来ますので、
8TBで120時間程度の保存が可能ですよね。
記録フォーマットの設定を、
XAVC HS 4K 59.94p,45Mbps 4:2:0 10bit
に変更するだけで、
記録可能時間が3.3倍になります。
8TBで約400時間の動画ファイルを残すことが出来ますよ。
4Kの動画で15Mbps程度あれば画質に満足出来ていて、
長時間録画が前提の撮影なら、記録フォーマットの設定を見直しましょう。
書込番号:26258345 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



ビデオカメラ > SONY > ILME-FX30B
SONY純正のレンズには「OSS(レンズ内光学式手ブレ補正機能)」がついているものもありますが、FX30で「アクティブ / スタンダード手ブレ補正」を本体で設定した時、レンズのOSSの機能もプラスされて更に手ブレが補正されるのでしょうか?
1点

https://helpguide.sony.net/ilc/2220/v1/ja/contents/TP1000853592.html
https://helpguide.sony.net/ilc/2220/v1/ja/contents/TP1000882809.html?search=%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%80%80%E6%89%8B%E3%83%96%E3%83%AC%E8%A3%9C%E6%AD%A3
書込番号:25707998
0点

>ENジョイさん
先月からFX30を使い始めました。
本機の手振れ補正の内容は以下の様になっています:
https://www.sony.jp/pro-cam/products/ILME-FX30/feature_3.html
------------
◾️手持ち撮影を強力にサポートする高性能手ブレ補正「アクティブモード」(*1)
・光学式5軸ボディ内手ブレ補正ユニットと、カメラに内蔵した高精度なジャイロセンサー、最適化されたアルゴリズムで手ブレ補正効果を向上させる「アクティブモード」(*1)を搭載。
・画像処理エンジンBIONZ XRが手ブレ量を高精度に検出し、光学的に補正することで、4Kを含む各フォーマット(*2)で高い補正効果を得られ、機動性を損ないません。
・また、手ブレ補正非搭載のEマウントレンズはもちろん、Aマウントレンズなどマウントアダプターを介して装着可能なさまざまなレンズで使用できます。メニューで切/スタンダード/アクティブから選択でき、撮影シーンによって使い分けられます。
注記:
*1 アクティブモードでは撮影画角が少し狭くなります。焦点距離が200mm以上の場合はスタンダードに設定することをおすすめします。
*2 撮像フレームレートが120fps以上では使用できません(S&Qモード含む)
------------
書込番号:25708104 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ENジョイさん
協調制御には対応したレンズとボディが必要になります。
https://support.d-imaging.sony.co.jp/www/cscs/function/compatibility.php?fnc=1002&area=jp&lang=jp&ref=1
それ以外は手振れ補正をボディとレンズが分担するので手振れ補正が更に良くなるといったことはありません。
詳しくはこの方が解説されています。
https://www.youtube.com/watch?v=l0W8qLADDfk
書込番号:25708149
4点

>tsuchimaru_jpさん
>それ以外は手振れ補正をボディとレンズが分担するので手振れ補正が更に良くなるといったことはありません。
>詳しくはこの方が解説されています。
>https://www.youtube.com/watch?v=l0W8qLADDfk
ありがとうございます。
一番確認したかったことだったのでともて助かりました。
書込番号:25709684
0点



ビデオカメラ > SONY > ILME-FX30B
α6400からFX30に乗り換えレンズの組み合わせに悩んでいます。動画:写真=8:2くらいで、主にホームビデオ用途で手持ち撮影がほとんどです。
色々使い比べた結果、下記のレンズ構成になったのですが、なんとなく物足りなさを感じ、レンズ買い足すor入れ替えをしようか悩む日が続いています。
FX30で使うなら、こんなレンズおすすめだ、面白いよ、など皆さんの意見を参考にさせていただきたく質問させていただきました。
(所有レンズ)
SEL15F14G
SEL1655G
SEL24F14GM
SEL18135
書込番号:25510126 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

動画メインであればパワーズームとかのほうがいいのではないでしょうか。
E PZ 10-20mm F4 G SELP1020G
E PZ 18-105mm F4 G OSS SELP18105G
https://kakaku.com/prdcompare/prdcompare.aspx?pd_cmpkey=K0001447051_K0000566672_K0000434054&pd_ctg=1050
書込番号:25510317
2点

>me6400さん
1.4/24GMがあるので、レンズでなくフルサイズボディを追加してもよいかも?
Aps-c機のシャープ感とは一味違う諧調で、表現の幅が広がると思います。
書込番号:25510500
2点

