カメラすべて クチコミ掲示板

 >  > クチコミ掲示板

カメラ のクチコミ掲示板

(7907984件)
RSS

このページのスレッド一覧(全125361スレッド)表示/非表示 を切り替えます


「カメラ」のクチコミ掲示板に
カメラを新規書き込みカメラをヘルプ付 新規書き込み

スレッド表示順
書込番号返信順
返信表示切替
すべて最初の20件最新の20件
分類別に表示
すべて質問良かった・満足(良)悲しかった・不満(悲)特価情報その他
質問の絞込み※

  • 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ナイスクチコミ2

返信0

お気に入りに追加

標準

GRW販売記念スレ♪

2025/08/22 20:15


デジタル一眼カメラ

クチコミ投稿数:11203件

https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/gr-4/spec/

潔い…
とにかく潔い…

GRシリーズ(APS-C)の素晴らしき伝統と思う

動画がフルHDまでなんだよね

これなら処理能力に余裕ができるので発熱の問題が生じない
つまりはとことん小型軽量化が追求できるということ

いまの一眼は鈍足撮影のスチルだけ考えるなら動画のデメリットが大きすぎると思う

もちろん動画を売りにしたカメラも大歓迎だけども
鈍足スチル重視のカメラもあって良いと思うんだよね
特にフルサイズではね

史上、フルサイズ・デジ1では小型軽量機が存在したことが無い

発熱に問題無いなら4K付ける方がより良いけども(笑)

書込番号:26270182

ナイスクチコミ!2




ナイスクチコミ0

返信0

お気に入りに追加

標準

古いメディア

2025/08/22 15:42


ビデオカメラ

スレ主 W_Melon_2さん
クチコミ投稿数:4644件

Samsung256

古いメディアをATTO diskbenchでやってみました

Lexer と Samsungのです
Samsungのは2世代古い  表面が橙色のもの A2表示なし

書込番号:26269995

ナイスクチコミ!0




ナイスクチコミ12

返信4

お気に入りに追加

標準

センサーは裏面照射型

2025/08/22 11:56


デジタルカメラ > リコー > RICOH GR IV

スレ主 SMBTさん
クチコミ投稿数:1250件

新センサーで上限感度が1段上がったので「もしや?」と思ってHPの新発売の案内を見てみると、
「高感度かつ低ノイズな新型の裏面照射型APS-CサイズCMOSイメージセンサーと新開発の画像処理エンジン"GR ENGINE 7"を搭載」
とのことでした。

高感度耐性の低さがGR IIIの唯一の不満点だったので、これは期待してしまいます。
新センターかつ最新エンジンで、撮って出しがどう違うか気になります。

書込番号:26269792

ナイスクチコミ!4


返信する
クチコミ投稿数:245件Goodアンサー獲得:18件

2025/08/22 13:03

>SMBTさん

K-3 Mark3と同じセンサーですよ。

https://s.kakaku.com/item/K0001306316/

書込番号:26269859 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!1


スレ主 SMBTさん
クチコミ投稿数:1250件

2025/08/22 13:19

そうなんですか。
すみません、ペンタックスには疎くて。
ありがとうございます。

書込番号:26269877

ナイスクチコミ!0


koothさん
クチコミ投稿数:5423件Goodアンサー獲得:286件 PHOTOHITO (kooth) 

2025/08/22 13:58

>SMBTさん

センサーはK-3iiiとは異なり
像面位相差素子付きで
UV,IRカットフィルタの更新も入ってます。

あと、高感度絡みだとアクセラレータ付き。

書込番号:26269910 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!5


Photo研さん
クチコミ投稿数:2082件Goodアンサー獲得:41件

2025/08/25 12:43

>SMBTさん

GR III、暗くてもよく写るって、満足してたんですが、不足ですか(^^;)
なんか、あまり、高感度がきれいに写りすぎるのも、味がないなあって、私は思います。
まあ、どんな写真を撮りたいか、ってところですけどね。

書込番号:26272689

ナイスクチコミ!2




ナイスクチコミ3

返信2

お気に入りに追加

標準

デジタル一眼カメラ > SONY > α7R ILCE-7R ボディ

クチコミ投稿数:37件

本体が軽いので、レンズも軽量が良いと思い、中華系のレンズを使うと表面照射の為に色被りが出てあきませんので、ご注意ください。

書込番号:26269286

ナイスクチコミ!1


返信する
クチコミ投稿数:11203件Goodアンサー獲得:145件

2025/08/21 20:46

まあ7Rは出てすぐオールドレンズには向かないと評価されてたからね

書込番号:26269305

ナイスクチコミ!2


クチコミ投稿数:3676件Goodアンサー獲得:77件

2025/08/22 06:22

>まるちゃん1124さん

作例があると説得力があります。
ないと・・・

書込番号:26269571

ナイスクチコミ!0




ナイスクチコミ518

返信57

お気に入りに追加

標準

デジタル一眼カメラ

https://www.canonrumors.com/hasselblad-x2d-ii-press-release-spills-out-early-across-the-internet/

新しいX2DIIとXCD 2.8-4/35-100Eのプレスリリースと主張されているが
そうなるとハッセルブラッドの公式な文章

この中で

> 28-76mm full-frame equivalen

という文章
「フルフレーム換算28-76o」
これって意味不明な表現だよね

レンズはとりあえずライカ判フルフレーム(フルサイズ)換算で28-76なのは間違いないのだけども

中判のカメラ、レンズの説明の中で元のフォーマットサイズを省略してフルフレームと出したら
普通に考えれば645フルフレームの意味になる

これをメーカーがやっちゃまずいと思うのだが


ところで28-76/2.8-4とか出してくれるのはうらやましい
日本のカメラメーカーなら28-76/4と性能を無駄に封印して出すのが目に浮かぶ

このあたり、パナとタムロンに頑張って欲しいもんだ

昔は例えばニコンも24-85/2.8-4とか出してくれてたんだがなあ…

書込番号:26269039

ナイスクチコミ!11


返信する

この間に37件の返信があります。


クチコミ投稿数:5497件Goodアンサー獲得:349件

2025/08/25 20:47

(*)【補足】
私は5年以上前からここで、↓の主張を繰り返していますが、メーカーに届いている??

