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デジタル一眼カメラ > パナソニック > LUMIX DC-S1M2ES ボディ
S5IIと何が違うんだろうと思って、簡単に調べた結果、かなり違うようです。
・より高速なプロセッサーを採用しており、AF性能や録画機能が向上
・完全な防塵・防滴性能を備え、-10℃までの耐寒性能
・576万ドットのOLED EVFを搭載し、リフレッシュレートは最大120fps、遅延は0.005秒未満と非常に滑らかな表示が可能
・S5IIは手振れ補正は最大6.5段分だが、S1IIEでは最大8段分に向上
・S5IIは連写がAFCメカシャッター時に7コマ/秒だったが、S1IIEは速度優先モード(12bit)で 10コマ/秒が可能になった。
・UHS-II SDカードスロットとXQD/CFexpressスロットを各1基搭載
10点
そうなのですが、この値段を出すならZ6IIIの方が歪みが少なくAFが良い、となる訳で、動体撮らないならS5IIで何の問題もなしです。
S5IIユーザーが買い換えるかと言っても、15万円で売って果たして追加で20万円を払う価値を感じるかですね。
書込番号:26181593 スマートフォンサイトからの書き込み
7点
私はS1RM2をパスしたので、こちらを検討中なのですがAFがどこまで改善しているか次第なのですよね。
動画性能はS5M2でも十分なのと、ローリングシャッター速度が期待していた程ではなかったのでS1M2に魅力を感じないので、こちらが最有力候補です。
画素数的にはちょうど良いのですが、ちょっと高価過ぎる気もするのですよね。
スチルユーザーはやっぱりS1RM2なのかな。
もう数日悩んで購入するのかを決めます。
書込番号:26181660 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>taka0730さん
あとEVFがよくなってチルト液晶です
細かいところでS1のMK2シリーズから多重露出ができるようになっているのと、色味も少し変わってます
積層で無いので連写機能は落ちてますから、S5M2とS1MK2Eの差は少ないので微妙な所で、積極的に買い換えですとメカシャッターの連写速度の違いが一番ですかね。
書込番号:26181726 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>taka0730さん
こんにちは。
>S5IIと何が違うんだろうと思って、簡単に調べた結果、かなり違うようです。
S5M2W ダブルレンズキットのコスパが良すぎるので、
AF関連でかなりの進化がみられないと現在の
価格差の納得感が得られにくいかもしれません。
書込番号:26181889
4点
AF性能はおそらくS1RIIと同じだと思われますが、
動き物にはいまいちのようです。
https://www.youtube.com/watch?v=aLO3UmwEEes
書込番号:26181909
0点
>taka0730さん
S1RIIでまだ動体中心の撮影(スポーツ、鳥)しかしていませんが、R1、α1IIと比較して8掛け9掛けくらいの精度です。
イマイチといっても、かなりハイレベルのイマイチだと思うのですが。
確かに追尾AFはダメですが、追尾でないAFは普通に良いです。
ご紹介のYoutube見ましたが、単写は良くて連写が・・・と言っていますが、よく見ると連写の場合、髪の毛とか顔全体がブレたように見えます。コレはシャッターショックだと思います。メカの場合、2枚目以降はブレます。S1Rのような静音シャッターではないので。
書込番号:26181978
2点
>動き物にはいまいち
はS1M2と比べてみたいです、積層センサーのカメラと比べたら他社のカメラも同様かと
本日青山でさわってきましたがプロセッサーの変更は大きいです、アーバンスポーツでブレイクダンスが迷わないから、S5M2のAFに嫌気をもってるなら、検討してもいいと思います。
書込番号:26181980
1点
シャッターブレは普通1/60〜1/200秒くらいで出ると認識しているのですが、このYouTubeでは1/4000秒くらいで撮っています。
それでも出るのなら、結構 連写時にシャッターショックが大きいのでしょうか?
止まっているところは1/800秒くらいで撮っていますが、ブレはないですね。
書込番号:26182006
0点
最大撮影コマ数、RAW+JPE200コマ以上でストップ出はなく速度が遅くなるまでになったんですね。GUHS-U、U3カードを使用した場合と書いてありますが、cfexpress type bを使ったら、バッテリーがなくなるか、cfexpress type bの容量いっぱいになるまで遅くならずにすむんですかね?
書込番号:26182331 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
S1M2はダイナミックレンジブーストがやっぱり優れているとの検証結果をようやく確認出来ました。
GH7などのように静止画では使えなそうなのが残念ですが、暗所での動画撮影にはメリットが有りそうです。
動画は4K60pがクロップでも良いのですが、暗所での高感度撮影が多いので、やっぱり画質面での基本性能の高さはS1M2の方ですかね。
4K60pでハイブリッドズームも便利に使えるし、S1M2にしておくのが正解な気もして来た。
アーバンスポーツは通常の瞳AFと別設定のようですが、このモードでも、静止している人の瞳にもガチピンが得られるのでしょうか。
用途によって設定変更が必要無く、人物認識AFが優れていることが希望です。
S1RM2で連写時のシャッターショックは高画素だから目立つのでしょうか。
S5M2では気になったことが無いです。
書込番号:26182473 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>20時半の男さん
そうはならないと思います。S1IIは、SH連写で180コマ(2秒ちょっと)でバッファフルになり、バッファクリアにCFexpressカードで33秒、SDカードで49秒のクリア時間が必要のようです。
つまり一世代前の他社カメラの旧式バス規格で劇遅です。今回CFexpressで動画の書き込みはクリアできたようですが、スチルの場合は実質バッファをフルにしてから書き込みが始まる感じですね。(多少は書き込んでいるのでしょうけど)
これだけ高い価格にするのだったら、そこは新規格にならなかったのかと残念に思いますが、スチルユーザーを見ていない感がします。
S1IIで川蝉の飛び込みをプリ連写で撮る場合、飛び込み時にバッファ使い切ってしまうと、水面から上がって来る時はもう撮れません。70コマだけでなく、20コマ30コマの設定があるとバッファに空きが出るのですが。むしろS1M2ESの方が30コマ秒なので空きがあって有利です。ただし歪みますが。
書込番号:26182474
2点
>longingさん
>S1RM2で連写時のシャッターショックは高画素だから目立つのでしょうか。
>S5M2では気になったことが無いです。
私は動いている人物はアスリートしか撮らないのですが、S1RM2でもS5M2でも顔全体が高速シャッターでキレのない写真を撮ったことがありません。電子シャッターでしかとらないため、メカシャッター連写だと常時カメラが振動している状態ゆえ、可能性としてあるのかと思った次第です。
いずれにしてもメカシャッターで全コマがピントがこないなんてことはないので、Youtuberの方は敢えてバチピンでなかった写真を取り出して言及しているのか、そこは不明ですね。
書込番号:26182502
0点
>kosuke_chiさん
「メカの場合、2枚目以降はブレます。」
というのは、S1RIIでの実体験ではなく、たんなる想像なのでしょうか?
書込番号:26182519
1点
>taka0730さん
すいません、そこは一般論も踏まえた推測としてください。「メカの場合、2枚目以降はブレるかもしれません」
シャッターショックは、先幕が開いた振動で生じるものですが、1/250秒や1/320秒以上だと先幕が動くと同時に後幕が追いかけるので、先幕が開いて振動を起こす時には露光のほとんどが完了しているため、単写ではブレが生じません。
ただし、連写の場合には、後幕の戻りでも振動が起きていますので、2枚目以降はブレる可能性があるのではという推測です。レンズによっても生じるもの、生じないものがあるので、一概には言えません。
書込番号:26182538
0点
>メカシャッターで全コマがピントがこないない
高画素機ですので被写体ブレしているだけでしょう。
野鳥撮影でSS1/4000で撮影してもっとピンがきてる作品上がってますし、シャッターブレするSSの速度では無いです。
そもそもでS1M2の3機種は正確が全く違う機種ですのでS1Rの高画素機のレビューでどうのこうのいうのは申し訳ないのですが、意味無いです
書込番号:26182817 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>20時半の男さん
LUMIXG9M2、S5M2から変わらず電子シッター時は連写枚数に変わらず約3秒ぐらいでバッファが満杯となり、CFexpressカードで33秒、SDカードで49秒のクリア時間が必要となり、プリ連写はもう少し時間、枚数制限が出ます、ユーザーはSSD使ってクリア時間上げるなどしてますのでS1M2シリーズも同じかと
カメラ側のボトルネックについてはメーカーも認識はしているけど、クリアを早くすると他の機能にも当たりが出るのでバージョンアップは保留になってるそうです
電子シッターの連写枚数を3段階ぐらいにすることは検討してるそうです
書込番号:26182829 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>しま89さん
S5IIとの違いの点では、外付SSDが使えるようになるというメリットもありましたね。
ところで、8GB程度のバッファメモリをクリアするのに33秒ということは、CFexpressへの内部書き込み速度は大体250MB/sだと思います。
他社は1,000MB/sくらいのイメージなのですが、外付SSDの実測値は性能の1/4程度しかならないようなので、1,000MB/sのSSDを使っても決してクリアが速くならないと思うのですが、何か情報などありますでしょうか?
書込番号:26183059
0点
再度確認したところ、動画で指摘している画像は1/2000ですね。
絞りは不明ですが、そこそこボケているので開放F1.8でしょうか。
このシャッター速度だと被写体ブレ、メカシャッターのショックブレも考えにくいです。
しかしながら、元々画面上に瞳がない後ろ姿から撮影をスタートしています。
この条件では、連写で振り向いた瞬間に瞳を捉えて、瞬時にフォーカスを合焦させる必要が有ります。
秒間10コマで6枚目のショットから画像の合焦状況を指摘しているので、1/10秒単位でのピント精度の指摘です。
追尾AFとも違う条件ですし、F1.8でボケ量がそこそこ大きければ、4500万画素の高解像度でガチピンになるのかな?とは思いますね。
右目に合焦していると指摘していますが、左目は影になっている上、半目状態で瞳が見えないように思えます。
しかも作例を見せる前に、動体の連写では最初からソニーには及ばないと指摘しており、視聴者にAFが悪いということを印象付けた上で説明しています。
実際にソニーには及ばないことが確かなのだとしても、ソニーなら同条件でガチピンになることを証明した訳ではありませんし、かなり悪質なレビューに思えます。
書込番号:26183097 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
S1RAは動画だと被写体のピントを外すことは無いので
ソニーキヤノンを除く他社比較であればそれほど差はないと思います。
ニコンフジあたりもAFは優れているわけではありません。
高画素機がブレしやすいのは都市伝説ですよ。
するのであれば同時期に出た機種で手ブレ補正の段数が変わるはずでしょ。
R6とR5、α7c2とα7RV、今回出たS1AとS1RAの手ブレ補正性能は変わりません。
高画素機がブレ易いのは根拠が何も無い大ウソです。
AF性能はソニーキヤノン以外ドングリですので
AFにこだわるなら2社から選択するべきでしょう。
書込番号:26183432 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>hunayanさん
>高画素機がブレ易いのは根拠が何も無い大ウソです。
鑑賞が動画だったり、静止画でも
最終鑑賞倍率が変わらなければ、
ではないでしょうか。
(そもそも動画は自然に見せるのに?
