


カメラその他
別スレで立体感のある写真の話題があったのですが、立体感のある写真ってどんな写真なのでしょうか。
絵画だと浮き出るような描写をする絵があったりしますが、写真だとどのようなものになるのでしょうか。
もしご存知のかたいらっしゃれば作例など見せていただけると幸いです。
書込番号:20131645
3点

>アナスチグマートさん
>> 立体感のある写真ってどんな写真なのでしょうか。
斜光の光線を利用し、背景を適度にぼかし、被写体が浮いた感じなる写真が立体感のある写真だと思います。
書込番号:20131667
7点


アナスチグマートさん こんにちは
立体感のある写真 あいまいで 表現しにくい言葉ですね。
色々な見かたはあると思いますが 陰影が出やすい被写体に 光源の位置により 陰影を出した写真や 被写体と背景の距離感など いろいろな条件が 重なってできる写真のように思います。
書込番号:20131831
4点

立体感……。
『空気感』と同じくらい難しいですね…。
以下、個人的な考えですが…
写真表現で立体感の反対語は『塗り絵』の様な写真だと思います。
そう考えると、3D写真ではないので、陰影やコントラストの強弱で立体感を演出するのはヤヤ安直過ぎるのではないかと思います。
どちらかと言えば、ピント面とボケの破綻の無い連続した変化、色調の滑らかな変化が写真に立体感を与えるのでは
ないでしょうか。
あと、構図上で演出する立体感も在ると思います。
でも、実際にそうした写真撮るのは、言葉で理屈を並べ立てるよりも格段に難しいですね…。
いずれにせよ、コノ手のスレで写真をUPするのって勇気が要りますよね……。
書込番号:20131961
9点

平面表現で、立体として存在する様に見せる ことに成功している写真。
書込番号:20131973
4点

>アナスチグマートさん
3次元を2次元に変換するのが単眼カメラですから、
2次元から3次元を想起するのは脳の勘違いですよね。
大判カメラでミニチュア写真が世に生まれた時、
なんで、ミニチュアに見えるか?って不思議に思いました。
んで、本物のミニチュアを見ると合点がいくんですが、
画角と俯角が本物を観察するときとミニチュア撮影するときとで、
非常に近いんですよね。
この条件を外れてくると、だんだんミニチュアに見えなくなる。
だから、人間の目で「見たことがある」ってのが重要なんじゃないかと思います。
次に自分の指を片目と両目で見比べてもらいたいんですが、
ボケ方が全然違いますよね。
両目では右目と左目のボケが重なってしまいますが、
片目では写真と同じように背景が素直にボケます。
徐々に自分から遠い物で同じことをやると、
数メートル位でボケの差が無視できるようになりますね。
また、人間の目は注視すると常に日の丸構図ですから、同じく日の丸構図。
特に人間は撮影距離そのものを計れず、物の大きさの比較でしか距離を計れませんから、
前ボケと後ろボケがなだらかに観察できると人間の体験に近いと思います。
画角は標準〜準広角位で、被写界深度は両眼視と同じくかなり浅めがいいんじゃないかなぁ。
他にも人間の目で見たことがある景色に近いと
リアルだと勘違いすると思います。
鑑賞サイズが大きいとかね。
書込番号:20131995
2点


まあ、どうでしょうか?
時折、この写真は立体感があって・・・とか聞きますが
正直なところわかりません。。。
でも、昔富士フィルムだったと思いますが
ハニカムCCDなるセンサーがありました。
例えば、100万画素で200万画素相当の解像度?
みたいな感じだったと思います。
知り合いが、「安かったから?」とか言って買ったコンデジが
そのハニカムCCDでした。
そのデータを見せてもらった事がありましたが・・・
色相、彩度、明度、コントラスト・・・
当然ピントも合ってます。
きれいに撮れてるんですが、違和感のある写真だったんですね。
なんか抑揚の無い写真て言うか?
ただ、写ってるだけって言うか?
それが、立体感の無いって言う表現?かなって思います。
100万画素で200万画素相当のって言う事は
200万画素の内100万画素は作った色。要するに偽色です。
御存知の通りデジタルはセンサーの画素一つ一つで色を拾います。
それを演算して拾った色をピクセルに当て嵌めますが、
R(レッド)G(グリーン)B(ブルー)各256階調で約1670万色で
レンズの角度、光の具合などで表現されてるピクセルが1階調、2階調狂っただけで
人の視覚の本能的な感覚と若干の違いが生まれると思います。
それが正しいとか誤りとかじゃなく
また、人によって感じ方も様々です。
ある人にとってはその表現に違和感を感じる場合、立体感がない!
とかの表現になるのかな?って思います。
私にとっては、あのハニカムCCDの画像って言うのは
立体感がない!って表現かなって思います。
書込番号:20132384
3点


物と風景では少し違うと思います。
物においてはやはり陰影だと思います。
具体的には裸婦の胸の立体感の事を思い出すと分かりやすいです。
質感や立体感はシャープな解像感や微妙なグラデーションによって表現されます。
風景は近景と遠景の関係性でしょうか。
大きさの違いは勿論、長い距離空気を通して見たような色の違い、揺らぎ、カスミなども立体感を覚える要素だと思います。
個人的には立体感はあんまり好きでは無く、極端なコントラストによって質感は消しにかかることが多いです。
アップロードした写真は高コントラストで物としての立体感は少な目にしています。
広角レンズで奥行き感は有りますが立体感というとちょっと違うかな。
書込番号:20133119
6点

自分の場合、立体感の表現が見て取れる写真は探したけどほとんど無かったです。
真っ直ぐ、べったり、をむしろ目指しているので。
1枚目は5DIIにPlanar 50mmで撮ってます。
Planar50mmf1.4はどちらかと言うとべったり高コントラストなレンズでこういうのは苦手です。
あと、5DIIも白飛びしやすくこういうのは苦手です。
でも、コアラの模型の形は陰影によって一応分かると思います。
2枚目は5DIIIにシグマの50mmf1.4で撮ってます。
中央に穴が開いた菊の花束が、なんか気持ち悪い・・・
シグマの50mmはこういうのが得意です。
3枚目 EF28-70mmは2.8で撮ってます。
これも良いレンズで、こういうモノクロ写真を撮るとちゃんと被写体の存在感を表現して来る所が凄いです。
干してあるタオルの陰影に注目して下さい。
以上は立体感のサンプルなのですが、実は自分はいつもこの後いじりすぎて立体感の方は無くなっちゃっています。
書込番号:20133301
3点

>おかめ@桓武平氏さん
>写真は光さん
>もとラボマン 2さん
>つるピカードさん
>さすらいの「M」さん
>ミッコムさん
>MA★RSさん
>DLO1202さん
>松永弾正さん
>ネオパン400さん
皆さんコメント&作例ありがとうございます。
結局、抽象的すぎてよくわからない、というのがいまのところの結論です。
他のスレなどの立体感のある写真というのも見てみたのですが、私にはそうみえないものもあったりと、よくわかりません。
立体感という言葉は、あまり使わない方がいいのでしょうかね。
書込番号:20134240
1点

新しくスレ立てしてたですね。おつかれさまです。
こちらでセンサーサイズ大きいと云々出てますが
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000710720/SortID=20123763/#tab
そのへんはみなさんどういう捉え方なんでしょう?
立体感?についてフルサイズがいつも必ず他を上回るとも思えないのですが。
単なるキャンペーンなのかな???
僕はアバウトですが
ピントとボケのコントラストと階調なんじゃなかろうかと捉えているのですが
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000710720/SortID=20123763/#20124168
そういう意味ではフルサイズ有利なことになっちゃいますけど
場合によっては構図(感性)も含まれるだろうから腕次第なとこもあるのではないかなーと。
見方によっても違うか。全体の中の一点についてなのか、一点の細部のことなのかで
同一の絵でも全く違う話になりそうですよね。
『パースが効いた』みたいな客観的事実と比べたら『個人の感想です』なことですし、
メーカーで違和感感じるのも考え方の波長が合ってないかんじなんでしょうね。
まあなんにしても、結局は2次元を3次元に脳の認識が間違ってるだけのことだから
あんまり深く考えないほうがいいのかもですね。
書込番号:20134520
2点

