
このページのスレッド一覧(全2スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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2 | 0 | 2025年6月1日 09:24 |
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12 | 1 | 2023年8月1日 02:13 |
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その他オーディオ機器 > 東芝 > AUREX AX-W10C [クリア]
デジタル音源をずっと聴いていると情報量が多くて耳が疲れる...
カセットテープの暖かみのある音質が恋しくなり購入しました。
【再生】
十分な音質だと思います。 主にクラシックを聴いています。
AUX端子に音源を流し、録音しています。
Apple Musicに加入しているので、ダビングし放題です。
著作権に関しては、デジタルからアナログへのダビングは「私的使用内では合法」なので個人で楽しむ分には問題ありません。
また、Apple Musicには「DRM(デジタル著作権管理)」というものがあり、これを回避して録音することは違法ですが、AUXケーブルを使用してアナログ出力を録音する場合、DRMを回避する行為には該当しないと考えられています。
説明書には、ノーマル以外は推奨しないとの記載がありましたが、ハイポジションのテープを本機で録音・再生したところノーマルとは明らかに違った音質を発揮しました。
【録音】
録音に関しても十分な性能です。
音量調節が難しいですが、音量は大きめに録音されるので、中間から少し大きいくらいの音量で録音すると丁度いいです。
ハイポジションのテープに録音をしてみましたが、雑音も少なく、高音域がきれいに再生されます。
特にクラシックの場合は、ヴァイオリン協奏曲など、ソロで弾く曲ですと周りのオケに負けないくらいの音量で録音されます。
だからといって、周りのオケが聴こえなくなるといったことはありません。
【まとめ】
Bluetoothは試していませんが、有線でも変わらないでしょう。
「ヴァーチャルサラウンド」という機能がついていますが、オフにして使用しています。
カセットテープを再生したい、録音もしたいといったニーズに十分応えている製品だと思います。
Type-CによるUSB給電も可能ですが、有線で聴いた際にノイズが入るので、充電式のニッケル水素電池を使用しています。
小学生時代は微妙にiPodなど、音楽プレーヤーの世代ですが、父親がオーディオ好きで、よくカセットテープで録音したりして遊んでいたので使い方はわかります(笑)
自己責任にはなりますが、ハイポジションのテープの未開封品がフリマサイトなどで出品なさっている方がいらっしゃるので、そちらで購入しています。
好きな曲だけハイポジションで録音しています。
2点



その他オーディオ機器 > 東芝 > AUREX AX-W10C [クリア]
音質ははっきり言ってすごくよい。普通に消耗したウォークマンなど問題にならないくらいよい。EzCAPに至っては比較対象にならない。それが一万円でちょっとしたヘッドホン代くらいのお釣りが来るんだからカセットテーププレーヤとしてはめんたまとびいずる程できが良い。
メカの騒音は類似の現行品と比べ遙かに小さい。ボリュームもよくあるIC式では無く二連で小音量でも好く聴かれる。音質から操作性まで想いの感じられる作だ。
惜しむらくはこの再生品位を生かせる録音機を東京芝浦が展開していないということである。オーレックスのAK1でも録音品位は(測定値こそ高域が20キロサイクル近く伸びる等優れて見えるが)致命的なほどに歪が多くHi-Fi用途には全く耐えない。録音バイアスに偶数次歪成分が多くレベルも広周期で揺らいでいる様に感ぜられる。(東芝に問い合せたところこの点AK2で改良は無いとのこと。)
手持では明らかに消耗したニチガク時代の普級デッキの方が遙かに音楽として聞かれるという有様。
それどころか数千円のソニーのラジカセが(永久磁石式、測定値は10Kcそこそこ止まりでWRMSも劣るというのに)ちゃんと歌ってくれるのだから録音回路設計は計算で終らせられる物ではなくて、メカが消去方式がというのは全く机上の空論とわかるというものだ。
然るに次に東芝が手がけなければならぬのは録音機である。これは急を要する。本製品の対象年齢の若さを思えば「マァ、テープなんてこんなモンか」と思ってもらっては単発で終る訳で、それではだめなのだ。きちんと録音されたテープを聴けば本機の再生品位はDAPに劣らない。それをアタタカミ等という言葉で終らせてしまうのはあまりにも勿體なく技術への冒涜でさえある。
……正直、期待はしていなかった。だが東芝がウォーキーを発売してそれが売れたという前例は、今後テープが生残る上で絶対必要になると考えて捨石として購入したのだ。
廿年くらい使っていたウォークマンがヘッドに磁気漏れするようになって使えなくなり、アイワのテープコーダ筐体にステレオヘッドをねじ込んでその辺のトランジスタでステレオアンプ(写真)を組んで聴いていたものだから実に困っていた。そんなとき発売されたのだから買わない手はなかったのだが。
不満の点もある。
スピードコントロールの類はなく録音機によってはピッチずれを生じる事が考えられる。微調整VRも見当らない。
リモコンはない。鞄にウォーキーを入れてしまうと音量調節や一時停止は出来なくなる。オートリバースもないから長くても一時間が連続上限となり末期のウォークマン比でも使い勝手は大きく落ちる。
二連VRとポーズスイッチ(この手の機能はふつうICに統合されている)を持った延長コードを付けるくらいは難無かったはず。このあたりは手作りを試みたい。オートリバース対応は汎用メカがあるため、東芝としては録音機能の利用実態を見て次期発売する物と思う。
ヘッドタッチははっきり言ってよくない。向きによってタッチが変ってしまってウォーキングステレオとしては疑問が残る。ただ、ちょっとしたベアリングでキャプスタンを支える汎用メカの構造上、解決は期待できまい。
ヘッドは汎用のパーマロイか。AK1はヘッド消耗で二度も修理に出した。毎日使うなら一年持つかどうかといったところ。平滑性のよいテープを選ぶのがよいかも。ES4201と印字あり、経験上1BAA印字の物より再生時高域が伸び録音時深みに欠ける印象を受ける。
BTは使用予定無し。音声出力はヘッドホンを対象としたLo-Z出力だろうからパソコン録音用としてLINE入力に直刺しするのはインピ・マッチの面で音質が落ちると思う。あくまで直接耳で聴くための機械と捉えたい。
後日、録音機能を評価するつもり。小型のステレオ録音機は貴重故、ナマロクに力を発揮してもらいたいところだ。
11点

前評判通録音品位は優れない。適正レベルで録音を試みてもボーカルのビビりが解決できず、レコードプレーアと本機で持出用のテープを作るといった夢のような使い方は難しそうだ。本機で聴くテープの用意は当面の課題である。
書込番号:25366728
1点


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