>holorinさん
ありがとうございます。
SELP1020Gは気になっておりました。
SELP18105Gは以前使っていたのですが、あまりフィットしなく、1655Gに買い替えてしまいました。
書込番号:25511563 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>maculariusさん
ありがとうございます。
ZV-E1やα7C2は少し気になっておりました。
予算的に買い足すのは難しいですが、全部売っぱらって、ZV-E1と2470GM2or2070Gの組み合わせも、今の用途にマッチしそうです。
書込番号:25511567 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

@ 超広角ならば急に安くなった トキナ― atx-m 11-18mm WE F2.8 (2万高い時に購入して無駄金出費だけ後悔してます)
A 便利ズーム最上級?メカズーム機構じゃないのが意外と使える FE PZ 28-135mm F4 G OSS SELP28135G
ライブイベントメインなので、明るめF値固定がメインですが、超広角@は最前や前での置き固定カメラに使用、白レンズなので暗がりでも目立ち衝突事故防止になります。
ズームに望遠側は大いに使うのでAは必須アイテム、F値固定で35mm換算 200の望遠はありがたいですしバイワイヤズームの反応遅めですがスムーズなので個人的にはOKです。一番愛用している手放せないレンズとなります。
書込番号:25514456
3点



シネカメラにおいてフルサイズセンサーに比べてAPS-Cセンサーであることの利点は価格以外にありますでしょうか?
具体例などご教授頂けると幸いです。
書込番号:25388989 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

望遠効果かな、
逆に広角側が…
書込番号:25389002 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>イヴのパパさん
レンズの小型化ですね。
動画撮影時はコンパクトなレンズが取回しが良く便利です。
特に、ジンバル、手持ち撮影時は軽量コンパクトなレンズが重宝します。
軽さは正義ですね、私もZVE-1にAPS-C用のレンズを付けて撮影しています。
書込番号:25389016 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

最大の利点は望遠効果。
大きさが小さくなり、軽く作れる、電池の持ちが良くなる。
センサーの熱が起きにくい。
センサーの導入コストが低く出来る。
ファイルサイズが大きくなりすぎない。
逆にフルサイズセンサーになると、
AF性能、高感度特性、多色の再現性などが優れている。
書込番号:25389023
3点

>イヴのパパさん
被写界深度が深いのも、使い方によっては利点。
書込番号:25389034 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>イヴのパパさん
軽量フルサイズ機のfp(422g)と比べてもAPS-cのZV-E10(343g)と軽量、レンズを含めてもかなり軽量、
動画でスーパー35mmは普通に使えるフォーマット、
フルサイズ機の非日常的なボケ味と比べ、使いやすい被写界深度、
利点は非常に多くあると思います。
書込番号:25389391
7点

>イヴのパパさん
スーパー35サイズがシネ向きなのは、フルサイズに比べメルヘンチックにならない点が大事だからです。
書込番号:25389401 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

スーパー35mmで使えるからでしょう。
ソニーの流れでフルサイズになってきたけど、被写界深度からスーパー35mmに戻っているみたいですし、R5C、GH6もでてますし。
書込番号:25389408 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>イヴのパパさん
こんにちは。
動画でのAPS-Cセンサーの利点といえば、
対フルサイズでセンサー発熱で有利なのと、
ボケ過ぎない適当な被写界深度、
という点ではないでしょうか。
書込番号:25389713
1点

本来なら小型軽量と言いたいところなのですが、同じくらいのスペックのR8とR10ではあまり変わらないですね。
R50ぐらいにスペックを落とせば多少差が出ます。
https://kakaku.com/prdcompare/prdcompare.aspx?pd_cmpkey=K0001514862_K0001445160_J0000040677&pd_ctg=0049
レンズもRFマウントは小径化に不利ですし、そもそもRF-Sが少なすぎて比較できません。
被写界深度が深いという話もどの条件をそろえるかで変わってきます。一般論で語ってもあまり意味がありません。
価格が安いということは作りやすいということです。今後のシネカメラ開発もAPS-Cのほうがフルサイズに先立ってされるということを暗示しています。
書込番号:25389876
2点

