
このページのスレッド一覧(全2842スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
![]() |
8 | 4 | 2015年12月31日 01:46 |
![]() |
3 | 0 | 2015年11月29日 13:48 |
![]() |
0 | 0 | 2015年11月14日 19:52 |
![]() |
0 | 0 | 2015年11月8日 14:41 |
![]() |
3 | 0 | 2015年10月7日 11:38 |
![]() |
10 | 26 | 2015年9月22日 17:28 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


グラフィックボード・ビデオカード > SAPPHIRE > SAPPHIRE R9 390X 8G GDDR5 PCI-E DD/H/3DP TRI-X [PCIExp 8GB]
確かにピーク消費電力は強烈ですが、PowerPlayが効いてるようで、実質の積算消費電力はさほど酷いものではないと思います。
ワットモニターしか持ってないし、これは発熱からの判断になりますが、負荷に応じてかなりクロックを上下させていると思われます。
ASICクオリティが比較的高かったのでコア低電圧化してやる予定ですが、VBIOSエディタで電圧変更に対応してるものがなく、かといって汎用のバイナリエディタで編集するには情報が少なすぎて、まだ二の足踏んでます。
しかしAMDのお約束に漏れず、かなり電圧高めになってますので、ウマくいけば100W低減も夢ではない?
そうなるとワットパフォーマンスが非常に良いGPUに化けますね。
MSIのモデルは弄れるようなので、ベンダーID書き換えなど駆使して色々試してみるか…
OCCT Power Supply時に350W以内になれば上出来かな?(現在は400w超)
自分はゲームはほとんどしないので、このグラボは3DCGモデリングのために8GBというVRAM容量が欲しくて買ったようなものです。流石にFire PROやQuadroは高くて手が出ませんので…
シーンのポリゴン数が1億とか、テクスチャサイズが大きいとVRAM3GBなんてあっという間に消費しますので、8GBってのは安心感があります。メモリ量だけが目的なら390でも良かったのですが、なぜかバックプレート付きの本製品が安く売ってたのでついつい(汗)
3DCGのモデリングで使ってると、システム消費電力150Wを超えるような場面もなく、これだと前任グラボのR9-280Xより省電力じゃん!っていうくらいの大人しさです(こっちもかなりダウンボルテージしていた)。
グラボはゲーム時のピーク消費電力ばかりが取り沙汰されますが、用途によっては見るトコ変わってきますので、エンスージサカーならば自分の使い方を理解した上での比較が大切かと思います。
バルカンやOpenCLなど、コンピュート用途では有利なアーキテクチャーを持つRadeonですから、今後のソフトウェア側の対応やドライバオープンソース化のフィードバックなどを期待しながら長く使いたいとおもます(2年位は)
【CPU】 Core i7-6700K@4.6GHz
【クーラー】 DIY水冷(液量2リットル、200mm×800mmラジ、ポンプ吐量690リットル毎時、水枕EK-WB Supremacy EVO)
【M/B】 ASRock Z170 OC Formula
【RAM】 G・Skill DDR4-3000 8GB×4
【VGA】 Sapphire R9 390X 8G GDDR5 PCI-E DD/H/3DP TRI-X With BP
【SSD】 TOSHIBA SATA6Gbps 500GB
【HDD】 HITACHI SATA6Gbps 3TB
【PSU】 Silver Stone SST-ST1200-G-E
4点

こんばんワン!
Getおめでとうございます\(^▽^)
画質もなかなかの様子とか 宜しゅうございました(*゚v゚*)
>Radeonのくせにナマイキなスコア
あはははは〜<("0")>
それも なかなかに宜しゅうございました。
書込番号:19445257
0点

他のベンチマーク結果も。
CINEBENCHR15 OpenGLテスト
R9-290とくらべてもスコア差はなし。性能飽和状態です。CPU性能がスコアに大きく関わるので、純粋にGPUベンチとはいえませんが、実際にCINEMA4Dのプレビューレンダリングエンジンが使われてるため、同ソフトを使用してるなら快適性の指標になります。
FF14蒼天のイシュガルド ベンチマーク
へぇ、ラデオンでも10000超えできるんだぁ…鼻ホジホジ
それくらいNVIDIAのブラックボックス化の野望…もとい、GameWorksの手が入った描画エンジンを使ってるため、ハードウェア的にはMaxwellより遥かにリッチなGCNアーキRadeonがズタズタになるベンチマーク。DX11対応の本作になってから更に酷いことになった。その上、スコアが良くても各所でカクつく現象が見られる(ドライバのせいかもしれないが)。FF14はGeForce指定だと思う。格下のGTX960のほうがスムーズに感じるくらいの差がある。
FF14新生エオルゼア ベンチマークキャラクター編
元々、グラフィックマフィア共が開発に深く関わって作られた描画エンジンらしいので(どうせスクエニでも全貌を把握できないブラックボックスと化していて他のゲームに転用できないスタンドアローンエンジンになってるに違いない)、Radeon不利なのは否めないが、リッチ仕様ハードウェアの地力で押してココまでいけるのは立派だと思う。まあ、その分電気は喰うワケだ。しかたないね!
GameWorksとは真逆のオープンソース戦略は、ソフトウェアブラッシュアップの余力がないAMDには適切な道だと思う。
FF14ベンチマーク
参考記録。この頃はそこまで最適化されていなかったように思う(同価格帯比較ならGeForce有利ではあった)。
HD5870、5850が電力効率でGTX480、470を大きく突き放していた時代だ。いまは完全に逆転しとる…
書込番号:19447781
4点

こんばんワン! 殻割名人
ただ今拝見。
なかなかGoodな数値でありますよ。あなた
GTX960で勝負になるのはCineBench R15のみ
あとはあなたの圧勝でありますよ(-_^)
それ来年も楽しめそうですね。
今年もいろいろ情報ありがとうございました。
お正月はゆっくり休んで下さいよ。
あなた 良い年をお迎え下さいませ。
来年も宜しくですm(_ _)m
書込番号:19447964
0点




