
このページのスレッド一覧(全21525スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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10 | 18 | 2024年11月12日 06:05 |
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19 | 12 | 2024年11月4日 20:41 |
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3 | 8 | 2025年4月1日 18:40 |
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0 | 1 | 2024年7月15日 04:40 |
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0 | 4 | 2025年8月7日 18:38 |
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0 | 2 | 2024年11月7日 17:42 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


メガニウム584備忘録圧入型BBからみる相関図編2024年の包括的な説明
スレッドの概要
このスレッドは、自転車の圧入型ボトムブラケット(BB)について、各メーカーの採用状況やトレンドをまとめたもので、メガニウム584さんが運営する掲示板「メガニウム584の縁側掲示板」に投稿されています。投稿の主な内容は以下の通りです:
主要な内容
圧入型BBのトレンド
2024年において、Cannondaleを始めとする一部のトップブランドが圧入型BBの採用を見直し、ねじ切りBBに回帰する傾向が見られる。
各メーカーのBB規格採用状況
BB86:提唱者はSHIMANOおよびGIANT。採用例は、GIANT、FUJI、RIDLEY、Anker、BASSO、COLNAGO、Canyon、ORBEA。
BB386EVO:提唱者は不明だが、MERIDA系列と推測。採用例は、MERIDA、KUOTA、Wilier、TIME。
BB30/PF30/BB30A/PF30A:Cannondale、FSA系列。滅びつつある。採用例は、Cannondale、SPECIALIZED、GEOS、FOCUS。
BB65:LOOK独自路線。
BB t47/BB90:TREKおよびクリスキング独自路線。BB90は既にディスコン化。
BBright:cervelo独自路線。
JIS/BSA:圧入式を拒むメーカー群。採用例は、PANASONIC、BOMA。
BB規格に関する相関図
各メーカーの採用状況を俯瞰することで、BB規格の相関図が見えるように感じられるとの見解。
その他のスレッド
リムブレーキロードバイク編:
2024年においても日本ではリムブレーキロードバイクが健在。
管理人のBarracudaR(2012年モデル)は28Cタイヤを履けることが判明。
SHIMANO 12速コンポーネントに関する考察。
ディスクブレーキロードバイク編:
SHIMANOの12速システムやディスクブレーキ車のトレンド、コンポーネント互換性に関する詳細な分析。
管理人の経験を交えた具体的なフィードバックや見解。
具体的な分析と考察
メガニウム584さんは、自転車のBB規格や変速システムに関する詳細な技術的考察を行い、各規格の利点や問題点、各メーカーの動向について詳述しています。また、自身の自転車の改装経験や試乗会でのフィードバックを交え、実際の運用における実用性や互換性についても触れています。
結論
このスレッドは、自転車愛好者や技術的な知識を持つユーザーにとって非常に有益な情報源となる内容を提供しています。BB規格の変遷や各メーカーの動向を詳しく知りたい方、特に自転車の改装やメンテナンスを考えている方には参考になる情報が満載です。
1点

https://engawa.kakaku.com/userbbs/2473/ThreadID=2473-232/
縁側サービス終了に伴いこちらに移管先を作成しました。
書込番号:25811468
0点

私はJIS68派です。そもそも脚力もないしポタリングのような楽しみ方です。仕事でも使ってるので耐久性も大事ですしね。CEEPO STINGER もJIS68です。でも、なぜかネジが少しずれています。だましだまし使っています。CEEPOも現行品はBB386らしいですが。
そんなJIS68派の私からJIS68に対する文句を書いておきましょう。
1、フレーム一体型なら良いが、カーボンフレームにアルミカートリッジを設置するタイプだと、経年変化などにより、ネジ山がずれることがある。最後まで反対側のボルトが締まりません。ネジ山が壊れないように優しく優しく締めています。
2、クランクの対応が少ない。最新型のカッコいいクランクが使えない。
3、BBが弱い。柔らかすぎる。そんなもんだと考えれば良いのかもしれないがBB86とかのガチガチのフレームを経験してしまうと、「やっぱりこれはダメなんだ」とはっきり理解できます笑。
4、BBが固着する。ネジ同士が異なる金属だったりすると異種金属接触腐食により固着して交換が面倒なことがある。グリスをたっぷりつけて装着しましょう。
5、ネジ山がなめたらお仕舞い。ネジ山が壊れないように細心の注意が必要です。
それでも、JIS派を続けている理由も書きます。プレスBBへの批判ですね。
1、プレスタイプはBBを何度も交換しているとガバガバになるらしい。実際に経験しているわけではありませんが、そんな噂を聞いただけで恐ろしくて近寄れません。
2、当然ながら、BB本体もクランクも、全部が高価である。
3、自分のフレームのBB規格が消滅しないかどうか心配で夜も眠れない。
4、大径で幅広なBBが必要なほどの脚力には永久になりません。
ということで、CEEPOを応援するカキコでした汗。
書込番号:25816836
2点

>まさちゃん98さん
コメント感謝します。一部回答します。
>1、プレスタイプはBBを何度も交換しているとガバガバになるらしい。実際に経験しているわけではありませんが、そんな噂を聞いただけで恐ろしくて近寄れません。
これは 私自身はBB86ではBB交換無しで CRANKを交換していますが BB側は ガタが出ていません。
ガバガバになるほど使い込んだら フレームの寿命も来てしまいそうに 思えます。
>2、当然ながら、BB本体もクランクも、全部が高価である。
例としてFSA製の CannondaleSISL2一つだけでもはDURA-ACEのCRANKの2倍ほどの値段で ここは
同意します。
>3、自分のフレームのBB規格が消滅しないかどうか心配で夜も眠れない。
これはコンバーターがあれば 解決できます。
>4、大径で幅広なBBが必要なほどの脚力には永久になりません。
大径は 路線としては間違いではなかったと思います、 ただ時代には取り残されてしまったと私は考えます。
尚、BBのベアリングはホローテックより幅狭で設計されていたとPF30Aに限っては
言えると思います。BB86も同様だったのではなかろうかと思います。
大径BBの真骨頂は ベアリングの位置はJIS ホローテックより 内側にあることかと思います。
書込番号:25818461
0点