確かにフルサイズ機で撮影すると背景はポケすぎ感はありました。
フルサイズ、APC-S 双方に良さはあるということですね。
皆様、ありがとうございました。
書込番号:25389881 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>イヴのパパさん
APS-Cであることの利点は、バランスの良さでしょうか。
センサーとして考えると、
今の中判1億画素機は、APS-C2600万画素機のセンサをスケールしたもので、
これは等倍鑑賞時に中判とAPS-Cに画質の差異がないということ。
フルサイズの方がより高画質ではあるけれども、不足がない。
レンズで考えると、
フルサイズ用レンズの中央部の画質の良い部分だけを使えること。
周辺部まで高画質なシネレンズなどの高級レンズを使わなくても、
フルサイズ用の高くないレンズで周辺画質が確保できるのはおいしい。
ボケ過ぎないのも良い所。
スマホやサービス判、A3程度ならフルサイズのボケはおいしいけれど、
映画館のスクリーン鑑賞ではボケは鑑賞者の目で作るもの。
左端の人は左端が画像としてボケていたら困るし、右端も同様なので、
こういう向きには絞り込むかセンサが小さいほど有利。
APS-Cは、この辺りのバランスが良いと思っています。
フルサイズF1.2とかF0.95のボケは素晴らしいけれど
フルサイズ大三元程度のボケなら、APS-C機と安くて明るい単焦点で充分賄える。
システムとして考えると、性能と重量がほどほどバランスしている、かな。
静止画の話になりますが
フィルム時代、プロ機一眼レフのボディ重量は800g程度でした。
今はミラーレス時代なのでフルサイズ機でもこの範囲に入ってきていますが
一眼レフ時代だとフルサイズはこれより重く、フィルム時代の中判を持ち歩くようなもので、
普通の人が普通に持ち歩くのはちょっとつらかった。
APS-C機だとハイエンド一眼レフでもここまで重くなく、
レンズもAPS-C用だと携帯性重視で小型軽量にも作れるし、
画質最優先が重量あってもフルサイズ用ほどではなく、
性能と重量を実用的な範囲でバランスさせる選択肢が多いのはメリット。
あと、APS-Cセンサに近いスーパー35はフィルム撮影の映画に今も欠かせない。
つまり、直ぐには消えない規格。
スーパー35で使うPLマウントはソニー、キヤノン、フジ、シグマなどが対応レンズを出しているくらい現役。
今の各社のフルサイズ高画素機(静止画用、動画用とも)は、
NHKが8Kを実現させるために
当時のレンズ設計技術の範囲で解像度と携帯性がバランスしやすいフルサイズを選んだ辺りからの流れ。
今は当時よりセンサ、レンズ、画像処理の技術レベルが上がったので、
APS-Cが見直されるかもしれないですね。
書込番号:25389893
1点

