FUJIFILM GFX100 II ボディ
- ラージフォーマットセンサーが高画質を実現し、AIによる被写体検出AFとAF予測アルゴリズムを搭載したフラッグシップモデルのミラーレスデジタルカメラ。
- 現行比最大2倍の信号読み出し速度を可能とした、1億2百万画素高速センサー「GFX 102MP CMOS II HS」と、高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載。
- 連写性能が8.0コマ/秒と従来機から高速化し、防振性能も5軸8.0段と向上。8K/30Pの撮影に対応し、4K/60Pの映像を4:2:2 10bitで内部記録も可能。
FUJIFILM GFX100 II ボディ富士フイルム
最安価格(税込):¥1,143,450
(前週比:±0 )
発売日:2023年 9月28日

このページのスレッド一覧(全24スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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15 | 7 | 2025年1月5日 20:32 |
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6 | 2 | 2025年1月5日 21:14 |
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3 | 2 | 2024年12月7日 22:31 |
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3 | 4 | 2024年10月2日 16:10 |
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1 | 0 | 2024年9月1日 22:11 |
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5 | 12 | 2024年7月15日 06:36 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM GFX100 II ボディ
1 ”フォト” で、GFX 100II 撮って出しのRAW画像の全体表示。 |
2 次に、”100%拡大表示” にする。 画質が大変悪い。 |
3 撮って出しJPEG画像の ”100%拡大表示”。 画質は大変良い。 |
当方のPC:Windows 11 24H2
画像ファイル
@:GFX 100II 撮って出しのRAWファイル --- 11648x836、16bit深度、ロスレス圧縮 113MB
A:GFX 100II 撮って出しのJPEGファイル --- 11648x836、27MB
画像1、2、3では全てOS同梱の マイクロソフト”フォト” による表示です。
画像1、2では @、画像3では A を使っています。
画像2では、ブロックや毛ば毛ばしさなどの画質の悪さが目立ちます。 比較のための画像3では、良好な画質です。
画像2の画質の悪さは、マイクロソフト”フォト” 画像表示 アルゴリズム の悪さから来ているものと私は思います。
なお、画像1(画像全体表示)の拡大率は7%と小さいので、画像1、2の表示には、本体画像が正しく使われていると判断します。 仮に画像1(画像全体表示)の拡大率が40%のように大きい場合は、間違ってサムネール画像が使われていると判断すべきでしょう。
以上
0点

>tnk85f14さん
撮って出しRAW画像って、恐らく生データですので
表示されてるサムネイルは必要最低限のサイズのJpeg
なので拡大するのは難しいと思うんですが…( ゚ー゚)
他の機種はそんなに拡大できるんですかね?( ゚ー゚)
書込番号:26024393 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

何を見てるんだか、詳細不明。
RAWデータは、とりあえず表示のためにJPEG画像を含んでいます。これを拡大したら画質悪いに決まってます。
どういう環境で見ているかも不明。モニターなのか、ディスプレーなのか、カメラのHDMI表示なのか、印刷した画像なのか・・・
画質差が1番わかりやすいのは、女性の髪だと思ってます。人によってかなり違います。日本の女性の髪は太い傾向があります。欧米人の髪はふわっとしていて、繊細です。
書込番号:26024465 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>tnk85f14さん
拡張機能はインストールきれての話でしょうか?
https://apps.microsoft.com/detail/9nctdw2w1bh8?hl=ja-JP&gl=JP
GFX100Uは、まだサポート対象外の様です。
https://www.libraw.org/supported-cameras
書込番号:26024471 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

