ベアボーンすべて クチコミ掲示板

 >  >  > クチコミ掲示板

ベアボーン のクチコミ掲示板

(26951件)
RSS

このページのスレッド一覧(全479スレッド)表示/非表示 を切り替えます


「ベアボーン」のクチコミ掲示板に
ベアボーンを新規書き込みベアボーンをヘルプ付 新規書き込み

スレッド表示順
書込番号返信順
返信表示切替
すべて最初の20件最新の20件
分類別に表示
すべて質問良かった・満足(良)悲しかった・不満(悲)特価情報その他
質問の絞込み※

  • 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ナイスクチコミ0

返信0

お気に入りに追加

標準

静音化してみました

2005/07/11 22:12(1年以上前)


ベアボーン > Shuttle > SB61G2

スレ主 hmmmさん
クチコミ投稿数:4件

1年半使用していますが、この間PCもグレードアップし、それにつれ騒音も激しくなったので、思い切って静音化に挑戦しました。
使用環境
  CPU Pentium4 3.0E (プレスコ)定格使用
  ビデオ Geforce6800LE  玄人志向

まず、一番うるさいのがビデオカードで(ファンが大きくカバーができないのでさらにうるさい。)、静音ファンに取り替えましたが(当然取り替え後もカバーはできません。)、これはこのベアボーンと関係ないので省略します。
次に、CPUファンを静音ファンに取り替えました。しかし、これだと、熱対策に問題があるので、CPU本体上のヒートシンク上に、もう一個静音ファンを両面テープで取付けました。本当はこんなことしないほうがいいのかもしれませんが、さすがに静音ファンだけあって2個でも、当初のファンより、断然静かです。(静音ファン2個で4000円ちょっと)
ちなみにCPUの温度は、高負荷時で60度ちょっとになります。(ケース温度43度時)MBM5というソフトでの測定値です。
最後に、電源を「PC40 SilentX」に交換しました。これは静かなだけでなく容量も200Wから250Wになり、安心感もアップしました。(電源は8000円っちょっとです。)
トータル13000円近くかかりましたが(ビデオカードのファンを除く。)効果は抜群でとても静かになりました。

参考までに、報告します。

書込番号:4274565

ナイスクチコミ!0




ナイスクチコミ0

返信3

お気に入りに追加

標準

HDDの壁

2005/07/04 23:32(1年以上前)


ベアボーン > AOPEN > XC Cube MZ855-II

買われる方の参考まで

勢いで買っちゃったんですが
250GBのHDDが約130GB(137??)と認識される・・・
AOPENのページのQAを見てレジストリを書き換えて何とか
きちんと認識できました。

新しい機種なんだし初めから対応してろよって気分です。
でも今まで使っていたP4のものに比べるとかなり静かで満足です。

しかし、かなり焦った(^^;

これからやっと環境の移行を開始します。

書込番号:4260654

ナイスクチコミ!0


返信する
クチコミ投稿数:6641件Goodアンサー獲得:63件

2005/07/04 23:38(1年以上前)

レジストリの書き換えで対応させる場合はハードはすでにきちんと「対応」できているのだが・・・できてないのはOS側。

書込番号:4260673

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:9件

2005/07/05 07:50(1年以上前)

そうなんですか(^^;

Win2Kのインストール時に137Gとしか
認識できずに一気に250Gの1パーテーションに
できなかったのでBIOSの問題かと思ってました。

まだ、全然今のPCと移行ができてないので移行が終わったら
ぼちぼち使用感を書いて行きたいと思います。

書込番号:4261167

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:6641件Goodアンサー獲得:63件

2005/07/05 12:32(1年以上前)

BIOSの問題だと認識できないからねぇ。

これに正常に対応できる(レジ修正がいらない)のはXPSP1からだっとかと。2KはSP4でも修正必須じゃなかったけかな。

書込番号:4261484

ナイスクチコミ!0




ナイスクチコミ0

返信0

お気に入りに追加

標準

成功事例 参考にどーぞ

2005/07/03 11:13(1年以上前)


ベアボーン > AOPEN > XC Cube EZ661L SIlVER

クチコミ投稿数:1件

愛称・起動・すべて良好でした、参考にどうぞ!
XC Cube EZ661L SIlVER
P4-2.4A プレスコ
バルクメモリ512M×2個 メジャーチップ
LG DVD−RW
HD 120G シーゲート
VGA geforce FX5200 128M
PCI USB2.0(外3ポート 内1ポート)
OS win XP Pro SP2

書込番号:4257387

ナイスクチコミ!0




ナイスクチコミ1

返信27

お気に入りに追加

標準

初めてのノートパソコン

2005/06/28 10:06(1年以上前)


