
このページのスレッド一覧(全29091スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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38 | 16 | 2025年8月28日 00:19 |
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39 | 0 | 2025年3月16日 12:47 |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


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カメラ出し デフォルト設定JPEG |
RAW Lightroom現像AINR |
RAW Lightroom現像AINR+DeNoiseAI |
75−300o着けたOM-3と12-100mmF4と20mmF1.4でこのくらいのバッグに入る |
OM-3 75−300oF4.8−6.7という価格的にもOM-3とのバランス的にも選択肢に入りそうなレンズで写してきました。
時折雨の降る曇天の中、羽ばたきとかも狙うため1/2000秒にしているため感度が(4/3では禁断領域だといわれることも多いだろう)ISO12800まで上がっちゃいました。
この止まりものなら1/100秒設定でも良かったかなぁと思います。微ぶれ安全マージン考慮した1/640秒設定もカスタムモードに入れています。(←マウント横ボタン割り振りでワンタッチ切り替え設定できるOM-1やE-M1U系は便利)
が、しかしこの設定で撮ってしまったものは仕方ない。現像してみましょう。
Lightroom読み込み直後はシャープネス設定の相性の悪さもあってかそれなりに高感度ノイズ感ありますが、AINR使えば被写体の詳細感をさほど損ねることなく(個人的)許容範囲画質に収まります。
粒の小さい均等なノイズが残りますが自分は気にならず立体感や解像感の為むしろあっても良いと思っています。
塗り順や紙質選択を間違えた水彩画のような濁った滲み感は好きでは無いです。(←APS-C推しの方のサンプルに時々見られます^^; センサーサイズ云々だけでなく現像処理とかの影響も大きいよなぁと思います。センサーサイズ大きい方が絶対的ではないにしても画質面で優位だとは思っています。)
だがしかし、そういう細かい粒状感も気になる方の為にさらにAINR重ね掛けしてみました。
各社AINRで特徴が違うので重ね掛けありだと思っています。例えばLightroomのAINRで背景の粒状感が無くなるまでパラメーターを上げると主被写体の解像感まで損ねることがありますが、主被写体の解像感を維持する設定で現像したのちに背景をツルっとさせるAINRを掛けると良い感じに仕上がったりします。
TopazDeNoiseAIは、NRを効かせたくない部分をブラシツールでマスクすることもできるので使い易いです(今回はマスクは使っていません)
こういう被写体でAINRを活かすための絶対条件があって、主被写体の解像がブレや微ピンずれで損なわれていない事です。
300mmF4ならほぼ心配が無いのですが、今回のレンズではいくらかAFレスポンスが劣るので不安もあったのですが、連写カットから選ぶことで対応しています。
プロテクトフィルター有無でも影響がある気がして外して撮影しましたが、検証はしていません。
新カメラが出れば必ずと言って良いほど話題に挙がる高感度画質とこのカメラとの組み合わせる望遠レンズを検討している方の参考になれば。
9点

>mosyupaさん
何もしないデフォルトが
自然な感じで綺麗です。
ノイズ除去は不要かと思います。
書込番号:26112243
3点

>pinkaroundさん
ご意見ありがとうございます。
閲覧するデバイスによっても評価が違ってくると思います。
色味については試行錯誤の繰り返しなのでそのあたりの影響もあるかもしれません。(解像感ノイズ感も色味の影響を受ける)
パソコンモニターでの等倍表示(27inchWQHD使用)での解像感ノイズ感を考慮して現像しています。が、デフォルトJPEGが良いという事であればこのカメラの評価そのものに繋がることですので購入者の一人として嬉しく思います。
今回デフォルト設定のままですが、おいおいに他のオリンパス・OMDS機種同様NRの効きを弱くする予定です。
書込番号:26112274
1点

RAW現像分の色味をデフォJPEGに寄せるようにいじってみました。
初期現像段階のカラープロファイルでカメラマッチングからスタートした方が良かったかも。今度やってみよう。
書込番号:26112301
2点

写真としての見栄えは色味とかの影響もうけるのでどうしても現像者のスキルやセンス(色は現像中迷子になりがちです^^;)に依存しちゃいますよね。
そこは今回投稿の目的では無いので、
JPEGとRAWからのAINR使用現像の解像感とノイズ感比較をわかりやすいように並べてみました。
色はカメラシミュレートのノーマルでなるべく弄らないようにしました。
書込番号:26112322
3点

mosyupaさん
解像感のアップすごいですね。
デフォルトでつぶれていた雀の右目の細かいところも復元されています。
現像者の技量でずいぶん違うのですね。
75−300oF4.8−6.7がこんな写りにみえるとは。
すばらしいです。
びっくりしました。
書込番号:26112406
5点

