
このページのスレッド一覧(全3932スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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41 | 7 | 2014年9月30日 21:05 |
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8 | 10 | 2014年9月27日 00:03 |
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11 | 6 | 2014年9月16日 10:25 |
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9 | 7 | 2014年9月17日 13:44 |
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12 | 6 | 2014年9月20日 19:46 |
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2 | 5 | 2014年10月21日 01:16 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


画像編集ソフト > Adobe > Adobe Photoshop Lightroom 5 日本語版
一般的にカメラ内で現像されたJPG画像とは異なりRAW画像はほとんど補正されていないセンサー出力がそのまま記録されています。 その為、通常撮影では目立たなくても高感度撮影時にはノイズが顕著に現れる場合が殆どだと思われます。
RAW現像時に使用するソフトにもよると思いますが、RAW画像を読み込んだ時のデフォルト現像設定によっては、このノイズの現れ方は変わってきますがLightroomの場合、カラーノイズとシャープが少しだけ補正され、輝度ノイズについては補正なしがデフォルトになっています。
初めて高感度撮影画像をRAW現像された方はJPG画像と比較してあまりのノイズの多さに驚かれると思いますが、ノイズ低減されていないのですからこれで正常です。
明るさやコントラスト、ホワイトバランス等は見た目ですぐわかるので、調整しやすいと思いますが、Lightroomのディテールパネルには10項目のスライダーが有り、何をどのように調整すればよいか迷われている方も居られるのではないかと思います。
そこで価格.comに貼り付けられる4枚の画像を使って4ステップで出来るノイズ低減とシャープのかけかたについてサンプルを作ってみました。 各画像の右上には現像モジュールのディテールパネルを貼り付けてあります。
ステップ1:無補正状態にする。 画像1
デフォルトではシャープとカラーに補正がかかっているので、0にして無補正状態にします。
ステップ2:カラーノイズを補正する。 画像2
高感度撮影では各センサーピクセルにランダムに発生しているノイズがカラーノイズとして現れているので
まずこのカラーノイズを低減します。
カラースライダーを少しずつ右に動かして行き、カラーノイズが減り、被写体の色のみになったところで止めます。
ステップ3:輝度ノイズを補正します。 画像3
カラーノイズを除去したので、銀塩時代の粗粒子表現のような画像になっているはずです。
輝度スライダーを右に動かしノイズを減らして行き、好みの画像となったところで止めます。
上げ過ぎるとのっぺりした画像になるので注意してください。
ステップ4:最後にシャープをかけます。 画像4
使用したカメラ、レンズ、撮影状況、被写体あるいは表現上シャープは必要ないかも知れません。
適用量を調整して好みの画像になるように仕上げてください。
なお、マスクについてはAltキーを押しながらスライダーを動かす事でシャープ適用範囲を画面上で
確認できますので今までマスクの調整方法がよくわからなかった人は一度試してみてください。
以上が簡単ですが、カラー、輝度、シャープ適用量の3つのスライダーのみを使用した調整方法です。
これら3つのスライダー以外の使用方法については、上記のステップを基本にしつつトライアンドエラーで試してみてください。
添付画像は3つのスライダー以外も使用しています。
なお、これらの調整は基本的に等倍以上で表示して行います。
等倍鑑賞云々、色々言われていますが、少なくともノイズとシャープの調整は等倍以上に表示しないと正しい調整は行えません。
画面中央に表示されている画像は全体表示だったとしても、ティテールパネルにある詳細ズーム領域を見て調整してください。 詳細ズーム領域は右クリックして等倍と2倍の切り替えが出来ます。
18点




ADOVE TVのLightroomチュートリアル
日本語 http://tv.adobe.com/jp/show/learn-lightroom-5/
英語 http://tv.adobe.com/show/learn-lightroom-5/
書込番号:17995054
3点

540iaさん
大変ためになります、あとで見つけ易いように、一言入れときます。
書込番号:17995111
2点

LR5は導入を考えてるソフトです
参考にします。
書込番号:17999207
1点

南米猫又さん
コーヒーはジョージアさん
参考になりましたか…
遊んでいたら反転する方法を見つけたのですが、スレ立てするほどの事もないので、
ここに入れておきます。
書込番号:17999393
4点