光学ローフィルターレスは、サンプリング定理により、解像度向上があり得ないばかりか、偽解像等を生じさせる悪影響しかありません。最近、流石にメーカーも後ろめたさを感じたのか、光学ローフィルターレスは謳われなくなりましたが、デモザイク処理による解像感(≠解像度)向上効果があるようで、光学ローフィルターレスにより、解像度(≠解像感)が上がると勘違いなさっている方は、元カメラメーカー技術者を名乗る方を含め、まだまだおられます。詳しくは、以下をご覧下さい。
・2025/03/28の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001475875/SortID=26119982/#26126205
(注)
DPReviewの比較画像は、その手前の記載と異なり、キヤノンとニコンとで左右が逆になっています。↓がDPReviewの比較画像の配置関係。
・5Ds(OLPF有効)/5DsR(OLPF無効): イメージセンサーの画素ピッチ:4.1μm
・D800E(OLPF無効)/D800(OLPF有効): イメージセンサーの画素ピッチ:4.9μm


銀塩フィルムは、オーディオ/ビデオカセットテープ、磁気/光ディスク、メモリーカード等と同様の可換性媒体です。従って、ハード機器と媒体のカートリッジ等とを仕様化/規格化しないと、可換性が担保されず、普及の妨げになります。
・Common sizes of film (Wikipedia英語版)
https://en.wikipedia.org/wiki/Photographic_film#Common_sizes_of_film

一方、イメージセンサーは、ユーザーレベルでは換装不可です。従って、イメージセンサーで、サイズの仕様として必要なのは、SI単位系での表記のみです(例:56.0×41.5mm)。


用語は、規格書なら最初に定義されますし、学術論文なら齟齬が生じないよう、細心の注意が払われます。統計資料や市場調査等でも、用語の曖昧さは、定義等により極力排除されます。
しかし、企業が持続的に発展する為には、時代の変化を先取りして行く気概が必須で、用語にも時代性が反映されます。例えば、デジタルカメラ/スマートフォンの発達に伴い、銀塩フィルムの衰退は予期出来たはずなのに、富士フイルムとコダックとでは、業績に大きな差が付いてしまいました。
Hasselbladにも、(用語の見直し等を含む)事業再定義等が必須だったのは、当たり前です。
・Story of Kodak: How They Could Have Saved The Business (Jake Nielsonさん、2014/08/22)
https://www.ignitionframework.com/story-of-kodak/

書込番号:26273060

ナイスクチコミ!8


クチコミ投稿数:11203件

2025/08/25 21:22

>本題に入る前に、もう一言。勘違いなさっていないとは思いますが、顧客/ユーザーとしての何らかの要望/苦情等が、ここのような場で力説されたとしても、メーカーが受け取るのは、製品/サービスの開発/改良/販売等に活かせる場合のみです(*)。

これは大丈夫じゃないかな?
あくまで現状確認するためのスレ

久しぶりに海外のサイト調べたら10年前とは変わっていてびっくりしたんですよね

とりあえずカメラ業界って技術者側と営業側で同じ方向向いてないのかな?って感じること多いけども

パット見た感じではあるけどハッセルの営業側の勇み足なんじゃないかなあ?
製品説明では都合よく35oを省略して使う
技術者は論文ならきちんと使ってるでしょ
時間あるときに調べるけども

書込番号:26273082

ナイスクチコミ!9


クチコミ投稿数:5497件Goodアンサー獲得:349件

2025/08/26 03:11

以下の記述からも分かるように、「full frame = 35 mm image sensor format (36 mm × 24 mm)」は、既に定着しています。

「A 『full-frame』 DSLR is a digital single-lens reflex camera (DSLR) with a 『35 mm』 image sensor format (36 mm × 24 mm). Historically, 『35 mm』 was one of the standard film formats, alongside larger ones, such as medium format and large format.」
・『Full-frame』 DSLR (Wikipedia英語版)
https://en.wikipedia.org/wiki/Full-frame_DSLR

「In photography, the 『35 mm』 equivalent focal length is a measure of the angle of view for a particular combination of a camera lens and film or image sensor size. The term is popular because in the early years of digital photography, most photographers experienced with interchangeable lenses were most familiar with the 『35 mm』 film format.」
「According to CIPA guidelines, 『35 mm』 equivalent focal length is to be calculated like this: "Converted focal length into 『35 mm』 camera" = (Diagonal distance of image area in the 『35 mm』 camera (43.27 mm) / Diagonal distance of image area on the image sensor of the DSC) × focal length of the lens of the DSC.」
「Equivalent depth of field can be calculated the same way using the crop factor. For example, a 50mm f/2 lens on a 2× crop factor Micro Four Thirds camera would be equivalent to a 100 mm (= 2×50 mm) f/4 (= f/(2×2)) lens on a 『full-frame』 digital SLR in terms of field of view, depth of field, total light gathered, and diffraction effects. However for the purposes of exposure calculations the aperture does not change for different sensor sizes.」
・『35 mm』 equivalent focal length (Wikipedia英語版)
https://en.wikipedia.org/wiki/35_mm_equivalent_focal_length

