
このページのスレッド一覧(全1857スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
![]() |
2 | 4 | 2024年7月15日 04:48 |
![]() |
41 | 42 | 2024年7月15日 04:35 |
![]() |
7 | 6 | 2024年7月15日 04:28 |
![]() |
0 | 1 | 2024年7月11日 22:52 |
![]() |
31 | 13 | 2024年6月23日 15:51 |
![]() |
1 | 0 | 2024年6月23日 15:21 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


クオリア44 さん
https://kakaku.com/auth/profile/profile.aspx?NickName=%83N%83I%83%8a%83A44
の名言集からこのスレッドは始まる。
ディレイラーの作動域を規制して、チェーン落ちを回避するだけの機能しかありません。
取り付け手順で最初に調整するし、間違った調整で擬似的に機能するので、勘違いする人が多いのですが、機能としては前述の通りです。
なので、そもそもこの作動域規制ネジには理論的には回すのにトルクはかかりませ舐めそうになる、としたら、作業自体が根本的に間違っています。
ケーブルアジャスターだけがディレイラーの適正位置を決めます。
作動域規制ネジは、その適正位置に ほんの微かなオーバーストロークを設定するだけです。
という訳で、一番最初の前提条件と言うか基本的理解が間違っています。
正しく理解できてれば、そもそも全く問題になりません。さて、このネジが舐めやすいと思えるならば、作業がそもそもが間違っている、と書いたのは絶対的に正しい事実です。
シマノのネジは回すのに舐めやすいと感じる程にトルクがかかる筈がない箇所には、意図的に強いトルクで舐めやすいネジを採用しています。
私がこのネジをアジャストボルトじゃない、と書いたのは、トルクがかかる状態で調整作業しているのが文章から明確に分かったから、ソレは違う事をハッキリさせたかったからですね。
という事で、正しい手順を書きましょう。
まず、ケーブルにテンションがかかってるのでネジを回すのに舐めそうになる場合、ディレイラーを手で押し込んでケーブルテンションを抜いてからネジを回します。フロントディレイラーには非常に強いケーブルテンションがかかってるので、コレに抗ってネジを回すのは、無理があるのです。
因みに、新型11速のフロントディレイラーには、ケーブルの引き量調整でディレイラー自体にケーブルテンションがかかってる状態で回すネジがあり、このネジはちゃんとキャップボルトになっています。
次に、手でディレイラーを押し込んでもネジを回すのに大きなトルクが必要な場合、別体のケーブルテンションのアジャスターを緩めてから作業します。
さて、この二つだけの配慮で、このネジを回すのに舐めやすいと思えるトルクがかかる事は理論的に有り得ません。
まあ、別体のケーブルアジャスターがインラインアジャスターだと、ケーブルテンションがかかってる状態でのアジャスト作業自体が非常にやり難いのですが、ここでは別の話でしょう。
原理的に、フロントディレイラーの変速調整は必ずケーブルテンションの調整が先行します。で、コレが出来ない状況というのは、規制ネジの設定が邪魔しているという事なので稼働範囲を広げる方向に調整します。
で、変速調整でチェーンが外れちゃう場合には、オーバーストローク設定が大きすぎると言う事なので、コレが締める方向に規制ネジを回します。
でも前述した様に、間違った作業で規制ネジで変速調整自体が限定的に可能になっちゃう場合があります。この場合は、作業の原理が理解出来ていないので、最初から考え直しましょう。
一応、正しい作業手順を書いておきましょう。
まず、規制ネジで稼働範囲を大きく取り、オーバーストロークでチェーン落ちが発生する状態でケーブルアジャスターだけで変速の位置決めをビシッと合わせます。
インナーの変速調整が規制ネジを緩めても底付き状態で「合っちゃってる」様に見える場合、ケーブルテンションをアジャスターで緩めて、必ずチェーン落ちが発生する様にオーバーストローク分を確保して設定するのが正しい。
規制ネジで変速調整が出来ると思い込んでいる人の大半は、ココで間違っています。
あと、ディレイラーを手で押し込んでテンションを抜いて規制ネジを回す、と書きましたが、本当は、この状態自体が間違った状況ではあるのですが、何が起きてるか?を探る過程で便宜的に発生する作業なので対処法として書いておきました。
正しい作業手順として、必ずオーバーストロークでチェーン落ちが発生する状態で変速調整をピシッと行う、と書きましたが、実際の作業としてはオーバーストロークでチェーン落ちが発生すると正しい変速位置の設定自体が難しくなる、と言う状況が出てきます。
変速動作にはオーバーストロークが必要ですが、ディレイラーの正しい停止位置じゃキチンと変速が出来ない、と言う事が「脱線装置」と言うディレイラーの作動原理として起きる訳です。
コレがフロントディレイラーの調整作業を困難にしている根本的原因です。どうしても勘違いし易い。
このあたりの事情は分からない人には説明が困難なので、シマノのマニュアルにも記述がありません。シマノのマニュアルは昔から作業手順を書いてあるだけで上手くいかない時の対応策は皆無です。
まあ、正確に書いても却って混乱するであろう事は容易に想像出来るので、正しい判断だとは思いますが。
で、調整作業の詰め方ですが、最初のオーバーストローク分を出来るだけ慎重に設定するとしか言えない。
あとは、目の前で起きてる事をよく観察して仮定と検証を繰り返すしかありません。
この規制ネジの調整の詰めは、回す感触なんか関係無くて、ごく軽い一定の負荷で、16分の1くらいずつ回してはオーバーストロークでチェーンが落ちないか?を確認するだけの作業なので、キャップボルトの必要性が全く理解出来ませんけど、まあ何でも試してみたら良いと思いいます。
因みに、Rシリーズのディレイラーの規制ネジは確かにキャップボルトですが、負荷がかかっている状態で回すケーブルのアジャストボルトと規格を変えて、針みたいなサイズに設定されています。
やっぱり無理な負荷をかけると壊れる様に出来てるのです。
1点