いつも参照するサイト、広告もなくて有り難いサイトのリンクを貼っておきます。まあサイト自体が広告と言えなくも無いですが汗。
https://www.cb-asahi.co.jp/contents/category/howto/variation_bb/
書込番号:25818567 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>まさちゃん98さん
お返事感謝します。
参考にします。
ところで私はPF30Aでアダプタを介して
ShimanoCRANKが使えることと下記サイトの説明を元に、ベアリングの距離はJISよりPF30Aは短いと思っています。
https://ameblo.jp/okidokilife/entry-12206777755.html
書込番号:25818579
0点

https://www.riteway-jp.com/itemblog/%E3%82%AB%E3%83%86%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%83%BC-29480/2020/01/_kamata
>「PF30とベアリング外径は同じで、シェル幅を反ドライブ側に5ミリ長くすることでBB周りの剛性を上げたBBの規格」です。
凄いですね。左右非対称システムですか。チェーンリングがあるから反対側だけ伸ばすと言うことですか。合理的ではありますが、左右で剛性が異なることになり、身体を壊さないか心配です。
書込番号:25818858 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>まさちゃん98さん
これですが、シェル幅を 広げるが ベアリングの位置は変更していないというの私の見解です。
書込番号:25819248
0点

>メガニウム584さん
https://wheelsmfg.com/blog/asymmetric-bottom-brackets-bb30a-pf30a.html
こちらのサイトによると、非ドライブ側のベアリングだけシェルの内側に移動させると書いてありますね。
それで“Over Bearing Width” (OBW)を変えないようにしてクランクシャフトの互換性を維持しているとか。
書込番号:25819657
1点

>まさちゃん98さん
PF30Aでベアリングの場所が移動している可能性ですか、記事を読みました。
一部 疑問を覚えました。
以下にこれまでの私の 解釈を述べます。
以前に自分でSISL2を入れる際に気付いたのですが
BB30 BB30A Pf30 PF30A のCannondale 製クランクやスピンドルは 共用です、シエル幅がBB30Aや
PF30AはBB30より長くなっているのですが、ウェーブワッシャーやスピンドルに対して
クランクアームを取り付ける際に、その差は締め上げられるのか、さほど問題にならなかった覚えがあります。
またPF30AのフレームもFSAの
スペーサーを介してShimanoCRANKをつける事ができます。CannondaleJAPANもこの方法であればフレームの保証をなくさないそうです。
ただ同じFSA製でも左右で合体させるタイプのBBスペーサーではCannondaleJAPANは存在は知っているが、これを使用した場合の保証はなくなってしまうというアナウンスでした。
ウィッシュボーンとかのコンバーターですと保証以前にBB周辺のシステムが煩雑になって大変そうです。
ところでこのBB30AやPF30AはBB30の異音問題などに対応するべくCannondaleがCAAD12などから導入した規格で
アシンメトリーな部分はあるものの、スピンドルなどはBB30と共用ながら進化させたものと私は捉えていました。
BB30やPF30AがCAAD12より
あとに出なかったところを見るとCannondale的にもPF30AやBB30Aに移行する必要があったと と私は捉えていました。
そして現在ではスーパーシックスエボやシステムシックスやシナプスではPF30Aは廃止しされ
JISになってCAAD13がPF30Aを採用するのみ(完成車ではFSA製のスペーサーが標準装備され、それを介してShimanoCRANK搭載させtれていることも少なくない)
という状況になってしまい、私もPF30Aの保守パーツに不安を覚え、FSAのスペーサーを購入して未来に備えることとしました。
書込番号:25819879
0点

私はキャノンデールには関わりはありませんけれど、シナプスがJIS68ミリに回帰したというのは面白いことですね。
他方CAAD13はBB30aですか、レース用とエンデュランス用で使い分けてるということなんでしょうけど、シナプスを買った初心者の方がCAADに変えたいと思っても、フレームだけを交換するわけにはいかないですね。完成車を毎回買いなさい、ということなんでしょうか笑。
書込番号:25820046
1点

>まさちゃん98さん
多分ですがFSAがCannondaleにHOLOGRAMのクランクやPF30Aのパーツを継続的に
供給できなくなったのとCAAD13は新型を出すほどのコストを掛けず、
一世代前のスーパーシックスエボのシルエットをアルミに落とし込んだ設計で、このままラインナップで維持するという作戦かと思います。
一方でTREKやSPECIALIZEDのようにエアロとオールラウンダーの融合で 一世代先でスーパーシックスエボとシステムシックスが統合される可能性もあると
私は考えます。
書込番号:25820477
0点

内径については大は小を兼ねる、シェル長についてはシマノクランクに支障が無ければ何でもアリという感じでしょうか。独自規格なのにダウンアダプター付きでシマノフランクが標準装備されてる自転車ありますけど意味不明ですね。
BBが柔らかいのは御愛嬌ですが、ミシミシ言ったりしますとやる気が無くなってしまいブルーな気持ちに成ってしまいます。スレッドタイプで昔ネジが緩んだ時にそういう気持ちになりました。私は経験がありませんけど、ミシミシ言いながらも普通に速く、仕様の範囲内ですとか言われたらどういう気持ちになるでしょうか。
書込番号:25821278 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>まさちゃん98さん
BB30では異音問題が多いみたいですが、PF30Aはこれについて克服しているようで
更に言えばFSAの技術を見ていると剛性を確保したり、硬い方面に持っていくのは、どうにかなるようですが
硬さと柔軟性を兼ね揃えるというのは難しいようで
奇しくもSHIMANOのホローグライドクランクのリコール相当問題は、この柔軟兼ね揃えるシマノ冷間鍛造技術の粋と私は考えます。
大口径のBBについてはパテントの問題で打ち切られたのかもと思う一方で
PF30AのSHIMANOよりも狭いベアリングの幅は剛性が高いということについては理にはかなっていましたが、その他技術の蓄積や機材の安定供給の面で、FSAが耐えられなくなってCannondaleすらこの規格を手放したと私は考えます。
HOLOGRAM SISL2ですらDURA-ACEのニ倍の値段で、このクランクを作る際に旋盤の負担もかなり大きく、そしてSHIMANO12S世代に適応するのが難しくなって
とうとう終わってしまったと私は考えます。
書込番号:25821632
0点

>メガニウム584さん
>奇しくもSHIMANOのホローグライドクランクのリコール相当問題は、この柔軟兼ね揃えるシマノ冷間>鍛造技術の粋と私は考えます。
検索して、鉄とアルミを接着剤で接合していたと知り愕然としました。接着剤はエンプラなのかもしれませんが、消費者も知識を持って選択していかないと痛い目を見るということですね。シマノ様といえども、何でもかんでも仰せのままではいけないかもしれません。
>大口径のBBについてはパテントの問題で打ち切られたのかもと思う一方で
>PF30AのSHIMANOよりも狭いベアリングの幅は剛性が高いということについては理にはかなっていましたが、その他技術の蓄積や機材の安定供給の面で、FSAが耐えられなくなってCannondaleすらこの規格を手放したと私は考えます。
剛性については、ペダルからなるべく近く、なるべく直径のデカいベアリングで、なるべく個数の多いベアリングで受け止める、というのが最も高くなると思っています。貧脚には関係ありませんけれど。
書込番号:25823216
1点

