
このページのスレッド一覧(全219スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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6 | 13 | 2025年6月27日 13:08 |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


太陽光発電 > 太陽光発電 購入相談
現在6.16kw 京セラ製の太陽光パネルがのっており、来年売電が終わります。そこで蓄電池を検討し始めホームメーカーに見積依頼したところEnerezza Plus 11kWhで400万弱(補助金なし)でした。
これは高すぎると思い、サイトで一括見積をお願いしながら相見積もりを4社ほど取りおおよそ180万〜200万となっております。
この中から説明が的確で丁寧な県内の会社に絞りました。
ただDR補助金に関してアグリ型と小売り型で悩んでおり上記金額にはHEMSは考慮されておりません。
年内に車をPHEVにするため200Vコンセントを設置予定もあり、太陽光を利用し節電を意識せず買電も抑えながら快適に暮らすこと、災害時にも最低限の生活が維持できるための投資と考えています。
直近1年での売電は5,000kWhで、最小244〜最大540kWhでした。オール電化ではなく床暖房と給湯がガスで、キッチンはIHです。
見積の妥当性、HEMS導入でのメリット、デメリット、蓄電池のメーカーは京セラ以外でも良いのかなどご意見お聞かせいただければと思います。よろしくお願いします。
補助金は423,000円と自治体の数万円と提示されております。
0点

こんにちは。
>kimamanamamaさん
>ただDR補助金に関してアグリ型と小売り型で悩んでおり
今現在の電力会社、電気契約については、どこと、何のメニューでご契約でしょうか。
結論というわけではないですが、今現在、九州電力管内か、関西電力管内ですと、
そのままの電力契約で「アグリ型」で検討した方が良く、東京電力管内ですと、
小売型で「TGオクトパスエナジー」で契約したほうがよろしいかと思います。
>年内に車をPHEVにするため200Vコンセントを設置予定
PHEVを導入した後の契約変更でよろしいかと思いますが(小売型でも変更可能なので)
EVオクトパスというメニューですと、11:00〜13:00までの2時間、12.6円/kWhなので、
EVに充電して走行に使えますし、EVを持ってさえいればいいので、この時間にEVに充電
せず、蓄電池に充電しても一向に構いません。
EVオクトパスは、最安の時間帯が11:00〜13:00ですが、01:00〜05:00が14.6円/kWhで、
この時間にEVに充電しても、走行用としては充分安価に使えます。(余談ですが、家に放電したら、
ロスがありますので、あんまりメリットはありませんが、V2Hは検討されていないので余分な話です)
デメリットは、基本料金が高い(ただし、スマートライフよりは安い)のと、上記以外の時間帯は
25.77円/kWhで割高になっていること、燃料調整費が必要になっていること、などがあります。
>HEMS導入でのメリット、デメリット
HEMS導入自体のデメリットはないです。ただし、メリットはそのHEMSで何ができるか、
ということにつきますので、CubeJで何ができるかについては、私は存じ上げません。
また、DR補助金のIoT機器として見積もられた場合に、10万円以上の売値で売られている
ようですが、HEMSとして使うのであれば、3万〜高くても5万円程度のものなので、販売店か
アグリゲーターに抜かれていることは間違いありません。小売型では必要ないコストなので、
電力会社を変えないことによるお布施として納得できるかどうかがキモです。
書込番号:26221122
0点

>E11toE12さん
早速丁寧なアドバイスありがとうございます。おっしゃる通り施工会社からの提案は小売り型でオクトパスエナジーでした。
ちなみに我が家は東京電力管内で、ニチガスのでガ割でんき2というプランでした。
またHEMS導入は20万ほどくらいかと・・・というお返事で担当の方もここまで払って2年の縛りを受けるメリットはあまりないのでは?とおっしゃっていました。
どちらでもよいのですが、少し調べたところHEMSでは自動連携?できるから楽で無駄がないという意見を見てしまったので
気になったしだいです。ただ素人なのでこの自動連携たるものをきちんと理解してはいないです。
DR補助金の消化ペースが速いらしくこの点だけ悩みつつ契約を進めている状態です。
後付けもできるみたいなので、先延ばしにしてもいいかなとも思っています
書込番号:26221147
0点

こんにちは。
>kimamanamamaさん
>HEMSでは自動連携?できるから楽で無駄がない
私もHEMSを使っていますが(別の補助金で必須)、自動連係というのは何でしょうかね。
私が使っている理由は、
・太陽光、蓄電池、V2Hのメーカーの操作リモコンが宅内設置しかできず、外出時にモニターが
できないタイプなので、HEMSを使ってスマホでモニターができる。
・Nature Remo EというHEMSコントローラーを使い、「エコキュートオートメーション」(有償)
という機能をつかって、天気予報連携で、晴れ予報で昼間湯沸かし、雨予報で深夜湯沸かしが
自動でできるように設定している。
・月ごとの発電量、蓄電量、買電の数値などをデータで確認できるので、電気使用量の分析が
できる。(私が受けた補助金の国への報告時に必要。ただし、代替手段もある)
・宅内の温度によって、暑ければ冷房、寒ければ暖房を自動設定できる。
なんかがありますが、スマホモニターとエコキュートオートメーションが絶対的に便利ですが、
エコキュートオートメーションはNature Remo E固有のサービスですので、他のHEMSでは
ない機能だと思われます。
小売型のデメリットといえば、ガスとのセット割が使えないことですかね。
書込番号:26221166
0点

>kimamanamamaさん
こんにちは!
我が家は一昨年前、旧製品のEnerezza10kWhを設置済みです。
システム保証を考慮すると太陽光パネルと蓄電池のメーカーを(保証対象の提携品で)揃えるのが推奨ですね。
卒FIT後の売電先、東京電力管内ですと以下投稿で話題になり、卒後13.8円売電(半年毎に変動)
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26053195/
その売電単価踏まえて、蓄電池設置メリットですが
kimamanamamaさんの場合、
>直近1年での売電は5,000kWhで、最小244〜最大540kWh
とのこと、ちょうどうちの倍程度余剰あり、年間3000kWh程度充電し宅内消費できるかもしれません。
そうすると、充放電ロス約15%除く
買電削減2550kWh×単価35円程度 − 充電分売電減少3000kWh×卒後の売電単価13.8円
=年間約5万円弱、保証期間15年保証で75万円前後
今の見積180万から
現在設置済みの太陽光パワコンがいずれ寿命時の交換費用
約30万円、補助金約45万円考慮して、
保証期間経過時で元取るまであと30万円程度要する感じかもしれません。
補助金や販売価格が毎年少しづつ変わるので、毎年度補助金要件確認と定期的に見積取り
採算ラインに乗るタイミングを見計らうか
停電の備えとして負担納得するか次第と思います。
※あくまでも上記は概算で精度低い試算、±10万円程度誤差あるかもしれない点ご容赦ください。
※蓄電池は買電単価と売電単価の差次第なので、先々変動見込むのは難しいですね。
EnerezzaPlusの場合、PHEVから、100Vの1500Wのみ少量ですが停電時に宅内分電盤に引き込める機器が
オプションであるそうですが、見積価格が気になりました。
災害時のみのものなので、電気代削減には寄与しませんが、
PHEVの200V充電コンセントと横並びで設置すれば、停電時の備えにもなると思いました。
書込番号:26221212
0点

