キャプチャーボード・ビデオキャプチャすべて クチコミ掲示板

SOTEC

去年自作したPen�Vではなくて、昔買ったSOTECのCele 400Mhzに装着して
みました。ビデオメモリー無・動作保証最低ラインCPU等様々な不安要素が
ありましたが、ついてしまえば予想以上に快適に動作しました。
意外とSOTECは使える！？

書込番号：333608

[しまんちゅー]

SOTECのＰＣって、
意外と変に凝っているわけでもない標準的な構成ですので、
改造等は素直にできると思います。
もちろん、メーカーの保証はなくなりますが、
ベアボーンの延長程度に考えて割り切れる方なら、
お買い得かも。

書込番号：333655

正直もう絶対買いません。 昔M246ってやつを買ったのですが、届いた初日から毎日のようにパソコンがフリーズ、半年でディスプレイが壊れる、一年でハードディスクが逝く等々… もううんざりです。

書込番号：333679

人気がないみたいですが

本格的に動画をキャプチャしたい方にオススメなのですが…
無圧縮AVI、可逆圧縮AVIの動画に興味がある方は、
買ってもいいと思いますよ。
MPEG1キャプチャより、無圧縮→ソフトエンコーダ
の方が、同じビットレートでも綺麗に出来ますよ。
興味のある方はメール下さい。

書込番号：281013

僕もお勧めします。付属ソフトでMPEG1/2のキャプチャが可能でもちろんAVIのキャプチャが可能でさらにフリーソフトとかを使えばMPEG4やWMVのキャプチャまで出来るという優れものです。
これ一つでAVI,MPEG１/2/4なんて絶対お得だと思います。
さらにあれをスルーしますしね…（謎

書込番号：294630

貧乏学生２さんこんにちは。あれのスルーはお得ですよね（謎
ところで貧乏学生２さんは、どのようにキャプチャされていますか？
私は640×480サイズ、HuffyuvのAVIを分割キャプチャして、
aviutlで統合＆MPEG4化、分離した音をScmpxでMP3にして、
aviutlで合成してMPEG4＋MP3にしています。

書込番号：295025

私のCD-RWドライブが650MB以上認識しないものなので、
最近はもっぱら小さく小さくなるようにしています。
WindowsMedia On-Pendnd Producerで320X240の
MPEG4でリアルタイムエンコードでとってそのあと
AviutlでサウンドをMP3化しています。これでCD-ROM1枚に
映画1本いれます。

書込番号：296409

貧乏学生２さん、情報ありがとうございます。
映画の長さのMPEG4だと、650MBギリギリだとちょうど
いい画質の動画になりますね。
それにしても便利なキャプチャボードですよね。

書込番号：297345

しかし付属ソフトを全く使おうと思えなかったところには問題があるよね。
結局AVIとMPEG4しか使ってないから初期型のGV-VCP/PCIでも良かったかもしれないと買ってから思いました。一番の問題はリアルタイムエンコードのMPEG2を売りにしているはずなのにこのキャプチャでは一番取り扱いにくい形式だと言うことかな？（解像度の選択肢が少ないためMPEG1と大差なくなってしまうし、付属ソフトが使いにくい）

書込番号：298381

>一番の問題はリアルタイムエンコードのMPEG2を売りにしているはずなのに
>このキャプチャでは一番取り扱いにくい形式だと言うことかな？
MPEG2リアルタイムエンコードではコマ落ちする場合が多いですからね。
画質を最高にしようとすると、Pentium4、2GHｚくらいのパワー
が必要かもしれません。
AVIキャプチャ時の解像度は
http://www.nnet.ne.jp/~hi6/
で改善出来ますけどMPEG2の解像度の選択の余地はフルサイズのみ
ですから、直接SVCDを作るには適してないですね。
付属のソフトはAVI→MPEG2の書き出し用に使う手もありますけど、
TMPGEnc使う人が多いから意味無いです（T_T）。
フリーのソフトを有効に使う事が、このキャプチャボード
を最大限に生かす方法＆魅力だと思います。
付属ソフトはオマケですから…

書込番号：298658

MTV1000の理想として

canopusで固めているユーザに限れば、
・録画MTV1000（MPEG2）+SSHDを使いD端子つきTVに出力
・音声光デジタル出力+アンプ
この組み合わせが、最適です。