グラフィックボード・ビデオカード > ZOTAC > ZOTAC GeForce GTX 960 METAL GEAR SOLID V ZTGTX96-2GD5MGS01/ZT-90306-10J [PCIExp 2GB]
MAX消費電力はよく書いてあるけど、なぜかアイドル電力は誰も触れていないので、自ら購入して測定してみました。
測定結果は後述しますが、簡単にまとめると、
【アイドル時約:8W】、
【ドライバ未インストール時:20W】
のアイドル消費電力でした。
電源が80PLUS GOLDのRM750なので、純粋なグラフィックボード自体の消費電力は7W(ドライバ未インストール:17〜18W)位だと思います。
なぜかドライバをインストールしていないと消費電力が跳ね上がるので、ドライバ側に消費電力を制御するための何かが入っているのでしょうか。
このため、OSバージョンなど環境によってはPCが立ち上がっているだけでプラス20Wの消費電力になる可能性が考えられます。
この8W、20Wを大きいとみるか小さいとみるかは人それぞれだと思いますが、長い目で見た電気代を考える場合、私のようにUPSを使っている人にとっては考慮すべき数字だと言えます。
また、Virtu機能について、各所で機能の概要や使い方は書いてありますが、実際の消費電力についてはこれまたなぜか誰も触れていないので測定してみました。
結果、M/B側接続にしてi-mode設定にしても、グラフィックボード側接続でd-modeにしても【全く変化なし】でした。
アイドル時の消費電力節約になると思いましたが、こうなるとd-mode一択でしょう。
これもあまり触れられていませんが、i-mode設定だと一部動かないゲームもありました。
ちなみに、最近のグラフィックボードによくあるLEDでギラギラ光る機能はありません。
最近はFANやグラフィックボードなど、いろいろなものがLEDでギラギラ光るので、私のように夜間作業にもPCを使う人にとっては安眠妨害でした(笑)
しかも、そういった製品はライトOFFにできないという・・・。
しかし、本品は光らないので邪魔になりません。
以上、他では触れられていない情報について記載しました。
●測定した消費電力
・元の消費電力:55W
・GPU取付後の消費電力
→ドライバ未インストール:75W
→ドライバインストール後(左:InitiateGraphicAdapter設定、右:iGPU Multi-Monitor設定)
PCIE、マルチモニタON:66W
PCIE、マルチモニタOFF:62W
iGFX、マルチモニタOFF:62W
iGFX、マルチモニタON:63W
Virtuインストール後:
i-mode:63W
d-mode:63W
●主な構成
CPU:Core i7 3770K BOX
メモリ:W3U1600HQ-4G [DDR3 PC3-12800 4GB 2枚組]
M/B:P8Z68-V PRO/GEN3
電源:RM750
3点



グラフィックボード・ビデオカード > ASUS > GTX750TI-PH-2GD5 [PCIExp 2GB]
子供がガンダムオンラインを始めると言い出したので追加しました。
MHF (1080P設定)
A10のみ 3032
A10+GTX750Ti 8474
とこんなに差が出ました。これのほかにFX8532E+AMD R7-260で使っていますが、そっちは8046程度と
追い越されてます。。追加でこっちも変更するか真剣に悩んでます。
0点



グラフィックボード・ビデオカード > GIGABYTE > GV-N75TWF2BK-2GI [PCIExp 2GB]
GTX750TIで、ツインファンの物を探していたところ、
こちらのたどり着きました。
他モデルと比べ、
●ブラックエディションで三年保証
●他モデルは補助電源無しが多い中、こちらは補助電源付で安定して使用できそう
●4画面出力が可能
というところが魅力ですね。
ツインファンのモデルですと、MSIやPalito、ZOTACもありますが、
miniHDMIが使いづらい場所にある等の情報もあったため、
価格は多少こちらが高かったのですが、こちらのモデルを購入しました。
届くのが楽しみです。
0点



グラフィックボード・ビデオカード > MSI > GTX 980TI GAMING 6G [PCIExp 6GB]
ついつい魔が差してGTX680から980Tiへ換装してしまいました。
ということで少しだけベンチマーク結果と感想を(^_^;
私のPCは古いので新しいビデオカードは使えないかもしれないと思いあきらめていたのですが少し前に約3年ぶり?に新しい BIOSがリリースされたのでアップグレードしてしまいました。
結果としてWindows10 も起動して使えるのですが PC立ち上げ時にGTX680の時は最初にこれのBIOSが表示されていたのが980tiでは何も表示されなくなりました。
起動してしまえば何も不自由はないのですがこれはUEFIでない古いBIOSだとこうなるのかな?
あと、マザーボードはPCIe 3.0 x16に対応しているのですがCPUはPCIe 2.0なので帯域が気になるのですが理論的には
PCIe 2.0 x16 = 8,000 MB/s = 64,000,000,000 bits
PCIe 3.0 x16 = 16,000 MB/s = 128,000,000,000 bits
980Ti メモリクロック(MHz) = 7010 / 7100 (OC Mode) = 7,010,000,000 bits(7,100,000,000 bits)
なので十分余裕はあるのでこれがボトルネックになることはないようです。
私のシステムの場合はCPUクロックが現在のCPUと比べると低いのでこれが少し足をひっぱているようです。
GTX680のベンチマークと980Tiのベンチマークを参考までにアップロードしておきます。
あとでレビューにAPI OVERHEAD TEST 1.2のベンチマークもアップします。
高い買い物でしたがGTX680との違いがはっきりと解るのでよかったです。(^_^)
3点



