このページのスレッド一覧(全12010スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 8 | 10 | 2025年5月17日 11:49 | |
| 11 | 6 | 2025年5月8日 09:05 | |
| 2 | 4 | 2025年5月5日 09:55 | |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
デジタル一眼カメラ > CANON > EOS Kiss X4 ボディ
買いました。
経緯
ヤフオクでシグマ18-200DCを落札。
ペンタックス民(メインはパナだけど)なのでKマウントのつもりが何を間違えたのかEFマウント用を落としていました。
100円台だしまあいいかと届いたものをみたら全体的にはきれいだけどカビが見える。
前玉分解してカビ取ってきれいになったとおもったら中にも若干のカビが。。。
地元のキタムラにでも流すかと寄ってみたら店を出る時には手にはなぜかKiss X4が・・・
1万で売ってるんだもん。
というわけで初めてCANONオーナーになりました。
家にあるペンタックスK-7と色々比べてみましたがピントとホワイトバランスが安定している!
K-7とかめっちゃ迷うしそもそもピントズレ起こすから微調整必須なのに。。。
あとこれで撮ると世界が明るい。(K-7比。色味の話)
そりゃみんなキヤノン行くわと今更ながら思いました(笑)
大きさは意外とK-7の方が微妙に小さいかも?でした。
暗いレンズ&望遠で手振れが無いのはちょっと辛いかも。
とりあえず薄い単焦点が欲しい。
メインはパナソニックのミラーレス(S5UとGX7mk2)があるのと、
数年前まで一眼レフはペンタックス派で最近またほしくなって買い戻したK-7がいるので
使い頻度は低いかもしれませんがこれからこいつも使っていこうと思います。
5点
>松ノ屋さん
この頃のキヤノンはほとんどのレンズが手ぶれ補正ですよ。
この機種だけでペンタックスの10年分を売ったとか?
確か400万台だったかな?
ペンタックスが凋落したのも納得ですね。
書込番号:26179142
1点
>松ノ屋さん
私のところにも昨年譲り受けた同じcanonがあります。
ただ譲り受けた時からバッテリー切れ、レンズはキットレンズだったもののように思える標準ズームが付いています。
>あとこれで撮ると世界が明るい。
そう書かれると、試してみたくなりました。
互換バッテリーかな。
書込番号:26179145
0点
>purplebirdさん
キタムラで買ったのはボディだけでレンズがシグマ18-200mmDC(初期の手振れ補正無し)しかないのでうちの構成では手振れ補正は無いんですよね。そこに関しては何つけても手振れ補正が効くペンタックスが強いですね。まぁこのころの機種補正弱いですけど。
キヤノンが400万台売ってるときにペンタックスは100数通りの色作ってましたねw
(茶色メタリックとショッキングピンクのK-x持ってました)
>DAWGBEARさん
某写真家さんのYOUTUBEで「キヤノンはホラー用の宣材撮ってもどことなく幸せな色になる」って言ってた意味が分かりました(笑)
ペンタックスは濃いけど渋いんですよね。まぁそこが好みたったんですけど。パナもGX7とかそんな感じがしてます。
書込番号:26179223
0点
>松ノ屋さん
確かにミラーレス全盛期ですね。
自分は子どもの記録などは少なくなったこともあり、いまだに一眼レフ使ってます。
GF1でミラーレスの経験はありますが、ファインダーが今とは違って粗く見やすいとは言い難いこともあり2年くらいで手放しました。
ペンタックスも使ってました。
K10D、K-7、K-30、K-50ですね。
K-30以外は中古です。
確かにキヤノンと比べると色味はアンダー傾向かなと思いますが、自分は緑の深みが良いなと思います。
K-7はSamsungセンサーでノイズが多かったように思いますが、ノイズがモノクロ銀塩調に仕上げるのに良い感じに思ってましたし、K10Dは CCDの色乗りが良かったですね。
X4の軽いのでEF-S24oやEF40oが薄くて軽いので散歩には良いと思います。
この頃のISレンズはモーターがSTMやUSMでは無いので、便利ズームなら EF-S18-135oUSMがオススメですね。
撒餌レンズ、EF50of1.8STMも良いです。
EF50of1.8UはモーターがうるさいのでSTM採用の後継レンズがオススメです。
書込番号:26179245 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>with Photoさん
自分は5年ほど前にもうファインダーが見辛くてしんどいとなってペンタックスの一眼レフからミラーレスに移りました。
昔のEVFは覗くと酔って見てられませんでしたが今のは問題無いですね。
メインがミラーレスになったおかげ(?)で見辛いのもまあいいかとなり一眼レフにも戻ってまいりました。
ペンタックスはK-x、K-7以外だとメイン機としてK-5Uを使ってました。あと何かと色物扱いのK-01も少しだけ。
色味は緑もきれいですが飽和するけど何かいい感じになる赤の出方も好きでした。
今までキヤノン製デジカメは1台も手に入れたことが無くレンズに何があるのか、型番アルファベットの何がどういう意味なのかよくわかってないですが、色々検索してみて薄い24mmは気になっています。でも他もあるので増やさないように・・・
書込番号:26179263
0点
松ノ屋さん
以下は、自分の備忘録との側面が強いのですが、僅かでもお役に立てれば幸いです。ご参考まで。
・EFレンズ (キヤノンカメラミュージアム・レンズ館)
[輸出専用モデルを含め、全てのEFレンズが掲載されています(EFシネマレンズは別カテゴリー)]
https://global.canon/ja/c-museum/lens.html?s=ef
・レンズ名称の意味 (キヤノン)
https://personal.canon.jp/product/camera/knowledge#lens-name-meaning
・レンズ共通特長 (キヤノン)
[現行技術(FLレンズ/FDレンズに導入された技術から最新技術まで)を紹介]
https://personal.canon.jp/product/camera/feature/lens
各駆動方式の特徴は、以下の通りです。
【DCモーター】
[ギアタイプ]
EFレンズ黎明期の主力。EF-Sレンズでは、 STM登場まで広く採用。
・長所: 汎用技術。
・短所: 駆動速度が明らかに遅い。駆動音が明らかに大きい。
【USM (Ultrasonic Motor)】
[マイクロタイプ]
STM登場前、一部のレンズに採用。
・長所: 小型軽量。
・短所: 駆動速度が明らかに遅い。駆動音が大きい。
[リングタイプ]
EFでは、Lレンズの主力。RFでは、フォーカスレンズ群の質量が大きく、ナノタイプでは対応不可なレンズ(例:開放F値がF1.2の単焦点レンズ、F2のズームレンズ、超望遠レンズ)に(ほぼ)限定的に採用。
・長所: 駆動トルクが大きい。駆動速度が速い(歴史が長いので、発売年代が新しい程、速い)。
・短所: (ナノタイプが採用可能なフォーカスレンズ群では)駆動速度/駆動音の点から採用する利点はない。
[ナノタイプ]
EFでは、試験的導入に留まったが、RFでは、Lレンズの主力。
・長所: 駆動速度が明らかに速い。駆動音が明らかに小さい。
・短所: 1個では駆動トルクが足りず、設計上、採用出来ないレンズがある → 複数個の搭載により短所を克服。
【STM (Stepping Motor)】
[リードスクリュータイプ]
登場以来、EF、RFとも、非Lレンズの主力で、RFでは、一部のLレンズにも採用。
・長所: 駆動速度が速い。駆動音が小さい。(2016〜17年より前のエントリークラスボディで採用されていた)「位相差AF+コントラストAF」の内、コントラストAFには最適。ナノUSMより低コスト。
・短所: 駆動速度は、ナノUSMには劣る。
[ギアタイプ]
登場以来、EF、RFとも、非L/小型軽量レンズに採用。
・長所: 小型軽量化に最適。
・短所: 駆動速度は速くない。駆動音が動画撮影時に気になる場合がある。
【VCM (Voice Coil Motor)】
動画/静止画用ハイブリッドレンズに、RFで初めて採用。
・長所: 駆動性(トルク、速度、精度)、円滑性、静粛性に優れる。
・短所: 小型軽量化に不向き。
(注)
マイクロモーター、Arc-Form Drive(円弧系変形ブラシレスモーター)等は、省略。
書込番号:26179511
0点
逆に、だから併用できるんですよね(笑)
キヤノンの使い勝手の良さ。
ペンタの色味なんかのこだわり。
今も併用してます。
書込番号:26179730 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ミスター・スコップさん
電気での駆動になったの早かったキヤノンだけあって種類多いですね。
やっぱどこのメーカーも新しいほど静音・高速ですね。
自分の使い方(車の置物系イベント撮影、建造物、風景等)だとどれを選んでもさほど影響はなさそうですね。
動画撮る時はS5UとGX7mk2で撮ってるので音も気にする必要なさそうです。
ペンタックスのボディ駆動に慣れてたらどれつかっても静かですし(笑)
>松永弾正さん
併用(つまみ食い)は楽しいです(笑)
書込番号:26180049
1点
松ノ屋さん
ご丁寧なコメント、どうもありがとうございます!
私は、超ヘタッピですが、静止画も動画も撮るのが楽しくて仕方ありません。その一方、「カメラ業界を眺める」のも趣味の一つで、キヤノン関連の知識/考察もこちらに属しています。と言う訳で?、使用機材は、キヤノンでなく、ずっと前からm4/3です。
機材の殆どは、(キットばらし等を含む)新品で購入していますが、安物ばかりです。ボディを「G5×5台、GM5×1台、E-M10ii×3台、E-M10iii×1台」の計10台、レンズを30本以上所有しています。
以下は、質問スレでの私の書き込みで、RF-S18-45mmと、35mm判換算焦点距離が被る、m4/3の作例(FDレンズや中国製レンズによる作例も含む)を紹介しています。超ヘタッピでお恥ずかしい限りです。
・7つの連続する書き込み(2023/08/04)
https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000040679/SortID=25369585/#25370340
現在所有しているボディでも、静止画なら(撮って出し専門と言う事もあり)特に不満はないのですが、動画だとダイナミックレンジが狭く、不満を抱かざるを得ません。次に購入するとしたら、キヤノン(の特にフルサイズ)が有力な候補ではあるものの、動画撮影時の荷物の重さを考えると、OM Systemのボディ(OM-5iiにOM-3の動画仕様が載るのが理想)はやはり捨て難く、ずっと悩みそうです。
更に一層超ヘタッピでお恥ずかしい限りですが、ダイナミックレンジが駄目駄目の以下には、Kiss X4と似た60Dによる静止画が含まれています。
・作例 (2分16秒)
https://youtu.be/rOX-q4q0_Xo
↑に用いた撮影機材
Olympus E-M10 Mark ii
Olympus E-M10 Mark iii
Olympus 9-18mm F4.0-5.6
Olympus 12mm F2.0
Sigma 56mm F1.4
Samyang 7.5mm F3.5 Fisheye Lens
TTArtisan 100mm F2.8 Bubble Bokeh
DJI RS 3 Mini
Canon 60D
Canon EF-S18-135mm F3.5-5.6 (Released in 2009)
書込番号:26181241
0点
↑は、ちょっと舌足らずでした。補っても、大した話ではないのですが‥‥
(1) 松ノ屋さんのように、往年の一眼レフ(のフィーリング)を丸々楽しむと言うのも全然ありだと思いますが、現在お持ちのミラーレスを母艦機として、オールドレンズや海外廉価レンズをマウントアダプターを介して楽しむのもありかな?と思っています。このやり方なら、マウントの種類が発散する訳ではありませんので。
(2) 動画を、RAWや(10bit以上の)Logで収録出来る機種が羨ましいし、何かを必ずゲットしたいと思っています。
書込番号:26181485
0点
デジタル一眼カメラ > CANON > EOS R3 ボディ
天気にあまり恵まれなかった、今年のGW。
運動不足のワンコを連れ出し、撮影協力をお願いしました。
撮影しながら感じたのは、ずっと最新の1Dシリーズを買い求めてきましたが、年を取ったせいか「これで、十分じゃん」と、思うことでした。
R3もR5も、いつまで併売されるかわかりませんが、サポート終了期限が発表されるまで使ってみようと思いました。
7点
>harry0311さん
いいですね、R3。
R1が出ましたが、R3系は継続らしいので後継機を出すまでは数年間はサポート対象でしょうから、まだまだ使えると思います。
そろそろ噂が出ても良さそうには思いますが。
書込番号:26171596 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
harry0311さん、こんにちは。
アップされた写真を拝見しましたが、harry0311さんが
R3の性能を引き出して、撮影を楽しまれている様子が良く分かる
とても素敵な写真だと思います。
私は、レンズ1体型高倍率ズーム機を使っていますが
気軽に、いろいろな被写体の撮影が楽しめるので
いつも、これで十分だと思っています。
R3は、とても素晴らしいカメラだと思いますので
これからも、いろいろな被写体の撮影を楽しんでください。
書込番号:26171615
3点
>with Photoさん
こんにちは、コメントありがとうございます。
軽さは正義といいますが、1DXmarkVから乗り換えたときは本当にそう思いました。
今まで移動距離を、よく我慢できたと思います。
書込番号:26171629
1点
>isiuraさん
こんにちは、コメントありがとうございます。
一体型、いいですよね! 思い立った時にすぐに撮影できて。
おまけに高倍率ズームときたら、鬼に金棒の組み合わせ。
キヤノンは高倍率ズームに消極的なので、サードパーティーに期待します。
書込番号:26171640
0点
>harry0311さん
めっちゃえーカメラですよね^^
R1も気になるけど、
まー、十分かなー!!
グローバルシャッター積んできたら考えるかも??
書込番号:26172009 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>トヨタ整備士さん
おはようございます、コメントありがとうございます。
上を見上げすぎて首が疲れたと、いうことでしょうか……(;'∀')
「身の丈に合った道具を使いなさい」と、天の声(妻)が聞こえた気がします。
R5は当分先ですが、価格がこなれてきたらmarkUに交換するかもです。
書込番号:26172449
0点
デジタル一眼カメラ > CANON > EOS M5 ボディ
中古品を購入して一ヶ月ぐらいでしょうか。
コンパクトなボディに機能が凝縮されたカメラですが、
指の太さが太いのか上面の前後・露出補正ダイヤルが咄嗟に回しづらい、
タッチ液晶に誤って触れてAF測距点がずれてしまう、などなど目下操作性を勉強中です。
今日はお日和も良く、埼玉県の藤の牛島まで足を運び、
藤花園で藤の花を見てきました。
ちょっと見ごろ時期を逸したようで、日の当たるところの花は萎れていました。
人がいくらか映り込んでいる方が臨場感が出るのですが、
肖像権やプライバシー保護の問題があり、いざアップしようとすると写真の選択に悩みますね。
下記レンズで撮った4枚を貼らせて頂きます。
@埼玉県 藤の牛島 藤花園
EOS M5
・EF-M 11-22mm F4-5.6 IS STM
・EF-M 32mm F1.4 STM
・EF-M 22mm F2 STM
1点
どーもヾ(´・ω・`)ノ
仕事で毎日M5使ってます♪
amazonで売っているへっぽこハーフケース使うと少し巨大化するので多少操作性が良くなりますけども、
へっぽこなので別の問題が・・・
シャッターボタンにあるダイヤルは回し難いですね♪(´・ω・`)b
書込番号:26161762
1点
>Digic信者になりそう_χさん
「かつての小さ過ぎるミラーレスが、欧米で【使いにくい】と不評で販売台数が伸びず、
その後は欧米の体格に合わせた大きめのミラーレスばっかりが売られるようになってしまった」
という経緯を思い出しました(^^;
>指の太さが太いのか上面の前後・露出補正ダイヤルが咄嗟に回しづらい、
書込番号:26161958 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>Digic信者になりそう_χさん
>小型過ぎて撮影時の操作に手こずっています2025/04/27 18:54
手の大きさ、使い勝手はひとそれぞれではありますが
僕もこのカメラに限らず小さすぎるボディには反対です
軽いのは良いんですが小さと(特に背面はモニターが大きくバリアングルになったりして)
物理的操作系が窮屈になっています
ミラーレス、デジタルになってボディを小さく出来るのは解りますが
カメラマンの手は小さくなっていません
操作系と構えるグリップ部は有る程度のボリューム(大きさ)が欲しいです
小ささが売りのアルファでもOMでも新しい機種の方がグリップ大きくなっていたりしますし
キャノンもミラーレスになりフィルサイズでも軽くなるのは良いんですが背面の窮屈な感じはどうかと思ったりします
小さく軽い携帯性に優れた小さなレンズでのハンドリングを求めたカメラを否定する訳では有りませんが
撮る事(操作性)をもっと重視してほしいと高額なカメラでは思います
書込番号:26162177
0点
>☆観音 エム子☆さん
>ありがとう、世界さん
>gda_hisashiさん
皆さま、レスありがとうございます。
キヤノン EOS M5 はミラーレスの利点を生かし、コンパクトに凝縮して
造られており、質感がとても高くて、気に入って使っています。
決して、その副作用で操作性が犠牲になっていることを責める気は無く、
レンズも含めて、肥大化する一方のミラーレスカメラを見て、
「いやいや、そうじゃないでしょう。ミラーレスって、本来、
マイクロフォーサーズの OM-5 くらいの取り回しの良さ であってほしいな」
と思っています。
ただ、EOS M5 は、露出補正ダイヤルだけは、咄嗟に回しづらく、
今回は へっぽこですが、プログラムオートで撮影してきました(^_^;;;
@神奈川県 横浜 港が見える丘公園・山下公園
EOS M5
・EF-M 18-55mm F3.5-5.6 IS STM(1,3,4枚目)
・EF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS STM(2枚目)
書込番号:26169593
0点
デジタル一眼カメラ > CANON > EOS R5 Mark II ボディ
R6マーク2だとISO3000越えたら後でソフトで野鳥の周りだけノイズ軽減処理していたんですけど
R5マーク2はノイズが凄く少なくて、トリミングと明るさ調整ぐらいで済むので良いですね
これって高感度耐性が良いってことですか?私のこのカメラへの好感度がまた上がりました
それと手ブレ補正も凄く優秀ですね
買って良かったです。
4点
>シショツさん
高感度≒好感度
座布団1枚(^_^)
書込番号:26161090 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
シショツさん
>これって高感度耐性が良いってことですか?
カメラ内ノイズ処理がうまくなったのでは。
とにかくステキな野鳥の写真ですね。
書込番号:26161156
0点
R6IIのほうが高感度性能はいいと思っていたんですが。。。
羽毛のディテールがつぶれているから、単にノイズリダクションが多めにかかっているのでは?
書込番号:26161186
15点
>シショツさん
R5マーク2はノイズが凄く少なくて、高感度耐性が良いってことですか?
この件についてはアフロ氏が熱く語ってます。
書込番号:26161239
2点
>taka0730さん
R6マーク2はノイズも多くてデテールも潰れて
しまうんですよ
毛の質感が出なくてR6マーク2不満すぎでした。
あちゃーやたふ
なのでソフトで処理するの毎回大変でした。
書込番号:26161310 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>よこchinさん
よこchinさんの好感度もR5マーク2 並の好感度す!
書込番号:26161312 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>多摩川うろうろさん
アップスケールといい内部処理凄いですね
多摩川といえば一昨年から去年にかけて
珍鳥のヒメハジロが入って大フィーバーでしたね。
書込番号:26161316 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>黒執事ミカさん
教えていただきありがとうございます!
書込番号:26161318 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>taka0730さん
同じ状況下ならR6マーク2ならデテール潰れて
しかも
野鳥自体にもノイズがついてました。
野鳥の汚い汚れが、もう嫌で嫌ででした。
書込番号:26161322 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>taka0730さん
ちなみに価格ドット混むは画質劣化してしまうんですよ
アチャーすよ!
書込番号:26161326 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
オリジナル画像を見ると、800万画素くらいしかないですね。マイクロフォーサーズ以下にトリミングしていることになります。
野鳥撮影って、ほとんどの場合トリミングするんでしょうか?
それなら最初からマイクロフォーサーズで撮ったほうが、機材も軽く安くなると思うんですが。。。
書込番号:26161348
6点
>taka0730さん
ちがうんですよ。野鳥の世界は。
書込番号:26161412
2点
>シショツさん
野鳥を本格的に撮る上級者はほぼ全員フルサイズです。
書込番号:26161449
4点
>taka0730さん
宛先を間違いました。
野鳥を本格的に撮る上級者は、ほぼ全員フルサイズです。
初心者さんほどAPS-Cサイズを使いたがる。
もちろん自分はAPS-Cサイズも使いますよ。
書込番号:26161457
3点
>シショツさん
>価格ドット混むは画質劣化してしまうんですよ
どこのサイトか知りませんがそうなんですか?
ちなみに価格.comではオリジナルとほぼ変わらないです。
書込番号:26161478 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
・・・ちなみに「APS-C機のα6700」での「500mmレンズ使用、ISO5000」だとこんな感じです。(かなり古いレンズです。マウントコンバーター使用)
書込番号:26161577
0点
>野鳥を本格的に撮る上級者はほぼフルサイズ
静止してる野鳥は稀で飛翔がメインだからですね。
プリ連写と連写コマ数は必須スペックです。
書込番号:26161675
2点
>taka0730さん
800万画素しか見えないのは野鳥まで距離があるので
もし同条件でR6マーク2で撮影したら300万画素にしか
見えないです
書込番号:26161718
0点
>未来ミクロさん
そうなんですよね
野鳥の世界は特殊ですよね
やはり野鳥カメラはフルサイズにしたくなりますよね
やはり冬の夕方の猛禽とか撮影考えたらフルサイズすよね
しかしレンズ6 4までは出来ないす
書込番号:26161721
1点
>WIND2さん
前に劣化すると聞いたのと
実際に劣化していたので
そう思ってるんですよ
書込番号:26161726
1点
>最近はA03さん
キレイに撮れてますね
ただ私が撮影した条件下は暗い場所で
距離もあったので比較は出来ないかもすね
書込番号:26161729
4点
>taka0730さん
暗い場所で距離もある、ISo3000オーバーと考えれば
十分な画質と思うんですけどね。
流石にこの条件下でカリカリの画像は無理かと
他の人のインスタとか見ましたがカリカリには
なってないですよ。
私が言うてるのは好感度が良いのと、手ブレ補正が
素晴らしいってことがスレ本論です。
ちょっと論点ズレて来てるす
書込番号:26161733
3点
>シショツさん
>前に劣化すると聞いたのと
それはその人が見栄張っているだけです。
たまにいますよ。
>実際に劣化していたので
ブラウザとビューワーで並べて比較してみました?
比較の方法がよろしくないとそのように見えてしまいます。
例えば、4Kディスプレイを使用していて、
ビューワーで100%表示させた時に、ブラウザの拡大率が150%とか200%とかに
なっていることに気が付いてないと、拡大表示されたことで、
「価格にアップすると著しく劣化する」と誤認してしまう人が後を絶ちません。
よろしければ画像をお借りして100%どうしで並べて表示しますよ。
書込番号:26161864
0点
それありがちですね。私も前は勘違いしていました。
ブラウザの拡大率が大きくなっているか、または、Windowsのディスプレイ設定の拡大率が150%とかなっていると、価格.comでは拡大されて粗く見えてしまいますね。
書込番号:26161961
1点
今の価格コムは劣化しないですよ
等倍で見られない時代(もう20年近く前?)は確かに劣化しましたが(笑)
高感度で何を重視するか次第だけども
解像感は画素数に比例するので低画素機で解像感は出せないけども
高画素機でノイズレスにするのはNRで解像感落とせばできます
解像感とノイズレスは相殺関係なので
少なくとも常用感度内なら高画素機の方が表現の幅が広い
(R5UならISO51200まで)
プロセスルールが細かくなってるので高画素化のデメリットは
今くらいの余裕ある画素ピッチではほとんど出ないでしょう
技術的にはフルで45MPはかなり低画素です
スマホのセンサーは低画素(12MP)でもフルサイズ換算では300MPって世界なので(笑)
書込番号:26162003
2点
価格コムの写真が劣化するかどうかのハナシ
季節柄、みんなの好きな桜をサンプルに
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001274576/SortID=26091852/ImageID=4030321/
価格コムの[オリジナル画像(等倍)を表示]は[10.1MB]となってますが
ダウンロードしたファイルは 20.6MB
アップロードした元ファイルが 10.1MB
なんだファイルサイズが増えて、高画質、よかったね
おととしの7月ころまでだったと記憶しますが
アップロードファイルそのままがダウンロードできるようになってました
EXIFもそのまま
スマホで撮った写真ならGPS情報もそのまま
撮影場所がピンポイントで同定できる状況
さすがにコレはまずいと気づいたのでしょう
今のEXIFがない写真が[オリジナル画像(等倍)を表示]されるようになりました
ファイルサイズが大きく違うことから価格コム側で加工(展開・再圧縮)していると思います
(アップロードファイルには純粋な画像JPEGデータだけでなく、EXIFやサムネール画像・プレビュー画像も含まれている可能性がありますが、このサンプル例では意図してそれらをEXIF編集、価格コムが必要とする最小限のEXIF情報にしてます)
<補足>
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001274576/SortID=25781687/ImageID=3942528/
アップロードファイルは7.64MB
ダウンロードすると16.3MB
これだと細部の描写が違っていると感じました
全体のコントラスト感も違います
(普通には色が濃く暗くなったと感じます)
ダウンロードファイルにはアップロードファイルにはない[ICC_Profile]なるものが付加されています
これの有無でコントラストや明るさが違って見える可能性もあります
どうやら価格コムサーバーとしては著しい画質低下は避けたい
それで圧縮率は低めに設定
結果としてファイルサイズは増えるようです、自分の写真では
JPEGの再圧縮ですから、厳しい目では「劣化」でしょう、ファイルサイズは増えても
情報量の少ない画質の写真であれば、見た目の画質の変化は感じないかもしれません
リンクの写真のアップロードファイルはカメラJPEGではなくRAW現像JPEGです
ダウンロードはWebブラウザソフト Google Chrome の右クリック「名前を付けて保存...」で
ブラウザに表示される写真ではなく
ダウンロードした写真と元写真を画像ビューアーソフトで並べて較べました
以上、とりあえずの暫定検証結果でした
書込番号:26162012
3点
それと、
>taka0730さん
>最初からマイクロフォーサーズで撮ったほうが、機材も軽く安くなると思うんですが。。。
と言うほどフレーム占有率の高いサンプルを見たことないんですが。
書込番号:26162278 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>taka0730さん
マイクロフォーサーズはうーん
ちょっと暗いとこで家賃撮影したらノイズだらけで
ディティール崩れまくって駄目でした。
書込番号:26162517
4点
>taka0730さん
×ちょっと暗いとこで家賃撮影したらノイズだらけで
◯ちょっと暗いとこで野鳥撮影したらノイズだらけで
書込番号:26162526
3点
マイクロフォーサーズはまだあったの?
カメラ事業から撤退したはずでは?
書込番号:26162528
4点
>シショツさん
R5Uは高画素ですがノイズ処理をすれば高感度でも結構きれいに仕上げることが出来ます
また画素を抑えたカメラであればさらに高感度ノイズの少ない画像を得ることができます
書込番号:26162995
1点
>スッ転コロリンさん
価格コムにアップした画像ですが
私が去年調べてみた結果では
・qualtyが100くらいで再エンコードされてそう
・choma subsamplingが4:2:0に変更されてそう
という感じでした
2,3枚調べただけなので全部かどうか分かりませんが
脱線側へのレスでした
書込番号:26164774 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>シショツさん
ステキな野鳥の写真ありがとうございます。
暗かったり、遠かったりするとどうしても解像度が落ちたり、滑ッとした画質になってしまいますよね。
でも、近い、明るいところで被写体に恵まれると素晴らしい写真が撮れるカメラだと思うので存分に楽しんで下さい。
私も他の人がどう言おうと自分が満足できればそれで良しと思いながら、R5m2での撮影を楽しんでいます。
(もう少し「現像」に時間をかければよいのかもと思いながらも、野鳥の場合は被写体に巡り合えることがなかなか大変なので、「撮影」にほとんどの時間を費やしています)
書込番号:26166992
2点
野鳥撮影しかしないなら、マイクロフォーサーズでも十分なんだろうと思います。
野鳥撮影専門のプロでもマイクロフォーサーズで撮っている人はいますよ。プロといっても、解像度だけを重視していることはなさそうですが・・・
ところで最初の写真みましたが、羽の質感が全くなくなってて、べったりとした絵になってますね。ノイズが少なく見えるのは、現像のせいではないでしょうか。ノイズに関しては、すでに結論がでていると思います。
書込番号:26170077
6点
このスレは、
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25765071/
の後継として、建てさせていただきました。
RFシステムの方向性などについて、情報交換をしたいと思います。
書込番号:26160249 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
仮に、この異機種カラーマッチングがコンスーマープロダクトでも解禁されたら、パナソニックのMFTで撮った映像と色を合わせるためにパナソニックのFFでも撮る、とかをしなくて済む?
どうだろうか?
https://jp.pronews.com/special/202504261327600374.html
書込番号:26160279 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
シグマ 16-300mm RF版 X版 5月15日発売らしいです。
リニアモーター駆動
アップデートされた手振れ補正 OS2
ライトバズーカの100-400よりも AF速くてOSも効くらしい。
お散歩に EOSR50 16-300 は どうだろうか?
書込番号:26161711
2点
アメリカ以外で発表する新?パターン?
https://www.canonrumors.com/canon-rf-75-300mm-f-4-5-6-coming-shortly/
書込番号:26164796 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
遂に、RF12mm F1.4LSTM登場?
https://www.canonrumors.com/canon-to-announce-a-worlds-first-fast-ultra-wide-prime-lens/
書込番号:26164798 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
RF 75-300mm F4-F5.6
https://news.kakaku.com/prdnews/cd=camera/ctcd=1050/id=148582/
EF-Mどころか、前世紀のEFの光学系を流用!
たぶんIS非搭載
書込番号:26164880 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
RF75-300mmF4-5.6 は DCモーターでIS無し
サンプル画像がR100で、三脚使用 と 高感度高速SS設定 前提。
換算なのに 120-480mm と謳っているね。
RFレンズであってもフルサイズ機には使ってもらいたくない様子。
書込番号:26164988
1点
まああくまで実験的発売という面もありそうですね
可能なら400mm F5.6Lなんかも同じように復刻して欲しいですな
書込番号:26165021
1点
あれこれどれさん
それにしても驚きの価格ですね。
給食の望遠撒き餌レンズ・・・?
一応カワセミもとれちゃうよ、小さくだけどね、みたいな。
書込番号:26165089
2点
>多摩川うろうろさん
>キノコ狩りの男さん
>さすらいの『M』さん
それにしても、
やるな!キヤノン!
ただ、それだけです。
とにかく、世の中の動きを読んで、禁じ手を繰り出すことになんのためらいも感じられない
そういうことで言うと、今後、景気は相当落ち込みますね((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
書込番号:26165235 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
どうでもいいかもですが、EF75-300mm f/4-5.6のIIとIIIは光学系は同じだから
(変更があったとしても鉛フリーガラスへの変更のみ、各種スペック同じ)、
実際はその前の1995年3月の光学系かと思います。で、
> たぶんIS非搭載
その半年後の1995年9月にIS付きが発売されたという経緯だと思います。
アレ1999年ってIS付きもう出てたよね?自分持ってたし、
などと思って各種資料を確認して気づきました。
75-300は基本的に安物からの脱却の歴史でしたから価格は上がっていく傾向でした。
だから安さを求めるなら逆に30年前まで戻る必要があったということかと思います。
EF75-300の光学系は基本5種類くらいあると思うので、つまりやろうと思えば開発コスト
ゼロのリニューアルは数回可能ということでもありますね。恐ろしや(笑)
書込番号:26165540
5点
キヤノンはFFのPZレンズを投入する?
https://www.canonrumors.com/canon-full-frame-pz-lenses-could-be-on-the-horizon/
F4級らしい
悩むぅ^^;
出てからの話だけどね
書込番号:26166866 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
https://youtu.be/OVv1GAtQn3Q?si=6Hsof7XfY8Hh9GoA
ズバリ!
RF28-135mm F4 IS STM PZだと思います。^_^;
白くなく、汎用的、(キヤノンとしては)前例のない、28-135mmの範囲の、レンズ
書込番号:26238373 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
EOS R9?
まさか、これ?
https://www.canonrumors.com/canon-to-announce-new-compact-cinema-eos-camera/
書込番号:26267866 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
canonrumorsもシグマのニーニーで誤情報カマしてましたしもはや信ずるに能わずですからねえ…
そういえば新しい四季報業界地図が出てましたけどミラーレス世界シェアは順位変わらずで各社微増しているだけの特に面白くもない結果でした
まあ全社微増しているからカメラ市場の衰退は底を脱したかと言えばコロナがあったのでそこから回復しただけかもしれないからまだ判断はできないですね
コロナ前の台数を上回ったならカメラ市場は再び息を吹き返したと言えますがそこを基準にすると全然ですし
書込番号:26271588
1点
R7mk2
まさに、イメージモンスター…((((;゚Д゚)))))))
https://www.canonrumors.com/canon-eos-r7-mark-ii-is-reportedly-in-the-wild/
完全に「鳥」とか「飛行機専用のモデル?
方向はまるで違うけど、フジとキヤノンのぶっ飛びぶり、ニコンの飛べない翼…」
書込番号:26276661 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
LAOWA 200mm F2は性能ではシグマ200mm F2に及ばないが価格は大幅に安価になる?
https://digicame-info.com/2025/08/laowa-200mm-f2200mm-f2.html#comments
こちらでRFマウントでなく、EFマウントが出るとなっていますが、それなりのAF性能が出る
ならば、それもありかも??
