- 価格推移グラフを見る
- お気に入り登録2547
WD80EAAZ [8TB SATA600 5640]WESTERN DIGITAL
最安価格(税込):¥19,769
(前週比:±0 )
発売日:2023年12月13日

このページのスレッド一覧(全4スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
![]() |
6 | 0 | 2025年5月17日 19:18 |
![]() |
7 | 1 | 2024年12月17日 13:24 |
![]() |
36 | 0 | 2024年5月26日 15:22 |
![]() |
100 | 2 | 2024年4月17日 08:29 |
最初|前の6件|次の6件|最後

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ハードディスク・HDD(3.5インチ) > WESTERN DIGITAL > WD80EAAZ [8TB SATA600 5640]
12TBの「WD Blue WD120EAGZ」が発売されました。
同時に発売された「WD Red Plus WD120EFGX」と
耐久性以外のスペックが同じになっています。
7200RPMになって消費電力と動作音が大きくなったので、
これまでのWD Blueとは別物です。
WD Blue WD120EAGZ: CMR, 7200RPM, 読み書き8.8W, シーク音39dBA, 750g
WD Blue WD80EAAZ: CMR, 5640RPM, 読み書き5.2W, シーク音28dBA, 715g
Seagate ST24000DM001: CMR, 7200RPM, 標準時8.9W, シーク音??dBA, 695g
WD Blue WD120EAGZ 税込33980円
https://shop.tsukumo.co.jp/goods/0718037907888/
外観(レーザーの表記がないのでHAMRではなさそう)
https://www.yodobashi.com/product/100000001009083044/
スペック表は次を検索
product-brief-western-digital-wd-blue-pc-hdd.pdf
product-brief-western-digital-wd-red-plus-hdd.pdf
barracuda-3-5-hdd-DS2131-3-US2411-ja_JP.pdf
WDがHAMRモデルを発売するのは2026年後半予定とのこと。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/special/2003632.html
> 40TBが出てくるのは2026年後半の予定で、そこに向けてHAMRの開発を
> 進めています。
6点



ハードディスク・HDD(3.5インチ) > WESTERN DIGITAL > WD80EAAZ [8TB SATA600 5640]
>Ceo2024さん
> 安全なデーター置き場といえば
CPが高い 安全なデーター置き場としてはHDDですね。
書込番号:26003018
1点



ハードディスク・HDD(3.5インチ) > WESTERN DIGITAL > WD80EAAZ [8TB SATA600 5640]
WD80EAAZとWD80EAZZの連続シーケンシャルアクセス速度(全トラック・全セクタ連続読出速度)を比較してみました。
WD80EAAZは最外周で207.4MB/s、最内周で97.4MB/s
WD80EAZZは最外周で194.0MB/s、最内周で92.0MB/s
これらを比較すると、最外周で1.07倍ほど、最内周で1.06倍ほど、WD80EAAZの方がWD80EAZZより高速という結果になります。
プラッター当たりの容量を比較すると、WD80EAAZが2.0TB/枚、WD80EAZZが1.6TB/枚で、記録密度で比較するとWD80EAAZが0.5TB/枚、WD80EAZZが0.4TB/枚になります。
したがって、記録密度で比較した場合、WD80EAAZの方がWD80EAZZより1.25倍(25%)高いと想定されます。
※回りくどいことを言わなくても、8TBを4枚で構成しているのと、5枚で構成しているのを踏まえれば自明です。
その結果、読み出し速度はWD80EAAZの方がWD80EAZZより「1.25倍(25%)」高いと想定されます。
ただ、実際の読み出し速度を比較すると、WD80EAAZの方がWD80EAZZより1.06倍〜1.07倍しか高くなっていません。
つまり、プラッター枚数の削減(5枚→4枚)効果は、高々「6%〜7%」程度ということになります。
これは、ヘッドのシーク時間などがプラッター枚数にあまり影響を受けないためと推測されます。
また、プラッター枚数やヘッドアセンブリー個数、ヘッド駆動機構の大きさなどを踏まえれば、かなりコストダウンが図れているはずですが、思ったほど価格は低くありません。
ご参考まで。
<補足>
ちなみに、全トラック・全セクタ連続読出時間は、WD80EAAZは「13時間15分15秒」で、WD80EAZZは「14時間05分14秒」でした。
36点



ハードディスク・HDD(3.5インチ) > WESTERN DIGITAL > WD80EAAZ [8TB SATA600 5640]
WD の英語版データシートが更新されていたので、
WD80EAAZ と WD80EAZZ の違いをまとめます。
https://documents.westerndigital.com/content/dam/doc-library/en_us/assets/public/western-digital/product/internal-drives/wd-blue-hdd/product-brief-western-digital-wd-blue-pc-hdd.pdf
簡単に言うと、
転送速度が速くなり、消費電力と動作音は小さくなった。
WD80EAAZ: CMR、最大転送速度 215 MB/s、キャッシュ 256 MB、読み書き時平均消費電力 5.2 W、シーク時平均動作音 28 dBA、重量 0.715 kg
WD80EAZZ: CMR、最大転送速度 185 MB/s、キャッシュ 128 MB、読み書き時平均消費電力 6.2 W、シーク時平均動作音 30 dBA、重量 0.75 kg
WD60EZAX: CMR、最大転送速度 180 MB/s、キャッシュ 256 MB、読み書き時平均消費電力 4.7 W、シーク時平均動作音 27 dBA、重量 0.57 kg
IntelliPark を無効にできるか気になりますが、
キャッシュ 256 MBの WD60EZAX ではできないようなので、
期待しないほうが良さそうです。
81点

https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001591728/SortID=25664096/#25702546
上の書き込みにも書きましたが、こちらの書き込みにも補足しておきますね。
EAZZからEAAZになり、中身が変わったようです。
EAZZ:1.5〜1.6TBプラッター5枚/読み書きヘッド10本、バッファ128MB
EAAZ:2TBプラッター4枚/読み書きヘッド8本、バッファ256MB
海外ファンサイトより
https://rml527.blogspot.com/2010/10/hdd-platter-database-western-digital-35.html
記録密度が上がったので、転送速度がアップ(バッファも倍増させて転送ロス軽減)
同時にプラッター枚数が減ったので、空気との摩擦面積が減る=騒音が減り、回転させるエネルギーも減った=省電力になったもののようです。
部品点数が減った分、寿命もわずかにこちらのほうが上かもしれません。
(ただ、壊れるときは壊れるし、初期不良に当たるときは当たるので気にせず…)
書込番号:25702562
9点

中身が変わったと書きましたが、
元々旧8TB:EAZZだけ中身が別系統だったので、
正確には6TBと同系統に戻ったのが正しいかもしれません。
WD60EZAX
https://kakaku.com/item/K0001516480/
(6TB版は、2TBプラッター3枚/ヘッド6本、256MB、5400rpm、23〜27dBA)
この新8TB:EAAZは、6TB版から純粋に容量が増え(プラッター1枚増え)て、回転速度が微アップしたものということになるかと。
書込番号:25702574
10点


最初|前の6件|次の6件|最後
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】白で可愛くVRゲームを快適に
-
【Myコレクション】白で可愛くVRゲームを快適に
-
【質問・アドバイス】構成
-
【欲しいものリスト】α Eマウント系
-
【欲しいものリスト】購入リスト
価格.comマガジン
注目トピックス

(パソコン)
ハードディスク・HDD(3.5インチ)
(最近5年以内の発売・登録)





