
このページのスレッド一覧(全29093スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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46 | 52 | 2025年5月27日 19:22 |
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76 | 17 | 2025年5月25日 20:18 |
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69 | 36 | 2025年5月25日 18:34 |
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79 | 26 | 2025年5月24日 06:50 |
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64 | 8 | 2025年5月23日 12:28 |
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8 | 1 | 2025年5月22日 18:13 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタル一眼カメラ > パナソニック > LUMIX DC-S1M2ES ボディ
S5IIと何が違うんだろうと思って、簡単に調べた結果、かなり違うようです。
・より高速なプロセッサーを採用しており、AF性能や録画機能が向上
・完全な防塵・防滴性能を備え、-10℃までの耐寒性能
・576万ドットのOLED EVFを搭載し、リフレッシュレートは最大120fps、遅延は0.005秒未満と非常に滑らかな表示が可能
・S5IIは手振れ補正は最大6.5段分だが、S1IIEでは最大8段分に向上
・S5IIは連写がAFCメカシャッター時に7コマ/秒だったが、S1IIEは速度優先モード(12bit)で 10コマ/秒が可能になった。
・UHS-II SDカードスロットとXQD/CFexpressスロットを各1基搭載
9点

基本的には中画素も高画素もセンサーサイズが同じなら条件は同じです。
ピンボケも、被写体ブレも同じです。
ブレ幅もボケ具合も同じです。
何も変わりません。
ですので気にする必要はありません。
変わるように発言されている方がいますが、大丈夫ですか?
実際に撮って見比べてみたほうが良いですよ。
高画素機が暗く写る、は以前言われていた話しで
私の考えではありません。
画素ピッチが小さいからだそうです。
私の考えではありません。
そして最近はセンサーの性能が良くなったので、差は無くなった、
そのため拡大率だの被写体ブレだのに理由が変更になったようです。
これが後付けです。
しょーもない話でしょ。
書込番号:26184512 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>何度も申し上げますが、拡大率により
それが目立つかどうか、という話です。
拡大すれば細かい物が見えてくるのは
当たり前の話ですよ。
最終確認が例えばトリミングなしで、
動画や静止画のモニターでの
フルスクリーン鑑賞等あれば
当然変わりません。
まあ撮影する条件とか機種によって、また主観も入る話ではあるけれども拡大率の違いで説明するのは如何なものかと。
というのは、2400万画素のカメラの場合は元々の描写限界に加えてローパスフィルターのマイナス影響があり、JPEGエンジンによってそれが(見た目上)ほぼ消失する程度にはシャープネスや明瞭効果がかかっています。なので、拡大してやっと分かる程度の微ブレであればこのシャープ処理の範囲で埋もれてしまう場合が多いと考えられます。
しかし4500や6000万のローパスレス機種はシャープの設定がそもそも違いますし、シャープがかかる前の画像特性も違います。RAWでシャープ設定の数値を全く同じにしたら問題なく比較できるという事もないでしょう。
なので拡大すれば細かい物や粗が目立ち易くなる、といっても、あまり客観性がなくて事実との齟齬があるように思います。
書込番号:26186470 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>longingさん
>手ブレ補正があるカメラにおいて、ブレ易さは画素数に影響しないと思います。
>hunayanさん
>基本的には中画素も高画素もセンサーサイズが同じなら条件は同じです。
>カリンSPさん
>また主観も入る話ではあるけれども拡大率の違いで説明するのは如何なものかと。
同世代の手振れ補正メカで性能が同じ場合、
「センサー上で補正できる手振れの絶対量」は
同じですよね?
(例:α7CIIとα7CRとか、R6とR5とか)
手振れ補正はセンサー上のとある画素に
到達すべき光がずれたものを本来の位置に
戻す作業に他なりません。(IBIS、OIS、
三脚使用、しっかり構える、も目的は同じです)
中心にあるべき起点からずれる場合、そのずれを
検知して本来の位置に戻そうとするわけですが、
2400万画素ではその範囲に収まるブレであっても
6100万画素では「となりの画素を無視できないほど
露光してしまうまでのブレ」になりませんでしょうか。
(図1、図2)
隣接画素に入るはずの光も本来の画素(中心部)
にも来るでしょうから、露出不足はないでしょうが、
各色の色分離は明らかに悪くなります。
(モノクロでも単色というだけで分離がわくるなります)
画像処理で多少のごまかしはできると思いますが、
隣接画素の露光が目立つ、あるいはより多くなる
ほどの軌跡になると画像上はブレ、として残ります。
(主観でも後付けでもありません)
ポートレートや4K動画のように絶対的な解像度が
そこまで重要視されない、またはテレビなどで、
鑑賞サイズが決まっている場合は高画素も
低画素もいわれるほど変わりはない、という
ご意見も持つ方もいらっしゃるとは思います。
ただ高画素機ユーザーなら2400万画素では
物足りない風景の大伸ばしや遠方の鳥や
動物などのトリミングをしたい方も普通に
いらっしゃると思います。
(2400万画素で使う鑑賞サイズ以上に)
拡大するのはナンセンス、というのは
再映写の好みのフルフレームでの撮影が
比較的容易な撮影ジャンル(ポートレートや
スナップなど)での話かなと感じてしまいます。
注)図の説明で、本来の2400vs6100万画素の
画素ピッチは本来1.59倍の違いなのですが、
作図が面倒なため3vs5マスで代用(1.67倍)
しています。
書込番号:26188927
0点

>hunayanさん
>高画素機は暗く写るので、低画素機よりシャッタースピードを下げる必要が出てくるので
高画素は低感度で、という話がなんのことか
良く分からなかったのですが、こちらの
フジヤカメラさんの説明のことでしょうか。
・高画素カメラで撮影するメリット・デメリット
「デメリット
手ブレに弱い
画素数の多いカメラで撮影するということは、画素1つあたりの受光量が少なくなります。
暗いところでノイズが乗りやすいのと同じくシャッター速度が長くなり、
手ブレも起きやすいということになります。
しかし、近年の高画素カメラは画像処理エンジンの大幅な進化や
ボディ内手ブレ補正搭載の製品も増えてきており、改善されています。」
・写真・動画の撮り方・ハウツー(2025.01.05)
カメラの画素数は多い方がいい?画質との関係と高画素のメリット・デメリットを解説
https://www.fujiya-camera.co.jp/blog/detail/info/20200820/
高画素機の高感度ISOノイズを避けるために
シャッター速度を下げる、という撮影法で
ブレやすくなるのはまあ、それは当然ですが、
こちらは低画素機と高画素機を使う際の
「運用上でのブレやすさ」の違いの説明です。
>色々、ちゃんと調べてからのほうが良いでしょう。
自分の場合ですが、発売直後はキタムラは
「直後はお取り寄せが普通」のため、
ヨドバシやマップ、フジヤさんあたりに
在庫があるかで判断しています。
さきほどはS1RIIのAFの話だけしましたが、
高速連写できてもローリングが大きいことや、
注目された動画機能もその録画可能時間が
ファン、フィン付きなのにそれらのない
α1IIやα9IIIよりも実は短い、という点等が
冷静に市場に判断されているのだと思います。
自分なりに調べてはいるつもりなのですが・・。
書込番号:26188948
0点

>中心にあるべき起点からずれる場合、そのずれを
検知して本来の位置に戻そうとするわけですが、
2400万画素ではその範囲に収まるブレであっても
6100万画素では「となりの画素を無視できないほど
露光してしまうまでのブレ」になりませんでしょうか。
(図1、図2)
図そのものは分かり易いのですが、それは手ぶれというよりメカシャッターなどからの微振動によるブレに思えます。
実際に6000万か4500万画素の、「失敗写真というほどではない僅かなブレ」の等倍画像が手元に何枚かありますか?その画像は、2から3ピクセルの単位でブレていますでしょうか?
私が想定している僅かな手ぶれは、例えば露光時間のうち9割位はほぼ補正されている、残りの1割がズレている(結果、輪郭のコントラスト低下)ようなイメージです。かなり大雑把ですが。
>隣接画素に入るはずの光も本来の画素(中心部)
にも来るでしょうから、露出不足はないでしょうが、
各色の色分離は明らかに悪くなります。
(モノクロでも単色というだけで分離がわくるなります)
仮にそうだとしても、
ローパスフィルターによる(手ぶれ以前の)色分離の悪さがマイナス30点、図に示されたようなブレによる(ローパスレス高画素機)のマイナスが仮に20点なら、高画素機のほうが手ぶれに弱いとは断定できない気がします。
高画素であればローパスレスではなくても、より効果の薄いローパスに出来るわけなので。
書込番号:26189334 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>カリンSPさん
>図そのものは分かり易いのですが、それは手ぶれというよりメカシャッターなどからの微振動によるブレに思えます。
おっしゃるようにブレはミラーアップや
シャッター先幕の到達衝撃でも起きます。
しかし、ミラーレス&電子シャッターと同じ
動画撮影でも手振れは起きるのです。
少し古い論文ですが、スチルと動画の
手振れ計測に関する論文です。
・光学式手振れ補正はどこまで可能か?
手振れ計測と撮影画像の高解像度化。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/itej/62/4/62_4_500/_pdf
>私が想定している僅かな手ぶれは、例えば露光時間のうち9割位はほぼ補正されている、残りの1割がズレている
9割がその画素の(ローパス含む画像処理で
ごまかせる)補正範囲に入っていれば、ですね。
そのわずかと思う手振れが、長秒時の手振れや
超望遠のような分解角度の小さいレンズでは
問題にならないでしょうか。公称手振れ補正の
限界値に近いような条件では分かり易いかと
思うのですが。
もし関係がないなら、長秒時でも超超望遠でも
静止の被写体においてAFが決まっていれば
手振れ(と思しき画質低下)は起きなさそうですが、
ご自身のカメラではいかがでしょうか。
〇〇秒手持ち撮影可能!という作例をみても
何となく甘く(手持ちよりはもちろん良いですが)、
画像を拡大すると中心部すらきちんとは
解像していないようなのもわりと見かけます。
>ローパスフィルターによる(手ぶれ以前の)色分離の悪さがマイナス30点
星雲写真用にローパスを取り去ったカメラや
ローパスのないニコンD800EはD800よりも、
格段にブレやすいなどの事例があるのでしょうか。
(自分は聞いたことがありませんが)
書込番号:26189374
0点