書込番号:26278880
1点
>ぷーさんです。さん
> ならば、それもありかも??
私はありだと思います。
中華メーカーも各社の格差が広がりつつあるようで、Venus Opticsは、Lマウント版について聞かれて、ライセンス料が高いからやらないとかと答えたそうです。
書込番号:26278925 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
お久しぶりです。
> Cinema EOS C50?
あれこれどれさんのスレにも書き込んだ気もしますが、私は以下のように予想しており、APS-CならR7Vかも? またまた、外し捲くる予感がプンプンしますが‥‥
「今後、RFボディには、静止画に重きを置いたVなしと動画に重きを置いたVありとが展開されて行くと予想されます。具体的な機種は全く不明ですが、例えば、R8(ii)とR8V、R7(ii)とR7V、R6ii(iii)とR6V等のペアがあり得ます。
キヤノンにおける動画主体エコシステム(コンパクトカメラ~シネマカメラ)は、以下をお読みになるとイメージ出来ると思います。
・初心者から長く使える「EOS R50 V」、実はプロ仕様「PowerShot V1」。キヤノン動画機の選び方 (AVWatch、2025/06/26)
https://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/2021695.html」
↑は、2025/06/26の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001682861/SortID=26221075/#26221173
私は、当初、新シリーズ名称をRV○(例:RV50)と予想していましたが、物の見事に外してしまいした。R○とR○Vと言う命名ルールをキヤノンが採用した理由として考えられるのが、ブランディングと分かり易さです。R50と言う名称は、(vlog等の)エントリー機として世界中で抜群の知名度を誇っていたM50の単なる後継機に留まらず、ネームバリューも引き継ぎました。今後、R○Vが何機種も展開された場合も同様で、R6VとR8Vは、それぞれ、R6シリーズと、特にR8シリーズのブランディングに貢献すると思われます。ヒエラルキー(やイメージセンサー等)も、Vなしを引き継いでいるので、R○Vシリーズ内の位置付け/仕様比較等の分かり易さとコスト低減に繋がります。結果的に、ソニーは反面教師だったと言う訳ですね。
エコシステムの面では、静止画/動画のハイブリッド機として構築して来たVなしとCINEMA EOSとにより、シームレスに繋がる目論見だったのが、Vなしが静止画優先と見做された結果、動画ではソニーから引き離されてしまいました。VなしとCINEMA EOSとの間に、動画優先のVありを導入して、大きな領域を確保し、social media等で活動する/したいクリエイター等を取り込む算段だと思われます。これらのクリエイターは、将来、CINEMA EOSユーザーになり得る貴重な存在です。
CINEMA EOSとR○Vとの最大の線引きは、メニューだと考えています。R○Vは、R○のメニューフォーマットを保ちつつ、シャッターアングル等が加えられただけで、CINEMA EOSや業務用カムコーダーのメニューとは別物と言う事ですね(両方のメニューフォーマットを搭載している唯一の機種がR5C)。
可動式背面モニターに関しては、過去は兎も角、今後、キヤノンがチルトを採用するとは思えません。エコシステムとして考えれば、可動式背面モニターは、メニュー等と同様、バリアングルに統一するのが理に適っているからです。4軸マルチアングルの必要性が最も高いのは、撮影者が殺到する場面なので、4軸マルチアングルはフラッグシップからのはずです(最も発売が近いのは、FIFAワールドカップに合わせて来るであろうR3ii)。
書込番号:26279759
1点
このカメラ、R5Cを置き換えるモデルであるようです。
https://www.canonrumors.com/canon-cinema-eos-c50-to-replace-eos-r5-c/
ということだと、キヤノンの動画指向機は、
Vシリーズ(ZVに相当)
Cシリーズの二系統ということになるようです。FX相当はCシリーズの一員に位置付ける。
何となくですが、レンズ交換式のVは、当面、R50V、R8V、で打ち止めにするような気がします。
書込番号:26279926 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
R6Vは、画素アップ・非積層で、α7Xと似た路線?
キヤノン・ソニーとニコンで路線が分かれる?
動画指向機もだけど?
https://www.canonrumors.com/r6-mark-iii-rumors-announcement-very-soon/
書込番号:26280033 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
ご参考
https://asobinet.com/will-the-canon-eos-c50-feature-a-32-megapixel-sensor-supporting-cropped-4k120p/
書込番号:26280571 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
あれこれどれさん
様々な情報、ありがとうございます。
> 32MPセンサー
> オープンゲート録画
これらの情報通りなら、アスペクト比は、「17:9 (DCI)」なく、「3:2」なので、R6iiiと同一センサーと思われます。当然ですが、(価格は兎も角)性能的には、R5Cのsuccessorではありませんね。
また意識するとしたら、キヤノン側でなく、圧倒的に引き離していたソニー側です。と言うのは、C400/C80から導入された
> トリプル ベースISO
により、高感度耐性は、1200万画素のα7Siii、FX3、FX6、ZV-E1から殆ど見劣りしなくなっていたからです。CINEMA EOSを名乗るのであれば、C70から導入された「超薄型(約6mm)電動式NDユニット」は意地でも搭載すると思われます。HDMI端子だけでなく、SDI端子搭載もあり得そう。
ソニーとキヤノンとの関係性について、コメント出来ればと思っていますが、またまた出来ないかも‥‥
書込番号:26280645
1点
> 可動式背面モニターに関しては、過去は兎も角、今後、キヤノンがチルトを採用するとは思えません。エコシステムとして考えれば、可動式背面モニターは、メニュー等と同様、バリアングルに統一するのが理に適っているからです。
と書きましたが、C70/C80では、バリアングルを開くと、スチルカメラのボディと異なり、(オーディオ)設定ダイヤル等が配置されています。手持ち撮影等を考えても、チルトでなくバリアングルが理に適っています。なお、C70ではバリアングルのヒンジに(キヤノンでは珍しい事に)ガタがあった為、C80では反省を活かしガッチリ仕上がっています。
・C80の背面
https://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/1638/688/html/DSC09534_o.jpg.html
↑の元記事 (小寺信良さん、AVWatch、2024/11/13)
https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/zooma/1638688.html
書込番号:26280719
1点
>ミスター・スコップさん
iいつも、興味深い考察ありがとうございます。
C50のセンサー、R6Vのセンサーともに、非積層型高速センサー説があるようです、それが本当なら、キヤノンはソニーに対して大きなアドバンテージを得ることになりそうですね。
書込番号:26280810 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
あれこれどれさん
レス、ありがとうございます。
Basic Specifications (Unconfirmed)
32MP Sensor
6K Recording
4K 120P With a Crop
Triple Base ISO
Dual SD Card Slots
Open Gate Recording
Claimed 15+ Stops Dynamic Range
C-Log 2, C-Log 3
・Canon Cinema EOS C50 Basic Specifications (Canon Rumors、2025/09/03)
https://www.canonrumors.com/canon-cinema-eos-c50-basic-specifications/
良く考えると(良く考えなくても)、「32MP Sensor」と「6K Recording」とは、矛盾しています。キヤノンを含め、一般的に「6K Recording」とは、センサー長辺が約6000画素の場合を指します。前述の通り、「Open Gate Recording」なら、アスペクト比は、(「1:1」とかを除外すれば)「3:2」のはずなので、キヤノンではお馴染みの「6000×4000=24MP」の場合が、「6K Recording」となります。
・6K/60P RAW内部記録 (R1の例)
https://personal.canon.jp/product/camera/eos/r1/feature/movie
なので、「32MP Sensor」なら「7K Recording」、「6K Recording」なら「24MP Sensor」となります。
C50?とR6iiiが同一センサー採用と仮定するなら、個人的には、「24MP Sensor」のまま、読み出し速度の更なる高速化を図る一方、画素数に対しては、ニューラルネットワーク・アップスケーリングをガンガンにアピールすべきだと考えています。DPPを誰も(例:Jared Polinさん)が使いたくなるよう改善すべきで、その為には、キヤノンUSAのソフトウェア開発力を大いに活かすのが最善と思います。DPPで完結する使い方以外にも、レンズ/イメージセンサー等の光学設計値が反映されたニューラルネットワーク系のツールで解像度/画素数の向上やノイズ低減を図った画像データを、「例:16bit TIFF」でエクスポートし、皆さんが使い慣れた画像編集ソフトウェアにシームレスに繋げられば、Jaredさんのような方のビジネスにも影響を与えないように思うのですが‥‥
因みに、「32MP Sensor」なら、以下のように「7K Recording」となります。
・センサー画素数の一例:静止画6960×4640=32MP、動画6960×3664(DCI)
書込番号:26280934
0点
Canon Rumorsは、あれこれどれさんがご紹介下さった(ここの下にも付けた)記事で、「It’s now 『confirmed』 that Canon will be releasing the Cinema EOS C50, which will be the successor to the EOS R5 C. 」とコメントしていますが、↑で指摘した矛盾にも気付いていない位、情報が錯綜し混乱しているのでしょう。
例えば、R7iiのセンサーが、R7のセンサーの(90D/M6からカウントすると2度目の)改良版で、R7iiとC50?(まだR7Vかも?と思っています)が同一センサーだと仮定すると、「32MP Sensor & 7K Recording」を見事に満たします。
・R7の動画性能
[7Kサンプリング→4K(UHD)/30P]
https://personal.canon.jp/product/camera/eos/r7/feature/movie
「A couple of weeks ago we reported that Canon would be announcing a new Cinema EOS camera to compete with Sony’s FX line of cameras. Our report mentioned Canon going after the Sony FX30 camera, which is a capable APS-C camera for video production.
We alluded to full-frame Cinema EOS camera would be coming too, but we didn’t think it would come this month, but here we are. It’s going to be a big announcement heading into Q4, and there are a lot of things coming from Canon in the coming months.
Canon’s has a big event for the launch coming on September 9 ahead of the IBC trade show.
‥‥
Canon Cinema EOS C50
It’s now confirmed that Canon will be releasing the Cinema EOS C50, which will be the successor to the EOS R5 C. It will once again be based off of its R5 series brother.
‥‥
APS-C Cinema EOS Camera
We do know that Canon will be launching an APS-C based Cinema EOS camera, but we haven’t confirmed whether or not that would be coming next week.」
・Canon Cinema EOS C50 To Replace EOS R5 C (Canon Rumors、2025/09/02)
https://www.canonrumors.com/canon-cinema-eos-c50-to-replace-eos-r5-c/
書込番号:26280957
0点
まあ、ムービーカメラの性能のことは良く知らないので置いておいて、このカテゴリーで優位なソニーにキヤノンは価格勝負をしようとしているように私には見えます。
低価格化のキーパーツはセンサーであろうと推測します。
R6Bと共有するという噂が本当であれば、自社生産の量産効果で大きくコストダウンするのではないかと思います。
C70、C80は基本的にプロユースだったでしょうが、C50はハイアマにも手が届きやすくして拡販を狙う戦略ではないかと。
書込番号:26281378 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
ソニーはデジカメの中国生産拠点をタイに移行したようですが、タイバーツの為替レートはバーツ高傾向が続いていますし、トランプ関税も日本15%に対してタイ19%ですし、
マーケットを世界ベースでみると、生産拠点、為替レート、トランプ関税とキヤノンに有利なように見えます。
書込番号:26281381 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
信憑性はアレですすが…
https://thenewcamera.com/canon-c10-rumors-aps-c-cinema-camera-with-open-gate-to-rival-fx30/
書込番号:26281497 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
着々と淡々と…
https://www.canonrumors.com/two-new-lenses-including-an-rf-85mm-f-1-4l-vcm-coming-september-9/
書込番号:26283509 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>あれこれどれさん
コンパクトデジカメはあると便利ですから、新しいのが出ると嬉しいですね。
書込番号:26284094
1点
手頃なパワショを出して欲しいです。
キヤノンがコンデジを出すことに不思議はないのですが、「IXY」のブランドを今さら使いますかね。
書込番号:26284205 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
こんなんでてました。す
https://youtube.com/shorts/780PWiZDFo8?si=dUs8XgGhSKjeJ-jf
書込番号:26284210 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>穿靴子的猫さん
> こんなんでてました。
これが出てくると、いよいよ、と感じますね!
一方のニコンZr、出るのか出ないのか?出るならいくらか?
謎は深まる…
出るには出るけど、案外、ショボい?
書込番号:26284416 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>あれこれどれさん
ソニーのシネマカメラはプロユースというよりも業界ユースみたいになっているらしいので(日本では)、キヤノンとしても簡単には崩せないカテゴリーらしいです。
キヤノンは業界からはずれるドキュメンタリーなんかでは強さはあるらしいので欧米市場に力を入れる、あるいは日本では業界ではないハイアマをターゲットにするとかいうのがキヤノンの戦略ではないかと推測します。
ニコンはREDを買収はしたものの、シネマカメラの市場規模は小さいので、ミラーレスとのシナジー効果を出す必用があるのでしょうが、Zマウントは新しい画像エンジンがまだ出ていないのがネックになりますよね。
年内にはZ9Uが出ると噂されていて、それには新しい画像エンジンが搭載されるでしょうし、本格的なZマウントムービーカメラの展開はその後になるのではないかと思います。
書込番号:26284430 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>穿靴子的猫さん
> あるいは日本では業界ではないハイアマをターゲットにするとかいうのがキヤノンの戦略ではないかと推測します。
たぶん。C50は量販店ルートでも本格的に販売されそうな雰囲気だと思います。FXと同様に。
> 本格的なZマウントムービーカメラの展開はその後になるのではないかと思います。
私もそう思っていたので、今回、Zrが出るなら結構意外です、結構、お安いのではないかと期待しています^_^;
ニコンはキヤノンと違って、動画対応レンズが比較的リーズナブルなので…
RF無印(とか非Z・非VCMなL)レンズは動画の撮影に使われることを拒否したような代物だらけだし(>_<)
書込番号:26284452 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>あれこれどれさん
キヤノンはRFマウントの前にシネマイオスもピデオカメラも既にあったわけで、ミラーレスカメラとどう共存させるかは悩ましところだったはず。
それは今も解消されてはおらず、ムービーカメラ市場の動向を見ながら調整していくしかないんでしょう。
書込番号:26284489 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>穿靴子的猫さん
> ムービーカメラ市場の動向を見ながら調整していくしかないんでしょう。
ということで、キヤノンのRシリーズの動画についてのスタンスはいまだに読めないところが多いと思います。
そう言えば、RF85mm F1.4L VCMと同時発表される、11-55mmレンズにはRF-S PZレンズ説が出てきているようです。RF-S11-55mm、以前、リストに載っていたような?
書込番号:26284665 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
ついにリークが…
https://www.canonrumors.com/here-are-a-couple-images-of-the-cinema-eos-c50/
書込番号:26285005 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
あれこれどれさんがご紹介下さった記事の仕様と、前の記事(削除済)の仕様を比較すると、[26280934]で指摘した箇所が、案の定、間違っていましたね。
> 良く考えると(良く考えなくても)、「32MP Sensor」と「6K Recording」とは、矛盾しています。
> 「32MP Sensor」なら「7K Recording」、「6K Recording」なら「24MP Sensor」となります。
[誤情報]
Basic Specifications (Unconfirmed)
32MP Sensor
6K Recording
4K 120P With a Crop
Triple Base ISO
Dual SD Card Slots
Open Gate Recording
Claimed 15+ Stops Dynamic Range
C-Log 2, C-Log 3
・Canon Cinema EOS C50 Basic Specifications (Canon Rumors、2025/09/03)
[記事は削除済]
https://www.canonrumors.com/canon-cinema-eos-c50-basic-specifications/
[確定情報]
Canon Cinema EOS C50 Basic Specifications
7K 60P Internal RAW
4K 120P (No Crop)
Open Gate
32.3MP Still Photo Resolution
40FPS Max Burst Rate
Dual CFexpress Type B Card Slots
Dual Pixel CMOS AF II
Dual Base ISO
Sub $4000 USD
・Canon Cinema EOS C50 Basic Specifications & Images (Canon Rumors、2025/09/08)
https://www.canonrumors.com/here-are-a-couple-images-of-the-cinema-eos-c50/
「Open Gate」に加え、「32.3MP Still Photo Resolution」「40FPS Max Burst Rate」から、イメージセンサーが、R6iiiと同一なのは、ほぼ確定ですね。R6iiiがメカシャッターレスとの噂が流れましたが、R6iiiがC50と同一センサーだとしても、メカシャッター非搭載の可能性は低いと思います(C50とR6iiiの情報を混同していた)。
価格的には、R5Cの後継機に当たりますが、R5Cは「旅館の建て増し」感が強いものの、CINEMA EOSで唯一の8K、真のハイブリッドカメラ、小型軽量等の点で、需要はそれなりにあると思われるので、併売が続くのでは、ないでしょうか?
「Triple Base ISO」でなく、「Dual Base ISO」なのは、価格を抑える為とC80との差別化の為かもしれません。一方、SDI端子は非搭載のようですが、タイムコードやイーサネットの端子が搭載されているので、CINEMA EOS、業務用カムコーダー、PTZカメラを組み合わせた複数台での少人数運用にも力点が置かれています。あと、マルチアクセサリーシュー用のトップハンドル兼用XLRマイクアダプターは、純正としては初ですね。C80等でも重宝しそうです。
なお、RFマウントにおけるパワーズームには、RF-S14-30mmPZのような内蔵タイプと、「Zシリーズ + PZ-E2」のような外付けタイプが少なくとも想定されており、ズーミングには、レンズ側での操作、ボディ側での操作、ソフトウェアでの操作が少なくとも想定されています。
書込番号:26285115
1点
毎度お馴染みの誤記訂正です。
> マルチアクセサリーシュー用のトップハンドル兼用XLRマイクアダプターは、純正としては初ですね。「C80等でも重宝しそうです → C80には取り付け不可」
C50は、R5C同様、本体側には、ミニプラグ(3.5mmプラグ)しか搭載されていない模様。XLR接続マイクの使用には、マルチアクセサリーシュー用XLRマイクアダプターが必須のようですね。
書込番号:26285186
1点
C50には、R5Cと同様、メニューの「Video」「Photo」切り替えスイッチが搭載されていますね。video-first/video-centricではあるものの、ハイブリッド性も保持されています。昨今、photographerにクライアントから動画撮影が求められるようになったのと同じく、videographerもクライアントから静止画撮影が求められるようになったので、それぞれに最適化され、キヤノンユーザーにはお馴染みのメニューを活用出来るのは、大きな利点だと思います。
書込番号:26285203
2点
>ミスター・スコップさん
詳しい解説ありがとうございます。
> 価格的には、R5Cの後継機に当たりますが、R5Cは「旅館の建て増し」感が強いものの、CINEMA EOSで唯一の8K、真のハイブリッドカメラ、小型軽量等の点で、需要はそれなりにあると思われるので、併売が続くのでは、ないでしょうか?
あとは、その真の後継機が、どんな形で出てくるかだと思いますが、8kモデルであることがポイントになると思います。またハイブリッドなR5CUが出るのか、C60として出てくるのか、R5U(w/ クーリングファン)がその役割を引き継ぐのか、どうだろう?
書込番号:26285231 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
価格情報
https://www.canonrumors.com/two-new-lenses-including-an-rf-85mm-f-1-4l-vcm-coming-september-9/
例の11-55mmは、本当のシネマレンズであるようです…
書込番号:26285296 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
あれこれどれさん
レス、ありがとうございます。
> あとは、その真の後継機が、どんな形で出てくるかだと思いますが、8kモデルであることがポイントになると思います。またハイブリッドなR5CUが出るのか、C60として出てくるのか、R5U(w/ クーリングファン)がその役割を引き継ぐのか、どうだろう?
完璧な機種は、勿論存在しませんが、「R5C」と「R5ii+CF-R 20EP(クーリングファン)」とは、「帯に短し襷に長し」の関係にあるようにも感じています。と言うのは、R5Cでは自他ともにoverheatingは発生しないとされていますが、バッテリーパック等を用いないと、性能を十分に発揮出来ません(*1)。一方、「R5ii+CF-R 20EP」は、overheatingを完全に抑え込めません(*2)。結局、R5Cは、Vマウントバッテリー装着等によって初めて、ハイブリッド内でのややvideo-first/video-centric寄りとしての完成度は高まり(存在意義は当面あり続け)、「R5ii+CF-R 20EP」は、ハイブリッド内ではややphoto-first/photo-centric寄りからは脱せないものの、キヤノンは、これら2機種で時間稼ぎするしかないように思います。R1筐体ベースなら、真のハイブリッドとなり得ると思いますが‥‥
因みに、キヤノンのスチル機に対するvideographer/filmmakerの非常に大きな不満点は、HDMI端子がフルサイズでなくマイクロだった点とC-Log2が非搭載だった点です。同時に発表されたR1とR5iiとでは、この2点をキチンと解決したので、R5C並みではありませんが、スチル機全体がよりハイブリッド寄りになったと思います。
(*1)
「8K/5.9K RAWの59.94P/50.00P記録時は、装着レンズが通信・動作しない場合がある他、動作が不安定になりますため、バッテリーパックLP-E6P(別売)や外部電源による給電を推奨します。」
・R5Cの特長 (キヤノン)
https://canon.jp/biz/product/camera/pro-imaging/cinema-eos/lineup/ces-camera/r5c/feature#8k
(*2)
・R5iiの特長(動画) (キヤノン)
「より快適な動画撮影のために - 温度上昇にともなう撮影時の制限」ご参照
https://personal.canon.jp/product/camera/eos/r5mk2/feature/movie
C500iiとC300iiiは、国内では「在庫僅少」となっています。C50より更に下の領域には、私はやっぱりR○Vシリーズで埋めて行くと予想していますが、8Kは本来(C400より上の)ハイエンドにこそ投入すべきと感じています。上っ面しか把握していませんが、ソニーやBlackmagicのハイエンド機種をご紹介しておきます。
・Sony BURANO、Sony VENICE 2 8K、Blackmagic Design URSA Cine 12K、Blackmagic Design URSA Cine 17K (B&H)
https://www.bhphotovideo.com/c/compare/BHitems/1786230-REG_1672825-REG_1877259-REG_1890643-REG
書込番号:26285329
1点
C50のフルスペックです。
https://www.canonrumors.com/canon-cinema-eos-c50-full-specifications/
書込番号:26285710 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
あれこれどれさん
日本では、まだ公式発表されていないようなので、海外公式の製品ページ/動画をご紹介しておきます。
・C50 (Canon USA)
https://www.usa.canon.com/shop/p/eos-c50
・プロモーション動画 (Canon Europe、2025/09/09)
https://youtu.be/rKhQ-Ig5Ebs
・簡単な説明動画 (Canon USA、2025/09/09)
https://youtu.be/oIMubQ0JSug
レビューに関しては、以下のお二人をとても信頼しています。
・Canon EOS C50 ~ In-Depth Review & Test Footage (Jake Ratcliffeさん、CVP、2025/09/09)
https://youtu.be/t-GfQlRlAts
・Canon C50 - Canon's new tiny powerhouse! (Carl Yatesさん、ProAV、2025/09/09)
https://youtu.be/kqNJ7-xWR0M
以下は、キヤノン・アンバサダーのPeter McKinnonさん達が、(特にOpen Gateに関する)本音を語っているカジュアルな動画です。因みに、Peterさんの名前が冠された可変NDフィルターは、CVPでも用いられている程、定評があります。
・Canon Finally Joins the Party - The New C50 (An FX3 Killer) (Peter McKinnonさん、2025/09/09)
https://youtu.be/6QCRUgMMydc
まだ観ていませんが、これまでCINEMA EOSとは(ほぼ)無縁だったJared PolinさんやGordon Laingさんも、C50のレビューをなさっています。以下は、2024/01/21に、あれこれどれさんのスレに書き込んだ内容の抜粋です。その下に付けたGerald Undoneさんの動画からも分かるように、カメラ業界で有名なYouTuberの方々におけるα7Siii/FX3の使用率は非常に高いので、視聴者が、これらの方々に倣った結果、FX3/FX30等が圧倒的地位を築くのは、自然な流れです。有名なYouTuberの方々におけるC50/R○V等の使用率が上がるまでには、時間を要すると思いますが、social media向けのクリエイターに対しては、C50に搭載されたOpen Gateや「横長(4K)/縦長(2K)」同時記録は、大きなアドバンテージになるので、キヤノンの巻き返しは十分に期待出来ると思います。
「α7Sii(発売:2015/10)が登場した際、(Photographer界隈の)ソニー愛好家の方が「Game Changer」だと大騒ぎしていた記憶はあまりありません(記憶違いだったらごめんなさい!)。しかし、αシリーズの中で、最もエポックメーキングだったのは、間違いなくα7Siiです。5D2が、その後の「CINEMA EOS」誕生を促す大きな切っ掛けだったように、ソニーがVideographer/Filmmakerから絶大な支持を得る大きな切っ掛けとなったのが、α7Siiです。FX6はα7Siiiとパーツ/仕様がほぼ共通で、FX3に至ってはα7Siiiと二卵性双生児と見做されています。」
・What Camera Gear Do YouTubers Use? (Gerald Undoneさん、2021/06/25)
https://youtu.be/VrX-2EBdy5U
【補足】
(LP-E6NHでなく)LP-E6Pを使用すれば、R5C/C50の性能をフルに発揮出来ましたね。この辺りの情報がアップデートされていませんでした。
書込番号:26285893
1点
>穿靴子的猫さん
> キヤノンがコンデジを出すことに不思議はないのですが、「IXY」のブランドを今さら使いますかね。
おそらく、…
アメリカでは相変わらずELPHであるようなので
https://asobinet.com/ixus-285-hs-a/
書込番号:26286037 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>穿靴子的猫さん
ペタさん的にはどうもアレなようです^_^;
https://petapixel.com/2025/09/09/this-new-canon-point-and-shoot-is-a-worse-version-of-the-original/
書込番号:26286063 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>ミスター・スコップさん
どうもありがとうございます。
Jared Polinさんのレビューはこれですね?
https://youtu.be/SQuaNkI5yho
書込番号:26286151 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
IXYは個人的には使うきになれない。
無骨なデザインのパワショを出してほしい。
光学12倍ズームレンズを搭載したコンパクトデジタルカメラ“IXY 650 m”を発売|キヤノンMJグループ
https://share.google/zqrDr9LyoUV0k14AM
書込番号:26286581 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>穿靴子的猫さん
> IXYは個人的には使うきになれない。
IXYは、使う上でスマホカメラと完全に被ると思います。
> 無骨なデザインのパワショを出してほしい。
インタビューでは、キヤノンはそういうモデルを出す予定があるようです。
Vではないパワーショットが出るならレトロルックで出てくるような気がします。
書込番号:26287776 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
C50が無事に発表されて、いよいよ、R6V、R7U、ということになりそうですが…。
もし、R6VがC50のセンサーを使っているなら、R7Uが積層センサーを搭載してメカシャッターレスになる、という話、ちょっと疑わしいように思えてきました。キヤノンがわざわざメカシャッターレス(1/250でシンク可能)にするためにだけのために積層センサーを開発するだろうか?それもダイナミックレンジ的に条件の悪いAPS-Cで?
R7Uの目撃談でもR7Uはかなりしっかりしたボディであるらしいけど、それはメカシャッターの微ブレ対策であるような?
書込番号:26288139 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>あれこれどれさん
確たる根拠があるわけではありませんが、キヤノンは積層センサーに見切りを付けたように思います。
わざわざ積層センサーではなくても相応の性能は出せるという自信があるのでしょう。
B2C用途のデジカメにはグローバルシャッター、必用以上の高画素センサーも不要とキヤノンは見切ったように思えます。
キヤノンは画像エンジンとAIで勝負してくるのではないかなと思います。
書込番号:26288172 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>穿靴子的猫さん
> わざわざ積層センサーではなくても相応の性能は出せるという自信があるのでしょう。
私もそう思います。であれば、R6Vだけでなく、R7Uも、非積層センサーを搭載して出てくると思います。
> B2C用途のデジカメにはグローバルシャッター、必用以上の高画素センサーも不要とキヤノンは見切ったように思えます。
キヤノンはcritical thinkingを出来る会社だと思います。ニコンはそれをできない会社、パナソニックはそれをしくじる会社sだと思います。ソニーは良くわかりません^_^;
> キヤノンは画像エンジンとAIで勝負してくるのではないかなと思います。
たぶん…
書込番号:26288209 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
VCM単焦点レンズがあと2本出る説…
https://www.canonrumors.com/there-are-two-more-vcm-prime-lenses-coming/
一本は 28mm F1.4?、もう一本は、100mm F1.8とか135mm F2.0?
書込番号:26288640 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
次に出るのは、20mmより広角?
なお、この記事に、キヤノンの当面の動画戦略のようなものが載っています。EOS R系については、Vという位置付けのようです。
R5U/R5Cは、(本当の)プロユースでは、8Kの捨てカメ・置きカメという特別な立ち位置?
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/2046749.html
書込番号:26289184 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
新型コロナの流行で大勢で撮影するスタイルはできなくなり、少人数で撮影するスタイルが定着してしまったという話しは聞きますね。
巨額の予算で大型シネマカメラを開発しても売れない時代になったようで、REDがニコンに買収されたのもそういう背景があったのかもしれません。
本来の意味でのシネマカメラはニッチな市場ですが、シネマ風の映像が撮れる業務カメラはむしろ需要は増えているようですから、キヤノン、ソニーはそこを取りに行っているのでしょう。
書込番号:26289981 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
R6VもR7Uも積層ではなかったとしてもキヤノン的には積層に見切りをつけたとか積層じゃなくても良い性能にできるからというよりは積層の開発&生産コストがかかりすぎる問題を未だに解決できないから仕方なしにというところが大きいでしょうね
ソニーだってそれはまだ解決出来ていませんし
じゃあ部分積層はどうなんだ?というとキヤノン的にはあまりやる意味がないと考えて真似はしないでしょう
書込番号:26290662
1点
>キノコ狩りの男さん
> キヤノン的には積層に見切りをつけたとか積層じゃなくても良い性能にできるからというよりは積層の開発&生産コストがかかりすぎる問題を未だに解決できないから仕方なしに
というのが、見切りを付けた、ということになるように思います。
> ソニーだってそれはまだ解決出来ていませんし
ということでもあるし…
> じゃあ部分積層はどうなんだ?というとキヤノン的にはあまりやる意味がないと考えて真似はしないでしょう
部分積層は、あくまでもソニーセンサーに特化したアプローチだと思います。ネタ元はニコンみたいだけど…。
ニコンの独占が解けて、ソニーを含む各社が続々と採用するようです。
今のところ、部分積層センサーはFFの24MPのみのようですが、APS-Cセンサーにも展開されるか、が次のポイントだと思います。そこはニコンとフジ次第?
同様に、キヤノンもAPS-Cの高速センサーをどうするかという課題を抱えていると思います。
APS-Cについては、キヤノンは積層センサー(≒メカシャッターレス)にするかもしれません、システム側の理由で。伝えられるR7Uの目撃情報を信じるなら、R7Uはワイルドライフ撮影に特化した機種だと思います。であれば、1/250でシンクして完全静音というのはメークセンスすると思います。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001445158/SortID=26289747/
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001639630/SortID=26290269/
を、つらつらと眺めると…^_^;
私は、この際、RF-Sから撤退しようかとも思っています。R7Uを買う予定がないので…
書込番号:26290758 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>穿靴子的猫さん
> REDがニコンに買収されたのもそういう背景があったのかもしれません。
次はArriの身売りが取り沙汰されていますね…。ライカが買うのかな?
> 本来の意味でのシネマカメラはニッチな市場ですが、シネマ風の映像が撮れる業務カメラはむしろ需要は増えているようですから、キヤノン、ソニーはそこを取りに行っているのでしょう。
パナソニック・ニコンも、そのエリアを、キヤノン・ソニーと違うアプローチで攻めていますね。相変わらず、フジの動きは独特だけど、X-H2S/X-S20以降、音無し、GFX Eternaは本当のシネマカメラだし、X-M5はお気楽すぎるし…、問題はそれ用のレンズが少ないこと
書込番号:26290775 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>あれこれどれさん
キヤノンの資金力ならその気になればARRIは簡単に買えるという声も聴こえてきます。
とはいえ、
ハード的にはARRIを買ったところで得られる技術や特許技はたいしたものはなさそうです。
ソフト的なRAW現像システムもAIが発達すると、陳腐化しちゃう可能性もありますしね。
書込番号:26290817 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
結局、コンデジも、キヤノンの勝ち?
https://www.bcnretail.com/market/detail/20250914_555733.html
フジとシニーが
((((;゚Д゚))))))) ガクガクbyルブル
キヤノンは間違っても「高級」コンデジを出さないだろうけど…
書込番号:26291009 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
ご参考
https://mirrorless-camera.info/rumor/47211.html
個人的には、R6Vの動画性能は大幅にcrippledだと思います。(・_・;
書込番号:26291222 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
あの件について突撃インタビュー^_^;
元ネタ
https://youtu.be/zRaIWhcqiaU
解説
https://mirrorless-camera.info/rumor/47305.html
書込番号:26292615 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
ネタ元注意^_^
https://thenewcamera.com/canon-sx750-hs-and-g7x-mark-iv-in-announcement-pipeline-canon-ramps-up-compact-camera-production/
1インチセンサーに禁断のDPAFを搭載するかも、とか…。
それより、1.4インチセンサーを載せる方が手っ取り早いかも?