>まさちゃん98さん
>鉄とアルミを接着剤で接合していたと知り愕然としました。接着剤はエンプラなのかもしれませんが、消費者も知識を持って選択していかないと痛い目を見るということですね。シマノ様といえども、何でもかんでも仰せのままではいけないかもしれません。
シャフトとクランクアームの異素材の接着は7900には既に実装済で、これは後のFC-5800やFC-R7000、FC-R7100もほぼ同じ構造が継承されています。
問題はFC-9000以降のホローグライドのクランクアームの接着剤付近の劣化ですね。
現行のFC-R9200やFC-09では対策済みとあります。
>剛性については、ペダルからなるべく近く、なるべく直径のデカいベアリングで、なるべく個数の多いベアリングで受け止める、というのが最も高くなると思っています。貧脚には関係ありませんけれど。
これらはフレームの精度に依存するのですが、概ね同意します。
一方でそもそも自転車については
実は皆が言う事は各々違っていても、各々成立するという前提で
見たうえで、偏らずに見る必要があるので、
とても解釈が難しいですが、バランスよく見る必要があるとも思います。
また適者生存と言うよりは、淘汰されてしまう状態に大口径BBは陥ったと私は考えます。
書込番号:25823568
0点

CannondaleがJIS型BBに移行してとうとう大口径BBの時代が終わったと思いきや、SHIMANO製以外の
BBが出ていたり、MERIDAのスクトゥーラ(2022年モデル以降)のようにJISタイプにフレームをするのではなく、SHIMANO
やFSAのCRANKに対応できるように、かつての大口径BB採用フレームのようにコンバーターやアダプタでBB周辺を換装できるような仕様のものも出ているようですね。一方でリアクトのようにSHIMANO製圧入型BB仕様もあるようです。
後はのむラボさんの
記事でフレームのジオメトリについて気になるものがあったので貼っておきます。今後に車体を選ぶ際に参考になると私は考えます。
もっとジオメトリーを読み取ろう(フロント周り編)
http://pass13.blog.fc2.com/blog-entry-7272.html
コメントのお返事
http://pass13.blog.fc2.com/blog-entry-7290.html
http://pass13.blog.fc2.com/blog-entry-7282.html
BB以外にジオメトリ、そしてフォークのサイズも気にすると良いと思わされました。
書込番号:25957309
0点

もうフレームはネジ式BBでなるべく大きいものを買えということで宜しいんでしょうね。
書込番号:25958063 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>まさちゃん98さん
はい、Cannondaleがネジ切り式BBになった以上は、仰るとおりとは思います。今後に新車を買う方はそういう選択が望ましいと思います。
一方で既に自身の身長にあったまともなバイクを所持しているのであれば、温存でもいいと思います。
私のCannondaleスーパーシックスエボアルテグラゴールドフィンガーは一世代前ですが、BBがねじ切りではないですが、ジオメトリのサイズは現行品とさほど変わりません。
FUJI BarracudaRもややフォークは寝ているのですが許容範囲です。金色最高です。
また参照先で見た小さめのサイズのバイクやそもそもフォークサイズが
少ないメーカーのジオメトリでは驚かされました。
大きめのほうがジオメトリ的には無難であることも理解できました。
書込番号:25958073
0点



メガニウム584備忘録自転車修道会 立ち上げ編です。
縁側サービス終了に伴い情報の消失に備えこちらに避難先を設定します。
また交流の場も作成できればいいと考えています。
このスレッドは目次的に使おうと思いますが ご提案、要望があれば随時 お聞かせいただけるようにお願いいたします。
1点

こっちでは縁側見たいのはやめた方が良いと思います。
今の時代、掲示板運営した人ならわかるけど、自分で即座に投稿を削除出来るかってのが結構大きいんですよ。
こっち側は価格コムの管理人に削除も依頼する事になるから、他人に要らぬ労力をわずわらせる事になるので、やめた方が良いと思いますよ。
過疎ってるとはいえ、他の人の投稿も流れているので御自分で掲示板付きのサイトを別途立ち上げる方が得策かと思います。
書込番号:25811604 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>ニ之瀬越えさん
おお、ご意見感謝します。
なるほど管理者権限がないから、労多く、今まで以上に大変になるというのは 最もです。
となると、
別のプラットフォームを探す必要がありますね。 おすすめがあればお伺いできると嬉しいです。
書込番号:25812215
0点

暫定で 目次としては 使おうと思います。
メガニウム584備忘録OCSセレクターBB編
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25456318/?lid=myp_notice_comm#25811191
メガニウム584備忘録圧入型BBからみる相関図編
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25811467/#tab
メガニウム584備忘録:タイヤとチューブ編
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25810724/#tab
メガニウム584備忘録 ホイール編
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25809797/#tab
メガニウム584備忘録: ロードバイク等のブレーキ選択の考察
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25811451/#tab
メガニウム584備忘録 - フラットバー11S・12Sカスタムガイド
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25811453/#tab
メガニウム584備忘録 超企業Shimano考察編
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/CategoryCD=6420/SortRule=1/ResView=all/Page=3/#25493440
メガニウム584備忘録自転車の乗り方編
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/CategoryCD=6420/SortRule=1/ResView=all/Page=3/#25472704
メガニウム584備忘録Shimano旧型ロードディレイラー編
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/CategoryCD=6420/SortRule=1/ResView=all/Page=3/#25470168
メガニウム584備忘録小物編
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/CategoryCD=6420/SortRule=1/ResView=all/Page=3/#25468111
メガニウム584備忘録チェーン編
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/CategoryCD=6420/SortRule=1/ResView=all/Page=3/#25466729
書込番号:25818468
1点

削除権限あるのはwordpress無料プランですね。
https://wordpress.com/ja/free/
私はxserverの有料プランしか使ったことありませんが、無料でも独自ドメイン以外ほとんど変わらないはずです。
書込番号:25818572 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>まさちゃん98さん
ありがとうございます。縁側でも
https://tidy-ohita-5442.main.jp/
https://zawazawa.jp/
で作成できているのを確認しています。
何かしら
https://wordpress.com/ja/free/
も含め 移行先を検討したいと思います。
書込番号:25818585
0点

>メガニウム584さん
リンク切れてますね。やはり有料プランは気合いが続きませんと無くなってしまいます。
https://lolipop.jp/low-price-plan/
まあでもこちらなら月額220円で1年以上契約すればDOMAINも無料みたいです。
wordpressの無料プランの方が簡単ですけど、独自ドメインやるならロリポップのライトプランですね。
書込番号:25818748 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>まさちゃん98さん
>ニ之瀬越えさん
URL の指定問題などから
https://zawazawa.jpを採用しました。
https://zawazawa.jp/rp1r3resipd7qj6y/
https://wordpress.comでもアカウントは作り、リリース直前まではこぎつけましたが諸事情で、こっちは別の目的で使う事になりそうです。
取り急ぎ報告いたします。
書込番号:25819890
0点

