
このページのスレッド一覧(全4884スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 0 | 2023年6月5日 23:58 |
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0 | 1 | 2023年6月6日 08:16 |
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0 | 0 | 2023年6月4日 00:23 |
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22 | 4 | 2024年1月13日 13:34 |
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0 | 0 | 2023年5月30日 01:27 |
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19 | 3 | 2023年6月11日 11:16 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


PowerViaという技術開発し、来週京都で開催されるシンポジュウムでINTEL技術責任者が発表するという。
トランジスタ内の電力線と信号線という強豪する部分を分離することで性能が著しく向上するという。
https://videocardz.com/press-release/intel-powervia-technology-shows-6-performance-gain-on-meteor-lake-e-core-test-chip
公式ページ
https://www.intel.com/content/www/us/en/newsroom/news/powervia-test-shows-industry-leading-performance.html#gs.zlc6qh
0点



記事によれば、リーカーが公式文書の中にこういう一文を見つけたという。
ZEN5とRDNA3.5搭載APUが該当製品とされる。AMDerひとまず安心か。
https://videocardz.com/newz/amd-confirms-ryzen-8000-am5-desktop-series-will-feature-zen5-cpu-and-navi-3-5-gpu-architectures
0点

ゲーム性能でPS5に対抗出来るぐらいのAPUなら、
是非組みたいけど、
主にグラフィック性能に期待ですね。
書込番号:25289696 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



13.5世代(言い方が適切かどうか?)の発表を行うという。
来年までLGA1700は確定なのか。14世代は変更になる可能性が高くなると思う。
https://videocardz.com/newz/intel-innovation-2023-set-for-september-19-raptor-lake-refresh-launch
0点



