OM SYSTEM OM-1 Mark II 12-45mm F4.0 PRO レンズキット
- 画像処理エンジン「TruePic X」と有効画素数約2037万画素裏面照射積層型「Live MOS センサー」を搭載したフラッグシップモデルのミラーレス一眼カメラ。
- 小型軽量・防じん防滴性能・強力な手ブレ補正機構を備え、超望遠からマクロ領域まで手持ち撮影が可能。4K 60pの高精細な映像をなめらかに表現。
- フルHDでは最大240pのハイスピードムービーも撮影可能。標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」が付属する。
- 付属レンズ
-
- ボディ
- 12-45mm F4.0 PROキット
- 12-40mm F2.8 PRO II キット
- 100-400mm II 超望遠レンズキット

【付属レンズ内容】M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
OM SYSTEM OM-1 Mark II 12-45mm F4.0 PRO レンズキットOMデジタルソリューションズ
最安価格(税込):¥292,999
(前週比:±0
)
発売日:2024年 2月23日
OM SYSTEM OM-1 Mark II 12-45mm F4.0 PRO レンズキット のクチコミ掲示板
(2349件)このページのスレッド一覧(全127スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 7 | 7 | 2024年5月2日 14:37 | |
| 21 | 6 | 2024年5月1日 08:07 | |
| 31 | 6 | 2024年4月30日 11:56 | |
| 1179 | 200 | 2024年4月28日 11:27 | |
| 19 | 2 | 2024年4月27日 23:39 | |
| 84 | 19 | 2024年4月27日 22:48 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
照準器で両眼視するため色々調べたり試したりしましたが、位置決めしづらかったり移動中にズレてしまったり、満足できるものに出会えなかった。
バッテリーホルダーを装着していても使えるこの製品が終着点になると思って購入したけど思わぬ落とし穴があったので情報を共有したいと思い投稿します。
両眼視するには、
左目:照準器
右目:ファインダー
を同時に見る必要がありますが、左右の幅を両目に合わせる際に調整できる最低幅が使うレンズによっては制限される場合があります。
150-400の場合、三脚座のネジが邪魔でベストポジションにセッティング出来ませんでした。
(照準器を後ろにずらすとボディのストラップ留め具が邪魔になります。)
三脚座を上に持ってくればもちろん大丈夫だけど、それだと当然ながら一脚や三脚は使えません。
解決案としては、別の照準器(幅がせまい、または短い)を使うくらいでしょうか。
自分は男ですが顔は小さい方なので両目の間隔も狭いのかもしれません。
女性の方や、目の間隔の狭い方は注意が必要です。
書込番号:25707936 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
追記です。
EE-1をシューにセットするときは、かなり力を入れて押し込まないと入りません。
外すときも同様ですが、付けるときと違ってシューの部分に直接力を掛けられないので苦労します。
書込番号:25708409
0点
FINGER55 さん
>位置決めしづらかったり移動中にズレてしまったり、満足できるものに出会えなかった。
>照準器で両眼視するため色々調べたり試したりしました
私は、私の「縁側」で紹介しているブラケットを自作して使用しています。
*AタイプとBタイプがありますが、Bタイプは調整が面倒なので今は使っていません。
Aタイプの一番の長所は、三脚足にアルカスイス互換ホルダーで固定するため、前後にはスライドできるけれど、3ヶ所の位置調整用ナット(*1)をしっかり締めておけば、EE-1 の高さと横位置は、前回の使用時と同じになるので、撮影距離が大きく変わらない限り、無調整で使える点と、自負しています。
*1:EE-1 取付用アクセサリーシュー直下の蝶ねじは、左右視差調整のために、EE-1 を多少左右に回転した際の
EE-1 の高さ調整に使用しますが、調整することは稀ですし、他の2ヶ所のナットは、最初にしっかり
締めておけば、時々点検する程度で済みます。
詳しいことは、私の「縁側」の「照準器用 自作ブラケット」をご覧ください。
https://engawa.kakaku.com/userbbs/2322/#2322-50
なお、この「照準器用 自作ブラケット」は、引用時期の関係で、「メカロクの写真日記【前篇】」からの引用ですが、現在は「メカロクの写真日記【前篇 】<改訂第2版>」になっています
「Aタイプ」を装着したことがあるカメラは次の通りで、ブラケット自作時よりも3機種多くなってます。
E-M1-2/E-M1X/E-M1-3/OM-1
>左右の幅を両目に合わせる際に調整できる最低幅が使うレンズによっては制限される場合があります。
>「目の間隔の狭い方は注意が必要です。
快適に両眼視するためには、横位置を「右目と左目との間隔」に合わせることは、譲れないですよね。
なお、「私の右目と左目との間隔」は約 67mm で」と記述していますが、これは間違いで、その後の眼鏡店での検眼時のカルテでは、63mm でした。
>150-400の場合、三脚座のネジが邪魔でベストポジションにセッティング出来ませんでした。
(照準器を後ろにずらすとボディのストラップ留め具が邪魔になります。)
三脚座を上に持ってくればもちろん大丈夫だけど、それだと当然ながら一脚や三脚は使えません。
私の場合は、サンヨン専用なので、何の問題もありませんが、150-400mm の場合は難しそうですね。
という訳で、私なりの解決案を提示させて頂きます。
*「別の照準器(幅がせまい、または短い)を使うくらいでしょうか。」は良い案と考えますが、
これだけでは「位置決めしづらかったり移動中にズレてしまったり」は解決できませんよね?
*という訳で、私の一押しの解決案は、私のAタイプと「幅がせまい照準器」の組み合わせです。
*「やはり EE-1 を使いたい。」ということであれば、三脚や一脚を使わず、手持ち撮影するという案は
いかがでしょうか?
・OM-1-II の「手振れ補正」は世界一の性能を有していて、「低速流し撮り」でもない限り
動きものを撮る SS では、「ぶらす方が難しい」といえるのでは?
・私は、鳥を撮るときでも、99% 以上は手持ち撮影ですが、特に苦とは思いません。
・150-450mm は大きいけれど、バランスが良く、手持ち撮影も苦にならないとの書き込みも多いようです。
*もう一つ。照準器を使わないというのはいかがでしょうか?