こんばんは。GFX 100II は持ってませんが・・・
ネットに上がっていた GFX 100II のRAWファイルをダウンロード、
検証したところ、
RAWファイルには、
本来のRAWデータの他に
thumbnail表示用の 160×120ピクセルのJPEG
PreviewImage表示用の 3000×4000ピクセルのJPEG
ふたつのJPEG画像データが含まれています。
ところがRAWファイルを
Windows エクスプローラーのプロパティ
あるいは
Windows11 のフォトのプロパティ
で見ると
どちらでも画像のサイズは 8752×11662
RAW画像のサイズはコレでたぶん正しいのですが、
[PreviewImage表示用の 3000×4000ピクセルのJPEG]に対しても
100%拡大表示は 8752×11662 と誤認識。
結果、
[3000×4000]を[8752×11662]にまで
297%もの超拡大表示をしていると思われます。
それでギザギザというかガダカダというか、
荒い画像が表示されているとか。
フジが悪いのかMicroSoftなのか、
まぁ、そんなモノと思って悩まないことをお勧め。
RAWファイルの検証・解析には以下の無料ダウンロードソフトを使いました。
"ExifTool by Phil Harvey"
https://exiftool.org/
<いいわけ>
まぁ、こんな風に考えると説明できなくはないってことです。
ホントの事はフジや MicroSoft にお尋ねを。
横縦と言うか長辺/短辺というか、入り混じって書いてますが、
縦構図の写真のソレをダウンロード・検証したからかもしれません。
書込番号:26024631
5点

投稿の皆さん
画像1、2の @ の表示では、サムネールではなく、画像本体を表示していると私は思っています。 理由は [書き込み 26024391] の中に書いてあります。
よこchinさん
指摘のRaw拡張機能は適用済みです。
指摘の リストLibRaw 0.21 はザーっと見ています。--- よこchinさんの指摘の後見直すと、GFX100IIはリストに入っていませんね。 このスレ投稿は、ちょっと早まったかもしれません。 数日後にスレ全体の取り消しをすることを考えています。
スッ転コロリンさん
"ExifTool by Phil Harvey" は、ExiftoolGUI + ExifTool で常時使っています。
参 https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001566842/SortID=25711669/#tab
書込番号:26024695
1点

>tnk85f14さん
意外とMicrosoft フォトでRAWの中身を拡張機能で見られて
やろうと思えば現像まで無料のWindows純正ソフトで出来るのを
ご存じ無いようですので
スレ削除しない方が有意義な気がします。
書込番号:26024750 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

よこchinさん
このスレの削除をしない方が有意義 ということで、スレを残すことにします。
[マイクロソフト”フォト” がRAWのサムネールを使わず、RAWの本体を使って画像を表示をしているかの、判断方法]
[方法1]
[書き込み 26024391] の中の、「なお、・・・・ と判断すべきでしょう。」 の方法を行う。
(”フォト” には、拡大率〇〇% の表示があり)
[方法2]
(B = RAWファイル C = B から現像した、B とドットサイズが同じJPEGファイル)
a. C のJPEGを、自分が普段使っているビューアーで、表示エリアを大き目にして、100%拡大表示する。
b. B を”フォト” で、a. のビューアーとほぼ同じ表示エリアにして、100%拡大表示する。
c. ビューアー と ”フォト” の画像を比較し、両者の画像がほぼ同じであれば、”フォト” はサムネールでなく、RAWの本体を使って画像を表示をしている、と判断できる。
d. 仮に ”フォト” がサムネールを表示していれば、比較にならないほど ”フォト” の画像は劣化して表示される。
”フォト” だけでなく、他のRAWビューアーでも、[方法1] [方法2] は使えます。
スッ転コロリンさん
ダウンロードした GFX 100II のRAWファイルを使い、 [方法2] で試してみて下さい。
書込番号:26026000
1点



デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM GFX100 II ボディ
GFX 100II カメラメニューの 高感度ノイズ低減、長秒時ノイズ低減 について、どのくらいから始まるのか、処理レベルが上がると処理時間が長くなるのかなどを知りたいと思い、フジのサポートに聞いてみました。 以下にまとめます。
[静止画]
◎ 高感度ノイズ低減 --- レベル設定 ー4 〜 +4 について
a. ISO感度に関係なくノイズ低減の処理が行われる
b. レベル設定の、ー はノイズ低減レベルを下げる、+ はノイズ低減レベルを上げる
c. ノイズ低減の処理時間は、ISO感度やノイズ低減レベルに関係なく一定
d. (a. ならば、メニュー名に ”高感度” が付くのは不適当と、私が指摘しました)
e. 初代 X-Pro1 カメラで該当メニューを見ると、
ノイズリダクション --- レベル設定 ー2 〜 +2
となっています ”高感度” は付いていません
◎ 長秒時ノイズ低減 ON のとき
f. ノイズ低減を行う・行わないはシャッター速度とISO感度で変わる
g. ノイズ低減を行うとき、処理時間 ≒ シャッター速度
h. 具体例 @ シャッター速度 A ノイズ低減の始まるISO感度 B ノイズ低減の処理時間
@ 1秒 A 10000 B 1秒
@ 10秒 A 80 B 10秒
@ 20秒 A 80 B 20秒
@ 30秒 A 80 B 30秒
3点