S-VHSを次々と再生して見ているような感じで、パソコンのCRTでは周囲に縞々みたいなのが出ますが、TVでは問題なしです。
26分のアニメに関してはCD-Rに焼いておくと保存もし易く楽なので、TV出力用のユニットを追加する価値は十分にあるボードだと思います。

改善点としては780×480のモードでビットレートを3Mまで下げられると700MのCD-Rにアニメが1話入ってイイのですが・・・352×480は少し荒いので

書込番号：204101

[かず01]

VBRを使えば、もっと高いレートでCD-R1枚に、1話が入るんじゃないでしょうか？
GV-MPEG2/PCIのVBRなら、720x480 7Mbps(VBR)で1枚に25分程度は入りますので・・・

GV-MPEG2/PCIと違って、VBRの効きが悪いMTV1000でもVBRなら、5〜6Mbpsで1枚に入る容量でキャプチャ出来るのでは？

書込番号：204656

どうもVBRの設定が最高ビットレートと平均ビットレートを設定するタイプですが、平均ビットレートの方も最低ラインが4Mなので1分30MB辺りになってしまいます。

書き忘れていましたが、4M（Sビデオクラス）で撮ってCD-R1枚に
24分弱入ります。つまり、残りの3分弱を何とか入らないかとイジクッているのですが・・・何かいい知恵はないでしょうか？
352×480でも別に不満という事はないのですが、何とか3分という感じがもどかしくて。

書込番号：205016

[かず01]

やはり、編集ソフトを買ってCMをカットするというのが、一番効果的では？
今度、以下のようなMPEG-2のカット編集機能の大変優れた動画編集ソフトが発売されるそうです。
（「GV-MPEG2/PCI」の編集ソフトのように、ほぼ劣化なしの高速なカット編集ができます）

■PowerDirector
http://www2.cli.co.jp/products/p_director/

書込番号：207182

＞かず01さん
これ（PowerDirector）はMpeg1/2の編集は可能なのですか？見た感じDVで編集をしてMpeg1/2/4に出力が出来るとしか書いてないようなんですが･･･
ちいさく”30分超MPEGデータの結合を行いましたが”と書いてあるので出来るんですかね？

書込番号：207202

[かず01]

> これ（PowerDirector）はMpeg1/2の編集は可能なのですか？見た感じDVで
> 編集をしてMpeg1/2/4に出力が出来るとしか書いてないようなんですが･･･

もちろん、できるでしょう。
というか、最近はどこの動画編集ソフトでもMPEG1/2に対応しているのがあたり前になっていますから、今から発売するソフトならMPEG1/2くらい編集できないと売れませんよ・・・

あのページ内の記述で、

「『SVRT』 は未編集部分のGOP(映像を構成するフレームの集まり)の再エンコードを極力避ける仕組みを持っているので・・・」

明確に「GOP」と書いてあると言う事は、あきらかにMPEG1/2の編集の事を指しています。
（「GOP」は、MPEG1/2特有の記録単位の名称です）

あと、この辺の記事も読んでみましょう。
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20010626/cli.htm

書込番号：207244

Adobe プレミア6.0で編集する方法ないのでしょうか？
Mpeg1は試してないのですがMpeg2でしたいんです。

書込番号：207370

[かず01]

> Adobe プレミア6.0で編集する方法ないのでしょうか？

過去に「 [191916]ちょっとした質問 」というタイトルの書き込み内のレスで、プレミア6での編集の仕方が紹介されているようです。

ただし、「TMPGEnc」でばりばりフィルタ群をかけたソフトエンコードのように、非常に長いレンダリング時間がかかるようです。
（なんでも、5分のレンダリングに2時間以上かかるような・・・）

やはりプレミア6は、「PowerDirector」のページでの説明にもあったように、元になるビデオファイルの全体を再レンダリングするので、実際の再生時間の何倍ものレンダリング時間がかかる上、画質も劣化してしまうタイプのソフトのようです。
（まぁ、ほとんどのMPEG-2対応の市販動画編集ソフトは、そうなのですが・・・）

これでは、なんの為の「画質最優先主義」のMTV1000なのか分からなくなってしまいます・・・
そういう意味でも、MPEG-2キャプチャボードにおける、「PowerDirector」の「SVRT」のような機能の重要性は高い訳です。