とびしゃこさん
時間の都合もあり論文は読めないです。
>そのわずかと思う手振れが、長秒時の手振れや
超望遠のような分解角度の小さいレンズでは
問題にならないでしょうか。公称手振れ補正の
限界値に近いような条件では分かり易いかと
思うのですが。
もし関係がないなら、長秒時でも超超望遠でも
静止の被写体においてAFが決まっていれば
手振れ(と思しき画質低下)は起きなさそうですが、
ご自身のカメラではいかがでしょうか。
ちょっと返信の意味が分からないです。
私は、「問題にならない」「関係がない」という意図で
「露光時間のうち9割位はほぼ補正されている、残りの1割がズレている」という説明をしたわけではなく。
どちらかと言うと、ぎりぎりNG(可能なら撮り直しする)の場合をイメージしています。
>〇〇秒手持ち撮影可能!という作例をみても
何となく甘く(手持ちよりはもちろん良いですが)、
画像を拡大すると中心部すらきちんとは
解像していないようなのもわりと見かけます。
私は手持ち何秒、のような撮影はしない派です。
>星雲写真用にローパスを取り去ったカメラや
ローパスのないニコンD800EはD800よりも、
格段にブレやすいなどの事例があるのでしょうか。
(自分は聞いたことがありませんが)
うーん。これも意味が分からない。
私は、どちらが格段にぶれやすい、というような話は全くしていません。
ローパスフィルターを必要とする低画素のカメラは、手ぶれするしない以前(補正性能によらず)に全ての写真がぼやけます。(A)
先にとびしゃこさんが図で示された微ブレ(低画素機では視認が難しくなるブレ)を想定するなら、高画素のカメラは手ぶれ限界付近でやや色分離が悪くなりぼやけるとします。(B)
Bは90点の時と70点の時でばらける率は低画素機より少し高いでしょう。しかしそれをもって、高画素のカメラがブレやすいとは言えないし、その逆も然りという話です。
ブレを記録してしまう分、被写体も克明に記録できるわけで、その相殺する部分を説明しています。勿論、明らかにブレが目立つ場合の話ではありません。
書込番号:26189428 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>カリンSPさん
>どちらかと言うと、ぎりぎりNG(可能なら撮り直しする)の場合をイメージしています。
ある撮影条件でブレた、と思ったら撮り直すわけですよね?
そのダメだ、とする判断基準が高画素機では上がるわけですが。
>私は手持ち何秒、のような撮影はしない派です。
ポートレートしか撮影されないならば
当然長秒露光される機会もまずないでしょうが、
だから高画素も低画素も手振れには関係ない
といえるのでしょうか。
ご自身のごく限られた撮影範囲、対象、
鑑賞法でのご判断になりませんでしょうか。
>ローパスフィルターを必要とする低画素のカメラは、
>手ぶれするしない以前(補正性能によらず)に全ての写真がぼやけます。(A)
ローパス機ではそもそもすべて写真がぼやけるから、
低画素機はブレに寛容、高画素機はローパスが無いから
手振れにシビア、というお考えでしょうか。
そうしますと、低画素機には手振れ補正は
別に有ってもなくても良いんですかね?
>うーん。これも意味が分からない。
ローパスの有無でブレの判断が変わる、という御説の為、
同じメーカー、同画素、同じ構造でローパスフィルターの
有無が明確な機種を例として上げたのですが、
その違いはわからないのでしょうか。
そうしますと、ローパスの有無は
あまり関係がないかもしれませんね。
>ブレを記録してしまう分、被写体も克明に記録できるわけで、その相殺する部分を説明しています。
ブレを記録してしまったら、克明に写ることはありません。
それとも高画素機はブレを記録しやすいけども、
注意して撮影すれば、克明に写すことも出来る、
という意味でしょうか。
もう少し分かり易い例として1200万画素と6100万画素
(画素ピッチ差は2.25倍)ではいかがでしょうか。
(図3,4)
手振れ補正能力が同じ場合、ローパス云々以前に
高画素機の方がどう見てもブレにシビアになりそうですが。
注:作図は3:7(2.33倍)のため実際とは異なり、
ブレの軌跡も自分が作った適当なイメージです。
書込番号:26189522
0点

>ある撮影条件でブレた、と思ったら撮り直すわけですよね?
そのダメだ、とする判断基準が高画素機では上がるわけですが。
6000万ギリギリのディテールで、という時は慎重に撮影します。2400万でも同様です。
>ポートレートしか撮影されないならば
当然長秒露光される機会もまずないでしょうが、
だから高画素も低画素も手振れには関係ない
といえるのでしょうか。
ご自身のごく限られた撮影範囲、対象、
鑑賞法でのご判断になりませんでしょうか。
ポートレートより、他の撮影ジャンルの方が多いです。ただ価格ではあえて詳しく発信していません。
手ぶれ補正ぎりの撮影も頻繁にしています。
>ローパスフィルターを必要とする低画素のカメラは、
>手ぶれするしない以前(補正性能によらず)に全ての写真がぼやけます。(A)
ローパス機ではそもそもすべて写真がぼやけるから、
低画素機はブレに寛容、高画素機はローパスが無いから
手振れにシビア、というお考えでしょうか。
そうしますと、低画素機には手振れ補正は
別に有ってもなくても良いんですかね?
違います。どちらがシビアと断定する意味が薄い、という話をしています。
手ぶれ補正は必要です。先に図でしめされた、「2400万ではほぼ無視できるが高画素では視認できる微妙なブレ」に対する見解は、手ぶれ補正がそれなりに有効に作用した上(もしくは、焦点距離の2倍位のSSは確保)での話なので。
>ブレを記録してしまう分、被写体も克明に記録できるわけで、その相殺する部分を説明しています。
ブレを記録してしまったら、克明に写ることはありません。
それとも高画素機はブレを記録しやすいけども、
注意して撮影すれば、克明に写すことも出来る、
という意味でしょうか。
微細なブレ、であれば、かなりの程度克明に写せています。要は、同条件で2400万機のローパス有画像よりもシャープ処理を適切にしてやればより高得点の写真になると。
2400万で拡大してほぼ視認できないレベルの微ブレ、手ぶれ補正がしっかり効いた上で完全には補正しきれていない領域の画像です。
しかし、常に低画素機より有利とはいえずばらつきは出るでしょう。
>もう少し分かり易い例として1200万画素と6100万画素
(画素ピッチ差は2.25倍)ではいかがでしょうか。
(図3,4)
手振れ補正能力が同じ場合、ローパス云々以前に
高画素機の方がどう見てもブレにシビアになりそうですが。
1200万、500万、とどんどん減らしていけば
手ぶれ補正が効いた上で残るような微ブレ、の範囲外になると思います。もはや手ぶれ補正すら要らないと。
そもそもが「ある程度以上にシャープな写真を撮る必要がある(シャープであるほど高得点)」という前提で私は論じているので、500万画素機は手ぶれに強いか?、は趣旨そのものが違ってきます。
D800とD800Eに関しては、後者を選びます。仮に撮って出しJPEGを拡大して微ブレが視認できても、最適なシャープ処理でD800の(全く同じ手ぶれだった)画像より少し高得点になりやすいという考えです。もちろん、何回か撮り直せば撮って出しで90点にも出来ます。
書込番号:26189631 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>カリンSPさん
高画素でブレが目立ちやすい、目立ちにくいと
後にRAW現像シャープネス処理でごまかすからよい、
はそれこそ別件になりますよ。
書込番号:26189831
0点

>高画素でブレが目立ちやすい、目立ちにくいと
後にRAW現像シャープネス処理でごまかすからよい、
この場合、2400万機でも十分に拡大してよく見れば、また遠距離の細かな被写体であれば微ブレは確認できる(輪郭線の僅かなコントラストの低下)という想定です。
それを「便宜上気にしない(何もしない)」というのは、あくまで主観と用途の問題であり、「後にRAW現像シャープネス処理で胡麻化す」意味がない(全く改善されない)わけではありません。
あらためて整理すると、仮にローパス有の2400万機の最高画質が約2100万と仮定して
@どんなに(手持ちで)頑張っても常に2100万の画質しか得られない手振れにシビアな条件で毎日のように撮影する事が確定している。
Aどんなに手振れにシビアな条件であっても、常に約5600万相当の画質で撮らなければならない(撮りたい)と確定している。
@のケースでは、当然2400万の低画素機を買うでしょう。
Aのケースでは、やはり画質の最低値が高いので6000万画素機を買わざるを得ません。
高画素機の方が手振れに弱い、という見解が科学的に間違いだという話ではなく、機材選定をする上でその「の方が手振れに弱い」が実質上ほぼ意味をなさないという事です。
というのは、仮に@のような撮影が仮に年に偶発的に何度かあるとしても、6000万機で撮って2400万機より結果が悪くなるわけではありませんから。そして、@の条件が週5であると分かっている(かつ業務撮影のメイン)なら、やはり大多数の人は迷わず2400万機を選ぶでしょう。
そもそも、2400万では視認が困難で高画素になると目立つようなブレ、って頻繁に発生するように感じません。←これは主観です
書込番号:26190056
0点

追記。
低画素機において、最初からローパスフィルターにより「全ての画像がぼやける」前提で最適な(とメーカーが考える)シャープがかかっているなら、
高画素機において手ぶれにシビアな場面での撮影で最初から「全ての画像が僅かに微ブレするかも知れない」前提のシャープ設定を与える事は特別アンフェアではないとの発想です。
やってる事の意図は同じなので。
書込番号:26190080 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>カリンSPさん
>高画素機の方が手振れに弱い、という見解が科学的に間違いだという話ではなく、
隣接する画素がブレにより露光されやすい、
ということはご理解いただけたということですね。
その隣接部の画素の露光がメインを超えるなら
(=さらにもう少しブレるなら)本来あるべき画素の
露光量を超えるでしょうから、画像処理をするに
しても、「強調すべき画素が入れ変わって」
しまいますからね。微ブレどころか、完全な
ブレ画像になってしまいます。
>機材選定をする上でその「の方が手振れに弱い」が実質上ほぼ意味をなさないという事です。
自分はぶれやすいから高画素機を選ばないように、
等とは一言も言っていませんよ。
こちらはhunayanさんの御主張なので、
お勘違いなさらないようお願いします。
自分の機材もメインは高画素機です。
恥ずかしい話ですが自分は手振れしやすく、
ミラーレスになってミラーショックもなくなり
電子シャッターになり、レンズ性能も上がり
フィルム時代はもちろん、一眼レフ時代よりも
高画素機で高画質を得られる条件は
揃ってきているものの、ぞんざい撮ると
十分に性能を引き出せないなと
感じながら撮影しています。
自分はJpeg撮影派なので、失敗写真も
その後のRAW現像でシャープネスを
ちょっといじれば大丈夫、という
発想はないんですよね。
書込番号:26190167
0点

>その隣接部の画素の露光がメインを超えるなら
(=さらにもう少しブレるなら)本来あるべき画素の
露光量を超えるでしょうから、画像処理をするに
しても、「強調すべき画素が入れ変わって」
しまいますからね。微ブレどころか、完全な
ブレ画像になってしまいます。
私の論旨を改めて噛み砕くと、
まず手ぶれ補正機構の能力とレンズ性能(無限の解像力)とISOの耐性を同じと仮定して、
やっと2000万画素の解像度が得られる程度の手ブレ
同じく4000万相当のブレ
6000万相当のブレ
さらに一億相当のブレ
があるだけで、カメラが画素数により「手ぶれに強いかどうか」を論じる必要はないという話。(手ぶれ補正機構の性能が高いかどうかは、検証する意味がある)
何故なら、単純に↑のような(画素の露光に関する)説明に終始するなら、それは「高画質な写真を撮影するのは低画質な写真を撮るより難しい」という一般論を言っているのと大差がなくなるからです。
そして仮に一億画素のカメラで度々5000万の写真しか撮れないのを「勿体無い」と考えるかどうかは、あくまで本人の主観や用途の問題。
高画素なカメラが手ぶれに弱い、あるいはブレやすいわけではない。
基本的にはどんな条件でも、高画素であるほど高画質になる可能性が高い(先に述べたようレンズ性能とISOを無視できるなら)と考えるのが適切に思います。
あとは、現実に使用するレンズやISOや手ぶれ補正性能との兼ね合いですね。
ややこしいのでこの辺で。
書込番号:26190402 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