アナスチグマートさん 返信ありがとうございます
>結局、抽象的すぎてよくわからない、というのがいまのところの結論です。
色々さがしてみましたが ボケではなく 陰影の強い写真ありましたので 貼って置きます。
陰影は 白黒の方が判りやすいので 白黒に変換しています。
書込番号:20134672
3点

>パクシのりたさん
立体感ってなかなか難しいんですね。頭の中だとイメージが湧く気がするのですが、写真でみるとそうでもなかったりで難しいです。
ボケと陰影の使い方がポイントなんですかね。ただ誰が見てもこれは立体感がある、といえる写真は私にはとれそうにありません。
立体感のある作例がなかったのですが、こんな感じなのかな?というのをUPしてみます。
>もとラボマン 2さん
作例ありがとうございます。作例の立体感、あるような、わからないような、って感じです(失礼すみません)
書込番号:20134754
1点


>もとラボマン 2さん
2枚目のお写真、風情があっていいですね。ただこと立体感となると、ちょっとちがうかな、という印象です。自分でも立体感というのがわかってないので言うのも変ですが。
書込番号:20134868
0点

>アナスチグマートさん
サンニッパかヨンニッパのレンズで撮って見ては如何でしょうか?
書込番号:20134877
1点


アナスチグマートさん 返信ありがとうございます
もしかして 立体感とは 本当に立体に見える事だと思っています?
自分の場合は 平面の写真ですから 立体視を利用したステレオ写真のようなものでなければ 実際に立体に見えることは無いと思いますので 立体感とは 遠近感が見える写真のような物だと思っています。
書込番号:20134917
4点

>もとラボマン 2さん
それが自分でもわからないのです、皆さんが言う立体感というのがどういうお写真なのかが知りたくて質問をしたところです。
もとラボマン 2さんのお考えはよくわかりました。ただそれが一般的に通じるものなのかどうかが分からなかったのです。
元はこちらのスレ
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000710720/SortID=20123763/
だったのですが、私には杜甫甫さんのお写真などは立体的に見えるのですが、スレ主さんは平べったいとおっしゃるので、どういう写真が立体的なのか知りたかったのです。
元スレは閉じてしまったので、新しくスレを立ち上げたところです。
書込番号:20134940
1点

>アナスチグマートさん
思ったのは、ひとつの絵を各々の感覚でいじってより立体感あると感じるようにするとか、
基準を作って説明しあうかんじだとピンと来るのかもしれません。
さっき少し書きましたが、写真全体を構図含めて立体感あるものとするのか、
一部だけの細部を見た時にそこにも立体感があるという話なのか、
それも説明に付けたかんじで話さないと、とりとめなくなっちゃうかもですね。
ボケあまり関係なく撮った(つもりの)絵をかなりモディファイしたのとセットで見ましたが、
全体表示してる分には僕にはどっちも立体的に見えちゃってます。
ホント、立体感ってなんでしょね???質感、とも近いんですよねー???違うのかな
書込番号:20135013
1点

>パクシのりたさん
作例ありがとうございます。立体感=陰影がある、ということですかね(そんな単純じゃない?)
絵画だと微妙に陰影をつけることで立体感をだしたりしますが、写真も同じことでしょうかね。
書込番号:20135074
1点

最近あまり聞かなくなった気もしますが、一昔前に
「抜けの良い写真とは何ですか?」
という質問がここの掲示板でも良く有りました。
コントラスト高く、ノイズ少なく、彩度高めに、などなど具体的なパラメータで語る事も出来たのですが、
いっそ「抜けの悪い写真」をイメージして貰った方が話が通じ易かったように記憶しています。
よどんだ、薄暗い、なんかスッキリしない、と、主観的ながらも割と共通認識が得られ易いかと。
抜けの良い写真というのは上記の逆ですよと。
本件「立体感のある写真」も、割と似たようなものに思えます。
「立体感の無い写真」すなわちノッペリした、平板な、物の形がはっきりしない写真。イメージ出来ますでしょうか?
イメージ出来たら、「立体感のある写真」は上記の逆です。
書込番号:20135096 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>アナスチグマートさん
>> サンニッパで撮った写真ならありますが、これが立体感あるといえるのでしょうか?
平面には、見えませんね。
曇った日ですと、ごちらかと平面になりがちだと思います。
書込番号:20135180
1点

>LUCARIOさん
コメントありがとうございます。立体感のない写真ならたくさんあります。これの逆が立体感のある写真・・・が想像つきません。難しいですね。どう撮ればよいのか分かりません。でもここに答えがあるのですよね。
書込番号:20135186
0点

絵をお借りしました。
少しガンマかけてコントラストを付け一部トリミングしてみました。
これが立体感かは分かりませんけど、遠近感はより出たと思うのですがどうでしょう?
こういうことじゃないのかな????だったらすみません・・・・
書込番号:20135238
2点

>おかめ@桓武平氏さん
この写真が立体感のあるものだとすると、背景ボケしている写真が立体感のあるもの、となるのでしょうか。どうもそれだけではなさそうな気がしています。
書込番号:20135250
0点

さっき上げた絵ですが、ものすごく暗くなっちゃってます。
アップした絵とそれを再度ダウンロードした絵とは、全く別の絵です・・・
お写真借りて加工して上げると、プロファイルが変わっちゃうのか分からないけど
どうもいけませんね。理由もよく分かりませんがすみません
ピントも甘くなってしまっているように見えます。なんなんだろ???
実際にはピント位置と思われる黄色いお花が目立つよう
もう少し明るい露出でやったので、その意図くんでいただけたら。
書込番号:20135254
1点

>パクシのりたさん
加工ありがとうございます。なんか奥行きがでたような気がします。立体感とはすこし違う気がしますが、でもここになにかヒントがあるような気がします。ありがとうございます。
書込番号:20135257
1点


>松永弾正さん
作例ありがとうございます。ボケを活かした立体感、すばらしいですね。いわゆる立体感というのはこういうのをいうんですかね。
私も立体感?のある写真を探してみました。こういうのはどうなんでしょうかね。
書込番号:20135419
2点

アナスチグマートさん
確かにボケも関係あると思います。
人の目は普通ボケってあまり意識されませんが、無意識下では奥行きの計算に使われているのかもしれません。
アップロードされた3枚のお写真ですが、1枚目の切られた木の写真は素晴らしく立体が表現されていると思いました。
主題の木の食パンみたいな形は光の具合でよく分かりますし、ボケが表現する奥行き感もちょうど良くて自然だと思いました。
三枚目のパイソンの写真ですが、シリンダーの所は陰影がはっきりしていて形がよく分かります。
しかし、銃身の真ん中あたりは光が当たっていなくて、形がよく分かりません。
立体感のチェック方法ですが、写真を画面いっぱいに広げて、目は片目で見ると良いと思います。
両目で見るとどうしても、自動的にこれは平面だと分かってしまいますから。
書込番号:20136698
1点

こんな感じでしょうか?
α7 Nikkor 50/1.4
書込番号:20136918 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



下手ですが一枚アップさせて頂きます。
立体的に撮れたとは思うのですが、いわゆる「立体感」とは違うような気がします・・・
奥深いですね。
書込番号:20138574
2点

こんばんは。ちょっとかき混ぜてみるかな
立体感のある写真、こんなのはどうでしょう。
陰影の出るライティングだけに気を使って、パソコンソフトの歪曲収差補正を逆に使って、強調してみました。
自分としては、思いつきの割にはうまくいったような。真ん中がググッと盛り上がって見えれば思惑通り。
ケータイのカメラ用と思われる極小 1/3.1型センサーのコンデジ、それも画質なんて期待できないISO400。おまけにブレだかピンボケだか。
背景ボケや上等なカメラスペックだけが立体感の要素でないことが示せれば・・・。
書込番号:20138641
1点