イヴのパパさん
解決済ですが、ちょいコメントさせて頂きます。
> シネカメラにおいてフルサイズセンサーに比べてAPS-Cセンサーであることの利点は価格
である事は、間違いありません。
FF、APS-C、S-35の一般的な定義は、ザックリ、以下のような感じだと思います。
FF:
センサーのアスペクト比: (多分)何でもあり(例: 3:2、16:9、DCI)
センサーサイズの対角線(ソニーシネマカメラ): 3:2に合わせる=スチルカメラと兼用
センサーサイズの対角線(キヤノンシネマカメラ(R5C以外)): アスペクト比に合わせる=シネマカメラ専用
レンズのイメージサークル: FFスチルカメラの3:2と同等
APS-C:
対象: スチルカメラ
センサーのアスペクト比: 3:2
センサーサイズの対角線(ソニーシネマカメラ): 3:2に合わせる=スチルカメラと兼用
レンズのイメージサークル: APS-Cスチルカメラの3:2と同等
S-35(Super 35mm):
対象: シネマカメラ
センサーのアスペクト比: DCI、16:9
センサーサイズの対角線(キヤノンシネマカメラ): アスペクト比に合わせる=シネマカメラ専用
レンズのイメージサークル: APS-Cスチルカメラの3:2と同等
飽くまで個人的な感触ですが、Photographerの価値観が比較的集約されているのに対し、Videographer/Filmmakerの価値観はかなり幅広いように感じます。個々のVideographer/Filmmakerと言うより、作品毎に大きく異なると言った方が適切かもしれません。様々なルックが追い求められている事が、この事を端的に表しています。この為、カメラボディではダイナミックレンジが非常に重視されます。ダイナミックレンジが広い程、ルックでは重要な要素となるカラーグレーディングでは有利ですし、ドキュメンタリー等の場合は、スタジオと異なり、光量をコントロール出来ないので、リカバリーと言う面でも有利に働きます。一方、レンズでは、Photographerと同様に、高解像度/高コントラスト等が重要視される場合もありますが、求めるルックによっては、オールドレンズのような雰囲気が求められる事もあります。例えば、以下のような高額なシネマレンズが、販売されています。
・Sumire Prime (キヤノン/PLマウント): 意図的に軸上色収差を持たせた独自光学設計により、芯があり、かつ柔らかな描写を実現 ← 絞りを開放(付近)で使用すると、フリンジが出捲くる、まさに現代の?ビンテージレンズ。
・FF Classic Prime (シグマ/PLマウント): ノンコートレンズ中心に構成 ← フレアが盛大に発生。
前置きが長くなりましたが、低予算で映像制作に取り組みたいVideographer/Filmmakerにとり、S35は非常に魅力的です。以下は、全て今年アップされた動画で、1つ目は、C200(S35、発売:2017/07(日本では販売終了))の解説と作例、2つ目は、FS7(S35、発売2014/10(販売終了))の解説(と作例)です。1つ目には、(500万円以上(円安なので約600〜700万円台)もする)ARRI ALEXA Miniとの比較動画が含まれています。これらをご覧になると、Videographer/Filmmakerにとって、特にドキュメンタリーのような用途では、S35(しかも旧型)が未だに十分な戦力になり得る事を実感頂けると思います。
・THE BEST Cinema Camera for Indie Filmmakers (Galen Andrusさん、CineVision、2023/07/25)
https://youtu.be/Z7G4Dw8vpSU
・What Made This Camera So Special? (Jake Ratcliffeさん、CVP、2023/07/27)
https://youtu.be/ommLqLxt0ug
Aカメラ/Bカメラを想定した場合、FX30がAカメラなら、α6700/ZV-E10等がBカメラの候補になるでしょうし、FX3/FX6/α7Siii等がAカメラの場合、FX30はBカメラを担えるように思います。FX30をご購入なさる/ご使用なさっている場合、様々な発展系を思い描いておいた方が、買い増し/買い換え等のイメージを思い浮かべ易いと思います。ソニーは、VLOGCAMを大々的に打ち出していますが、これらのシリーズ購入を切っ掛けに、Videographer/Filmmakerに歩み出す層を取り込む狙いは、当然、あるはずです。キヤノンが、スチルカメラを、一眼レフスタイル(EVFを全機種に搭載、背面モニターはR100以外全てバリアングル式)に統一しているのは、Photographer/Videographer/Filmmakerへの全ての道筋を描き示しているからなので、ソニーが、上記のように対抗するのは、当然です。
このような観点から、以下の価格比較をご覧頂ければ、と思います。
・シネマカメラ/スチルカメラの価格比較
ソニーFF: FX6、FX3、α7Siii、ZV-E1
ソニーAPS-C: FX30、α6700、ZV-E10
キヤノンFF: R5C、R5、R6ii、R8
キヤノンS35: C300iii、C70 ← 「Dual Gain Output (2フレームから1フレームを滑らかにHDR合成)」によりFF並みのダイナミックレンジを実現
キヤノンAPS-C: R7、R10
https://kakaku.com/prdcompare/prdcompare.aspx?pd_cmpkey=K0001315660_K0001336318_K0001276079_J0000041111_K0001475874_K0001552473_J0000036259_K0001252942_K0001314527_K0001417012_K0001272146_K0001488834_K0001514862_K0001445158_K0001445160
【ご参考】
シネマカメラ/業務用カムコーダー等に関する技術的解説では、CVPは、最も信頼出来るチャンネルの一つだと思っています。FX30をご購入/ご使用なさる方には、以下の動画は、とても参考になると思います。2つ目は、1つ目と重複している箇所がありますが、FX30の非常に詳細な解説です。
・Should You Buy The Sony FX30, A7 IV or FX3?! (Jake Ratcliffeさん、CVP、2022/10/07)
https://youtu.be/yZvk1CbBDA8
・Sony’s Affordable Super 35 Cinema Camera! | Sony FX30 In-Depth Review (Jake Ratcliffeさん、CVP、2022/09/28)
https://youtu.be/lfEOEssshIU
書込番号:25390034
1点