とは言え、キヤノン上位コンデジセンサーのソニー離れ、というのは、あり得ると思います。
書込番号:26293319 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>あれこれどれさん
かつて、コンデジ市場衰退期にニコン1に対抗して、ソニー、キヤノン、パナがソニー製1インチセンサーを共用することでコスト削減をはかったと記憶しています。
あの頃はコンデジの販売価格が低下し続けて、各メーカーとも採算を取るのが厳しい状況だったと思います。
コンデジ不足で状況が変わり、採算が取れるのてあれば、キヤノンの自社製センサーが復活するのは自然な流れではないかと。
書込番号:26293376 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
Craigさん光臨!
R6Vの実物を持っている人を知っているけど…、だそうです。R6Vは新しいスタイルになるそうです。
なお、ものすごい広角単焦点レンズが詳細不明ながら、例のRF300-600mm F4-5.6LISと仲良くテスト中だそうです。
https://www.canonrumors.com/the-canon-eos-r6-mark-iii-is-canons-next-full-frame-release/
書込番号:26293867 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
> R6Vは新しいスタイルになるそうです。
ではなくて、(R6Vとは別に)キヤノンは新しいスタイルのフルサイズカメラを出す、でした…f^_^;) ポリポリ
例のレトロスタイルのことだと思うのですが、何だろう?
案外、キヤノネットだったりして。コンデジブームでもあるし…。
書込番号:26294057 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>あれこれどれさん
>例のレトロスタイルのことだと思うのですが、何だろう?
>案外、キヤノネットだったりして。コンデジブームでもあるし…。
まあ絶対に無いですが、レンジファインダースタイルで、EF-Mレンズが使えるのであれば
レンズを新規に作る時間稼ぎにはなります。
書込番号:26294175
1点
R6BにはDIGIC Xとアクセレーターを載せるんでしょうね、おそらく。
それでアクセレーターの開発費を一気に回収するんだと思います。
本当はR6Bはもっと速く発表するはずだったのではないかと推測します。トランプ関税で価格が決められなくかったのではないかと。
レトロスタイルならAE-1 がいいんじゃないでしょうか。
ノスタルジックなフイルムカメラがほしい若い人たちが
ジャンクのAE-1を買っているらしいので。
書込番号:26294228 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>穿靴子的猫さん
> トランプ関税で価格が決められなくかったのではないかと。
そんな感じで、C50の発表(出荷も?)を優先することになってしまったのかもですね。
> レトロスタイルならAE-1 がいいんじゃないでしょうか。
やっぱり…
キヤノンだとそうなりますよね。
> ノスタルジックなフイルムカメラがほしい若い人たちがジャンクのAE-1を買っているらしいので。
それは日本だけですか?
それとも世界的に?
アメリカだと、若者にとっても、ノスタルジックなフィルムカメラというと、ニコンFM2の一択であるようです。映画「Civil War」にも、FM2(たぶん)はソニーα7(たぶん)の対極みたいな感じで出てきました。
書込番号:26294510 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>あれこれどれさん
Youtube では海外の若いユーザーがAE-1を使っていることが見れます。
https://youtu.be/j34xwOtytnk?si=HYjamfOkuPsU2C2w
https://youtu.be/QZs2aICJVRo?si=PTEcz7HpeNnZ6yOP
とにかくAE-1 は輸出カメラとしても良く売れたので世界中の中古市場で出回っているものと思われます。
ちなみにFDマウントとEF-マウントはマウント径がほぼ一緒ですので、プーさんご指摘の通りEF-Mマウントをベースにすれば、ボディもレンズもオリジナルのデザインのイメージに近づけられそうです。
書込番号:26294605 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>穿靴子的猫さん
> Youtube では海外の若いユーザーがAE-1を使っていることが見れます。
ニコンにこだわるのは、マニアックな層だけかもしれないですね。
> プーさんご指摘の通りEF-Mマウントをベースにすれば、ボディもレンズもオリジナルのデザインのイメージに近づけられそうです。
キヤノンなら、やりかねないかも…^^;
キヤノンは、RFマウントでレトロルックなカメラシステムを作ることの困難を、並べ立ててきたのだし…。
交換レンズを用意するにしても、広角、標準、望遠、が、ズームと単焦点含めて自前では全部で数本程度、あとは、FDマウントアダプターとサードパーティ・レンズ(ライセンスを発行)とか?
書込番号:26294634 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ぷーさんです。さん
キヤノン7風とかAE-1風カメラ、EF-Mマウントで出たら、私も買うと思います^_^;
実は、幻のフルサイズEF-M機として、その原型が存在していたりして…
書込番号:26294986 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
あれこれどれさん
IV Sb(4Sb)型風でEF-Mマウントなラ買ってしまうかも・・・。
書込番号:26295033
1点
>多摩川うろうろさん
> IV Sb(4Sb)型風でEF-Mマウントなラ買ってしまうかも・・・。
ぐっ
キヤノンのRF機というと、WSbみたいですね、キヤノン7ではなく。
書込番号:26295040 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>あれこれどれさん
>キヤノン7風とかAE-1風カメラ、EF-Mマウントで出たら、私も買うと思います^_^;
>実は、幻のフルサイズEF-M機として、その原型が存在していたりして…
フルサイズEF-M機の実験機はあっただろうと思います。ですがRFマウントを確立したので
如何にレトロ機と言ってもRFマウントだろうと思いますが。そうなるとマウントアダプター
も不可能ですね。
ここでレトロ風カメラにマウントを増やす戦略はなさそうです。やれば楽しいのですが。
書込番号:26295146
0点
>ぷーさんです。さん
> ここでレトロ風カメラにマウントを増やす戦略はなさそうです。やれば楽しいのですが。
やっちゃえ!キヤノン^_^;
書込番号:26295160 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
ご参考
R7Uの発表の方が先になるか?
https://mirrorless-camera.info/rumor/47403.html
書込番号:26295304 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
R7UについてのCraigさんの見解
https://www.canonrumors.com/everything-weve-been-told-about-the-canon-eos-r7-mark-ii/
結局、
Under $2000のカメラに期待できる範囲で考えようということ?
全体として、R7Uについて語られて来たことにはC50の情報が混じっていた印象があります。
リリース時期は2026前半?
書込番号:26295633 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
Craigさんの考えるR7Uは、R6VのAPS-C版、みたいなカメラで、非積層高速センサーでメカシャッターありでTypeBとUHSUのミックストスロット?
あとは値段との相談でお察しください?
それなら、C10だかC20だかを派生させやすいだろうし…^_^;
書込番号:26295642 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
この件、
https://www.mirrorlessrumors.com/influencers-are-flying-to-japan-for-the-canon-r6iii-announcement/
発表される新製品が、EOS R8VとかCinemavEOS C10とかC20なら或いは?
https://mirrorless-camera.info/rumor/47405.html
が指摘すしている問題点は解消される?
書込番号:26295871 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>あれこれどれさん
キヤノンの決算発表によると、パワショV1 とR50V が良く売れて、その周辺機種に力を入れていくらしいので、新機種はR30VとかV3とかの可能性はないでしょうか。
書込番号:26296060 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>穿靴子的猫さん
> キヤノンの決算発表によると、パワショV1 とR50V が良く売れて、その周辺機種に力を入れていくらしいので、
やっぱり…
> 新機種はR30VとかV3とかの可能性はないでしょうか。
それとCRの「次のFF機はR6V」を合わせると、今度の大きな発表はそういうことになるかもしれないですね…^_^;
R30Vが良さそうなら、ちょっと始末に悩んでいた、フジ一式とEOS R7を売り飛ばすのもありだと思います^_^
書込番号:26296069 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
なんと!
https://www.canonrumors.com/canon-has-multiple-new-product-announcements-coming-in-november/
11/16
11/26
いよいよ、R6V?
C50と仲良く?12月出荷?
書込番号:26298711 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
なんと!
https://www.canonrumors.com/canon-rf-20-50-f4-pz-rf-45-f1-2-stm-appear-on-canon-survery-form/
R8Vも発表も近い?
書込番号:26298791 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
PZレンズは、ZRへの先制攻撃?
非LのF1.2は、16-28mm、28-70mm、70-150mm、のいわゆるプチブル三元の単焦点バージョンらしい…。
やるな!キヤノン!
フード別売のF1.2を出すなんて!
キヤノンは、ZRの発表を察知して、R6Vの「前」にR8Vを発表したりして?
R8V/C50で挟んで、ZRから居場所を奪う作戦とか?
書込番号:26298797 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
大元は、これ?
https://youtu.be/qJGsHJQ5ASo
https://mirrorless-camera.info/rumor/47474.html
R7Uは、ワイルドライフ撮影向け?
だから、フル積層センサーで(目撃情報にあった)ティルトスクリーンがメークセンスする?
書込番号:26298829 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
RF 20-50mm F4 PZ
https://www.canonrumors.com/patent-application-canon-rf-power-zooms/
を見た感じ、
L13がISレンズ?
L32がフォーカシングレンズ?
全体で、RF20-50mm F4 IS STM!?
書込番号:26298844 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
ところで、キヤノンはトランプ関税をアメリカでの販売価格に転嫁すると明言しています。
新製品の米ドル建て価格と円建て価格がどうなるのか、ちょっと見ものです。
また、旧製品ではアメリカ市場でトランプ関税まえに輸入された商品とトランプ関税後に輸入された商品では、販売価格が違うことになり、そうすると一物二価となってしまいますが、キヤノンはどうするのでしょう。
書込番号:26298997 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
> いわゆるプチブル三元の単焦点バージョンらしい…。
やるな!キヤノン!
これ、要するに、中華レンズ(特にViltrox)対策かな?
彼らのRFへの参入意欲を削ぐための死角(ニッチ)潰し?
書込番号:26299023 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
Jared Polinさんが、日本からRAW TALKをしています(169)。キヤノンの本社とか工場の見学をした!?
日曜日にお帰りになられたようです。
https://youtu.be/Rv8CFwr3IIo
R6V関係なのか、もっとデカい話なのか?
書込番号:26299129 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
Camera Conspiracyの彼が呼ばれているかは不明、ペタさんは日本に来ていたようです。
書込番号:26299179 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
例の「カメラ系大物インフルエンサーが何人も日本に来ている」という話、当事者から発信があって、スポンサーがキヤノンであることまで分かってきました。
たぶん、彼らのビジットは何らかの重要新製品発表に関連したもののはずです。それが1か月以上の先の11/16とか11/25というのは、何か変だと思います。
R6Vの発表は、実際には、もっと早い?
11/16とか11/25は、R7Uとか?
R6Vとともに、関連するレンズも発表される?
それがRF45mm IS STMとかRF 20-50mm IS STM PZ?
書込番号:26299663 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
> それが1か月以上の先の11/16とか11/25というのは、何か変だと思います。
この件、オードリーじゃなくてオーディナリーさんからも指摘があったようです。
https://mirrorless-camera.info/rumor/47511.html
書込番号:26299794 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
> 日曜日にお帰りになられたようです。
彼はまだ日本におられるようです…。
ではなくて、彼が帰国するのは今度の日曜日?
https://youtu.be/wmrHSq5IpDI
だとすると、新製品の発表は、11/26ではなくて9/26、つまり、明日!?
それにしても、キヤノンは太っ腹!
書込番号:26299904 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
ブラックフライデー商戦に間に合わせようとしたら9月中に発表する可能性はある、のかも。
カメラメーカーはオールドメディアへのCMをほとんど出さなくなったので、広告宣伝費としてインフルエンサー数人の旅行費用なんて安いもんでしょう。
書込番号:26299929 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>穿靴子的猫さん
> ブラックフライデー商戦に間に合わせようとしたら9月中に発表する可能性はある、のかも。
そういうことになると思います。R6VはCraigさんの知り合いが持っておられるようだし、R7Uは野外での目撃情報があるようだし。
他社も、パナソニックは100-500mmレンズを発表したし、フジは、近々、X-T30V(とXC13-33mm?)を発表するようです。ソニーのα7Xの発表も近々なのでしょう。
> 広告宣伝費としてインフルエンサー数人の旅行費用なんて安いもんでしょう。
それもワールドワイドな広告(のようなもの)ですからね。
書込番号:26299961 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
キヤノンに招待されたインフルエンサーの皆さん、東京と京都だけでなく、色々なところを撮り歩いているようです。安芸の宮島(厳島神社)とか?
https://www.instagram.com/p/DPAvaAgjtLP/
書込番号:26300225 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
F2…星屋さんには微妙かも…
https://www.canonrumors.com/is-the-next-vcm-prime-lens-an-rf-14mm-f-2l-vcm/
長焦点側は何が来るか?
135mm F2.4L VCM?
書込番号:26300416 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
Jared Polinさんは広島から大阪に移動されたようです。
https://www.instagram.com/p/DPFdYeYAbvW/?img_index=1
こういう感じだと、キヤノンの新製品のアナウンスは、彼らがホームに帰って、ネットに上げるコンテンツを整えた頃?
それは、10/2?10/16?
書込番号:26301288 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
ペタさんも、日本から発信でした。
彼が紹介しているのはRF85mm F1.4L VCM、
どうも、キヤノンは、京都と東京(秋葉原)で新製品の試し撮り会を開催したようです。Jared Polinさんが上げた、広島や大阪は自由行動日に撮った映像?
https://youtu.be/UVg3ie5QQM4
音楽がチャイニーズっぽい?^_^;
JJared Polinさんのインスタに、キヤノンのHQ見学風景が上がっていました。
肝心のR6V/R7Uは?^_^;
書込番号:26302254 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
キヤノンの新製品の噂のまとめ記事
https://mirrorless-camera.info/rumor/47612.html
最も謎なのが、R7U
本当に積層センサーを搭載して、ワイルドライフシューティングに特化したカメラになるのだろうか?
そうでもなければ、APS-Cカメラにフル積層センサーを押し込む正当な理由はないはず…、それ以前に、そんなカメラはR7ではなくて、R4ではないのか?
と考えると、R7Uは、非積層で超高速なセンサーを搭載して、シンク速度が1/125でメカシャッター非搭載(ボディー剛性を上げるより安上がりという理由で…)なのかも?
そうやって、R6Vより安くするとか?
書込番号:26302490 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
書込番号:26305476 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
なんと!
https://www.canonrumors.com/canon-looking-at-superzooms-again/
書込番号:26305784 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
2023年のQ4期でキヤノンは製品を出荷し過ぎで流通在庫が膨らんじゃいましたからね。
世界の景気動向がどうなるか心配材料も多いですから、キヤノンもあまりカメラ市況を楽観視はしていないのでしょう。
とりあえず、R6Vが出たらR6Uは併売することはなさそうです。
書込番号:26308689 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
シグマ20-200のように20スタートで240までで良いです。
ちなみに、マイクロフォーサーズには 12-200mmというのがありますから、
24-400mmは、有れば有ったで超便利ですね(笑)
書込番号:26308829
1点
>さすらいの『M』さん
> ちなみに、マイクロフォーサーズには 12-200mmというのがありますから、24-400mmは、有れば有ったで超便利ですね(笑)
ニコンのZ28-400mm f/4-8 VRを使っています。確かに、あればあったで便利なレンズです(・_・;
MFT12-200mmは、望遠端がかなり暗い(F6.3のとIS非搭載ということでイマイチだと思います。絶対的なサイズ・ウエイト・プライスはかなり良好だと思いますが。
この手のレンズの望遠端は高感度耐性の勝負になるようなので、フルサイズが有利だと思います。キヤノンのハイパーズームはLということなので、サイズ・ウエイト・プライスがすごいことになりそうだけど…。
ちなみに RF 24-240mmとZ24-200mmの無印対決は、Zが良すぎてまったく勝負になりませんでした…。
書込番号:26308875 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>穿靴子的猫さん
> とりあえず、R6Vが出たらR6Uは併売することはなさそうです。
そういうことになりそうですね。それでいうと、R7は既に在庫が捌けているので、特段の安売りをしないのか、発表時期はかなり先なのか?
書込番号:26308896 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
CRが。11/16、11/26、説を念押し
https://www.canonrumors.com/the-canon-eos-r6-mark-iii-four-lenses-to-be-announced-in-november/
書込番号:26309037 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
> CRが。11/16、11/26、説を念押し
この記事にSimon@OradinaryFilmmakerがはbxq
https://youtu.be/Jy9cV72XbWU
書込番号:26309414 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>穿靴子的猫さん
> 世界の景気動向がどうなるか心配材料も多いですから、キヤノンもあまりカメラ市況を楽観視はしていないのでしょう。
その兆候は既に…?
https://www.canonrumors.com/cipa-august-2025-signs-of-correction/
書込番号:26310126 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
こっちの方がわかりやすい?
https://nikonrumors.com/2025/10/06/august-2025-cipa-numbers-shipments-are-mostly-down-except-for-compacts.aspx/
書込番号:26310127 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
RF45mm F1.2 STMと関係があるかもしれない公開特許。
https://asobinet.com/canon-files-patent-applications-for-compact-50mm-f1-2-35mm-f1-8-and-65mm-f1-8-optical-systems/
フローティングがないので、フォーカスブリージングはそれなりにデカそう…
後群の第一レンズをISレンズにすればあるいは?
50mm以外は前群の後端レンズをISレンズにできる?
ギアドライブのSTMみたいだから、爆音レンズは確定…
24/35/85mm IS STMは、後群固定という大技によって廉価な小型単焦点レンズにISを搭載するという暴挙を達成して、キヤノンの技術力の高さを示したけど、今度は?
売りは10万円切り?
書込番号:26310922 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>あれこれどれさん
これ商品化したら、多少うるさくても10万円以下で売り出したら、スチル派は買っちゃうでしょう。
レンズのサードパーティが困るほど売れそう。
書込番号:26310964 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
あっ、キヤノンはそもそもマウント仕様を開放していないので、サードパーティは困ることはありませんでした。
書込番号:26310999 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>穿靴子的猫さん
> これ商品化したら、多少うるさくても10万円以下で売り出したら、スチル派は買っちゃうでしょう。
ということだと思います。
キヤノンはRF 24/35/85mmにIS(その辻褄合わせでハーフマクロ)みたいな飛び道具を搭載したことを反省しているのかも?
>この レンズのサードパーティが困るほど売れそう。
キヤノン: FFではお前らに用は無い。お前らはおとなしくAPS-Cレンズを作っていろ
書込番号:26311051 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
あれこれどれさん
様々な情報、ありがとうございます。
あれやこれやを、長々と書き連ねますね。ここでお伝えしたかったのは、キヤノンの動向を語るには、様々な情報にアクセスし、俯瞰的に考える必要があるという事です。私は予想を外し捲っていますが、噂サイトのような浅い見方はしていないと思います。例えば、シネマレンズにRFマウントネイティブが欠落していた事実を認識していたので、動画/静止画ハイブリッドのZシリーズ/VCMシリーズに関しては、(噂サイトとは異なり)早い段階から製品展開を予想していました。雑多な纏めとなってしまいましたが、そんな私なりの考え方が多少なりとも伝われば、幸いです。
● 北米インフルエンサーへの日本招待の目的
今回、北米インフルエンサーがキヤノンINCに招待されたのは、新製品レビューの為ではなく、キヤノンの本質への理解促進と、技術者との直接的な交流が、最大の目的だったと「個人的には強く」考えています。
私は情報収集をあまり行っていませんが、今回の来日メンバーは、Froチーム(Jared PolinさんとStephen Eckertさん)、PetaPixelチーム(Chris NiccollsさんとJeremy Grayさん)、Larry Chenさん位じゃないかな?と思います。一方、通常の場合、解禁直後に新製品レビュー動画を公開なさるインフルエンサーは、北米だけでももっと多数に及びます。R1とR5iiは、同時に発表された事もあり、北米インフルエンサーは、フェニックス(アリゾナ州)に集められ、行動を共にした後、独自に撮影する機会も与えられ、レビュー動画を公開なさっています。以下のMannyさんの動画には、(仲良しの)JaredさんやChrisさん達が写っています。
・Canon R1 Hands On First Impressions: 24 Megapixels...WHY? (Manny Ortizさん、2024/07/17)
https://youtu.be/9CDyEjitmmE
Mannyさんは、元々キヤノンユーザーでしたが、現在はソニーがメインでキヤノンはサブと言う位置付けで使い分けられています。お話を聞いていると良く分かりますが、とても公平的な視点で語られるので、ソニーユーザーの視聴者にも、キヤノンの情報が脚色なく届けられると感じています。単なる新製品プロモーションの為だけなら、Mannyさんのような方は非常に重要です。また人数的にも、今回の日本に招待された方々だけでは、宣伝効果はかなり限定的にならざるを得ません。
「キヤノンのビジョン/事業方針への理解促進と、技術者との直接的な交流」に関して、Jaredさんは、以下のように述べられています(聞き間違い等に関しては、ご容赦下さい)。
「Canon invited Stephen and I along with other media members to Canon HQ to meet with the big bosses, learn about the tech inside cameras and lenses and share our feedback directly with Canon engineers. That's right. I got sit there and give suggestions on what I'd like to see next and how certain features might be improved. And on the flip side, Canon engineers had a bunch of questions for me. So hopefully we will see some of improvements one day.」
・SONY a7 V Specs LEAKED?! Canon R7 Mark II COMING SOON??? (Jared Polinさん、2025/09/25)
[↓は↑の辺りから再生が開始されます]
https://youtu.be/wmrHSq5IpDI&t=72
Chrisさんも、似たようなコメントをなさっています。ここでは(この段階では)「a new product」と単数形ですね。
「This quick trip across the ocean was not for a new product but rather was just so that we could meet the talented people behind Canon’s camera and lens design and manufacturing. Still, I wanted to make use of the gorgeous locations in order to review the newly released Canon RF 85mm f/1.4L VCM - and find out if these new hybrid VCM lenses are just as good for photo applications as they are for video.」
・[記事] Canon RF 85mm f/1.4L VCM Review: Truly a Hybrid Lens (Chris Niccollsさん、PetaPixel、2025/09/25)
https://petapixel.com/2025/09/25/canon-rf-85mm-f-1-4l-vcm-review-truly-a-hybrid-lens/
FroチームとPetaPixelチームは、京都辺りから「RF85mm F1.4 L VCM」等での撮影を開始。下丸子本社で製品展示の見学及び(技術者を含む)関係者との議論、宇都宮工場に移動しfactory tour。あとは懇親会等を除けば、(撮影を行いながら)日本国内での自由行動となったものと想像しています(Jaredさんは大阪や広島を訪問し、Chrisさんは主に東京で過ごされたのでは?)。
(注) ↑のように、単なる新製品プロモーションの為の来日ではないと、動画が公開された09/25頃には考えていました。
2021/01/31、エコシステム構築に関し、「キヤノンは、もう既に(何年も前から)競合他社製品の事は、殆ど気にしていません(α1も殆ど眼中にありません)」と書き込みました。例えば、グローバルシャッターも、機が熟さない限り導入しないと思います。その一方、新製品投入のタイミング等は、自社の優位性が最大限発揮出来るよう、販売戦略を練っているはずです。α7Vが噂通りの仕様/時期に発表されるのなら、R6iiiをそこにぶつければ、自社の優位性を最大限発揮出来ます。
書込番号:26311490
1点
● 他社の事例
[ニコン]
ニコンは、本社を(最初の工場)大井製作所の跡地に移転しましたが(稼働:2024/07/29)、ニコンミュージアムも同時に移設/併設しました(開館:2024/10/12)。Chrisさん達は、本社/ミュージアムに招待されましたが、技術者との交流等はなかった?
