M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
- 撮影倍率4倍、無限遠からマクロ撮影までAFが可能な高性能望遠マクロレンズ。プロフェッショナル交換レンズシリーズ「M.ZUIKO PRO」に属する。
- 453gの軽量に加え、最大7段の5軸シンクロ手ぶれ補正能力は、最小限の機材でフィールドを移動しながら被写体を追い求める写真家の疲労を軽減。
- 防じん防滴性能はIP53、なめらかで傷や汚れが付きにくいフッ素コーティングを最前面のレンズに採用している。
M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PROOMデジタルソリューションズ
最安価格(税込):¥160,770
(前週比:+925円↑)
発売日:2023年 2月24日
M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO のクチコミ掲示板
(51件)

このページのスレッド一覧(全3スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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40 | 29 | 2024年3月22日 09:26 |
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9 | 12 | 2023年4月17日 19:36 |
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21 | 7 | 2023年2月20日 23:00 |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


レンズ > OMデジタルソリューションズ > M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
OM-D EM-1 MarkIIIで苔のマクロ撮影をしたいと思った場合、
こちらのレンズにMC-20のテレコンをつけて8倍で撮影するのが一番大きく撮影できると思うのですがあっていますでしょうか?
ビクセンの10倍ルーペで観察できる苔のミクロの世界をEM-1で撮影したいと思っています。
8倍と10倍では全然違うのかなという心配もあります。(本当は10倍以上が嬉しいけど流石になさそう)
昆虫写真はあってもなかなか苔写真の作例が見つからず。
もし皆様の中でこちらのレンズで苔の撮影をされたことがあるという方がいらっしゃいましたら
お知恵をお借りできれば幸いです。
2点

sugar0310さん こんにちは
>これにて完了とさせて頂きます。
完了と言う事ですが レンズの等倍の場合 センサー上に 被写体と同じ大きさに写るのですが このレンズの場合 2倍とセンサーサイズ状に2倍に拡大され撮影できます。
でも マイクロフォーサーズの場合 フルサイズに比べセンサーサイズが小さいため フルサイズと同じ大きさで鑑賞する場合 2倍に拡大されるため 4倍相当の拡大率になり 2倍のテレコンを付ける事で 8倍になりますが ここまで拡大できるシステム 少ないので 大きく拡大させるのでしたら 拡大できるシステムだと思います
書込番号:25367959
4点

撮影倍率についても、35mm判換算の表示があります。
https://jp.omsystem.com/product/lens/macro/90_35macroispro/spec.html
・テレコン無し
>最大撮影倍率
>1.0倍(2.0倍 (S-MACRO時))
>(35mm判換算 2.0倍相当(4.0倍相当 (S-MACRO時))
※1.4倍テレコン MC-14装着時などは、リンク先を参照
いずれにしても、本件の場合は、最近接撮影範囲を比べるほうがわかりやすいでしょう。
書込番号:25368004 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>sugar0310さん
解決済みですが、このレンズはMC-20のテレコンをつけると、35mm換算で8倍で撮影できるです。
レンズそのものは2倍マクロで1cmの物を2cmに撮れるけど、35mm換算だと4cmになるので、X2のテレコン付けてX2X2X2の8倍になるです。
2倍までは手持ちできますがS-MACROの換算4倍にすると、ピント固定でレンズ位置だけになりますので三脚は必需品です。
もう少し詳しい説明
写真家 萩原 史郎 × M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
https://jp.omsystem.com/product/lens/macro/90_35macroispro/recommend/review/shiro-hagihara/index.html
Webのページで表示用のデータですのでどなたか変なこと書いてますがオリジナルのデータを乗せて無いのはあたり前です。
あと参考で作例を
http://photo.yodobashi.com/olympus/lens/m90_f35macpro/
https://news.mapcamera.com/KASYAPA/mzuikodigitaled90mmmacro/
書込番号:25368421
4点

>sugar0310さん
tg6もいいカメラだと思います。
ポケットに入るサイズで超マクロが撮れるのは強みです。
普段あまり使わないので写真が少ないですが、作例をあげてみます。
tg6でマクロを撮るならフラッシュディフューザー FD-1は欲しいですね。
OM-D EM-1 MarkIIIを活用しつつ被写体が苔メインであれば、90mm F3.5 Macro IS PROではなく
30mm F3.5 MacroとマクロフラッシュSTF-8を買われるのもひとつだと思います。
tg6より比較的綺麗に撮れますし、取り回しもしやすく値段もお手頃?です。
書込番号:25368772
2点