>tnk85f14さん
APS-Cの富士フイルムX-S10ですが、高感度ノイズ低減も、長秒時ノイズ低減 もOFFにしています。ノイズ消すのは後処理がベター。
書込番号:26004754 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

確かに。
ノイズ低減オンだと、撮影終わってからものすごい待たされます。まあ、使っている人は如実に感じていると思いますが。
撮影に差し支えるので、わたしもオフです。
書込番号:26026043 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM GFX100 II ボディ
1 国立新美術館 プロビア、DR100%、ハイライト 0、シャドウ 0 (通常の写真) |
2 国立新美術館 プロビア、Dレンジ優先 強 (軟調になる) |
3 神宮外苑 ベルビア、DR100%、ハイライト 0、シャドウ 0 |
4 神宮外苑 ベルビア、Dレンジ優先 強 |
フジのサポートによると次のように言います。
DR200% DR400% :白とび の抑制
Dレンジ優先 :白とび と 黒つぶれ の抑制
Dレンジ優先 弱:シャドウ -2、ハイライト -2 と同程度
いくつかの対比をまとめてみました。
なお、”Dレンジ優先” で撮影したRAWファイルは、”カメラ内RAW現像” および ”X RAW STUDIO 現像” で、”Dレンジ優先”=off=解除 した現像ができます。
参考
Q&A Dレンジ優先機能と「シャドウトーン」や「ハイライトトーン」の調整の仕方 [FAQID : 000004347]
https://digitalcamera-support-ja.fujifilm.com/digitalcamerapcdetail?aid=000004347
1点

5 新宿 コクーン タワー 夜景 アスティア、DR100%、ハイライト 0、シャドウ 0 |
6 新宿 コクーン タワー 夜景 アスティア、Dレンジ優先 強 |
7 スカイツリーからの夜景 ベルビア、DR100%、ハイライト 0、シャドウ -2 |
8 スカイツリーからの夜景 ベルビア、Dレンジ優先 強 |
(続き 比較写真)
(以上)
書込番号:25990349
1点

いままでDR拡張とDR優先との違いが分からないままだったので勉強になりました。ありがとうございます。
Q&Aの犬の写真は強だとスマホっぽくなってしまっているので弱が万能そうですね。
書込番号:25990422
1点



デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM GFX100 II ボディ
1 色域 sRGB、BT.2020 |
2 HDR PQ の カメラ ガンマ、ディスプレイ ガンマ |
3 HDR HLG の カメラ ガンマ、ディスプレイ ガンマ |
4 ガンマ2.2 と sRGB はほぼ同一 [注 元ページは差異の説明をしています] |
@ ビット深度 A 色域 B カメラ ガンマ、ディスプレイ ガンマ
◎ Apple iPhone, iPad の静止画HEIFファイル
@:? A:? B:?
メモ:サポートに電話問い合わせで不詳。
◎ Canon EOS R3, R5 II の静止画HEIFファイル
@:10ビット A:BT.2020 B:HDR PQ
メモ:R3 で、3コマ撮影を1コマに合成してHEIFファイルにする、1コマ撮影をHEIFファイルにする、の選択。
メモ:R5 II では、1コマ撮影をHEIFファイルにする のみ。
◎ Nikon Z8 の静止画HEIFファイル
@:10ビット A:BT.2020 B:HDR HLG
◎ Sony α7R V の静止画HEIFファイル
メモ:HEIFで、HDR HLG と sRGB の選択。
HDR HLGのとき @:10ビット A:BT.2020 B:HDR HLG
sRGBのとき @:10ビット A:sRGB B:sRGB
◎ Fujifilm Xシリーズ、GFXシリーズ の静止画HEIFファイル
@:10ビット A:sRGB B:sRGB
メモ:”DR100・200・400%” または ”Dレンジ優先 OFF・弱・強” によるダイナミックレンジ化。
メモ:フジには、カメラ店でのJPEGプリント、ラボでの大伸ばしプリント があるため、安易にHDR化せずsRGBを極めているのでしょう。
メモ:他社HDR画像も、プリントするときはSDRに変換する必要あり。
以上、メーカーごとに異なるやり方で画像を HEIFファイル にしていることが分かると思います。
また、HEIFファイル=(短絡的に) HDR ではなく、HEIFファイル=HDR or SDR です。
”HEIF ---> JPEG 変換ソフト” といっても、どんなHEIFファイルをJPEGに変換するのか、知る必要があるでしょう。
液晶・有機EL ディスプレイで HDR PQ, HDR HLG 画像を詳しく見るには、それらに合った ビット深度 (10ビット) や 色域 (BT.2020) や ディスプレイ ガンマ ( HDR PQ, HDR HLG ) を具備したディスプレイが必要です。
画像引用ページ
1 https://www.eizo.co.jp/eizolibrary/color_management/colorworkflow/series-03.html
2 および 3 https://www.eizo.co.jp/eizolibrary/color_management/colorworkflow/series-11.html
4 https://knowledge.shade3d.jp/knowledgebase/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%9E2-2%E3%81%A8srgb%E3%81%AE%E9%81%95%E3%81%84
1点

(続き)
[ダイナミックレンジ]
HDR (High Dynamic Range) 技術が取り扱う 輝度ダイナミックレンジ:10の5乗
SDR (Standard Dynamic Range ) 技術が取り扱う 輝度ダイナミックレンジ:10の3乗
[私の理解です]
デジタルカメラのセンサー が持つ 輝度ダイナミックレンジ:10の5乗
液晶・有機EL ディスプレイ が持つ 輝度ダイナミックレンジ:10の3乗 〜 10の4乗
プリント が持つ 輝度ダイナミックレンジ: < 10の3乗
[計算]
10のn乗=2のm乗 とするとき、m=3.32 x n なので
10の5乗=2の16.6乗=16.6段
10の4乗=2の13.3乗=13.3段
10の3乗=2の10.0乗=10.0段
10の2乗=2の6.6乗 =6.6段
10の1乗=2の3.3乗 =3.3段
書込番号:25911298
2点

まあ、撮影機材のダイナミックレンジと出力機材のダイナミックレンジは基本無関係だがな
書込番号:25911310
0点

SDRディスプレイとHDRディスプレイ、たとえばHDR1000やHDR1400対応ディスプレイを同系列で語るべきではないと思いますよ。
書込番号:25911314
0点

どういった元画像を圧縮したかの問題ではないのでしょうか。
書込番号:25911976 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM GFX100 II ボディ
動画の 4K<16:9>、FHD<16:9> は GFX 100II センサーのどの辺を使って撮影するのかを知りたいと思い、代表的な静止画・動画フォーマットの位置関係を描いてみました。
図1において、1、2、3 は簡単に定めることができます。 3は、オーバーサンプリングなしの 8K<16:9> を仮定しています。
4の 4K<16:9> は、クロップ倍率1.51 を使い、8K<16:9> のドット数から逆算した数字を基に類推し、最も自然な数値を選びました。
4K<16:9> と FHD<16:9> は同じ撮影領域を使います。 また、4K<16:9> と FHD<16:9> はそれぞれ十分すぎるオーバーサンプリングであることが分かります。
DCI4K<17:9> と FHD<17:9> は縦方向のドット数を詰め、ドット数[11648x約6168] を使い撮影します。
DCI8K<17:9> は横方向のドット数を伸ばし、ドット数[8192x4320] を使い撮影します。
図1の 3 は 2 より内側にあるので、フィルム時代のオールドレンズをカメラに取り付け、動画GFフォーマットのまま 8K<16:9>、DCI8K<17:9> の撮影ができます。
1点



デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM GFX100 II ボディ
TSレンズのシフト機能を使い、”シフトなし、シフト左、シフト右” の3つの撮影を行い、ソフトウェアで1枚の写真に合成する方法があります。
このような合成をセンサー レベルで見て、画素数を算出してみました。 元になるセンサーとして GFX の 100M画素 44x33mm センサー を使っています。
図1の中の2つの図は、レンズを三脚に固定し、レンズのシフト機能でセンサー (カメラ) を移動させる図になります。
図1の中の2つの図は、代表的なセンサーの移動方向でしょう。
図1(a) 撮影時の合成センサー ---> 図中 ”(2) 合成センサー” の各数値 となります。 168M画素。
図1(b) 撮影時の合成センサー ---> 図中 ”(3) 合成センサー” の各数値 となります。 190M画素。
ピクセルシフト撮影が使える場合、通常の4倍の画素になります。
図1(a)・焦点距離30mmレンズ・合成センサー対角線の画角(81.0mm) の画角と等しい、通常のGFX1回の撮影時のGFレンズ焦点距離 の計算。
(81.0/2) / 30 = tan θ = (55.0/2) / f ---> f = 20.4mm
図1(b)・焦点距離30mmレンズ・合成センサー対角線の画角(76.8mm) の画角と等しい、通常のGFX1回の撮影時のGFレンズ焦点距離 の計算。
(76.8/2) / 30 = tan θ = (55.0/2) / f ---> f = 21.5mm
図1(a) (b) の撮影範囲は概ね、GFレンズ焦点距離20mmを使ったGFX1回の撮影と同じになるようです。
1点

>tnk85f14さん
>レンズのシフト機能でセンサー (カメラ) を移動させる図になります。
僕はこのようなステッチの場合、専用レンズサポート(レンズメーカー純正、
もしくはサードパーティー)を使って行っています。
このレンズサーポートを使えばレンズの位置はそのままでカメラを移動させることになるので、
光軸が変わりません。
しかしGFXのティルトシフトレンズ用のがあるかどうかはわかりませんが。
レンズサポートを使わない場合はレンズを動かすことになりますので、
光軸が変わります。
私はphotoshopで合成していますが、
合成時に長い直線は、ごく僅かに波打つ結果になる場合があります。
レンズの湾曲補正のレベルによっても影響はうけるかもしれませんが。
そこら辺が誤差になると思います。
書込番号:25804795
0点

>tnk85f14さん
>ソフトウェアで1枚の写真に合成する
どういった目的で合成されるのですか?
書込番号:25804957
1点

>ナタリア・ポクロンスカヤさん
横からのコメントでスレ主さんに失礼ですが、レンズの画角以上に広げたい時、また画素数も増えますから、より大きく引き伸ばせます。
書込番号:25804984 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

DAWGBEAR さん
GF30mmF5.6 T/S では三脚座を付け、レンズを三脚に固定し、レンズのシフト機能でセンサー (カメラ) を移動させることができます。
GF110mmF5.6 T/S では三脚座を付けることができません。 あえて三脚座を付けないようにしている理由は、知りません。 カメラを三脚に固定し、レンズのシフト機能でレンズを移動させることになります。--- 大分(だいぶ)残念。
フジに、T/Sレンズ ステッチ用ソフトはありません。
--------
上のGF110mmのように、カメラを固定しレンズをシフト移動させるのであれば、替わりに、
mm目盛り付きスライダー バー を三脚に固定し、”T/S機能なしの普通のGFレンズ+GFXカメラ” をそのスライダー バー に装着すれば、15mm以上のシフト量のスティッチ用撮影ができるじゃないですか。
書込番号:25805283
0点