>多摩川うろうろさん
コメントありがとうございます。
解像感とノイズ感はひとえにソフトのおかげです。
いまひとつうまくいってない色は現像者のスキルです(^^;)
OM-1登場時に高感度画質は従来機から向上していないという説もありましたが、AINRや色の維持という点で1段程度は改善しいるように感じます。
今回の撮影現像でAINRソフトまで使うならOM-3の高感度画質も心配する必要は無いと感じました。
>>『デフォルトでつぶれていた雀の右目の細かいところも復元されています。』
さすがにテクスチャー感(瞳の周りの毛の描写)は損なわれていますが、撮影環境を考慮すれば許容範囲かなぁと。
止まりものなのでより低感度で撮れたことには触れないでください。
300mmF4なら定評のある解像度からNRが掛けやすいのですが、75−300oF4.8−6.7でこの条件下ここまでいけるとは正直思っていませんでした。
75−300oF4.8−6.7を友人から借りてきてすぐには300mmF4に比べちゃんと写った時の解像感でも劣るように感じましたが、プロテクトフィルター外したら十分だと思える解像感を得られました。
とはいえ本当にプロテクトフィルターの有無が原因かどうか確証はありません。(プロテクトフィルター不要派なのでフラシーボかも)どなたか検証された方はいらっしゃらないのかな?
75−300oF4.8−6.7で
書込番号:26112484
1点



>mosyupaさん
メーカー付属のOM Workspaceは使われて無いのでしょうか、カメラのエンジン使ってノイズ処理行っていて結構評判はいいです。
OM-1はOM Workspaceの方ががいいという書き込みも有りましたので、興味があれば試してみてはどうですか。
書込番号:26113813 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>しま89さん
コメントありがとうございます。
>>『メーカー付属のOM Workspaceは使われて無いのでしょうか、カメラのエンジン使ってノイズ処理行っていて結構評判はいいです。
OM-1はOM Workspaceの方ががいいという書き込みも有りましたので、興味があれば試してみてはどうですか。』
昔みたいにソフトのディスクが同梱されているわけでは無いので付属という意識は無いのですが、無料で利用できるOM Workspaceもインストールしてあります。撮影時の使用AFポイントが表示できたり(被写体認識使った超高速連写だとズレていることも多いけど)とかアートフィルターが使えたりとかもあり使用することも多いです。
ただ、RAW現像では(Lightroomに比べ)ハイライトの復元が弱かったりシャドー塗りつぶし型のNRだったりであまり使っていません。
今回のAINR使用現像サンプルでは、中間諧調部とシャドーとの背景グラデーションに汚れみたいなアーティファクトが発生しちゃってます。絵柄によってはベッタリしたダーク部で艶感が出たりでいいこともあるかもですが、LightroomとDxOやTopazのAINRを使っているならNRの為に使う意味は無いと思います。
現像ソフトとしてはCaptureOneが良いらしいのですが、結構いいお値段するので踏み込めていません。
OM WorkspaceはUSB接続でカメラのエンジンを使った現像作業ができるので、画像処理に特化したPCを使っていないユーザーにはメリットがあるかもしれませんね。カメラ本体が対応していないAINRは使えなかったと思いますが。
DxO PhotoLab6も使っていますが、こちらはOM-3への対応待ち中です。
書込番号:26114451
1点

>mosyupaさん
書き込み番号 26113506 を等倍で眺めていて気が付いたのですが、背景のカラーノイズはLightroomのAIノイズ除去できれいに消えていていい感じですね。
ただ、胸のあたりのピントが来ている部分はカメラ出しのJPEGもきれいに解像しており、Lightroomの方はむしろ被写界深度から外れつつある部分の毛も解像してしまっているので、深度が深くなったかのような写真に見えて驚きました。手前の小枝とかもそうですね。
Lightroomの方だけ見ていると、これでいいような気もしつつ、カメラ出しの方も見てしまうと何か描き加えているんじゃないかとも思えてきて考え込んでしまいました(^^;
私はLightroomは使用しておらず、カメラ出しJPGがほとんどで、軽くいじるときはOM Workspace + カメラボディでUSB RAW現像、それですまなくなるとPhotoLab 8になるのですが、DeepPRIMEが進化すると前のバージョンと結果がかなり違ってくるので、終わりが見えないところが悩ましいです。OM WorkspaceはUSB RAW現像が便利なのでけっこう使いますが、確かにAIノイズリダクションを使おうとは思わないですね。
書込番号:26114580
0点

