OM SYSTEM OM-1 Mark II 12-45mm F4.0 PRO レンズキット
- 画像処理エンジン「TruePic X」と有効画素数約2037万画素裏面照射積層型「Live MOS センサー」を搭載したフラッグシップモデルのミラーレス一眼カメラ。
- 小型軽量・防じん防滴性能・強力な手ブレ補正機構を備え、超望遠からマクロ領域まで手持ち撮影が可能。4K 60pの高精細な映像をなめらかに表現。
- フルHDでは最大240pのハイスピードムービーも撮影可能。標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」が付属する。
- 付属レンズ
-
- ボディ
- 12-45mm F4.0 PROキット
- 12-40mm F2.8 PRO II キット
- 100-400mm II 超望遠レンズキット

【付属レンズ内容】M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
OM SYSTEM OM-1 Mark II 12-45mm F4.0 PRO レンズキットOMデジタルソリューションズ
最安価格(税込):¥292,999
(前週比:±0
)
発売日:2024年 2月23日
OM SYSTEM OM-1 Mark II 12-45mm F4.0 PRO レンズキット のクチコミ掲示板
(2346件)このページのスレッド一覧(全30スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 7 | 2 | 2025年11月24日 20:41 | |
| 126 | 29 | 2025年11月24日 21:52 | |
| 34 | 4 | 2025年10月27日 17:04 | |
| 77 | 17 | 2025年5月25日 20:18 | |
| 19 | 2 | 2025年5月18日 21:27 | |
| 32 | 23 | 2025年3月24日 22:19 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
近場でウォーミングアップして来ました。
機材はOM-1Uに40−150f2.8x2.0テレコン=600ミリ
の軽量お散歩仕様です。
丁度平地にも紅葉ラインが下がって来ましたので、なるべく紅葉の赤・黄が取り込める
ように撮ってみました。
4点
幸いにもさざ波程度の風だったこと、そして背後の高層マンションで遮られていた太陽光が
急に射して来たことに辛うじて助けられました。
書込番号:26347038
2点
今回は紅葉効果が左斜め上にしか生かせなかったですが、連写シーンとしては
背後からの光に助けられて綺麗な画像を捉えられました。
40−150f2.8レンズはx2.0テレコン装着するとAF反応が遅くなるので、
カメラ本体はOM-1Uを選択・撮影しました。
書込番号:26348104
1点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
好評「50-200mm F2.8 IS PRO」の企画・発売を契機に、OM−1Uも人気ランキング
上位20以内に定着するようになりましたね。
ちょっと覗いてみようかな?
OM機を使ってみようかな?
m4/3の良さに気付き始めた感じでしょうか。
最近のレビューを覗いたら、概ね評価は良いようですね。
私はOM−1U+150-400mm F4.5 TC1.25x ISで鳥撮りがメインですが、
風景・花などの撮影用サブ機としてOM-5Uを6月に購入しました。
本体は無論のこと、小型軽量のキットレンズ12−45f4.0が物凄く欲しかったんです。
さて、前置きはこの辺で終わり、本題に入りたいと思います。
OM-1U、OM-5Uにセットするレンズは、高価な物でなくても「良い画」が撮れます。
高価・大きい・重いといった今までの常識から外れ、軽量コンパクトそしてリーズナブルな
システムでも鳥撮りも含めて色々楽しめるのがm4/3システムです。
特にOM−5Uは物凄く小型軽量システムですが、慣れれば鳥の飛翔シーンの
撮影も出来ますし、動きのある運動会等の撮影も十分に可能です。
ということで、誰も獲らないサギの写真が中心になりますが、以前から特に真っ白な
大〜小サギは特に好きなんですよね。
「DxO PureRAW3」に通していますが、シャープネスは強くしていません。
撮影距離は30〜34mです。
14点
岩魚くんさん
OM SYSTEM創業時、生産設備はオリンパス所有工場を借用する旨の記事を読んだ記憶があります。
永田製作所は光学レンズの製造設備メーカーの様なので、満期に伴い社屋の一部を間借りしてOM SYSTEM専用レンズ工場に仕立てたのかもしれません。
永田製作所は製造設備を買ってもらえて、社屋の家賃収入。 OM SYSTEMは新規工場の用地確保と建設費が浮いてwinwinとか。 そうだとすると面白いタッグかもしれませんね。
書込番号:26335888
1点
>岩魚くんさん
>「オリンパスは全従業員29,000人から2000人を2027.3月までに削減」
>個人的にはシェアとかはどうでも良いので、きちんと経営ができて利益も出せて、
OMDSはかなり前に投資ファンドに買収されオリンバスとは関係無くなりました。
短期での転売を目的にしていましたが、
国内はもちろん大陸系からも全て拒否され迷走してます。
世界シェアも1%台に落ち込み、毎年大赤字で、事業存続のレッドラインを遥かに超えています。
勢いどころか、「廃業」の危機と思われます。
書込番号:26335919
14点
とにかくレンズを適正価格にすれば自然にMFTの魅力は出る
それをやれば良いだけなんだよ
50-200を換算100-400/2.8が爆安ですと80万円くらいで出さなかったが朗報
いままでのOMDSなら絶対やってた
キヤノンのRF70-200/2.8Zより安く出したのはホントサプライズ
改心したと信じたい
書込番号:26335932
5点
>それをやれば良いだけなんだよ
言うは易しで、外野の我々にはわからない色々な事情があるのでは。
50-200/2.8 は60万を予想していたので40万は天晴れです。 改心ではなく企業努力の賜物でしょう。
書込番号:26336028
5点
>言うは易しで、外野の我々にはわからない色々な事情があるのでは。
大人の事情を言い訳に
結果的に望遠ではMFTは高いので避けましょうになったら無意味なんだよ
僕はレンズが高いから本来MFTが得意なはずの望遠とマクロではMFTを使ってません…
費用対効果が低すぎる
書込番号:26336035
12点
150-600以外の望遠は適正価格だと思っています。 私が考える適正とは値段の絶対値ではなく中身つまりコスパです。 マクロは使わないのでノーコメント。