グラフィックボード・ビデオカード > ASUS > ROG MATRIX-R9290X-P-4GD5 [PCIExp 4GB]
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|---|
290X-Matrix −1− |
290X-Matrix −2− |
FF14 2700K + 290X-MATRIX Max.358W 9℃ |
MHO 2700K + 290X-MATRIX Max.372W 9℃ |
290X-Matrixを購入しましたので簡単に紹介します。
290-DC2OCより多少重くなっているようですが、7970-Lightningと同じか少し軽いかもしれません。
見た目はDC2OCと比べて直線的で角が目立ち少し若いデザインに感じました。
モビルスーツで例えるとザクからリックディアス?ゲルググ?
290-DC2OCとファンのAUTO制御がまったく異なり冷却重視になっているようです。
そして80℃以下になるように制御しているのかもしれません。
負荷が少し下がってまた負荷が高くなると、体感的にうるさく感じる若干うねるような質感の音が聞こえます。
それでもリファレンスのQuietより静かには思います。
静音性を重視するならユーザー定義させるか固定させるのが良さそうです。
MSI Afterburnerからは電圧調整と監視(GPU-Z.0.8.1も)ができません。
ASUS GPU Tweakでは可能で、メモリや0.95Vや1.8Vの電圧調整とVRM Clockの調整/監視もできるようです。
主にファンの様子を見てもらうためにFF14とMonsterHunterOnlineのベンチマークの様子を貼ります。
この環境からのカード変更です。290-DC2OC → 290X-Matrix
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000626302/SortID=18466532/#tab
ベンチマークやOCも試しているので追記していく予定です。ファン固定やユーザー定義のデータも一応あります。
ですが290X OCのベンチはもう珍しくはないので、引き続きクーラーで遊ぶかもしれません。
またCFXは予定してませんでしたが、290-DC2OCとするかもしれません。
4点

![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|---|
FF14 2700K + 290X-MATRIX 368W 13℃ AUTO |
FF14 2700K + 290X-MATRIX 370W FanUsr 13℃ |
FF14 2700K + 290X-MATRIX 370W Fan35%固定 13℃ |
FF14 2700K + 290X-MATRIX 373W Fan30%固定 13℃ |
室温13℃でのFF14ベンチマークで、ファンの設定4種類で紹介します。
○AUTO設定では、途中のローディング後の復活時とか数%飛びで一時的なうねるような質感の音が聞こえ少し気になる印象です。
最大回転数も高めで回転数をつぎ込むような(グラフで言うと角度が急)制御と予想します。
○USER設定は35℃から50℃で30%(1200rpm ±50rpm)、50℃から90℃で42%(1800rpm ±50rpm)に設定してます。
まだ1%あたりの回転数差を縮小しきれてはないようで微調整が必要でしたがまずまずでした。
○35%固定(1420rpm ±50rpm)は、リファレンスの36-37%レベルの存在を少し感じる程度の音が聞こえてきますが、室温30℃を想定するとここが限界そうです。
○30%固定は、リファレンスの30-33%レベルで無音に感じる域ですが、室温20-25℃までが限界そうです。
電圧や多少クロックを下げると大丈夫そうな感じはしますが、よほど静寂な環境でもない限りここまで下げる必要もないと思います。
書込番号:18545573
2点

●訂正
Usr設定の文中「まだ1%あたりの回転数差を縮小・・・」ですが、
%ごとの回転数は固定ですから、瞬間的な温度変化で起こる%差を縮小しきれていないが正しいです。
290DC2OCと比べて1%ごとの回転数差が大きく設定されているので、よりグラフはなるべく水平に近く設定するのが理想だと思います。
○ユーザー設定のグラフも保存してますので、訂正ついでに貼ります。室温10℃時でのFF14です。
○さらについででFireStrikeの1050/5400、電圧そのままで限界の1120/5600、+50mVでの限界1160/6000の結果も貼ります。
+50mV(1.3V)超でのOCは実はまだ試してません。
特に初日は久々のASUS GPU Tweakの使い勝手の悪さと、表示バグ(モニター画面が真っ黒に)のほうに奮闘していました。
そして結局Afterburnerになってしまいました。ここ数日はビデオ鑑賞中心でその気にならず。
メモリクロックは相変わらずコア電圧で安定する上限が変化するようです。
その他もそうですがメモリの電圧は標準の1.5Vのままです。ただし電圧を1.55Vに上げただけではメモリクロックの上限は一切変わらないのは確認してます。コア電圧を上げて6400MHz以上にする場合には効果がありそうです。(範囲1500mvから1630mVまで)
他、さまざまの調整がGPU Tweakから行えるのでOCの懐は深そうですが、安全に弄れる範囲が分かりませんのでゆっくり調べたいと思います。
書込番号:18546726
1点

Metro LL等ベンチマークを行っていないものがありますが、取り終えているものだけで一旦まとめようと思います。
290Xリファレンスとの比較付きで行う予定です。今日中に書き込む予定です。
●あと290-DCOCとの温度差や騒音レベルの違いが大きいのは、サイドファン(20cmファンMegaFlow200 Red LED)の影響もあるかもしれません。
そう思う理由は、スクリーンショットがないのですがActionベンチマーク(4タイトル、5テスト連続)で、試してみているベンチマーク中もっとも負荷が高い(消費電力が高い)Sleeping Dog Ultra設定で、ファンAUTO時 2200rpm 85℃まで上昇したことがありました。
※試してませんがFurmarkほどの高負荷ではないと思いますが、ThiefのMantleよりも一段高いようなのを最後に実行させてます。
Max.2200rpm 85℃ FanAUTO 室温10℃
1237rpm 92℃ Fan 30%固定 室温10℃
30%固定を試してみると明らかに違うのでこんなものかと保留していました。
そして昨日、思い立ってファンAUTO追試で85℃ Max.2200rpmに。
○1470rpm 88℃ 35%固定 室温10℃
○1710rpm 84℃ 40%固定 室温10℃ ●ここで疑問が生じました。
○印のスクリーンショット(終わり5〜7秒前ごろ)はありますので貼ります。
『サイドファンが5mmも離れていない位置にあり、排気の邪魔などで特に按配が悪い回転数域があるのかもしれません。』
20cmファンなのでカード全体に掛かりすぎている可能性があるのかなと。
なので一応お知らせすることにしました。
余談になりますが、そして今日先ほど室温12℃で30%固定で最後の最後で94℃に到達してしまいました。
クロックダウンでどこまで効果があるかを見るつもりでしたので、
○1030/5000にクロックダウンさせると30%固定でも88℃に収まりました。6℃下がってかなり効果大のようです。電圧は弄らずです。
290-DC2OCとの差は元々の熱量差も無視できなさそうですね。
若干負荷時の電圧もMatrixは高め(正確ではありませんがおそらく30〜40mV位)ですし。
書込番号:18550114
1点