・Touring Nikon's GORGEOUS New HQ and Museum! (Chris Niccollsさん、PetaPixel、2024/10/30)
https://youtu.be/jKZ3glkUl9o
[シグマ]
BF等の発表に合わせ、世界中のインフルエンサーを会津工場に招待しました。イギリスのGordon LaingさんやB&Hチーム等が一堂に会した様に、ビックリしました。企業規模から言えば、シグマが出来るのなら、キヤノンだって同様の規模でのインフルエンサー招待を実現出来たはずです(でもそうしませんでした‥‥)。一端集まって貰い、後は、機材を貸与したまま、日本国内で自由行動して貰うパターン(B&Hチームは京都、PetaPixelチームは横浜で撮影)は、今回のキヤノンでも踏襲されています。
・The Sigma BF is BEAUTIFUL... and Weird (Chris Niccollsさん、PetaPixel、2025/02/24)
https://youtu.be/BkGwciz9mdw
・Sigma BF Review: Beautiful Foolishness (Chris Niccollsさん、Jordan Drakeさん、PetaPixel、2025/03/07)
https://youtu.be/a2r5CST0nVU
● キヤノンの予行演習
ニコンやシグマの事例を観たキヤノンアンバサダーorキヤノンUSAからのリクエストがあったのか?、今回の招待でも同行したLarry Chenさんが、約5ヶ月前、(恐らく予行演習を兼ねた)下丸子本社訪問をなさっています。当然、キヤノンUSAとの共同作業です。
・All Access w/ Canon Japan: Dream Tour (Larry Chen、2025/04/26)
https://youtu.be/E7m-GJsbHD0
(*) Canon Explorers of Light
https://www.usa.canon.com/learning/inspiration/explorers-of-light
● キヤノンの生産現場
今回の日本訪問を通し、キヤノン製品に日本で接した方々が重なるように(無機物なのに顔が見えるように)なったと思います。キヤノンは「名匠」「マイスター」制度を導入しています。「名匠」が所謂「巧」の系譜なのに対し、「マイスター」はキヤノンお得意のセル生産方式に即した称号なっています。
「名匠
キヤノンでは、レンズ研磨・精密部品加工・金属仕上げ加工・塗装など、ものづくりに不可欠な技能分野において、余人をもって代えがたい卓越した技能を持ち、指導力や人格も模範となる社員を、全社の審議を経て、「キヤノンの名匠」に認定しています。現在では、厚生労働省から表彰される「卓越した技能者(現代の名工)」や、業務に精励し、模範となるような技術や事績を持つ人に授与される「黄綬褒章」の受章者も誕生しています。」
「マイスター
組立・自動組立 ・部品加工・装置系列の分野において、一人でこなす工程の数、専門知識、その技能と知識を活かして、ものづくりの進化に貢献した実績などを評価された社員は、「マイスター」として認定されます。
品質と生産性の向上を支え、後進の育成も担い、生産現場のトップ技能者として活躍しています。」
・名匠・マイスター (キヤノン・グローバル)
https://global.canon/ja/mfg/s-03.html
書込番号:26311492
1点
● キヤノンのビジョン/事業方針 ‥‥ JaredさんやChrisさんに伝えたかった事(全くの個人的妄想)
RFマウントに対する大きな非難として、サードパーティーへの開放に消極的と言う点が挙げられます。ChrisさんとJordanさんのPetaPixelコンビは、Eマウントより劣る点として必ず挙げられて来ました。一方、Jaredさんは、日頃からボディよりレンズが重要と仰っており、EマウントからRFマウントに移行した切っ掛けも「RF28-70mm F2 L USM」でした。以来、RF純正レンズに概ね満足なさっておられ、サードパーティーへの言及もあまり目立ちません。
キヤノンが、RF純正レンズに拘っているのは、RFマウントシステム全体の収益性だけでなく、レンズからイメージセンサーに至る設計値を駆使したcomputational photographyの実現、撮像領域を広範囲にカバーするAFの実現等にあります。
5D4/6D2のイメージセンサーを流用したR/RPを除くと、殆どのRF純正レンズで、「測距エリア: 横約100%×縦約100%」を実現しています。一方、MFの「NOKTON 50mm F1 Aspherical」「NOKTON 40mm F1.2 Aspherical」RFマウント版には、「レンズ光学的な特性から、EOS R、RP、R6では撮影条件により画面周辺部にマゼンタ被りが生じる場合があります」とのコシナによる注記があります。これは、オリジナル設計をライカMマウントに合わせているので、周辺部ではテレセントリック性が低い(=斜入射角が大きい)為と思われます。ソニーEマウントの内径/フランジバックは、(レンジファインダーの)ライカMと較べ「若干大きい/短い」で、EF-Mマウントと較べ「ほぼ同じ/同じ」です。従って(APS-Cではなく)フルサイズの周辺部では、テレセントリックから外れ斜入射となるのは、最新設計のNOKTONの事例で示されているように必然です。内径/フランジバックがRFマウントと較べ「同じ/長い」EFレンズの測距エリアは、「EF20-35mm F2.8L (発売:1989年)」が「横約80%×縦約80%」、「EF11-24mm F4L USM (発売:2015年)」が「横約100%×縦約100%」である事を踏まえると、サードパーティー製フルサイズ・RFマウントレンズにも「横約100%×縦約100%」が課せられるはず。つまり、オリジナル設計を、内径の小さいEマウントでなく、内径の大きいRFマウントに可能な限り合わせないと、ライセンスの許諾は得られないと推察されます。
○ レンズマウント「内径/フランジバック」一覧
[ミラーレス]
ニコンZ: 55mm、16mm
キヤノンRF: 54mm、20mm
ライカL/T: 51.6mm、20mm、
キヤノンEF-M: 47mm(実測で46.5mm)、18mm
ソニーE: 46mm、18mm
フジフイルムX: 43.5mm、17.7mm
マイクロフォーサーズ: 40mm、20mm
[一眼レフ]
キヤノンEF: 54mm(実測で53.5mm)、44mm
キヤノンFD(R、FL): 47.9mm、42mm
ニコンF: 44mm(バヨネット爪を含めない場合は47mm)、46.5mm
[レンジファインダー]
コンタックスC(旧コンタックス): 44mm、31.75mm
ライカM: 43.9mm、27.8mm
https://photosku.com/archives/1435/
以下は、「キヤノンのビジョン/事業方針」に関する過去の書き込みです(Jaredさん云々は、来日を全く想像していない時点でのコメント)。
「フルサイズでは、少なくともマウント径の小さいEマウント向けからの光学系の流用は認めないと思います。良くご存じのように、マウント径の小さい、ソニーのフルサイズ・イメージセンサーの周辺部は、テレセントリックでなく斜入射を前提としたマイクロレンズ配置(マイクロレンズの中心をフォトダイオードの中心からセンサー中央方向にオフセットさせた配置)になっています。
一方、キヤノンは、DPによる位相差検出をイメージセンサー全面で行えるよう、DPに最適化された形状のマイクロレンズの中心を、全画素でフォトダイオードの中心と一致させているはずです。従って、サードパーティーがEマウント以外のマウント径の大きい(=最初からフルサイズ用の)RF、Z、L等向けに設計した周辺部までテレセントリック性の高いレンズじゃないと、AFレンズとしては承認出来ないと考えています。
あと、認知度が一向に上がらなかった「Neural network Image Processing Tool」と「Neural network Upscaling Tool」を、DIGIC Acceleratorを搭載したR1/R5iiで、内部処理のオプションとして盛り込んだので、いよいよ、キヤノンが自社製ボディと自社製レンズの組み合わせに拘って来た成果が目に見える形でお披露目されるようになるはず。特に「Neural network Image Processing Tool」は、レンズ設計値を活用しないと実行出来ないので、自社製レンズとサードパーティー製レンズとの明確な差を、誰の目にもしっかり分かるよう、キヤノンはアピールして行くと思いますし、そうじゃないと、いつまで経ってもサードパーティー製レンズ問題は、キヤノンに負の印象をもたらし続けます。」
・2024/09/13の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25765071/#25888706
「C50とR6iiiが同一センサー採用と仮定するなら、個人的には、「24MP Sensor」のまま、読み出し速度の更なる高速化を図る一方、画素数に対しては、ニューラルネットワーク・アップスケーリングをガンガンにアピールすべきだと考えています。DPPを誰も(例:Jared Polinさん)が使いたくなるよう改善すべきで、その為には、キヤノンUSAのソフトウェア開発力を大いに活かすのが最善と思います。DPPで完結する使い方以外にも、レンズ/イメージセンサー等の光学設計値が反映されたニューラルネットワーク系のツールで解像度/画素数の向上やノイズ低減を図った画像データを、「例:16bit TIFF」でエクスポートし、皆さんが使い慣れた画像編集ソフトウェアにシームレスに繋げられば、Jaredさんのような方のビジネスにも影響を与えないように思うのですが‥‥」
・2025/09/04の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26160249/#26280934
書込番号:26311495
1点
● Eマウントにおけるサードパーティー製レンズ
以下は、まだまだミラーレスが一眼レフより格下と見做されていた2012年に、Sony Electronics North Americaが公開した、一眼レフとミラーレスとの比較解説動画です。公開時には、α55/α33(発売:2010/09)、α99(発売:2012/09)のトランスルーセントミラー搭載機が発売済みでした。その為か、一眼レフの代表を何と!5DsR(発売:2015/06)が、ミラーレスの代表をα7Rii(発売:2015/08)/α7Sii(発売:2015/10)が、それぞれ務めています。興味深いのは、レンズのラインナップに関し、Eマウント純正レンズのアピールだけでなく、一眼レフ用レンズもマウントアダプターを用いて装着可能である事にも言及している点です。動画では、「EFレンズ+マウントアダプター(恐らくMetabones製)」を、Eマウント純正ボディに装着しています。広角レンズの周辺部では、マゼンタ被りが生じる可能性にも触れています。
・Understanding DSLR vs. Mirrorless Cameras (Sony Electronics、2016/01/30)
https://youtu.be/4ezKmawMEUs
2018/07/25にZマウントが、2018/09/05にRFマウントが、それぞれ発表されました。しかし私は、以下の書き込み(2018/02/05)時点でも、キヤノンは、新規マウントでなく、EFマウント維持なのでは?と考えていました。と言うのは、キヤノンにとって最大の強み/差別化要素であるEFレンズ資産を、新規マウントでは活かせないと思い込んでいたからです。RFマウントでも、EFレンズ資産を十分に活かせると確信出来たのは、1DX3(発売:2020/02)のLV(初代R6(発売:2020/08)とほぼ同等)での動作確認まで、(個人的には)先送りされた状態でした。1DX3・LVでの動作確認の結果、「RFボディ + RFレンズ」だけでなく、「RFボディ + マウントアダプター + EFレンズ」でも、十分なAF性能が確保されていると漸く分かりました。
「フルサイズでは、ソニー・Eマウント・フルサイズ機に、シェアを奪われています。従って、キヤノンがフルサイズ・ミラーレスを投入し、反撃を開始するのは、ほぼ確実と思われます。
ニコンも、フルサイズ/APS-Cのミラーレスを投入しますが、Fマウントではなく、新規マウントになると予想されています(注: 私は、2017年3月29日に新規マウントを予想し出しました)。新規マウントだと、十分なレンズラインアップ等が揃わない内は苦戦するし、十分なレンズラインアップ等を揃えるのにも苦戦するのでは?と思われます。
一方、キヤノンに、EFマウントを変更する積極的な理由はありません。また、TS-EのLレンズを3本同時に、2017年12月22日に発売している事から、EFマウントを今後もどんどん充実させる意気込みが感じられます。この事は、フルサイズ・ミラーレスもEFマウントを継続するのでは?と言う超間接的な裏付けと考えています。
キヤノンは、恐らく、一眼レフでは達成不可能な高速連写を実現する為に、フルサイズ・ミラーレスを出すと思われます。つまり、1D系置換の現実味が出て来た段階にならないと、フルサイズ・ミラーレスは出さないと思われます(1D系置換機種が最初に発売されると言う意味ではありません)。従って、処理速度とAFが非常に重要になるはずです。」
・2018/02/05の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=21571696/#21571698
以下は、EFレンズ資産を活かせたRFマウントと異なり、レンズのラインナップをほぼイチから構築しなければならなかったEマウントに対するコメントです。
「新マウントを立ち上げた数年は、
・カメラメーカー: 自社レンズのみではラインナップが(圧倒的に)不十分なので、サードパーティから新マウントレンズを供給して貰えると助かる。
・レンズメーカー: 新マウントボディが一定以上のシェアを得られてから(成長分野と捉えられるようになってから)、新マウントレンズを開発/発売する。
新マウントを立ち上げて数年以降では、
・カメラメーカー: 自社レンズのラインナップが整ったので、自社レンズ販売を阻害する、サードパーティ製レンズは市場から排除したい。
・レンズメーカー: 新マウントボディが一定以上のシェアを得たので(成長分野と捉えられるようになったので)、新マウントレンズを(集中的に)投入したい。
と言う構図になるはずです。
Eマウント・フルサイズの場合は、レンズ側の仕様を公開したのに、結局、ソニーが必要としていた時期でなく、自社レンズ販売を阻害する頃になって、やっとサードパーティ製レンズが投入され始めました。[追記] サードパーティ製Eマウントレンズのソニー製Eマウントボディでの使用では、連写速度を15コマ/秒に制限。」
・2018/08/28の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001083374/SortID=22064185/#2206433
↓は、↑に対する、2018/08/31の補足です。
「カールツァイス、コシナ、シグマ、タムロンは、Eマウント仕様(レンズ側)公開の発表時(Eマウント・フルサイズ発表の2年以上前)から、賛同していましたが、↑で述べたように、ソニーとレンズメーカーとの思惑は、一致しませんでした。
・レンズ交換式一眼カメラのマウント「Eマウント」の基本仕様を無償開示 (ソニー・ニュースリリース、2011/02/08)
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201102/11-018/
・世界初※1、35mmフルサイズイメージセンサー搭載ミラーレス一眼カメラ『α7』シリーズを発売 (ソニー・ニュースリリース、2013/10/16)
https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201310/13-1016/」
書込番号:26311500
1点
● キヤノンのコンパクトカメラ(point-and-shoot camera)戦略
以下は、2017年に書き込んだ内容で、IXY650m(PowerShot ELPH360HS A)の事例が、まさに当て嵌まります。
「プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM)に基づく事業選択に従えば、成長率が低い分野でもトップ企業にとっては「金のなる木」となります。
・[引用記事を変更] PPM分析とは? マーケティングにおけるフレームワークを解説
https://www.profuture.co.jp/mk/column/what-is-ppm
自社の事業分野をPPMで区分けし、そのまま実行しているのが、キヤノンです。キヤノンのカメラ製品を、PPMの4つの区分に当て嵌めると、
・一眼レフ: 「花形(star)」〜 「金のなる木(cash cows)」
・ミラーレス: 「問題児(question mark)」→「花形(star)」
・高価格(主に1型)コンパクト: 「問題児(question mark)」→「花形(star)」
・低価格(主に1/2.3型)コンパクト: 「金のなる木(cash cows)」
となります。横軸のマーケットシェアは、一眼レフ、コンパクトは1位、ミラーレスもトップを伺う位置にまで上がって来ました。
縦軸の市場成長率は、カメラ市場全体が右肩下がりなので、飽くまで、カメラ市場内での相対的な位置付けとしました。キヤノンが、低価格コンパクトにも(内容的には変わり映えしないものの)新機種を毎年のように投入しているのは、低価格コンパクトを「金のなる木」と見做しているからだと推察されます。」
・2017/03/29の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=20687049/#20775529
なお、以下の動画で、Chrisさんは、初代G5Xを取り上げておられますが、収録は、先の来日中に行われています。
・Are Old Compact Cameras Good, or Is It Just Nostalgia? (Chris Niccollsさん、Jordan Drakeさん、Jaron Schneiderさん、PetaPixel、2025/09/30)
https://youtu.be/RcJUwTftouk&t=106
● 趣味
海外では、多くの人々が趣味を持たなくなったとの共通認識があるようです。日本では、例えばカメラ関連なら、従来型カメラがスマートフォンに置き換わったと言った論調が目立ちますが、趣味全般の問題と捉えるなら、もっと深いレベルの基盤的要因に着目する必要がありそうです。以下が適切な動画なのかは定かでありませんが、1つ目は幅広い世代に当て嵌まりそうな内容で、2つ目は特にZ世代に当て嵌まりそうな内容です。3つ目ではZ世代が古いモノ(例えばA-1(発売:1978年))に憧れる理由が語られています。Z世代には、アルコール離れ等、世界的に共通する特徴があるので、古いモノへの憧れ等も、古い世代の価値観とは切り離し、彼ら自身を核に据えないと、誤ったマーケティングに陥る可能性が高いと思います。
・The grindification of hobbies (Alastair、2025/06/21)
https://youtu.be/UHAqhP8EeYQ
・Remember when people used to be interesting? (Ashley Embersさん、2025/06/17)
https://youtu.be/72XfYRDkp8k
・Why Young People Love Old Things (Genuine Curiosity、2025/02/20)
https://youtu.be/0dEJiQnotR8
なお、RFマウントにAE-1等を模したボディをキヤノンが投入する可能はほぼない事は、以前から申し上げている通りです。
・2つの連続する書き込み (2025/03/19)
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25765071/#26115621
書込番号:26311503
1点
● キヤノンのエコシステム(その1)
キヤノンは、ミラーレス(EF-Mマウント)だけでなく、コンパクトカメラ(PowerShot G)においても、一眼レフとのカニバリゼーションを避けようとしており、一眼レフ、ミラーレス、コンパクトのカテゴリーを、それぞれ明確に分離させていました。その為、初代G5X(発売:2015/10)、M5(発売:2016/11)への「EVF + バリアングル」導入は、「カテゴリー境界の曖昧化」を図った大きな転換点だったと捉えられます。キヤノンのカメラ事業戦略をより深く理解しようとした結果、より俯瞰的な視点での考察に至りました。具体的には、キヤノンのカメラ事業を、「[スチルカメラ+シネマカメラ] エコシステム」 → 「[スチルカメラ+シネマカメラ+業務用カムコーダー+PTZカメラ] エコシステム/ソリューション」と捉えると言う事ですね。以下は、そのようなフレームワークの変遷です。
「G5X発表直前の2015/10/08、別スレで、キヤノンは、一眼レフ、ミラーレス、コンパクトのカテゴリー境界を曖昧化し、選択は顧客/ユーザーに委ねる作戦を展開し始めたのでは?とコメントしました。それまで敢えて避けて来た感のあるEVFをG5Xに内蔵したので、次のMはEVFを内蔵するだろうとの読みからです。実際、M5はEVF内蔵となりました。
‥‥‥
碁盤上に石を並べるかのように、キヤノンは、カテゴリー境界を曖昧化した上で、色々な箇所に、一眼レフ、ミラーレス、コンパクトの様々な機種を配置してみて、顧客/ユーザーの反応をしたたかに観察しているように思います。」
・2017/02/10の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000741191/SortID=20645267/#20645801
「キヤノンは、もう既に(何年も前から)競合他社製品の事は、殆ど気にしていません(α1も殆ど眼中にありません)。自社のビジョンと現実社会の近未来像を見据え、粛々と事業戦略を進めて行くだけです。そして、以前も申し上げたと思いますが、キヤノンとソニーとの主戦場/最終決戦場は、「シネマカメラ+スチルカメラ」のエコシステム(→ 2021/09/09「[スチルカメラ+シネマカメラ] & [業務用カムコーダー+リモートカメラ] エコシステム/ ソリューション」)に舞台を移しています。
私が、R1?([追記]まず登場したのはR3)にグローバルシャッター非搭載を断言しているのは、R1?も、このエコシステムでは非常に重要だからです。つまり、R1?の動画撮影では、SDRで15[stops]の達成を目指しているはずです。グローバルシャッターのSDRだと、ダイナミックレンジは、ザックリ13[stops]なので、これが15[stops]に到達しない限り、R1?に搭載されないでしょうし、15[stops]を達成すれば、R1?に搭載されるでしょう。私は、後者の可能性は非常に低いと考えています。」
・2021/01/31の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23926725/#23937650
「α7Sii(発売:2015/10)が登場した際、(Photographer界隈の)ソニー愛好家の方が「Game Changer」だと大騒ぎしていた記憶はあまりありません(記憶違いだったらごめんなさい!)。しかし、αシリーズの中で、最もエポックメーキングだったのは、間違いなくα7Siiです。5D2が、その後の「CINEMA EOS」誕生を促す大きな切っ掛けだったように、ソニーがVideographer/Filmmakerから絶大な支持を得る大きな切っ掛けとなったのが、α7Siiです。FX6はα7Siiiとパーツ/仕様がほぼ共通で、FX3に至ってはα7Siiiと二卵性双生児と見做されています。」
・2024/01/21の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25488797/#25591762
「ソニーが、静止画では、キヤノンとの真っ向勝負を避けた結果、次のような製品展開が予想されます。
・α1桁フラッグシップ機(α9iii?)は、プロ用としては標準的な堅牢性ですが、8Kを搭載します。(RFマウントのフラッグシップ機は、1D系同様の絶対的な堅牢性を維持したままで、画素数は静止画を重視し最大でも6Kのはずです)
・vloggerを意識した機種に比重が移ります。バリアングルは必須。[α6***〜α*C]の連携/一体感が強化されます。
・更に大きな枠組みとして、シネマカメラ(FX*)とスチルカメラ(α1桁、α6***)との連携/一体感が強化されます。
・コスト意識が製品に反映されます(例: イメージセンサー/画像処理エンジン等のパーツ共通化(α7C(≒α7iii)、FX6(≒α7Siii))。
・同様に、コスト意識が反映され、型落ち併売機種数は減少します。」
・2021/06/14の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=24155594/#24188539
「キヤノンは、繰り返し述べて来たように、「スチルカメラ+シネマカメラ+業務用カムコーダー+リモートカメラ」エコシステム/ ソリューションの構築を進めて来ました。静止画に関しては、トップクラスの写真家を筆頭に、再び強固な牙城を築きつつあるとの心象を抱いていますが、動画に関しては、(静止画でのキヤノンの攻勢を見越した)ソニーが差を更に一層拡げたように感じています。昨今、social mediaの影響力が強いので、発信者ご用達のメーカー(≒ソニー)に流れるのは、已むを得ない所。V1で方向性は明確になったので、この勢いのまま、M50→R50の流れをくむV50が登場すれば、キヤノンは動画分野でも、C400やC80等との相乗効果も加わり、存在感を何とか取り戻せる気がします。エコシステムと言う観点では、UI、エルゴノミクス等に、EOSスチル機と同じ遺伝子を持たせたのは、理に適っています。業務用カムコーダーやPTZカメラの主力機には、DP搭載自社製1型センサーを採用していますが、今回の1.4型センサーは、自社製1型センサーの更新にも繋がるのでは?」
・2025/02/20の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25765071/#26082397
書込番号:26311505
1点
● エコシステムへの動線
機材の「単発的な」購入/使用ではなく、「連続的な/多面的な」購入/使用を、顧客/ユーザーに促す動線がなければ、エコシステムは名ばかりとなってしまいます。
動線をハードとソフトとに分けると、ハードとしては「トイカメラ」「エントリークラスカメラ」「ガジェット」等が挙げられ、ソフトとしては「コンテンツ」等が挙げられます。
まず、ハード。
「ガジェット」「エントリークラスカメラ」が切っ掛けとなった実例として、由井友彬さんが挙げられます。由井さんは、2013年頃、アメリカの大学に留学なさった際、周りの影響等からvlogに興味を持ち、話題になっていたGoProや日本から持参した70Dを使いながら、撮影/編集を独学で始められました。
・your EOS.「無限」編 本編(全てR8で撮影) (キヤノンMJ、2023/06/30)
https://youtu.be/C1MSD0elA5I
・your EOS.「無限」編 Behind the Scenes (キヤノンMJ、2023/06/30)
https://youtu.be/AmQIglQ4W4c
YouTubeチャンネル登録者数364万人を誇るPaoloさんは、過去の動画を拝見した限り、「ガジェット」紹介動画の制作が、YouTuberになる原点だったようです。Paoloさんの動画は、内容だけでなく映像を含め、映像作品と呼べるレベルだと思いますが、「ガジェット」から始められたご経験が活かされているのは間違いないと思います。
・Day in the Life of a Japanese Delivery Worker (Paolo fromTOKYO、2020/01/18)
https://youtu.be/D8A_Hu_WqeQ
次に、ソフト。
エコシステムは、コンテンツの作り手向けなので、コンテンツの受け手から作り手への移行が、エコシステムへの動線となります。感性をコンテンツから刺激されると、作品性への意識が高まり、作り手への移行が促されるケースが多いのでは?と考えています。また、コンテンツの受け手が、作品性への意識を喚起される機会と、映像作品との接触頻度とには、相関性が少なからずあるはずです。以下は、国内のコンテンツ市場の内訳ですが、動画と静止画との接触頻度を比較すると、明らかに動画の方が多くなります。従って、エコシステムへのソフトからの動線は、特に動画にフォーカスすべきとなります。
動画市場: 約4.3兆円、(内)配信市場(成長領域)・課金モデルのみ:約4,500億円
ゲーム市場: 約2.2兆円、(内)モバイルゲーム市場:約1.2兆円
音楽・音声市場: 約1.2兆円
テキスト・静止画市場: 約3兆円、(内)電子コミック市場(成長領域):約5,200億円
・コンテンツ業界の起業家が 知っておくべき競争環境 (JAFCO、2024/07/31)
https://www.jafco.co.jp/event/upload/603746f32f798012a2687c6e7cd67075baedf23e.pdf
ここからは、エコシステムへの動線となり得る具体例を幾つかご紹介します。
以下は、林響太朗さんが監督を務め、林さんを含む3名がR5C×3台で撮影した映像作品です。1つ目が本編、2つ目が林さんご自身による作品解説です。
・多摩美術大学PV「自由と意力」 (2023/04/04)
https://youtu.be/JCNxwVGypCQ
・林響太朗のクリエイティブ Canon CP+2024 (キヤノンMJ、聞き手:矢作大輔さん、開催:2024/02/24)
https://youtu.be/OfD0QkCBcEk&t=1056
以下は、MVの事例です。1つ目はCGが目立ちますが(ジンバル等を駆使した)ベース映像の素晴らしさに支えられています。2つ目からは抜群なセンスを感じます。
・Squarepusher / Terminal Slam
https://youtu.be/GlhV-OKHecI
・篠澤広(川村玲奈さん(アイムエンタープライズ/2020年度所属)) / サンフェーデッド
https://youtu.be/XLwmEuM0dIw
以下は、シネマスコープ(2.35:1)やプレスコ(prescoring:意味的にはprerecording)等、映画的な雰囲気を意識した演出がなされたanime第1期のPVです。
・TVアニメ『小市民シリーズ』「春期限定いちごタルト事件」PV
https://youtu.be/fZN-GS7J2_8
以下は、animeでは、まだまだ少数派の3DCGです。1つ目は(キャストを入れ替えた)冒頭のみ、2つ目は(オリジナルの)第1話です。
・TVアニメ『ガールズバンドクライ』冒頭
井芹仁菜(理名さん) → 源さくら(本渡楓さん(アイムエンタープライズ/2015年度所属))
「劇場版総集編『ガールズバンドクライ』」✕「劇場版『ゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイス』」スペシャルコラボ!
https://youtu.be/A1iln65lwGA
・TVアニメ『ガールズバンドクライ』第1話「東京ワッショイ」
https://youtu.be/0WxrHxnM9Uw
書込番号:26311507
1点
● キヤノンのエコシステム(その2)
キヤノン・エコシステムの増強は、対ソニーと言う狭い枠組みで捉えると、vlog対応に目が行きがちですが、エコシステムへの動線を大前提とするなら、photo-centricとvideo-centricと言う明確な区分を導入した上で、再構築を図るべきとの結論に達します。
(注) ○○-centricの同義語として、○○-firstや○○-focusedが見受けられます。
キヤノンのエコシステム/ ソリューションの対象機器は、以下のように捉えるべきだと考えています。
[従来の捉え方]
スチルカメラ+シネマカメラ+業務用カムコーダー+PTZカメラ
[現在の捉え方]
ハードウェア: スチルカメラ(photo-centric)+スチルカメラ(video-centric)+シネマカメラ+業務用カムコーダー+PTZカメラ
ソフトウェア: Live Switcher Mobile (*2)、Multi-Camera Control、Multi-Camera Orchestration等
・「Live Switcher Mobile (*)」機能紹介 (Canon Global、2025/01/20)
https://youtu.be/EbhvvhKOufs
・「Canon Multi-Camera Control」紹介動画 (キヤノンMJ、2023/12/14)
https://youtu.be/qBeAdvs7CiQ
・「Canon Multi-Camera Orchestration」紹介映像 (キヤノンINC、2024/10/24)
https://youtu.be/CadW3pX_OHQ
(*) Q5. キヤノンのカメラと接続することはできますか?
2025年4月にリリースされるLive Switcher Mobile ver.1.1より、EOS R50 Vと接続可能です。また、同4月にリリースされるCamera Connect v.3.4を使用すれば、PowerShot V1ともカスタムRTMPで接続可能です。
https://lsm.ssw.imaging-saas.canon/lsm/ja/faq.html
「スチルカメラ(video-centric)」は、Vシリーズの「PowerShot V + EOS R○V」が、「スチルカメラ(photo-centric)」は、Vシリーズ以外の「PowerShot + EOS R○」が、それぞれ該当します。
C50には、「CINEMA EOS」のプライドが色濃く表れており、カジュアル路線「EOS R○V」との間に、明確な境界が存在すると感じています。また、RF-Sのラインナップを考えると、「CINEMA EOS」のS35/APS-Cは、C70が最後かもしれません。R7iiと同一センサーは、「CINEMA EOS」ではなく、「EOS R○V」に割り当てられると言う事ですね。
「EOS R○V」には、R50Vの他、R8V、R7Vが追加されると予想。
「PowerShot V」には、V1の他、V1桁が1~2機種追加されると予想。
更に需要次第では、「スチルカメラ(photo-centric)」として、「PowerShot P」が「PowerShot V」の対として登場するかもしれません。
書込番号:26311509
1点
● C50
C50関連動画を改めてご紹介しておきます。Geraldさんは、ソニー・アンバサダーですが、Manny Ortizさんと同じく、メーカーに依らない、公平なレビューをいつもなさっています。C50のレビュー動画では、CVPのJakeさんの動画を紹介なさっており、より好感が持てました。
・Canon C50 Review: A Fantastic Camera! (Gerald Undoneさん、2025/09/17)
https://youtu.be/2UlXjuAEfO4
・[再掲] Canon EOS C50 ~ In-Depth Review & Test Footage (Jake Ratcliffeさん、CVP、2025/09/09)
https://youtu.be/t-GfQlRlAt
以下は、キヤノンUSAによる紹介動画です。C50の、様々な用途におけるポテンシャルの高さを示しながら、とても面白い動画に仕上がっています。1つ目は本編、2つ目は「Behind the Scenes」です。
・Canon EOS C50 Short Film: "The Production Assistant" (CanonUSA、2025/09/09)
https://youtu.be/mcUdlRLY9a4
・Behind the Scenes: "The Production Assistant" and the EOS C50 (CanonUSA、2025/09/19)
https://youtu.be/2O_UOOPOEKQ
C50がFX3の牙城を直ちに打ち破るとは思いませんが、前述のようなエコシステムを構築して行けば、自ずと結果は付いて来ると思います。一方、ZRは、バランスを崩しながら尖った特徴を持っています。これらの詳細な比較動画が公開されたら、再びご紹介したいと思います。
● キヤノンのシネマレンズ
以下は、シネマレンズに関する書き込みです。
「焦点距離、T値は、全て同一で、計7本ずつがラインアップされています。カッコ内は、レンズの透過率を0.9と仮定した場合のF値。
・EF Primeシリーズ: EFマウント
・RF Primeシリーズ: RFマウント / 光学系はEF Primeシリーズと同一
・Sumire Primeシリーズ: PLマウント / 意図的に軸上色収差を導入し、ビンテージっぽい柔らかい描写を実現
14mm T3.1(F2.8)
20mm T1.5(F1.4)
24mm T1.5(F1.4)
35mm T1.5(F1.4)
50mm T1.3(F1.2)
85mm T1.3(F1.2)
135mm T2.2(F2.0)
要するに、キヤノンは、スチル用レンズに関しては、RFネイティブ投入に積極的ですが、シネマ用レンズに関しては、RFネイティブ投入を躊躇っている状態です。その為、RFネイティブと言わずとも、フランジバックがRFマウントとほぼ同じ、ミラーレス・フルサイズ用マニュアルレンズのRFマウント版を、キヤノンとしては、企業「倫理」的に、サードパーティーに出して欲しいのが本音だと踏んでいます。
このような状況だったので、「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」には、こんな手があったのかと、大きな衝撃を受けました。世界で恐らく初めての「真の」スチル/シネマ用ハイブリッドレンズで、まさにDream Lensです! 発表当日、興奮しながら、友人に「ネイティブな『RFマウント・シネマレンズ』を出し辛いキヤノンの渾身のレンズ。インナーズーム/電動ズーム対応/アイリスリング搭載の『Z』シリーズは、F2.8通しを中心に今後充実が進むと強く予感」とコメントした位です。
ズームレンズなら、「インナーズーム/電動ズーム対応/アイリスリング搭載」なる特徴で、従来型スチル用レンズとの差別化を図れますが、単焦点はどうするのだろう?と思っていた所に飛び込んで来たのが、あれこれどれさんがご紹介下さった「噂」です。
・Canon to release L 14mm, 24mm, 28mm, 35mm lenses in first half of 2023 (The Camera Insider、2023/11/15)
https://www.thecamerainsider.com/2023/11/15/canon-to-release-l-14mm-24mm-28mm-35mm-lenses-in-first-half-of-2023/
スチル/シネマ用ハイブリッドレンズなら、「(動画モード時のみ機能する)アイリスリング搭載」「フォーカスブリージング低減」は当然ですが、これだけだと、photographerの心には刺さりませんよね。F1.4シリーズが、F1.2シリーズより小型軽量/安価なら、photographerへの訴求効果は大きいと思いますが、バックフォーカスの短さ/マウント径の大きさを最大限に活かし、「アイリスリング搭載」「フォーカスブリージング低減」との両立を果たせれば、「Z」シリーズに続く、スチル/シネマ用ハイブリッドレンズとなりますが、どうなる事でしょう? 因みに、 RF Primeシリーズは EF Primeシリーズとレンズ周りは共通なので、R3が1DX系との混在を大前提としていたのと同様と考えれば、「噂」のF1.4シリーズが、単焦点・スチル/シネマ用ハイブリッドレンズだったとしても、共存を図れるはずです。」
・2023/11/16の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25488797/#25508273
↑のアップデート版が、↓です。
[単焦点レンズ]
(カッコ内は、レンズの透過率を0.9と仮定した場合のF値)
シネマ単焦点レンズ → RFネイティブVCM単焦点レンズ
14mm T3.1(F2.8) →
20mm T1.5(F1.4) → RF20mm F1.4 L VCM
24mm T1.5(F1.4) → RF24mm F1.4 L VCM
35mm T1.5(F1.4) → RF35mm F1.4 L VCM
50mm T1.3(F1.2) → RF50mm F1.4 L VCM
85mm T1.3(F1.2) → RF85mm F1.4 L VCM
135mm T2.2(F2.0) →
[ズームレンズ]
RF24-105mm F2.8 L IS USM Z
RF70-200mm F2.8 L IS USM Z
書込番号:26311512
1点
● イメージセンサーの製造技術
ソニーの事業戦略は、以下の通りです。カメラ用イメージセンサーは「収益事業領域」に分類されており、矢継ぎ早に先端技術を投入するのではなく、着実に収益を上げる事に力点が置かれていると思われます。
「中長期の事業の方向性については、従来通り主力であるモバイル向けイメージセンサーを「成長けん引事業領域」、カメラおよび産業/社会インフラ用イメージセンサーを「収益事業領域」、車載センサーやシステムソリューションおよび、OLEDマイクロディスプレイや半導体レーザーなどを「戦略事業領域」と設定し、それぞれの方向性を踏まえて事業を展開すると紹介。モバイル向けイメージセンサーについて「競争に勝ち抜くための技術力強化と成長投資を継続する」と述べた。」
「大池氏もこの点について「半導体製造に用いるより微細なプロセス技術と、既存のプロセス技術を使って開発してきたイメージセンサーのさまざまなテクノロジーを組み合わせることで、限界に近づいてきた特性をさらに向上させる。画素の大小に関わらず素子を高密度に実装できるので、今後計画しているさまざまな製品に適用できる」と説明。一方、性能とコストのバランスを追求する場合は成熟プロセスを活用する方針で、「先端、成熟でそれぞれで役割があり、目的に応じてプロセスを適合させていくことで保有する設備を効率的/効果的に活用していく」と語っていた。」
・微細化前倒しや3層積層の強化……「市場で勝ち切る」ソニーの半導体戦略 (EE Times Japan、2025/06/17)
https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/2506/17/news051.html
最高技術責任者(CTO)の大池祐輔さんは、東京大学大学院のご出身で、博士課程3年時の輪講資料は、私のような者にとっては、今でも参考になります。
・2025/06/11の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000039966/SortID=26202553/#26207116
イメージセンサーの積層構造は、半導体全般では、以下から分かるように、ハイブリッドボンディングに分類されます。
「ところが近年、微細加工技術の進歩だけに頼った技術開発を推し進めるだけでは、デジタル半導体の進化が困難になってきた(図1)。微細加工を継続し、その効果を発現させるためには、チップレットや3D積層などの後工程での革新技術の併用が必須になりつつある。チップレットとは、まとまった大規模回路をあえて複数領域に個片化して微細トランジスタを形成し、各領域が完成した後にインターポーザ(配線だけを形成した基板)上に実装、相互接続して大規模回路を構成する技術。一方、3D積層とは、回路形成した複数のダイやチップレットを3次元的に積み重ねることで、より短い配線による高速・高密度・低消費電力な相互接続とデジタル半導体の小型化を実現する技術である。」
「歴史的には、ハイブリッドボンディングの技術開発と量産適用では日本企業がリードしてきた(図4)。量産する半導体製品に、最も早くハイブリッドボンディングを適用したのはソニーグループである。2016年に、イメージセンサーの製造における画素アレイチップと信号処理用ロジックチップを積層するためにW2W(Wafer to Wafer)方式のハイブリッドボンディングを導入した。これによって、より優れた画像品質と多様な機能を実現している。現在では、9割以上のイメージセンサー製品において、配線部のみの直接接合もしくはハイブリッドボンディングが導入されている。」
・半導体性能向上の鍵を握る新技術「ハイブリッドボンディング」 (伊藤元昭さん、東京エレクトロン、2025/05/07)
https://www.tel.co.jp/museum/magazine/report/202505_01/
書込番号:26311513
1点
● キヤノンの半導体製造技術
キヤノンの半導体露光装置は、i線(365nm)やKrF(248nm)が用いられる先進後工程で、高いシェアを誇っています。更にグループ全体で、ハイブリッドボンディングに注力しており、キヤノンでのイメージセンサー製造においても、これらの技術が導入/活用される(されている)と思われます。
「キヤノンマシナリー(滋賀県草津市、田島純一社長)は、2026年以降に半導体同士を直接接合する「ハイブリッドボンディング装置」を実用化する。半導体製造装置を所管するキヤノンのインダストリアルグループの技術を結集する。ハイブリッドボンディングはAI(人工知能)などの高性能デバイスで、さらに計算能力を引き出す技術。台湾積体電路製造(TSMC)や韓国SKハイニックスなどが導入を目指す中、キヤノンは普及期に備える。
ハイブリッドボンディングは、従来のワイヤボンディングやフリップチップボンディングと異なりチップ同士を直接接続する。メリットは高速なデータ伝送だ。AI処理などに必要な計算性能を上げる。従来のボンディングと異なり、クリーン度の管理などが必要になるほか、高性能なアライメント(位置決め)精度やプラズマ活性など、さまざまな技術が求められる。
キヤノンの半導体露光装置と子会社のキヤノンアネルバ(川崎市麻生区)、キヤノンマシナリーの技術を組み合わせて、ハイブリッドボンディングを実現する。具体的には露光装置で使う高度なアライメント技術やアネルバのプラズマ技術、マシナリーのボンディング技術などを活用。既に導入実績がある各社の技術を組み合わせ、スループット(処理能力)とアライメント精度などを両立する。」
・TSMC・SK…キヤノンマシナリーも実用化へ、半導体同士を直接接合する技術のメリット (日刊工業新聞、2025/05/29)
https://newswitch.jp/p/45862
「インターポーザーは画像処理半導体(GPU)と広帯域メモリー(HBM)を密接に接続して、AIデバイスの計算性能を引き出す部材だ。現在はシリコンウエハーにステッパー(半導体露光装置)を使い、製造する。
この先進後工程向けのステッパーを独占的に提供するのがキヤノンだ。米エヌビディアのGPUの製造を一手に請け負う台湾積体電路製造(TSMC)との蜜月関係により、後工程向けステッパーの販売台数を伸ばした。一時、業界内では「TSMCの先進後工程の製造能力が上がらないのはキヤノンのせいだ」と言われたほどの支配力を持つ。」
・「半導体」先進後工程に転換点、中間基板の新素材模索…“王者”キヤノンは対応済み (日刊工業新聞、2025/09/25)
https://newswitch.jp/p/47042
○ 半導体露光装置の出荷台数
・EUV(Extreme UltraViolet Lithography) (13.5nm): 2023年:ASML53台。2024年:ASML44台。
・ArFエキシマレーザー/液浸(134nm相当): 2023年:ASML125台、ニコン9台。2024年:ASML129台、ニコン4台。
・ArFエキシマレーザー/ドライ(193nm): 2023年:ASML32台、ニコン10台。2024年:ASML29台、ニコン7台。
・KrFエキシマレーザー(248nm): 2023年:ASML184台、ニコン2台、キヤノン56台。2024年:ASML129台、ニコン3台、キヤノン51台。
・UVランプ/i線(365nm): 2023年:ASML55台、ニコン24台、キヤノン131台。2024年:ASML44台、ニコン18台、キヤノン182台。
(補足)
ナノインプリントリソグラフィの最大の課題は、欠陥だと思います。現在、キオクシアと手を組み、実用化を目指していますが、ロジックではなく、メモリから始めたのは、欠陥が多少あっても、メモリならエラー訂正能力が高いので、実用化の目処が立ち易い為です。
「ナノインプリントは先端半導体の量産に現在使われているEUV(極端紫外線)露光に比べ、コストや消費電力を下げられる。開発で連携するのはキオクシア、キヤノン、大日本印刷、富士フイルムの4社だ。キヤノンがナノインプリント装置、大日本印刷はマスクやテンプレートと呼ぶ石英製回路原版、富士フイルムはテンプレートを押し付け回路パターンを造る感光性液体樹脂(レジスト)を手掛ける。キヤノンは2000年代から20年近く、ナノインプリントの開発に取り組んできた。
2025年7月3〜4日に応用物理学会が東京都内で開催した研究会では、キオクシアがNANDへの適用に向けたナノインプリントの開発状況を明らかにした。線幅25nmの配線パターンをナノインプリントで製造し、電気的試験で100%の歩留まりを得た。液浸露光と呼ぶ最先端露光技術による複雑なパターニングが求められるNANDの配線工程をナノインプリントで置き換えることを狙う。」
・キオクシア・キヤノン、ナノインプリント総力戦 - 開発に20年 (日経エレクトロニクス、2025/07/17)
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/10866/
・ナノインプリントリソグラフィ / Nanoimprint Lithography (キヤノンINC、2023/02/27)
https://youtu.be/qIYygWP8RPc
書込番号:26311522
1点
一連の書き込みに、何ヶ所かtypoがありました。ごめんなさい!
