このページのスレッド一覧(全40292スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 27 | 6 | 2025年12月1日 19:21 | |
| 18 | 12 | 2025年12月1日 12:00 | |
| 6 | 1 | 2025年11月29日 23:07 | |
| 4 | 4 | 2025年11月30日 17:11 | |
| 33 | 9 | 2025年12月3日 15:54 | |
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遅くなりました🙇‍♀️
アルパインからの回答になります
アルパイン製品のご検討ありがとうございます。
手持ちのiPhone13でデザリングしてファイャーTVをネット接続した状態でCarPlayを使用できるかはiPhone次第となります。
DAF11Zからリアに中華製フリップダウンモニターにHDMI出力した時、DAF11Zとフリップダウンモニターに同じ動画を出すことは可能となります。
HDMI機器の動作確認や他社モニターの動作確認はしておりませんが仕様としては出力する仕様となります。
またDAF11ZにCarPlayの地図表示しながらフリップダウンにHDMIから入力された映像を出すも可能です。
アプリの仕様が変わるとできなくなる可能性がございます。
ディスプレイオーディオにHDMI接続になりますとKCU-G61Iが必要となりますが
AmazonFirestickの動作確認ができておりません。
ご了承ください。
との事でした。
自分のしたいこたができるナビが他にもあるのか調べてみたいと思います。
その中で決めたいと思います。
皆様ありがとうございました。
書込番号:26352924 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>T.bonさん
>DAF11ZにCarPlayの地図表示しながらフリップダウンにHDMIから入力された映像を出すも可能です。
これは以前のスレでご自身が貼った画像に音声はHDMI,Carplayは割り込みのみとあります
常時地図表示とは思えないのですが確認済みですか?
書込番号:26352950 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
>T.bonさん
情報ありがとうございます。
ちょっとだけ気になったのですが、
アルパインが、「中華製」と書いたのですかね。
スレ主様の質問にそのように表現されてたからでしょうか。
そんなとやかく言うことではないとお叱り受けるかもしれませんが、
中国製、中華製どちらかを使うことに大した意味ないと思いますが、
アルパインが使うと、ちょっと気になる感じですね。
些細なことですみません。
書込番号:26353282
7点
cocojhhmさん
結局実機がないので言われたままの回答になってしまいます。
1度買って使ってみるのがいいかと思うのですがタダでは無いですし身近に使っている人が入ればいいのですがそんな人は居ないので最悪買ってすぐに売れば1万くらいの損害ですが1万捨てるのも勿体なくて……
書込番号:26353305 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
バニラ0525さん
当方がアルパインにメールする時に中華製と記載したのでその言葉で返信してくれただけと思います。
表現が変でしたらすみません。
書込番号:26353307 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>T.bonさん
ありがとうございます。
お手数をおかけしました。
書込番号:26353310
7点
>バニラ0525さん
勘違いされてるようですが、中国の人にとって中華と中国では前者の方がリスペクトある言い方です。中華というのは中国人だけが世界の中心って意味ですからね。
気になる、というのは気のせいです。
書込番号:26353586 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
日本のスタートアップが完全自動運転の開発に本気で取り組んでいます。
https://youtu.be/uLlXiUWrakk?si=epfU7BJGT2hyOXER
【カメラとAIだけで東京を走破→テスラを"超える"】チューリングCEO・山本一成「完全自動運転は作れる」/世界の常識は「地図もセンサーも不要」/150億円調達で自動車業界を攻める【1on1 Tech】
チューリング株式会社
https://tur.ing/
CEOはなんとポナンザの開発者。
https://data.wingarc.com/issei-yamamoto-ponanza-12528
ちょっとしびれますね〜!
さすがAIを学生で開発してきただけあって、言っていることは至極まともで現実的。正しい方法論だと思います。
山本氏の話す通りにことが進めば「もしかすると!」と期待してしまいます。
Liderやマップなんかに頼ってたらいつまでたっても実現しないという主張も100%賛同します。
でもイーロンマスクの言ってきたことをなぞってるだけのようにも感じてしまいますね・・・
山本氏がやろうとしていることは、すべてテスラがすでにやってるし、その規模も数桁違うレベル。
それに追いつくことを目標に掲げてられますが、さすがにそれは無理かな?と・・・
しかしこのような本質的にテスラを理解してる人が、日本で活躍されることは大きな意味があると思います。
テスラに追いつくことはできないと思いますが、ある程度のレベルまで行けばテスラにも認識され、何らかの連携などシナジー効果を期待してしまいます。
2点
AIの世界観も、既にエージェントAIが一般化しており、これまでの予測スピードとは全く違う流れ。
その流れで言えば、高いハードルとは言え、テスラ越えも可能性がない訳では無いですね。
どちらかと言うと、AI、AGIの部分で売込む方がビジネスとしてはありかも。
書込番号:26352412 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
参考までにですが、テスラのFSD(自動運転)が現在どのレベルなのか?について興味のある方は、こちらの走行動画を見られると参考になるかと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=q32D5xemmUg&t=94s
完全自動運転のいま - テスラ FSD Supervised v14.1.4 - 立体駐車場、激辛左折、他 -
「自動運転なんてトロッコ問題が解決しないと無理だ」とか、「遠隔監視が必須だ」とか思ってる人には目からうろこではないかと。
書込番号:26352417
2点
改めて上記動画を見ていたんですが、このあたりからのAIの判断能力には舌を巻きます。
https://youtu.be/q32D5xemmUg?si=oqtCVK59phGuxlMm&t=450
地図もない立体駐車場で出口までのルートをどのようにFSDが見つけているのか?
https://youtu.be/q32D5xemmUg?si=pdXmFsaHo0qBg2pK&t=633
両側に駐車車両があり、対向車と譲り合いながら進む必要があるけど、その判断をどのようにしてるのか?