書込番号：207398

＞かず01さん
レスありがとうございます、8月中旬てことで購入を考えようと思います。
気になるのはカノープスから同様の編集ソフトがでないかなってことですね、
一応ライバルメーカーになるし･･･

書込番号：207417

かず01さん

情報有難うございます。
確かに、従来品に比べると飛躍的に速いですねー

ただ、私個人としてはキャプチャーは見るための道具という
考えがあるので、撮った後にあまり時間（大体2-3分ですか・・・）を
かけたくないタイプです
何とか、OP・EDとばしなどで縮めてみます。

書込番号：208161

レンタルビデオ録画できましたよ

GV-MPEG2/PCIを購入して、２、３週間経過しました。
よく、コピーガードが問題になりますね。
そこで、レンタルビデオで三本いずれも新作を借りてきました。
全くコピーガードに引っかかりません。
完全に録画できてしまいました。これって偶然ですかね。
ちなみに三本の内訳は、洋画　邦画　アダルトです。

書込番号：186631

[デンドロビウム＠]

ウチのGV-MPEG2/PCIはあっさりコピーガードに引っかかりました。借りたのは「アポロ13」と「インデペンデンス・デイ」のいずれも日本語吹き替え版です。

ただ、ウチのGV-MPEG2/PCIはかなり昔に買った物なのでMPEG Creatorのバージョンとかも関係しているのかもしれませんし、あるいは彩のパパさんが借りたビデオにたまたまコピーガードがかかってなかったのかもしれませんね。

書込番号：186788

コピーガードが話題になるのはＤＶＤでは？

書込番号：186819

え？VHSビデオのコピーガードを知らないのですか？＞やれやれさん

書込番号：186890

ＤＶＤはＤｅＣＳＳでコピーできるよね　でもなぜか最近調子悪い・・・

書込番号：187123

う゛ぁいお　さん、知っていますよ、ＶＨＳビデオにあることは。ただ、キャプチャボードの話だったのでＤＶＤに考えがいってしまいました。最近は、ＤＶＤばかりだったので。

書込番号：187434

彩のパパさん　出来ればそのときに使用したＶＨＳデッキの型番メーカー
及びそのときのシステム状況などを詳しく
教えていただけないでしょうか宜しくお願いします。

書込番号：206734

GV-MPEG2/PCI と MTV1000

[かず01]

ここでも、今度カノープスから発売される高画質なチューナー付きハードウエアMPEG-2キャプチャボード「MTV1000」に関する関心が高いようですが、MTV1000は多少GV-MPEG2/PCIとは毛色の違ったキャプチャボードである為、MTV1000は「GV-MPEG2/PCIにTVチューナーを載せてもっと高画質化させたような製品」という感覚でとらえない方が良いかと思います。

実際、現GV-MPEG2/PCIユーザーの間でも、MTV1000への関心は高い物の、GV-MPEG2/PCIから乗り換えを考えている方は、あまりいないようです。
（私も両方を用途によって使い分けるなど、併用するのならばともかく、乗り換える気はさらさらありません・・・）

なぜなら、GV-MPEG2/PCIでのチューナー未搭載な所や、公式的には予約録画に対応していない事、タイムシフトのような機能もない事、ハードエンコーダはキャプチャ時しか使えず外部のソフトからは利用不可な所など、GV-MPEG2/PCIの劣っていた部分は「MTV1000」の方があきらかに優れてはいますが、逆にGV-MPEG2/PCIの便利で優れていた部分は、かえって「MTV1000」の方が劣っているからです。
（なお、コピーガードに関しては双方ともちゃんと認識し、キャプチャは出来ない物と思われます）


具体的にMTV1000側の欠点を説明すると、

・MTV1000には動画編集ソフトの類が付いて来ない
　（Webページ上の説明をみる限り、付いてくるというような記述はない）
・キャプチャしたファイルをTV出力するような機能が無い
・キャプチャのレートや解像度の設定がGV-MPEG2/PCIに比べてかなり限られている
　（SVCD形式でのキャプチャは不可能）
・VBRキャプチャの圧縮効果が低く、画質もあまり綺麗ではない可能性がある
　（CBRキャプチャでは非常に高画質でも・・・）

なお、最後のVBRの効果については、実際にまだ製品が販売されていない為、憶測になのですが、MTV1000と同じエンコーダチップを搭載した上位機種でのVBRキャプチャは、GV-MPEG2/PCIのように圧縮効果は高くなく、画質もあまり綺麗ではないとの報告があり、MTV1000も同じエンコーダチップを使っている所から察すると、同様の性質だと思われます。