>kimamanamamaさん
>E11toE12さん
我が家も先月からオクトパスエナジーのシンプルオクトパス(1年間限定)に乗り換えたばかりです。
小売型DRメニュー+同社の買電プラン組合わせが、自由に選べる感じで
DR補助金実証期間内は契約継続必須といったところでしょうか?
このEV用プランxEVを所有していないと契約できないプランなのか、
サイトの説明からわからなかったので、さきほど問い合わせてみました。
基本料金50Aで1500円弱、従量料金が燃料調整費含めても割安に感じました。
ただこのDR補助小売型のメニュー一覧に記載されてるなかのひとつ、
https://dr-battery.sii.or.jp/r6h/assets/doc/R6r_dr_ess_drmenu.pdf
東京電力エナジーパートナーのエコ・省エネチャレンジ 機器制御オプションについて
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25834871/
上記投稿があったので、小売型のDR制御内容については、もう少し詳しく知りたい点です。
アグリ型:HEMS購入必須、アグリゲーター指定で自由には選べませんが
京セラEnerezzaの場合、Nextdirve社のCubeJ指定のアグリゲーターであれば数万円程度の負担
自然電力のShizen Connectというのも安価だったと思います。
こちらは他の方の見積投稿でも多く見かけて、特に問題あったとの投稿は今のところ見かけないですね。
我が家もこのタイプの古いDER補助金(2週間程制御で終了し開放されるもの)で
Nextdirve社のHEMS設置しましたが、その後、スマホアプリで便利に使えてます。
>・太陽光、蓄電池、V2Hのメーカーの操作リモコンが宅内設置しかできず、外出時にモニターが
> できないタイプなので、HEMSを使ってスマホでモニターができる。
京セラEnerezzaの場合、スマホアプリ未提供ですが、Webサイトのハウスマイルネットで
監視のみであれば外出先からも見ることができます。
(旧製品のEnerezzaであれば、自動制御on/offがWebサイトの設定にあり)
ただ、Webのハウスマイルネットでは自由に宅外から蓄電池制御はできないので、
その点はHEMSアプリのほうが便利です。
>・Nature Remo EというHEMSコントローラーを使い、「エコキュートオートメーション」(有償)
このような点はHEMSのメリットですね。
ただ、HEMSは補助金があったから設置した程度で、補助金無ければ無くても困らない機器です。
(外出先で必要か?といわれると、見るのは稀です)
我が家はハイブリッド給湯器のエコワンがHEMS接続でき、床暖やヒーター・給湯・沸き上げ設定にも対応
最新のエアコンであれば、エアコンも一元管理できるところなどあります。
(こちらの機能、リンナイやダイキン等、各メーカ個別に専用アプリが用意されているのでHEMSはおまけで使える程度)
うちは、エコキュートオートメーションのような機能をPC使って自作してみました
話が脱線してしまい申し訳ないですが、蓄電池充電優先での協調制御湯沸かしで市場連動プランも考慮したものです。
PanasonicやSHARP等買電メーカーはHEMSでの協調制御で自社製品家電と連けい囲い込み兼ねて、頑張ってるようですが
なかなか、同一メーカーで全て揃わないので、ベンチャー企業のほうが身軽で使い勝手よさそうです。
ただ、サービスの継続性という点では、業績次第で撤退サービス停止すると使えなくなり無駄になるので
補助金があれば設置しても良いかな?程度で、なかなか積極的には買いにくい印象です。
小売型の制御が問題無く、プランも魅力的なら、小売型の補助が良さそうな気もします。
迷いますね。私はHEMSとか興味あるほうなので今からでもアグリ型を選ぶと思います。
書込番号:26221222
0点

こんにちは。
>りゅ774さん
下記は、私がTGオクトパスエナジーに問い合わせた時にいただいた回答です。
勝手に引用していますが、不利益になる内容ではないと判断しますので、悪しからずご了承ください。
========================================
1)小売型を利用したい場合、蓄電池販売業者を介して申し込みをするのでしょうか。
アグリ型の提案(見積り)は掲示板等で結構見かけますが、
小売型はSIIの資料でも「販売事業者」を介して申請代行をする、とありますが、アグリ型と小売型が併記されていますので、
販売事業者からはどちらも代行申請が可能だと受け取れますが、この認識であっていますでしょうか。
→DR補助金の申請は、販売事業者さまにて代行申請を行います。
ちなみに、弊社の販売代理店さまでない場合、
検討されている蓄電池を導入してもDR補助金が受け取れないといったことがあるため、
販売事業者さまへ弊社の販売代理店としてご登録されているかどうか
念のため事前にご確認した方がいいかもしれません。
2)IoT機器については、TGオクトパスエナジーさんは必要としますでしょうか。
必要とする場合、具体的な製品名は教えていただけますでしょうか。
→オクトパスの「小売型DRメニュー」では、IoT機器の導入は不要です。
・オクトパスとの電気契約
・オクトパスチャレンジプログラムへの参加
上記2点が、弊社のDRメニューの要件となっております。
3)インセンティブについては、私も利用しているオクトパス・チャレンジ的なものだと認識すればよろしいでしょうか。
また、このインセンティブで利益を受けることが、蓄電池補助金の一部になる、ということでしょうか。
→インセンティブを受けることと蓄電池補助金は別となります。
蓄電池工事完了後に窓口へ申請を行うことで、補助金がお客様の口座に振り込まれます。
オクトパスチャレンジプログラムへの参加が補助金の要件となっておりますが、
チャレンジを強制的に行うものではなく、チャレンジしないからといって補助金減額もございません。
※弊社のDR事業に参加されている方は、通常のチャレンジ案内より少し多くなるかと存じます。
4)DR補助金受給時のDRメニューに関して、具体的な料金体系については教えていただけるものでしょうか。
→オクトパスの電気契約をしていただくにあたり、
電気料金プランは、グリーンでもシンプルでもオール電化でもどのプランをお選びいただいても大丈夫です。
DR対象者さま向けの電気料金メニューはございません。
5)DR補助金受給前に、TGオクトパスエナジーに申し込みしておくことは可能でしょうか。
蓄電池業者を介して申し込まなくてもよいか、という言う意味です。
→電気のお切り替えは販売事業者さまを仲介しなくて大丈夫です。
弊社に電気をお切り替えいただくタイミングは、補助金交付申請前にお切り替えを依頼しておりますが、
その前にお切り替えいただいても問題ございません。
=====================================
>小売型のDR制御内容については、もう少し詳しく知りたい点です。
”オクトパスチャレンジプログラム”という、何ともアヤシゲなメールが来ます。ピンクのタコがなんとも
アヤシゲで、不安になりますが、やってることは「前月より消費量を減らす(節電する)と、2円割り引くよ」
とか、そんなものです。やらなくてもペナルティはないそうです。
りゅ774さんも、メール貰ってると思いますが、この夏は11時〜13時まで、8円/kWh値引きますよ、との
チャレンジが始まります。ピンクのタコにさえ慣れれば、そんなにアヤシゲでもない気がしてきました(笑)
>私はHEMSとか興味あるほうなので今からでもアグリ型を選ぶと思います。
別にアグリ型じゃなくても、小売型でも、追加でHEMSだけを買えばいいんじゃないかと・・・
書込番号:26221245
1点

