このページのスレッド一覧(全2844スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 42 | 10 | 2015年3月31日 19:48 | |
| 0 | 3 | 2015年3月23日 22:18 | |
| 0 | 1 | 2015年3月18日 21:30 | |
| 10 | 5 | 2015年4月5日 23:12 | |
| 10 | 26 | 2015年9月22日 17:28 | |
| 0 | 0 | 2015年3月3日 22:58 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
グラフィックボード・ビデオカード > 玄人志向 > GF-GTX960-E2GB/OC/SHORT-GA [PCIExp 2GB]
自分の見解としては、「効く」と思います。
特にロー〜ミドルクラスのグラボは電源回路のフェーズ数も少なく、VRMの発熱が分散されずに熱密度が高くなりがちですので、これを拡散する意味でもバックプレートは有効かと。「安物ほど効果あり!」を見せるためではありませんが、寸法的な問題も含めて、GTX960最安の部類に入るこの製品をチョイスしました。これにバックプレートを付けてみます。
いつもの如く、熱的に厳しい小型OCマシンで性能の底上げを図るべく1mmアルミ板でバックプレートを自作してみました。
いつもの如く、裏面メモリに当たる部分はグリス、VRMやGPUダイ裏に当たる部分は熱伝導ゲルシートを当て、ちゃんとバックプレートがヒートシンクの役目を果たすようにしてあります。バラしたついでに銅色のヒートパイプが安っぽいので、黒く塗装しました。なんか、見た目はカッコ良くなりましたが、小さなMonoBOX ITX2に押し込められるので、どうせほとんど見えなくなるのですが…
16点
ノーマル時のモニタリングSSを撮り忘れてるんですが、たしかFF14ベンチ時にファン制御ノーマルだと80℃超え、100%固定でも70℃到達していました(室温24℃)。性能からすると十分低発熱ですが、それでも小さなケースではこの熱が溜まってブーストの伸びしろを低くしているでしょうから、冷やして損はありません。
で、バックプレート装着後は60℃すらいかなくなりました(室温22℃)
そうすると、さらにブーストクロックを上げることができます。1500MHz超えは昇圧なしでも容易かったです。しかしそれ以降のスコアの伸び難さを見ると、ブースト維持時間が抑制されてそうです。しかしまあ、このマシンは電源ユニットの限界の低さもあり(400W電源の上CPUであるCore i5-4690Kも4.5GHzにOCしている)、ココらへんが限界だと思います。十分安定的な給電能力を持つ電源ユニットと余裕のあるクーリング環境にあるなら、1600MHzくらいは目指せそうです。
FPSゲーマーでもないのでグラボのOCはそれほどしないのですが、長時間プレイが多いシムシティやシヴィライゼーション系のゲームをするときには、この余裕の冷却力が安心感につながります。
書込番号:18633029
4点
ちらっ(・| こんばんワン!
さすがあなたね〜
いや〜面倒くさがりやの私めにはとうてい無理。
いつも感心参考になります (^-^o)
>ちゃんとバックプレートがヒートシンクの役目を果たすようにしてあります。
>銅色のヒートパイプが安っぽいので、黒く塗装しました。
いや〜芸が細かいほんと感服 さすがです。
書込番号:18633056
4点
てことは、このプレートの上に
AINEXのチップ用マルチヒートシンクなんかを貼り付けていけば更に性能の限界に臨めるってことですね。
そこにファンを当てれば更に。
上から下からの冷却は思いつかなかったなぁ。
書込番号:18633096
4点
>AINEXのチップ用マルチヒートシンクなんかを貼り付けていけば更に性能の限界に臨めるってことですね。
ぶっちゃけその通りです。
Maxwellではバンド幅の狭さを補うためか、大変高速なGDDR5を使用しており(この製品はSamSungのK4G41325FC。OC耐性が高いといわれる)発熱もそれなりにあるのですが、メモリOC状態でヒートシンクが付いていないと早々に画面に変な色がチラついたりします。プラスチックパッケージで放熱され難いので、半導体寿命もかなり縮まることでしょう。
アルミの小さいので十分ですから、メモリチップにはそれぞれヒートシンクを付けてやりたいところです。
OC耐性が変わってきますし、元々メモリ帯域が狭いMaxwellの場合、消費電力もそれほど上がらず明らかな性能向上が見られます(引き換えに半導体寿命を縮めていることは忘れずに)。
あと、電子部品としての寿命を伸ばしたいなら気にして欲しいのがVRM(電源回路)の裏側。
稼働中触るとわかるのですが、相当に熱を持ちます。
「熱っ!」という感じで触っていられないくらいなので、50℃超えはしてると思います。
よく、装飾のために穴が開いててこの部分にプレートが当たっていないメーカー製品を見ますが、ぜひとも性能第一のデザインにして欲しいものです。自作のバックプレートは、エアを基板とプレートの狭いスキマに押し込むようにするために何箇所か開口してますが、肝心なトコはアルミ板が当たるようになってます。
あとは、GPUダイ裏にある背の高いコントロールICなどもグリスを塗ってプレートに直当てしてます。その周辺のチップ抵抗は2mm厚のゲルシートで絶縁と熱伝導を両立。それほどの発熱量はありませんが、小さいので熱密度はそれなりに高いはずですから。電子部品は高温になると電気特性も悪くなりますから、冷やして悪いことはほとんどありません。
その他、発熱が少ない部位や基板表面から脚が出てハンダ付けされてる部分のプレート裏面は、黒い養生テープで絶縁してあります。
書込番号:18633284
4点
すみません、
以前、アッチッチなIntel 7シリーズチップセットの冷却を試みてアレやコレやと試みたことがあり
絶縁と放熱性の両立、願わくば長持ちということで、MX-4( http://www.amazon.co.jp/dp/B004EPYLR0 )に行き着いたのですが
軽部さんは、今回どのようなグリスを使われたのでしょうか?
