M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
- 撮影倍率4倍、無限遠からマクロ撮影までAFが可能な高性能望遠マクロレンズ。プロフェッショナル交換レンズシリーズ「M.ZUIKO PRO」に属する。
- 453gの軽量に加え、最大7段の5軸シンクロ手ぶれ補正能力は、最小限の機材でフィールドを移動しながら被写体を追い求める写真家の疲労を軽減。
- 防じん防滴性能はIP53、なめらかで傷や汚れが付きにくいフッ素コーティングを最前面のレンズに採用している。
M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PROOMデジタルソリューションズ
最安価格(税込):¥160,770
(前週比:+925円↑)
発売日:2023年 2月24日
M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO のクチコミ掲示板
(253件)

このページのスレッド一覧(全37スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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21 | 5 | 2024年5月7日 21:51 |
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14 | 9 | 2023年11月17日 00:05 |
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7 | 3 | 2023年9月12日 03:37 |
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9 | 4 | 2023年8月29日 01:57 |
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40 | 29 | 2024年3月22日 09:26 |
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7 | 1 | 2023年7月17日 08:42 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


レンズ > OMデジタルソリューションズ > M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
私は昆虫から鳥まで生き物ならなんでも撮っています。
この度、昆虫撮影のための海外製のマクロディフューザーを購入しました。
海外の昆虫撮影家が使っているのを見ていて、国内の市販品を探しましたが取り扱っていませんでした。
まだほとんど運用していませんが、購入から入手までの流れと使い勝手について書き込みさせていただきます。
昆虫撮影をされる方で気になった方の参考にしていただければ良いと思います。
【購入ついて】
AK DIFFUSERの会社ホームページから購入します。
https://akdiffuser.com/
ディフューザーには数種類あるようですが、私は標準のAK DIFFUSERにしました。
購入画面でストロボの型式とレンズ型式を選択するのですが、注意点があります。
私はストロボはFL-700WR、レンズは90mm F3.5 Macro IS PROですが、トップページにあるOrder nowから入る購入画面からはこのストロボとレンズが選択肢にありません。
ホームページ上部のshopから別ページに入ると、(C) Zuiko 90mm Olympus & OM Systemと記載されているページに飛べます。
そこではFL-700WRと90mm F3.5 Macro IS PROが選択肢に出てきます。
このページは90mm F3.5 Macro IS PRO専用のページのようです。ストロボはGodox製など他社製も選択できます。
オプションで背景用のカラーカードを付けるか選択します。私は不要としましたが、1枚オマケで付いてきました。
住所入力については何とかなると思いますので割愛します。
【支払いと輸入について】
購入に必要な金額は以下です。
・本体価格 $103.75 USD
・運送費 $31.73 USD
運送方法はグレードを複数選べますが、1番安いUSPS First Class Package Internationalで十分だと思います。
ハイグレードだと早く着いたり丁寧な運送になるらしいですが、電子機器ではないので問題ないと思います。
支払いはPayPalで行いました。普段は使いませんが、海外通販を利用する場合には持っておくと便利ですね。
オーダーを入れ終わると、支払い金額には関税は含まれません。というような内容のメッセージが表示されます。
結果から言うと私は関税の支払いは不要でした。輸入関税は1万6666円まで免除なので、本体価格$103.75USDはそれ以下だったためです。
ここで注意したいのは、オプションのカラーカードを追加すると本体価格が$120.75USDなので免除されません。
その後メールでオーダーの内容と追跡番号が送られてきます。
メールから追跡サイトに直接飛べますが、日本郵政の追跡案内に番号を入力した方が分かりやすいです。
2月23日に注文して、3月3日に到着しました。思ったより早く着くと思いました。
【使い勝手について】
私はオリンパスのマクロフラッシュSTF-8を使っていましたので、それと比較すると強度が劣るのが懸念事項です。
カバンに入れられないのと、望遠レンズとの切り替えに手間取りそうなのもネックな所ですね。
良い所はSTF-8よりガイドナンバーが大きいストロボなのでチャージが早いのと、試してませんがハイスピードシンクロも可能な所です。
また、ディフューザーの中にフォーカス用のLEDライトが付いており、夜間の昆虫撮影の際にフォーカス用のペンライトが不要になります。
このLEDライトの電源は付属していないので、モバイルバッテリーなどの準備が必要です。
私はストロボの単3電池と共用するために電池2本をUSB出力する機器を買いましたが、サイズ的にジャストフィットでした。
ディフューザーの外観と、1点だけ作例を上げたいと思います。
本当だと綺麗な甲虫などの撮影に効果を発揮すると思います。
春から夏が楽しみです。
長文になりましたが、参考にしていただければ幸いです。
12点

>soltmanさん
ぶ、ぶったまげました!
書込番号:25655576 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>soltmanさん
youtubeで見かけたことありました。
面の広い順光という感じですかね。
リングライトよりは自然に写りそう。
どうにかもっとトップライトよりが広がればもっと面白くなりそうなんだけど。しかし形状から斜めで撮りおろす場合はトップライトとしてもある程度光はまわりそう。
しかしトップライトあたりの配分をどうにか増やせれば尚いいんだけど。
書込番号:25655592 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ナタリア・ポクロンスカヤさん
見た目はゴツいですよね。
これを持って歩くと目立っちゃうのもある意味欠点でしょうか。
>DAWGBEARさん
STF-8を使って撮影していると甲虫の肌に2灯のテカリが出てしまうのをどうにかしたかったのが購入理由です。
広い面で拡散させる事で改善される事を期待しています。
おっしゃる通りもっとトップから光が回ればより自然になりそうですが、これ以上屋根が伸びると取り回しが悪くなりそうです。
STF-8の1灯を外してトップから光を入れるというのもできなくはないですが、片手が塞がるのを嫌いました。
書込番号:25655632
1点

