FUJIFILM GFX100 II ボディ
- ラージフォーマットセンサーが高画質を実現し、AIによる被写体検出AFとAF予測アルゴリズムを搭載したフラッグシップモデルのミラーレスデジタルカメラ。
- 現行比最大2倍の信号読み出し速度を可能とした、1億2百万画素高速センサー「GFX 102MP CMOS II HS」と、高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載。
- 連写性能が8.0コマ/秒と従来機から高速化し、防振性能も5軸8.0段と向上。8K/30Pの撮影に対応し、4K/60Pの映像を4:2:2 10bitで内部記録も可能。
FUJIFILM GFX100 II ボディ富士フイルム
最安価格(税込):¥1,143,450
(前週比:±0 )
発売日:2023年 9月28日

このページのスレッド一覧(全24スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM GFX100 II ボディ
TSレンズのシフト機能を使い、”シフトなし、シフト左、シフト右” の3つの撮影を行い、ソフトウェアで1枚の写真に合成する方法があります。
このような合成をセンサー レベルで見て、画素数を算出してみました。 元になるセンサーとして GFX の 100M画素 44x33mm センサー を使っています。
図1の中の2つの図は、レンズを三脚に固定し、レンズのシフト機能でセンサー (カメラ) を移動させる図になります。
図1の中の2つの図は、代表的なセンサーの移動方向でしょう。
図1(a) 撮影時の合成センサー ---> 図中 ”(2) 合成センサー” の各数値 となります。 168M画素。
図1(b) 撮影時の合成センサー ---> 図中 ”(3) 合成センサー” の各数値 となります。 190M画素。
ピクセルシフト撮影が使える場合、通常の4倍の画素になります。
図1(a)・焦点距離30mmレンズ・合成センサー対角線の画角(81.0mm) の画角と等しい、通常のGFX1回の撮影時のGFレンズ焦点距離 の計算。
(81.0/2) / 30 = tan θ = (55.0/2) / f ---> f = 20.4mm
図1(b)・焦点距離30mmレンズ・合成センサー対角線の画角(76.8mm) の画角と等しい、通常のGFX1回の撮影時のGFレンズ焦点距離 の計算。
(76.8/2) / 30 = tan θ = (55.0/2) / f ---> f = 21.5mm
図1(a) (b) の撮影範囲は概ね、GFレンズ焦点距離20mmを使ったGFX1回の撮影と同じになるようです。
1点

>tnk85f14さん
>レンズのシフト機能でセンサー (カメラ) を移動させる図になります。
僕はこのようなステッチの場合、専用レンズサポート(レンズメーカー純正、
もしくはサードパーティー)を使って行っています。
このレンズサーポートを使えばレンズの位置はそのままでカメラを移動させることになるので、
光軸が変わりません。
しかしGFXのティルトシフトレンズ用のがあるかどうかはわかりませんが。
レンズサポートを使わない場合はレンズを動かすことになりますので、
光軸が変わります。
私はphotoshopで合成していますが、
合成時に長い直線は、ごく僅かに波打つ結果になる場合があります。
レンズの湾曲補正のレベルによっても影響はうけるかもしれませんが。
そこら辺が誤差になると思います。
書込番号:25804795
0点

>tnk85f14さん
>ソフトウェアで1枚の写真に合成する
どういった目的で合成されるのですか?
書込番号:25804957
1点

>ナタリア・ポクロンスカヤさん
横からのコメントでスレ主さんに失礼ですが、レンズの画角以上に広げたい時、また画素数も増えますから、より大きく引き伸ばせます。
書込番号:25804984 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

DAWGBEAR さん
GF30mmF5.6 T/S では三脚座を付け、レンズを三脚に固定し、レンズのシフト機能でセンサー (カメラ) を移動させることができます。
GF110mmF5.6 T/S では三脚座を付けることができません。 あえて三脚座を付けないようにしている理由は、知りません。 カメラを三脚に固定し、レンズのシフト機能でレンズを移動させることになります。--- 大分(だいぶ)残念。
フジに、T/Sレンズ ステッチ用ソフトはありません。
--------
上のGF110mmのように、カメラを固定しレンズをシフト移動させるのであれば、替わりに、
mm目盛り付きスライダー バー を三脚に固定し、”T/S機能なしの普通のGFレンズ+GFXカメラ” をそのスライダー バー に装着すれば、15mm以上のシフト量のスティッチ用撮影ができるじゃないですか。
書込番号:25805283
0点