逆に、GV-MPEG2/PCIの優れている部分は、

・非常に優秀なMPEG編集ソフトが付属している
　（未加工部分の映像は再エンコードされず元のままでの編集の為、CMカットのような簡単な編集ならば、編集後のファイル作成が他の一般的な動画編集ソフトとは比べ物にならないくらい「激速」で高画質）
・キャプチャしたファイルをTV出力できる
　（パソコンのモニタ上での再生よりも、圧倒的に高画質で再生可能）
・キャプチャのレートや解像度の設定が豊富
　（SVCD形式でのキャプチャも公式的にサポート）
・VBRキャプチャの圧縮効果が非常に高く、画質も結構綺麗

書込番号：172706

[かず01]

# 長文が書き込めないようなので、分割して書き込み

また、GV-MPEG2/PCIのもう一つの特徴であるVBRでのキャプチャですが、GV-MPEG2/PCIのVBRは圧縮効果が非常に高いので、VBRキャプチャすれば、CBRキャプチャ時の半分近くのファイルサイズで済むという利点があり、CD-R１枚にでも１番組が保存可能という点は非常に便利で、かつ安上がりです。
（まぁ、基本的にVBRでは、どうしても動きの激しい場面が多少苦手で、CBRキャプチャの方がレートが一定なぶん画質が安定しているのですが、レートがある程度高ければVBRとCBRとの画質の差もそれほど気にならなくなりますので・・・）

基本的に、GV-MPEG2/PCIでVBRキャプチャすれば、30分番組程度ならCMをカットしてしまえば、十分高画質でCD-R１枚に保存が可能ですし、ドラマの様な１時間物でも、レートや解像度を落とし画質よりも収録時間を重視すれば、CD-R１枚に保存が可能です。


私の場合は、30分番組（CMをカットし実質24分程度）で画質重視のキャプチャには、
[MPEG-2 720x480 7000Kbps(VBR) / 48KHz 320Kbps]
という設定でキャプチャしCD-R１枚に保存。
（この設定なら、TV出力して見比べてみると、S-VHS標準での録画画質を超えている）

多少画質を犠牲にしてビデオの３倍録画のような感じでキャプチャする時は、
[MPEG-2 352x480 3500Kbps(VBR) / 48KHz 224Kbps]
という設定でキャプチャして、海外ドラマなどの45分物や、30分番組２本をCD-R１枚に保存。
（ただし「３倍録画のような感じ」とは言っても実際にはVHS３倍録画の画質より、よっぽど画質が良い。動きの激しい場面でブロックノイズが目立ってしまう事もあるにはあるが、全体的にはVHS３倍録画の画質よりは遙かにマシ・・・）

# いずれも放送からの直接キャプチャでの画質＆容量


という具合に使っていますが、もしMTV1000だった場合、最低キャプチャレートが4000Kbpsからとなっている為、上の説明のように多少画質を犠牲にしてCD-R１枚に多くの時間を収めるという芸当はできませんし、VBRの効きもあまりよくないらしいので、GV-MPEG2/PCIのように、それなりに高画質でファイルサイズは小さめ、というランニングコストの良い使い方というのは出来なさそうです。


という事から「GV-MPEG2/PCI」はキャプチャ初心者にも向いているが、MTV1000の場合、今から初めてキャプチャをしようとするような人だと、MTV1000の特徴をよく理解した上で選んだ方が良いという事になるようです。
（今まで、DVキャプチャをやってた人には、文句無くおすすめですけどね・・・）

・お手軽にキャプチャ＆編集ができる「GV-MPEG2/PCI」
・とにかく、画質が最重要、レートを落としてファイルサイズをかせぐなんて考えられない、どうしてもパソコンからチューナーを操作したい、「GV-MPEG2/PCI」程度の画質じゃ満足出来ない、というのなら「MTV1000」

となるでしょうかね。

書込番号：172707

[かず01]