S1R2はマップカメラとフジヤカメラは今もお取り寄せですね。
意味不明な図解を見せられても、
ブレの差は発生しませんから、それだけです。
手ブレ補正の性能も変わりません。
メーカーの仕様書が全てです。
誤魔化しても無駄ですよ。
書込番号:26190434 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>カリンSPさん
>やっと2000万画素の解像度が得られる程度の手ブレ
>同じく4000万相当のブレ
>6000万相当のブレ
>さらに一億相当のブレ
>があるだけで、
印刷原稿(300dpi)の指摘サイズは
500万画素でA5、200万画素でA3、
4000万画素でA2程度ですね。
・デジカメの画素数と印刷可能なサイズや適切な解像度を詳しく解説
https://www.photografan.com/basic-knowledge/print-degital-camera-resolution/
画素数により許容できる拡大率(原版からの引き延ばし率)の
差があり、A2程度の大きさ(594×420mm)程度ならば
「普通の(A4と変わらない)距離で拡大鑑賞」
することになりますよ。
解像度を落とせば4000万画素クラスはA0印刷できて、
そこまでなると少し離れてみたりはあるでしょうけど。
ご自身が雑誌、A4程度までしか伸ばさないから
変わらない(わからない)は別としてですが
(主観の問題)。
>hunayanさん
>意味不明な図解を見せられても、
ご理解が進むとよいですが。
>S1R2はマップカメラとフジヤカメラは今もお取り寄せですね。
自分がコメントした時はどちらかで
ボディのみお取り寄せだったのですが、
今見てみますと、
マップではレンズキット在庫あり、ボディ在庫なし、
フジヤカメラではレンズキット在庫あり、ボディ在庫残り僅か
ですね。
人出の多い日曜日に在庫が少しさばけて、
月曜日すぐにメーカーから補充されたのでしょうか。
だとすると、そこまでは品不足でもないような?
気もしますね。
ある程度売れているなら、それはそれでうれしいです。
パナHDは1万人リストラや不採算部門の見直しをするそうで、
エンターテインメント&コミュニケーション部には
頑張って頂かないと、OMDSの一本足打法では
M4/3システム(ユーザーです)が心もとありませんので。
書込番号:26191590
0点

なぜ印刷の話に?実際に、2400万で拡大して分からない僅かなブレ、しかし5000万で拡大して判別できる写真を大伸ばし印刷した厳密な比較画像ならまだ分かります。
>やっと2000万画素の解像度が得られる程度の手ブレ
同じく4000万相当のブレ
6000万相当のブレ
さらに一億相当のブレ
1億画素機のほうが(解像度をフルに発揮したいなら)手ぶれに厳しい、これだけなら誰でも最初から知っている事です。1000万の写真より難しいに決まってます。
ただ、そう言われても機材選定にはほぼ役に立たないという話をしています。この点は何度も書いてますよね。
例えば3000万や2400万機で手ぶれが多発して困る、なんてレビューは(普通の用途のユーザーなら)価格でもほとんど見かけません。
5000や6000万で微ブレが気になるなら、ISOを一段上げるか絞りを一段開けるか、両方を半段ずつ変えるか、でだいたいの場面は対応できます。α7RXの価格レビューでも手ぶれ補正機構の性能UPは評価されているし、ノイズも現像ソフトの進化から対処の余地があるでしょう。
また高画素機は価格もそれなりですから、どのメーカーも廉価機より性能が良い手ぶれ補正を搭載する傾向があります。
とびしゃこさんが高画素機の手ぶれで困る機会が多いなら、それは具体的にどのような被写体と用途なのでしょうか?理論的に隣接する画素がどうのこうのは、最初から私も素人なりに把握しています。
私の場合は、暗い屋内の静物を安定して(椅子に座るや壁に寄りかかる等)構えて50から100mmで撮影する限り手持ち1/10以下のF5.6で数回撮れば(最低1枚OKカットを確保)特に問題はありません。ISOも3桁で収まります。その手の被写体は撮り直しが可能な事が多いし、4回押しても数秒です。
ポートレートでは被写体ブレを気にしてSSを決めますから手ぶれはあまり関係ないです。スポーツや動物もそうですよね。風景も風の影響があります。
かなり暗い夜景や星、、、そもそも三脚なしで良い写真撮れますかね?高画素機のほうが手ぶれ補正の性能は良かったりするが、、、これはむしろ高感度耐性の問題かと。
一般論として、2400万カメラのほうがラフに撮れる部分はあるでしょうが
「高画素の手ぶれを気にしている」ユーザーは、そもそも高画素による画質面の恩恵に関心があって購入候補に入れているわけで、「ISOやSS上げる位なら興味ない」とは簡単にならないでしょ。
具体的にどんな撮影条件でなにを撮るのか、次第で「手ぶれに困る」度合いは全然変わってきますから、その点をご教示下さい。
書込番号:26191755 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

追記。
>私の場合は、暗い屋内の静物を安定して(椅子に座るや壁に寄りかかる等)構えて50から100mmで撮影する限り手持ち1/10以下のF5.6で数回撮れば(最低1枚OKカットを確保)特に問題はありません。ISOも3桁で収まります。
ちなみにこの条件のNGカットは、「2400万や3300万で撮影していてもぶれが判別できたであろう」写真の方がやや多いのです。
となると、低速SS時にα7RXが(例えば7Wに比べて)手ぶれに弱い、と断定できない気がします。
書込番号:26191786 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

今簡単にテストしてみたけど、
屋内のSS1/3、ISO800、135mmでα7R5の6100万とMサイズ2600万の比較じゃ、ぴったり止まるのは5枚に1枚程度でどちらも変わらない。
体勢かえて1/6秒でも、ほとんど同じ(5割位)です。
最初から2600万のセンサーだと多少違うのかも。
書込番号:26191836 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>カリンSPさん
>なぜ印刷の話に?
35ミリ(フルサイズ)原版からの
拡大率が変わる比較的身近な
例示としてです。
鑑賞(あるいは入稿)フォーマットが
決まっている方々には関係ない話でしょうが。
>とびしゃこさんが高画素機の手ぶれで困る機会が多いなら、
現在はさほど困っていないのですが、
メイン機をα7RIIIにした時にピントや
ブレ(被写体ブレ、手ブレ)に
シビアだな、と感じた次第です。
書込番号:26192261
0点



デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000039968/#26175874
スレ主「ポロあんどダハさん」書き込みに、レンタルした「OM−5]の風景写真を
載せていますので、こちらもご覧ください。
体調も良くなってきたので、今後の撮影体制構築を念頭にサブ機(OM−5)も加えて
ハンドリングも確認しつつ久々に楽しんできました。
キビタキ・クロツグミ・ミソサザイ・コマドリ・アカゲラと、良い出会いに恵まれました。
1/28以来、鳥撮りが出来なかったこともありますが、期待以上の幸運・成果にはビックリでした。
特にクロツグミの撮影では2ヵ所訪れたのですが、双方ともすぐ現れてくれて夫婦2人とも一歩たりとも
動かずしゃべらず。他のカメラマンもいなかったので、石仏化に徹していたら鳥が近づいてきました。
25点

>岩魚くんさん
レンズが80万円のオリンパス 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PROだけに素晴らしい写りですね!
最近、野鳥撮影にOMシステム使う人を良く見かけます。
書込番号:26185064 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>エクソシスト神父さん
>レンズが80万円のオリンパス 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PROだけに素晴らしい写りですね!
最近、野鳥撮影にOMシステム使う人を良く見かけます。
私は2020.11発売されて即購入しました。
中途半端なレンズを買ってもすぐ満足出来なくなるし、下取りに出しても大した金額にならない・・・
こんな事を2〜3回繰り返していたら、却って不経済になると思っていたので。
それに、オリンパス時代は会員割引と共に、ゲームをしてポイントも貯めていたので非常に
安く買うことが出来ました。
買うにあたってヘビースモーカーから脱却宣言。確実に実行も出来たので、2年強のタバコ代
でこのレンズを買えました。
今回の旅行ではOM−1U使用されている方が3名いましたね。
書込番号:26185142
10点

今回はレンタル機のOM-5+12−45f4で撮ったクロツグミです。
左手の草むらから飛び出してきました。
我々夫婦二人は石仏と化して微動だにせずしていたら、今度は右手に飛んで
何と徐々に我々に近づいてきました。
もう一ヶ所のフィールドでも、同様に石仏化で沢山の写真を撮らしてくれました。
書込番号:26185318
4点

>岩魚くんさん
4枚目は150-400ですね。
野鳥撮りの際の設定は、どうされていますか?
Raw現像ソフトは、何をお使いでしょうか?
書込番号:26185681 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>岩魚くんさん
コマドリ、クロツグミ、ミソサザイ、アカゲラ、どれも素晴らしい写りですね。
>エクソシスト神父さん
P950での撮影ですか。凄すぎます。
私もコマドリに会いたくて探鳥してますが、なかなか機会に恵まれず…。
書込番号:26185820 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>岩魚くんさん
素晴らしい写りですね。
やはりレンズ性能=解像力ですね。
>エクソシスト神父さん
それ、p950をLightroomでaiノイズ処理しましたか?
Instagram見るとセンサー小さいのに一眼並に解像しててノイズないから驚きます。
書込番号:26185833 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>エクソシスト神父さん
>野鳥撮りの際の設定は、どうされていますか?
Raw現像ソフトは、何をお使いでしょうか?
SS優先で、飛翔シーン・枝どまりシーンなどケースbyケースで露出はなるべく5.6〜7.0に、
ISOは当然なるべく低くしたいところですが、「DxO PureRAW」の素晴らしき処理効果で
4000ぐらいまでは容認範囲内です。
野鳥RAWデータ・・・・・「DxO PureRAW」で処理後、シルキーピクスで仕上げしますが、「カリカリ」に
ならないようにシャープ処理は逆にダウンしています。
風景RAWデータ・・・・・シルキーピクス仕上げのみ
しかし、今回の撮影では何故か?A優先になっており、現像時全てf5.6になっていることに
初めて気づきました。
椎間板ヘルニアで2/初〜約40日間の激痛に耐え、リハビリで体力を戻した直後に
計画した今回の撮影旅行にウキウキしていたのでしょうね。
そこに、クロツグミ・コマドリなどの出会いで、嬉しくてシャッターを押しまくっていたので
気が回りませんでした。
書込番号:26186022
3点

