
このページのスレッド一覧(全1268スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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4 | 0 | 2024年6月30日 19:14 |
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1557 | 81 | 2024年6月18日 17:56 |
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139 | 6 | 2024年6月16日 22:05 |
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57 | 40 | 2024年2月21日 15:46 |
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3 | 2 | 2023年10月13日 15:04 |
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120 | 56 | 2023年9月23日 17:21 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


プロジェクタ > JVC > Victor DLA-V800R-B [ブラック]
今回の発表機種では既に各方面にてレビューも上がっていますが ↓
https://kakakumag.com/av-kaden/?id=20881
https://corp.avac.co.jp/shopblog/archives/yokohama/20240523
先日 発表直後の実機映像を確認する機会に恵まれましたので 僭越ながら極個人的な印象・感想などを…
視聴状況はスクリーン 2面による比較投写形式で左:V800R、右:現行V80R、
会場内装は黒を基調とした低反射状態といったところ。
開口一番「4ヶ月ほどフライングになってしまいますが…」のお言葉につい笑ってしまいましたが、
ユーザー・各方面からも「そろそろでしょう…」の期待を含めた問合せ(圧力?)が多いそうです。
開発経緯の説明後は実写映像「宮古島」で灯台周辺〜ビーチの岩肌〜ヤドカリのシーン、
視聴位置は最後列 左端付近で視距離は6m程でしたが 一見して左右の違いが視認出来ます。
冒頭の灯台シーンでは波・岩陰・植生等の解像感・色数が半端なく、New(第3世代)パネルと
第2世代 8K/e-shiftX(超解像処理有り)の効果が相当に活きている様子。
レーザー光源による立ち上がりの良い画で あれだけ印象的だったV80Rの映像が
終始一貫して "眠く" 感じられてしまいます。
よく「ヴェールを剥がした…」という表現が有りますが、倣うなら 3枚くらいは剥がした印象…
V800Rの写す ビーチの岩肌は濡れ光って 間違い無く 眼前に存在しているかのような存在感。
参加者の一部から左右画面での色味の違い(ごく僅か)についての質問も有りましたが
V800Rの方は総じてニュートラルな発色に見えます。(V80Rは発表時点から元々若干 緑寄り)
続いて「8K SKY WALK」も視聴、冒頭 "武蔵小杉〜横浜駅" "秋葉原" 等、見えること 見えること…
スタジアムの内景、ビル群のガラスやフレーム、上空から見下ろすネオンサインや路上の車体など
恐ろしい程のフォーカスと繊細さで描写されていきます。
新横浜 プリンス・ホテル+横浜ベイクォーターのネオンサイン、
横浜駅ターミナルの解像描写等でも違いが明らか。
まさに "8K" というか、それ以上の映像訴求力に感じられてしまうのですが、
決してあざといイヤらしさは無く、あくまでも自然に感じられる解像・階調・色彩感で好印象です。
(というか 絶対 欲しい〜!!)
ここまでの画質は先日 フォーカスを取り直したばかりの自宅のV9R(中古)でも
全く敵わないと思われるので 既に感心しきりです。
ちなみに "超解像処理" の効果はMPCの設定項目で増減(0〜10、デフォルト:5)調整出来るのですが
1STEP毎の効果幅が大きいので各自 お好みのポジションが見つけやすいと思われます。
※担当者さんは「レベル:0 ではV80Rと変わらない」と仰ってましたが
V800Rの方はそれでもしっかり絵が立っていて 個人的には好みの映像傾向になります。
※超解像の映像情報処理に関しては機種毎のレンズ特性に合わせてチューニングを行っているとの事
発表前はまさか今回「超解像」などという "飛び道具" をブッ込んでこようとは思いも寄りませんでした。
同様に今回 追加された「Deep Black」機能も含めてソースやお好みで選択・調整出来る項目も増えていて
Vシリーズも第3世代目にしていよいよデバイスの "使いこなし" の域に入ってきたと感じます。
映画作品では「ALLIED」の冒頭〜酒場のシーン、夜間爆撃のシーンを視聴。
パッと見のインパクトはいくらか落ち着いた印象ですが やはり細かいところに目をやると
基本的な解像力・階調再現性の高さに思わずニヤっとさせられます。
暗部再現性についてもFrameAdaptHDR Ver.2の効果にて もはや安心して任せられるレベル。
SDR映像「風立ちぬ」(ジブリ作品、MGVC仕様)で 新搭載の「Vivid」モードの効果も確認。
画面の明るさを犠牲にせずにアニメの精彩感を魅力的に表現出来る画質モードですが
TV放送など スタンダードなSDR映像でも積極的に活用出来るのではないかと感じました。
V800Rのコーナーでは最後に「THE GREATEST SHOWMAN」も視聴。
今までデモンストレーションではV9R・V90Rクラスでしか上映してこなかったそうですが
晴れて今回のV800Rでは "解禁" となったそうです。
それも "納得" の映像描写で パーティーシーンでのジェニー・リンドの衣装・装飾や
人肌の質感再現はもはや "見事" としか 形容のしようがないレベル。
バーナムの旅立ちのシーンでも 今までに見た事もないような色彩・階調感の再現。
ここまで視聴してみても V9Rは優に越えている印象で(誤解を恐れずに敢えて言わせて頂くと)
下手をすると V90Rよりも凄いのではないかとさえ感じてしまいます。
V80Rの発表時には「V90Rと比較するとリーズナブル」といった印象でしたが、
今回の視聴ではハッキリ言って「V800Rが欲しい」と思える機体に仕上がっています。
私個人としてはキッチリクッキリ見える画の方が好みになりますので…
(見えないよりは先ず 見えた方が良いと…その後に「調整」です。)
私も残念ながら 老い先短い身の上ではありますが、ここ数年で「よくぞ ここまで 個人的にも
"理想の絵" に追い込んでくれた」とVictor(JVC)さんには感謝の念しかございません。
今回の新規 2機種に関しては正直なところ 実映像を見た上で 文句の付け所が有りません。
(敢えて希望仕様を言うなら「DolbyVision」対応のみ)
このグレードの映像をこの戦略価格で導入出来る "タイミングの良い" 方達はうらやましいですね。
実機未見で注文しちゃっても まず間違い有りません。
もちろん 余裕の有る方は "V900R" へどうぞ…こちらも両手放しでオススメ出来ますので。
※写真は当日 印象的だったシーンの自宅V9R(中古)投写映像です。
書込番号:25751570 スマートフォンサイトからの書き込み
53点

毎回、これでもう画質的には打ち止めだろうって思ったのに、まだ先があるのですね・・・・
ん〜、次のモデルでも同じ事がありそうで、金額以外の面で手が出しにくいですね・・・
書込番号:25755465
43点

>ふえやっこだいさん
こんばんは。
ご参加頂き ありがとうございます。
>次のモデルでも同じ事がありそうで、金額以外の面で手が出しにくいですね・・・
旧Xシリーズの時は ほぼ1年毎に新機種発表でしたから…
以前に比べるとややサイクルも延びて いくらか落ち着いた印象ではあります。
かく言う私もやっと770RでHDRに対応出来たと思ったら 10ヶ月もしない内に990R発表ですから…
ご存知のように同一価格で公然の性能差(画質差)ですから、そりゃ悔しいですよね〜。
V9R→V90Rの時もレーザー光源の導入とe-shiftXでかなりの進化を感じたものですが
今回は「第2世代 e-shiftX+超解像処理」にそれ以上の"衝撃"
を感じてしまったんですよね〜。
もちろん基幹デバイスの刷新とランプパワーの向上も寄与した上での効果だと思われますが…
「Vividモード」や「Deep Black」等の新機能も 使い分けが出来て 痒い所に手が届く感じ、
画質設定等も細かい所で より使いこなしがしやすくなっていて好印象です。
さすが ふえやっこだいさんの言われていたように "三世代目" は違います!!
今回 担当者さんは何も触れませんでしたが 新ラインナップのスペックを見るに
また 2〜3年程でのモデルチェンジを想定しているのではないかという印象を受けます。(←私見です)
メーカーとしても ずっと同じグレードの製品を造り続ける訳にもいかないでしょうし、
2〜3年あれば 次のステップへの成果もある程度見えてきそうです。
今回 実機の映像を確認させて頂いて パッと見で「あ、この2
機種の内のどちらかなら
人生最後のプロジェクターになっても納得出来るか…」と感じてしまいました。
タイミング的にも もう買い替えも難しく、最後の "選択" になるかと思われますので。
自宅でこの絵を楽しんでから逝けるのであれば本望です。
悔いはありません…
私個人としては今回の製品以上の画質を望む必要もなくなりましたので気持ちとしては穏やかです。
秋葉原のイベントで偶然 "三管" の絵を見留めてから 気が付けば幾年月…
「Victor(JVC)さん、今まで本当にありがとうございました。」といったところでしょうか。
(あ、「これからもよろしくお願い致します。」の方が良いか…)
書込番号:25755676 スマートフォンサイトからの書き込み
42点

>Pastel-Kさん
>タイミング的にも もう買い替えも難しく、最後の "選択" になるかと思われますので。
私もあと1回かもしれないので、なるべくあとにしようと思ってます。V900R、コントラストも
990R並なので、見たらヤバいので見るのやめときます。
書込番号:25755757
43点