>メガニウム584さん
ごめんなさい。私は原則として非上場企業のサイトに登録することはできないので、ちょっと参加は難しいと思います。
書込番号:25820891
2点

>まさちゃん98さん
なるほど、そういうポリシーがあるのですね。
ところで
ここのハンドルネームを 維持しないで移設も選択肢も考えると
Discordとかも避難先に使えるなとは思いましたが、この案はいかがでしょうか?
書込番号:25821129
0点

>メガニウム584さん
discord 息子が徹夜で友達と話してますがw、私は使ったこと無いです。githubも息子は使いまくって居ますが、私はダウンロード専門です。日本で愛好家を集めるなら匿名掲示板を主催するか、(あるかどうか知りませんが)掲示板管理機能のある大手ブログサイトを使うかでしょうか。
書込番号:25821265 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

遂に縁側がサービス終了しました。
私のスレッドは保存済みで他所で再展開可能にしましたが、残念です。
また有意義なサービスが始まることを願います。
書込番号:25949384
0点

>メガニウム584さん
やっぱ月額500円とかで匿名掲示板サイトやっちゃうのが吉かと。ロリポップとかで。
書込番号:25949762 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



メガニウム584備忘録 - クロスバイク&フラットバーロード 11S・12Sカスタムガイド
1. はじめに
クロスバイクやフラットバーロードにおいて、シマノのダイナシス(MTB)とロード用コンポーネント(11S、12S、4700 10S)を混成して使用する方法について詳しく説明します。特に、シフターとリアディレイラー(RD)の組み合わせが重要となります。
2. カスタムの目的
多段化による走行性能の向上と、低ランニングコストの実現を目指します。シマノのダイナシス(MTB)コンポーネントとロード用コンポーネントを組み合わせることで、最適なカスタムを実現します。
3. 互換性の前提条件
互換性のポイント: シマノのロード用11S、12Sおよび4700 10Sのコンポーネントと、ダイナシス(MTB)のコンポーネント間には直接の互換性はありません。しかし、シフターとRDの組み合わせを調整することで、その他のパーツは混成可能です。
RX822について: RX822はGRXシリーズであり、血統はロード系列の機械です。したがってロード11Sシフターと互換性があります。
4. 使用する主要パーツと構成例
フレーム: ESCAPE R3.1、RX3
シフター: RS700(11S)、および12S対応のシフター(11Sと互換性が確認されたもの)
リアディレイラー (RD): R8000GS、R7000GS(11S)、RX822(12S、11S互換)
フロントディレイラー (FD): R8000、5800(11S)
スプロケット: HG800、HG700(11S)、12Sスプロケット(HGフリー互換)
ブレーキレバー: R780、4700
Vブレーキ: 573、T4000
ホイール: RS21、ノバテック系 WH-6700
タイヤ: Vittoria ルピノプロ3 非グラフェン 23C 25C
チューブ: Vittoria ウルトラライトチューブ
チェーン: HG901(11S)、12Sチェーン
5. カスタムの具体例と運用
フレーム: ESCAPE R3.1、RX3を基にカスタムを実施。
シフターとRDの組み合わせ: 11SシフターとRX822(12S対応)の組み合わせにより、多段化を実現。これにより、MTBとロード用コンポーネントの混成が可能です。
スプロケット: HGフリー互換の12Sスプロケットを使用し、既存の11Sフリーボディを活用。
6. コストパフォーマンスの提案、11Sスプロケットでも可。
シマノのダイナシス(MTB)コンポーネントは、耐久性が高く、コストパフォーマンスに優れています。特にDYNA-SYSを利用することで、10S、11S、12Sを安価に組むことが可能です。
11Sと12Sの混成運用に関する情報を提供し、ユーザーが自分の用途に最適なカスタムを見つけられるようサポートします。
7. 新車の購入に関して
新車購入を検討している方には、コスパの良いホダカのコーダブルームやネストのロードバイク(オールランダーの11Sモデル)をおすすめします。
8. まとめ
シマノのダイナシス(MTB)コンポーネントとロード用コンポーネントを組み合わせることで、クロスバイクやフラットバーロードのカスタムがより柔軟かつ経済的に行えます。シフターとRDの組み合わせを調整することで、最適なカスタムを実現しましょう。
管理人のカスタム例
フレーム
ESCAPE R3.1、RX3
シフター
RS700(11S)
或いは12Sシフター(11S互換の確認済みモデル、ダイナシス)
リアディレイラー (RD)
R8000GS、R7000GS(11S) R7100(12S)
RX822(12S、11S互換)
フロントディレイラー (FD)
R8000、5800(11S) R7100(12S)
スプロケット
HG800、HG700(11S)
12Sスプロケット(HGフリー互換)
その他のパーツ
ブレーキレバー:R780、4700
Vブレーキ:573、T4000
ホイール:RS21、ノバテック系700C WH-6700
タイヤ:Vittoria ルピノプロ3 非グラフェン 23C 25C
チューブ:Vittoria ウルトラライトチューブ
チェーン:HG901(11S)、SIMANO12Sチェーン
補足情報
DYNA-SYSを利用して、シングル、ダブル、ギアの最大対応を考慮しつつ、コストパフォーマンスを重視したカスタムが可能です。
11Sと12Sの混成運用に関する情報を提供し、ユーザーが自分の用途に最適なカスタムを見つけられるようサポートします。
0点



時間が取れたのででクロスバイクを2台整備しました。
フレーム: ESCAPE R3.1
シフター: RS700(11S)、 シフトワイヤーが破断したので太鼓を取り出し、新規のワイヤーを装填
リアディレイラー (RD): R8000GS、
フロントディレイラー (FD): R8000、 FDのバンドの位置がズレていたので修正
スプロケット: HG800、
ブレーキレバー: R780、
Vブレーキ: 573、 シューを換装
ホイール: RS21、 少しハブメンテを実施
タイヤ: Vittoria ルピノプロ3 非グラフェン 23C 25C 後輪の23Cのタイヤの限界が来たので23Cで交換
チューブ: Vittoria ウルトラライトチューブ 後輪のチューブが内側でパンクしたので交換
チェーン: HG901(11S)
クランク FC-09 緩みが出たのでBB共々再セットアップ
BB SM-BBR60 締め直し
フレーム: ESCAPE RX3
シフター: RS700(11S)
リアディレイラー (RD): R7000GS(11S) 一部をR8000と換装
フロントディレイラー (FD): R8000、5800(11S)
スプロケット: HG700(11S)
ブレーキレバー: 4700
Vブレーキ: T4000 シューを換装
ホイール: RS21 WH-6700 ハブメンテを少量実施
タイヤ: CST 28c パナレーサー アーバン2C
チューブ: Vittoria ウルトラライトチューブ 前輪がパンクしたために交換。
チェーン: HG601(11S)
クランク FC-7900
BB 6700
R3.1は稼働率が多く、クランク周りのメンテは真似にやったほうが良さそうと感じます。
RX3はサブ扱いなんですがBB周辺の剛性が高いのかR3.1ほどfFC-7900と相性問題が起きていないのは驚いています。
書込番号:25954022
1点

