このページのスレッド一覧(全3107スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 8 | 3 | 2021年6月29日 20:17 | |
| 5 | 4 | 2021年4月3日 12:56 | |
| 136 | 21 | 2021年4月7日 21:08 | |
| 55 | 14 | 2021年4月3日 06:24 | |
| 29 | 9 | 2021年4月3日 09:03 | |
| 22 | 8 | 2021年3月28日 14:36 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
マイクロフォーサーズの公式Webサイトがリニューアルされた。
https://www.four-thirds.org/jp/lens/
前はレンズの一覧が見やすかったのに、一覧がひどく見づらくなった。
フォトヨドバシの方が一覧性が良いが、メーカー別なのが残念。
Panasonic(パナソニック)製カメラ対応 標準ズームレンズ一覧 | フォトヨドバシ
http://photo.yodobashi.com/panasonic/lens/standard_zoom/
OLYMPUS(オリンパス)製カメラ対応 標準ズームレンズ一覧 | フォトヨドバシ
http://photo.yodobashi.com/olympus/lens/standard_zoom/
3点
マイクロフォーサーズの公式サイトから、マイクロフォーサーズ マッチングシミュレーションも無くなった。
書込番号:24057411
3点
確かに、以前のほうが良かったですね。
書込番号:24057508 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
げげ、マッチングシミュレーション無くなっていたのか!?
書込番号:24213885 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
結局 1時間ほどオーバーしましたね
新製品はバラされませんでした
書込番号:24057637 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
OM-DSだっけ?…でも、パナソニックでもマスプロはん関連でもいいから…とりあえず何かの新しいボディは欲しいね。
好きだから使い続けるんだけど…何だかスッキリはしないわ。
OM-DSはどうなんでしょう?
パナソニックの軸足はLとしてもどうなんでしょう?
中華ミラーレスでもいいんだけど…どうなんでしょう?
書込番号:24058209 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>松永弾正さん
GH5の製造が終了したような感じなので 後継機出すのを期待していますが、
昨夜 4k120P の文字を放り込んだときの 上田氏の反応が大きかったので
ひょっとすると GH6に4k120Pが入ってる可能性があります。
彼は しきりに パナのマイクロフォーサーズ機での動画のことを言ってましたので。
書込番号:24058267
1点
>さすらいの『M』さん
なら、パナソニックはそこを来そうですね(^O^)
で、一年くらいあけて…G9Mk2ってところかな?
書込番号:24058388 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
ニコンがデジタル一眼レフカメラの国内生産終了を発表しました。
https://news.livedoor.com/topics/detail/19956564/
デジイチはD5100とD7100を持っていますが残念ですね。
確かに最近ではどこ行っても携帯で撮影してる人が多いですし、自身もインスタやってるので携帯で撮影が
前に比べ多くなってる感じです。
気合入れて撮影したいときはデジイチやコンデジ(α6300)にレンズ数本持って撮影に行きますが。
最近は歳のせいか荷物になるのでデジイチの出番も少なくなっTルのも事実ですが。
2点
>ソニーαが一眼レフの生産を打ち切ったのは10年近く前 ---
売れなくて撤退したんだよ。A900フラグシップは1万台に達していない。
>フルサイズミラーレスに至ってはソニーが誰も作らなかったカメラで開発 ---
ミラーレス一眼はパナが最初に作っている。2008年発売だ〜。
ソニーはセンサメーカなのでライカ判センサに載せ替えたってだけ。
【 誤情報・ガセ 】を流すのは止めたらどうかね。
書込番号:24056435
29点
>フルサイズミラーレスに至っては
>ソニーが誰も作らなかったカメラで
ライカが最初じゃん。フルサイズミラーレスカメラ。
書込番号:24056441
15点
追記すると、
ソニー初のミラーレスは、2010年のAPS-C NEXだよ。
パナLumixから2年も遅れて出てきた。
書込番号:24056454
10点
レンズは進化しない?
冗談じゃないよ!液体レンズの波が徐々に押し寄せてきています。
まだ商品化されていないだけです。
書込番号:24056456 スマートフォンサイトからの書き込み
8点
モノクロフィルムなんて
廃れてしまってます
ヨーロッパの
イルフォードやケントメリアが
輸入されてる
ヨーロッパは日本より
文化を大切に考える国
日本はミーハーなんです
書込番号:24056510 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>カメラど初心者さん
何言ってるかわからない
白黒フィルムなら
ネオパン 100 ACROS U
まだ売ってるし。
Leica M9 、2009年発売 は、カラーだよ、
書込番号:24056539
10点
α6300をコンデジ扱いとは、かなりの手練ですね。(^^;
キヤノンはもう少しねばるでしょうけど、EFレンズのディスコンを進めているようですし、我々の予想よりも早くレフ機の新規製造はなくなるのかも…。
カメラ市場自体が急速に縮小しているので、仕方ないですね。
ミラーレスも一時期の安価なモデルは姿を消し、今はエントリー機でもそれなりの価格がするのは、大量生産が見込めなくなってきたも影響しているのでしょうか。
そのうち、クルマも「ガソリン車製造終了」とか聞くようになってくるんでしょうね。
時代の流れが早く感じるようになってきたら、私も歳なのかも(笑)。
書込番号:24056610 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
日本にはミラーレスのカメラメーカーが多いので、日本市場では一眼レフに対してミラーレスが断然優勢ですが、日本市場は少し特殊です。
アジア市場全般でミラーレス優勢ですが、日本市場ほど極端ではありません。
アメリカ市場はミラーレス優勢とはいえそう大きな差はありませんし、ヨーロッパ市場では依然として一眼レフの方が優勢です。
あまり、目の前の状況だけでカメラ市場の未来を語ると見誤ります。
書込番号:24056669 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
♪貧しさに負けた。
いいえ、スマホに負けた。
国内も追われた。
いっそ綺麗に○のうか。
書込番号:24056682 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
良い情報をありがとうございます。
>ニコンがデジタル一眼レフカメラの国内生産終了を発表しました。
これからはミラーレスを買ってね!と言うことなんですね・・・
そう言う事なら、APS-Cミラーレスをもっと真面目に作ってほしいです。
野鳥撮影でフルサイズだと『DXクロップ → 画素数減少』になってしまうので、APS-Cミラーレスを出してほしいんです。
フルサイズ高画素機だとお値段もお高くなるので(^^;
Z50は買う気が起きませんでした・・・
一眼レフユーザーをミラーレスへ移行させたいのなら?レンズの方も、もっと望遠系を充実させてほしいです。
サードパーティは参入するのか?それも気になります。
書込番号:24057159
2点
>売れなくて撤退したんだよ。A900フラグシップは1万台に達していない。
趣味嗜好のものなのに数字が悪ければ評価されないの?