>soltmanさん
反射系の被写体だとおっしゃるとおりハイライトの部分、
リングライトはドーナツですからね。
僕も2灯のR1C1というものもニコンで使っていましたが、
これもおっしゃるとおりハイライトの写り込みは、
2つで不自然極まりない。
なのでこれはよさそうです。
マクロ領域ならこの広さは影をなくすのにも効果的ですね。
あと割合安めでヘッドを直立させたスピードライトに真っ直ぐ上に付ける
直径40cmぐらいの丸い面のデフューザーがありますが、
これをヘッドを倒し気味にすると、マクロ最短近くの斜め上からの撮影なら、
トップライトのような位置に発光面が来ます。
僕はこれを時々使っていました。
なんだかんだで結局はライトスタンド出して、
デフューザー使うことが多いかな。
また片手はやはり疲れますし。
気軽にいくのならこれはいいですね。
書込番号:25656502
1点

こんにちは。
マクロディフューザーについてしばらく運用してみましたので、使い勝手について追記させていただきます。
【AF補助光電源について】
先の書き込みでは単3電池2本をLEDの電源としていましたが、ナイトマクロで使用した際に
AFが迷う事が多かったため、モバイルバッテリーに変更しました。
(ディフューザーのメーカーは元々モバイルバッテリーを推奨していました)
追加購入したのは「エレコム モバイルバッテリー/おまかせ充電対応/3200mAh/2.1A/ブラック」です。
容量が小さく、出力が大きめの物から選択しました。
【利点について(STF-8と比べて)】
・チャージ時間が短いので、ストロボありのフォーカスブラケットや深度合成が可能(ある程度の自然光は必要)
・被写体が白または黒の際に、白飛びまたは光量不足が減った(気がする)
→TTL調光の精度の違いでしょうか?
【欠点について(STF-8と比べて)】
・バッグにしまえず、強度に不安がある
【総評】
今回購入したディフューザーについて私は今後も使い続けますが、使い手をかなり選ぶ製品だと思います。
こだわりがなければ3000円程度のレフ板でも十分だと思います。
また、ストロボが反射する被写体に対しては、ディフューザーの形状が出てしまいました。(作例参照)
それを防ぐにはアーム先端が発光するタイプのストロボを被写体真上から当てる必要があるなと思いました。
せっかくですので、作例をいくつか投稿させていただきます。
1点、STF-8で撮影した物もあります。
書込番号:25727559
6点



レンズ > OMデジタルソリューションズ > M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
当方初心者のため、無知ゆえなおバカな質問をお許し下さい。
野鳥撮影のために最近omシステムを購入致しました
いざ望遠レンズをどれにしようか、あれやこれやと悩んでいる最中なのですがふと思いつきで
90ミリマクロで2倍テレコンをつけられるのであれば
野鳥撮影も可能ではないのだろうかと思い至った次第でございます。
所持している方で、もし試したことがおありでしたら
教えていただきたいです。
宜しくお願い致します
書込番号:25508230 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

不可能ではないにしても、現実的には望遠が不足です。
野鳥撮影は、特に初心者ほど焦点距離が長いほど容易であり、短いレンズでの撮影は玄人向けです。
MFTの場合、多くの人は300mmから400mm程度のレンズを使用していて撮影しています。
具体的には、
・300mmF4に1.4倍テレコン
・100-400mmのズーム
が現実的な選択肢です。
書込番号:25508251
2点

>初心者カメラさんさん
こんばんは。
全く撮れないわけではないですが、オススメはしないです。
予算次第ですが、100-400mmを本線に、余裕があれば300mmF4を検討されるのが良いと思います。(野鳥撮影を本格的にしたいのなら)
90mm × 2倍テレコンで180mm(35mm判換算360mm相当)となりますが、
野鳥撮影に使うには物足りなくなると思います。
古い動画ですが、下記動画等も参考になさると、焦点距離の感覚が少しはわかるかも。
"OM-D鳥研"社員インタビュー「OM-Dで野鳥撮影を楽しもう!」
https://www.youtube.com/watch?v=EMS-ukfF_1U
まだ、40-150mmF2.8にテレコン利用(1.4 or 2.0)の方が良いんじゃないかと思います。
書込番号:25508253
2点

すみません。一般論としてコメントしました。
私はこのレンズを使ったことはありません。
書込番号:25508256
0点

初心者カメラさんさん こんばんは
90oに2倍だと180oになりますが 自分の場合 45‐200oで トライしたことが有り その時は 200oでも足りない感じでしたので
撮影する鳥にもよりますが もう少し焦点距離が長い方が 使い易いかもしれません。
書込番号:25508265
2点

>もとラボマン 2さん
>お気楽趣味人さん
>でそでそさん
皆様の貴重な意見、有難うございます。
やはり素直に望遠レンズの購入を検討しようと思いました。
欲張りボーイはいけませんね、二兎追うものはというやつですね…
お時間いただき有難うございました!
書込番号:25508293
2点

>初心者カメラさんさん
こんにちは。
>90ミリマクロで2倍テレコンをつけられるのであれば
x2テレコン付きの合成焦点距離180mm
(フルサイズ360mm相当)でF7ですね。
気になるのは遠距離側リミッターが
0.25m‐∞であることで、本レンズの場合
換算2倍(フルサイズ等倍)から無限遠の
リミッターになります。
ボディ側設定のリミッターが適切に効けば
良いですが、いくらF7でもAFロストの場合に
等倍までAFサーチ駆動をされてしまうと、
無限遠付近の鳥は大ボケにうもれてしまい
被写体をカメラ的にもフレーミング的にも
追従ロストすることになりそうに思います。
普通の望遠レンズが良いかなと思います。
書込番号:25508336
1点

野鳥ですとM.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 ISからだと思います。
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
https://kakaku.com/item/K0001278141/?lid=itemview_relation4_name
https://jp.omsystem.com/product/lens/zoom/mzuiko/100-400_50-63is
書込番号:25508390
1点

実f=90(換算f=180)mm)、 15cmの小鳥を「日の丸」の日章部ぐらい⇒撮影距離2m未満(^^; |
実f=400(換算f=800)mm)、 15cmの小鳥を「日の丸」の日章部ぐらい⇒撮影距離8m強 |
※画面内の被写体比率について |
>初心者カメラさんさん
「撮れる」の許容範囲に個人差があります。
画面いっぱいなのか?
ゴミのように小さく写っているのか?
で大差がありますよね?(^^;
マイクロフォーサーズの実f=90mm(換算f=180mm)で、
約15cmの小鳥を「日の丸」の日章部ぐらいの大きさで撮るには、
添付画像のように、撮影距離2m未満(^^;
同じく、マイクロフォーサーズの実f=400mm(換算f=800mm)なら、
約15cmの小鳥を「日の丸」の日章部ぐらいの大きさで撮るには、
次の添付画像のように、撮影距離は8m強。
いずれも、もっと小さく写っても良いなら、もう少し撮影距離はとれますが、
限度がありますし、羽毛の解像は期待できなくなっていきます(^^;
書込番号:25508496 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