>tnk85f14さん
まず
>上のGF110mmのように、カメラを固定しレンズをシフト移動させるのであれば、替わりに、
mm目盛り付きスライダー バー を三脚に固定し、”T/S機能なしの普通のGFレンズ+GFXカメラ” をそのスライダー バー に装着すれば、15mm以上のシフト量のスティッチ用撮影ができるじゃないですか。
レンズを特定方向にシフトして変わる撮影範囲の移動量は、
シフトを行わずスライダー利用で、シフト時のレンズの移動距離と同じ長さで
カメラとレンズを動かすのとくらべると、必要な移動量ははるかに大きいです。
なので同じ範囲をステッチで行いたいならば、かなり長いスライダーを使わないといけないと思います。
また光軸を変えないでそれを行うとすると、
レンズの位置は固定ですので、結果的には雲台から下を動かさなければならなくなるような。
湾曲補正が完璧に行われた写真を合成する場合は、多分にphotoshopでは
レンズサポートなしのシフト(レンズが動く)でもOKレベルの合成になるかと思います。
私は建築デザイナーさん依頼の建築関係写真を業務で撮ることがあり、
建物の直線は目視で分かるか分からないかぐらいのところまで突き詰める必要があります。
建築関係ではなく、直線もそんなに目立たない風景なら、レンズサポートなしでもOKだとは思います。
実際に私はレンズサポートなしで行う場合も多々あります。
また今やフォトショップでは手持ちで左右に少しずつ振った写真の合成も可能ではあります。
そういう意味ではソフトも進化はしています。
Fujiもこの手のレンズは業務利用の人のために出しているとは思うので、
要望があれば用意するかもしれませんね。
ちなみに ishootというメーカーが様々なレンズサポートを出していて、
ニコンやキヤノンのティルトシフトレンズ用のものを出しています。
Fujiの他のレンズ用もあるので、そのうちここがだしてくれるかもしれませんね。
ちなみにNikon PC-E用の製品はこんなのです。
https://amzn.asia/d/0dD5SlQ0
書込番号:25805357
0点

>tnk85f14さん
コメントに追記です。
スライダー利用の件ですが、
先は通常のレンズを乗せた場合について難しいと書きましたが
普通のレンズではなくティルトシフトレンズ付きのカメラを乗せてということでしたら、
シフトでレンズを動かした物理的な長さと同じ距離を、
スライダーを使って逆方向に動かせばOKだと思います(レンズの位置は変えない)。
書込番号:25805363
0点

私の ”書き込み [25805283]” の最後の部分 ”上のGF110mmのように、・・・・ じゃないですか。” を具体的に図にしてみました。
GF110mmF5.6 T/S Macro ではレンズに三脚座がありませんので、レンズを固定して、図1(a) のようにセンサー(カメラ)を左右に振ることができません。 @ ttps://amzn.asia/d/0dD5SlQ0 のような器具を使ってレンズを固定する方法があるようです。
図2は @ とは別手段のアイディア図です。
◎ mm目盛り付き スライダー (=カメラを滑らして移動させ、その後カメラを固定する) をまず三脚に固定
◎ ”GF110mmF5.6 T/S Macro + GFXカメラ” をスライダーに装着
◎ 図2 A:初めの位置 A で撮影
◎ 図2 B:カメラを A の位置から 15mm右 に移動、次にレンズを 15mm左 にシフト させてから撮影
◎ 図2 C:カメラを A の位置から 15mm左 に移動、次にレンズを 15mm右 にシフト させてから撮影
◎ 3回の撮影において、イメージサークルはほぼ同じ A1 になる
◎ スティッチ ソフトで画像を合成する
以上 図2は、DAWGBEARさんの 書き込み [25805363] になると思います。
図3は 普通(非TS)レンズ を使う場合のアイディア図です。
◎ mm目盛り付き スライダー (=カメラを滑らして移動させ、その後カメラを固定する) をまず三脚に固定
◎ ”GF110mmF2 R LM WR or 他のレンズ + GFXカメラ” をスライダーに装着
◎ 図3 A:初めの位置 A で撮影
◎ 図3 B:カメラを A の位置から 20mm右 に移動させて撮影 (20mmは任意でよい)
◎ 図2 C:カメラを A の位置から 20mm左 に移動させて撮影 (20mmは任意でよい)
◎ 3回の撮影において、イメージサークルはそれぞれ A1、B1、C1 になる
◎ スティッチ ソフトで画像を合成する
図3は、業務では不十分かもしれませんが、一般レベルでは十分な結果になるのではないでしょうか。
書込番号:25808260
0点