そのあたりの阿吽の呼吸を見極める判断力が、すでに一般ドライバーよりも優秀ではないかとさえ思わされます。
このとんでもない性能に追いつくのは超絶ハードルが高いですが、山本氏には勝算があるのか?注目していきたいです。
書込番号:26352435
2点
彼らの進展を阻むのはこれまでアンチ自動化を徹底してきた国交省・関係組織と平均的日本人の「安全でも安心でない」という非科学的情緒。
モビリティは裾野が大変広い巨大な産業、富の源泉なので本来国家・国民総出で応援すべき。
元々自動運転化(当初はアクセル操作自動化、続いてブレーキ自動化。今のACCの基礎)を世界最初に量産車(高額車だが)で実用化したのは三菱自動車(1992)でありトヨタ(1997)が続き・・・
しかし関係機関の抵抗でメルセデス(1999)に先行され、日産・スバル(1999)が追撃したものの、今は世界先端から1−2周回遅れ(除スバル)。
当然のことながら公式のエビデンスはありません。常識的に判断すればそういう結論に達するという私見です。悪しからず。
書込番号:26352452
3点
>ダンニャバードさん
自動運転って、単に人の運転をAI 使って機械にさせて自慢することではないと、いつも思うんですよね
やっぱり、人の能力を越えることに意味があるはずです
夜でも逆光でも大雨でも、全周囲が認識できる複数の種類のセンサーと、車両同士や車両とインフラ間のリアルタイム通信が組み合わさって、人が出来ない膨大な情報の取得と処理を行えることが、機械の利点です
もちろん、1社単独で進められる話ではないけど、トヨタのウーブンシティみたいに、やろうと思えば1社単独でも実験はできます
そういう意義は、なかなか理解されませんが・・・
書込番号:26352649 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>ねずみいてBさん
仰ってる意図がわかりませんでしたが、上のFSDの動画は見られました?
できるできないではなく、すでにできてるんですよね、実は。
当然、部分的にはすでに人間の能力を超えています。まだ劣っている部分もあるでしょうけど。
今は非常に稀な特異な条件でのエラーを消し込んでいく段階で、それは北米の一部地域をはじめ、中国などFSDが解禁された地域で、ボランティア(FSDオーナー)たちがせっせとテスト走行を日々繰り返してますから、いずれ限りなくゼロになるでしょう。
上の動画で工事による通行規制区域でも全く問題なく走れてしまうところなど、もうほぼ完成してるし、実際ロボタクシーも運用開始してますから、2030年まではかからないでしょうね。
書込番号:26352707
1点
随分前にどこかで読んだ記憶なので正確ではありませんが、イーロンマスク曰く、
人間にできることは機械(AI)にできるはずだ。そして人間にできないことを機械にさせる必要もない。
というようなことだったかと。
即ち、カメラは可視光が見えるものだけで十分で、LIDERや他車との通信など人間にない能力は自動運転に不要だ、ということです。
これはまさしく真理だし、それを貫ぬいたからこそ今の成功があるのでしょう。
書込番号:26352713
1点
>ダンニャバードさん
わたくしの意図はダンニャバードさん、とてもよく分かってらっしゃる
まさしく、わたくし上でダンニャバードさんが書かれた 真理 というものに、真っ向反論しています
だいたい、時速100kmで走ったり、何トンもの重量を運んだり、人のできないことを機械がやるんだから、人のできない安全確認や安全行動が出来るようになるのが真理ですよ
書込番号:26352773 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>ねずみいてBさん
なるほど、少しヒントを得ました。
ねずみいてBさんが考える自動運転システムはおそらく機械の延長なのですね。
だから間違いは起こさない、間違いはあってはならない、が一つの真理になるのではないでしょうか。
テスラの目指している(もうできてますが)自動運転システムは、それとは次元の違うものです。
システムのAIは、プログラムされた条件をひたすら実行するようなものではなく、複雑な知識のもとで思考し状況を判断します。
人のように曖昧な状況を認識し、より適切と考えられる選択肢を選び続けるような、そんなレベルのシステムだろうと思います。
そのためにはまずは人にできることを高度に真似る必要がある。
即ち、目で見て道路や周辺交通、歩行者や障害物を認識し、それを3次元空間で組み立てる。そしてそれらがこれからどのように動くか推論し、自車の安全走行にどう振る舞うのが最適かを判断する。それを延々繰り返すわけです。
その前提では、少なくとも人の目よりも多くのカメラで見て全ての情報を並行して処理している時点で、すでに人間の性能を超えています。
ただし訓練された人の能力というのはとんでもない高性能を発揮する場合もあるので、今はまだその域には追いつけていないのではないか?と推測しています。
しかしテスラのスーパーコンピュータには日々膨大な実走行データが蓄積されているだろうし、それらを学習してAIもどんどんバージョンアップしていきますから、あとは時間の問題でしょう。
書込番号:26352802
1点
>ダンニャバードさん
確かにカメラの数や配置は、人を超えていますね
でも、生物でいえば、トンボとか・・・
まぁ、機械の進化の途中として、一つのマイルストーンに、人並みというのがあるかもしれませんね
変なことを言えば、天気の急変を感じる臭いとか、いわゆる五感すべてを人並みにして・・・
で、人並みはまぁいいんですが、わたくし世代で言いますと、人は分かり合えないので、せめて進化した機械は、分かり合えるニュータイプであってほしい
機械同士それぞれが分かり合えていて、人がそれぞれ、そういう機械と共生していれば、ある意味みんなニュータイプみたいになって、トロッコ問題なんて、そもそも起きなくなる・・・
書込番号:26353300
0点
>ねずみいてBさん
ありがとうございます。