>tnk85f14さん
まず
>上のGF110mmのように、カメラを固定しレンズをシフト移動させるのであれば、替わりに、
mm目盛り付きスライダー バー を三脚に固定し、”T/S機能なしの普通のGFレンズ+GFXカメラ” をそのスライダー バー に装着すれば、15mm以上のシフト量のスティッチ用撮影ができるじゃないですか。
レンズを特定方向にシフトして変わる撮影範囲の移動量は、
シフトを行わずスライダー利用で、シフト時のレンズの移動距離と同じ長さで
カメラとレンズを動かすのとくらべると、必要な移動量ははるかに大きいです。
なので同じ範囲をステッチで行いたいならば、かなり長いスライダーを使わないといけないと思います。
また光軸を変えないでそれを行うとすると、
レンズの位置は固定ですので、結果的には雲台から下を動かさなければならなくなるような。
湾曲補正が完璧に行われた写真を合成する場合は、多分にphotoshopでは
レンズサポートなしのシフト(レンズが動く)でもOKレベルの合成になるかと思います。
私は建築デザイナーさん依頼の建築関係写真を業務で撮ることがあり、
建物の直線は目視で分かるか分からないかぐらいのところまで突き詰める必要があります。
建築関係ではなく、直線もそんなに目立たない風景なら、レンズサポートなしでもOKだとは思います。
実際に私はレンズサポートなしで行う場合も多々あります。
また今やフォトショップでは手持ちで左右に少しずつ振った写真の合成も可能ではあります。
そういう意味ではソフトも進化はしています。
Fujiもこの手のレンズは業務利用の人のために出しているとは思うので、
要望があれば用意するかもしれませんね。
ちなみに ishootというメーカーが様々なレンズサポートを出していて、
ニコンやキヤノンのティルトシフトレンズ用のものを出しています。
Fujiの他のレンズ用もあるので、そのうちここがだしてくれるかもしれませんね。
ちなみにNikon PC-E用の製品はこんなのです。
https://amzn.asia/d/0dD5SlQ0
書込番号:25805357
0点

>tnk85f14さん
コメントに追記です。
スライダー利用の件ですが、
先は通常のレンズを乗せた場合について難しいと書きましたが
普通のレンズではなくティルトシフトレンズ付きのカメラを乗せてということでしたら、
シフトでレンズを動かした物理的な長さと同じ距離を、
スライダーを使って逆方向に動かせばOKだと思います(レンズの位置は変えない)。
書込番号:25805363
0点

私の ”書き込み [25805283]” の最後の部分 ”上のGF110mmのように、・・・・ じゃないですか。” を具体的に図にしてみました。
GF110mmF5.6 T/S Macro ではレンズに三脚座がありませんので、レンズを固定して、図1(a) のようにセンサー(カメラ)を左右に振ることができません。 @ ttps://amzn.asia/d/0dD5SlQ0 のような器具を使ってレンズを固定する方法があるようです。
図2は @ とは別手段のアイディア図です。
◎ mm目盛り付き スライダー (=カメラを滑らして移動させ、その後カメラを固定する) をまず三脚に固定
◎ ”GF110mmF5.6 T/S Macro + GFXカメラ” をスライダーに装着
◎ 図2 A:初めの位置 A で撮影
◎ 図2 B:カメラを A の位置から 15mm右 に移動、次にレンズを 15mm左 にシフト させてから撮影
◎ 図2 C:カメラを A の位置から 15mm左 に移動、次にレンズを 15mm右 にシフト させてから撮影
◎ 3回の撮影において、イメージサークルはほぼ同じ A1 になる
◎ スティッチ ソフトで画像を合成する
以上 図2は、DAWGBEARさんの 書き込み [25805363] になると思います。
図3は 普通(非TS)レンズ を使う場合のアイディア図です。
◎ mm目盛り付き スライダー (=カメラを滑らして移動させ、その後カメラを固定する) をまず三脚に固定
◎ ”GF110mmF2 R LM WR or 他のレンズ + GFXカメラ” をスライダーに装着
◎ 図3 A:初めの位置 A で撮影
◎ 図3 B:カメラを A の位置から 20mm右 に移動させて撮影 (20mmは任意でよい)
◎ 図2 C:カメラを A の位置から 20mm左 に移動させて撮影 (20mmは任意でよい)
◎ 3回の撮影において、イメージサークルはそれぞれ A1、B1、C1 になる
◎ スティッチ ソフトで画像を合成する
図3は、業務では不十分かもしれませんが、一般レベルでは十分な結果になるのではないでしょうか。
書込番号:25808260
0点