# 長文が書き込めないようなので、分割して書き込み
# すみません、さっきの書き込みは途中が抜けてました
# 本当は、最初と２番目の書き込みの間に、この書き込みが入るはずだったんです

従来から、MPEGキャプチャボードのような、既に最終的な保存形式で圧縮されてしまうようなハードMPEGキャプチャボードは、どうしても編集が困難で、例え編集できてもGOP単位（一般に15フレームで１単位）でしかカット／結合編集しかできず、おおざっぱな編集だけでCMなどをぴったりとカットする事が不可能だったり、１フレーム単位で編集できるMPEG-2にも対応した動画編集ソフトでも、最終的にファイルを出力する段階で、再度映像を１からエンコードし直す為、ファイル作成にかなり時間がかかり画質劣化も避けられなかったり、と今まではハードMPEGキャプチャ物は「お遊び」程度でしか使えない物、というのが常識でした。

ですが、その常識は「GV-MPEG2/PCI」の登場で覆された事になります。

「GV-MPEG2/PCI」に付属しているMPEG専用の動画編集ソフト「MPEG Creator」が、一般的に市販や他のキャプチャボードにバンドルさせている「MPEG1/2の入出力にも対応したAVI編集ソフト」とは大きく違い非常に優れている所は、フレーム単位での編集も行えるのに、CMや余分な映像等をカットするだけの簡単な編集なら、つなぎ目部分以外の未加工の映像は画質がまったく劣化しないと言う所なのです。

MPEGという規格は、映像を何フレーム（GV-MPEG2/PCIの場合は15フレーム）かをひとまとめにしたGOPと呼ばれる記録単位で管理している為、フレーム単位でカットしたり結合したりして、そのGOPの構造を壊してしまうと、最低でもそのGOP単位内でのGOPの再構築（再エンコード）は避けられず、どうしてもつなぎ目の何フレームかは再エンコードによる画質劣化が発生しますが、その他の部分は元のままで単なるファイルコピーのような感じになるので、映像全体を再エンコードしてしまうようなソフトとは比べ物にならないくらい、編集後のファイル作成が高速です。

なお、「VideoStudio」や「MediaStudio Pro」、「MegaVi DV」等のMPEG-2にも対応した有名所の動画編集ソフトは全部「MPEG1/2の入出力にも対応したAVI編集ソフト」の部類に入るソフトで、一旦MPEG-2ファイルをAVI形式のような物に変換してから読み込んでしまっている為、もう元と同じMPEG-2形式には戻せず、結局最後にはまたMPEG-2形式へと１から圧縮し直さないといけない仕様となっています。

そうなると結局は、再エンコードに録画時間以上の長い時間がかかる上、最終的な画質は、その編集ソフト側のMPEG-2エンコーダに左右される形になる為、せっかく高画質なキャプチャボードでキャプチャしてもCMカット編集くらいで画質がかわってしまうようでは意味が無いですし、なによりハードMPEG-20キャプチャボードの最大の利点である、リアルタイムでハードウェアエンコードされるので、手間も時間もかからないという点が、意味をなさなくなってしまいます。
（そういうボードでは、画質や手間を考えるなら「編集はするな」という事なのだろうか？）

つまり「MPEG Creator」は、画質は劣化なくカットはできるがGOP単位でしか編集できないソフトと、フレーム単位で編集はできるが再エンコードされてしまう、という２つの編集ソフトを合体させ、互いの欠点を補ったようなソフトという訳です。

これによって、ハードMPEG-2キャプチャボードでのキャプチャが本当の意味で、実用的に行えるようになったと言えます。
実際「GV-MPEG2/PCI」とハード的に似たようなボードは他にも色々とある訳ですが、編集ソフトについては、これと同等か超える物が付属している製品はない、という状況です。
（一応「MPEG Creator」のMPEGエンコーダエンジンにもなっている、Womble Multimedia社の「MPEG-VCR」でも同じような編集ができそうですが、英語なソフトの上、３万円ぐらいとボードが買えてしまうような値段です・・・）

この事についてMTV1000でも同等の事ができないと、個人的には「GV-MPEG2/PCI」からの乗り換えとかは、ちょっと考えにくいですね・・・
（別に、GV-MPEG2/PCIクラスの画質でも結構満足しているし・・・）

書込番号：172709

ＭＴＶ１０００はＴＶに出力できない時点で買う気しないけどね。
いくらきれいに録画できてもパソコン上でしか再生できないなら
意味がないし。

書込番号：172710

＞かず０１さん
Ｇ４００とＭＴＶ−１０００を組み合わせてＤＶＤを見たり予約録画しようとおもってるんですけど、ＧＶ−ＭＰＥＧ２のほうがいいのかしら？

書込番号：173274

それとＴＶ出力の仕組みがよくわからないんですけど、デコーダボードより高画質なのかしら？（ハリウッドマジックとかと比べて）

書込番号：173337

※DVDExpressでは、TV出力は行えません
ってＩ・Ｏのサイトに書いてあったんですけど、これってＤＶＤソフトはＴＶで見れないって言う意味なのでしょうか？

書込番号：173350

[かず01]

