『時限装置か？』のクチコミ掲示板

[phunkphoolin]

このモデルの古い型をちょうど2年前に購入しました。販売元は(株)ロフト、製造元は(株)トリオとあり、製造元のそれはそれは厳かな保証書が添付されていました。保証期間は2年間、購入先のロフト川崎店はレシートと合わせて販売日確認書を手渡してくれて、安心して使用しておりました。ちょうど今週、丸2年を迎えた直後の北海道旅行で、普通に持ち上げた際に、取っ手の部分が真っ二つに裂けてしまいました。のべでは10回も使用していないのに。。。しかも保証期間が切れた直後の1週間程度で。タクシーに乗せる際に運転手さんにご迷惑を掛けたり、飛行機でチェックインの際に呼び止められて、破損がもともとあったものなのか確認を求められたり、大変な旅路になりました。「厳かな保証書」には、様々な品質試験についても記載されていましたが、その中に、「ケースに重りを入れ、ハンドル2,500回の強度テストを・・・」とありましたが、私の個体が悪いのか、記載が偽りなのか。本当に酷い話です。

書込番号：21899532

[ガリ狩り君]

出先で破損って言うのも、結構な災難でしたね。
私は国内旅行で鉄道やLCCを多用していますが、先に実家やホテル等の宿泊施設等に宅急便で送ると、移動時などによる破損のリスクと同時に、疲労も抑えられると思います。
TSAキーの他にもう一つ鍵を加える事もお勧めしますが・・・
ヤマトの大阪方面でしたら、センターは2回ほど預けた荷物の破損と、センター間の送り先を間違っているので、上記の方法が必ずしもベストとは言えませんが、破損による保証は送る時に付けられますけどね。
保証内容についてヤマトの場合は、ホームページからPDFにて宅急便の約款確認できますので、送り状にはキャリケースとその中身を書かれた方が望ましいです。


階段や縁石の段差に加え、U字溝用の蓋に開いている穴など、多くの障害物によるダメージ蓄積は、キャリーケースの場合は伸縮ハンドルの伸ばし方も依存しています。
それらによって加えられる衝撃は、速度と加わる力(衝撃)に対して想定よりも大きくなるものですから、メーカーテストは意外と当てに出来ません。
構造からバネの様な緩衝機構が無い限り、蓄積ダメージは溜まる一方なので、伸縮ハンドルの定期的な交換は必要なのかもしれませんね。
実施用によるテスト以外について私個人の見解ですが、読んでも意味ないものと思いますよ。

書込番号：21950126