>tnk85f14さん
実際にTSレンズをお持ちですか?
手に取ってシフトを行ってみて、
被写体におけるシフト時の構図のシフトにおける絵の移動量と、
シフトを行わずに左右に平行にカメラ+レンズを動かした場合の絵を比べてみるとすぐに分かることではあります。
後者の場合(図3)は実際の撮影範囲として、20mm左右どちらか動かした方に動きます。
(左に20mm動かした場合は構図も動かす前とくらべて、左へ20mm動く)
しかしシフトで15mm動かすというのはイメージセンサー上の15mmなので(ちょっと正確にはわかりませんが)、
実際の構図が動く範囲は圧倒的に違います。
良い伝え方がわかりませんが、
図3のやりかたで図2のシフトレンズにおける15mmのシフト量と同じ絵を得るためには、
カメラ+レンズの水平移動(ここでは通常レンズ)ではかなりの量を移動させる必要があります。
なので現実的ではないと思います。遠景になればなるほど無理になってきます。
違う言い方で言えば35mmのシフトレンズの持つイメージサークルは、
28mmあたりの通常レンズが持つイメージサークルと同等ぐらいの大きさです(おおよそですが)。
35mmシフトレンズでステッチ合成を最大に行うと、
28mmの通常レンズと同じ範囲ぐらいを写した絵が作れるということです。
その7mmの違いを生み出すためには図3のやり方では、
合成に用いる左右端の写真を撮るためにはカメラ+レンズをかなりの量動かさなければなりません。
遠景になればなるほど現実的ではありません。
図3のやり方はかなりの近接撮影の場合は出来るかも知れませんが(しかし光軸はかなり変わる)、
それ以外だと現実的には望むステッチ合成での撮影範囲を得るためには
左右2枚の写真はカメラをパンして写すことになりますので、
合成時にその左右2枚は真ん中の写真と合わせるために
パースを補正する必要が出てきますし、
またその左右2枚に合成で合わせるために、真ん中の写真の天地も狭まります。
なので全体的に天地が狭まるので、撮影時に合成後の天地の狭まりのことを考えて撮らなければなりません。
書込番号:25808583
0点

DAWGBEAR さん の指摘を受け、書き込み [25808260] の ”図3に関する記述” を取り消します。
(”図3に関する記述” では、普通(非TS)レンズ を使ってもTSレンズのときと同等なシフト合成ができる、という主張でした。 これは誤。)
なお図3は、花/昆虫/物体などの近接/マクロ撮影において、普通レンズを使って従来からやってきた撮影方法、および必要ならばそれらの画像合成として見ることができると思います。
書込番号:25810612
0点

>tnk85f14さん
そううですね。お書きになったとおりマクロ撮影では使えますね!
書込番号:25810867
0点

>tnk85f14さん
>DAWGBEARさん
>図3は、花/昆虫/物体などの近接/マクロ撮影において(中略)それらの画像合成として見ることができると思います。
>そううですね。お書きになったとおりマクロ撮影では使えますね!
カメラがレンズと一緒に左右に動いていますよね。
これだと視点の移動に伴って近接被写体を見る角度が変わってしまい、立体物だと左右側の違う面が見えてきます。それでうまく合成できないと思いますよ。レンズに近い物体は画面の左右にずれますけれど、遠くにある背景はあまり変わらないこともありますし。
カメラに正対した平面に限っては、この方法で大丈夫ですね。
書込番号:25810934
2点

>Tranquilityさん
光軸が変わると言うことは、その前のコメントで私も指摘はしています。
私はただ合成結果はどうであれ、出来る出来ないという意味合いで、最後のコメントはしています。
書込番号:25811506 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM GFX100 II ボディ
写真のように、サルカンを追加することにより、GFX 100II での ストラップ ニコン巻き をすっきりさせることができます。
サルカン購入情報
◎ (有) おぎはら がよいでしょう。
〒111-0055 東京都台東区三筋1-1-14 (JR浅草橋、都営地下鉄 蔵前)
電話、URL、E-mail あり。
◎ サルカンには、10mm、12mm、15mm、などのストライプ幅用があり。
写真の例では、12mm ストライプ幅用 を使います。
◎ サルカンの購入の際、10mm ストライプ幅用も購入しておくと、別カメラでの応用がききます。
ニコン巻きにする際、効率よくストラップを通すには
◎ カメラ折り返し位置、アジャスターの中軸位置 をストラップに白マーカーなどで軽く印を付けておくと、ストラップを通す作業効率があがります。
1点