>sugar0310さん
撮影倍率の「数字」に固執すると、撮像素子サイズの違いによって勘違いしてしまうので注意してください。
撮像素子サイズで撮影倍率が変わっても、「画面内」の撮影(被写体)範囲(サイズ)は同じなので、自力で換算(変換)できない場合は、
必ず、35mm判換算の撮影倍率を調べてください。
書込番号:25369138 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>sugar0310さん
苔のマクロ撮影、いいですよね。
特に春先のコケの色、造形が美しすぎて、自分も一生懸命撮ってました。
書込番号:25369793 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>sugar0310さん
このレンズを使ったことがないのですが興味はあるので海外のレビュー動画まで漁りましたが、そのなかにスレ主さんの参考のなるかもしれないものがあったのでURLを貼っておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=cxzSzOrk18I
『OM System 90mm F3.5 Macro IS Pro Review | Macro Photography | Unboxing and Hands-On Field Test』
書込番号:25370101
0点

>sugar0310さん
完了との事ですが、閲覧はされるかも・・・と追加
instagramで時々目にする小さなキノコを撮る人
TikTokにもポストしているみたい
名前で検索してみてください
撮影現場の動画もあるので参考になるのではないかと思います
Ryan Dale (@redal.uk) さん
添付は、参考にはならないだろうけど彩添え的に
ZD50mmF2macroの最大倍率(0.5倍)で撮ったものを
書込番号:25370571
2点

苔の写真に関心があるなら既にごぞんじかも。
そうでなかったらちょっとお耳を、お目々を。
検索では、オリンパスのそのマクロレンズでの写真は1枚だったけど、
「スマホで苔の写真」をgoogle検索、
[スマホで苔 の画像検索結果]がおもしろいかも。
マクロレンズやコンデジでも、レンズの中心は下から数センチのトコロ。
これで自然の中、地面を這っている苔を狙うと、
どうしても上から見下ろすように、
カメラの底面を地面につけて最短撮影距離まで近付くと、
45度くらいの角度になるかな。
スマホだとレンズが本体の端から1cmぐらいか、寄ってるので、
ほぼ『苔目線』のローアングルで撮れそう。
近接撮影が苦手なスマホなら、別売り後付けのマクロレンズを
100円ショップにもあったみたい。
画質うんぬんを語らない自己満足なら、これでも楽しめそう。
まぁ、スレ主さんの「MFTで苔の撮影をしたい」の願いはかないませんが。
<補足>
写真の中には、目視用のルーペをスマホのレンズの前にかざして撮ったモノもあるみたい。
一番お手軽かな。
<ついでにわるのり>
そのオリンパスのレンズを持ってるじゃなく、
"ウンチク語り"ばかりじゃなんだと思って、
"苔撮り"に使えそうな、手元にある中での最強機材で試みてみました。
が、手振れでほとんど全滅。
かろうじて1枚だけ、ブレの少ないソレを、
元約1300万画素のほぼ中央部から約625画素ほどのトリミング、
これを長辺1024ピクセルの価格コムサイズに縮小リサイズ約80万画素、
輪郭やディテールコントラストを整えた、
自分なりには手の込んだ1枚。
手を加えない元画像カメラJPEGは見るに堪えないシロモノ。
もし一瞬でも興味を持たせられたなら、
画像処理のなせる技、です。
それはそれでうれしい、かも。
"最強機材"の正体は、
スマホにお手軽マクロレンズセット(約200円)を追加したモノ。
野外用照明は、
https://bbs.kakaku.com/bbs/00500210902/SortID=24965159/#tab
これをコンパクト三脚に載っけて。
スマホ内蔵の撮影ライトはマクロレンズのレンズ枠でけられて使えません。
右の大きな葉っぱにも見えるのは「ジャゴケ」かな、
左のちっこくカワイイのは、未だ特定には至りません。
昔の最強機器がまだ使えてたなら、また違ったことになってたかも。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000095293/SortID=11247209/ImageID=829024/
書込番号:25371024
4点