価値観が正反対のあなたに理解してもらおうとは思っていませんし、私もあなたの価値観は理解できませんので永久に平行線でしょう。
そもそもスレタイと直接関係ないので私からは以上です。
書込番号:26336046
3点
>Tech Oneさん
僕はあなたではなくMFT陣営に理解しろと言っているだけなので
あなたとの平行線はなんのデメリットも無いので無問題ですよ
書込番号:26336051
13点
いやだから、「理解しろ」がお門違いと言っています。
MFT陣営に文句があるなら直接言ってください。
書込番号:26336056
4点
>Tech Oneさん
ここに書けば関係者も読むからね
書込番号:26336067 スマートフォンサイトからの書き込み
13点
>岩魚くんさん
>Tech Oneさん
経営的にも、ブランドイメージも良くなっている感じですね。
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2025112000175
によると、「OM光学プレシジョン岡谷事業場」は賃貸で、直径50mm以上の大口径レンズを製造してベトナム工場へ送り製品化するの業務のメインのようです。
ちなみに貸し主の株式会社永田製作所は本社ビルを1.5kmほど東の場所に新築して移転しているようです。
オリンパスの方はというと、内視鏡分野では[一日の長]どころではなく[半世紀の長]がありますからシェアーは圧倒的ですけど、光学レンズの開発スピードや生産コストを考慮すると、FUJIの方が有利かもしれないです。
PENTAXに関してはHOYAに買収されてからバラバラにされカメラ部門はRicohに売却され、内視鏡事業は2026年5月1日に分社化されPENTAX Medicalになるようですけど、カメラ部門を手放していますから、いくら硝子素材を製造していてもメリットにはなりにくいと思われます。
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1479115.html
に載っている
≫光学レンズの企画・開発段階から、量産を前提とした難易度の高いレンズの研磨、成型、コーティング、接合、外観塗装までのプロセスをワンストップで検証できるという施設
である「OMデジタルソリューションズ 生産技術センター」と
https://www.om-digitalsolutions.com/ja/news/corporate-information/nr20251107.html
に載っている
≫少量多品種のレンズ製造に柔軟に対応する生産機能に加え、次世代レンズの製造プロセスを検証するパイロットプラントとしての機能を併せ持つ拠点
である「OMデジタルソリューションズ株式会社 OM光学プレシジョン 岡谷事業場」は何が違うんでしょうかね。
OMデジタルソリューションズ株式会社はオリンパスが設立し、株式の95%を日本産業パートナーズが設立した特別目的会社であるOJホールディングス株式会社に譲渡してますが、残りの5%はオリンパス株式会社が保有していますから、オリンパスの光学系の開発・製造に何らかの関わりがあると考えるのが妥当だと思います。
財務的に見ると、不動産は保有せず賃貸にしていた方が、増やしたり減らしたりする自由度が大幅にUPし、尚且つコスト計算がクリアになりますから、分社化以降の動きは良い方向に向かっていると思います。
書込番号:26346931
0点
>Tech Oneさん
>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
とにかくレンズを適正価格にすれば自然にMFTの魅力は出る。それをやれば良いだけなんだよ
本当に仲が良いですね。
書込番号:26346948
1点
適正価格って、どんな風に判断するのでしょう?
色んな要素があって、結構難しいと思うんですよね。
先日、150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO は高いと言われちゃったんですよね。
その方は、ソニーの600mm F4 お使いだったのですが、それと比較すると半値な訳で...
初対面でいきなり言われたので、なぜそう思う?とは聞けませんでしたが。
まぁ、個人的に思うのは、
OM-1 MARKUの3倍以上の価格ですから、高いと言えば高いです。
600mm F4 は、α1Uの2倍くらいでしょうから... 比率でいえば安いと言えば安いのでしょうけど...
先だって、50-200mm F2.8 PRO が発売されましたけど、
40-150mm F2.8 PRO +MC14 (56 -210o F4 で23万円ぐらいでしょうか)
絞り値が1段明るく、IS付になるので、2倍くらいの価格になると予想していましたので、
これは、バランス価格ではと思いました。
でも、あくまでもこれは自分の判断です。
基準となる40-150mm F2.8 PROがそもそも高いと思われる方もおられるでしょうから、難しいです。
書込番号:26347262
2点
>You Know My Name.さん
単純に同じくらいのスペックならフルサイズ用とかと同じくらいの値段で出せばよいだけなので
今回50-200/2.8はフルサイズの各社70-200/2.8の価格の幅に収まる値段で出したよね
今までのオリンパスからの流れでは絶対やらなかったと思う
書込番号:26347417 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
☆ ニューあふろザまっちょ☆彡さん
ご意見ありがとうございます。
被写体使用用途は異なるとはいえ、
実焦点距離、開放F値を含めた他社の価格に合わせるべきというご意見と理解しました。
自分の場合、あくまでm4/3レンズ群の枠の中での比較になります。
ただし、カメラはトータルで考えないといけないと思っていますので、
今後、ボディ価格が高騰してフルサイズ並みになるような事があれば引っ越しも考え直すかも知れません。
書込番号:26347497
1点
>被写体使用用途は異なるとはいえ、
>実焦点距離、開放F値を含めた他社の価格に合わせるべきというご意見と理解しました。
APS-Cだとわかりやすいけどデジタルズームとか使えば同じ焦点距離のレンズで同じ画角の絵が撮れ
さらに画素数も同じくらいかMFT以上もやれますからね
昔みたいに換算100-400/2.8が80万円なら安いですよなんて言葉では騙せない時代
EVFになったからね
ラージフォーマットがスモールフォーマットの代わりになる
書込番号:26347505
5点
>You Know My Name.さん
>適正価格って、どんな風に判断するのでしょう?