↑
計算条件は、短距離撮影でも表の焦点距離が「実効値」の場合になります。
インナーフォーカスレンズの場合は、短距離撮影で実効値が短くなりますが、
大抵は公表されていませんので悪しからず(^^;
書込番号:25508512 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



レンズ > OMデジタルソリューションズ > M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
撮影の間に暇になる時間帯があることが判っていたので、90mm./F3.5も持って行きました。
何という花か判りませんでしたが直径が5〜6cmぐらいでしたので通常撮影。
で、花の上に蟻と小さな昆虫がいたので、S-MACROにして試し撮りをしました。
チョコマカ動く上、野外で風があるので、1/1000秒でも止めるのは結構大変でしたが、等倍以上の撮影だと、被写界深度の方が問題のようです。
5点

モフモフの花ですね。植物園に行きたくなってきました。
週末行こうかなぁ
書込番号:25418112 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ポロあんどダハさん
こんにちは。
>等倍以上の撮影だと、被写界深度の方が問題のようです。
3枚目などピントの薄さがすごいですね。
書込番号:25419135
1点

>とびしゃこさん
>3枚目などピントの薄さがすごいですね。
10mmにも満たない蟻の頭・腹の太さって何mmでしょうかね。
2倍近い拡大率だと被写界深度は数mmしかなさそうです。
それにしても等倍付近でAFが使え、深度合成やフォーカスブラケットもOKというのはOM-1と90mm/F3.5の組み合わせしかなさそうな気がしています。
現時点ではF22まで絞っても全体にピントを合わせることはできそうもないようですが、将来的に超高感度・超高速で10〜20駒連写を1/500秒以内で行い被写界深度合成ができたら、更に可能性が広がると思います。
書込番号:25419244
1点



レンズ > OMデジタルソリューションズ > M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
EISA MACRO LENS 2023-2024
https://eisa.eu/awards/om-system-m-zuiko-digital-ed-90mm-f3-5-macro-is-pro/
「カメラグランプリ 2023 レンズ賞」に続き、ヨーロッパのEISAでも受賞しましたね。
3点

レンズの良さを伝えるのは難しいものですね。
このレンズは良いレンズか、と聞かれたら良いレンズと言えますが、
人に勧められるか、と聞かれたら微妙なところです。
賞や売り上げを強調するより、作例や使い方を紹介する方が興味を持ってもらえるでしょうか。
このレンズはこんな方にオススメ
・小さな被写体を広い被写界深度で撮りたい方
・蝶やハチなど、中距離で動く被写体を撮りたい方
・カメラ含むレンズの耐久性を重視する方(雨天や炎天下の撮影)
万人向けのレンズは大手の得意な所ですので、OMDSにはニッチな特殊用途に突き進んでもらいたいです。
書込番号:25390478
4点

レンズの評価軸は様々ですが・・。
今回の受賞は望遠レンズとして
兼用できる利便性などよりは、
強力な手振れ補正やテレコン対応、
深度合成含めよりマクロ方向に
より撮影の領域を広げたAFマクロ、
という点が評価されたのでは
ないかなと思います。
書込番号:25390543
2点

https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001514892/SortID=25346251/#tab
にも書きましたけど、
≫このレンズには、Yaw / Pitchの他にシフト方向のブレも検知できるよう、2基の加速度センサーを内蔵しており、ボディー側も含めると合計3基の加速度センサーで強力に手ブレ補正できる
というのが、素晴らしいです。
このスレッドは
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001514892/SortID=25264559/#tab
に続き、ヨーロッパでも優秀さが認められたと言うことにフォーカスしています。
私の場合、影の出方を確認しながら撮影したり、アベイラブルライト(Available light)で撮影したいという願望があるので、平面的でハイコントラストになりやすいフラッシュ・ストロボの使用は避けています。
このマクロレンズの場合、OM-1を使えばカメラ内被写界深度合成が可能という他社にはない機能があるので、それを活かし、これまでは技術的に撮れなかった撮影分野にトライできるという事にワクワクしています。
60mm/F2.8もそこそこ良いとは思いますが、被写界深度合成をするには最短撮影距離から少し離れなければいけないのと、手ブレ補正(特にシフトブレ)がイマイチで被写界深度合成るに失敗する確率が少なくはなかったという記憶があります。
書込番号:25400631
0点

Sigma Macro 70mm f/2.8 EX DG |
Tamron SP 90 mm F2.8 Di VC USD Macro 1:1 |
Sony FE 90mm F2.8 Macro G OSS |
ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro |
ちなみに歴代のマクロレンズで受賞したのは
2021-2022 Nikon NIKKOR Z MC 50mm f/2.8
2015-2016 Sony FE 90mm F2.8 Macro G OSS
2013-2014 Tamron SP 90 mm F2.8 Di VC USD Macro 1:1
2012-2013 Sigma APO Macro 150mm F2.8 EX DG OS HSM
2007-2008 Sigma Macro 70mm f/2.8 EX DG
1997-1998 Tamron SP 90mm f/2.8 macro
程度で受賞対象マクロレンズ無しという年が多いですね。
個人的な印象で言うと、NIKONの50mm/F2.8よ105mm/F2.8の方が良いのでは?
とか、
SONYの90mm/F2.8はTAMRON?
という感じで、TAMRONの90mm/F2.8とSIGMAの150mm/F2.8は定番と言っても良いですけど、SIGMAのカミソリマクロ70mm/F2.8はダブルガウス+補正レンズ+全群繰り出し+フローティングとオリンパスの銘玉50mm/F2を彷彿とさせるレンズだったと思います。
AFは遅かったですが…
書込番号:25400632
0点



