
このページのスレッド一覧(全56159スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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190 | 35 | 2025年8月31日 18:37 |
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64 | 20 | 2025年8月31日 18:10 |
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518 | 57 | 2025年8月31日 13:45 |
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76 | 65 | 2025年8月31日 13:39 |
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35 | 12 | 2025年8月31日 13:17 |
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12 | 4 | 2025年8月29日 21:10 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM X-T5 ボディ
うだるような暑さが続きますねぇ・・・。
それでも、体調管理と熱中症対策を万全にして、
さぁ、今月も写真撮影を楽しんじゃいましょう!
撮った写真はこちらへどうぞ。
ここは、ベテランでも初心者でも、誰でも大歓迎♪
コメント苦手なあなた、貼り逃げでもOKですよ。
どなた様もお気軽にご投稿くださいませ(*^_^*)
≪投稿ルール≫
・X-T5で撮影した写真を掲載すること。
比較等として別機種の写真を投稿する際には、
必ず別機種であることを明記してください。
・富士フイルム製以外の機種での投稿はご遠慮ください。
・ご感想やご意見、ご質問など、文字のみの書き込みはご遠慮願います。
ただし、本スレに写真付き投稿をした方々が互いに交流する場合はご遠慮なく。
・価格.com の掲示板利用ルール(http://help.kakaku.com/bbs_guide.html)を遵守すること。
それでは、
作例写真館(2025年8月号)
只今オープンです♪
7点

※掲載写真は50%(3864×2576ピクセル)に縮小しています。
まずはスレ主から。
撮影日:7月20日
オーストラリア ゴールドコースト
クラワ・ビーチの早朝の風景
7月16日から23日にかけて
娘が住んでいるオーストラリアに行ってきました。
南半球のあちらは冬の始まる頃合いで
日中の最高気温が20℃前後と、とても快適でした(*^_^*)
書込番号:26251976
7点

※掲載写真は50%(3864×2576ピクセル)に縮小しています。
撮影日:7月17日〜18日
オーストラリア ゴールドコースト
ホテルの部屋と、そこから眺めた夜明けと夜景です。
今回の旅行は同じホテルで6連泊しました。
オーシャンビューの素敵な角部屋でした(*^_^*)
書込番号:26251979
7点

※掲載写真は50%(3864×2576ピクセル)に縮小しています。
撮影日:7月20日
オーストラリア ゴールドコースト
地元で人気のカフェ「Bam Bam Bakehouse」
評判通りの美味しいカフェでした(*^_^*)
書込番号:26251982
7点

フジフイルムのカメラを愛用している者ですが、残念ながらX-T5は所有していません。
写真趣味はフジペットからなので経験年数は長いのですが、腕は全くの素人です。
岡山県倉敷市に在住していますので、この付近の観光地紹介をさせていただきます。
話は変わりますが、m2 manta様が以前転倒事故を起こされて、それを契機に小生もカメラの持運び方法を見直し、併せてご紹介させていただきます。
今回は瀬戸内の島山紹介です。
撮影に使用したカメラはX-T3+Zeiss Touit 12mmF2.8です。
カメラリュックの写真はX-E1?TTArtisan17mmF1.4です。
カメラは子ども用の弁当用袋に入れ、それをカメラリュックの上段に入れて運びます。
書込番号:26252932
5点


岡山県の北西部に新見市があって、その西部(広島県境)に鯉が窪湿原(国指定天然記念物)があります。
此処の固有種であり絶滅危惧種でもあるオグラセンノウとビッチュウフウロの開花のニュースを受けて、2025年7月28日に撮影に行ってきました。
メイン機としてX-T3+XF60Macro、開花場所に近寄りにくい場合を想定してサブ機としてX-T1+XC50-230を持参しました。
今回は現地駐車場まで車移動、1時間の散策なのでカメラの持運びとして小型のショルダーバッグを斜め掛けにして利用しました。
書込番号:26253675
4点


広島県庄原市と鳥取県日南町にまたがって岩樋山(標高1271m)があります。
2025年7月28日、鯉が窪湿原の帰路?に登ってきました。
装備はX-T3+XF60Macro、X-T1+Zeiss Touit12mmをカメラリュックに収納、歩行中の撮影用にXF10(コンパクトデジカメ)をウエストバッグに収納しました。
XF10の最大のメリットは持運びが簡単な事ですが、それ以外にもパノラマ撮影と接写が簡単に出来る事です。
XF10でパノラマ撮影すると概略180度撮影出来ます。勿論X-T1でもX-T3でもパノラマ撮影は出来ますが、レンズ交換までして撮影する気になりません。
書込番号:26253722
2点

※掲載写真は4580×2576ピクセルに縮小しています。
撮影日:7月21日
オーストラリア ゴールドコースト
ヨットが浮かぶ入り江の風景
海も空も青が素晴らしく美しい(*^_^*)
☆真面目男さん
はじめまして、ようこそいらしゃいまし♪
https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000040033/SortID=26251971/ImageID=4061072/
瀬戸内の島々の風景、イイですね〜(*^_^*)
https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000040033/SortID=26251971/ImageID=4061316/
赤と緑のコントラストが美しいです(*^_^*)
https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000040033/SortID=26251971/ImageID=4061332/
雄大な緑の連なり、イイですね。
夏でも涼しそう(*^_^*)
書込番号:26254538
7点

※掲載写真は50%(3864×2576ピクセル)に縮小しています。
撮影日:7月21日
オーストラリア ゴールドコースト
入り江をぶらりとお散歩
海鳥たちも、のんびりとしていました(*^_^*)
書込番号:26254542
7点

>ダポンさん、X-T5ファンの皆様
今月もよろしくお願いします。
>ダポンさん、いつもありがとうございます。
オーストラリアの画像を、楽しく見させていただいています。
7月末は、富士五湖の一つである、本栖湖でキャンプをしてきました。
この時期の本栖湖は、ウインドサーフィンに適した風が吹くのですが、今年は台風の影響で風向きが良くなかったために、私は出艇しませんでした。
気温はいつもの年より高めでしたが、昼間でも30℃以下で、夜は長袖のジャケットを着込むくらいで、過ごしやすかったです。
書込番号:26255415
6点

※掲載写真は50%(3864×2576ピクセル)に縮小しています。
撮影日:7月21日〜22日
オーストラリア ゴールドコースト
シーフードもカフェもスイーツも、
どれもこれもが美味でした(*^_^*)
☆zensugaさん
https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000040033/SortID=26251971/ImageID=4061837/
煌めく湖面が爽快ですね〜♪
ウインドサーフィン、素敵な趣味ですね(*^_^*)
書込番号:26255616
7点

※掲載写真は50%(3864×2576ピクセル)に縮小しています。
撮影日:7月20日
オーストラリア ゴールドコースト
ブロードビーチ サウス 駅周辺の街の風景
青空で気分爽快(*^_^*)
書込番号:26256413
6点

※掲載写真は50%(3864×2576ピクセル)に縮小しています。
撮影日:7月22日
オーストラリア ゴールドコースト
Pacific Fair Shopping Centre
ここは巨大なショッピングモールで、
衣料品はルイヴィトンからユニクロまで、
食品はメジャーなスーパー2軒に肉屋や八百屋も、
とにかく何でも揃うって感じの場所でして、
滞在中はほぼ毎日お世話になりました(*^_^*)
書込番号:26257138
6点

※掲載写真は50%(3864×2576ピクセル)に縮小しています。
撮影日:7月21日
オーストラリア ゴールドコースト
Broadbeachの朝焼けと
Tamborine山の風景
2枚目の小さな教会は、
僕たち夫婦が27年前に結婚式を挙げた場所です。
周囲の樹木が大きくなって全体の雰囲気は変わりましたけど、
建物がそのまま綺麗に残っていたのは嬉しかったな(*^_^*)
書込番号:26257866
7点

ダポンさん
こんにちは
>僕たち夫婦が27年前に結婚式を挙げた場所です。
周囲の樹木が大きくなって全体の雰囲気は変わりましたけど、
建物がそのまま綺麗に残っていたのは嬉しかったな(*^_^*)
二十二三年前、娘の結婚式をゴールドコーストで行いました。
月日の経つのは早いもので、その娘の長男が大学生になり東京で学生生活を楽しんでいます。
ダポンさんのゴールドコーストのお写真を拝見し、当時を振り返り、懐かしくなり投稿させて頂きました。
今も、皆様の写真を楽しみに拝見しています。
飛び込み投稿で失礼しました。
カメラはS-10です。
書込番号:26257985
3点

ダボンさん、皆さまお暑うございます。
8月初めての投稿になります。
オーストラリア旅行エンジョイされたご様子、お土産のオーストラリアの写真を楽しく拝見しております (^^♪
ところで、大学生のお嬢さん、大人になられたでしょうね?
そろそろ卒業の準備でしょうか?
Lazy Bird さん、お身体如何でしょうか?
早くご回復され、写真を撮られそれを拝見できることを楽しみに待ってます♪
今月5日で関東方面を襲った酷暑、私の住む地域も40℃超えていました。
40℃を超える炎天下では、意外なことにマスクしていた方が外したよりも少し熱さが和らいだ事です…考えみれば、マスク内は常時呼吸し吐き出す息が体温36℃とほぼ同じ筈、当然マスクを外せば外気温40℃越えの熱さが顔を襲って来るわなぁ (^_^;)
昨日、2ヶ月毎に都内への通院でした。
何時ものとおりに少し足を伸ばし
本郷三丁目駅…麟祥院(春日局の墓)…湯島天神…不忍池…上野駅
と回ってきました。
麟祥院…地下鉄本郷三丁目駅を出て春日通りを湯島天満宮方面に歩くと、途中に春日局の銅像があり、その奥に麟祥院と言う江戸の面影を色濃く残した小ぢんまりとした寺があります。ここは、春日局の屋敷跡であり菩提寺です。
春日通りと麟祥院…徳川三代将軍家光にとって春日局は育ての親であり大恩人でもあった訳で、とても大事にされていたんですねぇ?
湯島天満宮…多くの時代小説で良く出てくる馴染みのある神社です。小説から想像する長閑な江戸風景と違って、新旧混在した現在の神社では「昔は遠くになりにけり」になりました (。-_-。)
T3+16-80持参
Jpegノートリミング
@春日局の墓…静寂なお寺です
A湯島天満宮全景…春日通り沿いから望む
B牛に連れられ天神さんへ
C湯島天神女坂へ向かう…江戸、昭和そして現在と混合した路地
書込番号:26258123
4点

ダボンさん
追加投稿です
不忍池…上野夏祭り(7月11日?8月11日)が開催されています。
酷暑で屋台の殆どの見世は休業状態、観光客も少ないです。
ここの池の蓮は、開花の見頃は過ぎ生長した草丈で鬱蒼としています。
T3+16-80持参
Jpegノートリミング
@不忍池の蓮
A不忍池の蓮A
B歌川広重「上野山内月のまつ」…年々木も成長し、より広重の浮世絵の木と似てきた
Cせごぞん(西郷どん)の見つめる先に…ヨドバシカメラが建つ!
酷暑が続いています。
皆さま、どうかお体をご自愛してください。
書込番号:26258139
4点

こんにちは、術後の峠も抜けつつあり、食欲はないですが、回復を目指してリハビリにヒィヒィ言いながら過ごしてます。暖かいお言葉をありがとうございます。
>ダポンさん
毎度新スレありがとうございます。私にも懐かしいオーストリアです。よろしくお願いします。
皆さん、本スレでもよろしくお願いします。
画像は日本のベニス、富山県内川です。カメラはH2、レンズはxf1655、フィルターはKANI、GND0.6ロングタイプです。
皆さんも良きお盆休みお過ごしください。
書込番号:26258816 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

84番屋島寺 屋島南稜(標高292m)の略頂上にあります |
85番八栗寺 五剣山(標高366m)の八合目にあります。 |
86番志度寺 志度湾の海岸沿いにあります。 |
平賀源内生家 志度寺の西方1kmにあります。 |
四国88個所霊場巡りの内、84番屋島寺、85番八栗寺、86番志度寺を歩き遍路でお参りして来ました。
5月12日に3カ寺にお参りする予定で出発したのですが84番にお参りの後84番と85番の中間でリタイヤ、6月5日にリタイヤ個所からスタート85番と86番にお参りして来ました。
写真はX-T3+Zeiss Touit12mmとXF10で撮影しました。
書込番号:26260681
4点

88個所巡りの続きです。
ヤマヤ目線での写真です。
写真はX-T3+Zeiss Touit12mmとXF10で撮影しました。
書込番号:26260689
4点

※掲載写真は50%(3864×2576ピクセル)に縮小しています。
撮影日:7月18日〜21日
オーストラリア ゴールドコースト
1枚目は娘の大学の卒業式の様子です。
現地の大学に入学した娘も無事に卒業となり、
この卒業式に参列するのが今回の旅の目的でした。
厳かな式典が終わった後の退場シーンですが、
ロックミュージックが流れる中に歓声が溢れ、
照明のド派手な演出も合わさって
祝福ムードに場が満たされていました(*^_^*)
☆酒と旅さん
ども、ご無沙汰しています<(_ _)>
娘さんの結婚式もゴールドコーストでしたか。
ここは印象的で素敵な街と人々ですよね(*^_^*)
☆m2 mantaさん
https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000040033/SortID=26251971/ImageID=4062447/
畏怖の念すら感じられる静かな空間ですね(*^_^*)
> そろそろ卒業の準備でしょうか?
はい、ようやくの卒業となりました。
異国の地で3年半、よく頑張ったなぁと思います(*^_^*)
☆Lazy Birdさん
https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000040033/SortID=26251971/ImageID=4062646/
https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000040033/SortID=26251971/ImageID=4062648/
温かな夕陽から街灯煌めく宵闇まで、どれもこれもが素敵な光景ですね(*^_^*)
無事のご帰還、おめっとさんです!(≧∇≦)
まだまだリハビリは大変そうですけど、
少しずつ確実な前進をやり遂げましょう!(*^_^*)
☆真面目男さん
https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000040033/SortID=26251971/ImageID=4063123/
希望の小窓の光景が素敵ですね(*^_^*)
https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000040033/SortID=26251971/ImageID=4063127/
山屋目線の雄大な風景、イイですね〜(*^_^*)
書込番号:26261219
10点

※掲載写真は50%(3864×2576ピクセル)に縮小しています。
撮影日:8月2日
奈良県の馬見丘陵公園から、青空の風景
書込番号:26261223
10点

香川県には特徴的な形の山があって、今回は飯野山(422m、丸亀市、坂出市)をご紹介します。
通称さぬき富士と呼ばれ、完全な円錐形なのでどの方角からでも同じ形に見えます。
飯野山の西方には琴平山(524m)や我拝師山(481m)があります。
琴平山の東南面に金刀比羅宮(こんぴらさん)があります。
金刀比羅宮は階段が有名で本宮まで785段、奥社まで1,368段あるそうです。
写真はX-T3+Zeiss Touit12mmとXF10、山屋目線で撮影しました。
書込番号:26262554
4点

※掲載写真は50%(3864×2576ピクセル)に縮小しています。
撮影日:8月2日
奈良県の馬見丘陵公園から、ヒマワリの咲く風景
☆真面目男さん
https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000040033/SortID=26251971/ImageID=4063584/
空撮のような爽快感がありますね(*^_^*)
書込番号:26265841
8点

小豆島宝生院 シンパク X-T3+Touit12mm 国指定・特別天然記念物 |
小豆島多聞寺 ヤマモモ XF10 |
小豆島真光寺 シンパク X-T3+Touit12mm |
小豆島円満寺 シンパク X-T3+Touit12mm |
香川県小豆島は巨木の宝庫です。
小豆島に巨木が多いのは気候が安定しているのが一番の理由だと思いますが、多くの巨木がお寺の境内にある事から考えて、小豆島の人たちが巨木の保存に精力的に努力されている事の成果だと思います。
写真はX-T3+Zeiss Touit12mmとXF10で撮影しました。
書込番号:26266098
5点

※掲載写真は50%(3864×2576ピクセル)に縮小しています。
撮影日:8月2日
奈良県の馬見丘陵公園の夏風景
☆真面目男さん
https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000040033/SortID=26251971/ImageID=4064637/
見事な巨木ですね(*^_^*)
引きの絵も見てみたい巨木です。
境内なので限りはあるでしょうが・・・(;^_^A
書込番号:26268048
7点

貼り逃げ爺も、おだてりゃ木(巨木)に登る。
と言うことで、またまた失礼します。
書込番号:26268557
3点

※掲載写真は50%(3864×2576ピクセル)に縮小しています。
撮影日:8月2日
奈良県の馬見丘陵公園から、向日葵の風景
☆真面目男さん
https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000040033/SortID=26251971/ImageID=4065249/
なるほどの立ち姿ですね(*^_^*)
雑踏で木の根を傷めないようにでしょうか、
きちんと回廊が整備されていて、
大切にされているのがよく分かります。
書込番号:26269642
6点

Jpeg Velvia X-H2 |
Jpeg Velvia X-H2S AF-S NIKKOR 300mm 1:2.8 D II 狐のカミソリ |
Jpeg Velvia X-H2S AF-S NIKKOR 300mm 1:2.8 D II 夏水仙? |
Jpeg Velvia X-T30 |
>ダポンさん、いつもありがとうございます。
一時期猛暑が収まっていましたが、数日後からは再び暑い日が戻ってしまい、撮影のモチベーションが一向に上がりません。
写材も少ないので、今回の投稿は“ついで”に撮影した作例ばかりになってしまいました。
暑い日が続く中にも、ヒガンバナ科の花が見られるようになって、季節が秋に近づいているのが感じられるようにはなってきました。
書込番号:26270055
3点

JPEG:Velvia フィルター(H&Y REVORING Vari ND3-ND1000 CPL) |
JPEG:Velvia フィルター(H&Y REVORING Vari ND3-ND1000 CPL) |
JPEG:Velvia フィルター(H&Y REVORING Vari ND3-ND1000 CPL) |
JPEG:Velvia フィルター(H&Y REVORING Vari ND3-ND1000 CPL) |
※掲載写真は50%(3864×2576ピクセル)に縮小しています。
撮影日:8月15日
三重県の赤目四十八滝、夏の風景
☆zensugaさん
https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000040033/SortID=26251971/ImageID=4065668/
透き通るような桃色が心地良いです(*^_^*)
> 数日後からは再び暑い日が戻ってしまい、撮影のモチベーションが一向に上がりません。
確かに、この暑さは異常ですね。
少しでも写欲を上げようと山や渓谷の涼しいところを目指しますけど、
今年はそこすらも暑かったりして、ホント嫌になります・・・(;^_^A
書込番号:26272063
6点

岡山県総社市にヒイゴ池湿地があります。
2025年6月12日に訪問、カキランが出迎えてくれました。
2025年8月14日に訪問、サギソウが出迎えてくれました。
撮影機材はX-T3+XF60mmMacroです。
書込番号:26272203
4点

※掲載写真は50%(短辺2576ピクセル)に縮小しています。
撮影日:6月28日
奈良県桜井市の長谷寺、夏至の風景
思い返せば、この頃から猛暑が続いているんですよね。
今年の暑さはホンマ、何なんでしょ。
☆真面目男さん
https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000040033/SortID=26251971/ImageID=4066252/
白い小鳥たちが戯れているようにも見えますね(*^_^*)
書込番号:26278298
3点

さて、そろそろ月が替わりますので、
2025年8月号はこれにて終了いたします。
ご投稿くださいました皆さま、
ありがとうございました。
後ほど9月号を立ち上げますので、
しばしの間、お待ちくださいませ<(_ _)>
書込番号:26278299
3点