![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|---|
3DMark Extreme 2700K + 290X-Matrix 1050/5400 11℃ |
3DMark Ultra 2700K + 290X-Matrix 1050/5400 11℃ |
FF14 3840x2160 2700K + 290X-MATRIX 9℃ |
Action & Crysis2 2700K + 290X-Matrix |
290Xリファレンス(1000/5000 Fan 45-60%)との比較で、14.12 Omega Win7 64bit同士です。
性能差は4%台が多く、消費電力はあまり変わらないものもありますが、10〜20Wは増えているようです。
※2700Kは電圧-0.05Voffsetしています。4Kは5.2〜6.2%の差があるようです。
●3DMark FireStrike
Graphics Score 11178 (GT1 56.49fps GT2 42.65fps) → 11712 (GT1 59.08fps GT2 44.75fps) (+4.7%)
Max.?W(GT) ?W(CT)→ 339W(GT) 368W(CT) (+?W(GT) +?W(CT))
●3DMark FireStrike Extreme
Graphics Score 4997 (GT1 27.20fps GT2 18.09fps)→ 5235 (GT1 28.51fps GT2 18.94fps) (+4.7%)
Max.331W(GT) 340W(CT)→ 343W(GT) 346W(CT) (+12W(GT) +6W(CT))
●3DMark FireStrike Ultra
Graphics Score 2512 (GT1 13.77fps GT2 9.05fps) → 2644 (GT1 14.51fps GT2 9.52fps) (+5.2%)
Max.?W(GT) ?W(CT)→ 339W(GT) 341W(CT) (+?W(GT) +?W(CT))
●FFXIV-ARR-Bench-Character(1920x1080 最高品質)
Score 14173 → 14818 (+4.5%)
Max.362W → 368W (+6W)
●FFXIV-ARR-Bench-Character(3840x2160 最高品質)
Score 4818 → 5119 (+6.2%)
Max.342W → 376W (+34W)
●Thief (1920x1080 DX11 Ultra + 16xAF VRAM2.2GB使用)
64.7fps → 67.7fps (+4.6%)
Max.360W → 382W (+22W)W
●Thief (1920x1080 Mantle Ultra + 16xAF VRAM3.5GB使用)
76.2fps → 79.3fps (+4.0%)
Max.368W → 397W (+29W)
●GRID2 (1920x1080 Ultra + 4xMSAA ※4Gamerのレギュレーション15.2のUltra設定と同じ)
108.87fps → 118.18fps (+8.5%)
Max.338W → 358W (+20W)
●Crysis (1920x1080 DX10 VeryHigh + 8xMSAA TimeOfDay 9 Loops 2)
64.10fps(Min 42.81fps Max 83.15fps)→ 65.00fps(Min 43.17fps Max 86.72fps) (+1.4%)
Max.314W → 320W (+6W)
●Crysis2 (1920x1080 DX11 Ultra 最高設定)
Times Square:107.0fps → 111.3fps (+4.0%)
Downtown: 99.6fps → 103.8fps (+4.2%)
Central Park:96.3fps → 100.4fps (+4.2%)
Max.372W → 374W (+2W Central Park)
●Crysis3 (1920x1080 ALL最高設定 8xMSAA)
※過去計測した同じポイントで計測( http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000354508/SortID=16161309/#tab )
35-36fps (ほぼ36fps) → 36-37fps (ほぼ37fps)(+2.7%)
328W → 340W (+12W)
●Bioshock Infinite (1920x1080 Ultra+DDOF)
110.48fps → 114.41fps (+3.5%)
Max.344W → 356W (+12W)
●Tomb Raider (1920x1080 Ultimate)
82.7fps → 87.4fps (+5.6%) ※何故か最後まで行かず途中終了したようなので、少し高めです。
Max.329W → 341W (+12W)
●Hitman Absolution (1920x1080 Ultra)※Ultraで8xMSAAが標準
54.7fps → 56.9fps (+4.0%)
Max.356W → 369W (+13W)
●Sleeping Dog (1920x1080 Ultra - AA Highに)
116.5fps → 119.6fps (+2.6%)
Max.382W → 390W (+8W)
●Sleeping Dog (1920x1080 Ultra)※AAはExtreme
68.8fps → 72.0fps (+4.6%)
Max.397W → 408W (+11W)
●Heaven4.0 (1920x1080 Extreme)
53.2fps (Score1341 Min.21.3fps Max.109.6fps) → 54.9fps (Score1384 Min.21.8fps Max.113.8fps) (+3.2%)
Max.343W → 366W (+23W)
●Valley1.0 (Extreme HD)※1920x1080
59.9fps (Score 2507 Min.26.9fps Max.114.8fps) → 62.2fps (Score 2600 Min.26.8fps Max.121.2fps) (+3.8%)
Max.379W → 377W (-2W)
●MonsterHunterOnline (1920x1080 4xMSAA FullScreen)
Score 9223 (Avg. 42.1fps Min. 11.1fps)→ Score 9624 (Avg. 43.7fps Min. 12.0fps) (+4.3%)
Max.376W → 372W (-4W)
書込番号:18550419
1点

