
このページのスレッド一覧(全380スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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1 | 4 | 2016年1月14日 19:41 |
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3 | 68 | 2016年1月9日 15:44 |
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太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板
冷静になってみると売電価格ってあまり意味をなしませんね・・・・
パネル発電能力4kw程度の家庭で、いかほど売れるのか・・・。ほとんど自家消費で終わってしまう。
いい時期に少し売れる程度
であるならば、高時代が安くなるほうがずっと重要。固定買取が下がった時ほどチャンスかもしれませんね。
今は固定買取が買い電気より高いから、いい時期だったのかもね。
来年もっと買い取り価格が下がっても工事代下がるなら、検討の価値あるよ。
kwあたり20万円の時代がくれば自家消費だけでOKじゃない?
0点

自家発電自家消費がいつのまにか売電に変わっちゃいました !!
電力自由化で既存の電力会社の顧客数減が著しい場合は、影響してくるかもしれませんが蓋を開けてみないとわかりません。電力会社も他の電力へ移行されると電気が余ってきますから、今の契約も見直しされるかもしれませんね。
書込番号:19490521
0点

車のハイブリッドはガソリン代の前払い的要素がありますので、エコとか静粛とかの要素は別として余り距離を乗らない人には不要不急でしょうね。
太陽光発電も同様に電気代の前払いにならないと言うシミュレーションが成り立たないと設置する意味が薄いかもしれません。
書込番号:19490612
1点

光熱費カッターさん
売電価格だけでは、おっしゃるように意味を持たないかもしれませんね。
売電価格と設置費用、それにライフスタイルを加味して太陽光はシミュレーションするものです。
来年度以降も、固定買い取り価格は下がる一方でしょう。
それに準じて、請負業者も切磋して施工コスト低減に努めています。
下がらないのはメーカーのシステムコストです。
質の高い高性能なシステムを開発することは重要ですが、そこに開発費を充てるより、設備償却の終わった既存パネルを安価で提供した方が太陽光ビジネスの発展的継続に繋がるような気がしてなりません。
書込番号:19491096 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

光熱費カッターさん
>高時代が安くなるほうがずっと重要。固定買取が下がった時ほどチャンスかもしれませんね。
今は固定買取が買い電気より高いから、いい時期だったのかもね。
本当にそうでしょうか??
書込番号:19491405
0点



太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板
こちらでたまに出てくるソーラークリニックに登録されている発電量の推移を何件かサンプリングして見てみました。
パネル種類ごとに見たかったのですが、パネル種類は公開されていないので発電所名で分けました。
設計段階のシミュレーションで劣化率0.5%/年、0.7%/年とか業者から聞いていましたが、実際はもっと低いだろうと考えていました。
しかし、2年後の日射量比を見ると1%以上減少している件数がCIS(38件/47件)、HIT(16件/25件)、その他(24件/42件)。
3%以上減少している件数はCIS(26件/47件)、HIT(6件/25件)、その他(6件/42件)。
結構な割合の件数になっています。予想外でした。(ちょっとショックかも)
種類別は発電所名から判断するとCISの減少率が大きいように見えます。
この数字の変化ががそのまま劣化とは考えられないと思いますが、かなりの発電所で日射量に対する発電量が結構減少しているのは事実です。
(サンプル件数が少ないので選んだサンプルがたまたまということも考えられますが)
劣化以外に日射量比が減少する原因の解答を持っている方いませんか??
これは劣化じゃなくこれが原因だと言っていただければありがたいです。
2年間で3%も4%も減少していたら、何らかの調査をすると思うのですが、実際ソーラークリニックの結果を起因に調査された方はいませんか。それとも劣化だと納得されているのでしょうか。
■分け方
CIS.発電所名にCISを含む(実際にCISか分かりません) 47件
HIT.発電所名にHITを含む(実際にHITか分かりません) 25件
その他.発電所名にCISもHITも含まない(実際にはCISもHITもあるかもしれません)42件
■データ選択方法
3年以上(2012年11月以前から)データが存在するものをランキング上位から適当に
■対象期間
基:基準年 2012/12〜2013/11
1:1年後 2013/12〜2014/11
2:2年後 2014/12〜2015/11
■計算方法
日射量比が基準年に対して1年後、2年後にどれだけ変化したか
変化率 (2年後の日射量比−基準年の日射量比)/基準年の日射量比
◆結果 件数
CIS HIT その他
変化率 1年後 2年後 1年後 2年後 1年後 2年後
0.0%〜 9 2 12 4 17 10
−1.0〜0.0% 13 7 4 6 20 8
−2.0〜−1.0% 12 4 4 4 3 12
−3.0〜−2.0% 8 8 5 6 1 6
−4.0〜−3.0% 5 10 0 2 0 2
−5.0〜−4.0% 0 10 0 3 1 0
〜−5.0% 0 6 0 1 0 4
0点

>メープル発電所さん
サンプル数が少ないので何とも言えませんが、次の要因が考えられます。
・電圧上昇抑制による発電量低下
・影などが発生
・一部パネルの故障/パワコン故障/ケーブル断線による発電量低下
・数値登録方法の変更:電力会社の明細から売電電力量の登録(本来登録すべきは1日から末日の発電電力量データ)
・ランキングを良くするために、一定倍率をかけて登録していたが、やめた。
人間が手で打込むシステムなのでかなりの誤差が生じます。
発電電力量を電力メーターでロギングするナビコミュニティの太陽光エコナビシステムを使ったランキングであれば、高い精度のランキングができるのですが。
もちろんエコめがねも可能です。ただCT計測なので少し精度が落ちます。それでもソーラークリニックよりはましでしょう。
書込番号:19442763
0点

スレ主さん
私もスレ主さんほどには細かく調べていませんが、各パネルの日射量比は見ています。
その月その月のパネル日射量比は、確定的な劣化係数、システム係数を確定的に示すものではなく、温度の影響や電圧抑制の有無などの影響も受けます。
私の産業用CIS発電所のアレイごとの日射量比を鑑みると、電圧降下・また抑制による影響は思いの外大きいものがあると考えています。
さすがにgyongさんが列記されるような、誠にいい加減なデータ入力が本当にあり得るのかどうかは懐疑的ですが。
個人的には、最低5年間とか10年間といった長期スパンで、日射量比と実発電量の両方でデータ分析する必要があるかと思っています。
つまり、10年間のデータ蓄積の検証の結果により、まず最初の出力保証適用の必要性の有無の判断が必要になります。
いずれにせよ、どのようなパネルにせよ、日射量比データを年々蓄積しながら、基準値との乖離性を鑑みて行くしかないかと思っています。
某安価中国製パネルのように、稼働して10年も立たないうちに出力値が半分ほどに落ち込んでしまった、という情報もあります。(なので、そのような安価パネルを使用しないことが望ましいと、この板では叫び続けてきました)
私は国産だから大丈夫とか、CISだから、HITだから、あるいは歴史の長いシリコンなら大丈夫、などと全く根拠のない安心感こそ危険であり、監視を怠ることこそが最も戒めるべき事項だと考えます。
個人的には、ソーラークリニックのパネル日射量比のデータ検証はもとより、将来的には何百枚レベルの産業用のパネルの管理には、IVチェッカーの導入も視野に入れています。
(数十万円はするシロモノですが、事業性を考えると仕方ないかとも思っています)
機器保証の適用は、「壊れた」「発電が停まった」という、いとも簡単な状況下で適用されますが、出力値の低下とそのための保証の適用となると、客観的なデータの確証性が必要ですし、産業用のような規模の大きさとパネルの調査・交換による実売停止による事業損失を考えると、どのようにしてその損失期間を短くできるか否かかが事業としての勝負になりますので、IVチェッカーのような即効的にパネルの劣化測定ができる方法はやはり必須かなと考えている今日この頃です。(周辺のソーラー仲間と共同でIVチェッカーの購入をしようかどうか、という話し合いもし始めています)
書込番号:19442930
0点

>もちろんエコめがねも可能です。ただCT計測なので少し精度が落ちます
当方の三相パワコンシステムのエコめがね値と売電メーター実測値との差異を毎月見ていますが、誤差は0.5〜0.7%程度です。CTだから誤差が大きい、ということも必ずしも言えないかと思います。
書込番号:19442951
0点

gyongさま
ありがとうございます。
単純に発電量の差を言っているのではなく、ここでのフォーカスは3年間ですが発電量が年々減少しているということです。
(同じ発電所において)
>電圧上昇抑制による発電量低下
年々発電所が増えているために年々、増加するとも考えられますが、抑制が起きた場合は何かしら対応すると思いますので
年々増えるとは言えないような気がします。1年目は起きたけど2年目は起きなかった。また2年目から起きだしたなどあっても
いいように思います。
>影などが発生
1年目より2年目、2年目より3年目が影の影響が大きくなるイメージがわきません。
2年目に隣に家が建った、3年目にビルが建ったとかあるかもしれませんが、同じような状況が全体的に起こるのは考えづらいです。
>一部パネルの故障/パワコン故障/ケーブル断線による発電量低下
これも1年目より2年目、2年目より3年目が多く発生するとは思えません。3年間で故障が発生しやすくなる?
>数値登録方法の変更:電力会社の明細から売電電力量の登録(本来登録すべきは1日から末日の発電電力量データ)
今回見た数字は年間の数字なので年間で日数があっていればカレンダーベースだろうと検針日ベースだろうと影響しません。
途中でころころ変えて日数が増えたり減ったりすれば別ですが、考えづらい。
>ランキングを良くするために、一定倍率をかけて登録していたが、やめた。
これをやられていたらそのとおりですね。
ですがこれも2年目、3年目と倍率を変えるようなことは疑問です。1回だけならまだ分かりますが。
>人間が手で打込むシステムなのでかなりの誤差が生じます。
誤差というか間違いは当然あると思いますが、多くの人が毎回同じもの(モニターだったり、検針票だったり)を
もとに入力されていると思うので比較するベースは同じだと考えられるのではと思っています。
去年はモニター、今年は電力メーターと年ごとに違うものから数字を入力されていたら比較自体の信頼性がなくなりますが。
私は今年の8月から始めたので年単位の推移が見れないのですが、gyongさまがもしソーラークリニックに登録されていて年単位での推移が見れるのであれば、どんな感じか教えて頂ければありがたいです。一昨年、去年、今年の日射量比の変化を。
書込番号:19443118
0点