評論家も顔負けの叙情感たっぷり、ライブ感満載の提灯記事素晴らしいですね。
>>V800Rの方は総じてニュートラルな発色に見えます。(V80Rは発表時点から元々若干 緑寄り)
V2桁機は発売当初海外生産で、しばらくして国内生産に切り替わりました。当初海外生産の頃は商品がなかなか入荷せず待たされた方も多いと聞きます。
サービスに聞いた話ですが、その頃の海外製初期生産品に緑被りの個体がたまにある様です。
国内生産に戻してからはそのようなことはない、との事でした。
これを機に2桁機の中古などを狙っている方も多いと思いますが、多く出回っている国内生産品であれば問題はない様ですので留意されてください。
V2桁機は何か持病があって修正された的な印象を与える投稿ですが、ユーザー視点で言えば特に画質に問題は感じません。過去機種に見られる暗部を潰しすぎる傾向の画作りもありませんし、色合いもモニター調で大変自然に感じます。
モニター画質に定評ある有機ELと比べても、ピーク輝度に差を感じる程度で階調表現や色合いは良く似た画質になってます。
テレビの画質も同じなのですが、原信号を超える精細感は百害あって一利なしなので興味はありません。原信号以上のピーキングの必要は感じませんしV2桁機は4K原信号の精細感は余さず出していると思います。
当方一般ユーザーですので、視聴する機会があれば新機種も見てみたいなとは思っています。買い換える計画は当面ありませんが(笑)。
書込番号:25756121 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>ふえやっこだいさん
こんにちは。
スマホから入力して投稿したら 変なところで改行を入れてしまったようで
見づらい文章になってしまっていて すみませんでした。
>私もあと1回かもしれないので、なるべくあとにしようと思ってます。
今回 発表になったモデルは ”限定” 販売でなく、”一般” 商品として供給されますので
気持的には ”安心感” が有ります。
LTDモデルの発表時には常に ”悔しい思い” を抱えてますし…、
といっても タイミング・価格的にも ”導入” は とても無理なんですけど…。
もし仮に 3年後くらいに ”V990R” や ”V10000R” なんてのがあるとしたら
既に現状と同等以上の機能・性能は担保されますので 将来的にも有望ですね。
あとは「アナモレンズ」+「3D」対応機能が消えてしまわない事を願って…
>V900R、コントラストも990R並なので、見たらヤバいので見るのやめときます。
V9RやV90Rでは100oレンズの性能ありきの(擬似)”8K” 描写力と感じていたのですが、
今回 V800Rでは搭載の65oレンズの特性に合わせて超解像処理をチューニングしているとの事で
「あ、やっぱりレンズが違うから…」という不足感を一切 感じませんでした。
「65oだから ここまで」という印象は無く、「標準レンズで こんなに出せるのか…」というくらいに
解像・色情報が出てくる(ここまで見えれば もう十分という)イメージで 正に感服しました。
今回は同行者がいた事もあって、最後列にて少し客観的に眺めてみようと思っていたのですが、
実機視聴前までの予測以上に(2面同時比較にて)V80Rの投写映像との差異が見て取れました。
前半がそんな有様でしたので 後半のV900Rは ”もう何を見せられても驚かない” 状態、
「V90Rの後継なのだから これだけ見えても ”まぁ そうでしょう”」的な…とにかく終始 安定した映像でした。
もう V900Rの「映像」「存在」そのものが ”あっちの世界” へ行ってしまっている感じの代物で
これを入手される方々は やはり ”違う世界の住人達” なのだろう…と。(少し冷めた目線で)
追記補足ですが…
「Deep Black」は旧Xシリーズの描画傾向に寄せて暗部情報をやや ”寝かせていく” 方向の
機能になりますので、同一作品でもソースや気分によって また違った表現で楽しむ事が出来そうです。
公称コントラスト値でも V900Rではかつての X990Rに近付いてきているので 将来 ”入替” となっても
十二分に JVC画質の系譜を堪能出来る事と思われます。
まさか今回 ”第三世代機” で V90RLTDと同等の「150,000:1」を謳うとは思ってもいませんでした…。
やはり Victor(JVC)さんの技術力(執念)は恐るべし…です。
画質的にも散々揶揄されながらも地道に ”e-shift” 技術を磨いてきた同社の独壇場となってしまいました。
他者さんが同様の描画力で並ぶためにはもはや ”リアル8Kパネルの採用” 位しか思いつきませんが、
民生用として現状 あまり現実的ではありませんね。
書込番号:25756378
37点

>Pastel-Kさん
>ふえやっこだいさん
こんにちは。
今年のモデルは出来がよさそうですね。
マニアは当たり前のように買い替えですが、それ以外の人は”いつ”買うかでしょうね。
今年のモデルがV800Rですから、V850R→V890Rという順番で行くのを予測すれば、6年〜7年後が、この筐体の最終モデルではないでしょうか。ならば約9年〜10年後に新筐体と考えると、やはり成熟モデルとして6年後の購入が大本命?かもしれませんね。
しかし今年のV800Rは出来が良いのですよね。
そしてV900Rの値段を見た後にV800Rを見るとコスパ高く見えてしまいます。
今回の旧モデルになるV80Rがどこまで安くなるのかが気になります。
V80Rは旧モデルの値段が継続販売のV70Rと似た金額になることが考えどころです。
V70の継続販売はロードマップにおけるマーケティング要素が強そうです。
書込番号:25756822
37点

こんばんは。
>Pastel-Kさん
実に詳細なレポートありがとうございます。
金額的にもそうですが、買い替えのタイミングが難しいですね。
900系はもはや良くて当たり前…コスパ的には益々V800が良くなって来ている印象ですね。
Xシリーズの所有層からの更新をターゲットに入れていると思われ
試聴会でも言われていましたが、X系と同じレンズを使用している云々よりも
ソフトの方のグレードアップによる進化によって、より枠を超えたクオリティで完成度を
上げて来ているのでしょうね。
今年の8月〜とか試聴会がありそうですが、まさに“見てはいけない”級になるでしょうね。
後、今の流れで言うと5年毎に出すのか?・・・『LIMITED EDITION・・・
総合的にはV900が凌駕しているように見えるV90RLTD…やはりLIMITED EDITIONは
もっとスペシャルな存在(内容)であって欲しいと思います。
書込番号:25756888
37点

>ケーキクーラーさん
>6年〜7年後が、この筐体の最終モデルではないでしょうか。ならば約9年〜10年後に新筐体と考えると
>やはり成熟モデルとして6年後の購入が大本命?かもしれませんね。
実は私もそう思っていて、それ、狙ってます。あと2世代後のモデル(V990R)ですね・・・
X990RAのUB9000モードの4K・HDRにまったく不満がないのでいくらでも待てますしね。UB9000のnebtuneや
ケーキクーラーさんのLANターミネーターも効いていると思います。
>SUPER GREATさん
>やはりLIMITED EDITIONはもっとスペシャルな存在(内容)であって欲しいと思います。
そうですよね。20LTDは未だに単独No1コントラストの価値がありますが、V90RLTDはV900Rで特別な価値が
消し飛んでしまいました。
20LTD+アレ改造なら、最終モデル?の6年を待っても良いと思います。
書込番号:25756898
37点

>ケーキクーラーさん
>SUPER GREATさん
>ふえやっこだいさん
こんにちは。
>V900Rの値段を見た後にV800Rを見るとコスパ高く見えてしまいます。
「DLA-V80R:1,705,000円(税込)」 → 「DLA-V800R:1,650,000円(税込)」という事ですが
あれだけの機能・性能UPで設定価格が返って安くなっているというのは…
旧Xシリーズ 又は Vシリーズ初期型ユーザーのステップアップ需要を見込んでの囲い込みか、
現在まで歴代のJVC機種を重用し続けているファンの方々への還元か…
いずれにしても「DLA-V900R: 2,970,000円(税込)」に対して設定価格でざっくり半額に近いので
つい ”魅力” を感じずにはいられません。(…というトラップなのか?)
発表当初の時点ではV80Rを下回る実売価格も提示されており、ショップ泣かせ?も辞さないという…
※現状では 5月末より10万円程 V80Rの実売が下がってV800Rの提示価格を下回っているようです。
V90Rも 5月末より12万円程 最低価格が下がりましたね。
「V90R:2,882,000(税込)」から V900Rは 値上り となってますので こちらで取り戻そうという事か…
なんて つい意地の悪い考えがめぐってしまいます。
Xシリーズの頃と比べると8系列で2倍、9系列で約4倍もの出費になりますので
おいそれとは手が出せなくなってしまいました…
それだけの ”こだわり画質” ではあるのですけど…
>しかし今年のV800Rは出来が良いのですよね。
>900系はもはや良くて当たり前…コスパ的には益々V800が良くなって来ている印象ですね。
V7はV9Rのレンズを外して 8K/e-shiftを引いた感じ、V80RはV90Rと同じ回路・機能で
やはり レンズを標準仕様に替えた感じですが、今回のモデルでは 8・9 それぞれのラインで
ベスト(究極)を狙った(追い込んだ)という様に感じられました。(←あくまで主観です)
ですのでV800R→V900Rと視聴機を切り替えても がっかりするようなため息は出ませんでした。
実売価格までを考慮に入れると どう考えても V800Rが ”お得” もしくは "こっちが順当" に
感じられてしまいます。
V900Rは それでも更に「最高峰」を求める人達のための ”別枠” 製品といったイメージで
もうすでに ”感動” すら通り越して ”向う側の存在”(神的領域)に感じられてしまいました。
なので…私個人にとっては もう何も求める(注文を付ける)ところがない…という状態です。
「最高峰」を描ける存在として ただそこに鎮座している…という感じでひたすらの安定感。
>金額的にもそうですが、買い替えのタイミングが難しいですね。
V9Rの衝撃的な発表から 気が付けば早6年弱、V90R発表後にV9Rの中古市場価格がグッと
落ち着いてくれたおかげで自宅でも念願の「100o玉映像」を堪能する事が出来てますが、
約3年毎の更新とは かつての「STAR WARS」シリーズの様で感慨深いものがあります…
不思議と導入直後よりも使い込んできた近頃の方が V9Rの凄さを再認識させられています。
先日 フォーカスを取り直した事もあって レコーダーのメニュー画面なんか 飛び出しそうな
立体感(Xシリーズにも迫る勢い)で 視聴の度についほくそ笑んでしまいます。
ランプ輝度も落ちてきているせいか、画面下端の輝度ムラについても導入当初より
気に掛からなくなってきました。(暗転時にはどうしても見えてしまいますが…)
別件でヤフオクのぞいたら Vシリーズの中古もぼちぼち出てきている様子で
「皆様 今期買替の準備かしらん…」と勘ぐってしまいますね…。
>X990RAのUB9000モードの4K・HDRにまったく不満がないのでいくらでも待てますしね。
自宅のXシリーズ機も フォーカス・画素調整を見直しましたので更に恐ろしく立体感が向上しました。
V9Rの暗部再現に不満が有る訳ではありませんが、併用していると画面上の輝度ムラを含めて
暗転(ブラックアウト)した際の Xシリーズでの ”最黒” の沈み込みに感動させられてしまいます。
JVC歴代機種はどれも出来が良すぎて(不満を感じにくいので)中々「すぐに買替」には結び付かない…
メーカーとしてもジレンマではないかと思いますが、一方でこの ”画質” にほれ込んでしまった
ユーザーは次期の機種変更でも もう他メーカーの製品に切り替えられない…
将来的な ”需要”(固定購買層)をあらかじめ確保していると言ってもいいかもしれません。
作れば大量に売りさばけるような製品分野でもありませんが…
2014年のX95R(展示機)導入から既に10年程が経過してしまいますが、「10年」の進化を
実感すると同時に「10年前」でも ”凄い映像” を出せていた…とあらためて驚嘆してしまいますね。
書込番号:25757815
35点

>Pastel-Kさん
>V9Rの暗部再現に不満が有る訳ではありませんが、併用していると画面上の輝度ムラを含めて
>暗転(ブラックアウト)した際の Xシリーズでの ”最黒” の沈み込みに感動させられてしまいます。
X95Rでも、その辺の映画館を蹴散らすくらいの画質ですしね。V9Rなら、日本中どこを探しても
勝てる映画館はないでしょう。
映画館は究極の画質を見るところではないし、それでも楽しいからみんな見に行くわけで、そういう
楽しめる画質水準は既にX95Rでも到達していて、V9Rでゴールのテープを既に切っていると思います。
内容が充実して夢中になれば、画質はあまり気にならなくなります。実際、DVDでも良いものなら
見てしまいますしね。
V90Rは無論、V900Rは、これは映画館というホビーを越えた美術を追究した領域なんだと思います。
オーディオで言ったら200万円超のCDプレーヤーのESOTERICのK-01XD SEとかあたりでしょうか・・・
Xシリーズであまりにもコントラストの性能を上げすぎたために、そのコントラストにようやく追いついた
Vシリーズがネイティブ4Kとは言え、価格面を含めて既存のユーザーを取り込めにくくなっている現状が
あります。
50万円台半ばで買った990RAに対して、精細度が上回るという事で差額の200万円を出すかというと
特にコントラストが評価基準1位の私には、その選択はないですね。将来Vシリーズを買うとしても
16万対1を大きく越える事が条件になります。
ボリュームゾーンの70万円前後の990RA相当をJVCはいつでも作れたはずです。作らなかったのは
より高価な売上を作るVシリーズへの移行を目指したからだと思いますが、庶民は置いて行かれます。
カメラでもフジは、レンズキットで10万円で結構なお釣りが来るモデルがたくさんあったのに、全部やめて
キットで20万円超のものしか作らなくなってしまいました。
書込番号:25757925
36点