>YoungWayさん
>ただ、胸のあたりのピントが来ている部分はカメラ出しのJPEGもきれいに解像しており、Lightroomの方はむしろ被写界深度から外れつつある部分の毛も解像してしまっているので、深度が深くなったかのような写真に見えて驚きました。手前の小枝とかもそうですね。
なるほど、そうなのかもしれません。
それとは別に、もう一つ考えられるのは、ISO 12800 で色深度が浅く、少し塗り絵になってしまっている、そこへ処理かけるので、このようになってしまう、のかもしれません。
もし、ISO 200 で撮影できたとしたら、ふわふわの羽毛が撮れる、のかもしれません。
書込番号:26115318
0点

>YoungWayさん
>pmp2008さん
自分的には、初期のAINRみたいに意味不明の模様とかが書き加えられているわけでは無いのでこれでOKです。
JPEGの方が塗りつぶし的なNRによって解像感が落ちている可能性もありますし。
まぁ、どちらであったとしても、このカットならもうちょっと意識して低感度で撮れば良かったという話ですよね。
連写で当たカットを選ぶなら1/100秒でも大丈夫だろうシーンでしたから、ISO800〜1600位には抑えられたかな。
カスタムモードには、C2に1/2000秒,C1には羽ばたきや飛翔までいかないけど細かく動いているのを想定して1/600秒も入れています。
>YongWayさん
PhotoLab8なら最新アルゴリズムのAINRが搭載されていますよね。いいなー。アップデートせねば。
OM-3はOM-1Uから大きな違いは無さそうなので簡単に対応できそうなものですが、時間がかかっていますね。
書込番号:26116404
0点

>mosyupaさん
>初期のAINRみたいに意味不明の模様とかが書き加えられているわけでは無いので
その点良くなったのですか?それは良いですね。
>このカットならもうちょっと意識して低感度で撮れば良かったという話ですよね。
そのような実用的な話ではなくて、
野鳥撮影はしないのですが、高感度での撮影になってしまって、なかなか難しいのだろう、などと思っています。
私はポートレート撮影なので、光の良い状態を選んで、低感度で撮影したりしますので、そういった観点から物事を見ています。
書込番号:26116532
0点

>mosyupaさん
いつもお世話になっております。参考になります。撮って出しがよいというご意見も確かにありかなと感じる次第。
結局OM-3のJpeg撮って出しは、OMWorkspaceのAINR同様のことをカメラ内でやってると思うのでよいのかと。
撮って出しでISO12800使えるのはある意味ありがたいですね。
冬の野鳥シーズン前に望遠は欲しいのですが、、マイクロフォーサーズはあるようでない、、特にミドルレンジの望遠がない。
100-400。。でかい、、
ココだけはSONY APS-Cの70-350Gとα6700を置いておけばよかったと後悔してます。
書込番号:26274964
1点



デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-3 ボディ
私にとってOM-3で最も嬉しい機能がライブGNDです。
空と街並みを撮影するとどうしても空の明るさに引っ張られ街並みが暗くなりがちですが、
ライブGNDがあればその両方の表現幅が広がります。
添付写真はライブGNDの効果がわかりやすいようにGND8+フィルタータイプ:HARDとしております。
なのでライブGNDの方はやり過ぎ感ありありですがw、街並み・雲それぞれが暗部から明部まで詳細に表現されてます。
異世界感を演出するのに打ってつけの機能だと思いますし、GND加減と現像で自然な演出も可能。
ただ、普通に撮影する場合はライブGNDを使わず「階調:Auto」だけで暗部を自然に持ち上げてくれます。
なので、私はスナップの時は「階調:Auto」がデフォで、暗部を持ち上げたくない場合は「階調:LowまたはNomal」としております。
・・・いろいろ試せて楽しいカメラですw
39点



Z30と24oF1.7の組み合わせが素晴らしく良い感じで浮かれて撮っていましたが
12月に注文したZ50Uが2月に届き、これまたすごい。
きびきびしてるし、被写体認識がお利口さんすぎる。
ファインダーも奇麗だし、グリップもちょうど良い感じなので
Z30だとあまり使う気にならない、大きめのズームレンズも行けそうだな…
ということで、何か良いレンズ無いかな…と思って探していたら
FマウントDX16-80。ディスコンだけど良いじゃん。
Z5にZ24-120つけるより、100gちょい軽くて5万円も安い!!笑
ということで、16-80が50Uのメインレンズになりましたと。
DXZの本気ボディは、50シリーズまでなんでしょかね。
そうなると、16-80のZ版は…出るのか、出ないのか。
13点