>E11toE12さん
>りゅ774さん
アドバイスありがとうございます。私が自動連携と表現したのは、HEMSがあれば好きなタイミングで充電や放電ができるとどこかで見たからです。逆にないと業者を呼んで運転スケジュールを変更しなきゃいけないと。
違うのでしょうか?
自分の電気の消費傾向が掴めないうちはいろいろ試行錯誤できた方が長い目では得になるのではないかと単純に考えたからです。また車もPHEVにしますし。実際は電気プランと自分の生活スタイルを考慮しながらやるかは不透明なので、後からつけてもいいかなとも思っています。後付けはなにか支障あるのでしょうか?
書込番号:26221260 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>E11toE12さん
>→オクトパスの「小売型DRメニュー」では、IoT機器の導入は不要です。
> ・オクトパスとの電気契約
> ・オクトパスチャレンジプログラムへの参加
> 上記2点が、弊社のDRメニューの要件となっております。
節電努力義務のみで、なんらデメリットなさそうですね。小売型かつTGオクトパス一択ですね。
>この夏は11時〜13時まで、8円/kWh値引きますよ、とのチャレンジが始まります。
はい、参加しました。11時〜13時の8円値引き
シンプルオクトパス再エネ賦課金込み政府の補助2円引き込みが昼間2時間のみ、
33.88円⇒25.58円になる感じですね。
約150円分(5.8kWh)充電して夜間5kWh消費で170円分削減、差引20円、蓄電池が活かせる計算になりますが
天気がよいと、午前中で蓄電池満タンなので、実際は雨の日で余剰無い日にのみ可能な感じですね。
(自動制御ちょっと考えてみたいです)
>kimamanamamaさん
>HEMSがあれば好きなタイミングで充電や放電ができるとどこかで見たからです。
>逆にないと業者を呼んで運転スケジュールを変更しなきゃいけないと。違うのでしょうか?
蓄電池は壁面モニターでタッチするだけで、好きなタイミングで切り替えられますが、
常時グリーモード、昼間太陽光余剰があれば充電するのみで、あとは、
発電余剰がなくなれば勝手に放電し初めて、設定下限で放電とまる日が繰り返すだけです。
ほとんど触ることもなく放置が普通です。
ただ、制御したくなるのは、PHEVの充電時、200Vコンセントからでは、太陽光の余剰にかかわらず充電継続
曇ったりして発電減ったり、宅内でオーブン調理と重なったりすると蓄電池から放電してまで、EV充電継続すると思います。
その際は、待機にしてEV充電優先したくなるかもしれません。
このあたり、太陽光から余剰分のみ無駄なく充電したい。
となるとニチコンのトライブリッドなどEVに強いパワコンメーカーが便利そうです。
E11toE12さんが、お詳しいところですね。
HEMSでのその辺り、代替して協調した優先制御が技術的には可能だと思いますが、
やるとなると200Vコンセント対応の市販品でそのような製品は見かけたことなく
PHEVに時刻指定タイマー充電とかあれば、
京セラ蓄電池の壁面モニターで時間設定して避けることは可能ですが、
毎日繰り返されてしまうので、使い勝手悪く
やりたいことは、PHEVの充電中のみ余剰電力に応じて、良きに計らった無駄のない蓄電池充電・放電ですよね。
100V 1500Wなら、swithbot がAPI公開されていて、知識とやる気があれば、自作で協調制御できそうですが・・・
今今現在の補助金対応のNextdrive社のHEMSは、スマホで見て、タッチ操作が手動でできるといった程度です。
kimamanamamaさん期待するような、自動制御などは未搭載です。
書込番号:26221310
0点

こんにちは。
>kimamanamamaさん
>りゅ774さん
>HEMSがあれば好きなタイミングで充電や放電ができるとどこかで見たからです。
できますが、普通は”そんなことやらない”ですね。
好きなタイミングで充電できる、のはいいんですが、うっかりすると電気代が高い時間帯に
充電してしますからね。好きなタイミングで放電できる、のもいいんですが、これも例えば
EVに充電開始するタイミングで手動で放電したら具合がいい、と思うんですが・・・
そんなの毎回手動ではやってられないですよ(笑)
>逆にないと業者を呼んで運転スケジュールを変更しなきゃいけないと。
そんなことないでしょ?充放電スケジュールの設定は、ユーザーが設定するのが
普通ですよ。私なんか、春夏秋冬で変えてますよ。なんなら、月2回くらい変える
時もあります。いちいち業者に設定してもらわなきゃいけないわけがない。
>このあたり、太陽光から余剰分のみ無駄なく充電したい。
これをやるためにはV2Hか、ちょっと高級な充電設備でデマンドコントロールする
わけですが、コスパが悪すぎますね。単純に、蓄電池に溜めたPV余剰分で、
PHEVに充電するという感じなら、できる方法はありますが。
手動でもできるし、ちょっと仕掛ければHEMS+オートメーションでできます。
(タダで簡単にできるわけではありません)
興味があったら、それ専門のスレでも立てていただければ(笑)
>後からつけてもいいかなとも思っています。後付けはなにか支障あるのでしょうか?
それでいいと思います。DR補助金を受けるだけなら、小売型でいいと思いますし、
ガスとのセット割がないことを許容すれば、オクトパスはお勧めできます。
ただ、東京ガスも小売型のアグリゲーターに名を連ねているので、ガス供給に
なんかメリットがあるかも知れませんので、もう少し情報を集められたらいいんじゃ
ないかと思います。
書込番号:26221478
1点