>色んな要素があって、結構難しいと思うんですよね。
その製品を購入して得られる利益って千差万別ですよね。
大昔、国際会議で機密文書を読んでいるキッシンジャーを遠く離れた記者席からCANONの蛍石レンズで撮影したら機密文書の内容が読み取れるくらいクッキリと撮れてしまったという逸話が残っていますけど、[三笘の1mm]を撮ったFE400mm/F2.8同様、スクープ写真をモノにしたカメラマンにとって高くはないですよね。
1987年11月に発売されたEF300mm F2.8L USMは定価525,000円でEOS1が出る前に40万円オーバーで購入しましたが、どうしても蛍石でなければ得られない超高画質が必要でしたので高いとは思わなかったです。
逆に、FE 600mm F4 GM OSSはRF600mm F4 L IS USMより30万円も高いので、ちょっと割高感はぬぐえないです。
どちらも前玉に蛍石を使わず、屈折率の低くないレンズにして軽量化し、第2群に蛍石(スーパーUD)を3枚使っているものの、マウント口径の差が絞りより後の設計に影響し、口径食にもかなりの差が出ているようです。
MTFの基準もSONYが幾何光学的MTFなのに対し、CANONは回折による影響まで含んだ波動光学的MTFを採用しているというのもCANONの方がお得のような気も…
このクラスを購入するならSIGMAの 300-600mm F4の方が好みですけど、マウント口径極小のEマウントに合わせた設計がボトルネックになっている上、連写速度も遅くなっちゃいますから本当に残念ですね。
書込番号:26347991
2点
ネット上にはこんな投稿も。
OMDS赤字12億円、その要因を考える ― OM-3に回したR&Dは正しかったのか?|かめんさん https://share.google/uyR4eICJkxGeoyepH
エントリー機でユーザー拡大をという戦略はオリンパスがやって失敗したからこそ、高級機路線に戦略を変更してその路線をOMDSが引き継いだと理解しているが…。
書込番号:26348004 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>穿靴子的猫さん
>エントリー機でユーザー拡大をという戦略はオリンパスがやって失敗したからこそ、高級機路線に戦略を変更してその路線をOMDSが引き継いだと理解しているが…。
[エントリー機でユーザー拡大をという戦略]で失敗したのは家電メーカー感覚でやっちゃったパナソニックでは?
OMDSはEM-1mk2クラスをOM-5、OM-5mk2に落とし込んでますけど、基になっている2000万画素の像面位相差AF対応の撮像素子のコストが馬鹿にならないので価格を抑えるのは難しいでしょうね。
かといってPANA用のコントラストAF対応の1600万画素の撮像素子を採用した廉価モデルでは利益率が低すぎるので、いくら売れるとしてもEM-10mk4の後継機では健全な利益構造には結びつかないはずです。
基本的にカメラボディの利益率は低いですから、レンズで稼ぐというのが本筋でしょうね。
OMDSにとって最大のネックは撮像素子のように感じていますけど、4000万画素程度の中級機を出して、OM-5mk2を割安に見せる方がベターだと思います。
書込番号:26348029
1点
>穿靴子的猫さん
2021年度(2022年3月期決算)売上高 219億円 / 営業利益 ▲18億円
2022年度(2023年3月期決算)売上高 282億円 / 営業利益 ▲6.4億円
2023年度(2024年3月期決算)売上高 292億円 / 営業利益 ▲2.1億円
2024年度(2025年3月期決算)売上高 366億円 / 営業利益 ▲12億円
以上、会社四季報「業界地図」より
2025年度(2026年3月期決算)次第で新たな戦略も・・
書込番号:26348076
6点
☆ ポロあんどダハさん
どうもです。
>その製品を購入して得られる利益って千差万別ですよね。
その通りだと思います。
そして実際付き合ってみて自分のイメージに合うかでしょうね。
かくいう私も当初、300mm F4 PRO は他社と比較して高いと感じていました、しかも重い。
意を決して、FUJIのXのシステムを売却して購入しましたが、
近接できることや、40-150 F2.8同様伸縮フードなど
自分の使い勝手(ズーム出来なくてもOK)を考えると大正解でした。
以後は自分の超望遠レンズ選びの指標になりました。
>FE 600mm F4 GM OSSはRF600mm F4 L IS USMより...
そのへんは、、ちょっと、何ともですね。
600mmmだけFEやRF、Zにするとかは両マウント持っていないと選択肢はないでしょうし、
システムとの兼ね合いもあると思いますので、納得か、引っ越しするか。。。
書込番号:26348172
0点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
OM-1MK2(OM-1/OM-3/OM-5MK2)では手持ち撮影アシスト機能を使って簡単に手持ちで星景撮影ができます。
手持ち撮影アシストについては以下の公式動画を参照ください。
OM-1の「手持ち撮影アシスト」とはどのような機能ですか?《OM SYSTEM PLAZA》
https://www.youtube.com/watch?v=Fk9EVxDe4S4
手持ち撮影アシストの挙動は以下の動画を参照ください。
OM-3で手持ち星空撮影はいかに?雑談LIVE (Akiraxe_Lab) 32分くらいから
https://www.youtube.com/watch?v=X65p8iapKe0&t=2184s
撮影時、宿泊先のバルコニーから天の川が撮れるのではないかと思っていたのですが、実際は木が生い茂り絶望的な状況にがっかりしました。
しかしながら、宿泊先のご厚意で敷地内の高台にある広場を21時まで解放して頂けるとのことで
なんとか超広角による雄大な天の川を撮影することができました。
しかしながら、42.5mm(35mm判85mm相当)を使用したツインピークに掛かった天の川を撮影するには23時台後半でないと撮影できない状況でした。
バルコニーからの撮影をするにあたり、三脚使用では高さが足りず建物の光が当たった木々が丸かぶりになるので、救済措置として手持ち撮影に頼った結果、なんとか撮影することができてとても満足です。
さすがに35mm判85mm相当の中望遠での手持ち撮影は無謀かとも思えましたが
手振れ撮影アシストのおかげで成功率1/2か1/3くらいでは結果を残すことができました。
しかもレンズはパナソニック製なので手振れ補正は本体側のみに頼った状況です。
撮影体勢としては手すりの補助はもちろん無く、レンズを上向きにするので脇も締めれない状態でした。
これなら広角レンズや超広角レンズでは楽勝だろうなと思った次第です。
当方は星景ガチ勢なので普段は三脚必須ですが、OMシステムユーザーのみなさん、外へ出て気軽に星空を撮りましょう。
ピント合わせはもちろん星空AFです。
25点
>Seagullsさん
10月に天の川写真?と思って拝見したら、7月20日に撮影されていた写真でしたね。
手持ちでもいけるのですね。関心しました。
私はと言うと、モニターを広げたり、石ころで固定したりとやっておりました。
今年、人生でほぼ初の天の川写真を撮りました。私は三脚を利用しました。
7月に小学生の息子達と北米でテント泊旅行した時の挑戦です。
(数十年前の小学生時代、オリジナルのOM-1で挑戦しましたが、散々でした...)