「In digital photography, the image sensor format is the shape and size of the image sensor.
The image sensor format of a digital camera determines the angle of view of a particular lens when used with a particular sensor. Because the image sensors in many digital cameras are smaller than the 24 mm × 36 mm image area of 『full-frame 35 mm』 cameras, a lens of a given focal length gives a narrower field of view in such cameras.」
「Medium-format digital sensors
The largest digital sensors in commercially available cameras are described as "medium format", in reference to film formats of similar dimensions. Although the most common medium format film, the 120 roll, is 6 cm (2.4 in) wide, and is most commonly shot square, the most common "medium-format" digital sensor sizes are approximately 48 mm × 36 mm (1.9 in × 1.4 in) [注:下表には記載なし], which is roughly twice the size of a 『full-frame』 DSLR sensor format.」
「Sensor format types and dimensions
Type、Diagonal (mm)、Width (mm)、Height (mm)、Aspect Ratio Area (mm2)、Stops (area)、Crop factor
  :
  :
『35 mm』 film 『full-frame』、43.1-43.3、35.8-36、23.9-24、3:2、856-864、0、1.0
  :
  :
Medium-format (Hasselblad H5D-60c, Hasselblad H6D-100c)、67.08、53.7、40.2、4:3、2159、1.32、0.65

Phase One P 65+, IQ160, IQ180、67.40、53.90、40.40、4:3、2178、1.33、0.64

Medium-format 6×4.5 cm (also called 645 format)、70、42、56、3:4、2352、1.44、0.614
  :
  :」
・Image sensor format (Wikipedia英語版)
https://en.wikipedia.org/wiki/Image_sensor_format

書込番号:26273252

ナイスクチコミ!8


クチコミ投稿数:4704件Goodアンサー獲得:415件 フォト蔵 

2025/08/26 03:43

いったい何を騒いでいるのか

ネットはともかく信頼できそうな書籍ではっきりそうとうたった記事を見たことはありませんが
自分の認識ではフィルムの「ハーフサイズに対するフルサイズ」ではないのかな

そうだとすれば「35mm判」をイチイチ付ける必要はないわけだ

ハーフサイズは小さい、それに対してフルサイズは大きい
より大きいのは中判(ブローニー)だからコレが「フル」ってのもナンダカ

ブローニーフィルム、タイプ120ですか(ネット記事では幅は6cmとも約61.5mmとも)にはいくつかの画像サイズがあってどれが「フル」なのかに悩むことにもなりそう

35mm判、ライカ判ですか、元はムービー用のフィルムの転用とか
ムービーの2コマ分を静止画1枚にしたとか
コレを意識するならハーフサイズこそが本来のサイズ
フルサイズは「ダブルサイズ」と呼ぶべきだったかも

まぁ、写真界の用語、摩訶不思議なものがイッパイ

「露出"時間"」を「シャッター"スピード"」
「写真を撮ること」を「シャッターを切る」
「連続撮影」を「連写」
デジタルだと「解像度」「解像感」「分解能」
「レイリー限界」なんてのも
他にもあるかな、すぐには思い出せないけど

語るのは勝手だけど、無駄なことのようにも
まぁ、コレも勝手なつぶやき

英語の事は知りません、あしからず

書込番号:26273256

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:11203件

2025/08/26 06:30

>ミスター・スコップさん

WIKI内の問題なら修正すればまだ間に合うかもですね♪

書込番号:26273300

ナイスクチコミ!9


クチコミ投稿数:11203件

2025/08/26 06:49

>スッ転コロリンさん

>自分の認識ではフィルムの「ハーフサイズに対するフルサイズ」ではないのかな

>そうだとすれば「35mm判」をイチイチ付ける必要はないわけだ

その通りであったのだけども、今回645フルサイズという新しい言い回しが出てきているのが問題てとこですね
フルサイズは和製英語であり国内でライカ判にしか使ってなかったのにです

>ブローニーフィルム、タイプ120ですか(ネット記事では幅は6cmとも約61.5mmとも)にはいくつかの画像サイズがあってどれが「フル」なのかに悩むことにもなりそう

つまり中判には根本的にフルサイズという言葉は使ってなかった

海外では645フルフレームという言葉が使われてて、日本もそれに従ってた
645のフォーマットサイズいっぱいいっぱいのサイズと言う意味

なので存在しませんが、66フルフレームとか69フルフレームという言葉も
そういうセンサーを作れば使うようになる可能性はあるということ

「フルフレーム」は「元の規格いっぱいいっぱいのサイズ」を意味するので
元の規格を決めればどのフォーマットサイズにも使える言葉です

現状使う意味がないですが
「フォーサーズ・フルフレーム」とか「110フルフレーム」とかも可能な表現

このフルフレームという言葉が元のフォーマットサイズ無しで使われだして
フルフレームと言うとライカ判のことにいつの間にかなりつつあるのが発覚したので

現在どのような状況になっているのかを色々調べているのがこのスレです

書込番号:26273311

ナイスクチコミ!9


クチコミ投稿数:9186件Goodアンサー獲得:135件

2025/08/26 11:37

>スッ転コロリンさん

こんにちは。

>フィルムの「ハーフサイズに対するフルサイズ」

35mm判センサーのデジタルカメラを「フルサイズ」と言うようになったのは、一眼レフ35mm判のシステムを使ったAPS-C一眼レフから始まったからじゃないでしょうか。小さいAPS-Cに対して標準サイズのセンサーという意味で「フルサイズ」と。


>ブローニーフィルム、タイプ120ですか(ネット記事では幅は6cmとも約61.5mmとも)にはいくつかの画像サイズがあってどれが「フル」なのかに悩むことにもなりそう