>tnk85f14さん
実際にTSレンズをお持ちですか?
手に取ってシフトを行ってみて、
被写体におけるシフト時の構図のシフトにおける絵の移動量と、
シフトを行わずに左右に平行にカメラ+レンズを動かした場合の絵を比べてみるとすぐに分かることではあります。
後者の場合(図3)は実際の撮影範囲として、20mm左右どちらか動かした方に動きます。
(左に20mm動かした場合は構図も動かす前とくらべて、左へ20mm動く)
しかしシフトで15mm動かすというのはイメージセンサー上の15mmなので(ちょっと正確にはわかりませんが)、
実際の構図が動く範囲は圧倒的に違います。
良い伝え方がわかりませんが、
図3のやりかたで図2のシフトレンズにおける15mmのシフト量と同じ絵を得るためには、
カメラ+レンズの水平移動(ここでは通常レンズ)ではかなりの量を移動させる必要があります。
なので現実的ではないと思います。遠景になればなるほど無理になってきます。
違う言い方で言えば35mmのシフトレンズの持つイメージサークルは、
28mmあたりの通常レンズが持つイメージサークルと同等ぐらいの大きさです(おおよそですが)。
35mmシフトレンズでステッチ合成を最大に行うと、
28mmの通常レンズと同じ範囲ぐらいを写した絵が作れるということです。
その7mmの違いを生み出すためには図3のやり方では、
合成に用いる左右端の写真を撮るためにはカメラ+レンズをかなりの量動かさなければなりません。
遠景になればなるほど現実的ではありません。
図3のやり方はかなりの近接撮影の場合は出来るかも知れませんが(しかし光軸はかなり変わる)、
それ以外だと現実的には望むステッチ合成での撮影範囲を得るためには
左右2枚の写真はカメラをパンして写すことになりますので、
合成時にその左右2枚は真ん中の写真と合わせるために
パースを補正する必要が出てきますし、
またその左右2枚に合成で合わせるために、真ん中の写真の天地も狭まります。
なので全体的に天地が狭まるので、撮影時に合成後の天地の狭まりのことを考えて撮らなければなりません。
書込番号:25808583
0点

DAWGBEAR さん の指摘を受け、書き込み [25808260] の ”図3に関する記述” を取り消します。
(”図3に関する記述” では、普通(非TS)レンズ を使ってもTSレンズのときと同等なシフト合成ができる、という主張でした。 これは誤。)
なお図3は、花/昆虫/物体などの近接/マクロ撮影において、普通レンズを使って従来からやってきた撮影方法、および必要ならばそれらの画像合成として見ることができると思います。
書込番号:25810612
0点

>tnk85f14さん
そううですね。お書きになったとおりマクロ撮影では使えますね!
書込番号:25810867
0点

>tnk85f14さん
>DAWGBEARさん
>図3は、花/昆虫/物体などの近接/マクロ撮影において(中略)それらの画像合成として見ることができると思います。
>そううですね。お書きになったとおりマクロ撮影では使えますね!
カメラがレンズと一緒に左右に動いていますよね。
これだと視点の移動に伴って近接被写体を見る角度が変わってしまい、立体物だと左右側の違う面が見えてきます。それでうまく合成できないと思いますよ。レンズに近い物体は画面の左右にずれますけれど、遠くにある背景はあまり変わらないこともありますし。
カメラに正対した平面に限っては、この方法で大丈夫ですね。
書込番号:25810934
2点

>Tranquilityさん
光軸が変わると言うことは、その前のコメントで私も指摘はしています。
私はただ合成結果はどうであれ、出来る出来ないという意味合いで、最後のコメントはしています。
書込番号:25811506 スマートフォンサイトからの書き込み
1点


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