ベアボーン > AOPEN > 1559-JLS

クチコミ投稿数:111件 1559-JLSのオーナー1559-JLSの満足度5

はじめまして。スヌーの旦那です。
ノートパソコンの購入に伴ない、長文レポート致します。

カキコに関する中傷などはスルーしますのであらかじめよろしくお願い致します。

現在の愛機はデスクトップ型の 『IBM APTIVA247』 です。
パソコンをはじめて約10年になります。

今回は、主題のとおりノートパソコンがほしくなったので検討を始めました。

昨今。パソコンを取り巻く環境が飛躍的に向上していると感じています。
 特に、パケット通信環境では、定額制の導入。ワイヤレス環境の整備や普及に向けての取り組みなど、一般ユーザーを重視したモバイル型の戦略が伝えられているからです。

私はパソコンを『道具』として使っているどこにでもいるユーザーであると認識しておりますが、
 現在の愛機や職場。更にはインターネット喫茶などを活用していても『持ち運びができない』理由で、さまざまなチャンスを取り逃がすようになりました。

その為、17年5月にWILLCOM社のPHS『AH-K3001V』を導入しましたが、
 入力環境が携帯端末であったため『時間がかかりイライラする』『画面が見ずらい』理由でモバイルとして条件はクリアしているものの、『パソコン』のかわりとしては果たせないと判断し、ノートパソコン導入を決意しました。

始めに。ノートパソコンを選定するにあたり、私自身が求めているノートパソコンの理想となる仕様を書き出してみました。

1. IEEE 802.11a又はIEEE802.11b/g→miniPCIスロットがあれば玄人思考802.11G-MPCIモジュールを追加する事で無線LAN構築可能。
2. Bluetooth → 転送速度1MB/S 10m範囲しか効かないのでいらない。
3. DVD RAM → マルチドライブで対応
4. TVチューナー → PCカードあり。外付けキット:テレビキャプチャボックスもあり。ELSA-EX-VISION/mini(CardBus)はFMまで聞けるらしい。
5. USB2.0コネクタ
6. メモリ512MB →XP必須要件

それで、『minipci マルチドライブ PCカード USB2.0 512MB』のキーワードで検索をかけましたが…家にいても煮詰まってしまうので、近所の電気屋さんに出かけてみたり…沢山ありすぎて混乱してしまいました。
 
以前。職場での休憩時間に『ノートパソコンを買うとしたら何を選ぶ?』で諸先輩や同僚と議論したことがあり、ひとつの結論には至りませんでしたが、
 ある先輩から『ノートパソコンにも自作できるものがある』を聞いた事を思いだし自分なりに調べてきた結果。
 AOpen社の『1559−JLS』にたどりつきました。

私が『1559−JLS』を決定的に選定した理由は『MXM』テクノロジーの採用でした。
 愛機APTIVA247を駆使してきた私は、選定にあたり、数あるノートパソコンでもグラフィック性能の向上には限界があると知りました。しかし、多機能化しつつある今後のノートパソコンにもグラフィック性能の向上化は必須要件であると経験上感じたからです。
 
ノートパソコンにおけるGPUのスロット規格はいまだに統一されていないと私なりに理解しているつもりですが、『MXM』テクノロジーを採用している『1559−JLS』に賭けてみたいと思います。

長文になりましたが、拝読ありがとうございました。

書込番号:4247851

ナイスクチコミ!0


返信する

この間に7件の返信があります。


クチコミ投稿数:111件 1559-JLSのオーナー1559-JLSの満足度5

2005/07/04 23:52(1年以上前)

強い雨が降りつずくなか軒先のツバメの巣をのぞいてみる。
一羽だけ取り残されていた。
他の三羽とと親たちは巣のまわりでホバーリングしながら飛び方を教えたり壁につかまるようにとまって鳴いている。
しばらく様子を観ていたがなかなか巣立つ様子がうかがえない。
 しばらく仕事をして夜に戻ってみると巣には今までのように四羽のツバメが押し合うように休んでいた。