まあ、普通の方にはなかなか理解しづらいことはわかります。
私は子供のころから機械ものが好きだったうえに、プログラミングもかじっていたものですから、こういった技術の受け入れ方が柔軟なほうだと自負しています。
良かったらお時間のある時に、上のFSD走行動画を最初からじっくりと素直な気持ちでご覧になってください。
最初から最後まですべて機械(AI)が状況判断して操縦していることをお忘れなく。
ドライバーはFSDスタートを押すだけです。
プログラミングをある程度知っている人間からすれば、これは本当に驚異的でとんでもない進化です。まさにSFの世界がすでに始まっていると驚嘆の連続です。
これが「大したことはない」と感じる人は、申し訳ないけどそれが理解できないだけだと断言します。
テスラのFSDはとんでもないレベルに達しています。多くの日本車、欧州車に搭載されている運転支援機能とは全く次元の異なるレベルですが、それが理解できている人はまだ少ないと思います。
書込番号:26353304
0点
最新の動画が上がっていましたので、こちらのほうが見ごたえがあるかもしれません。
といっても私もこれから見るところですが・・・今回も楽しみです。
https://youtu.be/U2SVWl2fLJc?si=LPoXdgEKU0QypLeF&t=34
書込番号:26353311
0点
新型のフェンダーアーチモールの凸デザインはヤ迷てください!!
ダ◯いです!!
フェンダーアーチモールのボディ同色、ボディ同素材仕様の販売もお願いします!!
よろしくお願いします!!
書込番号:26352248 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
ボディ色が八色あれば部品管理コストが8倍になって
値上げしてもいいですか
書込番号:26352261
6点
もう来季ホンダF1は、アストンマーチンだけど・・・
レッドブルは、マックス フェルスタッペン、アイザック ハジャー、リアム ローソンの三人でよくて、一人リザーブでいい
レーシングブルズが、角田、岩佐という史上初の日本人コンビのレギュラーとなって、リンドブラッドがリザーブとなれば、超最高!!!
二人の日本語のスーパーコミュニケーションで、新レギュレーションのクルマ作りができれば、トップチームを出し抜けたりして・・・って、妄想全開
マルコさん、メキースさん、パーメインさん、そして、ホンダさんとレッドブルさん、是非ともお願いします
書込番号:26352147 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
BSフジでの無料放送が終わってからは中継を全く見なくなった。
89年には鈴鹿まで見に行って熱狂してたのに。
書込番号:26352191
3点
>茶風呂Jr.さん
ホントにねぇ
メジャーリーグとかは、NHK なんか、向こうに結構なお金払ってると思うけど、放映してくれるのに・・・
で、ホンダさんが、金は出すけど、口も技術も出さず、とか、もしくは技術協力は一方通行・・・くらいに腹をくくってくれれば、メディアをも動かせるかもしれない
今季ポイントの序列どおりでいいだけ
トップチームに上位三人押し込んだらいい
ローソンだって、再昇格だ
ハジャーだって、来季結果が出なければ、途中交代だとプレッシャー掛け続ければいい
とにかく、一年遅れだけど、マルコさんの命令どおり、岩佐はチャンピオンになったんだから、ここでホンダが押し込まないと・・・
レーシングブルズに対して、お金と、たとえばシャーシダイナミクス面の協力とか、いろいろ手はありそうだけど・・・
アジア系のマーケティングには、投資以上の効果が出そうに妄想できるんだけどなぁ
書込番号:26352215 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
今日,テレビに中嶋悟さんが出演していました。
そういう世代です。
ホンダも復帰しないと言って復帰したり。どっちやねん。
書込番号:26352269
1点
モトGPもエアレースも好きで観てたのに残念。
でもMLBは面白いし毎日観れるで良いかなと。
書込番号:26352780 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
自動車 > スズキ > ジムニー ノマド 2025年モデル
たった今店長から連絡がありました。
来年1月30日の受注分から値上げだそうです。
ATで15万、MTで25万位だそうです。
予想はしていましたが、やっぱり受注再開と同時に
2型になって値上げでした。
書込番号:26351814 スマートフォンサイトからの書き込み
15点
まあ、それでも最近の車両価格設定としては安いとかんじます。
書込番号:26351876 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
自動車価格の高騰によって若年層の車離れが益々進むように思いますね。
ついこの前まで軽自動車が200万円って驚いていたのに、今や300万円時代になりつつある。
ヴォクシー、セレナ、ステップワゴンなど俗にファミリーカーと言われる車が500万円。
普通だと低所得層には買えない額です。だから中古車や残クレで買う人が益々増えるんでしょうね。
書込番号:26352433
8点
>ラヴヴォクさん
おっしゃる通りですね。
社会人の息子も自分の車を買おうとはせず
家の車を乗っていますよ(笑)
書込番号:26352489 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>湘南WR-Xさん
>社会人の息子も自分の車を買おうとはせず家の車を乗っていますよ(笑)
うちの息子も同じで、私より多く乗回していました。
結婚のお祝いに「車購入するなら援助を」と言ったら、ジムニーシエラ買いましたけどね(笑)
書込番号:26352589
3点
ちょっとお聞きしたいのですが、2型になって金額が上がるとノマドのACCは進化するのでしょうか?