CIS愛好家さま
ありがとうございます。
>私の産業用CIS発電所のアレイごとの日射量比を鑑みると、電圧降下・また抑制による影響は思いの外大きいものがあると考えています。
アレイごとに日射量比を観られているということですよね。アレイによって電圧降下・また抑制が起きているものもあれば起きていないものもあるということですか。電圧降下とはパワコンから遠いアレイは発電量が少ないということですか。
ここで書いたのはある断面の状況ではなく年が経過するにつれ日射量比が減少している。これは劣化なのかということです。
>個人的には、最低5年間とか10年間といった長期スパンで、日射量比と実発電量の両方でデータ分析する必要があるかと思っています。
>つまり、10年間のデータ蓄積の検証の結果により、まず最初の出力保証適用の必要性の有無の判断が必要になります。
私のモジュール出力保証は2年目以降は実出力から減少値0.7%以内を保証するとなっており、ソーラークリニックの日射量比を使えないかと思っています。他の方のソーラークリニックの日射量比を見ると多くの方が前年比0.7%以上、減少しています。(実出力からとは意味が違いますが)
10年後に劣化だと気づいても遅いのではないでしょうか。10kW未満だと買い取り期間終了だし。
10年後の検証結果で3年目から保証対象の劣化が起こっていると分かったら、3年目にさかのぼって保証がされるのでしょうか。
それとも「まず最初の出力保証適用」とはCIS愛好家さまの保証は10年後に初めて判断が入る保証なのですか。
それだと10年観てればいいですが、うちと事情が違います。
仮の話で申し訳ありませんが、ソーラークリニックでCIS愛好家さまの発電所の日射量比が3年間で5%減少していたとしたら、何かアクションを起こしますか??また1年間だとどれほどの減少率で行動されますか。それとも1年間の数字では特になにもしないですか。
書込番号:19443218
0点

スレ主さん
>電圧降下とはパワコンから遠いアレイは発電量が少ないということですか
そうです。当方の産業用パワコンは無効電力制御付きなので、実質的には電圧抑制による損失分は発生しにくいはずなのですが、やはり春から秋にかけては、多少なりともパワコン以下の電力線の長さによる電圧降下・抑制の損失分が発生するようです。
グラフをアップします。
赤が最も分電盤に近いアレイ、次が青、緑が最も遠いアレイです。肌色は全国でトップと呼ばれる山梨県の平均発電量を参考に付けます。
>私のモジュール出力保証は2年目以降は実出力から減少値0.7%以内を保証するとなっており、ソーラークリニックの日射量比を使えないかと思っています。
>他の方のソーラークリニックの日射量比を見ると多くの方が前年比0.7%以上、減少しています。(実出力からとは意味が違いますが)
>10年後に劣化だと気づいても遅いのではないでしょうか。10kW未満だと買い取り期間終了だし。
>10年後の検証結果で3年目から保証対象の劣化が起こっていると分かったら、3年目にさかのぼって保証がされるのでしょうか。
>それとも「まず最初の出力保証適用」とはCIS愛好家さまの保証は10年後に初めて判断が入る保証なのですか。
>それだと10年観てればいいですが、うちと事情が違います。
>仮の話で申し訳ありませんが、ソーラークリニックでCIS愛好家さまの発電所の日射量比が3年間で5%減少していたとしたら、何かアクションを起こしますか??また1年間だとどれほどの減少率で行動されますか。それとも1年間の数字では特になにもしないですか。
スレ主さんのお使いのモジュールの保証は、年毎の出力値が保証されているのですね。素晴らしいことだと思います。
メーカーはどちらですか?
ソーラーフロンティアの場合は、保証適用枠が以下の通り定められていますので、その適用枠に入るか否かの見極めが必要になりますね。
http://www.solar-frontier.com/jpn/residential/features/hosyou/index.html
当CIS発電所は、産業用も家庭用も20年の出力保証案件ですので、10年以内に出荷値の(定格値ではなくシリアルに記載された実出力値)85.5%を下回る出力値になってしまえば保証対象です。
但し、問題はその出力値の割り出し方です。SF社では、ユーザーから提示された値によって保証うんぬんを決定してくれはしません。
あくまで、自社のラボに持ち込んでの測定・検証によってのみ保証対象の可否が決められます。
日本メーカーのほとんどがそのような形だと推察しています。
但し、保証対象の出力低下が10年を境にしてその前か後かということについては、ソーラークリニックからの日射量比データを参考にして保証対象にならないはずのものが対象に変更された、という案件は聞いたことがあります。
私がアクションを起こすとしたら、
@ソーラークリニックのパネル日射量比データの推移を鑑みて、施工業者を通じてメーカーに測定依頼する。
A発電量が著しく落ちたな、と確定できた時期にIVカーブトレーサーを購入するか、またはそれを導入した業者に検査を依頼して確実な劣化状況を予め確定しておいて、メーカーへ対象モジュールを送付し、修理または交換の保証適用してもらう。
@、A共に、最も劣化が著しいものを選んでメーカーに測定以来し、それが出力低下対象をなり得れば、他のモジュールも同様に出力保証対象にはなるかと思います。サンプルの選定が大切になりますね。
どのくらいの劣化率で行動として動くのかは、今後の日射量比データの推移を精査して考えて行こうと思っています。
書込番号:19443567
0点

>年目以降は実出力から減少値0.7%以内を保証するとなっており
現実的にこのレベルの低下を2,3年間の実績で証明し、メーカからの保障を得ることは難しいでしょうね。
というか、この程度の変化を気付いているユーザーはほとんど居ないと思いますよ。普通の人は”昨年よりちょっと低いなー。天気が悪かったのかな??”ぐらいのことしか考えてないですから。
ソーラークリニックの日射量データは確か近隣の気象庁観測所測定値(複数個所の加重平均値)を使用していたと思いますが、気象庁観測所で全天日射量を測定しているのは、一つの県で一か所ぐらいなので、近隣と言っても数十キロは離れた個所の測定値です。要するに使っているデータ自体が発電所の日射量とは異なります。
要するに、ソーラークリニックのデータをメーカに出しても”測定地が発電所からかなり離れてますねーー”という説明で簡単にお茶を濁すことが可能なのです。
なので、本当に実証するためには自身で発電所に日射量計を設置し、日々測定していくしかないでしょう。
このぐらいのことをやらないと0.?%オーダーでの精度のデータは取れないです。
私自身も日射量対比での発電量は毎日記録していますが、5年後ぐらいに5%ぐらい落ちていれば、やっとメーカも保障に乗ってくれるかも?ぐらいに思っています。
書込番号:19443576
0点

CIS愛好家さま
わざわざグラフありがとうございます。
>そうです。当方の産業用パワコンは無効電力制御付きなので、実質的には電圧抑制による損失分は発生しにくいはずなのです>>が、やはり春から秋にかけては、多少なりともパワコン以下の電力線の長さによる電圧降下・抑制の損失分が発生するようです。
>グラフをアップします。
>赤が最も分電盤に近いアレイ、次が青、緑が最も遠いアレイです。肌色は全国でトップと呼ばれる山梨県の平均発電量を参考に付>けます。
各アレイの環境の違いは分かりませんが同じだとすると、グラフを見る限り1年を通してアレイ間に同位の発電量の差があるので電圧上昇抑制というより、距離による電力の損失ですかね。
私は9台のパワコンを3台をひとつのモニターに担当させ3台のモニターを見ています。ひとつのモニター(3台のパワコン)が他よりも7mほどブレーカーまでの距離が長く、14sqのケーブルを使用し、短い方は8sqのケーブルにしたのですが、距離が短い8sqの方が電圧上昇抑制が発生しやすいです。あとで14sqにすべきだったと後悔しました。
ちなみに連係してすぐの8月の熱っつい時期に発生して、想定外もいいとこでした。
抑制の対策はトランスの2次側の電圧を2Vちょっと下げてもらいました。当然、効果はありましたが同じトランスにこれから24KWを乗せる予定なので心配です。
>スレ主さんのお使いのモジュールの保証は、年毎の出力値が保証されているのですね。素晴らしいことだと思います。
>メーカーはどちらですか?
>ソーラーフロンティアの場合は、保証適用枠が以下の通り定められていますので、その適用枠に入るか否かの見極めが必要になりますね。
保証内容の添付ありがとうございます。
どこも似たようなものかと思っていたらメーカーによって結構違いますね。
私の保証は以下のように記載されています。
@最初の1年間で、太陽電池モジュールの実出力が当社の製品仕様書に表示される出力の97.5%を下回った場合
A2年目から25年目までの期間で、実出力の年次の低下が0.7%を上回った場合
B25年目までに、実出力が当社の製品仕様書に表示される出力の80.7%を下回った場合
パネルはCIS愛好家さまが言われる安物の中華パネルです(笑)。メーカーは私の名前がヒントです。
>但し、問題はその出力値の割り出し方です。SF社では、ユーザーから提示された値によって保証うんぬんを決定してくれはしません。
>あくまで、自社のラボに持ち込んでの測定・検証によってのみ保証対象の可否が決められます。
当然ですよね、こちらがこれだけ発電量が落ちていると言っても、「はいそうですか」とはならないでしょうね。
そこが悩みどころです。
>どのくらいの劣化率で行動として動くのかは、今後の日射量比データの推移を精査して考えて行こうと思っています。
保証という意味ではSF社の場合は15%?落ちるまで行動することがないので、ソーラークリニックのデータ活用法が私と違ってきますね。不備の検出ということでは同じでしょうが。
書込番号:19443916
0点