16-80mm F2.8-4EはD500/D7500付けっぱで、
Z DX系は16-50mm F3.5-6.3で十分満足しています。
が、Z DX16-80mm F2.8-4が出たら欲しいかな。Z90キットでお出ましとか。
書込番号:26109812
7点

>うさらネットさん、こんにちはー
16-80なんですが、使い古したD600がくたびれてきたのですが
レフ機は置いておきたい…という思いからD7500とセットで入手したのです。
D7500も凄くいいですね。なので、写真を撮りたいときは7500、
動画も必要な時は50Uてな使い分けをするでしょう。
なるほど、「Z90」の可能性がありますかね。
かつてのD5・D500の時のように、Z9UとZ90を同時発表とかなったら熱いですね。
書込番号:26109859
6点

風が吹いていて、解像感がイマイチとなってますけど
ピンも来てるし、質感描写が良いですね。葉のテカリとか。
あと、16-80は凄まじく寄れますね。
あまり最短撮影距離は気にしてないほうだったのですが
やはり寄れたほうが面白いと思いました。
書込番号:26110033
2点

風がないので、昨日のより解像感が高まったかな。
DX16-80は開放だと、キレキレってほどではないですが
そのかわりに、ボケがキレイな気がします。
10数年前はOLYMPUSユーザーだったのですが、
(マイクロじゃない)4/3レンズで、ZD14‐54(換算28-108)というのがあって、
それが好きでよく使っていたのですが
自分の中では、使用感も画質も近いかなぁと。知らない人が多いかもですが
ZD12-60(換算24-120)という換算画角とF値で16-80と同じレンズもありましたが
そっちはキレキレだったんですよね。16-80の描写の方が好きです。
AFはまぁ確かに速くはないですけど、困るほどではないですし。」
16-80、とても気に入ったので…バックアップにもう一本買っとくか…
手持ちのこれが壊れるまでにZ版DX16-80をリリースしてくれるか…
悩ましいですね。
書込番号:26110937
0点

ちなみに写真ですが、ピクチャーコントロールの「トイ」を
40〜50パーセントくらい混ぜてます。
書込番号:26110938
0点



デジタル一眼カメラ > CANON > EOS R7 ボディ
24MPの積層センサー搭載EOS R7 Mark2と同時にRF-Sレンズが4本登場するかも知れない。
・超広角パワーズーム
・標準パワーズー厶
・32mm F1.4 IS STM
・15-50mm F2.8 IS USM
https://www.canonrumors.com/predicted-canon-rf-s-rf-lens-releases-in-2025/
書込番号:26109178 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>みんなエスパーだよさん
はいな
https://www.canonrumors.com/canon-eos-r50-v-eos-rv-powershot-v1-coming-march-26/
書込番号:26109531 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



デジタル一眼カメラ > ライカ > ライカM11 ボディ
マンサクの季節だと思い、西宮市で検索したら、御代開公園に咲いてることがわかり、撮ってきました。子供が草や空夜サッカーの練習をしている普通の公園ですが、何種類か植えられてて、みごとでした。
1点

すっきりとした気持ちいい空気感で写ってますね。
書込番号:26109029 スマートフォンサイトからの書き込み
2点


>ありがとう、世界さん
マンサクとシナマンサクがあることは知りませんでした。昔、緑地公園で偶然マンサクを発見して撮ってますが、シナマンサクだったようです。大変勉強になりました。ありがとうございます。
書込番号:26110828
0点



デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
M42→マイクロフォーサーズ マウントアダプター 50mm/F250 |
Cマウント(M42付き)→マイクロフォーサーズ マウントアダプター 約20mm/F100 |
以前の試し撮り 50mm/F250 |
20mm/F100 |
同じ画素数で比較した場合、1画素の大きさは半分になりますから、その分レンズの解像度は高くないと駄目なはずですけど、最も原始的なピンホールで撮影した場合、ちょっと様子が違うようですので、再チェックしてみました。
ピンホールと言っても薄いアルミ板に穴を開け黒く塗った程度では駄目で、昔KENKOから出ていた光学ガラスにコーティングを施し、エッチング処理により精度の高い真円に近いピンホールレンズです。
穴の直径は0.2mmでフランジバックに応じて焦点距離(?)が変わるという代物です。
マウントはPENTAXのM42のネジ式ですからマウントアダプターは豊富で、PENTAXマウントのレンズで無限遠が出るアダプターだと焦点距離は50mmになるように設定されています。
4点