スペーシアギアに乗ってまだ1年経っていないのですが、もしスペーシアギアと同程度のACCが付いていれば
買い替えたいなと思いまして。ディーラーで買っていないので聞きに行き辛くてどなたかお教えください。
書込番号:26354435
0点
>ジャオヘッドさん
質問ありがとうございます。
店長の話しでは5型のジムニー・シエラと
同じになるのではとの事でした。
今週末にディーラーに行くので
もう少し詳しく聞いて見ます。
書込番号:26354775 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
そうなのですね。
私はノマド注文済みなのですが、注文時、今後価格改定があった場合は、注文時の価格ではなく、納車時価格になります。
と言われて契約しています。
つまり、現契約者も2月以降納車の場合値上げ後の価格になるのでしょうかね・・・
書込番号:26354846
0点
>湘南WR-Xさん
ありがとうございます。シエラと同じになるのでしたら、シエラのクチコミに
スペーシアと同じになるのではとのことでしたので、よく考えたいと思います。
書込番号:26354973
0点
改良後bZ4Xはすでに一充電走行距離の長さが話題になっていますが、電費の観点からも私が現在所有する日産サクラのWLTC統合交流電力量消費率124Wh/kmを下回る111Wh/km(Gグレード)もの電費を実現しており、衝撃を受けました。軽EVよりもDセグの大型SUV EVの電費が良いって無茶苦茶です。
そこで、国内外の主要車種についてカタログのWLTC交流電力量消費率(Wh/km)データから逆算した電費(km/kWh)をまとめてみたら、bZ4Xの異次元さがさらに浮かび上がってきました。
画像1は各車種の車重に対する電費をまとめたものですが、このようにグラフにまとめてみると、車重と電費とはそれなりにリニアな関係になっており、メーカーや車種によって電費が良いグループ、悪いグループに分かれてくることがわかります。このグラフの元となったデータが画像2の表です。
この中で改良型bZ4Xは飛び抜けている位置にいます。今まで強かったテスラも上回っていますね。日産の新型リーフも頑張っていますが、社運をかけて開発した最新の車種なのであれば、もうちょっと頑張れなかったのかと思ってしまいます。意外なのは、改良前bZ4Xもかなりよい電費を実現していたんですね。正直改良前のbZ4Xは、「トヨタブランドという以外になんの特徴もないBEV」というイメージしか持っていませんでしたが(笑)
デンソーニュースリリース
https://www.denso.com/jp/ja/news/newsroom/2025/20251010-02/
この改良型bZ4Xの異次元の電費は、SiCインバータeAxleの採用によるところが大きいのでしょうが、この技術をより小型のBEVにも適用していったら、果たして今後のトヨタに勝てるメーカーがいるのか心配になるレベルです。
8点
凄、
あの話題を出すと速攻で消される。
それはさておき
ヤッパリ今買うならbz4xですよね。
書込番号:26351832 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>えれくとさん
>この改良型bZ4Xの異次元の電費は、SiCインバータeAxleの採用によるところが大きいのでしょうが、
SiC素子は、インバータに加えてOBCでも使われています。
従って、交流電力量消費率には、ダブルで影響します。(急速充電ならそこまで改善しないということ)
見方を変えると、他車は、SiC素子採用で電費を改善する余地が残っているとも言えると思います。
書込番号:26351845
2点
>MIG13さん
いつも幅広い知識をお持ちであることを窺わせるコメントありがとうございます。
交流電力量消費率が充電時の損失(主にOBC充電損失)を含んだ数値になっているのはその通りですね。
SiCの採用は改良前のbZ4XのOBCからからされていますが、
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1402617.html
今回はESUにOBCを統合したため、OBCを開発し直しているでしょうから、
恐らく最新のSiCチップを使って改良前bZ4XよりもさらにOBC充電損失を減らすことで、
この異次元の電費を実現しているのでしょう。
豊田自動織機のリリース資料を見ても、OBCの充電効率って前回も今回も公開されていないから予想ですが。
イチケンさんあたりが測定してYoutubeに動画をアップしてくれないかな(笑)
https://www.toyota-shokki.co.jp/news/2025/10/10/008870/index.html
SiCを採用していないメーカーがまだ伸び代がある、というのはご指摘のとおりと思いますが、
少なくともテスラはすでにOBCもインバータもSiCを使っているので、
大きなジャンプアップは難しいのではないかと思います。
https://x.com/YamamotoPENU/status/1490631806202576900