59年製サンバーストレスポールは全く売れず生産中止になり田舎の質屋で埃を
被ってたのが、音の良さが再評価され史上最も高価なエレキギターになった。
エリックジョンソンって言うギタリストは、イケメンで歌も上手く良い曲を書き、超絶ギターテクニック
を持ってるが売れ行きは芳しくなく、一時はメジャーレーベルからアルバムを発売してたが
今ではネット販売で細々とやってる。
でも「エリックジョンソンは売れなくてメジャーレーベルから契約を打ち切られた。
やっぱ大したギタリストじゃ無いんだよ」なんて言う音楽好きは居ない。
ホンダの初代NSXも売れず一時撤退したが、それを
「NSXって後期には殆ど売れなかったんだよな。最低のスポーツカーだ」
なんて言う車好きは一人も居ない。
書込番号:24057190
4点
ソニーの場合、α77や55で失敗して
α7で盛り返したけど
α7第1世代なんてコントラストAF
のみでコンデジレベルでしたよ。
一眼レフとタメを貼れるようになったの
はせいぜいまだ5年、
第二世代とα9以降でしょう。
書込番号:24057224
4点
>横道坊主さん
いやぁ、愛してるねぇ。
特定人物だけに、
それにしても、役に立たない事しか書かないよね。
書込番号:24057236 スマートフォンサイトからの書き込み
22点
国内生産の終了
書込番号:24057388 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>横道坊主さん
>趣味嗜好のものなのに数字が悪ければ評価されないの?
はい、評価以前に一定レベル売れなければ、企業として商売が成り立ちません。
書込番号:24058060
6点
記事によると、
国内生産の終了であって、
国内販売の終了ではないですね。
D6はタイでの生産に移管とのことです。
キヤノンはデジカメ生産の機械化に
早くから取り組んでいたため、
日本での国内生産でも利益が出るのでしょう。
タムロンの、レンズ国内生産終了と同じかと思います。
あとは、ニコンは
パーツの共通化に早くから取り組んでいたので、
海外生産への集約の方が効率が良いのでしょう。
書込番号:24058208 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
残念ながらキャノンのカメラは大分キャノンで人間の作業員が半ば手作りで作っております。
https://www.oita-canon.co.jp/business/slr.html
これは産業用ロボット1台と人間の作業員1人の生涯賃金とではどちらが高いのか
というコスト的な問題と産業用ロボットだと機種が変わる度にアルゴリズムを
作り直さないといけない、カメラは小さいのでロボットより人間の方が正確だ
という問題があります。
なので価格が安いAPS-Cなんかは赤字になる可能性も高いと思います。
書込番号:24060794
2点
>鬼気合さん
時代の変化ですか。
さみしい話ですね。
でも、悲しんでばかりはいられませんから、
これからはミラーレス一本で突き進んで行くしかないですね。
書込番号:24063230
1点
>雪野 繭さん
携帯のカメラが進化して画質もだいぶ良くなってきてますからね。
私もインスタやってるので携帯で撮影した画像がメインになってることが多いですが。
最近携帯で撮影したもの以外の動画もインスタに挙げる方法を見つけたのでたまにはカメラで撮影した
動画をアップしてみたいなと思っていますが。
ただ携帯が進化してもやはり一眼レフの強みはレンズ交換ができることなので(ミラーレスももちろんですが)
シーンに応じてレンズを変えて撮影する楽しみがありますので。
書込番号:24066229
0点
>鬼気合さん
ご返信、ありがとうございます。
私はドールの撮影を専門でやっているのですが、
この分野でも、スマホで撮られている方が増えています。
よっぽどのカメラ好きでないと、デジイチは使われません。
時代が変わったのですね。
書込番号:24067314
0点
https://news.kakaku.com/prdnews/cd=camera/ctcd=0049/id=104835/?lid=k_prdnews
発売日決まったようですが
自腹ですぐにでも欲しいか?と言われればやはり微妙かなと・・・
一応K-3V+α分の資金は準備してますが
機能や暗所性能はKPで十分満足しちゃってるというのがあるので・・・^^;
K-3VのAPS-C機ではずば抜けた暗所性能(YouTube上での判断ですが)は魅力的ですが
現状KPのチルトモニターにはなんやかんやで楽させてもらってるので
今更モニター固定機に戻る勇気がないというのもある・・・。
でもPENTAXブランドが存在する限りペンタ機を使っていきたいという気持ちもある。
今年末まで様子見てK-3Vの価格があまり下がらないようであれば
KPをもう一台買い足そうかなと思ってる次第。
それだけKPの出来が良すぎた(笑)
7点
現代の技術で
VHSビデオを
フィルムカメラを
進化される様な姿勢に感じます
10年20年先でも
一眼レフのまま進化を続けるのだろうか?