多分、私の発言を「厳しい条件で工夫しているのに何と無神経!」と思っている人がいる筈なので説明しておくと、過大なトルクで壊れるリスクが有る箇所を器用さに欠けると自覚しているのに過大なトルクがかかりやすいキャップボルトに変更するのは発想の方向性が違う気がする、と言う事です。下手したら壊すリスクがより上がるから。
なので、作業の意味を正確に理解していない、と断定した事を何も弁明してはいないのです。
まあ、キャップボルトをボールポイントの方でネジを回せば、無理するとヘタしたらネジ頭が舐めて壊れるので、最低限のセーフティーにはなってるかな?とも考えられるけど、やっぱりそれでも過大なトルクがかかるリスクの方が高いと思います。
個人的には、位置的にネジを回し難いならば、フレキシブルシャフトのビット交換式ドライバーの方が良い選択だと思います。
取り急ぎ抽出分ここまで。
書込番号:25463007
1点


メガニウム584備忘録ShimanoFD調整編
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=2546
3006
の続きです。
あれから試行錯誤して
FC-7900
FD-R8000
で動くことは確認できましたが、茨の道でまだFC-R9200のほうが親和性が高いと思いました。
11SのR世代以降FDはかなり外側にも動くようになっていてどうしてもチェーンラインが内側よりのFC-7900などは調整がシビアです。
ん?FD-6800やFD-5800はどうかって?
あれは後の世代よりも割とある意味万能だと思うよ、R世代の方が調整は楽チンではあるけどね。最も独断と偏見でものは言っているし責任は取らないけどね。
あとはBBのヘタリは気をつけないといけないのとケーブル類のつまりを解消するために定期的な交換が必要と思いました。
Qファクターの狭いCampagnoloのCRANKとはどうなんだろうなぁ。FSA製のホログラムのCANNONDALEのCRANKとは相性バッチリなんだが。
2024/2/6 14:17 [2473-76] この書き込みを削除する
スレ主&運営者 メガニウム584さん メガニウム584の縁側掲示板メガニウム584備忘録 自転車総合
2024年遂にBarracudaR DURA-ACEカスタムモデル完成しました。
FDはR9100、FC-R9200です、11SのFDに12SのCRANKです。STIはR9100です。
組み立て、そしてその後に実験、実践でも非常に高い親和性を持ち正確性と剛性を兼ねそのエます。
流石はDURA-ACEモデル。CRANKのQファクターが2mm広がったとはいえ、正確性を優先するとこうなるのか。
Qファクターが狭いRecord試乗車も乗ってみて、非常に良いものであるが
フロント変速は慣れていないのか、使いこなしきれなかったので、このSHIMANOのQファクターを広げても変速性能を取った考え方にはやや納得。
尚BarracudaR DURA-ACEカスタムモデとCannondale
スーパーシックスエボ アルテグラ ゴールドフィンガーを比べるとGradeの差を思い知らされました。
Cannondale車がまだ改装の余地が残っているので行く行くはBarracudaを食うこともあるやもですがCRANKは何れは脱オリジナルになるなとは思いました。
PF30Aについて居残りを希望しても補修パーツがあるとも思えず、喘いでいます・
FDやCHAINはDURA-ACEを使っている分Barracudaに分があるのとCRANKの設計の世代間格差が激しいことを思い知らされjました。
デザインはCannondaleのホログラムのスパイダー10アームCRANK最高に良いのですが
車とのCRANKは最上級のものを選びましたがコンポーネントがR8000アルテグラで
Barracudaに投入したGradeと比べ、下位グレードなのと
書込番号:25811456
0点



ShimanoのDURA-ACE及びアルテグラの2012年から2019年に製造されたCRANKにリコール、またはリコールに近いプログラムが発信されました。
該当CRANKの所持者及び疑問がある方はShimanoテクニカルサポートに連絡し、今後の対応を案内していただく、或いはこのプログラムを知らない方に伝え、プログラムについて情報が行き渡るように注意喚起していただけると幸いです。
参照サイトを幾つか下記に貼り付けます。また追加情報も書き込みいただけると幸いです。
https://bike.shimano.com/ja-JP/information/customer-services/corrective-actions/important-safety-notice-11-speed-hollowtech-road-cranksets-inspection-program.html
https://bike.shimano.com/en-EU/information/customer-services/corrective-actions/important-safety-notice-11-speed-hollowtech-road-cranksets-inspection-program.html
https://www.cpsc.gov/Recalls/2023/Shimano-Recalls-Cranksets-for-Bicycles-Due-to-Crash-Hazard
https://bike.shimano.com/de-DE/information/customer-services/corrective-actions/important-safety-notice-11-speed-hollowtech-road-cranksets-inspection-program.html
https://twitter.com/gplama/status/1705022050971304349?t=MRgkLTxLB0fhxBwPxVTvqg&s=19
2点

>昭和平成さん
速報
遂にRMAについてShimanoの日本サイトで案内がありました。
https://bike.shimano.com/ja-JP/information/customer-services/corrective-actions/important-safety-notice-11-speed-hollowtech-road-cranksets-inspection-program.html
書込番号:25469210
1点

あれえ?
私の返信が消されている?
もう一度、投稿します。
すごい情報収集力ですね。
書込番号:25470269 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>昭和平成さん
ありがとうございます。SNSもありますし情報は選ぶ必要はありますが、この程度であればある程度は対応可能です。
海外と比べるとそこまでは早くないですが、あまりに動きが早く、これはメーカーが誘導しているのではないかと思い始めています。
2回分の点検費用及びRMA品の至急措置が、この情報を回さないことから起因する未来における訴訟リスクなどと天秤にかけて、前者を取ったという話な気もするのです。
レポートを幾つか見ていると2020年に製品に欠陥はないものの製造方法について欠陥があった品物はあると認めているようで、今回にその対象が拡大して且つRMA品を提供する準備が出来たので、随時更新しているというか、まぁなんなんでしょう。
もっと以前に剥離破断が起きて泣き寝入りをして該当品を破棄してしまった人は保証されないやもという懸念も残るので、教訓としてこの手の製品は剥離破断しても廃棄してはいけないということなんでしょうか。
何れにせよメーカーとしても該当品を迂闊に使ってほしくないと認識をしていると広く伝えたいのではないでしょうか。
そういう意味ではまんまとのせられてしまったのやもです。
書込番号:25470329
1点