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01092/00014/
BYDは、今回データをまとめるなかで、電費は意外と大したことないなあと思いましたが、まだSiCはインバータで採用していなさそうなので、伸び代はあるかもしれませんね。
https://x.com/YamamotoPENU/status/1707930474071625992
もちろん今回の改良型bZ4Xを見て、各社全力でキャッチアップを図るでしょうが、もはやBYDやテスラのような世界EV販売台数トップ争いをしているメーカーはともかく、日産やホンダの開発チームが今回のbZ4Xをみて諦めムードにならないといいのですが。
書込番号:26351900
3点
>えれくとさん
>見方を変えると、他車は、SiC素子採用で電費を改善する余地が残っているとも言えると思います。
素子をSiからSiCに変更することで損失が40%になると仮定し、
・e-Axleインバーターの効率 95%から98%
・OBCコンバータの効率 85%から94%
になるとすると、例えば、比較されがちな 新型リーフ(B7 X)は
・交流電力量消費率 130Wh/km → 114Wh/km
(一充電走行距離 702km → 724km )
と改善し、交流電力量消費率は、改良型bZ4Xに肉薄しそうですね。
書込番号:26351928
5点
>MIG13さん
損失の絶対値を予測することはなかなか難しいですが、リーフはSiCの全面採用によって少なくとも電費は伸び代があるというのはご指摘のとおりですね。以下の記事をみても、新型リーフはSiCの採用をしていないことが読み取れますし。
https://www.webcg.net/articles/-/52741
※この記事、BYDでもSiC半導体の採用とか言っていますが、急速充電器のSiC採用とパワートレインのSiC採用とをごっちゃにしているのが気になる。
>くだんのSiC半導体に関しては、リーフをアフォーダブルに提供するために今回も採用は見送られたが
ただ、SiCを採用していないのに全くアフォーダブルな価格では無く、車内コンセントや充電ケーブルなど、bZ4Xが標準でつけているものまでオプションで、ProPILOT2.0、ガラスルーフなどをつけていったらB7 Gは総額で700万円越え。
SiCを採用して電費だけはbZ4Xに追いつけるのかもしれませんが、そうなるとさらに価格が上がるはずで、商品力という意味ではいつトヨタに追いつけるのか心配です。
書込番号:26351960
3点
あまりスペック番長だと逆効果になるんだけどね
SiC採用により10%改善
https://www.nikkei.com/nkd/company/us/TSLA/news/?DisplayType=4&ng=DGXZQOUC2169O021102025000000
旧モデルはスペックの割に電費が悪く売れなかったけど
新型では更に盛った感がある。(日本だけ)
旧型とモデルY
https://www.goo-net.com/magazine/newmodel/testdrive/185212/
https://www.goo-net.com/magazine/newmodel/testdrive/181521/
条件は多少違うが同じ道のテスト
WLTCモード:141Wh/km(7.09km/kWh)
>>>市街地モード:123Wh/km
>>>郊外モード:134Wh/km
>>>高速道路モード:155Wh/km
モデルY
・WLTCモード:140Wh/km(7.14km/kWh)
>>>市街地モード:130Wh/km
>>>郊外モード:130Wh/km
>>>高速道路モード:144Wh/km
実テスト bz4x モデルY
高速1 5.1km/kWh 6.5km/kWh
高速2 5.2km/kWh 7.2km/kWh
高速3 5.5km/kWh 8.1km/kWh
高速4 5.2km/kWh 7.4km/kWh
登り 1.4km/kWh 2.2km/kWh
一般道5.1km/kWh 6.9km/kWh
カタログ性能は同じ程度だけど実際にはかなり電費が落ちる
ほかのユーザー平均でも2km/kWh落ちてしまう。(平均5.2km/kWh程度)
東南アジアでの新型bz4xとSeal
Seal 82.5kWh(実行容量約80.5kWh) NEDC 650km 国際WLTP 570km 日本WLTC 640km
bz4x 74.7kWh(実行容量推定67-68kWh) NEDC 600km 国際WLTP 525km 日本WLTC 746km
WLTPで525kmで実際の航続可能距離は450km程度が目安
海外でのカタログ値は平均的というか70kWh弱でカタログ値525kmは普通 日本だけが異常値
旧bz4xはWLTPで461kmだったのでSiCで1割、電池が増えた分で14%程度向上
高低差のある道路を下れば10km/kWhは不可能じゃないがトータルでは6km/kWh行くかどうか。
