S634ATAP-W [ホワイト]
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発売日:2023年11月

このページのスレッド一覧(全3スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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53 | 9 | 2024年9月15日 17:52 |
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22 | 11 | 2024年9月7日 22:56 |
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6 | 1 | 2024年7月10日 12:08 |
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エアコン・クーラー > ダイキン > S404ATAP-W [ホワイト]
そもそも「再熱除湿方式」を搭載した家庭用壁掛けエアコンなんてどのメーカーからも販売されいないんです、過去にも現在も。
再熱除湿方式の模式図を添付しました、冷と暖の熱交換器の2連装です。
冷の熱交換機で除湿した冷たい空気を暖の熱交換器で温めますこの時さらに湿度が低下します(温められた空気の相対湿度は下がる)。
だからその名も再熱除湿方式なんです。
家庭用壁掛けエアコンに熱交換器の2連装モデルなんてありません、あるのは熱交換器を冷と暖の部分に分けたモデルです。
冷の熱交換器で除湿された冷たい空気に暖の熱交換器で温めた空気を混ぜるだけです、ここには再熱での除湿効果はありません。
だから方式としては再熱方式なんです。
再熱除湿を開発した日立のカタログの除湿説明の箇所を添付しました
再熱方式と書かれています、再熱除湿方式とは書かれていません。
模式図下の注意書きも ※2(一社)日本冷凍空調工業会による室温が下がらない再熱方式。です
ダイキンが再熱方式撤退前の2011のカタログの除湿説明の部分も添付しました
日立同様注意書きに ※3 (社)日本冷凍空調工業会による室温が下がらない再熱方式。と書かれており
再熱除湿方式とは書かれてはいません。
しかし、さらら除湿(再熱除湿)と書かれています。
そうなんです、家庭用壁掛けエアコンに搭載された除湿機能は再熱方式であって再熱除湿方式ではないのです(全メーカーの物がそうです)。
しかし再熱方式では何か分かりづらいので一般にはこの方式で再熱除湿と呼んでいます、過去のダイキンも含めて。
ダイキンは2019年にこの再熱方式に再参入した当初は再熱除湿とプレリリースに書いていたのですが、
再熱除湿という言葉を使わなくなり加熱とかリニアハイブリットか、極め付けは再熱除湿方式ではありませんとか。
なんか2011の撤退後に再熱除湿を散々に悪者にしてたので今更再熱除湿に戻りましたと言えないのかな、
それとも、もっと優れた私システムを開発し搭載しましたとユーザーに思わせたいのかな。
再熱除湿をさらに進化させましたとか言えば、ユーザーにも分かりやすかったし、その方が感じもよかったのに。
12点

いろいろ間違っているので、笑える。
省エネを両立して、新製品を発売するのに足かせがあるのをしらないと こんなトンチンカンな演説になってします。
書込番号:25885217
0点

>奈良のZXさん
ここはダイキンのこの機種の板です
主旨からしてエアコン、クーラーの板かお使いの三菱の板に書いたらどうでしょうか
書込番号:25887070
6点

ダイキンと日立の再熱除湿と日本冷凍空調工業会の再熱除湿方式のことしか書いてないですが。
書込番号:25887085
9点

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---|---|---|---|
ダイキン2019年のカタログ RX・AX・DXシリーズのさらら除湿のページ |
注意書きに、日本空調工業会による再熱除湿方式ではないと書かれています |
新ハイブリッド除湿はハイブリッドに温度を下げない除湿を追加 |
温度を下げない除湿:温かい空気を混ぜる再熱除湿 |
大いに関係ありますよ。
2019年以降の「さらら除湿」搭載機についてですよ
確かにその方式は日本空調工業会の再熱除湿方式ではなく再熱方式です。
しかし家庭用壁掛けエアコンでは日立も含めこの再熱方式での除湿を再熱除湿と呼んでいます。
ダイキンも2019年エアコンのプレリリースではそう呼んでました。
書込番号:25887660
9点

上の書き込みで、記憶違いがありましたので訂正しておきます
>ダイキンも2019年エアコンのプレリリースで……。ではなく
↓
ダイキンの2022年10月12日のニュースリリースでした
ルームエアコン『うるさらX(Rシリーズ)』新発売
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001585871/SortID=25881436/#25887615
そこに、さらら除湿(リニアハイブリッド方式)について の説明があります
その部分だけ添付しました、再熱除湿の言葉を使って説明されています
書込番号:25887685
7点