・もちろんニコン巻しています。しかし、手元がストラップ3枚分に分厚くなり、そこだけチートスに見たいで。
・だからZ 9やR3、X-H2S+VG-XHはニコン巻しますが、Z fやX-Pro3はアルチザンアーティスト製の一本物を使っています。
書込番号:25794709 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM GFX100 II ボディ
11 東京 新宿 倒立感 上すぼまり |
12 東京 新宿 カメラ (仰角 0度 水平傾き -1.2度) |
13 東京都庁展望室から 極端な下すぼまり |
14 東京都庁展望室から カメラ (仰角 0度 水平傾き 0度) |
仰角 0度、水平傾き 0度 にカメラを置き、画像に垂直線を出すことを目的とした写真を撮ってみました。
次のことを頭に入れて写真を見てください。
◎ カメラ (or レンズ or レンズの光軸) が上向き ⇔ 画像が上すぼまり になる
◎ カメラ (or レンズ or レンズの光軸) が下向き ⇔ 画像が下すぼまり になる
写真を見て、画像が 上すぼまり/下すぼまり になっているかで、カメラの向きが 上/下 かを判断できます。
各写真への書き込みで、〇 はレンズ光軸の位置、□ は焦点を合わせた所 を表しています。
各写真で、画像の垂直・水平を確かめるのに、画像編集ソフトのグリッド線を使う必要はありません。 例えば適当な大きさにした ”〜.txt ウインドウ” の枠を画像に重ねて見ることにより、確かめることができます。
0点

21 東京 新橋 SL広場 斜めな背景ビル 上すぼまり |
22 東京 新橋 SL広場 カメラ (仰角 0度 水平傾き 0度) |
23 東京 浜松町 増上寺 手前ほど倒立する地蔵尊 |
24 東京 浜松町 増上寺 カメラ (仰角 0度 水平傾き 0度) |
(続き)
写真22: 三脚の高さにより、カメラはこの高さ。
写真24: 地蔵尊の4列が最もよくでる上下高さとして、このカメラの高さ。
書込番号:25733164
0点

31 横浜 山手 18番館 下すぼまり |
32 横浜 山手 18番館 カメラ (仰角 0度 水平傾き 0度) |
33 横浜 山手 外交官の家 下すぼまり |
34 横浜 山手 外交官の家 カメラ (仰角 1.2度 水平傾き 0度) |
(続き)
写真32: 正面の 窓の水平 や 天井との境の水平 を出すために、カメラの 仰角 0度 水平傾き 0度 のまま、さらにカメラのグリップ側を 前に出す/引く の調整をしています。
写真34: 天井の梁の水平を出すために、上と同じことをしています。
書込番号:25733180
1点

(続き)
写真42、43: 天井とガラスの境目の黒い水平棒の箇所が水平となるために、カメラの 仰角 0度 水平傾き 0度 のまま、さらにカメラのグリップ側を 前に出す/引く の調整をしています。
書込番号:25733185
1点

51 六本木 ガレリア カメラ (仰角 0度 水平傾き 0度) |
52 八重洲 ヤンマー東京 カメラ (仰角 0度 水平傾き 0度) |
53 原宿 ハラカドから カメラ (仰角 0度 水平傾き 0度) |
54 原宿 ハラカドから カメラ (仰角 0度 水平傾き 0度) |
(続き)
写真51: 遠方のビルが垂直になっています。
写真51、52: 画像の水平を出すため、カメラの 仰角 0度 水平傾き 0度 のまま、さらにカメラのグリップ側を 前に出す/引く の調整をしています。
写真53: 建物類の垂直は出ていますが、焦点距離20mmのためか下部の自動車が大きくの伸びています。
写真54: 焦点距離35mmにすると、建物類の垂直と共に、下部の自動車の伸びが目立たなくなります。
書込番号:25733191
0点

(続き)
以下は私の T/S (チルト/シフト) レンズ についての理解です。
一般的な T/S レンズ への誤解。
誤:屋内/屋外の上/下すぼまり のない画像を撮るには T/S レンズ が必要。
---> 通常のレンズで可能。 ---- 写真 12、14、22、24、32、34、42、43、51、52、53、54、
誤:屋内/屋外の上/下すぼまり のない 一/二点透視 の画像を撮るには T/S レンズ が必要。
---> 通常のレンズで可能。 ---- 写真 12、22、24、
誤:T/S レンズのチルト(=あおり) を使えば 上/下すぼまり のない画像を撮ることができる。
---> チルト(=あおり) は焦点の合う領域の 拡大/縮小 をおこなう機能、上/下すぼまり の補正はできない。
今までの 写真 11〜54 で、T/S レンズのシフト機能 が有効であろう例。
写真12、22: ビルをより多く収め、地面を削る。
写真14: ビルをより多く収め、空を削る。
写真42: 通路をより多く収め、天井を削る。
T/S レンズのシフト のその外の機能として、撮影範囲の被写体の鏡や金属に撮影カメラが写ってしまう場合、撮影カメラの位置をづらし、シフト機能で本来の撮影範囲を撮影するようなことができる様です。
(以上)
書込番号:25733195
0点