>ソーラークリニックの日射量データは確か近隣の気象庁観測所測定値(複数個所の加重平均値)を使用していたと思いますが、気象庁観測所で全天日射量を測定しているのは、一つの県で一か所ぐらいなので、近隣と言っても数十キロは離れた個所の測定値です。要するに使っているデータ自体が発電所の日射量とは異なります。
>要するに、ソーラークリニックのデータをメーカに出しても”測定地が発電所からかなり離れてますねーー”という説明で簡単にお茶を濁すことが可能なのです。
ソーラークリニックは、3地点平均値と共に、自分の発電所に一番近い地区の日射量比を選択して反映させることができます。
それを自分なりにデータ蓄積して行けばそれで十分に使えると思います。
実際にその蓄積したデータ値と乖離性の提示により、メーカー側からは一旦は保証が付かないと言われたのを逆転打的にメーカー保証を取り付けた方もいます。
>本当に実証するためには自身で発電所に日射量計を設置し、日々測定していくしかないでしょう。
>このぐらいのことをやらないと0.?%オーダーでの精度のデータは取れないです
前述しました通り、最終的には各メーカーのラボでの測定値の結果によってしか保証適用の有無は決まらないと思います。
いくら日射量うんぬんをふりかざしても本当はそのこと自体が有効性が高いわけではありません。あくまで目安にできるか、ユーザーとして「これなら確実にメーカー保証を受けられるはず」という確定的な後ろ盾をユーザー自身が得るためのものです。
私としては、やはり一番確実なのはIVカーブトレーサーによる数値を取ることだと思います。
(メーカーがラボでの測定値しか問題にしないとはいえ、詳細な実測数値の提示はかなり意味のあることになると思います)
書込番号:19443951
0点

ちさごんさま
ありがとうございます。
>現実的にこのレベルの低下を2,3年間の実績で証明し、メーカからの保障を得ることは難しいでしょうね。
>というか、この程度の変化を気付いているユーザーはほとんど居ないと思いますよ。普通の人は”昨年よりちょっと低いなー。天気>が悪かったのかな??”ぐらいのことしか考えてないですから。
まったく同じ意見です。
ただメーカーが正式に謳っている保証なので本当に劣化だとすると何とかならないかと考えているところです。
>ソーラークリニックの日射量データは確か近隣の気象庁観測所測定値(複数個所の加重平均値)を使用していたと思いますが、気>象庁観測所で全天日射量を測定しているのは、一つの県で一か所ぐらいなので、近隣と言っても数十キロは離れた個所の測定値>です。要するに使っているデータ自体が発電所の日射量とは異なります。
観測所は同じ町内にあり、数キロの距離ですが同じことですよね。
>なので、本当に実証するためには自身で発電所に日射量計を設置し、日々測定していくしかないでしょう。
>このぐらいのことをやらないと0.?%オーダーでの精度のデータは取れないです。
これでも気象庁や公式機関ではない個人の計測が採用されるのかという疑問がのこります。
>私自身も日射量対比での発電量は毎日記録していますが、5年後ぐらいに5%ぐらい落ちていれば、やっとメーカも保障に乗ってく>れるかも?ぐらいに思っています。
今回の保証問題とは別に自身の発電所での日射量の計測には興味があります。
計測に安くて簡単な商品、方法を教示いただければありがたいです。
書込番号:19443962
0点

スレ主さん
>グラフを見る限り1年を通してアレイ間に同位の発電量の差があるので電圧上昇抑制というより、距離による電力の損失ですかね
単なる距離による電圧降下・損失であるなら、一年を通じて同じ幅の損失状態になるかと思いますが、抑制の出ない冬季とそれの著しい夏季とで差異があるので、素人的には無効電力制御とはいえ、抑制損失の蓄積が関係しているのかな?と考えた次第です。
それと、言い忘れましたが、電力会社からはアレイ毎に異なるAVR値設定値を許可してもらっています。
それでもなお、発電値に差異が生じるので、やはり単なる距離によるものでもないのかな、と考えています。
どちらにせよ、直流回路を長くして交流回路を短くすべきだったな〜と後悔もしています。
スレ主さんは、もしやカナディアンソーラーですか?まあ、詮索はこれ以上はやめます。
私のいう安価中国製とは、ほとんど聞いたことにないようなメーカーのパネルのことを指します。
いずれにせよ、20年レベルの保証ですので、お互いに何とか頑張るしかありませんね。
>保証という意味ではSF社の場合は15%?落ちるまで行動することがない
確かにその通りですね。私は同じメーカーでも、発電所の設置された気候も関係してくると考えています。
温度の高低差異が大きい地域とそうでない地域では、経年劣化の状況も違うのではないか?ということです。
いずれにせよ、劣化しないことを祈りながら、出力状態を監視していくビクビクした生活をして行かねばならないと覚悟しています。(笑)
そんな生活よりも、IVチェッカーでも買った方が精神衛生上よろしいかもしれません。(笑)
書込番号:19444028
0点

スレ主さん
>単なる距離による電圧降下・損失であるなら、一年を通じて同じ幅の損失状態になるかと思いますが、抑制の出ない冬季とそれの著しい夏季とで差異があるので
すみません。よく見るとそうでもないですね。失礼しました。一年通じて同等の差異と思った方が正しいようですね。
やはり距離による電力の損失と見た方が良いかもしれません。
とにかく、春から夏季にかけて三相パワコンでありながら、無効電力制御状態のオンパレードです。
抑制の監視には、とにかく気が抜けません。
書込番号:19444049
0点

>計測に安くて簡単な商品、方法を教示いただければありがたいです。
日射計で検索すればいくらでも見つかると思いますが、例えばここだと太陽光発電設備用の計測器がいろいろあります。
http://www.ureruzo.com/solar.htm
まあ、測定精度は価格と比例するような代物ですね。
書込番号:19444069
0点

CIS愛好家さま
>スレ主さんは、もしやカナディアンソーラーですか?まあ、詮索はこれ以上はやめます。
正解です。
>いずれにせよ、20年レベルの保証ですので、お互いに何とか頑張るしかありませんね。
おっしゃるとおりです。
>とにかく、春から夏季にかけて三相パワコンでありながら、無効電力制御状態のオンパレードです。
対策は打たれたのだろうと思いますが、それでも発生するもんですか。
うちも対策を打った後、10月25日を最後に発生していませんが、春ごろに発生するだろうなと思っています。
書込番号:19444296
0点

ちさごんさま
ありがとうございます。
検討します。
>私自身も日射量対比での発電量は毎日記録していますが、5年後ぐらいに5%ぐらい落ちていれば、やっとメーカも保障に乗ってく>れるかも?ぐらいに思っています。
勘違いしていたかもしれません。
発電所で日射量を観測されているのかと思い、その経験で方法などを聞ければということでした。
書込番号:19444310
0点

スレ主さん
>対策は打たれたのだろうと思いますが、それでも発生するもんですか。
>うちも対策を打った後、10月25日を最後に発生していませんが、春ごろに発生するだろうなと思っています。
無効電力制御、それ自体が「対策」になります。
実質的な損失を出さないための対策的なシステムなのです。当方の発電所は周辺に需要家がほとんどなく、系統電圧が高いので、条件的にはかなり厳しいです。
それでも発電グラフは現状キレイな放物線を描き、欠けるようなことはありません。
この機能は、ありがたい限りです。
スレ主さんの発電所は単相パワコンなので、抑制に関しては当方の発電所同様に今後も監視して行かれることが大切ですね。
書込番号:19444477
0点