CPU > AMD > Ryzen 7 7800X3D BOX
電圧下げ、CurveOptimizerの利用が前提です。
(定格でいじらないならBIOS設定項目は関係無いので好きなの買ってください)
主にメーカーのスペック表に書かれていない点で評価しています。
スペック表を見れば分かることはいちいち記載していません。
あくまで参考程度にお願いします。
・「BIOSのVRM設定」「電圧下げ時の安定性」「X3DのBCLKーOCが可能か」の3点を主に評価。
・定格動作の指標ではありません。
・高性能なVRMを積んでいて電圧下げ時にOCCTが通っても、
アイドル時にスイッチング周波数が下がるとストンと落ちることがあるので、
スイッチング周波数を設定から変更可能で過度応答を高速化出来る製品を重視して評価しています。
・基本的にミドル以上はASUS>MSI>Gigabyte>BIOSTAR=ASRockの順になります。(ローエンドはASUSのVRMが弱いので注意)
・ITXやA620は評価対象外です。(A620はPBO非対応でCurveOptimizerが無く電圧下げに向いていない等が理由)
・revやBIOSバージョンによって基板設計/BIOS機能が異なる場合があります。
・設定がBIOSの深いところにあったり、隠し項目で特定の操作が必要な製品は見落としがある場合があります。
・上記理由により情報の正確性を保証しません。
### ASUS Low-End
# PRIME B650M-A-CSM (1616) *※0
# PRIME B650-PLUS-CSM (1616) *※0
CPU VRM Switching Frequency : Auto/250-500KHz (50KHz step)
SOC VRM Switching Frequency : Not Support
※VRMはあまり強くないのでTDP170WのCPUを使うと100℃超えになってしまう。
※CPU/VRMスイッチング周波数は上げられるのでCPUの電圧下げをするだけならOK。(SOC下げはやや苦手)
※ASUSの欠点はファンコンがPWM25%以下に下げられないのでやや煩い点、Win上のファンコンソフトでは0%まで下げられる。
※MOD BIOSではPWM0%まで下げられるようになる。(自己責任)
※ASUSのローエンドは露骨にVRMや設定項目を削って来るのであまりオススメ出来ない。
### ASUS Middle
# TUF GAMING B650M-PLUS (1616) *※0
# TUF GAMING B650-PLUS WIFI (1616) *※0
# ROG STRIX B650-A GAMING WIFI (1616) *※0
# ROG STRIX B650E-F GAMING WIFI (1616) *※0 (X670E-Fと異なり外部PLLは無い)
# TUF GAMING X670E-PLUS (1618) *※0/※1
# ROG STRIX X670E-A GAMING WIFI (1415) *※0/※1
CPU VRM Switching Frequency : Auto/250-500KHz (50KHz step)
SOC VRM Switching Frequency : Auto/400-600KHz (50KHz step)
※ASUSはミドル以上ならオススメ、MSIミドルとスペック的に近いがWIFIが無い分価格が安め。
※PWM25%までしか下げられないのでOS起動後にファンコンソフトが起動するまでやや音が気になる。
※設定の細かさならASUS、起動時に煩いのが絶対に嫌という人はMSIをオススメ。(もしくはMOD BIOS)
### ASUS Middle-High
# ROG STRIX X670E-F GAMING WIFI (1415) *※0/※1/※B
CPU VRM Switching Frequency : Auto/250-500KHz
SOC VRM Switching Frequency : Auto/400-600KHz
Async BCLK OC Mode : Yes (eCLK Mode / Synchronous and Asynchronous / BCLK1 / BCLK2 : 80-200MHz)
※X3DでBCLK OCをしたい人は最低でもこれを選ぼう、上級者向け。(しない人は1ランク落としても良いかもしれない)
※細かなCPU電圧制御が可能なCore Flex機能を搭載している。(CO mitigator/Voltage floor/ceiling Modeは搭載していない)
### ASUS High-End
# ROG CROSSHAIR X670E GENE (1415) *※0/※1/※2/※3/※4/※B
# ROG CROSSHAIR X670E HERO (1415) *※0/※1/※2/※3/※4/※B
# ROG CROSSHAIR X670E EXTREME (1415) *※0/※1/※2/※3/※4/※B
CPU VRM Switching Frequency : Auto/250-500KHz
SOC VRM Switching Frequency : Auto/400-600KHz
MEM VRM Switching Frequency : Auto/400-600KHz (Reccomended Memory Extreme OC)
MISC VRM Switching Frequency : Auto/400-600KHz
※GENE等のメモリスロット2本のマザーはメモリOCに向いていて、より低い電圧でより高いクロックで安定する、起動可能上限クロックも高い。
※Core FlexやBCLK Slew Rate等、細かな電圧制御や信号波形の補正機能を搭載している。
※VRM設定はこのクラスから一定以上電流が流れた場合に機能する「Segment 2 Loadline」やCOの安定性を向上させる「CO mitigator」、
電圧や温度に連動して自動的に効率を向上させる「Voltage floor/ceiling Mode」等の独自機能を搭載している。
※0 : Memory Presets (Micron 5200/5600、Samsung 5400/6200/6400、Hynix 5600/6200/6400)
※1 : Core Flex = 特定条件で電圧をより細かく制御するトリガーの設定。
※2 : Segment2 Loadline = VRM電流が一定以上流れた時にLLC強度を補正する。(全コア負荷時にLLCを弱めて発熱を減らす等etc)
※3 : CO mitigator = CurveOptimizerの安定性を向上させる。
※4 : Voltage floor/ceiling Mode = 電流だけでなく温度等の細かい条件で電圧を自動補正する。
※B : Async BCLK OC Mode = X3DをBCLK-OC出来る機能、外部PLL搭載。
(eCLK Mode / Synchronous and Asynchronous / BCLK1 / BCLK2 : 80-200MHz)
長いのでいくつかに分けます。
9点