・私は、ブラケットを自作した当時は頻繁に使いましたが、慣れて来て、照準器なしでも、多くの場合は
被写体を捉えることができるようになり、今では殆ど使いません。
・150-400mm の場合は、ズームレンズですから、サンヨンよりも捉え易いと考えます。
・OM-1-II の場合は、被写体認識が OM-1より優れているし、被写体を認識したら、希望する被写体を選べば、
画面内ならどこまでも AF が追従するそうですから、照準器なしでも、OM-1 よりも、
ずっと楽なのではありませんか?
書込番号:25713203
1点
>メカロクさん
返信ありがとうございます。
「メカロクの写真日記」は、照準器の固定方法を模索しているときに参考にさせていただきました。
自分は自作ができるような知識がないので、市販品で探していた次第です。
現在は、幅の狭いエアガン用の照準器を使用しています。
ブラケットにより縦横位置が固定されるので、照準器の向きだけを現場で調整すれば大丈夫なので、かなり楽になりました。
カメラを運ぶときに照準器が体に当たらないようにしていれば、移動中にずれることもほとんどありません。
(EE-1ブラケット使用前は体に当たらなくても振動でずれてました)
照準器を使う前や照準器をホットシューにつけていた時は、ワイド側で被写体を探してズームイン、をしていましたが、野鳥はちょこまか動くためシャッターチャンスを逃すことが多かったです。
なので、一発でフレームインできる両眼視のシステムが欲しかったです。
後は、野鳥の飛んでいるところを撮影している時も照準器のありがたみを感じます。ホットシューにつけていたときより確実にフレームに捉えられる確率が上がりました。
撮影する場所によっては一脚・三脚を使わないときもあるので、そんなときは三脚座を回してEE-1を使うのもありかもしれません。
あと、ターゲットマークの明るさがEE-1のほうが圧倒的に明るいのでドピーカンの日はEE-1の出番かも。
書込番号:25717212
0点
FINGER55さん
>「メカロクの写真日記」は、照準器の固定方法を模索しているときに参考にさせていただきました。
ありがとうございます。
ただ、「照準器用 自作ブラケット」は、ブログには投稿していません(関連記事へのリンクはあります)ので、「縁側」のことではないでしょうか?
>ブラケットにより縦横位置が固定されるので、照準器の向きだけを現場で調整すれば大丈夫なので、
かなり楽になりました。
そうですか、どのようなブラケットをお使いなのかちょっと気にはなりますが、スレで、
>位置決めしづらかったり移動中にズレてしまったり、満足できるものに出会えなかった。
と仰っていたのに、現在は満足できるものに出会えたようで、何よりです。
書込番号:25717486
0点
>FINGER55さん
画像貼付したようなチーズバーで延長してみるとか
延長した上でオープンタイプのドットサイトに替えてみるとかどうでしょうか。
もうご覧になったかもしれませんが、EE-1ブラケットにオープンタイプを取り付けているサイトが有ったのでURL貼っておきます。
https://www.hobbysworld.com/item/150013/
書込番号:25717641
0点
>Seagullsさん
私はこのブラケットで150-400を使用しています。
ただEE-1ではなく小型のドットサイトですが・・・
このブラケットはもともとOM-1、OM-1 Mark2用に開発されたモノのようで、OM SYSTEMのオンラインストアで販売されています。
ご参考までにURLをお知らせします。価格も少し安いようです。
https://jp.omsystem.com/shop/g/gV335920BW000
書込番号:25721312
0点
>いつもビギナーさん
ありがとうございます。
一応、下記のスレッドでYou Know My Name.さんに教えて頂き、公式サイトで販売されている旨を知りました。
今回のコメントで別のページを記載したのは、オープンタイプのドットサイト取り付けに関する記述があった為です。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001421842/SortID=24965098/#tab
いつもビギナーさんもスレ主さんも150-400をお使いのようで羨ましいです。
今回のスレッドで当方が300mmF4で使用しているSmallrigのケージで、そのまま150-400に使うのは難しいだろう事が推測できました。
書込番号:25721490
0点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
2 枚のカードに異なる画質モード(rawとjpeg)で記録した場合に、同じ写真を同時に消すことはできないでしょうか?
RAW+JPEG 消去の設定は、1枚のカードでraw+jpeg同時記録した場合の設定のようで、2枚のカードにrawとjpeg分けて記録した場合には機能しないようです。
0点
カメラ小僧見習さん
なるほど。
基本的には再生中のスロット側(1または2)の消去だと思いますので、
どうしてもなら...
再生ボタン押しコマンドダイヤル回しでスロット(1または2)を切り替えて消去するしかないでしょうか。
書込番号:25719676
0点
>カメラ小僧見習さん
その「別振り分け・同時消去」の機能が欲しい時期もありましたが今ではすっかり諦めています。
OM-1(MK2含む)では再生できるのは指定したスロットのみ、よって再生されていないスロットのファイルは消せません。
なので例えば同スロットにRAW+JPEG同時記録して同時消去しても、再生されていないスロットのファイルはまるごと残っています。
RAWとJPEGを別管理したい場合は同時記録・同時消去でカメラ内で不要ファイルを削除した上で
PC上でファイル形式順表示でRAWとJPEG分離表示し一括指定で別フォルダに分けるしか今のところ方法が無いです。
この「再生されているスロットのファイルしか消せない」仕様はパナソニック機も同様です。
(パナソニック機はスロット指定での再生ではなくスロット1・スロット2の循環再生ですが)
書込番号:25719731
1点
>カメラ小僧見習さん
当たり前です。
リダンダントバックアップって概念ですから。
スロット1とスロット2に振り分け同時記録したデータを同じく双方共同時にに消去できたら、何のために別々のメディアに記録しているか、意味ない。
消去したい派のカメラ小僧見習さんは、振り分けずに、RAW+JPEGを順次記録する方が便利かも。
書込番号:25719766 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
>カメラ小僧見習さん
他メーカーですが、ダブルスロット機を使用しています。
質問の趣旨とは異なりますが、個人的にはダブルスロットの同時消去機能は無い方がいいです。
ほとんどありませんが、時にどうしても残したいカットをカードのトラブルの可能性を考慮して2枚のカードに同時保存する場合がありますが、同時消去の機能があれば、間違って2枚とも消してしまう可能性がどうしても出てきます。