書込番号:24054561 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
> 現状KPのチルトモニターにはなんやかんやで楽させてもらってるので・・・・・
まったく そのように思います ( ^ー゜)b
チルト機、バリアングル機を一度使い慣れると 液晶固定機はいかにも不満があり・・・・・
カメラを持ち歩く際にも 液晶面をボディ側にひっくり返すと安心感バツグンってことも♪
それと、これはあくまで個人的な感想ではありますが
カメラとしての性能、描写性能、重量、コンパクトさなど 総合的に考えると
KP 、K-70 クラスで必要にして充分だなと感じてます (´・ω・`)
ほんとに個人的な感想で、より高い性能を望む人のために K-3 クラス。あるいは K-1
という超高性能機があるんでしょうね
書込番号:24054754
3点
>しぼりたてメロンさん
> 今更モニター固定機に戻る勇気
そこにこそ、このカメラの「価値」があるのだと思います。ぶっちゃけ、可動モニターをフルに活用して撮るなら、ミラーレスの方が、遥かに、使いやすいと思います。
そう言えば、K-3III、何気にアイセンサー搭載ですね。可動モニターとアイセンサーの組み合わせは、結構、大変だったりします。^ ^
書込番号:24054850 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
> ほんとに個人的な感想で、より高い性能を望む人のために K-3 クラス。あるいは K-1
という超高性能機があるんでしょうね
いやー、世間一般的には「より高い性能」を求めるユーザーにとってペンタックスは「候補にすら入らない」が95%超じゃないでしょうか。
@まず画質的性能に関しては、フランジバックの短いミラーレスのほうがレンズ設計面でかなり有利であり、また像面位相差による高精度AFも常時必要になる。K1用に最近発売された高級レンズ群は、性能はともかくもはや複数本持ち歩きが不可能なほどデカい。
A依然需要の大きいパパママの子供撮りについても、ミラーレスなら「露出もAFポイントも気にせずサクサク撮れる」メリットは圧倒的。要は、子供の世話などで疲れていてもカメラ任せに出来る度合いがまったく違う。
Bスポーツや野生動物などの動きものも、最新ミラーレスのAI的な被写体補足とAF演算速度はペンタの一眼レフとは比較にならない進化スピードです。さらに、ボディ側の進化に対応するAFモーターと制御アルゴリズムを有するレンズ技術と品揃えでも、他社は遥か先を行っている。
しかし、「残りの5%」(もしくは1〜3%位)の方々からさえ「この仕様と値段じゃスルーかな」と言われる始末。さすがに厳しいですよね。AFや連写を求めずのんびり撮るスタイルであれば、富士フィルムのほうがKPよりよほど良いと思いますし。。。
書込番号:24055205 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
シャッター回数が一万くらいで大破するシャッターとか、
ひ弱なボディ内手振れ補正とか、
海外のレビューでガラクタと称されるキットレンズとか、
ゴミがよく付く ブルブル震えてるだけのダスト除去みたいな、
どこかのミラーレスよりは良いのでは。
将来はどうなっても、
最後に残ったメーカーを選べば良いだけなので、
今は好きなのを使えば良いのですよ。
そもそも来年は、
キヤノンがミラーレスでも
一位を獲る勢いなので、
まずは鷹揚に構えて、
今はミラーレス情勢を生暖かく見守るのが妥当かと。
ミラーレスで良ければ、
これからもいくらでも買えますからね。
α7R4など、R5へ乗り換えたのとおぼしき物が中古で異常に並んでたし。
ミラーレスなど、
別に急ぐまでもないです。
書込番号:24055288 スマートフォンサイトからの書き込み
13点
コメントもアマチュア(^^)
それは置いといて、このカメラはファインダーが全てでしょう。
早くカメラ屋で覗いてみたい。
アクセサリーで拡大鏡付きアイカップも有るし。
光学ファインダーの良さを再認識させてくれそうだね。
書込番号:24055480 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
数ヶ月前に、例の海外リークの人が「TWO APS-C、TWO FF」開発中っていってたような。
APS-Cは、片方がK-3 IIIで、もう一つは動画機能を強化したモデルって。
レンズは、新DA★16-50 F2.8の作例が3月に入って出てきてるから、近いうちに発表されそうですね。
書込番号:24055552
3点
使いたいけど…タイミングがね、子ども関連で家計をしめてるから…。
KPは魅力的なんだよなぁ!
書込番号:24055735 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>アダムス13さん
高性能というより、高機能のことだよね?
書いてる内容的にも。
性能ってのは評価軸がかなり幅広いからさ。
なら、そうかもしれない。
カメラに求めるものが高機能な方々には。
逆に…カメラに求めるものが趣味性とかなら話は変わってくるよね。
光学ファインダーとか、独特の色彩とかね。
ペンタックスって、そういうカメラですよ。
だから、使い続けたくなる。
書込番号:24055755 スマートフォンサイトからの書き込み
10点
>syuziicoさん
>あれこれどれさん
ペンタ機の高品質な光学ファインダー好きなのでペンタ機使ってますが
なんやかんやで稼働モニター機が便利ですね。
主に三脚やローアングル時にLV撮影しますが
この時はやはり最低限のチルト稼働あった方が便利という体質になってしまいました(笑)
総合機能はKPと比べるとK-3Vが圧倒的だと思いますが
私の用途ではしばらく様子見したいかなと・・・(汗)
書込番号:24056006
1点
>松永弾正さん
KP、ホント使い勝手の良い一眼レフ機ですよ!是非に!
高感度耐性はAPS-C最強なので手持ち撮影出来る幅がかなり広いです。
でも連写機能とバッテリー容量少ないのが玉に瑕ですが(笑)
書込番号:24056008
2点
>しぼりたてメロンさん
> 主に三脚やローアングル時にLV撮影しますが
Image Syncは、使わないのですか?
特に三脚載せなら。
ローアングルは、ミニ三脚を常備!とか。
Bluetooth搭載なら、カメラを弄らなくても接続できるのでは?
Snap Bridgeは、できます。
Wi-Fiのみの時は、ここがストレスでした。
可動モニターが便利なのは、中途半端に低い、ウエスト位置とかだと思います。特に、歩きながら撮る場合、スクワットの回数を減らせます。^ ^
私の経験だと、そんな感じで撮る被写体は、ミラーレス向きのように思います。
書込番号:24056455 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
手プレ補正が超強力なら、カメラを首から下げた状態で、ImageSyncで、ウエスト位置、も、あるいは(・・?
書込番号:24056484 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
>Image Syncは、使わないのですか?