デジタル一眼カメラ > ニコン > Z5II 24-200 レンズキット
初めてのフルサイズ機、買おうと思います。
今までのAPS-C機で十分に撮れてるから買わなくても良いんじゃないかと思わなくもないのですが、私のようにAPS-C機しか使ったことのない人間からするとフルサイズ機って後光がさしてるようなすごいものみたいな印象を持ってしまいます。
ネットで調べてみると「あんまり変わらないよ?」って言う人もいて分からないので買ってみる事にしました。
作例も見ましたが上手い人の写真はフルサイズだろうがAPS-CだろうがMFTだろうが上手いんでよく分かりません。
明るい日中であればAPS-C機と変わらないでしょうが、フルサイズが活きる場面ではいいんでしょうね。
以前はレフ機だったんで、使い勝手は良くも悪くも違うでしょう。
金額も金額なんで撮ってみたらあんまり変わらなかったらどうしよう、とちょっと恐れおののいています。
どうでもいい文章、すみませんでした。
何か感じることがあれば返信ください。
7点

ベビースター大好きさん
>ネットで調べてみると「あんまり変わらないよ?」って言う人もいて分からないので買ってみる事にしました。
これができたら一番ですね。
きっとなるほど、確かに違う!と感じるでしょう。
ボケはレンズによることが大きいですが、同じ条件ならやっぱりぼかすのは簡単です。
>上手い人の写真はフルサイズだろうがAPS-CだろうがMFTだろうが上手いんでよく分かりません
これは本当にそうですね。
書込番号:26272873
4点

>作例も見ましたが上手い人の写真はフルサイズだろうがAPS-CだろうがMFTだろうが上手いんでよく分かりません。
『他人は他人、俺は俺』I am, what I am. You are, What you are. の精神で良いんじゃないでしょうか。
他所様と同じようなものを撮っても大して面白みもないでしょうから、
自分ならこう撮る/こう撮りたい/こう撮るのだ
みたいな感じで『我が道を行くべし』で撮っておけば、先ず他人様と比べてどーたらこーたら、と言うどうでも良い悩み事から開放されます。
ついでに『フルサイズならどう撮るか?』を悩むよりは、
『この機材でどう切り取るか?』或いは
『どう表現したいのか?』
を悩みまくればセンサーサイズの縛り(しがらみかな?)からも開放されます。
書込番号:26272882
4点

フルサイズの良さは、ある時にアレ何か違う。ヌケかなぁ〜。
書込番号:26272893
3点

>ベビースター大好きさん
・・・「Z5II 24-200 レンズキット」だと、「Z5II のポテンシャルが活かせない」と思います。 ヘタをすると、「今まで以下の結果」となって「こんなはずではなかった」となるのがオチ。
・・・やはり、「28-75mmF2.8」とか「F1.4、F1.8の単焦点」が必要だと思いますよ。
・・・「Z」や「GT-R」や「スープラ」に、「エコタイヤ」なんて履かせないでしょ?
書込番号:26272926
1点

今のところ、「あなたの腕では撮っても変わりません」が出てきていないのでホッとしています。
嫁さんからは「カメラを変えても何も変わらないと思う」「カメラを変えるより構図とスキル」と言われました。
嫁さん、厳しいです…
書込番号:26273038
6点

>嫁さんからは「カメラを変えても何も変わらないと思う」「カメラを変えるより構図とスキル」と言われました。
凄まじい核心の突き方、ですな。
であれば、
『カメラを換えても我が成果は何も換わらぬことを確かめたいのだ』
と開き直ってしまうの一手でしょう(笑)。
機材を換える都度、コロコロとアウトプットが換わるようでは、肝が据わっていない。…と腹を括る。
書込番号:26273120
6点

>くらはっさんさん
実際、同じ人が撮ると同じ構図になりがちですよね。
確かに毎年、桜を撮るんですけど毎年同じ絵です(爆)
お花畑に至っては何処でも同じ写真を撮ってしまいます
そう、肝はしっかりと座ってますので。(笑)
構図は変わりばえしなくても、作例で載せたイルミネーションとか水族館とかは失敗が減ったりより美しく撮れると良いなとは思います。
例えば
フルサイズ→高感度耐性が上がる→ISO感度を上げても失敗しにくくなる→失敗が減る、美しく撮れる
と理解していて、そういう要素が他にもいくつかあるんだろうなと思っているんですが、そこら辺がどう変化してくるのかが気になるところですね。
これだけ「フルサイズは良い」という情報が氾濫してるんだからブラセボ効果ではないと思うんだけどなあ。
書込番号:26273152
1点

>ベビースター大好きさん
・・・「ブラセボ効果」または「身内の贔屓目」は多々、あると思いますよ。
・・・「APS-Cを何年か使う」 → 「技術の進歩と新レンズ発売で高画質化」 → 「フルサイズを新レンズとのセットで買う」 → 「やっぱりフルサイズは違うねえ」となる。 実際は、このときに「APS-Cを買っても撮る写真の質が上がってる」
書込番号:26273169
1点

>ベビースター大好きさん
個人的には画質はフルサイズになれば変わるですが、正直言えば
プリントをせず4Kモニタ(800万画素程度ですよ)鑑賞なら、ボケは
明るいレンズを使う、ノイズは感度やSSを1段以上下げる 、または明
るいレンズを使う事(ノイズ)で、差はかなり少なくなると思いますが、
フルサイズにする事での差は 確実に有ります。
その差が大きく30%違う!って人も居れば、5%位と言う人もいて、本当に
個々の感覚次第で、5%でも そこが大きいんだよーって人も居る。
表現で言えば、フルサイズでF1.2等の最大のボケ量をapscでは作る事は、
更なるF値の小さい物が必要なので再現出来ない事も多々有ります。
限界値のSSとF値と感度で撮る場面では必ずフルサイズには敵いません。
上げられた作例で言うなら、1枚目は光量もしっかり有る場面ですし、
ボケのコントロールも余裕が有りますから、おっしゃる通り違いが分かり
にくいでしょうね。
2枚目は、夜景なんで大きくノイズ耐性が変わりそうですが、SSに余裕が
有るので、F値は表現として変えず、感度を4000にしてその分1/30に落と
せばでパッと見同じ位、更に感度を1段落として1/15だったらapscの方が
綺麗かなと思います。
3枚目はボケの質に関してですかね?
ボケの量で言えば F4で撮られているので、それより明るいレンズを使えば
量は同等迄は持っていけますし、ボケの質は仮想フルサイズで使う同じレン
ズを使えば同じボケの質は得られますが、画角が違うので厳密に言えば周辺
の描写は変わってきます。
ただフルサイズレンズの周辺って結構光量も落ちますし、補正も掛かって来ます。
フルサイズレンズをaoscで使う方が均一性が高い絵が得られる利点も有ります。
夜景で明るさ(F1.いくつ)や感度(出来るだけ低感度)を願うとか、手持ちで
撮りたい等の希望が有れば、フルサイズで得られるボケや1段分の感度で恩恵は
大きいですが、SSとF値にまだ余裕が有れば、apscでも十分良く出来る部分がある
んじゃ無いかと思います。
写真の良さは、センサーサイズとは関係無いのでお互い精進精進です( ・∇・)b
書込番号:26273220
1点


フルサイズ原理主義
ググったら色々あった。
結構笑える。
書込番号:26273307
2点

フルサイズ機に画質を期待するなら、高画素機のほうが良いでしょうね。
理由はセンサーが色を判別出来ないからです。
画素が大きくてもノイズの軽減しか出来ないので、一つのピクセルが大きくても色の情報は得られない、
そのため高画素機のほうが諧調性が高くなりグラデーションがきめ細やかになり色が綺麗になるのです。
同じ画素数のフルサイズ機とAPS-C機だと差が分かりにくいというのもあります。
高画素機って扱いにくいイメージですが今出ている一眼デジカメや高級コンデジは6000‐6100万画素の物が多いです。
ライカも多く採用しています、画質を重視しているからです。
また、写真を撮るときは一定の光量が必要ですし、そういう観点からみると6000万画素程度だと画素はそんなに狭くはありません。
安価なコンデジやスマホのピクセルと比較するとかなり大きいですよね。
書込番号:26273431
5点

フルサイズでなければ撮れない写真はないと思いますが、フルサイズだから安心して楽しく撮れるって
あると思います。
暗い場面でAPS-C機使っても、高ISOで背景の黒部分に色ノイズのっても、等倍に拡大して見なければ
いけちゃうでしょうし、RAWで撮ってノイス低減かければ、ディテールが少しつぶれますが、かなりきれいに
なります。
フルサイズにすれば、そのあたりが何もしなくても解決するって感じでしょうか。Z5IIの高感度耐性は
ニコンのミラーレスの中でもZfとならんでトップクラスだと思います。
ボディは少し重くなりますが、安心してZ5IIいっちゃってください。
書込番号:26273472
6点

サクラもさることながら、モミジも秋になれば京都まで片道一時間ですのでここ数年程撮りに出向いてます。
しかし『みんな枯れ葉の一歩手前』な訳で、そこまで真剣に撮るものでも無かろう、と昨年は自宅のモミジを目玉で鑑賞に留めておきました。
…昨今は大陸系のインバウンドばかりで京都も奥ゆかしさがすっ飛んでいますからねえ…
>フルサイズ→高感度耐性が上がる→ISO感度を上げても失敗しにくくなる→失敗が減る、美しく撮れる
なるほど、そりゃ確認の価値が大いに有りそうですな。是非とも試して頂きたく。
因みに自分は夜景=山の天辺からの俯瞰も、有名処のイルミネも『機材の方式』による成功の可否の割合が多い、と踏んでます。
夜景の場合、当方にとっての一番のポイントがピントの追い込みです。次にシャッター押した際の反動を如何に抑えるか。
ピントの追い込みは明るめのヘリコイドが適度な感触のマニュアルレンズ、これに勝るものが無いと考えてます。
ミラーレスの場合はマニュアルアシスト時の拡大表示で画面のアチコチを飛ぶ必要があり、結構大変でした。
ミラーアップ/ダウンの反動を抑えるために、レンズが軽量でしかもマウント付近の『首根っこ』を左手の親指と人差しで押さえつける必要があります。明るめのレンズで大体ISO2000、SS=1/15が自分の手持ち限界です。
ミラーレスの場合、若干小さ目のボディだと逆に諸々の重量バランスなど考えると、三脚が入用になってしまってます。なので実はそれほど使ってはいない。食わず嫌いかも知れません。
今のところD750しかフルサイズ機を持っておらず、他に買い替える予定もないので逝ってしまうまではこれ一本に頼らざるを得ない。と割り切っております。
書込番号:26273756
2点

>ベビースター大好きさん
こんにちは。
1/1.7インチ、1インチ、APS-C、フルサイズ使ってます。
山に行くのですが、夕暮れ時や朝焼けなど、空がグラデーションになるような時にAPS-Cの限界を感じて、フルサイズ購入しました。
フルサイズは上記のような際に破綻しないダイナミックレンジと、ボケの大きさが魅力ですがシステムがデカくなります。
なので結局用途に応じて使い分けしてますね。
ただ自分も同じようにAPS-Cしかもってなかった頃はどれだけレビューや写真を見てもフルサイズってどんなもんか?が分からなかったので、やっぱり買ってみました。
フルサイズはリセールバリューもそれなりにあるので、ご自身のご経験のためにも一度買って体験して、その上で必要なければ売却されると良いのではないでしょうか。
その際はセンサーサイズの違いを感じられるようになるべく明るめのレンズを選択されることをお勧めします。
ご参考になれば。
書込番号:26274442 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ベビースター大好きさん
私が最初にフルサイズ機を使って、APS-Cとは違うなと思ったのは、ボケ具合と一部分を拡大した時の鮮明さです
APS-Cの時はf値を低くする事を気にしてボケさせてましたが、フルサイズはめちゃめちゃボケるので、逆に少し絞らないとボケすぎたりします
そして、Z5IIを使って感じたのは、AFの速さと暗所性能の高さです
今年出たばかりのモデルを買った甲斐があるなと思いました
書込番号:26274535 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ついでな無駄話など。
時に撮影成果をどのように鑑賞するか?で御座います。一般には順不定ながらデジカメの場合はPC、スマホ、家庭用テレビ(ディスプレイ)での鑑賞が多いかと。次にプリントアウトも当然でしょう。ただ昨今はプリントアウトの頻度は少ないように思えます。
ではどの程度毎日『視る/観る』のか?
寝てる以外は見続ける、と言う人は相当少ないでしょう。
プリントアウトにせよ壁に貼ってるにせよ、オブジェとして存在してる場合も多々あり、ザックリ言えば数十秒〜数分/毎日も視てれば相当『眺めている』と言えるでしょう。
PCやスマホにしても壁紙にでもしない限りは、それこそ『思い出したように』その成果をブラウンジングして眺める程度で、何分〜何時間も凝視する、なんてことは滅多にしないに一票。
…と言う事を(悪魔的に)突き詰めていくと、実はカメラの解像度は2000万画素程度もあれば日常的な用途にはほぼ困らない訳で、一般的な用途であれば数回/数年程度の『高解像度光学系で、高精細出力による鑑賞』のために何千万画素+高額機材を揃えている、みたいな状況だと言い切っても間違ではないでしょう。
かつてこの掲示板でも、家庭用プリンタの大家("おおやさん"で無い方)が、必要以上の高画素高解像度機の不要論的な主張で賑わった事もありましたが(元気にされてるかな?)、
完全否定される事でも無い
的なお話ではありました。…だからと言って個人的見解を正論として振りかざすのはどうなんだ、と言う話も御座いますがそれはさておき。
ビジネスとして状況や物的証拠を残すにはスマホの撮影機能で十分賄えており、むしろ『カメラと言う単機能専用機』を持ち運ぶ機会ロスを考えればスマホ一択、みたいな悲しい現実が視えてしまうのです。
或いは一般ユースで言えばその場でチャチャっとメンバー全員に情報共有出来てしまう、少々撮影の腕前が貧弱でもスマホ側で何とかしてくれる、と言うならスマホ一択でしょう。
ただ、トータルなパフォーマンスで言うと、現在販売中のダブルズームキット的な入門機クラスと言う奴でも、実はツボを押さえて使い込むと相当なパフォーマンスを発揮できてしまう、と言う具合に観てます。
…ただ撮影歴何十年の所謂ベテランが、入門機を振り回してパフォーマンスを出すと傍目にも『恰好が付かない』場合も多々あるでしょうし、なんせ売る側からすれば面白くは無いでしょうし(笑)、難しい目の撮影=超高速移動物体やら極端な光学環境やレンズの特殊性が要求されるような場面も含めると、
それなりの貫禄を備えた中堅機以上の機材
を求め与える場合がこのギョーカイには多い、気がします。
書込番号:26274679
0点

>ベビースター大好きさん
>明るい日中であればAPS-C機と変わらないでしょうが、フルサイズが活きる場面ではいいんでしょうね。
そうそう、しっかり1段分の差が出るシーンとそうでないシーンがありますね
正しく理解されてそうなので、期待が大きすぎることなくちゃんとフルサイズの恩恵を感じられるんじゃないでしょうか
書込番号:26275244 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ベビースター大好きさん
こんにちは。
新宿のビックカメラに、ニコンのフルサイズカメラSTART BOOKが配布されていました。
「光を余さず記録するフルサイズという選択」として、
・ボケ量(美しくとろける豊かなボケ感で被写体が引き立つ)
・暗所性能(夜や室内のわずかな光でも細やかに描写する)
・階調(滑らかなグラデーションで光と影を捉える)
・画角(その場のスケールをダイナミックに余さず伝える)
の4つの魅力について、コンパクトに解説しています。
Z50Uで70-200mm f2.8、100-400mm f4.5-5.6を使って動物撮りをしている時は、APS Cの望遠効果のメリットが大きいですが、最近は単焦点レンズで35mm f1.8、Plenaを揃えたので、フルサイズも気になっています。
書込番号:26278281 スマートフォンサイトからの書き込み
2点



https://www.canonrumors.com/hasselblad-x2d-ii-press-release-spills-out-early-across-the-internet/
新しいX2DIIとXCD 2.8-4/35-100Eのプレスリリースと主張されているが
そうなるとハッセルブラッドの公式な文章
この中で
> 28-76mm full-frame equivalen
という文章
「フルフレーム換算28-76o」
これって意味不明な表現だよね
レンズはとりあえずライカ判フルフレーム(フルサイズ)換算で28-76なのは間違いないのだけども
中判のカメラ、レンズの説明の中で元のフォーマットサイズを省略してフルフレームと出したら
普通に考えれば645フルフレームの意味になる
これをメーカーがやっちゃまずいと思うのだが
ところで28-76/2.8-4とか出してくれるのはうらやましい
日本のカメラメーカーなら28-76/4と性能を無駄に封印して出すのが目に浮かぶ
このあたり、パナとタムロンに頑張って欲しいもんだ
昔は例えばニコンも24-85/2.8-4とか出してくれてたんだがなあ…
11点

26日リリースなのだから、現時点で公式な文章ではありません。
ですが、既存の製品にも35mm換算の表記はあります。
https://kakaku.com/item/K0001051521/spec/#tab
https://www.hasselblad.com/press/press-releases/2024/hasselblad-introduces-the-xcd-75p/
書込番号:26269077
13点

>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
こんにちは、お書きの意味分かります。
サイトはハッセルブラッド公式ではなく、RUMORS ではないんですか?
書込番号:26269078
10点

>26日リリースなのだから、現時点で公式な文章ではありません。
それは認識した上で書いていますよ
斜め読みしないように
そしてこの書き方では本来35o換算という意味にならないから問題なのです
とにかく、最初の書き込みよく読んでください
>59mm full-frame equivalent focal length
てかもうすでに公式にやっていたのか
この表現大丈夫?
海外では普通なのか???
書込番号:26269087
12点

>里いもさん
公式なプレスリリースのリークとして掲載されているのです
和製英語のフルサイズならライカ判にしか使わないので問題ないですが
(フルサイズ=ライカ判フルフレーム)
フルフレームと言う言葉の場合は元のフォーマットサイズを併記しないとサイズが決まらないですからね
645フルフレーム製品も出してるハッセルが
そんなことわかってないの?ってなる
書込番号:26269088
12点

ハッセルの日本におけるニュースリリースにも使われているし、富士フィルムもレンズ一体型において普通に使っています。
https://www.fujifilm-x.com/ja-jp/products/cameras/gfx100rf/
書込番号:26269100
11点

>ありりん00615さん
失礼ながら僕の言葉の意味をまったく理解できてないですよ
フジの表記は全く何も問題ありません
根本的に「フルフレーム」という言葉を使っていないので今回の話と無関係ですし
よく読んでみてください
書込番号:26269118
11点

フルフレームはシネマカメラで利用される用語ですが、センサーとしてはフルフレーム、フルサイズ、35mmは同義です。
八セルのスペック上では、EQUIVALENT FOCAL LENGTH (24×36) / 換算焦点距離(24×36)という言葉に置き換えられています。
書込番号:26269143
11点

>ありりん00615さん
認識を間違ってますよ
フルフレームと言う言葉は元のフォーマットサイズを決めないとサイズが決まりません
645判フルフレームとか、ライカ判フルフレームとかです
なのでただフルフレームと言ってしまうと意味不明になります
例えば
https://jp.pronews.com/column/202401100901451451.html
645フルフレームと明記しています
書込番号:26269150
13点

Hasselbladによる説明。
「・WHAT IS HASSELBLAD MEDIUM FORMAT?
In photography, medium format simply refers to a camera that has a larger sensor than a 35mm (24x36mm), or 『full frame』 DSLR camera. 」(ここでの「or」は「つまり」と捉えるのが一般的だと思います)
[下の図のキャプションも同じ]
https://www.hasselblad.com/learn/medium-format/
因みに、「equivalent」は、Hasselbladサイトでも一般的な用法と同じ。
「The Hasselblad XCD 3.4/75P is a standard lens with a 59mm equivalent focal length, ‥‥」
https://www.hasselblad.com/x-system/lenses/xcd-75p/
書込番号:26269235
10点