ちょっと気になります。
と言うかGPUに使われるほど良いものを御存知なら乗っかりたいです。
書込番号:18633351
2点
軽部さん、こんにちは、
自分はOCはしていませんが、
最近グラボ温度が気になっていたので、
すごく参考になりました。
ゲームを長時間プレイしていたりすると結構行きます。
玄人志向(GALAX)のGTX970なんですが、
これは純正でバックプレート付いているんですが、
メモリーチップに触れていない造りなんです。
それでもプレートを非接触温度計で測ると50℃は超えます。
GPUクーラーのグリスは塗り替えをしてみたのですが、
http://blog.goo.ne.jp/ategon_n/e/b9c9421fcc3545f2e1c6d2b4cbe58434
バックプレートはノータッチなので、
軽部さんの書き込み見てバックプレートにメモリーチップ触れさせてみたくなりました、
ゲルシート探してみようかと思います。
GPUと違って、メモリー(チップ)の温度って、
ソフト上で確認できないので判断が難しいです。
書込番号:18633505
1点
バックプレートを、自作するのは大変だけど、
裏面冷却用ファンを追加するなら私にもできそう。
二枚挿すと無負荷時でも平均温度が上がってビックリしました。
もっとも、平均気温もグングン上がって来てますね。
もう4月だから。
書込番号:18633714 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
今回のグリスはフツーのシリコングリスです。
バックプレートの効果検証が主な目的でしたので。
エバークールの200gボトル入りのデカいヤツ。
なかなか減らなくて困ってます。デカすぎ。
検証後はリキプロにしますが、過去の実例から言うと、さらに10℃くらい下がると思います。
FX-8350機に載せてるMSIのRadeon HD7950なんかは約2年前からリキプロ化して使ってますが、今までコア温度60℃を超えたことがないくらい冷えますから。ダイ直冷ならリキプロ効果は絶大です。
書込番号:18634269 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
グラフィックボード・ビデオカード > 玄人志向 > GF-GTX960-E2GB/OC/SHORT-GA [PCIExp 2GB]
近所のPCデポにて日替わり特価限定品を25,000円(税込)でゲットしました。
値段、消費電力、6ピン電源、CUDAコア数などが決め手です。
目的はCUDAのプログラミングのためです。
強面の玄人志向なのですが、GALAX社製で1年保証もありましたので一番安かった本製品にしました。
店頭展示、説明ではファンの回転数制御について記載なかったのですが、それなりに変化しています。
すったもんだして CentOS 6.6 に CUDA SDK 7.0 RC をインストールして動かしています。
CUDAのプログラミングの予習復習用としてはばっちりです。
別スレにて 4GB 搭載版の紹介がありました。
本製品の価格改定(値下げ)があるといいですね。
価格動向を見ながら、近日、2枚目を追加する予定です。
CUDAは SLI とは無関係なので安心?して増設できそうです。
電源の問題はありますが。。。
# 円安を理由に値上げの方向で進んでいる方面もあるそうですが。。。
deviceQueryとnvidia-smiの実行結果を貼っておきます。
$ ../SAMPLE/NVIDIA_CUDA-7.0_Samples/bin/x86_64/linux/release/deviceQuery
../SAMPLE/NVIDIA_CUDA-7.0_Samples/bin/x86_64/linux/release/deviceQuery Starting...
CUDA Device Query (Runtime API) version (CUDART static linking)
Detected 1 CUDA Capable device(s)
Device 0: "GeForce GTX 960"
CUDA Driver Version / Runtime Version 7.0 / 7.0
CUDA Capability Major/Minor version number: 5.2
Total amount of global memory: 2047 MBytes (2146762752 bytes)
( 8) Multiprocessors, (128) CUDA Cores/MP: 1024 CUDA Cores
GPU Clock rate: 1228 MHz (1.23 GHz)
Memory Clock rate: 3505 Mhz
Memory Bus Width: 128-bit
L2 Cache Size: 1048576 bytes
Maximum Texture Dimension Size (x,y,z) 1D=(65536), 2D=(65536, 65536), 3D=(4096, 4096, 4096)
Maximum Layered 1D Texture Size, (num) layers 1D=(16384), 2048 layers
Maximum Layered 2D Texture Size, (num) layers 2D=(16384, 16384), 2048 layers
Total amount of constant memory: 65536 bytes
Total amount of shared memory per block: 49152 bytes
Total number of registers available per block: 65536
Warp size: 32
Maximum number of threads per multiprocessor: 2048
Maximum number of threads per block: 1024
Max dimension size of a thread block (x,y,z): (1024, 1024, 64)
Max dimension size of a grid size (x,y,z): (2147483647, 65535, 65535)
Maximum memory pitch: 2147483647 bytes
Texture alignment: 512 bytes
Concurrent copy and kernel execution: Yes with 2 copy engine(s)
Run time limit on kernels: No
Integrated GPU sharing Host Memory: No
Support host page-locked memory mapping: Yes
Alignment requirement for Surfaces: Yes
Device has ECC support: Disabled
Device supports Unified Addressing (UVA): Yes
Device PCI Domain ID / Bus ID / location ID: 0 / 1 / 0
Compute Mode:
< Default (multiple host threads can use ::cudaSetDevice() with device simultaneously) >
deviceQuery, CUDA Driver = CUDART, CUDA Driver Version = 7.0, CUDA Runtime Version = 7.0, NumDevs = 1, Device0 = GeForce GTX 960
Result = PASS
$ /usr/bin/nvidia-smi
Mon Mar 16 20:58:16 2015
+------------------------------------------------------+
| NVIDIA-SMI 346.47 Driver Version: 346.47 |
|-------------------------------+----------------------+----------------------+