リアルタイム操作はタイムラグ出ちゃいますし
外でスマホ持ちながらのカメラの向きやピント・焦点距離のマニュアル調節とかはやはり面倒です・・・(汗)
スマホのImage Sync使う為にもう一本三脚用意するのは本末転倒ですしね(笑)
日常使いにおいてはやはり稼働モニターある方が利便性高いかなと・・・(汗)
書込番号:24057868
0点
CP+2021の内、YouTubeで視聴可能なソニー(2021/03/31まで)、ニコン、キヤノンをザックリ観ましたので、今更ながらの「個人的な!」感想を述べたいと思います。
まず最初に、教えて頂きたい事があります。それは、ソニーのCP+向け動画のYouTube視聴回数は、何故、少ないのか?と言う事です。理由として、コンテンツそのものの問題(興味が持てない等)もあり得ますが、ソニーが、(YouTube以外の)別プラットフォームでも配信している可能性もあり得ると思っています。
また、キヤノンやニコン等は、(CP+のアーカイブでなく)自社チャンネルで公開している動画に、視聴可能期限を、多分!!、設けていないと思います。
・ソニーの公式チャンネル:(書き込み時点で)CP+動画の再生回数が1万回以上なのは、3本(1万回を超えたのはここ数日間。あと1本が超えそう)。
https://www.youtube.com/c/sonyjapan/videos
・ニコンの公式チャンネル:(書き込み時点で)CP+動画の再生回数が1万回以上なのは、8本(あと2本が超えそう)。
https://www.youtube.com/user/NikonImagingJapan/videos
・キヤノンの公式チャンネル:(書き込み時点で)CP+動画の再生回数が1万回以上なのは、11本(あと1〜2本が超えそう)。
https://www.youtube.com/CanonJapan/videos
CP+にとって、今回が初のオンライン開催だったので、各社とも他社の手法に関心を抱いていると思います。今後、CP+がリアルで開催されるようになっても、今回同様、ネット配信は続けて欲しいと願っています。
以降に、3社の動画を観て、感じた事を率直に書きます。思いっ切り、ネガティブな感想も含みます。不快に感じた方々には予めお詫びすると共に、飽くまで「個人的な!」感想に過ぎないので、その点、よろしくお願いしますネm(_ _)m
4点
● ソニー
「プロ」と言っても、従来的な「プロ」でなく、ネット等との親和性の高い「プロ」が、かなりフォーカスされている印象を抱きました。「クリエイター」で括れば、従来的な「プロ/アマ」の区分は存在せず、これらの層への訴求力は、α1桁の成功や、元々のブランドイメージから、キヤノンより高いと感じられます。
私は、ソニーが、(EマウントとRFマウントとの、ボディ/レンズ間通信システムの著しい格差がモロ反映されてしまう)静止画では、キヤノンとの真っ向勝負を避け、以下のような製品展開を予想しました(初出:2020/11/25)。
・α1桁フラッグシップ機(α9iii? → [追記]α1)は、プロ用としては標準的な堅牢性ですが、8Kを搭載します。(RFマウントのフラッグシップ機は、1D系同様の絶対的な堅牢性を維持したままで、画素数は静止画を重視し最大でも6Kのはずです)
・vloggerを意識した機種に比重が移ります。バリアングルは必須。[α6***〜α*C]の連携/一体感が強化されます。
・更に大きな枠組みとして、シネマカメラ(FX*)とスチルカメラ(α1桁、α6***)との連携/一体感が強化されます。
・コスト意識が製品に反映されます(例: イメージセンサー/画像処理エンジン等のパーツ共通化(α7C(≒α7iii)、FX6、[追記]FX3(≒α7Siii))。
これらを裏付けるかの如く、動画撮影関連のTipsが多かった印象です。
更に、α1の「思いっ切り中途半端」説を、自ら証明する動画までアップされました!
・α1の静止画連写から作成した動画 (鈴木佑介さん、ソニー、2021/03/13)
[作品から再生が開始され、その後に解説が続きます]
https://youtu.be/nuAqTocJFCk?t=545
作品自体は、とても素晴らしいので、その点は良〜くご了解頂きたいのですが、このような撮影手法をCP+のような大舞台で披露しなければならない程、α1の中途半端感が半端じゃない事がビシビシと伝わって来ました(*詳細は「キヤノン編・【ご参考】」に記載します)。FX3は、filmmakerの方々から「シネマカメラではない!」と断言されているので、ソニーのターゲット層は、従来的な「プロ/アマ」区分が通用しない「クリエイター」に特化されつつ(勝手に自滅しつつ)あるような気がします。
書込番号:24052342
5点
● ニコン
Live配信に慣れていないのか、各動画の冒頭に、長時間の待ち時間が入っています。素人でないのですから、首を傾けざるを得ません。
ニコンも、ソニー同様、Tipsが多かったのですが、動画だけでなく、静止画でも目立ちました。理由はハッキリしていて、ミラーレスに中々踏み込めない/馴染めないニコン愛好家が多いからに、間違いありません。
良い意味で、ニコンらしさを払拭してくれた動画をご紹介したいと思います。
とても感銘を受けたのが、ヨシダナギさんの動画です。ニコンの中では、ダントツです!!
