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内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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22 | 11 | 2024年9月7日 22:56 |
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275 | 200 | 2024年9月7日 09:20 |
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6 | 1 | 2024年7月10日 12:08 |

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エアコン・クーラー > ダイキン > S404ATAP-W [ホワイト]
ダイキンが言っている「一般社団法人 日本冷凍空調工業会による再熱除湿方式ではありません」
ではその「一般社団法人 日本冷凍空調工業会による再熱除湿方式」とは、
2台の熱交換機を搭載し、熱交換器2(冷たい)で除湿した冷たい空気を熱交換器1(暖かい)で再加熱して除湿された暖かい空気をが吹き出し口ら出す、方式です。
除湿された冷たい空気を温めるとさらに除湿されます(冬場暖房すると湿度が下がるのと同じです相対湿度セオリーです)。
この熱交換器2と熱交換器1の2台の熱交換機を搭載するには家庭用壁掛けエアコンの筐体が小さすぎます、
そこで登場したのが1つの熱交換機で冷たい部分と暖かい部分を作り、除湿された冷たい空気と暖かい空気を混ぜて吹き出出す方式です。
これが家庭用壁掛けエアコンで一般に呼ばれている再熱除湿です(現在販売されている再熱除湿搭載機はどのメーカーも同じ)。
除湿された冷たい空気を再度温めるのでなく、除湿された冷たい空気と暖かい空気と混ぜるのだから厳密に見れば違った方式です。
ダイキンが2019年に再登場させた再熱除湿を「一般社団法人 日本冷凍空調工業会による再熱除湿方式ではありません」とい言うのはダイキンの勝手ですが、
その解釈なら現在売られている他の4社の家庭用エアコンも「一般社団法人 日本冷凍空調工業会による再熱除湿方式ではありません」なんです。
しかもダイキンは2011年以前(再熱除湿撤退前)では現行と同方式なのに「一般社団法人 日本冷凍空調工業会による再熱除湿方式ではありません」と言っていなかったどころか再熱除湿と言っていました、まさにダイキンの勝手です。
再熱除湿は電気代が高い、ダイキンは省エネに優れた全く新しい除湿方式を開発し搭載しましたと、
再熱除湿撤退以降の営業トークで再熱除湿を散々悪者にした手前今更再熱除湿に戻しましたなんて言えないからか、
ユーザーを惑わす勝手トークです。
8点

除湿方式の呼び名は各社色々とあります
ダイキンは再熱除湿という呼び名を使いたくないので特にややこしいですが、整理してみると
プレミア除湿:リニア制御の弱冷房除湿
さらさら除湿(新ハイブリッド方式):リニア制御の弱冷房除湿 + 再熱除湿(2019年登場)
さらさら除湿(リニアハイブリッド方式):リニア制御弱冷房除湿 + リニア制御再熱除湿(2021年登場)
ところでハイブリット方式は弱冷房除湿と再熱除湿の2つの除湿運転を行うことで、ダイキンだけでなく再熱除湿搭載機はどのメーカーどのモデルでも弱冷房除湿運転も行うハイブリット方式です。
ダイキンの名誉のために付け加えると、2024年現在再熱除湿搭載のエアコンは5社から複数のモデルが販売されていますが、
ダイキンが最も除湿量と除湿効率(消費電力費)で優れています(メーカー発表値ですが)
制御が最も複雑なのがダイキンです、複雑なので上手くハマれば最高なんですが、複雑ゆえに微妙な部分もあるのかな。
書込番号:25881486
2点

>奈良のZXさん
>一般社団法人 日本冷凍空調工業会による再熱除湿方式」とは、
>2台の熱交換機を搭載し、熱交換器2(冷たい)で除湿した冷たい空気を熱交換器1(暖かい)で再加熱して除湿された暖かい空気を>が吹き出し口ら出す、方式です。
>この熱交換器2と熱交換器1の2台の熱交換機を搭載するには家庭用壁掛けエアコンの筐体が小さすぎます、
>そこで登場したのが1つの熱交換機で冷たい部分と暖かい部分を作り、除湿された冷たい空気と暖かい空気を混ぜて吹き出出す方>式です。
製品について詳しくないので ご教示願いたいのですが
混ぜるとは 具体的に どのように露点除湿された 空気を 暖かい空気を混ぜるのでしょうか?
原理的には 室外機で凝縮するときに出る熱を利用してるのではないのでしょうかね?
書込番号:25881499
1点