同時消去の機能が無ければ、間違って一方を消してももう一方が残るので、そういう面での保険としては同時消去機能が無い方がいいです。
書込番号:25719769
5点
>カメラ小僧見習さん
ダブルスロットにする必要性の意義が薄れる気もするけど、振り分けと同一書き込みに同期と個別があるように、削除も同期があれば便利かもしれないけど、間違いの元で紛らわしいから不要かな。
書込番号:25719821
4点
管理するメディアはひとつで、もうひとつはバックアップで撮影時は触らず基本的には全く利用しない。
PCへ撮影データのコピー、バックアップを終えてから、フォーマットして役割終了とした方が良いです。
細かな要望に応えるために機能を増やすと分かりにくいので、データ保護を優先させる設定と言うのが正解なのかと思います。
書込番号:25719946 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
*ドットとフォーカスエリアが微妙にずれる。
私はカワセミの飛びものを撮影するときは照準器(ドット)を使います。その際にカメラを振ったり電源を入れたまま移動したりするとドットの位置がフォーカスエリアの位置よりわずかに上方にずれます。
最初はドットが故障しているのかと思いその都度、ドットの位置を調整していたのですが、どうやらカメラ側に問題があるようで、カメラの電源お入れ直すとドットの位置が元に戻ります。
そのためドットを使わなければ撮影する上で問題になることはありません。
しかし私のようにドットを使いながらカワセミの飛びものを撮影する場合には電源を入れなおしている間にカワセミに飛ばれてしまうこともあります。
この症状は私のカメラだけかもしれませんが、一応気になりましたので、ご報告させていただきました。
それとOM-1markUの評価がよいので、私も近日中に買い替える予定です。
そのさいはOM-1markUでの使用感を改めってご報告したいと思います。
今回も私の作品で追従物4枚を掲載させていただきました。
5点
>かすまさん
ファームアップで対応できそうなものですが、OMは対応してくれませんね。
OM-1はハードに致命的な欠陥をかかえていてファームで対応できないのか、
あるいはOM内の何らかの事情でMark IIへの買い替え需要を目論んでいるのか。
まあ、知らんけど。
書込番号:25718108
3点
手ブレ防止機能をオフにしたら解消するんじゃないでしょうか。
このカメラに限らず、手ブレ防止動作により、画面の位置がズレます。このズレは何らかのタイミングでリセットするわけですが、スレ主さんの使い方ではリセットのタイミングが電源切入しかないのだと思います。
書込番号:25718151 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
>かすまさん
ここはOM-1MK2のスレッドなので、MK2における現象でないのであれば誤解を招くので
こちらの書き込みは削除依頼されてOM-1のスレッドに書き込まれることをお勧めします。
ちなみにドットサイト使用で微妙に上下ズレする現象はOM-1MK2でも経験していますが
物理的にドットサイトが(知らぬ間に)上下動している可能性も排除出来ないと思っています。
書込番号:25718190
11点
>ymomdさん
>お気楽趣味人さん
>Seagullsさん
コメントいただきありがとうございます。
OM-1は本日、マップカメラに下取りに出しましたので、ようやくmarkUが2、3日中に届くかと思います。
さて、本題のドットのズレについては、markUが届きましたらじっくりと検証していきたいと思います。その際、使用感についても改めてご報告させていただきます。それと{お気軽趣味人さん}の言われた、手振れ補正OFFの件ですが、私の使用しているOM-1では手振れ補正がOFFでもズレてしまいます。
書込番号:25718455
2点
光軸が違えば対象物の距離によってずれると思いますのでドットサイトを厳密に合わせるのは難しいと思いますが、
恐らくIBISではセンサーが必ず同じ位置から開始される訳ではないのでそのあたりの話だと思います。
書込番号:25718763 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
>LLAP.さん
コメントいただきありがとうございます。
私も最初の頃は、Seagullsさん、LLAPさんと同じ考えで、ドットサイトが上方に移動してしまったものと思い込んでいました。
しかし、不意に電源を入れなおしてみたところ、ドットの焦点が元の位置に戻ることに気が付きました。
なので、私の場合はドットの故障ではなく、あくまでもカメラ側に問題があります。
書込番号:25719084
2点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
オリンパスE-300 から約20年ほど、オリンパスのデジカメで始まり、オリンパスのカメラでセンサーのゴミで悩んだことは一度もありませんでした。過去にも他社の大きいセンサーに憧れ、ゴミに悩まされ、購入と処分を繰り返してここ10年ほどは、SSWF搭載のカメラしか使っていませんでした。
2週間ほど前、フルサイズの最新の小型軽量モデルを購入しました。写りは、レンズまでの総合力を含めるとマイクロフォーサーズはフルサイズと見分けがつかないところまできていますね。ISO800以下の低感度、三脚前提のレタッチ耐性まで含めるとフルサイズが有利が私の感想です。
しかしです。やっぱりでした。絞りF9で、初撮影で大きなゴミが写りこんでいました。わかっていたもののショックでした。RAW現像し、レタッチでゴミを消しましたが、大変でした。ゴミを消す作業自体、初めてでしたし、まだ1か所ですが、レンズ交換を1回もしていないのにゴミとは信じられない。レンズ交換なんてできないですね。
SSWFは最高の機能だと、あらためて実感させられました。SSWFがある以上、OMDSにどこまでもついていきます。何で、もっとゴミがつかないデジカメと宣伝しないのですかね。20年も前に開発したオリンパスは凄すぎますね。
28点
>まつさせぼさん
こんにちは。
>SSWFは最高の機能だと、あらためて実感させられました。
もちろん、SSWFは素晴らしいのでしょうが、
マイクロフォーサーズがゴミが目立たない
センサー前のカバーグラス厚が4mmも
あることも理由だと思います。
(通常、デジ一はおよそ2mm前後、
ニコン、ライカは薄めで1mm前後)
センサーゴミは絞ると目立ってきますが、
1.センサーから2〜4倍の距離がある、
2.M4/3は画素ピッチの関係で回折現象
による画質低下をさけるためF7以上には
めったに絞らない(Pモードでもいかない)
3.センサーサイズが小型で同じ画角に
必要な焦点距離が短く、結果的に
焦点深度(被写界深度ではありません)が
浅くなるためゴミが目立ちにくい
という理由があると思います。
逆にフルサイズは画素ピッチ的に絞れること、
カバーグラス厚が(M4/3より)薄めであること、
同じ画角になる焦点距離が2倍になること
(=焦点深度が深くなりがち)がゴミが目立つ
理由だと思います。
超音波振動があるはずのニコンZで