| GPU Name Persistence-M| Bus-Id Disp.A | Volatile Uncorr. ECC |
| Fan Temp Perf Pwr:Usage/Cap| Memory-Usage | GPU-Util Compute M. |
|===============================+======================+======================|
| 0 GeForce GTX 960 Off | 0000:01:00.0 N/A | N/A |
| 0% 33C P0 N/A / N/A | 10MiB / 2047MiB | N/A Default |
+-------------------------------+----------------------+----------------------+
+-----------------------------------------------------------------------------+
| Processes: GPU Memory |
| GPU PID Type Process name Usage |
|=============================================================================|
| 0 C+G Not Supported |
+-----------------------------------------------------------------------------+
0点
型番的には OC と OC2 と二つあるようですね。
まぎらわしい。
当方は間違いなく初代? GPU Clock rate: 1228 MHz (1.23 GHz) です。
これくらいの差なら、少しでも安いほうが嬉しい派です。
書込番号:18592934
0点
CUDA 7 のダウンロードが開始されました。
プログラミングを楽しむ方々にも朗報です。
http://ascii.jp/elem/000/000/990/990590/
GPUの性能を車の自動運転やロボットのAIなどに活用するNVIDIA
米国のイベントに連動したのかも。。。
書込番号:18593447
0点
連投で失礼いたします。
週末にもう一枚追加してみました。
# 値上がりしていましたけど。。。
そのためには電源も交換せねばなりませんでした。
http://kakaku.com/item/K0000585787/
SST-ST75F-GS
全ての電源ケーブルがフラットなのでエアフローを妨げいるような気もしますが、
結束バンドでなるべく丸めたつもりです。
$ nvidia-smi
Mon Mar 23 22:08:14 2015
+------------------------------------------------------+
| NVIDIA-SMI 346.47 Driver Version: 346.47 |
|-------------------------------+----------------------+----------------------+
| GPU Name Persistence-M| Bus-Id Disp.A | Volatile Uncorr. ECC |
| Fan Temp Perf Pwr:Usage/Cap| Memory-Usage | GPU-Util Compute M. |
|===============================+======================+======================|
| 0 GeForce GTX 960 Off | 0000:01:00.0 N/A | N/A |
| 30% 35C P0 N/A / N/A | 10MiB / 2047MiB | N/A Default |
+-------------------------------+----------------------+----------------------+
| 1 GeForce GTX 960 Off | 0000:04:00.0 N/A | N/A |
| 0% 37C P0 N/A / N/A | 10MiB / 2047MiB | N/A Default |
+-------------------------------+----------------------+----------------------+
+-----------------------------------------------------------------------------+
| Processes: GPU Memory |
| GPU PID Type Process name Usage |
|=============================================================================|
| 0 C+G Not Supported |
| 1 C+G Not Supported |
+-----------------------------------------------------------------------------+
cudaGetDeviceCount()で総デバイス数が取得できます。
cudaSetDevice()で0か1を選んで、任意のデバイス上でプログラムを実行できます。
UVAを使えば、ホスト・デバイス間もデバイス・デバイス間も透過的に扱えます。
書込番号:18609203
0点
グラフィックボード・ビデオカード > ASUS > STRIX-GTX960-DC2OC-2GD5 [PCIExp 2GB]
非常に静かです。
N560GTX-TI Twin FrozrUOC からの換装です。
MSI GTX 960 GAMING 2G [PCIExp 2GB]とどちらにするか
非常に迷いました。
そこで、ここの口コミを見て決めてしまいましたが、正解でした。
0点
すごく静かですよね。
私もGTX660から乗り換えましたが、普段ファンが動かないだけでこんなに違うのかと驚きました。
それでいてちゃんと冷えてくれるので、オーバーヒートに悩まされずに済んでいます。
書込番号:18592776
0点
グラフィックボード・ビデオカード > GIGABYTE > GV-N970IXOC-4GD [PCIExp 4GB]
おは〜!
情報サンクス(^-^)
GTX960の4GB版も出てきましたが
おおよそ想像が付きますね。
書込番号:18551323
1点
返事ありがとうございます
4K環境に落ち着いたので
遅くなりました
2枚目のASUS 970GTXも追加しました
4Kモニターには 相性があるらしく
結構悩みました
書込番号:18650987
2点
こんばんワン!
2枚目Getおめでとうございます(^-^)ノ
宜しゅうございました(*゚v゚*)
書込番号:18652719
1点
グラフィックボード・ビデオカード > ASUS > ROG MATRIX-R9290X-P-4GD5 [PCIExp 4GB]
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|---|
290X-Matrix −1− |
290X-Matrix −2− |
FF14 2700K + 290X-MATRIX Max.358W 9℃ |
MHO 2700K + 290X-MATRIX Max.372W 9℃ |
290X-Matrixを購入しましたので簡単に紹介します。
290-DC2OCより多少重くなっているようですが、7970-Lightningと同じか少し軽いかもしれません。
見た目はDC2OCと比べて直線的で角が目立ち少し若いデザインに感じました。
モビルスーツで例えるとザクからリックディアス?ゲルググ?
290-DC2OCとファンのAUTO制御がまったく異なり冷却重視になっているようです。
そして80℃以下になるように制御しているのかもしれません。
負荷が少し下がってまた負荷が高くなると、体感的にうるさく感じる若干うねるような質感の音が聞こえます。
それでもリファレンスのQuietより静かには思います。
静音性を重視するならユーザー定義させるか固定させるのが良さそうです。