以下は、その中でも重要なURLに関してです。
Gerald UndoneさんのC50レビュー動画を紹介した際、CVPのJake Ratcliffeさんの動画も「再掲」しましたが、URLの最後の1文字が欠落していました。
・[再々掲] Canon EOS C50 ~ In-Depth Review & Test Footage (Jake Ratcliffeさん、CVP、2025/09/09)
https://youtu.be/t-GfQlRlAts
キヤノンのシネマレンズに関する過去の書き込みを引用しましたが、以下の噂サイト記事は、既に削除されていました。
ズームレンズなら、「インナーズーム/電動ズーム対応/アイリスリング搭載」なる特徴で、従来型スチル用レンズとの差別化を図れますが、単焦点はどうするのだろう?と思っていた所に飛び込んで来たのが、あれこれどれさんがご紹介下さった「噂」です。
・Canon to release L 14mm, 24mm, 28mm, 35mm lenses in first half of 2023 (The Camera Insider、2023/11/15)
↓
404 not found
書込番号:26311684
0点
>ミスター・スコップさん
連投の記事をまともに読む人はいませんし、他の読者にはスレの話しの流れがわからなくなってしまいます。
手数をかけておられると思いますが、まったく建設的な作業ではありません。
簡潔に趣旨をまとめて、必用なデータや情報を参照するならリンク先をコピペで充分です。
ご一考を。
書込番号:26311873 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
未発表EOSの画像?
https://www.canonrumors.com/is-this-the-canon-eos-r6-mark-iii/
そのカメラはタリーランプ付きであるようです、でもCinema EOSには見えない…
R8V?
R6V?
R7U?
サイズ(クラス)感的には、そのカメラはR6/R7クラスに見えます。
(キヤノンが心変わりしていなければ)そのカメラは(R7Uではなく)FFだろうとのことです。
書込番号:26312449 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
ちなみに、11/16、11/26、はNDAの期限(失効日?)のようです(・_・;
書込番号:26312644 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
結局、11/6?
https://www.canonrumors.com/canon-eos-r6-mark-iii-rf-45mm-f-1-2-coming-november-6-specs/
> Canon RF 45mm f/1.2 STM
> Price:;599ユーロ
安っ!
日本でも10万円切りになる?
例の計算式によれば…
ちなみに、R6Vは、
> Price 2899ユーロ
日本では40万円超え?
書込番号:26313023 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
来ましたね!
https://youtu.be/0CDtUNb_FnY
$2199-$2699で日本では、Z6Vと同程度かやや高い?
RF45mm F1.2 STMは。$399から$598!
出荷は11月末
書込番号:26313710 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
仮に R7Uが 裏面照射型の電子シャッターのみであれば
OMDS OM-1II と 天秤に掛けます。
いまのところ レンズ資産で OM-1II が候補ですが。。。
書込番号:26314208
1点
>さすらいの『M』さん
> 仮に R7Uが 裏面照射型の電子シャッターのみであれば
まず、そこですよね…
R6Vについて、$2199(ZRと同じ)から$2699(Z6Vの値引きなし価格よりやや高い)という線が出てきたので、R7Uについてもおおよその価格レンジを考えられるようになりました。
個人的には、R7Uの価格レンジは、$1899から$2399くらいだと思います。
そこから考えると、
高画素のフル積層センサーを搭載してメカシャッターレスというのは、かなり、「野心的」または「戦略的」だと思います。つまり、キヤノンならやりかねないけど、…、が正直なところ。もちろん、R8UとかR10Uのようなより市場ボリュームの大きなプロダクトでやる前に、市場ボリュームが激小さい、ニッチ機種のR7Uでやってみる、というのもないとは言えないけど…
ちなみに、キヤノンのRF-S冷遇はかなり悪化したようで、この前出たムック本『キヤノンRFマウント レンズbook』にRF-Sレンズが掲載されていませんでした(・_・;
書込番号:26314264 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>あれこれどれさん
R7II
裏面照射型センサーのコスト次第ですが、
OM-3をみていて、メカ性能を落とすか無くすこと、
画素数を欲張らなければ ジャギーも気にならない程度に出来ること
あと、レンズの種類が増えてきたこと、シグマとタムロンにAPS-C用があること、
周囲の環境が R7登場時とは異なることが 追い風に出来る要因かも知れません。
書込番号:26314370
1点
>さすらいの『M』さん
> 裏面照射型センサーのコスト次第ですが、
結局のところ、話は全面積層センサーのコスト次第だと思います。キヤノンはR5UやR1を最終的にまとめる過程で歩止まり改善のノウハウを得たのかもしれません…
> あと、レンズの種類が増えてきたこと、シグマとタムロンにAPS-C用があること、
キヤノン自身は、RF-Sレンズについて、ボディとの細かい連携を要する、PZレンズの開発だけに専念できますね。
> 周囲の環境が R7登場時とは異なることが 追い風に出来る要因かも知れません。
確かに。
書込番号:26314413 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
キヤノンはセンサー開発はブルーオーシャンのB2B用途に集中しているように見えます。
残念ながら、SPADセンサーがB2Cデジカメに載ることはまずないでしょう。
(参考)
キヤノン、3次元IC設計環境を構築中 積層型SPADセンサーの開発に向ける | 日経クロステック(xTECH)
https://share.google/OevjaiHWWWvDlGMCU
書込番号:26314513 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
Jaredさんが、宇都宮工場でのfactory tourの様子を公開なさっています。
「Now, a little bit of housekeeping. Canon had super strict restrictions on what parts of the process the we could film due to proprietary nature of their process and machines that they use. So, we did do our best to capture what we could, though we would have loved to show you everything, but we could only film roughly 10% of we saw. Canon did supply us with enough image of process and machines we couldn't capture ourselves.」
と述べておられますが、私は、撮影不可だった残り90%は見せてくれたんだとの驚きを抱きました。大きく抜け落ちている代表例は、非球面レンズの成形工程ですね(2:39に写っているのが成形機群?)。他にも、個々のレンズに合わせられるよう、(真空蒸着)コーティング装置とかも複数設置されていたり、検査項目がチラッと写っていたり、興味津々です。昔々、玉川事業所でレンズ製造を行っていた頃、見学した事がありますが、球面レンズの研磨工程は、昔から変わっていませんね。
・How Camera Lenses Are Made: EXCLUSIVE CANON FACTORY TOUR! (Jared Polinさん、2025/10/15)
https://youtu.be/1Y6yjIFupZ0
キヤノンの「マイスター制度」に関しては、以下をご参照下さい。
・2025/10/09の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26160249/#26311492
同じ2025/10/09に、以下のようにコメントしましたが、Jaredさんは今回の動画でも同様のお話をなさっていますね。
「キヤノンのビジョン/事業方針への理解促進と、技術者との直接的な交流」に関して、Jaredさんは、以下のように述べられています(聞き間違い等に関しては、ご容赦下さい)。
「Canon invited Stephen and I along with other media members to Canon HQ to meet with the big bosses, learn about the tech inside cameras and lenses and share our feedback directly with Canon engineers. That's right. I got sit there and give suggestions on what I'd like to see next and how certain features might be improved. And on the flip side, Canon engineers had a bunch of questions for me. So hopefully we will see some of improvements one day.」
他社では、シグマは、製造工程の対外的な公開に積極的だと感じています。
・カメラ用交換レンズを作るプロセス。日本の光学機器メーカー。 (プロセスX、2023/11/10)
https://youtu.be/r5HFLkNrbIU
・'Made in Aizu' lenses capture light like never before (NHK WORLD-JAPAN、2025/10/07)
https://youtu.be/QqzUhrVV2P4
先の超々長~い書き込みの冒頭で、「キヤノンの動向を語るには、様々な情報にアクセスし、俯瞰的に考える必要があるという事です」と書きましたが、↓を把握しているかどうかで、Jaredさんの動画から読み取れる情報量も異なって来ると思っています。
・デザインとCGクリエーションによる3Dデータの「ワンソースマルチユース」 (キヤノンINC、2025/01/30)
https://youtu.be/3c4eEmpn2GQ
【おまけ】
スマートフォンはB2Cですが、スマートフォンに搭載するイメージセンサーは「当たり前ですが!」B2Bです。更に、イメージング事業のキヤノンの中核事業です。念の為。
「アバランシェフォトダイオードの用途は、通常の画像用イメージセンサーとは、全く異なります。
「New applications include positron emission tomography (PET) and particle physics. APD arrays are becoming commercially available, also lightning detection and optical SETI may be future applications.」
・avalanche photodiode (APD) (Wikipedia英語版)
https://en.wikipedia.org/wiki/Avalanche_photodiode
キヤノンが発表したのは、[1 Mpixel 『single-photon』 avalanche diode camera]、つまり、たった1個の光子から[avalanche breakdown(雪崩降伏)]を引き起こさせ、24,000fpsで撮影すると言うモノです。通常の画像用イメージセンサーとは、全く異なりますよね?
「Abstract
We present a 1 Mpixel single-photon avalanche diode camera featuring 3.8 ns time gating and 24 kfps frame rate, fabricated in 180 nm CMOS image sensor technology. We designed two pixels with a pitch of 9.4 μm in 7 T and 5.75 T configurations respectively, achieving a maximum fill factor of 13.4%. The maximum photon detection probability is 27%, median dark count rate is 2.0 cps, variation in gating length is 120 ps, position skew is 410 ps, and rise/fall time is <550ps, all FWHM at 3.3 V excess bias. The sensor was used to capture 2D/3D scenes over 2 m with resolution (least significant bit) of 5.4 mm and precision better than 7.8 mm (rms). We demonstrate extended dynamic range in dual exposure operation mode and show spatially overlapped multi-object detection in single-photon time-gated time-of-flight experiments.」
・Megapixel time-gated SPAD image sensor for 2D and 3D imaging applications (Optica Vol. 7, Issue 4, pp. 346-354 (2020))
https://www.osapublishing.org/optica/abstract.cfm?uri=optica-7-4-346」
・2020/10/17の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23726077/#23731498
書込番号:26316748
1点
>ミスター・スコップさん
私もあの動画を見てびっくりしました。
キヤノンが彼らに試用させた「新製品」はRF85mm F1.4L USMくらいだけだったようですね。
あと、Jarwd Polinさんのインスタ他を観ていると、イベントの主催がCanonUSAだったように思います。
書込番号:26316771 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
あれこれどれさん
コメント、ありがとうございます!
> キヤノンが彼らに試用させた「新製品」はRF85mm F1.4L USMくらいだけだったようですね。
私のコメント通りだったでしょ!‥‥ドヤ顔^^);
「● 北米インフルエンサーへの日本招待の目的
今回、北米インフルエンサーがキヤノンINCに招待されたのは、新製品レビューの為ではなく、キヤノンの本質への理解促進と、技術者との直接的な交流が、最大の目的だったと「個人的には強く」考えています。」
「「キヤノンのビジョン/事業方針への理解促進と、技術者との直接的な交流」に関して、Jaredさんは、以下のように述べられています‥‥」
「Chrisさんも、似たようなコメントをなさっています。ここでは(この段階では)「a new product」と単数形ですね。
「This quick trip across the ocean was not for a new product but rather was just so that we could meet the talented people behind Canon’s camera and lens design and manufacturing. Still, I wanted to make use of the gorgeous locations in order to review the newly released Canon RF 85mm f/1.4L VCM - and find out if these new hybrid VCM lenses are just as good for photo applications as they are for video.」」
「FroチームとPetaPixelチームは、京都辺りから「RF85mm F1.4 L VCM」等での撮影を開始。下丸子本社で製品展示の見学及び(技術者を含む)関係者との議論、(追記:翌日)宇都宮工場に移動しfactory tour。あとは懇親会等を除けば、(撮影を行いながら)日本国内での自由行動となったものと想像しています(Jaredさんは大阪や広島を訪問し、Chrisさんは主に東京で過ごされたのでは?)。
(注) ↑のように、単なる新製品プロモーションの為の来日ではないと、動画が公開された09/25頃には考えていました。」
・2025/10/09の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26160249/#26311490
> あと、Jared Polinさんのインスタ他を観ていると、イベントの主催がCanonUSAだったように思います。
超々長かった為、目を通しておられなかったかもしれませんが、これに関しても、「マイスター制度」の手前で、ちゃんと触れています。
「● キヤノンの予行演習
ニコンやシグマの事例を観たキヤノンアンバサダーorキヤノンUSAからのリクエストがあったのか?、今回の招待でも同行したLarry Chenさんが、約5ヶ月前、(恐らく予行演習を兼ねた)下丸子本社訪問をなさっています。当然、キヤノンUSAとの共同作業です。
・All Access w/ Canon Japan: Dream Tour (Larry Chenさん、2025/04/26)
https://youtu.be/E7m-GJsbHD0」
・2025/10/09の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26160249/#26311492
書込番号:26316828
1点
>ミスター・スコップさん
さすがの慧眼です!
そういうことだと、予言通り、R6Vは案外安くて、R7Uを鳥撮り用に期待している人々は期待を裏切られそうですね、どちらかと言うと、R7Uは、C10のフレーバーを持つR7Vのようなプロダクトかも?
書込番号:26317445 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
あれこれどれさん
お褒めのお言葉、素直に嬉しいです!!
> R6Vは案外安くて、R7Uを鳥撮り用に期待している人々は期待を裏切られそうですね、どちらかと言うと、R7Uは、C10のフレーバーを持つR7Vのようなプロダクトかも?
良くご存知の通り、私は、機種等の予想を、過去何回も外しています。予めご了承下さい。
価格に関しては、R6iiiに限らず、従来通り、米ドルが基準となるはずです。トランプ関税15%を完全に吸収したとすると、R6iiiの初値は、R6/R6iiと同程度(約2500米ドル)が維持され、厳しいインフレを経験した/しているアメリカでは、割安感さえあるかもしれません‥‥ モデルチェンジは、R6系も今後はほぼ4年サイクルになると予想しています。R6iiiは、大方の予想通り(?)、C50と同一センサー(メカシャッター搭載)、「DIGIC X + DIGIC Accelerator」辺りに落ち着くと思います。
これまた、超々長かった為、目を通しておられなかったかもしれませんが、キヤノンのエコシステムを【ご参考・その1】のように捉え直しており、もし、このエコシステム通りなら、R7iiは、photo-centricらしく、操作系はR5ii/R6iiiと共通化され、バッテリーグリップBG-R20系の共用もあり得る「かも」しれません?
なお、「DIGIC X + DIGIC Accelerator」の次世代バージョン(チップレット/1パッケージ (*))や「4軸マルチアングル背面モニター」は、R1ii or R3iiから投入されると妄想しています。R1は、仕様しか関心のない人から「R3ii」と揶揄されましたが、トップクラスの写真家は、(R3は優秀だが)R1こそ「真のフラッグシップ」と高く評価なさっています。その一方、2026年はFIFAワールドカップ開催年なので、実験的なR3iiが投入される可能性も否定出来ません。
【ご参考・その1】
「● キヤノンのエコシステム(その2)
キヤノン・エコシステムの増強は、対ソニーと言う狭い枠組みで捉えると、vlog対応に目が行きがちですが、エコシステムへの動線を大前提とするなら、photo-centricとvideo-centricと言う明確な区分を導入した上で、再構築を図るべきとの結論に達します。
(注) ○○-centricの同義語として、○○-firstや○○-focusedが見受けられます。
キヤノンのエコシステム/ ソリューションの対象機器は、以下のように捉えるべきだと考えています。
[従来の捉え方]
スチルカメラ+シネマカメラ+業務用カムコーダー+PTZカメラ
[現在の捉え方]
ハードウェア: スチルカメラ(photo-centric)+スチルカメラ(video-centric)+シネマカメラ+業務用カムコーダー+PTZカメラ
ソフトウェア: Live Switcher Mobile 、Multi-Camera Control、Multi-Camera Orchestration等」
「「スチルカメラ(video-centric)」は、Vシリーズの「PowerShot V + EOS R○V」が、「スチルカメラ(photo-centric)」は、Vシリーズ以外の「PowerShot + EOS R○」が、それぞれ該当します。
C50には、「CINEMA EOS」のプライドが色濃く表れており、カジュアル路線「EOS R○V」との間に、明確な境界が存在すると感じています。また、RF-Sのラインナップを考えると、「CINEMA EOS」のS35/APS-Cは、C70が最後かもしれません。R7iiと同一センサーは、「CINEMA EOS」ではなく、「EOS R○V」に割り当てられると言う事ですね。
「EOS R○V」には、R50Vの他、R8V、R7Vが追加されると予想。
「PowerShot V」には、V1の他、V1桁が1~2機種追加されると予想。
更に需要次第では、「スチルカメラ(photo-centric)」として、「PowerShot P」が「PowerShot V」の対として登場するかもしれません。」
・2025/10/09の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26160249/#26311509
(*)
【ご参考・その2】
「チップレット/1パッケージ」は、ハイブリッドボンディングの本命的活用例です。
「イメージセンサーの積層構造は、半導体全般では、以下から分かるように、ハイブリッドボンディングに分類されます。
「ところが近年、微細加工技術の進歩だけに頼った技術開発を推し進めるだけでは、デジタル半導体の進化が困難になってきた(図1)。微細加工を継続し、その効果を発現させるためには、チップレットや3D積層などの後工程での革新技術の併用が必須になりつつある。チップレットとは、まとまった大規模回路をあえて複数領域に個片化して微細トランジスタを形成し、各領域が完成した後にインターポーザ(配線だけを形成した基板)上に実装、相互接続して大規模回路を構成する技術。一方、3D積層とは、回路形成した複数のダイやチップレットを3次元的に積み重ねることで、より短い配線による高速・高密度・低消費電力な相互接続とデジタル半導体の小型化を実現する技術である。」
「歴史的には、ハイブリッドボンディングの技術開発と量産適用では日本企業がリードしてきた(図4)。量産する半導体製品に、最も早くハイブリッドボンディングを適用したのはソニーグループである。2016年に、イメージセンサーの製造における画素アレイチップと信号処理用ロジックチップを積層するためにW2W(Wafer to Wafer)方式のハイブリッドボンディングを導入した。これによって、より優れた画像品質と多様な機能を実現している。現在では、9割以上のイメージセンサー製品において、配線部のみの直接接合もしくはハイブリッドボンディングが導入されている。」
・半導体性能向上の鍵を握る新技術「ハイブリッドボンディング」 (伊藤元昭さん、東京エレクトロン、2025/05/07)
(URL、略)」
「● キヤノンの半導体製造技術
キヤノンの半導体露光装置は、i線(365nm)やKrF(248nm)が用いられる先進後工程で、高いシェアを誇っています。更にグループ全体で、ハイブリッドボンディングに注力しており、キヤノンでのイメージセンサー製造においても、これらの技術が導入/活用される(されている)と思われます。
(以下、略)」
・2つ連続する書き込み(2025/10/09)
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26160249/#26311513
書込番号:26317645
1点
追記です。
R7iiには、メカシャッターは絶対に搭載されます!
イメージセンサーの設計/製造技術が同一の場合、読み出し速度は、画素数に比例します(当たり前ですが、センサーサイズには依存しません)。
例えば、初代R6の画素数は「5472×3648=1996万画素」、初代R7の画素数は「6960×4640=3229万画素」なので、初代R7の読み出し速度は、初代R6の読み出し速度の1.62倍と概算出来ます。Duade Patonさんの動画(1)から、初代R6の読み出し速度は19.7ms、初代R7の読み出し速度は31.3msなので、初代R7の読み出し速度は、初代R6の読み出し速度の1.59倍となり、概算値とほぼ一致します。
一方、電子シャッターでの連写速度は、初代R6が20fps、初代R7が30fpsとなっており、初代R7は無理し過ぎています。
Duadeさんは、動画(1)で、AFの不具合を読み出し速度の遅さ起因だろうと問題提起なさっています。動画(2)では、キヤノンINCからの回答が紹介されており、Duadeさんは、AF不具合の対処方法をご説明下さっています。
C50の動画での読み出し速度を見る限り、R6iiiだけでなく、R7iiでも、メカシャッターが必須だとお分かり頂けると思います。メカシャッターレスを試すとしたら、実験的機種と位置付けられるR3iiでしょう。
[動画(1)で示されている読み出し速度]
R7: 31.3ms
R6: 19.7ms
R5(2ライン同時読み出し): 15.5ms
R3: 5.5ms
α1: 4.2ms
Z9: 4.0ms
メカシャッター: 4.0ms
[CVPのJake Ratcliffeさんが、C50のレビューで紹介なさった読み出し速度]
C50(Open Gate 3:2): 約18ms
(1) WARPING and WOBBLING on the R7 is DRIVING me CRAZY! (Duade Patonさん、2022/11/04)
https://youtu.be/HrT93f5yq9E&t=492
(2) CANON RESPOND, THEIR ADMISSION SURPRISED ME! (Duade Patonさん、2023/09/05)
https://youtu.be/hsmY4f1J0t8
書込番号:26317703
1点
Duadeさんの動画の内容に勘違いがありました。正しい(主な)内容は、以下の通りです。訂正して、お詫び申し上げます。
(1): 読み出し速度とローリングシャッター歪み
(1.5): 連写時のAF問題(フォーカスが時々シフト)
(2): (1.5)に対するキヤノンINCからの回答
(1.5) CANON R7 AUTOFOCUS WOES, ANY IDEAS? (Duade Patonさん、2023/06/20)
https://youtu.be/CIbHENAY3ss&t=578
書込番号:26317776
1点
あれこれどれさん
R6iii/R7iiはphoto-centricですが、動画機能を従来機より向上させるのは、当然です。最低限必要なのは、(CLog3だけでなく)CLog2、及び、フルサイズHDMI端子の搭載です。
更に、エコシステム/ ソリューション構築の観点から、クーリングファンや(Multi-Cameraに対応可能な)イーサネットが使用可能になる、バッテリーグリップ「CF-R20EP」「BG-R20EP」に、R6iiiだけでなくR7iiも、対応する可能性は高いと思います。
因みに、ソニー・アンバサダーのGerald Undoneさんは、C50のレビュー動画で、IBISが必要なら、(動画性能を高く評価なさっている)R5iiを勧めておられました。
一方、Open Gateは、想定されるユーザー層にとっては、必須でないと思いますが、ソニーとの差別化/今後の業界標準化を考えると、搭載されるかもしれませんね。もし、Open Gateが搭載された場合、メモリーカードスロットが「CFexpress + SD」と「SD × 2」のどちらなのかが気になります。と言うのは、C50発表時、Open Gateへのファームウエアアップデート対応を、「CFexpress + SD」のC400は発表されましたが、「SD × 2」のC80は発表されませんでした。この為、Open Gateには、CFexpressが必須?と囁かれていたからです。
【おまけ】
R1/R5ii以前のキヤノン・スチルカメラに対する、videographer/filmmakerの大きな不満箇所がCLog2とフルサイズHDMI端子の非搭載だったので、私は以下の配信にて、キヤノンMJにもコメントしました。
「とても素敵な映像やご解説、どうもありがとうございます。RFマウント・スチルカメラは、静止画/動画のどちらを入り口にしても、Photographer/Videographerのどちらにも進める点が最大の特徴だと思います。ただ、例えば「DJI RS3 mini」PVで、競合他社機とR7が登場するのに、動画分野では目立っていない気がします。CLog2やフルHDMI搭載だけでも流れが変わるような気がします?」
・動画の魅力!〜クリエイターが撮ったEOS R6 Mark IIとEOS R7の映像世界〜 (SHOGOさん、キヤノンMJ、2023/06/10)
書込番号:26318822
1点
>ミスター・スコップさん
どうもです。
> バッテリーグリップ「CF-R20EP」「BG-R20EP」に、R6iiiだけでなくR7iiも、対応する可能性は高いと思います。
私もそう思います。R5/R6/R7のバッテリーグリップの共通化は必然的だと思います。
これでキヤノンのEOS Rは、BG一体、BG共用、BGなし、ときれいに階層化されますね。
書込番号:26318892 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
なんと!
RF 45mm F1.2 STM !?
https://www.canonrumors.com/canon-eos-r6-mark-iii-updated-specifications/
書込番号:26321799 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>あれこれどれさん
「画像を見ると、RF マウント カメラと比較してこのレンズがどのくらい大きいかがわかると思います」
とありますが、寄って上から撮ってるので、前部がデフォルメされていますから、巨大に見えます。
元々、RFはミラーレスでマウント口径も大きいので、標準レンズは楽勝で大口径化できるし、
ましてや補正前提なら小さくも出来るし。
これ、R10などと組んで、マクロ的に使える最短撮影距離(最大倍率)だと良いかも(笑)
書込番号:26321811
1点
>さすらいの『M』さん
どうもです。
> これ、R10などと組んで、マクロ的に使える最短撮影距(最大倍率)だと良いかも(笑)
想定価格、何とRF85mm F2 IS STM Macroより「下」らしい!、と外観、ビルドクオリティとかスイッチレイアウト、から考えて、このレンズは、RF24/35/85 STMと同格だと思います。
つまり、EF50mm F1.4 USM相当だと思います。
書込番号:26322109 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
そうだろうな、という記事…(´ω`)
https://www.canonrumors.com/the-canon-eos-r7-mark-ii-isnt-coming-until-2026/
書込番号:26323186 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
https://www.canonrumors.com/canon-eos-r6-mark-iii-rf-45mm-f-1-2-stm-latest-specifications/
RF45mm F1.2 STM!
どちらかというと、ぶっ飛びレンズ?
温故知新というかなんというか…
今回、R6Vのビデオ機能は大判振る舞いのようです。長らく封印されていた、ALLーIだけでなく、RAWまで!
R6VはZRに対する刺客?RF 20-50mm PZも出るようだし…
書込番号:26324997 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>あれこれどれさん
推定価格2,899ドルというのは15%の関税を上乗せしているようですが、その分を差し引いても円建て価格は三十万円台の後半になりそうです。
価格的には価格上昇分の付加価値として相応の機能を上げないと売れないんでしょう。
動画重視の人には良いとしても、スチルメインの人には買い換えるか悩ましいところかもしれませんね。
ニコンのZRはキヤノンのR6Bの先手を取ろうとしたようにも見えます。
書込番号:26325191 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
遂に、お漏らし?
https://www.canonrumors.com/canon-usa-teases-the-upcoming-canon-eos-r6-mark-iii/
書込番号:26327103 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
11月6発表だと発売は11月末〜12月初あたりでしょうか。
当初出荷のほとんどはクリスマス商戦の欧米向けで、日本に出回るのは来年からになりそう。
書込番号:26327564 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>穿靴子的猫さん
R6Vの発売日は11/20と言われているようです。
日本のキヤノンもティザーを出したので、日本でも、同時発表になるようです。
書込番号:26327859 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>穿靴子的猫さん
> 動画重視の人には良いとしても、スチルメインの人には買い換えるか悩ましいところかもしれませんね。
買い替えなかった人々が次に買うカメラがなくなりそうですね。R8系もアレだし、他社はさらに動画指向の方が多いし…
> ニコンのZRはキヤノンのR6Bの先手を取ろうとしたようにも見えます。
みたいですね。レンズについては、キヤノンに先を越されたのかも?
https://youtu.be/qHqSUgocNGY
ニコンは比較的低価格な本物のシネマレンズを供給しようとしているようです。それでもハイブリッドのVCM/Zレンズよりは高い?
書込番号:26327865 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
R6Vの画素数は32Mピクセルになるようで、R6やR6Uの24Mピクセルの1.33倍です。
その分だけ1ピクセルの受光面積が減り、1ピクセルあたりの電流出力が落ちて相対的にノイズが目立ってきます。実際、R6やR6Uの撮影感度は標準で102400まであるのに、R6Vは上限が64000止まりです。
ISO感度という点ではR6VはR6やR6Uより改悪になっています。まさかキヤノンさまが高画素=高性能とか高品質と思っているはずもなく、なぜ、そういう商品企画にしたのか理解に苦しみます。
私はR6Vが幾らの価格設定になっても買えるように100万円ほどを用意してあるのですが、これで買いたい意欲は萎えてしまいました。天の川を含む星景写真を露出時間を短めにして(星が流れないように)撮ろうと思っていたのに、これじゃぁダメじゃないですか。
書込番号:26328591
1点
そろそろ、R7Uの話をしよう…
https://www.canonrumors.com/the-canon-eos-r7-mark-ii-may-be-a-big-departure-from-the-original/
書込番号:26329358 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
買い!
https://www.canonrumors.com/a-look-at-the-rf-45mm-f-1-2-stm-it-seems-compact/
書込番号:26329853 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>あれこれどれさん
500ユーロとすると、日本円(付加価値税を除くと)で、75,000円くらいかな。
RF35mmF1.8 MACRO IS と同じくらいの価格帯ですか。これは一眼レフ時代のEF50mmF1.4 USM の
リプレイスの感じです。サードパーティー真っ青(^_^;)。
書込番号:26330012
1点
デジタルEOS愛好家のみなさまへ
みなさまのお撮りになった、素敵な写真を見せあいながら写真談義をしませんか?
デジタルEOSで撮った写真ならばジャンルは問いません。
・「こんな機材で」「こんな場所で」「こんなテクニックで」撮ったを教えて下さい。
・「撮影ポイント」「撮影旅行」「撮影」「現像」「加工」「プリント」「機材や小物」の情報教えて下さい。
・あれもこれもおりまぜて、楽しくコミュニケーションできたらと思っております。
# All_EOSさんはスレッドをオープンする為のスレ主さんです。
# 進行役のスレ主さんは不在です。(無人ではありません)
# 参加者同士お互いにフォローしあってコミュニケーションをお願いいたします。
# 何かがあれば(起これば)All_EOSさんが登場しますのでご安心を、、、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●● お願い ●●
・本スレは、横レス大歓迎です。
・価格.comさんのサーバーをお借りしているので、機種の特徴なども紹介いただけると嬉しいです。
・見ている方が、本スレの情報でEOSを購入したり、機種を変えたりすることで価格.comさんに貢献した
いと思います。
・本スレは、デジタル一眼カメラ>CANON内の板ですので、キヤノンのデジタル一眼以外の写真を掲載した場合、
削除される可能性があります。
ご承知おきください。
・本筋掲示板へは価格.cmさんのガイドに従ってご投稿ください。
・掲示板 利用ルール
http://help.kakaku.com/bbs_guide.html
・カメラ・レンズ製品の掲示板では、該当製品で撮影した写真を投稿してください。
http://help.kakaku.com/bbs_guide.html?id=IR007
●● ROMされている方へ ●●
思い切って、書き込んでみませんか?UPすることによって広がる世界もあると思います。
思わぬところで褒められたり、アドバイスもらったり、、、きっと楽しいと思いますよ。
参加してくださることを、心待ちにしております。
ベテランの方も初心者の方も大歓迎!