ダイキンの2022年10月12日のニュースリリースのURL間違えてました。
下記が正しいです
https://www.daikin.co.jp/press/2022/20221012
書込番号:25889938
1点

ダイキンの2022年10月12日のニュースリリースを改めて眺めていて気付いたのですが
さらら除湿(リニアハイブリッド除湿)の説明図にも、可変式 再熱と書かれています(赤丸で囲みました)!
その後カタログなどでは、しれっと「再熱」を「加熱」と言葉だけを変えています。
再熱除湿に再参入したことが引け目なのか、それとも他社とは違う原理で除湿とでも印象付けたいのか
何か、姑息(今風の意味で)。
なお、さらら除湿(リニアハイブリッド除湿)はダイキンのRX、AX、DXのみに搭載されています、
この機種と関係があるないというより、この機種のことです。
書込番号:25891604
5点

>奈良のZXさん
お疲れ様です 多分メーカーもどのように呼ぶのが相応しいかが 解らないのでは
無いでしょうか?
というか 業界的には再熱の熱源に凝縮熱を利用していればOK的な感覚・・・・
一般的なユザーさんには 凝縮器 蒸発器 冷暖切替には四方弁などと説明されても
解らないわけで それなら 興味のある省エネを前面に打ち出し 捨てるはずの熱を再利用するのが
再熱除湿どこで加熱するか はこの際 いいんじゃないか的な、
日本人は 形が似てれば一まとめで呼称するのが好きなところが有りますからね
例えば 積載型トラッククレーンを まとめてユニック車と呼んでしまう等・・・・
本格的な空調機の プレヒーター レヒーター等の設置が可能な機械とは大きく環境が違うわけですし
そもそもが 日本冷凍空調工業会の言うところの再熱除湿との対比には無理がありますよね。
書込番号:25891953
2点



エアコン・クーラー > ダイキン > S404ATAP-W [ホワイト]
ダイキンが言っている「一般社団法人 日本冷凍空調工業会による再熱除湿方式ではありません」
ではその「一般社団法人 日本冷凍空調工業会による再熱除湿方式」とは、
2台の熱交換機を搭載し、熱交換器2(冷たい)で除湿した冷たい空気を熱交換器1(暖かい)で再加熱して除湿された暖かい空気をが吹き出し口ら出す、方式です。
除湿された冷たい空気を温めるとさらに除湿されます(冬場暖房すると湿度が下がるのと同じです相対湿度セオリーです)。
この熱交換器2と熱交換器1の2台の熱交換機を搭載するには家庭用壁掛けエアコンの筐体が小さすぎます、
そこで登場したのが1つの熱交換機で冷たい部分と暖かい部分を作り、除湿された冷たい空気と暖かい空気を混ぜて吹き出出す方式です。
これが家庭用壁掛けエアコンで一般に呼ばれている再熱除湿です(現在販売されている再熱除湿搭載機はどのメーカーも同じ)。
除湿された冷たい空気を再度温めるのでなく、除湿された冷たい空気と暖かい空気と混ぜるのだから厳密に見れば違った方式です。
ダイキンが2019年に再登場させた再熱除湿を「一般社団法人 日本冷凍空調工業会による再熱除湿方式ではありません」とい言うのはダイキンの勝手ですが、
その解釈なら現在売られている他の4社の家庭用エアコンも「一般社団法人 日本冷凍空調工業会による再熱除湿方式ではありません」なんです。
しかもダイキンは2011年以前(再熱除湿撤退前)では現行と同方式なのに「一般社団法人 日本冷凍空調工業会による再熱除湿方式ではありません」と言っていなかったどころか再熱除湿と言っていました、まさにダイキンの勝手です。
再熱除湿は電気代が高い、ダイキンは省エネに優れた全く新しい除湿方式を開発し搭載しましたと、
再熱除湿撤退以降の営業トークで再熱除湿を散々悪者にした手前今更再熱除湿に戻しましたなんて言えないからか、
ユーザーを惑わす勝手トークです。
8点

除湿方式の呼び名は各社色々とあります
ダイキンは再熱除湿という呼び名を使いたくないので特にややこしいですが、整理してみると
プレミア除湿:リニア制御の弱冷房除湿
さらさら除湿(新ハイブリッド方式):リニア制御の弱冷房除湿 + 再熱除湿(2019年登場)
さらさら除湿(リニアハイブリッド方式):リニア制御弱冷房除湿 + リニア制御再熱除湿(2021年登場)
ところでハイブリット方式は弱冷房除湿と再熱除湿の2つの除湿運転を行うことで、ダイキンだけでなく再熱除湿搭載機はどのメーカーどのモデルでも弱冷房除湿運転も行うハイブリット方式です。
ダイキンの名誉のために付け加えると、2024年現在再熱除湿搭載のエアコンは5社から複数のモデルが販売されていますが、
ダイキンが最も除湿量と除湿効率(消費電力費)で優れています(メーカー発表値ですが)
制御が最も複雑なのがダイキンです、複雑なので上手くハマれば最高なんですが、複雑ゆえに微妙な部分もあるのかな。
書込番号:25881486
2点