MSI Afterburnerからは電圧調整と監視(GPU-Z.0.8.1も)ができません。
ASUS GPU Tweakでは可能で、メモリや0.95Vや1.8Vの電圧調整とVRM Clockの調整/監視もできるようです。
主にファンの様子を見てもらうためにFF14とMonsterHunterOnlineのベンチマークの様子を貼ります。
この環境からのカード変更です。290-DC2OC → 290X-Matrix
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000626302/SortID=18466532/#tab
ベンチマークやOCも試しているので追記していく予定です。ファン固定やユーザー定義のデータも一応あります。
ですが290X OCのベンチはもう珍しくはないので、引き続きクーラーで遊ぶかもしれません。
またCFXは予定してませんでしたが、290-DC2OCとするかもしれません。
4点
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|---|
FF14 2700K + 290X-MATRIX 368W 13℃ AUTO |
FF14 2700K + 290X-MATRIX 370W FanUsr 13℃ |
FF14 2700K + 290X-MATRIX 370W Fan35%固定 13℃ |
FF14 2700K + 290X-MATRIX 373W Fan30%固定 13℃ |
室温13℃でのFF14ベンチマークで、ファンの設定4種類で紹介します。
○AUTO設定では、途中のローディング後の復活時とか数%飛びで一時的なうねるような質感の音が聞こえ少し気になる印象です。
最大回転数も高めで回転数をつぎ込むような(グラフで言うと角度が急)制御と予想します。
○USER設定は35℃から50℃で30%(1200rpm ±50rpm)、50℃から90℃で42%(1800rpm ±50rpm)に設定してます。
まだ1%あたりの回転数差を縮小しきれてはないようで微調整が必要でしたがまずまずでした。
○35%固定(1420rpm ±50rpm)は、リファレンスの36-37%レベルの存在を少し感じる程度の音が聞こえてきますが、室温30℃を想定するとここが限界そうです。
○30%固定は、リファレンスの30-33%レベルで無音に感じる域ですが、室温20-25℃までが限界そうです。
電圧や多少クロックを下げると大丈夫そうな感じはしますが、よほど静寂な環境でもない限りここまで下げる必要もないと思います。
書込番号:18545573
2点
●訂正
Usr設定の文中「まだ1%あたりの回転数差を縮小・・・」ですが、
%ごとの回転数は固定ですから、瞬間的な温度変化で起こる%差を縮小しきれていないが正しいです。
290DC2OCと比べて1%ごとの回転数差が大きく設定されているので、よりグラフはなるべく水平に近く設定するのが理想だと思います。
○ユーザー設定のグラフも保存してますので、訂正ついでに貼ります。室温10℃時でのFF14です。
○さらについででFireStrikeの1050/5400、電圧そのままで限界の1120/5600、+50mVでの限界1160/6000の結果も貼ります。
+50mV(1.3V)超でのOCは実はまだ試してません。
特に初日は久々のASUS GPU Tweakの使い勝手の悪さと、表示バグ(モニター画面が真っ黒に)のほうに奮闘していました。
そして結局Afterburnerになってしまいました。ここ数日はビデオ鑑賞中心でその気にならず。
メモリクロックは相変わらずコア電圧で安定する上限が変化するようです。
その他もそうですがメモリの電圧は標準の1.5Vのままです。ただし電圧を1.55Vに上げただけではメモリクロックの上限は一切変わらないのは確認してます。コア電圧を上げて6400MHz以上にする場合には効果がありそうです。(範囲1500mvから1630mVまで)
他、さまざまの調整がGPU Tweakから行えるのでOCの懐は深そうですが、安全に弄れる範囲が分かりませんのでゆっくり調べたいと思います。
書込番号:18546726
1点
Metro LL等ベンチマークを行っていないものがありますが、取り終えているものだけで一旦まとめようと思います。
290Xリファレンスとの比較付きで行う予定です。今日中に書き込む予定です。
●あと290-DCOCとの温度差や騒音レベルの違いが大きいのは、サイドファン(20cmファンMegaFlow200 Red LED)の影響もあるかもしれません。
そう思う理由は、スクリーンショットがないのですがActionベンチマーク(4タイトル、5テスト連続)で、試してみているベンチマーク中もっとも負荷が高い(消費電力が高い)Sleeping Dog Ultra設定で、ファンAUTO時 2200rpm 85℃まで上昇したことがありました。
※試してませんがFurmarkほどの高負荷ではないと思いますが、ThiefのMantleよりも一段高いようなのを最後に実行させてます。
Max.2200rpm 85℃ FanAUTO 室温10℃
1237rpm 92℃ Fan 30%固定 室温10℃
30%固定を試してみると明らかに違うのでこんなものかと保留していました。
そして昨日、思い立ってファンAUTO追試で85℃ Max.2200rpmに。
○1470rpm 88℃ 35%固定 室温10℃
○1710rpm 84℃ 40%固定 室温10℃ ●ここで疑問が生じました。
○印のスクリーンショット(終わり5〜7秒前ごろ)はありますので貼ります。
『サイドファンが5mmも離れていない位置にあり、排気の邪魔などで特に按配が悪い回転数域があるのかもしれません。』
20cmファンなのでカード全体に掛かりすぎている可能性があるのかなと。
なので一応お知らせすることにしました。
余談になりますが、そして今日先ほど室温12℃で30%固定で最後の最後で94℃に到達してしまいました。
クロックダウンでどこまで効果があるかを見るつもりでしたので、
○1030/5000にクロックダウンさせると30%固定でも88℃に収まりました。6℃下がってかなり効果大のようです。電圧は弄らずです。
290-DC2OCとの差は元々の熱量差も無視できなさそうですね。
若干負荷時の電圧もMatrixは高め(正確ではありませんがおそらく30〜40mV位)ですし。
書込番号:18550114
1点
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|---|
3DMark Extreme 2700K + 290X-Matrix 1050/5400 11℃ |
3DMark Ultra 2700K + 290X-Matrix 1050/5400 11℃ |
FF14 3840x2160 2700K + 290X-MATRIX 9℃ |
Action & Crysis2 2700K + 290X-Matrix |
290Xリファレンス(1000/5000 Fan 45-60%)との比較で、14.12 Omega Win7 64bit同士です。
性能差は4%台が多く、消費電力はあまり変わらないものもありますが、10〜20Wは増えているようです。
※2700Kは電圧-0.05Voffsetしています。4Kは5.2〜6.2%の差があるようです。
●3DMark FireStrike
Graphics Score 11178 (GT1 56.49fps GT2 42.65fps) → 11712 (GT1 59.08fps GT2 44.75fps) (+4.7%)
Max.?W(GT) ?W(CT)→ 339W(GT) 368W(CT) (+?W(GT) +?W(CT))
●3DMark FireStrike Extreme
Graphics Score 4997 (GT1 27.20fps GT2 18.09fps)→ 5235 (GT1 28.51fps GT2 18.94fps) (+4.7%)
Max.331W(GT) 340W(CT)→ 343W(GT) 346W(CT) (+12W(GT) +6W(CT))
●3DMark FireStrike Ultra
Graphics Score 2512 (GT1 13.77fps GT2 9.05fps) → 2644 (GT1 14.51fps GT2 9.52fps) (+5.2%)