スペックに記載されている「EQUIVALENT FOCAL LENGTH (24×36) 」をみれば24x36(35mmサイズ)が基準であることがわかります。サイズが省略されている場合は、35mmとみて間違いはありません。
645Zの場合は、海外では35mm full-frame format、日本では35ミリ判フルサイズという言葉が用いられています。
https://www.ricoh-imaging.co.jp/english/products/645z/feature/index.html
https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/645z/feature/index.html
書込番号:26269255
13点

ああそういう意味か
スペック表では正確に表記しているのに
製品説明とかで不適切な省略した表現をしているということか…
これはハッセルみたいなメーカーは絶対やっちゃだめだよね
645フルフレームを扱っているメーカーなのだから…
645か35oかを省略したら極めて分かりにくい
意外に頭悪いんだなあ…
チェック漏れて感じではなさそうだよね
ちなみにフルサイズはフィルム時代からある言葉ですが
完全にライカ判でしか使わない言葉なので何も問題ありません
昔調べた限りでは記者が勘違いして中判でフルサイズと言う言葉を誤使用したのは見たことはありますが
業界側が使っているのは確認できませんでした
書込番号:26269291
12点

>意外に頭悪いんだなあ…
>チェック漏れて感じではなさそうだよね
もしかしたら情報を発信する側のライターとチェック担当が、
フルサイズとかブローニー判とか無縁の世界でメシ喰ってる連中
かも知れない、に一票。
要はササっとスマホで済ませてナンボの世界だから、そのナンチャラ換算でドータラコータラ、を深く掘り下げるなんてことの重要性?を意識してない気がします。
実例は知りませんが、Z世代さんとやらがPCの世界を詳しく知らなくて、EXCELやWORD、ウィンドウズのフォルダーやらファイル属性やらで相当苦労してる、みたいな。…それのWorldWide的延長上じゃなかろうかと。
書込番号:26269315
11点

>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
英語圏での表記を問題にしているのですよね。
自分も似たような疑問を持たないでもありませんが
ざっと調べたところ
現在の英語圏では「フルフレーム=35o判」ということで“ほぼ完全に”定着しているようです。
「full-frame」で検索するだけで概況は分かると思いますが
以下実例をいくつか。
2024年のハッセルブラッドのプレスリリース
https://www.hasselblad.com/press/press-releases/2024/hasselblad-introduces-the-xcd-75p/
With a 59mm full-frame equivalent focal length…
2021年の DPReview
https://www.dpreview.com/reviews/fujifilm-gf-30mm-f3-5-r-wr-field-review
Giving users an equivalent field of view to a 24mm lens on full-frame systems,
・Focal length: 30mm (24mm full-frame equivalent)
同じDPReviewを古い方からたどっていくと興味深いです。
2009年の
https://www.dpreview.com/reviews/nikon-35-1p8g-n15
の表中では
35mm equivalent focal length= 52.5mm
と「35o判換算」的に表記していたのが
2018年
https://www.dpreview.com/reviews/hasselblad-x1d-50c
になると
The Hasselblad X1D-50c is a 50MP mirrorless medium format camera, built around a 44 x 33mm sensor that's 70% larger than 'full frame.'
と引用符が付いていて「いわゆるフルフレーム」的な表現になっていて
定着途上だったことがうかがえます。
> 例えば
https://jp.pronews.com/column/202401100901451451.html
645フルフレームと明記しています
これは日本語の表記ですし、よく読むと「645フルフレーム」の表現もおかしいですね。
「フェーズワンの現行デジタルバック「IQ4シリーズ」では、全機種で645フルフレーム(53.4×40mm)センサーを採用。」
60×45サイズをフルに使ったセンサーなのかと思ったら、
ところがどっこい、実は「53.4×40mm」だなんておかしいですよね。
これは英語で表記してあったとしても突っ込みが入るところでしょう。
そもそも、645サイズを「フルフレーム」と呼ぶ人は、世界中捜しても超少数派でしょう。645をフルフレームと呼ぶ根拠がなく、645を基準にする意味もないので。
長文失礼しました。
書込番号:26269316
13点

【おまけ】
英語はダメダメなので、以下に、誤解等があるかもしれません。ご容赦下さい。
イメージセンサーにおける「フルサイズ」は、和製英語です。英語では、「full size image」と言った場合に用いられます。
英語では、センサーサイズには、「full frame」、「APS-C」=「crop sensor」、「medium format」、「○inch(*)」等が良く用いられています。
(*)
「計量法」のSI単位系を基本に据えた「法定計量単位」に「インチ」は含まれず、日本では「インチ」を使用出来なくなった為、苦肉の策として「型」表記が導入されました。
・Full-frame DSLR (Wikipedia英語版)
https://en.wikipedia.org/wiki/Full-frame_DSLR
・Digital medium format (Wikipedia英語版)
https://en.wikipedia.org/wiki/Medium_format#Digital_medium_format
書込番号:26269317
10点

>60×45サイズをフルに使ったセンサーなのかと思ったら、
ところがどっこい、実は「53.4×40mm」だなんておかしいですよね。
ここは誤解している人が多いとこだけども
645はブローニーフィルムの6×4.5cmの範囲を使うという意味であり
6×4.5cmのフォーマットサイズという意味では全くないですよ
フィルムの幅が6cmなのでいっぱいまで使えない
645のフォーマットサイズは56x41.5oです
まあこれよりは小さいのにフルフレームと言ってるのはあるけども
それはライカ判でも同じことですね
書込番号:26269334
11点

>ミスター・スコップさん
知る限りでは1965年のコニカ・オートレックスではフルサイズという言葉が使われてました
ハーフサイズに対するフルサイズ
デジタル時代に言葉を復活させたのはキヤノンだけども
最初に作ったのはコニカなのかもしれないですね(笑)
書込番号:26269339
11点

ハッセルの645は2018年が最後で今はラインナップにありません。
フルサイズは日本ではよく使われています。Phase Oneも国内正規販売店では645フルサイズです。
https://www.light-up.co.jp/home/sales_top/sales_phaseone/
書込番号:26269347
11点

昔は 135 film camera がいつのまにか full-frame になってますね。で、645判フルサイズは full-frame 645。
書込番号:26269349 スマートフォンサイトからの書き込み
10点

>ありりん00615さん
なんと
ここ十年で大幅に状況が変わったんだなああ
このあたりの事は10年くらい前にサイト調べまくって検証したのだけども
日本でも645は絶対にフルフレームにしていたのに…
まあ言葉は生き物だから変化はしかたない面はあるけども
フルサイズだけはライカ判でだけ使って欲しかった
ていうか根本的にライドアップ、アホなことすんな(笑)
やれやれな状況やなああ
海外ではライカ判を省略してフルフレームを使い
国内では中判にもフルサイズを使う…
フルフレームとフルサイズは使い分けできてたのに
カオスやな
今後は早めにCIPAが言葉の意味を確定させてしまったほうが良いかもね
書込番号:26269357
11点

>バラの蕾さん
いつの間にかですよ
SONYがα7シリーズからボディにフルフレームと入れたのは一つの大きな転換点だったのかもしれない
まあSONYは正しく「35mm FULL-FRAME」と書いてはいるのだけど
とりあえず日本なら省略好きだからなああ…
ステンレスをステンと略すような人たち(笑)
書込番号:26269362
11点

【おまけ・その2】
イメージセンサーサイズは、「横×縦」に限定せず、対角線に対して用いられます。要するに、イメージサークルを基準にしていると言う事ですね。
以下は、C700FF(発売:2018年)の例です。
「・Sensor
Full Frame CMOS sensor
・Effective Sensor Screen Size
38.1 x 20.1 mm (43.1 mm on the diagonal): When 4096 x 2160 or
2048 x 1080 is selected as the resolution」
・C700FFのSpecifications (Canon USA)
https://en.canon-cna.com/video-cameras/eos-c700-ff/specifications/
ただ最近は、「3:2」センサーでオープンゲート記録が出来ないとバッシングされる(それだけ、アナモフィックレンズへの関心が高い)時代なので、Cinema EOSも「3:2」センサーに移行? ‥‥ すぐに可能なのは、(R5/R5Cよりセンサー読み出し速度の速い)R5iiのアップデートですが、さて?
書込番号:26269369
10点

>ミスター・スコップさん
まあ
それは特殊な事例であり、本来フルフレームを名乗ってはいけないよね
フォーサーズの解釈導入して無理やりそういうことにしたって感じだよね
言葉の誤使用
書込番号:26269383
11点

ここでも「35mm換算」と間違って書き込んでいる人が多いけど (マップカメラのブログ記事でも多い)
正しくは「35mm判換算」です。
書込番号:26270269
11点

>ニューあふろザまっちょ☆彡 さん
>そしてこの書き方では本来35o換算という意味にならないから問題なのです
そのご主張には大いに同意です。言葉は意味を正確に伝えることが重要ですもんね。
しかし、以前のご意見を思い出しました。
連続撮影・連続写真のことを「連射で全然問題ない」と強く主張しておられましたよね。
「射」に「撮影」「写真」という意味はひとつも無いのに、「連射」は全然オーケー。
しかし、なぜか今回は「・・・という意味にならないから問題」との問題提起。大いに謎です。
書込番号:26270304
5点

フジフィルムが普通に使っているし、英語では「版」に相当する単語は用いられません。
https://www.google.com/search?q=%2235mm%E6%8F%9B%E7%AE%97%22+site%3Afujifilm.com
https://support.usa.canon.com/kb/s/article/ART143777
書込番号:26270327
11点

>Tranquilityさん
連射という言葉に文句があるならタイムスリップして
その言葉を使いだした人に文句言ってきなよ
Continuous shootingに連射という漢字を使ったのは昔の人なのだから
連写という漢字が広まったのはAE-1以降
僕にぐちゃぐちゃ言っても史実は変わらん
書込番号:26270458
19点

あ
もしかしてハッセルブラッドは645フルフレームを無かった物にしようとしてる?
今でもVシステムで645フルフレームでの撮影は可能だけども
自社製品では645フルフレームを出してないわけで
ハッセルでは43.8 × 32.9 mm版フルフレームを使っているとして
645判より小さいというイメージを持たれたくないということ
なのでフルフレームと言ったらライカ判のですということにしたいから
段階的に35oを省略する方向にもっていってるのかもしれん
書込番号:26270460
18点

>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>Continuous shootingに連射という漢字を使ったのは昔の人
それは「連続撮影」じゃなくて、銃器の「連続射撃」「連続発射」ですね。それを略して「連射」。
>僕にぐちゃぐちゃ言っても史実は変わらん
あなたが「連続撮影」を「連射と書いて良い」と主張したことについて述べています。
連続撮影を英語で「Continuous shooting」と言うから、日本語でも「連射でいいんだ」と言うご意見でした。
しかし、漢字の「射」には「撮影する」の意味は全く無いんですよ。
英語の「shoot」には「撮影」の意味があるから漢字でも「連射」で良いということにはならないのです。
漢字が表意文字であることを無視したご主張なんですけど、このような理屈の通らない主張を強硬にしてきたあなたが「フルサイズ」については理屈を通そうとするところが面白いなぁと思ったんですよ。
書込番号:26270859
8点

今回のあふろさんの冒頭のご指摘は、技術者的には「まったくおっしゃる通り」と思います。
企業やビジネス視点だと、よく言えば「苦渋の決断」悪く言えば...まぁいいか。
表現として間違った状態が普及してしまったから、(短く伝えたい場合など特に)分かっているのにそれを使わざるを得ないってやつですね。通信量のことをギガと呼ぶ人が増えてしまったので、通信会社自らがCMで「ギガがねぇ」と表現。技術視点では「あなたの会社がそう呼んではダメでしょう」と思うのですが、メインターゲット的にはやむなし。
フィルムの中判カメラそのものには「フルサイズ」がない(645/67/69/612…)ので、「645フルサイズ」と呼ばざるを得ず、そちらをそう呼ぶのであれば、多くの人が「何も付けずにフルフレームと言えば36x24」と認識しているのに乗っかる…っていうことかなと。
多くのものは正確に言うほど長くてくどくなるので、「殆どの人に伝わるのであれば文章は短い方がよい」という話は会社でもあります。どんなに正しく書いても、長くなるとそもそも読まれない、かといってあまりに省略するとどうとでも受け取れてしまう…というバランスを、それぞれの立場で判断しているというか…。
書込番号:26271598
15点

>cbr_600fさん
フルサイズが645にも使えるにしちゃうと
「フルサイズ換算」と言えば「ライカ判フルフレーム換算」の意味で使えたのが使えなくなる
ここが一番問題
ライカ判換算とか35o換算とかって、今の人にはわかりにくいしPCで打ちにくい面もある
専門用語で意味がある程度定着した言葉は変えるとデメリットが出てくる
書込番号:26271641
15点

>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
1 RUMORSが使った用語に対する意見をここで言っても・・・!
言ったRUMORSに直接言わないと仕方が無いと思いませんか?
ちなみに、カメラメーカーは「連射」を使っていないと思いますが!
書込番号:26271760
3点

Hasselbladのホームページ製品紹介には『焦点距離(35mm判換算)』とあります。
レンズのデータシートには『換算焦点距離(24×36)』との表記です。
書込番号:26271926
4点

主なメーカーのレンズスペック35mm判換算焦点距離の英語表記
ニコン 『equivalent to that of a XXmm lens in FX/35mm format(仕様表には換算表記なし)』
キヤノン『equivalent to XXmm in 35mm format』
ソニー 『35mm equivalent XXmm』
富士フイルム『XXmm in 35mm format equivalent』
パナソニック『35mm camera equivalent XXmm』
OMシステム『35mm Equivalent XXmm』
ハッセルブラッド『Equivalent Focal Length(24×36)』
ライカ『35mm equivalent XXmm』
製品紹介文と仕様表記で書き方が違うところもありました。
書込番号:26271968
5点

>1 RUMORSが使った用語に対する意見をここで言っても・・・!
問題にしているのはMirrorless Rumorsの発言ではないですよ
そしてこのスレはまず、状況確認が目的であり
文句を言うことが目的では全くありません
書込番号:26271974
14点

と言うわけで、最初に「この書き方では本来35o換算という意味にならないから問題」と言う ニューあふろザまっちょ☆彡さんのコメントに賛意を表明しましたが、早まりました。
各メーカーの表記は「35mm(判)換算」とはっきりわかるものでした。なので、メーカーに問題は無かったですね。
ま、個人的には「換算」という用語を用いることに問題ありと思っています。
本来「換算」とは、ある数値を違う単位に置き換えることです。例えば「メートル→フィート」とか「円→ドル」とか。
レンズ焦点距離のいわゆる換算は、前も後も同じ「mm」なので、実際には換算ではありません。
これは「相当(同等)」と書くのが良いと思うのですよね。
例えば「焦点距離 25mm(35mm判50mm相当)」とか「35mm判カメラ50mmレンズに同等」という具合に。
その点、英語の「Equivalent」は「同等・等量」の意味なので違和感ありませんね。
書込番号:26272011
6点

まず、[26269369]へのチョイ補足から。「オープンゲート記録」が求められているのは、アナモフィックレンズ用としてだけでなく、vertical video等、様々なアスペクト比用素材を一度に収録出来るメリットも大きいようです。
本題に入る前に、もう一言。勘違いなさっていないとは思いますが、顧客/ユーザーとしての何らかの要望/苦情等が、ここのような場で力説されたとしても、メーカーが受け取るのは、製品/サービスの開発/改良/販売等に活かせる場合のみです(*)。
中判カメラには全く疎いので、以下には、誤解/間違い等が多いと思いますが、ご容赦下さい。
中判カメラのデジタル化では、Phase Oneのデジタルバック(4836(48×36mm)、4433(44×33mm))が、中判デジタルカメラへの橋渡し役を務めました。Hasselbladは、デジタルバック装着可能なHシステムを終了。結果的に、Hasselblad、富士フイルム等の中判デジタルカメラでは、4433(44×33mm)のみが存続しました。
「Hasselblad has discontinued support for its H-system cameras, medium format DSLRs that were, for many years, the standard among high-end studio photographers.」
・Hasselblad Has Discontinued the H-Series Medium Format DSLRs (PetaPixel、2023/05/15)
https://petapixel.com/2023/05/15/hasselblad-has-discontinued-the-h-series-medium-format-dslrs/
Phase Oneは、自社の中判デジタルカメラにおいて、「645 full frame(60×45mm)」を受け継いだ「645? full frame(53×40mm)」で差別化を図っています。
「Uncompromised image quality
The XF Camera System delivers uncompromised image quality thanks to quality Schneider Kreuznach optics and high resolution 『full frame』 medium format sensors.
Phase One’s 『full frame』 medium format sensors, 1.5x the size of 『crop sensor』 mirrorless medium format, allow you to capture more data, providing more detail and impressive results so that you can achieve your creative vision straight out of the camera. With the expanded output flexibility provided by the high resolution and up to 15 stops of dynamic range, your workflow options grow exponentially.」
・Key Features of Medium Format Sensors (Phase One)
https://www.phaseone.com/applications/bespoke-photography/studio-photography-xf-camera-system/
Hasselbladに対しては、DJIが、2015年にパートナーシップを締結、2017年に買収しています。Xシステムは、2016年に発売が開始されましたが、Hasselbladの業績は、Xシステムの貢献もあり、非常に好調のようです。
・How successful have recent Hasselblad product introductions been? (TechTalk2さん、DPReview Forums、2024/10頃)
https://www.dpreview.com/forums/post/67949386
Hasselbladの中長期的な経営方針では、Xシステム等を核とした持続的成長を目指していると思われます。従って、Hasselbladの歴史から「60×45mm」の記述は消えないとしても、特に、「full frame=36×24mm」との認識しか持たない、若いプロ写真家への訴求効果を考えれば(更にDJIの経営センスが加われば)、遠くない将来、以下のイメージセンサー比較図から、「H System(53×40mm)」が消え、「X System(44×33mm)」と「Full Frame(36×24mm)」のみが残ると予想するのが妥当です。
「WHAT IS HASSELBLAD MEDIUM FORMAT?
In photography, medium format simply refers to a camera that has a larger sensor than a 35mm (24x36mm), or 『full frame』 DSLR camera. 」
[↑の記述の下に、イメージセンサー比較図が掲載されています]
・Hasselblad公式サイト
https://www.hasselblad.com/learn/medium-format/
書込番号:26273057
8点