意外にゴミが目立つ報告があるのは、
超音波フィルターの性能差というよりは
カバーグラスがかなり薄いことの影響でしょうし、
(ライカ広角レンズの周辺結像には有利)
ソニーが知らないそぶりで?中級機種
以下につけていないのは2mm厚のため
多少安心できる?と判断しているのかも
しれません。(超音波フィルターのα1も
ダストが付くことはあります。)
SSWFがいかに優れていても、雨滴のシミや
ボディ内部の油飛びには無効でしょうから、
M4/3のセンサーゴミ/汚れ報告がすくないのは
カバーグラスの4mm厚と上記の焦点距離、
絞りボケ防止による絞り可能範囲の制限が
かなり効いているのかなと思っています。
書込番号:25690026
27点
まつさせぼさん こんにちは
自分の場合 PEN FやE-M5Uですが パナと一緒に使っていると パナの方はゴミに悩ませられることが有りますが オリンパスの2機種では ごみに悩まされたことは無いです。
書込番号:25690045
12点
>もとラボマン 2さん
>パナの方はゴミに悩ませられることが有りますが
>オリンパスの2機種では ごみに悩まされたことは無いです。
自分はパナソニックでもオリンパスでもM4/3で
センサーダストが気にならないのですが、
パナのSSWF性能が劣る、ということでしょうか。
カバーグラス厚は仕様上同じでしょうし、
パナのSSWFはオリンパスからの供与かと
思っていました。
あるいはOMDSになってからは、パナ機には
SSWFが載っていませんが、それらの機種の
話でしょうか。
(自分はSSWF付きのパナ機しか手持ちがありません)。
書込番号:25690074
3点
まつさせぼさん 返信ありがとうございます
OLYMPUSの場合自動でごみ除去行いますが パナの ごみ除去の場合 カスタムメニューからセンサークリーニング選んでセンサークリーニングしないといけないので クリーニング回数が違う為 知らぬ間にごみが付いていることが有ります
書込番号:25690112
2点
カバーグラスが4mmもあるって本当ですか?
そんなに厚いとセンサーが重くなって手振れ補正に影響ありそうですが・・・。
それに、光学的にも影響ありそうです。
ゴミを目立たなくするためだけにそんなに厚くするでしょうか?
私のG9のを見てもそんなにあるようには見えません。
SSWFは電源ONのたびに起動しているのではないでしょうか?
いままでゴミに気付いたことは一度もありません。
書込番号:25690135
6点
>taka0730さん
>カバーグラスが4mmもあるって本当ですか?
2014年のポストで、古いカメラになりますが、
こちらに測定値が載っています。
・Sensor Stack Thickness: When Does It Matter?
https://www.lensrentals.com/blog/2014/06/sensor-stack-thickness-when-does-it-matter/
>それに、光学的にも影響ありそうです。
センサー周辺部の斜め照射角が
きついとその通りだと思いますが、
M4/3はフランジバックが20mmで、
フルサイズの長さ半分とすると、
フルサイズの素子の場合でいうと
40mmのフランジバックと同じですから、
中央と周辺の光路差はそこまで
ないのかもしれませんね。
書込番号:25690162
1点
>まつさせぼさん
・MFTならではの芸統です。
・Z 8/9ではセンサーシールドが選択出来る仕様です。シールドONがデフォルトではない理由がわらりません。
書込番号:25690191 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
センサーのガラス厚は関係無いです。超音波式の仕様が違うから他社は落ちにくいだけです。OMDSに変わってSSWFのライセンス料が上がってコスト的に割が合わないからパナソニックは使って無いだけです。
書込番号:25690232
7点
元々4/3レンズはテレセントリック性がいいから、センサー側でカバーガラスの厚みはあまり気にする必要がないかもしれないですね
ライカカメラの場合は、公式にライカが「テレセントリック性は考えていない」と言い切っていて、なおかつ古い銀塩用広角レンズなんかも前提に入れてるから、
そういう薄い設計なんでしょう
やりすぎるとLeica M8みたいに悲惨なことになりかねないけど笑
書込番号:25690240 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>しま89さん
>センサーのガラス厚は関係無いです。
絞り込めば(開口効率が低下して)
焦点深度が深くなり、開放付近では
気づかなかったセンサー上のダストが
目立って見えてくるわけですから、
センサーからダストまでの距離も
当然関係がありますよ。
書込番号:25690245
8点
>もとラボマン 2さん
>パナの ごみ除去の場合 カスタムメニューからセンサークリーニング選んでセンサークリーニングしないといけないので
下記のGH5IIのレビューを見ても、
パナもSSWFは起動時に作動する
ように書かれているのですが、
ちがうのでしょうか。
(もちろん、手動でも作動させる
ことはできますが・・)
「GH5IIのダストリダクション方式はGH5のSSWF方式からセンサーシフト方式へと変更になっています。
この点だけはGH5からスペックダウンと見る方も多いと思います。
SSWF方式は起動時にセンサーに付いたダストを超音波振動で振るい落としますが、
センサーシフト方式によるダストリダクション機能の起動は手動で行う必要があります。
この点は少し面倒ではありますが、レンズ交換直後の電源起動時はダストリダクションが
自動起動するなどの設定ができると良いかなと個人的には感じました。
ダストリダクションそのものの効果はSSWF方式に対して大きく劣っているという風には感じませんでした。」
・パナソニック LUMIX GH5II レビュー | 高性能動画機の代名詞GH5から進化したその実力を探る
(カメラのキタムラさんより)
https://www.kitamura.jp/shasha/panasonic/lumix-gh5ii-2-20210619/
上のレビューでもSSWFなしでも
ダストの目立ち方がさほど変わらない
(大きく劣っている風には感じない)
とのインプレッションがありますね。
パナソニックがSSWFを積まなくなってから
(自分も含め)心配の声はわりとありますが、
実際にゴミが目立って困る!という報告は
今のところ意外と価格内でも無いように思います。
(SSWF非搭載の)新機種のユーザーが
以前ほどはいないだけかもしれませんが、
個人的にはセンサー前のガラス厚と
M4/3であること(前述の理由)、が
効いているのかなと思っています。
書込番号:25690262
2点
>まつさせぼさん
>何で、もっとゴミがつかないデジカメと宣伝しないのですかね。
>20年も前に開発したオリンパスは凄すぎますね。
おっしゃる通りですね。
レンズ交換など意識しないでもほとんどゴミがつかないので、普段は存在を忘れちゃいます。
OMDSの中の人もそれが当たり前になっちゃって、忘れているとか???