![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
DragonAgeInquisition 2700K + 290X-Matrix Ultraプリセット |
DragonAgeInquisition 2700K + 290X-Matrix ALL最高設定 + 16xAF |
DragonAgeInquisition 2700K + 290X-Matrix 4Gamer 16.0最高設定準拠 |
DragonAge:Inquisitionのベンチマークもありましたので追加します。
●1920x1080 最高設定プリセット (テッセレーションとポストプロセスの品質が最高でない、2xMSAA止まり、0xAF)
Avg. 60.6fps (Min. 47.7fps)
Max.347W
●1920x1080 ALL最高設定(4xMSAA、16xAF(ドライバー設定))
Avg. 39.7fps (Min. 17.0fps)
Max.360W
●1920x1080 上記のALL最高設定からテッセレーションの品質を1段下げ。(4Gamerのレギュレーション16.0の高負荷設定に準拠)
Avg. 40.6fps (Min. 17.9fps)
Max.358W
※Min.はバラつきが大きくあてになりません。消費電力も短時間(約13秒)すぎて低めになっているかもしれません。
※スコア画面のバックは動画のためクロックが中途半端になっています。1050/5400で計測しています。
書込番号:18550589
1点

![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|---|
GPU Tweak ROG設定 -1- |
GPU Tweak ROG設定 -2- |
Action 1050/5400 FanAUTO 14℃ |
Action 1050/5400 -12mV Fan30% 14℃ |
○ASUS GPU Tweakで290X-Matrixでの様子を貼ります。
調整/監視できるものに独特なものが追加されています。グラフはそれに特化したものをセレクト。(※メモリ関連やVDDCIもあり。)
またアイドル時の電圧は標準1250mV設定時に0.837Vでしたが、-1000mV時には0.730Vになるようです。
(※安定はコアやメモリクロックしだいで少々コツが要ります。GPU TweakではAfterburnerと比べてあまりクロックが下げられず。)
○Actionベンチマーク(4タイトル、5テスト連続)の室温14℃時の追試の結果をおまけに貼ります。
85℃ Fan AUTOと93℃ Fan 30%固定(コア-12mV)です。(※-12mVで消費電力が409W→400Wに下がりました。)
Fan 30%固定で電圧弄らずでは最後のシーンでは既に94℃に達してしまって、1030/5400辺りにクロックダウンしてしまいました。
-12mVとあまり下げていないのは、メモリ5400MHzで完全に安定するのはこのくらいだったためです。
※1250mV-12mVの1238mV設定。ちなみにアイドル時0.825V、ロード時は大体ですが1.16-1.2Vの範囲が多いように見えます。
実質サイドファンが唯一の吸気になっていて、CPUを水冷化しているのでメモリやチップセットの冷却にも影響しているので取り外しや排気向きは検討しておりませんが、近々室温が上がらないうちにファンを止めるなりして影響を確認してみたいと思います。
影響が確認できれば20cmファンをファンコンでコントロールするなりを検討してみたいと思います。
書込番号:18555892
0点

今やらないと1週間後になりそうですので、サイドファンを止めてみました。
FanAUTOでMax.2200rpm 85℃と変わらずの1発確認で即結果がでました。 こんなものみたいです。
OC前提のためか60℃後半からどんどん回転数を上げる制御なのと、低回転でもある程度の冷却能力があるので、30%固定はやりすぎとしてもユーザー定義させるのが良さそうです。
書込番号:18556222
0点

![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
FF14 2700K + 290DC2 13℃ |
FF14 2700K + 290X-MATRIX 980/5000 10℃ |
FF14 2700K + 290X-MATRIX 1000/5000 10℃ |
●1000/5000のリファレンスクロックでの按配も確認してますので貼ります。
●FF14は最初は290-DC2OCとの比較用に980/5000を試してますので、290-DC2OC(1000/5040)と合わせて貼ります。
全部FanAUTOです。
○290-DC2OC (1000/5040)FF14 Score 13807 室温13℃ Max.74℃ Max.1488rpm(42%)
○290X-Matrix ( 980/5000)FF14 Score 14097 室温10℃ Max.67℃ Max.1487rpm(36%)
○290X-Matrix (1000/5000)FF14 Score 14096 室温10℃ Max.70℃ Max.1666rpm(39%)
※1000/5000と980/5000でも温度差がありそうです。温度はしっかり下げてますが、後攻の1000/5000が周辺温度も合わせて少し不利かもしれません。
※290-DC2OCは15.1betaらしきドライバーです。ファンの回転数が上がるのがMatrixに比べて遅いので温度が高めになります。
○290X-Matrix (1000/5000)Action 室温10℃ Max.77℃ Max.1860rpm(44%) ※最後のベンチは68.8fps(1050/5400は72fps)
○290X-Matrix (1000/5000)Action 室温10℃ Max.81℃ Max.1227rpm(30%固定)
※画像は4つまでなので次に。
Actionベンチマーク群はFF14の後に行いましたが、85℃まで上がらなくなりました。
1000/5000まで下げると、予想通りかなり変わってきます。
68-69℃くらいからファンがギアチェンジしてくる感じがしましたが、特に音が気になるほどにもなりませんでした。
ここまで下げると30%固定も無理を感じません。電圧も-50mV程度は出来ると思いますので室温30℃も可かもしれません。
書込番号:18560825
0点

上記の画像です。
30%固定は食事を挟んだので30分程度放置後の計測で若干周辺温度で有利かもしれません。PC前の温度計は特に変わらず。
書込番号:18560883
0点

3DMark Demoも含めた全部通しの実行結果です。(※ 追加された一部のExtremeとUltraは除く。)
室温9.5−10℃、Max.78℃、Fan Max.1931rpm(45%)と、Actionベンチマークより7℃低い結果になりました。
290XリファレンスのQuietより静かで、94℃にならないのでクロックダウンも起こらないのでかなり違います。
グラフのポイントはFireStrikeのDemoパート終わりごろです。3DMark側はMatrixのGPU温度が正しく拾えてないようです。
余談ですが、Ice StormのGT2でコイルなきのような音がかすかにしているようですが、290-DC2OCの半分以下の音量で気にならないレベルですし、290-DC2OCも音は押さえ込まれている質感で普段気にならなかったので(とあるゲームの3000フレームを超える広告画面で少し意識したくらい)、更に気になる確率は低いと思います。
メイン電源回路が6フェーズと12フェーズと倍違うので、その差が出ていると感じました。
ですがリファレンスとの差は290-DC2OCで十二分実感できましたのでインパクトまでは感じませんでした。
ギリギリなっている感じでしたのでおしいと思いました。
書込番号:18565581
0点