ブレを付け加えたりすらするわけですが)
高画素機でピクセル等倍確認する場合
低画素機よりも鑑賞倍率が上がりますので
ピントや手振れ、被写体ブレなどの
撮影時の粗が見えやすくなります。
自分はフィルムのプリントもしていましたが、
フレーミングや瞬間の切り取りも良い写真が
六切りは許容範囲でも大伸ばしには耐えない
(ちょっと寄って見られると実は写りが甘い)
カットもありましたけどね。
高画素機でのトリミングを多用される方には
(鳥撮影とか遠くのプロの選手のアップとか?)
根拠がない、とは言えなのではないでしょうか。
書込番号:26183462
0点
>とびしゃこさん
画素数にもその世代で低画素、高画素の基準があると思いますが、
現状は2000-2400万あたりは画素数は少なく、
4000万を越えれば比較的多い画素数になると思います。
高画素はブレが目立ち易いのではあれば、中画素は目立ちにくい、
仮にそうだとしても、結局ブレる時はブレているわけです。
今はボディ内手ブレ補正がこのクラスですと必ず付いており、
「高画素機がブレ易い」はかなり形骸化してると思いますが、
2400万画素と4400、4500万画素でブレの目立ち易さの幅がどの程度かなんて数値化出来ませんよね。
実際、私は2400万画素機と4200万、5000万画素機を何年か併用していましたが、
画像がブレていた写真の割合に差を感じたことはありません。
そして、新型機種が出るとボディ内手ブレ補正のテストを
YouTubeで行なわれたりしますが、
シャッタースピードの何秒まで止められるかなんてテストをしても、
中画素機と高画素機で結果は何も変わらないのです。
根拠云々以前に、実使用上まったく考える必要がない「高画素機はブレ易い」説は
くだらないことこの上ないです。
少なくともカメラを購入する際の検討条件にする必要はゼロです。
書込番号:26183504 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>hunayanさん
>とびしゃこさん
手振れと被写体ブレでは少々違うと思います。
あくまで私見ですが、高画素機でボディ内手振れ補正が無い機種はライカM11くらいかと思いますが、ボディ内手振れ補正や協調手振れ補正の場合、等倍チェックしても限界までシャープで限界を超えると一気に破綻する感じです。
自分は静止物を撮る時は手振れするようなSSでは撮りませんが、高画素機・低画素機どちらも限界となるSSは同じで、hunayanさんに同意です。
一方、被写体ブレの場合は別で、鳥の飛翔やスポーツ選手を等倍で見るとブレていることがありますが、WEB用に30万画素に縮小したり、SNS用に縮小すると止まっているかのようにシャープになります。同様に4500万画素を2400万画素に縮小すると少しブレが軽減されるので、そこはとびしゃこさんの言われるとおりです。
>少なくともカメラを購入する際の検討条件にする必要はゼロです。
はい。2400万画素に縮小すれば被写体ブレも同じなので、ブレを気にして低画素機にする意味はないと思います。ただし、暗いところでのAF精度は低画素機の方が一般的には良い感じがします。
書込番号:26183542
0点
>高画素機がブレしやすい・・・
一部の撮影対象では事実と考えてます、画素数が上がって画像ピッチが細かくなってますから、等倍で見る機会が多いスポーツ作品ではシビアになってきてます。
高画素のミラーレス機でトリミング前提で撮影するような撮り方ではセンサーの性能も上がってきてますので、センサーサイズぐらいまでSSを上げる方が被写体ブレが抑えられます。
ただあくまでも動き物前提ですので、静止画については本体の手ぶれ補正が強力になってますのでこの限りでは無いと思います
書込番号:26183705 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>hunayanさん
>高画素はブレが目立ち易いのではあれば、中画素は目立ちにくい、
>仮にそうだとしても、結局ブレる時はブレているわけです。
もちろん、どちらも同様にブレているわけですが、
拡大倍率が大きいと目立ちやすいのは事実ですよ。
>少なくともカメラを購入する際の検討条件にする必要はゼロです。
カメラ購入の際に高画素だから選ばない、
などとは言っていませんが・・。
実際自分は高画素機の方が多いので。
センサー読み出しが遅い高画素機で、
ローリングシャッター(電子シャッター)が
実用以下の速度なら選択順位が下がる、
というのは自分の場合はありますけども。
>するのであれば同時期に出た機種で手ブレ補正の段数が変わるはずでしょ。
鑑賞倍率が同じで手振れ補正メカの性能が同じなら、
低画素機と高画素機で同じ補正段数になるのは当然です。
>kosuke_chiさん
>高画素機・低画素機どちらも限界となるSSは同じで、
これも鑑賞倍率が同じなら、ということです。
自分の場合は手振れは等倍確認するので
(画素数により拡大倍率がかわるので)、
ちょっと印象が異なりますね。
>ブレを気にして低画素機にする意味はないと思います。
自分はこういう話はしていないのですが・・。
ただ、先に述べたように電子シャッターが
実用以下になるような高画素機の場合は
選択する際にやはり気になりますね。
(自分の場合1/30秒より遅い機種)
書込番号:26184123
1点
そう思うなら、裏面照射にせよ積層型にせよ高画素機を検討されている方に
高画素機はブレ易いと説明すれば良いだけですよ。
私は気にする必要はないと述べます。
生産性は何も変わりませんし、一緒ですから。
あと高画素機はしっかり構えたほうが良いという人もいますけど、
本当にくだらない話しです。
しっかり構えないとブレる条件、設定であれば、中画素機も高画素機も同じです。
屁理屈で購入検討者を惑わすようなことを私は推奨しません
。
書込番号:26184174 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>とびしゃこさん
とびしゃこさんの場合は、そういうことでよろしいのでは。
人によって技量、使用するレンズ、被写体、距離等さまざま条件が異なりますので、一概には言えないと思いますので。
私は全ての写真を等倍チェックします(使う画像ソフトがワンクリックで等倍になるので)。静止物の場合は三脚で撮った写真と同等を基準としています。
あくまで私の場合はということでお願いいたします。
>ブレを気にして低画素機にする意味はないと思います。
>自分はこういう話はしていないのですが・・。
はい。hunayanさんへのコメントです。
書込番号:26184209
0点
>hunayanさん
>しっかり構えないとブレる条件、設定であれば、中画素機も高画素機も同じです。
何度も申し上げますが、拡大率により
それが目立つかどうか、という話です。
拡大すれば細かい物が見えてくるのは
当たり前の話ですよ。
最終確認が例えばトリミングなしで、
動画や静止画のモニターでの
フルスクリーン鑑賞等あれば
当然変わりません。
>そう思うなら、
ご自身の使い方で気にならないから、
それが真実、というのはやや乱暴な
議論に思いますね。思う、思わない
という話ではありません。
>屁理屈で購入検討者を惑わすようなことを私は推奨しません
誰も高画素機を買うななどと発言していませんが・・。
S1RIIが売れてないのは高画素だからではなく
AFの問題で、低画素であろうが高画素であろうが
直接的には関係ないと思うのですが・・。
書込番号:26184212
0点
S1R2は取り寄せの所もあるので、
売れてないというわけでは無さそうですが。
色々、ちゃんと調べてからのほうが良いでしょう。
私は中画素機、高画素機を併用して理解しました。
別に調べたわけではありません。
何万枚も撮って、おや、おかしいぞと思ったわけです。
それまでは私も高画素機はブレ易いと思ってました。
おかしいぞと思って高画素機がブレ易い理由を調べると、
高画素機は暗く写るので、低画素機よりシャッタースピードを下げる必要が出てくるので
ブレ易いそうです。
そして、拡大率の話は後付けでしょ。
ちゃんちゃらおかしいです。
書込番号:26184230 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>hunayanさん
>高画素機は暗く写るので、低画素機よりシャッタースピードを下げる必要が出てくるので
すいません、ここは、高画素機は室内等暗い所でノイズが出やすいので、ISO感度を低く抑え、よりスローシャッターにすることでブレやすい、ということでよろしいでしょうか?
書込番号:26184272
0点
>hunayanさん
>そして、拡大率の話は後付けでしょ。
>ちゃんちゃらおかしいです。
最初のレスから、下記のように申し上げています。
>最終鑑賞倍率が変わらなければ、
>ではないでしょうか。
同じことを言及しているので、
ご理解いただけるとよいのですが。
>高画素機は暗く写るので、低画素機よりシャッタースピードを下げる必要が出てくるので
>ブレ易いそうです。
これは高画素機で設定可能なぎりぎりの
高感度ISO領域かなにかの話でしょうか。
通常ISO設定領域で上記の話が本当なら、
例えば同じISO800、同じF値で高画素機だと
暗く写ってしまうため、シャッター速度を
低画素機より長くする(=露出が変わる)、
ということになりますが、おかしくないですか?
自分の場合は低画素機と高画素機で
露出値を意図的に変えたりはしないのですが。
書込番号:26184281
2点
手ブレ補正があるカメラにおいて、ブレ易さは画素数に影響しないと思います。
手ブレ補正が効かなくなるのは、手ブレ補正ユニットの稼働領域を超えて大きくブレたときのみです。
横位置画面で高さ方向は24mmですが、画面内で像が1mmブレたらかなりのブレブレなので、通常は補正の際に実際に動かしている量は微少量で、超精密に動くモーターを使用しています。
手ブレ補正ユニットは高速に、しかも正解に追従するので、高画素機でも安定した画質が得られるのでしょう。
それに対して被写体ブレは抑えられ無いので、高画素機程ブレによる画質への影響が目立ち易いのでしょう。
ピンボケも同様で、ピクセルピッチが小さい高画素機は、点像や線幅が画素ピッチよりも大きくなるとピンボケ状態になるので、高画素機程であれば性能にシビアです。
書込番号:26184335 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
基本的には中画素も高画素もセンサーサイズが同じなら条件は同じです。
ピンボケも、被写体ブレも同じです。
ブレ幅もボケ具合も同じです。
何も変わりません。
ですので気にする必要はありません。
変わるように発言されている方がいますが、大丈夫ですか?