レンズ > OMデジタルソリューションズ > M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
OM-D EM-1 MarkIIIで苔のマクロ撮影をしたいと思った場合、
こちらのレンズにMC-20のテレコンをつけて8倍で撮影するのが一番大きく撮影できると思うのですがあっていますでしょうか?
ビクセンの10倍ルーペで観察できる苔のミクロの世界をEM-1で撮影したいと思っています。
8倍と10倍では全然違うのかなという心配もあります。(本当は10倍以上が嬉しいけど流石になさそう)
昆虫写真はあってもなかなか苔写真の作例が見つからず。
もし皆様の中でこちらのレンズで苔の撮影をされたことがあるという方がいらっしゃいましたら
お知恵をお借りできれば幸いです。
2点

【程度問題】がありそうなので、典型例の画像をアップするか、参照URLで例示するとかされては?
例えば、
https://necocoke.jp/my_macro_lens
↑
これはスマホ用
また、美的目的がメインなのか、植物関連の研究や業務の一環がメインとか、
目的によって対応が異なるように思います。
昔、金属表面の化学変化の観察記録用に、顕微鏡としては低倍率で(銀塩フィルムの)カメラ撮影が出来る機材を使っていましたが、
これは画面(写真)内に細胞レベルが見えるぐらいですので、そこまで拡大したいわけではありませんよね?
書込番号:25367596 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

あと、倍率だけでなく、撮影距離との相関がありますので、
「最近接撮影範囲」で比較するほうが良いかもしれませんね。
https://jp.omsystem.com/product/lens/macro/90_35macroispro/spec.html
・テレコン無し
>8.7 x 6.5 mm (S-MACRO時)
⇒対角≒10.9mm
・1.4倍テレコン MC-14装着時
>6.1 x 4.6 mm (S-MACRO時)
⇒対角≒7.6mm
・2倍テレコン MC-20装着時
>4.3x 3.3 mm (S-MACRO)
⇒対角≒5.4mm
あと、接写時の被写界深度や補助光そして手ブレ補正を考慮すると、同じメーカーの下記を検討されては?
https://s.kakaku.com/item/J0000030595/?lid=sp_pricemenu_history_product
・TG-6で苔マクロ
https://moognyk.jp/entry/2020/04/02/183000
・メーカーHP:画像サンプルや機能説明など
https://jp.omsystem.com/product/compact/tg6/feature3.html
書込番号:25367653 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

(書き漏らし)
ルーペなどの倍率と、
カメラの撮影倍率は定義が違います。
書込番号:25367671 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

こんばんは。そのデジカメもレンズも持ってませんが・・・
「"m.zuiko digital ed 90mm f3.5 macro is pro"で撮った苔の写真」
でGoogle検索してみても写真は1枚だけみたい。
写真家 萩原 史郎 × M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
〜望遠マクロレンズで表現する自然風景写真〜
https://jp.omsystem.com/product/90_35macroispro/review_shirohagihara/review_img08.jpg
かなり特殊な撮影なのかもしれません。
まぁ、苔をマクロで撮ったことがあるでなく、
スペックからの思いからですが、
そのレンズならそれなりの写真は撮れるかもしれません、
精進すれば・・・。
ただ「ローマは一日にしてならず」の格言もあります。
<余談>
上のリンク先の写真は500万画素ほどのようです。
縮小リサイズかと思いますが、
プリントしたとしてハガキサイズよりちょい大きいほどかと。
うがった見方をすれば、
その写真を撮ったカメラOM-1の本来の画素数2000万画素では観るに堪えないので
欠点が目立たないように縮小リサイズしてサンプル画像に仕上げたとも。
マクロ撮影は、どこまで細かい部分まで描写できてるかが大事かと、
パっと見の全体の印象だけでなく。
作例写真を観る時は、じっくり検討を。
縮小リサイズされた写真に惚れて、騙されて、
あとから後悔しないように。
よけいなお節介かもしれませんが。
<余談の余談>
苔ではありませんが、投稿写真は
Google画像検索によると「すえひろたけ」と言うキノコのようです。
価格コムの普通表示1024×768だと約80万画素、たった。
[オリジナル画像(等倍)を表示]は、カメラ本来の約1300万画素。
こんな荒れた画像でも縮小表示(価格コムの普通表示)されると、
一見ちゃんと撮れてるように感じるでしょう、ね。
だからと言って「新品10500円のカメラでも撮れるんだぞ!」って言うと、寂しくなります。
まぁ、「値段なりの写り」と言えば、納得できなくもありませんが。
書込番号:25367689
1点

>sugar0310さん
こんにちは。
苔ではないですが、接近して撮影したものです。
これは手持ちでしたが、最大倍率付近で撮影するなら3脚が欲しいですね。
絞りをめいいっぱい絞ってフラッシュを使うか、苔なら深度合成が便利だと思います。
書込番号:25367796
5点

>ありがとう、世界さん
たくさんの情報をありがとうございます。
TG-6すごいですね・・・顕微鏡モードなんてものがあるとは。
自分が撮影したいのは紹介頂いた桜盆栽〜のページのような苔の姿なのでTG-6を購入しようかと思います。
そして、カメラ用レンズとループの倍率は同じ意味ではないのですね。
大変参考になりました。
>スッ転コロリンさん
なるほど、クロップされているということも考えて今後は考えるようにします。
マクロ撮影は手ブレや風、光などの影響を強く受けるようですので
三脚やシャッターなどいろいろ精進する必要がありそうだなとは思っています。
ありがとうございました。
これにて完了とさせて頂きます。
お二方重ねてありがとうございました。
書込番号:25367798
0点

>soltmanさん
申し訳ありません。
返信を書いている最中にレス頂いていたのを気づけていませんでした。
これはこちらのレンズを使って、ということでしょうか。
それでもここまで行けるのであれば苔本体も結構描写してくれるかもしれないですね・・・。
うーん悩んでしまいます。
貴重な情報ありがとうございます。
書込番号:25367805
0点