画像編集ソフト > Adobe > Adobe Photoshop Lightroom 5 日本語版
補正ブラシの対象範囲が表示されません。他にも同様の事例はあるようなのですが、環境設定ファイルを再構築しても復旧しません。Ver5.6 Mac版です。宜しくお願い致します。
1点

対象範囲とはマスクされた部分の事でしょうか?
「選択したマスクオーバーレイを表示」
書込番号:17982179
1点

interlaceさん、ありがとうございます。
マスクというのは補正した箇所を赤い雲?で覆うことですよね?
そうではなく、補正する際に対象範囲を白い円で選択するときに、白い円が出ないものです。
宜しくお願い致します。
書込番号:17982384
0点

ブラシのサイズが最小の0.1になっている、なんて単純な問題ではないですよね…
書込番号:17982419
0点

幾つかブラシを使っている際に、
それぞれを選択する白い円でしょうか?
その場合は、写真の下に「編集ピンを表示」というのがありますので、
こちらを切り替えてみてください。「常にオン」または「自動」
「H」キーでも切り替えられます。
書込番号:17982913
3点

編集ピンの事は過去に出てきてるし、名称が分からなくて探せなかったとか言う単純な問題なのかなぁ〜
マスクオーバーレイを見てれば、その隣の編集ピンには普通気が付くと思うけど…
書込番号:17982952 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

皆様、ありがとうございます。
残念ながら、ブラシのサイズでも、編集ピンでもないのです。
対象範囲とぼかしの対象範囲の同心円がマウスが右側のツールの上に
あるときには表示されるのですが、マウスを写真の上にもってくると
表示されなくなるのです。
もう、何年も使っていますが、こんなの初めてです。。。
取り敢えず、再度、インストールしてみます。最近まで使えていたので、
バージョンアップの影響の可能性が高いと思うので。。。
書込番号:17985124
0点

@ぼうずさん
私はWindows版ですが同心円のカーソル表示が@ぼうずさんとは逆になってますね。
と言うか、逆が正常なのですが…
他のツール、例えばスポット修正や赤目修正はどうなってますでしょうか?
他のツールが正常でも補正ブラシは異常なので、アドベに報告した方が良いと思います。
書込番号:17985305
0点

Adobeと入力したらカタカナに変わっていたようです。
アドビに報告、です。 ^^;
書込番号:17985329
0点

皆様、ありがとうございます。直りました!
と言っても、Lightroomの再インストールだけでは駄目で、OSXのアップデートを行ったら、症状がなくなりました。
Lightroom3,4でも同様の症状が出たので、Lighroom側ではないと思い、同様の症状を探していたら、
OSのバグの可能性が分かったものです。
お騒がせをしてすいませんでした。今後とも、宜しくお願い致します。
書込番号:17985446
2点

OSXでしたか… でも、直って良かったですね。
書込番号:17985483
0点



画像編集ソフト > Adobe > Adobe Photoshop Lightroom 5 日本語版
こんにちは。ライトルーム超初心者の者です。
DPPには無い高度な編集機能に惹かれて、つい先日このソフトの無償体験版をダウンロードしました。
お伺いしたいことはタイトルに書いた通りです。
私はほぼRAW撮りでして、今まではDPPを使っていました。
PCはWin8.1です。
DPPの時は
1.RAW現像
2.調整後、ファイル→変換して保存(JPEGに変換し、"ピクチャ"へ保存)
3.それをフォトストリームの"アップロード"フォルダに移動
4.自動的にiPhoneに転送
という順序でやっていました。
しかしライトルームにおいては、"カタログ"という概念に苦戦し、もはやお手上げな状況です。
解決策をネットで探し回りましたが、この事例は見つけられませんでした。。。
LRでRAW現像した画像を調整後にJPEGに変換し、iPhoneに転送するにはどうすればいいでしょうか?
どなたかご教授お願い致します。
書込番号:17941446 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