確かにそう思いますよね。
2020年には製品の瑕疵を気づいてたはずと思いますが、この時に検証を確実に行っていたらと残念に思います。まあシマノを擁護する訳ではおりませんが、確か保証期間が3年のようですので、もう少し様子みてもいいんじゃないかと技術責任者は思ったのかも分かりませんね。
検証という点ですが、接着剤の腐食については振動による破壊も考えられるのではないかと思っております。これは接着剤業界の間では既知のはずなんで、
ガルバニック腐食と共に振動による影響も十分な検証をなされていたらと悔やまれます。
今のところ、亡くなった人はいないようですが、
今後が心配ですね。
書込番号:25472716 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>昭和平成さん
なくなってしまったらクレームを言うことが出来ないなんて問題もありますよね。なんとやらに口無しですから。
私も追って整理していたんだけどガルバニック腐食説は割りと提唱されたのは最近のようです、ただエポキシ樹脂で異種金属は絶縁されているはずなので、迂闊にシャフトのキャップに他社に金属キャップを乗せるような真似でもしない限りはガルバニック腐食は起きないはずです。
ガルバニック腐食的な何かは起こった可能性は破断したCRANKを見ていると十分考えられますが。
振動も十分考えられます、というか何か一つの原因だけでCRANKが破損したような話でも無いようです。
2020年に言われていたのは
・エポキシ樹脂の劣化
・エポキシ樹脂の接着方法に問題があり(接着にムラがあって応力に弱い個体があった可能性などがあります、これについては2020年の段階でShimanoも具体的にどれという話はしていませんが製造工程でのミスと2020年の段階で認めているようです。)
・そもそもShimano11SCRANKは劣化で破断する仕様であり、定期的にCRANKごと交換するか105等のホローグライドを使っていないホローテックCRANKや他社CRANKに宗旨変えするのが対策である。
・金属部分のトラブル
・浸水による劣化
・製造国との緯度や湿度の違いで中空部分の気圧が外圧に耐えられなくなりほころびが発生し腐食が起きた。
などが言われていました。
ガルバニック説は上記のいくつかの組み合わせとSHAFTが鉄でできていることからくる電位差がAluminumの接着面を劣化させたという説を複合させて出来ているように見えます。
まぁ結果は剥離破断したCRANKから読み解くしか無いのは同じ事ですがどれも正しいのかもしれなし、何か別の見落としがあるのかもしれないし、コレばかりは製品を回収してShimano側で解析しないと剥離破断のメカニズムは解明しきれないでしょう。
現時点ではShimanoはわからないとはいっているけどカスタマーの言葉から鑑みるに浸水やケミカル、他社金属製CRANKキャップ、他社パワーメーターは警戒しているようです。
振動はこのどれとも組み合わせることが出来ると思う一方で対策が
・浸水対策を入念にする。(Shimano12Sでは一定の配慮があることが確認できた。)
・接着面への負荷がムラが出ないように設計する、(気圧問題などへの対策だがこれは外観ではわからない、CRANKアームが前世代より太くなっていて何かしらは施しているとは思いたいけど。)
・エポキシ樹脂や素材の見直し、(エポキシ樹脂はこの10年でJAXAが検証した材料だけで見ても飛躍的に進化している、後はパワーメーター向きCRANKの海外へのアナウンスだが旧来とは全く違う設計(左CRANKのことだけではないと思いたい)とされていて、金属や樹脂への対応も抜かりなくやっていると思いたい。)
それと今回のShimanoの国内の対応を見ていると2回の点検と場合によってはRMA品の提供とあるので2020年の一部ロットの製造工程での問題という態度から実は然程変わっていないのかもです。表向きの話ですが。
アルテグラはともかく過去はDURA-ACEのパーツが破損したら割りと柔軟な対応があったとアナウンスを受けた覚えがあり、その受難な対応について受け手次第だなと思うんです。
「壊れちゃったけど流石はShimano、交換してくれるんんて素晴らしい、安心して今後もDURA-ACECRANKを使おう。」
なのか
「こんな欠陥品交換して然るべきだ、もうここの製品は買わない。」
となるのかの違いで、DURA-ACEに限って言えばPF30Aが健在な過去においても割りと柔軟だったみたいですから。表向きそうとは言えませんし都市伝説である可能性もあるとは言っておきます。
ただ過去と違いPF30Aを始め大口径のBBはほぼ絶滅で宗旨変えするなら選択肢が限られますね。
陰謀論じみていますがこの大口径BBの絶滅はこのホローグライドの問題と表裏一体なんて話しもあるとか。
後は今回は社外製パワーメーターも根深く絡んでいるやもです。社外製パワーメーターが左のホローグライドCRANKと相性があれという話やShimanoが他社パワーメーターかサイコンにDi2の同期機能を削除するように求めた(前にある第三者のパッチで回避可能、本当に第三者なんだろうか?)という話もあってかなり複雑やもです。
https://www.dcrainmaker.com/2022/05/shimano-forces-hammerhead-to-remove-all-di2-related-functionality-from-karoo.html
https://support.hammerhead.io/hc/en-us/articles/360051706614-Hammerhead-Shimano-Di2
https://www.dcrainmaker.com/2022/12/hammerhead-karoo-2-shimano-di2-workaround.html
https://github.com/valterc/ki2
そうそう、話がズレますが、Shimanoのアルテグラのチェーンリングは樹脂で剛性を上げているそうです。
最初は驚きましたが異種金属腐食やガルバニック腐食を
知ると理由があるのかなと感心します。
書込番号:25472778
1点

>昭和平成さん
ヤフーオークションのアラートがパンクしていると思ったら該当CRANKの本体及びチェーンリングが一斉に出品されています。
北米の記事で危惧されたリセールバリューの崩壊が出るのかと思いきや・・・・入札者が居ないですね。崩壊してしまったのかも知れません。
先週辺りまでは該当しない11SCRANKが割りと高値で売れていった覚えがありますが、等々情報が行き渡りつつあるのでしょうか。
この崩壊したリセールバリューの差額をShimanoに請求するのはどうなんだろうと思ったらだからRMA対応なのかと合点していました。
書込番号:25473229
1点