お久しぶりです。お元気ですか?
私の方は、2ヶ月くらい前にミストラルを運転中、道路標識の支柱に衝突して落車、以来打撲したところがなかなか治らないで今でも、左手の親指が痛いです。
2台も同じ日に整備されたんですか?!
流石ですね。
この2台でブレーキは比較してどちらの方がいいと思われますか?
書込番号:25956507 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>昭和平成さん
お久しぶりです、ええ、打撲ですか?
整形外科のみならず総合病院で診てもらったほうが良いかもです。
mriやレントゲンでお体に
器質的に損失がなくても、打撲や挫傷で皮膚や筋肉が回復時に固まったり、強張ったり、縮まったりして痛みを誘発するという話も
聞いたことがあります。詳しくは信頼できる総合病院で聞いてみても良いと思います。
R3.1の調子が色々と面倒を見る必要が出たので勢いで2台やってしまいました。
ブレーキはジャンルがノーマルVブレーキ(アビリオグレード)と
ミニVブレーキ(105グレード)で違うのですが
一長一短で、どちらが一方的に優れているというものでもないです。
スピードコントロールや希少性ではR573、今だと新品はR353しかミニvブレーキは選べないと思います。R573ですと固定ボルトがチタンなのが特徴でもあります。
緊急時の静止やコスパではT4000、こっちはR353よりも本体は安価です。
レバーを双方アルテグラやティアグラグレードに変更してシューも共用化すると、調整次第で実用には耐えるブレーキです。
趣味性はR573やR353のほうがT4000より高いと思いますが
ミストラルに搭載されたブレーキがノーマルvブレーキであれば、使い慣れた方でよいかと思います。
書込番号:25956577
0点

いつもありがとうございます。
いろいろ詳しいですね。
最近、身体の不幸が続いており、
滅入っております。
メガニウム584さんも
お体どうぞお大事にして下さい。
書込番号:25959190 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ESCAPE R3.1 & ESCAPE RX3にバーエンドバーを追加!ライディング快適性が向上
ESCAPE R3.1のカスタム内容
バーエンドバーとしてWOODMAN バーエンドバーを追加しました。装着箇所はシフター付近
ESCAPE RX3のカスタム内容
こちらもESCAPE R3.1と同様にバーエンドバーを追加、こちらはBBBのクラシックバーエンドバーを追加、メンテナンスや交換を行いました。装着箇所はハンドルバーの端っこ。
バーエンドバーを追加した効果
WOODMAN バーエンドバーをシフトレバーやブレーキレバー付近に取り付けたことで、フィーリングが大きく向上しました。
従来はトリガーシフトで親指を使って途中でしたが、バーエンドバーを追加することで、手のひらや中指を使ってその間が可能になりました。その結果、ロードバイクのSTIに近い感覚で操作できるようになり、より快適になりました。
さらに、ライディング時のポジションの選択肢が増えたことで、体への負担が大幅に軽減されました。 長時間のライドでも疲れにくく、巡航速度も向上しました。
チェーン切れ問題の解決とサドルの影響
以前、頻繁にチェーンが切れる問題が発生していましたが、これは解決しまし
た。
この原因を調査したところ、サドルの向きが関係していると私は結論付けました。
サドルの向きを見直すことで問題が解決されました。
そのため、私と同じようなトラブルに遭遇する人は少ないかもしれませんが、最近円形のシートピラーを使用している場合、サドルの向きが少しズレるだけでペダリング力の立ち上がり方が変わり、トラブルにつながる可能性があると感じました。
まとめ
✔バーエンドバーの追加でその後の操作が快適になり、ロードバイクに近いフィーリングに
✔ライポジションの幅が広がり、航行速度や快適性が向上
✔サドルの向きがチェーンの脱落に影響を考慮する可能性があるため注意
ESCAPEシリーズにバーエンドバーを取り付けたい方や、長距離のライドで快適性を向上させたい方の参考になれば幸いです!
補足
ESCAPEシリーズにおけるバーエンドバーの活用例は海外でも報告されており、特にツーリングやロングライド用途での快適性が評価されています。また
、フラットバー+11Sコンポの組み合わせはロードバイクコンポーネントとの互換性が高く、カスタム次第で操作性を大きく向上させることが可能です。
書込番号:26075949
0点

ESCAPE RX3のカスタム内容
こちらもESCAPE R3.1とほぼ同じバーエンドバーに変更し、BBBのクラシックバーエンドバーを撤去。
R3.1とほぼ同等のライドスタイルで乗れるようになった。
で何となく気づいていたがR3.1よりBB周辺の剛性がrRX3のほうが高い。
R3.1のチェーントラブルはサドルの角度の問題が大本と考えるが、RX3では5本アームCRANKの5750だろうが7900だろうがFD-5800で見事に変速をする。
チェーンステーが2013年製のRX3はR3.1よりも10mm長いために特性が、同じESCAPEシリーズでも違うようではあるが、BB周辺の剛性についてはRX3は優れています。トータルスペックはどっちが高いかと言われると、甲乙つけたがいと私は考える。理由はたくさんあるのでまた機会があれば紹介する。
ただこれらは10年以上前の
古いモデルの比較なので、今のシリーズの話ではないことを気をつけて欲しい。
書込番号:26131249
0点