真空ポンプさん、今日は
添付写真 JRAの模式図をご覧ください(ちょっと見づらいですが)
点線内が室内機で、左のファンから左側に吹き出されます、室内機へは右側から空気を取り込み、熱交換器2で冷却除湿されます、
この除湿された冷たい空気は熱交換器1を通り加熱されます(冷たい空気を加熱すると相対湿度はされに下がります、冬の暖房で乾燥するアレです)。
ここで注目したいのは熱交換器1、2それぞれが室外につながっているのではなく、熱を放出した冷媒は冷えるを利用しバルブ制御で熱交換器1から2へとバイパスを作って温と冷を作っていることです。
家庭用壁掛けエアコンの場合一つの熱交換器の区画を分けて熱交換器1と2としていますが冷媒のバルブ制御で温と冷を作るのは同じです。
添付写真にダイキンと日立の模式図を上げました
どちらも一つの熱交換機を温の部分と冷の部分に分けています、ただダイキンと日立では温と冷の部分が反対なので違うのか?
と思いそうですが同じです。
シロッコファンは排気口から空気を外部に送り出しますが排気口以外の内部は負圧になります、従って熱交換器のどの部分も内側が負圧でどの部分(温の部分も冷の部分)も外側から内側(シロッコファンに向かって)に空気が流れ、これらが混ざり合って排気口から排出されます。
ダイキンはバルブをON/OFFではなく多段化することで温/冷を多段に制御するのでリニアハイブリッドと名付けているようです。
書込番号:25881616
0点

奈良のZXさん ご教示ありがとうございます。
混ぜるという表現が今一つピンときませんが
何れのメーカーも室内熱交換器をV字型に配置することで
割合はさておき 除湿コイルと 再熱コイルに分けて
空気を通過させていると思うのですが、
ざっくり言うとダイキンは 吸込み側で除湿 吹き出し側で再加熱
日立は吸込み側で加熱して相対湿度を上げておいて 吹き出し側で
除湿して部屋に還元するイメージでしょうかね?
いずれにしても 室外機で行われる凝縮熱を一部室内機で還元するという方法では
手法は同じだと思うのですが、
日立以外は 特許の関係で 再熱除湿と言う名称を使用してないと思っていましたが
どうなのでしょうかね?
書込番号:25881641
1点

真空ポンプさん、再びです
シロッコファンの上の熱交換器は負圧により外側から内側に空気が流れます、
熱交換器のフィンに目詰まりがない限りどの部分も同じ流量で流れます
日立の場合も冷の部分は外からシロッコファンに向けて空気が流れます、ファン側から外側に向かって流れことはないです
ですから日立の暖/例の位置でも暖の空気が冷の熱交換機を通過することはないです。
他社は再熱除湿を謳っていますよ。
書込番号:25881695
0点

>奈良のZXさん
>ですから日立の暖/例の位置でも暖の空気が冷の熱交換機を通過することはないです。
ならば どちらのメーカーも冷コイルが先で除湿したのちに再熱コイルを通過する使用なのでしょうかね
各社 冷媒流量の制御に差はあれど 再熱除湿と呼称して差し支えないような気がしますが。
再熱に期待するあまり ユーザーに誤解を与えているような昨今
再熱に特化したエアコンを販売してもいい気がしますね
例えば 完全に室内膨張にしてガッツリ冷やしてガッツリ温めなおす 空調機のような仕様
無論 省エネの観点からは外れることに成るのでランニングコストより快適さを優先するユザー向けに成りそうですが。
書込番号:25881820
1点

真空ポンプさん、今晩は
シロッコファンの吹き出しぐち以外は負圧となり外部の空気を吸い込みます、
その上に置かれた熱交換器は外側からシロッコファン側に空気が流れます、
熱交換器のどの場所にも同じ負圧がかかるの空気の流れに後先はありません。
後先なく取り込まれて空気はファンで掻きまわあされながら吹き出し口から出るので
除湿された冷たい空気と暖かい空気が混ざって吹き出し口から出てきます。
暖/冷の空気に後先はありません、だから熱交換器どの部分が暖でも例でも同じです。
ダイキンの2010年のカタログの「さらさら除湿(再燃除湿)」の説明を添付しておきます
吹き出し口には「混ぜ合わされた冷たすぎない空気」と書かれています。
書込番号:25882060
0点

奈良のZXさん 有難うございます
なるほど 混ぜるという概念はこのような仕様なのですね、
となると 再熱除湿とはいいがたく
この部分が日立の再熱除湿とは 仕様が異なる部分という事なのでしょうね
なんとも 曖昧な表現ですが 難しいですね。
書込番号:25882087
1点