・ヨシダナギさんとキミノさんとのトーク (ニコン、2021/02/28)
https://youtu.be/OByXabmkAJg
AOIさんの動画にも、新しい息吹を感じました。
・AOIさんのトーク (ニコン、2021/02/28)
https://youtu.be/t0hLldxNbk4
ニコンと動画とは、中々結び付き難いのですが、ここでも、ニコンらしさを払拭してくれました。それは、林裕介さん(bird and insect)がMCを務めた3本(計、約4時間)の動画です。
1本目は、「Fashion Movie」を題材/例題とした「企画から編集まで」の解説。
特にオススメしたのが、2本目です。カメラ業界を眺めるのが「趣味」の私は、昨年からfilmmaker/videographerの方々のチャンネルを多く拝見し、どのような視点から機材を捉えているのかを、眺めて来ました。2本目の前半は、1年間掛けて分かって来た内容が、コンパクトかつ明確に纏められています。後半の「定常光を極める/演色性(*)」は、ほぼ知らない内容だったので、個人的にはとても参考になりました。2本目は、「キヤノン編・【ご参考】」との関連性が強いので、是非、ご覧になって下さい。
3本目は、Zマウントで撮影された、非常にセンス溢れる映像の紹介です。登場なさっている方々の実年齢も若いのですが、センスがとても若々しく、ニコンに対するイメージがガラッと変わりました。因みに、手ブレ補正が「スポーツ」じゃない場合のお話は、確かに「あるある」ですね。
・[2本目] 映像関連の技術的な概要(林裕介さん、Kaz Ohataさん) (ニコン、2021/02/27)
https://youtu.be/5exFDli8dzQ
・[3本目] 映像作品例(林裕介さん、Gakuさん、主馬さん) (ニコン、2021/02/27)
https://youtu.be/sGtvbmcbR2s
ここからは、批判的内容です。私は、Zマウントに関し、以下のように感じていました。
Zマウントは、結局、Fマウントのマウント径の呪縛から逃れたい一心でのみ、開発された気がしてなりません。Zマウントならではのコンセプトが全く感じられないのは、きっとその為でないでしょうか? 呪縛から逃れた喜びを、ストレートにそのまま、F0.95(NOCT)で爆発させてしまったのは、まるで無邪気な子供のようです。F0.95は、(非常識なAFでなく)常識的なMFですから、何としてでも早い段階で、F0.95を出したかったんでしょうね、きっと(初出2018/08/24)。
「58mm F0.95 (発売:2019/10/12)」が、実ビジネスに貢献するとは思えないので、製品化するとしても、Zマウントが事業として軌道に乗ってからで良かったのではないでしょうか。このレンズ1本分の開発費で、実ビジネスに貢献出来る魅力的なレンズが何本も開発出来たように思います。「選択と集中」に真剣に対峙していない実態が透けて見えるようです(初出2020/10/06)。
こちらでも、「無邪気な子供」説を、自ら証明する動画がアップされています!
・ニッコール Zで実現! Fではできなかったこと (阿部 秀之さん、ニコン、2021/02/27)
https://youtu.be/8pZQE2TB7qA?t=858
(*)
【おまけ】
LEDの発光原理「Electroluminescence」の逆が、イメージセンサーの受光原理「Photoelectric Effect (光電効果)」です。この事をとても分かり易く伝える動画がありました。ご興味があれば、ご覧下さい。ホール((electron )hole、正孔)と電子との関係は、pn接合を思い浮かべた方が分かり易い気がしますけど、pn接合をご存じない方でも、原理等は十分に伝わると思います。
・LED に光を当てたら電気が起きる? (物質・材料研究機構(NIMS)のチャンネル、2017/01/11)
https://youtu.be/7z623GCBCzM
書込番号:24052345
3点
● キヤノン
キヤノンの最大の特徴は、Tipsが殆ど見当たらない事です。クオリティの高いトーク番組のような動画がかなりあります。撮影場所も、キャンプファイヤー風だったり、ラジオスタジオ風だったり、凝り凝り。そんな中、生配信で(スイッチング等の操作に)不慣れなスタッフを起用したとしか思えないような動画も散見されたのは、理解し難い気がします。とは言え、目先の商売は眼中にないかのような内容には、王者の貫禄溢れると感じました。
まず、キヤノン社内のデザイナーのお話から。ホールド性/操作性やUI等の比較では、キヤノンとソニーは真逆です。勿論、キヤノンへの評価が高く、ソニーは‥‥。この理由は、人間を基準に置いているかどうかにあると思っていたのですが、まさにその事を示す動画がアップされました。
・EOSデザインの深化と進化 (キヤノン、2021/02/26)
https://youtu.be/nIrBxCsmoKg
・初心者向けUIの製品化 (キヤノン、2021/02/26)
https://youtu.be/FGxmQEICnOs
キヤノンの新コンセプトカメラには、以下のような特徴があります。
・従来、キヤノンブランドが浸透していなかった、若者、女性等をターゲット層としている。
・カメラとしての性能は、(殆どの場合)良くない。訴求ポイントが全く異なるので、割り切っている。
・市場動向調査が大きな目的なので、売り出しには、必ず、「属性と需要」の把握が容易な、クラウドファンディング(crowdfunding)を使用。
PowerShot PICKは、そのような新コンセプトカメラの第3弾です。CP+では、2方向から攻めました。SHIBUYA109とのコラボレーション動画に、違和感を感じる方は殆どおられないと思います。勿論、重要なターゲット層の一つではありますが、キヤノンの凄みは、岡奈なな子さんの起用にとても表われています。
書き込み時点で、岡奈なな子さんのチャンネル登録者数は53万人。同じコラボレーションでありながら、CP+動画の再生回数が3.7万回なのに対し、 岡奈なな子さんのチャンネルでの再生回数は15万回。ここでとても重要な事なのですが、CP+生配信中の視聴者のリアクションと、岡奈なな子さんのチャンネルの視聴者のリアクションが、真逆である事。CP+の視聴者にとっては、岡奈なな子さんのキャラクター/動画が驚きであったのに対し、岡奈なな子さんのチャンネルの視聴者にとっては、キヤノンと言う大企業から、岡奈なな子さん初の案件が届いた事が驚きでした。ソニーやニコンが起用したYouTuberの方々は、ソニーやニコンの愛好家にとってお馴染みの方が多かったと思います。一方、キヤノンの愛好家と岡奈なな子さんのファンとは、殆ど被っていないと思われますから、岡奈なな子さんのファンは、キヤノンがアプローチ出来なかった難関で、まさに新コンセプトカメラのターゲット層の一つに当たります。
・SHIBUYA109とのコラボレーション(香音さん、三ツ石佳央莉さん、中川紅葉さん、あまりさん) (キヤノン、2021/02/27)
https://youtu.be/5vG4Q7ShbQc
・岡奈なな子さんとのコラボレーション (キヤノン、2021/03/03)
