VAIO Fシリーズ VPCF119FJ/BI
Core i7 720QM/4GBメモリー/500GB HDD/BDドライブ/GeForce GT 330M/地上デジタルチューナー2基を備えた16.4型フルHD液晶搭載ノートPC
Windows 7は2020年1月14日(日本時間)にサポートが終了しました。
セキュリティ更新プログラムが提供されていないため、ウイルス・ワームなどに対するリスクがあります。詳しくはこちら
ノートパソコン > SONY > VAIO Fシリーズ VPCF119FJ/BI
こんばんは
上記の二つの機能が、一つの製品の中に同居しているのに不自然さを感じ始めてきたこの頃です。
例えば、ナナオの製品・液晶モニターを見てみると、仕様項目にAdobeRGBカバー率を示している製品に、最大表示色:1619万色はありません。全部1677万色です。
この二つの同居を言い換えると、200kmまで走行可能なタイヤを、最高速度100kmの車に取り付けている印象です。当然、200kmまで走行可能なタイヤがAdobeRGBカバー率100%です。そして、最高速度100kmの車が最大約1619万色です。だから、ここは200kmまで走行可能なタイヤは、つまりAdobeRGBカバー率100%は、最高速度200kmの車、つまり1677万色に取り付けるべきだったのではないでしょうか?
すでにVPCF119FJ/BIをお使いの方、あるいはここらへんの知識に詳しいかた、VPCF119FJ/BIの最大表示色1619万色は、結果的に、この製品の足を引っ張る事になりませんでしょうか?
余談ですが、昨年秋発売されたVAIO Aシリーズ VGN-AW73FBは、AdobeRGBカバー率100%と
1677万色が同居しています。
私はアンチソニーでも、ソニーファンでもありません。今この機種VPCF119FJ/BIを購入しようと検討している者です。そして、上記 (最大約1619万色 と AdobeRGBカバー率100%) の同居は、決して無理のある組み合わせではない事の説明を求めている者です。つまり今の私は、上記の組み合わせをバランスの悪い、あるいは居心地の良くない組み合わせの印象をもっています。よって、この居心地の悪い印象を吹き飛ばしてくれる説明があれば良いなと願っているわけです。
書込番号:11061190
2点
それらはまったく別の指標です。
車に例えるのであれば
最高速度200km/hと0-100km/h 4秒のようなものでしょう。
それぞれ別の性能を現していますから、両者に必然的な関係はないです。
一般的に高品質な液晶は互いに高性能である傾向があるのは事実ですが。
書込番号:11061236
2点
色域は広ければいいというものではなく、システムとの親和性も考えないといけません。
しかも擬似フルカラーというものは階調の面で不利なものがあります。
AdobeRGBカバー率は多少低くとも階調で見ている方にとっては当然不満が出ると思います。
Windows環境はまだカラーマネジメントが充分ではないので色域が広いとかえって不利になるケースも多々あります。
ちなみにE=mc^2さんはその辺のことをあまり理解されていないことが判明しています。
書込番号:11061455
8点
数式さん!
SONY専門の大御所なんだから、SONYが意図する部分を詳細に説明してちょ!