マルチバルブヒートポンプもないし800Vシステムでもない。
魔法はないんだよね・・・・・
書込番号:26351986
2点
とても参考になります。ありがとうございます。
私はZE0(24kwh初代リーフ)に5年乗って、ZE1(40kwhリーフニスモ)に乗りかえ現時点で7年130000kmです。主に通勤です。
先日bz4xのZ(FWD)を2日間借り通勤で使用しました。
結果が異なりますが参考に共有します。
その際のリセット後の電費比較を紹介します。
ZE1の2日間平均が7.2km/kWh
bz4xの2日間平均が6.7km/kWh
でした。
天気気温はほぼ同条件です。時間帯もほぼ同じです。通勤は片道26kmの若干勾配のある道です。渋滞はありません。暖房は22度固定のautoです。
唯一の違いは後から知ったのですが、bz4xはシートヒーターやハンドルヒーターがautoとなっておりどの程度影響を与えたか不明です。ただリーフはシートヒーター弱のハンドルヒーターオンです。それとbz4xは様々な電子制御が、入っており、前車の接近時の減速やカーブの減速などの介入が多々ありました。
書込番号:26351996 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
>ミヤノイ2さん
大変ユニークな視点での返信ありがとうございます。すでに同様の内容での書き込みを他のスレッドでもされているようですが、MIG13さんをはじめ有識者の方々との議論を深められているようですので、私のような素人がそれほど新たな視点をもたらせるとは考えにくいため、返信は一度きりとさせていただきます。
改良前bZ4Xは、実電費が悪いというレビューが目立つというのは私も感じていました。ただ、ご提示されたレビュー記事では以下の記載があります。
>WLTC市街地モードは8.13km/kWhで達成率63%とやや物足りないが、冬場であることと交通量が多かったことを考えれば妥当なところだろう
他にも、以下のEVsmartBlogのレビューでも実電費は悪目の内容になっていますね。
https://blog.evsmart.net/toyota/bz4x/tomei-300km-energy-consumption-verification-02-toyota-bz4x-real-world-efficiency-future-expectations/#index_id1
ただこちらも、以下のような注意書きが記事中にされております。(一部文字化け部を除いて引用しています)
>今回、検証時の外気温が低く、スタッドレスタイヤを装着していたこともあり、全体としてやや厳しめの結果だったといえる。
>電費計測は、季節、気温、天候による差はどうしてもカバーしきれないこと、また電費は実際の乗車人数や荷物の積載量によっても変わってくるため、あくまでも参考値になることを承知いただきたい。
一方で同じくEVSmartBlogの記事ですが、夏季のレビューでは良好な結果だったようで、冬季との電費の差異については以下の通りの記述がありました。
https://blog.evsmart.net/test-drive-reports/tomei-300km-electricity-consumption-test-16-toyota-bz4x-fwd-records-best-segment-performance/
>厳冬期のAWDによる結果は今ひとつだったが、夏のFWDは区間ベストを叩き出してみせた。
>電費は最大3.52km/kWh、航続可能距離も最大251.4kmの差があり、AWDは総じて約4割減の数値になった。本当に同じ車名のクルマが残した結果なのか?と思ってしまうが、外気温一桁、AWD、20インチ、スタッドレスと、車両の仕様および検証実施環境が最も不利な条件のもとで導き出された結果だ。厳寒期の顕著な電費悪化はBEV以外のクルマにはないBEVの弱点であることを認識させられるが、将来的には技術の進化によって解決されることを期待したい。
WLTPモードを国内の燃費・電費測定基準としたのは国土交通省であり、もしその内容が特定企業であるトヨタ自動車にとって有利な内容になっている、もしくはトヨタがbZ4Xの電費測定に対して不正を行っているという根拠をお持ちなのであれば、大変問題と私も思いますので、その場合は国土交通省の問い合わせフォーム・ホットラインが管轄となるようですので、お早めの通報がよろしいかと存じます。
また、WLTPにおける電費測定は以下の資料が詳しいようですので、トヨタ、bZ4Xに有利な点があれば是非見解をいただけますと幸いでございます。
https://img.jari.or.jp/v=1665127219/files/user/pdf/JRJ/JRJ20221011%20_protection.pdf
素人見解となり大変恐縮ですが、本返信内容にて何卒ご容赦ください。
書込番号:26352183
6点
>正義no見方さん
実走行での貴重な測定結果について教えていただきありがとうございます。
使用されたbZ4Xはタイミングから改良前の車両でしょうか?