ブローニーフィルム(120)の始まりは、コダックNo.2ブローニーカメラ用とのこと。このカメラは6×9cm判です。だから6×9cm判がフルサイズで、6×4.5cmのセミ判とかとか。

いずれにしろ、24×36mmを「フルサイズ」だけで言うのは、私はけっこう違和感を感じます。「35mm判」と言えば良いと思いますけどね。
35mmフィルムカメラで「ハーフ判」は普通に言いましたが、24×36mmは「35mm判」とか「ライカ判」と呼んでいて、「フルサイズ」と呼ぶ人はいなかったと思います。


>「露出"時間"」を「シャッター"スピード"」

日本語だと「シャッター速度」と言いますね。「速」の字には「所要時間が短い」という意味があります。
たとえば1/1000秒シャッターを「高速」、1秒を「低速」「緩速」と言うのは、感覚的にも自然な感じです。


>「写真を撮ること」を「シャッターを切る」

「切る」にはたくさんの意味がありますね。
「カードを切る」とか「舵を切る」「火蓋を切る」「口火を切る」とかも、切断はしていないですよね。
カメラの場合、シャッターの動き方や感触から来ている感じがします。


>「連続撮影」を「連写」

「連写」の最初はキヤノンの宣伝とのことですが、「連続写真」の略語とも考えられますね。
「連続して写真を写す」ことなので、「連写」は自然な熟語になっていると思います。
これに「射」は無いでしょう。意味が通じません。


>デジタルだと「解像度」「解像感」「分解能」「レイリー限界」なんてのも

これはいずれもきちんとした定義のある写真(光学)用語ですね。

書込番号:26273508

ナイスクチコミ!4


クチコミ投稿数:9186件Goodアンサー獲得:135件

2025/08/26 11:38

>ニューあふろザまっちょ☆彡さん

>フルサイズは和製英語

普通に英語ですよ。

【full sizeを含む英語表現】
https://eow.alc.co.jp/search?q=full+size

書込番号:26273509

ナイスクチコミ!4


Kazkun33さん
クチコミ投稿数:1580件Goodアンサー獲得:45件

2025/08/26 12:36

>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>59mm full-frame equivalent focal length
てかもうすでに公式にやっていたのか
この表現大丈夫?
海外では普通なのか???

「full-frame ・・・length」は「59mm」にかかっているので問題無いのでは!
「the XCD 2,8-4/35-100E lens, a versatile standard zoom covering 28-76mm full-frame equivalent. 」は「,」で区切っているのでもっと分かりやすい。

書込番号:26273546

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:11203件

2025/08/26 13:13

>「full-frame ・・・length」は「59mm」にかかっているので問題無いのでは!

問題はそこではなく

full-frameという言葉をライカ判と言う意味で使ってしまっているということです
つまりは日本での本来のフルサイズと同じ意味

今回問題なのは一部でフルフレームとフルサイズの意味の逆転現象が見られるということ

ハッセルはフルフレームをライカ判という意味で使い
日本では645フルサイズなんて使い方が出てきている

10年前には見られなかった事象

書込番号:26273575

ナイスクチコミ!10


Kazkun33さん
クチコミ投稿数:1580件Goodアンサー獲得:45件

2025/08/26 14:05

>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>レンズはとりあえずライカ判フルフレーム(フルサイズ)換算で28-76なのは間違いないのだけども
中判のカメラ、レンズの説明の中で元のフォーマットサイズを省略してフルフレームと出したら
普通に考えれば645フルフレームの意味になる

中判カメラの説明だから元のフォーマットサイズを省略しても意味が通じるからそうしてると思います。
645フルフレームの意味にはとれませんが。

書込番号:26273605

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:11203件

2025/08/26 15:23


勘違いしました
削除依頼だしますが

フルフレームは本来は元のフォーマットサイズ省略したらだめでしょ
特に645フルフレーム製品も出していて、今でも他社製品と組み合わせれば645フルフレーム撮影できるメーカーが

書込番号:26273642 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!9


クチコミ投稿数:29434件Goodアンサー獲得:1637件

2025/08/27 05:53

>ニューあふろザまっちょ☆彡さん

思いは分かりますが

日本のフルサイズだってフルサイズじゃ分からないですよね

写真界では35ミリライカ判がスタンダードで
その部分を端折って
フルサイズとかフルフレームと称する事に違和感有りません
スレ主さんだって意味解ったでしょ

アナウンサーが
食べれる
つて言ったみたいな突っ込みで
間違えでは無いが
それ言う
っつ感じです

今のデジタルは中判こそフォーマットサイズが怪しい感じで
レンズの望遠具合(画角)をイメージする為の物差しとして
35ミリライカ判の望遠具合を使っただけですよね
コンデジだって同じ

車の場合ディーゼルでもガソリン入れて来る言う方に
いちいち
ガソリンスタンドで軽油だろ
って僕は言いません


英語圏の写真話題でフルフレームっていったら
どの受光素子のだよ
って言われますかね




書込番号:26274107

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:5497件Goodアンサー獲得:349件

2025/08/30 20:09

念の為、私なりの捉え方を改めて説明します。このスレに書き込み済みの内容と合わせ、熟読頂ければと思います。なお、中判カメラには全く疎いので、誤解/間違い等が多いと思います。また、英語もダメダメなのですが、ここでは英語表現(のみ)が問題となっていますので、引用した英文に特に注意を払って下さい。引用したWikipedia英語版には、冒頭に「This article needs additional citations for verification. 」との注記がある場合が殆どであるものの、Wikipedia英語版の記載内容は、英語話者には、常識的な範疇にあると「推察」しています。
個人的には、このような(ここでは「full frame」に対する)考察を行うには、上記のような背景もあり、まだまだ不十分だと痛感しています。