書込番号:11061690
6点
▲が色領域として(笑)
6bit出力1619万色と8bit出力1677万色と言うことで
色域全体はカバーしているのでAdobeRGBカバー率100%
でも、領域だけカバーしていて実際は添付した画像のように
表現できない色があるという解釈ではどうでしょう。
どちらも、色領域全体の「カバー」は100%です。
書込番号:11061695
4点
本当だ、当然 最低でも 8bit駆動だと思ったけど、1619万なんて微妙な言い方するってことは、基本6bit駆動 なんだね。液晶TVはもう10bit駆動(約11億色)も出てるのに、26万色+マヤカシ細工でごまかそうたぁ、なんだかなぁ。
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0902/16/news001.html
さすが、映像のソニー、AdobeRGBカバー率100%だから、デジカメ編集に最適とか勘違いして 気づかないユーザは幸せだ。まぁ、違いが分からなければ良いのかも知れない。
書込番号:11061756
5点
はじめまして。
Fのパネルの駆動方式はTNですよね?。
応答速度などの関係でむしろそれでバランスが取れているんじゃないのでしょうか?。
当方も変え時でハイスペックノートのFかMacBookProかで迷いましたが両者共に熱問題が気掛かりで結局、デスクのBTOにしました。
特にMacの方はデザインを優先させた為、排熱の問題が出ている様ですし・・・。
それと昨今のハイスペックノートの多くには地デジチューナーが搭載されてますが視聴時のモニターへの負担は相当なものになるのでは?と。
余計な心配かもしれませんがハイスペックノートの情報は山ほどありますがハイスペック化に伴う発熱などの問題の情報が少なく思えたもので本題とはズレた書き込みをさせて頂きました。
書込番号:11062471
0点
自分はtype Fとtype Aを比べ最終的にtype Aを購入したものです。
type Fは1619万色(6ビット)であり、表示できない中間色をFRCにて表示し、
なおかつそれを用いてAdobe RGBカバー率を100%に持って行ったものに
過ぎないと思っています。
個人的には地デジチューナー不要、液晶サイズが小さいという理由もありましたが、
最終的には擬似フルカラーのtype Fを買うくらいならほぼ同価でフルカラーのtype A
を選びました。
書込番号:11064106
2点
>応答速度などの関係でむしろそれでバランスが取れているんじゃないのでしょうか?。
応答速度、、、25msと8msと3msの製品でそれぞれ同じ3Dゲームを写してみたが、別に違いは無いです。個人的には応答速度の数値自体に特に意味は無いと思ってます。
それはともかく、数式さんはどこに行っちゃったのかなぁ?
書込番号:11070170
3点
sRGBの方が色域が狭いので色数が同じであればAdobeRGBの方が隣り合った色の違いが大きいのかとも思うのですがどうでしょうか?
AdobeRGB+1677万色
sRGB+1677万色
AdobeRGB+1619万色
AdobeRGB+1677万色が一番高性能と思いますが、視野角も含めてこだわりを持つのであればノートPCって選択は難しいと思います。 こだわるのであればきちんとした液晶を使うべきだし、バランスがとれていればそれでいいという考え方であれば、是非とも実機を自分で確認して納得されるべきだと思います。 個人によって許容範囲が異なりますので、他人の評価は全く無意味です。
書込番号:11070901
0点
>大ちゃんちのおっちゃんさん さん
>sRGBの方が色域が狭いので色数が同じであればAdobeRGBの方が隣り合った色の違いが大きいのかとも思うのですがどうでしょうか?
AdobeRGB+1677万色
sRGB+1677万色について
下の書き込みで説明してくれている方がいました
http://okwave.jp/qa/q4119963.html
たしかに、
R:255 R254
G:255 G255
B:255 B255
の違いなんて、我々の目で区別つくのかと言われると…
そして、その色を互いに同じ色と認識するのは難しいですからね。
書込番号:11071890
0点
数式くんはカタログしか見ないから答えられません。
書込番号:11075004
1点
調べた所、唯一VAIOで擬似フルカラーではなくAdobeRGBに対応しているものは直販モデルのVPCZ11AFJ直販モデルでした。(他にもあるかも?)