真空ポンプさん、再びです
本来の再熱除湿は最初にあげた模式図のように2台の熱交換器で冷却除湿された空気を温め直す物です
しかし家庭用のエアコンでは空気の流れの上/下流に2台の熱交換機を並べるスペースなどなく、分割が採用されました。
日立の家庭用の家庭用の再熱除湿搭載エアコンの技術評価資料の一部を添付します
左上説明文には「室内ユニットに吸い込まれた空気は冷却益で冷却し除湿され,門熱器で加熱後,混合されて吹き出される。」
と書かれていますが、図をみると空気の流れは冷却器→再熱器への流れではなく同時に吸い込まれ内部で混合されて吹き出されます。
書込番号:25882174
3点

>奈良のZXさん
>その解釈なら現在売られている他の4社の家庭用エアコンも「一般社団法人 日本冷凍空調工業会による再熱除湿方式ではありま
>せん」なんです。
確かに ファンの配置と熱交の配置からして それぞれを独立して送風するのは難しそうですね。
書込番号:25882220
2点

どうも素直でないダイキン
添付写真は
さらさら除湿(リニアハイブリッド方式)搭載のエアコン発表時のプレリース
https://www.daikin.co.jp/press/2022/20221012
に書かれた
さらさら除湿(リニアハイブリッド方式)の説明部分です
複数ヶ所で再熱除湿と書かれています
だったらリニアハイブリット方式とか加熱除湿とか言わずに世間一般的な再熱除湿と素直に呼べばいいのに。
書込番号:25882250
3点



エアコン・クーラー > ダイキン > S404ATAP-W [ホワイト]
ダイキンの下位グレードの機種から買い替えました。
以前の機種は除湿運転で寒すぎるときはリモコンで+1℃から3℃で調整する機種でした。
2024年度最新で上位機種のこちらなら、除湿運転+温度設定ができるので人が手動で調整しなくても自動で設定温度と湿度に近付くものと期待から、奮発して上位機種を購入しました。
除湿運転で連続設定(連続だと湿度を可能な限り下げ続けるとの説明でした)で日中は55%から60%前後まで除湿されて室温も24℃から26℃で安定していても、日が暮れた途端に湿度がどんどん上昇。70%代で運転していることがザラです。梅雨の時期なんて使えないんじゃないかしら?と思います。
除湿器を併用するか、パワフル除湿機能を使わないと下がりません。パワフル除湿も除湿器も電気代が上乗せされるので、省エネエアコンの意味あるのかな?と。
除湿+冷房で湿度連続、温度26℃設定で使用しても、日中カンカン照りなら設定に近い運転をしますが日が暮れると湿度がぐんぐん上昇。
リモコンをあれこれいじって設定しなければならず、冷えすぎない除湿を期待して購入したのに、24℃くらいまで下げないと除湿が機能しない。
これなら下位機種で充分でした。
以前の機種はリモコンで調整すれば湿度60%前後、26℃で運転できていたので。操作も条件もシンプルでした。
こちらの機種はリモコンでの調整も難しく、湿度60%前後、26℃で安定して運転する方法が未だみつかりません。
エアコンはダイキンと決めていたけど、今回の事で改めようと思います。
購入されたみなさんは便利に使えているのでしょうか?
家は築5年で隙間風もなく、10畳のリビングで使用しています。
書込番号:25860654 スマートフォンサイトからの書き込み
21点

メーカーの言うお任せ機能運転が適するのか、普通の室温設定と風量自動程度の制御の廉価機で十分なのか。
私は廉価機を2台使うがそれで十分だと思ってる。
運転機能を切り替えて使えば納得できると思うが。
中学生の頃に学んだ温度と飽和蒸気圧の関係を思い出すと、除湿できるのは除湿器追加でしょうね。
フィルターの掃除も夏季の運転始めに一度するぐらいで臭いがきつく感じると消毒用のアルコールをフィルターにスプレーして屋外で自然乾燥させればいい。
書込番号:25860684
2点

>ヒロニクさん
せっかくの再熱除湿を、省エネ重視で多用しないように作られているのかもしれませんね
再熱除湿への手動切り替えも無さそうなので、エアコン単独で寒くならない除湿は難しそうです
書込番号:25860771 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