カタログという概念は、下記ブログを見ればイメージ出来ると思います。
>Lightroomで実現する!写真管理を超高速化させる15のポイント!
http://photo-studio9.com/lightroom_efficiency/
書込番号:17941742
2点

takumaxさん
とりあえず、カタログの事は忘れて下さい。
DPPを使う前に画像をPCにコピーしていたと思いますが、それもLightroomで行います。
以下が大まかな手順です。
1. Lightroomを起動。
2. メモリーカードをカードリーダーに入れる。
3. Lightroom左下に有る読み込みボタンを押す。
4. 読み込みの画面が出るのでとりあえず全部読み込む。
5. 現像モジュールに切り替える。 (切り替えは画面上部)
6. 画面下のフィルムストリップで画像を選択し、現像設定を調整。
7. 現像設定が終わったらライブラリに戻る。(切り替えは画面上部)
8. 画像を書き出す。
書き出したい画像を選択して、画面左下の書き出しボタンを押す。
9. 書き出し設定はハードディスクを選択。
電子メールとかの設定だと小さい画像しか書き出せません。
以下が大体の手順です。
上記の手順で行う限りでは、カタログと言う概念は何処にも出て来ません。
それぞれのステップはDPPを使っていたのであれば、何をしているかは
大体想像が付くのでは無いかと思います。
Lightroomはご指摘のようにカタログを使っていますが、全てLightroomの
管理下で行えば特に意識する必要は有りません。
上記の手順で、先ず現像が出来るところまで覚えて下さい。
その後、多分、画像を独自に管理したくなると思いますが、
それは次のステップで覚えましょう。
今は画像を読み込んで、現像して、書き出しましょう!
書込番号:17942249
2点

どうしても既にPCに取り込み済みの画像をLightroomで現像したい。
と言う場合は、ステップ4の読み込みの所で、カードでは無く
PC上のフォルダーを指定して見て下さい。
最初は画像の少ないフォルダーを選んで見て下さい。
読み込みに時間がかかりますので。
それで、少し慣れて来たら、一気に読み込んでしまえばいいと思います。
撮り貯めた画像を一気に読み込むのには時間がかかるので
寝ている間に行えばいいと思います。
この時、注意するのは、DPPで行った現像結果を取り込むかどうかです。
指定したフォルダー以下、全ての画像を取り込みますので注意して下さい。
読み込み時に指定を外すか、読み込み後に削除するかになります。
Lightroomから削除しても元画像は消えません。 削除時に指定は出来ますが…
書込番号:17942272
1点

takumaxさんの手順と私の手順の関係ですが、
Lightroomの書き出し時(ステップ9)の書き出し先に
アップロードフォルダーを指定すれば、takumaxさんの
手順で1から3までをLightroomで行う事が可能です。
ピクチャへ保存して転送する画像の選別とかをしているのであれば
ピクチャへ保存することも出来ますが、そういう選別とかは
今後、Lightroomで行うようにすれば良いのでは無いかと思います。
書込番号:17942291
1点

キハ65さん
おはようございます。
早速のご返信ありがとうございます。
貼って頂いたリンク先、カタログについて分かりやすく説明されており、大変勉強になりました。
今後のLRライフに活用させて頂きたいと思います。
ありがとうございました!
書込番号:17942673 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

540iaさん
おはようございます。
早速のご返信ありがとうございます。
540iaさんがご教示下さった通りにやってみたところ、無事にiPhoneに転送することができました!
また、今後に役立つ考え方も教えて下さり、嬉しいです。
たいへん分かりやすいご説明で助かりました。
ありがとうございました。
書込番号:17942684 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



画像編集ソフト > Adobe > Adobe Photoshop Lightroom 5 日本語版
Lightroomを使用して、特定の被写体(人、動物など)を残して、その背景を真っ白にしたい場合、どのような方法で行うべきでしょうか?Lightroomでできない場合、できるソフトを教えていただければ幸いです。(フリーソフトも含めて)
宜しくお願いします。
0点

LightroomでないPhotoshop EllementsやPhotoshop CCの「境界線の調整」で特定の被写体を切り抜くことが出来ます。
>【フォト】人物を切りぬいてみよう(バージョン11)
http://blogs.adobe.com/elementsjp/tips/5816
書込番号:17936149
1点