中一光学に20mm F2.0 SUPER MACRO 4-4.5:1ってMFTマウントレンズがありますよ。
書込番号:25367882
0点

>sugar0310さん
kakakuの表示モードを「PC」にしてから画像をクリックすると、レンズ情報も含めて撮影データが表示されます。
さて、関連HPは役立ったようですね(^^)
下記の問題の件や、類似機種のリコー製では手ブレ補正が無いこと、コンデジの種類が減っていていつまでも継続されるか不明なので、少なくとも TG-6の試用を勧めます。
ちなみに、定番していたりもしますが、市場規模次第
https://buna.info/article/3060/
超絶なマクロ撮影において、
・ワーキングディスタンスを含めた撮影スペース
・被写界深度
・補助照明
の問題を事前に知って対応できるようにしておかないと、買ってからマトモに使えません。
気持ちの問題ではなく物理的必要なので、現時点でピンとこない場合は【レンタル】して現実認識すべきでしょう。
書込番号:25367885
1点

sugar0310さん こんにちは
>これにて完了とさせて頂きます。
完了と言う事ですが レンズの等倍の場合 センサー上に 被写体と同じ大きさに写るのですが このレンズの場合 2倍とセンサーサイズ状に2倍に拡大され撮影できます。
でも マイクロフォーサーズの場合 フルサイズに比べセンサーサイズが小さいため フルサイズと同じ大きさで鑑賞する場合 2倍に拡大されるため 4倍相当の拡大率になり 2倍のテレコンを付ける事で 8倍になりますが ここまで拡大できるシステム 少ないので 大きく拡大させるのでしたら 拡大できるシステムだと思います
書込番号:25367959
4点

撮影倍率についても、35mm判換算の表示があります。
https://jp.omsystem.com/product/lens/macro/90_35macroispro/spec.html
・テレコン無し
>最大撮影倍率
>1.0倍(2.0倍 (S-MACRO時))
>(35mm判換算 2.0倍相当(4.0倍相当 (S-MACRO時))
※1.4倍テレコン MC-14装着時などは、リンク先を参照
いずれにしても、本件の場合は、最近接撮影範囲を比べるほうがわかりやすいでしょう。
書込番号:25368004 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>sugar0310さん
解決済みですが、このレンズはMC-20のテレコンをつけると、35mm換算で8倍で撮影できるです。
レンズそのものは2倍マクロで1cmの物を2cmに撮れるけど、35mm換算だと4cmになるので、X2のテレコン付けてX2X2X2の8倍になるです。
2倍までは手持ちできますがS-MACROの換算4倍にすると、ピント固定でレンズ位置だけになりますので三脚は必需品です。
もう少し詳しい説明
写真家 萩原 史郎 × M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
https://jp.omsystem.com/product/lens/macro/90_35macroispro/recommend/review/shiro-hagihara/index.html
Webのページで表示用のデータですのでどなたか変なこと書いてますがオリジナルのデータを乗せて無いのはあたり前です。
あと参考で作例を
http://photo.yodobashi.com/olympus/lens/m90_f35macpro/
https://news.mapcamera.com/KASYAPA/mzuikodigitaled90mmmacro/
書込番号:25368421
4点

>sugar0310さん
tg6もいいカメラだと思います。
ポケットに入るサイズで超マクロが撮れるのは強みです。
普段あまり使わないので写真が少ないですが、作例をあげてみます。
tg6でマクロを撮るならフラッシュディフューザー FD-1は欲しいですね。
OM-D EM-1 MarkIIIを活用しつつ被写体が苔メインであれば、90mm F3.5 Macro IS PROではなく
30mm F3.5 MacroとマクロフラッシュSTF-8を買われるのもひとつだと思います。
tg6より比較的綺麗に撮れますし、取り回しもしやすく値段もお手頃?です。
書込番号:25368772
2点

>sugar0310さん
撮影倍率の「数字」に固執すると、撮像素子サイズの違いによって勘違いしてしまうので注意してください。
撮像素子サイズで撮影倍率が変わっても、「画面内」の撮影(被写体)範囲(サイズ)は同じなので、自力で換算(変換)できない場合は、
必ず、35mm判換算の撮影倍率を調べてください。
書込番号:25369138 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>sugar0310さん
苔のマクロ撮影、いいですよね。
特に春先のコケの色、造形が美しすぎて、自分も一生懸命撮ってました。
書込番号:25369793 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>sugar0310さん
このレンズを使ったことがないのですが興味はあるので海外のレビュー動画まで漁りましたが、そのなかにスレ主さんの参考のなるかもしれないものがあったのでURLを貼っておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=cxzSzOrk18I
『OM System 90mm F3.5 Macro IS Pro Review | Macro Photography | Unboxing and Hands-On Field Test』
書込番号:25370101
0点

>sugar0310さん
完了との事ですが、閲覧はされるかも・・・と追加
instagramで時々目にする小さなキノコを撮る人
TikTokにもポストしているみたい
名前で検索してみてください
撮影現場の動画もあるので参考になるのではないかと思います
Ryan Dale (@redal.uk) さん
添付は、参考にはならないだろうけど彩添え的に
ZD50mmF2macroの最大倍率(0.5倍)で撮ったものを
書込番号:25370571
2点