よーくみると、開放13秒で星が流れちゃってますが(レンズ外周なのか、私が揺らしたのか)まあいっかという感じです笑。
友達界隈とスマホへ送っても、息子たちと画面で眺めても喜んでもらえるレベルです。
星空AFは楽ちんですね。天の川だったら、24mmから50mmくらいでもいけますし、
登山やキャンプをしていると、翌朝早いため夜遅くまで起きているのはしんどいのですが、それでも、星空AFは途中で起きて数カット撮ってみようという動機になります。
書込番号:26320477
8点
>R232さん
針葉樹(?)と天の川、あおり気味の構図最高ですね。やっぱり7o良いなあと思いました。(持ってないので)
周辺部の星の流れは超広角なので致し方ないと思います。変なコマフレアも無いので優秀なレンズですね。
星空AFはほんと便利ですね。
当方は星撮影のメインはLUMIX S5なのですが、マニュアルで合わせているので、家に帰ってから「なんかピントイマイチかも」みたいなことが未だによくあります。
手持ち星景撮影の時は「速度優先」に設定しましたが、特に問題ありませんでした。
書込番号:26321468
1点
>Seagullsさん
悪天候続きで漸く10/23にレモン彗星を撮るぞ!と大河の河川敷に
行ったものの、サッカーの夜間練習で辺りは強烈なライトで真昼間状態。
目標探しの星座も見えないので、少し場所移動したものの昨年のように
ハッキリした金星のような目標も分らず、お手上げ状態でした。
天気次第ですが月末まで場所を変えて再チャレンジするつもりです。
書込番号:26325123
0点
>岩魚くんさん
こんにちは。
当方も彗星撮れたらあちらのスレにお邪魔しようと思っておりました。
結果的には10月18日・19日の土日悪天候、25日・26日の土日悪天候、
次の11月1日から3日の週末は所用で撮影できない、ということで今回は諦めることにしました。
今回は若干見つけづらいようですね。視野が広めの双眼鏡必須だと思います。
低い位置のようですので、西側が海というロケーションがお近くに無いようでしたら
高台に上がるのも手かもしれません。高台から街の灯が見えるにしても目の前で煌々と明るいのは避けられると思います。
撮影できることをお祈りいたします。
書込番号:26326145
0点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000039968/#26175874
スレ主「ポロあんどダハさん」書き込みに、レンタルした「OM−5]の風景写真を
載せていますので、こちらもご覧ください。
体調も良くなってきたので、今後の撮影体制構築を念頭にサブ機(OM−5)も加えて
ハンドリングも確認しつつ久々に楽しんできました。
キビタキ・クロツグミ・ミソサザイ・コマドリ・アカゲラと、良い出会いに恵まれました。
1/28以来、鳥撮りが出来なかったこともありますが、期待以上の幸運・成果にはビックリでした。
特にクロツグミの撮影では2ヵ所訪れたのですが、双方ともすぐ現れてくれて夫婦2人とも一歩たりとも
動かずしゃべらず。他のカメラマンもいなかったので、石仏化に徹していたら鳥が近づいてきました。
25点
>岩魚くんさん
レンズが80万円のオリンパス 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PROだけに素晴らしい写りですね!
最近、野鳥撮影にOMシステム使う人を良く見かけます。
書込番号:26185064 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>エクソシスト神父さん
>レンズが80万円のオリンパス 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PROだけに素晴らしい写りですね!
最近、野鳥撮影にOMシステム使う人を良く見かけます。
私は2020.11発売されて即購入しました。
中途半端なレンズを買ってもすぐ満足出来なくなるし、下取りに出しても大した金額にならない・・・
こんな事を2〜3回繰り返していたら、却って不経済になると思っていたので。
それに、オリンパス時代は会員割引と共に、ゲームをしてポイントも貯めていたので非常に
安く買うことが出来ました。
買うにあたってヘビースモーカーから脱却宣言。確実に実行も出来たので、2年強のタバコ代
でこのレンズを買えました。
今回の旅行ではOM−1U使用されている方が3名いましたね。
書込番号:26185142
10点
今回はレンタル機のOM-5+12−45f4で撮ったクロツグミです。
左手の草むらから飛び出してきました。
我々夫婦二人は石仏と化して微動だにせずしていたら、今度は右手に飛んで
何と徐々に我々に近づいてきました。
もう一ヶ所のフィールドでも、同様に石仏化で沢山の写真を撮らしてくれました。
書込番号:26185318
4点
>岩魚くんさん
4枚目は150-400ですね。
野鳥撮りの際の設定は、どうされていますか?
Raw現像ソフトは、何をお使いでしょうか?
書込番号:26185681 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>岩魚くんさん
コマドリ、クロツグミ、ミソサザイ、アカゲラ、どれも素晴らしい写りですね。
>エクソシスト神父さん
P950での撮影ですか。凄すぎます。
私もコマドリに会いたくて探鳥してますが、なかなか機会に恵まれず…。
書込番号:26185820 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>岩魚くんさん
素晴らしい写りですね。
やはりレンズ性能=解像力ですね。
>エクソシスト神父さん
それ、p950をLightroomでaiノイズ処理しましたか?
Instagram見るとセンサー小さいのに一眼並に解像しててノイズないから驚きます。
書込番号:26185833 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>エクソシスト神父さん
>野鳥撮りの際の設定は、どうされていますか?
Raw現像ソフトは、何をお使いでしょうか?
SS優先で、飛翔シーン・枝どまりシーンなどケースbyケースで露出はなるべく5.6〜7.0に、
ISOは当然なるべく低くしたいところですが、「DxO PureRAW」の素晴らしき処理効果で
4000ぐらいまでは容認範囲内です。
野鳥RAWデータ・・・・・「DxO PureRAW」で処理後、シルキーピクスで仕上げしますが、「カリカリ」に
ならないようにシャープ処理は逆にダウンしています。
風景RAWデータ・・・・・シルキーピクス仕上げのみ
しかし、今回の撮影では何故か?A優先になっており、現像時全てf5.6になっていることに
初めて気づきました。
椎間板ヘルニアで2/初〜約40日間の激痛に耐え、リハビリで体力を戻した直後に
計画した今回の撮影旅行にウキウキしていたのでしょうね。
そこに、クロツグミ・コマドリなどの出会いで、嬉しくてシャッターを押しまくっていたので
気が回りませんでした。
書込番号:26186022
4点
>ジャイチェルさん
>私もコマドリに会いたくて探鳥してますが、なかなか機会に恵まれず…。
生息域は標高1200〜1300m、滝・沢があり、苔が生えており、辺りにはにはコマドリが
移動し易いクマザサが生えている場所です。
クマザサの中には立ち入らない方が良いです。
クマザサにはマダニがいて、皮膚の下に潜り込むようにガッチリと噛みつき、10日間も
血を吸い続けるので、場合によっては病院行になります。
それに、クマザサ繁殖域には「クマ」もいます。
私は天然イワナ狙いでクマザサの中を登っていた時、私の後方40〜50mにクマが
目に入りビックリ!