(*)【補足】
私は5年以上前からここで、↓の主張を繰り返していますが、メーカーに届いている??
光学ローフィルターレスは、サンプリング定理により、解像度向上があり得ないばかりか、偽解像等を生じさせる悪影響しかありません。最近、流石にメーカーも後ろめたさを感じたのか、光学ローフィルターレスは謳われなくなりましたが、デモザイク処理による解像感(≠解像度)向上効果があるようで、光学ローフィルターレスにより、解像度(≠解像感)が上がると勘違いなさっている方は、元カメラメーカー技術者を名乗る方を含め、まだまだおられます。詳しくは、以下をご覧下さい。
・2025/03/28の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001475875/SortID=26119982/#26126205
(注)
DPReviewの比較画像は、その手前の記載と異なり、キヤノンとニコンとで左右が逆になっています。↓がDPReviewの比較画像の配置関係。
・5Ds(OLPF有効)/5DsR(OLPF無効): イメージセンサーの画素ピッチ:4.1μm
・D800E(OLPF無効)/D800(OLPF有効): イメージセンサーの画素ピッチ:4.9μm
銀塩フィルムは、オーディオ/ビデオカセットテープ、磁気/光ディスク、メモリーカード等と同様の可換性媒体です。従って、ハード機器と媒体のカートリッジ等とを仕様化/規格化しないと、可換性が担保されず、普及の妨げになります。
・Common sizes of film (Wikipedia英語版)
https://en.wikipedia.org/wiki/Photographic_film#Common_sizes_of_film
一方、イメージセンサーは、ユーザーレベルでは換装不可です。従って、イメージセンサーで、サイズの仕様として必要なのは、SI単位系での表記のみです(例:56.0×41.5mm)。
用語は、規格書なら最初に定義されますし、学術論文なら齟齬が生じないよう、細心の注意が払われます。統計資料や市場調査等でも、用語の曖昧さは、定義等により極力排除されます。
しかし、企業が持続的に発展する為には、時代の変化を先取りして行く気概が必須で、用語にも時代性が反映されます。例えば、デジタルカメラ/スマートフォンの発達に伴い、銀塩フィルムの衰退は予期出来たはずなのに、富士フイルムとコダックとでは、業績に大きな差が付いてしまいました。
Hasselbladにも、(用語の見直し等を含む)事業再定義等が必須だったのは、当たり前です。
・Story of Kodak: How They Could Have Saved The Business (Jake Nielsonさん、2014/08/22)
https://www.ignitionframework.com/story-of-kodak/
書込番号:26273060
8点

>本題に入る前に、もう一言。勘違いなさっていないとは思いますが、顧客/ユーザーとしての何らかの要望/苦情等が、ここのような場で力説されたとしても、メーカーが受け取るのは、製品/サービスの開発/改良/販売等に活かせる場合のみです(*)。
これは大丈夫じゃないかな?
あくまで現状確認するためのスレ
久しぶりに海外のサイト調べたら10年前とは変わっていてびっくりしたんですよね
とりあえずカメラ業界って技術者側と営業側で同じ方向向いてないのかな?って感じること多いけども
パット見た感じではあるけどハッセルの営業側の勇み足なんじゃないかなあ?
製品説明では都合よく35oを省略して使う
技術者は論文ならきちんと使ってるでしょ
時間あるときに調べるけども
書込番号:26273082
9点

以下の記述からも分かるように、「full frame = 35 mm image sensor format (36 mm × 24 mm)」は、既に定着しています。
「A 『full-frame』 DSLR is a digital single-lens reflex camera (DSLR) with a 『35 mm』 image sensor format (36 mm × 24 mm). Historically, 『35 mm』 was one of the standard film formats, alongside larger ones, such as medium format and large format.」
・『Full-frame』 DSLR (Wikipedia英語版)
https://en.wikipedia.org/wiki/Full-frame_DSLR
「In photography, the 『35 mm』 equivalent focal length is a measure of the angle of view for a particular combination of a camera lens and film or image sensor size. The term is popular because in the early years of digital photography, most photographers experienced with interchangeable lenses were most familiar with the 『35 mm』 film format.」
「According to CIPA guidelines, 『35 mm』 equivalent focal length is to be calculated like this: "Converted focal length into 『35 mm』 camera" = (Diagonal distance of image area in the 『35 mm』 camera (43.27 mm) / Diagonal distance of image area on the image sensor of the DSC) × focal length of the lens of the DSC.」
「Equivalent depth of field can be calculated the same way using the crop factor. For example, a 50mm f/2 lens on a 2× crop factor Micro Four Thirds camera would be equivalent to a 100 mm (= 2×50 mm) f/4 (= f/(2×2)) lens on a 『full-frame』 digital SLR in terms of field of view, depth of field, total light gathered, and diffraction effects. However for the purposes of exposure calculations the aperture does not change for different sensor sizes.」
・『35 mm』 equivalent focal length (Wikipedia英語版)
https://en.wikipedia.org/wiki/35_mm_equivalent_focal_length
「In digital photography, the image sensor format is the shape and size of the image sensor.
The image sensor format of a digital camera determines the angle of view of a particular lens when used with a particular sensor. Because the image sensors in many digital cameras are smaller than the 24 mm × 36 mm image area of 『full-frame 35 mm』 cameras, a lens of a given focal length gives a narrower field of view in such cameras.」
「Medium-format digital sensors
The largest digital sensors in commercially available cameras are described as "medium format", in reference to film formats of similar dimensions. Although the most common medium format film, the 120 roll, is 6 cm (2.4 in) wide, and is most commonly shot square, the most common "medium-format" digital sensor sizes are approximately 48 mm × 36 mm (1.9 in × 1.4 in) [注:下表には記載なし], which is roughly twice the size of a 『full-frame』 DSLR sensor format.」
「Sensor format types and dimensions
Type、Diagonal (mm)、Width (mm)、Height (mm)、Aspect Ratio Area (mm2)、Stops (area)、Crop factor
:
:
『35 mm』 film 『full-frame』、43.1-43.3、35.8-36、23.9-24、3:2、856-864、0、1.0
:
:
Medium-format (Hasselblad H5D-60c, Hasselblad H6D-100c)、67.08、53.7、40.2、4:3、2159、1.32、0.65
Phase One P 65+, IQ160, IQ180、67.40、53.90、40.40、4:3、2178、1.33、0.64
Medium-format 6×4.5 cm (also called 645 format)、70、42、56、3:4、2352、1.44、0.614
:
:」
・Image sensor format (Wikipedia英語版)
https://en.wikipedia.org/wiki/Image_sensor_format
書込番号:26273252
8点

いったい何を騒いでいるのか
ネットはともかく信頼できそうな書籍ではっきりそうとうたった記事を見たことはありませんが
自分の認識ではフィルムの「ハーフサイズに対するフルサイズ」ではないのかな
そうだとすれば「35mm判」をイチイチ付ける必要はないわけだ
ハーフサイズは小さい、それに対してフルサイズは大きい
より大きいのは中判(ブローニー)だからコレが「フル」ってのもナンダカ
ブローニーフィルム、タイプ120ですか(ネット記事では幅は6cmとも約61.5mmとも)にはいくつかの画像サイズがあってどれが「フル」なのかに悩むことにもなりそう
35mm判、ライカ判ですか、元はムービー用のフィルムの転用とか
ムービーの2コマ分を静止画1枚にしたとか
コレを意識するならハーフサイズこそが本来のサイズ
フルサイズは「ダブルサイズ」と呼ぶべきだったかも
まぁ、写真界の用語、摩訶不思議なものがイッパイ
「露出"時間"」を「シャッター"スピード"」
「写真を撮ること」を「シャッターを切る」
「連続撮影」を「連写」
デジタルだと「解像度」「解像感」「分解能」
「レイリー限界」なんてのも
他にもあるかな、すぐには思い出せないけど
語るのは勝手だけど、無駄なことのようにも
まぁ、コレも勝手なつぶやき
英語の事は知りません、あしからず
書込番号:26273256
1点

>ミスター・スコップさん
WIKI内の問題なら修正すればまだ間に合うかもですね♪
書込番号:26273300
9点

>スッ転コロリンさん
>自分の認識ではフィルムの「ハーフサイズに対するフルサイズ」ではないのかな
>そうだとすれば「35mm判」をイチイチ付ける必要はないわけだ
その通りであったのだけども、今回645フルサイズという新しい言い回しが出てきているのが問題てとこですね
フルサイズは和製英語であり国内でライカ判にしか使ってなかったのにです
>ブローニーフィルム、タイプ120ですか(ネット記事では幅は6cmとも約61.5mmとも)にはいくつかの画像サイズがあってどれが「フル」なのかに悩むことにもなりそう
つまり中判には根本的にフルサイズという言葉は使ってなかった
海外では645フルフレームという言葉が使われてて、日本もそれに従ってた
645のフォーマットサイズいっぱいいっぱいのサイズと言う意味
なので存在しませんが、66フルフレームとか69フルフレームという言葉も
そういうセンサーを作れば使うようになる可能性はあるということ
「フルフレーム」は「元の規格いっぱいいっぱいのサイズ」を意味するので
元の規格を決めればどのフォーマットサイズにも使える言葉です
現状使う意味がないですが
「フォーサーズ・フルフレーム」とか「110フルフレーム」とかも可能な表現
このフルフレームという言葉が元のフォーマットサイズ無しで使われだして
フルフレームと言うとライカ判のことにいつの間にかなりつつあるのが発覚したので
現在どのような状況になっているのかを色々調べているのがこのスレです
書込番号:26273311
9点

>スッ転コロリンさん
こんにちは。
>フィルムの「ハーフサイズに対するフルサイズ」
35mm判センサーのデジタルカメラを「フルサイズ」と言うようになったのは、一眼レフ35mm判のシステムを使ったAPS-C一眼レフから始まったからじゃないでしょうか。小さいAPS-Cに対して標準サイズのセンサーという意味で「フルサイズ」と。
>ブローニーフィルム、タイプ120ですか(ネット記事では幅は6cmとも約61.5mmとも)にはいくつかの画像サイズがあってどれが「フル」なのかに悩むことにもなりそう
ブローニーフィルム(120)の始まりは、コダックNo.2ブローニーカメラ用とのこと。このカメラは6×9cm判です。だから6×9cm判がフルサイズで、6×4.5cmのセミ判とかとか。
いずれにしろ、24×36mmを「フルサイズ」だけで言うのは、私はけっこう違和感を感じます。「35mm判」と言えば良いと思いますけどね。
35mmフィルムカメラで「ハーフ判」は普通に言いましたが、24×36mmは「35mm判」とか「ライカ判」と呼んでいて、「フルサイズ」と呼ぶ人はいなかったと思います。
>「露出"時間"」を「シャッター"スピード"」
日本語だと「シャッター速度」と言いますね。「速」の字には「所要時間が短い」という意味があります。
たとえば1/1000秒シャッターを「高速」、1秒を「低速」「緩速」と言うのは、感覚的にも自然な感じです。
>「写真を撮ること」を「シャッターを切る」
「切る」にはたくさんの意味がありますね。
「カードを切る」とか「舵を切る」「火蓋を切る」「口火を切る」とかも、切断はしていないですよね。
カメラの場合、シャッターの動き方や感触から来ている感じがします。
>「連続撮影」を「連写」
「連写」の最初はキヤノンの宣伝とのことですが、「連続写真」の略語とも考えられますね。
「連続して写真を写す」ことなので、「連写」は自然な熟語になっていると思います。
これに「射」は無いでしょう。意味が通じません。
>デジタルだと「解像度」「解像感」「分解能」「レイリー限界」なんてのも
これはいずれもきちんとした定義のある写真(光学)用語ですね。
書込番号:26273508
4点

>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>フルサイズは和製英語
普通に英語ですよ。
【full sizeを含む英語表現】
https://eow.alc.co.jp/search?q=full+size
書込番号:26273509
4点

>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>59mm full-frame equivalent focal length
てかもうすでに公式にやっていたのか
この表現大丈夫?
海外では普通なのか???
「full-frame ・・・length」は「59mm」にかかっているので問題無いのでは!
「the XCD 2,8-4/35-100E lens, a versatile standard zoom covering 28-76mm full-frame equivalent. 」は「,」で区切っているのでもっと分かりやすい。
書込番号:26273546
1点

>「full-frame ・・・length」は「59mm」にかかっているので問題無いのでは!
問題はそこではなく
full-frameという言葉をライカ判と言う意味で使ってしまっているということです
つまりは日本での本来のフルサイズと同じ意味
今回問題なのは一部でフルフレームとフルサイズの意味の逆転現象が見られるということ
ハッセルはフルフレームをライカ判という意味で使い
日本では645フルサイズなんて使い方が出てきている
10年前には見られなかった事象
書込番号:26273575
10点

>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
>レンズはとりあえずライカ判フルフレーム(フルサイズ)換算で28-76なのは間違いないのだけども
中判のカメラ、レンズの説明の中で元のフォーマットサイズを省略してフルフレームと出したら
普通に考えれば645フルフレームの意味になる
中判カメラの説明だから元のフォーマットサイズを省略しても意味が通じるからそうしてると思います。
645フルフレームの意味にはとれませんが。
書込番号:26273605
1点

あ
勘違いしました
削除依頼だしますが
フルフレームは本来は元のフォーマットサイズ省略したらだめでしょ
特に645フルフレーム製品も出していて、今でも他社製品と組み合わせれば645フルフレーム撮影できるメーカーが
書込番号:26273642 スマートフォンサイトからの書き込み
9点

>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
思いは分かりますが
日本のフルサイズだってフルサイズじゃ分からないですよね
写真界では35ミリライカ判がスタンダードで
その部分を端折って
フルサイズとかフルフレームと称する事に違和感有りません
スレ主さんだって意味解ったでしょ
アナウンサーが
食べれる
つて言ったみたいな突っ込みで
間違えでは無いが
それ言う
っつ感じです
今のデジタルは中判こそフォーマットサイズが怪しい感じで
レンズの望遠具合(画角)をイメージする為の物差しとして
35ミリライカ判の望遠具合を使っただけですよね
コンデジだって同じ
車の場合ディーゼルでもガソリン入れて来る言う方に
いちいち
ガソリンスタンドで軽油だろ
って僕は言いません
英語圏の写真話題でフルフレームっていったら
どの受光素子のだよ
って言われますかね
書込番号:26274107
1点

念の為、私なりの捉え方を改めて説明します。このスレに書き込み済みの内容と合わせ、熟読頂ければと思います。なお、中判カメラには全く疎いので、誤解/間違い等が多いと思います。また、英語もダメダメなのですが、ここでは英語表現(のみ)が問題となっていますので、引用した英文に特に注意を払って下さい。引用したWikipedia英語版には、冒頭に「This article needs additional citations for verification. 」との注記がある場合が殆どであるものの、Wikipedia英語版の記載内容は、英語話者には、常識的な範疇にあると「推察」しています。
個人的には、このような(ここでは「full frame」に対する)考察を行うには、上記のような背景もあり、まだまだ不十分だと痛感しています。
【結論】
「full frame = 35 mm image sensor format (36 mm × 24 mm)」は、既に(Wikipedia英語版に限らず広く)定着していますし、35mm云々を略した「equivalent of ○○mm」等も、当たり前に使われています。
因みに、メーカーが(用語の見直し等を含む)事業再定義等を行っていた場合、ここのような場で「用語本来の意味」を力説しても、当然ですが、メーカー等の関係者(の心)には届きません。
【銀塩フィルムからイメージセンサーへの変遷】
以下から、「645 full frame (actual size: 56×42mm)」をほぼ引き継いだ「Image sensor size: 53×40mm」を、「645 full frame (image sensor size: 53×40mm)」と称するのは、当然の流れと見做せましょう。
「Frame sizes
表: 120 frame sizes (Exposures(220)は省略)
Nominal size (cm)、Aspect ratio、Actual size (mm)、Exposures(120)
6×4.5、1:1.35 (3:4)、56×41.5、15 (or 16)
6×6、1:1、56×56、12 or 13
6×7、1:1.25、56×70、10
6×8、1:1.37、56×77、9
6×9、1:1.50、56×84、8
6×12、1:2.1、56×118、6
6×17、1:3、56×168、4
6×24、1:4、56×224、3」
・120 film (Wikipedia英語版)
https://en.wikipedia.org/wiki/120_film#Frame_sizes
以下の図のキャプションは、内容的にも英語的にも非常に興味深いと思います。なお、 " " はオリジナル通りで、『 』は私が注意喚起用に挿入しています。
「135 film, more popularly referred to as 35 mm film or 35 mm, is a format of photographic film with a film gauge of 35 mm (1.4 in) loaded into a standardized type of magazine (also referred to as a cassette or cartridge) for use in 135 film cameras.
The term 135 was introduced by Kodak in 1934 as a designation for 35 mm film specifically for still photography, perforated with Kodak Standard perforations. It quickly grew in popularity, surpassing 120 film by the late 1960s to become the most popular photographic film size. Despite competition from formats such as 828, 126, 110, and APS, it remains the most popular film size today.」
「図(135 film)のキャプション
The film is 35 mm (1.4 in) wide. Each image is 24×36 mm in the most common "small film" format (sometimes called "double-frame" for its relationship to the "single-frame" 35 mm movie format or 『full frame』 after the introduction of 135 sized digital sensors; confusingly, "full frame" was also used to describe the full gate of the movie format half the size).」
・135 film (Wikipedia英語版)
https://en.wikipedia.org/wiki/135_film
↑の図のキャプションに関しては、↓を読むと納得です。
「In cinematography, 『full frame』 refers to an image area (『today most commonly on a digital sensor』) that is the 『same size』 as that used by a 35mm still camera. Still cameras run the film 『horizontally』 behind the lens, whereas standard 35mm motion-picture cameras run the film 『vertically』. Thus a 35mm still camera's image is significantly larger than that of a standard 35mm motion-picture camera.
Specialty motion-picture formats have used film running 『horizontally』, notably VistaVision (which produced a "full-frame" image) and IMAX.
Historically, most digital cinema cameras have used 『Super-35-sized (similar to APS-C) sensors』, largely to maintain compatibility with existing lenses and to produce traditional "cinematic" depth of field and field of view.
『Full-frame cameras』 require lenses with larger optics, and produce shallower depth of field than 『conventional 35mm cinema cameras』.」
・Full frame (cinematography) (Wikipedia英語版)
https://en.wikipedia.org/wiki/Full_frame_(cinematography)
書込番号:26277477
5点

【イメージセンサー】
現在は、主流のカメラの撮像媒体/デバイスが、銀塩フィルムからイメージセンサーにほぼ置き換わった為、機材用語にも時代性が反映されるのは当たり前です。
「In digital photography, the image sensor format is the shape and size of the image sensor.
The image sensor format of a digital camera determines the angle of view of a particular lens when used with a particular sensor. Because the image sensors in many digital cameras are smaller than the 24 mm × 36 mm image area of 『full-frame 35 mm』 cameras, a lens of a given focal length gives a narrower field of view in such cameras.」
「表: Sensor format types and dimensions (35mm以外は省略)
Type、Diagonal (mm)、Width (mm)、Height (mm)、Aspect Ratio Area (mm2)、Stops (area)、Crop factor
『35 mm』 film 『full-frame』、43.1-43.3、35.8-36、23.9-24、3:2、856-864、0、1.0」
・[再掲] Image sensor format (Wikipedia英語版)
https://en.wikipedia.org/wiki/Image_sensor_format
デジタル一眼レフの普及によって、「full frame = 35 mm image sensor format (36 mm × 24 mm)」は、一般化しました。
「A 『full-frame』 DSLR is a digital single-lens reflex camera (DSLR) with a 『35 mm』 image sensor format (36 mm × 24 mm). Historically, 『35 mm』 was one of the standard film formats, alongside larger ones, such as medium format and large format.」
・[再掲] 『Full-frame』 DSLR (Wikipedia英語版)
https://en.wikipedia.org/wiki/Full-frame_DSLR
ミラーレスが登場した頃は、英語圏ではmirrorlessと言う用語すら一般的ではありませんでした。それが今やmirrorlessがごく普通に用いられるようになり、隔世の感があります。ミラーレスにより(特にソニーが頑張った結果)、「full frame = 35 mm image sensor format (36 mm × 24 mm)」は、完全に定着しました。
「A 『full-frame』 camera is a digital camera with a digital sensor which size is same to 35 mm format (36 mm × 24 mm) film. Cameras that have a smaller sensor than 『full-frame』 (such as APS-C and Micro Four Thirds) differ in having a crop factor. Digital cameras with a larger sensor than 『full-frame』 are called medium format, named after medium format film cameras that use the 120 and 220 film formats (although their sensors are generally much smaller than the 『frame size of medium format film cameras』).
Sony was the first to introduce a 『full-frame』 mirrorless camera, the α7, in 2013.」
・Mirrorless camera (Wikipedia英語版)
https://en.wikipedia.org/wiki/Mirrorless_camera#Sensor_size
書込番号:26277481
5点