●● スレの更新について ●●
ご存知の方も多いとは存じますが、1スレッド返信数を200件までとなっています。ここは価格.comさんの
サーバーをお借りしていますので、ご理解をお願いします。
180件を過ぎると移行準備時期、頃合をみはからい次スレへと移行いたしますので宜しくお願いいたします。
● 前回のスレッド Part94
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25684627/
・・・・・・ それでは! 『EOS全機種!みんなで写真を見せあおう!! Part95』の始まりです。
4点
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|---|---|---|---|
幸せの黄色い菜の花!?・・・買ったばかりのカメラ+レンズで実践撮影 |
望遠ではどうしてもぼける桜にもピントが合うよう考えました |
去年偶然出会った名所・・・来週ライトアップを撮りに行きます(300km先) |
順番待ちで下から撮ります・・・人だかりが無ければ通り過ぎるような場所です |
EOSを愛する皆さん。
参加は1年ぶりになります。
「白熱のスレッドランキング」に揚がる都度に存続しているのに安心感を感じています・・・coolkikiさん、いつも元気なisoworld さん等々に感謝。
最近は良いのが撮れたらKGサイズに印刷した写真を懇意の数十人の人達に配っていますが、徐々に参加しようと思っています。
ちなみにミラーレスは店頭で触った程度ですがEVFになじめなくて、一眼レフが良いですね。
書込番号:26159884
5点
EOS全機種連のみなさん、EOS愛好家のみなさん、All_EOSさん、久しぶりに、おは・にち・ばんは!! coolkikiさん、またハンドル名を戻したのでしょうか。こちらのほうが親しみがあります。そしてスレの新装をありがとうございます。
ここ何日かは新しい写真編集ソフトを試しに使い、その威力と言うか効能を確かめています。Part95の始まりに、その出来ばえを紹介しておきます。
まずはアップスケーリングについてです。アップスケーリングはトリミングして画像サイズが小さくなったjpg写真を4倍(面積)のサイズに拡大するソフトで、その際に画素の補間をやり、画質も改善してくれます。
ペトルー酒家さんが前スレで「R5 Mark Uのアップスケーリング…結果はなかなかのモノ」と評価されていました。私が持っているR6には、この機能は内臓されていませんが、キヤノンのHPからNeural network Upscaling Toolがダウンロードできて使えるようになっています(ただし月額料金\275がいります)。
私は少し前からこれを使っていましたので、その効果の例を出しておきます。
1枚めは以前にたまたま撮ったツバメの写真ですが、このときは持っていたレンズの関係で大きく撮れませんで、この写りになっていました。raw撮りしたものをキヤノンのDPP4で現像したものです。
これに対して、現像(画像処理)を次に紹介するDxO PhotoLab v8.5(DeepPRIME XD/XD2s〈究極の高品質とディテール〉)で行い、ツバメの部分だけを切り出してアップスケーリングしたのが、2枚めの写真です。
思いっきりトリミングしても画像サイズを4倍(縦横2倍)拡大でき、画質も向上していることが分かります。
2つめに試しに取り組んでいるのがDxO PhotoLab v8.5という現像&画像処理ソフトです(これも有料です)。最近バージョンアップされてv8.5になったのですが、その中のメニューDeepPRIME XD/XD2s(究極の高品質とディテール)が優れもので、とりわけノイズ除去機能は私が知る限り最強です。
高感度で撮影してノイズだらけになった写真でも、XD/XD2sを使えばノイズを感じられないくらいに改善してくれます。結果だけの写真ですが、4年前に1DXで撮った写真をXD/XD2sで現像&画像処理してみました(3枚めの写真です)。
次のスレで別の写真で試した例を紹介します。
書込番号:26161283
5点
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|---|---|---|---|
kiss X4でraw撮りした写真をDPP4で現像した元の写真 |
それをDeepPRIME XD/XD2sで現像し画質を向上させた写真 |
同様にkiss X4でraw撮りした写真をDPP4で現像した写真 |
それをDeepPRIME XD/XD2sで画像処理しながら現像した写真 |
現像&画像処理ソフト DxO PhotoLab v8.5(DeepPRIME XD/XD2s〈究極の高品質とディテール〉) の画質向上の程度が分かる事例を出しておきます。
もとの写真はEOS kiss X4 で撮ったもので、1枚めと3枚めの写真(いまのDPP4で現像した)でも分かるように、当時はこれで精一杯の写りでした。とりわけ夜景(とくに星&景)の写真はISO感度が高くなりすぎてノイズだらけになり、当時はこりゃぁダメだと諦めていたんです。
ですが、ごく最近になって DxO PhotoLab が v8.5 にバージョンアップされて DeepPRIME XD/XD2s(究極の高品質とディテール)がメニューに加わり(ダウンロードできて試用は可能)、これを使って現像&画像処理を試してみると(2枚めと4枚めの写真)、劇的に画質が良くなることが判明しました。私が知る限りでは最強のソフトですね。この4枚の写真から見てのとおりです。
raw現像からやるのがコツで、jpg写真では画質向上効果はかなり限定的になります。
ただ、DeepPRIME XD/XD2s はかなりの高度な処理をしているためなのか、PCにパワフルなグラボを搭載していないと、かなりの処理時間がかかります(私のPCでは3〜5分はかかります)。
TSセリカXXさん:
今回もいち早く名乗りを上げられましたね。TSセリカXXさんが出て来られると、引き締まります。
「白熱のスレッドランキング」に揚がるのは以前の話で、最近では冷めつつあるように思いますので、ここには徐々に参加…ではなくて、盛り上げて活性化をお願いしたいくらいです。
幸せの黄色い菜の花!?・・・5D Mark IV + EF24-105mm f/4L IS II USM の使い心地は如何でしょうかね。ハートマークになったサクラは面白い!! なかなか気が付かないように思うんだけれど。
書込番号:26161473
5点
皆さん、こんばんは。
今日は、新しいレンズが2本届いたので、紹介がてらにアップしておきます。1本目は20ミリで、天の川を撮りたく購入しました。取り敢えず、世羅高原と鳥取花回廊で撮ったものです。
書込番号:26161588
5点
2本目は70-200で、茶摘み娘さんたちを撮りたく購入しました。これも取り敢えず鳥取花回廊のものです。花ばかりじゃつまらないので、小物をメインに撮ってみました。
書込番号:26161606
5点
少し前、我が家の庭先で撮ったものです。
>coolkikiさん
新スレ、立ち上げていただき、ありがとうございます。アイコンでてっきり女性の方だとばかり思っておりまして大変失礼しました。よろしくお願いします。
>TSセリカXXさん
お久しぶりです。お足の方はいかがでしょうか、私も普通に歩くことはできるのですが、一旦しゃがむと、立ち上がるのにスッと行きません。湿布と飲み薬で凌いでおります。
>ちなみにミラーレスは店頭で触った程度ですがEVFになじめなくて、一眼レフが良いですね。
私も一時、同じような思いでしたが、使っているうちに慣れました。でもファインダーのリアル感はOVFには敵いませんね。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26159498/ImageID=4034603/
剪定も大変そうですね。ライトアップ楽しみにしています。
>isoworldさん
>現像&画像処理ソフト DxO PhotoLab v8.5(DeepPRIME XD/XD2s〈究極の高品質とディテール〉) の画質向上の程度が分かる事例を出しておきます。
これは良く分かります。LOWからアップスケーリングできるところがキヤノンと違うところですね。
お値段もなかなか良いですね^^
書込番号:26161719
5点
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|---|---|---|---|
後楽園の茶摘みをDPP4で現像した例(未現像のままになっていたraw写真から) |
それをXD/XD2sで現像&画像処理したもの(摘んだ茶葉を入れる籠の網目がクッキリ) |
いちばん最近に撮った天の川を含む星景写真(XD/XD2sを使うとメリハリが効く) |
以前にrawで撮った天の川&星景をXD/XD2sで現像&画像処理するとこんな感じに |
このところ、現像&画像処理ソフト DxO PhotoLab v8.5 DeepPRIME XD/XD2s〈究極の高品質とディテール) の効果(出来ばえ)を試す毎日になっています。以前に撮った写真(raw)の中からサンプルを選び出して、キヤノンのDPP4とXD/XD2sの現像&画像処理の状態を比較しています。
ノイズ除去機能は、圧倒的にXD/XD2sが優っています(ノイズが気になる画像の場合です)。良いか悪いかは別にすれば、XD/XD2sではメリハリの効いた写真が出来上がります。とくにディテールをクッキリと浮かび上がらせる機能もXD/XD2sのほうがDPP4よりも上ですね。
ただ、XD/XD2sは細かな調整をする項目が多くて使いこなしが難しく、「作業色域」を「DxO ワイド色域」にすると、原色気味の濃淡のハッキリした色合いになり過ぎたり、調整がまずいと全体が赤みがかった色になってしまいます。
PCの処理能力によっては、XD/XD2sではDPP4よりも10倍以上の処理時間がかかるのも難点です。大人しく自然な写真に仕上げたい場合はDPP4のほうが良さそうですが、ノイズを抑えメリハリの効いた写真に仕上げたい場合は、XD/XD2sのほうに軍配が上がります。
見本の写真を4枚出しておきます。
ペトルー酒家さん:
> 1本目は20ミリで、天の川を撮りたく購入しました
このレンズ(RF20mm F1.4 L VCM)のMTF特性図を見ると、S方向・M方向とも特性が1に近くてよく揃っているため、点像の星を撮っても歪み(サジタルコマ収差)が少ないかも知れません。
これまでのキヤノンのレンズには星を撮るのに向いたレンズは、(サジタルコマ収差という観点では)ほとんどありませんでしたが、このレンズは期待出来そうです。
どんな天の川が撮れるか楽しみです。そういう意味で、XD/XD2sで試しに処理した星景写真を取り上げてみました。天の川の写真では、撮影の場所や月齢を含めた時期やタイミングに大きく影響されますので、慎重に選ばないとね。
> 2本目は70-200で、茶摘み娘さんたちを撮りたく購入しました。
後楽園での茶摘みは、今年は5月18日(日)にあります。3回に分けて茶娘が実演してくれますから、思いどおりの写真が撮れるチャンスは幾らでもあると思います。
どう撮るかにもよりますが、35mm〜200mm(フルサイズの場合)あれば、だいたい行けると思いますよ。
2年前の茶摘みのraw写真から未現像のものを取り上げて、DPP4で現像した写真とXD/XD2sで現像した写真を参考に出しておきます。
> アップスケーリングできるところがキヤノンと違うところですね。
XD/XD2sにはアップスケーリング機能はないんですよ。
書込番号:26162809
5点
この時期はからりと晴れると気持ちがいいですね。外の空気を吸いたくなります。
ツツジがよく咲いていて蟲たちが寄って来るので、連休中のヒマ潰しにコラボで撮ってみました。セイヨウミツバチです。久しぶりにやってみると、勘が戻らず、なかなか綺麗に撮れませんでしたが、4枚貼っておきます。
連休中の中間報告です^^
書込番号:26165820
4点
5月1日にようやく晴れ予報となった事で岩手・秋田・青森県のお気に入りの場所4か所の撮影に行ってきました。
最初の撮影地は日の出直後の岩手県西根の「焼走り溶岩流」(岩手山と溶岩の塊)で、朝霧が凄くてしばらく見えなかったのですが、霧が無くなる途中で白い虹のようなドームが見えて幸先の良いスタートとなりました。
最終目標の青森県はライトアップされる夜桜のハートで結果は・・・。
>isoworldさん
5DmkWは7DmkUでは綺麗に撮れず限界を感じていた飛行機の高感度撮影等で、使いこなしはこれからですがようやく願いがかないました。
ちなみに中古でレンズ合わせて20万円以下の購入で、お二方は既にこれ以上のカメラをお持ちのようなので、僅かながらようやく近づいたと感じています。
なお、7DmkUはEFレンズの焦点距離が1.6倍になる利点と10コマ/秒を生かして明るい時の撮影、7コマ/秒で十分な風景や暗くなったら5DmkWとシーン別に使い分けようと思っています。
DxO PhotoLabはノイズ処理が素晴らしくAI技術の有効利用と感じます・・・価格も手ごろ。
ちなみにAIで作成された女性写真がAmazon等で売られていますが、サンプルを見ると作り物とは思えないリアルさに驚かされます。
近い将来古い写真の最適化のみならず、あらゆる写真がAIで作成される時代が来るのではと思います。
DxO PhotoLab、私はJPG撮影でPCが非力なため様子見となります。
ノイズ処理ソフトはNIKの古いソフト(7,000円くらい)を使っていて今のところ満足しているので、 5DmkWの高感度撮影に満足できなくなった数年後に考えると思います。
>ペトルー酒家さん
ハートの桜は、下側に垂れ下がる枝2本を剪定するだけのようです・・・ハートが割れるイメージを防ぐため。
偶然に出来た自然の奇跡の造形、私は動物や人間の形をした雲を数回撮影しているのでいずれお披露目します。
脚(右ひざ)は、平地を歩くのは大丈夫ですが階段やしゃがむのは苦痛です。
下から撮影する時は、バリアングル付きカメラは有利ですね。
ところで5DmkWのレビューを見ましたが、まだお持ちでしょうか?
絶版になったムック本2冊をAmazon等でプレミア価格で購入して勉強中ですが、操作法で注意すべき事が有れば教えてください。
UP写真3枚目のEF 24-105mm IS Uレンズ共に中古で初期不良のみ対応の保証無しをメルカリ購入です。
私自身メルカリで出品したりしているので目利きに自信が有り、今まで7DmkUとEF100-400mmISUを購入し(いずれも当たり)、日が浅いですが5DmkWとレンズいずれも快調です。
書込番号:26167710
5点
皆さん、こんばんは。
今日は、恒例になりました、和気の藤まつりに行って来ました。少しばかり遅かったようで、日当たりの良い表面は傷みかけていました。パッとみた時の艶が違うんですよね・・・取り敢えず撮ってみました。
>isoworldさん
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26159498/ImageID=4035645/
メリハリは DxO PhotoLab の方が効いていますが、色味はDPP4の方が自然で良いですね。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26159498/ImageID=4036530/
私は菜の花でしたが、ツツジも行くんですね。次回見ておきます。
>XD/XD2sにはアップスケーリング機能はないんですよ。
失礼しました。ノイズ除去とコントラストを高次元で上げる機能ですね。
>TSセリカXXさん
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26159498/ImageID=4036971/
何とも物々しい雰囲気を感じました。ディープインパクトです!!
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26159498/ImageID=4036972/
ブロッケン現象、初めて知りました。その場にTSセリカXXさんが居てからこその虹の輪なんですね。
>ところで5DmkWのレビューを見ましたが、まだお持ちでしょうか?
残念なことに、5DmkWとEF関連は全て売り払いました。新しい恋人との未来を夢見て、今の恋人と無理やり別れた感がしないでもありません。特にEF100-400L Uのコンビは最高に楽しませてもらいました。その透明感のある画質にはゾクっとさせられる事しばしばでした。
>操作法で注意すべき事が有れば教えてください。
特にないですが、私の場合、手持ちだとブレてピントが合いにくいので、3回ほど連続でピント合わせをしてシャッターを切ってました。これがいいのかどうかは分かりません^^;
書込番号:26168285
3点
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|---|---|---|---|
「田原の御田」が奉納されている情景(3ショットをパノラマ合成) |
歴史ある民俗芸能ながら観に来ている人は僅か |
作太郎と作次郎がおもに演じる(農耕牛の扱いミスで尻もちをついたところ) |
鍬で溝をつけた田に早乙女たちが苗を植え田男衆が田植歌を歌う |
EOS全機種連のみなさん、EOS愛好家のみなさん、All_EOSさん、coolkikiさん。おは・にち・ばんは。
昨日は京都は南丹市にある多治神社に行って「田原の御田」(たわらのおんだ)を撮ってきました。鎌倉時代後期から行われているらしく、その年の豊作を祈願して籾の準備から日柄改め・刈り終いなど稲作の一年間の労働作業を狂言風の所作で面白楽しく演じます。
その所作は17にも及び、いまでは京都府無形民俗文化財、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
ここへは自宅から一般道を車で飛ばして2時間程度で行けますから、まだ楽なほうでした。この民俗芸能は10時半から始まりちょうどお昼に終わるのですが、10時前に着くと関係者が神社祭壇にお供え物をしたり、10時を少々過ぎると4人の早乙女と共に神主や氏子たちが演技と田植歌の練習を始めるなど、のんびりしたものでした。
これを観に集まった20人くらいの観覧客の多くは多治神社と保存会の関係者みたいで、よそ者(地元住民以外)は私くらい(かな?)でした。カメラ(地元テレビクルーも含めて)を構えていたのは数人です。
これだけ由緒と伝統のある民俗芸能にしては観光化とは無縁で鄙びており、素朴で質素で都会の喧騒からはほど遠い田舎らしい情緒溢れるものでした。
京都の田舎(南丹、美山あたり)には、こうした昔ながらの素朴な民俗芸能&お祭りが幾つかあって、観に来る人も僅かなので、写真に撮って記録に残したり、多くの人に知らせたくなります。
とりあえず写真を4枚貼っておきます。残りも順次貼って行きます。
カメラ: EOS R6
レンズ: EF 28-300mm F3.5-5.6L IS USM、Tamron 35-150mm F2.8-4、Tokina AT-X PRO SD 17-35mm F4 FX
その他: 小型如意棒
TSセリカXXさん:
> 日没後の飛行機
大胆な絵ですね。こういう比類なきものが私は好きです。
> ブロッケン現象
飛行機に乗っていると、たまに(まれに)機内からブロッケン現象を見ることがあります(太陽とは反対側に)。写真にも撮りました。地上からは、それらしきものを見たのが1回きりしかないんです(撮りましたけれど)。3県4個所撮影旅行の最初の成果…確かに。
> 動物や人間の形をした雲を数回撮影しているのでいずれお披露目します。
スレの活性化と写欲の刺激のために、お願いします orz
ペトルー酒家さん:
> 和気の藤まつりに行って来ました
和気にも藤が見事なところがあるんですね。和気は公共交通で行くには不便で、JRで素通りしたことは何度かあるんですが…。藤にはなぜかクマバチが寄ってきますよね。ブンブンと煩い^^
> ツツジも行くんですね。
はい。ミツバチのほかハナムグリがよく来ます。よかったらレンズを向けてみてくださいませ。
書込番号:26168626
2点
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|---|---|---|---|
長老が演者を一堂に集めて「田原の御田」の要所を簡単に練習する |
手水(ちょうず)で心身を清めてから御田植え奉納行事に入る |
本殿に関係者が集まって神主が祝詞奏上などの神事を執り行う |
早乙女たちは苗の代わりに菖蒲を手にしている(魔除けの意味があるらしい) |
五月連休も後半を迎えました。みなさん、EOS写真は撮れていますでしょうか? 「田原の御田」(多治神社)では、舞台裏の様子(準備状況)も撮ったので、それを貼っておきます。
御田植え奉納が始まる15分くらい前になると、多治神社民俗芸能保存会の長老が演者を一堂に集めて簡単な練習をやっていました(それでも間に合うくらい所作がすでに板についていました)。
主演者の作太郎と作次郎が御田の出だし部分(二人の掛け合い)、4人の早乙女が田植え、牛耕役は田すき、田男衆は田植歌を要領よく練習し、本番に臨みます。
本番に先立って奉納水で心身を清め、多治神社本殿に集まって神事(祝詞奏上など)を行い、そのあと演武堂で「田原の御田」が始まりました。
主演者は作太郎と作次郎の二人で、この二人がアドリブを交えた軽妙な掛け合いと狂言風の所作で演武が進みます。
早乙女、田すき牛、田植歌の男衆は脇役ですね。それに鍬や鋤など昔ながらの農具を小道具にして上手く演じていました。
「田原の御田」は狂言みたいな感じで、重労働を伴う田植えを楽しく面白く演じてくれます。20両の田すき牛を25両に値切って買ったり、暴れた田すき牛に突き飛ばされてひっくり返ったり、即興でしゃべった相手方のセリフに返す言葉に詰まったりで、まあ、漫才みたいな側面もありました。
ひととおり農耕が進むと途中で昼休みとしてショーを中断し、田植歌を歌う男衆にはお酒を勧め、早乙女や列席者にはお菓子を配りしました(私もいただきました)。そして最後にみんなで記念写真を撮ったりで、和んだ民俗芸能でした。
カメラ: EOS R6
レンズ: EF 28-300mm F3.5-5.6L IS USM、Tamron 35-150mm F2.8-4、Tokina AT-X PRO SD 17-35mm F4 FX
その他: 小型如意棒
書込番号:26168897
2点
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|---|---|---|---|
発芽させるために水に浸けておいた籾種の俵は重くて持ち上げようとするとお尻が上がる |
この不思議な農具は植えた種や苗を啄みに来る鳥を脅し追い払うのに使う |
田男(作太郎と作次郎)が農耕牛を使って田を鋤き耕す |
早乙女は折編笠を被り絣の着物を短く着て赤の蹴出しを見せ赤いたすきを締めている |
今日で連休は終わりですね。多治神社で執り行われた田原の御田の残りの写真を貼っておきます。
田原の御田で田男(作太郎と作次郎)が演じる所作は、順に、日柄改(ひがらあらた)め ⇒ 籾種揃(もみたねそろ)え ⇒ 池さらえ ⇒ 種漬け ⇒ 種上げ ⇒ 苗代つくり(畦ぬりと水戸切り) ⇒ 種蒔き ⇒ 鳥追い ⇒ 牛買い ⇒ 田すき ⇒ 苗取り ⇒ 田植え ⇒ 見回り ⇒ 刈り入れ ⇒ 刈り終い(稲穂を稲木に掛けて干す)、となります。
始まりから最後まで約1時間かかるのですが、作太郎と作次郎はこの間は台本を見ることもなく、セリフをしゃべります。よく覚えているものだと感心します(それ以外の出演者はひと言もしゃべりません)。
もっとも即興(アドリブ)でしゃべっている部分もあるので、とちって台本から外れても参観者には分かりませんけれどね。
田原の御田が終わってから、せっかくここまで来たので、美山のかやぶきの里に車を走らせました。小1時間ほどかかるのですが。連休の半ばとあって、かやぶきの里は大変な人出でした。
ここの駐車場はとても広いのですが、満車に近い状態でした。
カメラ: EOS R6
レンズ: EF 28-300mm F3.5-5.6L IS USM、Tamron 35-150mm F2.8-4、Tokina AT-X PRO SD 17-35mm F4 FX
その他: 小型如意棒
書込番号:26171175
2点
隣県へ買い物に行ったりとなかなか写真整理が進まないため今回はお約束の写真をUPしました。
天狗と猿に龍と白熊で、特に白熊は撮影時に徐々に熊の形になっていくのを見ています。
なお人間の雲 (太陽を抱いた子供・・・怖い程リアル)は、いずれお披露目します。
>ペトルー酒家さん
柔らかい雰囲気の写真(被写体)は人柄を感じさせます。
対して私は見ての通りパンフォーカス的写真が多く勉強になります。
5DMKWはフルサイズゆえ背景をぼかすのに有利なのですが使いこなすのに時間がかかりそうです。
>isoworldさん
前スレ同様内容を理解した上での撮影(詳しい説明付き写真)が凄いと思っています。
私は良い瞬間を撮る事にだけに集中して行き当りで運まかせが多いです。
今回の写真、1,2枚目は3、4枚目のように2段にし「撮影・印刷 〇〇 〇〇」と名前を入れて、
二次使用されない様にしてKGサイズに印刷しクリスタルパックに入れて懇意の人達に渡しています。
印刷して渡すのは写真コンテストでは「SNSに未発表に限る」なので。
書込番号:26171433
3点
昨日は朝方急にインターネットがつながらず、かなりブルーになりましたがいろいろ見て最終的にルーターの電源を入れなおしたら直ったので安堵しました。
こんな事は初めてですが、たまにカメラがいう事を聞かなくなって(フリーズして)バッテリーの抜き差して対処するのと同じですね。
今回のUP写真は初めて見たブロッケン現象、いわゆるブロッケンの妖怪です。
動物の雲と共に、こうゆうのに出会えた時に(撮れる)カメラを持っていて良かったと思います。
ところで前出の白熊の雲ですが、写真を渡した人に「子熊もいる」と言われました。
確かに右手の個所に子熊らしい顔が有り、恐山ゆえに親子熊の霊のなせる技かもしれません。
書込番号:26173399
3点
昨晩遅く出張から帰ってきました。歳が行くとジム通いをしていても泊りがけで行けばやっぱり疲れますね。今日も明日も自宅でゆっくりしないと持ちません。
新たに撮った写真はないのですが、TSセリカXXさんから「ブロッケン現象」の話と写真が出ましたので、私も過去に撮った写真の中から「ブロッケン現象」を写したのを探してみました。
何枚か撮ったように思うのですが、見つかったのはこの1枚です。
飛行機に乗って窓から外をぼんやり眺めていると、たまに(気が付くと)雲の上に虹色のリングが出来て自分(飛行機)の影がリングの中に映っていたりします。太陽の方向とは反対側に出来ます。
ブロッケン現象の虹色のリングは正式には「光輪(グローリー)」と言うのだそうですが、可視光線が水の粒を回り込んで回折すると出来る現象なんだとか。
書込番号:26175005
3点
今回の写真はブロッケン現象を見た「焼走り溶岩流」の向こう側 (反対側) の30分程走行して行ける
「八幡平アスピーテライン」の雪の回廊です。
しばらく霧(雲の中)を走行して、霧が晴れて撮影したのが1枚目です。
そして見たかった雪の壁(雪の回廊)、印象的な岩の出っ張りの向こうには駐車スペースが有り、昨日のニュースで記念写真を撮っている人達がいたので記念碑的な場所のようです。
宮城県では雪の壁は「蔵王エコーライン」がとても有名で4/25の開通日に見に行っていて(急カーブ、急勾配が多い)、アスピーテラインは初めてでしたが緩やかなカーブで道幅が広く走り易く、じっくりと堪能できるのが特徴ですね。
なおアスピーテラインは8時半開門で1時間以上前に着いたので時間調整として鉱山居住区(廃墟)を見に行き、その全景写真が4枚目になります・・・詳細は次回UPします。
>isoworldさん
「機上から見たブロッケン現象」の写真ありがとうございます。
左側の翼の後ろの席で最高の撮影ポジションだったと思います・・・右側だったら見えなかった!?
ところで写真を印刷して見てもらって「ブロッケン現象」あるいは「ブロッケンの妖怪」を知ってる人はほとんどいませんでした。
私は手塚治虫の漫画やミステリー的な本で知ったと思います。
ちなみにアスピーテラインの次の撮影地はミステリーサークル「大湯環状列石」でした。
弘前のハートのライトアップ撮影を最終目標として綿密なてんこ盛り撮影スケジュール!?
書込番号:26176457
3点
お待たせしました。
雪の回廊の前に道路の開門迄の時間調整で見に行った鉱山居住区(廃虚)です。
以前(17年前)はスノーシェルターの途中で曲って煙突の有る建物迄道路が有りましたが完全に塞がれていて、それとは別に普通に通れる横道からの写真です(Google Mapストリートビューで見れます)。
なおその時見えた内部は軍艦島の特番で見たのと同じような外観同様のコンクリートの劣化が有るだけで、あまり気持ちの良い物では無かったと記憶しています。
続きます。
書込番号:26179295
3点
8時半の開門後に前出の八幡平アスピーテラインの雪の回廊(岩手県→秋田県)と通り、
次に向かったのが秋田県鹿角市の「大湯環状列石」なのですが「ストーンサークル」と言う名称の方が有名と思います。
イギリスの「ストーンヘンジ」と共に宇宙人の乗り物(UFO)の航空標識ではないかと言われていますが真相は?
なお2008年に40Dでの撮影に始まり何度か撮影している憩いの場なのですが、今回初めての桜(それも満開!)と共に撮影出来てようやく願いが叶ったと言えます。
ちなみにこれらの写真は初公開です。
そしてお次はいよいよ、多くの人に印刷して渡して喜んでもらったハートの夜桜、ライトアップ写真です。
書込番号:26179300
3点
最終目標の夜のハート撮影、天気が良すぎて日没から90分程待ち(周りをうろうろ)、
当初空が黒いのを目標にしていましたが待ちきれず撮った・・・青みがかっているのが・・・かえって功を奏したようです。
それにしてもライトアップで花弁が何倍にも膨らんで撮れたので、予想外のブロッケン現象に始まって最後まで良い撮影が出来ました。
実はここだけの話、到着して最初に撮影した3枚目の堤防の桜はほとんどが半分以上散っていて明るい時は全く絵にならない残念な状況でした。
>ペトルー酒家さん
ライトアップのハートいかがでしたか?
当初は28日に撮影予定でしたがずっと天気が悪くて4日も後の5月1日になりましたが幸運に恵まれ、目標を達成出来て良かったです。
ところで先日ヨドバシカメラでR1を触ってみたのですが、ファインダーはかなり見やすくなったと思いますが、シャッターを押すと狙いを定めて光線銃を撃っているような感覚で・・・私にはレフ機の方が向いているようです。
また100万円のカメラなら撮れて当たり前なんて言われそうだし(あるいはそんなレベル!)、たとえ買えても買いません。
書込番号:26179306
3点
皆さん、こんばんは。
今回ですが、GW中に撮った後楽園の「幻想庭園」と烏城の「桃源郷」へ行った時のものです。カメラとレンズが変わっただけで、去年とあまり変わり映えしませんが、ご容赦を。去年は三脚を使用しましたが、今年は手持ちで撮っております。
>isoworldさん
京都は南丹市にある多治神社に行って「田原の御田」(たわらのおんだ)を撮ってきました。
豊作祈願祭や御田植祭は、ここで数多く取り上げて貰っておりますが、今回は国と府のお墨付きの特別な祈願祭ですね。関係者以外はisoworldさんぐらいと言うことのようで、結構貴重な画像となりそうですね。
>TSセリカXXさん
>天狗と猿に龍と白熊で、特に白熊は撮影時に徐々に熊の形になっていくのを見ています。
個人的には、竜の後ろの方で馬が寝ているように見えます。また白熊は、私も親子に見えました。普段そういった見方はしないので、これからは視点を変えて見てみようかと思います。面白いですね。
感性の鋭い方だと察します。
>シャッターを押すと狙いを定めて光線銃を撃っているような感覚で・・・私にはレフ機の方が向いているようです。
AF補助光のことだと思われますが、私もR5Uですが、人前では迷惑そうなのでOFFにしています。結構な光量で恥ずかしかったです。電池も食いそうです。
書込番号:26183164
3点
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|---|---|---|---|
楠公武者行列に先立ってお神輿が威勢よく繰り出す |
少将の楠木正行公に扮するサンテレビガールの新藤愛音(あのん)さんは美しすぎる |
大将の楠木正成公に扮するのは話題騒然の斎藤兵庫県知事 |
斎藤知事の行く先々で騒がしくなる(4枚の写真をパノラマ合成) |
EOS全機種連のみなさん、EOS愛好家のみなさん、All_EOSさん、coolkikiさん、久しぶりにおは/にち/ばんは。
今日は、神戸は湊川(みなとがわ)にある湊川神社に行って、「楠公武者行列」を撮ってきました。湊川神社は楠木正成(くすのきまさしげ)にゆかりのある神社で、地元では楠木正成のことを親しみを込めて楠公(なんこう)さんと呼んでいます。
実は、神戸生まれの私は10代前半までは湊川にさほど遠くない地に住んでいまして、さすがに湊川神社までは縄張り(行動半径)にはしていませんでしたが、何度か遊びには行っています。なので、湊川神社も楠公さんという呼び名にも馴染みがあるんです。
その湊川神社で執り行われた「楠公武者行列」は、新型コロナウイルスなどの影響もあって7年ぶりの実施となりました。その2018年にも撮りに行きていますので、久しぶりという感じです。
この「楠公武者行列」は騎馬武者など総勢約400人の行列(全長約670m)がお神輿や27頭の馬と共に湊川神社を出発し、神戸市内(西寄り)を練り歩き、また戻って来る、という行事です。隠岐から京都へ向かう後醍醐天皇を楠木正成が神戸で迎え先導したことにちなんだ歴史行列なんだそうです。
で…その楠公さん(楠木正成)の役を務めるのが、話題の兵庫県知事である斎藤元彦さんなんですよ。なので、鎧を着て兜を被り馬に乗った斎藤知事を反対派(反対デモ)がずっと付いて回り、抗議表明板を持ち歩いて「サイトウ辞めろ!!」と騒がしいこと。沿道には大勢の人(たぶん私も含めて兵庫県民のはず)が並び、斎藤知事が見えると一斉に拍手するのですが、反対派はそれを打ち消すくらいの大声で叫ぶわけ。人数としては30人とか、そのくらいでしたが。
私も主役を写すために大将に付いて歩いたのですが、反対派に取り囲まれた格好で写真を撮るハメになりました。
この話の続きは、次のスレで。とりあえず写真を4枚貼っておきます。
カメラ:EOS R6
レンズ:EF 28-300mm F3.5-5.6L
その他:簡易如意棒
TSセリカXXさん:
> 雪の回廊の撮影スポットの岩の出っ張り・・・除雪車泣かせ!?
「雪の大谷」を髣髴とさせますね。立山黒部アルペンルートを上って行くと、高さ15mもの雪の壁が道路の両側にそびえ立っています。「雪の大谷」と言われるところです。そしてその上に見えるのは、真っ青な青空です。何年前だったかに行って写真を撮って来ました。
ところで…コペンは元気でしょうか。
> 「ブロッケン現象」あるいは「ブロッケンの妖怪」を知ってる人はほとんどいませんでした。
ブロッケン現象は前から知っていましたが、ブロッケンの妖怪という表現は知りませんでした(聞いたことがあるかも知れませんが、忘れ去っていました)。
> ここは北の軍艦島とも言われているそうです
そうでしたか。私は長崎沖の軍艦島(正式名称は端島)にも渡ったことがありますよ。波があると(船着き場や桟橋がないため)上陸できません。私の場合は幸いにも上陸でき、朽ちた高層住宅(マンションみたい)などを見て回りました。その上をトンビがくるりと輪を描いて回っていました。何となく不気味でした。
多くの建物(高層住宅や公共施設)は鉄筋コンクリート造りで、30号棟は国内最古のRC集合住宅だったとかで当時としてはもっとも近代的な高層住宅だったんですね。
> ちなみにこれらの写真は初公開です。
\(^o^)/
> ・・・夜は別世界に
確かに!!
