Float Run WI-OE610 [ブラック]
- 耳の前にスピーカーが浮くオフイヤーデザインのネックバンド型ワイヤレスイヤホン。IPX4相当の防滴性能や約33gの軽量設計などランニング時に適している。
- 電池や基板などの電気部品を耳の後ろ側に配置することで重心の位置を調整し、激しく動いても安定した装着が可能。
- 直径16mm大口径ダイナミック型ドライバーユニットを採用。最大約10時間の連続音楽再生が可能で、約10分の充電で約60分の再生が可能な急速充電に対応。
最安価格(税込):¥13,995
(前週比:-8円↓)
発売日:2023年 2月 3日

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イヤホン・ヘッドホン > SONY > Float Run WI-OE610 [ブラック]
このイヤホンはクラウドファンディングで見つけて迷わず購入。
商品が送られてきたのは1年以上経った去年の秋頃。買ったのも忘れてました。
ランニング中の使用を宣伝していますが、私は主に屋内で使用。
特に、リモート会議やテレビを見るときなどで利用するには大変気に入ってます。
・耳の中に入れないので耳が痛くならない。
・まわりの音も聞こえるので、周りからの呼びかけがすぐに分かるし、イヤホン付けたままちょっとした会話も問題無し。
・バッテリーの持ちが驚くほどいい。6時間継続利用でもバッテリー残50%。充電も超早い。
・テレビでネトフリなんかの映画を見るのも音質含めて不満無し。
逆にチョット気になる点は、
・後ろのバンドが中途半端な長さで、ソファの背もたれや服に当たる。(調節機能があればいいのに)
・密閉型のイヤホンではないので、当たり前だが没入感は欠ける。
・首を動かしたときなどにイヤホンの位置が若干ずれると、音の聞こえ方が大きく変わるときがある。
音質等に特にこだわる方は、密閉型の高級品がいいと思います。
ただ、使途を明確に持てば、本当に使いやすくいい商品だと思いました。
3点



イヤホン・ヘッドホン > SONY > Float Run WI-OE610 [ブラック]
ヨドバシに展示品があったので試聴しました。
音楽視聴ではある程度満足出来るものです。ビクターの耳掛け(HA-NP35T)やオーテクの軟骨伝導に比べると、より自然な鳴り方です。構造的にはOladanceに近く、低音もある程度鳴ります。このタイプのイヤホンを使ったことがある人なら分かると思いますが、耳穴に入れない限り低音を鳴らすには限界があるので、過度の期待は無理です。ただビクターの耳掛けは絶対的に低音不足で我慢なりませんが、こちらは全音域のバランスがいいので、低音の少なさに我慢出来ないという事はないです。また音量が豊かなので、オーテクの軟骨伝導より聴こえやすいです。
ただ耳から音源が離れているので、どうしても臨場感が薄くなります。ボーカルや楽器が頭の中でクリアに聴こえる感じはせず、耳のそばで鳴っているという、構造そのものの聴こえ方です。そこは納得するしかありません。
音漏れですが、おそらく音源部の内側(耳穴側)が中高音で、外側が低音なので、シャカシャカ音は外向きにはあまり漏れません。と言ってもある程度は漏れますが、思ったほどではなかったです。
装着感ですが、頭の締め付けはほとんど気になりませんでした。耳たぶ部分は人にもよりますが私はバンドが触れていましたが気になるほどではなかったです。問題は後頭部のネックバンドで、ダウンジャケットのフードに当たりまくりでイライラしました。どうしてもっと上に向けなかったのか。製品名からランニングする場面しか想定していないのかと思いますが、ここは不満多いと思います。
質感は可もなく不可もなくです。どちらかと言うとこの価格にしてはちょっとおもちゃっぽい仕上げです。プッシュボタン部分のゴムは薄くてタッチが悪いので、ここはすぐに擦り切れると思います。
アプリに非対応、コーデックはSBC/AAC、マルチポイント非対応、色展開が1色のみなのを考えると、これは早々にモデルチェンジしそうな気がします。
12点


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