嫁にないしょでレンズ買うさん
Lightroomを使ってですと、補正ブラシを使えば可能です。
添付は左側が露光量+4.0、右側が左側の+4.0の補正に右側だけ+4.0を重ねた+8.0になっています。
花のすぐ右側の編集ピンが全体をマスクした+4.0分の補正で、右側の白い部分にある編集ピンが右側分の+4.0の編集ピンです。
細かい部分はブラシのサイズを小さくして輪郭を指定すれば良いと思います。
書込番号:17936176
2点

キハ65さん
やはりその機能は EllementsやPhotoshop CCにはあるんですね。残念です。
540iaさん
やってみました。
白トビさせてしまえば確かに消せますね。
猫みたいに毛でおおわれている動物の場合、Ellementsの方が綺麗にできるのかな?
気になるところですが、この機能だけのためにEllementsを購入するのもなんですしね。
書込番号:17936944
1点

フリーソフトのGIMPでも、画像の切り抜き機能はあります。
>GIMPで画像を切り抜く(トリミング)7つの方法
>2.輪郭に沿って切り抜く方法(人物など)
http://synclogue-navi.com/gimp-trimming
書込番号:17937037
1点

キハ65さん
おーそんなフリーソフトがあるんですね。
試してみます。
Lightroomの白トビと比較してみます。
みなさんありがとうございました。結果また報告します。
書込番号:17937176
0点

嫁にないしょでレンズ買うさん
猫の毛だけでなく、髪の毛とかを綺麗に切り抜くのはPhotoshopでもかなりのテクニックが必要になります。
切り抜き範囲をうまく設定できても背景との不自然さは残ってしまいます。
この辺、どこまで拘るか、どこで妥協するかで仕上がりに影響します。
背景を白くと言う事で補正ブラシの使い方を示しましたが、これでネコのヒゲ1本1本をなぞるのは非常に手間が掛かります。
Photoshopで切り抜き範囲の境界を調整しても細かい修正は必要になるかと…
GIMPはたまに使いますが…
フリーで、そこそこ使えるソフトですが、GIMPと心中するぐらいの覚悟を決めて使って見て下さい。
私はPhotoshopが有るのでそこまで気合いを入れて使う事は殆ど無いですが…
もふもふの切り抜きは永遠のテーマかも… (笑)
書込番号:17937502
3点

Lightroom、GIMPそれぞれ用途により使い分けると十分使えますね。
背景が白い黒猫を切りとってみましたが、GIMPで驚くほど速く完了しました。しかし三毛猫で背景がうるさい場合などはLightroomの方が早いと感じたケースもありました。
どっちにしてもフリーでここまでの機能があるGIMPは優れものだと思います。
ありがとうございました。
書込番号:17947585
1点



画像編集ソフト > Adobe > Adobe Photoshop Lightroom 5 日本語版
LR5の体験版を利用しており、写真の現像・管理が使い方の主の自分には、Elementsよりこちらの製品のほうがあっているので購入を考えています。
できるだけ長く最新バージョンを使いたいと思っており、LR4→LR5は1年強で発売されたので、「そろそろLR6が出るのでは?」と思い、購入を躊躇しています。
一方で、LR5は製品としてかなり出来上がっているように感じており、そんな早く新しいバージョンは出てこないようにも思います。
想像でもいいので意見もらえないでしょうか。
1点

Lightroom6で検索すると噂は出てきますね。
その中に、明後日から開催のフォトキナでベータ版がリリースされて、
2015年3月に正式版がリリース、という情報がありましたよ。
個人的にはいつ出るかよりも、月額制になってしまわないか非常に心配しています。
書込番号:17934160
3点