https://youtu.be/-nUjR0v9jZo
・岡奈なな子さんのチャンネルでの公開動画 (2021/03/06)
https://youtu.be/V3EPOLet_W0
ニコニコ動画とのコラボレーションでは、ニコニコ動画の視聴者にカメラに[詳しい〜詳しくない]の幅がかなりありました。△△検出AFに関しては、かなりのインパクトはあったと思います。R5だと、ニコニコ動画の大半の視聴者には高過ぎますが、キヤノンのAFや画質の優秀さを種蒔きしておけば、将来、RFマウント・フルサイズ廉価版が投入された時とかに、こうした記憶が喚起される可能性が高いと思います。
書き込み時点で、YouTube版の再生回数が3.3万回なのに対し、 ニコニコ動画版の再生回数は11万回と、岡奈なな子さんの場合とほぼ同様の現象が起こっています。
なお、この動画での、最大の驚きは、津幡圭佑さん(キヤノンMJ)の「近藤勲」コスプレがあまりに完成度が高かった事。完全になり切ってました。ニコニコ動画サイトにアップされた撮影画像に、コスプレに拘った理由の一つが隠されていたように感じます。
・コスプレ撮影会ニコ生特番(あすぱらさん、オシリスさん、ゆっkeyさん)
YouTube版(キヤノン、2021/03/04)
https://youtu.be/XSdRS4fLyyc
ニコニコ動画版(2021/02/26)
https://live.nicovideo.jp/watch/lv330191655
如何にも、CP+向け動画の中では、渋谷敦志さんと吉田亮人さんとの対談が最も印象深く感じました。
・渋谷敦志さんと吉田亮人さんとの対談 (キヤノン、2021/03/04)
https://youtu.be/5Lcj1R_hInQ
John Lydonさん、特にJoe Strummerさんにピンと来る方には、以下をオススメします。
・モノクローム写真の魅力 (ハービー・山口さん、2021/03/03)
https://youtu.be/6Y7HFSx1w8A
書込番号:24052346
6点
【ご参考】
シネマカメラでは、何よりもダイナミックレンジの広さが求められます。主な理由に2つあり、1つは「color grading」の自由度を大きく取りたい為、もう1つが(特に、スタジオ撮影のように光を管理出来ない、ドキュメンタリー撮影等における)光量の大きな変化を吸収させる為です。因みに、キヤノンでは、C70にて、ISOにAUTOを設けましたが、これがキヤノンのシネマカメラでは、初のAE搭載です。
ダイナミックレンジは、最低でも14[stops]程度が求められています。従って、α1での8[bit]しかないJPEG連写からの映像化には、実験的な意味合いしかなく、この事により、α1の優位性は何ら示されず、寧ろ、前述の通り、このような実験をCP+のような大舞台で披露しなければならない程、α1の中途半端だった事が強調されたとしか思えません。
話は変わりますが、filmmaker/videographerの方々は、photographerの方々より、気質の幅が明らかに広いように感じます。
その一つが、画質です。photographerの場合、解像度、コントラスト、ボケ等は、良い方が正義みたいな感じが強いと思います。オールドレンズを楽しむ層は、ニッチですよね。
一方、filmmakerには、超高額なビンテージレンズの(収差等による)レトロ感を好む方が、(少数派だとしても)確実に存在しています。キヤノンは、こうしたニーズに応え、敢えて収差を残した、Sumire Prime Lens(PLマウント、現在、計7本)をラインアップしました。
シネマカメラでは、Arriが代表格と言う事もあり、レンズマウントも、PLマウントが、最も普及しています。恐らく、次に普及しているのが、EFマウントです。キヤノンは、EFマウントであるものの、スチルカメラには装着出来ない、シネマ専用CN-Eレンズも展開していますが、存在感が大きいのは、やはり、スチルカメラ用EFレンズです。この点で、キヤノンはソニーに対し、「シネマカメラ+スチルカメラ」エコシステムにおける大きな優位性を持っています。
・[Broadcast & Cinema EXPO 2020] Cinema EOS C500ii/C300iii/C70編 (PRONEWSjp、2020/10/12)
[再生開始箇所から、ポストプロダクション、C300iiiのDGO、Sumire Prime Lens、‥の映像やお話が続きます]
https://youtu.be/s-aIEDFTnrY?t=780
キヤノンが1970年代に発売したシネマ用レンズ・K35は、
1976年: バリー・リンドン / スタンリー・キューブリック監督
1986年: エイリアン2 / ジェームズ・キャメロン監督
・
・
2013年: 世界でひとつの彼女 / スパイク・ジョーンズ監督
2013年: アメリカン・ハッスル / デヴィッド・O・ラッセル監督
2016年: マンチェスター・バイ・ザ・シー / ケネス・ロナーガン監督
2016年: プリーチャー(TVドラマ)
2016年: ウエストワールド (TVドラマ)
2017年: ハンドメイズ・テイル(TVドラマ)
等の撮影に使用される大人気のレンズです。
・Canon FD & K35 - Legendary cine lenses on a budget (Media Division、2020/08/14)
[とは言え、ここまでやります?!!!]
https://youtu.be/v8Il_l3tu6Q
書込番号:24052348
4点
つうか、この三社以外もオンラインセミナーやってたんだけど、そっちは見なかったんですか?
俺はこの期間中ニコンユーザーのプロの撮影動画やオリンパスの花撮りセミナーの動画を見た。
ニコンの一眼は持ってないけど、撮影のヒントってメーカーは違えど同じだと思うので。
書込番号:24054424
1点
個人的な感想を長々と書き込む神経の図太さ。
個人的にはズレたスレ主さんだと思いました。
あくまでも個人的な意見なのでお気に触らず。
書込番号:24055513 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
個人的にニコンの戦略で面白くないのはZ5を出したことに尽きる
裏面照射専用マウントを貫けば他社には無い大きなアドバンテージだったのに
α1ではない真のプロ機、αproが出ると予想(笑)
書込番号:24055965
1点
CP+の動画は、ソニーは全て、ニコン/キヤノンも一部が削除されてしまいましたが、(事前に、著作権等の問題をクリアにした上で)アーカイブして頂きたかったのが本音。ただ、それじゃ出演しないと言う方もおられるでしょうから、期間限定でも、視聴出来ただけ有り難いと考えた方がいいのかも?
オリンパス(現OMデジタルソリューションズ)やパナソニックのカメラ事業には、問題ありありなので、(在り来たりのアピールポイントしか取り上げないであろう)CP+動画には、全く興味がありませんでした。
ところが、赤城耕一さんが、まさに疑問に感じていた事にバシバシ切り込んで行く、以下の動画は、見応えありました! オススメ!