>ジャイチェルさん
>私もコマドリに会いたくて探鳥してますが、なかなか機会に恵まれず…。
生息域は標高1200〜1300m、滝・沢があり、苔が生えており、辺りにはにはコマドリが
移動し易いクマザサが生えている場所です。
クマザサの中には立ち入らない方が良いです。
クマザサにはマダニがいて、皮膚の下に潜り込むようにガッチリと噛みつき、10日間も
血を吸い続けるので、場合によっては病院行になります。
それに、クマザサ繁殖域には「クマ」もいます。
私は天然イワナ狙いでクマザサの中を登っていた時、私の後方40〜50mにクマが
目に入りビックリ!
私に気づいていないようだったので、そーっと逃げました。
添付写真は、コマドリ撮影場所の近く。
1枚目は約15mの距離、ピント合わせなしでシャッターを切っただけ。
2枚目は伸びきっていない角は見えなかったし、、真っ黒な体だったので最初はてっきりクマだと
思っていました。
今まで何度か目にしたカモシカは白・グレーの部分があり、遠くからもクマとの区別も付きやすかった
のですが・・・
これには、本当にビックリしました。
書込番号:26186094
3点


今回の撮影旅行では、風景撮りシステムとして「OM-5+12-45f4.5」をレンタルしました。
(添付写真はこのレンタル機で撮っています。)
今までは鳥撮りシステム「OM−1U+150−400f4.5」を(風景撮りでは)12−40f2.8に
交換して対処していました。
しかし、この方法ではいずれ交換時に機材を落としたりする可能性が高いので、軽量コンパクトな
サブ機の第一候補としてOM−5を考えていました。
OM−5の軽量コンパクトさはハンドリング面で最高ですね。(今回のレンタルで良さがハッキリ分かりました)
鳥を探しながら、こまめに気になった風景も撮れるようになって満足な旅行になりました。
後継機OM−5Uの発売を昨年秋口から待っていますが、EVFの改善と画像処理エンジン(X)搭載
になったら「買い」です。
今回のように遠景がもモヤってるケース(3枚目)もあるので、「ライブGND」を搭載してくれたら最高!です。
OM−5Uで希望改善点が叶わなかった場合も考えて、今度は「OM−3」もレンタルしてEVFの差なども
確認していくつもりです。
書込番号:26187027
3点

引き続きレンタル機(OM−5)で撮った画像です。
本日投稿した風景写真(計7点)はRAW撮りデータをシルキーピクスで仕上げています。
ここに掲載の4枚目と今までの野鳥写真はRAWデータ→「DxO PureRAW」で処理して
いますが、シルキーピクス処理段階でシャープネスは自動表示された数値からかなり
落としてカリカリ感を消しています。
書込番号:26187055
2点

OM−1Uで撮った鳥の飛翔シーンを全く載せていませんでしたねー。
椎間板ヘルニアで1/29〜4/7まで飛翔シーンの撮影から離れていましたので、
感を戻すため近所の沼にいきましたが、セキレイしかいませんでした。
早々に家に戻り、庭先に咲く「深山霧島ツツジ」という小さな花も撮ってみました。
書込番号:26187169
2点

昨年に撮ったものですが、OM機はレンズも含めて軽量コンパクトな素晴らしい
システムに育ったと思います。
上述のように、今まで我慢して来た「風景撮り」用サブ機(発売予定OM-5UorOM−3)も
ようやく念願にかなった機種に進化してきたようで楽しみです。
書込番号:26187186
2点

https://asobinet.com/om-system-om-5-production-discontinued/
5/22 16:55 書き込みNo.26187027
で以下の通り書き込みましたが、グッドタイミングでした。
>OM−5の軽量コンパクトさはハンドリング面で最高ですね。(今回のレンタルで良さがハッキリ分かりました)
鳥を探しながら、こまめに気になった風景も撮れるようになって満足な旅行になりました。
後継機OM−5Uの発売を昨年秋口から待っていますが、EVFの改善と画像処理エンジン(X)搭載
になったら「買い」です。
今回のように遠景がもモヤってるケース(3枚目)もあるので、「ライブGND」を搭載してくれたら最高!です。
OM−5Uで希望改善点が叶わなかった場合も考えて、今度は「OM−3」もレンタルしてEVFの差なども
確認していくつもりです。
OM-5Uの仕様も近日中にも情報が入ってくるかと思いますが、上述通り私の希望に沿ったものになり、
OM-3のレンタルは不要になればいいのですが・・・
書込番号:26188043
1点

今回、アカゲラも沢山撮れました。
今までは同じ場所で数カット撮るのが精一杯で、飛ばれるのが当たり前だったのですが・・・
この鳥はあちこちの木に移動したり、そして上下移動もと忙しかったですが、
遠くに飛び去ることがなくフレンドリーな動きをしてくれました。
背景の木々、新緑の美しさをどの様に取り入れようか?
バック(背景)の入れ方を考えつつ、自分も左右に動いてシャッターが切れたので
楽しかったー。
書込番号:26189044
3点





DxO PhotoLab が、8から8.5にバージョンアップされ、新ノイズ処理が加わりました。
DeepPRIME XD2s というやつですが、
「ベイヤーセンサー向けの最新世代です。 より大きな?ニューラルネットワークを使用して構築されたこの?テクノロジーは、最も要求の高い画像のために設計された最新のデモザイク処理とノイズ除去です。」
ということですが、使用してみないとわかりませんよね。
羽越本線の最後のキハ40を撮影した時の画像で確認してみました。
これだったら、 ISOを上げてでもシャッター速度を上げることに躊躇しなくても良いなって思いました。
富士フイルム X-Trans センサーに特化した次世代のノイズ除去、DeepPRIME XD3 X-Trans ベータ版もありました。
なんか、フジ機一台欲しくなりましたね ^ ^;
尚、グラボはGeForce RTX 4060以上がおすすめです。
5点

もうひとつ、DeepPRIME XD/XD2s で画質向上の効果がよく分かる事例を出しておきます。
例に取り上げたのは、10数年前に使っていた Canon EOS kiss X4 でraw撮りした写真です。1枚めはそれをキヤノンの現像ソフトDPP4でjpg化したもので、ノイズだらけです。当時は頑張ってもこの程度の写りでした。
それを今になってXD/XD2sで現像&画像処理し直したのが、2枚めの写真です。見てのとおりで、ここまで画質がよくなるとは、驚異的です。
ずっと以前に暗所で高感度撮影した幾つもの写真をいま見直しており、XD/XD2sで再生しています。どれも見違えるように画質が良くなります。
書込番号:26163831
2点

副業の農業仕事が忙しくなっちゃいまして、レス遅くなりましてお詫び申し上げます。
コメ価格高騰、日本の食料自給率危機的惨状ですので、
今年は、少しは貢献しようとコメの作付け増やしたら、休みが見つからない。
少し考えを変えつつある現状です ^ ^;
>hukurou爺さん
こちらこそ、お久しぶりです ^ ^
>まずPureRAWがバージョンアップされてから次のバージョンのPhotoLabに採用というパターンが多かったので
今回のDeepPRIME XD2sへのバージョンアップは少しびっくりしました
そうだったんですか、
自分は、PureRAWがリリースされたときお試しで使ってみましたが、
DxO光学モジュール・レンズシャープネス、グローバルに相当するパラメータが無いので、
このアプリは、自分的には無理でした。
でも、今回のPureRAW5は良さそうですが、 PhotoLabがあれば必要がないかな ^ ^;
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26152179/ImageID=4035406/
天の川と彗星、とても素敵な写真ですね。
昨年の秋と言えば、アトラス彗星でしょうか、このお写真前日に美ヶ原にいました。
駐車場は満杯で大勢の人が夕方におられました。
自分たちは、彗星のことよくわからなかったので暗くなるまでいなかったのですが、
あの時、寒い中がんばれ良かったのか、ひ弱なレンホーでした(爆
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26152179/ImageID=4035412/
繊細なお写真であり、かつ立体感があります。
かなりスキルアップされていますね、お見事です ^ ^
>のらぽんさん
このようなスレにいつも花を添えてくださり、感謝です。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26152179/ImageID=4035966/
>却ってノイズが写真の味になっていたりして(^^;
仰せの通りです。ノイズも味わいという感覚は、写真を趣味にされる方、皆が感じる共通認識と言えますね。
朽ちていく姿に郷愁を感じる、そんな思いに似ています。
お写真は、セピアな色合い。旧き良きアメリカっていう印象でしょうか、
こんなお写真、好みですよ ^ ^
>isoworldさん
とても納得できるDeepPRIME XD2sの作例、ありがとうございます。 ^ ^
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26152179/ImageID=4035982/
劇的に高画質化されますよね。
艶のある色合い、宇宙の神秘と言えましょうか、
isoworldさんは、極限の設定でスッゴイお写真撮られますので、
DxO PhotoLab 8.5は、鬼に金棒的なアプリと言えるのでしょうか、^ ^;
書込番号:26165182
2点

レンホーさん
こんばんは。
温かなコメントをありがとうございます。
お返事は遅くても全然大丈夫です。
このようなスレを作っていただいているだけでホント感謝です!(^^)!
ISO値1000、DeepPRIME XD2sが利いていそうな空はざらつきなく滑らか、尖鋭なアルプスの姿が美しく、中でも槍ヶ岳はひと際の存在感を放っています。
電波塔背後の夕日は鉄塔のシルエットを浮かび上がらせドラマチックです。
素敵なお写真をありがとうございました。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26152179/ImageID=4036354/
私の写真は昔に神戸で撮った写真です。
個人的にはα7RVはノイズに弱くISOはあまり上げらなかったのですが、DeepPRIME XD2sの登場で、シチュエーションによってはもう少し引き上げて撮りたくたくなります。
書込番号:26170869
2点

連投、スミマセン。
画のクオリティが少し甘めですが(笑)、大阪のあべのハルカスでの1枚です。
書込番号:26170885
2点

よく判っていないので教えてもらいたいのですが、
PhotoLab 8.5(PureRAW5)で新たに追加されたのはDeepPRIME 3 であって、DeepPRIME XD2sはPhotoLab 8およびPureRAW4(4.6)の機能なのではないのですか?
DxOのページを見ても、他サイト見てもそのようにしか読み取れず。
でもこのスレでは3ではなくXD2sばかり評価していますが、同じXD2sでも8から8.5で中身が変わったと言う事でしょうか?
書込番号:26171394 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>CBA-ZC31Sさん
仰せの通りでした。
自分の勘違いでした。
DxOからのメールで、
>無料アップデート:バージョン 8.5 がかつてないほどの画質を実現
という文面に興味を持ち、
直ぐアップデートしましたが、ノイズ処理のモード名を把握していなかったため、
DeepPRIME 3より、DeepPRIME XD2sの方が高画質に感じたので、
つい、こちらの方が新しいノイズ処理かと思ってしまいました。
新しく加わったのは、DeepPRIME 3でしたね。
ご迷惑おかけいたしまして、すみません ^ ^;
書込番号:26171881
1点