先の、書込番号:25367596
で、スマホ用マクロレンズは紹介済みですが、
>例えば、
>https://necocoke.jp/my_macro_lens
>↑
>これはスマホ用
タイトルも付けておくほうが良かったかもしれませんね(^^;
・苔写真のためのマクロレンズのススメ
https://necocoke.jp/my_macro_lens
↑
100円ショップのマクロレンズや、もっと高いモノも含まれています。
書込番号:25371096 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>fzy56さん
>中一光学に20mm F2.0 SUPER MACRO 4-4.5:1ってMFTマウントレンズがありますよ
このレンズは無限遠が出ないし、ピント調整幅が極めて狭いので、
アウトドア用途というよりは、屋内で被写体とカメラの位置や照明をびしっと決めて、
被写体の厚み分の微小ピント合わせをレンズでする感じです。
鉱物とか、琥珀の中の昆虫を撮る分には使えます(ペンタックス用を所有)。
苔にはちょっと向かないかな。
書込番号:25372237
0点

またまたお邪魔
『苔目線』最強機材Ver.2
トリミング・縮小リサイズ・フォトレタッチなしのスマホJPEG撮って出し。
今度は[オリジナル画像(等倍)を表示]も楽しめるかも、だったらいいな。
撮影の詳細はなし、とりあえずは、面倒だし。
書込番号:25372473
0点

つれづれなるままに日曜日特別版・・・
スレ主様が、書籍として出版される「苔図鑑」みたいなにの使われるのと同等の写真をお望みでしたら、そのマクロレンズは必要でしょう。もちろん使ったことはありませんが。
「写真全面に必要なものは写っている」のレベル。
苔によって拡大率、必要な写る大きさはマチマチ、撮影距離(やズーム)で広い撮影条件をカバーする必要がある。
紙面の印刷(やWebページ表示)程度では表現できない些細な情報が写っていても、トリミングなどの画像処理で活かすことができます。
10倍ルーペ目視ですか、それと同等の写真をお望みと。
でも検討のマクロレンズで苔の写真をWeb検索しても1枚だけ。
そうなると似たような機材で撮った写真か、理屈で妄想・判断するかしか。
自分の経験では、似たような被写体を最高画質・最高画素数で撮影・Web表示されてる写真を見た記憶はありません。
積極的に探したわけではありませんが。
それで理屈で、思考実験・脳内シミュレーションとも。
肉眼で見える最短距離は25cmほどとされてるようです。
仮に半分の12.5cmの距離で見たとしたなら大きさは2倍。
仮に1/10の2.5cmの距離で見たとしたなら大きさは10倍。
目視用のルーペの倍率はこの概念です、たぶん。
ランドルト環、視力検査に使う「C」の切れ目を読むヤツ。
角度の1分(1度の1/60)、5m先の1.454mmが「視力1.0」に相当します。
これを元に肉眼の性能を考えると、
5mで1.454mmですから、25cmでは0.0727mmが視力1.0で見えてると考えられます。
10倍ルーペなら0.00727mmになります。
マイクロフォーサーズの OM-D E-M1 Mark III
撮像画面サイズ: 17.4 mm x 13.0 mm
5184×3888ピクセルの約2000万画素
これから、
対角線長: 21.75mm
画素ピッチ: 0.00336mm
並んだ画素が、黒-白-黒 あるいは 白-黒-白 となっていると黒または白は分離しているとすると、
「画素ピッチ×2」の0.00671mmがイメージセンサーに写った像での分解の目安値になります。
マクロ撮影の等倍(像倍率1倍)は、被写体と像の大きさが同じということ。
被写体の0.00671mmがイメージセンサー上に0.00671mmに写るってこと。
およよ、偶然とは言え超ラッキー!
「10倍ルーペなら0.00727mm」ときわめて似た値。
・・・ってことで、10倍ルーペと等倍マクロが、ほぼ似た分解能となりました、めでたし。
検討のそのマクロレンズなら十分な性能と言えます、きっと、たぶん、だろう、だったらいいな。
<補足>
「マイクロフォーサーズの等倍」は「35mmフルサイズ版換算の2倍」に相当します、だよね。
「イメージセンサーに写った像での分解の目安値」は、これとは違う説もありそうです。
が、考え方のひとつの目安として。
<転ばぬ先の言い訳>
数字を並べて、それっぽい説得力があるようにしてみました。
実写で確かめればヨイだけの事ですが。
数字や計算は十分な検討・推敲を終えたものではありません。
思い違いや早とちりなどあるかもしれません、ご容赦を。
<余談>
機材が適切でも、それを活かした撮影がすぐにでもできるかと言うと・・・。
先の「スマホの苔マクロ」の2枚の写真、機材は同じですが写り(クオリティ)はかなり違います。
学習や修行も大事です。
ブログなど「日記の写真」みたいな「とりあえず記録できていればいいや」のレベルであれば、
コストパフォーマンスの観点からは・・・。
十分な資金があればどぉ〜でもイイことですが。
書込番号:25372535
0点