Ligjtroomパブリックベータ4が出たのが2007年02月。
ベータ4以前の記録が手元にないので一番最初がいつかは分かりませんが
製品版としては2007年2月末にリリースされました。
その後、Lightroom2が2008年7月。Lightroom3が2010年5月。Lightroom4が2012年2月。
そしてLightroom5が2013年5月にリリースされています。
Lightroom2以降4までは約2年間隔で更新されていましたが4から5では約1年でした。
アップデートの一番多かったLightroom2では2.7のリリース後(2010年4月)1ヶ月で3がリリースされています。
アップデートバージョンの最終版からメジャーバージョンのリリースまで1〜3ヶ月ですので
5.6リリース後3ヶ月を考えると来月あたりに何か出てきそうな気がしますが
それが5.7なのか6なのかは、出てみないと分かりません。
CCの新バージョンが先日リリースされているはずなので、そろそろ何か出てきそうな雰囲気はありますが…
※課金ベースのシステムが嫌いなのとカメラサポートがまだ続いてるのでCS6とLR5で頑張ってます (^^ゞ
以下はアップデートのダウンロードページですが
http://www.adobe.com/jp/support/downloads/pslrwin.html
以前も書いた事がありますが、Lightroom5は4の延長線上なんですよね…
単に修正ミスだけなのかもしれませんが…
書込番号:17934339
2点

> できるだけ長く最新バージョンを使いたいと思っており
この部分を最優先で考えるならば6が出てから購入。
と言うのが一番確実ですね。
過去、秋にメジャーバージョンのリリースが行われた事はないので、その考えからすると
来年の5月ぐらいまで出ない可能性が有りますが、どうなんでしょうねぇ〜
書込番号:17934369
2点

あくぽさん>
ありがとうございます。フォトキナの発表を楽しみにしておきます。
確かに月額制になると、きついです。
そうなればLR5を買ってしまいそうです。
540iaさん>
詳細な情報提供ありがとうございます。
もう、LR5の体験版の利用期限が過ぎてしまっていて、いつLR6が
出るかによりどちらにするか考えてたいと思います。
でも、LR5を知ってしまったので、数百枚の写真を手で整理するのが億劫で。。。
LR6を待てず、買ってしまうかもしれません。
書込番号:17938638
1点

あくぽ さん>
残念ながら、フォトキナではLight room6の発表はなかったようですね。
7D2の発表がインパクトが大きすぎて、ほかの製品発表が霞んでるような気がします。
540iaさん
>アップデートバージョンの最終版からメジャーバージョンのリリースまで1〜3ヶ月ですので
>5.6リリース後3ヶ月を考えると来月あたりに何か出てきそうな気がしますが
来月でることを期待してもう少し待ってみようと思います。
ありがとうございました。
書込番号:17960114
1点

mj_tomoさん
フォトキナでは何も発表は無かったようですね。
まあ所詮噂ですから・・・
ちなみに、ベータ版は10月リリースとか、年末にリリースとかいう噂もあります。
いずれの噂でも、製品版は2015年3月リリースと書かれているので、
そこの部分は少しはあてになるかもしれませんね。
余談ですが、私はLightroom4を使っていますが、5は自分が必要としている機能が
搭載されなかったのでスルーしています。6が出ても、必要な機能が搭載されて
いなかったらスルーする予定です。
書込番号:17960760
2点



画像編集ソフト > ニコン > Capture NX 2
いつもおせわになります。
AdobeRGBで普段撮影しているのですが、sRGBでデータを友人に配布することになりました。
カメラ側の色空間設定は当然AdobeRGBなのですが、色空間の設定はRAWファイル内でも
固定となってしまっているのでしょうか?
私の認識としては、RAW上では色空間は関係ないものと思っていたのですが・・・。
友人にデータを配布する際にsRGBでJPEG出力できればよいと思い設定をいろいろと探して
いますが、そもそもそういったことは可能なのでしょうか。
1点

スカルスーツさん、こんばんは。
仰る通り、EXIF内の色空間は単なるメモ情報です。
閲覧するソフト側で参照し、表示する色空間を決定することに使われます。
RAWのデータ自体は、色空間に何を指定しようが全く同じです。
Canpure NX2でsRGBで出力したければ、メニューから「調整」−「カラープロファイル」を選択し、「プロファイルに変換」の下にあるドロップダウンリストから、「sRGB IEC61966-2.1」を選択してJPEGに書き出せばよろしいかと思います。
書込番号:17932220
0点

いなぽんきちさん
早速のコメント有難うございます!
なるほど、調整項にありましたか。。
普段からRAWで撮るようにしてて助かりました。
これで昔のデータも人に渡すことができます。
ありがとうございました。
書込番号:17932264 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