【結論】
「full frame = 35 mm image sensor format (36 mm × 24 mm)」は、既に(Wikipedia英語版に限らず広く)定着していますし、35mm云々を略した「equivalent of ○○mm」等も、当たり前に使われています。
因みに、メーカーが(用語の見直し等を含む)事業再定義等を行っていた場合、ここのような場で「用語本来の意味」を力説しても、当然ですが、メーカー等の関係者(の心)には届きません。


【銀塩フィルムからイメージセンサーへの変遷】
以下から、「645 full frame (actual size: 56×42mm)」をほぼ引き継いだ「Image sensor size: 53×40mm」を、「645 full frame (image sensor size: 53×40mm)」と称するのは、当然の流れと見做せましょう。

「Frame sizes
表: 120 frame sizes (Exposures(220)は省略)
Nominal size (cm)、Aspect ratio、Actual size (mm)、Exposures(120)
6×4.5、1:1.35 (3:4)、56×41.5、15 (or 16)
6×6、1:1、56×56、12 or 13
6×7、1:1.25、56×70、10
6×8、1:1.37、56×77、9
6×9、1:1.50、56×84、8
6×12、1:2.1、56×118、6
6×17、1:3、56×168、4
6×24、1:4、56×224、3」
・120 film (Wikipedia英語版)
https://en.wikipedia.org/wiki/120_film#Frame_sizes

以下の図のキャプションは、内容的にも英語的にも非常に興味深いと思います。なお、 " " はオリジナル通りで、『 』は私が注意喚起用に挿入しています。

「135 film, more popularly referred to as 35 mm film or 35 mm, is a format of photographic film with a film gauge of 35 mm (1.4 in) loaded into a standardized type of magazine (also referred to as a cassette or cartridge) for use in 135 film cameras.
The term 135 was introduced by Kodak in 1934 as a designation for 35 mm film specifically for still photography, perforated with Kodak Standard perforations. It quickly grew in popularity, surpassing 120 film by the late 1960s to become the most popular photographic film size. Despite competition from formats such as 828, 126, 110, and APS, it remains the most popular film size today.」
「図(135 film)のキャプション
The film is 35 mm (1.4 in) wide. Each image is 24×36 mm in the most common "small film" format (sometimes called "double-frame" for its relationship to the "single-frame" 35 mm movie format or 『full frame』 after the introduction of 135 sized digital sensors; confusingly, "full frame" was also used to describe the full gate of the movie format half the size).」
・135 film (Wikipedia英語版)
https://en.wikipedia.org/wiki/135_film

↑の図のキャプションに関しては、↓を読むと納得です。

「In cinematography, 『full frame』 refers to an image area (『today most commonly on a digital sensor』) that is the 『same size』 as that used by a 35mm still camera. Still cameras run the film 『horizontally』 behind the lens, whereas standard 35mm motion-picture cameras run the film 『vertically』. Thus a 35mm still camera's image is significantly larger than that of a standard 35mm motion-picture camera.
Specialty motion-picture formats have used film running 『horizontally』, notably VistaVision (which produced a "full-frame" image) and IMAX.
Historically, most digital cinema cameras have used 『Super-35-sized (similar to APS-C) sensors』, largely to maintain compatibility with existing lenses and to produce traditional "cinematic" depth of field and field of view.
『Full-frame cameras』 require lenses with larger optics, and produce shallower depth of field than 『conventional 35mm cinema cameras』.」
・Full frame (cinematography) (Wikipedia英語版)
https://en.wikipedia.org/wiki/Full_frame_(cinematography)

書込番号:26277477

ナイスクチコミ!5


クチコミ投稿数:5497件Goodアンサー獲得:349件

2025/08/30 20:12

【イメージセンサー】
現在は、主流のカメラの撮像媒体/デバイスが、銀塩フィルムからイメージセンサーにほぼ置き換わった為、機材用語にも時代性が反映されるのは当たり前です。

「In digital photography, the image sensor format is the shape and size of the image sensor.
The image sensor format of a digital camera determines the angle of view of a particular lens when used with a particular sensor. Because the image sensors in many digital cameras are smaller than the 24 mm × 36 mm image area of 『full-frame 35 mm』 cameras, a lens of a given focal length gives a narrower field of view in such cameras.」
「表: Sensor format types and dimensions (35mm以外は省略)
Type、Diagonal (mm)、Width (mm)、Height (mm)、Aspect Ratio Area (mm2)、Stops (area)、Crop factor
『35 mm』 film 『full-frame』、43.1-43.3、35.8-36、23.9-24、3:2、856-864、0、1.0」
・[再掲] Image sensor format (Wikipedia英語版)
https://en.wikipedia.org/wiki/Image_sensor_format

デジタル一眼レフの普及によって、「full frame = 35 mm image sensor format (36 mm × 24 mm)」は、一般化しました。

「A 『full-frame』 DSLR is a digital single-lens reflex camera (DSLR) with a 『35 mm』 image sensor format (36 mm × 24 mm). Historically, 『35 mm』 was one of the standard film formats, alongside larger ones, such as medium format and large format.」
・[再掲] 『Full-frame』 DSLR (Wikipedia英語版)
https://en.wikipedia.org/wiki/Full-frame_DSLR

ミラーレスが登場した頃は、英語圏ではmirrorlessと言う用語すら一般的ではありませんでした。それが今やmirrorlessがごく普通に用いられるようになり、隔世の感があります。ミラーレスにより(特にソニーが頑張った結果)、「full frame = 35 mm image sensor format (36 mm × 24 mm)」は、完全に定着しました。