>kimamanamamaさん
>見積の妥当性、
薄利多売の販売店に対する目標価格
蓄電池11kWh、全負荷、ハイブリッド型パワーコンディショナ含む、DR用遠隔制御装置含まず、保証15年のとき
税込1.8百万円
>HEMS導入でのメリット、デメリット、
DRでアグリ型の場合は、蓄電池はアグリゲータから制御をうけるためのDR用遠隔制御装置(HEMSを使うことがある)が必要になることがある。
NextDriveの場合の構成例
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000045698.html
>アグリ型と小売り型で悩んでおり
アグリ型ではアグリゲータ指定のDR用遠隔制御装置が必要になることが多い。
小売り型は指定の電気料金契約を結ぶ。
>蓄電池のメーカーは京セラ以外でも良いのか
蓄電池はハイブリッド型の場合は、太陽光モジュールと連携運転するのでメーカシステム保証を考えると合わせるという考え方になるが、技術的仕様が適合すれば別メーカでも連携運転する。保証書が別メーカになるので、故障したときは自分で切り分けて連絡する。
蓄電池が単機能型のときは連携運転することがないのメーカを合わせる技術的理由はない。
書込番号:26221571
1点

>りゅ774さん
やはり無駄なく手間なく車も蓄電池も充電というのはいったん置いといて小売り型で契約しオクトパスのEVプランを選択してみようかと。
我が家はガスも併用ですし一気にいろいろ考えるのは難しそうです。
>E11toE12さん
コストを考えると蓄電池とEV充電を使ってみてHEMSの検討に入ろうかと思いました。わからなくて少し調べても呪文のような言葉が並び始め・・・このあたりまだまだ素人には難しいです
>さくらココさん
見積の妥当性はおおむねクリアと判断しました。EVコンセント(見た目重視の高いやつなので・・・)含め税込200万だったので。
皆さんのご意見参考に契約勧めます。ありがとうございました。
書込番号:26221869
2点

>kimamanamamaさん
こんにちは
1点だけ補足でEnerezza Plus導入について
HEMS無し標準施工では、
宅内壁面モニターとauモバイル回線による監視でWiFi未搭載、
ご自宅のネット回線には接続しないので
将来HEMSを導入しようとすると、壁面モニターから有線LANで
別途宅内WiFi回線の親機等に接続してHEMS連携機能をOnにしてもらうことになります。
今どきWiFi無しはイマイチですが、KDDI提携でau回線標準付帯にしているからかもしれません
将来にわたり導入しないのなら不要な配線工事なのですが、もし配線するなら取回しやすい位置
例えば無償LAN親機の近く等に壁面モニターを設置すると配線工事が簡易になると思います。
この辺り、将来拡張を見越して有線LAN配線も無償工事範囲内であればしておくと、
将来HEMS導入時に、配線工事を省略してHEMS連携機能をOn設定のみで連携可能にはなりますが、導入しない場合無駄になりますね。
現地調査時に確認しておくと良いと思いました。
書込番号:26221983 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>りゅ774さん
ありがとうございます。来月下見の際に参考にさせていただきます!
書込番号:26222004
0点



太陽光発電 > 太陽光発電 購入相談
初めて質問させて頂きます。
至らない点がございましたら申し訳ございません。
昨日蓄電池の見積もりを取りました。
当方10年前(2015年)に太陽光パネルを設置。
(トリナソーラーシステムTSM-210DC80.08 x 15x3.15kWシステム)
見積もり担当者にリレーボックスが必要と言われ、上記の太陽光パネルにはリレーボックスが必要なのかをおわかりになる方がいらっしゃいましたらお教え頂けましたら幸いです。
私自身でトリナソーラーへ電話をして確認致しましたところ、「2012年以下の物であればPIDの対策が概ねされているが、2015年設置でも型番だけでは分からず、シリアルナンバーがわからないと何とも答えられない」との回答でした。
見積もり担当者は「トリナソーラーへ電話をし、型番でリレーボックスが必要との確認が取れた」と言っております。
添付の見積もりも適正価格であるかを皆さまにお伺いさせて頂きたく思います。
何卒、宜しくお願い致します。
書込番号:26221180 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>bmwhiro1234さん
はじめまして
住友電気工業のパワーデポ蓄電池と既設パネルの接続の際は、太陽光パネル(旧式:概ね2012年以前の製造)がPID対策されていない場合にリレーボックスが必要となります。
PID対策よりもTSM-210DC80.08は210Wと容量が小さいのでついでに最新のパネルに取り換えたほうがよいと思います。そうすればリレーボックスは不要です。
書込番号:26221211
0点

>bmwhiro1234さん
薄利多売の販売店に対する目標価格
蓄電池 12.8kWh、全負荷型、ハイブリッド型パワーコンディショナ含む、リレーボックス含む、DR用遠隔制御装置含まず、保証15年
税込2.1百万円
10年使用している現在の太陽光の健全性評価
https://hinata.lene.jp/pvsystems
書込番号:26221580
0点



太陽光発電 > 太陽光発電 購入相談
太陽光発電のみでの比較検討
この度はいろいろアドバイスいただき、誠にありがとうございました。
結論としては今は太陽光パネルのみ導入し、4年後(売電24円終了後)に蓄電池またはv2hを導入することに方向性を決めました。
この方向で、タイナビ等を経由でいくつかの会社から提案いただいており、そのまとめた表がこちらの画像になります。
いまのところ、一番と2番のどっちかという認識でございますが、みんなさまだったら何番を選びますでしょうか。
主な相違点といえば
@ P型モジュール、5.88kw, 150万円
予想発電量 5,562kwh ー長州産業(防眩パネル+通常パネル組み合わせ)
A N形モジュール, 5.17kw, 134万円
予報発電量 5,256kwh (防眩パネルのみ)
その他、アドバイスいただけたら幸いです。
詳細は表をご確認お願い致します。
2点