実機を見ないとなんとも言えませんが
解像感アップが今回の目玉みたいですね。
特に手持ちのV90Rでも2k、4kコンテンツは
8k/e-shiftxが上手く効いている様に見えますが
これ以上どうなるのか興味はあります。
まあでもテレビでパナのMZ2500を使ってますが
比較して特に解像感、色表現力が劣っていると感じないので
100インチ程度だともう分からないかもしれません。
実際、8k映像と8k映像を4kにダウンコンバートしたのを8k/e-shiftxかけて
見比べましたが30cmの距離でも分からない感じなので
8k映像はわざわざPCで見なくてもPS5の4k映像に8k/e-shiftxかければ
十分だと判断しましたよ。
でもV90Rでも本当の8k映像は再現しきれてないのか
それとも8k/e-shiftxが優秀なのかと言われれば多分前者かなと思いますし
ネイティブ8kパネルとはいかなくてもV900Rでは近いものが出せるかもしれませんね。
ただ個人的には可変リフレッシュレートは未だ未対応みたいですし
遅延は若干良くなったみたいですが、まだテレビに比べると遅いみたいなので
普段ゲームする人にとっては残念ですね。
書込番号:25757946
38点

>>もうすでに ”感動” すら通り越して ”向う側の存在”(神的領域)に感じられてしまいました。
なので…私個人にとっては もう何も求める(注文を付ける)ところがない…という状態です
流石にちょっと。。。お店の人?
将来V990R?V9000R?が出る頃には、また似たような盛り盛り話が聞けそうですね。
>>テレビでパナのMZ2500を使ってますが比較して特に解像感、色表現力が劣っていると感じないので
全く同感です。
当方LZ2000との比較ですが、まあ違いと言えば暗部の色のり位(液晶方式はどうしても)で、4Kの精細感はこれ以上盛る必要は感じません。
開口率の大変高いLCOSなので、なんちゃって8K画質には元々大して期待してないです。そもそもコンテンツないし。
まあでもV2桁機ユーザーの分際でこう言うこと書くと、負け惜しみだろうとか言われそうなのでこの辺で。
書込番号:25758174 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ふえやっこだいさん
こんばんは。
>将来Vシリーズを買うとしても16万対1を大きく越える事が条件になります。
今までずっとXシリーズ(JVCプロジェクター)を追いかけてきた経緯からするとV900Rの水準で
「ようやく実用レベル」といった感覚ですが ネイティブ4Kパネルでコントラストをたたき出すのは
相当に困難な事と思われますので 非限定品にてよくぞここまで追いついてきたものだと感心させて頂きます。
>nobgonさん
こんばんは。
>解像感アップが今回の目玉みたいですね。
"超解像" の言葉だけ聞くとエッジエンハンスをギンギンに効かせたギトギトの脂ぎった画を
想像してしまいそうですが、本来あるべき信号情報を 8K相当で再構築するようなイメージでしょうか。
そこに存在するあらゆる情報がごく自然にすっきりと浮かび上がってくる感じで、
中間情報も抜けないので 色彩(色解像)の球数も半端なく吹き出してきます。
その結果として従前の映像信号処理とは目に見えて差が生じてしまうのですが、例えるなら
電子的に創られた "映像" ではなく、自分の目(肉眼)で "実風景" を眺めているような感じ。
現実の世界では目に映る視認対象にエッジなんか ありませんから。
今回 視聴した「宮古島」の灯台付近のシークエンスですが 自宅V9R(中古)の100oレンズの
フォーカス性能をもってしても 画の精細さ・色の描き分けでまったくV800Rに敵わない…
自宅に戻ってから 何度も見返していますが まず間違いありません。
自宅視聴ではベストエバーですので 決してV9Rの性能が悪い訳ではありませんが
信号処理回路の演算能力の差は 圧倒的なレンズ性能でも埋める事が出来ないようです…
書込番号:25758234 スマートフォンサイトからの書き込み
33点

>Pastel-Kさん
>ネイティブ4Kパネルでコントラストをたたき出すのは相当に困難な事と思われますので
>非限定品にてよくぞここまで追いついてきたものだと感心させて頂きます。
まさしく・・・限定品のV90Rの15万対1がネイティブ4Kの限界だと思ってました。
これを非限定品で達成した技術は驚嘆に値します。JVCの技術力をなめてました。
という事は選別品で限定品で20万対1を達成できる可能性があると言うことになります。
こうなるとV990Rでは、かなりの確率で20万対1が達成されると思います。
Xシリーズのe-shift4は、X70RからX990Rへのソフト処理進化で確実に精細度が上がって
いますので、Vシリーズでも同様かと思います。
V800RのレンズはXシリーズと同じ?だと思いますが、このレンズも相当な解像度を誇る
レンズだと聞きました。100mmレンズの進化を発揮するには150インチが必要かも
しれませんね・・・
書込番号:25758334
36点

プロジェクターのパネル解像度とレンズの関係は、カメラで言うセンサーとレンズ、オーディオアンプで言う
プリアンプとパワーアンプの関係だと思います。この2つの要素の掛け算で解像度が決まります。
ソースの元解像度(+味付け)を決めるのがセンサーとプリアンプで、さらにそれを体感レベルでどれだけ
損なわずに拡大できるかが、カメラレンズとパワーアンプの仕事になります。
そしてカメラもオーディオも演算性能で大きく変わるようになってきました。カメラもモデルチェンジの度に
ソフトの性能が上がってきます。カメラのセンサーの画素数が多くても、処理するソフトの能力が弱いと、
やや画素数が少なくても最新のソフトを積んだものの方が高画質であったりします。
ズームキットレンズとXF90mmF2という高解像度のレンズを比較すると、どちらも2次元の写真なのに
後者の方が解像度がまるで違って、3次元に見えてしまいます。こうなるとズームで取る気しません。
オーディオもそうで、onkyoのDIDRCは強烈で、かなり昔に30万円相当のアンプで比較試聴しましたが
解像度だけなら同じ価格のマランツを遙かに凌いでいました。ただ音楽は解像度よりも味付けの方が
売れる要素なので、onkyoは受け入れられませんでした。
onkyomのM5000Rというパワーアンプを2台使って究極の高精細のアクティブコントロールGND接続と
言うのをやってますが、2chでは見えないセンタースピーカーからボーカルが鳴っているような定位です。
書込番号:25758690
34点

>ふえやっこだいさん
こんにちは。
>V800RのレンズはXシリーズと同じ?だと思いますが、このレンズも相当な解像度を誇るレンズだと聞きました。
今回の視聴ではのっけから圧倒されっぱなしで あらためて65oレンズの実力を思い知らされました。
思い起こせば かつてのXシリーズ 9ライン(X9・90R・95R・990R)でも同系列のデバイスだったわけですから
それなりの実力を備えていますよね…
実際 我が家のX95Rも X770Rをしのぐかのような描画力ですし…
V800Rの映像処理では このレンズの特性を最大限 活かせるようなチューニングを施されていると
思われますので ”出てくる映像” の説得力も半端ない状態に仕上がっています。
>V9Rなら、日本中どこを探しても勝てる映画館はないでしょう。
比較検証も兼ねて V900Rで上映された「TOP GUN MAVERICK」「LEON」「ゴジラ-1.0」を見直してみて
こちらもあらためて4K UHDソフトの画・音の威力(情報量)を再認識させられました。
「TOP GUN〜」は購入以来 2度目の自宅視聴になりますが さすが特集が組まれる程の鮮度感と
巧みな音響の出来栄えで、「LEON」も含めて視聴会デモ上映の常連足りうる堂々の画質・音質。
「ゴジラ〜」も既に我が家のリファレンスと化す体感映像・音響で いずれの作品でもダイアローグの
ボディ感が十分に感じられます。(追い込んだだけあって画質でも前回視聴よりかなりのキレ味)
自宅のCX-A5100はDOLBY系列の音源と とても相性が良いのですが、実は迷光対策に使用した
ベロア生地のおかげで 今まで聞こえなかったような音が かつてない程に実体感を持って聴こえてきます。
在住近郊の映画館では未だ DolbyAtmosも採用されていないので自宅視聴での音響再生状況は既に
私個人の劇場体験を超えていますね。
V9Rの方はフォーカス力にも感服しますが、シネスコフレームの画枠とアナモ投影の効果で認識される色の
深みも 約200inch(16:9)に拡大されたV900Rの映像にインパクトでは負けていません。(← ひいき目か?)
さすがに新機種程のすっきりした解像感は出せていないのですが、どの作品でも映像信号の中に存在する
微細情報を一生懸命引き出そうとしているのが手に取るように感じられるので 何だかとてもかわいくなって
(愛着が感じられて)きてしまいます。
考えてみれば 僅か3年ほど前までは 文句なし(唯一無二)のフラッグシップだったわけですから…
そんな状況も有って ここしばらくはV90Rの超絶画質に心をかき乱されるような事も無かったんですけどねぇ…
書込番号:25759219
34点

>ふえやっこだいさん
>プローヴァさん
>SUPER GREATさん
今までは製造過程で超良個体が出たものが”選別品”として選ばれていました。
海外でやっていたこともあり、国内になったことで製造水準が上がったものだと思われます。
円安効果が良い成果になってもどってきたんだと思います。まだまだ国内の技術力は強いですね。
20LTDはまだまだ最高のコントラストです。
今までで一番コスパが良かったのは20LTDだったかもしれません。
中々中古に出てきませんが、Xシリーズの部品も少しずつ減っているみたいなので所有している方は売らずに使い続けるのがよさそうに思えます。
V90RとMZ2500比較についてですが、MZ2500のHDMI入力はピカイチです。本当に綺麗で30万円台で買えるのは驚きです。
V90Rからの追加金を使うならMZ2500の購入も良さそうですね。
書込番号:25759344
8点