Max.?W(GT) ?W(CT)→ 339W(GT) 341W(CT) (+?W(GT) +?W(CT))
●FFXIV-ARR-Bench-Character(1920x1080 最高品質)
Score 14173 → 14818 (+4.5%)
Max.362W → 368W (+6W)
●FFXIV-ARR-Bench-Character(3840x2160 最高品質)
Score 4818 → 5119 (+6.2%)
Max.342W → 376W (+34W)
●Thief (1920x1080 DX11 Ultra + 16xAF VRAM2.2GB使用)
64.7fps → 67.7fps (+4.6%)
Max.360W → 382W (+22W)W
●Thief (1920x1080 Mantle Ultra + 16xAF VRAM3.5GB使用)
76.2fps → 79.3fps (+4.0%)
Max.368W → 397W (+29W)
●GRID2 (1920x1080 Ultra + 4xMSAA ※4Gamerのレギュレーション15.2のUltra設定と同じ)
108.87fps → 118.18fps (+8.5%)
Max.338W → 358W (+20W)
●Crysis (1920x1080 DX10 VeryHigh + 8xMSAA TimeOfDay 9 Loops 2)
64.10fps(Min 42.81fps Max 83.15fps)→ 65.00fps(Min 43.17fps Max 86.72fps) (+1.4%)
Max.314W → 320W (+6W)
●Crysis2 (1920x1080 DX11 Ultra 最高設定)
Times Square:107.0fps → 111.3fps (+4.0%)
Downtown: 99.6fps → 103.8fps (+4.2%)
Central Park:96.3fps → 100.4fps (+4.2%)
Max.372W → 374W (+2W Central Park)
●Crysis3 (1920x1080 ALL最高設定 8xMSAA)
※過去計測した同じポイントで計測( http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000354508/SortID=16161309/#tab )
35-36fps (ほぼ36fps) → 36-37fps (ほぼ37fps)(+2.7%)
328W → 340W (+12W)
●Bioshock Infinite (1920x1080 Ultra+DDOF)
110.48fps → 114.41fps (+3.5%)
Max.344W → 356W (+12W)
●Tomb Raider (1920x1080 Ultimate)
82.7fps → 87.4fps (+5.6%) ※何故か最後まで行かず途中終了したようなので、少し高めです。
Max.329W → 341W (+12W)
●Hitman Absolution (1920x1080 Ultra)※Ultraで8xMSAAが標準
54.7fps → 56.9fps (+4.0%)
Max.356W → 369W (+13W)
●Sleeping Dog (1920x1080 Ultra - AA Highに)
116.5fps → 119.6fps (+2.6%)
Max.382W → 390W (+8W)
●Sleeping Dog (1920x1080 Ultra)※AAはExtreme
68.8fps → 72.0fps (+4.6%)
Max.397W → 408W (+11W)
●Heaven4.0 (1920x1080 Extreme)
53.2fps (Score1341 Min.21.3fps Max.109.6fps) → 54.9fps (Score1384 Min.21.8fps Max.113.8fps) (+3.2%)
Max.343W → 366W (+23W)
●Valley1.0 (Extreme HD)※1920x1080
59.9fps (Score 2507 Min.26.9fps Max.114.8fps) → 62.2fps (Score 2600 Min.26.8fps Max.121.2fps) (+3.8%)
Max.379W → 377W (-2W)
●MonsterHunterOnline (1920x1080 4xMSAA FullScreen)
Score 9223 (Avg. 42.1fps Min. 11.1fps)→ Score 9624 (Avg. 43.7fps Min. 12.0fps) (+4.3%)
Max.376W → 372W (-4W)
書込番号:18550419
1点
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
DragonAgeInquisition 2700K + 290X-Matrix Ultraプリセット |
DragonAgeInquisition 2700K + 290X-Matrix ALL最高設定 + 16xAF |
DragonAgeInquisition 2700K + 290X-Matrix 4Gamer 16.0最高設定準拠 |
DragonAge:Inquisitionのベンチマークもありましたので追加します。
●1920x1080 最高設定プリセット (テッセレーションとポストプロセスの品質が最高でない、2xMSAA止まり、0xAF)
Avg. 60.6fps (Min. 47.7fps)
Max.347W
●1920x1080 ALL最高設定(4xMSAA、16xAF(ドライバー設定))
Avg. 39.7fps (Min. 17.0fps)
Max.360W
●1920x1080 上記のALL最高設定からテッセレーションの品質を1段下げ。(4Gamerのレギュレーション16.0の高負荷設定に準拠)
Avg. 40.6fps (Min. 17.9fps)
Max.358W
※Min.はバラつきが大きくあてになりません。消費電力も短時間(約13秒)すぎて低めになっているかもしれません。
※スコア画面のバックは動画のためクロックが中途半端になっています。1050/5400で計測しています。
書込番号:18550589
1点
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|---|
GPU Tweak ROG設定 -1- |
GPU Tweak ROG設定 -2- |
Action 1050/5400 FanAUTO 14℃ |
Action 1050/5400 -12mV Fan30% 14℃ |
○ASUS GPU Tweakで290X-Matrixでの様子を貼ります。
調整/監視できるものに独特なものが追加されています。グラフはそれに特化したものをセレクト。(※メモリ関連やVDDCIもあり。)
またアイドル時の電圧は標準1250mV設定時に0.837Vでしたが、-1000mV時には0.730Vになるようです。
(※安定はコアやメモリクロックしだいで少々コツが要ります。GPU TweakではAfterburnerと比べてあまりクロックが下げられず。)
○Actionベンチマーク(4タイトル、5テスト連続)の室温14℃時の追試の結果をおまけに貼ります。
85℃ Fan AUTOと93℃ Fan 30%固定(コア-12mV)です。(※-12mVで消費電力が409W→400Wに下がりました。)
Fan 30%固定で電圧弄らずでは最後のシーンでは既に94℃に達してしまって、1030/5400辺りにクロックダウンしてしまいました。
-12mVとあまり下げていないのは、メモリ5400MHzで完全に安定するのはこのくらいだったためです。
※1250mV-12mVの1238mV設定。ちなみにアイドル時0.825V、ロード時は大体ですが1.16-1.2Vの範囲が多いように見えます。
実質サイドファンが唯一の吸気になっていて、CPUを水冷化しているのでメモリやチップセットの冷却にも影響しているので取り外しや排気向きは検討しておりませんが、近々室温が上がらないうちにファンを止めるなりして影響を確認してみたいと思います。
影響が確認できれば20cmファンをファンコンでコントロールするなりを検討してみたいと思います。