・[フォーサーズの日]記念 特別YouTube Live (OLYMPUS LIVE、2021/04/02)
https://youtu.be/05_htxUfuxQ
あと、カタログ写真では、センスの素晴らしさにウットリしていたのに、恥ずかしながら、お名前を存じ上げていなかった上田晃司さんとコムロミホさんの動画は、感性の大切さを改めて痛感出来たので、こちらも、ご紹介致します。(赤城耕一さんが最後にボソっと仰っていたノウハウ本は、こちらのお二人には全く不要ですね‥‥)
・明日はフォーサーズの日、マイクロフォーサーズを持って出かけよう (上田晃司さん&コムロミホさん、2021/04/02)
https://youtu.be/3FmSHEb2-w0
【おまけ】
私は、カメラ業界を眺めるのが「趣味」なので、CP+では、各社が、例えば、Tipsに注力している/してない、どのジャンル/機種を取り上げている等に、興味を感じています。
キヤノンのCP+での特徴は、(静止画/動画問わず)Tipsが殆どなかった事に加え、動画撮影を取り上げなかった事です。キヤノンにとって、動画撮影は当たり前過ぎだからでしょう。因みに、海外では、動画撮影専用の場合でさえ、一眼レフは良く用いられています。AF性能(更に、バリアングル式背面モニター、外部マイク対応)から考えれば、当たり前の事ですが、一眼レフと言っても、「キヤノン」オンリーです。
本当は、富士フイルムにも関心があったのですが、「Gマウント+Xマウント」トータルで眺めないと意味がないのに、Gマウントに関しては全然勉強不足だったので、今回はパスしました。ただ、Xマウントでも動画撮影に注力していたのが、印象的でした。
【蛇足】
上で紹介した2本の動画では、三人とも「スナップ」がメインなので、オリンパス「150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO (約79万円)」を不要だと仰っていました。
しかし、同じくスナップがメインの鶴巻育子さんは、RF600mmF11を、(当初の思惑と異なり)スナップ撮影でも活用なさっています。
・Canon EOS R5/R6 "REAL FOCUS"インタビュー (鶴巻育子さん、Impress Watch、2020/11/27)
[記事広告の動画版。RF600mmF11]
https://youtu.be/Epy_vAoCoqg
RF600mmF11(約9万円)、RF800mmF11(約11万円)を、実用的と考えていなかった鳥専門のプロ写真家の方も、視聴者の事を考え、レビューなさるようになりました。勿論、デメリットもハッキリと指摘なさっています。
・Canon RF 800 & 600mm F11 IS STM (Jan Wegenerさん、2021/03/14)
https://youtu.be/0opsVl9C35g
RF600mmF11(約9万円、約930g)とRF800mmF11(約11万円、約1260g)における、キヤノンが想定したターゲット層は、「150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO (約79万円、約1875g)」購入層とは、明らかに異なるはずです。しかしながら、新世代センサー搭載・RFマウント・フルサイズ廉価版が登場して、初めて、これら2本のまた、フルサイズの高画素化(*)が進めば、35mm判換算焦点距離も意味をなさなくなります。
150-400mmも(見栄えだけで購入した)E-M1Xも不要と仰っていた赤城耕一さんの考え方/捉え方が、m4/3本来のあり方だったはずだと強く感じています。
(*)
E-M1
画素ピッチ:3.35um、2,016万画素(5,184×3,888)
90D/M6ii(新世代センサー)
画素ピッチ:3.20um、3,229万画素(6,960×4,640)
↑と同一画素ピッチのフルサイズ機
画素ピッチ:3.20um、8,453万画素(11,264×7,504)
キヤノンの高画素センサーに対する取り組みについては、以下をご参照下さい。
・2021/03/29の書き込み
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000910394/SortID=24046495/#24048775
書込番号:24057850
0点
↑の【蛇足】の終わりの方が、操作ミス等で妙な文章になってしまったので、書き直します。ごめんなさい!
しかしながら、新世代センサー搭載・RFマウント・フルサイズ廉価版が登場して、初めて、これら2本の本領が発揮され、飛ぶように(??)売れるでしょう。また、フルサイズの高画素化(*)が進めば、クロップ耐性/トリミング耐性が高くなるので、35mm判換算焦点距離も意味をなさなくなります(高画素フルサイズとは、実焦点距離での比較じゃないと意味がありません)。
書込番号:24058037
1点
最初にお断りしておきますが、ご紹介する事例では、「キヤノン」が重要な役割を果たしてします。私はかねてより、「キヤノンは『マーケティング』が上手いから(大した性能でなくても)売れる」と言う、短絡的な見方にとても違和感を感じており、その事に対し、コメントした事もあります(*2)。従って、「キヤノン」が関わっている事に対し、「バイアス」が掛かっているのは、間違いありません。その事は、率直に認めた上で、とても感動した「写真文化を次世代へ!」の事例を紹介します。
詳しくは、以下の動画をご覧下さい。
Jared Polinさんは、10年前から、写真家を志す学生/若者を支援したいと考えて来たそうです。そんな中、つい最近、Jaredさんに、初めて写真を教えて下さった恩師である「Council Rock High School (South)」のFred Bauer先生(*1)が、元教え子のJaredさんに相談なさいました。
(*1)
私は、敬称に「先生」等を用いるのは好きではないのですが、この逸話では「先生」とお呼びすべきでしょう。
Bauer先生は、暫く、写真から離れ、[Graphics Architecture]等を教えておられ、最近、再び、写真を教える事になりましたが、学校に機材を揃える予算がありませんでした。そこで、先生は自腹で、2セットのRebel T6i(Kiss X8i)を購入し、マニュアルは紙で(人数分?)コピーして、何とか学べる環境を整えました。しかし、浦島太郎状態だったので、最近のデジタルカメラによる撮影方法を調べていた時、かつての教え子Jaredさんのチャンネルを見付け、全ての動画をご覧になったそうです。
Jaredさんは、機材を揃える予算が学校になく、先生が自腹で機材を購入なさった事に驚き、10年間温めて来たプロジェクトを開始するなら、今だと直感し、すぐさま、キヤノンUSAに相談しました。
そして届いたのが、デモ機等なので古い型のモノばかりですが、以下で、総額9.2万ドル(約1000万円)位になるそうです。
・80D × 10台
・70D × 10台
・T6i(Kiss X8i) × 15台
・SL2(X9) × 15台
・EF-S18-135mm(初代?) × 15本
・EF16-35mmF2.8 L ii × 6本
・EF70-200mmF2.8 L ii × 5本
・EF70-300mmF4-5.6 L × 15本
・EF24-105mmF4 L × 9本
Jaredさんは、将来を託せる教育機関に、5セットずつ贈るとの事で、記念すべき第1回目の贈呈先が、恩師のBauer先生となった事に、運命的なモノを感じざるを得ません。
ここでとても重要なのは、支援先の学生/若者が写真関係に進むとは限らない事です。しかし、creator的な感性は、彼らにきっと残るでしょう。そして、Bauer先生が、かつての教え子Jaredさんが写真の分野で活躍なさっている事に、とても誇りと感じるのは当然ですが、別の教え子の方々とNASAとのエピソードにも心打たれました。教育に携わっている方々にとっては、このようなご経験こそ、仕事冥利に尽きるのではないでしょうか?