>tnk85f14さん
X-Pro1とXF14mmF2.8 Rが随分明るく写ってますが、中央重点測光で撮られると、GFX100 IIに似た感じに仕上がりますよ。
書込番号:25733205 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>tnk85f14さん
>一般的な T/S レンズ への誤解。
>誤:屋内/屋外の上/下すぼまり のない画像を撮るには T/S レンズ が必要。
> ---> 通常のレンズで可能
これ、話の1部分ですけど、「可能か不可能か?」、ということだったら、「可能」かもしれないけれど、「必要な部分だけを画面に収める」ためには「自分が上下左右前後、3次元の空間内を移動する必要がある」ってことですよね。
つまり、「自分がその場にいて一歩も動かずに歪みのない像を画面に収まるように撮る」ためには「どうしたって T/S レンズが必要」ですよ。
普通のレンズで解決できてりゃ、誰も苦労はしないわけで。
【ティルト・シフトレンズで建築写真を撮影する方法 Vol.1】
https://kaideshotaro.info/post-shiftlens-tukaikata-vol-1/
書込番号:25733264
1点

まぁまぁまぁ
ゆがみのない撮り方は写真術の第1歩。
ここここでのゆがみは「遠近感ゆがみ」とかカッコつけて「パース」と言うやつね。
「スカイツリーをゆがみなく撮るにはどうしたら」って思うとわかるな。
東京タワーのてっぺんから撮るか、ドローンでも使うか、遠くの山からウルトラ超望遠レンズ。
・・・と上から目線。
「ゆがみ」と「ひずみ」は紛らわしいので「歪み」は使わず、ひらがなで。
書込番号:25733268
0点

ごめん、早まった。
高さ325.2mの麻布台ヒルズ森JPタワーだとスカイツリーがゆがまずに撮れるな。
書込番号:25733271
1点

多くの人は感覚的に理解していることじゃないかなあ?
通常レンズでやると構図が制約されるから
自由度を広げるためにシフトレンズがあるというだけだよね
誤解している人は少ないと思う
書込番号:25733457
0点

>tnk85f14さん
こんにちは
シフトレンズは私的にはかかせないレンズです。
しかしシフトレンズを使わずとも、
水平垂直を出したアングルで、
例えば建物全体だったら、そのビルが収まりきれるレンズを使って、
撮影後に地面部分(必要ではない部分)を
トリミングでカットするというやり方がまず1つあります。
原理的にはシフトレンズの場合と同じ理屈で対処するやり方ですが、
実際にはかなりの広角域のレンズが必要なのと、
トリミングがかなり大きくなるので、
書出しの大きさによっては、カメラもかなりの高画素が必要になります。
もしくは撮影時に水平をあきらめ、見上げるように全体を写し、
後にポストで水平垂直を出すやりかただと思いますが、
これも後の画像劣化はさけられません。
また撮影時に後のポスト調整の結果後を考えながら、
構図を決める必要があります。
ただ現在市場に出回っているシフト機能付きのレンズは古い物が多く、
最新の解像度に優れた広角レンズで上記のポストでいじるやり方を行った絵と比べると、
パースの調整量によっては、最新の超広角の方が解像感などでは優れた印象の絵になる可能性は大いにあります。
フジは新たにシフトレンズを出してくれているので、その点はうらやましいですね。
仕事で建築関係の写真を撮る場合、
クライアントが現場に立ち会うことも多いと思います。
その場合、画像を一旦見せる必要がある場合は多いと思いますが、
その時に後でこの画像のパースは調整しますといっても、
相手はなかなか想像出来ないので、そんな場合でもシフトレンズは重宝すると思います。
ただかなりお値段は高めですねー。
しかし超広角になればなるほど、
水平を出したアングルでは地面の割合がが多すぎっとなることが多いと思います。
私的には超広角になればなるほど、シフトレンズじゃないとと思うことが多いですね。
しかし35から45mmほどのシフトレンズも、
大人数の集合写真で画像を劣化させたく無い場合とかは重宝します。
また料理写真には中望遠のアオリが出来るレンズはキラーレンズになります。
よって人によっては何本も必要となるわけで沼に入っていく可能性はありますね。
書込番号:25733461
0点