>Pastel-Kさん
>ふえやっこだいさん
>nobgonさん
>ケーキクーラーさん
こんばんは。
そうですね、20LTD…気付けば7年目…
コントラストだけで見れば未だに特別な存在となっている事にびっくりします。
ちなみに5年保証を付けてたのですが、購入時から電動レンズカバーの閉まり具合の良くない
個体で都度カバー表面にキュルキュルと線キズが入っていたので、切れるタイミングで修理と
メーカーメンテナンスも兼ねて横須賀に向け1ヵ月ほど旅に出した事がありついでにFWの更新もやって頂きました。
(HLG関連の色合いに関するFWとの事)その際に20LTDの修理はこれで2台目だったと聞きました。
それから私事ですが、Apple TVを導入して以来、Disney+やらアマプラを見る事が多いのですが
Apple TVの恩恵もあるのか、昔に比べてようやくアマプラの画質と音質のクオリティが向上している気がします。
と言いつつ先週、久々にUB9000の試運転がてらUHDのトランスフォーマー/ビースト覚醒と
THE GREATEST SHOWMANを見たのですが、久々に見るUHDに画質と音質に終始圧倒され(今更ながらも)
やはりUHDは最高です!また、WF302 シネスコで見る映像が裸眼3Dのようなムクっとした立体感と
まるで視力が上がったかのような高精細な感覚に圧倒され
(主だってVODと比べビットレートの違いによるクオリティのさですが)型落ちPJと自画自賛に
過ぎませんが、時として“ハマった”映像には今でも唸れるほどの底力には我ながらびっくりします・・・。
PJの性能をフルに引き出す相性抜群のスクリーンにも感動すら覚え…それこそV9、V90、V900で見ると
どんな映像を叩き出すのか…気になります。
今思えば、2016年に出たZ1の時にはネイティブ4Kはどうしてもコントラストの問題が・・・
を最大の弱点として説明されていましたが、皆さん仰るように今期量産機Qualityで15万:1まで
上げて来たと言う・・・20LTD・・・25LTD(V90RLTD)・・・と来て先では30LTD(V990RLTD?)は
今の流れだと20万:1を達成するのももはや時間の問題でしょう。
20LTDで20万:1だったので一層の事30LTDは30万:1を誇る史上最高レベルの
チャンピオン機として出して欲しいですね(・・・さすがに妄想先走りで言っております笑)
それくらいVictorの掲ている飽くなき追求のネイティブコントラストにはそれ相応の説得力と
それなりの迷光対策は必要ですが、その秘められた潜在能力は実使用においてもまさに
『比類なき才能の証明』と言っても過言ではないと思います。
MZ2500、現行はSONY機みたいな型番でZ95Aとなるようですが、ともにマイクロレンズを忍ばせ
輝度UPを狙った有機ELパネルになっているようですね。我が家は未だGZ2000でたまに嫁さんが
Disney+を見るのと2K放送のF1を見るだけで持ち腐れ状態なのでこのままですが、
やはりOLED TVではPanasonicに優位性があるのには変わらないようですね。
書込番号:25759675
35点

>SUPER GREATさん
個人的予想ですが、次モデルで17〜18万対1、特別仕様の限定品で20万対1。
2世代後(5〜6年先)の非限定品で20万対1と予想します。
書込番号:25760093
31点

>SUPER GREATさん
当初、スクリーンの性能はあまり関係ないと思っていました。カーブドスクリーンを選ぶに当たって
安価なエリートスクリーンも候補でしたが、せっかくだからとOSのW302にしました。
ところがビックリ! オーディオでは出口のスピーカーが大事だと言われてますが、スピーカーほどで
ないにしても、差があるという事を実感しました。
AVACのブログでは、WF302はハイエンドのスチュワートよりも精細度が高いという記述がありました。
それを考えると、WF302は高価ですがコスパが良いと思います。
添付の写真は両方とも700Rでもこの差が出るという事は、9シリーズではもっと差があると思います。
せっかく高価な9シリーズを買われても、ハイミロンやスクリーンを選別しないと、その高い性能を
発揮出来ないと思います。
カーブドスクリーンは立体感だけでなく、光が視聴者に回帰して迷光が減るので、体感コントラストを
上げるのにも役立ちます。
書込番号:25760152
31点



プロジェクタ > JVC > DLA-V9R-B [ブラック]
巷では新製品 V900R・V800Rの話題でにぎやかですが 少し前「角野卓造さんのホームシアター」の
記事他に触発されて自宅でも再度 V9R(中古導入)の「画素調整」を追い込んでみる事にしました。↓
https://online.stereosound.co.jp/_ct/17698640
上記H.P.と併せて V90R関連記事を読み返していたので「今回は少し徹底的にやってみるか…」と
意気込んで、事前ウォームアップは「宮古島」「小笠原」のHDR映像で約2時間程…と念入りに。
「画素調整」に入る前に一応 スクリーンに対するフレーミングとフォーカスの見直しから。
自作の天吊棚に設置のため 頻繁に微調整を繰り返していたためか 思いの外 フォーカス合せが
甘くなっていましたので スクリーン前に陣取ってプラスマイナスを繰り返し…かなり絞り込みました。
「ズーム」機能で枠線の表示位置もギリギリ映るところへ微調整〜いよいよ「画素調整」へ…
と言ってもV9Rのアライメントはかなり優秀で一見すると「いじるところなし」というのは導入時と変わらず…
我が家の場合は「全エリア調整」にて赤・青 共に垂直方向のみ−1で全体的にもほぼぴったり。
今回はスクリーンに張り付いて端から端まで見直そうと思っていただけに拍子抜け…
強いて言うならアナモレンズ常設のため 左最端の赤と右端の赤・青が若干ずれているので「ゾーン調整」で
水平方向のみ調整。(厳密には使用中の「眼鏡」でもセンター注視の場合 右端で赤・青がずれる)
調整後は「8K SKY WALK」で確認しましたが 今までで最高のフォーカス・解像感にあらためて感嘆、
翌日に見返した「宮古島」も「ここまですごかったか…」という有様の解像感と色彩の描き分け(色数の豊富さ)で
2018年秋口の発表から既に6年近くなろうというのにまだ良くなる…驚かせてくれる…やはりすごい機体でした。
※写真は自宅スクリーンのスマホ撮りにつき 画質・ピンボケ等 ご容赦を…
29点

>Pastel-Kさん
いまさら釈迦に説法ですが。。
全エリア調整は1dot単位でレジを動かすだけですから無害ですが、ゾーン調整は調整対象エリアを非整数倍のスキャン変換しますので、無害とは言えません。
例えば調整したエリアが横幅400dotだったとすると、そこを例えば調整縮小することで399ドット幅や401ドット幅に変換したりするわけですが、そのエリア全体が変換の影響を受けてちょっとずつボヤっとしてしまいます。例えばExcelのセル境界の細い線などがボヤっと太くなったりしますが、実際の動画でも解像感の劣化を感じることになるかと思います。
ネイティブ4Kですと1dot線は視聴位置から見て十分細いので、レジずれも目立ちにくくなっていると思いますので、当方では全エリア調整だけにとどめることにしています。
書込番号:25751115
2点

ここ数日間は確認も兼ねて手持作品を見返しています。
「LEON」「ゴジラ-1.0(冒頭のみ)」「TOP GUN MAVERICK」
「THE GREATEST SHOWMAN」「THE REVENANT(時間の都合で前半のみ)」
どの作品も「えっ こんなに…」という程の精細感UPで 今まで見た中では過去最強!!
今回、画素調整作業に伴い あらためてフォーカスを取り直しているので当たり前…
と言われればそれまでですが…
フォーカス合わせについては今更ながら ようやく要点と言いますか コツを掴む事が出来たようです。
(「何年 JVC 使っているのよ…」と言われてしまいそうですが…)
視聴した各作品のタイトルバックや字幕が浮き上がってくるので 狂喜乱舞の一人 ”お祭り” 状態で
「V9Rって ここまで凄かった…」と あらためてその表現力・底力を実感させて頂きました。
ようやくの実力発揮で 今までさぞや口惜しく もどかしかった事でしょう、ゴメンナサイ…。
「TOP GUN〜」「GREATEST〜」「REVENANT」では久々に思い至ってマジックアイテムも試してみましたが
思いの外 効果あり、というより画・音とも全く違う表現力に豹変してしまいました。
その ”切り札” がACOUSTIC REVIVEの「DEMAGNETIZER(消磁器)RL-30」です。
私の場合は特に「音」に対する効果が顕著で 一聴して ”違い” が感じられるほど…ですが、
もちろんこれまで積み重ねてきた「電源・ノイズ・迷光対策+低周波発振器+今回の再設定の成果」に
プラスα(とどめ)としての効果になるかと思われます。
「TOP GUN〜」ではオープニングから初見と異なる絵(解像感)と音(鮮度感・量感)、
「GREATEST〜」タイトルバック・字幕が浮き出して見える…音の方はもう ”凶悪” レベルで迫ってきて
全く違う表現力、また久々にジェニー・リンドの歌唱シーンで身震いを覚えてしまいました。
「REVENANT」オープニングでは川底の見通しも更に…、全てのカットがリファレンスチェック級で
さすが今だに「最高画質」と謳われるのもようやく我が家で実感出来た次第、とうとう自宅視聴で
往年の(衝撃の)DLA-Z1イベント上映画質を超えた事を初めて確信しました。
どの作品でも壁を取り払ったかのように シネスコスクリーンに映し出される画面と視聴している
自分との距離を見事に無くしてくれました。
さすがは ”プロジック” の店員さん一押しのアイテム(オーディオアクセサリー)だけの事はあります。
「RL-30」はLD・アナログDISC用の大型製品のため現在は生産完了ですが、同メーカーの消磁器としては
RD-3(DISC DEMAGNETIZER)が継続販売のようですので DISCメディア愛好家の方々には
導入される事を強くお勧めさせて頂きます。
手持ちのDISC作品群が化けますので その変貌ぶりを是非ご堪能下さい。
※応用としてケーブル類等の消磁も可能のようです。
※残念ながらこの手のアクセサリー類の採用については人によって効果の感じ方が異なってしまいますが
私自身はこちらの製品の ”超絶” 効果を自宅視聴にて実感出来る事は非常に ”ラッキー” だったと感じています。
この先 しばらくの間はあらためて手持ソフトの見直しに追われる事になりそうです。
書込番号:25763676
19点