(ディスプレイ選択時の内容)
1920×1080ドット(フルHD)表示の13.1型ワイド液晶ディスプレイは、Adobe RGBカバー率96%の広色域、RGB各8ビットによる約1677万色表示。
1600×900ドット表示の液晶は6ビット+多階調処理による約1619万色表示(このディスプレイにはICCプロファイルが適用済みで、カラーマネジメント対応アプリケーションを使用する際、Adobe RGBの画像がほぼ正しい色で再現
結論から言いますとスレ主さんが思っておられる「不自然さ」等は無いと思われます。
ノートで擬似フルカラー化システムに頼らずAdobeRGBに対応しているものは極僅かで中には「最大表示色:1677万色、AdobeRGB対応」と謳ってあるにも拘らず中身は擬似フルカラーのものもあるそうです。
この様な数値や仕様はノートに限らずディスプレイ単体を製造しているメーカーも同様で意図する所は各メーカー様々で単に数値だけでは優劣を決め難いそうです。
一眼レフやイチデジ等の高精細な写真の正確な発色をパソコンで何らかの処理をするならばAdobe RGBカバー率?%の広色域、RGB各8ビットによる約1677万色表示のディスプレイが必要ですがそれらの用途でなければ擬似フルカラーでも十分高精細で綺麗なディスプレイである事は間違い無いようです。
むしろ両者を比較した場合、肉眼では違いが分らないレベルだそうです。
ディスプレイの印象は人それぞれなので他の方の意見やカタログの数値より実際に実機を見て判断されるのが一番、納得出来る結果が得られると思います。
一部、情報的に誤っている部分があるかもしれませんので参考程度に・・・。
書込番号:11077108
![]()
1点
こんばんは
皆さん返信ありがとうございます。
○ troopersさん
>擬似フルカラーのtype Fを買うくらいならほぼ同価でフルカラーのtype A
を選びました。
説得力のある言葉ですね。大きさとか、他の仕様で選択できないのが残念です。
気になるのは、疑似フルカラー1677万色ではない表現を見付けていないことです。
すでに確認済みですか?ご存知なら教えてください。
○ Excyterさん
>RGB各8ビットによる約1677万色表示。
この文言はどこで見付けましたか?できれば教えてください。
> ( それらの用途でなければ擬似フルカラーでも十分高精細で綺麗なディスプレイである事は間違い無いようです。
むしろ両者を比較した場合、 ) 肉眼では違いが分らないレベルだそうです。
そうだといいですね。参考になる情報はありますか?あれば、教えてください。
<追記・気になる点>
A、F、ZシリーズのAdobeRGBカバー率100%あるいは96%の違いはありますが、その他の表示機能に関する特徴が少しづつ異なっています。
A: LEDバックライト(RGB 3チップLEDバックライトを採用)、アンチグレア、Adobe RGB カバー率100% 、 最大約1677万色
F: アンチグレア、低反射コート、Adobe RGB カバー率100%、最大約1619万色
Z: LEDバックライト、アンチグレア、低反射コート、Adobe RGBカバー率96%、最大約1677万色
・おもしろいと思ったのは、Aシリーズの説明では、RGB 3チップLEDバックライトを採用で、Adobe RGB カバー率100% を達成したという文言がありますが、FシリーズにはLEDバックライトの表記が無いのに、Adobe RGB カバー率100% を達成しています。
・発売日から見ると、A、F、Zの順ですが、間に位置するFシリーズだけ、1619万色にした理由がわかりません。又、Fシリーズはフォト編集の用途を大きく掲げているのに1619万色とはどういうことでしょう。
書込番号:11080159
0点
「1619万色とはどういうこと」は、
サポートで聞いた方が簡単で速いと思いますけど。
ここで聞くこと自体、意味が何か有るのでしょうか?