『ドキドキ』しながら作業台の上に使い慣れたドライバーを取り出す。
乾期ではないが念のためにシンクに向かいしばらく両手で水道管を握り静電気を放電した気になってみる。
ノートベアボーンの筐体を入ったていたケースから引出し作業台へ置いてみる。
ノートベアボーンの開放ラッチをスライドし筐体を180度開いた。もうこれ以上開かないらしい。キーボードがまだ載っていないので中の基板をのぞくことができる。
 『DIY Guide』を参考にCPUからとりつけてみる。大きな箱に小さなCPUが入っていた。開梱しながら形状を観察する。ヒートスプレッダはついておらずダイがむき出しである。AMDのK6シリーズからすれば大きさはそれ程変わっていない感じがする…
 筐体を反対に裏返しカバーをはずす為4本のネジをはずしカバーを外した。中には小さなファンとメモリソケットが見える。ファンの下にはグラフィックチップが入っているのだろうが確認しなかった…カバーを外しさらに2本のネジを外せとあったので従う…そして筐体を表側に反転させランチキーパネルを外すのだが、どこかの書きこみで『ツメが…割れに注意』なんて書いてあったのでテコの原理でゆっくり右だけランチキーパネルをそっと引き上げる…『パキッ』…『ドキドキ』しながら右だけ開けたのでパネルは若干反り返っている。…黒色のインストールソケットにCPUを乗せマイナスドライバーで締める…急にインストールソケットが右にスライドし更に『ドキドキ』してしまう…このあたりで締めるのはやめて…グラグラとランチキーパネルを支えていたからであろう。『パカッ』とランチキーパネル全体が外れた。心臓の鼓動は最高潮である…放熱パネルの取付け方法が書いていない…取り外し方が書いてあるので参考に放熱パネルをはめてみる…どうやって固定するんだろう…そういえばシリコングリスはいらないのかなぁ…たしかK6を交換したときのがあったっけ…放熱パネルの裏に黒いものが付いているけどコリャなにだろう…こすったりはがしてみるがシールではないらしい…ダイにシリコングリスを塗って…たしかうす−く塗るんだよなぁ…テレカがないから万博の入場券でのばしてしまえ…放熱モジュールをのせて…ソケットはどこにつけるの…『DIY Guide』の写真からだとココだろうなぁ…『鍵』?なんだコリャ…たしか変な形の金具が入っていたなぁ…これどっち向きにつけるんだろう…無理やりおしこんでしまえ…なんとかくっついた。『ふぅ』。

先行きが不安である。

『DIY Guide』には何回も筐体をひっくり返すなど、ムダな工程も記されているのであとは自己判断で組み立ててみた。

『DIY Guide』を参考に筐体を開いてできる作業をひととおりやってみる。
 次はワイヤレスLANカードの取付だ。梱包には英文で記された黄色い紙とCD、カードが入っている。カードを取だし筐体の中心にテープで仮止めされた2本のアンテナを外して取り付けてからカードをスロットへ斜めに刺しこみ基板側に『カチッ』と音がするまで押し込む。
 キーボードを取り出し薄膜のコントロールケーブルをマザーボードのソケットに取り付けようとするがなぜか入らない…『DIY Guide』には工具でソケットの両側を刺しこみ…なんて書いてあるからソケットを静かに引っ張る…引きあがる手応えを感じた…ケーブルを刺し引いても抜けるから…刺した状態でソケットの両端をマイナスドライバーで少しずつ押し込むとケーブルは外れなくなった…そのままキーボードの周囲を筐体に指で押し付けランチキーパネルも押し付ける…何とか筐体の表側が完成である。

プラモデルも作れない…工作はいつも5段階評価で2だった私だが、どこも壊さずに組み立てられている…それだけ安心して組み立てができるようになっているように感じた。

書込番号:4260721

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:2359件Goodアンサー獲得:50件

2005/07/05 00:25(1年以上前)

ほんとに日記ですね…^^;

何ならブログ作ったらどうっすか??

書込番号:4260824

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:111件 1559-JLSのオーナー1559-JLSの満足度5

2005/07/05 00:54(1年以上前)

筐体の表側の組み立てが終わったので、引き続き裏側の組み立てにはいった。
『DIY Guide』のはじめから開きなおすとメモリを取り付けている。スロットは斜めに奥と手前の2つがある。今回は予算の都合上メモリは1枚挿しである。さて?どちらのスロットに取り付けようか…悩んだ。増設するなら奥のスロットにと挿しこもうとするが入らない。とりあえず手前のスロットへ挿しこむと入るのでその要領を覚えたまま奥のスロットに挿しこみ基板側に押し込むと固定できた。
 次はHDDの取り付けである。『DIY Guide』のとおり筐体のカバーは固定しているネジを外してから手前に引き出してみる…中には黒色フイルムの耳がついた金属製のトレーと2本のネジが入っていた。2.5インチのHDDをトレーにスライドさせるように格納してネジで締め黒色の耳を持って中のソケットにおしこむように押しこんだ。『コツッ』手応えを感じたのでそのままでカバーを閉じた。
 リムーバブルドライブは純正オプションを選んで正解であったように感じる。トレイエジェクトカバー部のデザインと質感・カラーがケースと一体になっているからだ。ネジ止めするのだがネジは筐体にはなくドライブへ袋に入れられテープで仮止めされていた。更にドライブのコネクタ部分もテープで保護されている。それらを外し筐体に押しこむが入らない…ドライブのネジ基板が若干であるが外側に反っている…指で押さえながら押しこむとすんなり入ったのでネジで固定する。
 バッテリーの装着では。外側から中に押しこむと思っていたがこれは中から外側に挿しこみ押しつければ良かった。
 最後は一番初めに外した底面のカバーのネジ付けで完成である。

私は組み立てに1時間45分も費やしてしまった。
『ドキドキ、ハラハラ』しても壊すことなく組み立てはできたのである。

しかし、肝心なのはセットアップなのでしょう。

『トホホ』にならないことを祈りたい。

書込番号:4260880

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:111件 1559-JLSのオーナー1559-JLSの満足度5