みなさん作例ありがとうございます。
まとめての返信ですみません。
立体感、いまだつかみきれていません。
立体的というならみなさんのお写真は立体的にとれていると思うのですが、それが立体感といえるのかどうかがわかりません。立体的な写真と立体感のある写真が同じものなら解決なのですが、もう少し考えたいと思います。
書込番号:20138662
0点

アナスチグマートさん
簡単な方法として、片目で写真を見ると立体感が出ます。
三次元は両目で、二次元は片目で見て立体感(奥行き、遠近感)を感じるのは面白いものです。
なお写真で言う「立体感」とは、
奥行きの有る対象物を目で見たとおり(あるいはそれ以上に)忠実に写っている時の賞賛の表現でしょうか。
書込番号:20138763
4点


絵画では立体感を出すための主なテクニックとして
@陰
A線の太さ(写真ではボケ)
B構図(アングル)
がある。
写真を見る時これらの要素を照らしあわせて鑑賞すると、撮影者の必死な努力が垣間見えて結構オモロイ。個人的には調光屋さんの写真が好きかも。
書込番号:20139221
1点

今から10年ぐらい前に撮った練習用写真です。
小さくて画質が悪いのはご勘弁。写真的にアレなのもご勘弁(^^;
かなり極端な例ですが、この2枚なら立体感が有る・無いの違いがはっきりするかと。
各画像にコメントした通り、フラッシュの当て方が違います。
風景などには応用できませんが、屋内撮影なら機材と環境と工夫で天と地ほどの違いが出ますね。
書込番号:20139372 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

スレ主さん、興味深くこちらのスレを読まさせて頂きました。
実際の写真は無いので、貼れませんが、見る人によって立体感を強く感じる要素が異なるようですね。
@一般的に、ボケ度具合により立体感を感じる人。 浮き上がって見えればそう見えてしまう人。
Aコントラスト、陰影により立体感を感じる人。 白黒にすればそう見えてしまう人。
今のところ、おそらく多くの方々はどちらかのタイプだろうかなぁ、と思えます。
しかし、スレ主さんはどうも違うタイプかもしれないですね。第3のタイプ?
で、スレ主さんが立体感が有る様に見えると例に出された杜甫甫さんのお写真と、こちらのスレに上げられたMA★RSさんの初めの2枚のお写真から、Bのタイプが有るのでは? と思いました。
B被写体はもとより、背景も必要以上にぼかさず(絞って)、ある程度の存在感を示している写真に立体感を感じる人。
これは、メインの被写体が、しっかりした解像感が出ているって条件が有ると思いますが。
実は私もびっくりしました。カルチャーショックといっても良いかもです。^^
もしかしたら、スレ主さんもBのタイプなのでは? どうやら私はBのタイプのようです。
今まで、立体感と言えば@Aしか思いつきませんでしたが、絞って立体感(メインも、サブの被写体も存在感を大事にする)を出せるなんて思ってもいませんでした。
スレ主さんと、杜甫甫さん、MA★RSさんに大感謝です。
...... 合っているかは解りませんよ。 あくまでも私の感想ですから..... ^^
書込番号:20139479
3点


>始まりはStart結局はエロ助…さん
僕も気になっていました。
全体を見てではなく、一部を見てその立体感(質感?かな)を感じようとすると、
どうしてもしっかりした解像感が重要なのかなと。
どれもボケ具合が多少含まれてはいるのですが、
1枚目と2枚目は、メイン被写体の質感を出す、解像感が重要な気がしてます。
3枚目は、ボケ要素なのかしら。
書込番号:20139551
0点

「空気感」は、それを理解できない人がいると知ってましたが、立体感もそうなんですね。アップされた画像のなかに「??」なのがありますし、そんなことからすると、人にたずねて確実にわかるものではないみたい。
>コントラストとボケ
これには賛同します。このうち、自分的には、コントラストが重要だとおもっています。より正確に言うと「立体感を表現するコントラスト」です。で、それは、ひとつの画像の中のパーツ、パーツの描写に関わるもので、いいかえると、立体感というのは画面全体を見て感じるというより、部分部分に感じるものが全体の立体感につながっていくように思います。要領を得ない発言ですみません。
書込番号:20139563
0点

じゃあ、解像感が重要なのかー、と思って試しにやってみたんですが
(オリジナルとシャープネスを落とした絵で比較)、
解像感を減らしても、僕は立体感を感じてしまいました。。。
もちろんどっちが?と言えばオリジナルな方ですけど
立体を撮ると奥行きが必ずあるので、
こういうものだといつもボケ要素が付いて回るわけで、
そっちも含めて脳が処理するんでしょうかね。
一方で平面的な(上の方であげた量水器のフタのとか)絵だと
陰影を認識して処理してるのかな。
書込番号:20139564
0点

>沖縄に雪が降ったさん
>アップされた画像のなかに「??」
沖縄に雪が降ったさんの写真が今から楽しみでなりません。
期待してますよ^^
書込番号:20139577
6点

立体感・・・なんだか極めて抽象的な表現に思えてきますね。
被写体を挟んで前後に対比物を置けば、立体感が出るのでしょうか・・・
あるいは、クローズアップして被写体そのものを立体的に捉えることを、立体感と言うのでしょうか・・・
解像とボケの対比で被写体を浮き上がらせるように撮れば、それすなわち立体感なのか・・・
考えれば考えるほど分からなくなります(苦笑)
でも、写真を撮るのは楽しいです(笑)
書込番号:20139939
1点


ん〜、立体感 難しいですね。
そもそも感じ方ですからねぇ。
個人個人違うみたいだし。 単純に絵を描く時みたく、影を付けて立体感出すってのとは次元が違う(単純に陰影を強調する事とは)とも思えるし。といっても、影で立体感を現すのは基本だと思うし。
やっぱり、人間の視覚を考えると、凝視している部分以外は思い切りボケていそうだから、ボケってのも素直にそうだと思うし。
しつこい様ですが、パンフォーカス気味に全体を解像感ある様に仕上がった写真でも立体感を感じられるのは(万人がそうとは言いません)私にとっては衝撃的で勉強になりました。^^
書込番号:20140086
4点


こんばんは。お邪魔のついで・・・
立体感についての昔の書き込み
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=16862467/#16864906
悩みをさらに深くするかも、って。
左右両目の視差で感じる立体感とは別、平面の写真や絵を見て感じる立体感。
DNAに刻まれた人類普遍のモノか、体験から学習したモノか、そんなことも思ってます。
書込番号:20140951
1点

みなさんコメントありがとうございます。
まとめてのコメントですみません。
立体感にも強弱のようなものがあって、少し立体感があるものから、ものすごい立体感があるものがある、と思い始めました。
平面的に撮ったものでなければ少なからず立体感がある、といえるのかな?と感じました。写真てそういうものかなーなんて思っています。
書込番号:20141017
1点

このスレ、何がいいって
みなさんのすごくいい絵が上がってませんか?それだけでなく、
全体としてとても和やかないい雰囲気。スレ主さんに感謝です。
が一方で、少し脱線ご容赦w
>スッ転コロリンさん
以前、テレビでやっていたものを思い出したら、どうやら
『好きなことが天職になる心理学』という本にも書いてあることのようですが
(『赤ちゃん ガラス ハイハイ コロラド大学』あたりでググってみてください)、
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4569829236/ref=ox_sc_act_title_1?ie=UTF8&psc=1&smid=AN1VRQENFRJN5
落とし穴の上にガラス板を貼るとハイハイする赤ちゃんはふちで止まるそうで。
ところが反対側でお母さんが呼ぶと、ガラスの上を渡ってしまうそうで。
それを『母親参照機能』と言うそうで。
ですんで、もしかしたら立体感は先天的にあるものなのかもしれません。
ただ、動ける前はあまりいらないから会得してないのかもしれないし
(生まれてしばらくはフォーカスすら曖昧だからこれまた難しいけど)、
結局ここもよく分かりませんね。
それでも、両目が並んで付いてる肉食系同様の雑食系なんで、
立体の重要性に適応しようとしてる真っ赤なボディではありますねw
上記には続きがあったようななかったような。
ガラス表面か穴の中かにパターンを描いてやると、渡るようになった、だったかしら?
すみません、ボケ老人が通ります・・・
書込番号:20141054
0点