書込番号:18555892
0点
今やらないと1週間後になりそうですので、サイドファンを止めてみました。
FanAUTOでMax.2200rpm 85℃と変わらずの1発確認で即結果がでました。 こんなものみたいです。
OC前提のためか60℃後半からどんどん回転数を上げる制御なのと、低回転でもある程度の冷却能力があるので、30%固定はやりすぎとしてもユーザー定義させるのが良さそうです。
書込番号:18556222
0点
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
FF14 2700K + 290DC2 13℃ |
FF14 2700K + 290X-MATRIX 980/5000 10℃ |
FF14 2700K + 290X-MATRIX 1000/5000 10℃ |
●1000/5000のリファレンスクロックでの按配も確認してますので貼ります。
●FF14は最初は290-DC2OCとの比較用に980/5000を試してますので、290-DC2OC(1000/5040)と合わせて貼ります。
全部FanAUTOです。
○290-DC2OC (1000/5040)FF14 Score 13807 室温13℃ Max.74℃ Max.1488rpm(42%)
○290X-Matrix ( 980/5000)FF14 Score 14097 室温10℃ Max.67℃ Max.1487rpm(36%)
○290X-Matrix (1000/5000)FF14 Score 14096 室温10℃ Max.70℃ Max.1666rpm(39%)
※1000/5000と980/5000でも温度差がありそうです。温度はしっかり下げてますが、後攻の1000/5000が周辺温度も合わせて少し不利かもしれません。
※290-DC2OCは15.1betaらしきドライバーです。ファンの回転数が上がるのがMatrixに比べて遅いので温度が高めになります。
○290X-Matrix (1000/5000)Action 室温10℃ Max.77℃ Max.1860rpm(44%) ※最後のベンチは68.8fps(1050/5400は72fps)
○290X-Matrix (1000/5000)Action 室温10℃ Max.81℃ Max.1227rpm(30%固定)
※画像は4つまでなので次に。
Actionベンチマーク群はFF14の後に行いましたが、85℃まで上がらなくなりました。
1000/5000まで下げると、予想通りかなり変わってきます。
68-69℃くらいからファンがギアチェンジしてくる感じがしましたが、特に音が気になるほどにもなりませんでした。
ここまで下げると30%固定も無理を感じません。電圧も-50mV程度は出来ると思いますので室温30℃も可かもしれません。
書込番号:18560825
0点
上記の画像です。
30%固定は食事を挟んだので30分程度放置後の計測で若干周辺温度で有利かもしれません。PC前の温度計は特に変わらず。
書込番号:18560883
0点
3DMark Demoも含めた全部通しの実行結果です。(※ 追加された一部のExtremeとUltraは除く。)
室温9.5−10℃、Max.78℃、Fan Max.1931rpm(45%)と、Actionベンチマークより7℃低い結果になりました。
290XリファレンスのQuietより静かで、94℃にならないのでクロックダウンも起こらないのでかなり違います。
グラフのポイントはFireStrikeのDemoパート終わりごろです。3DMark側はMatrixのGPU温度が正しく拾えてないようです。
余談ですが、Ice StormのGT2でコイルなきのような音がかすかにしているようですが、290-DC2OCの半分以下の音量で気にならないレベルですし、290-DC2OCも音は押さえ込まれている質感で普段気にならなかったので(とあるゲームの3000フレームを超える広告画面で少し意識したくらい)、更に気になる確率は低いと思います。
メイン電源回路が6フェーズと12フェーズと倍違うので、その差が出ていると感じました。
ですがリファレンスとの差は290-DC2OCで十二分実感できましたのでインパクトまでは感じませんでした。
ギリギリなっている感じでしたのでおしいと思いました。
書込番号:18565581
0点
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
3DMark 2700K + 290X-Matrix 1200/6200 +100mV 427W(CT 447W) 7℃ |
3DMark 2700K + 290X-Matrix 1175/6400 +100mV 435W(CT 468W) 15℃ |
3DMark 2700K + 290X-Matrix 1175/6500 +100mV 434W(CT 469W) 11℃ |
OC限界です。ファンはAUTOのまま。
○画像1
コアは1200MHzで完走しましたが、70℃を超えたあたりで画面が乱れ始めて完走する確立も低いようです。
+100mV設定です。
※+150mVで1230MHz、1210MHzにチャレンジしましたがGT2の最後あたりで停止しました。
※1210MHzで前半から冷やすFan 40%固定で追試するも、その効果は見えず同じようなところで停止しました。
○画像2-3
74℃を超えると画像の乱れが発生しますが、85℃オーバーでも完走は楽々なコア1175MHzで、メモリクロックの限界を調べました。
+100mVで、メモリクロックはコア電圧に依存するようなのでこの設定での限界になります。
※メモリ電圧はすべて+50mVです。6400MHzくらいでは必要ないかと思いますが念のためです。
総評
+100mVのOCは100W程度消費電力が上がるので、熱が相当厳しくなるようでした。
ファン100%固定ではもう少し限界は伸びそうでしたが、1200MHzでも実行を躊躇するレベルでしたし室温も高くなりで終了。
メモリのOCはさほど影響がなく効果的で、290-DC2OCよりよく伸びるようです。
メモリ6500MHzと同日調べた6600MHz設定では逆にスコアダウンし、完走後スクリーンショットを保存しようとしたところでブラックアウトしてしまいました。
6600MHz以上はコア電圧やメモリ電圧をもっと上げる必要がありそうです。
書込番号:18577470
0点
訂正 画像3の室温が間違っていました。11℃ではなく14.5℃です。貼り直しします。
※総スコアが出ていませんが、Valid中キャプチャ操作のタイミングの関係かもしれません。謎です。
書込番号:18577514
0点
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|---|
FF14 2700K + 290X-MATRIX 377W 20℃ AUTO |
FF14 2700K + 290X-MATRIX 376W 20.5℃ FanUsr |
FF14 2700K + 290X-MATRIX 381W 21℃ Fan35%固定 |
FF14 2700K + 290X-MATRIX 384W 21.5℃ Fan30%固定 |
室温20〜22℃でのFF14ベンチマークで、ファンの設定4種類で紹介します。
※温度上昇しやすい日和で日中でしたので、より後が不利になってしまいました。
室温13℃時のと比較して、
○AUTO設定(室温20℃)では、Max.77℃(Fan Max.45% 1950rpm)→ Max.81℃(Fan Max.49% 2130rpm)
風きり音がうるさく感じる領域まで上がり、終了直前で81℃と80℃超えてしまいました。
室温差7℃で3.5℃差。
○USER設定(室温20.5℃)では、Max.79℃(Fan Max.39% 1700rpm)→ Max.84℃(Fan Max.40% 1755rpm)
室温差7.5℃で5℃差。
○35%固定(室温21℃)では、Max.82℃(Fan 1500rpm弱)→ Max.87℃(Fan 1500rpm前後)
室温差8℃で5℃差。
○30%固定(室温21.5℃)では、Max.85℃(Fan 1250rpm前後)→ Max.91℃(Fan 1290rpm前後)
室温差8.5℃で6℃差。
30%固定ではAUTOより10℃上がっていますし限界なようです。
追試で30%固定で1030/5200にクロックダウンさせると、※室温22℃