仕事が激務で今日までほとんどネットがゆっくりできず
その間にたくさんの情報を頂いており驚くとともに感謝しております。
手軽さで言うと
@スマホに手持ちルーペやオプションとして後付けできるマクロ用レンズ
ATG-6を買う
B当方が検討したセット
ということになりそうでしょうか。
とても悩んでいます。お金が無限にあればあれもこれも買って試して、ということも可能なのでしょうが。
ついた返信がとても多いので個別のレスポンスは控えさせて頂きますが
先達の貴重なご意見とアドバイスを頂戴できまして、ここで相談させて頂いてよかったと思っております。
書込番号:25372689
1点

【厳重注意】
【倍率と分解能は、直接の関係はありません】
10倍のところが論外です。
↓
>ランドルト環、視力検査に使う「C」の切れ目を読むヤツ。
>角度の1分(1度の1/60)、5m先の1.454mmが「視力1.0」に相当します。
>これを元に肉眼の性能を考えると、
>5mで1.454mmですから、25cmでは0.0727mmが視力1.0で見えてると考えられます。
>10倍ルーペなら0.00727mmになります。
↑
【10倍のルーペだからと言っても、分解能も10倍になりません】
それなりの年齢でしょうから、ここまで酷い妄言はしないでください。
未成年で非理系であれば、ここまで批判しませんが。
書込番号:25372710 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>@スマホに手持ちルーペやオプションとして後付けできるマクロ用レンズ
手持ちルーペは、スレ主さんのストレス耐性が高い場合のみになるでしょう。
自宅内でも、カラー印刷などを被写体として試せますので、やってみてください。
とりあえず、100円ショップのスマホ用マクロレンズを買ってみる。
そうすると、影になるだけでなく、近接するほど暗くなるので、補助照明の重要性を否応なしに気付くでしょう。
補助照明の重要性に気付いて、かつ手軽に撮りたいなら、選択肢は狭くなりますが、
体験してからでないと意義が薄くなりますので、
まずは100円ショップのスマホ用マクロレンズを買ってみましょう。
この程度の金額もキツイのであれば、そもそもミラーレスと相応のレンズの購入自体が論外ですから(^^;
書込番号:25372735 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