2005/07/05 23:30(1年以上前)

これからはベアボーンノートパソコンへのセットアップについての長文レポートである。

組み立ては終わっていると考えているが、いまだに電源ケーブルをセットしてパワースイッチは投入していない…何が起こるかわからないからである。

仕事の合間、ノートパソコンのOSに選択したWindows Media Center Edition 2005の情報について『MCE−Forum』のサイトをROMしながら「お勉強」である。今回のレポートを機会にメンバー登録もさせていただく。
 
主に参考になったことはつぎのとおりであったのでとりあえずレポート致します。

●インストールの順番があるらしい…
1.Windows(R) XP Media Center Edition 1枚目のCD
2.Windows(R) XP Media Center Edition 2枚目のCD
3.Windows(R) XP Media Center Edition 1枚目のCD
 (「サービスパック2を入れろ」のメッセージで間違えが多発している様子である)
4.チップセット等ドライバ
5.対応キャプチャカードのドライバ
6.対応DVDコーデックソフト
インストール完了。
…不具合発生時、いざとなったらHDDをクイックフォーマットして再インストールした方がいいらしい。

●アクチベーションをセットアップ直後にしてしまうことが不具合のきっかけを誘発することがあるらしい…動作安定までアクティベーションしないってテクはかなり有効らしい。アクチベーション自体の猶予期間は30日らしいので気をつけなければいけないとのこと、組上げ直後にアクチベーションしないで30日試して問題なければアクチベーションするのがいいらしい。その間であればパーツなどの構成変更もある程度可能ですし。不良などで構成変更があったとしてもショップによっては対応してくれる場合もあるらしい。

(アクチベーション?:マイクロソフト製品をインストールした時点で行う登録ライセンス認証を意味するらしく、セットアップ時にインターネット経由か電話で認証が行えるらしい…Windowsがあらかじめインストールされたすべてのシステムに添付されるプロダクトキーの盗難が相次いでいる為、プロダクトキーの盗難やソフトの不正販売削減を目的としている対策であるらしい。)

●XPベースであるがProfessional の機能を若干削られているようである。

●ノートパソコン分野の動作環境事例が少ないようである。

私が使っていたOSといえばWINDOWS98のみである。最近まで職場でもOSは98を指定してきたからである。
 今回のOSに選んだのは、近所の大手自作ショップでも目立たないようにおかれていたし、リモコンもおいてなかったので一度手にして体感してみたかったのが理由である。

書込番号:4262591

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:111件 1559-JLSのオーナー1559-JLSの満足度5

2005/07/05 23:40(1年以上前)

自宅に戻ると早速、組み立てて最小の構成になったままのAopen社の『1559−JLS』を広げてAC電源をアダプター経由で繋げてみる。

ベアボーンキットでは電源ケーブルのみが国産のような気がする。
 
何か起こるかわからないので様子をうかがう。

電池の形容をしたLEDのランプがオレンジに点灯した。『ユーザーズマニュアル』によると、バッテリーが充電中らしい。ほかにはなにもかわりはない。

電源ボタンを押してみよう。液晶画面の右隅にセントリーノと思われるハート型のロゴが一瞬映し出され消えた。「やはり『トホホ』なのかなぁ」と画面を観ていると、昭和の旧型ブラウン管テレビにスイッチをいれた時のように「ゆっくりとぼんやり」と『Operating System not found』という文字と点滅したカーソルが画面に浮かびあがってくる。ほかにはなにもかわりはない。
 
「お勉強」の成果を実践してみたい。
 
OSとなる『Windows XP Media Center Edition 2005』の入った紙製の封筒から2枚のCDを取り出す。表面に施されたホログラムが綺麗だ。早速ドライブのエジェクトボタンを押してみよう…速い動作でトレイがはじき出される。組立はうまく行っているようだ。
 
『DISK1』と書かれたCDをいれてみよう…グリーンのLEDがエジェクトカバーから一瞬点灯するが、画面はなにも変化しないのでキーボードの「ENTER」キーを押してみる。しばらくすると画面はブルースクリーンになり『Windows Setup』の文字がついたまましばらくエジェクトカバーのグリーン色のLEDが点灯している…どうやらデータを読みこんでいる様子である。
 LEDが消えると日本語のブルースクリーンが表示される。『セットアップの開始』白い太文字が目立つ。「ENTER」キーを押して様子を見守る。『ソフトウェアの使用許諾契約書』の画面に切り替わる。「PageDown」キーを押して、ゆっくり目を通していく…もちろん『同意します』を選択するので「F8」キーを押す…
 
次はキーボードの種類を特定する為、3者択一でキーを押せと表示している。…よくわからないので、「半角/全角」キーを押してみた。…画面がかわって『よろしいですか?』なんてたずねられても…なんとなく「Y」キーを押してみる。
 