ヒロニクさん、今日は
各メーカーの上位機はAI制御とか再熱除湿とか高機能モデルを謳ってますが、
運転開始のワンボタンで24時間快適運転には程遠いようです。
ダイキンの本機の除湿はリニアハイブリッド方式と呼んで再熱除湿の発展型となっています。
私は再熱除湿方式の霧ヶ峰のZW2822を寝室で使っていますが同様な不満があります。
色々と試した結果「AI自動」は使えないと結論、今は冷房運転でムーブアイという体感監視はONで使ってます。
それでも明け方には湿度が上がり不快になります。
就寝時の0時前頃に27℃湿度40%の設定でで冷房運転を開始、1時間程度後に快眠モードで28℃湿度40%に変わります。
この状態で5時ごろまでは室温28℃湿度45-55%で快適なんですが
6時ごろから湿度が上がりだし、7時ごろには室温は27℃と低いですが湿度は60%越え今朝なんかは70%でかなり不快でした。
リビングにやはり霧ヶ峰のZW4022Sを使っていますがこちらは数時間連続運転していると湿度だけでなく温度も設定より上昇し
温度設定を下げなければとても不快です。
各社色々とやっているとは思いますが、まだまで完全自動で快適にはならないようです。
書込番号:25860901
3点

皆様、回答ありがとうございます。
AI自動という機能がありますが、とてもじゃないけど使えません。
AIが学習して好みの設定を勝手に運転してくれると謳っていますが、不快な温度、湿度で運転しているので学習するまで使い続ける気になりません。
寒くなりすぎない除湿を期待しましたが、費用に見合う機種ではなったようです。
ガンガン冷やして使う方には不便はなさそうですが、それなら下位機種で充分ですね。
悲しいです。
今日、ダイキンの方に初期不良が無いか見に来て頂きましたが、エアコン付近の温度を測って、冷やしているから故障ではないとの回答。
フラップを好みに調整して、冷房で冷やせば湿度は下がります。との回答。
いやいや…
冷えすぎない除湿を謳ってるんじゃないんかい!
日が落ちて外気30℃前後、除湿冷房運転、室温26℃、湿度連続(連続だと可能な限り下げ続けるとのこと)の設定で運転継続しても湿度が70%以下になかなかならない。
また、
日が落ちて外気が30℃前後、除湿運転、湿度連続設定で運転継続していても湿度が段々と上がり70%以下になかなかならない。下がっても65%程度で室温も下がらない。室温下げてでも除湿しない。
↑これはこの機種の通常なのか?そういう機種なのか?
もしくは初期不良がないか?
を問い合わせてるんです。手動で色々やらないとならないなら、風向自動って何のためにあるんですか?
自動にしていれば設定付近になるまではフラップがワイドに開いて設定付近になったら平行になるとか、自動でしてくれるでは??
エアコン付近の温度を測って冷媒機能してるから故障ではないと判断されるだけなら、来てもらう意味がないんですけど?と言うと、ちょっと事務所に相談してきますと。
で、湿度を測ったり、機械的に問題がないか調べる機器を持参して再度伺いますとのこと笑
いや、最新からそうしてくださいよと思いながら、再度来ていただく日を決めて帰りました。
この機種の限界なのかを知りたいのと、施工の問題じゃないか、初期不良がないか、を確認して、限界なら諦めて使うしかないと思っています。エアコンは気軽に返品交換できないから、ホントに残念ですが。
ただ、問い合わせは電話で24時間対応、点検は出張料もかからず来て頂けて助かりました。
書込番号:25861054 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

ヒロニクさん、再びです
リビングの霧ヶ峰ZW4022S(再燃除湿搭載)を温度27.5℃/湿度40%の設定で使用
夕方までは運転開始のままで室温27.5℃湿度45-50%で快適でしたが
18時半ごろから湿度と室温が上がりだし19時頃には28.2℃湿度55%で不快になったので
設定温度を0.5℃下げ、19時半現在室温26.7℃湿度52%です。
メーカーは違えど夕方に不快になるのは同じような感じです。
書込番号:25861092
2点