SSWFは表面のゴミ落としコーティングなども改善されているそうなので、もっとアピールすれば良いですね。
>taka0730さん
>カバーグラスが4mmもあるって本当ですか?
>そんなに厚いとセンサーが重くなって手振れ補正に影響ありそうですが・・・。
>それに、光学的にも影響ありそうです。
>ゴミを目立たなくするためだけにそんなに厚くするでしょうか?
こちらにE-M1の断面写真があります。
https://dc.watch.impress.co.jp/img/dcw/docs/620/844/html/006.jpg.html
センサー前の青っぽいフィルターが、赤外線吸収&赤外線カットフィルターとローパスフィルター(に相当するもの)だそうです。その前に空間があって、大きめの薄いフィルターがSSWFですね。
これらのフィルター類は、4/3一眼レフの最初から存在します。
手ぶれ補正が搭載されてもそれは変わりませんが、実際に手ぶれ補正は優れているので、気にする必要はないでしょう。
センサー前のガラスはもちろん光学的な影響があります。
4/3・m4/3のレンズは、もちろんこれらのフィルター込みで光学設計がされているので、私たちユーザーが意識する必要はひとつも無いです。
ゴミの着く場所がセンサーから離れるほどゴミの影はボケて目立たなくなるので、センサーとSSWFの距離は当然それを考慮されているでしょう。4/3・m4/3レンズのテレセントリック性も含めて、デジタルカメラシステムの規格が定められたのとだと思います。
ゴミの位置を離すというところでは、マウント開口近くに防塵フィルターを備えたシグマのカメラがありましたね。
M型ライカはもちろん、ニコン・キヤノン・ソニー・ペンタックスのシステムはフィルムカメラの流用から始まっているので、光学的な影響を及ぼすセンサー直前の光学エレメントを厚くするのはマズいです。
システムがミラーレス化されても一眼レフ時代のレンズを使うことが前提にあるでしょうから、そのまま行くしかないです。
書込番号:25690268
9点
銀塩用、かつ後玉が後ろまで出っ張ってるレンズなんかだと画質影響はかなりわかりやすいですね。
比較的カバーガラスが薄いニコンZですら、ライカと比べると上記のようなレンズの隅の写りは雲泥の差です
書込番号:25690275 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>seaflankerさん
>銀塩用、かつ後玉が後ろまで出っ張ってるレンズなんかだと画質影響はかなりわかりやすいですね。
ショートフランジバックのマウント
ニコンZやソニーE、ライカMでは
ライカMの昔の広角レンズの
周辺描写に差が出そうですが、
レフ機用レンズはフランジバックを
考慮して広角でもレトロフォーカスなど
バックフォーカスが長い設計のため
ガラス厚の影響はほとんどなさそうですね。
前出のガラス厚のリンクでも、
EOSレフ機フルサイズのシリーズも
1.0-2.0mmまでとかなり差があります。
バックフォーカスの短いレンズなら
周辺で差が出るレベルの厚みの違いですが、
レフ機用レンズならばさほど問題がないのでしょうね。
https://www.lensrentals.com/blog/2014/06/sensor-stack-thickness-when-does-it-matter/
書込番号:25690293
2点
>とびしゃこさん
まさにそうです。
Biogon 2/35をLeica M、Nikon Z fで撮り比べましたが、Z fでは四隅が流れる、逆に、BSIでないLeica Mではレンズプロファイルを当てないとマゼンタが出ると。
ホロゴンみたいな極端なレンズでなくても影響ありですね。
逆にLeica Mでバックフォーカスの長いレフ用の28/2.8なんかも試しましたがマゼンタは全く出ませんでしたね。
書込番号:25690302 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>とびしゃこさん
>SSWF方式は起動時にセンサーに付いたダストを超音波振動で振るい落としますが、センサーシフト方式によるダストリダクション機能の起動は手動で行う必要があります。
センサーゴミは静電気でカバーガラスに引っ付きます。センサーを揺らしたくらいでは全く落ちないので開発されたのがSSWFだそうです。これはゴミを「振るい落とす」というよりも「弾き飛ばす」という感じです。
>上のレビューでもSSWFなしでもダストの目立ち方がさほど変わらない(大きく劣っている風には感じない)とのインプレッションがありますね。
『ダストリダクションそのものの効果はSSWF方式に対して大きく劣っているという風には感じませんでした。そもそもフルサイズに比べてセンサーサイズが小さいためダストが乗るという確率自体が低いというのも、ある意味フォーサーズセンサーのメリットかもしれません。』とありますね。
センサーゴミの問題は、短期間の使用ではなかなか判断ができないと思います。使い方や使用環境にも大きく左右されますし。
そして、センサー面積が小さいからゴミがつきにくいと単純に言えるのかどうか。センサーが小さく画素ピッチが狭いだけに小さなゴミも余計に目立ってしまうはず。
そのような中、OLYMPUS/OM SYSTEMの4/3・m4/3カメラを長く使っていますが、長年にわたってゴミのことを意識しないで済むのはSSWFならではと感じています。レンズ交換も意識しないで出来ますし、センサー掃除もほとんど必要ないです。
最近のパナソニックm4/3はSSWFが非搭載だそうですが、ゴミ問題をあまり聞かないのは、カバーガラスのセンサー前距離が長いからなのでしょう。おっしゃるように、ユーザー数も少なからず関係があると思います。
>レフ機用レンズはフランジバックを考慮して広角でもレトロフォーカスなどバックフォーカスが長い設計のためガラス厚の影響はほとんどなさそうですね。
>レフ機用レンズならばさほど問題がないのでしょうね。
それが、そう簡単な話ではないですよ。
センサー前に厚さを持ったガラスがあるということは、ピントの位置がズレるということ。そのガラスの厚さが変わることもそれと同じです。
例えば、無限遠の被写体にピントを合わせたとしても、レンズの状態は近距離にピントを合わせているのと同じになります。したがって、像面湾曲や非点収差・コマ収差などの収差補正の様子も変わってしまいます。全群繰り出しの単焦点レンズだと問題は少ないだろうと思いますが、大口径レンズ、高倍率ズーム、超広角レンズなどでは少なくない影響があるはず。
センサー前に0.5mm厚のフィルターを使用した場合のレポートがありますが、
『高性能レンズの場合、薄いフィルターといえども、光路中に設計時に想定しない「異物」が入ると、とたんに性能が悪化してしまう』
『悪影響がないはずはない、という認識を持った方が良い』
だそうです。