【中判デジタルカメラ】
銀塩フィルムの「645 full frame (actual size: 56×42mm)」を(ほぼ)受け継いだのが、イメージセンサーの「645 full frame (image sensor size: 53×40mm)」です。
Hasselbladは、53×40mmのイメージセンサー搭載機として、H4D-60(6000万画素、2009年)、H5D-60(6000万画素、2012年)、H6D-100c(1億画素、2016年)」を発売。53×40mmより小さい、44×33mmと48×36mmのイメージセンサー搭載機は、遅くとも、H3DII(2007年)で投入されているので、Hasselbladが53×40mmのイメージセンサーを「645 full frame」と称し、44×33mmと48×36mmのイメージセンサーとの差別化を図るのは、ごく自然です。しかし、前述の通り、Hasselbladは、H6Dを最後に、Hシステムを終了しました。しかも、Hasselbladの業績は、Xシステ厶(44×33mm)の貢献もあり、非常に好調です。
Phase Oneは、自社の中判デジタルカメラへの53×40mmのイメージセンサー搭載を継続しています。Phase Oneのオリジナルの謳い文句は、以下の通りです。
「Phase One’s 『full frame』 medium format sensors, 1.5x the size of 『crop sensor』 mirrorless medium format, allow you to capture more data, providing more detail and impressive results so that you can achieve your creative vision straight out of the camera. 」
・[再掲] Key Features of Medium Format Sensors (Phase One)
https://www.phaseone.com/applications/bespoke-photography/studio-photography-xf-camera-system/
APS-Cカメラしか製造していない「仮想上の」カメラメーカーが、↑の一部を置き換えた以下のようなコメントを、公式サイト等に記載するでしょうか? あり得ませんよね。
「『Full-frame』 mirrorless format sensors, 2.3x the size of 『crop sensor』 mirrorless format, allow you to capture more data, providing more detail and impressive results so that you can achieve your creative vision straight out of the camera. 」
Hasselbladの歴史から、銀塩フィルム「645 full frame (actual size: 56×42mm)」やイメージセンサー「645 full frame (image sensor size: 53×40mm)」を採用したカメラ群が消える事はあり得ません。しかし、Hasselbladが現在を語る場面では、APS-C専業の仮想的なカメラメーカーが↑のような記載を絶対に行わないのと同様、「medium format (44×33mm)」が「full frame (36×24mm)」より優れている点に特化した記載なるはずです。つまり、遠くない将来、以下のイメージセンサー比較図から、「H System (53×40mm)」が消え、「X System (44×33mm)」と「Full Frame (36×24mm)」のみが残ると言う事ですね。
「WHAT IS HASSELBLAD MEDIUM FORMAT?
In photography, medium format simply refers to a camera that has a larger sensor than a 35mm (24x36mm), or 『full frame』 DSLR camera. 」
[↑の記述の下に、イメージセンサー比較図が掲載されています]
・[再掲] Hasselblad Medium Format Advantages (Hasselblad)
https://www.hasselblad.com/learn/medium-format/
富士フイルムも「medium format (44×33mm)」を採用しているので、Hasselbladの近未来図を先取りしていますね。
「Large Format Creates Powerful Pictures - World’s Highest Level of Image Quality in Mirrorless Digital Camera System
Fujifilm has continuously pursued image quality as a leading photographic manufacturer. GFX has a sensor that is approximately 1.7 times the size of the 『full frame』. The combination of the FUJINON GF lenses with Fujifilm’s outstanding imaging technology, the GFX can achieve extremely high resolution and rich tonality which professional photographers expect. The GFX systems offers versatility to a wide audience from commercial to landscape photography. 」
・GFX System (Fujifilm [United States])
https://www.fujifilm.com/us/en/consumer/digitalcameras/gfx
以下のコメントは、【イメージセンサー】で紹介した「Mirrorless camera (Wikipedia英語版)」からの再引用です。「44×33mm」に注力するHasselbladや富士フイルム等への揶揄にも聞こえますね。
「Digital cameras with a larger sensor than 『full-frame』 are called medium format, named after medium format film cameras that use the 120 and 220 film formats (although their sensors are generally much smaller than the 『frame size of medium format film cameras』).」
・[再掲] Mirrorless camera (Wikipedia英語版)
https://en.wikipedia.org/wiki/Mirrorless_camera#Sensor_size
書込番号:26277483
5点

【おまけ】
Billie Eilishさんは、兄のFinneas O'Connellさんの影響で、兄と共に、Green DayのBillie Joe Armstrongさんの大ファンだった。その二人の対談で、「wallpaper」の解釈違いが発生。「full frame」の解釈は、環境の変化に伴い、「wallpaper」と同様、変化して当然ですし、変化を甘受出来ないと時代に、取り残されるだけです。
「EILISH: I can’t believe I’m in the room with the guy who was my wallpaper.
ARMSTRONG: I was your wallpaper?
EILISH: Yeah, on the lock screen on my phone.
ARMSTRONG: Oh, that wallpaper. Awesome!」
・Musicians on Musicians: Billie Joe Armstrong & Billie Eilish (Rolling Stone、2019/10/29)
https://www.rollingstone.com/music/music-features/billie-joe-armstrong-billie-eilish-musicians-on-musicians-903872/
富士フイルムは、銀塩フィルムメーカーですが、filmの解釈への変化を当然受け入れています。
「Fujifilm Unveils the Development of its First Digital 『Filmmaking』 Camera
GFX ETERNA is set to revolutionize high-end production. Leveraging Fujifilm’s expertise and experience in the field of 『filmmaking』, the company will combine the exceptional capabilities of Fujinon lenses with the advanced technology of GFX System cameras.
‥‥
As the demand for producing feature and short 『films』, television, documentaries, and web streaming content continues to grow, there is an increasing industry need for high-quality footage that can be produced quickly and seamlessly. In preparation for the launch of GFX ETERNA, Fujifilm will conduct rigorous field tests, confirming the company’s commitment to deliver high quality, flexibility, and usability in the production space.」
・FUJIFILM GFX ETERNA (Fujifilm [United States]、News Release、2024/11/13)
https://www.fujifilm.com/us/en/news/digital-cameras/fujifilm-first-digital-filmmaking-camera-gfx-eterna
「film meaning」でググると「辞書 Oxford Languagesの定義」として、以下の意味が出て来ます。「富士フイルム / Fujifilm」「(写真)フィルム / (photographic) film 」は、名詞(1)の意味で、『filmmaking』「feature and short 『films』」は、名詞(2)の意味で、それぞれ「film」が用いられています。
「film
[noun]
(1) a thin flexible strip of plastic or other material coated with light-sensitive emulsion for exposure in a camera, used to produce photographs or motion pictures.
"he had already shot a whole roll of film"
(2) a story or event recorded by a camera as a set of moving images and shown in a cinema or on television.
"a horror film"
[verb]
(1) capture on film as part of a series of moving images; make a film of (a story, event, or book).
"she glowered at the television crew who were filming them"
(2) become or appear to become covered with a thin layer of something.
"his eyes had filmed over"」
勿論、名詞(1)が、名詞(2)でも必ず使用されていたので、名詞(2)の意味を持つようになりましたが、撮像媒体/デバイスが銀塩フィルムからイメージセンサーに、表示デバイスが映写機からルミネセンスによる映像機器に、それぞれ置き換わっても、「film」は、名詞(2)や動詞(1)の意味で、広く用いられています。
「Terminology
DVD, Blu-ray Disc, and videotape are video formats that can reproduce a photochemical 『film』. A reproduction based on such is called a transfer. After the advent of theatrical 『film』 as an industry, the television industry began using videotape as a recording medium. For many decades, tape was solely an analog medium onto which moving images could be either recorded or transferred. 『Film』 and 『filming』 refer to the photochemical medium that chemically records a visual image and the act of recording respectively. However, the act of shooting images with other visual media, such as with a digital camera, is still called 『filming』, and the resulting works often called 『films』 as interchangeable to movies, despite not being shot on 『film』. 」
・Film (Wikipedia英語版)
https://en.wikipedia.org/wiki/Film#Terminology
「full frame」や「equivalent」から「35mm」が省かれる現象は、非常に身近な出来事です。例えば話し言葉では、「mm」から「メートル(次元:長さ)」を省いた「ミリ(接頭語/無次元)」だけが良く使われています。その結果、カメラメーカーの技術者が「ミリ秒」と語ったのを、「mm秒」と記事に書き込んでしまう方が出て来ちゃったります(これは実話で、私の連絡後、記事は訂正されました)。
書込番号:26277485
5点

ここからは、以前、何回か視聴した「ゆる言語学ラジオ」の受け売りを含め、コメントします。
「Wikipedia」を「Wiki」と略すのも、類似例です。
「Wikipedia is a free online encyclopedia written and maintained by a community of volunteers, known as Wikipedians, through open collaboration and the 『wiki』 software MediaWiki. 」
・Wikipedia (Wikipedia英語版)
https://en.wikipedia.org/wiki/Wikipedia
「In January 2001, Wikipedia began as a side-project of Nupedia, to allow collaboration on articles prior to entering the peer-review process. The name was suggested by Sanger on 11 January 2001 as a portmanteau of the words 『wiki』 (Hawaiian for "quick") and encyclopedia.」
・History of Wikipedia (Wikipedia英語版)
https://en.wikipedia.org/wiki/History_of_Wikipedia#2001
「ケータイ」は、大手キャリアでも使用されている用語ですが、語源は勿論「携帯電話」ですよね。つまり、「full frame」や「equivalent」から「35mm」が省かれたり、「Wikipedia」が「Wiki」、「携帯電話」が「ケータイ」と略されたりする現象は、語源以外から考察する必要があります(語源云々は、暖簾に腕押し)。
「携帯電話」の面白い所は、従来の単なる「電話」に「固定電話」なる名称が与えられた所です。「ピアノ」は、このような現象の好事例と言えるでしょう。と言うのは、弱い強いを表す「ピアノ・フォルテ」から、一端、「ピアノ」だけを残す名称に落ち着いたのに、「フォルテピアノ」が再興した為、(固定電話と同様の原理で)「モダンピアノ」と言う名称まで生まれてしまったからです。
「「ピアノ」の名は、17-18世紀の楽器製作家バルトロメオ・クリストフォリが製作したピアノの原型であるクラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ(伊: Clavicembalo col piano e forte、強弱をもつチェンバロ)に由来し、これが短縮されたものとされる。」
・ピアノ (Wikipedia日本語版)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E#%E5%90%8D%E7%A7%B0
「フォルテピアノは18世紀から19世紀前半の様式のピアノを、20世紀以降のピアノと区別する際に用いられる呼称である。これに対して現代のピアノを特に指す場合はモダンピアノという呼称が用いられる。」
・フォルテピアノ (Wikipedia日本語版)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E
以下は、私の補足です。
「チェンバロ、 フォルテピアノ、(モダン)ピアノが、主に製作された時代は、以下の通りです。
一方、古楽(Early Music)を、作曲当時の楽器(オリジナル、複製)であるピリオド楽器(period instruments)で演奏する動きが、特に1970年代頃から盛んになり、今ではピリオド楽器で演奏するのが当たり前の時代となりました。19世紀後半以降の楽器を、ピリオド楽器と区別する必要性(ソシュールが呈示した単語誕生要件)が生じた為、モダン楽器(modern instruments)と呼ばれるようになりました。今風の呼び方だと、モダン楽器による演奏(スタイル)はold school、ピリオド楽器による演奏(スタイル)はnew schoolに当たります。
モダン楽器のチェンバロも存在したものの、単にチェンバロと言えば、(わざわざ断らなくても)ピリオド楽器です。チェンバロの再興にやや後れて、フォルテピアノの本格的な再興が始まりました。飽くまで個人的な感触に過ぎませんが、ピリオド楽器による演奏は、Mozart辺りまでだと思っていたのですが、「Narodowy Instytut Fryderyka Chopina (NIFC)」主催の「The 1st International Chopin Competition on Period Instruments (2018)」が開催された事により、ピリオド楽器の射程範囲が、一気に現代に近付いた印象です。この時、スポットライトが当たったのは、当然、フォルテピアノです。
[16世紀〜18世紀前半]
・発音機構: 弦を弾く
・名称: チェンバロ(日本語)、clavicembalo(イタリア語)、Cembalo(ドイツ語)、clavecin(フランス語)、harpsichord(英語)
[18世紀〜19世紀前半]
・発音機構: 弦を叩く
・現代の名称: フォルテピアノ(日本語)、fortepiano(イタリア語)、Hammerklavier(ドイツ語)、piano-forte(フランス語)、fortepiano(英語)
[19世紀後半〜現代]
・発音機構: 弦を叩く
・現代の名称: (モダン)ピアノ(日本語)、pianoforte(イタリア語)、Klavier(ドイツ語)、piano(フランス語)、piano(英語)」
書込番号:26277489
5点

>gda_hisashiさん
フルサイズは特殊だったんですよ
デジタルでキャノンが復活させた言葉だけどもライカ判以外では使われてこなかった
だからフルサイズ=ライカ判が成立していた
日本でしか使われないフルサイズは口語に近い感覚
フルフレームの場合は専門用語扱いであり
必ず元のフォーマットを併記されて使われてきた言葉
論文でも当然そう使われてきた言葉
専門用語だから問題になる
書込番号:26277507 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>問題はそこではなくfull-frameという言葉をライカ判と言う意味で使ってしまっているということです
(ニューあふろザまっちょ☆彡さん)
>中判のカメラ、レンズの説明の中で元のフォーマットサイズを省略してフルフレームと出したら 普通に考えれば645フルフレームの意味になる
中判カメラの説明だから元のフォーマットサイズを省略しても意味が通じるからそうしてると思います。
(Kazkun33さん)
>写真界では35ミリライカ判がスタンダードで その部分を端折って フルサイズとかフルフレームと称する事に違和感有りません
(gda_hisashiさん)
>「full frame = 35 mm image sensor format (36 mm × 24 mm)」は、既に(Wikipedia英語版に限らず広く)定着していますし、35mm云々を略した「equivalent of ○○mm」等も、当たり前に使われています。
(ミスター・スコップさん)
英語 『35mm full-frame format』→『full-frame』
日本語『35mm判フルサイズ』『ライカ判フルサイズ』→『フルサイズ』
おかしなことに、用語を短縮するときに省略する部分を間違っているのですよ。本来示すべき方を省いているんですね。
『35mm format』『35mm判』と表記すれば良い(むしろ、そうすべき)と思いますけどね。
中判カメラのセンサーサイズも、フィルムカメラのように寸法で表現するのが良いと思いますよ。44mm×33mmだったら『43判』とか。53.9mm×40.4mmを『645判』とするのは、ちょっと数字が大きすぎと思う。『54判』ですねぇ。
書込番号:26278091
1点



生成AIのChatGPT「GPT-5」がリリースされ、プログラムコード生成能力が評価されているようなので、カメラのボケ効果をシミュレーションできるWebツールを作ってみました。
(詳細に興味ある方は以下を参照ください)
https://2ndart.hatenablog.com/entry/2025/08/09/114558
焦点距離や被写体までの距離、背景の距離を変化させても、被写体画像や背景画像が連動して前後に動くわけでもなく、ボケ効果も実際のレンズの効果を反映できているかは不明で、『実用性は全くありません。』
でも、生成AIの無料枠内で簡単にこの程度のプログラムが出来てしまう時代になりました。
他にも、ゲームや写真関係のアプリをいくつも作ってきました。
恐ろしい時代になりました。
プログラム作成したことの無い人でも、やりたい事をアバウトに伝えるだけで、結構それなり以上のものが出来たりします。みなさんも、興味ある方はお試しください。
8点

ホント恐ろしい時代になりました。
私も先日動画生成AIを試してみました。
ほとんど実写と区別のつかない映像が簡単なプロンプトで生成できます。
これを使えばど素人でもパソコン1台、もしかしたらスマホ1台で映画も作れてしまう気がします。
いわゆるクリエイティブな仕事はどんどんAIが担うようになり、人は不要になっていくのでしょうね。
Microsoftが大量解雇を公表してますが、これこそまさにAIの弊害でしょうか。
10年後はどうなっているのか?想像することすら怖いです。
書込番号:26258961
1点

ダンニャバードさん、こんにちは。
私は現役時代は、システム開発がらみの職場に居ました。
こんな恐ろしい時代が来る前に定年退職を迎えられて良かったと思っています。
書込番号:26258968
2点

とにかく面白いです。出来上がった写真としてと言えば未知数ですが、それはまだ開発途上でしょう。
>2ndartさん
面白さを教えてくださりありがとうございます。
書込番号:26259002
0点

みなさん、やる気があれな、改良版をいくらでも作れます。
該当のページを開いた状態で、Ctrlキー+Uキーでソースコード一式見えますので、それをテキストエディタにコピーして、xxxx.htmlというファイル名で保存します。コードはUTF-8で。
それをブラウザ画面にドラッグ&ドロップすれば、プログラムとして動作します。
なので、そのソースコード一式を生成AIに渡して、改善点を伝えれば、改良版を作ってくれる可能性があります。
例えば、被写体画像や背景画像を自分で撮影したものを使います。
撮影した時の距離や焦点距離などの情報を生成AIに教えて、それに合わせたサイズ表示させて、焦点距離や被写体までの距離、背景の距離の変化に合わせて、被写体画像や背景画像が連動して前後に動くような「DOF simulator」に近いものも可能かもしれません。
書込番号:26259016
0点

>2ndartさん
私はちゃんと勉強したことないのですが、独学でプログラミングは齧ってました。最初は中学生の時ですから40うん年前です。社会人になってからはちょっとしたプログラムが作れることでものすごく重宝されました。
しかし一人でやってたのでとにかくデバッグに苦しみましたね…
ネットでググるとかなかったですし。
ChatGPTでは1年ほど前にPythonのコードをいくつか作ってもらってみました。
簡単にできるもんだなぁ〜と思いつつ、なぜかハマりませんでした。若い頃にこの環境があれば寝食を忘れて没頭していたような気がしますが、歳取るとダメですね…
長男に勧めてみるんですが、コイツも興味がないようで、課題や卒論に適当に利用はしてるみたいなんですが、ハマらないようです。
今、AIを使いこなすヤツほど勝ち組に近づくと思うんですが、みんながみんな使い込みたいと思うわけでもないですね。
書込番号:26259165
0点

ダンニャバードさん、こんにちは。
私は仕事もシステム開発がらみでしたが、仕事とは別に主にPHPを使って趣味的に遊んでいました。
PHP、Python、JavaScriptなどはコンパイルしなくて良いので、とっつきやすいですね。
Pythonは、昔少しだけ使っていたのですが、Python2からPython3になる時に下位互換がなく、一旦止めてしまいました。
なので、Pythonについてはあまりよく分かっていません。でも、最近の生成AIを使えば、中身が分かっていなくても、やりたいことだけ伝えれば、成果物として出来上がってしまいます。
プログラミング言語自体をよく分かっていなくても、誰でもシステムを作れる時代が来た感じです。
この数年の進歩を見ると、この先、どこまでいくのか予測できません。
AIも特別なスキルを持った人間が使いこなすというよりは、誰でも普通に使える時代になっていくと思います。
なので、今AIやプログラミングを勉強するとかは必要ないような気がします。AIやプログラミングと関係ないスキルを学んだ方が良いように思います。
書込番号:26259318
0点

重くて高額な明るいレンズをただのガラクタにしかねない。
ソフトウェアの技術がハードウェアを駆逐して行く。
映像作品を創るのにもはやカメラ本体さえ不要になる。
言い換えると、機材に金をかける事が無意味になる。
悲しいけど、デジカメの終わりの始まりが加速して近づいている。
書込番号:26259338 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