パーテーションについてたずねてきた。ウイルス感染の対策を考慮して『真っ二つ』にしよう。とりあえず、「C」キーを押してみる。…白色領域に最大サイズのパーテーションが表示されているので「BackSpece」キー消去してからその半分の数字キーを打ちこんで「ENTER」キーを押してみる。…そのパーテーションにOSをセットアップするかたずねられたので「ENTER」キーを再度押してみる。…フォーマットしていないので形式を選択するようたずねられる。なにも触れてはいないが『NTFSシステムを使用したフォーマット』が白色領域になっているのでそのまま「ENTER」キーを押して選択した。…「フォーマット中」とともに進行状況が表示される…長い時間を費やす。…なにか「ファイルをコピーしている」と表示されている。CDからOSを移しているようだ…アッ!勝手に消え…再起動してインストールをはじめた…

なにぃ!「インストール完了39分後」だって。テレビでも観てこよう…なんて思っていると『地域と言語のオプション』画面が出てきた…いつのまにかタッチパッドも使えるようになっている…たしかこれは一回限りだったような…名前やプロダクトキーなども入力。…「ネットワークの設定」では「ENTER」キーを押しつづけ…

『Windows XP Professional CD2をCDドライブにいれて[OK]をクリック…』…でてきた、でてきた。
CDを取り間違えないように交換する…トレイを閉じると表示は消えたのでクリックはやめる…

すると、
『Windows Media Center Edition 2005』を選択したユーザーの多くが間違えを起こしやすい画面が出てきた。はっきり言って、不具合を誘発する記述である。

ここで間違えると再インストールではなく、クリーンインストールしなければならなくなる

『ディスクの挿入』…そのまま記述をレポートしてみよう…

「‘Windows XP Professional Service Pack 2 CD’のラベルのついたCDをCD−ROMドライブ(D:)に挿入して[OK]をクリックしてください。
フロッピーディスクなど、別の場所からファイルをコピーする場合も[OK]をクリックしてください。」

以上である。
 
 私は、『MCE−Forum』のおかげで不具合は回避できるはずだが、「お勉強」したとおり、
  『Windows(R) XP Media Center Edition 1枚目のCD』を挿入してみる。

…やはり今回もトレイを閉じると表示は消えたのでクリックはやめた…インストールは継続して行われているようである。

…ここでひとつ思い出したことがあるので追記しておく。
 インストール中に筐体を動かしたユーザーの報告があった。あなたなら何が起こるか想像できるだろうか
…報告によると、CDに円周状のキズがついたのだそうだ。…キズは読み取りできない要因のひとつです。気をつけましょう。
 
…あれからなにもしていないが、再起動してブラックスクリーンに『ディスプレイの設定』の表示が出た。…どうやら、『Windows XP Media Center Edition 2005』のインストールは完了のようである。

『MCE−Forum』の先人に感謝したい。

書込番号:4262624

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:111件 1559-JLSのオーナー1559-JLSの満足度5

2005/07/05 23:45(1年以上前)

CDは入ったままだが『ディスプレイの設定』を続ける…あの、おなじみXPのロゴのあと、『Microsoft Windows へようこそ』の画面が現れ「セットアップを行いましょう」のコメントが表示されている。コメントに従う…ログオン画面になったので登録したユーザーのアイコンをクリックすると、青空と草原の画面が出てきた。、『Windows XP Media Center Edition 2005』のインストール完了を確信した。

 さて、次はチップセット等ドライバのインストールである。
たしか、ノートベアボーンにドライバCDやウィルス対策ソフトCDが入っていたのを思い出した。しかしウィルス対策ソフトは、ファイヤーウォールなどの設定がインストールなどの導入作業を妨げる要因の一つである…という『トホホ伝』がよく目にするのでウィルス対策ソフトは導入せず、ドライバCDを導入してみる。ここでドライブから 『Windows(R) XP Media Center Edition 1枚目のCD』をとりだし、ドライバCDを入れてみる。…なにもせずに、『Windows XP用AIOインストールウィザード?』が表示されるので上から順番にクリックしていった。…
 
次は、対応キャプチャカードのドライバのインストールであるがキャプチャカードの定義がググッてみてもよくわからない。おそらく、テレビ関係のドライバーと思われるが、今回は、TV/DVキャプチャーとしてFMも聞けるというだけでELSAのEX−VISION miniを選択している。本体には直接組み込まないので後日インストールしながら使用レポートをしたいと思う。

それでは最後の対応DVDコーデックソフトの導入で締めたい。
 これも定義がよくわからないのだが、リムーバブルドライブは純正のNB−DVDDUAL−57を選択している。付属品として、『nero』と書かれたCDと『PowerDVD XP 4.0』のCDがついてきた。『nero』は素直にインストールするが、『PowerDVD』はなんと、『Windows XP Media Center Edition 2005』にも『PowerDVD 6 Express日本語リテール版』として付属していた。