![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
3DMark 2700K + 290X-Matrix 1200/6200 +100mV 427W(CT 447W) 7℃ |
3DMark 2700K + 290X-Matrix 1175/6400 +100mV 435W(CT 468W) 15℃ |
3DMark 2700K + 290X-Matrix 1175/6500 +100mV 434W(CT 469W) 11℃ |
OC限界です。ファンはAUTOのまま。
○画像1
コアは1200MHzで完走しましたが、70℃を超えたあたりで画面が乱れ始めて完走する確立も低いようです。
+100mV設定です。
※+150mVで1230MHz、1210MHzにチャレンジしましたがGT2の最後あたりで停止しました。
※1210MHzで前半から冷やすFan 40%固定で追試するも、その効果は見えず同じようなところで停止しました。
○画像2-3
74℃を超えると画像の乱れが発生しますが、85℃オーバーでも完走は楽々なコア1175MHzで、メモリクロックの限界を調べました。
+100mVで、メモリクロックはコア電圧に依存するようなのでこの設定での限界になります。
※メモリ電圧はすべて+50mVです。6400MHzくらいでは必要ないかと思いますが念のためです。
総評
+100mVのOCは100W程度消費電力が上がるので、熱が相当厳しくなるようでした。
ファン100%固定ではもう少し限界は伸びそうでしたが、1200MHzでも実行を躊躇するレベルでしたし室温も高くなりで終了。
メモリのOCはさほど影響がなく効果的で、290-DC2OCよりよく伸びるようです。
メモリ6500MHzと同日調べた6600MHz設定では逆にスコアダウンし、完走後スクリーンショットを保存しようとしたところでブラックアウトしてしまいました。
6600MHz以上はコア電圧やメモリ電圧をもっと上げる必要がありそうです。
書込番号:18577470
0点

訂正 画像3の室温が間違っていました。11℃ではなく14.5℃です。貼り直しします。
※総スコアが出ていませんが、Valid中キャプチャ操作のタイミングの関係かもしれません。謎です。
書込番号:18577514
0点

![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|---|
FF14 2700K + 290X-MATRIX 377W 20℃ AUTO |
FF14 2700K + 290X-MATRIX 376W 20.5℃ FanUsr |
FF14 2700K + 290X-MATRIX 381W 21℃ Fan35%固定 |
FF14 2700K + 290X-MATRIX 384W 21.5℃ Fan30%固定 |
室温20〜22℃でのFF14ベンチマークで、ファンの設定4種類で紹介します。
※温度上昇しやすい日和で日中でしたので、より後が不利になってしまいました。
室温13℃時のと比較して、
○AUTO設定(室温20℃)では、Max.77℃(Fan Max.45% 1950rpm)→ Max.81℃(Fan Max.49% 2130rpm)
風きり音がうるさく感じる領域まで上がり、終了直前で81℃と80℃超えてしまいました。
室温差7℃で3.5℃差。
○USER設定(室温20.5℃)では、Max.79℃(Fan Max.39% 1700rpm)→ Max.84℃(Fan Max.40% 1755rpm)
室温差7.5℃で5℃差。
○35%固定(室温21℃)では、Max.82℃(Fan 1500rpm弱)→ Max.87℃(Fan 1500rpm前後)
室温差8℃で5℃差。
○30%固定(室温21.5℃)では、Max.85℃(Fan 1250rpm前後)→ Max.91℃(Fan 1290rpm前後)
室温差8.5℃で6℃差。
30%固定ではAUTOより10℃上がっていますし限界なようです。
追試で30%固定で1030/5200にクロックダウンさせると、※室温22℃
・1030/5200 Max.89℃(Fan 1290rpm前後)と2℃下がりました。消費電力が7Wは下がっているようでした。
更に電圧調整-31mVも行うと(290-DC2OCの実質的な標準電圧より15mVは低そうで、消費電力は同じくらいまで下降。)
・1030/5200 -31mV Max.85℃(Fan 1280rpm前後)と更に4℃、計6℃低下と条件悪化の中しっかり変化を見せてくれました。
室温13℃時の1050/5400と室温22℃時の1030/5200(-31mV)が30%固定で共にMax.85℃のようです。
1030/5200時のスコアは14400前後でした。※画像ありますので後ほど貼るかもしれません。
書込番号:18593310
0点

Fan 30%(1290rpm前後)固定で、FF14ベンチマークを1030/5200にクロックダウンさせた様子を貼ります。
室温22℃
○1030/5200 Max.89℃
○1030/5200 Max.85℃ -31mV
おまけで1030/5100 -37mV 室温19.5℃と、1030/5000 -50mV 室温22℃も貼ります。
○1030/5100 Max.83℃ -37mV 室温19.5℃ ※35%固定ではMax.79℃ 室温20℃ ※設定変更後、Afterbunerを再起動せず、、、
○1030/5000 Max.81℃ -50mV
1050/5400(室温21.5℃)から1030/5000(室温22℃)で10℃下がっています。
81℃は室温20℃の1050/5400 AUTO(Max.49% 2130rpm)と同じで次元が異なる熱量なのが分かります。(消費電力約40W差)
また室温差2.5℃高いことも考慮すると、1030/5100 -37mVと1030/5000 -50mVでも差がしっかり出ています。
そして35%(1490〜1505rpm)にしても1℃しか下がらず、クーラーの冷却能力とのバランスが良さそうです。
もっとも30%まで下げる必要はないと思いますし、1000/5000まで下げなくても夏でもかなり静かに使えそうです。
ノイズがヘッドホンにのり易い環境ですが、PCBも優秀で780 Lightningと同じく気になりません。本当に静かです↑↑
※13℃時よりシステム全体の消費電力は負荷時10W程度上昇しているようです。
※アイドル時はあまり変わらず67〜70Wです。
書込番号:18599577
0点