>奈良のZXさん
>一般社団法人 日本冷凍空調工業会による再熱除湿方式」とは、
>2台の熱交換機を搭載し、熱交換器2(冷たい)で除湿した冷たい空気を熱交換器1(暖かい)で再加熱して除湿された暖かい空気を>が吹き出し口ら出す、方式です。
>この熱交換器2と熱交換器1の2台の熱交換機を搭載するには家庭用壁掛けエアコンの筐体が小さすぎます、
>そこで登場したのが1つの熱交換機で冷たい部分と暖かい部分を作り、除湿された冷たい空気と暖かい空気を混ぜて吹き出出す方>式です。
製品について詳しくないので ご教示願いたいのですが
混ぜるとは 具体的に どのように露点除湿された 空気を 暖かい空気を混ぜるのでしょうか?
原理的には 室外機で凝縮するときに出る熱を利用してるのではないのでしょうかね?
書込番号:25881499
1点

真空ポンプさん、今日は
添付写真 JRAの模式図をご覧ください(ちょっと見づらいですが)
点線内が室内機で、左のファンから左側に吹き出されます、室内機へは右側から空気を取り込み、熱交換器2で冷却除湿されます、
この除湿された冷たい空気は熱交換器1を通り加熱されます(冷たい空気を加熱すると相対湿度はされに下がります、冬の暖房で乾燥するアレです)。
ここで注目したいのは熱交換器1、2それぞれが室外につながっているのではなく、熱を放出した冷媒は冷えるを利用しバルブ制御で熱交換器1から2へとバイパスを作って温と冷を作っていることです。
家庭用壁掛けエアコンの場合一つの熱交換器の区画を分けて熱交換器1と2としていますが冷媒のバルブ制御で温と冷を作るのは同じです。
添付写真にダイキンと日立の模式図を上げました
どちらも一つの熱交換機を温の部分と冷の部分に分けています、ただダイキンと日立では温と冷の部分が反対なので違うのか?
と思いそうですが同じです。
シロッコファンは排気口から空気を外部に送り出しますが排気口以外の内部は負圧になります、従って熱交換器のどの部分も内側が負圧でどの部分(温の部分も冷の部分)も外側から内側(シロッコファンに向かって)に空気が流れ、これらが混ざり合って排気口から排出されます。
ダイキンはバルブをON/OFFではなく多段化することで温/冷を多段に制御するのでリニアハイブリッドと名付けているようです。
書込番号:25881616
0点

奈良のZXさん ご教示ありがとうございます。
混ぜるという表現が今一つピンときませんが
何れのメーカーも室内熱交換器をV字型に配置することで
割合はさておき 除湿コイルと 再熱コイルに分けて
空気を通過させていると思うのですが、
ざっくり言うとダイキンは 吸込み側で除湿 吹き出し側で再加熱
日立は吸込み側で加熱して相対湿度を上げておいて 吹き出し側で
除湿して部屋に還元するイメージでしょうかね?
いずれにしても 室外機で行われる凝縮熱を一部室内機で還元するという方法では
手法は同じだと思うのですが、
日立以外は 特許の関係で 再熱除湿と言う名称を使用してないと思っていましたが
どうなのでしょうかね?
書込番号:25881641
1点

真空ポンプさん、再びです
シロッコファンの上の熱交換器は負圧により外側から内側に空気が流れます、
熱交換器のフィンに目詰まりがない限りどの部分も同じ流量で流れます
日立の場合も冷の部分は外からシロッコファンに向けて空気が流れます、ファン側から外側に向かって流れことはないです
ですから日立の暖/例の位置でも暖の空気が冷の熱交換機を通過することはないです。
他社は再熱除湿を謳っていますよ。
書込番号:25881695
0点