シフト撮影を手軽にやりたいなら
一眼レフのレンズをシフトマウントアダプタ経由でミラーレスに付けるのがよい
フルサイズのレンズをAPS-C機にとか
中判のレンズをフルサイズにとか
シフト量は限定されるの覚悟でフルサイズのレンズをフルサイズで使うのもあり
ティルトだけのなら5000円くらいから
シフトだけのなら10000万円くらいから
シフト・ティルトできるので15000円くらいから買える
書込番号:25733483
0点

>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>ティルトだけのなら5000円くらいから
シフトだけのなら10000万円くらいから
シフト・ティルトできるので15000円くらいから買える
え、そんなに安いですか?
contax645をソニーFEやニコン zへのものを以前から検討してますが、
mamiyaやペンタックス中判レンズからのものを含めて、35,000ぐらいからですかね。
フルサイズレンズをフルサイズでもそんなに安くはないと思いますが...。
あるんですね。
以前これも中華で割かし有名なアダプターメーカーですが、
nikon Fをsony feへのティルトシフトつきのものを購入しましたが、
ネジ部分からの入光が凄く、
すぐに返品したことがあります。
ティルトシフトレンズはネジや可動部分があるだけに、
購入後のチェックが必ず必要です(確実に返品できるところからの購入が吉)。
またアダプターでのものは、かなり根元の方に可動部がくるので、
調整時に下がってきたりと使い勝手のところでは、
あまり良くはありません。
書込番号:25733525
0点



こんにちばんは。
「うーん、何かひっかかるな」
[42 東京 新丸ビル]を分析。
柱は垂直だけど、正面ガラス壁面と天井面の交線は水平ではないような。
撮った後の画像処理の方が簡単なんじゃ、
撮影時にこだわるのは勝手だけど。
シフトティルトレンズだと簡単とも思えないし。
<余談>
思い出した。
「細かいこと気にしません」って、
つい最近も言われたな、どこぞで。
書込番号:25733870
0点

キヤノンのTS/Eレンズは性能が悪くて文句を言っている人がいる。もちろん、水平は取れるが。
どうですかね。今は、現像で修正するのが普通では? チルトアオリレンズは建築物専門の写真家御用達の製品だと思ってます。もちろん、前後の水平が取れるよう、最大限の努力はします。人工物でなければ、そんなには気にならない。
書込番号:25734481 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

画像処理での補正は著しく画質が悪化するので
使い処は結構限定されるがな
書込番号:25734498 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

元が1億画素の写真なので、実用には問題ないと思う。
まあ、どんなところに使用するかにもよるわけですが。
シフトあおりレンズは設計がむずかしいみたいで、普通に静止画撮ると、あまり良く無いみたいですね。ただし、それはキヤノンの場合で、フジフイルムのレンズについては不明です。もしかしたら、性能良いのかもしれません。
書込番号:25734549 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

デジカメになってから物撮り写真のパースの修正等にはPhotoshopなど普通に使われてますよね
書込番号:25734687
0点



デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM GFX100 II ボディ
図2の中の最後の計算式 h=((d+s) / f) x l + hs を使って計算してみます。
センサーサイズ 44x33mm とし、d=33/2=16.5mm。 焦点距離 f=30mm のTSレンズ。
hs=1.5m、l=20m、とします。
1 TSレンズ シフト距離 s=15mm の場合
h=((16.5+15) / 30) x 20 + 1.5=22.5m -------- 7階建のビル程度
2 TSレンズ シフト距離 s=0mm の場合
h=((16.5+0) / 30) x 20 + 1.5=12.5m -------- 4階建のビル程度
3 TSレンズ シフト距離 s=-15mm の場合
h=((16.5-15) / 30) x 20 + 1.5=2.5m
0点