■ピンクーウ さんへ

> Ｇ４００とＭＴＶ−１０００を組み合わせてＤＶＤを見たり予約録画しようと
> おもってるんですけど、ＧＶ−ＭＰＥＧ２のほうがいいのかしら？

キャプチャファイルの容量より画質を最重視したキャプチャや、チューナーからの予約録画等にはMTV1000を使い、キャプチャファイルの容量を考慮しつつある程度高画質にキャプチャ（VBRでのキャプチャ）したい場合や、キャプチャファイルの編集、TV出力をするのにGV-MPEG2/PCIを使う、というような使い分けをするのならば結構有効と言えます。

ただし、GV-MPEG2/PCIでも外部のビデオデッキ等のAV機器側のチューナーを併用する事で、TV番組の予約録画も可能ではあります。
（まぁ、パソコンだけで全てがコントロールできないので、若干手間ですが・・・）


> デコーダボードより高画質なのかしら？（ハリウッドマジックとかと比べて）

おそらく、GV-MPEG2/PCIのTV出力時の画質は、Hollywood+と同等の物だと思います。


> ※DVDExpressでは、TV出力は行えません
> これってＤＶＤソフトはＴＶで見れないって言う意味なのでしょうか？

そうです、GV-MPEG2/PCI自体にはDVDビデオを再生できる能力はありません。
（TVに映せるのは、MPEG1/2ファイルだけで、DVDビデオは不可です）

ただし、単に「DVDExpress」等のDVD再生ソフトを使って、パソコンのモニタ上でDVDビデオを視聴するのなら、まったく問題ありません。
（その場合、GV-MPEG2/PCIは一切関係ないので・・・）

書込番号：175146

[かず01]

すみません、少し勘違いをしていました・・・
（MTV1000とGV-MPEG2/PCIの組み合わせかと・・・）

> Ｇ４００とＭＴＶ−１０００を組み合わせてＤＶＤを見たり予約録画しようと
> おもってるんですけど、ＧＶ−ＭＰＥＧ２のほうがいいのかしら？

もし、キャプチャしたMPEG-2ファイルをTV出力するのが目的でG400にしているのであれば、GV-MPEG2/PCIの方が良いです。

なぜなら、G400は確かにTV出力の画質には定評があるのですが、それはあくまでAVIなどの非MPEG系の動画に関してだけで、残念ながらMPEG-2の再生には、専用のMPEG-2デコーダーチップを載せている、「GV-MPEG2/PCI」や「Hollywood+」等の画質には到底かないません・・・
（一度「GV-MPEG2/PCI」でMPEG-2をTV出力した時の画質の良さを知ってしまうと、もう２度とG400でのMPEG-2のTV出力には戻れないそうです・・・）


また、MTV1000だけではキャプチャしたファイルが編集できない事にも十分注意しましょう。
それと、MTV1000でのキャプチャは高画質であるが故に、GV-MPEG2/PCIよりキャプチャしたファイルの容量がかなり大きくなりがちですので、HDDや保存用メディアには十分考慮する必要があるでしょう。
（ちょっとした番組のキャプチャにも、GBクラスのファイルサイズになりますので・・・）

MTV1000を使うには、大容量のHDD（40GB〜）と、1GB超の大容量保存メディア（DVD-RAM、DDCD等）があった方が良いと思います。

書込番号：175165

Ｇ４００で試してみましたけど、わたしなりに納得できる画質でしたので、ＭＴＶ１０００とＧ４００の組み合わせがベストかな、と言う結論に達しました♪
これ以上の画質を望むのは、多分パソコンじゃ無理なようなので・・・（高級プレイヤーの領域かと思います）
＞かず０１さん
長いレスどうもありがとうございました♪