実際に撮って見比べてみたほうが良いですよ。
高画素機が暗く写る、は以前言われていた話しで
私の考えではありません。
画素ピッチが小さいからだそうです。
私の考えではありません。
そして最近はセンサーの性能が良くなったので、差は無くなった、
そのため拡大率だの被写体ブレだのに理由が変更になったようです。
これが後付けです。
しょーもない話でしょ。
書込番号:26184512 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>何度も申し上げますが、拡大率により
それが目立つかどうか、という話です。
拡大すれば細かい物が見えてくるのは
当たり前の話ですよ。
最終確認が例えばトリミングなしで、
動画や静止画のモニターでの
フルスクリーン鑑賞等あれば
当然変わりません。
まあ撮影する条件とか機種によって、また主観も入る話ではあるけれども拡大率の違いで説明するのは如何なものかと。
というのは、2400万画素のカメラの場合は元々の描写限界に加えてローパスフィルターのマイナス影響があり、JPEGエンジンによってそれが(見た目上)ほぼ消失する程度にはシャープネスや明瞭効果がかかっています。なので、拡大してやっと分かる程度の微ブレであればこのシャープ処理の範囲で埋もれてしまう場合が多いと考えられます。
しかし4500や6000万のローパスレス機種はシャープの設定がそもそも違いますし、シャープがかかる前の画像特性も違います。RAWでシャープ設定の数値を全く同じにしたら問題なく比較できるという事もないでしょう。
なので拡大すれば細かい物や粗が目立ち易くなる、といっても、あまり客観性がなくて事実との齟齬があるように思います。
書込番号:26186470 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>longingさん
>手ブレ補正があるカメラにおいて、ブレ易さは画素数に影響しないと思います。
>hunayanさん
>基本的には中画素も高画素もセンサーサイズが同じなら条件は同じです。
>カリンSPさん
>また主観も入る話ではあるけれども拡大率の違いで説明するのは如何なものかと。
同世代の手振れ補正メカで性能が同じ場合、
「センサー上で補正できる手振れの絶対量」は
同じですよね?
(例:α7CIIとα7CRとか、R6とR5とか)
手振れ補正はセンサー上のとある画素に
到達すべき光がずれたものを本来の位置に
戻す作業に他なりません。(IBIS、OIS、
三脚使用、しっかり構える、も目的は同じです)
中心にあるべき起点からずれる場合、そのずれを
検知して本来の位置に戻そうとするわけですが、
2400万画素ではその範囲に収まるブレであっても
6100万画素では「となりの画素を無視できないほど
露光してしまうまでのブレ」になりませんでしょうか。
(図1、図2)
隣接画素に入るはずの光も本来の画素(中心部)
にも来るでしょうから、露出不足はないでしょうが、
各色の色分離は明らかに悪くなります。
(モノクロでも単色というだけで分離がわくるなります)
画像処理で多少のごまかしはできると思いますが、
隣接画素の露光が目立つ、あるいはより多くなる
ほどの軌跡になると画像上はブレ、として残ります。
(主観でも後付けでもありません)
ポートレートや4K動画のように絶対的な解像度が
そこまで重要視されない、またはテレビなどで、
鑑賞サイズが決まっている場合は高画素も
低画素もいわれるほど変わりはない、という
ご意見も持つ方もいらっしゃるとは思います。
ただ高画素機ユーザーなら2400万画素では
物足りない風景の大伸ばしや遠方の鳥や
動物などのトリミングをしたい方も普通に
いらっしゃると思います。
(2400万画素で使う鑑賞サイズ以上に)
拡大するのはナンセンス、というのは
再映写の好みのフルフレームでの撮影が
比較的容易な撮影ジャンル(ポートレートや
スナップなど)での話かなと感じてしまいます。
注)図の説明で、本来の2400vs6100万画素の
画素ピッチは本来1.59倍の違いなのですが、
作図が面倒なため3vs5マスで代用(1.67倍)
しています。
書込番号:26188927
0点
>hunayanさん
>高画素機は暗く写るので、低画素機よりシャッタースピードを下げる必要が出てくるので
高画素は低感度で、という話がなんのことか
良く分からなかったのですが、こちらの
フジヤカメラさんの説明のことでしょうか。
・高画素カメラで撮影するメリット・デメリット
「デメリット
手ブレに弱い
画素数の多いカメラで撮影するということは、画素1つあたりの受光量が少なくなります。
暗いところでノイズが乗りやすいのと同じくシャッター速度が長くなり、
手ブレも起きやすいということになります。
しかし、近年の高画素カメラは画像処理エンジンの大幅な進化や
ボディ内手ブレ補正搭載の製品も増えてきており、改善されています。」
・写真・動画の撮り方・ハウツー(2025.01.05)
カメラの画素数は多い方がいい?画質との関係と高画素のメリット・デメリットを解説
https://www.fujiya-camera.co.jp/blog/detail/info/20200820/
高画素機の高感度ISOノイズを避けるために
シャッター速度を下げる、という撮影法で
ブレやすくなるのはまあ、それは当然ですが、
こちらは低画素機と高画素機を使う際の
「運用上でのブレやすさ」の違いの説明です。
>色々、ちゃんと調べてからのほうが良いでしょう。
自分の場合ですが、発売直後はキタムラは
「直後はお取り寄せが普通」のため、
ヨドバシやマップ、フジヤさんあたりに
在庫があるかで判断しています。
さきほどはS1RIIのAFの話だけしましたが、
高速連写できてもローリングが大きいことや、
注目された動画機能もその録画可能時間が
ファン、フィン付きなのにそれらのない
α1IIやα9IIIよりも実は短い、という点等が
冷静に市場に判断されているのだと思います。
自分なりに調べてはいるつもりなのですが・・。
書込番号:26188948
0点
>中心にあるべき起点からずれる場合、そのずれを
検知して本来の位置に戻そうとするわけですが、
2400万画素ではその範囲に収まるブレであっても
6100万画素では「となりの画素を無視できないほど
露光してしまうまでのブレ」になりませんでしょうか。
(図1、図2)
図そのものは分かり易いのですが、それは手ぶれというよりメカシャッターなどからの微振動によるブレに思えます。
実際に6000万か4500万画素の、「失敗写真というほどではない僅かなブレ」の等倍画像が手元に何枚かありますか?その画像は、2から3ピクセルの単位でブレていますでしょうか?
私が想定している僅かな手ぶれは、例えば露光時間のうち9割位はほぼ補正されている、残りの1割がズレている(結果、輪郭のコントラスト低下)ようなイメージです。かなり大雑把ですが。
>隣接画素に入るはずの光も本来の画素(中心部)
にも来るでしょうから、露出不足はないでしょうが、
各色の色分離は明らかに悪くなります。
(モノクロでも単色というだけで分離がわくるなります)
仮にそうだとしても、
ローパスフィルターによる(手ぶれ以前の)色分離の悪さがマイナス30点、図に示されたようなブレによる(ローパスレス高画素機)のマイナスが仮に20点なら、高画素機のほうが手ぶれに弱いとは断定できない気がします。
高画素であればローパスレスではなくても、より効果の薄いローパスに出来るわけなので。
書込番号:26189334 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>カリンSPさん
>図そのものは分かり易いのですが、それは手ぶれというよりメカシャッターなどからの微振動によるブレに思えます。
おっしゃるようにブレはミラーアップや
シャッター先幕の到達衝撃でも起きます。
しかし、ミラーレス&電子シャッターと同じ
動画撮影でも手振れは起きるのです。
少し古い論文ですが、スチルと動画の
手振れ計測に関する論文です。
・光学式手振れ補正はどこまで可能か?
手振れ計測と撮影画像の高解像度化。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/itej/62/4/62_4_500/_pdf
>私が想定している僅かな手ぶれは、例えば露光時間のうち9割位はほぼ補正されている、残りの1割がズレている
9割がその画素の(ローパス含む画像処理で
ごまかせる)補正範囲に入っていれば、ですね。
そのわずかと思う手振れが、長秒時の手振れや
超望遠のような分解角度の小さいレンズでは
問題にならないでしょうか。公称手振れ補正の
限界値に近いような条件では分かり易いかと
思うのですが。
もし関係がないなら、長秒時でも超超望遠でも
静止の被写体においてAFが決まっていれば
手振れ(と思しき画質低下)は起きなさそうですが、
ご自身のカメラではいかがでしょうか。
〇〇秒手持ち撮影可能!という作例をみても
何となく甘く(手持ちよりはもちろん良いですが)、
画像を拡大すると中心部すらきちんとは
解像していないようなのもわりと見かけます。
>ローパスフィルターによる(手ぶれ以前の)色分離の悪さがマイナス30点
星雲写真用にローパスを取り去ったカメラや
ローパスのないニコンD800EはD800よりも、
格段にブレやすいなどの事例があるのでしょうか。
(自分は聞いたことがありませんが)
書込番号:26189374
0点
とびしゃこさん
時間の都合もあり論文は読めないです。
>そのわずかと思う手振れが、長秒時の手振れや
超望遠のような分解角度の小さいレンズでは
問題にならないでしょうか。公称手振れ補正の
限界値に近いような条件では分かり易いかと
思うのですが。
もし関係がないなら、長秒時でも超超望遠でも
静止の被写体においてAFが決まっていれば
手振れ(と思しき画質低下)は起きなさそうですが、
ご自身のカメラではいかがでしょうか。
ちょっと返信の意味が分からないです。
私は、「問題にならない」「関係がない」という意図で
「露光時間のうち9割位はほぼ補正されている、残りの1割がズレている」という説明をしたわけではなく。
どちらかと言うと、ぎりぎりNG(可能なら撮り直しする)の場合をイメージしています。
>〇〇秒手持ち撮影可能!という作例をみても
何となく甘く(手持ちよりはもちろん良いですが)、
画像を拡大すると中心部すらきちんとは
解像していないようなのもわりと見かけます。
私は手持ち何秒、のような撮影はしない派です。
>星雲写真用にローパスを取り去ったカメラや
ローパスのないニコンD800EはD800よりも、
格段にブレやすいなどの事例があるのでしょうか。
(自分は聞いたことがありませんが)
うーん。これも意味が分からない。
私は、どちらが格段にぶれやすい、というような話は全くしていません。
ローパスフィルターを必要とする低画素のカメラは、手ぶれするしない以前(補正性能によらず)に全ての写真がぼやけます。(A)
先にとびしゃこさんが図で示された微ブレ(低画素機では視認が難しくなるブレ)を想定するなら、高画素のカメラは手ぶれ限界付近でやや色分離が悪くなりぼやけるとします。(B)
Bは90点の時と70点の時でばらける率は低画素機より少し高いでしょう。しかしそれをもって、高画素のカメラがブレやすいとは言えないし、その逆も然りという話です。
ブレを記録してしまう分、被写体も克明に記録できるわけで、その相殺する部分を説明しています。勿論、明らかにブレが目立つ場合の話ではありません。
書込番号:26189428 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>カリンSPさん
>どちらかと言うと、ぎりぎりNG(可能なら撮り直しする)の場合をイメージしています。
ある撮影条件でブレた、と思ったら撮り直すわけですよね?