>ぬへさん
今のさらら除湿は再熱除湿ではないようです。
https://www.ac.daikin.co.jp/kabekake/products/ax_series/kinou/reibou
に
「● 一般社団法人 日本冷凍空調工業会による再熱除湿方式ではありませんので吹出し温度が低下することがあります。(使用環境により異なります。)」
と記載されています。
(貼られているイメージを見ただけでは再熱除湿に見えますが)
記載内容を読んでみると、どうも「再熱」ではなく「加熱」しているようです。
「弱冷」「冷却(部分冷却)」「加熱(温度可変)」をリニアに切り替えるとなっています。
「冷却」した後に「加熱」に変えたら結露水が蒸発して室内に戻ってきそうな気がしますが、
どのような制御になっているのでしょうね?
再熱をやめてこの方式になって来ているので、この方が除湿できるという事なんでしょうけど…
>ヒロニクさん
エアコンの「除湿」とは「冷房」の副産物ですので、エアコンの除湿能力は冷房能力に比例します、
冷房が高出力で運転している時(運転開始直後とか能力不足で設定温度まで下がらない場合とか)は
除湿能力も高くて湿度も下がりやすいですが、設定温度に近づくと冷房出力が下がり除湿能力も下がって、
湿度は上がってしまいます。
>下位機種で充分
除湿に限ればそれが正解だったりします。
「最近の機種に買い換えて除湿されなくなった」という話をよく聞きますが、
旧機種に比べて新機種(特に上位機種)は、冷房能力をかなり低くまで絞れるように(省エネに)なっており、
その分除湿能力も低くなってしまってます。
>寒くならない除湿
上にも書きましたが、エアコンの「除湿」とは「冷房」の副産物です。
冷やすことで結露させて除湿しています。
温度差が大きいほど除湿能力は高いですが、その分室温が下がっていきます。
再熱除湿は除湿のために下がった温度を再熱で温めて、室温が下がらないようにしています。
一見どこまでも「除湿」できそうに思えますが、1台のエアコンで「冷やす」と「あたためる」の両方行ってますので、
除湿できるのは熱交換器の半分だけになります。
冷房で全力運転している時の半分以下の除湿能力しかありませんので、除湿が追い付かなくなります。
各メーカー色々工夫して(室温下げずに)除湿能力高めようとしていますが、
(実験室環境ではカタログ記載の能力が出ていても)
一般的な使用環境は千差万別ですので色々な環境に対応できていないのが現状ですね。
各メーカーそれぞれ制御は違いますので使用環境に対する当たりはずれも違います、
使用環境にピッタリ合った機種を買えた方はラッキーだったと思います(買って使ってみないと分からないので)。
家の場合はその博打はせずに、リビングは大小2台(合計でちょうど良いサイズになるように)付けて状況に合わせて使い分けています。
温かい気味のジメジメ時は気温に合わせて大小どちらかで冷房運転
(セルフ弱冷除湿です、1台で部屋にマッチする大型機の弱冷除湿より除湿能力は上です)、
寒い気味のジメジメ時は逆にどちらかで暖房運転したり、究極は片方冷房片方暖房のセルフ再熱運転したり、
暑い時は当然2台で冷房運転、熱交換器も2台分なので除湿能力も2台分です、
で常に快適環境出来てます。
なので、個人的には、いっその事「除湿」モードなんかなくして(冷暖だけにして)その分安くしてくれた方が嬉しかったりします。
後、部屋干しする部屋は除湿機併用です。(除湿機使うとどうしても室温上がるので、エアコン冷房で適温にしてます)
しっかり除湿したければ除湿機を使うのが手軽かつ手頃だと思います。
電気代気にされてますが、エアコンは「省エネ」と「除湿」は相反します、
快適な環境を得るためには必要な費用ではないでしょうか?
機械に仕事をさせる場合エネルギーが必要です。
「冷房」(付随して「暖房」も)は省エネになって必要なエネルギーは少なくなってきておりますが、
(今までは冷房の副産物として除湿もされていたのが)少ないエネルギーで「冷房」する分、「除湿」はされにくくなってます。
で、「除湿」するには別途エネルギーが必要となるわけです。(とわいえ旧機種の「冷房」くらいの消費電力で済むとは思いますが)
書込番号:25861141
6点