苔の写真に関心があるなら既にごぞんじかも。
そうでなかったらちょっとお耳を、お目々を。
検索では、オリンパスのそのマクロレンズでの写真は1枚だったけど、
「スマホで苔の写真」をgoogle検索、
[スマホで苔 の画像検索結果]がおもしろいかも。
マクロレンズやコンデジでも、レンズの中心は下から数センチのトコロ。
これで自然の中、地面を這っている苔を狙うと、
どうしても上から見下ろすように、
カメラの底面を地面につけて最短撮影距離まで近付くと、
45度くらいの角度になるかな。
スマホだとレンズが本体の端から1cmぐらいか、寄ってるので、
ほぼ『苔目線』のローアングルで撮れそう。
近接撮影が苦手なスマホなら、別売り後付けのマクロレンズを
100円ショップにもあったみたい。
画質うんぬんを語らない自己満足なら、これでも楽しめそう。
まぁ、スレ主さんの「MFTで苔の撮影をしたい」の願いはかないませんが。
<補足>
写真の中には、目視用のルーペをスマホのレンズの前にかざして撮ったモノもあるみたい。
一番お手軽かな。
<ついでにわるのり>
そのオリンパスのレンズを持ってるじゃなく、
"ウンチク語り"ばかりじゃなんだと思って、
"苔撮り"に使えそうな、手元にある中での最強機材で試みてみました。
が、手振れでほとんど全滅。
かろうじて1枚だけ、ブレの少ないソレを、
元約1300万画素のほぼ中央部から約625画素ほどのトリミング、
これを長辺1024ピクセルの価格コムサイズに縮小リサイズ約80万画素、
輪郭やディテールコントラストを整えた、
自分なりには手の込んだ1枚。
手を加えない元画像カメラJPEGは見るに堪えないシロモノ。
もし一瞬でも興味を持たせられたなら、
画像処理のなせる技、です。
それはそれでうれしい、かも。
"最強機材"の正体は、
スマホにお手軽マクロレンズセット(約200円)を追加したモノ。
野外用照明は、
https://bbs.kakaku.com/bbs/00500210902/SortID=24965159/#tab
これをコンパクト三脚に載っけて。
スマホ内蔵の撮影ライトはマクロレンズのレンズ枠でけられて使えません。
右の大きな葉っぱにも見えるのは「ジャゴケ」かな、
左のちっこくカワイイのは、未だ特定には至りません。
昔の最強機器がまだ使えてたなら、また違ったことになってたかも。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000095293/SortID=11247209/ImageID=829024/
書込番号:25371024
4点

先の、書込番号:25367596
で、スマホ用マクロレンズは紹介済みですが、
>例えば、
>https://necocoke.jp/my_macro_lens
>↑
>これはスマホ用
タイトルも付けておくほうが良かったかもしれませんね(^^;
・苔写真のためのマクロレンズのススメ
https://necocoke.jp/my_macro_lens
↑
100円ショップのマクロレンズや、もっと高いモノも含まれています。
書込番号:25371096 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>fzy56さん
>中一光学に20mm F2.0 SUPER MACRO 4-4.5:1ってMFTマウントレンズがありますよ
このレンズは無限遠が出ないし、ピント調整幅が極めて狭いので、
アウトドア用途というよりは、屋内で被写体とカメラの位置や照明をびしっと決めて、
被写体の厚み分の微小ピント合わせをレンズでする感じです。
鉱物とか、琥珀の中の昆虫を撮る分には使えます(ペンタックス用を所有)。
苔にはちょっと向かないかな。
書込番号:25372237
0点

またまたお邪魔
『苔目線』最強機材Ver.2
トリミング・縮小リサイズ・フォトレタッチなしのスマホJPEG撮って出し。
今度は[オリジナル画像(等倍)を表示]も楽しめるかも、だったらいいな。
撮影の詳細はなし、とりあえずは、面倒だし。
書込番号:25372473
0点

つれづれなるままに日曜日特別版・・・
スレ主様が、書籍として出版される「苔図鑑」みたいなにの使われるのと同等の写真をお望みでしたら、そのマクロレンズは必要でしょう。もちろん使ったことはありませんが。
「写真全面に必要なものは写っている」のレベル。
苔によって拡大率、必要な写る大きさはマチマチ、撮影距離(やズーム)で広い撮影条件をカバーする必要がある。
紙面の印刷(やWebページ表示)程度では表現できない些細な情報が写っていても、トリミングなどの画像処理で活かすことができます。
10倍ルーペ目視ですか、それと同等の写真をお望みと。
でも検討のマクロレンズで苔の写真をWeb検索しても1枚だけ。
そうなると似たような機材で撮った写真か、理屈で妄想・判断するかしか。
自分の経験では、似たような被写体を最高画質・最高画素数で撮影・Web表示されてる写真を見た記憶はありません。
積極的に探したわけではありませんが。
それで理屈で、思考実験・脳内シミュレーションとも。
肉眼で見える最短距離は25cmほどとされてるようです。
仮に半分の12.5cmの距離で見たとしたなら大きさは2倍。
仮に1/10の2.5cmの距離で見たとしたなら大きさは10倍。
目視用のルーペの倍率はこの概念です、たぶん。
ランドルト環、視力検査に使う「C」の切れ目を読むヤツ。
角度の1分(1度の1/60)、5m先の1.454mmが「視力1.0」に相当します。
これを元に肉眼の性能を考えると、
5mで1.454mmですから、25cmでは0.0727mmが視力1.0で見えてると考えられます。
10倍ルーペなら0.00727mmになります。
マイクロフォーサーズの OM-D E-M1 Mark III
撮像画面サイズ: 17.4 mm x 13.0 mm
5184×3888ピクセルの約2000万画素
これから、
対角線長: 21.75mm
画素ピッチ: 0.00336mm
並んだ画素が、黒-白-黒 あるいは 白-黒-白 となっていると黒または白は分離しているとすると、
「画素ピッチ×2」の0.00671mmがイメージセンサーに写った像での分解の目安値になります。
マクロ撮影の等倍(像倍率1倍)は、被写体と像の大きさが同じということ。
被写体の0.00671mmがイメージセンサー上に0.00671mmに写るってこと。
およよ、偶然とは言え超ラッキー!
「10倍ルーペなら0.00727mm」ときわめて似た値。
・・・ってことで、10倍ルーペと等倍マクロが、ほぼ似た分解能となりました、めでたし。
検討のそのマクロレンズなら十分な性能と言えます、きっと、たぶん、だろう、だったらいいな。
<補足>
「マイクロフォーサーズの等倍」は「35mmフルサイズ版換算の2倍」に相当します、だよね。
「イメージセンサーに写った像での分解の目安値」は、これとは違う説もありそうです。
が、考え方のひとつの目安として。
<転ばぬ先の言い訳>
数字を並べて、それっぽい説得力があるようにしてみました。
実写で確かめればヨイだけの事ですが。
数字や計算は十分な検討・推敲を終えたものではありません。
思い違いや早とちりなどあるかもしれません、ご容赦を。
<余談>
機材が適切でも、それを活かした撮影がすぐにでもできるかと言うと・・・。
先の「スマホの苔マクロ」の2枚の写真、機材は同じですが写り(クオリティ)はかなり違います。
学習や修行も大事です。
ブログなど「日記の写真」みたいな「とりあえず記録できていればいいや」のレベルであれば、
コストパフォーマンスの観点からは・・・。
十分な資金があればどぉ〜でもイイことですが。
書込番号:25372535
0点