そのダメだ、とする判断基準が高画素機では上がるわけですが。
>私は手持ち何秒、のような撮影はしない派です。
ポートレートしか撮影されないならば
当然長秒露光される機会もまずないでしょうが、
だから高画素も低画素も手振れには関係ない
といえるのでしょうか。
ご自身のごく限られた撮影範囲、対象、
鑑賞法でのご判断になりませんでしょうか。
>ローパスフィルターを必要とする低画素のカメラは、
>手ぶれするしない以前(補正性能によらず)に全ての写真がぼやけます。(A)
ローパス機ではそもそもすべて写真がぼやけるから、
低画素機はブレに寛容、高画素機はローパスが無いから
手振れにシビア、というお考えでしょうか。
そうしますと、低画素機には手振れ補正は
別に有ってもなくても良いんですかね?
>うーん。これも意味が分からない。
ローパスの有無でブレの判断が変わる、という御説の為、
同じメーカー、同画素、同じ構造でローパスフィルターの
有無が明確な機種を例として上げたのですが、
その違いはわからないのでしょうか。
そうしますと、ローパスの有無は
あまり関係がないかもしれませんね。
>ブレを記録してしまう分、被写体も克明に記録できるわけで、その相殺する部分を説明しています。
ブレを記録してしまったら、克明に写ることはありません。
それとも高画素機はブレを記録しやすいけども、
注意して撮影すれば、克明に写すことも出来る、
という意味でしょうか。
もう少し分かり易い例として1200万画素と6100万画素
(画素ピッチ差は2.25倍)ではいかがでしょうか。
(図3,4)
手振れ補正能力が同じ場合、ローパス云々以前に
高画素機の方がどう見てもブレにシビアになりそうですが。
注:作図は3:7(2.33倍)のため実際とは異なり、
ブレの軌跡も自分が作った適当なイメージです。
書込番号:26189522
0点
>ある撮影条件でブレた、と思ったら撮り直すわけですよね?
そのダメだ、とする判断基準が高画素機では上がるわけですが。
6000万ギリギリのディテールで、という時は慎重に撮影します。2400万でも同様です。
>ポートレートしか撮影されないならば
当然長秒露光される機会もまずないでしょうが、
だから高画素も低画素も手振れには関係ない
といえるのでしょうか。
ご自身のごく限られた撮影範囲、対象、
鑑賞法でのご判断になりませんでしょうか。
ポートレートより、他の撮影ジャンルの方が多いです。ただ価格ではあえて詳しく発信していません。
手ぶれ補正ぎりの撮影も頻繁にしています。
>ローパスフィルターを必要とする低画素のカメラは、
>手ぶれするしない以前(補正性能によらず)に全ての写真がぼやけます。(A)
ローパス機ではそもそもすべて写真がぼやけるから、
低画素機はブレに寛容、高画素機はローパスが無いから
手振れにシビア、というお考えでしょうか。
そうしますと、低画素機には手振れ補正は
別に有ってもなくても良いんですかね?
違います。どちらがシビアと断定する意味が薄い、という話をしています。
手ぶれ補正は必要です。先に図でしめされた、「2400万ではほぼ無視できるが高画素では視認できる微妙なブレ」に対する見解は、手ぶれ補正がそれなりに有効に作用した上(もしくは、焦点距離の2倍位のSSは確保)での話なので。
>ブレを記録してしまう分、被写体も克明に記録できるわけで、その相殺する部分を説明しています。
ブレを記録してしまったら、克明に写ることはありません。
それとも高画素機はブレを記録しやすいけども、
注意して撮影すれば、克明に写すことも出来る、
という意味でしょうか。
微細なブレ、であれば、かなりの程度克明に写せています。要は、同条件で2400万機のローパス有画像よりもシャープ処理を適切にしてやればより高得点の写真になると。
2400万で拡大してほぼ視認できないレベルの微ブレ、手ぶれ補正がしっかり効いた上で完全には補正しきれていない領域の画像です。
しかし、常に低画素機より有利とはいえずばらつきは出るでしょう。
>もう少し分かり易い例として1200万画素と6100万画素
(画素ピッチ差は2.25倍)ではいかがでしょうか。
(図3,4)
手振れ補正能力が同じ場合、ローパス云々以前に
高画素機の方がどう見てもブレにシビアになりそうですが。
1200万、500万、とどんどん減らしていけば
手ぶれ補正が効いた上で残るような微ブレ、の範囲外になると思います。もはや手ぶれ補正すら要らないと。
そもそもが「ある程度以上にシャープな写真を撮る必要がある(シャープであるほど高得点)」という前提で私は論じているので、500万画素機は手ぶれに強いか?、は趣旨そのものが違ってきます。
D800とD800Eに関しては、後者を選びます。仮に撮って出しJPEGを拡大して微ブレが視認できても、最適なシャープ処理でD800の(全く同じ手ぶれだった)画像より少し高得点になりやすいという考えです。もちろん、何回か撮り直せば撮って出しで90点にも出来ます。
書込番号:26189631 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>カリンSPさん
高画素でブレが目立ちやすい、目立ちにくいと
後にRAW現像シャープネス処理でごまかすからよい、
はそれこそ別件になりますよ。
書込番号:26189831
0点
>高画素でブレが目立ちやすい、目立ちにくいと
後にRAW現像シャープネス処理でごまかすからよい、
この場合、2400万機でも十分に拡大してよく見れば、また遠距離の細かな被写体であれば微ブレは確認できる(輪郭線の僅かなコントラストの低下)という想定です。
それを「便宜上気にしない(何もしない)」というのは、あくまで主観と用途の問題であり、「後にRAW現像シャープネス処理で胡麻化す」意味がない(全く改善されない)わけではありません。
あらためて整理すると、仮にローパス有の2400万機の最高画質が約2100万と仮定して
@どんなに(手持ちで)頑張っても常に2100万の画質しか得られない手振れにシビアな条件で毎日のように撮影する事が確定している。
Aどんなに手振れにシビアな条件であっても、常に約5600万相当の画質で撮らなければならない(撮りたい)と確定している。
@のケースでは、当然2400万の低画素機を買うでしょう。
Aのケースでは、やはり画質の最低値が高いので6000万画素機を買わざるを得ません。
高画素機の方が手振れに弱い、という見解が科学的に間違いだという話ではなく、機材選定をする上でその「の方が手振れに弱い」が実質上ほぼ意味をなさないという事です。
というのは、仮に@のような撮影が仮に年に偶発的に何度かあるとしても、6000万機で撮って2400万機より結果が悪くなるわけではありませんから。そして、@の条件が週5であると分かっている(かつ業務撮影のメイン)なら、やはり大多数の人は迷わず2400万機を選ぶでしょう。
そもそも、2400万では視認が困難で高画素になると目立つようなブレ、って頻繁に発生するように感じません。←これは主観です
書込番号:26190056
0点
追記。
低画素機において、最初からローパスフィルターにより「全ての画像がぼやける」前提で最適な(とメーカーが考える)シャープがかかっているなら、
高画素機において手ぶれにシビアな場面での撮影で最初から「全ての画像が僅かに微ブレするかも知れない」前提のシャープ設定を与える事は特別アンフェアではないとの発想です。
やってる事の意図は同じなので。
書込番号:26190080 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>カリンSPさん
>高画素機の方が手振れに弱い、という見解が科学的に間違いだという話ではなく、
隣接する画素がブレにより露光されやすい、
ということはご理解いただけたということですね。
その隣接部の画素の露光がメインを超えるなら
(=さらにもう少しブレるなら)本来あるべき画素の
露光量を超えるでしょうから、画像処理をするに
しても、「強調すべき画素が入れ変わって」
しまいますからね。微ブレどころか、完全な
ブレ画像になってしまいます。
>機材選定をする上でその「の方が手振れに弱い」が実質上ほぼ意味をなさないという事です。
自分はぶれやすいから高画素機を選ばないように、
等とは一言も言っていませんよ。
こちらはhunayanさんの御主張なので、
お勘違いなさらないようお願いします。
自分の機材もメインは高画素機です。
恥ずかしい話ですが自分は手振れしやすく、
ミラーレスになってミラーショックもなくなり
電子シャッターになり、レンズ性能も上がり
フィルム時代はもちろん、一眼レフ時代よりも
高画素機で高画質を得られる条件は
揃ってきているものの、ぞんざい撮ると
十分に性能を引き出せないなと
感じながら撮影しています。
自分はJpeg撮影派なので、失敗写真も
その後のRAW現像でシャープネスを
ちょっといじれば大丈夫、という
発想はないんですよね。
書込番号:26190167
0点
>その隣接部の画素の露光がメインを超えるなら
(=さらにもう少しブレるなら)本来あるべき画素の
露光量を超えるでしょうから、画像処理をするに
しても、「強調すべき画素が入れ変わって」
しまいますからね。微ブレどころか、完全な
ブレ画像になってしまいます。
私の論旨を改めて噛み砕くと、
まず手ぶれ補正機構の能力とレンズ性能(無限の解像力)とISOの耐性を同じと仮定して、
やっと2000万画素の解像度が得られる程度の手ブレ
同じく4000万相当のブレ
6000万相当のブレ
さらに一億相当のブレ
があるだけで、カメラが画素数により「手ぶれに強いかどうか」を論じる必要はないという話。(手ぶれ補正機構の性能が高いかどうかは、検証する意味がある)
何故なら、単純に↑のような(画素の露光に関する)説明に終始するなら、それは「高画質な写真を撮影するのは低画質な写真を撮るより難しい」という一般論を言っているのと大差がなくなるからです。
そして仮に一億画素のカメラで度々5000万の写真しか撮れないのを「勿体無い」と考えるかどうかは、あくまで本人の主観や用途の問題。
高画素なカメラが手ぶれに弱い、あるいはブレやすいわけではない。
基本的にはどんな条件でも、高画素であるほど高画質になる可能性が高い(先に述べたようレンズ性能とISOを無視できるなら)と考えるのが適切に思います。
あとは、現実に使用するレンズやISOや手ぶれ補正性能との兼ね合いですね。
ややこしいのでこの辺で。
書込番号:26190402 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
S1R2はマップカメラとフジヤカメラは今もお取り寄せですね。
意味不明な図解を見せられても、
ブレの差は発生しませんから、それだけです。
手ブレ補正の性能も変わりません。
メーカーの仕様書が全てです。
誤魔化しても無駄ですよ。
書込番号:26190434 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>カリンSPさん
>やっと2000万画素の解像度が得られる程度の手ブレ
>同じく4000万相当のブレ
>6000万相当のブレ
>さらに一億相当のブレ
>があるだけで、
印刷原稿(300dpi)の指摘サイズは
500万画素でA5、200万画素でA3、
4000万画素でA2程度ですね。
・デジカメの画素数と印刷可能なサイズや適切な解像度を詳しく解説
https://www.photografan.com/basic-knowledge/print-degital-camera-resolution/
画素数により許容できる拡大率(原版からの引き延ばし率)の
差があり、A2程度の大きさ(594×420mm)程度ならば
「普通の(A4と変わらない)距離で拡大鑑賞」
することになりますよ。
解像度を落とせば4000万画素クラスはA0印刷できて、
そこまでなると少し離れてみたりはあるでしょうけど。
ご自身が雑誌、A4程度までしか伸ばさないから
変わらない(わからない)は別としてですが
(主観の問題)。
>hunayanさん
>意味不明な図解を見せられても、
ご理解が進むとよいですが。
>S1R2はマップカメラとフジヤカメラは今もお取り寄せですね。
自分がコメントした時はどちらかで
ボディのみお取り寄せだったのですが、
今見てみますと、
マップではレンズキット在庫あり、ボディ在庫なし、
フジヤカメラではレンズキット在庫あり、ボディ在庫残り僅か
ですね。
人出の多い日曜日に在庫が少しさばけて、
月曜日すぐにメーカーから補充されたのでしょうか。
だとすると、そこまでは品不足でもないような?