室温21.5〜22℃での290-DC2OCでFF14ベンチマークさせてみたので紹介します。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000626302/SortID=18600984/#tab
注目ポイントをまとめると、Matrix-290Xの30%固定(1290rpm中心)に一番近い38%固定(1270rpm中心)させた場合83℃まで上昇しています。
・290-DC2OC 1000/5040 Score 13813 Max.83℃(38%固定(1270rpm中心))
1030/5000 -50mV Max.81℃よりは高いものの、その他の設定よりは低く抑えられています。
AUTOでもファンの音が気になるほどではありません。
そしてActionベンチマークでは更に290-DC2OCの影響の小ささが印象でした。
個体差もあると思いますが、290Xと290の熱量差がこのベンチ(最後のSleeping Dog Ultra設定)で実感させられます。※1
MATRIX-290Xと290-DC2OC、どちらを人に勧めるかと問われると、迷わず290-DC2OCと答えます。
クーラーとのマッチングでは290-DC2OCがベストだと思います。無理を感じません。(回してもそんなに冷えないので。)
もっともMATRIX-290Xもスコアを落とす方向で良ければ快適に使えると思います。
290-DC2OCの後でしたので辛口評価ですが、リファレンスとの差は明らかですし、290-DC2OCと比べてもノイズの少なさでPCBの優秀さは実感できます。
※1クーラーは同等としての判断ですが、基板が横に大きい影響で排熱効率が落ちているのかもしれません。
※ケースの排気は12cmファン(静音設定)が3つです。ここもネックかもしれませんが空気の流れはしっかりあるはずです。
書込番号:18601137
0点

●訂正
電圧の値について、勘違いがありましたので訂正します。
290-DC2OCは基本的にロード時1.117V
MATRIX-290Xは1.198Vもしくは1.211V
20〜30mV高い電圧とは290Xリファレンス比での印象で、それが290-DC2OCとごちゃに勘違いしていたようです。
290-DC2OCとは81mVもしくは94mV高い電圧のようです。
MATRIX-290Xのカスタム基板は根本的に電圧制御に違いがあるようで、またZeroCoreに移行する条件も異なるように感じます。
ZeroCoreについては290Xリファレンスや290-DC2OCではタスク絡みで移行しない条件でも、MATRIX-290Xは移行するのは何度も確認してます。
※その詳細な条件はあまり調べてないので分かりませんが、アイドル時70Wから50Wに下がるのを確認しました。
書込番号:18634201
0点

![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|---|
Assetto Corsa 850/4400 -68mV Fan 30%固定 21℃ 3分後 |
Assetto Corsa 850/4400 -68mV Fan 30%固定 21℃ 6分後 |
Assetto Corsa 850/4400 -68mV Fan 30%固定 21℃ 9分後 |
Assetto Corsa 850/4400 -68mV Fan 30%固定 21℃ 13分ちょい後 |
ちょっと意地悪にGPU負荷が100%のままの温度試験をやってみました。室温は21℃
Assetto Corsaの鑑賞モード、無操作カメラ1周で6分無限ループを温度が落ち着くまで行わせました。
※設定は1920x1080 最高設定(但し290Xは4xMSAAまでのようです。)
標準設定1050/5400では1周でほぼ均衡ポイントの90℃(Fan 58%)まで上がり、2周目は90℃と91℃(Fan 59%)になりました。
基本的に高い負荷が掛かり続けることはないので、やはり条件がキツイようでした。常に380W程度の消費電力です。
Fan 30%固定のテストはやはり断念すべきのようです。
それでもFan 30%で試したかったため、GPU Tweakで設定できる最小限の850/4400 -68mVでの追試の様子をキャプチャしてみたので紹介します。2周+αさせました。※負荷が高いためか実質的なロード時の電圧は290-DC2OCより低め。
スタート(4x℃スタートで一気に50℃オーバー)して3分後が一枚目(バック側)となります。
結果的に下げすぎたようで、Fan 30%固定でしたが大幅に下がりました。
Fanが30%『固定』ということは、室温が下がらない限り100%負荷のままでは上昇し続けることになると思います。
しかし2周目からは上昇が大幅に鈍化している様子から、Fan 30% 100%負荷状態でも室温35℃でも数時間なら大丈夫そうな設定に思います。
1050/5400時は370〜385Wでしたが、850/4400(-68mV)時は225〜240Wまで下がります。
元々最近追加された車体の鑑賞目的でしたが、6分で90℃に達してしまったので検証してみました。
あと余談ついでにこのゲーム、290Xでは画質を詰められないようで鑑賞用には向いてないようです。残念です。
書込番号:18638193
0点

![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|---|
Assetto Corsa 975/4948 -50mV Fan 30%固定 17.5℃ 3分後 |
Assetto Corsa 975/4948 -50mV Fan 30%固定 17.5℃ 6分後 |
Assetto Corsa 975/4948 -50mV Fan 30%固定 17.5℃ 9分後 |
Assetto Corsa 975/4948 -50mV Fan 30%固定 17.5℃ 13分ちょい後 |
Assetto Corsaでの連続100%負荷での追試を行いましたのでまとめます。
○FAN Auto
・1050/5400(1350x4)室温21.0℃ ■91℃ Fan.Max59% 370〜385W
○FAN 30%固定
・1000/5000(1250x4) -42mV 室温21.5℃ ■90℃ 295〜310W
・1000/5000(1250x4) -42mV 室温17.5℃ ■88℃ 295〜310W
・ 975/4948(1237x4) -50mV 室温17.5℃ ■80℃ 280〜295W 1.134V
・ 950/4800(1200x4) -57mV 室温17.5℃ ■79℃ 270〜285W 1.108V(290-DC2OCの電圧より低くなるポイント? ※1)
・ 950/4500(1125x4) -62mV 室温17.5℃ ■75℃ 260〜270W 1.082V
・ 850/4400(1100x4) -68mV 室温21.0℃ ■67℃ 225〜240W
FF14では1050/5400でも30%固定を試す余裕がありましたが、追試してみてやはり無理な結果が出ました。
一応1000/5000時の設定はFan30%固定でも1050/5400 FanAUTOより若干冷えそうでした。あと室温4℃差で2℃違いのようです。
975/4948時、1000/5000時から予想以上に低下しました。Fan30%固定の能力、100%連続耐性は全体で300W未満なようです。
カード単体だと220〜230Wくらいでしょうか?※4スレッドでどれも10%台が多い。2700Kは-0.05Vのオフセット設定です。
975/4948時の様子を貼ります。
あと950/4800と950/4500の様子と他も含めた電圧設定差等からも、やはりメモリクロックの影響も大きいことが分かります。
※1
290-DC2OCでは試してませんので、他のゲーム時での電圧がほぼ1.117Vでしたのでそれに準じて電圧について述べてます。
電圧を確認してみると、負荷が高いためか予想より低めの実電圧でした。(低電圧化のマージンも少ない。)
また950/4500で290-DC2OC(1000/5040(1260x4))と概ね同速度かなと予想します。
書込番号:18641617
0点