『MCE−Forum』のMCE Newsによると、2〜3月に開催したMPEGデコーダ無償キャンペーンの販促品らしい。提供していただいた『BLESS』社に感謝したい。今回は、日本語リテール版と書いてある方を選択しよう。

これで、ベアボーンノートパソコンの最小構成におけるセットアップは完了である。

ちなみに、
私の場合のセットアップ実所要時間は8時間。
ここまでの消費HDD容量3.2GBである。
不具合は今のところ見当たらないことを報告したい。

時間がかかった分レポートも長くなりました。
長文になりましたが、拝読ありがとうございました。

書込番号:4262639

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:111件 1559-JLSのオーナー1559-JLSの満足度5

2005/07/07 00:42(1年以上前)

あれから『1559−JLS』は最小構成で使用していたが、
 愛機で使用していたバルク品のUSB1.1マウスやバッファロー社のUSB1.1フラッシュメモリーを移設している。
これらのドライバーのインストールは不要であり進化を痛感した。

使用している環境を使いやすいようにカスタマイズしていく。
 簡単に言うと操作性はXPを踏襲しようとおもうが、エクスプローラーなどのメンテナンスに関する表示は習慣からWINDOWS98のような表示にカスタマイズしている。

ここで不具合があったので対策も含めて報告しよう。
HDDのパーテーションは真っ二つに分けたが、エクスプローラではドライブはCドライブしか認識しておらず、残りの半分はなぜか表示していない。
 スタートメニューの『ヘルプ』から『パーテーション』をキーワードに加え、調べていくと『コンピュータの管理』から『ディスクの管理』にリンクすると認識されていないのがわかった。
 そこからプロバティを探し出し、『フォーマット』をかけるとEドライブとして認識してくれた。
これで、システム以外の『マイドキュメント』などのプライバシーファイルをEドライブに格納することでウイルス感染被害から保護することができるのではないかと経験上、私は信じて実践している。

最小構成での「1559−JLS」をテストレポートしよう。
 私の知識は乏しいのでこの状態での評価ソフトといっても『デバイスマネージャー』か『DirectX』ぐらいしか思いつかない…いずれも競合や問題は見つかっていない。
 
ほかに思いつく機器の評価方法はベンチマークテストである。
 長年使っている『HDBENCH Ver3.30』を使用したい。最近は、バージョンも『3.40 beta 6』まで進化しているようであり、スコアも6万台も突破しているらしい。
 私には最新版のダウンロード先がわからなかったので、あらかじめご理解いただきたい。

★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
M/B Name 最小構成結果 Cドライブ
Processor Pentium III 1594.91MHz[GenuineIntel family 6 model D step 8]
VideoCard NVIDIA GeForce Go 6600
Resolution 1400x1050 (32Bit color)
Memory 522,672 KByte
OS 5.1 (Build: 2600) Service Pack 2
Date 2005/07/06 12:43

Intel(R) 82801FBM Ultra ATA Storage Controllers - 2653
プライマリ IDE チャネル
FUJITSU MHT2040BH

Intel(R) 82801FBM Ultra ATA Storage Controllers - 2653
セカンダリ IDE チャネル
QSI DVD+-RW SDW-082

ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
32661 96803 75919 61568 41880 81587 59

Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive
57200 35746 13000 299 29248 20285 3510 C:\100MB

ちなみに、愛機のベンチマークをしてみたが、画面がフリーズしたので2年前の記録をコピペしておく。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
M/B Name Aptiva 2158-247
Processor AMD K6-2 548.06MHz[AuthenticAMD family 5 model 8 step C]
Cache L1_Data:[32K] L1_Instruction:[32K]
Name String AMD-K6(tm) 3D processor
VideoCard NVIDIA GeForce2 MX/MX 400
Resolution 1024x768 (16Bit color)
Memory 523,332 KByte
OS Windows 98 4.10 (Build: 1998)
Date 2003/03/11 22:48

HDC = ALi Bus Master PCI to IDE Controller
HDC = ALi Primary IDE controller (Ultra DMA)
HDC = ALi Secondary IDE controller (Ultra DMA)

A = GENERIC NEC FLOPPY DISK
C = ディスク ドライブ Rev GAS5
D = ディスク ドライブ Rev 3.34
G = LG CD-ROM CRD-8322B Rev 1.07

ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
10272 25707 16416 11876 6598 12986 3

Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive
17750 14329 2772 599 12019 9770 5544 C:\100MB

次回は、TVチューナカード ELSAのEX−VISION mini でテレビを観てFMラジオを聴いてみよう。

長文になりましたが、拝読ありがとうございました。

書込番号:4264768

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:111件 1559-JLSのオーナー1559-JLSの満足度5

2005/07/07 23:58(1年以上前)