メガニウム584備忘録: ロードバイクとクロスバイクにおけるブレーキ選択の考察
ロードバイクにおけるブレーキ選択
1. ブレーキの種類と選択
ディスクブレーキとリムブレーキの比較
ディスクブレーキ:
・そもそもマウント形式が違うと交換できない場合があるからそこは注意してね。
利点:
強力な制動力と安定した性能を発揮し、特に雨天時や長い下り坂での性能が優れています。
油圧式ディスクブレーキは操作が軽く、長時間のブレーキングでも疲れにくい。
欠点:
システムが複雑で、メンテナンスが難しい。
初期投資が高く、後から油圧式に変更する場合にはSTI(シフト・ブレーキレバー一体型)の交換が必要となり、コストがかかります。
リムブレーキ:
利点:
シンプルな構造でメンテナンスが容易。
軽量でコストも低いため、エントリーユーザーに適しています。
乾燥した天候下での制動力は問題ありません。
欠点:
雨天時にブレーキ性能が低下しやすく、長い下り坂ではリムが熱を持ちやすいです。
市場でのホイール選択肢が減少傾向にあります。
2. 機械式ディスクブレーキの特性
機械式ディスクブレーキの利便性と操作性
利点:
機械式ディスクブレーキは、リムブレーキ用のSTIで操作可能です。特に11Sのリムブレーキ用STIをそのまま利用できるため、既存のSTIを交換する必要がありません。余談ですが12Sで機械式ディスクブレーキのSTIがDi2でなく機械式変速で出れば、この応用でリムブレーキ用のSTIとして使えると思います。
油圧式ディスクブレーキに比べて初期投資が少なく、機械式ディスクブレーキのキャリパーは比較的安価です。最もキャリパー本体は油圧のほうが安価な場合もあります。
欠点:
操作に力が必要で、長時間の使用で手が疲れやすい。
制動力は油圧式ディスクブレーキに劣り、特に急な下り坂や長時間のブレーキングには注意が必要です。ただここは今後に改善される可能性もあると思います。
3. 経済的視点からの考察
油圧式ディスクブレーキへの移行コスト
現在、機械式ディスクブレーキを使用している場合、油圧式ディスクブレーキに移行するためには、STIの交換が必要です。具体的には、以下のコストが発生します。
10速の場合: STIとブレーキキャリパーの交換で約4万円以上。
11速の場合: STIとブレーキキャリパーの交換で済みますが、部品供給の不安があるため注意が必要です。
8速や9速の場合: 変速段数が変わるため、FD、RD、スプロケットの交換も必要になり、約6万円のコストがかかります。
新規購入の視点
最初から油圧式ディスクブレーキの完成車を購入する方が、後からの交換コストを考慮すると経済的です。しかし、油圧式ディスクブレーキの完成車は20万円以上することが一般的です。
4. 現行モデルのおすすめ
ディスクブレーキ車の候補
ダイワサイクルのARTMA: 13万円台でフルアルミのスルーアクスル仕様。GIANTのCONTEND AR 4と競合しますが、価格差を考慮するとARTMAはコストパフォーマンスが高いです。
コーダーブルームのモデル: FARNA DISC 105やALTERNA DISCは、機械式ディスクブレーキ仕様でエントリーユーザー向けに適しています。油圧も同ブランドからでていたと思います。
リムブレーキ車の候補
BASSO VIPER 105: リムブレーキ仕様で、クロモリフレームの選択肢。MAVIC KSYRIUMホイールをオプションで選べます。
クロスバイクにおけるブレーキ選択
1. 機械式ディスクブレーキの利点
利便性と経済性
機械式ディスクブレーキは、リムブレーキ用のSTIで操作可能です。特に、かつての11Sのリムブレーキ用STIでも操作できるため、既存のSTIをそのまま利用できます。
システムがシンプルでメンテナンスが容易。必要な工具と知識があれば、ユーザー自身で調整可能です。
油圧式に比べて初期投資が少なく、ブレーキキャリパーの交換も比較的低コストです。
2. フレーム選びのポイント
リアエンドの寸法
リムブレーキ車: リアエンド130mmが一般的で、ホイールの選択肢が広がります。GIANT ESCAPEシリーズがこの基準を満たしており、おすすめのモデルです。
ディスクブレーキ車: 多くのエントリーモデルは135mm仕様で、ホイールの選択肢が限られることがあります。
フレーム素材と設計
アルミフレーム: 軽量で剛性が高く、価格も比較的安価。エントリーモデルに多く採用されています。
カーボンフレーム: 高価ですが、振動吸収性が良く、快適な乗り心地を提供します。より高級なクロスバイクではカーボンフレームが選択肢となります。
3. 現行モデルのおすすめ
クロスバイクの候補
GIANT ESCAPEシリーズ(R3は候補から除外、LTDモデルは狙い目): リアエンド130mmで、ホイールの選択肢が広い。特に初めてのクロスバイクとしておすすめです。
コーダーブルームのRAILシリーズ: トリプルパテッド採用のRAIL STやRAIL ACTIVEは、軽量で高いコストパフォーマンスを誇ります。
NESTOのLIMIT: ホイールベースが短く、敏捷性に優れたモデルで、エントリーから中級者向けに適しています。
4. 結論
初心者向けのおすすめ
ロードバイク: ホダカ系列の105以上のオールラウンダーやエアロがコスパだけで見ると良い。こだわりがあるなら別を探して。
クロスバイク: ESCAPE R3 LTDやRAIL ST、LIMITのようなモデルがエントリーから中級者に適しており、高いコストパフォーマンスを提供します。
以上の内容は、ロードバイクとクロスバイクの選択において、ブレーキシステムの違いとそれぞれの特性を考慮した上でのアドバイスです。各ユーザーのニーズに応じて、適切な選択をするための参考にしてください。
皆さんのご意見や追加情報をお待ちしております。
0点

縁側サービス終了に伴い 価格XOM掲示板に 移管し始めました。
https://engawa.kakaku.com/userbbs/2473/ThreadID=2473-129/
書込番号:25811452
0点