私に気づいていないようだったので、そーっと逃げました。
添付写真は、コマドリ撮影場所の近く。
1枚目は約15mの距離、ピント合わせなしでシャッターを切っただけ。
2枚目は伸びきっていない角は見えなかったし、、真っ黒な体だったので最初はてっきりクマだと
思っていました。
今まで何度か目にしたカモシカは白・グレーの部分があり、遠くからもクマとの区別も付きやすかった
のですが・・・
これには、本当にビックリしました。
書込番号:26186094
3点
今回の撮影旅行では、風景撮りシステムとして「OM-5+12-45f4.5」をレンタルしました。
(添付写真はこのレンタル機で撮っています。)
今までは鳥撮りシステム「OM−1U+150−400f4.5」を(風景撮りでは)12−40f2.8に
交換して対処していました。
しかし、この方法ではいずれ交換時に機材を落としたりする可能性が高いので、軽量コンパクトな
サブ機の第一候補としてOM−5を考えていました。
OM−5の軽量コンパクトさはハンドリング面で最高ですね。(今回のレンタルで良さがハッキリ分かりました)
鳥を探しながら、こまめに気になった風景も撮れるようになって満足な旅行になりました。
後継機OM−5Uの発売を昨年秋口から待っていますが、EVFの改善と画像処理エンジン(X)搭載
になったら「買い」です。
今回のように遠景がもモヤってるケース(3枚目)もあるので、「ライブGND」を搭載してくれたら最高!です。
OM−5Uで希望改善点が叶わなかった場合も考えて、今度は「OM−3」もレンタルしてEVFの差なども
確認していくつもりです。
書込番号:26187027
3点
引き続きレンタル機(OM−5)で撮った画像です。
本日投稿した風景写真(計7点)はRAW撮りデータをシルキーピクスで仕上げています。
ここに掲載の4枚目と今までの野鳥写真はRAWデータ→「DxO PureRAW」で処理して
いますが、シルキーピクス処理段階でシャープネスは自動表示された数値からかなり
落としてカリカリ感を消しています。
書込番号:26187055
2点
OM−1Uで撮った鳥の飛翔シーンを全く載せていませんでしたねー。
椎間板ヘルニアで1/29〜4/7まで飛翔シーンの撮影から離れていましたので、
感を戻すため近所の沼にいきましたが、セキレイしかいませんでした。
早々に家に戻り、庭先に咲く「深山霧島ツツジ」という小さな花も撮ってみました。
書込番号:26187169
2点
昨年に撮ったものですが、OM機はレンズも含めて軽量コンパクトな素晴らしい
システムに育ったと思います。
上述のように、今まで我慢して来た「風景撮り」用サブ機(発売予定OM-5UorOM−3)も
ようやく念願にかなった機種に進化してきたようで楽しみです。
書込番号:26187186
2点
https://asobinet.com/om-system-om-5-production-discontinued/
5/22 16:55 書き込みNo.26187027
で以下の通り書き込みましたが、グッドタイミングでした。
>OM−5の軽量コンパクトさはハンドリング面で最高ですね。(今回のレンタルで良さがハッキリ分かりました)
鳥を探しながら、こまめに気になった風景も撮れるようになって満足な旅行になりました。
後継機OM−5Uの発売を昨年秋口から待っていますが、EVFの改善と画像処理エンジン(X)搭載
になったら「買い」です。
今回のように遠景がもモヤってるケース(3枚目)もあるので、「ライブGND」を搭載してくれたら最高!です。
OM−5Uで希望改善点が叶わなかった場合も考えて、今度は「OM−3」もレンタルしてEVFの差なども
確認していくつもりです。
OM-5Uの仕様も近日中にも情報が入ってくるかと思いますが、上述通り私の希望に沿ったものになり、
OM-3のレンタルは不要になればいいのですが・・・
書込番号:26188043
1点
今回、アカゲラも沢山撮れました。
今までは同じ場所で数カット撮るのが精一杯で、飛ばれるのが当たり前だったのですが・・・
この鳥はあちこちの木に移動したり、そして上下移動もと忙しかったですが、
遠くに飛び去ることがなくフレンドリーな動きをしてくれました。
背景の木々、新緑の美しさをどの様に取り入れようか?