・1030/5200 Max.89℃(Fan 1290rpm前後)と2℃下がりました。消費電力が7Wは下がっているようでした。
更に電圧調整-31mVも行うと(290-DC2OCの実質的な標準電圧より15mVは低そうで、消費電力は同じくらいまで下降。)
・1030/5200 -31mV Max.85℃(Fan 1280rpm前後)と更に4℃、計6℃低下と条件悪化の中しっかり変化を見せてくれました。
室温13℃時の1050/5400と室温22℃時の1030/5200(-31mV)が30%固定で共にMax.85℃のようです。
1030/5200時のスコアは14400前後でした。※画像ありますので後ほど貼るかもしれません。
書込番号:18593310
0点
Fan 30%(1290rpm前後)固定で、FF14ベンチマークを1030/5200にクロックダウンさせた様子を貼ります。
室温22℃
○1030/5200 Max.89℃
○1030/5200 Max.85℃ -31mV
おまけで1030/5100 -37mV 室温19.5℃と、1030/5000 -50mV 室温22℃も貼ります。
○1030/5100 Max.83℃ -37mV 室温19.5℃ ※35%固定ではMax.79℃ 室温20℃ ※設定変更後、Afterbunerを再起動せず、、、
○1030/5000 Max.81℃ -50mV
1050/5400(室温21.5℃)から1030/5000(室温22℃)で10℃下がっています。
81℃は室温20℃の1050/5400 AUTO(Max.49% 2130rpm)と同じで次元が異なる熱量なのが分かります。(消費電力約40W差)
また室温差2.5℃高いことも考慮すると、1030/5100 -37mVと1030/5000 -50mVでも差がしっかり出ています。
そして35%(1490〜1505rpm)にしても1℃しか下がらず、クーラーの冷却能力とのバランスが良さそうです。
もっとも30%まで下げる必要はないと思いますし、1000/5000まで下げなくても夏でもかなり静かに使えそうです。
ノイズがヘッドホンにのり易い環境ですが、PCBも優秀で780 Lightningと同じく気になりません。本当に静かです↑↑
※13℃時よりシステム全体の消費電力は負荷時10W程度上昇しているようです。
※アイドル時はあまり変わらず67〜70Wです。
書込番号:18599577
0点
室温21.5〜22℃での290-DC2OCでFF14ベンチマークさせてみたので紹介します。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000626302/SortID=18600984/#tab
注目ポイントをまとめると、Matrix-290Xの30%固定(1290rpm中心)に一番近い38%固定(1270rpm中心)させた場合83℃まで上昇しています。
・290-DC2OC 1000/5040 Score 13813 Max.83℃(38%固定(1270rpm中心))
1030/5000 -50mV Max.81℃よりは高いものの、その他の設定よりは低く抑えられています。
AUTOでもファンの音が気になるほどではありません。
そしてActionベンチマークでは更に290-DC2OCの影響の小ささが印象でした。
個体差もあると思いますが、290Xと290の熱量差がこのベンチ(最後のSleeping Dog Ultra設定)で実感させられます。※1
MATRIX-290Xと290-DC2OC、どちらを人に勧めるかと問われると、迷わず290-DC2OCと答えます。
クーラーとのマッチングでは290-DC2OCがベストだと思います。無理を感じません。(回してもそんなに冷えないので。)
もっともMATRIX-290Xもスコアを落とす方向で良ければ快適に使えると思います。
290-DC2OCの後でしたので辛口評価ですが、リファレンスとの差は明らかですし、290-DC2OCと比べてもノイズの少なさでPCBの優秀さは実感できます。
※1クーラーは同等としての判断ですが、基板が横に大きい影響で排熱効率が落ちているのかもしれません。
※ケースの排気は12cmファン(静音設定)が3つです。ここもネックかもしれませんが空気の流れはしっかりあるはずです。
書込番号:18601137
0点
●訂正
電圧の値について、勘違いがありましたので訂正します。
290-DC2OCは基本的にロード時1.117V
MATRIX-290Xは1.198Vもしくは1.211V
20〜30mV高い電圧とは290Xリファレンス比での印象で、それが290-DC2OCとごちゃに勘違いしていたようです。
290-DC2OCとは81mVもしくは94mV高い電圧のようです。
MATRIX-290Xのカスタム基板は根本的に電圧制御に違いがあるようで、またZeroCoreに移行する条件も異なるように感じます。
ZeroCoreについては290Xリファレンスや290-DC2OCではタスク絡みで移行しない条件でも、MATRIX-290Xは移行するのは何度も確認してます。
※その詳細な条件はあまり調べてないので分かりませんが、アイドル時70Wから50Wに下がるのを確認しました。
書込番号:18634201
0点
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|---|
Assetto Corsa 850/4400 -68mV Fan 30%固定 21℃ 3分後 |
Assetto Corsa 850/4400 -68mV Fan 30%固定 21℃ 6分後 |
Assetto Corsa 850/4400 -68mV Fan 30%固定 21℃ 9分後 |
Assetto Corsa 850/4400 -68mV Fan 30%固定 21℃ 13分ちょい後 |
ちょっと意地悪にGPU負荷が100%のままの温度試験をやってみました。室温は21℃
Assetto Corsaの鑑賞モード、無操作カメラ1周で6分無限ループを温度が落ち着くまで行わせました。
※設定は1920x1080 最高設定(但し290Xは4xMSAAまでのようです。)
標準設定1050/5400では1周でほぼ均衡ポイントの90℃(Fan 58%)まで上がり、2周目は90℃と91℃(Fan 59%)になりました。
基本的に高い負荷が掛かり続けることはないので、やはり条件がキツイようでした。常に380W程度の消費電力です。
Fan 30%固定のテストはやはり断念すべきのようです。
それでもFan 30%で試したかったため、GPU Tweakで設定できる最小限の850/4400 -68mVでの追試の様子をキャプチャしてみたので紹介します。2周+αさせました。※負荷が高いためか実質的なロード時の電圧は290-DC2OCより低め。
スタート(4x℃スタートで一気に50℃オーバー)して3分後が一枚目(バック側)となります。
結果的に下げすぎたようで、Fan 30%固定でしたが大幅に下がりました。
Fanが30%『固定』ということは、室温が下がらない限り100%負荷のままでは上昇し続けることになると思います。
しかし2周目からは上昇が大幅に鈍化している様子から、Fan 30% 100%負荷状態でも室温35℃でも数時間なら大丈夫そうな設定に思います。
1050/5400時は370〜385Wでしたが、850/4400(-68mV)時は225〜240Wまで下がります。
元々最近追加された車体の鑑賞目的でしたが、6分で90℃に達してしまったので検証してみました。
あと余談ついでにこのゲーム、290Xでは画質を詰められないようで鑑賞用には向いてないようです。残念です。
書込番号:18638193
0点
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|---|
Assetto Corsa 975/4948 -50mV Fan 30%固定 17.5℃ 3分後 |
Assetto Corsa 975/4948 -50mV Fan 30%固定 17.5℃ 6分後 |
Assetto Corsa 975/4948 -50mV Fan 30%固定 17.5℃ 9分後 |
Assetto Corsa 975/4948 -50mV Fan 30%固定 17.5℃ 13分ちょい後 |
Assetto Corsaでの連続100%負荷での追試を行いましたのでまとめます。
○FAN Auto