>奈良のZXさん
霧ヶ峰の方が優秀なようです。
除湿+冷房運転で室温26℃以上の設定で運転したら、湿度50%で設定しても絶対に湿度は70%前後になります。
除湿運転自体の設定湿度が、下は50%までしかなく、「連続」にすれば可能な限り下げると説明されましたが、可能な限りの湿度が夜間は65%程度のようです。
除湿運転なのだから、湿度を下げるために温度をどんどん下げてでも除湿するかと思えば、室温は25℃くらいまでしか下がらず、そこまで室温下げてるくせに湿度は60%を切ることはありません。
除湿運転より、除湿冷房運転の方が湿度が下がる(と言っても室温27℃では湿度は下がらない)ので、仕方なく除湿冷房の室温26℃で湿度連続設定していますが、しつは68%から下がりません。(;_;)
27、5℃ 55%なんて、羨まし過ぎます!
リモコン操作しても実現できません。
仕方なく除湿器併用してます。省エネとは??
除湿連続設定
16時40分
日照あり 室温27℃ 湿度70% 外気温30℃
18時
日照少 室温27℃ 湿度70% 外気温29℃
湿度下がらないので↓
冷房除湿 室温26℃ 湿度連続 に切り替え
19時
日照なし 室温26℃ 湿度75% 外気温28℃
湿度上がってしまったので除湿に切り替えると湿度が80%まで上昇してしまい、除湿器併用で除湿冷房運転中
現在室温26℃ 湿度70% 外気温29℃
泣きたいです。
書込番号:25861158 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>Mのパパさん
やはり、寒くなりすぎない除湿を期待して購入したのが間違いなんですね。
他の安価なエアコンを設置している6畳の部屋はエアコン27℃弱風設定(自動だと湿度戻りするので)して除湿器併用していて28℃60%で快適です。
除湿器はハイブリッドのを利用しており、音がうるさいです。なので一番長く過ごすリビングはエアコンをいいやつに奮発した次第です。
何より、買い替え前の機種では同じダイキンでも弱冷房除湿の機種で、26℃位まで室温を下げれば湿度60%は可能でした。
27℃で60%以下を期待して買い替えたのですが、逆に24℃位に設定しないと除湿されなくなり、ガッカリしているところです。
除湿連続設定
16時40分
日照あり 室温27℃ 湿度70% 外気温30℃
18時
日照少 室温27℃ 湿度70% 外気温29℃
湿度下がらないので↓
冷房除湿 室温26℃ 湿度連続 に切り替え
19時
日照なし 室温26℃ 湿度75% 外気温28℃
湿度上がってしまったので除湿に切り替えると湿度が80%まで上昇してしまい、除湿器併用で除湿冷房運転中
現在室温26℃ 湿度70% 外気温29℃
泣きたいです。
書込番号:25861174 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

Mのパパさん、今晩は
ダイキンの除湿のリニアハイブリット方式も基本は再熱除湿と同じ動作をより細かな制御を行なっているという物です
ルームエアコン『うるさらX(Rシリーズ)』新発売時のプレリリース:https://www.daikin.co.jp/press/2022/20221012
に、「さらら除湿(リニアハイブリッド方式)について」の説明で
『うるさらX』の「さらら除湿(リニアハイブリッド方式)」は、気温や湿度に応じて弱冷房除湿から再熱除湿までを自動で切り替えます。
と書かれています。
再熱除湿は電気代が高いのイメージがありまた日立の特許でもありその言葉を使いたくなかったのかな。
いずれにしても霧ヶ峰もそうだけど、
室内機の熱交換機を暖かい部分と冷たい部分に分けて除湿するシステムですが室外機と室内機の間の冷媒管は行き帰りの1ラインしかなく
暖と冷を同時に送ることはできず切り替えて送るのでどうしても時差で送ることになりどうしてもバランスの崩れが発生するのだと思います。
そのうち冷媒管を2ラインにしたモデルが出てくるかも知れませんがその時は家の壁穴を大きくしなくてはならないのでダメかな、
今でも換気付きのは大穴を開けないとダメだし。
書込番号:25861179
0点