バック(背景)の入れ方を考えつつ、自分も左右に動いてシャッターが切れたので
楽しかったー。
書込番号:26189044
3点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
久しぶりに大学野球の撮影に行ってきました。
プロ野球のように座席が指定されないため、早めに行けば結構自由に撮影ポジションを確保できるので、防護ネットに接近できる座席を確保しました。
普段はあまり使わないAI被写体認識AFを人物にセットしてチェックしたところ、かなり良い感じで撮れました。
ホームインする場面の撮影では顔が完全に隠れるまでトラッキングして、認識する顔が隠れると、次は頭部を認識し、また顔を認識するとそちらにピントが行きますね。
11点
トラッキングしてます。 |
バッターボックスとは距離が違いますけど、ぶれなければ合焦速度は問題なしです。 |
手前の野手が捕ると思ってロックオンしたのですが… |
防護ネットの反射と、浮遊微粒子によるフレアが酷いですけど、かすみ除去で何とか |
普段より選手が近く、バッターは横位置だと150mmがギリギリという感じでしたが、そのまま1塁の方へレンズを振ってもピントは追い付いていますし、ホームインの場面ではズームアウトしながらでも顔を認識しているようです。
バッターが打ったボールをキャッチする瞬間も、ズームインしながらでも、そこそこ追随してくれています。
社会人野球・独立チーム・ファームとは雰囲気が違い、CANONのAPS-C機にSIGMAの150-600mmをつけて撮影している女性を4名ほど見かけましたけど、大学野球だからでしょうか。
ミラーレスの方が少なく連射音が凄かったのはちょっと意外でしたけど、NIKONやSONYが少なかったので、OM SYSTEMもOM-5mk2(高速連写バージョン)+100-400mm/F5-6.3のセットをスポーツ撮影向けに発売するとか、もう少し売り込み方を変えれば売れるんじゃないかという気もします。
現状のOM-5だとバッテリー(BLS-50)の容量がネックになるような気がします。
D7500(D500?)+70-200mm/F2.8でマウンドとホームベース付近を撮影している人もいましたし、野鳥撮影だけではなくスポーツ撮影の作例を積極的に広告すれば良いのにという気もします。
ちなみに、今回の撮影では3試合弱で3万5千駒以上、256GBのSDカード3枚弱、バッテリーは5個弱ほど使いましたけど、バッテリーの持ちは良い方でしょうか…
書込番号:26171838
5点
今日はファーム:イースタンリーグ(昔でいう2軍)の公式戦の撮影に行ってきました。
普通だと外野席には入場できないのですが、さすが巨人軍、外野も¥500で開放です。
入場者数も2500人以上のようで、ファームなのに流石です。
マーくんのおかげかな。
で、AI被写体認識AF(人物)ですが、顔が多数写り込むような状況だと、まだカメラ任せは無理なようです。
ちなみに、NIKONの超望遠コンデジで撮影しているファンが多いようですね。
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRを付けた一眼レフと、150-600mm F5-6.3 DG OS HSM をアダプター経由で付けたミラーレス一眼もNIKONでした。
書込番号:26183231
3点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
M42→マイクロフォーサーズ マウントアダプター 50mm/F250 |
Cマウント(M42付き)→マイクロフォーサーズ マウントアダプター 約20mm/F100 |
以前の試し撮り 50mm/F250 |
20mm/F100 |
同じ画素数で比較した場合、1画素の大きさは半分になりますから、その分レンズの解像度は高くないと駄目なはずですけど、最も原始的なピンホールで撮影した場合、ちょっと様子が違うようですので、再チェックしてみました。
ピンホールと言っても薄いアルミ板に穴を開け黒く塗った程度では駄目で、昔KENKOから出ていた光学ガラスにコーティングを施し、エッチング処理により精度の高い真円に近いピンホールレンズです。
穴の直径は0.2mmでフランジバックに応じて焦点距離(?)が変わるという代物です。
マウントはPENTAXのM42のネジ式ですからマウントアダプターは豊富で、PENTAXマウントのレンズで無限遠が出るアダプターだと焦点距離は50mmになるように設定されています。
4点
孔の径を揃えて 焦点距離は変えて比較したということでしょうか?
ピンホールカメラの場合fで解像が変わってくると思いますけど、どのような結果が得られたということでしょう
書込番号:26108928 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>Tranquilityさん
>OM-1でも手持ちハイレゾは使えますが?
OM−1でちょっと試した際は[画像が合成できませんでした]という表示が出ていました。
https://jp.omsystem.com/product/dslr/om-omd/om/om1mk2/recommend/review/yoshiki-fujiwara/index.html
に
≫前モデルではボディー単体で最大補正能力7段であった手ぶれ補正が、OM-1Mark IIでは最大補正能力が8.5段の手ぶれ補正となりさらに強力になりました。
≫これまで以上に手持ちでのスローシャッター撮影がぶれなくなりました。
≫ボディーの手ぶれ補正段数が上がった事で手持ちハイレゾショット撮影時の合成精度もあがり、これまで以上に解像感と繊細な描写が可能になっています。
この辺の違いもあるのかもしれませんが、撮れる・撮れないの違いは大きいです。
書込番号:26109001
3点
焦点距離20ミリの方が解像してますかね。
ピンホールが0.2ミリなので焦点距離30ミリにするともっと良いかも。
書込番号:26109292 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
小絞りボケ(回折による解像の低下)の大きさについては、F値だけで決まることが知られてます
これは像面での実サイズですので画像の大きさに合わせるために、マクロ倍率やボケ被写界深度と同じで35mm換算することが出来ます
FFで50mm F16と、m4/3で25mm F8 で同じ画角同じ被写界深度同じ小絞りボケ
口径による回折については センサーサイズによって優劣(解像が高くないと駄目)は無いと思います
書込番号:26109524 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>ほoちさん
下記は、大判カメラ(トヨ・ビュー45F)での実験によるものですが、
各グラフの解像力のピークなどを含めてご参考まで(^^;
https://www.tetras.uitec.jeed.go.jp/files/kankoubutu/j-002-2-06.pdf
書込番号:26109631 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ポロあんどダハさん
>OM−1でちょっと試した際は[画像が合成できませんでした]という表示が出ていました。
どのような場面で試されたのでしょうか?
>撮れる・撮れないの違いは大きいです。
手ぶれ補正性能の向上があるにせよ、
OM-1に比べOM-1mk2の手持ちハイレゾ成功率が格段に勝るということは無いように思います。
また、ピンホール撮影でハイレゾ撮影する意味は?