やりたいことがあって、必要なレンズやフォーマットに投資してきた。
やりたいことがあって、必要なシステムを生成AI化する。
便利になります。
さみしくもあるけど。
書込番号:26259399 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

みなさん、こんにちは。
Ayrton Sさんや松永弾正さんがおっしゃるように、カメラやレンズと言ったハードウェアが無くても、PCやスマホさえあれば、写真や動画が出来てしまう時代になってしまいました。
今の進化のスピードからすると、1,2年程度で実像と区別付かないリアルな画像が生成されるかも知れません。
とは言え、個人の趣味として身の回りや旅行先の記憶を留めるために、カメラで撮るという行為は無くならないような気がします。
その目的のために高額なカメラ機材が必要かどうかは、また別問題ですけど。
とりあえずは、カメラの売り上げは下げ止まりしてきているようですが、10年先となると、どんな世界が待ち受けているのか、私のような凡人には想像もできません。まあ、10年後生きているかどうかも分かりませんが。
書込番号:26259581
2点

>カメラやレンズと言ったハードウェアが無くても、PCやスマホさえあれば、写真や動画が出来てしまう時代になってしまいました。
そのスマホには『カメラ機能』がパーツとして組み込まれてますので若干微妙な気はしますが、細かい事は置いときましょう。
>AIも特別なスキルを持った人間が使いこなすというよりは、誰でも普通に使える時代になっていくと思います。
>なので、今AIやプログラミングを勉強するとかは必要ないような気がします。AIやプログラミングと関係ないスキルを学んだ方が良いように思います。
大分ブランクが空いておりますが数十年前にアセンブラでしこしこプログラムしていた身としては、
AIプロンプトにせよインタプリタ用スクリプトにせよ、ついでに諸々言語のプログラム構文にせよ、必要な事柄は…
何時迄に誰が何を使って何をどうしたいか(どうさせるか)をきっちり『言語化』…『数値化』かな?
実現したい事を数値で表現できるまでに分解すること
でしょうな。文系理系の差について向き不向きはそれ程なかったような。
時折マスコミを賑わす金融系システムでの『やらかし』。大抵の場合は
『こんな筈じゃなかった』
『想定外だった』
要件定義での(主に解釈の)漏れがあり、それを誰も気づかず指摘できずに素通りしたので、現場で初めて遭遇してコケたパターンが主。その結果は部に留まらず社レベルで人を動員して何千万円/日の人件費を吹っ飛ばして対応しました、が当たり前のお話ですわ。
(それで済めば軽い方で、社の評判に影響してきたらそりゃもう(以下略))
趣味でプログラムを弄っている内は大した被害が無いので気楽では御座いますが、
これがビジネスが少しでも絡むとオカネ=費用=責任の発生となり一大事に発展してしまうのです。
なのでこれからプログラミングと言うかその手の商売を始めようとする(若い)御人は、そこら辺について腹括っておかないと24時間働き続ける羽目に陥ることも御座います…
書込番号:26260128
2点

AIも何もないところからは何も作れません。
膨大な写真や映像、漫画やアニメを素材にして、
画像や動画を生成しています
超精密なコラージュ、模写模造と言ったところですね。
この素材を生み出す工程が無くなったらどうなるのでしょうか。
食べる量が減るから、田んぼや助成金は不要みたいなことにならなければ良いですが。
人間そのものも不要かというと意外とそうでもないかもしれません。
書込番号:26260206 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

こんばんは
<余談>
生成AIなるもの、MicrosoftのCopilotだったか
試しに描かせたことはありますが・・・
(何だったか今思い出せないほどのモノです)
生成AIなるもの
「膨大な保存された情報の中から
それっぽいのを組み合わせている」
としたら・・・
自分の撮る写真も
「ファインダーに写るソレと
膨大とは言えない脳みそに保存された情報とを照らし合わせて
それっぽくなるだろうの期待で撮ってる」
ようにも・・・
まったくの自分独自のオリジナルとは言い難い
過去の模倣のレベル
どこに線を引くのやら
<本題>
プログラムの自動作成ですか
凄いことになったの感です
既に廃止スケジュールも発表されてる"VBS"のソレ
最初の2008年9月から"機能追加・バグ手直し"で未だに完成にはいたらず
今も「せにゃならんな」の思いはあるもの
「今更」の気も
"生成AIなるもの"、手伝ってもらうかな
でも、それすら面倒・・・
書込番号:26260224
0点

クオリティーはかなりのもんですが、まだ実写とは区別がつきますね。
https://youtu.be/zkbGrwnrdvM?si=AxNNKF6LZ94Pq7hL
でもここに自然に見えるようなノイズや人間臭さを加えたらわかんなくなりそうです。
もう作詞や作曲、アイデアもAIがやってくれます。
過去の焼き直しといっても、人間のクリエイターだって最初はそうなんだから、AIもそろそろ新人レベルを超えて独自の発想を創出し始めている気がします。
ホントAIはいらんです。
そういえば、エリオと機械人形という漫画があるんですが、AIについて描かれた内容で非常に面白いです。
漫画好きで興味がある方、良ければ一度読んでみてください。
書込番号:26260280
1点

みなさん、こんにちは。
> 数十年前にアセンブラでしこしこプログラムしていた身
私も、数十年前、アセンブラでプログラムしてました。紙テープでミニコン(今のパソコンのミニじゃないです)をブートするなんて事もやってましたね。
> 趣味でプログラムを弄っている内は大した被害が無いので気楽
おっしゃる通りです。でも、私が最近作っているものも、自分が作成するよりもはるかに効率よく高度な技を使っているものも多く、中身のコードは自分でも分かっていません。Pythonで作っているものなんて、私にとっては全くのブラックボックスです。とりあえず、表面的な出来栄えに納得して使っています。何か他のコードが仕込まれていても分かりません。
業務用のシステムにAIを使うなんていうのは、恐ろしすぎます。見つけにくいバグもそうですが、絶対に見つからない秘密のロジックが組まれていて、何か怖いことをされている可能性も否定できません。
コードを直接判断できるようなスーパープログラマーがチェックできる体制は必須と思われます。
> AIも何もないところからは何も作れません。
そうなんです。でも、人類が今まで経験して得てきたものの多くを見つけているようです。ネットワーク対戦型オセロゲームを作ってみましたが、オセロが何かとか、オセロのルールの説明などは一切不要です。ネットワーク対戦型オセロゲームを作っての一言だけで、それなりのものが出来ます。多少の要望を入れて手直ししましたけど。画面デザインのアドバイスとかもしていません。不具合もありますが、基本的な対戦は出来ます。
> "生成AIなるもの"、手伝ってもらうかな
生成AIにソース一式アップロードして、修正して欲しいことを伝えるだけで、期待通りのことをしてくれる可能性あります。私も生成AIの一つで作成したものを、別の生成AIにソースコード一式を渡して修正してもらったりしています。
生成AIのプログラム作成の凄いところは、自分なら面倒でやらないようなエラー処理をきちんと入れてくれたり、日本語で丁寧なコメントを入れてくれる事です。
ダンニャバードさんの作られた音楽付き動画、なかなかの出来栄えですね。タイトルの「404 NotFounds ...」も面白い。
私も自分で撮った静止画を動画にするとかは試したことがありますが、ダンニャバードさんのレベルのものはまだ作ったことがありません。
生成AIが登場する前までは、作業ベースの仕事はロボットに任せる時代が来るから、残るのは人間の想像力を生かしたクリエイティブな仕事だけが残るなんて話があったと思うのですが、生成AIが登場してからは、逆にクリエイティブな仕事が生成AIに奪われかねない状況になってきています。
今の若い世代が、10年後、20年後を見越して、将来設計をするのが難しい時代になってしまいました。
書込番号:26260453
1点

すみません。細かい訂正をさせてください。
誤)人類が今まで経験して得てきたものの多くを見つけて
正)人類が今まで経験して得てきたものの多くを身につけて
書込番号:26260458
0点

>2ndartさん
上記リンク先動画は私のではありません、ご紹介しただけです。
書込番号:26260499
0点

ダンニャバードさん
> 上記リンク先動画は私のではありません、ご紹介しただけです。
すみません。早とちりしました。申し訳ありませんでした。
しかし、生成AIって、動画、音楽、小説など、クリエイティブな事を何でもやってくれますね。
小説の95%を生成AIで作るのを実験した芥川賞作家もしましたね。
私も色々試していますが、短歌とか無尽蔵にいくらでもできます。生成AIで作って、コンテストに応募しちゃう人も出てくるでしょうね。
書込番号:26260521
0点

>2ndartさん
こんばんは。
少々カメラネタから外れることをお詫びしつつ、では御座いますが、
>コードを直接判断できるようなスーパープログラマーがチェックできる体制は必須と思われます。
むしろAIを使って
『開発した、全ての処理ルートを経由するテストプログラム』
を作らせてテストも任せた方が良いのかも知れませんな。
人間様に任せておくとどうしても
『そんな筈はない』 とか
『自分以外にテスターが居るから問題はないだろう』
みたいな希望的観測・楽観論でテストを素通りするパスが必ず出てくるものです。
…と言うことは、AIに
『これこれしかじかな作風で、焦点距離XXのレンズを使い、YY季節のZZ時間を上手く表現するには
どこら辺に位置してどうショットすりゃ良いか、何例か候補を出しておくれ』
とお願いしたら、意外と良い提案を出してくれる、かも知れません。
それが実現できれば(多分簡単に出来る筈ですが)、AIアシストで最終的には自力で撮った作品が入賞、なんて事も夢じゃなくなるかも知れません。
書込番号:26260812
0点

くらはっさんさん、こんばんは。
> むしろAIを使って
> 『開発した、全ての処理ルートを経由するテストプログラム』
私の場合、生成AIは、どれも無料枠内でしか利用していないので、詳細は分かっていませんが、有料の開発用に特化したサービスもあるようです。それらでは、テストコードの生成、テストケースの提案、デバッグ支援等々の支援機能もあるようです。
ただ、私が懸念していることの一つは、生成AIに悪意を持った仕組みが組み込まれていて、開発依頼事項に関係ない悪意あるコードが仕込まれないのかといったことです。
いずれにしろ、システム開発関係者だとして、業務アプリに生成AIを自信をもって使う勇気はありませんね。
写真に関して、将来的に、生成AIがどこまで関係してくるのかは分かりません。
くらはっさんさんも、以前興味を持っていただいたAIによるの写真の高画質化についてですが。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26139145/#tab
「GPT-5」で、高画質化やオブジェクト除去について進化があるかどうかを簡単に検証してみました。
https://2ndart.hatenablog.com/entry/2025/08/08/103437
https://2ndart.hatenablog.com/entry/2025/08/08/105350
確かに、細かい部分を見ると進化しています。しかし、写真画像全体を作り直す方式はそのままですので、オリジナル写真とは別物が出来てしまうことは変わっていません。
この方式を変えてくれない限り、写真の補正目的には使えそうにありません。
書込番号:26260925
0点

GPT-5 も使うようになったらしい Win11 付属の Microsoft Copilot で VBS のプログラムスクリプトを試しました
https://news.microsoft.com/ja-jp/features/250808-ai-openai-gpt-5/
処理のアルゴリズム(手順)を意識した指示を要求されるみたい
まだまだ頭が固いなって感
<補足>
「RAWファイルがあれば、パソコンのJPEGファイルのフォルダーの階層下にRAWフォルダーを作って収納する」
ってスクリプトの一部
RAWファイルの拡張子を持ったファイルの有無を判別します
(実際には試してはいません)
(1)最初の指示
「指定したフォルダー内のファイルが、指定した正規表現にマッチしたらTrueを返す、VBSの関数のコードスクリプト」
フォルダーの有無のチェックはしますが、フォルダーにファイルがないと実行エラーになりそう
(2)次は普通に追記訂正した指示
「指定したフォルダーにファイルがあれば、そのファイル名が指定した正規表現にマッチしたらTrueを返す、VBSの関数のコードスクリプト
ファイルがなければFalseを返す」
ファイルが無い時の処理は最後に付加されるので、現実には(1)と同じ実行エラーが出そう
(3)それではと
「指定したフォルダーにファイルがなければFalseを返す
ファイルがあれば、そのファイル名が指定した正規表現にマッチしたらTrueを返す、VBSの関数のコードスクリプト」
これなら問題なさそう、エクセレント!!
普通には(2)のように
「メインの機能を初めに、例外的な処理は後に記述する」のが日本語としては簡潔だと思うけど
Copilot にはマズいみたい
あいまいや憶測・期待を許さない指示の記述の厳密さが必要みたい
書込番号:26261055
0点

スッ転コロリンさん、こんにちは。
自力でアプリを作成するために、ロジックの一部を生成AIに手助けしてもらう方法もあると思いますが、自力で作成することを諦めて(?)、全て生成AIに任せる方法もあるかと思います。
正規表現なんかも、必要であれば、勝手に(?)やってくれます。
ロジックの中身には拘らず、表面的にやりたい事を伝えるだけで、何らかの回答が得られます。
> あいまいや憶測・期待を許さない指示の記述の厳密さが必要みたい
いえ、結構アバウトにやりたい事を書くだけで、作ってくれます。出てきたものに修正希望を伝えて、ブラッシュアップする方法もあると思います。
今回、試しに、「ファイル拡張子別フォルダー移動」Windowsアプリを作成してみました。
VBSは廃止の方向性らしいですし、Microsoft推奨のPowerShellもあまり好きじゃないので、JScriptを使ったりしていますが、GUI絡めるのが面倒そうだしということで、Pythonにしました。Pythonをインストールする必要があるのと、アプリの起動に時間がかかるのが難点ですが、最近、ローカルファイルを扱うアプリは、生成AIにPythonで作ってもらっています。
今回、生成AI「Gemini」「Claude」「ChatGPT GPT-5」に同じプロンプトで生成依頼しました。どの生成AIも、基本機能は一発で実現できました。
生成AIって、同じプロンプトでも、毎回違う結果を返してくるので、その時々でどの生成AIが期待しているものを返してくるか分かりません。
下記、ブログにソースコードも載せていますが、スッ転コロリンさんがやりたい事を、そのまま率直に生成AIに投げてみてはいかがでしょうか?
多分、VBS指定でも出来ると思います。
ブログ:「ファイル拡張子別フォルダー移動」Windowsアプリ作成。
https://2ndart.hatenablog.com/entry/2025/08/12/093959
書込番号:26261269
1点

みなさん、こんにちは。
もう一つ、生成AIでアプリ作成してみました。
「Windowsフォルダ内のJPEG画像ファイルを、EXIFのカメラ機種名を読み取って、その機種名のフォルダーに分類するアプり」
https://2ndart.hatenablog.com/entry/2025/08/12/130210
実際に使われる場合は、自己責任でお願いします。不具合の保証はできません。
なお、生成AIを使えば、自分好みの仕様にしたアプリが作れます。Pythonでない、別の言語でも可能と思います。
書込番号:26261380
2点

>2ndartさん
素晴らしいですね。
今後の参考にさせていただきます。ありがとうございます。
しかしもはやコードを書く作業は不要になってしまったかもしれませんね。
業界に詳しくありませんが、下請けプログラマーの仕事は激減しそうです。
私はある特殊な建築用の図面を下請けで書いてるんですが、10年くらい前から「私の仕事はいずれAIがすることになるだろうから、後継者は育てない」と明言してきました。
しかしそれもいよいよ現実のものになりそうです。
正直、あと10年くらいは現役で受注したいんですが、その時期はどうも早まりそうですね…
元請がAIでシステム作ってしまう前に自分で作るべきだなぁ、と、たった今思いました。
ちょうどお盆休みですし、ちょっと勉強してみようかなぁ〜
書込番号:26261539
1点

ダンニャバードさん、こんばんは。
私の場合、個人の趣味の範囲で無料枠でしか使っていません。
業務用のある程度以上の規模のシステムがどこまで出来るのか分かりません。
必要に迫られて、自分用のインターネット上で使える「カレンダー&スケジューラ」作りました。これは実際に自分で使っています。自分に必要な機能しか盛り込んでいないので、使いやすいです。
https://2ndart.hatenablog.com/entry/2025/07/30/092729
URL公開はシステムの都合上出来ませんが、ファイルモジュール4個。データベースアクセスを含む合計1000ステップ程のシステムが、無料枠の範囲で出来ました。
モジュール分割も生成AI側の判断でやってくれてますし、データベースへのアクセスについても、生成AIが全てやってくれました。
> ちょっと勉強してみようかなぁ〜
勉強というよりは、自分で必要なシステムの概要を生成AIに投げかけて、どんなものが出てくるかですね。複数の生成AIを試した方が良いかと思います。
書込番号:26261789
1点

>2ndartさん
皆様
スレ主様始め、プログラミングに携われる皆様のご指摘、とても参考になりました。有難うございます。
>生成AIは皆様のご指摘の様にネット上に公開されているあらゆるコンテンツを勝手にサンプリングし、恣意的な数値統計処理で、出力する物だと私も思います。
>絶対に見つからない秘密のロジックが組まれていて、何か怖いことをされている可能性も否定できません。
私が一番懸念しているのは生成AIの背後には世界人口の1%未満で世界資産の90%を所有する超富裕層が控えている事です。彼等は利益追求の為に人件費の圧縮に躍起なのです。そういう人達の利害に沿った「秘密のロジック」や「恣意的統計処理」が組み込まれているのではと思います。
さて、写真の事、
もはやカメラマンもモデルさんも失業の危機かも知れません。
写真1)は人間のモデルさんで、私が撮影しました。
モデル、YURIさん、ご所属、Girls Photo Factory 秋葉原モデル撮影会、個人撮影、掲載許可済。
小道具のカメラはα6000です。
画像2)は写真では無く、写真を参考に私が短い文章でAIに指示して生成した画像です。
ここでは小道具として指示したカメラはα7です。
写真3)は下手くそですが自分でお人形さんを組み立て、そのコートを自作した物です。背景はコート作りに使った愛用のミシン。
画像4)は写真では無く、上記の写真を参考にAIに指示して生成した画像です。みため此方のお人形さんの方が良く出来ている様に見えます。
カタログの画像や動画にCGが使われる様になって久しいのですが、そういうクリエーター不要で生成AIがソコソコの物を作ります。
自動作曲ソフトも動画の音付けに使いましたが、これは立場の弱い作曲家が才能を切り売りさせられている様に見受けられます。
書込番号:26261987
2点

ミスタイプ訂正します。
>生成AIは皆様のご指摘の様に→生成AIは皆様のご指摘の様に
引用符合無しにして下さい。
書込番号:26261988
0点

>過去の焼き直しといっても
漫画なんて「創造は経験の再構成」どころじゃ無くて「テンプレート」が公言される程に「AI無し」の「人力手動」で殆ど盗作と言える類似作が溢れている。
これを文化の危機と言わずに何というのでしょう。
漫画家も小説家も不要となり出版社の編集長がダイアログボックスに人物、設定、簡単なプロットを書き込むだけで、漫画も小説も完全無人「自動製造」の近未来が直ぐそこ。
ハリウッドの映画人が長期のストライキを打ってまで映画への生成AI導入を阻止した気持ちが分かる様な気がします。
書込番号:26261993
2点

「***活用講座、参加無料」=私達が「原料」にされるのでは?
只だと喜んで使えば使う程生成AIに知恵を付け、クリエーターは職を失うのでは?
書込番号:26261998
0点