### MSI Low-End
# B650M-A WIFI (7D77v185beta) *※5/※6/※7
CPU VRM Switching Frequency : Auto/275/337/402/470/540/614/692/773KHz
SOC VRM Switching Frequency : Auto/327/371/414/459/504/550/597/644KHz
※CPUやSOCのVRMスイッチング周波数を上げて過度応答を改善出来る。(電圧下げでアイドル時に落ちにくくなる)
※他社と違い起動時にファンが全開にならないので静かに起動するのが特徴。(温度に対するヒステリシス制御が優秀)
### MSI Middle
# PRO B650-P WIFI (7D78v153beta) *※5/※6/※7
# PRO X670-P WIFI (7D67v194) *※5/※6/※7
# MAG B650 TOMAHAWK WIFI (7D75v164beta) *※5/※6/※7
# MAG X670E TOMAHAWK WIFI (7E12v137beta) *※5/※6/※7
# MPG B650 EDGE WIFI (7E10v164beta) *※5/※6/※7
# MPG B650 CARBON WIFI (7D74v154beta) *※5/※6/※7
CPU VRM Switching Frequency : Auto/500-1000KHz (100KHz step)
SOC VRM Switching Frequency : Auto/500-1000KHz (100KHz step)
※CPU-0.3vでVRM周波数がAUTOや600KHzでOCCTでエラーが出る時、900KHzに上げるとエラーが出なくなるぐらいの過度応答の差がある。
### MSI Middle-High
# MPG X670E CARBON WIFI (7D70v174beta) *※5/※6/※7
CPU VRM Switching Frequency : Auto/250-1000KHz
SOC VRM Switching Frequency : Auto/250-1000KHz
### MSI High-End
# MEG X670E ACE (7D69v184beta) *※5/※6/※7/※B
CPU VRM Switching Frequency : Auto/250-1000KHz
SOC VRM Switching Frequency : Auto/250-1000KHz
※5 : Memory OC Try IT !! = Jedecメモリを簡単にOC出来るプリセット 「DDR5-6000 CL40 1.4v」等
※6 : High-Efficiency Mode = レイテンシーを削減して帯域を増加させる
※7 : Memory Timing Preset = メモリタイミングを自動的に詰めてくれる (モジュールによっては安定しない場合有り)
※B : Async BCLK OC Mode = X3DをBCLK-OC出来る機能、外部PLL搭載。
(eCLK Mode : eCLK0-Synchronous / eCLK1-Asynchronous / CPU Base Clock / CPU PEG-DMI Clock)
### Gigabyte Low-End
# B650M DS3H / rev. 1.0 (F7a) *※8
# B650M GAMING X AX / rev. 1.x (F8a) *※8
### Gigabyte Middle
# B650 AORUS ELITE AX / Rev.1.1 (F6a) *※8
※Advanced CPU Settingsに「Power Slow Slew Rate」が有り、BCLK-OCや電圧下げの安定性が向上する。
※M.I.T.>DDR5 Voltage Controlから細かいメモリ電圧の設定が可能、ファンコンのカーブが細かく設定可能。
※B650なのに何故かPCIEX16 Slot Link Speedの設定にGen5まである。(GigabyteはB650Eマザーを出していないから?)
### Gigabyte High-End
# X670E AORUS MASTER / rev. 1.0 (F11a) *※8/※B
# X670E AORUS XTREME / rev. 1.0 (F9a) *※8/※B
※同上
※8 : Power Slow Slew Rate = VRMの過度応答を改善してBCLK-OCや電圧下げ時の安定性を向上させる。
※B : Async BCLK OC Mode = X3DをBCLK-OC出来る機能、外部PLL搭載。
(Async CPU / PCIe Clock)
### ASRock Low-End
# B650M-HDV/M.2 (1.24.AS02)
CPU VRM Switching Frequency : Not Support
SOC VRM Switching Frequency : Not Support
※VRM等の細かい設定は出来ない。
※この価格帯では唯一MicronATXのメモリスロット2本でメモリOCは有利、APU利用なら良いかもしれない。
### ASRock Middle
# B650 Pro RS (1.24.AS02)
### ASRock High-End
# B650E Taichi (1.24.AS02)
CPU VRM Switching Frequency : Not Support
SOC VRM Switching Frequency : Not Support
※VRMを過剰に積んでいるがそれを活かす設定はBIOSに無い、外部PLLも無い。
### BIOSTAR Low-End
# B650M-SILVER (B65BQ516.BST)
### BIOSTAR High-End
# X670E VALKYRIE (X67AE516.BST)
CPU VRM Switching Frequency : Not Support
SOC VRM Switching Frequency : Not Support
※VRM等の細かい設定は出来ない。
※フェーズ数がそんなにあっても必要無いので・・・ (仮にVRM温度が60℃→50℃に下がっても動作に影響しないので微妙)
書込番号:25285918
6点

