Quintet
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イヤホン・ヘッドホン > Kiwi Ears > Quintet
画像@付属の2種のイヤーピースです。
左側のグレーが高さのあるイヤーピース。(開口部が狭いイヤーピースとなります)
右側のブラックが高さの低いイヤーピース。(開口部が広いイヤーピースとなります)
色で識別出来るので、試聴機に装着されているイヤーピースがグレーかブラックか確認して下さい。
画像Aグレーのイヤーピースが装着された状態(サイズはMです)
画像Bブラックのイヤーピースが装着された状態(サイズはMです)
添付画像でわかるかどうかですが、ブラックの方が高さも低いですし開口部の広さも大きいです。
おそらく大体の試聴機にはブラックのMサイズが装着されていると思います。(違ってたらごめんなさい。)
仮にグレーのイヤーピースが装着されていたら、交換して試聴出来るかスタッフさんに聞いてみて下さい。
quintetは骨伝導ドライバーが採用されているので、イヤホン本体がピッタリと密着する事が望ましいです。
フジヤエービックさんのサイトによると、
https://www.fujiya-avic.co.jp/blog/detail/803
「骨伝導ドライバーを搭載しているため、少し小さ目のイヤーピースを着けて深めに装着するとドライバーの効果が出やすいのでおすすめです。」
と書いてあります。
付属のイヤーピースでサイズを変えて聴いてみました。
(私が普段使用しているイヤーピースのサイズはLサイズです。)
骨伝導ドライバーの恩恵が受けやすい高さの低いブラックのSサイズから聴いてみる事にしました。
比較視聴用の楽曲はアリアナ・グランデの「Positions」です。
ブラックSサイズ:
骨伝導のドライバーの恩恵云々よりも、低音がスカスカ、各ドライバーが個別に鳴っているかのサウンドで、これは駄目ですね。
グレーSサイズ:
ブラックSサイズより此方の方がまともなサウンドに聴こえますね。
サウンドの一体感はブラックSサイズより良好です。
ブラックMサイズ:
多くの試聴機に装着されていると思われるイヤーピースですね。
グレーSサイズより更に良くなりました。
グレーMサイズ:
高さの低いブラックMサイズより、更にヴォーカルが近く感じますね。
イヤホンの密着度はブラックMサイズと然程変わらない感じです。
ブラックLサイズ:
イヤーピースのサイズが大きくなるためか、耳への密着度は低下してしまう感じです。
サウンドの良好さはブラックMサイズとあまり変わらないですね。
グレーLサイズ:
ブラックLサイズよりは高さのある此方のイヤーピースの方がヴォーカルも近く、良好に聴こえますね、これは意外でした。
Spinfit CP100+:
私が普段多くのイヤホンで使用しているイヤーピースです。
グレーLサイズより更に良好に聴こえますね。
サウンドバランスはグレーLサイズと然程変わらない印象です。
私がquinetを使用する上で、必須のイヤーピースであるとレビューで書いているCP240で聴いてみましょう。
画像C左がMサイズで右がLサイズのイヤーピースを装着してあります。
CP240Mサイズ:
アリアナ・グランデのヴォーカルが別物と言って良いくらい違いますね。
ツインブレードの傘の部分が外耳道にスッポリ入ってしまうのでヴォーカルが最も近く、アリアナ・グランデの吐息さえも聴こえる様です。
イヤホンの密着度が非常に高いので骨伝導ドライバーによる恩恵でしょうか。
CP240Lサイズ:
Lサイズにすることで、更に遮音性が高くなります。低音の量感もアップします。
周囲の雑音も軽減してくれますね、やはり付属イヤーピースとではイヤホンの密着度が全然違います。
quintetの骨伝導ドライバーの恩恵が一番感じやすいイヤーピースとなりますね。
とは言っても、CP240に換装して試聴出来る店舗は限定的だと思うので。
試聴機に装着されているイヤーピースから変更して聴く場合:
耳の形状は各々違いますので、私の感想が全く違う事になる場合もあるかと思います。そこはご了承下さい。
装着されているイヤーピースがブラックだった場合、イヤーピースのサイズを小さくする場合ですとブラックSサイズよりもグレーSサイズで聴いた方が良いと思いますね。
高さの低いブラックのイヤーピースだとMサイズがもっとも良い感じがします。
サイズダウンする場合はグレーのイヤーピースに、サイズアップする場合はグレーLサイズとブラックLサイズで確認された方が良いという印象ですね。
ブラックのイヤーピースは高さが低くても開口部が大きので、外耳道孔に入り切らないので先端部分が外耳道孔に少し入るグレーのイヤーピースの方が良好だと思いました。
CP240の懸念点:
クリアの傘の部分が完全に外耳道に入ってしまうので、人によっては異物感を感じ不快を伴う場合があるという事ですね。
しかしながらquintetを最高のポテンシャルのサウンド聴きたければCP240以上のイヤーピースはおそらく無いと思います。
SpinfitからはこのCP240以外に、CP220、CP230というツインブレードのイヤーピースが出ておりますが、軸受けの大きさが違いますので、購入しないように注意して下さい。
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