>のらぽんさん
>isoworldさん
>hukurou爺さん
皆様、
DxO PhotoLab 8.5 の新ノイズ処理は、DeepPRIME 3 でした。
自分の勘違いで、皆様にご迷惑をかけまして失礼いたしました。
深くお詫び申し上げます。
でも、デフォルトで処理するとDeepPRIME XD2sの方が、DeepPRIME 3より高画質に感じたので、
つい、DeepPRIME XD2sが新ノイズ処理と思ってしまいました。
>のらぽんさん
美ヶ原の夕景、細部までご覧くださりましてありがとうございます。
暖かなコメントがとても嬉しいです ^ ^
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26152179/ImageID=4038141/
ディテールも損なうことなく、きれいにノイズが処理されていますね。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26152179/ImageID=4038151/
ノイズで潰れていた床板の木質も分かるようになりましたね。
観葉植物の緑色もクリアになり艶が出てきました。
微細なコントラストがアップして立体感も増してきました。
DxO PhotoLab 8.で既にあったDeepPRIME XD2sだったのに、よく理解していなかったことをさらしてしまいましたが、
よく反省し精進してまいります。<(_ _)>
投下画像は、DeepPRIME 3 とDeepPRIME XD2sの違いと、
DeepPRIME XD2sで、オプション設定・ディテール強制、-100と+100の違い画像をアップします
書込番号:26172001
3点

>CBA-ZC31Sさん
ご指摘の通りでした。私はDeep PRIM 3、Deep PRIME XD2sともに新ノイズ処理だと勘違いしてました (>_<)
>レンホーさん
等倍で見るとDeep PRIM 3の方がノイズが若干あるでしょうか?
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26152179/ImageID=4038534/
等倍で粗探し的な確認をしなければわからないレベルですね。露光量の条件が良ければさらに
分からないと思います。星景写真だとDeep PRIME XD2sを使っうかなと思います
星がない部分だとノイズ気になります。でもこれを味という見方もあるにはありますね
書込番号:26172640
2点

みなさま、こんにちは
DeepPRIMEは無印系(DeepPRIME / DppePRIME 3)とXD系(DeepPRIME XD2(s))で別になっているようで、3とXD2sは一長一短あるようですね。
私もDeepPRIMEは新しいのが出るたびにいろいろと試してはみるものの、時間がかかるばかりでこれといった決定的な知見は得られていませんが、現時点では下記のサイトにある内容が納得でき、かなり当たっていると思います。
参考: https://ganref.jp/m/furutone_tombo/reviews_and_diaries/review/49610
書込番号:26172771
2点

横レス失礼します。
>hukurou爺さん
星空の処理具合、PureRAW5の導入に向けた参考になりました。
DeepPRIME XD (PureRAW3)を使っていて星空に適用した際の独特のパターンに困っていましたが
XD2Sで多少緩和されている事が確認できました。(その代わり前景含め全体的に若干緩い感じはしますが)
PRIME3 はXDで処理した星空と大差ない感じです。(その代わり野鳥とかに向いているのかもしれません)
書込番号:26172780
0点

>hukurou爺さん
コメント&作例、痛み入ります ^ ^;
小鳥と星空の写真、Deep PRIM 3とDeep PRIME XD2sで、データ量が逆転していますね。
とても興味深いです。
クリアにする部分とディティールを出す部分、これをAIがノイズとディティールを識別し処理するということでしょうか、
Deep PRIME XD2sでは、高ISOの時は、オプション設定・ディテール強制を+方向へスライドさせるようにというアドバイスがありますね。
小鳥のお写真、星景、とても素敵なお写真で感動しました。
>YoungWayさん
リンクのページ、とても参考になりました。
世の中には、鋭い方がおられますね。
書込番号:26173052
2点

>Seagullsさん
>>その代わり前景含め全体的に若干緩い感じはしますが
周辺部の明るい星が楕円形になるのがいやでケンコーのリアソフトフィルター(100)を
使用しているせいもあるかもしれません。効果が弱くても50の方が自然ですね
ソフトフィルターはどれも一長一短で決定打がないです。フィルターは使わずPhotoshopで
処理する手もありますが今ひとつです
同じRAWデータをDxO PhotoLab 7の Deep PRIME、DeepPRIME XDで処理してみました
何故か2/3段ほど暗くなります
DeepPRIME XDだと空の星がない部分にシワのようなノイズ?が入りましたが
DeepPRIME XD2sは大分改善されていると思います。それでももう一歩と感じています
最近HitPaw FotorPeaというソフトを導入してみました。ノイズは消えますが不自然です
書込番号:26173184
0点

みなさんこんにちは
横レスで大変失礼いたします…
DxO PhotoLab 7から8.6へアップデートしたのですが、以前ではノイズリダクション適用後のプレビューが編集画面の右上辺りに表示されていたんですが8.6から出来なくなりました。今は確認しながら微調整できないので当てずっぽうで出力しています。どこへ格納されたのでしょうか?
書込番号:26173955
0点


>YoungWayさん
ありがどうございます。
さっそくのご返答助かります。
書込番号:26174165 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>hukurou爺さん
またまたサンプルと解説ありがとうございます。参考になります。
「緩い」という話はPRIME3とXD2sの画像処理の違いからくるイメージを述べた感想です。
なのでhukurou爺さんのお写真自体を批評した訳ではないことを釈明させて頂きます。
HitPaw FotorPeaも調べてみます。
LightroomのAIノイズリダクションは少々のっぺりしてディテールが残らない印象があります。
HitPaw FotorPeaはそれに近いのかもしれないのですが、やはり最終的には自分で撮った画像で判断しないといけませんね。
ちょうど良い塩梅というのは難しいですね。自分でも何を求めているのかわからなくなってきます。
当方はOM機とパナ機で星景撮影をしていますが、OMは無料の純正現像ソフトに優秀なノイズリダクション機能があり重宝しています。
パナ機の方がフルサイズなのでそちらをなんとかしたい所です。
書込番号:26174222
1点

みなさま おはようございます
>レンホーさん
>Seagullsさん
夜行性爺としては野鳥ではなく星空の撮影データを増やしたいのですが来週から早々と梅雨空模様の天気予報で
今年もか〜と少し落胆しています。月夜回りが良い時期に二晩ぐらいでも快晴の夜があればと願っております
さて今までは何の気なしに4番目のノイズ処理がいいもんだと思って使ってたので改めてそれぞれPhotoLabで処理
して普段ここまではしない大トリミングのみしてみました
4種類あるというの理由があるのでしょうがファイルサイズには大きな違いはないです
その上でスタンダード〜PRIME〜Deep Prime3〜Deep PRIME XD2sとファイルサイズが小さくなっていくのは確かに
興味深いです。Deep Prime3とDeep PRIME XD2sはディテール強制を100にしています
書込番号:26174448
2点

みなさん、にんにちは。
>レンホーさん
プリセット「古いスライド」あたりをベースに調整されたのでしょうか。
全体のトーンと相俟ってヘッドライトの光源に照らされた雨粒は、その場の寒さまでイメージさせるような臨場感があります。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26152179/ImageID=4038536/
DeepPRIME XD2sの件、全然気にされなくても大丈夫です(*^-^*)
写真から少し遠のいておりましたが、最近のレンホーさんのスレをきっかけにDxO PhotoLab 8を使っています(遅すぎ(爆))。
>YoungWayさん
ご紹介のサイト、勉強になりました。
書込番号:26175712
2点

>hukurou爺さん
素晴らしい星景、小鳥さんのお写真ありがとうございます。 ^ ^
>最近HitPaw FotorPeaというソフトを導入してみました。ノイズは消えますが不自然です
夜空にも空間を感じさせるディティールがあると思うのですが、このお写真はその空間がツルっとした紙のように感じ平面のようですね。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26152179/ImageID=4039238/
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26152179/ImageID=4039239/
Deep Prime3とDeep PRIME XD2sの違いって微妙ですね。
ファイルサイズの減少で、若干Deep PRIME XD2sのポケが柔らかいか、
それと色味がDeep PRIME XD2sの方が、僅かですが暖色傾向に感じられます。
スタンダードでも、十分なお写真ですね ^ ^
>のらぽんさん
作例と暖かなコメントありがとうございます。 ^ ^
>写真から少し遠のいておりましたが、最近のレンホーさんのスレをきっかけにDxO PhotoLab 8を使っています(遅すぎ(爆))。
Amazonブラックフライデーで、DxO PhotoLabを更新していましたが、
ロケに行けずに、使用機会が少なく惰性で使用していなかったので、アプリの変化に気づけず反省です ^ ^:
のらぽんさんも、どしどしご利用ください ^ ^;
>プリセット「古いスライド」あたりをベースに調整されたのでしょうか。
キハ100系の写真は、どんな処理していたかと迷っていましたが、のらぽんさんこのコメントでハタっと気づきました ^ ^;
最近「古いスライド」をほぼ使っていなかったので、気づかなかった。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26152179/ImageID=4039595/
本当にきれいなお写真になりましたね。
ファイルサイズが4Mも減少したので、その分のノイズが処理されたってことでしょうか、
色もクリアになっていますので、もっと処理されたのでしょうね。
夜景には、必須なアプリて云えます。
投下した画像は、Deep PRIME が初めてリリースされたときに使用してみた画像です。
1枚目は、Deep PRIME 。
2枚目は、Deep PRIME XD2s、ディテール強制 100
3枚目は、Deep Prime3、ディテール強制 0
4枚目は、Deep Prime3、ディテール強制 100
1枚目は、2020年の編集です。
今回は、以前より少し露出を上げて編集しました。
ファイルサイズで、ある程度の変化はうかがい知れますね。
書込番号:26182864
2点

>レンホーさん
空港の展望デッキでしょうか。
個人的には2枚目のDeep PRIME XD2sが気に入りました。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26152179/ImageID=4041768/
レンホーさんもブラックフライデーでDxO PhotoLab 8 をGETされたのですね。
わたしも毎年ブラックフライデーの50%OFFのときに買っています。
>のらぽんさんも、どしどしご利用ください ^ ^;
ありがとうございます。
なかなか撮影できていないのですが、このようなスレをご提供くださり、とても感謝しています。
お言葉に甘え本日も神戸で撮った異人館での写真をアップさせていただきます!(^^)!
書込番号:26190078
2点