・1050/5400(1350x4)室温21.0℃ ■91℃ Fan.Max59% 370〜385W
○FAN 30%固定
・1000/5000(1250x4) -42mV 室温21.5℃ ■90℃ 295〜310W
・1000/5000(1250x4) -42mV 室温17.5℃ ■88℃ 295〜310W
・ 975/4948(1237x4) -50mV 室温17.5℃ ■80℃ 280〜295W 1.134V
・ 950/4800(1200x4) -57mV 室温17.5℃ ■79℃ 270〜285W 1.108V(290-DC2OCの電圧より低くなるポイント? ※1)
・ 950/4500(1125x4) -62mV 室温17.5℃ ■75℃ 260〜270W 1.082V
・ 850/4400(1100x4) -68mV 室温21.0℃ ■67℃ 225〜240W
FF14では1050/5400でも30%固定を試す余裕がありましたが、追試してみてやはり無理な結果が出ました。
一応1000/5000時の設定はFan30%固定でも1050/5400 FanAUTOより若干冷えそうでした。あと室温4℃差で2℃違いのようです。
975/4948時、1000/5000時から予想以上に低下しました。Fan30%固定の能力、100%連続耐性は全体で300W未満なようです。
カード単体だと220〜230Wくらいでしょうか?※4スレッドでどれも10%台が多い。2700Kは-0.05Vのオフセット設定です。
975/4948時の様子を貼ります。
あと950/4800と950/4500の様子と他も含めた電圧設定差等からも、やはりメモリクロックの影響も大きいことが分かります。
※1
290-DC2OCでは試してませんので、他のゲーム時での電圧がほぼ1.117Vでしたのでそれに準じて電圧について述べてます。
電圧を確認してみると、負荷が高いためか予想より低めの実電圧でした。(低電圧化のマージンも少ない。)
また950/4500で290-DC2OC(1000/5040(1260x4))と概ね同速度かなと予想します。
書込番号:18641617
0点
Assetto CorsaでのFan30%固定での追試の追試です。
○ 800/4000 -75mV 室温20.5℃ ※800/4000はASUS GPU Tweakでは出来ませんので、MSI Afterburnerにて変更。
室温が落ち着いた深夜でのテストです。
4周で24分以上連続100%負荷を掛けてますが、2周の64℃から3周、4周でも変わらずです。
元々2周のデータを取るだけの予定でしたが、次1℃上昇するタイミングまで計測するつもりで4周させても変わらなかったので終わらせました。
30%固定でも2周で温度上昇が鈍化しほぼ均衡するようしたので紹介します。スクリーンショットを貼ります。
○ 1000/4900と975/4900 室温24→25℃ (どちらも-62mV)
別日で異様に体感的に暑つく感じTシャツ一枚になり計測↑↑。前走の1000/4900が有利な条件です。
スクリーンショトが4枚までの関係で8枚以上は必要なため文で経緯を紹介します。
※車体を変更していますが、今回は1000と975の差を追試する目的です。どちらも開始直後のGPU温度は40台後半です。
1000/4900 3分後 77℃ → 6分後 89℃ → 9分後 91℃ → 12分後 94℃ → 13分ちょい後 94℃ クロックダウンなし
*975/4900 3分後 76℃ → 6分後 84℃ → 9分後 86℃ → 12分後 87℃ → 15分後 87℃ → 18分後 88℃ → 20分後 88(87)℃
1000/4900は2周で94℃に達してしまい、3週目の途中で終了させました。
975/4900は予想通りかなり違いがでてきます。7℃差あるようでまた4週目途中には何故か88℃安定から87℃に下がることも。
※室温はやや上昇傾向でもあったので何故かとしました。
Fan30%固定での100%連続負荷状態では、やはり1000MHzと975MHzで大きな差が生じるようです。今回は同電圧設定です。
975MHzですとこの条件でも室温35℃でも絶えられそうなのと、実フレーム差は約1.2%しかないのもポイント。(クロック2.56%差)
100%連続負荷はゲーム中あまりないと思いますし、これにて鑑賞を兼ねた試験は終了です。
書込番号:18648320
0点
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|---|
FF14 2700K + 290X-Matrix 1050/5400 18℃ AUTO |
FF14 2700K + 290X-Matrix 1050/5400 18℃ 30%固定 |
FF14 2700K + 290X-Matrix 1050/5400 18℃ ユーザー定義 |
FF14 2700K + 290X-Matrix 1050/5400 18℃ ユーザー定義設定 |
ファンの速度とメモリとVRM(Power)の温度の関係をFF14ベンチマークで調べました。
必然的に唯一それらも監視ができるASUS GPU Tweakを使用。ファンはAUTO→30%固定→ユーザー定義の順で調べました。
AUTOは1950rpmを超えてくると少しファンの音が気になりますが、リファレンスクーラーのQuietよりも確実に静かです。
ユーザー定義は前にAfterburnerで行ったものをGPU Tweakで行いましたが、細かい微調整が難しいので正確には合わせられず。
またOSDがないせいと初めてのGPU Tweakでユーザー定義させたのとで、実行中ファンの音が分からずで完走させてグラフを確認するまで不安でしたが、しっかりGPU Tweakでユーザー定義で動作するようです。
それにしても改めてGPU Tweakは毎回レイアウトしなおさないといけないのとで、使い勝手が悪すぎて残念です。
室温18℃。最後のユーザー定義で完走後も18℃と変わらず。
○AUTO Max.81℃ FanMax.2080rpm(49%) VRM Max.60℃ メモリ Max.62℃
○30%固定 Max.92℃ FanMax.1285rpm(30%) VRM Max.68℃ メモリ Max.73℃
○User定義 Max.86℃ FanMax.1685rpm(39%) VRM Max.64℃ メモリ Max.66℃
VRMは12フェーズで分散されているせいか消費電力の割りに低めに収まってますね。Max.375〜378W
負荷時の実質的なGPU電圧は1.211V(or1.224V)のようです。FF14でも安定した電圧のようです。
※ 何故か室温20〜22℃時よりGPU温度が同じか少し高いようですが、一旦290-DC2OCに換装して戻した時に補助電源ケーブルの位置がエアフローに影響する場所になって微妙に悪化しているのかもしれません。ケーブルはごちごちゃ自由ですね、、、
サイドパネル特に20cmサイドファンがギリギリに迫る位置にあるので、上方向に排気が逃げにくい感じもしてます、、、
書込番号:18678573
0点
グラフィックボード・ビデオカード > ZOTAC > ZOTAC GeForce GTX760 2GB DDR5 NV Reference ZT-70401-10P [PCIExp 2GB]
酷評されてるリファレンスタイプですが、Palit GTX 670 JETSTREAMよりもずっと静かです。http://kakaku.com/item/K0000374661/
ファン回転数は高めですが、音質が耳障りじゃないので音量が小さく感じます。(PalitGTX670は耳障り)
GPUグリスを変えたら更に静かで速くなりました。
その模様を動画で公開してます。https://www.youtube.com/watch?v=ekCgXIFXRrc
0点
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】windows11に対応で購入
-
【その他】原神用?
-
【欲しいものリスト】自作PC
-
【欲しいものリスト】200V脱衣所暖房
-
【欲しいものリスト】自作PC2025
価格.comマガジン
注目トピックス
(パソコン)
グラフィックボード・ビデオカード
(最近3年以内の発売・登録)










































