縁側のサービス終了と聞いたのでスレッドを作成しました。
https://engawa.kakaku.com/userbbs/2473/ThreadID=2473-297/
メガニウム584備忘録:タイヤとチューブ編
タイヤとチューブの選定と保管
タイヤ
管理人はVittoriaのルビノプロ3(非グラフェン)旧型を使用。3年前に23cと25cを各10本ほど購入。
生ゴムの含有量が少ないため、劣化しにくく長期保管に適している。
チューブ
主にVittoriaのウルトラライトブチルチューブやコンペティションブチルチューブを使用。
OEMのVittoriaスタンダードブチルチューブ(ライオンタイヤ製)も使用することがある。
23Cから25Cへの移行
23Cタイヤの在庫が減少し、クロスバイク用に25Cへの切り替えを実施。
ルビノプロ3には無印とスリックがあり、寿命はカラーによって異なる。ホワイトはイエローよりも短寿命。
スリックタイヤは8本導入し、ホワイト4本、イエロー4本で試した結果、ホワイトは早期に寿命を迎えたが、イエローは現在も現役。
旧型の23C在庫が減少したため、25Cへの移行を進める。
タイヤの重量とパフォーマンス
ルビノプロ3の23c、25c、28cの重量はそれぞれ230g、250g、270gと20g刻みで増加。
ナローリムに25Cを装着すると、23cよりタイヤの外周がやや小さくなることが確認された。
チューブラーとクリンチャーの比較
管理人はチューブラーを使用していないが、新規導入は厳しいと感じている。
Campagnoloの最新ホイールにチューブラーはなく、クリンチャー専用モデルが主流。
ホイールの設計はC15から大きく変わっていないが、ハブの軽量化とメンテナンスのしやすさはC15の方が優れている。
太いタイヤのメリットとデメリット
接地面積と空気圧の関係では、太いタイヤの方がクッション性が高く、乗り心地が良い。
一方で、重量増加や寿命の短縮がデメリット。
真円率の向上により、安定性が増し、振動が減少する可能性がある。
規格統一の影響
タイヤメーカーが新規格を提案する際、「規格統一」を名目にすることが多く、新しい製品の採用が進むことでタイヤの太化が進行。
結論と今後の方針
管理人は引き続きVittoriaの旧式ルビノプロ3を使用予定。23cの入手は困難だが、25c以上はまだ手に入る見込み。
タイヤとチューブの使用感と考察
25Cの使用感
23Cより30g重いが、激重とは感じない。
ホイールのスポーク素材(アルミやステンレス)の方が有意義な差を感じる。
ホイールとタイヤの相性
ワイドリム化はハブのメンテナンス性を犠牲にして重量軽減を図るが、これは困りもの。
太いタイヤは形状を維持しやすく、デメリットは大きくない。
ロードバイクのタイヤが太くなる理由
接地面積の増加や空気圧の関係、真円率の向上による安定性などが要因。
規格統一の影響もあり、市場全体でタイヤが太くなる傾向。
管理人の結論としては、Vittoriaの旧式ルビノプロ3を今後も使用し続ける予定。23cの入手は難しいが、25c以上はまだ入手可能。
読者へのメッセージ
これからタイヤやチューブを選ぶ際には、重量や耐久性だけでなく、ホイールとの相性や用途を考慮して選んでください。太いタイヤはクッション性が高く、乗り心地が良い一方で重量が増加します。適切なバランスを見つけることが重要です。
0点

23Cから25Cに同じ銘柄で前輪のタイヤを切り替えて運用して2周間。
ホイールはナローリムですが30g程度の増加でこの感覚であれば許容できますね。旧型ルプノプロ3の23Cから25Cの切り替えについては。
元々ESCAPEには28Cが装備されていて25Cも在庫を使い果たしたら28Cのルビノプロ3に次は行きそうです。
タイヤについてはクリンチャーで23Cタイヤを使う理由は
フレームが許容すれば 今後は薄いと思います。
BarracudaRは25Cも問題なく使えそうで28Cも恐らくは入るとは思いますが、25Cが限界かもしれないです。
スーパーシックスエボアルテグラゴールドフィンガー2020年は25Cを使い切ったら28Cに
躊躇なく移行すると思います。
書込番号:25816744
0点

普段降りのESVAPEの前輪をルビノプロ3 25Cgへ23Cぁら移行して1ヶ月。
感想は雨天時含めタイヤが太くなった文グリップアップしたので、25C未満は今後は使わないと思う程度には気に入りました。
FUJI BarracudaRは25Cは入ることは確認済、フレームタッチはなしと思うけど28Cも行けそうです。
想定より太くなったことによるグリップアップの恩恵が多く、これについては大変驚きました。、
書込番号:25851331
0点

手持ちの23Cのストックがいよいよ2本となり、ロードバイクに温存しようと思っていたけどクロスバイクに投入を始めました。
ESCAPE R3.1 11S仕様でフロントがルビノプロ3 25C、リアがルビノプロ3 23Cとなっています。気圧は前後ともに4.9気圧です。
この状態で3ヶ月ほど運用しました。
雨天時に顕著ですが太いほうがグリップ力が強く、ルビノプロ3の場合30g刻みで23c、25c28cと重くなりますが、重量についてのデメリットを相殺できるほどのグリップ力について効果が現れます。
FUJI BarracudaRは25Cのタイヤを装着できることも確認済、クリアランスを無視すれば28Cも入るので、タイヤについては23Cを続ける理由が薄くなりました。
気に入ったタイヤで25Cか28Cを選び、4.9気圧で運用すれば理想に近い運用ができるとも思いました。
ルビノプロ3のグリップ力は気になっていたので、太さで解消できるなら鬼に金棒です。
書込番号:25949393
0点

ESCAPE R3.1 11S仕様でフロントがルビノプロ3 25C、リアがルビノプロ3 23Cとなっています。気圧は前後ともに4.9気圧です。
諸事情で今年はいつもよりは乗れていませんが去年の11月の投稿からチューブは整備時に交換しましたが、路上パンクはなく、す過ごせています
それとチューブですがパンクしたものをパッチで直すと、エアーの膨らみ にむらができて
返ってタイヤの寿命を短くするという結論を持ったので、チューブを交換する方針でやっていたら、Vittoriaのノーマルチューブのストックが尽きてコンペションチューブを投入するかノーマルチューブを買い増しするか、悩んでいるところです、
タイヤは旧型ルビノプロ3の相場が異常に高くなり、以前のように気軽に買い足し出来る状態でもなくなりました
23Cは絶滅に近い状態で、それについては25Cで賄えばいいと思うのですが、25Cまでなくなると困ります
28CでもBarracudaR含め履けるとは思うのですが、タイヤの銘柄は選びそうです
8/7 2025年の覚書です
書込番号:26257514
0点