>昭和平成さん
CRANKの問題もあるけど、どうもオセローの世界の問題も出てきているようです。
連れ添った伴侶が二人だけなら幸せだったけど社会というシステムが介在すると伴侶の過去が出てきて幸せが瓦解するというようなデリケートな問題が出てきているように見えました。
ShimanoのCRANKをやめるとかでは根治ではない様に思えますが、素人の意見はいらないというユーザーも出てくるようでお手上げです。
情報は正しいとは限らないとうーむさんが仰った説法の通りとも思います。
ともあれ発信はYOUTUBERなり地道にやっていくしかなさそうです。
そういう側面が見えてきたのでのあるフォーラムでの動画の出し惜しみをしていたのですが、結果的に功を奏してしまったのは、虚無感を覚えますが良かったのやもです、このCRANKの問題提起に限ってはなにも報いてはくれませんでしたから。
書込番号:25476835
1点

>昭和平成さん
SNSで情報を洗い出しましたがどうも様子がおかしいです。
海外ではガルバニック腐食と言われているようですが日本ですとガルバニック腐食以外に様々な説が出ています。
後は特許、パテントについての記載が多いです。
現在のホローグライドCRANKの仕組みについて出自が現在のCANNONDALEのCODAのマジックモーターサイクスのマジッククランクにあるとか(接着方式)や東レと共同開発していたデュラカーボンとかが出自とか、Shimanoはアルミの品質をよく変えるとか、Shimanoはアルマイトの研究について強く推し進めていたとか、接着剤のメーカーは企業秘密が強く未だに社名すら出ないとか出自が定かではないのを含めると夥しい量があります。
パテントの取り合いについてはかなりこの業界は著しいことになっているようでもあると思いましたが、今の今までなにかのパテントが妨げになって完成形が作れないような内容も書き込まれており、根が想像以上に深い問題かもです。
それとこの問題でハートブレイクなさった方の対応は気をつけないと恐ろしいことになると思いました。
今もリアルで親しくしてくださってくださるレジェンドもShimanoに対して強い憤りを現していて、私は慌てふためきました。
何か色々と後々まで吹き出しそうで恐ろしいです。
書込番号:25477207
1点

>昭和平成さん
覚書ですがシマノは昔から住友アルミと仲が良いと聞いてググったらローターは製造しているみたいですね。
https://response.jp/article/2011/04/17/155001.html
書込番号:25477236
1点

>昭和平成さん
覚書
取り急ぎ海外の記事とインスタのリンクを貼ります。
https://www.bikeradar.com/features/opinion/shimano-crankset-recall-analysis/
https://www.instagram.com/thanksshimano/
書込番号:25477266
1点

>昭和平成さん
覚書。
2月の決算データにCRANKの点検費用を特別損失として計上しています。
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS02673/48e4e97f/c813/4dcd/a230/4937cd139180/140120231023569879.pdf
書込番号:25478321
1点

シマノに対して信用し過ぎている土台があって、
問題が表面化するほど、裏切られた気分の反発がハートブレークとしてより大きくなるんでしょうね。
対応が遅過ぎた感はありますが、まあ、これは、
日本独特の、日本人の国民性も関係しているのではないかと思われます。
何かにつけ日本はいつも遅いです。早ければ良いとは限らないですが...
書込番号:25480718 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>昭和平成さん
以前もどこかでお話した通り2020年に私はこの問題が海外で出てきたことを紹介していて、色々と経緯があって該当品に対しては思うところがあったのである場所のレジェンドのように豹変してしまうほどハートブレイクは起きていないと思いますが、一方でSNSでこの問題を国内で広めている方々の一部にはケミカル屋さんもいるようで。
なんか自分たちが売ったケミカルがチェーン伝いでCRANKやCRANKのチェーンリングに作用していないか意識している気がしてしまいました。
FC-6800辺りは後の設計を見ていると設計そのものがまずかったのでは無かろうかとは思うのですが、その反省を生かしたはずのR8000も剥離破断してしまうのは、本当に驚きます。
なにせケミカル屋さんは再利用可能を謳うクィックリンクスを装備したShimano(椿原チェーンとも言っていた)でもKMCチェーンよりオススメなメーカーがあると宣伝でしていたようで。
再利用出来ようが出来まいが、ケミカルでアルマイトやエポキシ樹脂や塗膜に反応してcrackを起こすような性質があるものが万に一つ、CRANKの表面の塗膜や隙間に入り込んで腐食を引き起こすような事があるのかと思うと恐ろしいプロセスです。最もそんな恐ろしい凡ミスをプロがするとは思えませんが。
あるフォーラムではレジェンドはそのことには分かっていたのか分かりませんが注油を最低限にして、出来るだけ油分が汚れを引き寄せないように指導していたのは、経験からくる賜物かと思い感服しています。
それだけにそのフォーラムのレジェンドがリア王のようになってしまったのは非常に残念です。
まさかティアグラのFront変速で大きな見落としを放置するようなことになるとは、レジェンドらしくないですが、リア王になってしまったのであれば最早コレまでです。
後はShimanoはアルマイトの研究をかなりしていて何かしら論文を作っているようです。
またパテント切れやパテント取得にShimanoに限らず各メーカーは躍起になっていて、かつて作れたものが作れなくなることもあれば、他所のパテント切れで既に設計済みだけど世に出せなかった物が漸く出せるとかそういう話もあるようです。
このCRANKについては何かパテントの問題もあるような気がします。
ホローグライドのような弁当箱印籠最中式はかつてカーボン型を東レと現CANNONDALEのマジッククCRANKを作っていたマジックモーターサイクルの特許が関係あるかもという噂は聞きました。
所詮は噂レベルですが。
後は車体ごと丸洗いサービスも大丈夫か不安です。
大体は大丈夫かと思いますが高圧洗浄でハブのグリスが流される
ケースも聞いたことがあるので、不安が重なります。
書込番号:25480839
1点

>昭和平成さん
水素脆化という単語が気になったので共有させていただきます。
https://www.mech.kyushu-u.ac.jp/~hss/research.html
https://www.kyushu-u.ac.jp/f/36663/19_07_30_2.pdf
https://newswitch.jp/p/34710
SNSで現在ShimanoのRecallをアピールしている方の一部はこれについてはどうもタッチしたがらないようです。実に興味深いです。
アルカリ性の洗剤で起きると言われている現象で、ずばりこれではないかも知れないですが近しい性質があるかもしれないです。
参考に1枚目 RKさん、2枚目シマノさん、3枚目泉チエンさんのアルカリ洗剤に関する見解を貼っておきます。
情報の提供元のSNSのURLものせます。
カメラマンの
ふぁ○やーかっくんさんの投稿です。
@firekakkun
https://twitter.com/firekakkun/status/1683632011444097025
書込番号:25485519
1点