訂正
同じ画素数で比較した場合、フォーサーズの1画素の大きさは35mm判の半分になりますから、その分レンズの解像度は高くないと駄目なはずですけど、最も原始的なピンホールで撮影した場合、ちょっと様子が違うようですので、再チェックしてみました。
OM-1の時は手持ちハイレゾを試そうとは思っていなかったのですが、OM-1mk2になってから使えると言うことが判ってきましたので、何でも試してみる気になりました。
理論的にピント合わせが不要で、解像度を無視すれば完全なパンフォーカスになりますね。
書込番号:26108834
1点

>ポロあんどダハさん
こんにちは。
>同じ画素数で比較した場合、フォーサーズの1画素の大きさは35mm判の半分になります
同じ画素数の4/3と何を比較するのでしょう?
>最も原始的なピンホールで撮影した場合、ちょっと様子が違うようです
どのように違うと見たのでしょう?
>OM-1の時は手持ちハイレゾを試そうとは思っていなかったのですが、OM-1mk2になってから使えると言うことが判ってきました
OM-1でも手持ちハイレゾは使えますが?
書込番号:26108888
1点

あ、すみません。
一つ目の質問について、「フォーサーズの1画素の大きさは35mm判の半分」とありましたね。
書込番号:26108915
1点

孔の径を揃えて 焦点距離は変えて比較したということでしょうか?
ピンホールカメラの場合fで解像が変わってくると思いますけど、どのような結果が得られたということでしょう
書込番号:26108928 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>Tranquilityさん
>OM-1でも手持ちハイレゾは使えますが?
OM−1でちょっと試した際は[画像が合成できませんでした]という表示が出ていました。
https://jp.omsystem.com/product/dslr/om-omd/om/om1mk2/recommend/review/yoshiki-fujiwara/index.html
に
≫前モデルではボディー単体で最大補正能力7段であった手ぶれ補正が、OM-1Mark IIでは最大補正能力が8.5段の手ぶれ補正となりさらに強力になりました。
≫これまで以上に手持ちでのスローシャッター撮影がぶれなくなりました。
≫ボディーの手ぶれ補正段数が上がった事で手持ちハイレゾショット撮影時の合成精度もあがり、これまで以上に解像感と繊細な描写が可能になっています。
この辺の違いもあるのかもしれませんが、撮れる・撮れないの違いは大きいです。
書込番号:26109001
3点

焦点距離20ミリの方が解像してますかね。
ピンホールが0.2ミリなので焦点距離30ミリにするともっと良いかも。
書込番号:26109292 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

小絞りボケ(回折による解像の低下)の大きさについては、F値だけで決まることが知られてます
これは像面での実サイズですので画像の大きさに合わせるために、マクロ倍率やボケ被写界深度と同じで35mm換算することが出来ます
FFで50mm F16と、m4/3で25mm F8 で同じ画角同じ被写界深度同じ小絞りボケ
口径による回折については センサーサイズによって優劣(解像が高くないと駄目)は無いと思います
書込番号:26109524 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ほoちさん
下記は、大判カメラ(トヨ・ビュー45F)での実験によるものですが、
各グラフの解像力のピークなどを含めてご参考まで(^^;
https://www.tetras.uitec.jeed.go.jp/files/kankoubutu/j-002-2-06.pdf
書込番号:26109631 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ポロあんどダハさん
>OM−1でちょっと試した際は[画像が合成できませんでした]という表示が出ていました。
どのような場面で試されたのでしょうか?
>撮れる・撮れないの違いは大きいです。
手ぶれ補正性能の向上があるにせよ、
OM-1に比べOM-1mk2の手持ちハイレゾ成功率が格段に勝るということは無いように思います。
また、ピンホール撮影でハイレゾ撮影する意味は?
ピンホール撮影では基本的に大フォーマットの方が解像の点では有利ですが、ピンホール距離と穴径の兼ね合いで解像がどう変わるのか興味深いところですね。
書込番号:26109769
2点