>tnk85f14さん
フルサイズでシフト広角は15mmと24mmのレンズを使っています。
建物外観は特に都市部では引きがとれない場所が多いので、
計算式を知っているとgoogle地図と合わせて使うと目安になり
重宝するかもですね。
30mm(フル換算24mm)では、
まだ狭いと感じることもあると思います。
現状他社では、キヤノンが17mm、ニコン19mmがラインアップにあり(ラインアップ中でも後発のシフト広角)、
また中華laowaには15mmがあります。
その中でも建築関係(外観や内観)では、キヤノン17mmが圧倒的に利用者が多いシフトレンズになるかと思います。
それらを考えると最新設計のレンズ、しかもGFXで撮れるシフトというところで、
かなり魅力的なのですが、
せめて同じく換算17mmぐらいの広角で作れば、
格段に需要はあがったのにと思います。
(吹抜けを取り入れた間取りの家も最近多く、より広角が必要。またiphoneの13mmであたりをつけるクライアントも多い。24mmのシフトレンズではステッチパノラマ合成を用いても、パースを無視して撮影したその13mmの画角にも届かない場合がある)
このTSは、Fujiにしても建築関係の撮影に応じて出したレンズだと思いますが、
そこら辺の事情がFujiだけに、設計段階で分かっていなかったとは思えず、
設計上バランス的に難しいのでしょうかね。
それとも今後出てくるのか注視しています。
書込番号:25765699
0点

>tnk85f14さん
>DAWGBEARさん
フルサイズミラーレス用には
AstrHori 18mm F8 と言うシフトレンズが2万円台でありますよ。
書込番号:25765820 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>乃木坂2022さん
このレンズについては知りませんでした。
ただEマウントと書かれており、
ご紹介のレンズ名で検索して出てきたamazonサイトの記述中に
〜フルフレームモードではケラレが発生する可能性があります。予めご了承ください。〜
またシフト利用はAPS-Cでという風な記載がありますね。
レビューでもフルサイズで使うと、けられるのでほとんどシフト出来ないと書いている人もいるので、
フルサイズでの利用は18mmの広角レンズとしてであり、シフト機能はその場合ほとんど使えないと見ていいかと思いました。
APS-Cではフル換算27mmほどのシフトレンズとして機能するということでしょう。
ただ安い!ですね。
ここまで安いとシフト特有の関係ネジや可動部分のところから光が入って来ないか、
私だったら一応購入前に確認したいです。
書込番号:25765871
0点



デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM GFX100 II ボディ
@ ExifTool by Phil Harvey https://exiftool.org/
@ はカメラ各社の静止画撮影情報を詳しく表示
@ はコマンドライン形式の動作であるが、以下の A B と一緒に使うと簡単
@ はバージョン更新が時々ある
@ のダウンロード例 Windows Executable: exiftool-12.83.zip (8.4 MB) (非インストール型)
A ExiftoolGUI
A はユーザーインターフェース用ウインドウ
K本的無料ソフトの説明から A をダウンロードして使い始めるとよいでしょう
https://www.gigafree.net/tool/analyze/ExifToolGUI.html
A のダウンロード例 ExifToolGUI Portable (for Windows, English) (非インストール型)
A が展開され ExifToolGUIPortable.exe が置かれている所に、@ のzipの中身 exiftool(-k).exe を置き exiftool.exe にリネームする
B XnView MP https://www.xnview.com/en/xnviewmp/
B はフォトビューアーであるが、@ を組み込んでいる
B のダウンロード例 XnViewMP-win-x64.zip (89 MB) (非インストール型)
B に組み込まれている @ のバージョンが古くなった場合、AddOn フォールダーの中の exiftool.exe を新しいものに置き換えるとよい
A には Find欄 があり、項目を入力して Enter キーを押すと該当項目の所に移動するので、B より使い易いように思う。
1点

[A での使用例]
All タブで見るとよい Find欄 に入力して Enter キー
◎ フィルムシミュレーション ? ----- [FujiFilm] FilmMode
◎ 〜.RAF は 16bit、14bit ? ----- [FujiIFD] BitPerSample
◎ 単射、連写 ? ----- [FujiFilm] SequenceNumber, DriveMode, DriveSpeed
◎ ピクセルシフト ? ----- [FujiFilm] AutoBracketing、SequenceNumber, DriveMode, DriveSpeed、PixelSpeed、PixelShots、PixelShiftOffset
◎ メカ、電子 シャッター ? ----- [FujiFilm] ShutterType
◎ シャッター優先 ? ----- [FujiFilm] PictureMode
◎ 仰俯角 ? ---------------- [ExifIFD] CameraElevationAngle
水平からの傾き ? ---------- [FujiFilm] RollAngle
カメラ 水平/縦 位置 ? ----- [IFD0] Orientation
◎ 撮影回数 ? ----- [FujiFilm] ImageCount
メモ:web ショット数.com はここを読み取っている
書込番号:25711679
0点