仕事が激務で今日までほとんどネットがゆっくりできず
その間にたくさんの情報を頂いており驚くとともに感謝しております。
手軽さで言うと
@スマホに手持ちルーペやオプションとして後付けできるマクロ用レンズ
ATG-6を買う
B当方が検討したセット
ということになりそうでしょうか。
とても悩んでいます。お金が無限にあればあれもこれも買って試して、ということも可能なのでしょうが。
ついた返信がとても多いので個別のレスポンスは控えさせて頂きますが
先達の貴重なご意見とアドバイスを頂戴できまして、ここで相談させて頂いてよかったと思っております。
書込番号:25372689
1点

【厳重注意】
【倍率と分解能は、直接の関係はありません】
10倍のところが論外です。
↓
>ランドルト環、視力検査に使う「C」の切れ目を読むヤツ。
>角度の1分(1度の1/60)、5m先の1.454mmが「視力1.0」に相当します。
>これを元に肉眼の性能を考えると、
>5mで1.454mmですから、25cmでは0.0727mmが視力1.0で見えてると考えられます。
>10倍ルーペなら0.00727mmになります。
↑
【10倍のルーペだからと言っても、分解能も10倍になりません】
それなりの年齢でしょうから、ここまで酷い妄言はしないでください。
未成年で非理系であれば、ここまで批判しませんが。
書込番号:25372710 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>@スマホに手持ちルーペやオプションとして後付けできるマクロ用レンズ
手持ちルーペは、スレ主さんのストレス耐性が高い場合のみになるでしょう。
自宅内でも、カラー印刷などを被写体として試せますので、やってみてください。
とりあえず、100円ショップのスマホ用マクロレンズを買ってみる。
そうすると、影になるだけでなく、近接するほど暗くなるので、補助照明の重要性を否応なしに気付くでしょう。
補助照明の重要性に気付いて、かつ手軽に撮りたいなら、選択肢は狭くなりますが、
体験してからでないと意義が薄くなりますので、
まずは100円ショップのスマホ用マクロレンズを買ってみましょう。
この程度の金額もキツイのであれば、そもそもミラーレスと相応のレンズの購入自体が論外ですから(^^;
書込番号:25372735 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

およよ、「厳重注意」されちゃったよ。
まぁ、放っておこう。
「ご容赦を。」って書き足してたのは"正解"、なんちゃって。
<余談>
まだ[解決済]にはなってないようなのでまたまたまたのお邪魔。
スマホ用の廉価マクロレンズで、
千円札の肖像の目を「慎重」に撮った写真。
「中央のごく一部を除いた大部分はボケボケで使い物にならない」と判断するか、
「狭い範囲だけど中央部の写りは遥かに肉眼を超えている」と感心するか、
人それぞれ。
これと、手元の千円札のソコを10倍ルーペで見比べると、
「ビクセンの10倍ルーペで観察できる苔のミクロの世界」
にたどり着けるかわかるかも。
同じお札だと思う、別のカメラで撮ったその目の超拡大マクロは
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001098283/SortID=24491265/ImageID=3632559/
(拡大度が大きいだけだけど)
ついで、使った「スマホ用マクロレンズ(199円の3割引き)が入ってた箱」と、
「苔撮りスマホ最強機材Ver.2basic 」の写真を。
苔撮りスマホ最強機材Ver.2basic、
先に紹介した乾電池式LEDライトを「剥がせる両面テープ」でスマホに貼り付け。
そのライトも裏面に漏れる光がもったいなくて、
裏に漏れる光を粘着アルミテープで反射の光増改造仕様。
地面にベタ置きのための簡易スタンドは、太めのアルミ針金を細工、
事務用のクリップでスマホを挟んで固定。
クリップの位置を上下させることで、
向きを水平からやや下向きまで調整できる、ハズ。
スマホに傷がつかないように、
クリップは強引にペンチで開いて、挟む力を弱めて、
フェルト布の切れっ端も挟んで。
アルミ針金の先端、カメラの画角に入りそうな部分は艶消し黒色テープで照からないように、目立たないように。
レンズ枠の先端は黒マジック塗り、
反射した光で苔に明るさのムラがでないように。
実際に苔の撮影をした時は、レンズ枠先端の内面に
艶消し黒色テープを細く切って貼り付け、
レンズに迷光が入るのを防ぎます。
さらにレンズ枠の外周にもそのテープを巻き付けてレンズフード代わり、
照明光がレンズに当たるのを抑えます。
泥汚れを避けるのに、
電源ボタンやボリュームボタン、イヤホンやUSBの穴もテープでふさいで。
「艶消し黒色テープ」はカモ井マスキングテープ、
写真専用品ではない、普通仕様のソレです。
有名どころの「堀内のパーマセルテープ」は高いので、
貧乏人にはこれがお薦め、かな。
この機材の写真では、それらの対策をしていない状態なので「〜basic」。
これからの改造案としては、
マクロレンズを専用クリップで取り付けると、
ちょっと触っただけ、地面に置く時に当たるだけでもずれてしまいます。
クリップは使わずにレンズ枠を両面テープで貼り付けた方がイイかも。
斜面や地面が凸凹してると、この簡易スタンドではイマイチ安定しません。
何か工夫をしないと。
明るさを変えられるLEDライトが2個使うと、
左右に置いて、左右の明るさを変えると、立体感が写るかも。
<さらなる余談>
スマホの掲示板は見てないけど、
このたぐいのスマホ用マクロレンズの作例はカメラ掲示板では見たことがないような。
上に「慎重」ってわざわざ書いたのは、
実際撮ってみるとわかるけど、
カメラブレが非常にとてもシビアに影響します。
千円札の撮影には写真用のコピースタンド(複写台)みたいなのとセルフタイマーを使っています。
最初、何かキレが悪い写真ばかり。
まさかと思って扇風機を止めたら、ビックリポンの改善。
床を伝わってきている扇風機の振動で、
そんなわずかの振動でもブレが写ってしまうようです。
単純な理屈では、
スマホも千円札も同じコピースタンドに載ってるのだから、
コピースタンドの台が揺れてもスマホも同じように揺れて振動の影響は抑えられるハズ、
なんて甘い考えは通用しないレベルの世界のようです。
手持ちでは、カメラブレで満足な写真が撮れない、
それでスマホ用マクロレンズの作例を見かけないのかも、
なんて思ったりもします。
<補足>
使ったスマホ、富士通 arrows M03、2016年モデル
わかる範囲のカメラ・レンズ諸元
Sony製積層裏面照射型CMOSセンサー ExmorRS for mobil
4128x3096、約1300万画素、推定約1/3型相当
実焦点距離3mm(35mm版換算焦点距離22mm)、F2.0
35mm版換算係数7.3
最近機種だとイメージセンサーサイズはもっと大きいでしょうから、
撮影倍率や写る範囲はコレとは違うかもしれません。
レンズも大きくなっていれば、古いスマホ用マクロレンズではケラレが出るかも。
書込番号:25379349
3点