気もしますね。
ある程度売れているなら、それはそれでうれしいです。
パナHDは1万人リストラや不採算部門の見直しをするそうで、
エンターテインメント&コミュニケーション部には
頑張って頂かないと、OMDSの一本足打法では
M4/3システム(ユーザーです)が心もとありませんので。
書込番号:26191590
0点
なぜ印刷の話に?実際に、2400万で拡大して分からない僅かなブレ、しかし5000万で拡大して判別できる写真を大伸ばし印刷した厳密な比較画像ならまだ分かります。
>やっと2000万画素の解像度が得られる程度の手ブレ
同じく4000万相当のブレ
6000万相当のブレ
さらに一億相当のブレ
1億画素機のほうが(解像度をフルに発揮したいなら)手ぶれに厳しい、これだけなら誰でも最初から知っている事です。1000万の写真より難しいに決まってます。
ただ、そう言われても機材選定にはほぼ役に立たないという話をしています。この点は何度も書いてますよね。
例えば3000万や2400万機で手ぶれが多発して困る、なんてレビューは(普通の用途のユーザーなら)価格でもほとんど見かけません。
5000や6000万で微ブレが気になるなら、ISOを一段上げるか絞りを一段開けるか、両方を半段ずつ変えるか、でだいたいの場面は対応できます。α7RXの価格レビューでも手ぶれ補正機構の性能UPは評価されているし、ノイズも現像ソフトの進化から対処の余地があるでしょう。
また高画素機は価格もそれなりですから、どのメーカーも廉価機より性能が良い手ぶれ補正を搭載する傾向があります。
とびしゃこさんが高画素機の手ぶれで困る機会が多いなら、それは具体的にどのような被写体と用途なのでしょうか?理論的に隣接する画素がどうのこうのは、最初から私も素人なりに把握しています。
私の場合は、暗い屋内の静物を安定して(椅子に座るや壁に寄りかかる等)構えて50から100mmで撮影する限り手持ち1/10以下のF5.6で数回撮れば(最低1枚OKカットを確保)特に問題はありません。ISOも3桁で収まります。その手の被写体は撮り直しが可能な事が多いし、4回押しても数秒です。
ポートレートでは被写体ブレを気にしてSSを決めますから手ぶれはあまり関係ないです。スポーツや動物もそうですよね。風景も風の影響があります。
かなり暗い夜景や星、、、そもそも三脚なしで良い写真撮れますかね?高画素機のほうが手ぶれ補正の性能は良かったりするが、、、これはむしろ高感度耐性の問題かと。
一般論として、2400万カメラのほうがラフに撮れる部分はあるでしょうが
「高画素の手ぶれを気にしている」ユーザーは、そもそも高画素による画質面の恩恵に関心があって購入候補に入れているわけで、「ISOやSS上げる位なら興味ない」とは簡単にならないでしょ。
具体的にどんな撮影条件でなにを撮るのか、次第で「手ぶれに困る」度合いは全然変わってきますから、その点をご教示下さい。
書込番号:26191755 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
追記。
>私の場合は、暗い屋内の静物を安定して(椅子に座るや壁に寄りかかる等)構えて50から100mmで撮影する限り手持ち1/10以下のF5.6で数回撮れば(最低1枚OKカットを確保)特に問題はありません。ISOも3桁で収まります。
ちなみにこの条件のNGカットは、「2400万や3300万で撮影していてもぶれが判別できたであろう」写真の方がやや多いのです。
となると、低速SS時にα7RXが(例えば7Wに比べて)手ぶれに弱い、と断定できない気がします。
書込番号:26191786 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
今簡単にテストしてみたけど、
屋内のSS1/3、ISO800、135mmでα7R5の6100万とMサイズ2600万の比較じゃ、ぴったり止まるのは5枚に1枚程度でどちらも変わらない。
体勢かえて1/6秒でも、ほとんど同じ(5割位)です。
最初から2600万のセンサーだと多少違うのかも。
書込番号:26191836 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>カリンSPさん
>なぜ印刷の話に?
35ミリ(フルサイズ)原版からの
拡大率が変わる比較的身近な
例示としてです。
鑑賞(あるいは入稿)フォーマットが
決まっている方々には関係ない話でしょうが。
>とびしゃこさんが高画素機の手ぶれで困る機会が多いなら、
現在はさほど困っていないのですが、
メイン機をα7RIIIにした時にピントや
ブレ(被写体ブレ、手ブレ)に
シビアだな、と感じた次第です。
書込番号:26192261
0点
Zマウントシリーズの出始めの頃のカメラはレスポンスが悪く不満点ばかりでしたが、Z9登場後のカメラはかなり良くなってきています。
AF性能の向上はもとより、もっさり感が無くなりキビキビと動く様になったことでとても気持ち良く撮れる様になりました。
連写性能や高度なAF性能を要求されるものを撮るので無ければ特に不満点も無く、リーズナブルで何でもそこそこ撮れててしまうZ5Uは私にはピッタリなカメラです。
Z5Uと24-120F4のコンビならば大部分の人は満足出来るのでないでしょうか。
ただ、ニコンは動きものを撮影する方向けにAFや連写性能重視の低画素機、おそらくかつてのD5やD500の様な尖った性能のカメラを出すと思います。
書込番号:26181363 スマートフォンサイトからの書き込み
11点
>さすらいのニコ爺さん
D500の様な尖った性能のカメラを出すと思います。
これは良いカメラでした。
今でも時々愛用している方を見かけます。
書込番号:26181551
4点
>さすらいのニコ爺さん
こんにちは。
>ただ、ニコンは動きものを撮影する方向けにAFや連写性能重視の低画素機
最近のニコンは売れ筋を目指しているようで、
キヤノンR1の売れ行きでどう考えるかでしょうか。
Z9IIは出そうですが、どうでしょうね。
書込番号:26181908
1点
私の、Zマウント購入はZ7Uからでした。元々風景や、お散歩スナップ中心ですから、AFもシングルポイントメインで満足しておりました。その後ニコンは、Z9を投入して以降AFの性能は、飛躍的に向上しましたね。その後私は、Z8、Zfに買い替え、ニコン最新のAF(3Dトラッキング、被写体認識等)も、いろいろ試しています。さてZ5U、ニコン最新のAF性能を持ち、さらにお求めやすい価格設定、これは、新規に、ニコンフルサイズを検討されている方
すでにニコンをお持ちで、追加購入を検討されている方、本当オススメですよね。
実は私も購入、ねらってます!!。
書込番号:26182008 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
>とびしゃこさん
そもそもキヤノンのR1、商業的に成功してるんでしようか?。私は、おそろしくニツチな分野の商品とみています。おそらく大成功したニコンのフラッグシップ機Z9とは、販売数からして比べようがないレベルでしよう。ニコンもD6やめると言っている以上、もうこの分野(低画素高速連写機)には見切りをつけているでしよう。Z9登場以降、低画素高速連写版、たびたび噂にのぼりますが、なぁーにソニーが全くヤル気がない以上、ニコン単独では、どうしようもない。
書込番号:26182239 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>物欲道楽オヤジさん
>なぁーにソニーが全くヤル気がない以上、ニコン単独では、どうしようもない。
ニコンにやる気(相当数の発注と支払いの契約)が
あるかどうかなのでは、と思っていました。
ニコンは低画素連写機をやりたいのに
ソニーセミコンダクタがやりたがっていない、
という話があるのでしょうか。
あまりに小ロット(少額)だとやりたくない、
はあるかもしれませんが。
>そもそもキヤノンのR1、商業的に成功してるんでしようか?