およよ、「厳重注意」されちゃったよ。
まぁ、放っておこう。
「ご容赦を。」って書き足してたのは"正解"、なんちゃって。
<余談>
まだ[解決済]にはなってないようなのでまたまたまたのお邪魔。
スマホ用の廉価マクロレンズで、
千円札の肖像の目を「慎重」に撮った写真。
「中央のごく一部を除いた大部分はボケボケで使い物にならない」と判断するか、
「狭い範囲だけど中央部の写りは遥かに肉眼を超えている」と感心するか、
人それぞれ。
これと、手元の千円札のソコを10倍ルーペで見比べると、
「ビクセンの10倍ルーペで観察できる苔のミクロの世界」
にたどり着けるかわかるかも。
同じお札だと思う、別のカメラで撮ったその目の超拡大マクロは
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001098283/SortID=24491265/ImageID=3632559/
(拡大度が大きいだけだけど)
ついで、使った「スマホ用マクロレンズ(199円の3割引き)が入ってた箱」と、
「苔撮りスマホ最強機材Ver.2basic 」の写真を。
苔撮りスマホ最強機材Ver.2basic、
先に紹介した乾電池式LEDライトを「剥がせる両面テープ」でスマホに貼り付け。
そのライトも裏面に漏れる光がもったいなくて、
裏に漏れる光を粘着アルミテープで反射の光増改造仕様。
地面にベタ置きのための簡易スタンドは、太めのアルミ針金を細工、
事務用のクリップでスマホを挟んで固定。
クリップの位置を上下させることで、
向きを水平からやや下向きまで調整できる、ハズ。
スマホに傷がつかないように、
クリップは強引にペンチで開いて、挟む力を弱めて、
フェルト布の切れっ端も挟んで。
アルミ針金の先端、カメラの画角に入りそうな部分は艶消し黒色テープで照からないように、目立たないように。
レンズ枠の先端は黒マジック塗り、
反射した光で苔に明るさのムラがでないように。
実際に苔の撮影をした時は、レンズ枠先端の内面に
艶消し黒色テープを細く切って貼り付け、
レンズに迷光が入るのを防ぎます。
さらにレンズ枠の外周にもそのテープを巻き付けてレンズフード代わり、
照明光がレンズに当たるのを抑えます。
泥汚れを避けるのに、
電源ボタンやボリュームボタン、イヤホンやUSBの穴もテープでふさいで。
「艶消し黒色テープ」はカモ井マスキングテープ、
写真専用品ではない、普通仕様のソレです。
有名どころの「堀内のパーマセルテープ」は高いので、
貧乏人にはこれがお薦め、かな。
この機材の写真では、それらの対策をしていない状態なので「〜basic」。
これからの改造案としては、
マクロレンズを専用クリップで取り付けると、
ちょっと触っただけ、地面に置く時に当たるだけでもずれてしまいます。
クリップは使わずにレンズ枠を両面テープで貼り付けた方がイイかも。
斜面や地面が凸凹してると、この簡易スタンドではイマイチ安定しません。
何か工夫をしないと。
明るさを変えられるLEDライトが2個使うと、
左右に置いて、左右の明るさを変えると、立体感が写るかも。
<さらなる余談>
スマホの掲示板は見てないけど、
このたぐいのスマホ用マクロレンズの作例はカメラ掲示板では見たことがないような。
上に「慎重」ってわざわざ書いたのは、
実際撮ってみるとわかるけど、
カメラブレが非常にとてもシビアに影響します。
千円札の撮影には写真用のコピースタンド(複写台)みたいなのとセルフタイマーを使っています。
最初、何かキレが悪い写真ばかり。
まさかと思って扇風機を止めたら、ビックリポンの改善。
床を伝わってきている扇風機の振動で、
そんなわずかの振動でもブレが写ってしまうようです。
単純な理屈では、
スマホも千円札も同じコピースタンドに載ってるのだから、
コピースタンドの台が揺れてもスマホも同じように揺れて振動の影響は抑えられるハズ、
なんて甘い考えは通用しないレベルの世界のようです。
手持ちでは、カメラブレで満足な写真が撮れない、
それでスマホ用マクロレンズの作例を見かけないのかも、
なんて思ったりもします。
<補足>
使ったスマホ、富士通 arrows M03、2016年モデル
わかる範囲のカメラ・レンズ諸元
Sony製積層裏面照射型CMOSセンサー ExmorRS for mobil
4128x3096、約1300万画素、推定約1/3型相当
実焦点距離3mm(35mm版換算焦点距離22mm)、F2.0
35mm版換算係数7.3
最近機種だとイメージセンサーサイズはもっと大きいでしょうから、
撮影倍率や写る範囲はコレとは違うかもしれません。
レンズも大きくなっていれば、古いスマホ用マクロレンズではケラレが出るかも。
書込番号:25379349
3点

>sugar0310さん
撮影した画像を[大画面に表示させたり、巨大なプリントにして]近くで見れば、肉眼で10倍のルーペで見るより遙かに広い範囲を大きく見ることができます。
等倍以上のマクロ撮影は被写界深度が浅いので、全体にピントを合わせるには、絞りをF16より絞った程度では無理で、深度合成が必要です。
E-M1mk3で撮影するにはファームウェアをアップデートする必要がありますけど、できればOM-1の方が使いやすいと思います。
ちなみに2023年1月19日以降にファームウェアのアップデートがない機種は本レンズの能力を十分に発揮させられないようです。
MC-20を使えば更に大きく撮すことはできますが、撮影にはそれなりのテクニックと慣れが必要のようです。
書込番号:25390241
0点

>sugar0310さん
とりあえず、MC-20を付けて、×4(35mm判換算で8倍)で苔を撮ってみました。
ここまでの拡大率になると被写界深度は極端に浅く、苔ですら被写界深度内に収めることが困難です。
解決方法としては、カメラ内被写界深度合成に頼るのが最も簡単のようですが、合成駒数を最大の15駒までにし、ステップも最適値を探るしかないようです。
書込番号:25401267
1点