気づいたので追加しちゃいますが、
複眼的なものは処理の仕方が違うだろから除外するにしても、
単眼で感じる立体感は、いわゆる脊椎動物の目という感覚器ができた頃からなのでは?と思いました。
片目で立体感を感じれるわけですからね。そうなると、人間固有ではないと思いますよ。
お魚にインタビューできればいいんだけどw
書込番号:20141067
0点

ふと思いました。
アナスチグマートさんにとって「立体感」はどうでもいいのかと。
アナスチグマートさんが他スレからこのスレに発展させたのは、
「立体感で写真やカメラを語っていいのか?」
という他スレに対する思いからじゃないでしょうか?
写すとは何か?
と問いかけたかったんじゃないかと思いました。
邪推だったら、ごめんなさい。
書込番号:20141137 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>潮待煙草さん
あ、いえ、どうでもいいわけではないですよ。
立体感というものがどういうものか興味がわいてきたのです。
ただ別スレで立体感がカメラの優劣によるものだという内容だったので「?」となった次第です。
そうではないだろうと思ったのですが、立体感がなんなのかはっきりわからず、みなさんの作例を募集したところです。
みなさんの作例を見ていて、なんとなく立体感について感じるところはあるのですが、うまく言葉にできません。
もう少し考えさせてください。
書込番号:20141159
0点

こんばんは
ふと思ったんですが、写真も現実も何気に2Dですよね?
「眼で見ているだけなら」 写真じゃなくても同じかなと思いました。
写真と現実の違いといえばフレームというかサイズが限られたり対象物に触れたりできることですよね?
写真は平面と個人が認識している映像に私生活で感じている立体を感じることができれば「立体感」。
アナスチグマートさんは私生活で立体を認識できないのでしょうか?
そのものに触れずに立体を認識できる対象物があれば、そのまま撮影し「原寸大の写真」にして見れば「立体感」になるんじゃないですか?(笑)
アナスチグマートさんが写真を平面と認識していないのなら立体をいくら撮っても立体感にはなりませんけどね。
書込番号:20141186
0点

>スペシャルビームさん
一ヶ所、どうしても意味が理解できないんで教えてください。
ここの意味が取れないとその後のところも、なんかちーとも入ってこなくて・・・
>写真も現実も何気に2Dですよね?
どういう意味なんでしょう。。。現実は、3Dどころか4D以上?と思いますが・・・
時間を区切ってその間の3Dのものを2Dにするのがカメラなのかなと思うのですが
書込番号:20141221
0点

>スペシャルビームさん
>そのものに触れずに立体を認識できる対象物があれば、そのまま撮影し「原寸大の写真」にして見れば「立体感」になるんじゃないですか?
それもそうですね(笑)
ただ風景などは原寸大にするわけにはいきませんよね。
書込番号:20141231
1点

パクシのりたさん こんばんは
その下に、
>「眼で見ているだけなら」
と書いています。
「見ているだけ」で考えてください。
目に映る映像ですから平面ですよ。
頭で立体と認識しているだけです。
仮にパクシのりたさんが寝ているときに部屋の壁を取っ払って原寸大の写真に変えていたら、目が覚めた時に写真と気が付かないのではないでしょうか(笑)
まぁ光の反射とかあるでしょうから現実にはばれますが、意味は分かりますよね?
「見ているだけなら」です。
ですから写真に写る対象物も写真が平面と認識していないと立体が立体感とはならないのです。
書込番号:20141247
0点

>ただ風景などは原寸大にするわけにはいきませんよね。
現実より縮小されたり見える範囲に写真の枠があるとダメということなのでしょうか?
視界を超える写真サイズを実現するしかないですね(笑)
書込番号:20141259
0点

>スペシャルビームさん
スペシャルビームさんが言わんとしていることはなんとなく分かるのですが、私の頭が追いつきません。
もう少しお時間をください。
書込番号:20141266
0点

>スペシャルビームさん
ご説明ありがとうございます。何を言っていたのかは分かりました。インプット以降の話でしたか。
にしても、数度書いてある
>写真を平面と認識していないのなら立体が立体感とはならない
の方が、今度はよく分からなくなっています。
まず立体感をちゃんと持てているかどうかってことなんですよね?
それを持てていなければ、写真はおろか日常生活もかなりキツイですねw
まあ持てているとして、写真を平面と認識している必要性があるの?と思ったのです。
平面でも立体でもいいけど、そこに立体感を見出せたかどうかなだけで、
この切り口から本スレの答えが出てくるもんかなーと。
書込番号:20141308
0点

再現サイズの方のお話は、どれだけ補正を入れて非現実を補えるかにもよるでしょうね。
こっちの個人差は、どうにもならん好みみたいなものになっちゃうのかな。
そうすると、まずは写真の仕上げ方にある程度の方向性があって立体感を増強することはできるが
それ以上の部分は個々補正の程度が違うから、感じ方に差が出る、というかんじなんでしょうか。
書込番号:20141317
0点

風景の場合はよく「点景」のテクニックを使っています。
点景は写真のテクニックで、広い風景の大きさを画面内で表現するために、人物や家などの誰が見ても大きさが想像できる物を
写真の中に小さめに入れることによって風景の広さや大きさを感じさせるための撮り方なので、
それと大胆な構図や道や電線など向う側まで繋がり小さくなる錯覚も利用すればそれっぽく立体感がでるかもしれません?…
書込番号:20141333
1点

>ただ別スレで立体感がカメラの優劣によるものだという内容だったので「?」となった次第です。
カメラの優劣だと思う人もいれば、?な人もいて良いのではないでしょうか。
立体感とか、xx感って主観に基づくものなので、様々な捉え方があって
良いのかもですよ。
>立体感という言葉は、あまり使わない方がいいのでしょうかね。
すっきり感、爽快感、ワクワク感、期待感。。などと同じように使うのは良いのではないでしょうか。
ただ同じ感覚を共有できるかどうかは分かりませんけど、それはそれ、な気もします。
立体感のある写真が撮れました!
立体感のある良い写真ですね。
もしそう感じたのであれば、ありではないでしょうか。
あと、立体感のある写真をポジティブに捉える人もいれば、ネガティブに捉える人も
いて良いのでは。
書込番号:20141338
0点

>スペシャルビームさん
>パクシのりたさん
なんか難しい話になってきましたね。あまり難しい世界に入ってしまうと余計に分からなくなりそうなのでほどほどに・・・・
>ねねここさん
点景ですか。初めて知りました。UPしたような感じですかね。
書込番号:20141339
0点

>MA★RSさん
どうもです。
人それぞれ、でいいとは思うのですが、この掲示板でそれを持ち込むとはちゃめちゃな議論になるので、ある程度統一的な見解が欲しいと思っていたところです。
自分の写真を評価するのには立体感という言葉をつかってもいいのかもしれませんが、他人の写真に使うと混乱を招くのでやめた方がいい、ということでしょうかね。
書込番号:20141345
0点

アナスチグマートさん
パクシのりたさん
わからないならそれで結構です。
難しい話もなにもこのスレ本来なら、さすらいの「M」さんの話で終わっているハズなんですけどね。
>さすらいの「M」さん
>平面表現で、立体として存在する様に見せる ことに成功している写真。
「立体として”存在している様に見せる”」
それを感じることができならなら 「しょうがない」 としか言いようがない。
書込番号:20141433
0点