>sugar0310さん
撮影した画像を[大画面に表示させたり、巨大なプリントにして]近くで見れば、肉眼で10倍のルーペで見るより遙かに広い範囲を大きく見ることができます。
等倍以上のマクロ撮影は被写界深度が浅いので、全体にピントを合わせるには、絞りをF16より絞った程度では無理で、深度合成が必要です。
E-M1mk3で撮影するにはファームウェアをアップデートする必要がありますけど、できればOM-1の方が使いやすいと思います。
ちなみに2023年1月19日以降にファームウェアのアップデートがない機種は本レンズの能力を十分に発揮させられないようです。
MC-20を使えば更に大きく撮すことはできますが、撮影にはそれなりのテクニックと慣れが必要のようです。
書込番号:25390241
0点

>sugar0310さん
とりあえず、MC-20を付けて、×4(35mm判換算で8倍)で苔を撮ってみました。
ここまでの拡大率になると被写界深度は極端に浅く、苔ですら被写界深度内に収めることが困難です。
解決方法としては、カメラ内被写界深度合成に頼るのが最も簡単のようですが、合成駒数を最大の15駒までにし、ステップも最適値を探るしかないようです。
書込番号:25401267
1点

>sugar0310さん、皆さん、おはようございます。
「90mm Macro で 苔 を撮る」奥入瀬や屋久島で撮ってみたいのはヤマヤマですが、生憎我家には「洋ラン栽培の鉢の中」にしか
「苔」がありません。
で、「ハイゴケの仲間」と「ミズゴケの一種」を深度合成機能を使い撮ってみました。目的の意図と違いました場合にはご容赦下さい。
BODY:OM SYSTEM OM-1 MarkU
LENS:M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
FLASH:OLYMPUS FL-700WR
撮影枚数:10
フォーカスステップ:7
で、なんとなく全体的に撮ったモノと、最短撮影距離付近(最大撮影倍率のx2)で撮ってみました。因みに手持ちです。
テレコンを持っていないので、参考になるかどうかは分かりませんが、ご笑覧頂けましたら幸いです。
書込番号:25669900
1点



レンズ > OMデジタルソリューションズ > M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
梅雨明けも近くなり、マクロレンズの出番も増える時期ですけど、これから注文しても入手できるのは10月中旬以降になりそうですね。
多分こうなるだろうと、発売前から予約して購入しましたけど、オンラインストアやビックで3ヶ月以上、ヨドバシだと最長6ヶ月待ちのようです。
加速度センサーの供給が追いつかないんでしょうかね?
このレンズには、Yaw / Pitchの他にシフト方向のブレも検知できるよう、2基の加速度センサーを内蔵しており、ボディー側も含めると合計3基の加速度センサーで強力に手ブレ補正できるのですが、被写体が風などで揺れるのにまでは対応できないので、野外だとそれなりにシャッタースピードを上げる必要があるようです。
ISO感度がUPしてもWorkspaceのAIノイズリダクションが優秀なので、心配は要らないように感じています。
3点

>ポロあんどダハさん
ISO20000でここまで写るのですね凄い進化しましたね。私はまだE-M1mkIIで止まっていますが、OM1の後継機が出たら買おうと思います。
このレンズ、私はMC20と一緒に使っていますが、S-Macroモードでとっているとそよ風が吹けば三脚使っていても厳しいです。と言いますか、風が吹いていなくてもシャッターボタンを押すときの微妙なタワミでブレてしまうという・・。40-150mmの三脚座を流用して三脚に装着しています。
ただ、先日小さな虫を撮影していて気づいたことがあります。単写では成功率が低いのですが、フォーカスブラケット撮影すればそこそこ成功します。15枚合成の設定で深度レベルは被写体との距離に応じて変えていますが、手持ちでもカメラが上手に合成してくれています。ブレすぎてカメラがうまく合成できないときは「失敗した」と素直に画面表示されますので分かりやすいです。たまに虫の触角が2重になっていることがありますけどそれは御愛嬌といったかんじで。E-M1mkIIでも意外と手持ち撮影できます。
納期に関して、私は3月頭に発注して発送のお知らせがきたのが5月後半です。2ヶ月以上待たされました。今後買われる方に注意してほしいのは、クレジットカードで決算する場合、カード会社によっては2ヶ月経てば保留していた決算が期限切れになりセキュリティ理由で決済出来ないようになります。私の場合は楽天カードを使いましたがそれで決済期限切れになりOMからエラーでカードが使えないから一旦注文キャンセルしてから再注文でカード決算してほしいと言われました。ただここで問題なのは注文時に「セット購入でMC20半額キャンペーン」を適用していたことです。5月の後半ではすでにそのキャンペーンは終了していましたから、もし気付かずにレンズとMC20を再購入していれば数万円損していました。結局、楽天カードのカスタマーセンターに事情を説明してOMが決済出来るようにしてくれと頼み、無事に支払い手続きが完了しました。
OMでは注文時にカード決済されるわけではなく発送準備が整ったときに決済される仕組みなので、納期が2ヶ月を超えるような商品をキャンペーン利用で購入する際は注意が必要です。
書込番号:25347570
4点


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M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
最安価格(税込):¥160,770発売日:2023年 2月24日 価格.comの安さの理由は?
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