>sugar0310さん、皆さん、おはようございます。
「90mm Macro で 苔 を撮る」奥入瀬や屋久島で撮ってみたいのはヤマヤマですが、生憎我家には「洋ラン栽培の鉢の中」にしか
「苔」がありません。
で、「ハイゴケの仲間」と「ミズゴケの一種」を深度合成機能を使い撮ってみました。目的の意図と違いました場合にはご容赦下さい。
BODY:OM SYSTEM OM-1 MarkU
LENS:M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
FLASH:OLYMPUS FL-700WR
撮影枚数:10
フォーカスステップ:7
で、なんとなく全体的に撮ったモノと、最短撮影距離付近(最大撮影倍率のx2)で撮ってみました。因みに手持ちです。
テレコンを持っていないので、参考になるかどうかは分かりませんが、ご笑覧頂けましたら幸いです。
書込番号:25669900
1点



レンズ > OMデジタルソリューションズ > M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
S-MACROモードでは、換算4倍の撮影ができるが、開放絞りがF5.6になり、実行F値が1倍ではF6.3、2倍ではF8になるとのことでした。
実行F値についてよく理解できないのですが、S-MACROモードで2倍率(換算4倍)になるまで被写体に近づいたら、勝手にF8まで上がってしまうということでしょうか。
それとも実行F値というのは表示されないもので、Exif等で見ることはできない値なのでしょうか。
当レンズを一度借りて撮影したところ、とても被写体が大きく写ったと思っていましたがF値は5.6でした。
これは2倍撮影じゃなかったのかと疑問に思っている次第です。
参考までに2倍撮影を試した方がいれば、写真と設定を教えていただけると嬉しいです。
0点

>Abojimaさん
こんにちは。
>それとも実行F値というのは表示されないもので、Exif等で見ることはできない値なのでしょうか。
(ニコン以外は)これが正解です。
レンズの絞り設定はF5.6(EXIFもこちら)だけども、
F8だったりの光量に「実質落ちてしまう」ことを
実効F値といいます。
ニコンだけがこの実効F値表示をしていますので、
マクロ撮影で等倍になったりすると、開放F2.8の
はずなのに、近接に従い〜F4とかに表示されたり
するはずですが(EXIFも実効F値表示)、その他の
メーカーは実効絞り値表示ではなく、設定絞り値
だっとように思います。
下記の価格のスレで、ポロあんどダハさんが
Sマクロモード2倍で撮影されていますが、
EXIFを見るとF5で、実効F値表示(F8のはず)
にはなっていません。
・0.25−0.5m と S-MACRO の差
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001514892/SortID=25157974/#tab
↓こちらの写真の撮影データに「F5」とあります。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001514892/SortID=25157974/ImageID=3792251/
>これは2倍撮影じゃなかったのかと疑問に思っている次第です。
Sマクロでは設定がF5までしかできないそうですが、
F5.6なら、Sマクロでも「設定としてありえるF値」
ですので、拡大したものがそれらしい倍率ならば
Sマクロの写真だと思います。
書込番号:25189841
3点

Abojimaさん こんばんは
自分の場合60oマクロですが 最短撮影距離で撮影しても 開放でしたらF2.8のままで 実効F値は 表示されないようですので 同じように実効F値は このレンズだと 表示されないのかもしれません。
自分の場合 ニコンも使っていますが ニコンの場合 近距離では 実効F値が表示されるので このレンズとは違い開放F値F2.8であっても F5.6などの数字になります
書込番号:25189913
1点

>とびしゃこさん
こんにちは。
ありがとうございます!露光量的には落ちているけれど、数値としては見ることができないんですね。
見た目的には2倍だと思える大きさだったのですっきりしました。
参考スレッドもありがとうございます。
書込番号:25190050
0点

>もとラボマン 2さん
こんばんは
ニコンは実行F値が表示さるのであれば、測定自体は不可能ではないんですね。
公式サイトにも特に明記がなかったので混乱していましたが、はっきりしてよかったです。
ありがとうございます。
書込番号:25190058
1点

Abojimaさん 返信ありがとうございます
このレンズの場合 等倍から2倍に切り替えると 開放F値自体がF3.5からF5.6に変わる仕様だと思いますが マクロの場合 露出倍数でF値が変化するので 紛らわしいですよね。
書込番号:25190066
0点