>アナスチグマートさん
点景はそんな感じです。
構図や表現テクニックには点景を始め、天地を3分割などにして水平線を中心からずらして安定感をだしたり、
その線の交差する場所に被写体を置いたり、「顔」の前の空間を広くとると自然さがでるとか、
線路が遠くで1点になるような1点透視法とか2点透視法とか、余分な物を捨てて行く撮り方とか、
いろいろあると思いますので、「立体や空間を感じさせる構図と表現」の方が撮影者の意図を感じる気がしますから、
あくまで撮影者の立ち位置では違う表現なのかもしれませんね?
鑑賞する方は人それぞれであいまいなので、立体感を感じたとかでも別に自由だと思います…
書込番号:20141566
1点


>スペシャルビームさん
>さすらいの「M」さん
>平面表現で、立体として存在する様に見せる ことに成功している写真。
最初はイメージが沸かなかったのですが、みなさんの作例を見ているうちになんとなく意味がわかってきました。
簡にして要を得る、とはこのことですね。
ただその表現方法が様々であったので、混乱していたのかもしれません。
ご指摘ありがとうございました。
書込番号:20141582
0点

立体感がある写真とは…飛び出して来るように見える写真かな。あるいは浮き出て来るように見える写真。遠近感がある写真とはちょっと違うように思います。
書込番号:20141593
4点

>アナスチグマートさん
「点景」は、どちらかと言えば、主題の広さを示すための物差し手法かと思います。
なので、「立体感」より「遠近感」の方が強く感じるかと思います。
書込番号:20141733
1点

>アナスチグマートさん
合点がいってるならそれでいいんだと思いますが、
実はそれが答えなんだと思いますので、どう合点がいったのかをぜひ教えてほしいです。
僕は勝手にですがこのスレは
なぜ写真が立体的に見えるものと見えないものがあるのかの要素は写真内にあるもので、
それを具体的に知りたい、という主旨のものかと思ってました。
さすらいの「M」さんの言ってるとおりだと思いますけど、具体的にはどうしたら成功するのか。
写真自体に含まれる要素を絞っていく話なのかなと思っていました。
少なくとも認識がどうのという話ではなく、写真内の描写要素の広辞苑的な説明ですし。
20141317にも書いたように、それを処理する受け手側は経験などで補正が変わる話で、
同じものを見ても立体感の大小がひとそれぞれになるのだろうとも書いてますが、
こっちは各々バラバラなのはどうしようもないことなので、統一的な見解は出ないでしょう。
だから受け手側の話は、受容器が2Dなことも含めてしてもしょうがないことで。
意味が分からないのは、写真を平面として認識することを必要としているところで
(つまり写真自体が、ではなくやはり受け手側のお話で、しかも認識という新しい概念)、
それが写真自体に含まれる要素を絞るのにどう影響するのか?どうつなげるのか?
それを明言できれば答えは(ある程度)出る・それが答えなんだと思ったわけです。
本当に写真を平面として認識する必要があるなら、有耶無耶にできないことではないですか。
合点がいってたり、それがうまく説明できるのなら、それを書けばいいんじゃないかと。
期待しております!
書込番号:20141867
0点

毎度下手な写真ですみませんが、こういうのは遠近感とか奥行き感とか表現した方が良さそうですかね・・・
立体感があるようにも感じるのですが、よく分かりません(苦笑)
書込番号:20142407
1点

あら、画像をアップしたら遠近感も立体感も大幅に薄れたような気がします・・・
鑑賞サイズや解像感の影響も大きいのでしょうか。
失礼しました。
書込番号:20142431
0点

点景ってなんじゃいな
それを言うなら添景では?と思ってググったら
点景ともいうんですねえ
勉強になりました
立体感?
ってなんでしょうね?共通理解しないといけないものでしょうかね?
かりにここのスレで統一的な見解としてまとまったとしても
スレ見ていない人にはなんだそりゃ、となるわけで。
限定された場所で「ここでいう立体感」を定義したうえで議論するなら
意味もあろうかと思いますが
定義もせずに個人個人の「立体感」を持ち寄っても
主観のぶつかり合いになったり、派閥にわかれてしまうだけで
共通理解を得るってのは無理じゃないかと思いますよ
他の人の「立体感」を聞いてみたい程度ってならいいと思いますが
ここの常連さんはみなさん一家言ある人達ばかりですから
往々にして黙って聞いていられなくて議論になっちゃいますし。
書込番号:20142565
0点

>パクシのりたさん
なんとなくイメージは沸いているのですが、うまく言葉で説明できません。
もう少し考える時間をください。
ご期待に沿えずすみません。
書込番号:20145377
1点

>アナスチグマートさん
スピードライトを使い、ハイスピードシンクロ撮影でも、「立体感」の写真が出来るかと思いますけど。
私では機材持っていないので、撮影は出来ませんので、あしからず。
書込番号:20145413
0点


なんとなく整理がついてきました。
あくまで私見ですが、立体感はいくつか種類があるように思います。
1。ボケの効いた写真
これが1番わかりやすいと思います。
2.陰影のきいた写真
これは絵画の基本かもしれませんが、写真でも同様なのかと思います。
3.パースのきいた写真。
目で見る以上にパースを利かせると、立体感がでるように感じます。
感じ方は人それぞれで、「そんなことはない」とおっしゃる方もいらっしゃるかと思います。
そのような方はぜひ「これが立体感のある写真だ」という作例を見せていただけたらと思います。
書込番号:20149555
5点

>アナスチグマートさん
「3.パースのきいた写真。」は、「立体感」でなく、どちらかと言えば「奥行き感」かと思います。
でも、投稿されている橋は、ローアングルから撮影されていなそうですね。
ローアングルで撮影出来るカメラで撮影すると「奥行き感」を感じるかと思います。
書込番号:20149927
0点

やっぱり「感じ方は人それぞれ」ですね。
「ボケの効いた写真」なら、素直にボケが効いていると言い、立体感があるとは言わないでしょ。「陰影のきいた写真」も同じです。「パースのきいた写真」も遠近感が効いているね、と言うのでは?
私はどれでもないと思いますが。立体感のある写真は、その写真が3次元(3D)的に見えるってことでしょ。
書込番号:20149957
2点

観る人によって見える見えないってほーが大きいと思うよー
あと、見えてても見えない、見えてなくても見えるって見栄張るとかね
書込番号:20150135
1点

感じ方もそうですが、それぞれの人が何をもって立体感と認識しているか、
も違うのでは。。と思います。
私の中では、isoworldさんと同じく3D的に見えるというのが立体感でしょうか。
ビックリマンチョコのシールみたいなの。ですね。
そういう意味では、1.2.3.ともに立体感は感じないかも('◇')ゞ
もうひとつ、仮に3D的に見えるのが立体感だ、と仮定した場合、
経験もあるのでは。。と思います。
実際にそれを撮影した人は、撮影時に3Dで実物を見ています。
次に似たようなものを見たことがあるとか、容易に想像ができるもの。
直方体とか立方体、球体の陰影は写真の被写体は見たことなくても
似たよなものを見たことがある、というケースはあるかも。
撮影者は自分の撮影した写真に立体感を感じ安いのでは、と思っています。
あと、前後関係が経験上判断しやすいとか、似たようなものを実際に
みた経験があるとか、そこに行ったことがある・見たことあるとか、だと
立体感を感じやすいかも。
私の場合ですが、似たような条件でも立体感の感じかたに差があります。
・陰影がある
・前後にボケがある
・私が撮った
点は同じですが、視覚障害者誘導用ブロックは単純、ブタさんは、
陰の出方から元の形が推測しにくい、という違いがあります。
私の頭の場合、写真をみて、頭でその状態を3Dに再構成してるのでは
ないかと思うのですが、陰影から物体の形が戻しやすい方が立体感を
感じやすいです。
アナスチグマートさんの1.2.3.だと
1.ボケはありますが、ステージなので光源が複数あって陰影から人間の凹凸が復元しにくいです(私の頭のなかで)
2.陰影はあるのですが、木の丸みが感じられる陰影ではないです。
丸い木なのか、板なのか復元しにくいです(私の頭のなかで)
3.たぶん私と立体感の定義が違うのでは。。
でしょうか。
イケメン、美人と似てるような気もしてきました。
人それぞれ、どういうのをイケメン、美人と定義しているのか違うと思いますし、
またある人をみて、イケメン、美人と感じる度合いは人それぞれな気もします。
だから、イケメン、美人は使わない方が良いか。。というとそこまで厳密でなくても
良いような気もします。
書込番号:20150156
4点

