EF600
- 「PCM1704」を上回る性能を実現したDAC内蔵型ヘッドホンアンプ。
- アップグレードされたBluetoothモジュールは、aptX-HDフォーマットを含む幅広いBluetoothプロトコルをサポート。
- ヘッドホン・イヤホンのスタンドとして使用可能。「EF400」よりもデスクトップでの占有面積が小さくなっている。
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ヘッドホンアンプ・DAC > HiFiMAN > EF600
EF600には底面に115V−230Vの切り替えスイッチがあり、日本向けは115Vに設定されて出荷されます。
これについて調べると115V設定は日本向け100V と北米向けの115/120Vの共通の設定のようで、115Vで動作させたときに最大の性能を発揮するよう電源トランスの巻き数が調整されていると分かりました。
100Vでも一応動作し、安全上も問題がないということでPSEが取得されているものの、100Vで聴いている音に疑問が生じたため、115Vへの昇圧トランス導入に踏み切りました。
目を付けたのはオーディオ用として信頼の高いSU-6EEという、定価で買うと1万円程度のトランスです。これをフリマで6000円で見つけ購入。
これに電源コードを差し替えて聴くとどうでしょう。
一聴して躍動感と音のメリハリが違います。トランジェントとダイナミックレンジが向上したのでしょう、繊細だがダイナミック型に比べパンチがないと言われる平面駆動型のAryaの音が前に出てきてロックやジャズを躍動感いっぱいに鳴らします。
6000円の投資でここまで良くなるなら願ったりかなったり。驚きの変化でした。
海外ブランドのDACやアンプで大型トランスのリニア電源を採用しているモデルであれば、同様の効果が期待できると思うので、EF600以外でもSerenadeやPreludeをお持ちの方にはお勧めですが、他の使用機材や電源環境にもよるので、あくまで自己責任で検討してみて下さい。
なお、ユニバーサル電圧対応のスイッチング電源を採用した機器には本件は当てはまらないので注意してください。
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