検証継続中です…
”DLA-Z1” といえば私の中ではこちらの作品という事になります…(当時はBlu-rayでのデモ上映だったと思います。)
そういう訳で ”Z1” 超えのためには避けては通れない記憶映像との比較検証…
オープニングから「SONY PICTURES」ロゴの裸眼3D表示状態には思わず笑ってしまいましたが、やはり字幕は
下側・右側(タイトルバック)ともに 画面から浮き上がって見えていますのでフォーカス状態は絶好調のようです。
元々 初見時にも 4K UHD版ではHDRでの鮮度感が前2作に比べて控えめと感じてはいましたが 今回視聴の
常用設定でも画面全体がやや暗めに感じましたので 2日間かけて再視聴(再度のチャレンジ)となりました。
”Z1” 上映時にはレーザー光源による圧倒的なパワー感と画面上での ”空気感” まで再現する緻密な画質に
すっかりやられていましたので 再視聴でも少し画面全体に ”元気” を戻してあげたい…
室内(視聴)環境に合わせて絞り切ったアパーチャーを1・2目盛 開放するか 悩みましたが絵の深みを優先で
絞りはそのままで、HDRレベル設定を「オート(+1 標準)」→「+2」へ設定変更としました。
(但し再生機側の「HDRトーンマップ」設定も「HL」→「BL」に変更しています。)
”Z1” の柔らかいパワー描写にはかないませんが 上記設定が功を奏して中〜低輝度の情報がだいぶ見やすく、
画面暗部での人物の表情も幾分か読み取りやすくなりました。
100o玉搭載機特有の「画面上の各人物(被写体)が実在感を伴って存在する」表現もより顕著に感じられるように…
コントラストレンジが伸びたおかげで より精緻に被写体を見せる映像表現では ”Z1” を上回っている様子…
その代わりと言っては何ですが 画面から感じる柔和な表現はいくらか後退してしまったかも…
ここでちょっと試しにV9Rの 8K/e-shift を OFFにしてリアル4K表示を確認してみました。
被写体のシルエットに より陰影を感じられるような深い描写で これはこれで十分魅力的、
ソフトや気分による使い分けも楽しいかも…。(画面の動きによる不自然さはこちらの方が少ないようです。)
という訳で「THE REVENANT」では圧勝だった自宅V9Rもまだまだケースバイケースとあらためて再認識…
少し時間を割いて 次回はBlu-ray版の映像確認(比較)にて再度検証してみようと思っています。
※掲載の画像は視聴1日目(画質設定変更前)のスクリーン画面をスマホ撮影したものです。
追記:
ここのところ DolbyAtmos音声での映画視聴が続いていた事も有って この作品のdts-HDMA5.1chでの
音響再生では いくらか物足りなさを覚えてしまいますが、例のアイテム利用で よりクリアーさを増した
生なりの音を十分 感じさせて頂きました。
同じソフトからより鮮烈な情報を引き出す事にかけては無類の効果を発揮する ”頼れるパートナー” です。
書込番号:25767516
30点

画素調整の話題から完全に逸れてますね。
書込番号:25771120 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

都度 ネガティブなご意見投稿 ありがとうございます。
精神的にもボチボチきつくなってきましたので 此処らでそろそろ幕を引こうかと考えました。
一連の嫌がらせにつきましては遺書の方に残させて頂きます…
書込番号:25771659
37点

>Pastel-Kさん
V9Rの灯を消さないでください
書込番号:25775310
21点



プロジェクタ > JVC > DLA-V9R-B [ブラック]
V9を購入して約2年が経過しました。今までに私がチェックしたスレッドに迷光対策についてのコメントがありました。
私は「迷光対策」に「対して重要性を強く認識していませんでした。今回、今まで十分で無かった迷光対策を実践して、
過去のスレッドで「迷光対策」の重要性が指摘されていたことを再認識しましたので投稿しました。
具体的な「迷光対策」は約100インチの自作スクリーン、完全暗室の環境で実施しました。今まではハイミロンを使用
せず、市販されている黒い布?を迷光が起こりやすいスクリーン前、天井、床等に張ったり、置いたりして視聴していました。
今回スクリーンの直前1m、幅約2mにハイミロンを設置しました。ハイミロン設置後、迷光が見事に改善されて、同じソフトから
細かい映像が記録されていたことが実感出来ました。
約2週間前からアマゾンで購入した中華製の安価なベルベット素材?の迷光効果が期待できる製品を購入して、ダメもとで
スクリーンの左右、床面に使用してみました。効果は期待を上回るものでした。中華製の布地は遮光効果は弱く布地も薄い
のですが、ベルベット?のような布地で迷光効果は明確にありました。
今まで十分な「迷光対策」を実践していなかったので、報告を兼ねて投稿しました。
また、改めてV9Rの実力を再認識することが出来ました。
2点

ハイミロンのお仲間が増えて嬉しいですね。数年前まではうちのハイミロン環境もその効果を
知らない方に穴ぐらと言われてました。
ハイミロンで真価を発揮したJVCのハイコントラストは輝きが出て自発光のように見えてきます。
V9Rも水を得た魚になったでしょう。
AVACなどの販売店が試聴会でハイミロンを使わない理由が分かりません。
書込番号:25463523
1点

>ふえやっこだいさん
返信のレスありがとうございます。「ふえやっこだいさん」を含めてハイミロンによる迷光対策を進めている方々の効果はチェックしていました。
ハイミロンは効果があるとは感じていましたが、ハイミロンが高価?と考えていて通常の「安価な黒い綿の布」でフローリンの床、白いクロスの壁をカバーして使用してきました。尚、視聴環境は完全暗室です。
私はハイエンドのAVマニアではなく、オーディオに主軸を置いていましたのでピュアオーディオを第一に物量投入をしてきました。
ハイミロンの効果を確認するために、今回「自作スクリーン」約100インチの下部に2m×0.9mハイミロンの布地を購入し使用しました。
今までは「綿生地の黒い布」です。天井、壁、床は「綿生地の黒い布」のまま、スクリーン下部のみをハイミロンに変えました。
ハイミロンによる効果を実感したことが無かったので、価格が高価であることから、従来視ていて「綿生地の黒い布」で迷光が確認できる
スクリーン下部にハイミロンを使用しました。効果は想像以上で過去にエアチェックした映画で黒の沈み込みが印象的だったソフトの解像感が大幅に改善されました。
「綿生地の黒い布」をすべてハイミロンに変えればさらに大きな効果が期待できることがハッキリしました。すべてをハイミロンに置き換えると結構な金額になるので、実験的にアマゾンに出品されている中華製のベルベット生地に似た、写真撮影用の布(2m×2m)約2400円を購入してスクリーン前の床に置いてみました。V9Rの光源は約8畳、投影距離2.8mでは明る過ぎる位です。床は「綿生地の黒い布」
を置いても迷光が発生していることが確認出来ていました。アマゾンで購入した布は素材は薄くかざしてみると透けて見えますが、表面のベルベット調の効果で迷光効果はハッキリとあります。
今まで見てきてスクリーン前の床で出ていた迷光が改善されました。黒が沈み、暗い背景の中の人物の表情が衣装の織目まで見えるようになりました。
現在、迷光対策が効果的と思われるソフトを集中的に見直しています。
書込番号:25463672
0点

>ハイビジョン・マニアさん
スレッドに便乗させて頂きます事をお許しください。
私も迷光対策が非常に重要と思っています。以前のシアター専用ルームではやはり壁天井が白くて見るに耐えない状況で、その対策として天井には黒いフェルトを貼ったボードを、壁には濃紺のカーテンを設置していました。(音の反響防止も兼ねてとの考えです。)
しかしながら転居する事になり専用のシアターからリビングシアターへの変更する事になりました。
そこで皆様にご相談ですが、リビングの壁紙を全て黒くすることは不可能ですが、スクリーン近くの天井と壁だけを今流行のアクセントクロス貼?にして黒が理想ですが濃い色(なるべく反射しない色)でと考えています。
そんな条件でおすすめの色合いの壁紙や別の方法等が何かアドバイス頂ければ幸いです。
便乗して申し訳御座いませんが宜しくお願い致します。
書込番号:25464202
0点

>debu-G4さん
当方も横入りすみません。
リビングシアターってなかなか難しいんですよね。
壁クロスを濃い色にすると、ハイミロンほどではなくても確実な効果は見込めます。
ただ、リビングはやはり全体的には明るい方が良いので、アクセントクロスにしてもあまり広範囲にすると家人の反対を受けそうです。
うちの場合プロジェクターを設置する趣味部屋の壁を濃色(黒っぽいグレー色)にしてみたところ、コントラスト改善効果はハッキリありましたが、壁全体がグレーなだけで部屋はだいぶ暗くなりますし、狭い感じもします。照明の壁反射もないので、ダウンライトを多めに天井に設置する様な照明プランになると思います。
うちの場合天井と床は濃色の木目調にしました。天井や床までトーンを落とす勇気がなかったというか。。
ハウスメーカーの手配できる壁紙の中から選ばないと高くつくと言うのもあるので、分厚いカタログから選ぶしかありませんが、ポイントは色の入らない無彩色のグレーである事ですかね。
マットな風合いの塗り壁調壁紙というのはありましたが、色が入っていたのとグレーがあまり暗めでなかったので選びませんでした。
リビングシアターの場合でも、スクリーン付近の壁、天井のクロスを1m程度の幅だけ暗い色にするのは、やらないのに比べてはるかに効くのでぜひお試しください。要は投射映像が壁や天井を照明してスクリーンに再入射するのを防げば良いのです。床材の色も濃い色の方が良いですよ。
過度にやりすぎると部屋が狭く見えたり暗くなるのであくまでリビングであることを考えて、歌人と相談しつつ程々が肝心と思います。
あとリビングですから、スクリーンは天井に埋め込むか垂れ壁をつけた方が見た目が良いと思います。
カーテン等も遮光一級のものをチョイスする必要があります。窓開口も少ない方が遮光の点でも省エネの点でもベターですがリビングなのでなかなかそうもいかないですよね。
書込番号:25464282 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

シアタールームを設計した時、迷光対策としてハイミロンは考えましたが
元々ズボラな性格の為、壁紙を張つてもらうことにしました。
スクリーン側前面は全部、左右とスクリーンの上は1.8m幅で黒の艶消し壁紙
で張ってもらいました。
床部分は1.8mの黒い床マットを貼り付けてもらいました。
結果は満足できるものでした、ただ床の黒マットは不要でした。
書込番号:25464332
0点

>omoiさん
スクリーンの側面と天井をスクリーンから1.8mだけ黒い壁紙にされたとの事ですが、その隣の壁紙との境は何か策を講じられましたでしょうか?
隣の壁紙の色合いにも依ると思いますが、例えば黒の隣に真っ白を突き合わせで貼った場合はコントラストが極端になるのでは?と思っています。
書込番号:25464934
0点

基本的にプロジェクターは上から投射しますから、天井のハイミロンがもっとも
効果があります。
今の専用の暗室以外に、いずれ白壁リビングにもハイミロン化を考えていますが、
今の考えは、14枚の1mX90cmの薄い板に紙ハイミロンを張って端に穴を開けて
白壁や白天井にフックをつけ、プロジェクター使用時にハイミロン板をフックにかける
という方法です。未使用時は取り外して押し入れに入れておきます。
面倒くさいですが、2〜3分あれば取り付けや取り外しが可能で、未使用時は
白壁のリビングになります。
書込番号:25465189
1点

>debu-G4さん
クロスの切り替えポイントが不細工という事でしたら、そういう時は普通はクロスの切り替えポイントに平面見切り材というものを設置します。
書込番号:25465310 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ふえやっこだいさん
>debu-G4さん
>omoiさん
>プローヴァさん
「迷光対策」でハイミロンの効果を実感したので投稿したのですが、ホームシアターを実践する上で専用室(完全暗室)にて鑑賞できる環境に
恵まれていると感じています。
私は専用室での「迷光対策」でハイミロンの効果を実感したのですが、リビングでのプロジェクター投影では家族の理解を得る必要もあり、
壁等に迷光対策をするには制約が大きいですね。皆さんの書き込みと同意見です。壁クロスを黒は無理でも暗い色に変えるだけで大きな効果があります。
私の視聴環境はピュアオーディオだったので、プロジェクターを導入する際に天井近くに設置することを断念しました。理由は天井の強度を確保できないためでした。よって、V9Rの性能を最大限生かせないのですがレンズシフト機能を最大限使って設置しています。
プロジェクターは視聴位置の椅子左側に方の高さに設置しました。ふえやっこだいさんの設置位置とは大きく異なりプロジェクターの床面からの高さは約1mしかありません。そのためか、床からの迷光が強く出ていたと思われます。
床面に中華製のベルベット様の布を敷いてい視聴していますが、一度設置すると取り除くことが出来なくなりました。よって、ハイミロン導入後はほとんどピュアオーディオを聴くことが出来ていません。
また、ハイミロンを含めた迷光対策の布が壁、床に設置されたことが中低域が一部の周波数で吸われて低下しています。映像と音質の両立は難しいと実感しています。
書込番号:25465684
0点