> 待ちきれず撮った・・・青みがかっているのが・・・かえって功を奏した
真っ黒な空よりも濃紺のほうがずっと素敵です。
また写真をお願いします。
書込番号:26190297
3点
湊川神社で行われた「楠公武者行列」の写真の続きです。4枚とも女性たちのものを選びました (^ο^)ゝ
本題に入る前に、楠公武者行列は楠木正成が主役なので、その話を最初にちょっと....。
地元の神戸では楠木正成はよく知られています。楠木正成は鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての武将で、おもに河内国(いまの大阪府あたり)で活躍し、忠義を尽くす武将としても名を馳せました。
大和朝廷(天皇政権)が鎌倉幕府(武家政権)に支配されていた当時のこと、後醍醐天皇は朝廷の権威を回復しようと鎌倉幕府の打倒を企て、楠木正成たちと各地の武士や小武士団を挙兵しました。楠木正成は後醍醐天皇の正統性を主張し忠誠していた武将です。
その過程で後醍醐天皇は隠岐に島流しにされるのですが、そこを脱出した後醍醐天皇を出迎えたのも楠木正成です。
鎌倉幕府を倒壊に導いた元弘の乱の後、後醍醐天皇は建武の新政を始めましたが、幕府に背いていたはずの足利尊氏が反旗を翻したため、楠木正成は後醍醐天皇を守ろうと湊川で壮絶な戦いを繰り広げ、結局は自刃して死んでしまいます。
そういうことから楠木正成は生涯に亘って後醍醐天皇に忠義を尽くしてきた武将として、語り継がれて来ました。その楠木正成を祀る社として創建されたのが湊川神社です。
この神社には、その忠義を尊敬して高杉晋作、真木保臣、吉田松陰、西郷隆盛、伊藤博文、坂本龍馬、木戸孝允、大久保利通、三条実美などが参拝した、とされています。
皇居の外苑には鎧兜を着た騎馬武将の立派なブロンズ像があります。あれは楠木正成で(台座にもそのように刻まれています)、後醍醐天皇を隠岐から迎えに行ったときの勇姿を再現しています。忠義の象徴ですね。
「楠公武者行列」は昨日の日曜日に行われたのですが、雨天では困るので、前日の土曜日(終日雨だった)の夕方に決行するか中止するかを決めることになっていました(ネットに結果の速報が出ます)。私はそれを見ていて、決行と決まるや翌日の朝に家を出たわけ。天気はずっと曇りでした。
湊川神社に着いたのは行列開始の15分ほど前ですが、神社参道と沿道はすでに観覧客でいっぱいで、最前列に出ることが出来ませんでした。こういうときに便利なのが如意棒です。カメラをそこに載せて持ち上げ、列の後ろでモニターで画像を確認しながらリモコンでシャッターを切っています(必ずしも全部の写真ではありませんが)。
カメラ:EOS R6
レンズ:EF 28-300mm F3.5-5.6L
その他:簡易如意棒
ペトルー酒家さん:
> 後楽園の「幻想庭園」と烏城の「桃源郷」へ行った時のもの…
どれも幻想的ですね。私は「誰だろう、あそこにいる彼は」という、誰そ彼の頃の光景が好みなんですよ。そして日が落ちて暗くなったときの灯りのある光景もお気に入りです。
> 関係者以外はisoworldさんぐらい
むかしから地元で続けて来られた伝統行事で、もう後継者もおらず風前の灯になっているような民俗芸能を探して撮っています。いま記録に残しておかないと無くなってしまうという気持ちがあり、それにカメラを向けています。
書込番号:26190940
2点
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|---|---|---|---|
ストロベリーキャンドルとも言われる「クリムゾンクローバー」 |
遠くから見るとイチゴ畑のようです |
三脚でじっくり撮影のカメラ女子・・・黒づくめファッション!? |
初挑戦の夕日の電車・・・ギリギリで7DMKUから5DMKWに変更したのは正しかった? |
今回は5月になって2度目の季節感有る風景写真で、ニュースで知り晴れる日を待ちました。
なお、夏場はひまわり畑になり昨年に次いで2度目の撮影となります。
私は花だけを撮る事はほぼ無く(花だけではつまらない)、鉄橋を走行する電車という+αが有る事でのワクワク撮影です。
単線で1時間に上下で2本程度の直近の駅の時刻表とにらめっこして、事前にアングルを決めての撮影なのですが、1枚目の電車は時刻表に無いサプライズ特急電車で場所を移動しないでとどまっていて超ラッキーでした・・・帰る準備で場を離れた人はかなりのショックのはず(それまでは2枚目の電車)。
5時を過ぎると3枚目写真の完全装備の人くらいで(対して私は三脚など使わないお気楽撮影)、夕日の撮影も思い付きで「撮れれば良いな」くらいで雑草しかない反対側へ移動して1人だけの撮影でした。
初めての夕日と電車はなんとか撮れましたが7DMKUは10コマ/秒なのに、画質を考えて直前に7コマ/秒の5DMKWに代えたため電車と夕日の重なるベストショットがもっと撮れたのではないかと撮影後かなり後悔しました。
>ペトルー酒家さん
三脚無しでの夜の綺麗な写真、カメラの進化をとても強く感じますが、R5MKUは動体でも優れていると聞いているので、動き物の写真も見てみたいと思います。
実は5DMKWで夜の新幹線陸送を撮影したのですが7DMKUよりも明るく綺麗に撮れて感動しています・・・陸送写真はいずれお披露目します。
>isoworldさん
「大将の楠木正成公に扮するのは話題騒然の斎藤兵庫県知事」は、県の広報誌に載せても良いベストショットと思います。いろいろと有る人ですが・・・。
ちなみにパワハラの講習会をパワハラ上司と受けた事が有りますが、本人にはパワハラの自覚が全く無いので人ごとのような事を言っていて、講習会を受けても意味が無いと感じました。
斎藤兵庫県知事も信頼している人に、はっきりと言われない限り気づかないのではと思います。
また「斎藤知事の行く先々で騒がしくなる(4枚の写真をパノラマ合成)」の左側の人達の表情と右側のピンクファイルの13時集合の「ひょうごデモ行進」の指示書?がとても良いタイミングで写っていて最高です。
書込番号:26191475
3点
「楠公武者行列」の残りの写真を貼っておきます。どうでもいいような写真もありますが、いちおう4枚。この日もよく歩きました。歩数は12,600歩を超えています。
カメラ:EOS R6
レンズ:EF 28-300mm F3.5-5.6L IS USM
その他:簡易如意棒、リモコンレリーズ
TSセリカXXさん:
> 単線で1時間に上下で2本程度の直近の駅の時刻表とにらめっこして…
本数が少ない列車を入れての撮影では、時刻表を見ておかないと休憩できないし、息抜きして油断しているときに限って列車が通り過ぎたりしますものね。
京都丹後鉄道の由良川橋梁を走る列車なんてそうだし、花巻−釜石の間にあるめがね橋(宮守川橋梁)を通るSL銀河もそうでした(今は走っていない?)。撮りに行こうと思っていたのですが。
岡山県の松箒(まつぼうき)橋梁を走る電車も然り、菜の花畑を通るいすみ鉄道もそう、真岡鉄道のSLを撮ったときもそうでした。
> 時刻表に無いサプライズ特急電車…
これが撮れたのは運でしょうかね。
> 電車と夕日の重なるベストショットがもっと撮れたのではないかと撮影後かなり後悔しました。
欲を言えばキリがありません。
> 陸送写真はいずれお披露目します。
楽しみです^^
> また「斎藤知事の行く先々で騒がしくなる…ひょうごデモ行進」の指示書?がとても良いタイミングで写っていて最高です。
このパノラマ写真を撮るのには、かなり苦労しています。規制が厳しく歩道は混雑していることもあって、撮りたい場所に簡単には移動できません。とくに道路の向かい側に行くのが困難で、規制線のない思いっきり遠くまで行って道路を渡り、戻って来るしかありません。歩数が12,600歩にもなったのは、ひとつにはそのためです。
苦労したのは、まず全体の様子がよく分かる撮影ポイントを探し移動(困難あり)したこと、そこにはデモ隊がいるのでそれをかき分けて入って行くこと、如意棒でカメラを持ち上げモニターを見ながら4枚の写真が繋がるように左から右へと一気にパンしシャッターを切ったたこと、デモ隊のプラカードが左にも右にも入る画角とタイミングを狙ったこと、そして右端に入れた騎馬の斎藤知事の誇らしい表情を捉えること、などです。たぶん仕上がり画角は180度にはなっていると思います。
いま気が付いたのですが、画面の中ほどに斎藤知事の応援プラカードを持った人がいました。デモ隊とは向かい側になる歩道には斎藤知事を支持する人たちが拍手をしたり手を振っています。対照的ですね。面白い絵になっていると思います。もう二度と撮る機会はないでしょう。
Silent majority, Noisy minority を実感した一日でした。
書込番号:26191927
3点
皆さん、こんにちは。
写真は撮りに行っているのですが、なかなか書き込みが出来ないでいます。今日はお天気が良いので、どこか出かけたいところですが、足の具合が良くないので、家の中で燻っています。
最初は、RSKバラ園へ行った時のものです。
書込番号:26195849
2点
次になりますが、カミさんのリクエストで鳴門の渦潮を見て来ました。その昔、大鳴門橋の上から覗き見をしたことはありましたが、クルーズ船で見たのは今回が初めてでして、大潮を狙って行ったこともあり、迫力満点でした。何で渦潮ができるのか、今まで機にも止めてませんでしたが、これを機に調べてみました。分かりやすいビデオがあったので載せておきます。
https://youtu.be/igj7Z8Ah9Mg
書込番号:26196000
3点
最後に、船乗り場のすぐそばにある大塚国際美術館に行って来ました。ここは複製画だけなので撮影OKです。今回は娘も一緒だったので、ここは娘のリクエストになります。日帰りなので急ぎ早に見て回ったのでくたびれました。
>isoworldさん
斉藤知事さん、騒動からずっと見てますが、打たれ強い方ですね。自分は間違っていないと言う信念があるのでしょうね。また県知事に再度立候補してこれまた当選するんですから、こちらの頭がおかしくなってしまいます。
>いま気が付いたのですが、画面の中ほどに斎藤知事の応援プラカードを持った人がいました。デモ隊とは向かい側になる歩道には斎藤知事を支持する人たちが拍手をしたり手を振っています。対照的ですね。面白い絵になっていると思います。もう二度と撮る機会はないでしょう。
確かに。このパノラマ写真は何とも面白いことになっていますね。さまざまな人間模様を垣間見ることができます。
>TSセリカXXさん
私も風景の中に鉄道を取り入れた写真は大好きです。鉄道とお花畑、なんかこう絵になりますよね。とはいえ最近花ばかり撮っていますが^^;そのうち鉄道風景写真、お披露目できればと思います。
>初挑戦の夕日の電車・・・ギリギリで7DMKUから5DMKWに変更したのは正しかった?
正解かどうかは分かりませんが、私も見習いたい考え方だと思いました。それで満足したら進歩はないと思います。とはいえ、この時間帯でしたら、私も5DMKWで撮っていたと思いますよ。一発必中の人は、三脚に2台セットして撮っておられますね。
東北地方の地は踏んだことがないので、色々と楽しみにしております。
書込番号:26196187
3点
今回はお約束の夜の新幹線陸送写真です。
遠景1、2枚目は新しく購入したEF70-200mmF4LU(中古)の初撮影となり1.6倍を生かしてAPS-Cの7DMKUで撮影しています。
そして近づいたら5DMKW+EF24-105mmF4LUでの撮影、全て手持ちで比較できるようにノイズ処理のみでノートリミング、露出・色調等無調整のJPG撮影です。
写真は続きます。
>ペトルー酒家さん
龍の写真について書き忘れていました。
龍の後ろは確かに動物の形をしていて、私にはリスに見えてほのぼのします。
ちなみに恐山で撮った写真は7DMKU2台で、それぞれCFカードどSDカードでしたが、帰ってPCのHDDにいつも通りデータ移動しようとしたら、いずれも何度もストップして簡単にデータ移動させてくれませんでした。
最終的に、いつもと違う方法でHDDに移動出来ましたがとても不思議な事でした。
>isoworldさん
コペンは今足回りの異音(右後輪側?)で診てもらっています。
おかかえの忙しい整備工場で、
軽の代車にカーナビが無くて先日メルカリで購入して取り付けし遠出の撮影でも迷わず最短で行けるようになりました。
強度の方向音痴なので。
書込番号:26196403
3点
EOS全機種連のみなさん、EOS愛好家のみなさん、All_EOSさん、coolkikiさん、まいどどうも。久しぶりになってしまいましたねぇ。6月に入って出張が続いており、なかなか思うように自分の時間が取れていません。取れても細切れの時間ばかりです。
明後日からまた泊りがけで出かけるのですが、その隙間をぬって今日はちょっとだけ撮りに行ってきました。地元のFM放送局(FM宝塚)の開局25周年を祝って「ちんどん花舞台」があったので、カメラを持って出かけたわけ。珍しくチンドン屋が地元の街(と言っても劇場にも使える多目的ホール)にやって来ました。
呼ばれたチンドン屋は大阪に拠点がある「ちんどん通信社」で、屋号は「東西屋」です。富山で毎年4月に「全国ちんどんコンクール」が開かれていますが、ここで14回も優勝するほどの実力があるチンドン屋です。海外公演も30回を超えているそうです。
私は特別価格\1,000で「ちんどん花舞台」の会場に入れてもらえました(ラッキー!!)。写真も自由に撮らせてもらえましたが、舞台の上ではチンドンというよりも大衆演劇みたいな感じでした。写真を4枚貼っておきます。
カメラ: EOS R6
レンズ: Tokina 17-35mm F4、Tamron 35-150mm F2.8-4
ペトルー酒家さん:
RSKバラ園、哲多すずらんの園、鳴門、大塚国際美術館…ですか。結構動いていますね。鳴門の渦潮は私も以前に何度か見に(撮りに)行ったことがあります。タイミングが大事ですよね。大潮で潮流が激しくぶつかり合うときが最高で、確かに迫力満点の写真ですね!! 船に乗っていると渦に巻き込まれそうな思いがします。ビデオをありがとうございました。
TSセリカXXさん:
> 今回はお約束の夜の新幹線陸送写真です。
新幹線の車両はうまいぐあいに台車に載るんですね。でかいから夜間の移送となっているんでしょうかね。でも、よく撮る機会が得られたものです。
7DMKUと5DMKWの2台体制でしたか。まあ、撮れるチャンスは1分もないでしょうから、レンズ交換をしているヒマがないかも....
続きの写真をお願いします。
> コペンは今足回りの異音(右後輪側?)で診てもらっています。
齢が行くと、足腰にガタが出るのは車もそうなのかもね。
> 強度の方向音痴なので。
ナビがなかったむかしは、実家がある当地から転勤先の横浜の社宅まで迷わずに(道路地図を見ながら)一発で行けましたが、いまは全然ダメです。方向感覚を失いました。ナビのような便利なものに頼るようになると、人間の能力は落ちて行きますね。露出もそうで、カメラ任せになると自分らしい写真が撮れなくなってきます。
書込番号:26211086
3点
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|---|---|---|---|
FM宝塚835のスタジオの前でちょっとだけパフォ−マンス |
オールスターキャスト(歌手は青木美香子さんでチンドン屋さんではありません) |
チンドン屋は舞台から客席まで繰り出てのパフォーマンス |
悪いクセですぐにパノラマ化したがる(汗) |
枯れ木も山の賑わいで、「ちんどん花舞台」の残りの写真を貼っておきます。似たような写真ばかりで、どうでもいいようなものですが orz
カメラ: EOS R6
レンズ: Tokina 17-35mm F4、Tamron 35-150mm F2.8-4
書込番号:26211883
3点
EOS愛好家の皆さん、こんばんは。
すっかりご無沙汰してしまいました。3ヶ月ぶりの投稿です。
この間、自分的にはいろいろありました。不整脈のカテーテル手術で入院したり、所属している団体の月刊誌600号(50周年記念号)編集に没頭したりで、写真を撮りに出かける心の余裕がなかった。今日、ようやく写真撮りに出かけてきました。
梅雨の季節の花と言えばアジサイですね。毎年アジサイの名所を訪ねて、写真を撮りながら散歩するのが恒例になっています。今年は空梅雨と思っていたけど、明日から梅雨が復活するらしいので、予定を早めて出かけた。昨年はお気に入りの芳賀天満宮、一昨年は大平山あじさい坂を散歩。今年は栃木市の大中寺を歩いてきました。
大中寺を訪れるのは初めてです。この寺には大中寺の七不思議(根なし藤・馬首の井戸・開かずの雪隠・枕返しの間・他)の怖い伝承があり、夜の参拝は勇気が要るかも。o(^-^)o
山門へ続く参道の両側に咲くアジサイが見事でした。人気の撮影スポットのようで、カメラを構えた写真愛好家を何人も見かけました。
山門の石段をお坊さんが歩いてくる脳内画像が浮かんだので、シャッターチャンスを狙ってしばらく粘ったが、世の中そう甘くはなかった。残念。
◇isoworldさん
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26159498/ImageID=4044380/
あいかわらず、精力的に写真を撮りにあちこち出掛けられていますね。自分もisoworldさんの爪の垢を煎じて飲んでやる気を出さなきゃ。あとこの写真の人のような心臓を持てば鬼に金棒になりますね。
◇ペトルー酒家さん
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26159498/ImageID=4045448/
先日、コンクラーベがあった会場のレプリカですか。
元祖バチカンのシスティーナ礼拝堂へ2000年のミレニアムに訪れたことがあります。
実物大でしょうか? まるで本物ですね。岡山県にあるんですか?
◇TSセリカXXさん
初めまして。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26159498/ImageID=4045518/
新幹線の陸送、迫力ありますね〜。
ここのスレッドの住人にはいつも感心させられるのですが、この手の写真を撮るのに情報収集はどうされているんでしょうかね。
書込番号:26218621
4点
ご無沙汰してます。
私事ですが、家庭の事情で、長く住んだ岡山県北の津山市から岡山市へ転居しました。
やっと少し落ち着いてきましたが、当分は色々な手続きと片付けでドタバタしそうです。
ペトルー酒家さんと天の川を撮影する約束も果たしたいですが、元々が出不精でこちらの撮影ポイントも知らないので、まずは地理に慣れるところからです(笑)
書込番号:26227677
3点
EOS全機種連のみなさん、EOS愛好家のみなさん、All_EOSさん、お久しぶりです。先月は出張が多く東奔西走していて、写真がほとんど撮れませんでした。今月は月末以外に出張はなく、写真を撮りに行けるはずなのですが、実はこの1日から家内が入院して大きな手術を受けたので、毎日のように面会に行っています。遠出はできそうにありません。
そのため新たに貼る写真はないので、むかしこの時期に撮った写真をダミーで出し、ちょっとレスをしておきます。
ディラ海さん:
> 不整脈のカテーテル手術で入院したり…
ディラ海さんもいろいろあったんですね。私も体のガタが出る機会を狙っています....
> 大中寺参道 参拝者がよい点景になってくれた
山門の石段をお坊さんが歩いてくる様子がバックに入っていると、確かに絵になりますが、これはこれでいいんじゃないでしょうか。
遮光器土偶さん:
> 長く住んだ岡山県北の津山市から岡山市へ転居しました。
津山はお城をテーマにして、いろいろな写真が撮れたいい場所だと思っていたんですが、岡山だとペトルー酒家さんの縄張りに入っちゃいますね^^;
> 天の川を撮影する約束も果たしたいですが、元々が出不精でこちらの撮影ポイントも知らないので、まずは地理に慣れるところからです(笑)
かねてから私も手を上げております^^
書込番号:26228733
2点
皆さん、こんばんは。
暑いですねぇ、暑いですけど、写真は撮りに行っています。大した写真は撮れてませんが、ルーティンとしてシャッターを切っております。
>TSセリカXXさん
新幹線陸送写真、なかなか見受けられない貴重な写真ですね。これだけの長物のトレーラー、運転手さんも神経半端なく使いそうですね。
>帰ってPCのHDDにいつも通りデータ移動しようとしたら、いずれも何度もストップして簡単にデータ移動させてくれませんでした。
PCのご機嫌が悪いのでしょうか、私も去年のことですが、DPP4で画像編集時、ファンがフルで回転し出しまして、電池の減りが速くなりましたので、買い換えることにしました。デジカメ始めるまで、PCは触ったこともなかったので、最初は戦々恐々でした。今でも使いこなせていませんが^^;
>isoworldさん
ちんどん屋さん、今でもやってるんですね。子供の頃は、お店のオープンの時など、イベントがあると大概ちんどん屋さん見ましたが、ちんどん屋さん自体忘れておりました。これらも貴重な写真ですね。
isoworld さんのことですから、鳴門の渦潮のことはご存知のことだと思っておりました。他のスレッドですが、明石海峡大橋の主塔テッペンからの撮影は迫力ありましたね。
>ディラ海さん
不整脈のカテーテル手術での入院とは大変でしたね。私も左足底筋膜炎という疾病で通院しています。歩けないと写真どころではなくなってしまいますので、慎重にリハビリを受けていきたいと思っています。
>元祖バチカンのシスティーナ礼拝堂へ2000年のミレニアムに訪れたことがあります。
実物大でしょうか? まるで本物ですね
実物を見られたということですが、羨ましい限りです。写真撮影とか大丈夫なんでしょうか?
徳島県鳴門市の大塚国際美術館で撮った物です。普通、美術館での撮影は大概御法度のようですが、ここは全て複製画なので撮り放題です。大きさも実物大と思います。
書込番号:26230727
1点
EOS愛好家の皆さん、こんにちは。
一昨日、日光白根山ロープウェイに乗って山頂駅周辺を歩いてきました。
ここは日光白根山の4つある登山ルート登山口のひとつです。
日光白根山は標高2578mで関東以北の最高峰です。
ロープウェイで一気に標高2000mまで運んでくれるので、自分の足で残り標高差578m登れば山頂に立てれ、4コースの中では最も楽に登れるようです。
自分は定年退職前に3つのルートから登った経験があるので、今回のルートで日光白根山の山頂に立てば、全4ルートからの登頂制覇になるのですが、この歳では厳しいので諦めました。o(^-^)o
ロープウェイ山頂駅周辺では、いろいろな高山植物が見られます。
写真を撮りながら散歩してきました。
ここに載せるほどの写真ではないのですが、私もペトルー酒家さんに倣って、アップさせてもらいました。とは言え写真の出来は違い過ぎますけどね。(^_^;)
◇遮光器土偶さん
岡山県にお住まいだったんですね。
自分の両親は岡山県倉敷市の出身なので親戚が多く、岡山へはよく行きました。
でも10年以上前に顔見知りの親戚が居なくなってしまい、このところ岡山はご無沙汰しています。
◇isoworldさん
>この1日から家内が入院して大きな手術を受けたので・・・
あらら、それはたいへんでした。
じつは当方も家内が昨年末から今年2月初めまで、やはり入院したのですが、こちらの病院はパジャマ等のレンタル制度を導入したので、後方支援はずいぶん楽になりました。
でもやはり毎日面会には行きましたが。
◇ペトルー酒家さん
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26159498/ImageID=4055440/
20mmの超広角でも、大口径だとここまでボケるんですね。
ボケ具合もきれいですね。
システィーナ礼拝堂のレプリカは徳島県鳴門市の大塚国際美術館でしたか。たしかに写真は撮り放題でしょうね。
私が行った海外は比較的写真撮影にはおおらかでした。ミラノの教会にあるレオナルド・ダ・ヴィンチの壁画「最後の晩餐」は撮影OKでした。ただしストロボ厳禁でしたが。
書込番号:26233281
2点
皆さん、こんにちは。
今回は、カミさんの誕生日と孝行を兼ねて、鳥取砂丘へ行った時のものになります。米子と違って、鳥取は高速が完全に繋がってないので、少しばかり手間でした。
>ディラ海さん
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26159498/ImageID=4051989/
シットリとして良い佇まいですね。私もアジサイ撮りに行くつもりでしたが、こちら急に暑くなったせいか、花の色艶が今ひとつに感じまして、撮る気分が萎えました。
>遮光器土偶さん
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26159498/ImageID=4054581/
これは、吉井川鉄橋、長船からの撮影ですよね。備前方面へ行く時は、この風景よく見ます。
ようこそ岡山市へ!!メール拝見しました。より近くなりましたね^^
>ペトルー酒家さんと天の川を撮影する約束も果たしたいですが・・・
ありがとうございます。ポイントはさっぱりですが、早めにお誘いいただければ、大概は行けると思います。
>isoworldさん
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26159498/ImageID=4054893/
綺麗ですねぇ。背景と蛍は別個で撮られているのでしょうか?
奥様、お大事にされてください。
書込番号:26233313
2点
皆さん、こんにちは。
今日は、ここ最近、毎年行ってます久米南町「宮地やすらぎの里」へ蓮を撮りに行って来ました。毎年行ってますと、咲き具合、色など微妙に違って面白いです。こう暑いと、途中でへばって集中力が途切れてしまうので、なんか考えないといけませんね。何人かの方々が空調服を着て撮影されてたので、私も取り入れてみようかと思っています。
>ディラ海さん
>私もペトルー酒家さんに倣って、アップさせてもらいました。とは言え写真の出来は違い過ぎますけどね。(^_^;)
いえいえ、とんでもありません。私にとっては見たこともない高山植物を載せていただき、感謝です。特にコマクサは独特の形状で見入ってしまいました。
>20mmの超広角でも、大口径だとここまでボケるんですね。
ボケ具合もきれいですね。
ありがとうございます。私もこのレンズ気に入っていまして、ボケもですが、発色が好きです。
書込番号:26236504
2点
「宮地やすらぎの里」の続きです。
>isoworldさん
>ディラ海さん
奥様の入院ですが、ウチもカミさんに入院でもされると、家の中てんてこ舞いです。そのための孝行でもあるんですが・・・これだけはいつどうなるか分かりませんから、覚悟しておかないといけませんね。
書込番号:26236536
2点
皆さん、こんにちは。
昨夜、遮光器土偶さんのお誘いで、天の川を撮って来ました。場所は一本松展望園の南側になります。遮光器土偶さんから手取り足取り教えていただき、何とかそれなりに撮ることができました。また、簡単ですが、DPP4による現像のやり方も教えていただきました。改めて、遮光器土偶さん、ありがとうございました。天体に関しては相当お詳しいようで、星や星座の名前がスラスラ出てくるのには驚きました。
撮影には、光害カットフィルター、スターリーナイト プロソフトンを使っています。
書込番号:26242721
3点
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|---|---|---|
R6U+シグマ14ミリ、F2.8、25秒、ISO1000、3枚スタック |
R6U+タムロン17-35、24ミリ、F3.2、15秒、ISO2000、4枚スタック |
R6U+シグマ14ミリ、F2.8、25秒、ISO1000、130枚比較明 |
こんばんわ〜〜
既にペトルー酒家さんが書き込まれてますが、昨晩、岡山ブルーラインの一本松展望園で二人して天の川撮影してみました。
少し雲がありましたが、まあまあの天気で楽しく撮影できました。
ペトルー酒家さん、お付き合いいただいてありがとうございました。
書込番号:26242882
3点
EOS全機種連のみなさん、EOS愛好家のみなさん、All_EOSさん、ご無沙汰しております。毎日が暑いですね〜。暑中見舞い申し上げます。7月22日の今日は「大暑」だそうで、夏の盛りをいちばん感じさせる日だとか。
家内が入院しているためまとまった時間が取れず、写真は撮りに行けていないのですが…ウチの庭を見るたびにセミの抜け殻が増えていて(1枚めの写真)、「大暑」はセミ(当地ではクマゼミが主流)の盛りの日でもあるんですね。
毎朝セミの大合唱で目が覚めるので、それなら夏はお手軽にセミを庭で撮るのもいいかな、と思うようになりました。昨年から撮り始めたので、2年めにはなるのですが。
ですが…飛んでいるセミ(クマゼミ)は撮るのが超難しいですねー。たいていは木に止まっていて滅多に飛ばないし、飛んでもすぐ近くの枝に止まり、しかも背丈よりも高いところを飛ぶのでどうにもなりません。
飛びモノで撮るのが難しい代表格はシジミという小さなチョウですが、セミは別の意味で難しい....。
それでも今日はクマゼミの飛び立つところの撮影に挑戦してみると、新発見がありました。飛び立ったほんの一瞬は、クマゼミは上下が逆さまになっています(2枚めの写真…4枚の連写写真を1枚に合成)。この写真だけかと思ったら、別の写真でも上下が逆になっていました。
その直後(0.1秒後)には上下が正常な体勢に戻しています。驚きの習性ですね!!
いろいろな虫たちの挙動を写真に撮っていると、こういう発見がときどきあります。ファーブル昆虫記には足元にも及びませんが、撮ってみて面白いと思うことがあるんです。
ペトルー酒家さん:
ちんどん屋さんは今では珍しいのですが、それでも、たまぁに見かけます。私はこういう時代物の撮影も好きなんですよ。紙芝居屋さんも撮ろうという構想はあるんです。その紙芝居屋さんがいるところも2ヶ所ほど調べがついています。
鳴門の渦潮のことは知っていて、ずっと以前ですが観光船に乗ったこともありますよ(写真を撮った記憶もあります)。
> 明石海峡大橋の主塔テッペンからの撮影は迫力ありましたね。
あれは高所恐怖症の私が撮った一世一代の、最初で最後の大撮り物です。尿漏れパンツを3枚は用意しておかないとヤバイ。
> 恩原のニッコウキスゲです
恩原は岡山県から鳥取県に入ったところにあるスキー高原でしょうかね。ここまで行くとニッコウキスゲが見られるのでしたか。夏場でも涼しいのでしょうね。白馬の八方尾根では見たことがあるのですが。
> 額アジサイと何の虫か分かりませんが^^
セイヨウミツバチのようにも見えます。
> 花を接写していたらハチが飛んできた
ハチではなくて、ホソヒラタアブだと思います。
> 砂の美術館、砂と水だけで作っているようです
とても砂で出来ているとは思えません。見事なものです。
> 裏富海岸島巡りで、海鮮丼を頂きました
ここの海岸には景色が綺麗なところがありますよね。ずっと以前、家内と行ったことがあり、海辺まで何段もの階段を上り下りして息が切れました。
> 綺麗ですねぇ。背景と蛍は別個で撮られているのでしょうか?
同じ場所で多数枚撮って、比較明コンポジット(合成)したものです。
> 「宮地やすらぎの里」へ蓮を撮りに行って来ました。
蓮の花は桃色のグラデーションが絶妙ですよね。仏教でも重要な意味合いがあり、お釈迦様が蓮の花の上に座って苦難の中から悟りを得たとか…。私は未だに悟りが開けていません。蓮の花に座ろうか、と^^;
> 遮光器土偶さんのお誘いで、天の川を撮って来ました。
一本松展望園に天の川を撮りに行かれたんですね!! 遮光器土偶さんのご指導もあってか、バッチり撮れていますねー。DPP4での現像方法まで教えてもらって!!
7月19日の撮影だと半月をちょっと過ぎた下限の月が見えたと思うのですが、この日の月の出は真夜中ですので22時の撮影だと月明かりの影響はあまりなかったみたいですね。
レンズを向けた方向は南〜南東でしょうか。一本松展望園からの撮影だと瀬戸内海の向こうに小豆島とさらに向こうには鳴門があった感じでしょうか。街の灯りの影響が思ったよりも少ないように思えます。
春に天の川を撮ると寝た(横たわった)ように写り、夏から秋にかけて撮るほど垂直に立って来るので、地上の光景とのバランス(見た目)を取るのに苦労します。
ディラ海さん:
> 日光白根山は標高2578mで関東以北の最高峰です。
ロープウェイながら、ずいぶん高いところに行って散策してこられたんですね。さすがに地上よりも15℃くらい気温が低いのでは?