最近の高性能パソコンはOSの進化によって多機能化をコマーシャルしているのをよく目にする。
 家電製品分野。特にTVやオーディオは視聴のみでなく、記録機能も、めざましい進歩を遂げている。
 それに合わせるようにOSも、エンドユーザーには安心して選択できる環境が整備されつつある。
 
そういう私も、これらの恩恵で、自作したパソコンを活用しTVやラジオを楽しむ事ができるのである。ありがたいことだ。

チューナーを内臓したノートパソコンも見かけるようになったが、『1559−JLS』は、そこまでは内蔵されていない自作ノートパソコンである。しかし拡張機能は多様に装備している。
 そこで、PCカードスロットへ接続できるTVチューナカードについても紹介しながら『1559−JLS』 をレポートしたい。

今回選択したTVチューナーカードはELZA社の『EX-VISON mini』 である。
 ほかのTVチューナカードとの違いとして、『FMラジオも聞ける』ことをコマーシャルしているモデルである。

チューナカード本体はごく普通のPCカードである。付属品にはFMアンテナや同軸TVアンテナ変換ケーブルとビデオデッキ・カメラ入力用ケーブル、ドライバーや専用視聴ソフトが組み込まれたCDとリモコンなどがある。
 
セットアップは次の手順で行った。
 ドライバーCDを先にインストールしておき、説明書どおりにチューナーカード本体にアンテナや同軸アンテナ変換ケーブルなどを接続しておき、『1559−JLS』の電源を一度落とし、組みあがったチューナーカードをPCカードスロットに接続するだけである。

 ただし、別途にブースターがついたアンテナ設備と同軸アンテナケーブルに接続する必要があることをお知らせしたい。これらが調達できなければFMしか聴取できないのである。

さあ、セットアップが整ったら『1559−JLS』の電源を入れてみよう。PCカードに内蔵されている青色のランプが点灯することで起動が確認できる。
 スタートメニューから専用視聴ソフトを起動すると、チャンネル設定をすることになる。
受信する県と地域を設定すればチャンネル設定は完了である。
しかも、ネットにもリンクできる環境では、iPEG対応番組表も入手でき、録画予約は予約ボタンのクリックで可能となる

しかも、操作が面倒なら、付属のリモコンを使えば、普通にテレビを観ることもできる。
いつもの癖で、モニターにリモコンを向けてしまう。しかし、動作しない。受信センサーはPCカード部にあるからだ。これは注意しなければいけないことである。

 残念なことは、チューナーがひとつだけなので裏番組録画やテレビを観ながらラジオは聴くことはできない。

FMラジオは付属のアンテナを広げれば充分な感度を確保できる。残念ながらAMや短波は聴けない。

 他には、ビデオやカメラのモニタとしても活用できるなど、私にとって『ELSA EX-VISON mini』の汎用性の期待は大である。

『1559−JLS』の画面にTV画面が映し出され、視聴しながらこのレポートが打てる。新番組の「電車男」を楽しみながら『ながら作業環境の完成』である。動画の質感は、巷で目にする安めの液晶テレビと変わらない。しかも、最新型チューナー内蔵の家電メーカー製ノートパソコンやブラウン管よりは劣る感じがする。
 Wスピーカーが内蔵されているが残念なことに音質も最低であることを報告しなければいけない。スピーカー出力端子も付属しているので、音質を向上したい場合は増設が必須であることをお勧めします。

今回のテストは『1559−JLS』の欠点を露呈する結果になってしまった。ユーザーの私にしては残念ではある。

長文になりましたが、拝読ありがとうございました。

書込番号:4266471

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:111件 1559-JLSのオーナー1559-JLSの満足度5

2005/07/10 02:24(1年以上前)

最近の私は、持ち運びができるパソコンがなければ仕事もできない人間になってしまった。

しかしノートパソコンといっても『1559−JLS』は拡張性の高さから、機能性を追求すると付属品が多くなり、手持ちの通勤鞄では収納できない。
 そこでデイバックに『1559−JLS』や仕事道具一式を詰めこみ、近所にある各分野の有名店を中心に鞄の買い物に出かけた。
 
化学繊維製鞄は安価だが防水性能を備えていても繊維に多少の水分を含んでしまうため、重くなってしまう。カーボン製鞄は堅牢で軽量だが、どれも数万円と高価であり手が出ない。
 
金属製鞄は海外製の安価なものがあった。
 見つけたのは、ホームセンターの道具箱コーナーである。3種類あり、デザインはどれも同じであるが、大きさが異なるだけである。
 
早速。店員を呼び出してもらい、立会いっていただき一番大きな鞄にデイバックの中にあるノートパソコンと仕事道具一式を詰め込んでみる。
 
底は深いが、レイアウト自由な中仕切板が入っているのでそれらを組立て、上に『1559−JLS』を乗せてみると、アームレスト部が鞄の開口部の縁に高さがあっていた。
 ふたをすると、ノートパソコンが挟まれる感じになりガタつかないのである。容量はちょっと大きめであるが、今後増える装備品の事も考慮してその『道具箱』を購入した。