記載漏れがありました。
Aは エクソルというメーカーさんです。
宜しくお願い致します。
書込番号:26214862
1点

>Yotsuba22さん
>みんなさまだったら何番を選びますでしょうか。
kW当たりの単価が低く、システム容量が大きい@長州産業を選ぶ。
>今は太陽光パネルのみ導入し、4年後(売電24円終了後)に蓄電池またはv2hを導入することに方向性を決めました。
パワーコンディショナは、メーカ保証書はモジュールと分かれるが、ニチコンの発展型太陽光パワーコンディショナESS-E1シリーズを検討してはどうか。商品企画的にはぴったりだ。
書込番号:26215035
1点

>さくらココさん
コメント頂き、ありがとうございます。
【kW当たりの単価が低く、システム容量が大きい@長州産業を選ぶ。】
→説明不足で申し訳ございません。
システム容量は確かにAの方が低いのですが、N型モジュールでP型モジュールである長州産業さんより
影や高熱状況での発電量が優れている。また劣化しにくいとなっています。
(長州産業は20年後80%以上出力保証、エクソルさんは20年 87%以上出力保証)
これに加え、トータルコストもシステム容量が0.7kW少ない分安いということですが、
こちらの内容を踏まえてもシステム容量を大きいものが良いということでしょうか。
【パワーコンディショナは、メーカ保証書はモジュールと分かれるが、ニチコンの発展型太陽光パワーコンディショナESS-E1シリーズを検討してはどうか。商品企画的にはぴったりだ。】
→こちらはトライブリッドパワコンでしょうか? こちらも説明不足で申し訳ございません。
今現時点では5年後に蓄電池のみにするかV2Hのみにするかまたは蓄電池+V2Hセットにするかは全く決まってない状況です。
ここの皆様から指摘いただきましたようにV2hはロスが大きくて災害時に運用するものだとわかり、5年後でもV2Hの変換ロスの改善が見込まれないままであれば、蓄電池のみ導入を考えております。
さらにスタイリッシュ等も検討材料を考えておりますので、テスラーパワーウォール3(ハイブリッド内臓型)または Ep CUBE等あたりがいいなと思っています。。
上記の方向性からみると、今現時点ではハイブリッドやトライブリッドパワコンを先に導入するのはリスクがあると思いました。
書込番号:26215147
1点

>Yotsuba22さん
>:こちらの内容を踏まえてもシステム容量を大きいものが良いということでしょうか。
:P型からN型への移行は、結晶型シリコンの効率等の性能向上と価格低減を目的に行われる改良のひとつと思います。このためN型の方が性能が良いと思いますが、P型の方が実績があるとか価格がこなれているということもあると思います。選択の基準としては、kW当たりの単価(価格低減)とシステム容量の大きさ(経済効果)で考えました。
>影や高熱状況での発電量が優れている。
影の影響が予想されるところではN型の方が向いているかもしれません。そのような場所ですか。
効率の向上とともに温度特性の向上は結晶型シリコン(-0.3%/℃〜-0.4%/℃程度)の課題です。定格出力は25℃で定義されるため発電している屋根上のモジュールの年間平均35℃だったとすると、同じ300Wの定格出力でも温度特性が低い方が年間発生電力量が高くなります。最近のP型も効率とともに温度特性も改良されているので、N型と明確に差があるというわけでもないと思います。
>また劣化しにくいとなっています。
>(長州産業は20年後80%以上出力保証、エクソルさんは20年 87%以上出力保証)
;自然劣化が少ないことは良いことだと思います。
劣化が少ないから故障か少ないかはわかりません。
さくらココは2003年から太陽光発電を開始し、10年で5%程度の許容できる自然劣化がありましたが、2014年20%程度の出力低下があり、モジュール21枚の内20枚を交換しました。残りの1枚は2024年発熱によるガラス割れで出力低下し撤去しました。これらは設計や製造工程が原因で故障あるいは寿命であって自然劣化が進行したものではないと感じています。P型でも故障が少ない設計や製造工程に改良が進んでいると推測します。
故障すると出力はがっくり下がります。故障の場合はメーカによる出力保証の値による取扱の差は実態としてはないと思います。
>こちらはトライブリッドパワコンでしょうか?
トライブリッドパワーコンディショナはニチコンの商品名で、直流が太陽光、蓄電池、V2Hスタンドの3系統あることから名付けられたと聞いています。ニチコンのESS-E1シリーズは、直流は太陽光、蓄電池の2系統しかないのでトライブリッドとは呼んでいません。信号線で結んで太陽光、蓄電池の状況をV2Hスタンドに伝えて疑似連携します。
>今現時点では5年後に蓄電池のみにするかV2Hのみにするかまたは蓄電池+V2Hセットにするかは全く決まってない状況です。
Yotsuba22さんのような人のために蓄電池やV2Hスタンドを後付けできる商品企画になっています。名付けた名前が、「発展型太陽光パワーコンディショナ」(重量20kg)。トライブリッドパワーコンディショナでも同じような発展はできますが、本体重量が44kgあります。
https://www.nichicon.co.jp/products/ess/e1.html
書込番号:26215910
2点

>Yotsuba22さん
>さくらココさん
おはようございます!
とても有益な、まとめ表と、さくらココさんの見解とても勉強になります。
今年度は24円売電で特にパワコン・蓄電池選定が悩ましい年ですね。
スペック低くても低価格なものと、高性能だけど割高なもの、やはり、高性能製品での満足度の高さとか個人宅設置となると
価格性能比だけでは、なかなか決めかねるところもありますね。
うちは昔設置の卒FITですが、Yotsuba22さんと似た感じで、設置当時、、
コスパ良いが性能低いソーラーフロンティアの簡易HEMS付きか、とても割高だけど当時高性能なPanasonicHITと
発売されたばかりのAiSEGか迷ったものです。
耐久消費財の家電やPCはPanasonic割高でも選んでますが、単なる電気代削減目的な省エネ機器
コスパで選んだものの、両社とも製造撤退し、先行き不透明、11年経過しガラッと変わってしまいました。
パネル20年メーカー保証残っているものの、メーカーそのものが撤退モード、安定稼働していますが、
5年後ぐらいに、屋根の葺き替えとともに刷新しようか目論んでるところです。
その際、気になるのはV2Hや車の先々EV買い替えも視野に検討したいところですが
>Yotsuba22さん
>今現時点では5年後に蓄電池のみにするかV2Hのみにするかまたは蓄電池+V2Hセットにするかは全く決まってない状況です。
その辺り、他の方へのE11toE12さん投稿がとても参考になるのですが、規格がいろいろあり
今後のスタンダードがどうなるのか見通し難しそうと感じてます。
ハイブリッド、トライブリッドとなるとパネル保証の関係でメーカー縛りになるところ
うちは単機能蓄電池なので、別々のタイミングでメーカー問わず交換可能なのですが、冗長で無駄な点もあります。
>「発展型太陽光パワーコンディショナ」
Qセルズ社のQ.READYなど、コンセプトはとても良いと思っていますが、増設扱いで補助金対象外だったり
5年後に他社性能や価格と比べてどうなのか、悩ましいと思います
(太陽光専用パワコンとの価格差が無ければよいのですが)
書込番号:26217893
1点