情報どうもありがとうございます。
気温差が大きく、順応が大変ですね。
書込番号:25490984 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>昭和平成さん
正直、この気温差には体がこたえます。
また実際の点検報告は入ってきましたが実態はハッキリとわからない、というべきかハッキリさせないのが目的かもと、思うに至り、いよいよ我落ち着け状態です。
とは言っても片鱗というかShimanoという企業、もしくは企業体についてやや理解が深まったかも知れないです。
Shimanoが今の段階で開示している内容、或いは見解は間違っては居ないと思います、ただ開示されている情報が一部で全容が見えず、ハートブレークしてしまわないよう、気をつける必要があるとは思うんです。
とにかくShimanoは冷間鍛造の秘匿をかなり気を配っています、これはこのRecallでも実態を明らかにしきれないところからも伺えますが、もしかしたら単なる冷間鍛造ではなく、特許から製造まで多くの企業群がこのShimanoが管理するシステムについて関わっているなにかなのかもしれません。
特許からはこの冷間鍛造の実態を見極めるのは困難で、一方でこのRecall対応も冷間鍛造の秘匿を目的としたプロセスに思えます。
FC-R9100から色が1色展開になったのも関係しているのかもしれないです。
Shimanoからかねてより
・Recall該当品は存在している。
・設計は間違っていないが製造で誤った個体がある。
これは2020年の段階でShimanoが示した見解です、今リコール対象と指定されたアルテグラはともかくDURA-ACEは9000もそれより前も、以前から割と柔軟に対応された(例外はあると思うけど)ようなので、今の実態は日常の対応プラスアルファなのかもです。
後はFC-9000などのチェーンリングや交換品が割と早く尽きた(?)のも、DURA-ACEがレース機材で絶対数が少ないというより、Shimano側で今の状態も想定して最低限の生産に留めていたのやもですが、これは完全に私見です。
また特許のページにヒントが有るやもです。
JP2005289166A
https://patentimages.storage.googleapis.com/41/a2/46/58e27ea332f300/JPWO2005068284A1.pdf
こちらではFC-R7000などがハイドロフォーミング整形されている特許が書かれています。
JP2005517011A events
https://patentimages.storage.googleapis.com/44/e6/f9/c89718c18737c2/JP2005289166A.pdf
これはホローグライドの雛形のようですが、素材をAluminumではなくカーボンとしているようです。
JP2019034667A
https://patentimages.storage.googleapis.com/04/93/b0/3db6ec4d22555d/JP2019034667A.pdf
これはモーターで関係ないかもですがエポキシ接着剤についての言及があって
JP2007302222A
こっちはホローグライドそのものに見えます。
https://patentimages.storage.googleapis.com/6a/fb/d5/cba6de81318912/JP2007302222A.pdf
発明に付いて破断についての懸念や意匠と剛性を併せ持つ樹脂素材採用を有意義製の説明があります。
4アームになったのはこのためだったのやもとも見ながら感心しました。
破断のプロセスについてはココに書かれている懸念通りの事が起きているように見えます。
書いているぐらいだから対策はしているはずなんですけどね、ただ「前提としてこれらは開発が中断されたカーボンCRANK用の特許」とあります。
https://blog.goo.ne.jp/masashi_mh/e/0b645b3bb9a8bbec9247e8d6682969ac
ただカーボンCRANKについてはリンクで頂いた通り採用を見送っているんですが、断念したのか、それともAluminumにしたほうが良いと判断したのか、判断が難しいと私は思っています。
というのも以下リンクのShimanoの特許網での企業的戦略、そして冷間鍛造の秘匿化のついてレポートなどをを参考にしています。
レポートによれば
冷間鍛造の具体的な技術につ
いては記載されておらず、秘匿に神経を使
っていることが伺える。
とあり、このShimanoの冷間鍛造のAluminumそのものについて我々は知り得ないなにかがあり、それはカーボンCRANKより優れていた技術とShimanoは自負しているように思えるのです。
レポートにあるとおり、根幹的な冷間鍛造について出ていないような気もします。(実際の量産品の初期型には慢心していた形跡もあるようには見えます。またカーボンCRANKであればインサートされた辺りから電位差で腐食するという現象が起きなかった可能性もありますが、当時のCFRPは今のそれとは違うでしょうから別の問題も出た可能性もあるのでしょう、またカーボンのインナーチェーンリング歯を持ちチタンとAluminumも導入されたFC-M9000では結構カーボンCRANKの遺伝子的なものが見えるようにも思えます。)
日本製鐵(住友金属)とのつながりもディスクブレーキのローターについてはネットで出てきますが、ソレ以上はあまりに出てきません。
今は議論するべく結論をだすというよりは違和感を覚える状況について並べていて、これを通し、Shimanoという企業、もしくは企業体について、何かしら皆さんが各々自問自答する機会として頂ければ良いのかなと思います。
心の片隅で「ちょっと気をつけておいたほうが良いかも。」ぐらいでも思ってもらえると、今回のCRANKのRecoilの件、私が2020年に他所で投げかけたこの剥離破断について、記憶してもらった方
から最初の一報をフィードバックしていただけたので助かります。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/infopro/2020/0/2020_1/_pdf/-char/ja
書込番号:25491374
1点

>昭和平成さん
縁側に備忘録集を設置したのでこちらでもあちらでもお好きな方をお使いください。
https://engawa.kakaku.com/userbbs/2473/ThreadID=2473-12/
書込番号:25498590
1点

どうもありがとうございます。
とうとう冬が到来です。
どうぞお身体をお大事に!
書込番号:25516711 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