### VRM過渡応答について
基本的にスイッチング周波数が速い程、負荷変動に強くなり安定します。
殆どのマザーボードはアイドル時にスイッチング周波数やフェーズ数を減らす動作をする為、
電圧を上げる方向のOCはともかく、電圧下げ(CurveOptimizer等を含む)の場合はアイドル時に不安定になりやすいです。
スイッチング周波数やフェーズ数を任意に固定出来る製品の場合は安定性を上げやすくなります。
より低い電圧で安定する製品はCPU温度を低く保ち、CPUがブーストしやすくなります。
拘るとASUSハイエンド一択になってしまいますが、ミドルまでなら変なメーカーを選ばなければある程度の設定が可能です。
※VRMに余裕のある製品はより安定します。
書込番号:25285954
5点

明けましておめでとうございます
はじめまして
大変興味深く拝見させていただきました
私は7800X3Dを購入しましてX3DのBCLKーOCを試してみたいと思っています
情報が少なく(日本人はやってない?)海外のサイトをみても今一わからない現状です
なるべく低予算でユーザーフレンドリーなBIOSのあるお勧めの一品はありますか?
4万前後ぐらいでと、、、
書込番号:25570739
0点

4万円台だと、少し前にX670E GENEが外部PLLを搭載していて49,800円で売っているのを見かけましたが、現在は取り扱いが無いようです。
それ以上はハイエンド上位になってしまいますね・・・
安価なマザーボードは外部PLLを搭載していないので、BCLKを上げると連動してPCIEやメモリ等のクロックも上がってしまいます。
その為、グラボやSSDが付いてこなくなり起動出来なくなります。
CPU倍率とメモリ比率を少し下げた状態でも、PCIEがGen4モードだとBCLKを殆ど上げることが出来ず、
グラボとSSDをGen3に落としてBCLKを上げても、SSDが107MHzを超えた辺りで認識しなくなりました。
105〜106MHzでVRMスイッチング周波数を上げて多少改善はするものの、安定しているとは言えない感じです。
Gen4のグラボをGen3に落とすと性能が低下してしまうので、そこまでしてBCLKを上げるメリットも無いです。
上記理由で外部PLLを搭載していないマザーボードでのBCLK-OCは止めた方が良いです。
Gen3のグラボを使っていてBCLK-OCを行うメリットがある場合は、組み合わせるSSDによりますが、
103〜104MHzぐらいのちょいOCなら行ける可能性はあるので、予めデータのバックアップを取るか、
テスト用のOS(SSD)を用意して試してみる価値はあるかもしれません。
尚、OC非対応のA620マザーでもBCLKを少し上げるぐらいなら出来る場合があります。
※本格水冷の水枕でSSDを外せないので、チップセット側にSSDを移動させての確認はしていません。
・外部PLLの無いマザーでBCLK/PCIEクロックを上げる場合は、メモリ比率を少し下げて、PCIEをGen3に下げておく。
・BCLKを上げた時、CPU側のM.2 SSDを見失う場合はチップセット側のM.2に移動してみて起動可能か試す。
・どうしてもM.2 SSDが追従出来ない場合はSATA SSDを使うかUSB接続のSSDを試す。
※BCLK100x51=5100MHzのCPUの場合、103MHzではBCLK103x51=5253MHzになります。
それ以外にいじり回す事になるのはPBO(Curve Optimizer)やメモリタイミングになりますが、
前者はどのマザーでも操作感はそれほど変わらないです。
問題は後者で、メーカーごとにメモリタイミングの項目の並びが異なったりします。
その為、ASUSのマザーボードのスクリーンショットを見ながら、MSIのマザーボードに数値を入力すると、
項目がズレてしまい間違った数値を別のところに入力してしまったりする原因になりますが、この辺は慣れですね
あとはCPUやメモリの個体差によって入力する数値が異なって来たりするので、
そこは総当たりでがんばるしかないです。
外部PLLを搭載しているマザーボードのBCLK-OCは、
eCLKモードに切り替えてから、2つあるBCLKのうちPCIE側は100MHzのままに、もう一方を少しづつ上げて行くことになります。
それほど複雑な操作ではないので難しいことは無いはずですが、
Youtube等の動画を字幕ON(日本語に翻訳)で見てみると良いかもしれまん。
>Ryzen 7 7800X3D Undervolt & Overclock to 5403 MHz With ROG Crosshair X670E Hero | SkatterBencher #60
https://youtu.be/90UBUq1mLGY?t=716
書込番号:25582313
2点