>さくらココさん
海外出張のため、返信が遅くなり申し訳ございません。
(海外では価格ドットコムログインができないようになっておりましたTT)
・劣化率観点でなく、故障の観点でコメントくださったのですね。こちらは非常に勉強になりました。
故障率に対する保証は【長州産業さん】も【エクソルさん】も同じく15年となっておりますので、
どっちも変わらないのではないかと思います。
・私がN型モジュールで迷っている理由はパネルの半分が【北面設置】となるからです。
日照が少ない北面ではP型モジュールよりTOPCON(N型)の技術が入っている方が発電量が確保できると思ったからです。
夏場は良いかもですが、冬はほぼ発電しないという皆様の意見があったのでこちらが良いのでは?と思いました。
※3kw北面設置時P型とN型の発電量違いは添付画像をご参照ください。
・V2Hに関しましてはとても勉強になりました。ありがとうございます。
>りゅ774さん
・メーカーが安定しないと不安は正直ありますね。。
・V2Hや蓄電池の方もいまものすごく悩ましいので、一旦今回は一切考えずに、パワコンは単機能をすることとしました。
コメントありがとうございました!!
書込番号:26218464
0点

>Yotsuba22さん
>※3kw北面設置時P型とN型の発電量違いは添付画像をご参照ください。
北面設置時P型とN型年間発電電力量が
(3000〜3200kWh)/(2600〜2900kWh)=113%となる説明ですが、事実ならば革命的な性能向上で、メーカは北面に対してN型を定量的データを示してもっと宣伝しても良いと思います。
N型の低照度特性につしてはネクストエナジーのwebに照度1000W/m2(超快晴)〜200W/m2(曇)に対してN型増加分0%〜1.5%とありました。
https://pd.nextenergy.jp/Ntype_module/
書込番号:26218588
0点

>さくらココさん
世界で有名なJINKOソーラーさんの場合、そのように宣伝を行っておりますが・・・
場所や照度によりますが、下記のように実験でP型とN型との違いがでていたとようです。
・中国での実験: N型の方が 平均13.31%〜最大20.94%差がでてる
・マレーシア実験: N型の方が5.69%多く発電する
・韓国:N型の方が平均8%高い発電量
企業毎にその違いや環境によりますが、これぐらいの違いがあると業界では認識しているとソーラー関連のマガジンでは書いてありますが・・・
書込番号:26219492
2点

>Yotsuba22さん
>・中国での実験: N型の方が 平均13.31%〜最大20.94%差がでてる
>これぐらいの違いがあると業界では認識しているとソーラー関連のマガジンでは書いてありますが・・・
根拠資料の掲示ありがとうございます。
これは両面パネルを白色陸屋根に(反射光の影響が強くでるように)傾斜角25°で設置したときの比較ですね。
大半の太陽光発電は、産業用とか、メガソーラとか言われるような地上設置のシステム(既存システムは風圧荷重を抑えるため傾斜角10°程度)なので、このような環境を前提に雑誌に記載されているのだと思います。
N型が優位の大きな理由は、裏面パネル性能の差ではないかと推測します。
パネルの定格出力、例えば455Wですが、表面パネルの出力で定義されています。(エアマス1.5、1000W/m2、25℃)
このため両面パネルではなく、温度特性も同じ、低照度特性も同じならば゜455Wのパネルは効率に関わらず年間発電電力量は同じと昔先生から教わりました。
屋根設置の場合は両面パネルを使用しても反射光は期待できないので片面パネルを使うと思います。
N型は温度特性、低照度特性、劣化特性が良好なのでその分の年間発電電力量増加は期待できるのでそれを評価して採用することはあると思います。
でも13%向上はちょっと違うと思います。
https://www.jinkosolar.com/uploads/N-type%20case%20study-%E9%9D%92%E5%B2%9B.pdf
google翻訳
青島の白色陸屋根において、TOPCon両面発電パネルのエネルギー収率向上はPERC両面発電パネルに比べて13.94%
研究試験の概要
TOPConパネルとPERCパネルの屋外性能を調査・比較するため、中国青島市(北緯36度04分、東経120度30分)で屋外フィールド試験を実施しました。
合計で、2つの異なる技術であるTOPConとPERCの両面モジュール30個が、2つの固定アレイに傾斜角25°で設置され、各両面モジュールには144個のハーフカットセル(182インチサイズ)が含まれています。さらに、支持システムの高さは0.4メートルでした。両面モジュールは周囲の環境に敏感であるため、正確な結果を得るために地面は白く塗装されました。PASAN Sunシミュレーターは、前面と背面の電気特性を測定しました。200W / m2での両面性と低光効率も測定および計算されました。屋外エネルギー生成は、GCI-36K-5Gインバータによって5分間隔で測定されました。TOPConとPERC両面PVのエネルギー収量パフォーマンスが明らかにされ、体系的に比較されました。
工業ビルの平らな屋上に設置された両面ソーラーパネルは、収量を高める効果的な方法です。平らな屋根のアルベドは、両面ゲインを大きく左右します。各モジュールの発電量はパワーオプティマイザーによって決定され、モニタリングポータルから提供された抽出データが分析されました。データは2022年7月29日以降、毎日収集されました。n-TOPCon両面発電モジュールは、p-PERCモジュールと比較して、7月には平均9.82%、8月には平均13.31%の発電量増加を示しました。低照度性能が最適化され、高い両面ゲインを持つTOPConパネルを使用することで、8月9日(日射量が少ない曇りの日)には、PERCパネルと比較して最大20.94%の発電量向上が見られました。
結論
PVモジュールの屋外性能は、様々な環境パラメータに大きく影響されます。実環境におけるPVモジュールの性能は、特に周囲の環境に非常に敏感な両面発電モジュールの場合、実験室での試験結果と異なる場合があります。比較研究の結果、TOPCon両面発電モジュールは、フラットホワイトのPERC両面発電モジュールと比較して、平均13.31%の高い発電量を示すことが示されました。屋根に設置でき、現実的なシステムではkWhあたり最大20.94%の収量増加が可能で、その大部分は高い両面性、低い劣化、最適化された温度係数、および低照度性能によるものです。
書込番号:26219618
1点