>ありがとう、世界さん
ありがとうございます
理論は良く見るけどちゃんとした実験は珍しいですね
被写体(チャート)までのキョリを規定してないけど影響なかったんだろうか
>Tranquilityさん
> ピンホール撮影では基本的に大フォーマットの方が解像の点では有利ですが
そうですね
ピンホールの解像を低下させる要因は アウトフォーカスによるボケと回折によるボケですが
画角とDを揃えて比較すると
ピンボケは大フォーマット有利、回折ボケは同等
画角とFを揃えて比較すると
ピンボケは無限遠被写体で同等(近距離では小フォーマットやや有利)、回折ボケは大フォーマット有利
といった具合にちょっと複雑に絡み合って結局は大フォーマットが有利になってると思います
書込番号:26111953 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ほoちさん
>被写体(チャート)までのキョリを規定してないけど影響なかったんだろうか
ピンホールカメラの像の形成は光の直進性によるもの。
像の形成に関わるのは光線の方向だけで、被写体距離は関係ないです。
>ピンホールの解像を低下させる要因は アウトフォーカスによるボケと回折によるボケ
>ピンボケは大フォーマット有利
>画角とFを揃えて比較するとピンボケは無限遠被写体で同等
ピンホールカメラに焦点(フォーカス/ピント)というものは存在しないので、アウトフォーカス・ピンボケというものは無いですよ。
「ピンホールの解像を低下させる要因」を考えるならば、それはピンホールの径による光線の太さと光の回折になります。
書込番号:26113112
2点

>Tranquilityさん
> 被写体距離は関係ないです。
ピンホールが点の場合はそうですけど、ここではある大きさを持つ孔として扱ってるので関係がある(か関係あるけど無視してよいほど影響が十分に小さい)と思う
> ピンホールの径による光線の太さ
はい、そのとおりですね
ピンボケと表現したほうがイメージしやすいかなと思いまして ふつうのレンズに置き換えたときにどう扱えば良いか伝わるかなと。実際性格としては同じものですし
書込番号:26113234 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ありがとう、世界さん
私も35年前の
https://www.tetras.uitec.jeed.go.jp/files/kankoubutu/j-002-2-06.pdf
をだいぶ前に見つけ、何かにつけトライしています。
銀塩だとPENTAX67を使ってもボケボケで密着プリントレベルの画質でしかなかったので遠ざかっていましたけど、デジタルカメラになってからはほんのちょっとだけ試すようになっていました。
ピンホールの像距離(焦点距離?)によって最適な口径は様々な式が存在し
回折理論と幾何光学的には
D=√2λV
フレネル回折理論による一番明るい第1輪帯の直径からは
D=2√λV
という式が提案されているようですが、実際上はフレネル理論より2〜3割小さい方が良いとされていたりで、かなりアバウトのようです。
[ D=ピンホールの直径:λ=光の波長:V=ピンホールからセンサーの距離 ]
とりあえず両式にD=0.2mmとλ=0.00055mm(撮像素子のG素子の中心波長)を入れるとVは36mmと18mmが導き出されちゃいますね。
マウントアダプターですが、構造から見ると光を透過させないようなコーティングにエッチングで穴をあけてあるガラスの位置はほぼマウント面ですから、普通のマウントアダプターならPENTAXのPマウントのフランジバックである45.5mmが像距離(焦点距離)になり、アダプターの厚みが19.1mm薄いCマウント対応の方は約26.4mmになると思われます。
それから計算すると最適な口径は
26.4mmの方は、0.17mmと0.24mm
45.5mmの方は、0.24mmと0.31mm
という数値になりますから、PENTAXのPマウントに対しては理論より小さめになっていることになりますね。
書込番号:26113241
1点

>Tranquilityさん
>ピンホール撮影でハイレゾ撮影する意味は?
赤外線カットなどのフィルター上に残存しているゴミも映り込みを判らなくするという効果もあります。
マイクロフォーサーズはゴミ取りも強力な上、フォルターの厚みが他のフォーマットよりかなり厚くなっておりゴミの映り込みは非常に少ないので、ピンホールにも有利ですが、それでも写り込みはゼロではないです。
>どのような場面で試されたのでしょうか?
ピンホールレンズを付けて様々な処で撮影した結果です。
OM-1mk2になって初めて、普通に手持ちハイレゾ撮影がOKになったという統計学的な見解です。
放射線被曝による甲状腺がんの発生率の上昇を調べるのと似ているような…
書込番号:26113259
0点