>奈良のZXさん
>Mのパパさん
しかも、頭にくるのが
室温26℃湿度連続で冷房除湿設定中
室温25℃湿度70%にしかなっていないのに
「設定温度付近で安定運転中」と表示されることです笑
書込番号:25861190 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>Mのパパさん
>奈良のZXさん
私が載せてた再熱除湿の画像も、同じプレリリースをスクリーンショットしたものになります
https://www.daikin.co.jp/press/2022/20221012
冷房と除湿機の併用よりは再熱除湿のほうが省エネのはずなのに、単独利用できないのがもったいなすぎます…
書込番号:25861195 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>ヒロニクさん
寒冷地エアコン(スゴ暖 AN713ADP-W)ですが、ダイキンユーザーです。リビングに設置。
《以下、長文失礼します》
うちの場合、昨年の8月に設置し、昨年は気づかなかったのですが、今年になって梅雨時期に除湿を使うと部屋の温湿度計は60%前後になってもリモコンの湿度表示が75%とかにしかならないのに気づきました。
まあ、このときはエアコンの湿度センサーは室外機の中なのでそんなもんだろうと思っていたのですが、
さらに、就寝時に停止させ内部クリーンが動いた後の早朝にリビングの湿度が妙に高く、なんか変だなと思って、室外機を見に行ったら、化粧カバーから出ているドレンパイプが先だけでなく、元の方から濡れているのに気がついたということがありました。
早速、ダイキンのサポートを呼び点検をしてもらったところ、室内機から各種パイプが壁の穴を通って室外機に出ているわけですが、その穴を塞いでいるパテの施工が不十分で外の暖気が少々室内機に入ってきていることがわかりました。
そのせいで、室内機内の湿度が高いため除湿が上手くいかず、なおかつ、内部クリーン時の送風で湿気が室内に入ってきているようでした。
対策として、穴を塞いでいるパテの施工のやり直し、外の化粧カバー内の冷媒配管を包んでいる断熱材の追加を実施し、これでしばらく様子をみてくださいということになりました。
結果、リモコンの湿度表示は60%くらいまでは下がるようになり、室内の温湿度計は50%くらいまでは下がるようになりました。
また、内部クリーン後に湿度が妙に上がることもなく、外のドレンパイプの湿り気もほぼなくなったようです(ドレンパイプからはかなり結露水が出ていますが)。
うちの場合、この時期は温度27度、湿度45%のような温度は高くても良いから湿度は下げたいというような運用はしてなくて、温度26度、湿度55%くらいが快適だと感じていますので、冷房のみで除湿は全く使っていません。
あと、やったことと言えば、冷房や除湿時に設定温度付近になって安定してくると、送風になると思いますが、この送風が室内機内の湿気を部屋の中に吐き出すことになる、いわゆる、湿気戻りを防ぐために、ドライキープ(他社でいう省エネファン等)という機能をオンにしています。
我が家の場合も、サポートの方が調べたら本体はなんら正常です、ということでしたが、本体は確かに正常ですが、設置施工が不十分だとこういうこともあり得るということかと思います。
参考になれば幸いです。
書込番号:25861211
3点

先に書いた再熱除湿方式を
>室内機の熱交換機を暖かい部分と冷たい部分に分けて除湿するシステムですが室外機と室内機の間の冷媒管は行き帰りの1ラインしかなく
暖と冷を同時に送ることはできず切り替えて送るのでどうしても時差で送ることになりどうしてもバランスの崩れが発生するのだと思います。
と書きましたが、これはシステム認識を誤ってました、
冷房は室外機で作った冷の冷媒を室内機の熱交換機の冷の部分で使われ暖となった冷媒は室外に戻りますが、
この室外機へ戻す暖の冷媒の一部を室内機の熱交換機の暖の部分流し室内機の熱交換機に冷と暖を作るのが再熱除湿の仕組みです。
いずれにしても冷と暖のバランスを作るのは難しそう。
書込番号:25861219
2点

>朝倉徹也さん
とても参考になります。
当方としても、施工に問題がないかまで確認して頂きたくサポートの方をお呼びしたのですが、今日来た方はエアコンの間近の温度を測っただけでした。
湿度計センサー?の不具合などもなく、この機種は平常運転でもこれが限界ですと言われれば、もう、諦めるしかないのですが…
なので、次回、計測できるものや必要があれば対応できるように交換部品などを持って来てくださるとのことです。その対応には感謝なのですが…
我が家の場合は空気清浄機の湿温度計とリモコンの湿度温度を比べていますが、殆どズレはないようです。
26℃55%は理想ですね。
今も26℃70%で運転してます(泣)
パワフルボタンを押せば湿度は下がるのですが、うるさすぎて使えませんし、パワフルを切った途端に湿度戻りするので使えません。(泣)
ドライキープはもちろんONにしてあります(泣)
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3点

ヒロニクさん、今晩は
>家は築5年で隙間風もなく、10畳のリビングで使用しています。
エアコンメーカーにとっては最近の高気密/高断熱住宅が最も湿度コントロールが難しい環境です。
湿度が下がる前に室温が設定温度になってしまうとか、
また設定温度到達後再び冷房運転を必要とする温度まで室温がなかなか上がらずその間に湿度が上がるとか。
隙間風や断熱が悪い家だとエアコンはひたすら冷房をしておればよく冷房してるから当然湿度も下がります。
家の場合も住宅メーカーの家で高が付くかは分かりませんが気密/断熱住宅ですので、
時々ドアを開け出入りするのも不快を減らす対策かなと思っています。
書込番号:25861251
2点