「定義」とか言ってしまいましたが、その箇所限定で、誤記がありました。お恥ずかしい!!
【誤】 S-35
【誤】 S35
書込番号:25390039
0点

筐体サイズに関して、補足しておきます。FF/S35で筐体サイズが同一であるケースは、良くあります。小型のFX3(FF)とFX30(APS-C)や、中型のC500ii(FF)とC300iii(S35)は、同一サイズの筐体が採用されています。このように筐体サイズを揃えるメリットは、当然、リグです。サイズが同じなら、リグ/アクセサリー類を共用出来ますから。
・FX30 / FX3用カメラケージ (SmallRig)
https://smallrig.jp/SmallRig-Cage-for-Sony-FX30-FX3-4183.html
【おまけ】
映像作品の撮影風景を紹介する「Behind The Scenes」は、「興味本位で!!」良く観ています。もしご興味あれば、是非、ご覧下さい。
● MV サンキュー神様 / 菅田将暉×中村倫也
・本編 (2020/08/28)
https://youtu.be/WMzlv_g6FSY
・Behind The Scenes (キヤノンMJ、2020/11/18)
[林響太朗さん、撮影機材: C500ii、R5]
https://youtu.be/Z8Wp29QMnPY
● your EOS.「無限」編 (キヤノンMJ、2023/06/30)
・本編
https://youtu.be/C1MSD0elA5I
・Behind The Scene
[由井友彬さん、撮影機材: R8]
https://youtu.be/AmQIglQ4W4c
● 180度VR サンプル動画「文化財映像」 (キヤノンMJ、2023/02/24)
・本編 (VR180: VRヘッドセットでのVR視聴可能、通常モニターでは方向キーが機能)
https://youtu.be/923lPae_lrk
・Behind The Scene
[由井友彬さん、撮影機材: RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE + R5C]
https://youtu.be/AEvODT9GyNk
書込番号:25390125
0点

↑の事例は、全てFFで、肝心なS35が抜けていました。以下に、追加しておきます。
● インタビューPV 「Hikaru Hirayama 〜 New Face」 (キヤノンMJ、2020/09/24)
・本編
https://youtu.be/5Wr0kXR-ghg
・Behind The Scene
[岡島龍介さん、Tom W Careyさん、撮影機材: C70]
https://youtu.be/WlImCO_jom0
書込番号:25390142
0点



動画は4K60pが使えるFX30のほうが高いのではないでしょうか。
静止画はわずかに画素数が異なりますが、さほど差がないように思います。
カメラ比較
https://versus.com/ja/sony-a6600-vs-sony-fx30
書込番号:25388544
1点

画像処理エンジンが、ちゃうから違うでー
書込番号:25388556 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>イヴのパパさん
こんにちは。
α6600は最高4K30Pの100Mbpsに対して
FX30は最高で4K60Pの600Mbps 4:2:2 10bitだから差は有るのでは。
それと画像エンジンも違うし。
ISO感度も違うので夜間撮影などでノイズの出方などで違い出て来ると思いますよ。
書込番号:25388627
2点

>イヴのパパさん
FX30で写真も撮ろうとしてるなら
ナイナイ尽くしですから
もう1台静止画用カメラが必要に成りますよ。
書込番号:25388703 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

皆様、ありがとうございました。
民生機であるα6600とは
動画画質は差がありそうですね
書込番号:25388969 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



ビデオカメラ > SONY > ILME-FX30B
残念だけどソニーは出来ないんだ!
外部録画する場合は、ATOMOS NINJA Vが必要
直SSDは不可
SanDisk CFexpressタイプAなんか自社で出してるからそれ売りたいんだろうね?
書込番号:25070508 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

あ、
SanDiskCFexpressタイプA→CFexpress Aタイプ
ね!
書込番号:25070556 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ドラコレックスさん
SuperSpeed USB 10Gbps (USB 3.2 Gen 2)に対応してないとだめみたいです、カメラだと他にはfpが対応してます
書込番号:25070696 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>SuperSpeed USB 10Gbps対応してないとだめみたいです
>α1では、SuperSpeed USB 10Gbps(USB 3.2)対応のUSB Type-C(R)端子を搭載
ってなってるけどαで直SSDに記録出来よ。
SuperSpeed USB 10Gbpsは規格だから録画出来るかは別じゃね?
書込番号:25070981 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

レスありがとうございます
そうですかぁ出来ませんか...
メモリカードって容量少ないわりに値段高いので、SSDが使えればなぁと思ったのですが
残念です
ATOMOS NINJA Vって、それ自体けっこうしますもんね
RAW収録とか出来なくてもいいんですけどねぇ
そんなに技術的に難しいことなのかな
書込番号:25071341
1点

>アラフォーにーとさん
GH6ですがSSDはUSB 3.2 Gen 2なのでGH6がVer2.2に上がってGen 2になるまで待ってねと聞いていたのですが
ソニーはSuperSpeed USB 10Gbps USB 3.2の規格ですよね。3.2だと規格の書き方が変わってGen 1になるので5Gbpsまでです。Gen 2もしくはGen 2x1の10Gbpsが必要だと思います。
私もGH6のバージョンアップで初めて知りました
書込番号:25071806
1点

Ninja5をソニーのカメラで使っています。
これは簡単です。
カメラシューに付けて録画しています。
値段も安くは無いが、さほど高価ではありません。
6万7千円です
https://kakaku.com/item/K0001066656/
記録媒体は、普通のSSDですから安いです。1TBで1万円あたりです。
書込番号:25274716
0点


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