Assetto CorsaでのFan30%固定での追試の追試です。
○ 800/4000 -75mV 室温20.5℃ ※800/4000はASUS GPU Tweakでは出来ませんので、MSI Afterburnerにて変更。
室温が落ち着いた深夜でのテストです。
4周で24分以上連続100%負荷を掛けてますが、2周の64℃から3周、4周でも変わらずです。
元々2周のデータを取るだけの予定でしたが、次1℃上昇するタイミングまで計測するつもりで4周させても変わらなかったので終わらせました。
30%固定でも2周で温度上昇が鈍化しほぼ均衡するようしたので紹介します。スクリーンショットを貼ります。
○ 1000/4900と975/4900 室温24→25℃ (どちらも-62mV)
別日で異様に体感的に暑つく感じTシャツ一枚になり計測↑↑。前走の1000/4900が有利な条件です。
スクリーンショトが4枚までの関係で8枚以上は必要なため文で経緯を紹介します。
※車体を変更していますが、今回は1000と975の差を追試する目的です。どちらも開始直後のGPU温度は40台後半です。
1000/4900 3分後 77℃ → 6分後 89℃ → 9分後 91℃ → 12分後 94℃ → 13分ちょい後 94℃ クロックダウンなし
*975/4900 3分後 76℃ → 6分後 84℃ → 9分後 86℃ → 12分後 87℃ → 15分後 87℃ → 18分後 88℃ → 20分後 88(87)℃
1000/4900は2周で94℃に達してしまい、3週目の途中で終了させました。
975/4900は予想通りかなり違いがでてきます。7℃差あるようでまた4週目途中には何故か88℃安定から87℃に下がることも。
※室温はやや上昇傾向でもあったので何故かとしました。
Fan30%固定での100%連続負荷状態では、やはり1000MHzと975MHzで大きな差が生じるようです。今回は同電圧設定です。
975MHzですとこの条件でも室温35℃でも絶えられそうなのと、実フレーム差は約1.2%しかないのもポイント。(クロック2.56%差)
100%連続負荷はゲーム中あまりないと思いますし、これにて鑑賞を兼ねた試験は終了です。
書込番号:18648320
0点

![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|---|
FF14 2700K + 290X-Matrix 1050/5400 18℃ AUTO |
FF14 2700K + 290X-Matrix 1050/5400 18℃ 30%固定 |
FF14 2700K + 290X-Matrix 1050/5400 18℃ ユーザー定義 |
FF14 2700K + 290X-Matrix 1050/5400 18℃ ユーザー定義設定 |
ファンの速度とメモリとVRM(Power)の温度の関係をFF14ベンチマークで調べました。
必然的に唯一それらも監視ができるASUS GPU Tweakを使用。ファンはAUTO→30%固定→ユーザー定義の順で調べました。
AUTOは1950rpmを超えてくると少しファンの音が気になりますが、リファレンスクーラーのQuietよりも確実に静かです。
ユーザー定義は前にAfterburnerで行ったものをGPU Tweakで行いましたが、細かい微調整が難しいので正確には合わせられず。
またOSDがないせいと初めてのGPU Tweakでユーザー定義させたのとで、実行中ファンの音が分からずで完走させてグラフを確認するまで不安でしたが、しっかりGPU Tweakでユーザー定義で動作するようです。
それにしても改めてGPU Tweakは毎回レイアウトしなおさないといけないのとで、使い勝手が悪すぎて残念です。
室温18℃。最後のユーザー定義で完走後も18℃と変わらず。
○AUTO Max.81℃ FanMax.2080rpm(49%) VRM Max.60℃ メモリ Max.62℃
○30%固定 Max.92℃ FanMax.1285rpm(30%) VRM Max.68℃ メモリ Max.73℃
○User定義 Max.86℃ FanMax.1685rpm(39%) VRM Max.64℃ メモリ Max.66℃
VRMは12フェーズで分散されているせいか消費電力の割りに低めに収まってますね。Max.375〜378W
負荷時の実質的なGPU電圧は1.211V(or1.224V)のようです。FF14でも安定した電圧のようです。
※ 何故か室温20〜22℃時よりGPU温度が同じか少し高いようですが、一旦290-DC2OCに換装して戻した時に補助電源ケーブルの位置がエアフローに影響する場所になって微妙に悪化しているのかもしれません。ケーブルはごちごちゃ自由ですね、、、
サイドパネル特に20cmサイドファンがギリギリに迫る位置にあるので、上方向に排気が逃げにくい感じもしてます、、、
書込番号:18678573
0点


クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】自作パソコン2025
-
【その他】AMD ベアボーン
-
【Myコレクション】メイン機メモ
-
【Myコレクション】これ買っちゃおっかな〜
-
【欲しいものリスト】次のMini-ITX このPCケースに惚れそう
価格.comマガジン
注目トピックス

(パソコン)
グラフィックボード・ビデオカード
(最近3年以内の発売・登録)