こんばんわ。
大型発電所を構えている訳ではないので殊更言うこともないかなと思ってひかえていましたが、
稼働3年を回った当家でも発電量の低下は顕著です。
☆あくまで私の家でのことです。設置パネルはSF-CISで東西合わせて5.1kWです。
12か月累積値として2012/8-2013/7と2014/8-2015/7の比較(2年後)で約7%のダウンです。
この月だけではなく、そこから5か月に渡って、似たような(7%台中盤)低下状況です。
(グラフ化して確認したところ、結構リニアに落ちてきてます。なお地域日射量とかは考慮していません。)
#東西とか関係するのかな・・。南だとここまで落ちないのかも。
#あと、グラフのアップはやめておきます。
因みに抑制は3年間で0。モニタはSF純正のCTセンサですが、売電誤差1%未満が続いています。
設置業者とも話してみて、保証値まではまだあるから今試験しても何もわからないので、このまま
運用続けて15%減か20%減(3年先位かな)を目途に試験相談してみようかと思っています。
そのとき認定されればパネル交換の要求しようかと。
#10年内に認定してもらえれば新品交換だろうから、その方が得かもとかの皮算用。
#考え方は人それぞれですので非難はしないでね。(^^;)
では
書込番号:19444514
1点

CIS愛好家さま
>無効電力制御、それ自体が「対策」になります。
なるほど、そういうことですね。
「無効電力制御」理屈は理解していませんが、素敵な機能ですね。
これが発生した履歴も見れるんですね。
以前、トランス、受電点の電圧が抑制が必要な状態まで高くなった状況でなぜ、送電できるんだろうと疑問に思いました。
自分のパワコンに関係ないので、機能のロジックは理解しませんでしたが。
今まで発生した私の抑制も1時間単位のグラフでは全く分からないレベルの抑制ですが、
それでもやはり、イラッとはしますね。
書込番号:19444964
0点

晴れhareさま
ありがとうございます。
こういう話も聞きたかったのです。
実際に発電量が減少している人のお話を。
>12か月累積値として2012/8-2013/7と2014/8-2015/7の比較(2年後)で約7%のダウンです。
>この月だけではなく、そこから5か月に渡って、似たような(7%台中盤)低下状況です。
>(グラフ化して確認したところ、結構リニアに落ちてきてます。なお地域日射量とかは考慮していません。)
2年で7%の減少は大きいですね。減少率は1年後、2年後と同じような感じですか、1年後に大きく下がってそれ以降は緩やかだとか、その逆だとか。7%が劣化だとは信じたくないですよね。他に原因は考えられないでしょうか。
日射量を考慮されていないので単純な発電量だと思いますが、日射量比での推移を観ることはできないのでしょうか。
晴れhareさまのような話を聞くと、今までよく聞いた劣化率0.5%/年、0.7%/年とかは甘いように思えてきました。
>設置業者とも話してみて、保証値まではまだあるから今試験しても何もわからないので、このまま
>運用続けて15%減か20%減(3年先位かな)を目途に試験相談してみようかと思っています。
今、ふと思ったのですがSF社の保証は10年まで15%減、20年まで20%減だとして、10年目まで14%減11年目から20年目まで19%減のケースは保証されないのですか。
だとしたら、厳しいですよね。10年の期限直前で14%減だったら、15%以上劣化してくれって考えますよね。
書込番号:19445057
0点

メープル発電所さん
はじめまして 私はまだ 発電開始したばかりで提供できるデータが無いのが残念ですが、
ただ 気になりました点がありましたので レスしました。
■データ選択方法
3年以上(2012年11月以前から)データが存在するものをランキング上位から適当に
このランキング上位の発電所は もともと 恵まれた?その時だけラッキー?天気?環境?だったのでは?
そのラッキーがなくなれば 標準的な発電所に戻ったのでは などと感じました。上位の方のデータは 半端ない感じがしました。
標準的な中位や下位の発電所では どうなんだろう?と気になりました。
書込番号:19445667
0点



太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板
12月検針分は、11月検針分を大きく下回りました('_')。
パネル(HIT244)設置状況は次のとおりです。
合計9.516 kW
(内訳)
(1)東30度 1.464kW
(2)南30度 2.196kW
(3)西30度 1.464kW
(4)南30度 4.392kW(別棟)
11月検針分(10/20〜11/18)、12月検針分(11/19〜12/16)の発電等の結果は次のとおりでした。
発電量:578kwh(11月:766kwh)
売電量:500kwh(11月:694kwh)
売電額:18,500円(11月:25,678円)
なお、12月検針分の買電額は、自家消費および節電で、前年比で4,000円ほど減少しています。
12月検針分の期間中は、冬のどんよりした天気が多かったですので、こんな結果になったと思います。
ソーラークリニックのパネル面日射量比率は、9月 0.91、10月 0.88、11月 0.88となってます。
我が家の発電所は、月によって大きな変動もなく、平均レベルを確保できてるので、システム上の不具合はないようです。
天気の状況で発電量は大きく変動しますが、この数値が一定であればシステムに異常なしと判断できるようですので、参考にしてます。
0点

>烏賊つりさん
一点質問があります。
発電量は発電モニターに基づくものと思いますが、電力会社の検針間隔(12月は11/19〜12/16)と一致させているのでしょうか?
計算が面倒だと思いますが念のため確認です。
書込番号:19414333
0点

スレ主さん
>ソーラークリニックのパネル面日射量比率は、9月 0.91、10月 0.88、11月 0.88となってます。
>我が家の発電所は、月によって大きな変動もなく、平均レベルを確保できてるので、システム上の不具合はないようです。
>天気の状況で発電量は大きく変動しますが、この数値が一定であればシステムに異常なしと判断できるようですので、参考にしてます。
ソーラークリニックの素晴らしさを活用されていますね。
さらには、今後は年間の日射量比や稼働以来の長期積算値的な日射量比が出されてくるので、蓄積されるその値を鑑みながらシステムの健全性をしっかり確認して行けると思います。
全国に100万件ものソーラーがあるようですが、こんな素晴らしいサイト(しかも無料で!)を活用しておられる方は、たかだか2000件弱程度しかないです。
我々ユーザーレベルでできる、おそらく唯一無二的なシステム監視方法だけに、これこそ本当に「もったいない」と言うことだと思いますね。
書込番号:19414448
0点

>gyongさん
おはようございます!(^^)!。
発電量等の数値は、モノターからデータファイルを取り込んで、検針期間と合致させてますよ!(^^)!。
月ごとの集計と両方してます。月ごとは、メーカーシミュ値と比べて一喜一憂しています(笑)。
また、月ごとのデータはソーラークリニックに登録して、他の発電所と比較して状況等を確認してます。
これまでの短い期間ですが、だいたいシミュ値を上回ってますので、設置時の計画よりはやく資金回収できそうです。
我が家は、37円を10年間です。10年後に売電単価が37円の半分くらいでも、電気代実質0円生活ができそうです!(^^)!。
儲けはでてきませんが<(_ _)>。
書込番号:19419866
0点

烏賊つりさん
>10年後に売電単価が37円の半分くらいでも、電気代実質0円生活ができそうです!(^^)!。
今は日中節電生活をし10年後は日中電気をバンバン使い日没と同時に寝る??と言った様にライフスタイルが変わるかも知れませんね。
書込番号:19419930 スマートフォンサイトからの書き込み
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>CIS愛好家さん
おはようございますヽ(^o^)丿。
ソーラークリニックに登録して、数値を比べられるようになってから、天気がわるいからか、機器がわるいからか等の心配をしなくて安心できるようになりました!(^^)!。ご紹介いただきありがとうございました。
私は、昨年12月末から急に太陽光発電に取り組むことになった新米です。特に売電価格が下がる間際にバタバタと契約してしまいました。
私は、ネームバリューと変換率だけ考えて、パナのパネルを10キロ弱設置しましたが、今から冷静に考えると、ソーラーフロンティアのパネルで6キロ程度にしておいたら良かったかなと思っています。
最近、私自信が所有する土地や売りにでてる土地に50キロ未満をどうかなと、現地確認したりしてます。
でも、少し時代のタイミングに乗り遅れたかなと感じてます。
当時、太陽光発電のことは知ってましたが、何か胡散臭い感じがしてました(笑)。
それが変わったのが、近所の農家が農地に50キロを2つ合計100キロ設置されたのを見てからです。
詳しい金額は聞いてませんが、6〜7年で元がとれるとのことでした。現実には、シミュレーションを上回る発電量になっていて、もっと早く回収できるかもとのことです。
これは美味しい話だと思い、とりあえず自宅用を取り付けし、試してから、その後に産業用と思ってました。
しかしながら、今年の8月に自宅用に4.4`増設したところでタイムリミットのようです。
先見の明がある皆さんが羨ましいです<(_ _)>。
書込番号:19419971
0点

>湯〜迷人さん
こんにちはヽ(^o^)丿
10年後には、中古の日産リーフを買って、夜間はその電力で賄えるといかなと思ってます!(^^)!。
20年後には、太陽光で水素を製造し、夜間にその水素で発電し、車はトヨタミライに買い替えですね(笑)。
書込番号:19420030
0点