初めての投稿となります。
現在、中古戸建(外装リフォーム済)に居住しており、太陽光発電+蓄電池の導入を検討しています。
ソーラーパートナーズやタイナビを通じて6社ほどから相見積もりを取得し、現在は3つのプランに絞り込んだ段階です。
各プランの金額の妥当性や製品の評価など、皆さまのご意見を頂ければ幸いです。
@ カナディアンパネル10kW + カナディアン蓄電池13.3kWh
総額:348万円/補助金(国+埼玉県):約98万円/実質負担:約250万円
ポイント・懸念点:
自家消費を重視し、過剰発電を前提に北西面にもパネルを設置しています。
パワコン1台での運用ですが、ピークカットによる損失がどれほどになるかが気になっています。
販売店からは「パワコン2台運用にすれば損失は防げるが回収期間が数年伸びるためおすすめしない」との提案も受けました。
A DMMパネル5.6kW + カナディアン蓄電池13.3kWh
総額:310万円/補助金予定:98万円/実質負担:約210万円
ポイント・懸念点:
設置は南面のみ。北面の不確実な発電量を避けた、現実的かつ堅実なプランです。
一方で、DMM製パネルの実績や信頼性にやや不安があります。
コストや構成は魅力的ですが、長期的な評価やサポート体制が不明瞭なため、判断に迷っています。
B AAプレミアム10.8kW + ニチコン蓄電池14.9kWh
総額:440万円/補助金予定:98万円/実質負担:約350万円
ポイント・懸念点:
パネルは中国系の新興メーカー製。軽量かつ防眩性にも優れており、性能面には魅力があります。
蓄電池は信頼性の高いニチコン製。
希望を多く取り入れたプランですが、価格が割高で、AAプレミアム自体のレビューやアフターサービスの不安も残ります。
それぞれのプランにメリット・デメリットがあるため、投資対効果や将来の信頼性を踏まえた総合的な判断をしたいと考えています。
皆さまの率直なご意見・ご経験談をお聞かせいただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
1点

>だもん2646さん
>北西面にもパネルを設置しています。
反射波が付近の住宅に影響を与える恐れがあります。
もし設置するときは防眩型とすることをお勧めします。但しカナディアンは防眩型の用意がありません。
太陽光南面のみ5.6kW程度、蓄電池13.3kWhを検討されると良いと思います。
>補助金(国+埼玉県):約98万円
埼玉県の補助金は、財源が環境省の助成金のため、国の補助金(R6補正DR補助金)と重複利用はできないと思います。どちらか一方の利用になると思います。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0503/hojyokin2.html#GAIYOU
https://dr-battery.sii.or.jp/r6h/
書込番号:26191477
2点

>だもん2646さん
はじめまして!
@ですが、埼玉県で北西面にパネルを設置するのは発電量が低いのは当然のことながら、光害訴訟の懸念が高いです。太陽光に長けた業者はまず北に面する屋根への提案はしません。するとすれば反射を防止する素材で出来た防眩型パネルの提案となります。
ABは太陽光パネルと蓄電池が違ったメーカーでの組み合わせとなりシステム保証が得られません。
ユーザーさんが太陽光や蓄電池に詳しくご自身で問題解決出来る技量があればいいのですが、、、、。
埼玉なら川口の充電工、春日部のECOライフホーム
横浜yh社、藤沢市のトレシスも埼玉は守備範囲です。
これらの業者で長州産業の防眩パネルを使った太陽光と連携する蓄電池の提案を受けてみて下さい。
PCSは1台で充分です。
北西面はガッカリするほど発電しませんので、、、。
ピークカットによる金銭的損失はまずありません。
※AAプレミアムは聞いたことありません。このサイトでも初登場だと思います。
書込番号:26191874 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>だもん2646さん
訂正
埼玉県
家庭における省エネ・再エネ活用設備導入補助金交付申請書
誓約事項
申請対象設備について国の補助金の交付は受けておらず、今後受ける予定もありません。
蓄電池は併用になってしまうが、埼玉県の申請対象設備を太陽光のみとすれば、太陽光の補助は受けられるかも。
書込番号:26217951
2点



太陽光発電 > 太陽光発電 購入相談
初めまして。
先月から太陽光発電の訪問営業が来まして、太陽光の導入検討しています。
見積もりは訪問営業1社とハウスメーカー経由で2社見積書をもらっています。
価格の妥当性についてお願いします。
【立地、家情報】
住居:長野県長野市
屋根形状:平板瓦(C形)
勾配:4寸
屋根方向:南向き
給湯器:エコワン(ガス+電気のハイブリッド)
その他:IH使用、共働きのため昼間は不在が多い、猫を飼っているので、冬季、夏季は日中エアコンを使用する日もあり。
【見積内容】
A社(訪問営業)
太陽光+蓄電池
合計3,200,000円(見積書の3,270,000円から更に70,000円値引きしてもらえます)
太陽光パネル:長州産業 4.515kWh
CS-310B81:10枚、CS-223B81:5枚
蓄電池:長州産業(スマートPVマルチ9.8kWh)
ハイブリッドセット(全負荷)
B社(ハウスメーカー)
@
太陽光+蓄電池
合計3,206,912円
太陽光パネル:ネクストエナジー 4.6kWh
NER108M460B-NE:10枚
蓄電池:ニチコン(トライブリット蓄電システム7.4kWh)
ES-T3MCK
※太陽光のみだと1,673,100円
A
太陽光+蓄電池
合計3,527,150円
太陽光パネル:ハンファQセルズ 4.4kWh
Re.RISE-G3 440:10枚
蓄電池:Qセルズ(7.7kWh)
QREADY-B77-1
C社(ハウスメーカー)
太陽光+蓄電池
合計4,201,000円
太陽光パネル: ハンファQセルズ 4kWh
Q.PEAK EUO M-G110:10枚
蓄電池:ハンファQセルズ
Q.READY-B97-1
以上、よろしくお願いします。
書込番号:26205629 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>asuta1010さん
はじめまして!
長野ですか、、長野は山梨、岐阜、愛知と並んで発電量に恵まれた地域です。長野の特徴は家庭用というより野立ての太陽光が目立ちますね。
見積もりですが、屋根一面、緩勾配、平瓦と比較的工事のし易い構造なので安価が期待できます。
ちなみに長州産業の太陽光4.5kWと蓄電池9.8kWhであれば240~250万円くらいが現在の相場になります。
更に施工業者と製品を選べば国のDR補助金も頂戴出来るかと思います。
とうしても訪問販売やハウスメーカーはマージンが嵩むことで価格が高い傾向にあります。
タイナビなどの一括見積もりサイトを活用して複数社から見積もりを貰い比較検討することをお勧めします。
長野という恵まれた地域にお住まいなので是非、納得のいくシステムを構築されて下さい。
書込番号:26205828 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