フラッグシップD6の仕舞方を見るに、
R1の売れ行きよりも、D6の販売推移が
思わしくなかったのかもしれません。
書込番号:26182383
3点
開発の容易さからすれば、慣れ親しんでいる2400万画素クラスで高速連写機を設計した方が良いと思いますが、高画素連写機の方を望んでいる方が多いとニコンは考えているのでしょうね。
でも、私は暗所に強くてPCの負担も軽い、画質もそこそこの低画素機の方が使い易いと思います。
そういう考えの方がたくさん声を大にして要望すればきっとニコンは出してくれると思います。
私の知人にも高画素は暗所に弱く現像が大変なので低画素機が良いと言っている人は多いです。
要は需要が見込めると判断した場合は発売するでしょう。
販売台数でD6が振るわなかったのは、丁度ミラーレス機が急激に性能を上げてきた事に加えてレンズなどの周辺機器がレフ機並みに充実してきた時期でもあり、購入を躊躇したのが原因かと思います。
書込番号:26184026 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>さすらいのニコ爺さん
もう世の中は24M画素が標準になった様です。
廉価版のiPhone16eでさえ48M画素あってfusion24MP撮影仕様なんですよ。
fusion撮影とは隣接する画素の撮影情報からノイズを取り除いて一回り小さい画像にして高画質撮影する技術です。
書込番号:26184046
1点
>さすらいのニコ爺さん
すいません、要らぬ発信してしまったかなと反省しています。ニコンはZ9、Z8で、望外の成功をおさめたと見ています。思えば一眼レフのD5、D6は、一般向けでなく、ハイアマ向けには、850だろうと、思っていまいました。
実際850は、大ヒットし、当時私も一年待ってやっと入手しました。
今後のZ9Uの発表時に、従来の発展型プラス、2400万画素クラス高速連写ヴァージョンとか、まさかのグローバルシャッター搭載なんてのが、同時発表されたりしたら、最高ですよね。
書込番号:26184351 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
ニコンは、時々とてつもない事をやりますよね。
D5が出た時に予想もしなかった高速連写機D500が同時に発売された時の衝撃は忘れられません。
D500は当時のライバル社の高速連写機をあらゆる面で一気に追い抜き、歴史に残る名機となりました。
また、その後出たD850も、ミラーレス全盛期の今でも通用する画質を有し、AFも当時の高画素機の中では最高クラスで、勝負カメラとして私は今でも愛用しています。
とにかく、今回発売されたZ5Uの出来を見ると、今後ニコンは何かやってくれそうな気がしてるんですよね。
あの感動をもう一度お願いしますニコンさん。
書込番号:26184435 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
ニコンファンの皆様
今日は。愛機D200に 表記レンズをつけて花撮りなどを楽しんで来ました。
このスレッドを開く前に実は、少し前にご投稿のみきちゃんくんさんのスレッド
『 AF NIKKOR 70〜300G 装着』 2025/03/14 07:40
https://bbs.kakaku.com/bbs/00501610928/SortID=26109499/#tab
に寄せさせて頂こうかと考たのですが、スレタイ内容と異なるレンズなので投稿を止め別スレにしました。
みきちゃんくんさん
いつも貴重なコメントを戴いております。上記の事情で別スレにしましたが、同じ続きと考えて頂き、いつものようにご意見なりお聞かせ下さい。
貴スレでのshuu2さんとのやり取りを拝見し、どちらにも一理あるなと頷きました。
私はどんなカメラであれ、一旦手にしたらなかなか手放せないで手元に置いて時々でも可愛がるという派です。レンズも然りです。
今回 D200に85mmをつけてみようかと思い立った背景があります。Sony版のスレに久々顔出ししましたら、熱心にスレッドを展開維持されておられるスレ主様が、中望遠の85mmレンズで素敵な作例を投稿なさっておられたのに感化されて、日頃使わないまま放置している85mmレンズを思い出したものです。
これまでずっとコンデジなどで野鳥を追いかけてきており花鳥風月の中の花と風と月は疎かにしてきたのですが、体力を考えるとそろそろ宗旨替えも佳いかなと思うこともあり、最近は短い焦点距離のレンズでの単写も楽しんでもおります。
古い機種ですが作りのしっかりしたニコンの旧い機種D200を久々手にしてみて、撮影時のフィーリングの良さに惚れ直して処です。
レンズ85mmは自分は使いこなせないまま防湿庫に収めていました。とにかく撮ってみないと始まらないと考えたことも今回持ち出した理由の一つです。
ただ、AF NIKKOR 85mmは撮影距離の制約もあり、花などに思い切り近付いて撮ることは叶いません。それでより近づけるAF NIKKOR 50mmも持ち出しております。どちらもD200だと俊敏かつ正確なAFが可能ですので、視力に自信のない私には快適なカメラシステムとなってくれました。
ニコンファンの皆様
では 連投で一挙にアップロードします。
17点
ニコンファンの皆様
D200/85mm系での連投です。
2枚目と3枚目の赤いバラの花は、露出補正をつい+0.67EVしていたこともあるのかもしれませんが、曇り空の適当に明るい環境下で肉眼で見た赤が再現されておらず、明るく少しオレンジ掛かった色に撮れていました(撮影時のWB:曇り)
RAWファイルを利用して、露出をアンダー側に戻し、かつ 赤系のトーンを少し弄っています。一枚目のオレンジ色のバラと4枚目の白バラはすんなり再現されてました。
書込番号:26180617
12点
D200/50mmで花を−1 |
D200/50mmで花を−2 |
D200/50mmで花を−3 直径8o程度の小さな可愛い花をつけた低灌木に |
D200/50mmで花を−4 ハナアブが来ており花から花へと移っていました。 |
ニコンファンの皆様
散策する道端の撮影対象の花が小さくなって85oレンズでは収まりが悪く感じたので、より近づける50oレンズに装着しなおしました。
私のAF NIKKOR 50o標準レンズは、MFするには少しフォーカスリングにガタが来ていますが、撮り回しが楽なので大好きなレンズの一つです。
書込番号:26180627
11点
>新シロチョウザメが好きさん
私、難しいことはわからないのですが、
「D200/85mmで花を−4」を拝見して素晴らしいと思いましたので書き込みさせていただきました。
85mmいいですよね。!
大変心地のよい写真をありがとうございます。
書込番号:26180940
3点
80から90年代のオートフォーカスの大口径85mm、ミノルタのAF 85/1.4 G(D)とニコンのAF Nikkor 85/1.4D IFを使ったことがありますが、異なるキャラクターで楽しかったですね。
ニッコールは気に入っててまだ持ってますが、ミノルタの方はソニーの機材を一気に手放す時に投げてしましました
書込番号:26180958 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
D2○○さん
お早うございます。
旧い機種のスレに温かいコメントを残して戴き感謝してます。
D200は、カメラを愛する(私よりもずっと)ご高齢の知己から、あなたなら使って貰えそうだからと手渡しで譲って戴いたものです。ずっしりと重たい、質感と充実感のあるCCD世代のカメラで気に入ってます。
CCD世代のカメラをニコン機種ではD40(2台)、D3000を未だに可愛がっていますが、このD200はそれらの兄貴分的存在な気がします。落ち着いた雰囲気の絵を与えてくれますので、これも旧い世代ですが単焦点レンズ群と合わせて大事に防湿庫のメイン棚で大切にしてます。
seaflankerさん
お早うございます。
価格コム写真スレの片隅の当スレに目を通して戴きありがとうございます。
>ミノルタのAF 85/1.4 G(D)とニコンのAF Nikkor 85/1.4D IFを使ったことがありますが、異なるキャラクターで楽しかったですね。
聞きかじりですが、ミノルタの85mmだとさらに前後のボケが柔らかくなるのでしょうか。
この世代のレンズやカメラは、作りも丁寧で如何にも精密光学製品というものが多い。堅牢ですので未だに健在です。お陰様で入れ替えも断捨離もしないままなこともあり、先日防湿庫を増設するはめになりました。好きな写真撮りのことなので家族は黙って承認です(^0^)
D200を含めて多くの機種に時々電気を通して目覚めさせてますが、効能として、ファインダをとおして見る光でこちらのボケかけた頭を覚醒して貰ってます(^0^)
書込番号:26181336
7点
いまだにAi-AF時代のレンズがニコンで一番カッコ良いと思ってます♪
使わないのに300/4持ってたりします(笑)
書込番号:26181807
3点
ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>いまだにAi-AF時代のレンズがニコンで一番カッコ良いと思ってます♪
確かに、精巧でメカニックをも感じさせてくれるAi-AF時代のレンズは、カメラにつけると締まりがあって格好いいですね。
断捨離が下手なこともあり非Aiレンズを含めてNIKKORレンズは旧いものを所有し続けています。昭和世代(と一括りにしてしまうと迷惑な方も居られると思いますが)の習性で何でも勿体なく思えてしまっているからなんですが、お陰でこれらのレンズを受け容れてくれる旧世代のカメラも持ち続ける羽目になってます。
NIKKORレンズは色々な変遷があって今に至っていますけど、非Ai、Ai、改Ai、等と構造にまつわるレンズのジャンルが複雑。
しっかりしたD200ですが、旧世代のレンズのすべてを受け容れてくれるわけでもなく、ここらがおしいな〜と感じるところです。
書込番号:26182726
4点
がっしりした良いカメラですね。当時のフラッグシップのD2Xシリーズは50万円程したようですがこのカメラは20万円程で買えたと記憶しています。新品で買った数少ないカメラの一つですが、今でも充分使えます。CCDと言う事が良く持ち上げられますが、RAW撮りが殆どの僕にはあまり関係ありません。それよりも、あまり話題にならないですがファインダーが.クリアで素晴らしいです。久々に持ち出しましたが、僕は殆どが昼間のネイチャーフォトなので高感度も問題無いですね。むしろ余計な物が付いて無いので、設定も階層が浅くて使いやすいです。まだまだ使えるカメラです。
付加価値を付けないと製品としての魅力が無いと考える人が多い中、20年前のカメラでも充分撮れることを再認識させてくれるカメラですね。その昔カメラは耐久消費財で最高の質具さでした。メーカも使いもしない機能を満載するより、カメラとしての基本性能や、耐久性を考えて長く使えるカメラを作って欲しいですね。たった4〜5年で修理不可能になるのは、販売価格を考えると、おいそれとは買えないですね。
書込番号:26187804
5点
デジタル一眼カメラ > シグマ > SIGMA sd Quattro ボディ
今日令和7年5月15日(2025.5.15)、SIGMAからFOVEON関係の特許が公開されましたね。
読み出しモードの特許ですけど、何か起きそうですね。
Lマウントで35mm判となると、FOVEONが普通のベイヤーセンサーよりテレセントリック性が問題になる構造だということで、ちょっと心配です。
手ぶれ補正も、もはや必需という感じですから、何とかして欲しいです。
2点
国内出願されていない外国出願は?
と思って検索してみました(^^;
※ブラウザ翻訳でソコソコ把握できます
https://worldwide.espacenet.com/searchResults?submitted=true&locale=jp_EP&DB=EPODOC&ST=advanced&TI=&AB=&PN=&AP=&PR=JP&PD=2005-2025&PA=SIGMA+CORP&IN=&CPC=&IC=&Submit=%E6%A4%9C%E7%B4%A2
↑
2005年以降にしているので、Espacenetの500件の制約以内で出力できます(^^)
※2025/5/15現在
書込番号:26180161 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
3層という構造上、感覚的にはレンズのテレセントリック性が問われるのは何となく理解できます。
とすると、トップ自らが「センサー側で配慮し、レンズ側のテレセントリック性は一切考慮してない」といあライカMレンズみたいなのはFoveonだと使うのは厳しそうですね
ベイヤーセンサー機につけても手前のガラスが分厚いと意図した性能からかけ離れたりもするし...