フィルム時代ならともかく、3D画像を見てしまった現代人には3Dカメラで撮り、3Dメガネで見た写真が、
立体感のある写真ということになったのではないでしょうか?
答えは自分の中だけにあるデジャブに似た物のような気がしますが、
左脳の情報処理で考える写真しか見えないという現実主義な時代なのかもしれません(^^;…
書込番号:20150521
3点

>アナスチグマートさん、こんばんは
立体感は音響の臨場感と同じようにあると思います。出力した写真から立体的に見えるかどうか。立体感は三次元に沿って位置関係を描き分けられている写真のことだと思います。
ぬり絵が反対語なのか分かりませんが、参考に古い機種の写真を掲載させていただきます。
書込番号:20152201
3点

>isoworldさん
>> 私はどれでもないと思いますが。立体感のある写真は、その写真が3次元(3D)的に見えるってことでしょ。
>MA★RSさん
>> 私の中では、isoworldさんと同じく3D的に見えるというのが立体感でしょうか。
3D表現の世界における立体感かと思います。
私は、松永弾正さんの2016/08/22 19:29 [20135295]に投稿された写真も「立体感ある写真」だと思います。
isoworldさんとMA★RSさんは、松永弾正さん投稿の写真や立体感ある絵画には、「立体感がない」ということになります。
書込番号:20152817
0点

>isoworldさんとMA★RSさんは、松永弾正さん投稿の写真や立体感ある絵画には、「立体感がない」ということになります。
どうやって私にのりうっつったのか分かりませんが('◇')ゞ
20135295だと
感じる、感じる、感じない、感じる
ですね。
書込番号:20152849
0点

>アナスチグマートさん
コルトパイソン、本物かと思った・・・
MGCのプラスチック製はもっているんですけどね。
立体感ですが、キヤノンの大口径で撮影したボケの効いた写真を、片目で見ると立体に見えるってどこかのスレでみました。
実際に不思議とそう見えました。(あくまで個人の印象です。)
先日、キヤノンのセミナーで米 先生のスライドを見ていた時にも、片目で見と、不思議と立体写真のように見える写真がありました。
スレ汚し、失礼しました。m(_ _)m
書込番号:20153170
1点



>アナスチグマートさん
みなさん
こんにちは
絵で考えたら分りやすいんじゃないでしょうか。
陰影をつける。
カラーで表現するときは、色の濃さで。
手前をハッキリ描いて、奥へ行くほどぼかす。
画面の大部分を単色の背景にして、主題を強調する、などなど・・・
写真も似たようなモノじゃないでしょうか。
いずれにせよ、光の角度が重要かと思います。
書込番号:20156399
2点

>アナスチグマートさん
こりゃー収拾つかないかんじで、大変ですねw
似ている話としてこんなのがありますが
(1) 昔から存続する世界の中に自分が細かい点のように現れ、消える。
(2) 世界は自分がいるから存在する。自分が死んだら世界は終わり。
あなたにとって、世界はどっち?
まずは巨視化した話なのか、個人主義的な話なのか、限定した方がよいのかもしれません。
収拾つけなくていいのでは?というのも含め個人の意見で話していても埒が明かないので、
感じ方の大小はあるにしても、立体感を感じられる人だけでいいので具体的な要素を
写真とその中のこの部分がこの要素、というかんじで挙げて行く方向性でよいんだと思います。
タイトルからしても『立体感のある写真とは?』で、写真自体の中にある共通項を問うていますし。
『立体感』ということば自体については、個々印象・定義が違うところでしょうから、
あまり気にしなくていいのかなと思いました。奥行きも立体も遠近もZ軸あっての話で、
確かに少しずつ意味を違えてはいますが、僕はどっちでもいいかな。質感も近いし。
なんにせよアナスチグマートさんが思うところの何かかどうかで判断しちゃっていいのかと。
で、具体化していったらきっと『そういうのは◯◯って言うのですよ』という方が出てきて、
『自分はこういうものに立体感を感じるのだ・立体感のある写真と感じているのだ』
になったらそれでよいのだと思います。
それとは別に、個々の皆の立体感の定義もあるならそれでいいってことで。
書込番号:20156533
2点

とこんなの書いてたら、
座敷笑爺さんの感覚がやはりアナスチグマートさんの20149555同様だったりで、
やはり言えるとしたらこのへんまでなのかな、と思いました。と言うか、やはり収拾してるのかな。
20149555に書かれた中では、陰影や色の階調(白黒なら陰影だけなんでしょうが
(まあそれも結局は階調ですが)、今やほとんどのデジカメはカラーで撮れるのと
局所的な色の変遷・混ざり具合は立体感に少なからず影響すると考えますので)は、
最低限必要なんじゃないかと思いました。
もしアナスチグマートさんが白黒の陰影だけで立体感をあまり感じないのなら、
色の階調も大きく影響してるんじゃないでしょうか。
ボケの要素は、自分で20135013に出した絵からも気づきましたが、
なくてもいいものなのかも、というのは少し発見でした。補助的なものと考えざるを得ません。
確かに何かを見るときは、視野の真ん中を注視すると周りはぼやけてますから、
ボケによってそれを最初から助長する(メイン被写体のみに注視させる)効果はあると思いますが、
それにしても『ボケを注視する』なんてことは普通やらないわけで、
そう考えると写真を見るってのは結構特殊なことをしてるんだなーと思いました。
パースを効かせることも、やはり補助的なことなのかなと思いました。
ただ、確かにボケ同様、立体感があると感じることに影響あるものだとは思います。
肉眼より歪みを出してデフォルメしたり奥行きのあるものの情報量を増やしたり
近くのメイン被写体を大きく写したりすることで、より3次元を感じやすくするのでしょうか。
書込番号:20156537
2点

添付の写真は今日コニカミノルタサイエンスドームで撮影して来ました。
(一応言うと、お客さんとの打ち合わせの帰り)
形による立体感の例です。
実際は、画面真ん中の頂点は一番奥に位置します。
関連するページも見つけたのでURLを挙げます
https://peterdahmen.de/en/2010/07/29/magic-floating-cube/
書込番号:20156712
4点

皆さん、コメント、作例ありがとうございます。
立体感という言葉は曖昧で、人によって捉え方が異なるようですね。
統一した見解は出せない、というのが結論かもしれません。
あまり使わないほうがいい言葉なのかもです。
書込番号:20156846
1点

>アナスチグマートさん
>> 立体感という言葉は曖昧で、人によって捉え方が異なるようですね。
「立体感という言葉は曖昧」はアナスチグマートさんがそう思っているだけあり、曖昧ではないと思います。
単純に、人によって捉え方が、「美術の教養」があるかないかの問題ではないかと思います。
goo国語辞書では、「平面的でなく、奥行き・深さ・厚みなどがある感じ。」と定義されています。
書込番号:20156932
1点

>アナスチグマートさん、こんばんは
>あまり使わないほうがいい言葉なのかもです。
残念です。では間取りの空間に重そうな香炉を立体感じゃなくて「リアリティ」としましょう。お邪魔しました。
書込番号:20157942
2点

>アナスチグマートさん
平面の描写ならいざ知らず、大抵のものには立体感があるってことみたいですが、
となると立体を撮って・描いてれば少なからず立体感あるのは当たり前なんで、
その立体感が大きくなる・強くなる場合に写真中のどんな要素が重要なのか、
そこ限定の話なんだと最初から分かった前提の話してると思ってたのですが。。。
なんとか腑に落ちる結論を見出してほしい気はしてますw
言葉狩りとか受け手側の話とか、本質的でない部分はどうでもいいと思いますよ?
書込番号:20159015
1点