・I’m Giving Away $92,000 in Camera Gear!!! (Jaredさん、2021/03/23)
https://youtu.be/nH2UD344lAA
・Fund-A-Photographer (Jaredさんのプロジェクト)
https://www.fundaphotographer.com/about
現在、提供している企業は、Canon USA、ThinkTank(バッグ)、ProGrade Digital(メモリーカード)ですが、PCやRAW現像/編集ソフト(Lightroom:既に1年間無料は提供済)等の提供も行いたいとの希望をお持ちです。
・提供企業
https://www.fundaphotographer.com/thankyou
(*2)
【ご参考】
・[2020/11/16の書き込み↓]から引用
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23791663/#23792197
キヤノンは、事業のビジョン/戦略が優れているので、結果的にマーケティングが優れているのです。誤解なさらないように。
[例1]
Jリーグでは、カメラマンビブスが細かく指定されています。公式は紫、プレスは黄、等。どちらの背中にも、キヤノン機使用者には公式スポンサーであるキヤノンのロゴが表示されています(他社機使用者は表示なし)。
↑は極々当たり前の話ですが、各地で↓のような催しが不定期に開催されています。ブランディングには、こうした地道な積み重ねが、絶対に必要だと思います。
・Jリーグカメラマンを体験しよう!! (Y.S.C.C.横浜(J3)、2018/11/01)
https://yscc1986.net/info/fanzone/y-s-c-c-%e3%81%a7j%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%b0%e3%82%ab%e3%83%a1%e3%83%a9%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%82%92%e4%bd%93%e9%a8%93%e3%81%97%e3%82%88%e3%81%86%e3%80%90%e6%b4%bb%e5%8b%95%e3%83%ac%e3%83%9d%e3%83%bc/
[例2]
「綴プロジェクト」(正式名称:文化財未来継承プロジェクト)は、2007年に開始された、[キヤノン]ならびに特定非営利活動法人[京都文化協会]が共同で行っているプロジェクトです。日本古来の貴重な文化財の高精細複製品を制作し、オリジナルの文化財をより良い環境で保存しながら、その高精細複製品を有効活用することを目的としているとの事。
こうした活動も、やはり地味ですが、ブランディングへの寄与は非常に大きいと思います。
・綴プロジェクト (キヤノン)
https://global.canon/ja/tsuzuri/index.html
4点
頑張らないと次世代が受けいれてくれない時代になってしまったのね。カメラ 技術の温故知新。新しい文化にすごい影響は与えているけどね。
書込番号:24039613
2点
機材(ハード)を楽しむのと写真を楽しむのは別な気がする。
大企業が幾ら機材を無償提供しても、使い手が「プリントは殆どしません。SNSにアップして
イイねがつけばそれで良いです。」ではどんどん先細りになって行くと思う。
形にして残さないと。
書込番号:24040111
4点
>ミスター・スコップさん
いい話ですね。
なんかホッとします(^^
>支援先の学生/若者が写真関係に進むとは限らない事
これはいいことですよね。
日本でもこれから大事になってくるポイントだと思います。
>現在、提供している企業は、Canon USA、ThinkTank(バッグ)、ProGrade Digital(メモリーカード)
ThinkTankPhotoは好きでこればっかり使っています。
ローリングケースのローラーとかハンドルが壊れたら無償提供とか、やっぱり文化、なんですかね。
次はProGrade Digitalの製品を買おうと思います。
書込番号:24040115
2点
>mnmshrさん
>ミスター・スコップさん
> 日本でもこれから大事になってくるポイントだと思います。
日本でも、共助、が不可欠になる時を迎えていると思います。
ばら撒きキャンペーンとかではなく、本当に必要な人に届くものです。
書込番号:24040177 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
大きなカメラを使いこなすと女の子にもてる というのは幻想ということを
今の若者は見透かしているのでカメラを買いません
かっこいいデートカー車をもってると女の子にもてる というのは幻想ということも
今の若者は見透かしているので車を買いません
書込番号:24040935
3点
カメラがないと写真を撮れないので後進のために自費でカメラを揃えるなんて,とっても立派な行為.これだけでも普通の人には無理でしょう.
今後,日本の写真がどのような流れになるかは分かりませんが,多くの人がマナー良く写真を撮る,そんな時代が来る事を希望します.
書込番号:24041307
2点
>ミスター・スコップさん
>あれこれどれさん
>日本でも、共助、が不可欠になる時を迎えている
ホントですね。
ぼちぼち一番大事かなというところに向き合ってもいいなと、そんな時代だと思います。
日本の役割は確実にありますので。
でもキヤノンは立派だと思いますよ。
安心してキヤノンのカメラを買おうと思います。
書込番号:24044104
2点
キヤノンだけでなく 他のカメラ会社も次世代を育てる活動をしている。
ある高校の写真部にはペンタックスとニコンがそれぞれ数台のデジタル一眼レフカメラと交換レンズを無償で貸与している。
将来的には自社製品のファンになってもらいたいのだろうけど、そのような締め付けはなく自由に使ってもらっているようだ。
その写真部の卒業生からはプロの写真家も出ている。
書込番号:24047554
1点
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