何度も失礼します。
(誤)
>まあ、このときはエアコンの湿度センサーは室外機の中なのでそんなもんだろうと思っていたのですが、
(正)
>まあ、このときはエアコンの湿度センサーは室内機の中なのでそんなもんだろうと思っていたのですが、
謹んで訂正します<(_ _)>
書込番号:25861254
2点

>奈良のZXさん
こんばんは。
それでいくと、室内の換気口を開けていた方がいいのかしら?とも思いますが、ダイキンの説明では湿度が下がらない場合は外気が入らないように換気口は塞いで下さいとのことでした(泣)
除湿器併用して湿度60%まで下がっても、除湿器消した途端に上昇(泣)
前の機種の時は除湿器を併用したことなど無かったのになあ。
書込番号:25861270 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>ヒロニクさん
回答ありがとうございます。
うちの場合もサポートの方は、最初は見に来て、設定温度を思いっきり低くして湿度が下がるのを確認して本体は正常ですとのことでしたが、パテは即日対応したものの、配管の件は後日、部材を持ってきての対応でした。
>我が家の場合は空気清浄機の湿温度計とリモコンの湿度温度を比べていますが、殆どズレはないようです。
うちの場合、リビングダイニング内2カ所に温湿度計がありますが、それらはリモコンの湿度表示のマイナス10%くらいなのが常です(安定時は、リモコンが65%で室内は55%くらいが多いでしょうか)。
冷房作動時にはドレンパンを水が常に流れている状態かと思いますので、室内機内の湿度が少々高いのは当然かと思っていましたが、逆に室内の湿度表示と一致しているというのはちょっとびっくりしました。
うちのもどこかまだ問題があるのかもしれません。しばらく様子見をしてサポートに相談してみたいと思います。
書込番号:25861277
0点

>朝倉徹也さん
我が家はエアコンと対面する位置に空気清浄機を設置しています。
風向自動の設定の時は
湿度はリモコンが70%なのに対し、空気清浄機は68%表示です。
温度はリモコンが26℃なのに対して27℃だったり28℃だったりです。リモコンが25℃になると空気清浄機は26℃位で室温はいい感じですが、なにせ湿度が高い(泣)
風向きワイドに設定すると空気清浄機に風が当たるからか、空気清浄機の方が温度も湿度も下がるようです。
なので、あまり参考にならないかも知れません(泣)
書込番号:25861289 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ヒロニクさん
うちは温度はリモコンも室内の温湿度計2カ所もほぼ一緒ですね。
湿度は先に書いたようにリモコンマイナス10%が温湿度計です。
あと、AI自動などはせっかく付いてはいますが、信用してないのでほぼ使ったことがありません(笑)
湿度に関しては、当方北東北在住ですので、恐らく、全般的にそれほどムシムシしないのであまり重きをおいていないですが、梅雨時などはやはり使うときもありますので、きちんと機能して欲しいですね。
書込番号:25861326
2点



エアコン・クーラー > ダイキン > S284ATAS-W [ホワイト]
まだレビューを記載する前ですがダイキンsmartappに接続するには本体と無線LANを繋ぐ必要があります。
ここの設定で自宅WiFiにWPSボタンがある場合まずこちらを選択すると思いますが私の場合うまくいきませんでした。
うまくいかないと言うよりは繋がったもののアプリに登録する際に本体の無線を拾わず「接続する機種が見つかりません」と表示されダイキンのQ&Aコーナーに目を通していたらv6回線に対応していないというのを見つけそれが原因かと思い解約しましたがすぐに対応というのは難しく早くてもv6回線接続を解約するまでは1週間位かかるという回答がプロバイダーから返ってきておりました。
たまたま説明書のWPSが搭載されていない場合の手順を試したところすんなり繋がりました。
回線もv6のままです。
始めアプリは諦めようかなと思ってましたがやはりダイキンsmartappに繋がってると今の室内の状態や運転状態、外気温等細かにチェックできるのは断然便利です。
appアプリからダウンロードする際も繋がらないといったレビューをたくさん見かけてましたのでここら辺何か原因があるのかも知れません。
もうちょっとユーザー目線で作成して下さると助かるのですがWiFi接続は難易度が高い部類に入ると思われますので取付業者若しくはそのような作業が得意な方へ依頼される事をオススメします。
書込番号:25805080 スマートフォンサイトからの書き込み
6点



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