スレ主さん
>私は、ネームバリューと変換率だけ考えて、パナのパネルを10キロ弱設置しましたが、今から冷静に考えると、ソーラーフロンティアのパネルで6キロ程度にしておいたら良かったかなと思っています
私は、文字通りCIS愛好家なので、CISシステムの素晴らしさとかそれを推薦する気持ちは経験者として強いものがあると自負していますが、かと言って家庭用を屋根上に設置するとしたなら、HITシステムを選択することは決して間違いはないとも思います。
HITは高性能なシステムであり、対経年劣化性能も素晴らしく、割合にコスト高であることがたまにきずではありますが、家庭用ソーラーとしては一押しであることに間違いありません。
ただ、自分だったら自宅の庭先か敷地内の空き地に野立て設置してでも、10kW超えのシステムにしたかな〜とは思います。
(実際に屋根上5.1kWに飽き足らず、40メートルの離れたところに野立て設置で5.4kW分増設して、さらに10万円もかけて家庭用分電盤まで太いケーブルで引っ張ってきましたから 笑)
10kW未満であったとしても、やはり将来の蓄電システムとの兼ね合い、またHV車使用やおっしゃるような水素生成のためのことを考えると、容量的に大きなものであったほうが良いとは思います。
10kW超えであれば、そういった蓄電システム関係等々プラス水素関係のパッケージシステムが広く普及した場合のことを考えると、より有利かな〜とは思います。
Power to Gas システムは、既に技術的にはほぼ完成されていますが、あとはコストや国のエネルギー政策如何でどのくらいまで普及・一般化されてくるか否かという問題だけだと思いますが、再生エネルギーに携わる者の端くれとしては、是非共に今後のエネルギー政策が再エネ+水素関係という次世代の方向性へ向かって行ってほしいものですね。
産業用ソーラーは、このところの売電単価の下落によって、ほぼ終焉期を迎えてしまいました。
今後は、コストを極限まで落としたシステム構築をしていかない限り、事業収益性は難しいと思います。とは言っても、安価な海外製パネルで目先のコスト安に目をくらませ、将来何かあっても保証もままならず、予想外の出力低下などに見舞われて次々とパネル交換を余儀なくされるような「安物買いの銭失い」的なシステムの選択は避けるべきでしょう。
自分がスレ主さんの立場なら、CISの過積載+コスト安の国産もので何とかシステムを組みたいと思います。
以下のようなのは、どうでしょうか。
https://looop.co.jp/product/ground_type_68cis/
LOOOPは、個人的にはあまり好きではないのですが、信頼性のあるCISモジュールとコスト安のシステムを組み合わせ、自分で架台の脆弱性をしっかりと補強するなどすれば、かなり強力な高性能システムが構築できると思います。
私ならこれ一択ですね。
自分も、あと低圧50kW弱レベルのソーラーを最低も2〜3基は持ちいと東奔西走しましたが、残念ながら及ばず、最終的には虎の子の49.5kWを1基だけでした。
近い将来、系統電力に連携せず、電気から水素生成して行く方式のソーラー事業が広く普及していくことを切望し、その際にはそのようなPower to Gas のソーラーシステムを銀行から融資してもらって是非持ちたいものです。
世界の流れに逆行して、滅びゆくべきエネルギーである原発を再稼働し、再エネを縮小して行こうとするおかしな流れの政策をしているこの日本ですが、是非とも英知のエネルギーである再生エネルギーを多角的により推し進めてもらい、技術大国日本の面目躍如をしてもらいたいものだと強く願うばかりです。
書込番号:19421100
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烏賊つりさま
引き続き12月もお天気がっかりですね。
今年から始めたんで例年に比べての感覚はないんですが。
>ソーラークリニックのパネル面日射量比率は、9月 0.91、10月 0.88、11月 0.88となってます。
ソーラークリニックに出ている数字の計算ロジックを理解していないのですが、
システムが劣化もなく正常に稼働しているとして、数字の変更要因はあと温度だけかと思っているのですが
この考えは間違いないか??詳しい人いませんか。
上の考えからいくと9月→10月→11月と「パネル面日射量比率」は上がっていくと思うのですが、
烏賊つりさまのは10月ごろから影響する影が出始めたりしてますか??
書込番号:19425589
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ソーラークリニックのパネル日射量比は、完全無欠的な値ではなく、確かに天候や温度など影響は受けていると思います。
私のCISシステムでも、月によっては平気で7%くらいの差異を生じます。(アレイの影の影響を考慮しなくて)
天候・温度以外でも、おそらく電圧抑制(無効電力制御レベルの微細な損失量)によっても値に差異が出てくることが私のシステムを見ていても分かっています。
なので、ソーラークリニックのパネル日射量比は、ひと月ひと月の値の変化を一喜一憂的に追うのではなく、過去1年間の日射量比の推移を継続して見て行くことが望ましいと思います。
このようにデータを蓄積していくこと、またその値を継続的に見て行くことで、温度等の季節の変化が相殺されて影響を無視できるようになると思います。
書込番号:19425747
0点

日射量比は測定地点からの距離で変わって来ると思います、測定地点が家の隣に在れば、ほぼ正確な数値が出るでしょうが、測定地点から5km・10km離れていれば、雲のかかり具合も違ってきますしね!
日射量比率は、あくまでも参考値として捉えています。
書込番号:19425839 スマートフォンサイトからの書き込み
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CIS愛好家さま
以下省略さま
回答ありがとうございます。
>日射量比は測定地点からの距離で変わって来ると思います、測定地点が家の隣に在れば、ほぼ正確な数値が出るでしょうが、
>測定地点から5km・10km離れていれば、雲のかかり具合も違ってきますしね!
確かに!!!
考えてみればそのとおりですね。
なんとなくもやもやしていましたが、完全に納得できました。
書込番号:19425900
0点

>日射量比は測定地点からの距離で変わって来ると思います
>測定地点が家の隣に在れば、ほぼ正確な数値が出るでしょうが、測定地点から5km・10km離れていれば、雲のかかり具合も違ってきますしね!
>日射量比率は、あくまでも参考値として捉えています
以下省略さんのおっしゃる通りです。
ソーラークリニックでは、3点地域の平均値での日射量比も示されており、その値が年々蓄積されて行きます。
値そのものの高低に拘ってもあまり意味がないかもしれません。(と言いつつも、私はかなり拘りますが 笑)
大切なことは、あくまで一つの基準値にたいして、どの程度その値との乖離性が生じていくか否か、という問題だと思います。
一日当り、あるいは1ヶ月単位レベルの発電量うんぬんに一喜一憂することなく、年単位のレベルでの数値の推移の監視こそがシステムの健全性の検証であり、経年劣化の度合いの掌握になって行きます。
書込番号:19425950
0点



太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板
1年判前から太陽光発電を始めた者です。
最近になって、電圧上昇抑制で売電できない事が多くなっています。
当方、アパートの屋根に同一枚数、同一パワコンを3つ取り付けています。
添付写真が発電量を表していますが、ピンク線の1台が全部売電できているパワコンで、本来なら全パワコン共にこのグラフの通り売電できる筈ですが、青線や緑線の様に売電できなくなっています。
1台しかパワコンのない人は、天気が悪いのだろうと気が付かないかもしれませんが、このように電力会社から売電を拒否されているかもしれません。
FIT制度見直しなど、ここにきて太陽光発電への風当たりが強いですが、既に売電を始めている人もこのようなリスクがある事を忘れてはなりません。
もしかしたら、パネルやパワコンの性能より、売れるか否かの方が問題かもしれません。
太陽光発電のメーカーには相談して、現地を見てくれるのが明後日の予定です。
が、今日、装置を見ましたが特に問題なく、今日も電圧上昇抑制が掛かっています。
メーカー、電力会社の対応等、またレポートしたいと思います。
0点

売電メーターから電柱のトランスまでの線路長およびケーブルの太さ、売電メーターからパワコンまでの線路長およびケーブルの太さを教えてください。線路長が長く、ケーブルの太さが細いと電圧上昇抑制が顕著に現れます。
グラフを見ますと複数台パワコンでの典型的な電圧上昇抑制です。パワコンの稼働台数を1台のみにすると電圧上昇抑制は解消されると思いますがそれじゃ意味ないですよね。
書込番号:18066807
2点

こんにちは
買電については、各種報道でご存じかと思いますが、電力5社が停止を発表しています。
理由はお書きの通り、電源供給の不安定と蓄電が出来ないことが建前上の理由ですが、本音はコスト高でしょう。
趣味で自家用になさるならご自由ですが、買電は今後行き詰るでしょう。
書込番号:18066817
2点

>このように電力会社から売電を拒否されているかもしれません。
>今日、装置を見ましたが特に問題なく、今日も電圧上昇抑制が掛かっています。
グラフ拝見しました。3台のうち、たとえ1台でも正常な発電グラフになっているならば、電力会社から売電拒否されている、と考えるのは理にかないません。売電拒否などということはまずあり得ないかと思います。
抑制がかかっていると思われるパワコンは、スレ主様の発電所の引き込み電柱より遠い距離側の2台のパワコンではないでしょうか?
距離が離れているために、電圧降下が働いて、結果的に抑制が起こっているのは?と思います。
(もし同じような距離ならAVR整定値が異なっているのかな?)
ちなみにうちの産業用の三相パワコンでさえ、同様の現象が起きたことがあります。(現在は解決済み)
電力会社に系統電圧の計測を依頼した上で、測定結果を踏まえて、AVR整定値の変更や場合によっては自費となりますがトランス設置や連結点までのケーブル交換等も必要かもしれません。
(系統電圧のタップ調整を電力会社にしてもらう場合もありかもしれませんが、私の管内の電力会社ではまずそれはやってくれません)
書込番号:18066854
4点