長野県でしたら、静岡県にあるたしか、
株式会社I.O.Gに見積り依頼してみて下さい。
ネット会社ですので、契約まではメールのやり取りですが、安くて、工事も丁寧です。
友達がオススメしています
書込番号:26206556 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>REDたんちゃんさん
ご回答ありがとうございます。
長野は発電量に恵まれた地域なのですね。
長州産業の相場を教えて頂きありがとうございます。
ちなみにネクストエナジーのパネルやニチコンの蓄電池の相場をご存じであれば教えて頂けないでしょうか?
タイナビでの見積もりについては、検討しようと思います。
以上、ありがとうございます。
書込番号:26207621 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>しんどしんどしんどしんどしんどさん
おすすめの会社を教えて頂きありがとうございます。
そちらの会社を調べてみようと思います。
書込番号:26207623 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

こんにちは。
見積もりはタダですからね。
金額どうだったかまた教えて下さい
書込番号:26207860 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>REDたんちゃんさん
ご無沙汰しております。
タイナビ経由で1社見積しまして、2,001,600円(県市の補助金300,000円+DR補助金378,400円含む)の見積を頂きました。
システムとしては太陽光パネルがネクストエナジーで4.6kW、蓄電池がニチコン(ESS-E1)で9.7kWhです。
今まで頂いた見積もりの中でだいぶ良い価格だと思うのですが、妥当性はどうでしょうか?
ただし、DR補助金がギリギリで申請しているので、
通らない可能性もあります。
その場合は、エクソルで同程度のシステムで概算215から220万になりそうとのことです。
書込番号:26216870 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板
カナディアンソーラー太陽光パネル+epcube蓄電池を設置するのですが、電力の管理等をスマホのみ或いはオプションのカラーモニターどちらにしようか検討してます。
どちらも出来ることは同じとは聞いでますが、皆さんはどちらで管理されてますか。
カラーモニターは壁に穴を開けて7インチあるので少し邪魔かな、対してアプリが使いにくいものだったらと悩んでます。epcubeのアプリの使い勝手は良いですか。
どうぞよろしくお願い致します。
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/261666/hmi1-7w.pdf
https://csisolar.co.jp/products/ep-cube/
書込番号:26215176 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>jack0419さん
点検や故障の際、あなたのスマホを業者に開示出来るならweb管理でいいと思います。
わたしはカラーモニターで管理しています。
データ解析のためとはいえ、個人情報保護の観点でスマホを業者に預けたくはない。
またスマホで発売データを閲覧したり運転管理したりするのは最初の頃だけです。数ヶ月もすれば見る頻度も激減します。マニアなら別ですが、、、。
モニターには壁掛けもポータブルもあると思います。わたしはポータブルタイプですが、ほぼ位置は固定です。
書込番号:26215510 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>jack0419さん
>REDたんちゃんさん
こんにちは!
発電量を見るのは最初だけなのは、REDたんちゃんさんと同意見です。
うちは、昔太陽光設置時には、モニター省きました。(中身は低スペックAndroidタブレットそのままの製品)
ただし、パネルの経年劣化確認はモニターの瞬時値表示だけでは判断つかないので、HEMSのような機能
(定点記録し長期間分ダウンロード可能な機能)は必須と感じてます。
当時、モニターは省く代わりに簡易HEMS機器は設置しました。
投稿のリンク先拝見するに同様でWiFi2.4MHz帯Android 8同等のタブレットに、
RS485(Modbus RTU)が有線接続が、普通のタブレットと異なり、壁面固定設置になっているようですね。
アプリ的な仕様はわからなかったのですが、RS485の有線接続はとても古い規格で
太陽光パワコンからのリアルタイム値表示のみ、かもしれないと思いました。(メーカーに詳細を問い合わせたい点です)
注意書きで
>※4: EP Cube本体およびカラーモニタ(オプション品)はインターネット接続が必須です。
とのこと、EPCUBE蓄電池部分の監視・モード切替制御はWiFi接続で、
ネット回線やカナディアンソーラーサイトメンテナンス時に利用可能な機能が何か気になりました。
リンク先の動画説明アプリの設定方法を見ると、蓄電池部分は
施工者向けアプリと、利用者向けアプリの2種類が提供されていて、Bluetooth・WiFi接続で監視・制御できるようですね。
メーカーのカナディアンソーラーが直接、保守に関与ではなく、認定施工販売店による保守なんでしょうか?
すぐには考えにくいですが、10年20年後、万が一日本市場から撤退した場合や、販売店が提携施工やめた場合の
保守範囲や利用可能な機能は気になりました。
うちの場合
太陽光がメーカーの(昭和シェル⇒出光興産)ソーラーフロンティア社が直接、監視保守でしたが
今年12月でクラウドサービス終了、宅内から直接参照のみ(出先からは不可)となりました。
販売店は物理的な機器の定期点検のみでしたが、設置後12年目にして、監視保守撤退は残念なところです。
一応、直接宅内WiFiでは使えるので、来年からはこちらで宅内のみ使う予定です。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25632969/#tab
蓄電池は京セラ製で直接、監視保守で物理的な定期点検は無く(障害時に認定店を個別に派遣?)な感じですが
こちらも大企業ですが、事業売却などあれば、サービス継続性はどうなるか、先のことはわからないですね。
標準で壁面タッチパネル液晶カラーモニターがセットで付属でしたが、
常時消灯で見ることも触ることも無く1年経過してますね。
その代わりHEMS機能(EchonetLight)は利用していて
外出先からは、補助金対応で設置したNextdrive社のHEMSアプリでスマホからの監視・制御可能と、
宅内WiFi接続で、PCから料金単価にあわせた自動制御や、監視・制御はよく使ってます。
こちらは便利で、わたしにとっては必須な機能ですね。
このあたり、本体とは別の付帯機器部分については、各メーカー詳細をサイトで説明不十分で不親切と思いますし
販売店施工店も把握しておらず、メーカー丸投げがほとんどだと思います。
この辺りのサービス内容や使い勝手は、買ってから、施主が体感して初めて気が付くことが多いと思いますね。
万が一サービス撤退しても
EchonetLight規格のようなオープンな規格で代替機器が安易に用意できれば、なんとかなるかなと思ってます。
書込番号:26216213
1点


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