書込番号:26180475 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>seaflankerさん
以前からの、受光素子毎の「マイクロレンズ」が、
seaflankerさんの懸念事項への対策手段の1つかと思いますが、
その前にある赤外線カットフィルターなどのとの相関が気になっています(^^;
書込番号:26180557 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>ありがとう、世界さん
一番最初に表示される US2025130410 (A1) は500mm/F5.6の特許ですね。
日本では 2025-071886 ですね。
その次のFOVEONに関する特許 2014-068053 は外国ではまだ公開されていないんでしょうね。
>seaflankerさん
>ありがとう、世界さん
オンチップマイクロレンズを周辺に近づくにつれて少しずつ内側にシフトすることで、斜め入射光を少しでも多く取り込もうという涙ぐましい努力をしているフォーマットが多いですけど、光束自体が斜めになっているわけですから、隣の素子に漏れてしまうクロストークは無視できませんから、画面周辺の解像度とコントラストは原理的に落ちちゃいますよね。
更に、レンズによって斜めになる確度が異なるわけですから、画角が異なる広角レンズから望遠レンズまで同じ入射角に統一するのはまず不可能でしょうね。
SONYのFEマウントレンズだと普通に設計すればテレセントリック性が撮れてしまう望遠系のレンズでも、わざわざマウント付近に凹レンズを配置して斜めにしちゃってますね。
赤外線カットフィルターなどの厚みに関しては、FEマウントもLマウントもマイクロフォーサーズより薄いですよ。
その分、ホコリやゴミが写り込み安くなりますが…
書込番号:26180702
0点
>ポロあんどダハさん
フォーサーズはテレセントリックの要求もライカ判よりは緩いでしょうから端の画質はそこまでシビアに考える必要がないからでしょうなあ
https://s.kakaku.com/bbs/K0001569665/SortID=25737767/
別スレで試してみましたが、同じ24MPクラスで2012年のLeica Mと2023年のNikon Zfと、10年以上の年代差があるボディを、レンジファインダー用のZEISS Biogon 2/35 ZMで比較したところ、このビオゴンのような後玉が大きく後ろにせり出てて射出瞳が後ろにあるようなレンズだと、Zfでの使用だと隅の大きくピント位置が大きくズレて像面湾曲のようになってしまうようです。
ただ、FSIとBSIの違いでライカMの方はマゼンタが出るシーンはありました
オンチップマイクロレンズもですが、センサー前のカバーガラスや赤外カットフィルターの差はかなりあるようですね。ニコンはのインタビューからは、やはりセンサー前のカバーガラスは薄いな越したことはないが薄い程製造難度は上がるそうです。
ライカはその分をコストに反映しても問題のない売り方をしてるので成り立つんでしょう。
ライカM系はライカSL系よりも薄く、レンジファインダーレンズを使うならMの方がいいと答えてますね
書込番号:26180953 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>seaflankerさん
>フォーサーズはテレセントリックの要求もライカ判よりは緩いでしょうから端の画質はそこまでシビアに考える必要がないからでしょうなあ
真逆ですよ。
フォーサーズの方が更にシビアでしたけど、マイクロフォーサーズもかなりテレセントリック性を追求して設計されていますよ。
パナが小型化したがったようで小さくしちゃいましたけど、もしフォーサーズと同じマウント口径だったらF0.95のレンズもAF対応させられたでしょうね。
CANONから135mm/F2の大変興味深い特許が出ていますけど、もし製品化できるならNIKONの135mm/F1.8 S Plenaが完全にかすんじゃうレベルですね。
前玉の直径は83.10mmとPlenaより10mm程度しか大きくないですけど、後玉の直径は63.39mmと約43.2mmのイメージサークルに対し十分な大きさが確保できています。
最大の差はPlenaの後玉が凹レンズで小さなマウント口径から画面周辺に光束を広げる設計になっているのに対し、CANONの方はフォーサーズやマイクロフォーサーズと同じように凸レンズで撮像素子に対して可能な限り真っ直ぐになるように設計されています。
多分マウント口径はマイクロフォーサーズの2倍の80mmぐらいは必要でしょうね。
>ニコンはのインタビューからは、やはりセンサー前のカバーガラスは薄いな越したことはないが薄い程製造難度は上がるそうです
画面周辺に向かって光束を斜めにフィルターを通過させることを考えれば、薄くしないと駄目でしょうね。
2002年2月に発売された京セラ・CONTAXの「N DIGITAL」の場合、629万画素でしたからモアレ除去の為にも強力なローパスフィルターが必要でしたから、通常の素材では厚くなりすぎ、非常に高価な「高複屈折ニオブ酸リチウム」を使用せざるを得なかったわけで、CONTAXほどお金を掛けられないメーカーにとっては死活問題だったでしょうね。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/20011115/kyocera.htm
ただテレセントリック性さえ十分ならフォーサーズのように厚くても問題ないようです。
書込番号:26181134
0点
>ポロあんどダハさん
自分で書いた文章読み返して、意味不明でしたね
>FEマウントもLマウントもマイクロフォーサーズより薄いですよ。
に対して
>ただテレセントリック性さえ十分ならフォーサーズのように厚くても問題ないようです。
がまさに自分も言いたかったことです
キヤノンの特許、後玉の直径は63.39mmとのことだけどRFマウントの内径54mmなので厳しいですね笑
専用設計のレンズ非交換式なら作れるか?
Nデジがべらぼうに高かったのはライカ判センサーが世界初ってのもあるけど、LPFが高価っていうのもあるとは聞きました。
キヤノンの1DX系のGD LPFもコストかかるって聞きますね
ちなみにライカMはめっちゃゴミ目立ちますw
ズマロンM 28/5.6なんか開放がF5.6だから、開放でもゴミ見えることあったり...
アポズミクロンみたいな超高性能があのサイズで実現できるのもテレセントリックとか無視してるからなのかな
書込番号:26181145 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
(お話し中にスミマセン)
>ポロあんどダハさん
レス、ありがとうございます(^^
>FOVEONに関する特許 2014-068053 は外国ではまだ公開されていないんでしょうね。
↑
日本への出願のみでした。
パテントファミリーリスト: JP2014068053 (A)
https://worldwide.espacenet.com/publicationDetails/inpadocPatentFamily?CC=JP&NR=2014068053A&KC=A&FT=D&ND=3&date=20140417&DB=EPODOC&locale=jp_EP
※基本的に、2014年(日本)公開で、いまだに外国で公開されないことはありません。
(特許になっているか、ならなかったかは、別として。かつてのサブマリン特許の件は、下記参照)
優先権主張期間を考慮すると、基本的に最初の出願から1年以内に外国出願が行われ、
PCT出願経由の場合でも、各国移行(米国など)は、最初の出願から 30ヶ月(2年半)以内なので、
公報発行の遅延があったとしても、先進国への外国出願の場合は、
最初の出願から 遅くても 3年以内に「公開の確認が可能」になり、
それで公開が発見できない⇒当該国へ出願されていない、
ということになります。
※米国の、かつてのサブマリン特許は、昨今では基本的にありません。
もちろん、実質的なサブマリン特許廃止「以前」に米国出願された場合は、当該特許法改正以前が適用され続けるかもしれませんが(^^;
なお、日本(優先権)⇒右記のいずれかの外国出願(PCT、米、欧、独、中)があるのは、現時点で11件のみ。
https://worldwide.espacenet.com/searchResults?submitted=true&locale=jp_EP&DB=EPODOC&ST=advanced&TI=&AB=&PN=WO+US+EP+DR+CN&AP=&PR=JP&PD=&PA=%22SIGMA+CORP%22&IN=&CPC=&IC=&Submit=%E6%A4%9C%E7%B4%A2
※無料の Espacenetでは検索条件の制約が大きいので、他社ノイズが入らない程度のテキトーな範囲にしており、上記では外国(※)への直接出願が漏れる条件ですので、
大手メーカー関連での検索条件としては不適切になる場合が多くなります(^^;
※PCT出願時点は日本語のまま出願できるので、PCT出願時点では費用以外は日本国内出願と比べて大差ありませんので。
書込番号:26181420 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>ありがとう、世界さん
オンチップマイクロレンズ=集光率
IRフィルター、カバーガラス諸々=像面湾曲、球面収差etc
かな?オンチップマイクロレンズより手前にカバーガラス等はあって、そこを通った時に屈折して収差が大きくなったりとか。
それも含めた専用設計のレンズなら良いんだけど、問題はバヨネットLマウントで、ライカはSL系は他社のLマウントカメラよりカバーガラスは薄いと答えていて、とすると
シグマ、パナソニック、ライカカメラのそれぞれLマウント専用設計のレンズでも周辺部の画質は異なるメーカー間でイコールにならないかもしれないです
書込番号:26181827 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>seaflankerさん
レス、ありがとうございます(^^)
それらフィルターなどの、オンチップマイクロレンズの「前にあるモノ」が気になっていたけれども、
もう少し踏み込むと、seaflankerさんが書かれているような事に関連するわけですね(^^)
光の透過方向の事ながら、関連メーカー間の対応は縦割りのような感じがしました(^^;
書込番号:26183373 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
SAマウントのSD Quattro、バヨネットLマウントのS5IIなんかで前から見ると、マウントの内径に対してSAマウントはまだ四隅は余裕ありそうなんですよね
Lマウントはマウント内径はSAより大きいんだけどそれ以上にセンサーが大きいので、マウント内側の結構ギリギリまでセンサーの端が来てます。
Lマウントという縛りではFoveonの設計は難しそうですねぇ
書込番号:26185725 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>seaflankerさん
マウント内径が大きいと後玉を大きく出来るということですから、マウント口径は重要です。
テレセントリック性を重視した場合、後玉の直径と後玉から撮像素子までの距離(バックフォーカス)とイメージサークルが重要な要素になります。
簡単な計算だと、バックフォーカスをF値で割った数値にイメージサークルを足した数値より後玉の直径が小さくなければOKということです。
具体的にいうと、仮に35mm判用でF1.0のレンズの後玉がマウント面にあり、マウント面から撮像素子までの距離(フランジバック)20mmだとすると、後玉の直径が20mm÷1にイメージサークル43.2mmを足した63.2mmあればOKということです。
ちなみにF1のレンズの光束の最外周の角度は約26度34分で、撮像素子の入射角が30度越えるあたりから感度が激減することを考慮すると、大口径レンズほどテレセントリック性が大切になってくるようです。