「A 『full-frame』 camera is a digital camera with a digital sensor which size is same to 35 mm format (36 mm × 24 mm) film. Cameras that have a smaller sensor than 『full-frame』 (such as APS-C and Micro Four Thirds) differ in having a crop factor. Digital cameras with a larger sensor than 『full-frame』 are called medium format, named after medium format film cameras that use the 120 and 220 film formats (although their sensors are generally much smaller than the 『frame size of medium format film cameras』).
Sony was the first to introduce a 『full-frame』 mirrorless camera, the α7, in 2013.」
・Mirrorless camera (Wikipedia英語版)
https://en.wikipedia.org/wiki/Mirrorless_camera#Sensor_size

書込番号:26277481

ナイスクチコミ!5


クチコミ投稿数:5497件Goodアンサー獲得:349件

2025/08/30 20:13

【中判デジタルカメラ】
銀塩フィルムの「645 full frame (actual size: 56×42mm)」を(ほぼ)受け継いだのが、イメージセンサーの「645 full frame (image sensor size: 53×40mm)」です。

Hasselbladは、53×40mmのイメージセンサー搭載機として、H4D-60(6000万画素、2009年)、H5D-60(6000万画素、2012年)、H6D-100c(1億画素、2016年)」を発売。53×40mmより小さい、44×33mmと48×36mmのイメージセンサー搭載機は、遅くとも、H3DII(2007年)で投入されているので、Hasselbladが53×40mmのイメージセンサーを「645 full frame」と称し、44×33mmと48×36mmのイメージセンサーとの差別化を図るのは、ごく自然です。しかし、前述の通り、Hasselbladは、H6Dを最後に、Hシステムを終了しました。しかも、Hasselbladの業績は、Xシステ厶(44×33mm)の貢献もあり、非常に好調です。

Phase Oneは、自社の中判デジタルカメラへの53×40mmのイメージセンサー搭載を継続しています。Phase Oneのオリジナルの謳い文句は、以下の通りです。
「Phase One’s 『full frame』 medium format sensors, 1.5x the size of 『crop sensor』 mirrorless medium format, allow you to capture more data, providing more detail and impressive results so that you can achieve your creative vision straight out of the camera. 」
・[再掲] Key Features of Medium Format Sensors (Phase One)
https://www.phaseone.com/applications/bespoke-photography/studio-photography-xf-camera-system/

APS-Cカメラしか製造していない「仮想上の」カメラメーカーが、↑の一部を置き換えた以下のようなコメントを、公式サイト等に記載するでしょうか? あり得ませんよね。

「『Full-frame』 mirrorless format sensors, 2.3x the size of 『crop sensor』 mirrorless format, allow you to capture more data, providing more detail and impressive results so that you can achieve your creative vision straight out of the camera. 」

Hasselbladの歴史から、銀塩フィルム「645 full frame (actual size: 56×42mm)」やイメージセンサー「645 full frame (image sensor size: 53×40mm)」を採用したカメラ群が消える事はあり得ません。しかし、Hasselbladが現在を語る場面では、APS-C専業の仮想的なカメラメーカーが↑のような記載を絶対に行わないのと同様、「medium format (44×33mm)」が「full frame (36×24mm)」より優れている点に特化した記載なるはずです。つまり、遠くない将来、以下のイメージセンサー比較図から、「H System (53×40mm)」が消え、「X System (44×33mm)」と「Full Frame (36×24mm)」のみが残ると言う事ですね。
「WHAT IS HASSELBLAD MEDIUM FORMAT?
In photography, medium format simply refers to a camera that has a larger sensor than a 35mm (24x36mm), or 『full frame』 DSLR camera. 」
[↑の記述の下に、イメージセンサー比較図が掲載されています]
・[再掲] Hasselblad Medium Format Advantages (Hasselblad)
https://www.hasselblad.com/learn/medium-format/

富士フイルムも「medium format (44×33mm)」を採用しているので、Hasselbladの近未来図を先取りしていますね。

「Large Format Creates Powerful Pictures - World’s Highest Level of Image Quality in Mirrorless Digital Camera System
Fujifilm has continuously pursued image quality as a leading photographic manufacturer. GFX has a sensor that is approximately 1.7 times the size of the 『full frame』. The combination of the FUJINON GF lenses with Fujifilm’s outstanding imaging technology, the GFX can achieve extremely high resolution and rich tonality which professional photographers expect. The GFX systems offers versatility to a wide audience from commercial to landscape photography. 」
・GFX System (Fujifilm [United States])
https://www.fujifilm.com/us/en/consumer/digitalcameras/gfx

以下のコメントは、【イメージセンサー】で紹介した「Mirrorless camera (Wikipedia英語版)」からの再引用です。「44×33mm」に注力するHasselbladや富士フイルム等への揶揄にも聞こえますね。

「Digital cameras with a larger sensor than 『full-frame』 are called medium format, named after medium format film cameras that use the 120 and 220 film formats (although their sensors are generally much smaller than the 『frame size of medium format film cameras』).」
・[再掲] Mirrorless camera (Wikipedia英語版)
https://en.wikipedia.org/wiki/Mirrorless_camera#Sensor_size

書込番号:26277483

ナイスクチコミ!5


クチコミ投稿数:5497件Goodアンサー獲得:349件

2025/08/30 20:15

【おまけ】
Billie Eilishさんは、兄のFinneas O'Connellさんの影響で、兄と共に、Green DayのBillie Joe Armstrongさんの大ファンだった。その二人の対談で、「wallpaper」の解釈違いが発生。「full frame」の解釈は、環境の変化に伴い、「wallpaper」と同様、変化して当然ですし、変化を甘受出来ないと時代に、取り残されるだけです。