>ハイビジョン・マニアさん
JVCのハイエンドPJを使用であれば迷光対策は非常にと言うか、
もはやかなり有効的なチューンになりますよね。私はまだ専用室なので好き勝手できますが
仰る通りリビングシアターだと間違いなくそうは行かないと思います。
私は当初暗めのクロスでしたが、その後天井だけハイミロンを貼りその絶大なる効果に
覚醒して(その時のPJがSONY VPL-VW200であっても)その後、PJの買い替えと共に
奮発して視聴位置3mないくらいまで貼りました。
真っ白な壁よりはダーク系なクロスだとマシとは思っていてもハイミロン
施工前後とではまさに天と地なほど違います。
私は現在はPJを天吊りにはしていませんが、やはり天吊りはレンズから放たれた光が
天井で盛大に迷光となるようです。
>ハイミロンを含めた迷光対策の布が壁、床に設置されたことが中低域が一部の
周波数で吸われて低下しています。映像と音質の両立は難しいと実感しています。
確かに同感ですね。AVとの共存は限られたスペースの中では難しく
どうしてもシアター優先になるとシアターサウンドは抜群に良いとしても、
私の場合は特に電動130inchとシネスコ張込み(WF302)130inchとでスクリーンを
優先している関係上もあって、フロントスピーカーの設置位置からしても
到底ピュア2chスタイルにはなり得ませんし、周囲が紙裏ハイミロンで吸音調音も
あったものではないですし…。普段は気休め程度でスピーカーの横に同じ高さの
布に包んだロックウールを置いています。
画像はiPhoneでの広角撮影で高感度撮影でも撮影しているので実際よりも
だいぶ明るくなっていますね。
3枚目の全白画像は実際には眩しいほど明るいですが、スクリーン周辺の
迷光はほぼ反射しない為に通常の撮影では写りません。
書込番号:25479880 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>SUPER GREATさん
レスありがとうございます。
ハイミロン導入、中華製ベルベット素材?写真撮影用布を迷光対策として使用して約一か月が経過しました。
「SUPER GREATさん」の画像から専用室の広さ、スクリーンを含めた視聴環境が具体的に理解できます。
3枚目のスクリーンのみが白く映った映像は迷光対策を実践していると、大きなインパクトを感じる映像です。
1か月経過して、様々な「黒の沈み込み」が印象に残った映画ソフト(セルBD,UHD・BD、エアチェックBS4K)を
見直しています。トータルの印象は「今まで見えていなかった映像が見えるようになった」ことです。
具体的には暗いシーンで登場人物の着ているジャケットの布地や同一色に見えていた背景の中に微妙な色の
違いが記録されていることが解るようになりました。
暗い場面では雨に濡れた地面の質感、宇宙船の暗い船内での照明ランプに照らされて浮かぶ背景等が経験の
ないレベルで映し出されます。
ピュアオーディオ専用室で、スピーカー(オリジナル・スピーカー、約40cmのウッドホーン)の設置間隔に制約があり
100インチのスクリーン設置が限界です。写真を添えればいいのですが、レンズシフトを最大にしているので左
スピーカーのウッドホーンが一部影になっています。それでも視聴時には無視出来ます。
「SUPER GREATさん」はV90についてV9と比較してどのように感じておられますか?私はV9購入専門店で発売時
開催された視聴イベントに参加し、映画を鑑賞する場合は大きな魅力を感じませんでした。しかし、今回迷光対策を
実施して、V9でこれだけの映像が映し出されるのであれば、大幅に進化したと言われているV90のe-シフト8kに
強く関心が向くことになりました。
迷光対策を進めた結果、ピュアオーディオで再現されていた音質、音場は望めなくなっています。映画しか見ていない
現在の環境下ですが、映画再生時のソフトによる音質差(音質の良いソフトとそうでないソフト)が想像以上に大きい事
にも驚いでいる毎日です。
高価なハイミロンの代替え品としてベルベット素材の布を試用していますが、思い切って紙素材のハイミロンを導入する
ことも考えるようになりました。
書込番号:25480118
1点

>ハイビジョン・マニアさん
>中華製ベルベット素材?
写真撮影用布を迷光対策として使用して約一か月が経過しました。
>3枚目のスクリーンのみが白く映った映像は迷光対策を実践していると
大きなインパクトを感じる映像です。
ベルベット素材は使用した事はないですが、質感的にハイミロンぽく
テカリが抑えられる度合いによっては代用出来そうですね。
そのままでは明る過ぎて補正が入るようで、かと言って露出を上げて
撮影すると実際と違った画像になるので見たまんまは難しいですね。
画像はその中でも実際に近い画像になりますが、アップロード画質は落ちます。
もちろん映画を見る際は部屋の照明は全切りですが実際は概ねこんなです。
>V90についてV9と比較してどのように感じておられますか?
私も視聴会で見ましたが、やはりコントラスト分の向上は無視出来ず
暗部の沈みであったりレンジの広さでその辺りは素直に差となって現れていたように感じました。
また、V9はレンズ解像度を主軸に置いたかのような鬼解像度寄りに振っていた?
ような印象でしたが、V90は良い意味でかつてのVW1100ESなようなエッジが取れた
しっとりとした上質な映像にも感じました。ネイティブコントラストの劣を余り
感じさせないとかその辺りの“見せ方”は相変わらずVictorの上手い所ですね。
それと擬似とは言え、その進化、ギミック内容からしてのShift8kの完成度の高さも
感じましたね。 一応家にRTX3080グラボデスクトップPCがあり8K映像は出せますが
それをシアター環境下に持ち込んでと言うのもそれこそ盛大にノイズを出すので
中々と現実的ではありません。アンプも更新しないとですしネイティブ8Kに関しては
そこまで考えなくても良いと思います。
ご存知の通り紙裏ハイミロンは名の通り裏側は紙なのでオーディオ的には
特に向かないですね。ただ紙裏、布どちらも使用していますが紙裏の方が
テカらないにしても反射が抑えられるているように見えます。
そうですね。UHDソフト差による画質、音質の違いはハッキリとですし
総じて映画時の音質は概ね満足出来るものの…と言った感じでしょうか。
書込番号:25480363 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ハイビジョン・マニアさん
V9RからV90Rの進化は確実にありますが、時期モデルチェンジが来年か再来年に
あるでしょうし、おそらコントラスト向上とレーザ光源のブラッシュアップが予想されるので
待ちが正解だと思います。
かなり古いプロジェクターならともかく、プロジェクターの進化は1世代で大きく進化
しますし、、V9Rも相当な高画質で不満はないでしょうから、次機種、あるいはその次の
機種まで待っても良いように思います。
>SUPER GREATさん
布と紙ハイミロンの方の併用をしていますが、確かに紙の方が黒いですね。
書込番号:25482016
3点

↑ 天井は紙ハイミロンを貼り付けています。
左右は前方は1mは紙、それ以降はハイミロンの
カーテン。床はあんまく屋のブラックベース
迷光がないスクリーン下部から前方はハイミロンを
使っていません。
昼は光が差しますが、視聴する夜は真っ暗に
なります。
書込番号:25482031
1点

>SUPER GREATさん
>ふえやっこだいさん
レスありがとうございます。
V9購入店が「Victor8kプロジェクター ファームアップ先行視聴会」を開催することを知りました。
V9購入から約3年が経過しており、またハイミロン導入により迷光対策で今までに無い映像を見ることができることからV90に強く関心を持つようになりました。
前述の先行視聴会に参加したら、V90を購入してしまいそうな気持に傾いていました。
「ふえやっこだいさん」の書き込み(アドバイス)で、もう少し買い替えを慎重に考えてみたいと思いました。購入資金は何とかなるのですが、購入を急ぐ必要は無いのかもしれません。
2020年11月にV9を購入、2021年にV90が発売されました。V9購入から1年でV90が発売されてしまい?V9を使用して約3年が経過しています。今V90を購入しても2年程度で新製品が発売されると後悔することになりそうです。
迷光対策を含めて、さらにV9の性能を追い込んでいきたいと思います。
SUPER GREATさん
私が書き込んだ疑問点や質問に対して解りやすくレス頂きありがとうございます。
V9導入後約3年経過しますが、今まで購入したプロジェクターで最高性能の製品との認識を持ち続けています。
あと数年はV9の特性を最大限引き出せるように付き合っていきたいと思います。
書込番号:25482280
1点

>ハイビジョン・マニアさん
勘違いで的外れな事を書いている事もあるのでその辺りはご愛嬌と言う事で(笑
まだまだ高レベルな次元において現役で楽しめるV9をとことん使い熟し堪能されてください。
>ふえやっこだいさん
私は壁に紙、天井に布ハイミロンで押しピン留めですがたまに一部が自重で垂れるので失敗です。
確かに天井は紙裏ハイミロンが正確だと思います。
書込番号:25482397
1点

>ハイビジョン・マニアさん
>ふえやっこだいさん
>SUPER GREATさん
遅ればせながら 皆様、明けましておめでとうございます。
10月半ばに こちらのスレッドを拝見致しまして 10/末〜11・12月を経て 本年 1/1まで
コツコツと 掲題の ”迷光対策” に励んでまいりました。
とりあえずスレ主様の投稿を参考に 検証も兼ねて ”撮影用黒布”(amazonにて購入)の
流用(フロントテーブル側)から始めましたが 放送波視聴においても 暗部での
奥行感・階調色彩表現の改善(思わずニヤけちゃう程)が見られましたので
気を良くして こちらもスレ主様言及のベロア素材にて かねてから懸案事項だったフロント側
スピーカー側面の反射対策を段階的(フロントエフェクト → フロントメイン左右)に進めました。
シアタールーム設置以来 ずっと気になっていた(目に入っていた) フロントスピーカー群の反射
(全暗視聴時のシルエットまで)がすっかり消えました。
対策必要面積の広さから ”ハイミロン生地” には到底 手が出せないので 上記には裏面が
接着用処理されたカット済みのベロアシートを流用。
続けてフロントサイド(左右)の黒カーテンを更にベロア生地で覆い、最終目標の
スクリーン上部の天井面にも 黒いビニルクロスの上から 同様のベロア素材にて
1m程まで追加貼付け。(こちらはついに諦めて天井面に画びょう止め)
上記の結果 画面への没入感が半端なく、不要光(二次反射)が減少したためか
最黒部がより深く艶光り、出てくる色彩もよりいっそう深みを増して
フォーカス・解像感も俄然向上、見た事もない映像をたたき出してくれています。
実は自宅のV9Rが一時期 調子を崩したので ひと月半程 寝かせていまして…
2014年のX95R展示機導入以来 プロジェクターの故障には見舞われていないので泡食いました。
(結局 今回はBDレコーダー側の一時的な不具合症状だった模様)
12/31にようやく原状復帰〜改善効果確認のため リファレンスの「宮古島」「8K SKY WALK」
「JVC 4K DEMO」「MORGAN(BD)」を順次視聴。
最新Xシリーズ展示視聴会でのスチュアート 140inchに投影される映像美とはまた趣向が異なる
究極映像で、一世代前のフラッグシップ機でも まだまだ十分 基本性能が高いと再認識、
やっと機体の本領発揮といったところ、次目標は現状での再度キャリブレーション実施です。
※ある程度 対策をやりきったら寄稿させて頂こうと思っていましたが結局 今頃に…
掲載写真は自宅上映画面をスマホ撮影したものですので雰囲気の参考程度までに…
写真では黒潰れしていますが実画面の暗部では十分見通し良く 解像されています。
書込番号:25574293
1点