運転への介入が多々あったというのはPDA(プロアクティブドライビングアシスト)によるものかな、と推察します。
https://toyota.jp/safety/scene/scenes/index5.html
私も高齢の親族がPDAが搭載されている現行のシエンタを所有しているので運転させてもらったことがありますが、運転者のブレーキが少しでも遅いとゆるくブレーキをかけたり、ハンドル操作を支援したりして衝突の可能性を下げる制御をしていました。
これだけが電費悪化の主要因だったのかはなんとも分かりかねますが、勝手にブレーキを踏んでしまう以上、電費へはマイナスになることがあってもプラスになることはないでしょうね。オンにするか、オフにするかは、運転者が選べるようですが、高齢の親族が運転する車としては、多少なりとも事故のリスクを減らせそうという意味ではいい機能であると思いました。
また、恐らくWLTPモードでの燃費測定をメーカーで実施する際はこの機能はオフになっているはず(仮にオンになっていたとしても、燃費測定時は周囲に車両や歩行者がいないはずなので機能しない)で、カタログ電費と実電費との乖離が発生してクレームが起こるリスクもあるはずながら、安全を最優先に考えて本機能をつけるトヨタの姿勢には感心させられました。
書込番号:26352197
4点
>えれくとさん
>正義no見方さん
私も新型車試乗しました。走行距離が短いのであまりお役に立たないかと思いますが、
結果は次の通りです。デイーラ営業マン同乗です。
一般県道及び一部国道(R359)、乗り心地検証の為ラフロード走行及びややきつい上り坂、(帰り下り坂) 途中大型トラックに追従。
試乗日時:25/11/28 15:50→16:30 bZ4X-Zグレード 20"タイヤ
●メーター表示値
・航続可能距離:655→619km(エアコンON:27〜28℃設定だったかと思います)
・B残量:98→93%
・ODO:48→68km(全くの新車だった)=20km走行
・外気温:11→10℃
・平均電費:5.3km/kWh
・走行電費:(68-48km)÷(98-93%)=20km/5%=4.0km/%
カタログ航可距離=746kmに対し、
●航可距離@:655km/98%=668.4km/100% (試乗開始前)
●航可距離A:619km/93%=665.6km/100% ( 同 後)
書込番号:26352306
2点
深夜にのみかきこむおじさんへ
そういうのは
満足度レビュー
のところに書き込むと良いですよ。
bz4xに関心を持つ読者に広く知って頂けますよ。
せっかくの体験が台無しです。
普通のスレだと埋もれてしまいますから。
頑張ってくださいね。
書込番号:26352457 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
イヤレビューだと質問できないので
レスやスレの方がいい
>さあ、がんばろうぜ!さん
いらん事書かんといて!
書込番号:26352500
7点
>ミヤノイ2さん
>旧モデルはスペックの割に電費が悪く売れなかったけど
新型では更に盛った感がある。(日本だけ)
カタログ電費自体は正しいと思いますよ(条件が違うだけで)
仮に、ガリバーであるトヨタがカタログ電費を盛ったとしたら
・ライバル社はトヨタ市販車を買ってきて電費偽装を証明できる
・電費偽装は、ライバル社からしたら格好の攻撃材料となり得る
・輸入国の当局からすれば、容易に多額の罰金が取れる
ですからね。
電費が、実使用とカタログ電費、カタログ電費同士 で乖離する要因には、走行パターン以外に
・カタログ燃費は理想的な気温での値(エアコン等がオフ)
・電費認定に使用するタイヤサイズが違う場合がある。
bz4Xは、欧米20インチ?と日本18インチでは(日本だけ?)
・日本のWLTC電費は(欧米と異なり)超高速を含まない(日本だけ)
ので、条件を明記すると、もう少し議論がかみ合い易くなると思います。
また、BYDが中国で売っている車を日本で売る場合にカタログ電費がどう変化したか?に興味があります、
何かデータがあれば、測定条件を添えて教えてくれませんか?
CATC(=NEDC?) から 日本WLTC への換算になると思いますが、そういった資料が見つからないので、、、、
書込番号:26352590
2点
ktasksさん
サレはサレ
シレはシレ
スレはスレ
セレはセレ
ソレはソレ
で、良いのではないでしょうか。
折角試乗したのですから。
ひょっとしたらおじさんはレビュー
知らないのかと思いましてね。
ベリーカインドリーなご提案をいたしました。
スレなら質問のやり取りが出来るのは良いですよね。
書込番号:26352621 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>えれくとさん
新形bz4x旧形よりバッテリー管理が良くなって電費もかなり改善されていたので、購入を検討しています。
ただし、日本のWLTCだけ見て効率が良くなったとはまだ言いにくく、やっとテスラや中国メーカに追いついたレベルだと考えてます。
優位と思えるのはまだまだ早いと思いますね
その理由は日本のWLTCではすべて区間においてモデルYよりいい数値を見せていますが、
実走行距離とは離れているため、比較するのにいい数値ではないと思います。(参考になりますが)
実走行距離に近いと言われているアメリカのEPAやヨーロッパのWLTPを見ると
モデルY(Long):EPA 573km(357mi)、WLTP 622km(387mi)
BZ4x(Long):EPA 505km(314mi), WLTP 566km(352mi)
でまだモデルYに追いついていません。
車の大きさや重さはモデルYとほとんど差がないとして、後もう少し足り感じもします。
おそらくcd値の影響が大きいと思いますがバッテリー関連して、トヨタが優位にいるとは思えないですね。
やっと戦えるレベルになった感じですかね。
bz4xの乗り心地はテスラよりかなり良かったし、信頼性の面においてはずっと優位にいると思うので
次はFSDに近づければと思います。
書込番号:26352836
1点
>MIG13さん
中国のNEDCと日本WLTCとの差は上に書いてあります