管理人的には接着力の定価ではなく接着面がイオン化で腐食して破断に至ったという見立てです。
不用意にケミカルを使うとダメージが食らうというのもなんとなく感じます。
SHIMANOホローグライドクランクのリコールについて
リコールの原因:
SHIMANOのホローグライドクランクのリコール相当の問題は、以下の要因が考えられます:
材料の劣化:
アルミニウムの接着面がイオン化によって劣化し、破断に至るケースが報告されています。この現象は、材料の特性や製造工程に起因するものです。具体的には、アルミニウムが酸化しやすい環境に晒されることで接着力が低下し、結果的に破損に至るというメカニズムです。
製造工程の問題:
クランクの製造工程で、接着剤の適用方法や硬化プロセスに問題があった可能性があります。これにより、クランクの接着強度が十分でなかったことが考えられます。
使用環境の影響:
自転車の使用環境(湿度、温度変化、化学物質への曝露など)も材料劣化に影響を与える可能性があります。これらの要因が重なり、クランクの寿命を短くしてしまったかもしれません。
2024/6/6 01:33 [2473-288] この書き込みを削除する
スレ主&運営者 メガニウム584さん メガニウム584の縁側掲示板メガニウム584備忘録 自転車総合
SHIMANOホローグライドクランクのリコール問題について
メガニウム584です。今回はSHIMANOのDURA-ACE及びアルテグラのクランクセットに関するリコール問題について、具体的かつ説得力を持たせた形で詳しく説明を試みます。
リコールの背景
SHIMANOは2012年から2019年に製造されたDURA-ACE及びアルテグラのクランクセットに対して、リコール、またはリコールに近いプログラムを発信しました。該当クランクをお持ちの方は、SHIMANOテクニカルサポートに連絡し、今後の対応を確認してください。このプログラムについて周知していただけると幸いです。
リコールの原因と背景
1. ガルバニック腐食説
クランクのアルミニウム部分と鉄製シャフトの接合部で、異種金属間の電位差によりガルバニック腐食が発生しています。これにより、アルミニウムが劣化し、接着面が破断するリスクが高まります。具体的な事例として、パワーメーター付きクランクが運転中に突然破断したことが報告されています。破断前にはパワーメーターが異常値を示していたとのことです。
2. アルミニウムの劣化説
私個人の見解として、問題の核心は接着剤そのものの劣化ではなく、接着剤付近のアルミニウムの劣化にあると考えています。アルミニウムが腐食しやすい環境に晒されることで、材料の強度が低下し、結果的に破損に至るというメカニズムです。湿気や化学物質がアルミニウムに作用し、劣化が進行する可能性があります。
3. 製造工程の問題説
製造過程での接着剤の適用や硬化プロセスに問題があり、一部のクランクで接合強度が十分でないものが発生しました。これが原因で、通常の使用条件下でも破断するリスクが高まっています。例えば、製造時に接着剤が均一に適用されなかったため、クランクが一部の力に耐えられず破断したケースがあります。
4. 使用環境の影響説
湿度や温度の変化、さらに化学物質への曝露などが、クランクの材料劣化を促進します。特に雨天時の使用や洗車時の高圧水が接合部に入り込み、腐食を進行させる可能性があります。これにより、アルミニウムの劣化が加速し、接合部の強度が低下します。
対象クランクの構造的脆弱性
この問題は、構造的な脆弱性が原因であり、12速クランク(FC-R9200、FC-R8100)やRMA品のFC-09やFC-08では対策されています。しかし、かつてのホローグライドクランクの対象ロットは、ほぼ全滅に近い状態と管理人は考えています。なお、一部のFC-R9100やFC-R8000でリコール対象ロットではないものが存在しますが、その理由については不明です。いずれにせよ、11速世代のリコール対象クランクは現行品とチェーンリングの互換性がないため、ほぼ欠番扱いになることも不思議ではありません。
リコール対象品の点検と交換
該当クランクをお持ちの方は、SHIMANOテクニカルサポートに連絡し、点検および必要に応じた交換手続きを行ってください。特に該当する製品を新規で導入することやノーチェックで使用し続けることは避けてください。安全のためにも、対象製品は適切に点検・交換することをお勧めします。
ユーザーの対応策
SHIMANOテクニカルサポートへの連絡
該当するクランクをお持ちの方は、まずSHIMANOテクニカルサポートに連絡してください。製品の点検や交換手続きを迅速に行うための指示が受けられます。
定期的な点検
クランクの状態を定期的にチェックし、異常がないか確認することが重要です。特に、異常な音や振動が感じられた場合は、すぐに専門店で点検を受けてください。
湿度や化学物質の管理
クランクを使用する際には、湿度の高い環境や化学物質の曝露を避けるようにしましょう。また、洗車時には高圧水を避け、できるだけ丁寧に手洗いすることを推奨します。
信頼できるショップ選びの重要性
一部のショップでは、十分な点検を行わずに工賃目当てでサービスを提供する場合もあると聞いています。ユーザーの皆さんには、信頼できるショップで点検を受けることを強くお勧めします。具体的には、以下のような点に注意してください。
評判の良いショップを選ぶ
ネットのレビューや口コミを参考に、信頼性の高いショップを選びましょう。
点検内容を確認
ショップに点検内容を詳細に確認し、納得できる説明を受けることが重要です。
必要に応じてセカンドオピニオン
一つのショップでの点検結果に疑問がある場合は、他の信頼できるショップでも点検を依頼しましょう。
参考リンク
SHIMANOリコール情報ページ
Consumer Product Safety Commission リコール情報
この情報が皆さんのお役に立てれば幸いです。皆さんのご意見や追加情報をお待ちしております。
書込番号:25811449
0点



OCSセレクターBBとは20世紀にあった一般車向けのBB規格で一般車であるにも関わらずかつてのシマノオクタによく似た構造のBB規格である。
例によって現在のFSAなどに見られるスパイダーとクランクアームを分離させることも可能だが、現在ではスパイダーの選択肢が殆どないのと、一般車グレード故に強度が今ひとつな弱点がある。
といっても大体は左のベアリングのクラウンレースが破損しているパターンが多く、ヘッド小物のクラウンレースっとベアリングがセットになっているスモールパーツが入手できれば修復できる場合もある。
もっともCRANKの材質は柔らかく、注意しないとネジ山が舐める上に固着していることも多いので、ラスバネなどで固着を緩め、自分で作業する場合は寒い時期は、金属もしまっているのか外れにくいため、時間に余裕があるのであれば春先や秋に作業をすることをおすすめする。
左右でベアリングの大きさが違うのでパーツを入手する際は気をつけてほしい。
このベアリングのとクラウンレースだがネットだと入手が難しく、街の自転車屋さんgがひっそりと保守パーツでストックしている場合まおるのでダメ元で問い合わせて入手してもいいと思う。
絶滅したのは規格的な問題というよりパーツを製造する下請けがなくなってしまったのが原因とされている。
ここのパーツが原因で苦戦している方はスクエアテーパーに変える前にベアリングが無いか探してみてもいいかもSれない。
尚フルメンテしたい方は
kino99 さん
https://kakaku.com/auth/profile/profile.aspx?NickName=kino99&Disp=engawa
の運営するブログに実際の取り付け方法がのっているので参考にするといいと思います。ただ専用工具が必要でこれが入手難易度が高く、私だったら上記のようにベアリング及びクラウンレースを交換する方法のみで対応できる場合に修復を試みると思います。
尚、再封印する際は蓋がゆるくなっていることもあるので、グリスなどで抵抗を付けて開かないようにする工夫をすることをオススメしたい。
https://blog.goo.ne.jp/kino55crazy55/e/b2e1e990fa75dacf557ded27d12c64dc
https://blog.goo.ne.jp/kino55crazy55/e/5824a75ede4940b4d6f120772e2ce318
2点