太陽光発電所は、電力系統にとって、不安定な危険な電力源です。
今後、売電は家庭用を含めて規制されていくでしょう。
さて、売電する時に、一ヵ所から正午付近だけ電力が流入したら、付近の家庭のコンセント電圧が、115Vとか異常な電圧になり、他の家庭の機器が壊れやすくなり、非常に迷惑です。
そうならないように、太陽光発電の電力変換調整装置、パワーコンディショナーは、電力系統の電圧が異常に高くないか、チェックしています。
この事を書くの二度目なんですが、正午付近は自身が出す電力と近隣の太陽光が出す電力で、電力系統の電圧が高くなり過ぎ、パワーコンディショナーは、出力を落とします。
系統の電圧が高過ぎる為に、その電圧より高い電圧で電力を送り出せず、最悪0になります。
普通のパワコンは100%売電出来ませんが、送り出す電力の位相を進める機能を持っているパワコンであれば、100%売電可能でかつ系統の電圧は上昇しません。
メーカーにオプションであるかご質問下さい。
なお、位相制御タイプに変更する場合、買い直しです。
何かを追加して実現出来る性質の物ではありません。
あとは、電力会社に相談して送出電圧の上限規制を緩和させてもらうか。
ここら辺は過去に議論されてますよ。
書込番号:18066881 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>電源供給の不安定と蓄電が出来ないことが建前上の理由ですが、本音はコスト高でしょう
>買電は今後行き詰るでしょう
失礼ながら、的を得ているとは言えない御意見かと拝察します。
電力会社の買い取り資金を負担する(賦課金)のは電気を利用する消費者です。電力会社ではありません。
電源供給の不安定ということは否定しませんが、ベース電源というものがあっての再生可能エネルギーです。
逆に言えば、ベース電源をサポートしていくための再生エネルギーです。蓄電システムが充実していけば不安定という欠点も徐々に解消していきます。(すぐにというわけではありませんが)
エネルギー流通の専門家が言っているのは、
○10kW未満の住宅用はすでに設置済みのもの、現在検討済みのものも影響なし
○産業用(10kW以上)は既に設置済みのものに影響はなし
○産業用(10kW以上)で現在検討中のものには一部影響あり
という見方です。冷静に見てそれが妥当だと思います。
いやらしい言い方ですが、よく言われる「買い取り制度は早い者勝ち」と言われるのは、その通りだと思います。
家庭用はこれからも増えていくと思いますし、買い取り契約をしたものや既に稼働中のものを途中で反故にするようなことはありえないと思います。書面で契約されたものを反故にすれば、債務不履行で損害賠償を支払うことになります。
国内100万件とも言われる発電所相手に、電力会社がそのような愚かな道を選ぶわけがありません。常識的に考えても分かることです。
>買電は今後行き詰るでしょう
とご主張なさるなら、それら専門家のご意見を論破できるだけの理論整然として裏付けの上での展開をお願いしたいです。
書込番号:18066958
5点

>普通のパワコンは100%売電出来ませんが、送り出す電力の位相を進める機能を持っているパワコンであれば、100%売電可能でかつ系統の電圧は上昇しません
無効電圧制御機能付きのパワコンのことでしょうか。
無効電圧制御付きであっても、AVRの整定値が低い設定値であれば、無効電圧制御の機能で電圧抑制状態は切り抜けられません。
私の発電所の三相パワコンは、無効電圧抑制付きですが、稼働当初の電力会社からの指定のAVR整定値では、有効電力制御がかかり、売電量が1割減になりました。
電力会社との協議を経て、+4V整定値を上げてからは、無効電力制御の範囲内の状態になり、売電量に影響が出なくなりました。
無効電力制御付きなら、電圧抑制は免れるかというとそうではありません。
あくまでも、整定値をきっちりと定めた上での話しだと思います。
書込番号:18067205
2点

皆さん、コメントありがとうございます。
gyongさん
経路長等、どれも不明です。どこかに書かれているのであれば、わかりますが…
アパートは3棟並んで立っており、その中の1棟にパワコン3台が並べて設置されています。
ですので、どのパワコンも条件は同じです。
ただ、電圧上昇抑制は、パワコンを複数台置かないと発生しないわけではなく、1台でも発生しますよね。
明日、シャープの人が来るのですが、改善に向けて確認しておきたい事等あれば教えてください。
CIS愛好家さん
大分お詳しいようですね。
パワコン3台は、同じ壁に、隣り合わせで設置されていますので、距離に違いはありません。
以前、東電の人と話しましたが、高圧(50KW以上)の場合はいろいろやるけど、低圧(50KW未満)の場合は、やらないと言っていました。
何か改善する方法はあるでしょうか?
確か、パワコン側の電圧は109Vに設定されていたと思います。
---------------------------------------
そもそも、太陽光発電を始める方のほとんどが、電力会社に買い取ってもらえない電力などないと思っていると思いますし、買い取ってもらえることを前提に売電金額などを見積もっていると思います。
しかし、蓄電できない限り、同じ時刻に使う人がいなければ、売る事も出来ないのです。
電気は、水が下に流れるように、高い電圧側から低い電圧側に流れ、売る事になりますが、
使う人がいなければ電圧が上がり、発電しても電気が流れなくなります。
これは、産業用、個人用関係ありません。自分で発電した電力を自分で使うのであれば問題になりませんが、それ以上発電した場合、売れないリスクは発生するのです。
太陽光発電を始めて1年以上経過します。
シャープのモニターには、電圧上昇抑制が掛かると履歴が残るようになっています。
電圧上昇抑制そのものは、開始当時から何度も発生していましたが、発電量の差はグラフではわからないくらいでした。
しかし、この1か月、発電量が半分になる程の電圧上昇抑制が毎日の様に働いています。
同じ発電所管内?に発電する人?企業が多くなり、電気が余ってしまったからだと思っています。
現在、新規の買電受付を中止している電力会社も、10KW未満の買電は続けているようですが、
その人たちも決して安心できるものではなく、いくら発電しても自宅で消費する以上の発電は買い取って貰えない、電気料金の請求は減るが、売電による収益はゼロなんて時代も来るかもしれません。
私の考え、どこか違っているでしょうか?
いや、安心できるものですよ。という方がいらっしゃいましたら、コメントください。
そういえば、最近、天気が良いのに発電量が下がるんだよねという方もコメントください。
書込番号:18069964
1点

取り急ぎ回答します。
>ただ、電圧上昇抑制は、パワコンを複数台置かないと発生しないわけではなく、1台でも発生しますよね。
はい。パワコン1台でも電圧上昇抑制は発生する可能性がありますが、複数台設置しますと電圧上昇抑制の可能性がさらに高まります。
パワコンから電柱までの電線が短く太ければ電圧上昇抑制を軽減することができるので線路長と太さをお聞きしています。
書込番号:18070893
3点

>パワコン3台は、同じ壁に、隣り合わせで設置されていますので、距離に違いはありません
>低圧(50KW未満)の場合は、やらないと言っていました。
そうでしたか。自分の発電所の三相パワコンとは条件がやはり異なるようですね。
高圧の発電所だと地域の系統に与える影響も大きいので、より連携に関しては前もっての調査や検討が深くなされることは確実ですが、低圧だから、抑制状態に関して対処しない、とかいうことはないはずです。
電力会社は、事業法で定められている通り、系統に電気的な影響を及ぼすなどの理由でやむを得ず連携できない場合を除き、買い取り拒否したり電力の需給契約を反故することはできません。(やむを得ない理由で接続拒否するとしても、年間で30日間を超えての拒否はできないことになっています)
>電圧上昇抑制そのものは、開始当時から何度も発生していましたが、発電量の差はグラフではわからないくらいでした
>しかし、この1か月、発電量が半分になる程の電圧上昇抑制が毎日の様に働いています
やはり貴発電所が稼働した頃よりも、系統電圧の状況が諸々の電力事情の変化に伴って変わってきているかと思います。
同じ変圧器に接続している発電所でも、その変圧器までの距離や隔てる電柱の本数、発電所から変圧器までの需給者との接続状況等により、電圧状態も驚くほど変わります。(ちなみに私の親戚の発電所は、2つの産業用システムがが同一の連携点の変圧器へと連携されているのに、両発電所の監視システムのところで測定した電圧が何と5Vも差異があり、片方は抑制が全く無し、片方は長時間の抑制状態でした。AVR値変更で現在は解決済みですが)
メーカーさんを呼ばれるとのことなので、そこでパワコン等の不具合や設定等が原因であることが特定されれば良いですが、そうでないのなら、やはり施工業者さん通じて、もしくはスレ主さんから電力会社さんへ直接依頼でもよいかと思いますが、一度系統電圧の測定をして頂き、AVR値変更の許可を受けるか、連携点までのケープルの交換、最終的には専用トランスへの交換等を電力会社さんと協議することが必要かと思います。
(収支を鑑みて良ければ、の話しですが、自費とはなりますが専用トランス設置が最終的には一番確実な方法です)
>いくら発電しても自宅で消費する以上の発電は買い取って貰えない、電気料金の請求は減るが、売電による収益はゼロなんて時代も来るかもしれません
電力会社は電気事業法で定められた標準電圧を必ず遵守して系統電圧を守ることを前提に、発電事業者の売電にたいして非協力的な措置を取ることはできないはずですので、電力会社と粘り強く協議をして、順調な事業へ推移していきますよう、お祈り致します。
書込番号:18071027
1点