https://reflexions.jp/tenref/orig/2023/10/03/15826/#i-8
書込番号:25690386
8点
>Tranquilityさん
>センサー面積が小さいからゴミがつきにくいと単純に言えるのかどうか。
面積が小さいからつかないとはいっていません。
必要な画角を得るための焦点距離が
1/2になるため、焦点深度が浅くなり
ゴミが目立たない、とは発言しましたが。
>センサー前に厚さを持ったガラスがあるということは、ピントの位置がズレるということ。
>そのガラスの厚さが変わることもそれと同じです。
超望遠の差し込みフィルターなど、
「一部の特定のレンズで起こる場合」、
2mm程度のガラス厚さでもピントに
影響することは周知の事実ですが、
センサー前にあるカバーガラスの場合
ガラス厚の差で生じる光路長差の分、
センサー自体を前後に位置調整する
だけで済みます。
ですので、ガラス厚による光路長差分を
調整している限り、無限遠が出なかったり、
最短が長くなったりする心配はありません。
>『高性能レンズの場合、薄いフィルターといえども、光路中に設計時に想定しない
>「異物」が入ると、とたんに性能が悪化してしまう』
これはカバーガラスでもSSWFでも同じことです。
バックフォーカスの短いライカ用広角レンズ等の
周辺結像の話であれば先に述べた通りですが、
バックフォーカスの長い一眼レフ用レンズでの
アダプタ使用では周辺入射角のがきつくないため
実用上はあまり問題にならないのです。
書込番号:25690406
3点
http://memory-storage.sblo.jp/article/186797657.html
D850とZ7のカットモデルの写真もありました。
Z7のフランジバックが短いとはいえ、センサーカバーからマウントまでの距離を短くすることでセンサーからセンサーカバーまでの距離を確保している様に見えます。
SSWFが効いているのか効いていないかは、「オリンパス・OM製品でSSWFを停止させて」埃が付着するかどうかを比較する必要がありますね。
他のマウントとの比較すると、構造そのものによって埃が入りにくい、または付着しづらくなっているのかどうかの差がでてきますから、SSWF有無の比較とは言えないと思います。
書込番号:25690439
1点
>とびしゃこさん
>面積が小さいからつかないとはいっていません。
ご紹介のインプレッションに『そもそもフルサイズに比べてセンサーサイズが小さいためダストが乗るという確率自体が低い』と書いてあります。私はその考え方自体に疑問があります。
>センサー前にあるカバーガラスの場合ガラス厚の差で生じる光路長差の分、センサー自体を前後に位置調整するだけで済みます。
>ガラス厚による光路長差分を調整している限り、無限遠が出なかったり、最短が長くなったりする心配はありません。
光路長が変わるのですから、設計で想定されたピントの位置と実際のレンズ構成の位置が変わるという話です。ピントが合っても収差が変わってくる(悪化する)と。
>これはカバーガラスでもSSWFでも同じことです。
だから、デジタルカメラ用のレンズでは最初からその厚さを想定してレンズ設計がされていますよね。
そのセンサー前のフィルターの厚さが変わると、想定と収差補正の様子が変わってくるという話をしています。これはバックフォーカスが長い一眼レフ用のレンズでも同じにことです。
>バックフォーカスの長い一眼レフ用レンズでのアダプタ使用では周辺入射角のがきつくないため実用上はあまり問題にならないのです。
センサー前フィルターの影響はレンズによりけりです。
バックフォーカスの長い一眼レフ用のレンズでも、設計とピント位置が変わると収差補正が設計通りになりません。そこは入射角の問題とは別の話。一眼レフ用のレンズでも、バックフォーカスが長いから問題無いと一概に言えないということです。
バックフォーカスが長い一眼レフ用レンズと同じようにテレセントリック性が高いm4/3レンズですが、その0.5mm厚センサー前フィルターを試用したことがあります。M.ZD7-14mmF2.8など、明らかに周辺像が悪化します。ピントの位置が設計値とズレるからです。
書込番号:25690446
11点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
撮像素子と画像処理エンジンは同じですけど、単純にバッファーメモリーが大容量化されただけではなく、撮像素子と画像処理エンジンの間に入るバッファーメモリーが2倍高速化され、更に画像処理エンジンのクロックが10〜12%ほどUPされているようです。
結局、OM-1mk2で可能になった機能はOM-1では不可能なことがほとんどで、ファームウェアの更新では対応できないレベルのようです。
CPUでいえばi9-14900に[K]を付けてターボ・クロック速度をUPし高性能化している製品もあるのですから、OM-1mk2の発表にあたりTruepic XではなくTruepic XKとマイナーチェンジしたと変えた方が良かったのではと思われます。
PCでオーバークロックする際もそれに対応したメモリーが必要になるのはよくあることですから、高速化・大容量化されていないメモリーを搭載したOM-1では対処できないとしても不思議ではないです。
消費電力が増えているとのことですが、先日あさから夕方まで野球の撮影をし、SH2(50駒/秒)で32,000駒以上撮りましたが、バッテリーは4個目が残り35%程度でした。
残量が15%ぐらいになってから撮れなくなるまでの齣数が少なくなっているような気もしますが、バッテリーの寿命を短くしないように残量がある程度残るようにしているのなら、撮れる枚数的にはそれほど変わらないのかもしれません。
12点
>ポロあんどダハさん
>結局、OM-1mk2で可能になった機能はOM-1では不可能なことがほとんどで、ファームウェアの更新では対応できないレベルのようです。
それでも、積層型CMOSセンサーを搭載しているニコン Z 8/9、キヤノン EOS R3、ソニーα1/9 II/9 III、富士フイルムX-H2Sと同じくフラッグシップ級機ですから。
書込番号:25714359 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
Z9は今のところNIKONのミラーレス・フラッグシップ機だと思いますけど、Z8って他に列挙された機種同様、上位高性能機レベルでしかないと思います。
EOS R3は微妙ですけど、EOS 3と同じような感じで、まだ熟れていない機能は搭載しているものの、EOS R1が控えているので、プロ・ハイアマ機ではあってもフラッグシップ機ではないという気がします。
現場で見ると、一眼レフ・フラッグシップ機が結構多いように見受けられますが…
書込番号:25716360
3点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
皆さんはどんな春を撮られていますか?