ご無沙汰しています
Kinoの自転車日記の Kinoでございます
随分沢山のスレッドを立てられましたね かなりのエネルギーをお使いの事かと思います
この様に私のブログをご紹介頂き有難うございます
久し振りに縁側ページに来たのでご挨拶させて頂きました Kino
書込番号:25766063
1点

>kino99さん
おお、御大自らお声を掛けていただけて光栄です。
はい、微力ながらkino99さんのブログのような大変具体性があり、わかりやすい記事を皆さんに紹介するべく
私自身は画像や動画をアップロードできていない問題があるのですが、縁側やこちら等でスレッドを作成し
皆さんに過去のパーツ、現行のパーツ、各々の良さを知ってもらうべく、頑張っている次第です。
kino99さんには是非とも縁側でも交流できると売れく思うので宜しくお願いいたします。
また縁側を見れば成果がわかると思うのですが、出来鉄鋼業の27インチ車の700C化の際にセレクターBBの右のクラウンレース割れ及び硬球紛失によるガタを、正にkino99さんのブログを拝見しながら
硬球追加とクラウンレースの形状の修復を努め、何とか異音は出なくなって、CRANKがよく回る状態に復旧できました。
本当に貴重な情報を感謝いたします。今後とも宜しくお願いいたします。
書込番号:25766089
1点

メガニウム584備忘録 OCSセレクターBB編
OCSセレクターBBは、20世紀に一般車向けに開発されたBB規格です。この規格は、現在のシマノオクタとよく似た構造を持っており、WHEELのハブやホローテックに近いものです。しかし、専用の工具が入手困難なため、このBBを装備した自転車のメンテナンスは難しいことが多いです。
メンテナンスと修理について メガニウム584さんは、自転車の右クランクアームとシャフトが固着している問題を報告しています。
この状態は、ホローテッククランク(2ピースクランク)に似ています。破損したリテーナー部分の硬球を補完し、グリスアップすることで、クランクの回転がスムーズになり、異音を軽減します。
パーツの入手について 現在では、OCSセレクターBBのパーツは入手が非常に困難です。
しかし、日本製の良質なパーツであるため、税金修復を試みる必要があります。特に、破損したベアリングのクラウンレースは、街の自転車屋で保守パーツとしてストックされている場合がありますので、問い合わせなども良いでしょう。
メンテナンスのタイミングと方法 クランクの材質が柔らかいため、ネジ山が舐めやすく、固着しやすいです。固着を緩めるにはラスペネを使用し、寒い時期は避け、春先や秋に作業を行うことをおすすめします。また、左右でベアリングの大きさが異なるため、パーツを入手する際には注意が必要です。
参考資料と追加情報 詳しい取り付け方法については、kino99さんのブログが参考になります。専用工具が必要ですが、入手難易度が高いため、ベアリング及びクラウンレースの交換のみで対応することを推奨します。再封印時にはグリスで抵抗をつけて、蓋が開けないように工夫しています。
実験と現状 現在、実験機でリア10S(スプロケットは11S)での再稼働を試みています。KMC X10チェーンを使用することで、リア10Sの変速が可能になりました。
書込番号:25810708
1点

こんばんは お世話になります
折角なので シマノ OCS セレクター ハンガー小物の 写真を貼らせて頂きます
この写真の物は 未使用のデッドストック品です この様な古い部品を確保するには
絶えずアンテナを張っておく必要が有りますね 運が良ければ素敵な出会いが有ります
書込番号:25811191
1点

>kino99さん
おお、御大自ら画像投稿感謝します。
この優れたパーツ群はもう御大を始めとした僅かな方しか ネット上で存在を伝えていないので、とても助かります。
縁側がサービス終了となりますがこちらに随時、情報を退避させるつもりなので今後とも 宜しくお願いいたします。
書込番号:25811448
1点



ゴルフ距離計・ゴルフスコープ > ガーミン > Approach Z82
発売されたばかりだからか、Z30の商品サイトがないね。
ブッシュネルV6のライバル
アプローチS70を持っているのなら、これ一択だね。
https://www.playbetter.com/blogs/golf/garmin-approach-z30-review
https://www.golfbox.com.au/golf-blog/garmin-approach-z30-rangefinder-review/
https://www.golfmonthly.com/reviews/laser/garmin-approach-z30-rangefinder-review
https://breakingeighty.com/garmin-approach-z30-review
0点

赤字表示のV6が出ないかと思っていたけど、ガーミンから出た。マグネット付きだし、重すぎるX3は処分予定。
書込番号:25807032 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



電動自転車・電動アシスト自転車 > ブリヂストン > TB1e TB7B42 + 専用充電器
空気入れは気圧計付きの物を使っていて、ふだん乗りではクロスとロードの中間の700kPaくらい入れてます。この状態だと、段差は気を付けないとかなりゴンゴンと衝撃が来ますが、少し無精して空気が減ってきたママチャリとクロスの中間の500kPaと比べて、燃費が3割くらいは確実に違っている印象です。アシストレベル最大のアップダウンありの街乗りでは、500kPaだと10q@10%前後なのに対して、700kPaだと35q走っても30%使わなかったので間違いないと思います。遠乗りするときは、これくらいの気圧を心がけておくと安心かも知れませんね
1点