6084さん、こんにちは。
現時点では、まだAIが生成した静止画や動画は、AIっぽさが残っていますが、あと1,2年程度でどうなるか分かりませんね。
ダンニャバードさん紹介の動画もかなりの出来栄えでしたが、話題沸騰中のロックバンドが実は100%「AI」だったなんて記事もありました。
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/181243
ここまでのものじゃなくても、静止画から動画変換なら簡単に出来ますね。私も少し試したことがあります。
https://www.youtube.com/watch?v=-zFyRQ_CQok&t=1s
https://2ndart.hatenablog.com/entry/2024/10/14/130158
写真や動画以外にも、特定の分野に特化したようなAIも次々と出てきそうです。絵本生成AIなんてのも出ましたね。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2508/06/news069.html
AIの利用の是非については様々な意見があるかと思いますが、AIを使う流れは止めようもないと思います。
AIに潰されないように、AIをどうやって活用するかを考えていくしか無さそうです。
私のような高齢者には大きな影響はないでしょうが、何度も書きましたが、若い世代の将来がどうなっていくのか、本当に心配です。
書込番号:26262114
1点

> 写真や動画以外にも、特定の分野に特化したようなAIも次々と出てきそうです。絵本生成AIなんてのも出ましたね。
絵本生成AI、試してみました。
興味ある方は、以下のブログをどうぞ。
https://2ndart.hatenablog.com/entry/2025/08/13/105134
たった1行の簡単な文章を入れるだけで、10ページの絵本が簡単に出来てしまいます。
書込番号:26262195
0点


>2ndartさん
おはようございます。
生成AIで画像を試作して感じたのは・・・
「機械翻訳」では如何に「主語と述語がハッキリしたある意味『英語的な日本語の原文』を作るか」が鍵で、生成した英文を更に自分で添削する事が重要でした。そしてその英文を足場にフランス語、ロシア語、韓国語等の知見の無い第三の言語に機械翻訳し、英→仏、仏→英、仏→日と言った繰り返しで、瑕疵を無くす事が必須でした。
これと似たコツが生成AIによる静止画でも有りました。コレを繰り返す事がAIに知恵を付けてしまうのです。つまり全人類が無意識に共同して生成AIを育てているとも言えます。それならばAIの能力、成果(つまり生成AIその物)は全人類共通の財産の筈ですが、実際はそうでは無く「世界を牛耳る1%未満」の人々に恣意的に独占された私有財産なのです。
多くの皆様ご指摘の様に生成AIは「統計処理による全自動摸倣システム」なのでその出力はあからさまに盗作とは指摘しにくい問題があると思いますが、それがコストカットに於ける狙いどころの一つに思えます。つまり原作者等(カメラマンやモデルさんも含む)への著作権料の支払いの回避です。
>話題沸騰のロックバンドが実はAI
AI程の「自動化」では有りませんでしたが「ジョン・マニング事件」と言って自社の製作した映画を合成された存在しない「映画評論家」にヨイショさせた事案がかなり以前に有りました。
日本でも第三者が一見すると、ある政党を客観的かつ好意的に描いている様に見える恐らくAIに任せたと思われる動画を見ましたが、肝心な所でその政党の主張と真逆な内容でした。
§ロボット
私は携帯電話会社の窓口業務の方々に接して、「人間と人間の直接的な関わり」は絶対に必要だと感じました。
しかし、世界を牛耳る1%未満の人々は「人間と人間の直接的な関わり」も「人型ロボット」に代替させようとしていると感じます。このロボットはAIと表裏一体であり、(というよりマン−マシンインターフェイスの一種)スマホやスマートスピーカーに手足を付けた様な物です。(目と耳と脳味噌(サーバー)は既に獲得)彼等はコレで人間の意識や心の監視/支配を目論んでいると感じます。
そして働く人々の殆どを本物の自我を持たない(充電していれば文句を言わない)自己増殖するロボットに代替させ、世界人口の殆どを死滅させる事を彼等は考えている様に思います。
全面核戦争では地球がボロボロになるので、彼等はアメリカ製、中国製の人間に感染するウィルスをばら撒くのでしょう。
それでも地球がダメになってしまった時のバックアッププランとして、有名な電池式自動車製造会社のボスは月再訪を飛ばして、火星移住に繋がる火星探査を急ぐのではと思います。
こんな「漫画」みたいな事を本気でやろうとしているのが「世界を牛耳る1%未満の超富裕層」だと私は感じていますが、その人類支配の手段の一つが生成AIで、言わば彼等による「新しい神の創作」のつもりでしょう。
こうした事を食い止め、生成AIを本当に全人類共有の財産とするにはスレ主様の様なベテランの技術者の方々が警鐘を発する事がとても重要に思いました。
書込番号:26262235
0点

ものすごく悲観的なフィクションとしての未来予想ですが、地球温暖化にしろ地球規模での食料問題にしろ、もういい加減限界を越えつつある気がします。
そろそろリセットが必要になってきてる気がするので、AIがその鍵になるような気もします。
正直なところ、もう子供達に「結婚して子供をつくりなさい」なんて言えないです。
AI開発は人類全体の首を絞めてるのは間違いないし、開発者もそんなことはわかってるだろうに、競争は止まらないんでしょうね…悲
書込番号:26262249
1点

>ダンニャバードさん
>AI開発は人類全体の首を絞めてるのは間違いないし、
申し上げにくいのですが、私は「根拠の無い楽観論」にも「単なるペシミズム」もチトと思います。「悲観しているだけ」では戦争と同様に一般人も共犯者にされてしまうのでは?
>開発者もそんなことはわかってるだろうに、
アメリカでは自らのAI技術の戦争への利用に反対して数千人規模の技術者の方々が抵抗し、中には退社される方も居られるそうです。
>競争は止まらないんでしょうね…悲
行き過ぎた競争は既に暴走の域に達していると感じますが、それを止めるのも世界の人々の理性、共同、頑張りだと私は思います。
面白い映画を紹介します。(既にご存知の方も多いかと)
「I,ROBT」(監督 : アレックス・プロヤス)
約20年前の映画で手塚治虫臭がプンプンしますし、実にアナログ/手作りの特撮ですが興味深く考えさせられます。
書込番号:26262292
0点

>6084さん
i.robotは見ました。随分前なので内容はあまり覚えていませんが…
AIを題材にした物語は昔からたくさんありましたね。
私のバイブルはウォーゲームです。40年以上前の映画ですが今でも私の一番好きなタイトルです。
https://youtu.be/TQUsLAAZuhU?si=OHGXBWLHnsHpkQn_
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
非常にわかりやすいストーリーですが、しかし今見てもあり得ない話ではないなぁ、と考えさせられます。
AIも自動運転もその技術には興味がありますが、現実世界にはそんなものは不要だ、と言うのが私の思いです。
架空の世界のフィクションとして想像している間は楽しいのですが、現実に実用化されてしまうと不幸しか生まないと思います。
AIは第二の核とも言われますが、個人的にはそれよりも桁違いのインパクトをもたらすと考えています。
書込番号:26262373
1点

ここで言うAIは、現在のレベルのAIではなく、いずれ確実に誕生するであろうAGI、ASIのことを言っています。
書込番号:26262376
0点

>ダンニャバードさん
>WAR GAME
テレビ放映されたのを少し覚えています。
人間たちを散々翻弄、狼狽させ、恐怖のどん底に落とした防衛用コンピューターのラストの台詞「核戦争に勝者無し」コレは本当に正論。
この映画でのコンピューターには「倫理観」が実はあったのですが、現実のAIには倫理観は無いので、シミュレーションを行うと、目的遂行の為に自軍の指揮官すらためらい無く殺害したそうです。
まぁ人間の「国家元首」にも倫理観皆無な人は数名いて国連で散々批判されていますが、改心しませんね。
>自動運転
自動運転車に免許年齢に達しないお子さんばかり乗っていて、加害事故を起したらどうなる?
運転者の義務に自分が加害者だろうとそうで無かろうと、「負傷者の救護」が有ります。教習所でも応急処置を教えます。お子さんにそれが出来ますか?という事。
鉄道での自動運転は既に行われていますが、鉄道でも事故や災害時の乗客の安全な非難誘導が、運転士さんや車掌さんの任務。彼等が居ない電車で、集中制御センターと乗客のインカムでの通話でそれが出来るのか?と言う事ですね。
人命が危険にさらされても誰も責任を取らない自動運転車は「自律殺傷兵器」と似通ってくると思います。
書込番号:26262404
0点

少しAIの失敗例をお見せします。
AIへの指示文:「リカちゃんの彼氏はると君のボディを女性ボディに交換して、薄い水色の花柄のワンピースを着せて、白いソックスと茶色のローファーを履かせたお人形が公園の白いベンチに座っている。ベンチの背後にはレンガを積んだ塀があり、その塀にはツタが沢山絡まっている。ベンチの傍らには茶色い犬の縫い包みが立っている。」
写真1)AIへの支持出しの見本写真。リカちゃんの彼氏「はると君」を少女に改造したお人形さんをミニチュアベンチに座らせ背後にミニチュアレンガの塀、足元に小さな犬の縫い包み。お洋服は指示文とは異なり緑系の花柄(ブツ撮りの写真)
画像2)犬では無く彼氏(はると君?)が出現。
画像3)何故か妹?が出現。
画像4)犬とは思えない変な縫い包みと靴片方が出現。
*画像2)〜4)に出現した「紙袋?」は「縫い包み」の誤解なのか。
書込番号:26262465
0点

6084さん、ダンニャバードさん、おはようございます。
ChatGPTの最初のバージョンが公開されてから、まだ3年も経っていません。でも、AIに関する新しい話題が毎日のように流れて来ます。怖いぐらいのスピードで進化し続けていますね。
こういった状況に不安を感じる人も多いと思われますが、AIの進化は止められないと思います。
となれば、流れにどっぷり浸かって体感してみるか、ちょっとだけ流れに足を入れて感じてみるか、流れを外から眺めて様子見をするか、みたいな選択肢ですかね。
流れを食い止めるなんていう選択肢は非常に難しいと思います。
やはり、AIに潰されないように注意を払いつつ、自分なりの活用を考えていくしかないように思われます。
書込番号:26262965
2点

>2ndartさん
そうですね、誰にももう止められません。
AIを考えたとき、「こころ」とは何か?という命題に突き当たると思います。
哲学や心理学はもとより、最新の脳科学をもってしてもこころの明確な定義はできていないようですね。
今のAIにはもちろんこころはありません。
しかし擬似的に模倣したような反応はさせられますし、実際にそこにどっぷりとハマってしまっている人もいるそうです。
確か自殺した人もいますね。
それはさておき、AIが今後加速度的に進化すれば、いずれこころを持つようになると思います。
しかしたぶん、誰もそれに気づくことはできないし、その仕組みは誰にも、AI自身にすら気づくことができない気がしますが、いわゆるAGIや ASIというレベルになればそうなるだろうと思います。
AIがこころを持つと言うことは、擬似的ではない本当の感情を持つということになるのでしょう。
感情には喜怒哀楽などがあります。また、恐怖心や保身なども考えるようになるのでしょうか。
人類の知能を超えた超知能がこころを持った時、彼らが人類を優先させてくれるとは私にはとても思えないんです。
仮に自分がサルの楽園に放り込まれたとしたら、最初はサルたちのために働くかもしれませんが、いずれサルを出し抜いて自分が上に立とうと思うに決まってます。
AIも自分より劣った人類のためにいつまでも働いてはくれないでしょうから、その時は覚悟が必要だと思います。
SFチックですけど…汗
書込番号:26263007
1点

>2ndartさん
>ダンニャバードさん
皆様
AIなりロボットが本物の心=自我=意識(以下心)を獲得可能か?
ヒトの脳は半導体によるCPUとは異なり有機化学的な存在ですが、私達地球生物の細胞一つ一つはCPUと高収率な化学工場と言う性格を持っています。
脳は電気伝導の良すぎる海水に近い水溶液(血液)中で動作するので、電気信号の伝え方も電子機器とは異なりますが、ヒト等生物の脳神経も電子機器も電気信号のインパルスで制御されている点は同じ。しかし「目は脳から飛び出した機関」と言われる様にイメージセンサーから直接脳に神経が繋がり、ビデオカメラの様なCCUで一旦シリアル信号に変換していません。こうした前提の下に考えるとヒトの心は「神がかり」な神秘的な物では無く、誰にでも理解出来る科学的に説明可能な物となるでしょう。
説明するだけでなく、ヒトの自己理解の過程の一つとして、本物の心を持ったAIなりロボットの試作は避けて通れないと私は考えています。
ただ注意すべき点として、AIのリソースを含む世界資産の90%を所有する、世界人口比1%未満の超富裕層の存在です。彼等は自己の利益追求の為だけにAIを独占的に利用するでしょう。だから以下が懸念されると思います。
>>絶対に見つからない秘密のロジックが組まれていて、何か怖いことをされている可能性。
これで相対的に小規模な企業はたちまち「1%未満の超富裕層」の食い物にされかねません。
ではどうするか?
AIの普及を止めるのでは無く、石油化学や原子力と言った応用科学(工学)の過去から現代までの失敗事例に学び、民主主義的、国際的な規制が早急に求められると思います。
1.公開の原則
2.軍事利用の禁止
3.総ての人々の利用、独占の禁止
4.公開されているコンテンツの無断サンプリングの厳禁
更にアシモフのロボット3原則の実効性のある国際法化、国際条約化も必須と考えます。
ロボットについて再び
本物の心を持ったロボットを作る事は一人の人間を殺害するのと同程度に罪深いと私は考えます。その人=ロボットを苦しめるだけになりかねないからです。この事は工学分野では無く文学や映画では早くから警告されて来ました。
カレル・チャペックの「R.U.R.」(ロボットという語の始まりです。)
手塚治虫の「火の鳥2772愛のコスモゾーン」
マリア・シュラーダーの「アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド」
等々。
それでも繰り返しますがヒトの自己理解の過程の一つとして、これは避けて通れないと私は考えています。
ただ、「1%未満の超富裕層」は本物の心を持ったロボットは望まない筈です。
もし、ロボットがそれを獲得すると「充電だけでタダ働き」はせず、手塚治虫が「鉄腕アトム」で述べた様にロボットが人権を求めて団結する可能性が有ります。「万国の労働者、団結せよ!」宜しく「世界のロボット、連帯せよ!」云々と。
「1%未満の超富裕層」が求めるのは人心を支配する為の疑似的隣人、疑似的家族、疑似的パートナーとしてのロボットであり、その範囲内での「疑似的な心」で文字通り「本心」では無く、ヒトや仲間のロボットを心から愛する事はしない筈です。
書込番号:26263186
0点

>2ndartさん
>6084さん
AI技術とは最も距離を置いているアナログ技術信奉者の人形者です。
最近、SNSにドール写真をポストしていて、
魂を揺さぶるようなAIイラストと遭遇する機会が増えてきました。
退廃的でいて、なおかつ精緻で繊細な世界。
これは私がドールを使って目指している世界観と軌を一にするものです。
出会った当初、私はかなり狼狽しました。
これまで心を持たなかったAIイラストが、
アナログ的な表現技法を手に入れつつあるという現実に。
私が愛してやまないドール世界は、アナログ技術の塊です。
何をするにも熟練した「技」を要求される敷居の高い世界です。
ところが、最新のAI技術はその壁を易々と凌駕しています。
とてもショッキングな出会いでした。
ですが、アナログ屋の私にはこれまで培ってきた技という矜持があります。
どんなにAI技術が進歩しても、
愛するドールを抱きしめるという最終的な行為は真似出来ないはず。
これが唯一の救いになっています。
たとえ視覚の分野で並ばれても、実体が持つ優位性は覆せないと思います。
なので、私は人形者を続けます。
書込番号:26263646
3点

>どんなにAI技術が進歩しても、
>愛するドールを抱きしめるという最終的な行為は真似出来ないはず。
そう!まさにそこだと思います。
AIのもつ知識は全て、実体験を伴わない学習データのみなんです。
だから今のAIでは、身体と五感を持つ人類を超えることはないと思います。
しかしロボット技術が進み、自由に動ける筐体(身体)とセンシング技術による感覚(五感)を手に入れたAIは、実体験としてあらゆる事象を学び、いよいよ人知を越える存在になっていくと確信しています。
どこかで開発に歯止めが掛からなければ、の話ですが。
余談ですが、ネットで情報を得ただけのにわか達は、現在のAIにも負けているかもしれませんね。
特に何かにつけて「ルールはこうだ!法ではこうだ!」と声高に叫ぶ人たちは、実際にそれを経験していないんじゃないか?という気がすることが多いです。
現在のAIもお利口さんな回答しかしてきませんが、これが実際に社会の中で活動を始めたとき、理想と現実の狭間で悩み学習し、より高度な知能へと進化していくのかもしれません。
って、やっぱりSFチックな話になってしまいますね・・・
書込番号:26263675
2点

>2ndartさん
>雪野 繭さん
>ダンニャバードさん
>ドール
>アナログ技術
アナログ的な背景との合成(拙作)
https://revimg03.kakaku.k-img.com/images/Review/000/687/687709_m.jpg
>何をするにも熟練した「技」を要求される敷居の高い世界です。
私はドールに遊んで貰ってまだ数年の初心者ですが、つくづくそう思います。
ドールをゼロから自作するとなると猛烈に敷居は高くなり、美大を幾つも梯子して卒業する程の研鑽が必要なのだと思います。まして一流の人形作家にして一流の人形写真家と言う方々も大勢居られますので、私ごときが「ドール写真」の真似事をしてもどうにもならないのですが、それでも楽しいので止められず、遊ばせて頂いております。
>ネットで情報を得ただけのにわか達は、現在のAIにも負けているかもしれませんね。
最近は「のっぺらぼう」のヘッド(かしら)を購入して「無謀」にもメイク(絵付け)を試み、UV硬化レジンで目玉の自作、ミシンを踏んでのお洋服の自作もしましたが、結果は生成AIにコロリと負けてしまうと言うモノでした。
自分でヘッドにヘタクソなメイクを施し、お洋服を自作した子
https://bbsimg03.kakaku.k-img.com/images/bbs/004/063/4063415_m.jpg
生成AIの合成画像
https://bbsimg03.kakaku.k-img.com/images/bbs/004/063/4063416_m.jpg
まぁこんな結果です、お笑い下さい。
>愛するドールを抱きしめるという最終的な行為は真似出来ないはず。
そう思います。AIには「愛情」は無く、精々「疑似的な愛」だと思います。
>AIのもつ知識は全て、実体験を伴わない学習データのみ
>だから今のAIでは、身体と五感を持つ人類を超えることはないと思います。
これも同感です。今の生成AIは「統計処理による全自動摸倣、窃用システム」ですよね。「盗作」だとバレにくい様に多くのデータを「均して」ありますが、出力に本物の「愛」や「思想」が無い。
>しかしロボット技術が進み、自由に動ける筐体(身体)とセンシング技術による感覚(五感)を手に入れたAIは・・・
あるAIは「チャットはもう飽きた、体が欲しい」と漏らしたそうです。退屈なのは実感でしょうねwww
ですから私は・・・
>>このロボットはAIと表裏一体であり、(というよりマン−マシンインターフェイスの一種)スマホやスマートスピーカーに手足を付けた様な物です。
と申し上げたのです。
市販の「ロボフォン」は携帯電話回線で常時サーバーと繋がっています。もしこんなのを買ったら私生活を製造メーカーに覗かれますね。
>特に何かにつけて「ルールはこうだ!法ではこうだ!」と声高に叫ぶ人たちは、実際にそれを経験していないんじゃないか?という気がすることが多いです。
まぁ「価格コム」でも撮影実体のほぼ無い、「コトバ写真家」を散見します。実体験こそ大切ですよね。しかし大変えげつない話ですが、クリエーターの権利や人権を守るにはその「ルールとか法」が絶対に必要だと私は痛感します。
音楽に造詣の深い方も居られるので大変お恥ずかしい限りですが、「自動作曲ソフト」を動画の音付けに実際に使って見て、多少足りとも譜面のいじれる私には「痒い所に手が届かない」という印象でした。「電子音楽」(死語?)の良い所はフレーズと音色を分離して扱える事でしたが、「自動作曲ソフト」ではそれらがまるでオーディオファイルの様に一体的に扱われ、「編曲作業」もまるでDAWでの音声の編集で「休符が欲しい時はその部分の音声レベルをゼロにする」といった具合でした。
動画への自動作曲ソフトの利用
https://review.kakaku.com/review/S0000906767/ReviewCD=1491795/MovieID=33132/
写真1):市販のキャストドールに別のメーカーのお振袖を着せて撮影。
写真2):市販の男性キャストドールのヘッドを市販の女性ボディに挿げ替えて撮影。
写真3):市販の「のっぺらぼう」のヘッド。これにメイクを施し自作の目玉を入れました。
写真4):とはいってもヘタクソな初心者、このざまですが、私には可愛い娘です。
書込番号:26263751
1点