>電力会社は電気事業法で定められた標準電圧を必ず遵守して系統電圧を守ることを前提に、発電事業者の売電にたいして非協力的な措置を取ることはできないはずですので
すみません。日本語がおかしかったので訂正します。
電力会社は電気事業法で定められた標準電圧を必ず遵守して系統電圧を守りますし、それが阻害されない限り、発電事業者の売電にたいして非協力的な措置を取ることはできないはずですので
書込番号:18071068
1点

スレ主です。
シャープに調べてもらったところ、普通に「電圧上昇抑制」が働いており、異常なしとの事。
シャープから東電に連絡してもらい、本日、東電の人が電圧やトランスまでの線の確認などしてゆきました。
トランスまでは、せいぜい50mといったところです。
いまのところ、特に異常はないとの事。
この後の作業としては、電圧を監視する装置を来週取り付けて、監視するとの事でした。
「で、シャープ、東電とも異常なしだったら、このままなんでしょうか?」
と聞いたところ、その人は電圧を計る担当なので、その後は別担当となるのでわからないとの事。
このスレにも貼ってある現象の出たグラフ6日分を印刷したものを渡して、今日は終わりました。
そもそも、使う人がいなければ、電気は売れないですよね。と聞いたところ、
??みたいな反応でした。
結果が出たら、また、レポートします。
書込番号:18087158
0点

>シャープに調べてもらったところ、普通に「電圧上昇抑制」が働いており、異常なしとの事
シャープ側に細かい電圧抑制の時間を聞きましたか。
スレ主様は、サンビスタのWEBモニタリングサービスを使っておられますか?
もし使用されていれば、ネット回線を通してメーカー側は細かい抑制時間を把握しているはずです。
ぜひ確かめて下さい。しかし、やっかなことに抑制そのものは、異常ではありませんので、メーカー側からは決して教えてくれません。
ユーザーが教えて下さい、と依頼すると一ヶ月の抑制トータル時間と個々の抑制時間を教えてくれます。
また、ここではやり方を公開することをさけますが、液晶モニターからサービスマンモードにて、抑制の過去30件の履歴を見ることができます。施工業者さんは知っておられるはずですのでご相談下さい。
その抑制時間のデータは、電力会社との協議を進める上では大切です。
自分の家の5.1kWの家庭用発電所は、稼働し始めの当初、ひと月の抑制時間が何十時間にもなりましたが、一切シャープからは連絡等きませんでした。
(抑制時間を把握しながら、異常とも言える抑制状態をメーカーは把握しながら、何がモニタリングサービスか!とかなり厳しく抗議しましたが)
>トランスまでは、せいぜい50mといったところです
その間に電柱は存在しますか?電柱を介すると著しく電圧降下する恐れが出てきます。
親戚の2つの産業用発電所ですが、同じトランスへ連結されていますが、片方は間に介する電柱が1本、他方は3本です。後者が電圧抑制が著しく、監視システムのところの電圧測定したところ、何と5Vもの差がありました。
後日、電力会社の電圧測定の後、AVR整定値を引き上げる許可をもらい、その後は抑制が無しとなっています。
おそらくまずはAVR値の引き上げ、それでもダメならトランスまでのケーブルの交換、それでもだめなら専用トランスの設置(自費となります)となるかと思います。
トランスタップの工事をする可能性もありますが、専用トランスではない限り、自分の電力管内ではほとんどそれはやらない方針だと聞かされました。(系統電圧を守るためだと思われます)
>使う人がいなければ、電気は売れないですよね。と聞いたところ、??みたいな反応
私の県の東の地域では、ソーラー発電所がその地域で密集するように置かれているようです。
おそらくそのソーラー密集地域では、晴れの日の発電量はかなりのものになるかと思いますが、ソーラークリニック等の発電量登録サイトでも、全国トップレベルの発電量にランクインされています。
結局は、系統電圧との兼ね合いと調整次第の問題だと思います。変電所からの距離とか周囲の電力事情の影響はもちろんあると思いますが、全く売電できないような状況は明らかに抑制の問題だと思います。
以下のような密集地域も実際あります。でも売電できない、というようなことはないのではないでしょうか?
(今度シャープに聞いてみようと思います。)
http://www.sharp.co.jp/sunvista/step1/town/index.html
書込番号:18088388
1点

スレ主です。
その後、東電が電圧を計る装置?(写真参照)を取り付けて、電圧を測定しておりました。
本日、東電から電話があり、若干ですが電線側の電圧を下げるとの事です。しかし、設定は変電所で行わなければならず、1か月くらいかかるとの事でした。
測定中は、以前ほどの電圧上昇抑制はなく、天気もそれほどよくなかった事から、グラフで見て取れるのは1日程度でしたが。
電圧調整後、再度、電圧測定装置を取り付けて様子を見るとの事でした。
最終的に、どうなるのか?まだ、結論が出ていませんので、まだしばらくこのスレは、オープンにしておきたいと思います。
また、報告します。
CIS愛好家さん
コメントありがとうございます。
サンビスタのWebモニタリングを使って毎日チェックしています。これがなかったら、気づかなかったと思います。
また、直近のトランスまでの間に電柱があります。
しかし、東電の電圧測定は、家の軒下で測定していました。
書込番号:18138410
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変電所の調整をしてもらってから、1年が経ちました。
2014年11月29日13:08の電圧上昇抑制を最後に、全く電圧上昇抑制にならなくなりました。
それ以前が一体何だったんだって感じです。
全く発生しなくなるとは。
書込番号:19379458
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スレ主さん お久しぶりです。
>2014年11月29日13:08の電圧上昇抑制を最後に、全く電圧上昇抑制にならなくなりました
良かったですね。
今年の場合、最大発電量月の5月はもちろん、記録的な晴天続きだった10月でも電圧抑制が出やすかったはずですが、それらの月に抑制が出なかったとすれば、抑制問題はひとまずは安心・大丈夫かと思います。
但し電圧抑制は、やはり系統電圧との兼ね合いのことなので、今後も監視を続けて行かれることは大切かと思います。
(周辺近隣の電力事情の変遷により、どのように状況が変わるかも分からないので)
蛇足ながら、我が家のシャープは、設置以来2年半が過ぎましたが、ソーラークリニックで日射量比を見ても、ほぼ経年劣化が見られない状況で推移しております。
老婆心ながら、スレ主さんにおかれましても、今後システムの健全性・経年劣化に関しての監視を続けて行かれるとよろしいかと存じます。
(ソーラークリニックには登録されておられるのでしょうか?)
書込番号:19380030
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太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板
10月検針分では、良好な発電状況でしたが、11月検針分ではいまいちでした。
パネル(HIT244)設置状況は次のとおりです。
合計9.516 kW
(内訳)
(1)東30度 1.464kW
(2)南30度 2.196kW
(3)西30度 1.464kW
(4)南30度 4.392kW(別棟)
11月検針分(10/20〜11/18)の発電等の結果は次のとおりでした。
発電量:766kwh(10月:1174kwh)
売電量:694kwh(10月1064kwh)
売電額:25,678円(10月:39,368円)
なお、11月検針分の買電額は、自家消費および節電で、前年比で5,200円ほど減少しています。
こうしたことから、11月分では、合計31,000円ほど儲けたことになると思います。
11月検針分の期間中は、それほど雨の日が多くなかったですが、季節的に日照時間が少ないのでこんな結果になりました。
シミュ値では、12月、1月が底ですので、まだ悪くなるみたいです。
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今月は、10月の晴天続きとは打って変わっての天候不良の月となってしまいましたね。
それでも、10月の異常なほどの晴天のおかげで、半月分は好調でしたから、思ったよりは良かったです。
11月17日検針までの、当方の10.6kWシステムの結果は以下の通りでした。
(CISとシャープバックコンタクトのハイブリッドソーラーですが)
売電量 1,071kWh
売電料金 46,267円
前回検針時が、52,444円でしたから、マイナス約6,000円。
来月半ばの検針では、今月の低調な発電量が影響しますから、かなりがっかりさせられそうです。
冬が来る前から「早く来年の3月が来てほしい〜」と願うばかりの自分がいます。(笑)
書込番号:19352492
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シャープ NU-200AB 25.2kWです。お二人とも、月半ばの検針なんですね。まだ、10月が半分ありますから、「被害額小」ですね。私は、次の検針期間は、11/4から12/2です。10/2から11/3は、余剰売電ですが、118kw/kwでした。(売電量2963kw)5月に次ぐ、「好成績」でした。しかし、途中経過ですが、11/4から11/22までで、売電量が丁度1000kw。昨日も曇り、今日も曇り、明日も曇りの予報。「西の果て地域」も苦戦しています。12/2までの28日間で10月(32日間)の半分行くか心配です。
書込番号:19352543
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当方の家庭用単相PCSでのCISシステムの実発電量が、
5月が、172kWh/1kW当り
10月が、147kWh/1kW当り
実にありがたい結果を頂けただけに、この11月は誠に残念至極ですね〜。
お天道様が相手では、どうにもしょうがないですね。
今日も曇天のため発電量が低く、産業用CISの監視システム(エコめがね)のサーバーから、あまりの低発電量のために、アラート警告メールが来てしまいました。
今月は、数回このようなアラートメールが届いてしまいます。(涙)
12月はこのような低調な結果にならないよう、天に向かって祈るばかりです。(笑)
書込番号:19352674
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>CIS愛好家さん
おはようございます。
11月の売電量だけでも、1KWあたり100kwh超えですねヽ(^o^)丿。
当方は、売電量で計算すると70kwh余りです<(_ _)>。まいりました(笑)。
私の地域は、冬季、雪も降るし積もります。
12月から2月くらいまで、残念な発電結果になりそうです(涙)
書込番号:19354902
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>西の果てからさん
おはようございます。
こちらの天候も西の果てからさんとほとんど同様です。
今日は、ひょっとすると雪が降るかもとの予報がでました(涙)。
まだ11月なのに(・o・)。
12月の検針は、全然期待できなさそうです(涙)。
書込番号:19354914
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>私の地域は、冬季、雪も降るし積もります
当方でも、冬季はそれなりに降ります。
家庭用屋根上は危険なので、降ってもあきらめて放りっぱなしですが、産業用は野立てなので、頑張って雪降りの日は雪下ろしを敢行します。
今年も昨年同様に、夜中とか早朝に起きて2時間ほどの雪下ろしに精を出さないといけない、そんな切ない季節になりました。(涙)
書込番号:19355189
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「西の果て」は、昨日まで「ぐずぐず」していましたが、本日は、久しぶりの快晴。明日も、「晴れ」予想で、少し挽回できそうです。12月2
日の検針日は、また雨の予報------。うーん、どこも一緒ですが、昨年も12月が最低でした、64KW/1kw。一昨年72KW/1kWそれ
も、正月休みで、検針期間が長かったような--------。山陰地方の方には、悪いですが、「西の果て」は、冬場どうも日本海側の天気
に近いです。「春よこい」ですね。
書込番号:19364055
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>烏賊つりさま
初めまして。
私は、全量買い取りですが、8月から太陽光発電を始めました。九州です。
今日は久しぶりに天気がよく、さっき発電量を確認したら10月がかなり良かった(たぶん)のもあって
11月の発電量は10月に比べた落ち込みがひどいです。45%減、金額にして10万以上です。
きっと、同じような落ち込み方ですよね。
数字はカレンダーベースです。
10月 8,000kWh
11月 4,400kWh
シミュレーション値も10月と11月は結構、差があってこんなに落ちるのと思ってましたが、
それ以上に落ちましたねぇ。
まだ4ヶ月ですが初めてシミュレーション値に届きませんでした。
12月、1月もこんな感じが続くんですかね。てるてる坊主でも作りますか。
最悪でもシミュ値にはいってほしいもんです。
私も今度、HIT244を屋根に乗っけます。全量買い取りで。
書込番号:19364962
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>CIS愛好家さん
こんばんは!(^^)!。
私も同じ条件なら、少々寒くても雪おろしすると思います(笑)。
でも、CIS愛好家さんの発電所の場合は、沢山パネルがあるので、全部終えるのに結構時間かかりそうですね。
大変ですけど、お金儲けと思うと頑張れますね!
書込番号:19365238
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>西の果てからさん
私の地元の関西地域では、週末もどんよりした天気になりました。
先ほど、11月分の発電量と売電量を確認したところ、
発電量は605kwh、
売電量は529kwh
売電額は19,569円でした(涙)。
なんとかシミュ値はクリアしてますが、残念な結果になりました。
書込番号:19365269
0点

