DT 270 PRO
エントリーモデルに位置づけられるコンパクトなオーバーイヤースタイルの密閉型スタジオヘッドホン
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イヤホン・ヘッドホン > beyerdynamic > DT 270 PRO
音質的には高音から中音フラットの低音寄りでモニターヘッドホンの密閉型、ポータブル用途を想定、ワイヤード、価格帯が近いって条件だとライバルは↓
ウルトラゾーン signature pure
ゼンハイザー HD25
あたりになると思うんですが、角切りにされたような、やや硬質な低音がゴリッと下まで再生されており、HD25と比較すると空間の広さを感じるというのと、低音寄りでありながらボーカルの奥で低音が鳴る配置で不快感は少ないです。
PUREの独特な弾むような質の低音とは違って、硬派な感じです(謎
不満点を挙げるとしたら、PUREと同じで付属ケーブルがカールコードなことくらいですかね。
後日違う長さのケーブルなんかが別売りされる予定みたいですが、beyerdynamicに限らずホーム用途なら1.8m前後、ポータブル用途を想定するなら0.9m前後のストレートケーブルをつけて欲しいものです。
ああ、あとカタログスペックを見ればわかりますが、DT270PROはハイレゾ非対応でバランス接続も出来ません。
質感も正直言って業務用というか、色んな人に見せびらかすような見た目・質感ではありません。
非常に硬派というか、漢のヘッドホンです。
ただ二万円以下で低音寄りのポータブルなヘッドホンが欲しい時に検討してみてください。
バランス接続が出来ないと騒ぐ方がいらっしゃいますが、たまに考えて欲しいのが、ご自分が聞かれている音楽はバランス接続のヘッドホンを使って録音編集されてる音楽なのでしょうか?
ハイレゾに非対応のヘッドホンではありますが、同価格帯のハイレゾ対応のヘッドホンと比較して、ご自身の耳で比較試聴してどうだったでしょうか?
そういったヘッドホンに対して視覚情報(カタログスペック)ではなく、本質と音質を問いかけるヘッドホン。
それがDT270PROです。
書込番号:26364475 スマートフォンサイトからの書き込み
15点
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