>Pastel-Kさん
「迷光対策について」のレスありがとうございます。
私も迷光対策を継続実施中です。前述のアマゾンで購入した「ベルベット素材の撮影用黒布」を追加して、
迷光対策を強化しました。使用している黒布(前述の同じ黒布)が欠品となり約1か月対策が出来ませんでした。
私が最初に迷光対策を行ったのはスクリーン前のフローリング床(濃い茶色、結構反射あり)でした。それ以前は
経済性重視で木綿素材の黒い布を天井(固定してます)、スクリーン直前、スクリーン左右はプロジェクター視聴時
に使用していました。
私はピュアオーディオでオーディオ専用室を作ったので、AV専用で部屋が真っ黒状態は想像も出来ませんでした。
本スレッドを立ち上げたのはスクリーン直前の木綿性黒布をハイミロンに変えただけで発色が一変したことでした。
「ベルベット素材の撮影用黒布」を試用して最大の効果が実感出来たのは、スクリーン背後に全面実施したこと
でした。
欠品していた製品が届いたので、今まで使用していた木綿黒布を全て「ベルベット素材の撮影用黒布」に変更しま
した。該当品は布の厚さは十分で無く、裏面から光を当てると透けて見える程度です。
私が印象に残ったソフトは「ドラゴン・タトゥーの女」「蜘蛛の巣を払う女」、「2001年宇宙の旅」(4K)
NNHK・BS4Kからのエアチェックでは8K収録したソフトが迷光対策により、今までよりも明らかに高画質で再現されて
いる印象です。
V9Rで迷光対策を実施た環境でV90Rを見たらどんな映像になるのかワクワクします。でも、じっと我慢で後継機種が
出るまで待とうと思っています。後継機種の価格を想像すると手が届かないかも知れませんが・・・・・
書込番号:25574644
2点

皆さん、明けましておめでとうございます。
>Pastel-Kさん
私も年末前後は手持ちのUHDBDで未視聴分含め、久々に映画三昧で
過ごすことができ、改めて迷光対策がされた“PJで見る映画”の良さ&
ピュアマットV Cinemaが織りなす緻密で高精細な映像美を痛感し堪能できました。
『トランスフォーマー/ビースト覚醒』を見ましたが、Atmos収録具合も実に素晴らしいです。
試聴会でもV90Rに刺激されたので、改めてグレイテスト・ショーマンを見て
xx仕様の20LTDでも素晴らしく感動。特に8Kカメラ撮影と言った元収録の良い
映像作品は一気に映えますね。20LTDでも相当なレベルなので、V9のレンズ解像度で
見られると間違いなく抜けの良い素晴らしい解像感を得られると思います。
余談ですが、Vシリーズのアプデv3.00でV80の完成度が一気に増して
Xシリーズと同じレンズとは思えない映像っぷりでしたね。
>コツコツと 掲題の ”迷光対策” に励んでまいりました。
迷光対策をされた結果、効果が明らかな実感レベルにまで向上されて良かったですね。
私も対策当初、特に天井とフローリングへの対策がかなり効果覿面だったのを
覚えています。その後奮発して壁施工でしたが、元が濃いグレー系のクロスから
なのでコスパは悪かったです。ただ、部屋真っ暗で施工エリアに立つとホント真っ暗で
一瞬立ち位置を見失う感覚になります。なので視聴時の没入感が半端ないですね。
視聴時はアンプ等のインジケーター系も含め全て隠しています。
もはや世代問わず、ハイエンドプロジェクターでの迷光対策は鉄板のように感じます。
>フロントスピーカー群の反射(全暗視聴時のシルエットまで)がすっかり消えました。
なるほどですね。私もフロントスピーカーのピアノブラックへの対策はやるやる詐欺で
まだ未対策なので、使い残りのハイミロンで対策しようと思います。
書込番号:25574975
1点

>ハイビジョン・マニアさん
こんにちは。
>「迷光対策について」のレスありがとうございます。
こちらこそ 唐突な割込みに対しても真摯にご返信頂き ありがとうございます。
ふえやっこだいさんの過去投稿にてヒントを頂きながら 今まで手付かずのまま放置しておりましたが、
スレ主様の投稿をきっかけに15年来の懸案事項にひとつの解決を見出しました。
スクリーン画面のすぐ両脇には天井付近にフロントエフェクト、フロアから1.5m程の高さまで
スリムタイプのメインフロントスピーカーが設置されていますが現状 ほとんど視認出来ません。
残る問題(こちらも積年)は天井面(黒クロス貼仕上)の反射光対策でしたが ハイミロンをあきらめて
ベロア素材生地にてスクリーン付近 1m程までを張付対策したところ やはり効果は絶大で
フロント側 左右の追加対策とも相まって現状 ほとんど画面以外が視界に入ってこなくなりました。
結果、映像のハイライト(輝度ピーク)が眩し過ぎるので アパーチャーを従前設定より更に -2程 落しています。
自宅で今だ現役稼働している旧型Xシリーズ機(写真Cの上段)の方も 同様に過去最高の解像描写で、
副次的効果として 部屋の反射・残響音が減少したためか 音像定位感も向上しております。
>私が印象に残ったソフトは〜
前記のソフト群は 何か設定をいじる度に視聴確認していますが 発色・フォーカス・解像感といい
現状が自宅では過去最強で、展示イベントでの現行V90Rの映像よりも数段 インパクトがあります。
「8K SKY WALK」ではフォーカス感もすさまじく、はるか下方の人や車のシルエットがリアルすぎるため
まるで精巧・精緻なミニチュア模型の上を実際に飛行しているかのような錯覚におちいり、
しばしば気持ちが悪くなる始末で「これ以上 いったい何が要るの?」といった感じでしょうか。
もっとも現行VシリーズではフレームアダプトHDR Ver.2 にて更なる映像表現に突き進んでいるわけですが…
ちなみに前記「MORGAN」は全編・全カットがリファレンスチェックの対象になる程の超解像志向作品で
我が家では「THE REVENANT」(こちらは自然光で撮影とか…)と対をなす画質評価・確認DISCです。
4K UHD盤も同様に優秀なソフトですが 残念ながら日本国内でのUHD発売予定が見当たらないため
日本語収録(吹替もExcellent!!)はBlu-rayのみという ”いわくつき” 作品で 音響も優秀です。
もう 1作品「EX_MACHINA」(BD含む)は上記「MORGAN」とは対照的に一見 映像が甘く感じられ、
手放しで高画質とはいかないのですが、設定調整如何で恐ろしいほどの ”高解像” 感に化けますので
機器の設定・描画性能チェックにはもってこい、こちらも「MORGAN」同様、機器入替・設定変更時に
必ず視聴確認する映像・音響のリファレンスソフトで米盤 4K UHDは世界初のDTS:X音声採用ソフトでもあります。
※UHDは先行米盤のみでしたが ようやく日本語収録のユニバーサル盤UHDが国内・欧州でも発売になりました。
>じっと我慢で後継機種が出るまで待とうと思っています。
>後継機種の価格を想像すると手が届かないかも知れませんが・・・・・
V90RLTDでは部品生産数量が安定確保出来ないとはいえ、更なる究極映像を探求しておりますので
後継シリーズで目指すべき方向性・実践のためのノウハウは既に示されているような気がします。
現行最強の機体はLTDを含むV90Rラインですが数年後の将来、次期製品開発が楽しみな状況でもあります。
経済状況から現状では型落品しか購入出来ない身のほどではありますが…、JVC(Victor)開発陣ならば
更なる高画質・高機能の要素を次期製品に盛り込んでくれるだろう事は確信しておりますので…
それまでは現状の ”最強” 画質を味わい尽くしたいと思います…。
書込番号:25575685
1点



プロジェクタ > XGIMI > HORIZON Pro
世界初 Dolby Vision対応の4Kプロジェクター、HORIZON Ultra。
海外では8月、日本でも9月末から一部のショップで販売されています。
https://jp.xgimi.com/pages/horizon-ultra
さっそく買ってHORIZON Proと入れ替えましたが、映像クオリティが全く違います。
Dolby Vision映像、通常の4K映像、フルHDのアプコン映像、どれも格段に良くなります。
まあ値段が高いし、新しい技術が使われているので当然だとは思いますが、Dolby Vision映像を
スクリーンで観たかったので大満足です。
2点

こんにちは
3D機能はお試しされましたでしょうか。
明るさが気になります。
もし確認済みでしたらそちらの感想もお願い致します。
書込番号:25461075 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>Tackaさん
3D機能は再生機器を所持していませんので、未確認です。
明るさはHORIZON Proと比べて段違いに明るいですね。
とても鮮明で美しい映像が映し出されます。
書込番号:25461090
1点



プロジェクタ > JVC > DLA-X700R-B [ブラック]
自作カーブドスクリーンで味をしめているうちに、大きなカーブドスクリーンも試して見たいという
思いが強くなり、でもgorimutsuさんや若旦那さんのような技術も気力もないので、結局買ってしまい
ました。ピュアマットV(WF302)の130インチカーブドスクリーンです。
7点


製作記2
部品の工作精度が悪くて困りました。普通の張り込み型の部品と共用しているかもしれません。
ネジが入り切りませんが、固定できているのでそのまま進行。フレームのつなぎ目も1mm程度の
隙間があります。
書込番号:18330272
6点

製作記3
ココの過程は無問題でした。枠の所で精度がイマイチで神経質な人はちょっとアレかも。
継ぎ目の開いた1mmは2m離れて見れば全く分からないのでO.K.です。肝腎の曲面の正確性と
平面性とガッシリ度はほぼ完璧だと思います。
書込番号:18330330
6点