「EILISH: I can’t believe I’m in the room with the guy who was my wallpaper.
ARMSTRONG: I was your wallpaper?
EILISH: Yeah, on the lock screen on my phone.
ARMSTRONG: Oh, that wallpaper. Awesome!」
・Musicians on Musicians: Billie Joe Armstrong & Billie Eilish (Rolling Stone、2019/10/29)
https://www.rollingstone.com/music/music-features/billie-joe-armstrong-billie-eilish-musicians-on-musicians-903872/

富士フイルムは、銀塩フィルムメーカーですが、filmの解釈への変化を当然受け入れています。

「Fujifilm Unveils the Development of its First Digital 『Filmmaking』 Camera
GFX ETERNA is set to revolutionize high-end production. Leveraging Fujifilm’s expertise and experience in the field of 『filmmaking』, the company will combine the exceptional capabilities of Fujinon lenses with the advanced technology of GFX System cameras.
‥‥
As the demand for producing feature and short 『films』, television, documentaries, and web streaming content continues to grow, there is an increasing industry need for high-quality footage that can be produced quickly and seamlessly. In preparation for the launch of GFX ETERNA, Fujifilm will conduct rigorous field tests, confirming the company’s commitment to deliver high quality, flexibility, and usability in the production space.」
・FUJIFILM GFX ETERNA (Fujifilm [United States]、News Release、2024/11/13)
https://www.fujifilm.com/us/en/news/digital-cameras/fujifilm-first-digital-filmmaking-camera-gfx-eterna

「film meaning」でググると「辞書 Oxford Languagesの定義」として、以下の意味が出て来ます。「富士フイルム / Fujifilm」「(写真)フィルム / (photographic) film 」は、名詞(1)の意味で、『filmmaking』「feature and short 『films』」は、名詞(2)の意味で、それぞれ「film」が用いられています。

「film
[noun]
(1) a thin flexible strip of plastic or other material coated with light-sensitive emulsion for exposure in a camera, used to produce photographs or motion pictures.
"he had already shot a whole roll of film"
(2) a story or event recorded by a camera as a set of moving images and shown in a cinema or on television.
"a horror film"
[verb]
(1) capture on film as part of a series of moving images; make a film of (a story, event, or book).
"she glowered at the television crew who were filming them"
(2) become or appear to become covered with a thin layer of something.
"his eyes had filmed over"」

勿論、名詞(1)が、名詞(2)でも必ず使用されていたので、名詞(2)の意味を持つようになりましたが、撮像媒体/デバイスが銀塩フィルムからイメージセンサーに、表示デバイスが映写機からルミネセンスによる映像機器に、それぞれ置き換わっても、「film」は、名詞(2)や動詞(1)の意味で、広く用いられています。

「Terminology
DVD, Blu-ray Disc, and videotape are video formats that can reproduce a photochemical 『film』. A reproduction based on such is called a transfer. After the advent of theatrical 『film』 as an industry, the television industry began using videotape as a recording medium. For many decades, tape was solely an analog medium onto which moving images could be either recorded or transferred. 『Film』 and 『filming』 refer to the photochemical medium that chemically records a visual image and the act of recording respectively. However, the act of shooting images with other visual media, such as with a digital camera, is still called 『filming』, and the resulting works often called 『films』 as interchangeable to movies, despite not being shot on 『film』. 」
・Film (Wikipedia英語版)
https://en.wikipedia.org/wiki/Film#Terminology

「full frame」や「equivalent」から「35mm」が省かれる現象は、非常に身近な出来事です。例えば話し言葉では、「mm」から「メートル(次元:長さ)」を省いた「ミリ(接頭語/無次元)」だけが良く使われています。その結果、カメラメーカーの技術者が「ミリ秒」と語ったのを、「mm秒」と記事に書き込んでしまう方が出て来ちゃったります(これは実話で、私の連絡後、記事は訂正されました)。

書込番号:26277485

ナイスクチコミ!5


クチコミ投稿数:5497件Goodアンサー獲得:349件

2025/08/30 20:16

ここからは、以前、何回か視聴した「ゆる言語学ラジオ」の受け売りを含め、コメントします。

「Wikipedia」を「Wiki」と略すのも、類似例です。

「Wikipedia is a free online encyclopedia written and maintained by a community of volunteers, known as Wikipedians, through open collaboration and the 『wiki』 software MediaWiki. 」
・Wikipedia (Wikipedia英語版)
https://en.wikipedia.org/wiki/Wikipedia

「In January 2001, Wikipedia began as a side-project of Nupedia, to allow collaboration on articles prior to entering the peer-review process. The name was suggested by Sanger on 11 January 2001 as a portmanteau of the words 『wiki』 (Hawaiian for "quick") and encyclopedia.」
・History of Wikipedia (Wikipedia英語版)
https://en.wikipedia.org/wiki/History_of_Wikipedia#2001

「ケータイ」は、大手キャリアでも使用されている用語ですが、語源は勿論「携帯電話」ですよね。つまり、「full frame」や「equivalent」から「35mm」が省かれたり、「Wikipedia」が「Wiki」、「携帯電話」が「ケータイ」と略されたりする現象は、語源以外から考察する必要があります(語源云々は、暖簾に腕押し)。

「携帯電話」の面白い所は、従来の単なる「電話」に「固定電話」なる名称が与えられた所です。「ピアノ」は、このような現象の好事例と言えるでしょう。と言うのは、弱い強いを表す「ピアノ・フォルテ」から、一端、「ピアノ」だけを残す名称に落ち着いたのに、「フォルテピアノ」が再興した為、(固定電話と同様の原理で)「モダンピアノ」と言う名称まで生まれてしまったからです。