>ほoちさん
>ここではある大きさを持つ孔として扱ってるので関係がある(か関係あるけど無視してよいほど影響が十分に小さい)と思う
『ピンホールカメラによる画像再現 ーピンホール口径の最適な大きさー』という報告ですから、穴の大きさについての実験ですよね。12種類の穴径を用いたそうです。
ここで穴径による解像の差異を調べるのですから、同一被写体で距離が一定である必要があります。したがって、実験の結論(解像力)について距離による変化は述べることがありませんけど、実験方法の記述には撮影距離が必要ではあると思います。
実際のところピンホール径は非常に小さいので、よほどの近距離(数cmとか)でない限り、解像力について撮影距離の影響は無視できると思います。
>ポロあんどダハさん
>赤外線カットなどのフィルター上に残存しているゴミも映り込みを判らなくするという効果もあります。
なるほど。
位置ズレして写ったゴミの影が12回露光の加算平均効果で薄れるというわけですね。
同じく高感度ノイズ軽減効果もありますね。
>ピンホールレンズを付けて様々な処で撮影した結果です。
>OM-1mk2になって初めて、普通に手持ちハイレゾ撮影がOKになったという統計学的な見解です。
そうなんですね。
『この時もハイレゾは失敗』『この時も失敗』というOM-1の写真ですが、シャッター速度が1/30秒です。
私もOM-1を使っていますが、普通に構えての1/30秒露光でハイレゾ画像生成が失敗することはまず無く、1秒露光でもほとんど成功するので、「OM-1mk2になって初めて、普通に手持ちハイレゾ撮影がOKになった」というのはちょっと不思議に思いました。
ピンホール画像は被写体がボケているので、手持ちでズレた画像の位置合わせが難しいのかもしれませんね。
書込番号:26114759
4点

式を立ててみるとこんな感じかな
係数は考え方いろいろ取れそうですけどとりあえず2で
被写体キョリは確かに焦点距離の倍より遠いと無限遠とそんなにかわんないですね
書込番号:26116156 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

照明とチャートの関係もある上、想定外のことが起きている感じですので、検証中ですが、少しずつUPしていきます。
一般的にチャートによる解像度の測定には撮影倍率や垂直が厳密に出ていなければ精度が落ちますが、ドーナッツ型ハウレットチャートの場合は斜めになっていても精度は変わらず、撮影倍率が多少違っていても、ピクセル単位で何ピクセルでドーナッツ型が判別できるかを判断すれば良いというのがメリットです。
正確を期すにはコントラストが何%落ちたところまでを解像とみなすかですが、デジタルセンサーの場合はコントラストが変えられますので、肉眼による判断は結構アバウトになると思います。
明瞭度を上げようとするとエッジが付いて反転するので効果的ではなく、かすみ除去の方が良いような気がします
https://www.tetras.uitec.jeed.go.jp/files/kankoubutu/j-002-2-06.pdf
によるとフィルム上に記録されたドーナッツ型ハウレットチャートによる解像度は像(焦点)距離100mmで0.344mmのピンホールを使った場合、3.35line/mm(理論値4.69line/mm)ですが、像距離200mmで0.471mmのピンホールを使った場合の結果と比較すると理論値からの偏差が大きくなっています。
実際にフィルム上に記録されたハウレットチャートの撮影画像がUPされていれば銀塩とデジタルの差が判るのですが、その辺のデータが無いのが残念です。
書込番号:26118792
0点

>ポロあんどダハさん
> 理論値からの偏差が大きくなっています
これは比較するものがちょっとおかしいからだと思います
理想レンズの解像限界は回折の限界によるもので、ここにピンボケ分は考慮されません
上にかいたようにピンホールの解像の低下は回折ボケとピンボケの和によるもので、最適口径がどこかと言うと口径に反比例する回折ボケと口径に比例するピンボケの和の最小値ですから、両者の値が一致した点になります
つまりこの回折ボケだけの理論値と比較するとちょうど2倍ズレていて正解なはず
なのに逆に近い値を示しちゃってるのは、理論的な回折限界をレイリーの基準で計算してるのに対して、論文中で肯定してるNebletteの最適口径の式での係数はこれと違ってるから、じゃないでしょうか(1.22に対して2)
書込番号:26119212 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