>Abojimaさん
>ありがとうございます!露光量的には落ちているけれど、数値としては見ることができないんですね。
何を優先させるか、ということだと思います。
F8相当の像面の暗さにはなり、環境光からすると
設定F値に対して露出が暗くなるわけですが、
被写界深度がF8になる訳ではありません。
マクロで重要な要素の一つである被写界深度を
優先すれば、設定F値表示が大事になりますし、
昔は主流だったカメラのTTLと連動しない
瞬間光(外部フラッシュ)ならば、まず露出が
合うのが大事で、ニコンのやり方が良かった
のかもしれません(被写界深度は勘にたよる
ことになるでしょうが)。
今はTTL測光のフラッシュだったり、LEDなどの
定常光も流行っているため、露出が合うのは
当たり前として、被写界深度の目安になる
設定絞り値表示の方が「作画効果として」は
わかりやすく、主流なのかもしれません。
書込番号:25190072
1点

ニコン以外のカメラは、レンズの焦点距離と絞りの開口(正確には入射瞳径)だけでF値決めているので、撮影距離でF値は変わりません。
ニコンの場合は焦点距離ではなくレンズの射出側主点から像面までの距離を使ってF値を決めていると言えるでしょう。全群繰り出しであれば、焦点距離+繰り出し量です。それが実効F値です。別の見方をすれば実際の開口数をF値に換算したものとも言えます。
書込番号:25190077
1点

>Abojimaさん
>開放絞りがF5.6?になり、実行F値が1倍ではF6.3、2倍ではF8になる・・・
取説の内容でしょうか、取説には露出計を使用した場合の露出補正の値と記載してますので有効口径を換算した値になります
リミットスイッチを設定して開放F値で撮影した時の換算値ですので、レンズのF値は0.25倍の値から変わりません。
S-MACROにリミットスイッチを設定するとF値はF5からになります。
書込番号:25190631
1点

Abojimaさん 度々すみません
デジタルカメラマガジンを見ていたら 露出倍数の事が書かれていて
S-MACROの時 換算等倍の時F5.6 換算2倍の時F6.3 換算3倍の時F7.1 換算4倍の時F8になるようです
でも通常マクロの場合 換算等倍の時はF4 換算2倍の時はF4.5と 同じ換算等倍の時 S-MACROはF5.6 通常マクロではF4と同じ倍率でもF値は変わるようです。
書込番号:25191204
1点

>もとラボマン 2さん
インナーフォーカスのレンズの場合、近接撮影時には設計上の焦点距離が短くなり、相対的にF値が小さく(明るく)なるのが普通で、大昔のマクロレンズのように全群繰り出しで等倍撮影時には2絞り分暗くなるような計算が当てはまらないのが当たり前になってきているので、実効F値は実質的に無意味だと思ってスルーしていましたけど、
>S-MACROの時 換算等倍の時F5.6 換算2倍の時F6.3 換算3倍の時F7.1 換算4倍の時F8になるようです
>でも通常マクロの場合 換算等倍の時はF4 換算2倍の時はF4.5と 同じ換算等倍の時 S-MACROはF5.6 通常マクロではF4と同じ倍率でもF値は変わるようです。
というのが気になり、チェックしてみました。
被写体は50インチの4Kディスプレイです。
表示F値が通常とS-MACROで替わると考慮するファクターが増えてしまうので、敢えてMモードでF5.6・1/25秒に統一してみました。
とりあえず普段全画面表示でチェックする際の2m弱で0.25m〜無限遠撮影してみました。
F5.6・1/25秒 →ISO200 <これが基準です
×0.25倍 →ISO250 <約1/3EVダウン=F6.3相当
×0.5倍 →ISO320 <約2/3EVダウン=F7.1相当
×1倍 →ISO400 <約1EVダウン=F8相当
でしたので、デジタルカメラマガジンのデータより約1/3EV分くらくなっているような結果でした。
誤差のようなものですが、ちょっと気になりますね。
書込番号:25225556
0点


でS-MACROにしたところ、
×1倍 →ISO320 <約2/3EVダウン=F7.1相当
に1/3EV分明るくなりました。
×2倍 →ISO500 <約4/3EVダウン=F9相当
撮影距離の微妙な誤差や1/3EV値の境目による変動もありますから1/3EVは語彙差に入るのかもしれませんが、通常とS-MACROの1/3EVの差は等倍撮影時の実効F値をEXIFデータに反映させただけでは無いような気もします。
書込番号:25225587
0点