記事ではASUS のBIOS画面ポイ。初公開とされる。
https://videocardz.com/newz/intel-shows-off-16-core-22-thread-meteor-lake-cpu-in-generative-ai-content-demo
0点



CPU > AMD > Ryzen 7 5800X3D BOX
注意喚起のために、こちらにも書き込みます。
5800X3Dを乗せたASUS TUF GAMING X570-PLUS(UEFIのバージョンは書き込み時点で最新の4602)において、UEFIの設定を全てAUTO設定(初期設定のまま)にした上でCPUの動作倍率を45倍等に設定すると、CPUに1.47vを超える電圧がかかります。
これは、AMDが言う限界の電圧1.35vを遥かに超える電圧です。
この件については現在ASUSに確認をとっています。
3Dキャッシュは1.55vで破損することが確認されていますので、絶対に倍率設定は変更しないでください。
温度に余裕があっても、電圧だけで破損する可能性が高いものです。
また、すでに倍率設定を変更している場合は、すぐに設定を戻してください。
オーバークロッカーでも、このような高電圧はまずかけません。
5点

0.98とかに低電圧化が一番いいね。
書込番号:25275904 スマートフォンサイトからの書き込み
7点

本日、ASUSから連絡があり「1.35vが限界とされている電圧はSoC電圧です」との返答を頂きました。
一般的には1.35vが限界という話はCPU電圧として語られていて、よってOCは不可能と言われていますが、それは実はSoC電圧のことであったという主張です。
しかし、注意してください。
SoC電圧がCPUコアのOCにそれほど寄与するとは思えませんし、元々RyzenのSoC電圧は1.1vあたりが効果のある上限であったはずです。
そして、AMDのエンジニアにより1.2vはかけてはならないとされてもいます。
そもそもSoCに1.35vもの高電圧をかけるCPUのOCなどあり得ません。
ASUSは間違って、5800x3DにCPU電圧1.47vを設定している気がします。
さらに、ASUSに確認してみます。
書込番号:25285802
3点

5800X3Dは定格クロックが3400MHz(34倍)、シングルブーストが4500MHz(45倍)ですよね。
倍率を手動で45倍に設定するという事は、全コア4.5GHzになるのでオーバークロックとなり保証外の行為です。
シングルが4.5GHzとマルチが4.5GHzでは電圧/電流/発熱等大きく異なります。
最近のマザーはオーバークロックをすると、自動で電圧が盛られることがあります。(CPU/SOC/メモリ含む)
それが嫌ならOC時に電圧を手動で設定した方が安全です。
5800X3DはOC不可能というわけではありません、何人も壊した人が居ます。
殆どのマザーボードではPCIEをGen3に設定してBCLKを上げれば簡単にOC出来ます。
倍率を定格クロック以上上げる行為、BCLKを上げる行為はどちらも保証外の行為です。
尚、Ryzenはモデルによりますが、シングルブースト時に1.45v前後の電圧がかかるのは正常な動作であり故障ではありません。
CPU倍率によってVIDが変化し、それに連動して電圧が自動で上昇します。
※倍率を下げると自動で電圧も下がります。
CPUの最大倍率を制限したい場合はWindowsの電源プランの機能で簡単に実行可能です。
1.スタートメニューを右クリックしてコマンドプロンプトを開きます。
2.以下のコマンドを入力すると電源プランによりCPU最大周波数が制限されます。
※この機能でオーバークロックは出来ません。
: 現在アクティブになっている電源プランの最大周波数を自動に設定する。 (Windowsデフォルト)
powercfg -setacvalueindex scheme_current sub_processor PROCFREQMAX 0
powercfg -setactive scheme_current
: 現在アクティブになっている電源プランの最大周波数を3800MHzに設定する。
powercfg -setacvalueindex scheme_current sub_processor PROCFREQMAX 3800
powercfg -setactive scheme_current
詳細はMicrosoftのドキュメントを参照してください。(Learn /Windows / カスタマイズ / 電源設定 / MaxFrequency)
https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows-hardware/customize/power-settings/options-for-perf-state-engine-maxfrequency
書込番号:25296931
4点


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