Seal NEDCは650km 日本WLTCは640km WLTP 570km
NEDCはかなり甘いので実勢にそぐわないので東南アジア等では
NEDCとWLTPの両表示になっています
bz4xの旧モデルはNEDCが535km WLTPが461km
新型はNEDCが600km WLTPが525km
NEDCが600kmで日本WLTCは746kmは乖離が大きすぎますね。
Sealは82.5kWhでそのうち使える領域は約80.5kWh
bz4xは74.6kWhでそのうち使えるのは推定67-69kWh
電池量の差はかなりあります。
それでSealが640kmでbz4xは746kmはおかしいですよね。
NEDCでは650km対600kmなのですから。
Horicchiさんの試乗でも短いですが5.3km/kWh
気温が低めなのとタイヤや高低差があるようですが旧モデルよりややアップで
4km/%は100%で400km
大体WLTPの0.8-0.85が実勢値なので525kmWLTPは400-450kmというレンジでしょう。
飛び抜けて良くなったというのではなく他社並みに追いついたというところでしょう。
電池の容量からして現実に746km(バッファもなし)も走ることはありませんね。
旧bz4xでは71.4kWhで実際には61kWh前後しか使えなかったので15%位バッファを取っていたと言うことになります。
LFPなら3%前後 三元系なら5-10%がバッファですね。
書込番号:26353019
1点
>空気読めないやつさん
私もbZ4XのZ AWDについて商談を進めています。ただ、どこのディーラーと商談しても、値引きが引き出せないのでどうしようかと悩んでいます。私の買い方も、コーティング、バイザー、メンテパックなどディーラーオプションをほとんど入れず、フロアマットくらいなので営業マンとしては「値引き原資が無い」といいたいんでしょうが(笑)
日本のWLTC電費測定プロセスが欧州とは異なった内容になっているというのは価格COMの掲示板でもよく議論されていますが、具体的にはClass3車両でのExtra-highフェーズが除外されていることによるものですね。わかりやすいところでは以下の国土交通省の資料でしょうか。(比較しやすいWLTCで話を進めて、北米のEPA基準についてはいったん置いておかせてください。)
https://www.mlit.go.jp/common/001102163.pdf
ただ、私のスレッドの立て方がわかりづらかったようで申し訳ありませんが、本スレッドでは一充電走行可能距離を議論の対象にはしておらず、交流電力消費率、もしくはそれを逆数にした電費を対象にしております。というのも、一充電走行可能距離は電費が多少悪くてもメルセデスベンツのEQS SUVのように無理やり大量のバッテリーを積めば長くできる(その代わり当然コストは上がる)ため、各社の技術力、商品力をはかる指標としては適していないとの考えからです。
ただ、本スレッドが少し刺激的なタイトルをつけているにもかかわらず、その言及対象が国内市場なのか、国際市場なのかがわかるようになっていない点はよくなかったかなと思っています。他のスレッドでも、このあたりの前提を共有せずに議論が発散している例がよくみられますので。
ひとまずスレ立ての内容は国内市場限定の内容であったことをここで補足させていただきますが、国際市場に話を広げても面白いと思いましたので、TOYOTA、TESLAの欧州、北米サイトで各社のスペックを確認してみました。ひとまず欧州基準でのWLTP交流電力消費率は以下のようになっているようで、ホイールサイズに関わらずbZ4Xの方が優れているようです。
bZ4x Z 2WD 18inch:139Wh/km
bZ4x Z AWD 20inch:155Wh/km
Model Y Long Range 19inch:159Wh/km
※単位はkWh/100kmからWh/kmに修正
ただこれを、WLTC-L, M, Hそれぞれで各車グラフにすると面白い傾向が見えてきました。bZ4Xは低速での電費が優れている一方で、高速になるほどModel Yとの差が縮まっていく傾向です。これはやはり、日本ならではのストップ&ゴーが多く低速での走行が多いという国のメーカーでならではと思いました。初代プリウスから培ってきた、回生ブレーキでのエネルギー回収に関する技術が優れているのでしょうね。一方でModel Yは高速走行での電費が優れていることが読み取れます。
Ex-Highのデータは見つけられませんでしたが、恐らくEx-Highの電費はModel YはbZ4Xと同等か優れているのではないかと考えられます。その理由は空気読めないやつさんのご指摘の通り、CD値を優先した設計にしていることと私も考えています。なので日産リーフも、結局は日本市場よりも北米市場が大事なのでCD値 0.20というところにこだわったんでしょうね。示唆に富んだご指摘ありがとうございます。
書込番号:26353089
3点
>えれくとさん
わたくしも、bZ4Xの改良は、マイナーチェンジに埋もれてしまうようなマイナーなものではなく、この先の方向性を変えるくらいのメジャーアップデートだったのではないか、というイメージでした
いずれ、セダンやコンパクトにも、その技術が展開されることを期待してます
書込番号:26353258
3点
>えれくとさん
ミヤノイ2さんがおっしゃいましたが、ポイントになるのは
トヨタの電費がほかの会社を圧倒するレベルではなく、やっと追いついたレベルなので
もっと頑張ってほしい所ではないでしょうか。
また、日本のWLTCだけだと実走行距離とかけ離れているし、
視野が狭くなってしまうので、幅広い情報を見た方がいいかと思いますね。
もう納車始まっているので、実走行距離を測定してくれる勇者が現れるのを期待しています
書込番号:26353295
2点
>えれくとさん
遅くなりました。
2日間試乗したbz4xは改良後のZのFWDです。
ちなみに20インチとルーフレール装着でした。
ですので多少燃費に影響が出ているかもしれません。
書込番号:26353350
1点
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