私は鳥撮りも兼ね、『わたらせ渓谷鐡道』という古〜い単線沿いのしだれ花桃街道と
いう山道を走ってきました。
最後は昨年同様に、草木ダムの桜をパチリ!
上野公園の満開情報を参考に、山間条件を加味(+3日)しての訪れでバッチリでした。
現像は【DxO PureRAW4】でノイズリダクション+ディテール復元処理し、
シルキーピクスで仕上げています。
シルキーピクスでは基本的に鳥では自動輪郭のままで、風景写真では輪郭強調を
約半分に弱めています。
17点
何も撮ってないですよ
書込番号:25706055 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
>岩魚くんさん
ご無沙汰しております。
先週末、筑波サーキットでヒストリックカー楽しんできました。
OM-1からMark IIに変えて約2ケ月、変えてよかったです。
前に紹介して頂いたPCとフォトラボセブンで快適です。
お目汚しですが、アルファ軍団をUPさせて頂きます。
書込番号:25706802
6点
>Lola T70 MkIIIBさん
>先週末、筑波サーキットでヒストリックカー楽しんできました。
良い陽気の中、のんびり楽しめた感じがします。
やはり、ベレットは好きだなあー。
近所にランエボとシビックタイプRのプレミア2台持ちの方がいるんですが、1年半待ちで新型の
シビックRが納車されたのでバケットシートに座らせてもらいました。
現代版ではシビックRのレース仕様が最高に好きです。
>OM-1からMark IIに変えて約2ケ月、変えてよかったです。
私も同様な思いで、撮っていて楽しいんです。
レーシングカーと鳥、被写体は違えどスピードある動体撮影を主とする二人ですから
多分同じ思いを抱いているかと。
mk2の購入決め手は、RAM増設でAFスピード・AF感度・AF精度の点で、大幅に進化するとの
読みに間違いなかったです。
それに、メカシャッター中心の私としては、バッファメモリ増設でシャッタースピードがダウンせずに
同じリズムでシャッターが切れることは、精神的負担・ストレス解消面で大きなメリットです。
後ほど、ツバメの連写結果も載せるつもりなのでご覧ください。
書込番号:25707140
8点
↑の画像と一緒に載せるつもりが別々になってしまいました。
ノートリ画像では小さいツバメながら、解像・シャープさは合格範囲内と
自己判断しています。
書込番号:25707363
5点
1・2枚目はピントがちょっと甘く、
3・4枚目のピントは完全に甘くなっています。
撮影距離35m → 26〜27m → 20〜21mの順にピントが甘くなっています。
撮影設定は3種ともSS2500で、手持ち撮影という条件です。
撮影中の感触としては、大きく撮れた3・4枚目がバチピンと思っていたのですが、
結果は一番遠い35mの小さな画像でした。
画像のピン甘傾向等考えた結果、原因は微ブレで撮影距離が近くになればなるほどSSを
アップしなければならないと改めて感じました。
今はPureRAWでノイズ・ディテール処理しているので、SS&ISOの数値設定は
高目にしても問題ないのですが、長年の低設定傾向から抜け出せていない自分を
発見出来たようです。
書込番号:25707482
6点
>岩魚くんさん
素晴らしいツバメの写真ありがとうございます。
Mark IIを使ってみて、追従性が向上していますね。
約20年前のレンズの組み合わせですが、
AI被写体認識AFも、積極的に使っています。
構図が撮りやすくなります。
一脚使用なので手振れはOFFで。
スモールかクロスを使っています。
書込番号:25708120
5点
今朝、車を見たら黄砂だらけ。
ボディにへばりついている感じなので、今晩から明朝にかけて降る雨で洗い流して
もらいましょうかね。
さーて、今日の写真はダムと桜に切り替わります。
書込番号:25708416
4点
桜が咲き、他の木々は芽吹き始めた時期が一番好きです。
新緑時期になるとボリューム感たっぷり過ぎて、繊細さが失われるので
個人的には撮影機会が減りますね。
書込番号:25708507
5点
私の場合は[球春]ですね。
これまでは50駒/秒で撮影しているとバッファーフルになって撮り逃すことがありましたけど、もう無いですね。
更に撮像素子から画像エンジンの間のメモリーが2倍高速化されたようですけど、C-AFにその差がハッキリと出ている感じです。
被写体認識を人物にすると、ほとんどの球技はOKのようです。
瞳検出のON/OFFで違いが出るのかは検証中ですけど、後ろ向きになっても頭部は認識し続けていますし、瞳検出の枠が出る/出ないことによる差は感じられていません。
アメフットのようなフルフェイスタイプのヘルメットとかフェンシングのようなマスクを着用している場合は、どうなるのか興味があります。
まだ1053点オールクロス像面位相差クアッドピクセルAF方式センサーの能力をフルに活かしているところまでは到達していない感じはしますけど、OM-1とは同じセンサーとは思えないレベルです。
発熱量の増加による影響は気温が上がってから検証することになると思いますけど、一刻も早くE-M1Xのような縦グリ一体型で更に進化せさてほしいです。
書込番号:25710030
0点
>岩魚くんさん
御殿場の棚田に水はりがはじまりました。
フォーミュラー4は、新しいマシーンがスタートします。
ヘイローが標準装備されています。
ストレートとピツトロードになります。
書込番号:25710237
1点
ダム湖畔のお休み処に群生ではなく、たった3株のカタクリが咲いていました |
3株ながらここでの出会いは、想定していなかったので嬉しかったです |
後ろに回り込み、敢えてこのアングルでパシャ! |
白い花を際立させたつもりのアングル |
>ポロあんどダハさん
>ミラーレスカメラOM SYSTEM OM-1 Mark II 実写レビュー!