「「ピアノ」の名は、17-18世紀の楽器製作家バルトロメオ・クリストフォリが製作したピアノの原型であるクラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ(伊: Clavicembalo col piano e forte、強弱をもつチェンバロ)に由来し、これが短縮されたものとされる。」
・ピアノ (Wikipedia日本語版)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E#%E5%90%8D%E7%A7%B0

「フォルテピアノは18世紀から19世紀前半の様式のピアノを、20世紀以降のピアノと区別する際に用いられる呼称である。これに対して現代のピアノを特に指す場合はモダンピアノという呼称が用いられる。」
・フォルテピアノ (Wikipedia日本語版)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E

以下は、私の補足です。
「チェンバロ、 フォルテピアノ、(モダン)ピアノが、主に製作された時代は、以下の通りです。
一方、古楽(Early Music)を、作曲当時の楽器(オリジナル、複製)であるピリオド楽器(period instruments)で演奏する動きが、特に1970年代頃から盛んになり、今ではピリオド楽器で演奏するのが当たり前の時代となりました。19世紀後半以降の楽器を、ピリオド楽器と区別する必要性(ソシュールが呈示した単語誕生要件)が生じた為、モダン楽器(modern instruments)と呼ばれるようになりました。今風の呼び方だと、モダン楽器による演奏(スタイル)はold school、ピリオド楽器による演奏(スタイル)はnew schoolに当たります。

モダン楽器のチェンバロも存在したものの、単にチェンバロと言えば、(わざわざ断らなくても)ピリオド楽器です。チェンバロの再興にやや後れて、フォルテピアノの本格的な再興が始まりました。飽くまで個人的な感触に過ぎませんが、ピリオド楽器による演奏は、Mozart辺りまでだと思っていたのですが、「Narodowy Instytut Fryderyka Chopina (NIFC)」主催の「The 1st International Chopin Competition on Period Instruments (2018)」が開催された事により、ピリオド楽器の射程範囲が、一気に現代に近付いた印象です。この時、スポットライトが当たったのは、当然、フォルテピアノです。

[16世紀〜18世紀前半]
・発音機構: 弦を弾く
・名称: チェンバロ(日本語)、clavicembalo(イタリア語)、Cembalo(ドイツ語)、clavecin(フランス語)、harpsichord(英語)

[18世紀〜19世紀前半]
・発音機構: 弦を叩く
・現代の名称: フォルテピアノ(日本語)、fortepiano(イタリア語)、Hammerklavier(ドイツ語)、piano-forte(フランス語)、fortepiano(英語)

[19世紀後半〜現代]
・発音機構: 弦を叩く
・現代の名称: (モダン)ピアノ(日本語)、pianoforte(イタリア語)、Klavier(ドイツ語)、piano(フランス語)、piano(英語)」

書込番号:26277489

ナイスクチコミ!5


クチコミ投稿数:11203件

2025/08/30 20:29

>gda_hisashiさん

フルサイズは特殊だったんですよ

デジタルでキャノンが復活させた言葉だけどもライカ判以外では使われてこなかった

だからフルサイズ=ライカ判が成立していた
日本でしか使われないフルサイズは口語に近い感覚

フルフレームの場合は専門用語扱いであり
必ず元のフォーマットを併記されて使われてきた言葉
論文でも当然そう使われてきた言葉

専門用語だから問題になる

書込番号:26277507 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!6


クチコミ投稿数:9186件Goodアンサー獲得:135件

2025/08/31 13:45

>問題はそこではなくfull-frameという言葉をライカ判と言う意味で使ってしまっているということです
(ニューあふろザまっちょ☆彡さん)

>中判のカメラ、レンズの説明の中で元のフォーマットサイズを省略してフルフレームと出したら 普通に考えれば645フルフレームの意味になる
中判カメラの説明だから元のフォーマットサイズを省略しても意味が通じるからそうしてると思います。
(Kazkun33さん)

>写真界では35ミリライカ判がスタンダードで その部分を端折って フルサイズとかフルフレームと称する事に違和感有りません
(gda_hisashiさん)

>「full frame = 35 mm image sensor format (36 mm × 24 mm)」は、既に(Wikipedia英語版に限らず広く)定着していますし、35mm云々を略した「equivalent of ○○mm」等も、当たり前に使われています。
(ミスター・スコップさん)


英語 『35mm full-frame format』→『full-frame』
日本語『35mm判フルサイズ』『ライカ判フルサイズ』→『フルサイズ』

おかしなことに、用語を短縮するときに省略する部分を間違っているのですよ。本来示すべき方を省いているんですね。
『35mm format』『35mm判』と表記すれば良い(むしろ、そうすべき)と思いますけどね。

中判カメラのセンサーサイズも、フィルムカメラのように寸法で表現するのが良いと思いますよ。44mm×33mmだったら『43判』とか。53.9mm×40.4mmを『645判』とするのは、ちょっと数字が大きすぎと思う。『54判』ですねぇ。

書込番号:26278091

ナイスクチコミ!1




ナイスクチコミ4

返信0

お気に入りに追加

標準

ちょい高い・・・

2025/08/21 11:17


レンズ > シグマ > 12mm F1.4 DC [フジフイルム用]

スレ主 SMBTさん
クチコミ投稿数:1250件

6〜7万円台なら買っていました。
いま13mm F1.4を持っていて、安いのに性能はめっちゃいいので乗り換えはしないかなぁ・・・。

書込番号:26268908

ナイスクチコミ!4



最初前の6件次の6件最後

「カメラ」のクチコミ掲示板に
カメラを新規書き込みカメラをヘルプ付 新規書き込み

クチコミ掲示板検索



検索対象カテゴリ
を対象として

新着ピックアップリスト

ピックアップリストトップ

クチコミ掲示板ランキング

(カメラ)