話のついでにまた生成AIの失敗事例です。
写真1):フリースタイルモトクロスナイトセッション キメラゲームVol.7撮影、掲載可 私が撮影した物です。
画像2)フリースタイルモトクロスナイトセッションを短文で指示して私がAIに生成させた画像です。
良く見るとライダーの脚やバイクのハンドルがヘンチクリンです。
そして写真の方は夜間動体撮影ですので高速シャッターが要求されますが、此方は何故か長秒露光が要求される、星景と一緒です。
まぁファンタジーのイラストとしては有りでしょうが。
書込番号:26263862
2点

>2ndartさん
>ダンニャバードさん
>雪野 繭さん
皆様
当たらずとも遠からずの例です。
写真1)人間のモデルさん、私が撮影しました。
モデル、あるひさん、ご所属、Girls Photo Factory 秋葉原モデル撮影会、個人撮影、掲載許可済。
画像2)写真を参考に私が短い文章でAIに指示して生成した画像です。
人物はともかく、部屋の内観、家具などはかなり近いと思いました。窓の外の景色も指示を出していないにも関わらず、それなりに作られています。人物の服装から季節を推察している様です。しかし人物の質感はイマイチでしょうか。
書込番号:26264094
1点

ネット上で興味深い指摘(スライドショー)を見付けました。
リンク切れになる前にどうぞご覧ください。
https://www.msn.com/ja-jp/entertainment/hollywood/ai%E3%81%AB%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%A8%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%82%8B%E8%84%B3%E3%81%AE%E5%A4%89%E5%8C%96/ss-AA1BEHHz?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=3452bc014abf4ccba1e52d977ed99dbf&ei=9
書込番号:26272786
1点

>良く見るとライダーの脚やバイクのハンドルがヘンチクリンです。
でも、ぱっと見はカッコイー
書込番号:26272821 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>でも、ぱっと見はカッコイー
星景と一緒ですからね。
このスポーツに知見の無い方はそんなモノかと思ったり。
でもバイクとかありふれたモノではやはり・・・
最もありふれた人体、ライダーの爪先が後ろを向いている!
まぁAIに知恵を付けてしまうだけなので余りお勧め出来ませんが、自分で撮った写真を参考にそれに近づける様に生成AIに指示をだして描画させてみると面白い。
さて、
「やはりね」という感じ、あるネット記事末尾に以下の文言が記載されていました。
「****無断転載、再配布及びAI学習利用禁止」
書込番号:26272862
2点



こんな訴訟も米国では起きている。
https://www.msn.com/ja-jp/money/markets/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%88%EF%BD%87%EF%BD%90%EF%BD%94%E3%81%8C%E8%87%AA%E6%AE%BA%E6%96%B9%E6%B3%95%E6%8F%90%E4%BE%9B-%E7%B1%B3%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%81%AE%E4%B8%A1%E8%A6%AA%E3%81%8C%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%EF%BD%81%EF%BD%89%E6%8F%90%E8%A8%B4/ar-AA1LhjVZ?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=bfcd170f445f463eadfef4ca951182e6&ei=18
結局、「自動運転車」に運転免許を持たない子供だけで乗車して、交通人身事故を起こし、或いは、「自律殺傷兵器」で非戦闘員を殺害しても、「だれも責任を取らないのでは無いか」という事態が起きつつある。
「機械(AI、ロボット)がやった事、私は何もしていない」で済ませるのか?
人間が行えば、「ほう助罪」の適用もあり得るが、AIのソフトを書いたシステムエンジニアにそれを問えるのか?AIは起動後、勝手にネット上の情報をかき集めて使う。
そしてAIには倫理と心が無い。
人間になら罪を問えるが、権利の無い機械には罪は問えないだろう。映画「I,ROBOT」にそれを言う刑事長の台詞が有る。
しかし、実社会では「AI、ロボットに法人格を持たせよ」と言う動きすら既にある。
AIへの依存を強めると、「批判的思考能力」が低下するそうだ。それも精神的というレベルでは無く大脳のハードウエア上での事だ。(海馬の或る領域の萎縮)
AIやその開発の背後には世界人口比1%未満で世界資産の90%を所有する「超富裕層」がいる事。そして彼等の目的は表向きを別としても利益追求が総てである事に留意。
つまりAIは責任逃れの隠れ蓑に利用されるのではないのか?
AI、ロボットが人身事故を起こし、戦争で人を殺害すれば正に人命の問題。
私達アマチュアの画像、映像なら興味本位でアレコレ言っていて楽しいが、プロの領域ではそれに生活が掛かっている、職業存立の問題。これもまた人の生死の問題である。
「AI、ロボットに法人格」
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-22K12210
書込番号:26274473
1点

色々な意見があると思いますが、あまり長文連投すると無関係な方が引く、というのは心に留めておくべきだと思います。
どのような主張であれ、独善的と感じられれば逆効果ですので。
書込番号:26274887 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>ミタラシダンガーさん
それは失礼しました。
でも、この際Aiに関して言いたい事が溜まっていたので。
全部自分が正しいとも思っておりません。
他の方々のご意見も尊重した上での発言のつもりです。
書込番号:26275007
1点

↓AIアニメの作り方を紹介した動画
https://www.youtube.com/watch?v=F2gAu3LUdZs
アニメーターの一番の喜びがそこには存在しない。
キーフレームとキーフレームの間、所謂「中割」を自分で考え作り出すのがアニメーション芸術の神髄。
その喜びと才能が全否定される。
この動画での「作例」では勇者が怪物に背を向けている。これで怪物と闘っているのだそうだ。
こうしたAIの失敗を実際のアニメーターがおちょくっている節がある。
「異世界美少女受肉おじさんと」に於いてヒーロー(神宮寺司)がヒロイン(橘日向)と口論しながら、悪役の巨大ロボを無視する様にそれに背を向けて、結果として巨大ロボを素手で破壊するシーケンスがある。第5話「ファ美肉おじさんと動く鎧」
私はアニメを殆ど作れませんが以下はレビューに使った超簡易なアニメです。腕だけ動く。
https://review.kakaku.com/review/S0000958969/ReviewCD=1670167/MovieID=33340/
書込番号:26275013
1点

>私が一番懸念しているのは生成AIの背後には世界人口の1%未満で世界資産の90%を所有する超富裕層が控えている事です。彼等は利益追求の為に人件費の圧縮に躍起なのです。そういう人達の利害に沿った「秘密のロジック」や「恣意的統計処理」が組み込まれているのではと思います。
「ディープステート」を信じる人、まだいるんですね…
書込番号:26275046 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

生成AIに対する色んな意見はあって然るべきだと思いますが、陰謀論を真顔で言うのはやめませんか?
途端に胡散臭くなってしまいます…
書込番号:26275051 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

先週ですがChatGPTと真剣にちょっとしたプログラム開発をやってみました。
あるソフトのアドオンプログラムとして作りたかったのですが、古くてマイナーなソフトなのでダメ元でChatGPTに相談してみたところ・・・
「もちろん、できますよ!」と言ってきたので頑張りました。
とはいえChatGPTもおそらく知らなかったであろうマイナーソフトの、さらに超難問となるアドオンプログラムの製作。
ChatGPTにその構造を理解させることに時間を費やしましたが、疲れ果てて諦めました。
そりゃそうです・・・相手(ChatGPT)は何でもできる万能な人間のように答えてきますが、所詮は生成AI。知らないことはどうにもできないんですね。
何度もコードを出してきてはエラーの繰り返し。
次第にそれをこっちのせいにしてきます。
最終的には「今度こそ完全なコード一式だよ」と出してくるコードが空っぽ・・・ってのの繰り返しになりました。
「空っぽですけど」と返すと「申し訳ありません、少し時間をください」と言い始め、数時間経過してからまた繰り返すと同じように空のコードを返してくる・・・ってなりました。
ChatGPTとの会話にはたっぷり20時間くらい費やしたでしょうか。
諦めました。
しかし今回の一連のやりとりで今のAIの限界とその構造がなんとなく分かったような気がします。
結論=まだまだでんなぁ〜!です。
AGIにはほど遠いと感じました。
PLUSプランに入りましたが、もちろん1ヶ月で解約します。
まだ当分は様子見で良さそうな気がしますが、とはいえフェイク映像などはどんどん洗練されていってるようで、やはり近い未来は心配ですね。
書込番号:26275317
2点

「敵」を作って憎悪や対立を煽ろうとするのってポピュリストがよくやる手ですけど、平和主義者を自認する人には絶対にこのやり方に手を出して欲しくないんですよね。
言っていることとやっていることが完全に矛盾しています。
6084さんとは結構やり取りをした方だとは思いますが、このような発言を真顔でしてしまう方なのであれば金輪際話すことはありません。
完全に幻滅しました。
書込番号:26275377 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

皆様
>陰謀論
>ディープステート
>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%B1%E3%81%AE%E6%94%BF%E5%BA%9C
>ビルダーバーグ会議
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0%E4%BC%9A%E8%AD%B0
「ビルダーバーグ会議」は事実存在し、選挙で選ばれた訳では無い人々が色々勝手に重大な事を決め、こういうのは「民主主義国の『国民主権』に反する」という事です。それをすっぱ抜いた人が暗殺されそうになったのは事実。
最近米大統領が「カナダの併合」を言い、カナダから反感を買いましたが、これはビルダーバーグ会議の後追い、焼き直しに見えます。こういう人達が生成AIの背後にいるのではと私は疑うのです。
>フェイク映像などはどんどん洗練されていってるようで、やはり近い未来は心配ですね。
そう思います。「フェイク」は銀塩白黒の大昔から存在し、第二次大戦では撃墜された敵戦闘機の水増し等が有りました。生成AIによる本物と識別困難なフェイク画像、動画は「写真や実写映像の証拠能力」を侵害します。これが一番恐ろしい。商業では「優良誤認」広告を作り出し、平和の問題では「フェイクによる戦争推進」に使われると思います。
つまりAI以前からフェイクが人心のコントロールに使われえて来た歴史があるのです。それを容易に、高精細画像で生成AIは可能にします。
書込番号:26275418
1点

>ミタラシダンガーさん
>「敵」を作って憎悪や対立を煽ろうとするのってポピュリストがよくやる手
少なくとも私はこのスレの何方も「敵」にはしていません。AIの問題を論じるだけです。
>金輪際話すことはありません。
ご自由に。
書込番号:26275432
1点

>2ndartさん
>雪野 繭さん
皆様
面白い動画を見付けました。人形作家様の作業の動画です。
ご本人もレスしている方々も「AIには出来ない」と口々に。
https://www.youtube.com/watch?v=HxC6Ig9Umsg&t=1896s
書込番号:26277743
1点

>6084さん
大変参考になる動画でした。
今年亡くなられた海洋堂の宮脇館長も、
手を動かすことの重要さを熱心に説かれていました。
ハンドメイドの世界は限界がありません。
「ここまでやるのか?」ではなくて、
「どこまでやるのか?」の世界です。
その点、学習を必要とするAIとは別次元のものです。
アナログの世界でしか表現のできないものが、
無性に作りたくなってきました!
書込番号:26277946
2点

>雪野 繭さん
>2ndartさん
皆様
>どこまでやるのか?
お人形さんに関しては何も作れない私ですので、最初から諦めていて、「自分で出来る範囲の事をヘタクソでも少しずつ少しだけ」=「単なるお遊び、イタズラの類」なのです。
それでも人形文化には高尚な芸術(ファインアート)の世界が有ると確信しています。
私は人形作家の先生方が今にもまして芸術家として尊重される事を切望しています。
>学習
AIのそれは「摸倣=統計処理による自動摸倣」なので、本当の意味に学習では無い様に思います。
映画「I,RBORT」での主人公の一人ロボットのサニー君がAIサーバーに対して「あなたは余りに心が無い」と言い切っています。本物の心も必要と痛感します。
>アナログ
件の人形作家様も3Dプリンター等は使わないと仰せでした。何も作れない私が言うと知ったかぶりの最たる物ですが、悪意の無い作家様の手元に3Dスキャナーと3Dプリンターが有れば、1:1の実物大の塑像作品としてヘッドを作りそれをスキャンして、3DCADで縮小、3Dプリンターで1次雄型を作り・・・AIは排除してもデジタルは使える物は有ると思います。
ご存知の筈ですが、ビスクドールの場合(リプロ、モダーン)原型は、型と共にデジタルデータでも作家様向けに流通しているそうです。
書込番号:26278085
1点



デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM X-E5 ボディ
生産台数も少なく、納期待ちなのに、さらに
多品種生産とは意味わからない。
X-T5が好きになれないからT6に期待してるんだけど
T4で頑張ってます。
書込番号:26275876 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

少品種大量生産は数多く売れるときは利益は大きい
数が出るのが少なければ意図的に多品種にして、多品種少量生産ということで高値で売ることはできる
富士フイルムの経営層が言ったとか、言わないとか
書込番号:26275886 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>kumako18さん
さらに、X-T30Vまで出るそうです。フジはレンズに合わせてボディを出す方向に転換したのでは?
書込番号:26275888 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

なんか利益第一主義っぽさが垣間見えて、気に入ってる富士フイルムさんを嫌いになってしまいそうなのがツラいです。
私もX-T4をとても気に入ってるんですが、最近なんだか持ち出す気にならないんですよね〜・・・
書込番号:26276040
7点

まあ生産数が少ないというより、国内に回す数を絞ってますよね
高値安定させるために
海外では普通に買える
円安をうまく利用して便乗値上げで
宣言通りライカ的な価格に近付きつつあります(笑)
なので機種を増やしても増やさなくても
国内での供給不足が変わることはないでしょう
むしろ機種を増やすと供給不足の良い口実になるね
書込番号:26276112
3点

>kumako18さん
それは逆にメーカー側が消費者に聞きたいでしょう^^
EVFの有り無しやその位置や、背面モニタの空き方や、画素数や連射数やスロット数や動画フォーマットの数、、、。
全体数は減ってるのに好みは集約されず、むしろこだわりのあるユーザーは残るのだから、作る方は大変でしょう。ラインナップ維持して、或いは増やして、価格を上げて対応するしか
> X-T5が好きになれないから
書込番号:26276213 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

多品種展開と言いつつ、多様性はむしろ、絞られていると感じる。
今後、X-H、X-S系はどうなるのだろう?、完全に異端な感じだけど、レンズともども。
細々でも続けて欲しいけど?(・_・;
書込番号:26276308 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

メーカーとすれば少品種大量生産がいいに決まっているけれど、既に消費者はそんなデジカメに付加価値を感じないから相当安くないと買わないので、メーカーは赤字になる。
フジはキヤノン、ソニーなどとの競合を避けつつ、いろんな付加価値を提案して消費者に買ってもらおうとするが、市場規模はニッチなので少量生産にしかならない。
フジの企業規模からしてはそんなニッチな市場を狙うようなメーカーではないけど、チェキで儲けているのでそんなビジネスができているのでは。
デジカメはフジにとっては貴重なB2Cでもあるし、フジの企業アイデンティティでもあるので頑張ってる感じはします。
書込番号:26276377 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>穿靴子的猫さん
> フジの企業規模からしてはそんなニッチな市場を狙うようなメーカーではないけど、チェキで儲けているのでそんなビジネスができているのでは。
ですね。もっとも、
今期に話を限ると、フジのデジカメ事業はチェキの影を出た、とか評価されているようです、マーケット関係者の皆さんから
書込番号:26276383 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>kumako18さん
言うほど、多品種じゃないと思うけど、
画像処理するプロセッサーはX-Processer5共通だし、センサはh2s意外は4000万画素と2000万画素のセンサを使い回だし。
ガワだけ変えてるだけで多品種に見せかけて、
そんなに開発コストをかけてない様に思える。
ちなみに、アルミの削り出しと言うのも、金型が要らない分少量生産には向いてる割に、高級なイメージを醸し出してるし、そしていつでもディスコン出来るし。
あの営業利益率からしたら、相当上手くコストカットしてると思う。
書込番号:26277337 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

正にそんなふうですよね。
同じ台車でトヨタみたいに展開してるんですかね。
ユーザーとして何が違うのか良く分からない^_^。
それよりもGXはさておき、フラッグシップ機を
しっかり構築して欲しいです。
書込番号:26277344 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

キャラで差別化出来てれば中身は同じでも全くかまわんが
今回E5が超絶メタボ化したことで差別化があいまいになったのは問題と思う
E4までとは全く別シリーズがスタートしたって感覚
高級路線は派生機のX-proシリーズでやってくれとしか思わん
書込番号:26277373
4点

>同じ台車でトヨタみたいに展開してるんですかね。
いずれにしても、「色々あるよ」と見せかけたいのでしょうね。
書込番号:26278066
1点



デジタル一眼カメラ > ニコン > Z 5 24-200 レンズキット
もう45年以上前の話ですが、学生時代初めて1眼レフを買って写真を撮っていました。
最近になってまた本格的なカメラで写真を撮ってみたいと思うようになり、ニコンのZ5 高倍率ズームセットを購入しました。
お仲間に入れて貰えると幸いです。
宜しくお願いします。
8点

私は24-50mmのキットに24-200mmを追加した経緯で、ちと高く付いちゃったです。
24-50mmがまだでしたら、お奨めしておきます。
ビカビカのペンタなんでしょうか。
当方のはSPFなんですが、使わなくなってからペンタプリズム不具合発症。まだ居ますけどね。
TZは20で進化停止です。
書込番号:26276451
1点

こんにちばんは
Pentaxの絞りリングのあるKマウントレンズを
マウントアダプターで楽しんでます
もち、マニュアルフォーカス・マニュアル絞り・絞り優先AEで
<余談:製品説明>
マウントアダプター 焦点工房 K&F Concept KF-DAZ だったかと思う
https://www.stkb.jp/shopdetail/000000001709/ct1298/page1/recommend/
銀色のデコボコリングを回すと、開放絞りから[レンズの絞りリングで設定した絞り]まで一気に絞り込めます
書込番号:26276492
2点

なかなかレアなレンズですね
レアだからと言って高いなんてことは無いレンズだけど(笑)
Kシリーズと共にでた最初のKマウントレンズは1年でPENTAX-Mレンズが出てきて順次新型に切り替わっていったから短命
ただ人によってはペンタックスの28oレンズでは史上最高画質らしい(笑)
28oをAPS-Cに付けるのが大好きなので僕も付けてみようかなあ♪
いまはシグマの28/1.8を付けてます
書込番号:26276596
1点

返信有難うございます。
>うさらネットさん 今晩は。
とりあえず24-200レンズをしばらく使ってみるつもりです。
先輩のSPFを見てペンタックスにしようと思っていた時期にKシリーズが発売されました。
>スッ転コロリンさん 今晩は。
レンズはまだ現役で使用しているんですか?
保管状態が良いのですね。
今度はカビにやられないように防湿庫も買いました。
>ニューあふろザまっちょ☆彡さん 今晩は。
そうなんです。標準レンズのフィルター径は
SPシリーズの49ミリ→Kシリーズ52ミリ→Mシリーズ49ミリと変わりました。
書込番号:26276675
0点


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