メーカー指定の300kPaでさえ、走りは固く感じると思いますが。
書込番号:25334204
0点

なんか疑われているようなので、家で使っている空気入れの画像を添付します。300kPaなんかだと、逆にタイヤのクッションが効かないで段差なんかだと、たぶんホイール傷めるんじゃないかくらいの衝撃だと思いますよ。それに、ぜんぜん転がらないから、とくに登りのバッテリーの減りも早いと思います
書込番号:25334244
3点

ブリヂストンの場合はタイヤに記載されている推奨空気圧表記を確認があります。
但し、TB7B42の場合はスペックにロングレッドの記載があるので、300kPaということになるのです。
https://www.bscycle.co.jp/news/release/2017/4264
書込番号:25334315
2点

失礼ですが、こちらの実車にはどれくらいの頻度で乗られてますか?
私はこの商品のオーナーで、1年3か月以上ほぼ毎日の頻度で乗っていますし、ヒマさえあれば遠乗りもしていますので、いちいちケチを付けられる覚えもないのですが
もっとも、こちらの商品にはスポーク折れの報告も少なからずあるようですが、それこそメーカー推奨とやらの300kPaが原因なら、むしろそちらの推奨値にこそ問題があるように思いますが
それでも私の700kPaをお疑いなら、実際に空気入れた時のゲージの写真でもアップしますか?
それで乗ってて、今まで何の不具合もありませんけど
書込番号:25334362
5点

ちなみに別のスレッドでも書いていますが、このタイヤの性能は論外ですよ
空気圧云々以前に、ウエット性能はまるでダメ。縦方向のちょっとした路面の不整地にも、すぐに足を取られますけど、ご存知ですか?
書込番号:25334386
1点


タイヤによって、推奨空気圧が違うという話をしているのです。本当に、標準のロングレッドのままなのですか?
ブリヂストンで500kPaを超える空気圧が推奨されているタイヤはDISTANZA等のスポーツ車向けです。
書込番号:25334452
3点

で、どれくらいの頻度で乗ってるんですか?
仕様書とか、カタログとかしか見てないレベルなら、返信不要なんで
通知くるのもウザいんで
乗ったことないとかなら、正直ブラックリスト入れたいくらいなんで
いい加減、黙っててもらって良いですか?
書込番号:25334465
1点

1年半乗っていて、英国式から米国式に口元を交換して空気圧を測りながら乗っておりますが、指定通り300kPaで問題ないですね。触っても堅いですよ。
走行可能距離は条件によって変わりますが、自分が測定した限りでは公称航続距離とほぼ合致しています。
本車についているロングレットは一般向けのチューブなのでロードバイクみたいな加圧をすると寿命が恐ろしく縮み、逆にパンクの恐れがあると思いますね。
フェイトさんさんのおっしゃることには違和感しかありません。
書込番号:25334636
7点

みなさまこんにちは。
英式バルブ(スーパーバルブ含む)では空気圧が測りにくいと見聞きしましたがどうなんでしょうか。
私は今の1-1/8パナレーサーパセラでは仏式バルブで600kPaにしてますが最近は片道50km以上
の遠出をしなくなりましたので電費より乗り心地を重視して1-1/2のSR197に戻して米式アダプター
を付け250kPaで走ろうと思ってます。
では失礼します。
書込番号:25334971
3点

https://jitensha.net/super-valve#:~:text=%E3%81%8C%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82-,%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%96%E3%81%AE%E4%BB%95%E7%B5%84%E3%81%BF,%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8C%E9%AD%85%E5%8A%9B%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82
英式バルブで計測しているのであれば、フェイトさんさんの言うことは事象上は正しい。
引用ですみません。
書込番号:25350303
4点

サイクルベースあさひよると
米式バルブ
10プッシュ→15PSI
27プッシュ→40PSI
■結果
バルブコア:虫ゴム 空気入れ表示上の空気圧
2プッシュ 30PSI
10プッシュ 40PSI
20プッシュ 42PSI
27プッシュ 46PSI
バルブコア:スーパーバルブ 空気入れ表示上の空気圧
10プッシュ 15PSI
27プッシュ 40PSI
となっています。
従ってメーター付きの空気入れであれば英式バルブ(虫ゴム)であっても
ほぼ正確に測れているという認識です。
スーパーバルブに変えるのもありでしょう。
一般的な軽快車は45PSI 電動アシスト自転車は65PSIですからね。
私は電動空気入れ派です。
遠出するときに小さいハンド型を持っていってたんですが、
入れるの大変なんですよね。
その点電動空気入れだと汗水たらす必要ない上に空気圧測れるんで便利です。
書込番号:25779584
0点

それは、「英式バルブが適正に空気圧を測れない理由」の説明ですよね。
https://www.cb-asahi.co.jp/blog/products/7347/
結論としてはスーパーバルブよりもパナレーサーの利用が推奨されています。
書込番号:25784142
0点



ゴルフ距離計・ゴルフスコープ > ニコン > COOLSHOT PRO STABILIZED
先日、カート乗車中に純正ケースから足元に落ちてしまい以降「電源」が入らなくなりました
電池は替えて2ラウンド目なので、電池切れはありえず、振ると中でカタカタ言う状態
帰宅後、電池を出したり入れたりしてチェックしても電源が入らない
明らかに電池が動いている音がする
メーカーサイトで点検修理の見積もりお願いしたらかなりの高額なので諦めました
リモコンなどの、マイナス側にはバネで電池を押し付ける仕組みになってますが、この計測機には付いてない
ちょっと打ち所が悪かった場合、電池の接触不良が起き電源が入らなくなると思われます、カタカタ鳴る場合は電池の接触不良を疑ってください
自分は電池の?にスポット溶接で肉盛りしたら電源が入るようになりました
要は、電池のサイズと本体が合ってないと思われます
自己責任でお試しください。
書込番号:25784101 スマートフォンサイトからの書き込み
1点


クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】グラボだけのつもりが芋蔓式に総とっかえになっちゃった
-
【その他】BTOパソコンを自作するとどうなるか
-
【欲しいものリスト】冬ボーナスで買うもの
-
【欲しいものリスト】メインアップグレードv4.23
-
【欲しいものリスト】予算23万程度
価格.comマガジン
注目トピックス

(スポーツ)