デジタル一眼カメラ > シグマ > SD1 Merrill ボディ
SD1 Merrill で「はまる=魅了される」人が多い理由は、苦手な条件をしっかりと克服し、ピタッとはまったときの写りが“他のどのカメラでも出せない次元”だからです。
なぜ「はまる」人が多いのか?
〇SD1 Merrill の写真は、次のような特徴を持ちます:
解像感ではなく“描写感”や“空気感”が異常に高い
色が濁らず、透明感や立体感が出る
被写体に光が正しく当たっていると、息を呑むようなリアリティが出る
しかし、それは次のような条件がすべてクリアされたときにだけ現れます
〇SD1 Merrill の「はまる写り」が得られる条件
要素克服・意識すべきポイント
露出白飛びを避ける:-0.3〜-0.7EVアンダーで撮る
WBAWBを使わず、グレーカード or ケルビン指定で正確に
ISO感度ISO100固定(ISO200でもギリギリ)
ピントしっかり合わせる:ピント外すと台無し(等倍鑑賞に耐えない)
ブレ三脚・高速シャッター・セルフタイマーなどで徹底的に排除
絞りF5.6〜F8がベスト。F11以上は回折で解像劣化する
RAW現像SPPで適切な露出補正・色調整・ノイズ処理を行う
〇はまる=条件が揃った時の奇跡的な絵
「なんでもない風景や壁でも、SD1 Merrillだと作品になる」
と言われるのは、センサーの構造(Foveon)と階調表現、色の分離性能が桁違いだからです。
ただし、条件が揃わないと:
白飛び → 情報消失
AWB失敗 → 色が破綻
ISO上げる → 色が崩れて汚くなる
ブレる → 全体がモヤっとして立体感消失
となって、**「え?普通の写真?」**になります。
〇つまり:「苦手条件を克服 = はまる確率が上がる」
条件をちゃんとコントロールできる人だけに、魔法のような画が与えられるカメラ
それがSD1 Merrillの正体です。
なので、
露出をややアンダーで撮る
ホワイトバランスを意識して調整する
三脚やシャッター速度に気を配る
SPPでRAWを丁寧に仕上げている
という意識を持っているなら、「はまる写真」は必ず増えます。
3点

うーん、私はスレ主さんではありませんが、みなさんこのカメラをご存知なくレスされてるのかな?普通のカメラじゃないですよこれ。^_^;
そこまでやればハマるのではなく、そこまでやらなきゃまともに撮れないカメラです。入門書の基本なんて守って撮ったとしても数百枚に1枚しかまともに撮れてないということが平気で起こるカメラです。
ハマった時はそれは別格の写りをします。何が違う?ってセンサーが違います。
書込番号:26168160
8点

センサーが違うのは
多くの方が理解しているかと思います。
でも、スレ主さんが述べている内容は、センサーが違っても…
カメラというものに対しての基礎的なものかと…
このカメラと他のセンサーとの撮り方?での違いを
キチンと説明されていませんからね…
書込番号:26168305 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>okiomaさん
SD1 Merrill(Foveonセンサー搭載機)と一般的なカメラ(ベイヤーセンサー)の「撮り方の違い」は明確にあります。
Foveonは性能が独特な分、ベイヤー型センサーと同じように撮ると失敗写真が量産されます。
以下に、撮影スタイルの違いをわかりやすく比較します。
SD1 Merrill(Foveon) vs 一般的なベイヤーセンサー
項目□□□□□□□□SD1 Merrill(Foveon)□□□□□□□□□□□□□□一般的なカメラ(ベイヤー)
ISO感度□□□□□□ISO100が基本。ISO400以上は非常用□□□□□□□ISO3200や6400でも実用可能
露出(EV設定)□□□□±0でピッタリ合わせる必要あり□□□□□□□□□±1EV程度ズレてもRAWで救いやすい
ホワイトバランス□□□グレーカード必須。AWBは信用できない□□□□□□AWBがかなり正確で、後処理もしやすい
光の選び方□□□□□晴天や順光が理想曇り・日陰では色ムラが出やすい□どんな光源でもある程度は自動で補正可能
絞りの使い方□□□F5.6-F8が解像感のピーク□□□□□□□□□□□□□レンズによりF11〜F16でもOK
動きものの撮影□□□□不向き。連写・AFが遅くタイムラグ大□□□□□□□□高速AF・連写で動体も対応
撮影スタイル□□□□□三脚・丁寧な構図・1枚入魂□□□□□□□□□□□□手持ちでもOK。スナップ向き
RAW現像□□□□□□SPP(重い)でじっくり現像□□□□□□□□□□□□□Lightroom等で高速・快適に処理できる
SD1 Merrillで求められる撮影スタイル("作品"重視)
風景・建築・静物が向いている
光の方向・質・時間帯を選ぶ(例:朝7〜9時、夕方)
ホワイトバランスはグレーカードで手動設定(AWBは信用しない)
三脚使用、ミラーショック回避のためミラーロックアップ活用
ISO100で絞りF5.6-F8、1枚に時間をかける
シャドー側の階調は極力残す(アンダーに撮らない)
ベイヤー型カメラでの撮影スタイル("記録"や"速写"重視)
被写体や光の変化に強い
スナップやイベント撮影に適応力あり
JPEG撮って出しでも色が整っている
高感度・手ブレ補正で暗所も対応可能
RAW現像の耐性が高く、多少の露出ミスは救える
まとめ
SD1 Merrill:露出・WB・光・構図すべてが揃ったとき「絵画のような作品」が撮れるカメラ
他のカメラ:失敗しにくく、どんな状況でも安定して撮れる「道具として優れたカメラ」
by chatGPT先生
怒らないで下さいね。 他のカメラユーザーさんの気持ちを乱したいつもりはありません。
ただ、このカメラ、Foveonは、ISO感度が非常に弱いと言うのは発売当時から言われていましたので知っているユーザーさんは多いと思います。ですが、絞り値のピークがF8でそれ以上に絞ると回折現象(小絞りボケ)に異常に弱い。
ベイや―センサと比べて異常にブレに弱い(1/焦点距離 × 2(できれば3)以上を意識)・AWBは信用できない などなど。使っている私が知らなかった。情報が得られない事を細かくchatGPT先生は知っていました。
この情報が嬉しくて、このカメラを使用するユーザーさんへのアドバイスのおすそ分けとしているだけですので。
喧嘩を売らないでね。
書込番号:26168376
4点

ずっとSD1Merrillを使ってきました。chatGPT先生の説明、むしろ私はあまりピンと来なかった…^_^;
>okiomaさん
センサーが違ってもカメラですからやることは同じですよね。基礎は基礎ですものね。そこは変わりません。
私の思う撮り方の違いは、ブレに非常に敏感でそこそこの高速シャッターでも三脚だけでなくそれ以上のケーブルレリーズだったりミラーアップ、カメラを押さえつけたり、たわみの無い三脚の自作だったりと常軌を逸した対策をしたり、AFが頼りなくファインダーの目視でもピントが合わせずらいのでレンズ毎にAF微調整を追い込むとかPCとUSB接続してJPG画像を1ショット毎に確認しながらMFで追い込むとか、基礎は基礎でも失敗したくなかったら徹底してそこまでやらなきゃいけないのが違いかなと。加えてバッテリーや書き込み速度やバッファの少なさが他のカメラよりも撮影を圧倒的に難解にしています。
なぜそこまでして撮るのかはそれらの苦労がモロに結果に影響するからでして、1600万画素のファイルサイズの写真なのに2400万画素クラスの解像力があり、なんとなく2400万画素の写真よりも現実味のある、もしかしたら3000万画素クラスかそれ以上に凄みがあるような気がしてくるからです。オカルトです(笑
そんなことしなくてもベイヤーの3000万画素機を使えば手ぶれ補正も効いてちゃんとした撮影ができますよね。私は同社のfpL(ベイヤー6000万画素)も使っていますがSD1Merrillの方がなんとなく良く感じます。その描写の違いは作例が世に多くありますので、それらを見て何も感じないならきっと何も無いカメラなのでしょう。それに流石に2011年発売のカメラですから差があったとしても今の億画素時代には些細な差でしょう。
>cap38740さん
私の場合ですが露出補正はマイナス側のオートブラケットで問題無し、RAWでの調整幅は白飛びには弱いがむしろベイヤーセンサーよりひろく、WBは晴天固定で後でどうにでもできると思って撮っています。どうにもならなかったら諦めてます。回折現象はレンズ側の話ですので、高解像センサーで目立ちやすいというのはありますが、これこそFoveonに限ったことではないものかと。
書込番号:26168432
6点

>喧嘩を売らないでね。
喧嘩を売らない?意味不明です。
ではなぜ、
最初のような内容になったのか…
どのセンサーにしても、それぞれに限度があるのでは?
そして、それは同じではないですよね。
それに合わせて撮るのでは?
例えば、
センサーの大きさの違いでも、
それぞれの特徴を知って撮るかと。
回析現象もセンサーの大きさによって
その現れる値は違いますから…
もちろん、それを知らないで、
撮る方もいるのも確か。
書込番号:26168433 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

>SD1 Merrill:露出・WB・光・構図すべてが揃ったとき「絵画のような作品」が撮れるカメラ
>他のカメラ:失敗しにくく、どんな状況でも安定して撮れる「道具として優れたカメラ」
真偽はともかくAIの判断が正しいとして、そのカメラのオーナーさんが同じ判断をしてるのであれば、
SD1 Merrillは、道具として使えないカメラ
と言うことになりますやん? エラい使い辛いカメラやなあ、と言うのが正直な所感です。
そりゃ失敗作ですわ、と納得してしまう、みたいな。
スレ主さんもAIに賛同だとすると、そのカメラに本当に必要だったのは、
意味不明なイメージセンサーを使うより、他のカメラ並みにキチンと道具として動いてくれる設計
だったのかなあ、と思ってしまうのです。
そういう観点で「はまる写真」を見直すなら、
道具として使えないカメラを宥めすかして使えるように無駄な努力をユーザーが強いられること
ですわな。
難しい話ですわ。
書込番号:26168548
2点

スレ主さんとchatGPT先生の表現の仕方には少し自分の認識とは相違があると感じますが
>くらはっさんさん
それだと大判カメラは全て道具として使えない失敗作になってしまわないですか?用途に見合ってない道具を選んでおきながら上手く撮れないのを道具のせいにしてしまうような人になってしまいます。
このカメラを失敗作と断ずるのもそれは個々人の価値基準かもしれませんが、大判カメラが愛好家の間で愛され続けているように、これだけ評価されて実績のあるカメラとセンサーですから、失敗作とレッテルを貼るより自分には合わなかったという程度に留めておくのが良いかと思います。
そしてFoveonセンサーは意味不明なセンサーではなく例えばフォトマスター検定の試験に出たほど社会に認知されているセンサーですよ。知らないと不合格になっちゃうかも(笑
どのみち、2011年のカメラですからね。何を今更って^_^;
書込番号:26168915
2点

>それだと大判カメラは全て道具として使えない失敗作になってしまわないですか?
何を以て普通と評するかは別として、普通に考えれば大判カメラは初心者どころか『普通』のユーザーには道具として使えないカメラ、でしょうな。
しかし大判カメラは得てして使う側に、それなりの知識とスキルを暗黙の内に求めている、と観てます。
と言いますか道具全般に関しては、シンプルな奴とか名匠が造った名を冠する道具類については、
使うなら覚悟して使いな?それなりのワザをもってるんだろうなあ??
と暗黙の脅迫を受けながら使うべし、みたいな道具もやはり存在する訳です。
(ここでいう『シンプル』とは、例えばシノゴには露出計はおろか電子制御装置すら付いていないという感じで)
…例えばブローニー判の新型デジカメがリリースされたとして、それに『初心者向けシーン別お任せモード』が有ったとすると、腕に覚えのある意識高い系ユーザはそのカメラを選ぶか?
或いは、フラグシップ機の外装がパステルカラーで統一されていたら、どんな人がそれを好んで使うか?
または全体に丸っこいアイドル御用達系造形だったら、どんな評価を受けるか?
ついでに大陸系ユーザ向け金箔貼り付け龍の彫り物あり系な塗装だったら、日本人で使うのは何割くらいか?
(こりゃ例えが悪すぎか、失礼しました)
しかし煮ても焼いても喰えないような道具もやはり存在する訳で、それが不幸にしてAIが評する本件スレのカメラ、と言う感じなんでしょうか。
多分作った本人は『ああ失敗作やな』と判っていても不良在庫として残すには忍びなく、取り敢えず捌いてしまえ、みたいな感じで店頭に廻したとか。
書込番号:26169054
1点