こんばんは。またお邪魔・・・。
ひと口に「立体感」、自分なりに分類すると
(1)遠近感、格好つけて「パース」
(2)奥行き感
(3)手前に飛び出る感
(4)凸凹(でこぼこ)や「凹凸」(おうとつ)描写
まぁ、他にもあるかも。それは他人まかせ。
興味のある方はリンクをクリック、「ガッテン」か「うんにゃ」か悩んでくださいまし。
(1)は「近くは大きく、遠くは小さく」って原理原則のヤツ。
[書込番号:20138641]のゆがんだキーボードはそうかな。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=20131645/ImageID=2570143/
(まぁ、コレ、写真を素材にしたCGみたいなもんだけど。)
投稿写真の1枚目は思いっ切りのレタッチ、レトロ調の子飼商店街。絵画のパース画法では重要かもしれない「消失点」が気にならざるを得ない、かな。。
(2)は近くの主被写体と遠くの背景や手前の何かとの描写の違いかな、稠密さ・明るさ・色の違い・彩度の違いとか。
いわゆる前景・背景ボケなんかそうかな、ボケは「極端な稠密さなし」と捉えると。
換算337mm、(1)の遠近感よりは稠密さや明るさの違いだと思う、たぶん。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000749556/SortID=18578774/ImageID=2168070/
前ボケ〜主被写体〜背景ボケ
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000095293/SortID=11256034/ImageID=1869276/
ただ「奥行き感」の言葉からは、他の解釈もありそう。
(3)は広角レンズで近づいて撮った時のデフォルメ感なんかかな。
狛犬の写真をあげておくけど、どうかな、イマイチかも。
(4)稠密さと繊細な光と陰で描き分ける、本来はさほど距離差はないのだけどわずかな凸凹をきっちり描き分けて立体感。
http://bbs.kakaku.com/bbs/J0000014731/SortID=20083498/ImageID=2558878/
これの眼玉のところを[オリジナル画像(等倍)を表示]で拡大。(「きっちり」に異論もあろうけど)
雲の陰影をフォトレタッチで強調するのもこれかな。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=16190944/ImageID=1579814/
コレと右隣のヤツなんか。(明るく感じる時はパソコンの液晶モニターを下から見上げるように見るとイイかも、少なくとも自分のソレでは。)
<補足>
我ながらよくわからん、イマイチかもの狛犬の写真、
2枚目がフォトレタッチ力作(?)、長辺1024ピクセルリサイズ
3枚目がカメラjpeg、EXIF編集あり
狛犬の苔の緑色を色抜きして、無彩色の主被写体より赤色の方が強くて立体感が逆転するかと試したが、さにあらず。もちろん完全モノクロ写真も作っては見たけど、立体感に関しては特に語ることもなさそう。色の要素ではなく、主被写体の稠密描写(ただし長辺1024ピクセル鑑賞でのソレ)かな、悩みは深い。
ついで4枚目、ガスのメーターは浮いてるのか、そうでないのか。これまた自分ではわからない写真。
<余談>
よく言われる望遠レンズの特徴「遠近感の圧縮効果」。一方、望遠レンズで得やすい前景・背景ボケを利用して立体感を得たり。
広角レンズだと「遠近感の強調効果」、実際に撮ると背景がボケずにゴチャゴチャして立体感は乏しかったり。
だから写真が面白いのかな、なんてね。
背景ボケの追及が行き着くところの完全にボケて何だかわからないのと、写真館の証明写真のように無地の背景のソレと撮れた写真で違うのか。写真館のソレは背景から人物が浮き上がった立体感と感じるのかな。
書込番号:20159455
0点

なかなか結論は出ないですが、立体感とは「浮きでて見える写真」かなと今のところ思ってます。
どう浮きでて見えるかは個人差が激しいと思います。
ただ、多くの方が立体感のある写真だ、という写真もある(と思う)ので、どういう条件でとれば多くの人が立体感があると感じるのかがまだ分かりません。
もう少し考えます。
書込番号:20160630
0点

パンフォーカスで立体感のある写真は見たことないような気がしますので、やはりボケが重要な気がします。
書込番号:20160906
0点

立体感とは「浮き出て見える」ことかな、というのは私も同意見です。
これまでにボケ、パース(遠近法)、陰影などが上がっていましたが、それらは立体感を出す構成要素にすぎないと思っています。ボケがあるからどの写真も立体感があるように見えるかというとそうでもないように、結局は写真がどう撮られているか、の見た目でしょう。
その見た目が自分の過去の経験から立体感があるように脳が感じるってことかな。つまり個人によってその受け止め方は違ってくるかもね。
むかし(アナログ時代の写真ですが)、レリーフというのが流行ったことがあります。レリーフというのは、ずばり浮き彫りのことでして、美術技法のひとつであり、3D表現が可能な彫刻などによく使われますが、2Dの肖像画や地図でも疑似的になされています。
アナログ写真でのレリーフ化は、まったく同じ写真をポジとネガで作り、それを重ね合わせて印画紙に焼き付け現像するわけです。ですが、完全に重ね合わせるとポジとネガが打ち消し合って絵になりません。そこでポジのほうの露出を加減して、なおかつ重ね合わせ時にほんのわずかにポジとネガをずらせるわけです。そうすると陰影というか輪郭が偏ってでき、何となくレリーフに見えるわけです。
ですが、どんな写真もこれをやると立体感が出るかというと、そうではなく、自分でやってみると分かることですが、立体感が出る写真(元の写真)は極めて限られます。
それがどんな写真かというのは、言葉で表現するのは難しい....。
お断りしておきますが、陰影や輪郭を際立たせるのが立体感に不可欠と言っているわけではありません。言いたかったのは、どんな写真をどう撮るかかが決め手みたいですね、ということです。それと見た人の自分の経験です(でも、誰もが共通・共感する要素もあるとは思いますが)。
書込番号:20160968
1点

反論する訳ではなく、個人の一意見です。
立体感ですが、浮き出て見えるという表現の中身について。
昔のフイルム時代のピントのキツイ、オリンパスの望遠レンズですと、
ぼけた背景に、写真のパネルを切取って置いたかのうような、
「背景と、クッキリ写った人 との遠近感はあるけど、人が真っ平らに見える」
という感じの写真がありました。
個人的には、そういう写真は立体感に乏しいと感じます。
石段(階段)の直角が直角に見える、
人の顔がポスターを切取ったお面を被ったような平面でなく、立体に見える、
そういう見え方が大事かなと思います。
あくまで個人の意見です、質問、反論されても応える知識もありませんので、御容赦下さい。
書込番号:20161007
2点

>スースエさん
同意です。
だから、立体感というのは画像の各構成要素から感じるものだと思っています。全体として立体感のある写真でも、そうです。もう少しいうと、シャープさやボケやノイズといったものが、各パーツに作用して立体感が感じられるのだと思います。
書込番号:20161062
1点

アナスチグマートさん
いつも漠然と被写体に向かっていますので、とても考えさせられる、そして参考にしたい貴重なご意見と議論ばかりでありがたいです。
立体感のある写真とは(順不同ですが)
○ 被写体そのものの立体性
○ 被写体を含む全体構図がもたらす立体性
○ 色合い、明度の深度の幅(色の明暗比の幅、明るさそのものの明暗比の幅)
○ ポイントとなる箇所の先鋭度や鮮明度
○ ボケ(必ずしも必要条件ではないがあった方がいい場合もある)
○ ポイントを包む光線の方向と傾きと強弱
などが組み合わさって立体感を感じさせるのではないでしょうか。
それ故 立体感をもたらすのは撮影者の感覚と意思次第な部分が多いと思う一方で、屋外で風景などを捉えるには自然がもたらすラッキーチャンスがあったりするのだろうと予想します。もっとも、後者の場合そのタイイングや環境が得られるまでじっと待つなどの努力をされる方が、立体感のある写真を設計できるのでしょうけど。
やっぱりこれらの中で最も影響するのは、光の具合ではないでしょうか。
書込番号:20161245
2点