>奈良のZXさん
>ですから日立の暖/例の位置でも暖の空気が冷の熱交換機を通過することはないです。
ならば どちらのメーカーも冷コイルが先で除湿したのちに再熱コイルを通過する使用なのでしょうかね
各社 冷媒流量の制御に差はあれど 再熱除湿と呼称して差し支えないような気がしますが。
再熱に期待するあまり ユーザーに誤解を与えているような昨今
再熱に特化したエアコンを販売してもいい気がしますね
例えば 完全に室内膨張にしてガッツリ冷やしてガッツリ温めなおす 空調機のような仕様
無論 省エネの観点からは外れることに成るのでランニングコストより快適さを優先するユザー向けに成りそうですが。
書込番号:25881820
1点

真空ポンプさん、今晩は
シロッコファンの吹き出しぐち以外は負圧となり外部の空気を吸い込みます、
その上に置かれた熱交換器は外側からシロッコファン側に空気が流れます、
熱交換器のどの場所にも同じ負圧がかかるの空気の流れに後先はありません。
後先なく取り込まれて空気はファンで掻きまわあされながら吹き出し口から出るので
除湿された冷たい空気と暖かい空気が混ざって吹き出し口から出てきます。
暖/冷の空気に後先はありません、だから熱交換器どの部分が暖でも例でも同じです。
ダイキンの2010年のカタログの「さらさら除湿(再燃除湿)」の説明を添付しておきます
吹き出し口には「混ぜ合わされた冷たすぎない空気」と書かれています。
書込番号:25882060
0点

奈良のZXさん 有難うございます
なるほど 混ぜるという概念はこのような仕様なのですね、
となると 再熱除湿とはいいがたく
この部分が日立の再熱除湿とは 仕様が異なる部分という事なのでしょうね
なんとも 曖昧な表現ですが 難しいですね。
書込番号:25882087
1点

真空ポンプさん、再びです
本来の再熱除湿は最初にあげた模式図のように2台の熱交換器で冷却除湿された空気を温め直す物です
しかし家庭用のエアコンでは空気の流れの上/下流に2台の熱交換機を並べるスペースなどなく、分割が採用されました。
日立の家庭用の家庭用の再熱除湿搭載エアコンの技術評価資料の一部を添付します
左上説明文には「室内ユニットに吸い込まれた空気は冷却益で冷却し除湿され,門熱器で加熱後,混合されて吹き出される。」
と書かれていますが、図をみると空気の流れは冷却器→再熱器への流れではなく同時に吸い込まれ内部で混合されて吹き出されます。
書込番号:25882174
3点

>奈良のZXさん
>その解釈なら現在売られている他の4社の家庭用エアコンも「一般社団法人 日本冷凍空調工業会による再熱除湿方式ではありま
>せん」なんです。
確かに ファンの配置と熱交の配置からして それぞれを独立して送風するのは難しそうですね。
書込番号:25882220
2点

どうも素直でないダイキン
添付写真は
さらさら除湿(リニアハイブリッド方式)搭載のエアコン発表時のプレリース
https://www.daikin.co.jp/press/2022/20221012
に書かれた
さらさら除湿(リニアハイブリッド方式)の説明部分です
複数ヶ所で再熱除湿と書かれています
だったらリニアハイブリット方式とか加熱除湿とか言わずに世間一般的な再熱除湿と素直に呼べばいいのに。
書込番号:25882250
3点



エアコン・クーラー > ダイキン > S284ATAS-W [ホワイト]
まだレビューを記載する前ですがダイキンsmartappに接続するには本体と無線LANを繋ぐ必要があります。
ここの設定で自宅WiFiにWPSボタンがある場合まずこちらを選択すると思いますが私の場合うまくいきませんでした。
うまくいかないと言うよりは繋がったもののアプリに登録する際に本体の無線を拾わず「接続する機種が見つかりません」と表示されダイキンのQ&Aコーナーに目を通していたらv6回線に対応していないというのを見つけそれが原因かと思い解約しましたがすぐに対応というのは難しく早くてもv6回線接続を解約するまでは1週間位かかるという回答がプロバイダーから返ってきておりました。
たまたま説明書のWPSが搭載されていない場合の手順を試したところすんなり繋がりました。
回線もv6のままです。
始めアプリは諦めようかなと思ってましたがやはりダイキンsmartappに繋がってると今の室内の状態や運転状態、外気温等細かにチェックできるのは断然便利です。
appアプリからダウンロードする際も繋がらないといったレビューをたくさん見かけてましたのでここら辺何か原因があるのかも知れません。
もうちょっとユーザー目線で作成して下さると助かるのですがWiFi接続は難易度が高い部類に入ると思われますので取付業者若しくはそのような作業が得意な方へ依頼される事をオススメします。
書込番号:25805080 スマートフォンサイトからの書き込み
6点



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