遅いレスになりますが、調整→カラープロファイルをエディットリストの調整項目に追加して、
sRGB IEC61966-2.1(無ければ Nikon sRGB 4.0.0.3002)選択して、「プロファイルに変換」を選んでも同じことが可能です。
AdobeRGB から sRGB というように色域の狭い色空間へ変換する時には変換先で再現できない色の発生する恐れがあります。
変換結果を見ながらマッチング方法を変更できるこちらに利点があると思います。
知覚的・・・諧調のベタ塗りを避けられる反面、変換先の色空間で再現可能な色まで元画像の色から変わる
相対的・・・変換後に再現可能な色が元画像の色から変わらない反面、再現不能な色がベタ塗りになる
とりあえず相対的にしてみて、重要な部分がベタ塗りになったら部分的に補正するか知覚的に切り替えるのが無難です。
書込番号:18010333
1点

alfreadさん
お返事ありがとうございます。
ご教示いただいた手法というのは、すでにAdobeRGBで現像されたRAW以外の画像形式のものについて、sRGB変換しようとすると、"べたぬり状態"といった色情報が欠落した状態になってしまうということでしょうか??
RAW画像でとっていれば、カメラでJPEGかつsRGB色空間で撮ってだししたものと同じ状態の画像が手に入るという認識だったのですが・・・。
よろしくお願いします。
書込番号:18012054
0点

>スカルスーツさん
暫く見ておらず、レスが遅くなってすみません。
ご指摘のRAW特有の点に気付かずにレスしておりました。
◆AdobeRGBからsRGBへの変換(訂正)
私の先のレスについて重大な誤りがありましたので訂正してお詫びいたします。
AdobeRGB 〜 から sRGB 〜 への変換に限っては、4つのマッチング方法(知覚的、彩度、相対的、絶対的)
のどれを選んでも同じ結果になります。
つまり、環境設定→カラーマネージメントで Nikon sRGB 〜 (※)を選んで、
埋め込まれたプロファイルの代わりに〜 にチェックを入れても同じ結果となります。
※ニコンのカメラで sRGB を選択して撮影した時の色空間
◆Capture NX2 (CNX2) の動作
CNX2 に関する私の理解も不足しておりましたので、NEFファイルをコピーして次の方法で動作を検証しました。
(1)AdobeRGB を選択して RAW で撮影する
(2)CNX2 の環境設定→カラーマネージメントを開き、標準RGB色空間を Nikon sRGB 〜 に、
埋め込まれたプロファイルの代わりに〜 にチェックを入れて CNX2 を終了する
(3)CNX2 で (1) のファイルを開き、上書き保存は選択不能なので NEF 形式で名前を付けて保存
(4)CNX2 の環境設定→カラーマネージメントを開き、埋め込まれたプロファイルの代わりに〜 のチェックを外して CNX2 を終了する
(5)CNX2で (3) のファイルを開き、エディットリストの編集バージョンを元画像に変更する
以上の操作を行っても、画像ウィンドウ左下に表示されている色空間が Nikon sRGB 〜 から
撮影時の Nikon AdobeRGB 〜 に変わらないため、EXIF の中身とファイル名を除いて、
最初から sRGB で撮影した RAW と同じ状態になっているものと考えられます。
RAW の特性を踏まえると、sRGB で撮影した RAW をこの方法で AdobeRGB に変更しても、
純正ソフトを使う限り、最初からAdobeRGB で撮影した RAW と差の無い状態になるものと思われます。
◆欠落する色
一般的に広い色空間から狭い色空間へ変換する場合には次の3つのパターンがあります。
(1)広い色空間でも狭い色空間でも再現不能な色
(2)広い色空間だけで再現可能な色
(3)広い色空間でも狭い色空間でも再現可能な色
sRGB で撮影しても、AdobeRGB で撮影して現像時に sRGB に変更しても、AdobeRGB で現像して sRGB に変換しても、
sRGB の色空間を超える色を再現することはできません。
sRGB 色空間で再現不能で、AdobeRGB 色空間で再現可能な色は欠落します。・・・上記(2)
AdobeRGB で撮影しても sRGB 色空間で再現できる色は欠落しません。・・・上記(3)
以上です。失礼しました。
書込番号:18074474
0点


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