立体感と奥行感の違いを教えていただけませんか?
奥行感がある写真は立体感がある写真(奥行感=立体感)
という解釈であってますか?
でも「=」(イコール)ではないですよね?
書込番号:20162226
0点

>〜PC しょしんしゃ〜さん
>奥行感がある写真は立体感がある写真(奥行感=立体感)
>という解釈であってますか?
これまでの皆さんの意見をまとめると、奥行き感は立体感を表現するための手法の一つであり、イコールではない、といえるかと思います。
書込番号:20162375
1点

>アナスチグマートさん
>> こういう感じも立体感があると言えますかね?
「主役になる部分」をピント合わせて強調させた方がいいかと思います。
書込番号:20162424
1点

アナスチグマートさん:
> こういう感じも立体感があると言えますかね?
あくまでも私の個人的な感触ですが、立体感あるという印象ではありません orz
書込番号:20162653
2点

アナスチグマートさん
こんばんわ。
> こういう感じも立体感があると言えますかね?
isoworld先輩と同意見です。素敵な写真ですが立体感ではないと思います。
私は馴染スレでできるだけ他の人の写真を見て、その感想をコメントとして言葉で表現しようとしています。
その感想が上手く表現できれば自分の写真にも影響するのではないかという期待を込めてです。
そういう感想=文章を書くとなると、これまで「立体感」という言葉を使ったこともないし、今後使うこともないような気がします。
もし、文章にするなら、
「立体的な被写体を写真でうまく表現されていますね」
になるかもしれません。
isoworld先輩のトンボ写真を初めとする昆虫写真はよく拝見させていただいています。
立体的に見えますが、私の感想としては、
「迫力ある〜〜!(^^)!」
が最初の感想ですね。
コメントで「立体感ある」と書いても、撮影者は喜ばないかもしれません。
「迫力ある〜〜!(^^)!」のほうが撮影者は喜ぶかもしれません。
ということで、「立体感」という言葉をどこで使っていいのか悩んでしまいました。
アナスチグマートさんもそうなんでしょうか?
いろいろ勉強させていただきました。
ありがとうございました。
書込番号:20162797
0点

>潮待煙草さん
>アナスチグマートさんもそうなんでしょうか?
私もそうです。もともとこのスレは「立体感って何?」というのが趣旨ですから。
価格などのスレでたまに出てくる用語なのですが、いまいち何のことなのか分からないのです。
みなさんそれぞれご意見いただきましたが、うまくまとめきれません。
もう少し時間をくださいませ。
書込番号:20162855
0点

リンク先の写真に多くの人が「立体感」を感じるようです。
この松屋の玉子が浮いているように見える人は疲れているので寝ましょう - ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1608/31/news129.html
書込番号:20162907
3点

書込番号:20162767のアナスチグマートさんのシャンペンタワーの写真、背景から浮き上がっているように見えますよ。ただし、シャンペンタワーだけにトリミングすると。
元画像をパソコンで画面でピクセル等倍あたりに拡大したら立体的に見えたので、そのまま投稿したんではないかと思いますけど、価格コムの長辺1024ピクセルの縮小画像、背景が広く写りこんだソレではさほど立体的には見えないのかも。
ただ、本当に立体的な描写を欲しい最下段のグラスはトリミングしても立体的には見えません、小生には。
・・・なんてことを思っていたら、書込番号:20162907のじよんすみすさん紹介の「松屋の玉子」、すごいですね立体感。上の例とは逆、トリミング(部分拡大)すると浮き出る感が少なくなる、面白いです。
書込番号:20162312の黒いカメラ、カメラ用語では軍艦部と呼ぶのか天板が、背景の黒と一体化しているのはマズイかとも思います。ここが背景から(微妙に)分離する照明なら、印象が違うかもって、そんなことは思いました。
ついでに写真を投稿。スレ主アナスチグマートさんが求めている方向とは違うかもしれませんが、奥のしめ縄って呼ぶのか、ソレの存在感、奥なのに浮き上がって見えれば思惑通り。換算28mm、RAW撮り/現像。周辺部を意図して暗くするのでなく、画面全域一様な処理です。熊本地震のソレです。
書込番号:20163321
0点

>アナスチグマートさん
書込番号:20162767
>> こういうのは立体感ありますかね?
下のグラスの中心とかにMFで合焦させていたら、立体感が強調されて見えたかと思います。
書込番号:20163368
0点

>アナスチグマートさん
ありがとうございます。なんとなくですが分かったような^^;
あるサイトに こんなのがありました。
立体感がないのは「その原因のひとつに情報が少ないから」
「立体とは、すなわち空間・奥行です。あなたの絵のなかに、この空間・奥行を教えてあげる情報が極端に少ない、または無い。そのせいで、見るひとに絵の空間が伝わらない。だからぺらぺら絵になってしまうのです。」
立体感を出すためには情報を入れると良いと書かれていました。
「影」「線」「奥行の形状」この3つが大切と。
参考までにと思い書かせていただきました。
書込番号:20163542
1点

なんか言いっ放しですみませんでした。
自分のリンク先から2枚、持ってきました。
2枚目、トーンジャンプしてしまったら申し訳ありません。m(_ _)m
書込番号:20163579
0点

つまりは奥行き感+前後のボケ=立体感でしょうか。除くトリックアート^^
書込番号:20163609
0点

それだけではない何かが、画像エンジンにあるように思います。(少数派です)
メーカによって不思議と、「真っ平ら感」 や 「平面の角度がおかしい」 が違うように感じます。
書込番号:20163651
1点

ボケは、一度書きましたがボケてるところを見るってことが写真以外体験できず、
普通は注視したところにピントを合わせてしまうわけで、
つまりちゃんと見ようと思えば思うほど、ピントを合わせようとするので、
逆に写真を見た場合も、一番ピントが合っているところに最も注視するはずです
(ボケ具合を見るためだったら、ボケを一生懸命見ますけどねw)。
つまり、ボケはジャスピン部を注視するように誘導するものなのかなと思うのですが。
同時に、実際何かを注視した時と同様に、
注視したもの・場所以外がボヤけるのをより強調してることで加担してるんじゃないかと。
場合によってボケが必須でない理由は、これなんじゃないかと思うのですがどうかな?
あるいは、ボケているものを周りと比較なく見て立体感を出せるのかしら?
にしてもこの価格の表示画像は、ヒドイですね。
幾ら特定の機種のものでないにしても、写真関連でこの表示はないわー
わざわざ1024でアップしている方のも1200くらいに変な拡大表示してて、
結局写真を一度ダウンロードしてそのファイルを等倍表示せにゃならんし・・・
ジャンルがジャンルだけに、こういうところナーバスになってほしいです。
みなさんの絵を見ても『うーん』だったんですが、
ファイルとして落として、も一度見ると『おーっ』だったりですw
書込番号:20164071
2点


単純に被写体の前後感だと思うけど。
俺がアップしたのはほとんどボケさせてないし、焦点距離、絞り、SS全てバラバラだしね。
書込番号:20165692
2点

>アナスチグマートさん、お早うございます
>あまり使わないほうがいい言葉なのかもです。
上記コメントにがっかりして去りましたが、合ってるような気がしてきました。
「CB感」という東本昌平氏のバイクコミックがあります。(そういや空冷にショート菅よかった〜)
○○感って、硬度、湿度、温度の質感描写と同じく情報の豊かさだと思います。これって最近の写真にはあまり感じません。面白いスレ題ですね、ありがとうございます。
書込番号:20169476
3点

↑すみません、なぜ「CB感」なのか触れませんでした。
空冷エンジンの特徴
・低・中回転の音はいいけど、高回転はメカノイズだらけ(ISO感度)
・空冷の排気音はシリンダーにウォータジャケットを纏わないので燃焼の力強さが伝わる(情報の豊かさ)
ハーレーの人気を考えれば数値だけじゃないということです。
書込番号:20169509
2点

こんなんどう?
書込番号:20195887 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


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