今回UPしたのは、前掲3枚目の中央に斜めに並んだ大きめの2枚の間の小さめのチャートを8倍程度に拡大しコントラスト強調してコピペした物です。
この画像データの見方ですけど、何ピクセルでドーナッツが解像できているかをチェックしてドーナッツの穴の周りのリングの中間同士のピクセル数を出し、撮像素子の1mm幅にあるピクセル数を割れば、line/mmが解ります。
OM-1mk2に採用されているIMX472センサーの画素のサイズは3.30μm=0,0033mmですから、1mm幅に並んでいるピクセル数は約303ということになります。
手持ちハイレゾの場合は、約477ピクセルになりますね。
通常撮影の方は大きい方から3番目を36ピクセル、4番目を30ピクセルと判断すると、約8〜10line/mmということになりそうです。更に厳しめに判断すると若干変わりますけど、カメラ毎日に掲載された画像ですとかなりボケボケでコントラストも低く、閾値(スレッショルド)は、このぐらいの感じでした。
予想していたより解像しているのですが、他のカメラだとどうなるんでしょうか?
ゴミの映り込み以外にも、案外、マイクロフォーサーズの方が解像度が上かもしれないという気もしています。
更に興味深いのは、手持ちハイレゾだと解像度が低すぎるはずのピンホールでも解像度が上がることです。
樹皮に生えた苔の感じでは、ハイレゾの方が良かったので、気になっていたのですが、気分的なモノでもなさそうです。
書込番号:26119918
0点

>ほoちさん
≫回折ボケと口径分の和の逆数のグラフ
結局、その数式で導かれる
ピンホールから撮像素子までの距離 : 26.4mm
ピンホールの口径 : 0.2mm
基準とする光の波長 : 0.00055mm
の解像度line/mmはどのくらいになるんでしょうか?
ありがとう、世界さんの表のように、ほぼ「わかんない」データではなく、どの程度の数値になるのか、視覚的にもフィーリング的にも分かりやすいデータがありましたら、お知らせください。
G素子の最も感度が高くなる波長はだいたい0.00055mmで、ベイヤー配列による解像力の基本になる色はGですし、モノクロのチャートを撮影する場合、RとBの素子からの情報は単純に輝度差程度の扱いになるアルゴリズムになっているはずですから、かなり広い波長帯に感光してしまうハロゲン化銀とはベースになる条件が違う可能性もあると思います。
現時点で私が気になっているのは、何故同じ光学的条件なのに撮像素子のピッチによって解像度や解像感に違いが出るのかです。
銀塩時代だと通常のモノクロフィルムを使うのと印刷用のリスフィルムを使うのではかなりの差が出ても想定内ですが、デジタル時代だと理解不明な要素が多すぎるような気がします。
書込番号:26121247
0点

>ポロあんどダハさん
過度な他力本願になってしまっているようですので、
一旦諦めては?
「理解できるように教えてくれない ほoちさんが悪い」みたいな雰囲気さえ感じますので、
それってどうなのかな?と(^^;
書込番号:26121317 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>ポロあんどダハさん
> の解像度line/mmはどのくらいになるんでしょうか?
残念ながら
上の簡易的な式では解像度は直接求められず、比例分と反比例分の和が極小をもつこととその点Dがfによってどう動くか(とそれと被写体キョリがどのくらい関係するんだっけというところ)が分かるだけです
> 分かりやすい
お伝えしてるのは、
実際のレンズでも理想レンズでも解像の話するときにはピントが合ってることが前提なので
ピンボケ分が含まれる複雑なピンホールのモデルからはその分を取り除かないと応用出来ないし比べられない
そしてそれを取り除いたら回折限界が残るだけだと思います
という事のみですので言葉がわかりやすいですね、式やグラフは無視してもらって良いです
書込番号:26121889 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ほoちさん
>式やグラフは無視してもらって良いです
回折に関しても当初はフラウンホーファーによる理論がメインでしたけど、それでは説明できない条件にも対応可能なのがフレネルによる理論です。
式やグラフで説明しようとするのは結構大変ですけど、ニュートン力学では説明できない事象を解明したアインシュタインの相対性理論のようなものでしょうか。
その相対性理論も彼が否定し続けた[量子力学]によって補間されるというのは歴史の必然なんでしょうかね。
それに対して、現実解でもある[画像データ]は[理想解]=”理想的な答え”から外れていたとしても想像すら出来ない別の理論が関係しているかもしれない[現実]のデータですから、それなりに意味があります。
https://www.tetras.uitec.jeed.go.jp/files/kankoubutu/j-002-2-06.pdf
の場合、像(焦点)距離100mmで0.344mmのピンホールを使った検証による理論値と実測による値の偏差が大きくなっているのがネックです。
フェイクニュースを垂れ流すどっかの指導者連中は口から出任せに言えば良いですからチョー簡単ですけど、それに反証するまともなメディア側はほぼ完璧に近いレベルの情報と見識が求められますから、凄いハンディキャップになりますね。
書込番号:26122370
1点


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