ピンホール撮影では基本的に大フォーマットの方が解像の点では有利ですが、ピンホール距離と穴径の兼ね合いで解像がどう変わるのか興味深いところですね。
書込番号:26109769
2点
>ありがとう、世界さん
ありがとうございます
理論は良く見るけどちゃんとした実験は珍しいですね
被写体(チャート)までのキョリを規定してないけど影響なかったんだろうか
>Tranquilityさん
> ピンホール撮影では基本的に大フォーマットの方が解像の点では有利ですが
そうですね
ピンホールの解像を低下させる要因は アウトフォーカスによるボケと回折によるボケですが
画角とDを揃えて比較すると
ピンボケは大フォーマット有利、回折ボケは同等
画角とFを揃えて比較すると
ピンボケは無限遠被写体で同等(近距離では小フォーマットやや有利)、回折ボケは大フォーマット有利
といった具合にちょっと複雑に絡み合って結局は大フォーマットが有利になってると思います
書込番号:26111953 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ほoちさん
>被写体(チャート)までのキョリを規定してないけど影響なかったんだろうか
ピンホールカメラの像の形成は光の直進性によるもの。
像の形成に関わるのは光線の方向だけで、被写体距離は関係ないです。
>ピンホールの解像を低下させる要因は アウトフォーカスによるボケと回折によるボケ
>ピンボケは大フォーマット有利
>画角とFを揃えて比較するとピンボケは無限遠被写体で同等
ピンホールカメラに焦点(フォーカス/ピント)というものは存在しないので、アウトフォーカス・ピンボケというものは無いですよ。
「ピンホールの解像を低下させる要因」を考えるならば、それはピンホールの径による光線の太さと光の回折になります。
書込番号:26113112
2点
>Tranquilityさん
> 被写体距離は関係ないです。
ピンホールが点の場合はそうですけど、ここではある大きさを持つ孔として扱ってるので関係がある(か関係あるけど無視してよいほど影響が十分に小さい)と思う
> ピンホールの径による光線の太さ
はい、そのとおりですね
ピンボケと表現したほうがイメージしやすいかなと思いまして ふつうのレンズに置き換えたときにどう扱えば良いか伝わるかなと。実際性格としては同じものですし
書込番号:26113234 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>ありがとう、世界さん
私も35年前の
https://www.tetras.uitec.jeed.go.jp/files/kankoubutu/j-002-2-06.pdf
をだいぶ前に見つけ、何かにつけトライしています。
銀塩だとPENTAX67を使ってもボケボケで密着プリントレベルの画質でしかなかったので遠ざかっていましたけど、デジタルカメラになってからはほんのちょっとだけ試すようになっていました。
ピンホールの像距離(焦点距離?)によって最適な口径は様々な式が存在し
回折理論と幾何光学的には
D=√2λV
フレネル回折理論による一番明るい第1輪帯の直径からは
D=2√λV
という式が提案されているようですが、実際上はフレネル理論より2〜3割小さい方が良いとされていたりで、かなりアバウトのようです。
[ D=ピンホールの直径:λ=光の波長:V=ピンホールからセンサーの距離 ]
とりあえず両式にD=0.2mmとλ=0.00055mm(撮像素子のG素子の中心波長)を入れるとVは36mmと18mmが導き出されちゃいますね。
マウントアダプターですが、構造から見ると光を透過させないようなコーティングにエッチングで穴をあけてあるガラスの位置はほぼマウント面ですから、普通のマウントアダプターならPENTAXのPマウントのフランジバックである45.5mmが像距離(焦点距離)になり、アダプターの厚みが19.1mm薄いCマウント対応の方は約26.4mmになると思われます。
それから計算すると最適な口径は
26.4mmの方は、0.17mmと0.24mm
45.5mmの方は、0.24mmと0.31mm
という数値になりますから、PENTAXのPマウントに対しては理論より小さめになっていることになりますね。
書込番号:26113241
1点
>Tranquilityさん
>ピンホール撮影でハイレゾ撮影する意味は?
赤外線カットなどのフィルター上に残存しているゴミも映り込みを判らなくするという効果もあります。
マイクロフォーサーズはゴミ取りも強力な上、フォルターの厚みが他のフォーマットよりかなり厚くなっておりゴミの映り込みは非常に少ないので、ピンホールにも有利ですが、それでも写り込みはゼロではないです。
>どのような場面で試されたのでしょうか?
ピンホールレンズを付けて様々な処で撮影した結果です。
OM-1mk2になって初めて、普通に手持ちハイレゾ撮影がOKになったという統計学的な見解です。
放射線被曝による甲状腺がんの発生率の上昇を調べるのと似ているような…
書込番号:26113259
0点
>ほoちさん
>ここではある大きさを持つ孔として扱ってるので関係がある(か関係あるけど無視してよいほど影響が十分に小さい)と思う
『ピンホールカメラによる画像再現 ーピンホール口径の最適な大きさー』という報告ですから、穴の大きさについての実験ですよね。12種類の穴径を用いたそうです。
ここで穴径による解像の差異を調べるのですから、同一被写体で距離が一定である必要があります。したがって、実験の結論(解像力)について距離による変化は述べることがありませんけど、実験方法の記述には撮影距離が必要ではあると思います。
実際のところピンホール径は非常に小さいので、よほどの近距離(数cmとか)でない限り、解像力について撮影距離の影響は無視できると思います。
>ポロあんどダハさん
>赤外線カットなどのフィルター上に残存しているゴミも映り込みを判らなくするという効果もあります。
なるほど。
位置ズレして写ったゴミの影が12回露光の加算平均効果で薄れるというわけですね。
同じく高感度ノイズ軽減効果もありますね。
>ピンホールレンズを付けて様々な処で撮影した結果です。
>OM-1mk2になって初めて、普通に手持ちハイレゾ撮影がOKになったという統計学的な見解です。
そうなんですね。
『この時もハイレゾは失敗』『この時も失敗』というOM-1の写真ですが、シャッター速度が1/30秒です。
私もOM-1を使っていますが、普通に構えての1/30秒露光でハイレゾ画像生成が失敗することはまず無く、1秒露光でもほとんど成功するので、「OM-1mk2になって初めて、普通に手持ちハイレゾ撮影がOKになった」というのはちょっと不思議に思いました。
ピンホール画像は被写体がボケているので、手持ちでズレた画像の位置合わせが難しいのかもしれませんね。
書込番号:26114759
4点
式を立ててみるとこんな感じかな
係数は考え方いろいろ取れそうですけどとりあえず2で
被写体キョリは確かに焦点距離の倍より遠いと無限遠とそんなにかわんないですね
書込番号:26116156 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
照明とチャートの関係もある上、想定外のことが起きている感じですので、検証中ですが、少しずつUPしていきます。
一般的にチャートによる解像度の測定には撮影倍率や垂直が厳密に出ていなければ精度が落ちますが、ドーナッツ型ハウレットチャートの場合は斜めになっていても精度は変わらず、撮影倍率が多少違っていても、ピクセル単位で何ピクセルでドーナッツ型が判別できるかを判断すれば良いというのがメリットです。