書込番号:11080581
0点
こんにちは。
>RGB各8ビットによる約1677万色表示。
・記事:新型VAIO Z徹底検証(2010年02月17日)
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1002/17/news045_4.html
・パソコンのフルカラーの定義
RGB各8bit(R8・G8・B8)、合計24bit、色数にして1677万7216色
VAIOの仕様項目では単に数値しか表記されてませんが1619万色と表記されている時点でRGB各6bitの疑似フルカラーである事が分ります。
ちなみに他メーカーでは注釈としてキャリブレーション等と表記しフルカラーではない事を表記しているものもあります。
<追記・気になる点>に於いてはコストやバランス、使用目的などの関係上、色んな組み合わせがあるのではないでしょうか?。
パソコンのディスプレイは非常に多くの電力を消費するのでバッテリーによる長時間駆動を必要とするモバイル系にとって消費電力の少ないLEDパネルは必須の選択でしょう。
従来のディスプレイのシステムと比べると性能も良いですが高価な為、「どの機種にも搭載」というわけにはいかないようですね。
「Adobe RGB カバー率対応とLEDバックライト搭載」というのは単なる組み合わせでしかありません。
Fシリーズはフォト編集も謳っていますがVAIOでプロユース、商用目的(デザイナー、クリエイターなど)のフォト編集に対応している物はAとZになります。
ちなみフォト関連のプロユースならMacBook Proになるでしょう。
今回、私も勉強させてもらいましたがこの分野は非常に複雑で単に数値やスペックでは判断出来ない部分が多く「家電のレビュー」みたいなサイトで実機の説明をされている所も多々ありますが実際には誤った情報だったり、と。
そういう訳なので私的に参考になる、と思われるサイトのリンクを貼っておきますので。
・今期モデル VAIO Fシリーズ クリエイティブエディションを購入された方のブログ
http://plot.blog22.fc2.com/
・Adobe RGBやディスプレイに関する情報
http://3dcg.homeip.net/3d_hardware/lcd/01.php
書込番号:11082367
![]()
1点
>気になるのは、疑似フルカラー1677万色ではない表現を見付けていないことです。
>すでに確認済みですか?ご存知なら教えてください。
Excyterさんも述べられていますが、カタログの最大表示色の数値で疑似フルカラーかフルカラーでないかは判断がつきます。
当然商品ですから美辞美麗が並べられているカタログの中で、少しでも不利と捉えかねない「疑似フルカラー」なんて表現は載りません。
でもスペック表の数字は嘘をつきません。カタログを読むとはそういうことではないかと思っています。
あとバックライトにLEDが使われない件に関してはこちらのサイトが参考になると思います。
type Aとtype Fの10万円の差についても記載があります。
http://www.colortec.jp/contents/vaio/VAIO_F_info.htm
Adobe RGBに拘る方であれば、カラーマネージメントがキーになると思いますので有名なサイトも紹介しておきます。(IEではなくFireFoxで観たほうがいいです。)
http://miyahan.com/me/report/computer/070125_WUXGA_LCD/ColorManagement.html
http://miyahan.com/me/report/computer/070125_WUXGA_LCD/ColorManagement_test.html#Test_CMS
書込番号:11082752
![]()
1点
こんばんは
○ Excyterさん
>記事:新型VAIO Z徹底検証(2010年02月17日)”
参考になりました。ありがとうございます。
・ <追記・気になる点> に関する参考情報おもしろく読ませていただきました。中でも、”広色域ディスプレイを選択する場合の注意点.”は大変参考になりました。
○ troopersさん
>バックライトにLEDが使われない件に関してはこちらのサイトが参考になると思います。
参考になりました。ありがとうございます。
>Adobe RGBに拘る方であれば、カラーマネージメントがキーになると思いますので有名なサイトも紹介しておきます。
miyahanについては、カラーマネジメントに興味を持ち始めた頃、ネットで見付けて、夢中になって見ました。今でも印象に残るサイトです。
>IEではなくFireFoxで観たほうがいいです
これは、FireFoxがカラープロファイルが反映されるから推薦してると受け取りました。
<余談>
miyahanさんの記事からNECの液晶にも興味を持ち始め、最近発売したハードウェアキャリブレーション可能な液晶・LCD−PA241Wが気になっています。特におもしろいと思ったのは、AdobeRGBとsRGBを同時表示可能な特徴があります。
Excyterさん、troopersさん
カラーマネジメントを行うために、ノートパソコン購入検討とは別に、一通り揃えようとは思うのですが、決して安くないので、今は勉強中の身です。又、何かあれば教えてください。
書込番号:11085218
0点
troopersさん
こんにちは
>(IEではなくFireFoxで観たほうがいいです。)
昨日、見ました。良いものを紹介していただきました。
ありがとうございます。
○ このスレを見ている方へ
良ければ、このスレはこれで終了したいと思います。
ありがとうございました。
書込番号:11092935
0点
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