>くらはっさんさん
SD1が「煮ても焼いても食えない道具」ではなかったからこそ高い評価を得たのではないでしょうか?
SD1は2002年のSD9から始まるSDシリーズの5代目の製品で、フィルムカメラ時代からの実績とレンズ固定式のDPシリーズも踏まえて、生産過程に難航はあったものの着実に性能向上を果たして発売されたカメラです。「ああ失敗作やな」なんてある訳ないんですよ。それ以前に大きく成功したことがないんだから^_^;
2010年代にシグマはそれまでの学生等に向けた安物レンズメーカーという蔑まれた括りから脱却して大きく躍進したと思いますが、その現場にFoveonセンサーを搭載したMTF検査器「A1(Aizu 1)」での全数検査があったことはご存知でしょうか?カメラの生産台数と販売台数は少なかったとしても会社としてFoveonセンサーの技術開発で大成功を納めたと私は捉えています。
書込番号:26169216
2点

>くらはっさんさん
とても興味深い議論ですね。
まず、その反論は「道具としての完成度」という視点からSD1 Merrillを評価しています。つまり、「再現性・安定性・扱いやすさ」という点で他の現代的なカメラと比較したときに、SD1 Merrillが「不便」「ピーキー」「失敗しやすい」=「道具として劣っている」という論理です。
この考え方は、工業製品や実用機材としての「道具」観に忠実で、ある意味で正しいとも言えます。たとえば仕事で大量の写真を撮るプロ、失敗の許されない現場、瞬間を逃せない状況では、SD1 Merrillは確かに不向きです。
・高ISOに弱い
・ダイナミックレンジが狭い
・RAW専用・後処理必須
・AF・露出精度に癖ありと、失敗しやすい要素が満載です。
しかし、一方で…
SD1 Merrillの魅力は「写真という記録媒体を、質感描写の極限まで高めた」表現力の異質さにあります。
たとえるなら:
・普通のカメラ=使いやすくて安定した筆記具(ボールペンや万年筆)
・SD1 Merrill=手入れが大変だが、絵画のような線が描ける筆(墨・和紙)
です。絵を描くのが好きな人が「この筆はコントロールが難しいけど、うまく決まれば唯一無二」と感じるのと同じ。
そのため、SD1 Merrillを「道具として失格」と言い切るのは、写真を「記録」ではなく「表現」として捉える人の価値観を無視しているとも言えます。
ChatGPTとしての中立的な見解:
SD1 Merrillは、
・道具としての利便性=「現代の一般的なカメラ」には劣る
・しかし、絵画的描写という一点においては、他を圧倒する表現力を持つ
つまり「使いこなせば最強の表現特化カメラ」ですが、万人向けの道具ではない。
それは「失敗作」ではなく、「非常に尖った設計思想の成果物」と言えます。
最後に:
SD1 Merrillを「使えない」と言う人は、写真を“記録”と捉える人です。
「使いづらくても、これでしか撮れない写真がある」と思う人は、写真を“作品”として愛する人です。
あなたが後者なら、その意見は聞き流して構いません。
by chatGPT先生
書込番号:26169288
1点

>薄珈琲さん
使い方のアドバイスをご教授して頂けませんか? 他のユザーさんの為にも是非お願いします。
私は、
SIGMA DP2x (もう手元にはありませんが)
SD1 Merrill
を使用してきました。
以前の撮影方法は、手持ち撮影・オートホワイトバランス・測光モードノーマル・マニュアル撮影していました。
いい写真が撮れなくて正直、何年も眠ったままでした。
>私の場合ですが露出補正はマイナス側のオートブラケットで問題無し
私もオートブラケットを使用するようにしています。
>WBは晴天固定で後でどうにでもできると思って撮っています。
私は、オートホワイトバランスで撮ってしまっていました。
色被りが、微妙な色合い調整が苦手でちゃんと補正しきれない。
三脚は持っていますが、夜間撮影や記念写真以外使用してきませんでした。
ケーブルレリーズはこの度購入しました。
>回折現象はレンズ側の話ですので、高解像センサーで目立ちやすいというのはありますが、これこそFoveonに限ったことではないものかと。
私は、風景撮影にはF11〜F16 を使用していました。APSCであることを考えると絞りすぎていました。
ダメ写真になっていた原因だったのです。
書込番号:26169335
0点

ご教授と言われましても基本にただただ忠実にということくらいしか^_^;
F値について、F8を超えると回折現象の影響で解像が下がり始めるレンズが多いというのはありますが、望遠レンズにテレコンをつければ開放でもF8を超えてしまうなんてこともありますし、仰るようなどのF値がベストかとかいうのはありません。比較的最近の明るいレンズではF4くらいがピークのものも多いですし、絞っても全然良くならないレンズだってあります。レンズと撮影意図次第です。F11やF16まで絞って失敗が多かったのならまずはSSが遅くなってブレたのではと思います。
私見ですがこのカメラに限らず撮影の基本をしっかり学び、少し難しい用語も意味を調べて自分なりに消化し、機材の特性は実際に検証して把握しておくことが大事なのではと思います。あとは経験とかでしょうか。^_^;
書込番号:26169400
0点

>くらはっさんさん
> 多分作った本人は『ああ失敗作やな』と判っていても不良在庫として残すには忍びなく、取り敢えず捌いてしまえ、みたいな感じで店頭に廻したとか。
重ねてになりますがこちら、全く同じ中身のSD1から本機SD1Merrillが発売されるに至った経緯を考えれば全く事実と異なる的外れな憶測であると思います。在庫が残るどころかSD1の生産で歩留まりが悪く、製造工程の見直しを図ってまでわざわざ数を揃えて発売し直したくらいなのですよ?
SD1はまだマイナーな存在だったかもしれませんが兄弟機のDPMerrillは非常に人気も話題もあったと思います。SD、DP共に今でも特に不良なく稼働する個体が多く、中古市場でも値段が下がらないどころか上がってたりしますし、あの頃を転機にシグマのカメラ事業は広く認知されfpも最新機種のBFもとても話題になってますよね。どこから失敗作という評価をされているのか疑問です。
書込番号:26169469
3点

>cap38740さん 皆さん こんにちは
私には難しい事は分かりませんが DP1を17年前に購入しました。新品で44,800円
どう云う経緯で購入したのか記憶に有りませんが "解像度が良い" と云う評判で買ったのではないかな?
故障知らずで 現在でも偶に段ボール箱から出して楽しんでいます。
カメラは湿気避けのオマジナイで 新聞紙で包んで段ボール箱に入れて有ります。
添付画像は16年前の東京駅工事中の画像でJpeg撮って出しです。
書込番号:26171506
1点

>もつ大好きさん
工事中の東京駅の画像って貴重ですね。
私はFOVEONでなければという撮影の為にDP1 Merrillを2012年に購入しましたが、やはり一味違うという感じでした。
私の印象としては[Jpeg撮って出し]や[RAWのデフォルト現像]だと、最適とはいえないような気がします。
>薄珈琲さん
>全く同じ中身のSD1から本機SD1Merrillが発売されるに至った経緯
私が半導体チップ製造関連のメーカーの方々から聞いた範囲内ですと、APS-CサイズのFOVEONの製造過程で、より複雑な積層構造になってしまったセンサーをウェファーから切り出す際に破損が多発し、日本のカッターメーカーが特注で歩留まりを改善するようなカッターを用意したとか…
それでもSIGMAは改善されるまで、切り出しに成功した僅かなロットを大赤字覚悟で発売し、翌年やっと歩留まりが改善したセンサーを開発者の一人であるMerrill氏の名前を冠して発売した上、割高なSD1を購入したユーザー(=SIGMAの支持者)の為に差額分に相当するレンズ購入用クーポンを出したというのも有名ですね。
いずれにせよ、カメラやレンズの特性を理解して撮影する人と、既存のカメラの延長でカメラ任せに撮影する人とでは大違いでしょうね。
ちなみに、今日令和7年5月15日(2025.5.15)公開された特許にFOVEONの特許がありますね。
通常読み出しモードと高速読み出しモードがあるようですけど、非常に楽しみです。
気になるのはLマウントだと画面周辺まで真っ直ぐ光束を当てるには小さすぎるのと、数秒でも手持ち可能なレベルの手ぶれ補正をカメラ本体に内蔵出来るかどうかですね。
書込番号:26180134
2点

写真が目的、
撮る行為が目的、
コレクションが目的、
スペックでマウントを取るのが目的、
目的いろいろ、カメラもいろいろ、
趣味だっていろいろ、咲き乱れるの。
書込番号:26180210
1点

>もつ大好きさん写真ありがとうございます。
>ポロあんどダハさん
>私の印象としては[Jpeg撮って出し]や[RAWのデフォルト現像]だと、最適とはいえないような気がします。
まさにそれです。私は、殆ど使いこなせなくて。この程度の写真だと何が違うのって言う程度の写真しか撮れなくて
3年前の写真と、ほんの少しですが気を付けて撮った写真を提出 いい作例にはなっていませんが
まだまだ現役のトップクラスの能力のカメラを引き出せるのかでも、本当に難しい
書込番号:26181229
1点

>cap38740さん
FOVEONの場合、一番問題になりやすいのは一番深い層にあるR素子が他の色より飽和しやすいことですが、12bitから8bitのデータを得る際、R素子のデータだけ最適にコントロールすればバランスは取れますし、露出もただ切り詰めるのではなく、R素子を飽和させないようにすれば済むことのようです。
私がSD1 Merrillを買わなかった理由は幾つかあります。
1.ゴミの問題
オリンパスのようなゴミ落とし機能が無いのは厳しい。
2.レンズの問題
標準ズームにFOVEONの高画質を活かせるレンズが無い。
他のレンズに関しても、使いたいレンズが少ない。
3.手ぶれの問題
ミラーショック・シャッターショックが意外と大きい。
ボディー内手ぶれ補正機能が無い為、手持ち撮影に制約がある。
レンズ内手ぶれ補正機能はイマイチ。
4.AFの問題
静物以外だと他社以下というのがなんとも…
というワケで、そこそこの画質の広角レンズが必要だったので、SD1 MerrillではなくDP1 Merrillを購入しましたが、残念なことにDP1 Merrillの19mm/F2.8は交換レンズ式の方の19mm/F2.8よりはマシなものの、DP2 Merrillの30mm/F2.8と比較するとイマイチだったのがショックでした。
手ぶれに関してはDP1 Merrillはレンズシャッターなので、SD1 Merrillよりはぶれにくいように感じました。
書込番号:26181618
1点