正確を期すにはコントラストが何%落ちたところまでを解像とみなすかですが、デジタルセンサーの場合はコントラストが変えられますので、肉眼による判断は結構アバウトになると思います。
明瞭度を上げようとするとエッジが付いて反転するので効果的ではなく、かすみ除去の方が良いような気がします
https://www.tetras.uitec.jeed.go.jp/files/kankoubutu/j-002-2-06.pdf
によるとフィルム上に記録されたドーナッツ型ハウレットチャートによる解像度は像(焦点)距離100mmで0.344mmのピンホールを使った場合、3.35line/mm(理論値4.69line/mm)ですが、像距離200mmで0.471mmのピンホールを使った場合の結果と比較すると理論値からの偏差が大きくなっています。
実際にフィルム上に記録されたハウレットチャートの撮影画像がUPされていれば銀塩とデジタルの差が判るのですが、その辺のデータが無いのが残念です。
書込番号:26118792
0点
>ポロあんどダハさん
> 理論値からの偏差が大きくなっています
これは比較するものがちょっとおかしいからだと思います
理想レンズの解像限界は回折の限界によるもので、ここにピンボケ分は考慮されません
上にかいたようにピンホールの解像の低下は回折ボケとピンボケの和によるもので、最適口径がどこかと言うと口径に反比例する回折ボケと口径に比例するピンボケの和の最小値ですから、両者の値が一致した点になります
つまりこの回折ボケだけの理論値と比較するとちょうど2倍ズレていて正解なはず
なのに逆に近い値を示しちゃってるのは、理論的な回折限界をレイリーの基準で計算してるのに対して、論文中で肯定してるNebletteの最適口径の式での係数はこれと違ってるから、じゃないでしょうか(1.22に対して2)
書込番号:26119212 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
今回UPしたのは、前掲3枚目の中央に斜めに並んだ大きめの2枚の間の小さめのチャートを8倍程度に拡大しコントラスト強調してコピペした物です。
この画像データの見方ですけど、何ピクセルでドーナッツが解像できているかをチェックしてドーナッツの穴の周りのリングの中間同士のピクセル数を出し、撮像素子の1mm幅にあるピクセル数を割れば、line/mmが解ります。
OM-1mk2に採用されているIMX472センサーの画素のサイズは3.30μm=0,0033mmですから、1mm幅に並んでいるピクセル数は約303ということになります。
手持ちハイレゾの場合は、約477ピクセルになりますね。
通常撮影の方は大きい方から3番目を36ピクセル、4番目を30ピクセルと判断すると、約8〜10line/mmということになりそうです。更に厳しめに判断すると若干変わりますけど、カメラ毎日に掲載された画像ですとかなりボケボケでコントラストも低く、閾値(スレッショルド)は、このぐらいの感じでした。
予想していたより解像しているのですが、他のカメラだとどうなるんでしょうか?
ゴミの映り込み以外にも、案外、マイクロフォーサーズの方が解像度が上かもしれないという気もしています。
更に興味深いのは、手持ちハイレゾだと解像度が低すぎるはずのピンホールでも解像度が上がることです。
樹皮に生えた苔の感じでは、ハイレゾの方が良かったので、気になっていたのですが、気分的なモノでもなさそうです。
書込番号:26119918
0点
>ほoちさん
≫回折ボケと口径分の和の逆数のグラフ
結局、その数式で導かれる
ピンホールから撮像素子までの距離 : 26.4mm
ピンホールの口径 : 0.2mm
基準とする光の波長 : 0.00055mm
の解像度line/mmはどのくらいになるんでしょうか?
ありがとう、世界さんの表のように、ほぼ「わかんない」データではなく、どの程度の数値になるのか、視覚的にもフィーリング的にも分かりやすいデータがありましたら、お知らせください。
G素子の最も感度が高くなる波長はだいたい0.00055mmで、ベイヤー配列による解像力の基本になる色はGですし、モノクロのチャートを撮影する場合、RとBの素子からの情報は単純に輝度差程度の扱いになるアルゴリズムになっているはずですから、かなり広い波長帯に感光してしまうハロゲン化銀とはベースになる条件が違う可能性もあると思います。
現時点で私が気になっているのは、何故同じ光学的条件なのに撮像素子のピッチによって解像度や解像感に違いが出るのかです。
銀塩時代だと通常のモノクロフィルムを使うのと印刷用のリスフィルムを使うのではかなりの差が出ても想定内ですが、デジタル時代だと理解不明な要素が多すぎるような気がします。
書込番号:26121247
0点
>ポロあんどダハさん
過度な他力本願になってしまっているようですので、
一旦諦めては?
「理解できるように教えてくれない ほoちさんが悪い」みたいな雰囲気さえ感じますので、
それってどうなのかな?と(^^;
書込番号:26121317 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
>ポロあんどダハさん
> の解像度line/mmはどのくらいになるんでしょうか?
残念ながら
上の簡易的な式では解像度は直接求められず、比例分と反比例分の和が極小をもつこととその点Dがfによってどう動くか(とそれと被写体キョリがどのくらい関係するんだっけというところ)が分かるだけです
> 分かりやすい
お伝えしてるのは、
実際のレンズでも理想レンズでも解像の話するときにはピントが合ってることが前提なので
ピンボケ分が含まれる複雑なピンホールのモデルからはその分を取り除かないと応用出来ないし比べられない
そしてそれを取り除いたら回折限界が残るだけだと思います
という事のみですので言葉がわかりやすいですね、式やグラフは無視してもらって良いです
書込番号:26121889 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ほoちさん
>式やグラフは無視してもらって良いです
回折に関しても当初はフラウンホーファーによる理論がメインでしたけど、それでは説明できない条件にも対応可能なのがフレネルによる理論です。
式やグラフで説明しようとするのは結構大変ですけど、ニュートン力学では説明できない事象を解明したアインシュタインの相対性理論のようなものでしょうか。
その相対性理論も彼が否定し続けた[量子力学]によって補間されるというのは歴史の必然なんでしょうかね。
それに対して、現実解でもある[画像データ]は[理想解]=”理想的な答え”から外れていたとしても想像すら出来ない別の理論が関係しているかもしれない[現実]のデータですから、それなりに意味があります。
https://www.tetras.uitec.jeed.go.jp/files/kankoubutu/j-002-2-06.pdf
の場合、像(焦点)距離100mmで0.344mmのピンホールを使った検証による理論値と実測による値の偏差が大きくなっているのがネックです。
フェイクニュースを垂れ流すどっかの指導者連中は口から出任せに言えば良いですからチョー簡単ですけど、それに反証するまともなメディア側はほぼ完璧に近いレベルの情報と見識が求められますから、凄いハンディキャップになりますね。
書込番号:26122370
1点
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