書込番号：177955

ビデオダビングに良いと思う

使用期間３ヶ月。
ＣＤ−Ｒに１００枚くらいキャプチャして焼きました。画像は世間で言われているようにＶＨＳテープ３倍速よりやや悪い画質ですね。
わたしはこの画質で現在は満足してます。
ハードウエアエンコードなので、互換機自作Ｋ６−２−５００で充分、安定してキャプチャ出来てます。チップセットはＶＩＡです。ＨＤは２０ＧＢ７２００ＲＰＭを使用中。キャプチャ中他の作業をするとエラーになります。
　設定の中に取り込みファイルサイズがあるので取り込み時間設定も出来ます。これがいいですね。
１２０５０×分＝Ａ　Ａの値を入れるとほぼ秒単位設定でキャプチャ取り込み出来ます。フリーソフトのシャットダウンを使えば、寝る前にセットしてねることが出来ます。
−−−−難点（メーカさんごめんなさい）
１，電源ボタンがないのでアダプタの抜き差しが必要ーなんで電源ボタンをつけなかったのかメーカーの姿勢に疑問。
２，キャプチャ後の編集でコマ単位で移動などすると、ほとんどハングアップするので注意が必要。あまりつかわないようにしてます。
３，起動時にデータが流れてないと稼働しない。つまりビデオテープを一時停止状態かＴＶ表示状態にする必要がある。

−−−その他−−−
ＭＰＥＭ１でいつも行っているが６４０ＭＢで６５分程度。
しかし他のビデオ編集ソフトでＭＰＥＧ１データの相性が悪い。
ＭＰＥＧ１規格が曖昧が原因ですかね。
私は子供の記録がＢ�oビデオ（アナログ）で残っており、再生装置のカメラ自体がそろそろ危ないので全てこのUSB-MPGでキャプチャしてＣＤ−Ｒに焼いてます。
またちょっとしたビデオ記録をパソコン上で楽しむのに向いていると思いますよ。ＭＰＥＧ２はまだ保存する安いﾒﾃﾞｨｱがないのでいまはこのレベルと思ってます。
カノープスのＷＩＮ　ＤＶＲ　ＰＣＩのＴＶキャプチャ画質とビデオデッキＴＶからこのＵＳＢ−ＭＰＧ取り込み画質がほぼ同じレベルですね。
当初カノープスのＷＩＮ　ＤＶＲ　ＰＣＩでビデオテープをキャプチャしようとしたのですが、取り込む前から悪く、色が落ちた状態でしたのでハードウエアエンコードのこの製品を選択しました。
ビデオテープのキャプチャはこの製品。ＴＶキャプチャはＷＩＮ　ＤＶＲ　ＰＣＩと使い分けてます。
ご参考になれば幸いです。ちなみに２１８００円で購入しました。

書込番号：161498

１．電源ボタンに付いては、電源スイッチ付コンセントで間に合わせています。これを主電源変わりにしています
２．ＭＰＥＧクリエイターですよね？ＷｉｎＭＥだと、フリーズしてしまいますが、９８だとまったく問題なしでコマ送り出来ます。メインで使っているＰＣはＭＥなので、編集時のみ９８のＰＣで行うようにしています。めんどくさいです。メーカーに問い合わせしたところ、添付の編集ソフトを使うなりしてください、とのことで不親切な対応でした。ま、今のところ問題なしなのですが、今後新しいＰＣにも、これ用に９８を搭載しないといけないかも････
３．これは、ある程度当たり前のことではないかと････

６４０ＭＢで６５分というのは、ビットレートが低くないですか？ＶＣＤレベルだと納得がいかないので、うちではビットレート１５００を標準でやってます（明らかに違います）。これだと、メディアプレイヤーでしか見れませんが、６５０ＭＢに４９分弱となり、３０分物のＴＶアニメをＣＭ抜きすれば２話入ります。

私の総評ではＷｉｎ９８で使うには申し分のないスペックだと思っています。これを購入してまだ半年経ってませんが、ＵＳＢ−ＭＰＥＧ２ＴＶより使えるので大助かりです。ＵＳＢ−ＭＰＥＧ２ＴＶは録画でビットレートの操作が出来ず、７００ＭＢで２３分くらいしか入らなかったので、１週間で売り飛ばしました（笑）

書込番号：251175

ふぁさん、はじめまして
MPEG2TVが良く売り飛ばされている理由は、そんなところにあったんですか。

USB-MPGの方が優秀だなぁ<(｀^´)>ｴｯﾍﾝ
（えばるようなことかい・・(^^ゞ）

書込番号：272968