>tnk85f14さん
これも使いやすいです。
動作が非常に速く、セレロン搭載の激安ノートパソコンでも快適に閲覧できます。
https://www.rysys.co.jp/dpex/
書込番号:25711765 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM GFX100 II ボディ
GFX 100II でレンズマウントアダプターを使い、静止画・オールドレンズ・マニュアルフォーカスの焦点合わせを行っていると、画像のブレがフジ純正レンズのときより大きいように感じました。
そこで2つのレンズで比較してみると、やはり、オールドレンズの方が大きい結果でした。
@:オールドレンズ 100mm F3.5
A:GFX110mm F2 R LM WR
静止画 室内 絞り3.5前後 シャッター速度1/30秒前後 マニュアルフォーカス(拡大表示)
フジのサポートに問い合わせると、次の回答がありました。
GFX 100II + フジ純正レンズ のとき、IBIS手振れ補正は5軸補正
GFX 100II + レンズマウントアダプター + レンズ のとき、IBIS手振れ補正は3軸補正
3軸補正のときは、画像の C D の補正がない、とのことです。
Web上で検索してみると、画像の C D の補正には、焦点までの距離情報が必要なようです。
以上で IBIS手振れ補正 5軸・3軸 の話は終わりです。
-----------------
その他
”A のレンズ、IBIS手振れ補正、シャッター速度1/30秒前後”、で撮影したものをカメラLCDで拡大表示して見ると、なぜかブレのない画像は7回に1回程度しか得られませんでした。 かなり歩留まりが悪いことになります。 手振れ補正があっても、低速シャッター速度には要注意なようです。
5点

>tnk85f14さん
なんで三脚に据えて撮らないの?中判カメラを素手でぶん回す、そんなプロカメラ人類はいない。
書込番号:25662059 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

ブレ問題は難しいです。
わたしは、基本三脚ですが、手持ちで撮ることも時にあります。手持ちで撮る時は、腰ダメで撮るので、明瞭なブレを経験したことはないです。肩まで持ち上げて撮るのと、腰ダメで撮るのとでは、安定度が桁違いです。
前々から、自分の手持ちブレ抑制能力を確認しなくてはならないと思ってましたが、三脚と比較すべきですね。今、思いつきました。
何を撮るかにもよるわけですが、わざわざ中判を持ち出すのですから、三脚は基本でしよう。三脚の使用が難しそうな時は、35mmフルサイズ持っていきます。
書込番号:25662274 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>tnk85f14さん
こんにちは。
>”A のレンズ、IBIS手振れ補正、シャッター速度1/30秒前後”、で撮影したものをカメラLCDで拡大表示して見ると、
>なぜかブレのない画像は7回に1回程度しか得られませんでした。 かなり歩留まりが悪いことになります。
もしご使用がメカシャッターでしたら、
メカ先幕到着の衝撃によるブレの
可能性もありそうです。
電子先幕や電子シャッターにされると
改善するかもしれません。
>そこで2つのレンズで比較してみると、やはり、オールドレンズの方が大きい結果でした。
マクロなどの近接撮影であるほど
角度ブレ(Yaw, Pitch)補正の効果がなくなり、
シフトブレ(X,Y)補正の効果が高まります。
シフトブレ制御には撮影距離(撮影倍率)の
情報が必要になりますので距離エンコーダーと
電子通信機能がレンズにないと働けません。
鼻や物、人のクローズアップ気味写真など
比較的近距離で撮影された場合などが
オールドレンズと純正で差が出やすいと
おもいます。
中景・遠景では角度ブレや回転ブレの補正が
出来ていれば、そこまで手振れ補正効果には
差は出ないかもしれません。
書込番号:25662412
2点

IBIS手振れ補正機能で、5軸補正が3軸補正に縮退することがあることを皆さんに知ってもらいたいと思い、このスレを書きました。
とびしゃこさんの
>そこで2つのレンズで比較してみると、やはり、オールドレンズの方が大きい結果でした。
に続く記述は、今後、IBIS手振れ補正を使う際の参考になります。
書込番号:25663066
2点

>tnk85f14さん
>画像の C D の補正には、焦点までの距離情報が必要なようです。
シフト成分を補正するには、距離情報も当然必要ですが、レンズによる光軸変更と撮像素子のシフトの二つの光軸変更を連動させて初めて、シフト成分も、補正可能だと思います。だから、ボディ内手振れ補正だけではシフト補正が出来ないと言う理屈です。
書込番号:25685423 スマートフォンサイトからの書き込み
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