https://engawa.kakaku.com/userbbs/2473/ThreadID=2473-26/
メガニウム584です。今回は自転車ホイールに関する私の備忘録を共有します。
Campagnoloホイールの魅力と仕様
まず、私が特に好むのはCampagnoloのホイールです。特にShamal ULTRA GOLD C15の見た目は最高に素晴らしいと感じています。金色アルマイトの美しさは他に類を見ません。このホイールのハブは、後のユーラスとほぼ同じ仕様であり、加工しない限り許容範囲内の仕様です。
Shamal C15は2015年まで製造され、その後C17化されました。世代間の問題がありますが、ユーラスとパーツの互換性があり、ハブのセラミック仕様、鉄球、カーボン製、金属製の違いだけです。このようにShamalとユーラスは姉妹関係にあるモデルです。
Shamal ULTRA C15の市場動向
2023年現在、Shamal ULTRA C15の底値は終わり、既に購入している人のみが勝者という状況です。底値で狙わなければまだ手に入る余地はありますが、C17仕様はあまり魅力を感じませんと思っていましたが、もう四の五の言ってられない状況やもです。
CampagnoloとShimanoのホイール比較
Campagnoloやフルクラムのフリー体はShimanoフリーと換装可能であり、CS-HG800 11-34Tの11Sカセットスプロケットの登場で、緊急時には11S非対応のシマノフリー体も対応可能です。Shimanoフリーにはアルミ製とC15までの鉄製が存在し、各々互換性があります。私は鉄製が好みです。
ホイール哲学とタイヤ選び
ホイールには哲学が詰まっており、ホイールとタイヤはセットです。タイヤはゴムであるためストックが難しいですが、生ゴム含有量で融通がきくモデルもあります。旧型のVittoria ルビノプロ3はその代表例です。私はこれを大量にストックしています。
Shimanoホイールの特性と保守パーツ
Shimanoのホイールについても触れます。Shimanoは革新的ですが、完組ホイールのブランドとしてはやや弱いです。以前はコスパが良かったのですが、規格の変動や価格改定でその武器はほぼ消失しました。保守パーツの長期保持や入手難易度が高いことが弱点です。しかし、Shimanoハブは長寿命であり、手組ホイールのベースとして使う方もいます。
ビギナーへのホイール選びのアドバイス
ビギナーにはCampagnoloのアルミホイールZONDA以上、予算があればカーボンのBORAを推奨します。(いや、BORAは過剰やもしれない。)手組みが完組みより安価にできる時代は終わり、コスパや重量だけでホイールを選ぶ時代も終わりました。
ホイールとタイヤの相性問題
タイヤの接地面が太い方が摩擦を稼げるので有利という意見もありますが、C15とC17で有意義な差が出るかは疑問です。空気圧が低いと程よく変形し、リム打ちパンクしない程度の空気圧で運用すれば摩擦面を稼げます。もしかしたらワイド化の本質は別にある可能性もあります。
ナローリムとワイドリムの特性
剛性の違い
ナローリム:
ナローリムは幅が狭いため、剛性が低くなりやすいです。軽量化しやすいですが、剛性が低下し、高負荷のかかる状況での安定性が損なわれることがあります。特に急なブレーキングや高速コーナリングでのリム変形が顕著です。これはリムブレーキとディスクブレーキで分けて考える必要があります。もしかしたら剛性というよりはダメージの配分能力の問題である可能性もあります。
ワイドリム:
ワイドリムは幅が広いため、剛性が高くなります。高い剛性により、リムが変形しにくく、安定性が向上します。高速走行や激しいブレーキングでもリムがしっかりと形状を保ちます。これもリムブレーキとディスクブレーキで分けて考える必要があります。
(続く)
0点

真円率の問題
ナローリム:
リムの幅が狭いため、製造過程や使用中の衝撃により真円率を保つことが難しい場合があります。真円率が失われると、タイヤの回転が不均一になり、走行中の振動や不安定感が増します。ブレーキング時の効率が低下し、タイヤの摩耗が偏るなどの問題が発生します。これもリムブレーキとディスクブレーキで分けて考える必要があります。
ワイドリム:
ワイドリムは幅が広いため、製造過程での真円率を保ちやすく、使用中の衝撃にも強いです。真円率が高いことで、タイヤの回転がスムーズになり、走行中の安定感が向上します。ブレーキング効率も良く、タイヤの摩耗が均一になります。これもリムブレーキとディスクブレーキで分けて考える必要があります。
ダメージの分配
ナローリム:
ナローリムは幅が狭く、質量が少ないため、外部からの衝撃が集中しやすいです。ダメージが一点に集中すると、リムの損傷が進みやすく、ホイール全体の耐久性が低下します。
ワイドリム:
ワイドリムは幅が広く、質量が多いため、外部からの衝撃が広範囲に分散されます。ダメージの分散により、リム全体の耐久性が向上します。
耐久性の違い
ナローリム:
軽量化を追求するために材料が削減され、剛性や耐久性が犠牲になる場合があります。特に長時間の使用や悪路での走行により、損傷しやすい傾向があります。
ワイドリム:
一般的には剛性と耐久性が高いとされますが、必ずしもすべてのワイドリムが耐久性に優れているわけではありません。例えば、Campagnoloのようにメンテナンス性を犠牲にしてハブ側を軽量化する設計もあり、これが耐久性に影響を与えることがあります。
試乗インプレッション
リムブレーキのホイールを試乗した結果、各社のホイールの特性が分かりました。例えば、MavicのキシリウムSLはShamal ULTRA GOLDより重いですが、ロングランでは化ける可能性があります。一方でアルミスポークとステンレススポークの差は残酷です。
CampagnoloのBORA WTOはカーボンリムとして最上位で非常に滑らかです。これはコスミックカーボンSLRにも言えることです。
一方で乗り心地が違いすぎてカーボンリムとアルミリムは同列に扱うのは違和感を覚えます。別ジャンルとも感じます。
最新のホイール情報と結論
Campagnoloのホイールは、かつてのC15からC17へのリムのワイド化が行われ、現在ではさらに太いリムも登場しています。ディスクブレーキ車の登場により、リムの設計が自由になり、より太いリムの採用が容易になっています。最新モデルではリアエンド135mm・142mmのコンバーターが廃止され、特定のフレーム規格に最適化された設計が採用されています。
最後に、趣旨返しとして、最強の見た目を誇るのは初代Shamal ULTRA GOLDであると主張します。DBホイールについては市場の変化を見ながら継続か刷新かを考えます。
皆さんのご意見や追加情報をお待ちしております。
書込番号:25809798
0点

現在ホイールはともかく23Cタイヤのストックが尽きつつあって
C15のホイールの是非が以前のようには
通用しなくなりつつあって焦っています。
ディスクブレーキ仕様のホイールもよりワイドリム化が進み、
間違いがないモデルというものが見出しにくくなりました。
CampagnoloもC17化して以降のハブの構造は変わらないようで
例のハブの特殊な工具な必要な件もC15仕様のハブが現行品から
なくなっていくので、特筆して問うことも難しくなりました。
専用の工具が必要な事実は変わりませんが。
普段遣い用のホイールについては、リムブレーキではSHIMANOのRS21やRS300あたりかCampagnoloのZONDAでいいのかなと思う一方、C15のみですがEURUSあたりを投入したくもあります。
非普段遣い用の
ロードバイクのホイールはリムブレーキはShamalUltraGOLDでいいかなと個人的には思っています。
ディスクブレーキのホイールは上記の通り読めないのでCannondaleのHologram35のカーボンホイールでしばらくは楽しもうと思います。
このホイール、前輪が初期は問題ありましたが何とか交換してもらって完全体になったので
重量に限っては素晴らしい仕様で気に入っています。
後はこのホイールってXEROのリムだったと改めて思い出しました。
http://pass13.blog.fc2.com/blog-entry-5659.html
書込番号:25952947
0点


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