> コマクサ 高山植物の女王と呼ばれている
これは初めて見ました。
> じつは当方も家内が昨年末から今年2月初めまで、やはり入院したのですが
家内は7月初めに背骨の歪みを矯正する大手術を受けて、2週間あまり入院していたのですが、1週間ほど前にとりあえず退院してリハビリ専門病院に転院しました。私も毎日面会に行っており、何かとすることがあります。家事・買い物・自分の食事の用意もすべてやっていますので、雑用が多くて…。そこを退院するのに、まだ半月か1ヶ月か、かかるかも知れません。
遮光器土偶さん:
連休を利用して天の川の撮影に行かれましたか。さすが師匠の風格の写真ですね。3〜4枚スタックにするとノイズは半分ほどに減るのでしょうか。
書込番号:26244540
2点
連日カンカン照りの暑い日が続きますね。今朝も庭に出てクマゼミを撮りました。夏の盛りの被写体と言えば、家を長時間空けられない私にはこれかな、ということで。
クマゼミは昆虫の中ではいちばん大きな部類になり、黒くてズングリとした体つきであることから、熊に例えられてクマゼミと言うのだそうです。
オスは「シャーシャーシャーシャー」とか「シャワシャワシャワシャワ」と大きな声で鳴き、それがたくさんいると(クマゼミはなぜか集まる傾向がある)大合唱が途絶えません。
クマゼミは温暖な環境を好むため、日本でも分布しているのはおもに西日本になり、東限は静岡県、北限は石川県とされるのですが、栃木県や新潟県でも見られることがあるとか。
当地では鳴くのは朝の6時前から9時くらいまでで、暑い日中は鳴きません。
体の割に翅は大きくないので、飛ぶときは必死で羽ばたいているように見えます。その勢いが余って壁や電柱にぶつかることもあり、「コン」という衝突音が聞こえたりします。それも苦にせず飛んで行きますから、鈍感と言うか、まあ強いこと。
ケシカランのは私が1〜2mくらいにまで近付くと、その気配を察して小便を引っ掛けて飛んで逃げることです。私はこの水害に何度も遭いました。「鼬の最後っ屁(いたちのさいごっぺ)」という言葉がありますが、クマゼミ(他のセミも同じかもしれないけれど)にも言葉が必要かもね、「クマゼミの逃げション」とか。
…ということで、今回は「クマゼミの逃げション」を撮ってみました。水害にもめげず....。
カメラ: R6
レンズ: EF 35-80mm F4-5.6(メルカリで800円で買ったポンコツレンズ)
書込番号:26245875
3点
EOS全機種連のみなさま、暑中お見舞い申し上げます。
当地(阪神)のセミは、真夏はクマゼミ、秋口になるとツクツクボウシが主流です。以前はニイニイゼミやアブラゼミもそれなりにいたのですが、いまではニイニイゼミはまったく見かけません。アブラゼミはいますが、その数はめっきり減りました。なぜなのでしょうね。気候変動の影響なのか、天敵に襲われやすいのか、何によって姿を消してきたのか謎です。
ミンミンゼミは当地では山間部に行かないと鳴き声が聞かれません。ミンミンゼミは比較的涼しい地域(東日本)に、クマゼミは温暖な地域(西日本)に生息するので、フォッサマグナ・電源周波数(50Hz/60Hz)・だし汁の濃さが東西で分かれているのと似ているように思えます。こんなところにも東西の違いがあるのですね。
ところで、この時期のクマゼミは観察してみるとオスが大半で、メスはあまり見かけません。クマゼミはオスが多いのかと思ったら、そうでもないようで、オスとメスは同じくらいの比率なんだそうです。
これは私の観察事実と異なり納得がいかないので、さらに調べてみると、オスはメスよりも早く羽化するので、夏の前半はオスが多くを占めるようです。オスは早生なのでしょうかね。
さて、このところの写真はクマゼミばかりになってきました。自宅の庭で撮れるので撮影に出かける必要がない(お手軽な)ことと、飛翔するセミの写真はネット検索してもほとんど見かけないので挑戦心(写欲)が湧いたからです。
まあ、やってみると確かに撮るのは難しいのですけれど、やってやれないことはない、という感触が持てました。
写真を4枚貼っておきます(レタッチ・修正して見栄えをよくしています)。
カメラ: R6
レンズ: Tamron 35-150mm F2.8-4
書込番号:26247600
2点
皆さん、こんにちは。
暑中お見舞い申し上げます。今年の梅雨明けは、平年より3週間も早く、猛暑も長期戦になるという予報だそうです。皆様、くれぐれも無理なさらず、ご自愛ください。
先週の日曜日ですが、うちのカミさんから、「宮地やすらぎの里」へ行きたいと急な申し出がありまして、先々週に行ったばかりなので、ちょっと引きましたが、ウチから比較的近いこともあり、孝行も兼ねて行ってみることにしました。1週間も経つと咲き具合もガラッと変わってまして、色付きも前回より綺麗に感じました。結果オーライでした。
>遮光器土偶さん
「天の川」の撮り方は、ある程度ネットで調べていたのですが、いざ本番となると、ご迷惑をおかけしたかと思いますが、最初の一歩を踏み出せた感がしました。またよろしくお願いします^^
>isoworldさん
「天の川」ですが、雲もほとんどなく、絶好の天の川日和だったように思います。岡山の海岸線から撮る場合、小豆島と四国は避けられませんね。光は小豆島の後ろから出ているので、鳴門から讃岐にかけてのものでしょうか。「天の川」を撮っていて感じたんですけど、夜の空は思いのほか明るいですね。それに、飛行機の軌跡が結構入り込むのは頭中にありませんで驚きました。
クマゼミとの攻防戦は、楽しく読ませていただきました^^ 確かに蝉の鳴き声は聞こえますが、いつもより小さいですね。暑すぎて蝉もへばっているんでしょうか。
蝉の飛翔写真は、さすがの腕前ですね!! いつもながら感心しています。
>蓮の花は桃色のグラデーションが絶妙ですよね。
そうなんですよ!この色合いが何とも言えなく、私の琴線に触れてしまいます。水面の背景ともお似合いです。
書込番号:26248744
2点
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|---|---|---|---|
1/3,200秒のSSだと被写体ブレする(しかもISO感度が12800にまで上がる) |
これも同じで1/3,200秒のSSで被写体ブレしている |
R6の電子シャターではときとして激しいローリングシャッター歪が出る(左の翅に注目) |
飛び立った瞬間(1/4,000秒のSSにし絞りを開いた(被写体ブレはやや改善) |
クマゼミに遊んでもらうのは、このくらいにしておこう....。
それにしても1/3,200秒のシャッター速度では飛翔するクマゼミは被写体ブレがちょっと出ますね。クマゼミの動きにカメラが追従できていない私が悪いのですが、クマゼミはどこをどう飛ぶか分からないので、こちらは撮るだけで精一杯でした。
その反省から、今日は1/4,000秒のシャッター速度にしてみました(その代わりにISO感度が上がり過ぎないように絞りはF4にしました)。
ところで、ISO感度が12800になったりモノによっては25600にまで上がっているのですが、DxO PhotoLab 8 というraw現像&画像処理ソフトを使うと(とくにその中のDeepPRIME XD/XD2sのメニューを選ぶと)ノイズ除去が断トツに強力で、ISO25600で撮っても良好な画質で仕上がります。DPP4やその他のraw現像&画像処理ソフトは足元にも及びません。画像の鮮明化にも優れています。
最近はこのソフトを使うことが増えました。
もっとも価格は3万円近くもしますし、DeepPRIME XD/XD2sを使うと、私のデスクトップPCでは6分前後も処理時間がかかります。相当高度で複雑な処理をしているのでしょうね。強力なグラボが欲しくなります。
ペトルー酒家さん:
確かに蓮の花の色が濃くなったように見えます。でも、桃色のグラデーションはやはり絶妙です。葉っぱや水面にも合いますね。
天の川…人工の灯りは小豆島の後ろから出ていたんですね。地図を見ても、方角的には鳴門〜讃岐あたりにかけてのもののように見えます。
国内では、夜が暗黒になる場所は極めて限られています。それに頻繁に飛行機の光跡が入り込みます。天の川の撮影は、それはそれで条件的に難しいところがあるように思うんです。
次回以降は、よければ私も加えてくださいませ orz
書込番号:26248952
2点
まいど!! このところ、滅茶暑いですねー。異常なほどの暑さです。
昨日(7月27日)までに記録した観測史上1位の気温は、群馬県の桐生市で40.5℃、埼玉県の鳩山で40.2℃、福島県の梁川と群馬県の前橋で40.0℃なんだそうです。
梅雨が早く明けて暑い日が続いたせいか、当地(阪神)のクマゼミも例年になく早く発生し、数も多いように思えます。日本海の海水温も上がって本来獲れる魚やスルメイカなどが獲れなくなっているとか。
それはともかく、今日の写真は「ローリングシャッター歪」の実例です。ローリングシャッター歪は電子シャッターで動く被写体を撮る場合に、CMOSセンサーから撮影データを読み込む速度よりも被写体の動きが速いと、被写体の形が歪んで写る現象です。
夏場は私は昆虫の飛翔写真をよく撮っているのですが、「ローリングシャッター歪」が目立って出ることがしばしばあります。とくに、激しく羽ばたく翅が歪に写ります。
メカシャッターにすると、この現象は出ません。ですが、メカシャッターでは連写速度が落ちますから、昆虫の飛翔写真を撮るのは不利になります。
書込番号:26249747
2点
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|---|---|---|---|
シモツケコウホネは、きれいな水でないと育たないらしい |
水は透明で冷たかった |
isoworldさんのような撮影技術はないので、花にとまった瞬間を狙う |
より良い絵を狙うが、顔から汗がポタポタ、暑い、もう限界、ギブアップ! |
EOS愛好家の皆さん、こんばんは。
シモツケコウホネの写真を撮りに行こうと考えていたんですね。
もう数日待てば気温がやや下がるらしい。
しかしながら太平洋では台風9号が関東地方を狙っています。
暑いのを覚悟で、本日、日光市小代地区のシモツケコウホネの里を歩いてきました。
ここはお気に入りのフォト散歩地で、訪れるのは今回で4度目かな。
シモツケコウホネは、昔は農地の水路にたくさん生息していたらしい。しかしながら水流を邪魔する雑草として除去され続け、一時は絶滅したと思われていた。2003年に再発見され、小代地区ではボランティア団体「シモツケコウホネと里を守る会」により保護されています。
絶滅危惧種で、栃木県内の数か所だけで生息が確認されています。
シモツケコウホネは、かつて尾瀬ヶ原でよく見かけたオゼコウホネの仲間ですが、後者は葉が水面に浮いているのに対し、前者は葉が水面下にあり茎だけが水面から顔を出していて、素人でも区別できる。
以前「シモツケコウホネと里を守る会」の会長さんと立ち話をしたことがあるのですが、保護に関しては地元でも賛成しない人がいて、保護活動もいろいろ苦労があるらしい。
◇遮光器土偶さん
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26159498/ImageID=4058373/
素晴らしい星野写真ですね。
天の川は小学生時代にはよく見ていたんですね。
その後は30歳代の頃、越後の山の山頂でテントを張ったとき、すごい数の星と天の川を見ました。それ以後、数十年間見ていないなあ〜。
左下の明るい光跡は何ですかね、偶然写り込んだ飛行機でしょうか。
◇isoworldさん
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26159498/ImageID=4059318/
よくこんな写真が撮れるもんだと感心します。
クマゼミの逃げションですか。
鳥には膀胱がないと聞いたことがありますが、セミも同様に空を飛ぶので余計な重量は持たない主義なんでしょうね。
自分の子供時代の記憶では、クマゼミは警戒心が強くヒトが近づくとすぐ逃げそうですが、焦点距離80mmなんですね。
◇ペトルー酒家さん
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26159498/ImageID=4060017/
いいですね〜。
蕾、盛りの花弁、花びらが落ちたもの、が一画面に収まっていてます。
ハスの花の時間経過がわかるようです。
平家物語の一節が蘇りました。
古代蓮の花の色、盛者必衰の理をあらはす
あれ、なんか違うな。
書込番号:26249861
2点
こんにちは。
連日の暑さでダウン寸前です。
昨日は、岡山市内の半田山植物園という場所に行ってみましたが、あまりの暑さに倒れそうになったので、1時間ほどでで逃げ帰りました(笑)
添付画像は裸祭りで有名な西大寺観音院で、一枚目は7月26日、二枚目は7月28日の撮影ですが、流石に都市部のはずれとはいえ街中での天の川は無理がありました・・・
>ペトルー酒家さん
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26159498/ImageID=4060017/
ここは、今年は行きませんでしたが、よく行ってました、見上げるような構図がいいですね。
>ご迷惑をおかけしたかと思いますが、
いえいえ、全然迷惑じゃないですよ、やっぱり一人だと寂しいですし、話しながらの撮影が楽しいです。
星のことも、さして詳しいわけではありません(世間一般と比べれば多少は知識はあるつもりですが)が、瀬戸大橋と絡められるか挑戦してみるのもありかもしれませんね。これに懲りずお声がけください。
>ディラ海さん
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26159498/ImageID=4060360/
黄色い花にトンボが鮮やかなナイスショットですね。
昨日はプリ連射使って、飛び立つ瞬間狙ったんですが、こちらが倒れそうになって諦めました・・・
>左下の明るい光跡は何ですかね、偶然写り込んだ飛行機でしょうか。
方角的には、写ってる陸地が淡路島で、その先に関西国際空港があるので、その離着陸の光跡だと思います。
>isoworldさん
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26159498/ImageID=4059770/
流石はお師匠、お見事です。
最後にお会いしたのが何時か忘れましたが(笑)、星撮りに限らずオフ会したいですね。
>3〜4枚スタックにするとノイズは半分ほどに減るのでしょうか。
私の使ってるソフトはノイズ除去の機能があるのでノイズは減りますね。
では、また。
書込番号:26264033
2点
EOS全機種連のみなさん、EOS愛好家のみなさん、All_EOSさん、長らくのご無沙汰です。暑かった今年の夏も終盤になってきました。
クマゼミはまだ鳴くのがいますが、夕方にはツクツクボウシの鳴き声が聞こえるようになり、秋の気配を何となく感じます。
さて近況ですが、7月初めに家内は背骨の歪みを矯正する手術を受けて2週間ほど入院し、その後はリハビリ病院に転院しておりました。
そこも1週間ほど前に退院して自宅に戻ったのですが、退院の前に深夜にふらつく足でトイレに行くときに仰向けに廊下に倒れ、頭と背中を激しく打ってしまいました。
退院後にも背中の傷みが取れないという症状があり、念のために診察してもらったら、家内の背骨に亀裂または骨折があることが分かり、自宅でさらなる療養をすることになった次第です。まだしばらく介護が必要です。
ということで、写真はまた自宅の庭で撮りました。サルスベリが赤い花を咲かせており、よく見るとミツバチが吸密に来ていたんです。で、気晴らしに撮ってみよう、と。お手軽写真です。
カメラ: R6
レンズ: EF 100mm F2.8 マクロ
その他: LEDリング照明
ディラ海さん:
シモツケコウホネですか。初めて見聞きする花です。葉までは水中にあり、水面上に花が咲くんですね。可憐な花ですね。一時は絶滅したと思われていた…なら、貴重な花ってことですよね。わざわざ写真を撮りに行こうと思うほど....。
水中花とはちょっと違うみたいですが、水中花なら撮りに行ったことがあります。綺麗な水のところでしか群生しない…。
遮光器土偶さん:
星グル…天の川…いいなぁ。こういう写真を撮りに行きたいのですけれどね。長らく撮っていません。遅くとも10月までにはどこかに行けるといいのですが。
> 星撮りに限らずオフ会したいですね。
はい!! 都合さえつけば、どこでも行きます。
書込番号:26269152
2点
EOSを愛する皆様。
いろいろと有って書き込みを控えていました。
1つは、6月の撮影会や写真コンテストでSNS掲載禁止、未発表に限ると何度も言われたため・・・そうなると、写真選別が面倒、揚げるのはとりとめのない写真ばかりになる。
次はこれで
https://www.youtube.com/watch?v=goozYBuO2Es
前回の陸送写真と同じ、JR東日本E8系山形新幹線が6月にとんでもない事になったニュースです。
原因がなかなか判らず、そのために続きの写真は控えました。
なお最近になって故障原因はようやく判ったようですが復旧には11月迄かかるようです。
そして最後は、「天地病」にかかった事です・・・草津の湯でも治らない。
正確には、「天地無用! 魎皇鬼」に係わる事を全て知りたいという熱中病。
たまたまドラマCD(中華風)を聞いたのがきっかけで好きになってしまい(好きな人の事を全て知りたいという心境に)
30年以上前の関連CD、書籍、DVD(LD)を集めまくって、聞いて・読んで・見てと至福の時間を過ごし、他の事が手に付かない状況になっていました(購入はメルカリ、Amazon等)。
2枚目の雲は目も有り、撮影時に気付きました。
8/5撮影ですが10日後の8/15にもすごいのを撮影しています・・・そちらは天地無用!映画のヒロイン!?
ちなみに「魎皇鬼」は、「りょうおうき」と読みます。
岡山出身の御二方は知ってますよね。
なお、写真1枚目は8月購入したばかりの1DXによる撮影ですが、不具合により一昨日返品し短命に終わりました(珍しい不具合は後程)。
書込番号:26293106
2点
今回は8/5の「魎皇鬼」の10日後に撮影した「由厨葉」(ゆずは)です。
「由厨葉」は、天地無用!真夏のイブ【劇場版】のヒロイン麻由華(まゆか)を作った悪のヒロインで、
好きな人(遙照)をずっと思っての悪行なのですが、そのひたむきな思いが憎めない好きなキャラクターです。
なお、「由厨葉」は検索するとひどい画像が多いので見ない方が良いです。
ちなみに、
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26159498/ImageID=4038358/
こちらは既出の1年前撮影の「天狗と猿」の雲ですが、
2年連続で何かを感じさせる雲が撮れる(気づく)のは、私の特殊能力!?
書込番号:26293128
2点
皆さん、こんばんは。残暑お見舞い申し上げます。
今回はカミさんのお供で、しまなみ海道の生口島にあります、耕三寺と未来心の丘へ行って来ました。あいにくの曇り空でしたが、暑さも少し和らぐので、いいのか悪いのかってところです。
>isoworldさん
「ローリングシャッター歪」について書かれてますが、R6 Mark Vで良くなるとイイですね。
>ディラ海さん
調べましたところ、シモツケコウホネは栃木県だけに生息するんですね。貴重なお写真になりますね。
>遮光器土偶さん
西大寺観音院の三重塔を絡めての星景写真ですね。とてもマッチしてると思います。
天の川をバックに瀬戸大橋はいいですね。またよろしくお願いします。
>TSセリカXXさん
「天地無用! 魎皇鬼」のことは全く存じませんでしたが、かなり前からあるんですね。岡山の高校生が主人公なんですね。私とアニメといえば「ゴルゴ13」くらいです^^
書込番号:26293658
1点
EOS全機種連のみなさん、EOS愛好家のみなさん、All_EOSさん、お久しぶりです。
まだ時間を割いての外出(写真を撮りに)はしにくいので、新たに撮った写真はないのですが、それではストレス解消にならないので、かつて撮った写真をraw現像し直したりして過ごしていました。
ここでは、その中から超望遠で撮った写真を4枚出しておきます。超望遠4枚集です(私の気休めです)。
TSセリカXXさん:
いろいろな事情があって、写真が出せなかったんですね。私の場合とはまったく別の事情で。
E8系山形新幹線のトラブルの原因は、補助電源装置内の半導体素子の損傷なのだとか。私が勤めていたときは、ひょっとしたら私の専門分野だったかも知れません。
「天地病」はまったく知りませんでした。草津の湯でも治らないのは難儀ですね。熱中のし過ぎですか。まあ、私も懲凝り性なんですけれどね。
> 「よ〜い、ドン! 」・・・久々のコペンと
コペンとは珍しい取り合わせです。
ところで、岩手県の藤原の郷で女性をモデルとした写真を撮ろうと1年もモデル探しをしているのですが、難しいですね。見つけられません。それも兼ねて東北に写真撮影に行こうと思っているのですが、なかなか思うようには行きません。
ペトルー酒家さん:
> 耕三寺をバックに
粋な撮りかたですね。とてもいいと思いますが。
> 続いて「未来心の丘」になります。
ギリシャの光景か、英国のストーンヘンジみたいな感じですね。「頂上から」は向こうに造船所みたいなものが見えるのが自然と人造のアンバランスで面白い。
書込番号:26294525
1点
次は超望遠の対極にある超広角(フィッシュアイを含む)の写真です。これも気晴らしに4枚出しておきます。
4枚めの写真はDxO PhotoLabのDeepPRIME XD/XD2sでraw現像し直しています。
書込番号:26294890
1点
こんばんわ〜〜。
私生活では色々ありますが、取り合えず生存報告ということで、先日、瀬戸内市の錦海湾という場所で撮った日の出をアップしておきます。ちょっと水平線の見通し距離の見込みが甘すぎて、80キロ以上離れた六甲山系からの日の出になってしまいました。
ただ、撮影データ見てたら、目視では確認できませんでしたが、太陽の上部に緑色の輝きが見えます。トリミングしたのが2枚目ですが、最近のレンズでレンズデータからの補正を「オン」にしているのと、何枚か撮ったうち緑色は上部にしか写ってないので(全く緑が写ってないカットもあります)フリンジにしては不自然に思えて、願望を込めて「グリーンフラッシュ(緑閃光)」と呼ばれる現象ではないかと思います。
>TSセリカXXさん
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26159498/ImageID=4072491/
失礼ですが、笑っちゃいました。OVAは第3期まではレンタル開始と同時に借りました。テレビアニメはリアルタイムで視聴しています。コミックも10冊以上買いました。
媒体によって設定が違いますが、やはり梶島版がいいですね〜〜。
スピンオフの小説版「GXP」は最近久しぶりに新刊が出ましたね。
聖地巡礼はしてませんが、キャラクターの名前が岡山県にちなんだものが多いので笑っちゃいます。
>ペトルー酒家さん
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26159498/ImageID=4072612/
耕三寺いいですね〜〜。ここも最後に行ったのは何時だったろうか・・・
>天の川をバックに瀬戸大橋はいいですね。またよろしくお願いします。
10月くらいに月齢との比較でチャンスはあると思うんですが、瀬戸大橋のライトアップが限られてますし、いい場所があれば教えてほしいです。
>isoworldさん
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26159498/ImageID=4073032/
漁村の上に輝く天の川が美しいですね〜〜。
こういうシーン、撮りたいです。
雪の美山にも行きたいし、予算がないので遠出はできませんが、いい話があれば誘ってください。
では、また('ω')ノ
書込番号:26295365
2点
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|---|---|---|---|
10月:尾瀬ヶ原で撮った古いjpg写真を再調整したもの |
11月:鍵掛峠で撮った紅葉とのコラボ写真をraw現像し直したもの |
10月:かやぶきの里で撮ったけれど光害が多かった(raw現像をやり直し) |
10月:蓮華温泉で雲海・紅葉とコラボで撮ったもの(raw現像をやり直し) |
まいどっ。秋に天の川を写した過去の写真を再現像し直したりして、ヒマ潰しをしてみました。秋の天の川は微妙です。10月になってもギリギリ雄大な天の川を写し込めるのは場所や時間帯が限られます。
貼った4枚の写真は、アーカイブの中から秋の天の川を写したものを再現像し直したり、画像処理をやり直し、何とか見られるようにしたものですが、それでもこの程度です。
個人的には春に見られる天の川がいいと思うんです。雄大な部分が横たわってよく見えますから(先に貼った写真のように)。遮光器土偶さんが以前にサクラとコラボで天の川を撮っておられましたが、そういうのを狙ってみたいわけ(又兵衛桜とコラボで撮ったことはありますが、光害が被って写りはいまひとつでした)。
ただ、春は霞やPM2.5などで空気の透明度が良くないし、天の川が上がって来るのは深夜を過ぎてからですから、それなりに撮影条件は厳しくなります。
遮光器土偶さん:
私も私生活では悩ましい問題を抱えてはいますが、くすぶっていては暗くなるばかりなので、何か出来ることがあればやるようにしています。来週の土曜日は(状況にもよりますが)やっと1泊して写真を撮りに行けるかなぁ、という感じです。
> 瀬戸内市の錦海湾という場所で撮った日の出…
錦海湾に行かれたんですね。家島が沖合に見えるところでしょうか。
確かによく見ると、太陽の上部に緑色になっている部分があります。ここだけで他にはフリンジらしいものが見えませんから、ホントにグリーンフラッシュなのかも知れません。それなら珍しい。
> 漁村の上に輝く天の川が美しいですね〜〜。こういうシーン、撮りたいです。
ありがとうございます。星景写真の「星」は天の川にするとしても、「景」は山の端や無機質な風景では味わいがないので、人間の営みが感じられるようなものを(探して)入れてみました。悠久の宇宙とその下のチッポケな人間社会の営み、ってな感じで。
でも、こういうのは星と景の明るさのバランスを撮るのが難しくて…。
> 雪の美山にも行きたいし、予算がないので遠出はできませんが、いい話があれば誘ってください。
はい!!
美山(かやぶきの里)は春夏秋冬、四季折々の表情を見せてくれるので、撮るのにはいいところです。私は春夏秋冬すべて行きました。冬は雪景色でしょうが、美山は(年にもよりますが)あまりドカ雪にならないので、一面の銀世界ではなく、あちこちに黒い部分が露出したりして、まだらになります。
ご希望があればプランを立てますけれど(雪夜も撮るのなら泊まりになるかもね)。それ以外に、漁船に乗って早朝の漁の様子も撮りたいという思い(願望に近い)はあります。ほかにも構想はありますが…。
ペトルー酒家さんもぜひぞうぞ。
書込番号:26296062
1点
皆さん、こんばんは。
暑さ寒さも彼岸までと、よく言ったもので、こちら、朝夕とめっきり涼しくなりました。というわけで、今日は恒例となっております、落合の川東公園へ彼岸花を撮りに行って来ました。お天気は晴れというわけには行きませんでしたが、それなりに綺麗に咲いておりました。
>isoworldさん
超望遠レンズでの描写は迫力満点ですね!!もう撮るものが無いくらい撮っておられるようにも思います。魚眼レンズは使ったことありませんが、これはこれで面白そうですね。
>粋な撮りかたですね。
ありがとうございます。いい悪いは別にして、私、このような撮り方しか思い浮かびません^^
>ペトルー酒家さんもぜひぞうぞ。
行けたら参加しますので、またお声を掛けて下さい。
>遮光器土偶さん
ほんとだ、緑がかってますね。グリーンフラッシュ(緑閃光)調べましたところ、相当稀な現象なんですね。
きっとイイことありますよ^^
書込番号:26301605
1点
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|---|---|---|---|
きつねメークした花嫁と花婿が御蔵稲荷神社に参拝に来るところから始まる |
そのあと「お披露目人力車」に乗って飛騨古川の街を練り歩きお披露目する |
日が落ちて松明の灯りの中で行われた嫁入り行列は幻想的だが撮りにくい |
ブレやすい上に松明の灯りで白無垢の花嫁が赤くなりやすい(白を出すのが大変) |
EOS全機種連のみなさん、EOS愛好家のみなさん、All_EOSさん、おは・にち・ばんは。10月に入ってようやく夏の暑さが終わりを迎えたように思えます。みなさん、ご機嫌はいかが?
さて、カミさんの容体が少しずつ落ち着き始めたので、様子を見計らって飛騨古川へ写真を撮りに行ってきました。先週の土曜日のことです。この日はここで「きつね火まつり」があったからです。
「きつね火まつり」は飛騨古川に古くから伝わる民話「狐の嫁入り」を現代風にアレンジしたお祭りです。もともとは地元の商工イベントとして行われていたようですが、地元の御蔵稲荷神社例祭と組み合わせて今の形となりました。
きつねのメークをした花嫁と花婿が御蔵稲荷神社に参拝し、お祓いを受けたあと「お披露目人力車」に乗って飛騨古川の街を練り歩いて地元民・参列者・見物客にお披露目し、祝福を受けます。
日が沈むと、今度は松明の灯りの中できつねの嫁入り行列が幻想的な雰囲気の中で街を流します。その途中で真宗寺に招かれ、太鼓の演奏も楽しみます。
きつねの嫁入り行列が終わると花嫁と花婿がまつり広場のステージに立ち、観覧席の人たちと一緒に披露宴を盛り上げてクライマックスになります。
花嫁と花婿は全国に募集をかけて選ばれた新婚カップルです。集まった人たち(着物姿が多い)もきつねメークをして祝います。私もその場に溶け込むように、顔にきつねメークをしてもらいました(無料です)。そしてきつねのお面も買い、頭に載せました\(^0^)/
この日は御蔵稲荷神社の例祭にもあたりますので、商売繁盛・五穀豊穣を願う参拝者も多く訪れ、お祓いを受け、玉串を奉納していました。雄獅子と雌獅子の2頭でダイナミックな獅子舞も奉納されました。
写真はいろいろな場面で何枚も撮りましたので、順次貼って行きます。まずは4枚。
カメラ: R6
レンズ: Tamron 35-150mm F2.8-4、Tokina 17-35mm F4
その他: 如意棒、LEDリング照明
ペトルー酒家さん:
今はもうお彼岸から少し日にちが経ちましたが、彼岸花はまさにこの時期の花ですね。以前はよく撮りました。私は曼殊沙華と呼ぶほうが好きなのですが。
川東公園の彼岸花ですか。飛騨古川に行ったときは名古屋から特急に乗って富山方面に走るのですが、下呂あたりにまで来るとのどかな景色が広がり、田んぼのあぜ道にも土手にもあちこちで彼岸花が咲いていました。
天気がよくて、まさに秋を感じる光景を車窓から楽しむことができました。
> すぐそばの姫新線踏切、電車とコラボ、2時間待ちなので諦めました
姫新線は何度か乗ったことがありますが、本数が少ないので、ぶっつけ本番で行けば 彼岸花と電車のコラボ写真が撮れるのは運任せになりますね。
> 県北は稲刈りが早いです
稲木とのコラボもまた収穫の秋を連想します!! 秋到来!!
> 川東公園、続けます。
お待ちしています^^
書込番号:26304954
1点
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|---|---|---|---|
着物を着てきつねメークをしきつねのお面を付けるのが標準の祭り参加スタイル |
花嫁と花婿に合わせて雄獅子と雌獅子がペアで舞を奉納する |
花嫁姿のワンコが飛び入り参加するハプニングがあった |
花嫁・花婿が乗るお披露目人力車の前で太鼓演奏が披露された |
続きの写真です。
「きつね火まつり」は午後から始まるので、私は(特急列車のダイヤの都合もあって)11時半ごろに飛騨古川に着いたのですが、昼間は飛騨古川の街は閑散としていますね。小奇麗な街なので寂れている感じはしないのですが、街に人影はなく、車の通りも僅かです。コンビニ店も駅の近くにはなく、不便でした。
早めにまつり広場に行くと夜店がすでに並んでいて、準備中でした。そこには少々の人たちが集まっていて、スタッフからきつねメークをしてもらっていたので、ちょっとだけ撮って私もメークしてもらいました。
御蔵稲荷神社例祭は13時半に始まるので、余裕をみて行ってみると、境内ではすでに何人ものカメラマンが例祭と花嫁・花婿の登場を待ち構えていました。
例祭が終わると、御蔵稲荷神社本殿の前で獅子舞がスタート。獅子舞の獅子には雄と雌があるんですね。初めて知りました。髪の毛が茶色っぽいのが雄で、白いのが雌なんだそうです。
この2頭の舞が終わると、花嫁・花婿が参道の石段を降りて「お披露目人力車」に乗るわけ。気が付いたら、石段の下で多くのカメラマンや見物客が待ち構えていて、私が入り込む隙間がありません。こういうときに便利なのが如意棒です。何重もの人垣の後ろから頭越しに撮れますから。事情を知っていれば、早めにベストポジションで写真が撮れるのですが。
もっとも獅子舞の写真は人垣の中ほどで背を低くして撮ったいたら、獅子舞が近くにまで寄って来たのでみんなが後ずさりしたため、私が知らぬ間に人垣の最前線に出てしまいました。
最前線で写真を撮るのに前に障害物がないのはいいことなのですが、しゃがんで撮らなければならず(姿勢が苦しく自由が利かない)、獅子舞まで近すぎますので、画面からはみ出てしまいました。
カメラ: R6
レンズ: Tamron 35-150mm F2.8-4、Tokina 17-35mm F4
その他: 如意棒、LEDリング照明
写真はまだ少し残っています。それは明日にでも…。
書込番号:26305041
1点
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|---|---|---|---|
笛の音と太鼓の音頭に合わせて2頭の獅子舞がダイナミックに舞ってくれた |
幼子でもわかる綺麗なお姉ちゃん |
暗くなると松明の灯りに照らされたお披露目人力車に多くの人が集まってくる |
R6とDeepPRIME XD/XD2sならISO25600でも撮れる(松明の灯りの中で白を出すのが大変) |
「きつね火まつり」の続きです。
飛騨古川の飛騨はかつて飛騨国があったところから来ており、いまの下呂市・高山市・飛騨市・白川村を指します。実際、名古屋からJR「特急ひだ」に乗り下呂あたりまで来ると飛騨という案内看板が見えたりします。
飛騨古川は高山の富山寄りにあります。昼間の飛騨古川の町は閑散としていますが、白壁土蔵と瀬戸川沿いの町並みが美しい小さな城下町でした。かつては増島城があったのですが、家康の時代に一国一城令の政策で増島城は取り壊されてしまいました。でも当時の城下町の形態が今も連綿と続いています。
ここは「飛騨古川祭り」で町全体が盛り上がりますが、「きつね火まつり」も地元の大イベントです。町の活性化を図ろうと、1990年に民話「狐の嫁入り」を現代風にアレンジして始めたものだそうです。日が落ちて嫁入り行列が始まる頃には人々がどこからともなく集まり、大混雑になりました。規制もあって写真を撮るのに一苦労します。
地元の御蔵稲荷神社の例祭もこれに合わせて執り行われています。京都は伏見稲荷大社の御分霊を祀る神社だとかで、商売繁盛や五穀豊穣のご利益があるのだとか。
神楽台組の獅子舞も奉納されました。獅子舞の獅子は一人立と二人立がありますが、ここのは二人立獅子でした。頭と尾に一人ずつ入り、二人の演者で一頭の獅子を演じるわけで、曲芸的な立ち芸で獅子の体が上下によく動いて表現豊かな舞を披露してくれました。
ところで、「きつね火まつり」が終わるまで現地にいると、その日のうちに帰れないため地元で泊まることになります。ところが飛騨古川には泊まれるところが少なく、観光地の高山にはたくさんホテルはあるのですが、インバウンド需要で宿泊料金はどこも驚くほど高くなっていました。さらに飛騨古川から高山に行くJRが午後7時半を過ぎると9時半までなく、これが最終便です。逃したら処置なしです。
地方に気軽に写真を撮りに行くのには難しい時代に入りました。
カメラ: R6
レンズ: Tamron 35-150mm F2.8-4、Tokina 17-35mm F4
その他: 如意棒、LEDリング照明
書込番号:26305470
1点
お久しぶりです^^ All_EOSです。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
そろそろスレッドも180近くになってきたのでで新スレッドをたてました。
ということで、、、
何時ものようにこのスレッドは以後、横レス返レスのみとしていただき貴重な良い作品はより多くの人の目にとまる新スレッドの方にお願いいたします。
次のスレッドは、Part96です!
ではでは新スレッドでまたお会いしましょう!!(^_^)/
※スレ主名と名乗りの違いについては気になさらないでください。^_^;
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
EOS全機種!みんなで写真を見せあおう!! Part96
↓新スレッドはこちらです。↓
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26306638/
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書込番号:26306645
0点
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