続いてレビューです。定番の「君に読む物語」を見ました。
@ピュアマットVの方が僅かに階調が増えて特に顔が立体的に見えます。花の写真で、
特に左下の花弁の筋がよく見えますが「君に読む物語」も全体的にそういう感じを
受けました。
精細感はパネル解像度が支配するはずなので、精細感の高いスクリーンというのは
意味不明だったのですが、よく分かりました。精細感が上がると言うよりも画像が
滲まないという事のようです。
インクジェットプリンターをコピー用紙で印刷すれば滲んでボケますが、専用紙で
印刷すればクッキリ映ります。それほど大げさな差はないですが、そういう感じです。
700RとKUROの比較ではKUROの方が精細感が高いという結果でしたが、ピュアマットVは
KUROに肉薄するかもしれません。
スクリーン番クリアブラックって言うところでしょうか。確かアレも滲みをなくして
精細感を上げる技術です。シアターハウスの画像は明るくて綺麗ですが、僅かに滲んで
解像度が落ちます。しかし元気があるので好き好きがあるかもしれません。
Aカーブド効果で、映像に囲まれると言うよりは、スクリーン奥に映像が広がったような
感じになります。手前にアピールする平面の方が良いと感じる人がいるかもしれません。
Bこれは当然ですが、シワがないのでパンしても乱れないし映像がカッチリ映ります。
Cこれも当然ですが、10インチ増えたので大きく見えます。カーブドは前でかぶりつきで
見るより、離れて全体を視野に入れて奥に広がる世界を見る感じの方がしっくりきます。
精細感については、一見してビックリするほど差があったという感じではなくて、よく
見るとという感じです。実際に見る場合、写真の差ほど違いを感じることはありません。
75Rと700Rもそうですが、写真で見ると結構差がありますが、実際の視聴ではそれほど
違いを感じません。映画を見ている時は、映像全体を見るのであって、精細感はあまり
見ていないという事なのか、私の眼が適当なんでしょうかね。
プレーヤーがBDT900という古い世代でプロジェクターやスクリーンの実力を発揮仕切れて
いないので、最新のパナ9600やLX88にすれば、もっと違いが分かるかもしれません。
書込番号:18330999
4点

ピュアマットVの画像は、明るさよりも階調・立体感・情報量があり、プロの評論家が好みそうな
画質だと思います。雑誌で評価が高いのが提灯記事ではなかった事が分かりました。
700Rでは長所の立体感を高め、弱点の精細感を高めると言う点で意味がありますが、精細感を究極に
するという点において、500ESの方が特にピュアマットVが望ましいと言えるかもしれませんね。
でもシアターハウスの幕面も、あの価格でとても立派だと思います。
書込番号:18331020
2点

2つの写真でISO感度が違いますが、実際に見た感じの傾向は写真の通りでした。
書込番号:18331030
4点

結論
120インチ電動巻き取り平面シアターハウス→130インチ張り込みカーブドピュアマットV
大きさ :非常によく分かる(当然)
映像の平面性 :よくわかる(当然)
全体の奥行き感:分かる
階調・立体感 :何となく分かる
精細感 :何となく良いかも
書込番号:18331042
5点

ふえやっこだいさん
レビュー有難うございます。
130インチシネスコカーブドは迫力が凄そうですね。
幕面の精細感も高く、JVCからリアル4Kプロジェクターが出てきても、バッチリ対応できそうですね。
あとは、アナモフィックレンズですかね。
ボンドさんのレビューでは、これの評価が良かったですね。
http://digitalhobby.biz/products/detail.php?product_id=502
ただ、レビューでも書かれておられましたが、
セッティングがかなりシビアだそうです。
書込番号:18331773
0点

画質を評価しようとして細部を見るのと、映画世界に入って全体をボヤッと見ているのとでは
映像評価が違います。
後者の視点では、ピュアマットVの細かな精細感よりも、顔や車が背景から浮き出て立体的に
見える方が印象的でした。一部分の立体効果なのでカーブド効果によるものではないと思います。
ヤスダッシュさん
スクリーンは10年使えそうです。管球再生式映画館のブログ主さんは、ボンドさんと言われる
のですか。次はAVアンプ→プレーヤーの順を考えていて、アナモレンズまで回りません。
書込番号:18332208
1点

ふえやっこだいさん
130インチカーブドスクリーンは、大迫力ですねw大きさだけでなく価格も凄い。
広い部屋と700Rに見合ったスクリーンですねw
書込番号:18332302 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ふえやっこだい さん
ピュアマットV130インチカーブドスクリーンとはまたエライもの「張り込み」ましたね!
この先リアル4KPJを導入してもバッチリじゃないですか。
シアターハウスでも4K用のスクリーンを開発して切り売りしてくれないかなぁ・・・
書込番号:18346792
1点

Headphone Theater V さん
今回はコレで奮発しました。でも、プレーヤーがBDT900なので700RとピュアマットVの実力を
発揮できていないと思います。パナの9600なら、もっと凄くなると思います。
上の花の写真は細かい描写があるので分かりやすいと思ってあげましたが、映画でも全体的に
焦点と背景の分離がさらに発揮されて映像が立体的に見えます。従来でも700Rの特徴で映像が
立体的と思っていましたが、さらにランクが違います。
評論家も記事で精細感と立体感と言っていましたが、その通りでした。ただ精細感は写真では
分かりますが、動画なので実視では精細感という印象は薄く、立体感の方が印象的です。
写真のピュアマットVの、花びらの薄さや繊細な描写が分かると思いますが、特に左の花びらの
立体感が際立っている事が分かると思います。
以前、自発光の2KのKUROの方が、にじみが少なく精細感が高いという結論でしたが、今回の
これも非常ににじみが少ないスクリーンで自発光に近い描写で、パナの9600にすれば、KUROに
相当に近づいて来ると思います。
書込番号:18347975
3点

今回は大画面のカーブドスクリーンが目的であって、膜面はあまり期待していませんでした。
そもそも膜面の性能差というのは都市伝説だと思っていましたし、雑誌のスクリーン記事は
提灯記事だと思っていました(評論家の先生、失礼しました)。
だからエリートスクリーンにしようかとも考えていました。またエリートスクリーンは膜面の
掃除に気を遣う必要がなく楽で、しかも安価です。
ただエリートスクリーンは専用のスタンドがないことと、都市伝説と思っていたケーブルで
音が違うことを体験し、もうスクリーンを買うことはないと思ったので決めました。
要するに、プリンターと印刷用紙のような関係が、プロジェクターとスクリーンの間にあった
という訳です。ピュアマットVは、写真専用用紙に相当しますね。鴻池先生だったような気が
しますが、自発光しているようなスクリーンという表現がありましたが、その通りです。
700R+ピュアマットVは、1100ES+普通のスクリーンの精細感に肉薄するかもしれませんね。
逆に、精細感を極める目的で500ES・1100ESにされた方は、ピュアマットVで凄まじい高精細を
堪能できると思いますし、そうしないともったいないですね。
4K・8Kに備え長く使えるスクリーンが欲しいと思う方は、無理できるならピュアマットVに
した方が良いと思います。
書込番号:18348065
1点

なお、4K対応を謳っているエリートスクリーンの膜面は確認してはおりません。
ピュアマットVとの性能差は分かりません。性能差がなければお得だとは思います。
ピュアマットVは、明るさは必要十分に置きながら、高コントラストと高精細、
それによると思われる立体感・奥行き感を追求し実現したスクリーンだと思います。
http://blog.avac.co.jp/akihabara/2013/07/3-5653.html
ココにあるレポートと私の感想はほとんど同じです。
書込番号:18348128
2点

ふえやっこだいさん
ULTRA HD BLU-RAYの試作機が発表されましたね。
今年中には製品も発売されるようです。
ULTRA HD BLU-RAYの三本柱は、
4K/60p/10bit、BT.2020、HDRですが。
4Kについては、年末にはJVCからもリアル4Kプロジェクターが出るのではないでしょうか。
BT.2020の広色域も、発色の良いJVC機の本領発揮でしょう。
HDRは、記事では輝度が100NITから10,000NITに引き上げられたことばかり紹介されていますが、
最低輝度が、0.117NITから、0.0005NITに引き下げられる事には殆ど触れられていません。
それもそのはず、液晶テレビでは、そんな暗部階調は殆ど再現できません。
一方、JVCのプロジェクターであれば、迷光対策がしっかりしてあれば、
暗部階調がしっかりと再現できそうです。
というわけで、JVC今年こそはリアル4Kプロジェクターをお願いしますm(_ _)m
書込番号:18349340
1点

ヤスダッシュさんw
年末に遂にJVCオーナーになりますかw おっしゃるとおり、消灯下での暗部階調は素晴らしいです。
HC3800、良かったのですが暗部が灰色で潰れて「ゲゲゲの鬼太郎のぬりかべ」状態でした。
DLPも候補にされているようですが、DLPのリアル4Kは当面は出てこないと思いますし、D-ILAの
リアル4K、お勧めです。
JVCは宣伝していませんが、700Rはアイリス開度を段階的に手動固定出来ます。数種類のNDフィルタを
持っているようなもので、迷光が多い場合や暗部を重視したい人は絞って見ることが出来ます。
書込番号:18349517
1点

ふえやっこだいさん
DLPのカッチリした画が好きなのですが、
D-ILAの高コントラストと滑らかな暗部階調も体験してみたいです。
できることなら、DLA-X700Rの価格帯で出てきて欲しいですが、
初物はVPL-VW1100ES位の価格になるんでしょうかね。
書込番号:18349632
0点

DLPは単板ですからね。動画にも強いですね。私はレインボーノイズは見えないのですが
HC3800はちょっと疲れる感じがしました。自覚出来なくても負担があったかもしれません。
500ESのレンズが700Rに比べて優劣があると思いませんし、今と同じかちょっと言い位の
レンズでリアル4Kが出せれば700Rの価格帯で出るでしょうね。
もしその価格帯で出ればモデルチャンジが1年伸びただけに、売れまくるかもしれませんね。
もし1100ESよりも高価になったら、私もあきらめがつきます。
書込番号:18349851
1点

ふえやっこだいさん
superMHLを搭載してきて、
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20150110_683278.html
e-shift 8Kに対応してきたら、
一気にJVCに流れが行きそうな感じがします。
書込番号:18354812
1点

ヤスダッシュさんが年末にJVC・リアル4K機を買う臭いがプンプンしてきましたね(笑)。
700Rのアイリスを最低に絞って固定すると、全黒はかなり真っ黒でBDT900の青ランプの光が影響する
くらいになります。しかしJVCの黒は沈みというよりも、ブラックホールに吸い込まれるような感じを
受けるほど黒の純度が高い事と、階調が見える事の方が特徴だと思います。
前スレのリンク先の画像のように、700Rは暗い場面の光の煌めきは抜群ですが、それにHDRが加わると
天の川が見える田舎の星空になりそうです。
superMHL対応製品は今年末からという事なのでギリギリですね。しかし8Kソフトの著作対応の問題が
また出てきます。HDCP2.2のような事は避けたいですが、その対応まで待つと2〜3年かかりそうです。
e-shift4Kは事実上3K程度なので、4Kソースをe-shift8Kでも6K相当(リアル4Kの1.5倍)と
思えばHDCP2.2対応だけでも十分な恩恵があると思います。
700Rはコントラストで立体感を出すタイプでしたが、ピュアマットVの精細感でも立体感が上がることが
分かりましたので、e-shift8K+ピュアマットVが楽しみです。
130インチカ-ブドの直前に126インチビスタ(シアターハウス)の昇降型電動スクリーンを置いているので簡単に
比較が出来るんですが、画質の評価以前に何か違う映像デバイスで見ている感じがします。
書込番号:18355071
1点


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