https://www.murauchi.com/store/camera/omsystem/om1mk2/debut/om1mk2debut01.html
4/3付けの「岩魚レポート 本番撮影開始!」に記した冒頭の【OM-1Uの進化に期待していたこと】
も参照してください。
>瞳検出のON/OFFで違いが出るのかは検証中ですけど、後ろ向きになっても頭部は認識し続けていますし、
瞳検出の枠が出る/出ないことによる差は感じられていません。
アメフットのようなフルフェイスタイプのヘルメットとかフェンシングのようなマスクを着用している場合は、
どうなるのか興味があります。
・近撮のポートレートの場合、瞳検出は撮影アングルの自由度でも必須でしょうが、中〜遠距離の
スポーツシーン・運動会・子供との戯れシーンなどでは、頭部認識が無いとピンボケが多発して
しまうでしょうね。
・フォーミュラーカーでは確かOM-1時からヘルメット認識だったかと。
カメラのヘルメット認識仕組みに対する詳細は分かりませんが、アメフトなどスポーツ分野でも
ヘルメットは認識する可能性は高いと思います。
人物の頭部認識の仕組みは、「瞳認識」と体全体の形状認識をベースとした(丸い)形状の
「頭部認識」で成り立っているものと私は想定しています。
兎に角、動体撮影を主とするカメラマンにとっては、mk2のAF進化とバッファメモリ増設によって
爽快感を味わえることは間違いないと思っています。
書込番号:25710982
2点
>Lola T70 MkIIIBさん
>御殿場の棚田に水はりがはじまりました。
富士山の残雪、そして水を張った棚田。正しく春を感じるワンカットですね。
こういう遠景って好きです。
2年前に撮ったOM-1での写真ですが、同じように富士山と田んぼの1枚貼っておきます。
>フォーミュラー4は、新しいマシーンがスタートします。
ヘイローが標準装備されています。
これで安全性が高まり、トラブルで車体が逆さまになっても頭部をガードしてくれますね。
今年はJujuの人気・期待で、スーパークラスも益々大人気になるでしょうから混雑必至ですね。
ダム湖畔の標高は460m、写真4枚目のキクイタダキ狙いで標高1480mの高所に移動です。
書込番号:25711191
3点
標高1480mの地もすっかり雪が消えましたが、朝晩の気温はまだ一桁7〜8度と
寒さを感じました。
ゴジュウカラ、シジュウカラ、コガラとカラ類が出迎えてくれましたが、いずれもすばしっこく
動き回る手強い小鳥です。
しかも、熊笹に覆われた森の中で近寄れないため、撮影距離はどうしても20〜30m強
になってしまい、ピント面で苦戦しました。
また、苔むした倒木など自然豊かなロケーションと共に、小鳥を撮りたいという焦りも湧いて
大変でした。
書込番号:25712976
4点
>岩魚くんさん
>Lola T70 MkIIIBさん ,みなさん
お邪魔します。
春写真,ヒストリックカー写真 好いですね。
春写真とクラッシックカー写真を貼り逃げさせてもらいます。
1・2枚目は、井原鉄道というローカル線です。
3枚目は、、、特にどこということは無い場所です。
4枚目は、Vecchio Bambino (ベッキオ・バンビーノ)というクラッシックカーラリーから。
チャリティーイベントで「みなさん どんどん写真撮ってイベントを宣伝して♪募金もよろしく♥」という事だったので、アルファの素敵なお二人を。
徐行速度とはいえ他の観客の壁で限定された視野の中でドライバーにピントが合うのは助かりました。
書込番号:25713177
1点
>岩魚くんさん
OM-1ではAI被写体認識AFとは別に[顔優先AF/瞳優先AF]が選択できたのですが、OM-1ではそれがなくなりAI被写体認識AFに人物が新設され[顔優先AF/瞳優先AF]も統合されましたけど、ようやく人物がAI被写体認識AFに入ったかという感じです。
フェンシングのマスクに関しては2008年北京オリンピックあたり迄は透明の物があったので、瞳検出ができるか気になっていたのですが、欠陥があったということでまた網状のマスクに戻ってしまったようで、かなりアップしない限り写せるかどうかは微妙になっちゃってますね。
剣道の面だと眼が写りますけどアメフトのフェイスガードより隙間が狭いですから、[瞳認識]できるのか気になっています。
フォーミュラーカー、オートバイのレースの場合も、バイザーを上げた状態だと眼が写りますから、瞳を認識できるかは重要ですけど、[車、オートバイ]をAI被写体認識AFに設定すると[顔優先AF/瞳優先AF]瞳は認識してくれなかったように思います。
E-M1XもOM-1も、顔優先AF/瞳優先AF+C-AF+Trだと、ヘルメット・マスクを被った選手に対するトラッキングが不安定で[瞳認識]もダメだった経験があります。
OM-1mk2だと野球のマスク越しに[顔認識]の枠が出た上で[瞳認識]の枠がチラチラ出ていました。
書込番号:25713370
1点
>mosyupaさん
正しく、「春」という感じの写真ですね。
アルファロメオはジュリエックスパイダーでしょうか?
街中でも自然豊かな場所でも映えるクラシックカーですね。
>3枚目は、、、特にどこということは無い場所です。
私もごく一般的な風景を3/末に色々と変えて撮ってみました。
お気に入りは、mosyupaさんの3枚目と同じように手前の花にフォーカスし、
バックをぼかしたワンショットです。
書込番号:25713609
1点
>ポロあんどダハさん
>OM-1mk2だと野球のマスク越しに[顔認識]の枠が出た上で[瞳認識]の枠がチラチラ出ていました。
4/24 私の書き込み
>しかも、熊笹に覆われた森の中で近寄れないため、撮影距離はどうしても20〜30m強
になってしまい、ピント面で苦戦しました。
鳥認識でもmk2ではSmall枠設定で、鳥認識枠と鳥の目に極小の枠が出たり消えたりしています。
極小の枠が消えたときのピント面は
・そのまま鳥目に残っているのか?
・あるいは、鳥全体像にピントが移動しているのか?
いつも不安だけが残り、距離がある20〜30mでの撮影時では自信持ってシャッターを
切れないのです。
混雑必至のGWにはどこにも出かけないので、シマエナガの縫いぐるみでテストでもするしかないと
考えています。
書込番号:25713639
2点
標高1480mの地に期待していたことは、針葉樹林帯にいるキクイタダキとの
出会いですが、コガラ等カラ類には出会ったもののキクちゃんにはフラれてしまいました。
今年も温暖化の影響で、さらに標高が高い地に移動してしまったようです。
その代わり、この地で「ニュウナイスズメ」との出会いがあるとはビックリでした。
初めは高〜い木の上にいて、綺麗な赤茶色の鳥がニュウナイスズメだとは
思いませんでした。地上に降り立ち、木の実をついばみ始めて嬉しい誤算に気づきました。
書込番号:25716309
2点
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