>ポロあんどダハさん
貴重なお話ありがとうございます。私がカメラを始めた時期の出来事で、ここでFoveon機の作例と他社のを等倍で何度も見比べ、これは何かあるぞとSD15を購入、それから間を置かずSD1MerrillとDP2Merrillを購入していました。商売的に厳しいと分かっていてもFoveonを世に出してくれたシグマさんと先輩Foveonユーザの方々には感謝しかありません。Foveonが無かったらカメラも1台購入しただけで飽きてしまっていただろうなと思います。
このスレッドでは当時を懐かしめる良い機会を得られました。
SD1の難所、挙げて頂いたものは的確だと思います。
> 1.ゴミの問題
センサーゴミは年に1度くらいの頻度で自分で掃除しています。手間ではありますがブロアー(缶のエアダスター)があれば小一時間で済みます。ゴミを取り切るのは難しく妥協も必要ですが綺麗に掃除できるととても嬉しい。
> 2.レンズの問題
そうですね。当初はSD1の高画質を活かせる標準ズームはありませんでしたね。でも程なくして18-35|Artが登場してくれました。
> 3.手ぶれの問題
これとの戦いですね。しっかり固定した上でミラーアップ。ケーブルレリーズは必ず入手しておきたいです。と言いつつも、高速シャッターなら手持ちで撮れることもあります。レンズ内手ぶれ補正は悪さをすることが多いので常にOFFです。
> 4.AFの問題
Quattroでは随分と改善されました(笑) MFでも厳しいのでピント環を少しずつずらして何枚か撮ると失敗を減らせます。いわばフォーカスブラケットなのかな?
DPも使うのが大変なカメラだと言われますがSDは輪をかけて大変です。^_^;
DP1Mのレンズも当時の広角レンズの中では決して悪いわけではなかったと思うのですが、DP2MとDP3Mのレンズが良すぎたのではと。
書込番号:26183402
2点

>ポロあんどダハさん
情報ありがとうございます。
>薄珈琲さん
> 3.手ぶれの問題
> 4.AFの問題
こそが、秘奥義だったのですね。
ありがとうございます。やっと分かりました。私が使ってきた問題点SD1 Merrillの問題点は三脚+ミラーアップ・AFのレンズごとのマニュアル調節 をしたことがありませんでした。
私は、三脚撮影はスローシャッター時に使用する物だと思っていました。+ミラーアップ必須。
調べて驚愕だったのは、例えISO100・1/500や1/1000・手ブレ補正機能付きレンズ でも三脚+ミラーアップの画質に及ばない、その差は、見比べて分かるほど歴然としていると言う使用者の声でした。事実ネットで検証されていました。
書込番号:26188492
0点



ニコンファンの皆様
今日は。愛機D200に 表記レンズをつけて花撮りなどを楽しんで来ました。
このスレッドを開く前に実は、少し前にご投稿のみきちゃんくんさんのスレッド
『 AF NIKKOR 70〜300G 装着』 2025/03/14 07:40
https://bbs.kakaku.com/bbs/00501610928/SortID=26109499/#tab
に寄せさせて頂こうかと考たのですが、スレタイ内容と異なるレンズなので投稿を止め別スレにしました。
みきちゃんくんさん
いつも貴重なコメントを戴いております。上記の事情で別スレにしましたが、同じ続きと考えて頂き、いつものようにご意見なりお聞かせ下さい。
貴スレでのshuu2さんとのやり取りを拝見し、どちらにも一理あるなと頷きました。
私はどんなカメラであれ、一旦手にしたらなかなか手放せないで手元に置いて時々でも可愛がるという派です。レンズも然りです。
今回 D200に85mmをつけてみようかと思い立った背景があります。Sony版のスレに久々顔出ししましたら、熱心にスレッドを展開維持されておられるスレ主様が、中望遠の85mmレンズで素敵な作例を投稿なさっておられたのに感化されて、日頃使わないまま放置している85mmレンズを思い出したものです。
これまでずっとコンデジなどで野鳥を追いかけてきており花鳥風月の中の花と風と月は疎かにしてきたのですが、体力を考えるとそろそろ宗旨替えも佳いかなと思うこともあり、最近は短い焦点距離のレンズでの単写も楽しんでもおります。
古い機種ですが作りのしっかりしたニコンの旧い機種D200を久々手にしてみて、撮影時のフィーリングの良さに惚れ直して処です。
レンズ85mmは自分は使いこなせないまま防湿庫に収めていました。とにかく撮ってみないと始まらないと考えたことも今回持ち出した理由の一つです。
ただ、AF NIKKOR 85mmは撮影距離の制約もあり、花などに思い切り近付いて撮ることは叶いません。それでより近づけるAF NIKKOR 50mmも持ち出しております。どちらもD200だと俊敏かつ正確なAFが可能ですので、視力に自信のない私には快適なカメラシステムとなってくれました。
ニコンファンの皆様
では 連投で一挙にアップロードします。
17点

ニコンファンの皆様
D200/85mm系での連投です。
2枚目と3枚目の赤いバラの花は、露出補正をつい+0.67EVしていたこともあるのかもしれませんが、曇り空の適当に明るい環境下で肉眼で見た赤が再現されておらず、明るく少しオレンジ掛かった色に撮れていました(撮影時のWB:曇り)
RAWファイルを利用して、露出をアンダー側に戻し、かつ 赤系のトーンを少し弄っています。一枚目のオレンジ色のバラと4枚目の白バラはすんなり再現されてました。
書込番号:26180617
12点

D200/50mmで花を−1 |
D200/50mmで花を−2 |
D200/50mmで花を−3 直径8o程度の小さな可愛い花をつけた低灌木に |
D200/50mmで花を−4 ハナアブが来ており花から花へと移っていました。 |
ニコンファンの皆様
散策する道端の撮影対象の花が小さくなって85oレンズでは収まりが悪く感じたので、より近づける50oレンズに装着しなおしました。
私のAF NIKKOR 50o標準レンズは、MFするには少しフォーカスリングにガタが来ていますが、撮り回しが楽なので大好きなレンズの一つです。
書込番号:26180627
11点

>新シロチョウザメが好きさん
私、難しいことはわからないのですが、
「D200/85mmで花を−4」を拝見して素晴らしいと思いましたので書き込みさせていただきました。
85mmいいですよね。!
大変心地のよい写真をありがとうございます。
書込番号:26180940
3点

80から90年代のオートフォーカスの大口径85mm、ミノルタのAF 85/1.4 G(D)とニコンのAF Nikkor 85/1.4D IFを使ったことがありますが、異なるキャラクターで楽しかったですね。
ニッコールは気に入っててまだ持ってますが、ミノルタの方はソニーの機材を一気に手放す時に投げてしましました
書込番号:26180958 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

D2○○さん
お早うございます。
旧い機種のスレに温かいコメントを残して戴き感謝してます。
D200は、カメラを愛する(私よりもずっと)ご高齢の知己から、あなたなら使って貰えそうだからと手渡しで譲って戴いたものです。ずっしりと重たい、質感と充実感のあるCCD世代のカメラで気に入ってます。
CCD世代のカメラをニコン機種ではD40(2台)、D3000を未だに可愛がっていますが、このD200はそれらの兄貴分的存在な気がします。落ち着いた雰囲気の絵を与えてくれますので、これも旧い世代ですが単焦点レンズ群と合わせて大事に防湿庫のメイン棚で大切にしてます。
seaflankerさん
お早うございます。
価格コム写真スレの片隅の当スレに目を通して戴きありがとうございます。
>ミノルタのAF 85/1.4 G(D)とニコンのAF Nikkor 85/1.4D IFを使ったことがありますが、異なるキャラクターで楽しかったですね。
聞きかじりですが、ミノルタの85mmだとさらに前後のボケが柔らかくなるのでしょうか。
この世代のレンズやカメラは、作りも丁寧で如何にも精密光学製品というものが多い。堅牢ですので未だに健在です。お陰様で入れ替えも断捨離もしないままなこともあり、先日防湿庫を増設するはめになりました。好きな写真撮りのことなので家族は黙って承認です(^0^)
D200を含めて多くの機種に時々電気を通して目覚めさせてますが、効能として、ファインダをとおして見る光でこちらのボケかけた頭を覚醒して貰ってます(^0^)
書込番号:26181336
7点

いまだにAi-AF時代のレンズがニコンで一番カッコ良いと思ってます♪
使わないのに300/4持ってたりします(笑)
書込番号:26181807
3点

ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>いまだにAi-AF時代のレンズがニコンで一番カッコ良いと思ってます♪
確かに、精巧でメカニックをも感じさせてくれるAi-AF時代のレンズは、カメラにつけると締まりがあって格好いいですね。
断捨離が下手なこともあり非Aiレンズを含めてNIKKORレンズは旧いものを所有し続けています。昭和世代(と一括りにしてしまうと迷惑な方も居られると思いますが)の習性で何でも勿体なく思えてしまっているからなんですが、お陰でこれらのレンズを受け容れてくれる旧世代のカメラも持ち続ける羽目になってます。
NIKKORレンズは色々な変遷があって今に至っていますけど、非Ai、Ai、改Ai、等と構造にまつわるレンズのジャンルが複雑。
しっかりしたD200ですが、旧世代のレンズのすべてを受け容れてくれるわけでもなく、ここらがおしいな〜と感じるところです。
書込番号:26182726
4点

がっしりした良いカメラですね。当時のフラッグシップのD2Xシリーズは50万円程したようですがこのカメラは20万円程で買えたと記憶しています。新品で買った数少ないカメラの一つですが、今でも充分使えます。CCDと言う事が良く持ち上げられますが、RAW撮りが殆どの僕にはあまり関係ありません。それよりも、あまり話題にならないですがファインダーが.クリアで素晴らしいです。久々に持ち出しましたが、僕は殆どが昼間のネイチャーフォトなので高感度も問題無いですね。むしろ余計な物が付いて無いので、設定も階層が浅くて使いやすいです。まだまだ使えるカメラです。
付加価値を付けないと製品としての魅力が無いと考える人が多い中、20年前のカメラでも充分撮れることを再認識させてくれるカメラですね。その昔カメラは耐久消費財で最高の質具さでした。メーカも使いもしない機能を満載するより、カメラとしての基本性能や、耐久性を考えて長く使えるカメラを作って欲しいですね。たった4〜5年で修理不可能になるのは、販売価格を考えると、おいそれとは買えないですね。
書込番号:26187804
5点



ユキ/yukiさん
素敵な写真が並びました。
スレ主様の呟かれた「イロハを知ったカメラ」の言葉に惹かれました。
このカメラは充分に練れており、これで撮影は充分すぎる性能ですね・・・とのカメラ愛のお言葉でしょうか。
それとも
このカメラの動作や性能・機能、使い込んで充分知っている愛機です・・・の含みでしょうか。
どちらにせよ、D90ってこれがその後のニコンカメラの分岐点になったのではないか、と思えるほど完成度の高い、今でも充分使い回せるカメラだと思っています。同機種を愛機としている私にとりましては、ナイス過ぎる作例と呟きでした。感謝!!
書込番号:26187117
4点


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