オンチップマイクロレンズを周辺に近づくにつれて少しずつ内側にシフトしても隣のセルに漏れるだけですね。
画面中心がF1で周辺はF4もないレンズって、つくづくナンセンスだと思います。
m4/3 17.3×13mm 21.6mm
APS-C_SD15 20.7×13.8mm 24.9mm
APS-C_CANON 22.3×14.9mm 26.8mm
APS-C 23.5×15.6mm 28.4mm
APS-H 26.7×17.9mm 32.1mm
35mm判 36×24mm 43.2mm
ライカL/Tマウントの場合、フランジバックは20mmですから、F1.4のレンズ対応でもマウント面で67.5mmの後玉が望ましいんですけど、ZマウントでもRFマウントでも駄目ですね。
レンズ構成図を見ても、イメージサークルより大きな後玉を採用した35mm判のレンズって皆無ですから、FOVEONにだけ特別な超大口径マウントと超高性能レンズを用意するのは大変ですけど、マイクロフォーサーズは開発時点で、それをやっているのでSIGMAにはFOVEONのメリットを最大限化するためにも頑張って欲しいです。
何ならOMDSと組んでマイクロフォーサーズFOVEON機を商品化してくれたらとも思います。
SD15までは2,640×1,760ピクセル(×3)の約464万画素(×3)ですけど、これはFOVEON社がセンダーが2,640×2,640ピクセル(×3)の約697万画素(×3)正方形で開発し、それを2:3にカットした為だそうです。
この撮像素子を21.9×15.3mmにして更に高画素化しマルチアスペクト化すれば、15.3×15.3mmの正方形から21.9×11.6mmのCinema(17:9)に相当する画像データが得られますから、最高だと思うのですがどうでしょうかね。
3板式の映像制作用テレビカメラの場合、RGBデータを取り扱いますから、動画系は直出しでフルのRGB/YCbCr=4:4:4で外部記録するように出来れば最高でしょうね。
テレビスタジオ内の映像伝送や録画レベルの4:2:2やテレビ放送、DVD/Blu-ray録画レベルの4:2:0だと、クリエーターには向かないですね。
書込番号:26186130
1点
仙台旅行に行ってきました。
1日目、31,000歩
2日目、21,000歩
週2で1万歩のウォーキングをしていますがさすがに全身筋肉痛です。
写真の前半2枚はNIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR
後半の2枚はNIKKOR Z 50mm f/1.8 S となります。
比較するために似たようなアングルにしました。駅前なので三脚は使わずAUTOモードでの撮影です。
AモードでF値を1.8に固定した画像もありますが、ISOこそ小さいですがちょっと暗いですね。AUTOだと2.8とか4になってISOもその分上がりますが、明るくてそっちの方が好きだと思いました。(ISOを上げると夜空に粒子が見えますがまったく気にならないレベルで驚きです。Z5では夜空の粒子に落胆してましたので、夜景=三脚使用が絶対でした←自分の技術力の問題かも)
さて、レビューにも書きましたがAUTOモードでAF-AエリアをAF-Sなどに変えて、オートエリアAFからシングルポイントAFなどに変えた後で、撮影モードダイヤルを一度変更し、AUTOモードに戻すとAF-A オートエリアAFに戻っていることに気づきました。
仕様なのかバグなのか、カメラってそういうもんなのか、それとも設定があるのか…(疲労で調べる気力なし)
風景専門としましては、AUTOで撮ってAモードで撮って、移動してまたAUTOでって撮り方をしているので、毎回変更するのが面倒だと思いました。
3点
>AUTOモードに戻すとAF-A オートエリアAFに戻っている
フルオートモードだとAFはAF-A,オートエリアに自動で設定さるから、それが正常だがや。
書込番号:26180211
7点
>浮雲半兵衛さん
こんにちは
>AUTOモードでAF-AエリアをAF-Sなどに変えて、オートエリアAFからシングルポイントAFなどに変えた後で、撮影モードダイヤルを一度変更し、AUTOモードに戻すとAF-A オートエリアAFに戻っている
同じNikonのZ50Uも同じなので、コレはNikonの仕様なんでしょうね
書込番号:26180217
3点
>コレはNikonの仕様
ニコンに限らずフルオートモードでは当然だがや。
初心者向けのモードだから殆ど全ての項目はカメラ任せのオートになるがや。
書込番号:26180224
6点
>浮雲半兵衛さん
こんにちは。
>AUTOモードに戻すとAF-A オートエリアAFに戻っていることに気づきました。
AUTOモードは初めての方がとりあえず
これにしとけば大体写る、というモード
ですので、AFや露出設定含め、すべて
カメラに従うオートなモードになるのは
不思議なことではないように思います。
AFや露出設定(とそれらの保持)を
気にされるような撮影者のスキルは、
既にAUTOは卒業しているはず、
という考え方なのではないでしょうか。
書込番号:26180244
5点
自分が良く使う設定をU1-U3に登録しておけば良いです。
そのためのユーザーモードです。
書込番号:26180343 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
>サイレンススズキさん
家にあるカメラで試した結果Nikon、PENTAXはカメラ任せのオートになるけど
GF5、G5、GX7mk2などのLUMIXはAF-SなどにしてるとオートでもAF-Sになるので
「当然」では無く、メーカーや機種によって仕様が違うのかもしれませんよ
書込番号:26180864
1点
>浮雲半兵衛さん
ニコンの場合はそういうもんです。
AUTOモードはカメラ任せのフルオートだと思えば理解しやすいかと思います。
露出補正すらできないと思います。
ピント合わせしたい位置をタッチすることでタッチした位置でピント合わせを行い、指を離すとシャッターが切れる仕様なのでとっさに撮りたい場合はこの方法もいいかと思います。
ただし、画面左端にある指のアイコンをタッチして「タッチシャッター」にしておく必要があります。
書込番号:26183073
3点
>Z5では夜空の粒子に落胆してましたので
高感度ノイズ低減を「強め」に設定すれば解決できたかも?
書込番号:26184410
3点
返信が遅れました。
みなさんありがとうございました。
率直に「AUTOモード」の存在意義をはき違えていたようです。
Uに割り当てることにしました。
>キングオブブレンダーズさん
>高感度ノイズ低減を「強め」に設定すれば解決できたかも?
その写真を撮ったのはまさしく初心者の頃で、夜景撮影になぜ三脚が必要なのかさえよく理解していませんでした。
高感度ノイズ低減の設定があることを知ったのは、Z5UのYoutubeですからね。
何事も、習うより慣れろでやってきた弊害ですね。
書込番号:26186332
4点
デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-3 ボディ
OM-3はグリップがないことを前提として設計されました。
つまり、それが本来の姿と言うことです。
しかし、愚かしい我々はカスタマイズという名の下にそのバランスを崩したくなるときがあります。それが趣味というものです。
iwood製のグリップを手に入れたので、OM3にグリップが必要かどうか実地で検討することにしました。
結果は画像の表に添付します。
一言でまとめるなら、OM3にグリップはいらない、ということです。
普通に両手で撮影する限り、グリップは何の役にも立たないと言っても過言ではありません。
ただし片手で西部劇のガンマンのようにスナップしたり、右手にカメラをぶら下げて歩くスタイルの撮影者には有効です。
また、グローブを付けたまま撮影するときも有効に作用しました。
私はEM5MK2でまさにそのような撮影を好んでいましたが、OM3ではそうしないことを選びました。
「両手で持ってじっくり撮ってくれ」という設計の考えが感じられるからです。
むろん、グリップを付けたいひとは問題ありません。デメリットはごく僅かです。
しかし一つ言えることがあります。
グリップがないことがこのカメラのウィークポイントとなることは、あまりないだろうということです。
少なくとも私にとってはそういうことです。
16点
・・・それ、「ED 100-400mm F5.0-6.3」でやってみ?(笑) 要ると思うよ。
書込番号:26180113
12点
>Albernさん
> OM-3はグリップがないことを前提として設計されました。
つまり、それが本来の姿と言うことです。
想像は人それぞれです。
無いのが本来でも良いと思いますし、実用的に社外製
を着けるのも持ち易く撮りやすさに繋がるかと思います。
OM-3はフィルム時代のノングリップなカメラデザイン
ですが、ただその時代だってワインダーやモードラ的な
機能拡張にはなりますがグリップ的な物を着けてました
から、ぺったんこだけが本来とこだわらなくても良いかな
と思います。
あと持ち易さの観点から言えば、フィルム時代から既に
つき始め、大型化している訳ですから要らない訳でも無く、
OM-3はレトロ感の割合を大きくするデザイン要素なんだと
思います。
個人的にはグリップが似合うカメラなので、重くなって
本末転倒と呼ばれても、バッテリー収納を兼ねたモードラ
っぽいゴツさもカッコ良いかなと思います。
書込番号:26180119
8点
>Albernさん
こんにちは。
>一言でまとめるなら、OM3にグリップはいらない、ということです。
システムのメイン、またはこれ一台だけの所有で、
望遠や12-100のような重いレンズも使う場合、
(見た目は別としまして)グリップがあったほうが
使いよい場合もあるかなと思います。
スナップなどで広角から標準の単焦点や
軽いズーム一本付けての撮影なら、
自分も見た目(見られた目?)優先で
グリップは付けないだろうなと思います。
>少なくとも私にとってはそういうことです。
これは人それぞれですが、
おっしゃる通りだと思います。
書込番号:26180235
3点
>Albernさん
>ただし片手で西部劇のガンマンのようにスナップしたり、右手にカメラをぶら下げて歩くスタイルの撮影者には有効です。
また、グローブを付けたまま撮影するときも有効に作用しました。
そうですね。重いレンズ装着でそれをやると、
カメラのほうの右手指があたるところのラバーなり、シボ皮がダメージ受けやすいです。
またストラップも選ぶというところもありますね。
たすき掛けの速写ストラップやリストストラップはアウト。
昔ながらのかけて胸下辺りにカメラがおおさまるストラップでないと、
カメラを持ち上げるのに両手は難しいとも思います。
書込番号:26180476
1点
>Albernさん
ズーミングを前提にすると、左手でレンズを掴むことになりますし、サードパーティーのグリップを付けるメリットはなさそうですよね。
12-100mm/F4クラスならズーミングをしなければ片手でも撮影は可能ですし…
超望遠(ズーム)レンズを付けた場合は、レンズの方を持つ方が良さそうな気がしますが、OM-3の場合、ボディーの幅がある程度あるので、結構しっかり保持できる感じです。
書込番号:26180776
3点
あらゆる選択肢があるからシステムでして…使いやすいように楽しんだらいいと思います。
それが本来の姿かも(笑)
書込番号:26181059 スマートフォンサイトからの書き込み
11点
グリップ
OMストアでも 販売されていますので、お好みで、
あるいは装着レンズによって臨機応変にで、良いのじゃないでしょうか。
Leofoto LPO-OM-3 グリップ付きL型プレート
\ 15,840円 (税込)〜\ 14256(税込)
https://jp.omsystem.com/outdoor/product/om3grip.html
UN OM-3 ウッドグリップ
¥ 14800 (税込)〜\ 13320(税込)
https://jp.omsystem.com/outdoor/product/un_om3grip.html
書込番号:26200397
5点
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