レンズ > OMデジタルソリューションズ > M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
長らくキヤノンのEF180/3.5Lマクロを、花や蝶の撮影に愛用していました。
その後、ビデオ撮影の比率が上がり、ミラーレスになってからは、ボディはLUMIX(現在はGH6)をメインに使うようになり、EF180/3.5は手放してしまいました。
今度発売になる ED90/3.5Macroは、焦点距離、f値的には、EF180/3.5と同じで、非常に興味があります。ただ、LUMIX のボディとオリンパスのレンズは相性がよくないとか、せっかくの高性能もLUMIX GH6では活かしきれないのではとの懸念もあります。
皆さんのご助言をお願いします。
私がこのレンズで撮影したいのは、こんな写真です。
静止画撮影用にと考えています。
書込番号:25136282 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>kamakura2020さん
2月24日の発売以降でないと、助言出来ないかと思います。
書込番号:25136366
3点

>kamakura2020さん
マクロ撮影という難しさを考えると
せっかくの5軸シンクロ手ぶれ補正の補正効果最大7段を享受できず
カメラ側で処理できるフォーカスブラケットも使えないのはもったいない気がします。
蝶の撮影でしたら超望遠でテレマクロ撮影という手もあるかとは思います。
写真はG9+パナライカ100-400です。
書込番号:25136390
2点

4倍マクロともなると、もはや手ぶれ補正ではどうしようもなく、どうしてもフラッシュ併用になるかと思います。またGH6のハイレゾ一億画素での4倍マクロは、現状でのOMDSより高画素になります。
書込番号:25136457 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>kamakura2020さん
パナソニックの変な仕様でレンズに手ぶれ補正が付いていると本体の手ぶれ補正は無効になります。ただこのレンズ本体だけで最大6段分の手ぶれ補正が効きますので12-100のように手ぶれ補正は十分ではないかと思います。
GH6は最近の傾向で4k/6kフォト付いてないのでフォーカスセレクトとかフォーカス合成などマクロに便利な機能も無いので普通にしか撮れません。蝶蝶撮るなら動画ですかね。
オリンパスのレンズが相性がよくないのは、手ぶれ補正の協調制御が同じメーカしか使えない、レンズがコントラストAF用に作られてないから駆動速度が遅いのでAFが遅いですが、マクロレンズと考えるとあまり問題ないようにも思います。
書込番号:25136900
3点

kamakura2020さん こんばんは
自分の場合60oマクロですが ネイチャーフォトで使う場合 雨にぬれたりする場合が多いため 同じメーカーのオリンパスの方が 安心できるため パナのボディも持っていますが 濡れやすい撮影の場合 オリンパスのボディ使います。
書込番号:25136934
3点

>kamakura2020さん
他の皆さんも触れられていますが、どうもOMシステムの手ブレ補正内蔵のレンズとパナのボディは手ブレ補正のアルゴリズムがちょっと異なるようです。
特に90mm/F3.5はレンズ内蔵の加速度センサーでシフトぶれの補正をするようですので、これまでのISレンズとも動作が違うので、OMシステムに統一しておいた方が無難に思います。
この辺の事をメーカーに質問しているところです。
書込番号:25140751
4点

>kamakura2020さん
知り合いのオリンパス&OMDSユーザーがメーカーに問い合わせ確認した情報ですが、このレンズだけシンクロ手振れ補正が12-100mm/F4、300mm/F4、150-400mm/F4.5とは異なり、レンズ内にヨー/ピッチぶれ用の加速度センサーの他にもう一つシフトぶれ専用の加速度センサーを内蔵し、シフトぶれはレンズ内だけで補正するようになっているとのことです。
GH6のDual I.S. 2とOMDSのシンクロ手振れ補正は互換性がないため、このレンズをGH6のボディに付ける場合はボディ内手ブレ補正(B.I.S.)はOFFにしてレンズ側の手ブレ補正のみONにする必要があるそうです。
手ブレ補正に関しては、やはり合計3個の加速度センサーを搭載することになるOMDS同士の組み合わせの方が強力という事になりますけど、レンズだけでもかなり強力そうです。
書込番号:25151831
1点


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最安価格(税込):¥160,770発売日:2023年 2月24日 価格.comの安さの理由は?
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