>メープル発電所さん
こんばんは!(^^)!。
我が家の11月分(11/1〜11/30)の結果が確定しました。
発電量は605kwh(シミュ値548kwh)、
売電量は529kwh
売電額は19,569円、
となりました。
1kwあたり63.6kwhでした。
また、これからさらに増設されるとのことで、羨ましい限りです。
わたしもいろいろ検討してますが、踏み切れないでいます。
いろいろ教えてくださいね( ^)o(^ )。
書込番号:19365314
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メープル発電所さん
別スレでは、好き勝手なコメントをして失礼しました。
>10月 8,000kWh
>11月 4,400kWh
私のCISシステムの49.5kW産業用を凌駕する発電量ですので、完全に過積載システムですね。
どのくらいの過積載でしょうか?
ちなみに当方は、10月が7,100kWh、11月が3,950kWh弱ですので12万円もマイナスでした。
それでも、5月に次ぐ今年2番目の発電量を叩き出した10月の発電量のおかげで、10月+11月の2カ月分の合計では、2カ月分のシミュ値合計の14%増しの発電量でした。
10月の高い発電量のおかげで、超低調だった11月でしたが、精神的にはだいぶ楽な気持ちでいられましたね。
12月は、願わくば低調な11月を上回る発電量になってほしいものですね。
書込番号:19365571
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スレ主さん
>私も同じ条件なら、少々寒くても雪おろしすると思います(笑)。
>でも、CIS愛好家さんの発電所の場合は、沢山パネルがあるので、全部終えるのに結構時間かかりそうですね。
>大変ですけど、お金儲けと思うと頑張れますね!
お金のため、というよりも産業用ソーラーを設置した際に立てた「目標発電量 1,500kWh/1kW当り」を何としても達成したくて、そのためには全く発電しなくなるパネル上の積雪という大問題を解決したくて頑張りました。
(でも、お金儲けのため〜、と言われると、これまた否定しませんが。笑)
昨年の年末から今年の初頭にかけては、何回も何回も雪下ろしをしましたが、当発電所は300枚程度のパネルなので、2時間弱あれば全て雪下ろしできます。
(凍らせてしまえば、もうおしまいです。なので、凍らせてしまう前に夜中のうちに下ろす必要があります)
まあ、これくらいの規模が限界かもしれません。これ以上の規模のソーラーだとそういう意味でも手が回らないかと思います。
今年は、エルニーニョ(でしたっけ?)の影響で、大雪になる可能性も示唆されているので、かなり心配です。
書込番号:19365637
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>CIS愛好家さま
私の発電所は60kWです。
私の地域では多くもなく少なくもない普通の発電量って感じですね。(たぶん?)
私も売電額は10月に比べ12万のマイナスでした。落ち込みがほとんど同じですね。
>今年は、エルニーニョ(でしたっけ?)の影響で、大雪になる可能性も示唆されているので、かなり心配です。
私もこの冬は結構大きなエルニーニョで暖冬になると耳にしたのですが、(逆に??)雪は増えるんですね。
勉強になりました。
12月は太陽に力いっぱい頑張ってもらいたいですね!!!
書込番号:19365832
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メープル発電所さん
>私の発電所は60kWです
約20%増しの過積載羨ましいですね。
当発電所も、もし60kWならピークカット分を考慮しても、年間で1,700kWh/1kW当り を超えていたかもしれません。
エルニーニョうんぬんは、不確かですので、当方のコメントはあまり信用しないで下さい。
ただ、我が家の年寄り達が言うには、平成11か12年頃の大雪だった年のような状況かもしれないぞ、と言っており、その可能性もあり得るということです。
私は基本的には、気象庁の長期予報はあまり信用しないのですが、(統計的に当たることが少ない 笑)ただ、願わくば本当に気象庁の言う通り、暖冬になって少ない雪の年になってもらいたい、と心から切望します。(祈)
書込番号:19365950
0点

昨日12月2日が検針日でした。なんと28日間で、売電量53kw/kwでした。フル(25.2kw)に設置して14か月-------。少しの日数の差があるものの、最低月となりました。本日も曇り。「西の果て」は、希望がもてません。正月が越せるかどうか-------。(笑)
書込番号:19372551
0点

当方の家庭用発電所では、先月10月が、147.7kWh/1kW当りという良い発電量でしたが、11月は一転して83.7kWh/1kW当りという低調モードに陥り、44%もの減少となってしまいました。
また、昨年の同月比で11%減少ということで、今年の11月がいかに日照不足であったか分かりますね。
12月はお天道様が一番低くなってしまう時期ですが、何とか11月の低調モードを少しでも挽回できると嬉しいですね。
書込番号:19373974
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>西の果てからさん
>CIS愛好家さん
本日、あらためて10月と11月の月間データを整理してみました。
10月発電量 1093.7kwh(115/kw)
11月発電量 605.1kwh(63.6/kw)
前月比 ▲44.7%
※参考
シミュ値における10月(757kwh)と11月(548kwh)の比率 ▲27.6%
皆さんと同じく、私の地域も平年より大幅に日照時間が少なかったようです。
CIS愛好家さんも前月比44%の減少とお伺いし、我が家だけの状況(故障等?)ではないということがわかり、安心しました。※こんなことで安心するのもなさけないですが(笑)。
西の果てからさんの前月比はどれくらいの減少率でしたか?
相当悪いとのことですが、たぶんデータ的には私とほぼ同じ減少率と思われるので、西の果てからさんが年を越せないときは、我が家も越せません(笑)。
書込番号:19377194
0点

スレ主さん
各月ごとの発電量の変動は、致し方ないことですね。
問題は年間の発電量がどのくらいになるのか、さらにはパネル日射量比で、それなりの値を今後の年月の中でキープして行けるか否かです。
その監視には、ソーラークリニックで示される値を鑑みて行くしかありませんね。
11月の日射量比がどのような値になるのか、もうそろそろ通知が来る頃です。
書込番号:19378445
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125Wタイプ「SPR-125NE-WHT-J」についてですが、12月28日注文受付分をもって販売終了との事です。
在庫状況によっては早まる可能性も有るそうですので、見積に該当製品が含まれて、契約・設置工事等がまだお済みでない方は注意して下さい。(今の所、後継機種の予定や代替品等はありません。)
250Wタイプにつきましては、今後も継続して販売されます。
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