『道具箱』はアルミニウム製と書いてあるが、重さは3kg、色はホワイトアルミ。合成樹脂製の大きな取っ手もついていて、側面にはリベット止めの金属製ショルダー用フック、ふたには簡単にピッキングできそうな二箇所の鍵もついている。

 札束が入っていそうなデザインの『道具箱』である。

 しかし付属のショルダーベルトは細く、止め具は黒色の軟質プラスチック製でねじれの補正具はついていないので頼りなく感じた。そこでベルトだけは旅行で幾度も酷使していた実績を持つ金属製の補正具を備えた物に交換した。
 
あれから、数日が経過しているが、外出には『道具箱』も一緒である。雨や振動など手荒に扱っているが、堅牢性が充分あるおかげで収納されている『1559−JLS』に不具合はみられない。
 
現在、鞄に収納された『1559−JLS』以外の装備品は、ACケーブル、延長タップ、Windows xpメディアセンター 一式、Wiress Mouse一式、EX-VISON mini一式、フラッュメモリ、携帯と充電器、デジカメ、書類や雑誌、折り畳み傘まで入ってしまうが、まだ空きスペースは充分ある。
 
 ただし総重量は約10kg。

正直『重い』が、ショルダーベルトとハンドルのおかげでなんとかなっている。

書込番号:4270654

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:111件 1559-JLSのオーナー1559-JLSの満足度5

2005/07/14 12:01(1年以上前)

今回は、PHS端末を利用してUSBデバイス経由でモバイル環境の構築をレポートします。

ノートパソコンでモバイル環境を構築する必須用件のひとつとして通信環境の整備がある。
『1559−JLS』は、有線LAN・無線LAN・USBデバイスで通信環境の構築が可能である。

私が使っているPHS端末は京セラ社製『AH-K3001V(H)』である。愛称は『京ポン』と呼ばれる。
(「KDDI社のエアエッジフォン」という名前が略されて「アジフォン」→「アジ(味)ポン」→京セラ製のエアエッジフォンから『京ポン』となったらしい。商標登録もされているとの事。)

私は、業界初のPHS端末の定額通話サービスを始めた事で加入したわけであるが、機能の一つにフルブラウザが搭載されていた事は知らなかった。使い始めると、ブラウジング機能も知る事になるのだが、「パケ死」のリスクが怖く、機能を使うことはあまりなかった。
 
せいぜい使ってもメールまでである。しかし入力環境がプッシュボタンであることは、パソコンユーザーからすると劣悪な状況である事は否定できない。
 そのうち、PHS会社のWILLCOMがパケット通信の定額制導入をコマーシャルしてきたのである。
 こんなうまい話には乗り損ねたくはない。すでに加入して端末もあるのだから…そこで『1559−JLS』の導入に踏み切ったのである。

『AH-K3001V(H)』はUSBデバイスで『1559−JLS』との連携が可能である。しかも、ユーティリティーソフトを搭載したCDをインストールする事でインターネット接続の設定は自動でしてくれるし、各種情報のバックアップと編集が可能になるということだ。

起動中の『AH-K3001V(H)』にUSB端子(mini b)を接続し、『1559−JLS』のUSBポートに接続してインターネットエクスプローラーを起動する。

 回線使用状況はタスクバーのアイコンにマウスポインタを重ねると、把握できるようになっている。
 回線速度は115.2kbps、うち送信300,000バイト受信1,800,000バイトである。
 
『AH-K3001V(H)』は設定を変更する事で、データ通信中でも、誰が電話してきても自動的にデータ通信を切断し、電話に応答できる機能を搭載していた。これは携帯を複数所持する必要がないので特筆すべき長所であるといえる。

 動作は、高速化サービスを利用してもはるかに重く、NTTの接続サービス『テレホウダイ』のダイヤルアップで繋げていた当時を思い出す。光やADSLから比べると数十倍の辛抱は必要なようだ。

PHSなどのダイヤルアップ接続の場合、一定の時間以上ネットサーフィンをしなければ自動切断してくれる機能がある。
 IEの「ツール」→「インターネットオプション」→「接続」→「設定」→「詳細設定」をたどっていくと『ダイヤルアップの詳細』で機能の調整が可能である。
 私は無駄な接続を避けたいほうなので接続時間は最低の『3分』「アイドル時間は次の場合切断する」と「接続が必要なくなったとき切断する」にチェックを入れた。
 
ほかに、自動切断後に自動接続したければ、接続画面で「自動接続をする」にチェックををいれ、選択後一度だけ手動で接続すればあとは、状況を自動で判断し接続と切断を行ってくれるはずである。
 
ただし、ダイヤルアップユーザーには注意してほしいことがある。
 「悪意のあるプログラム」によってダイヤルアップ先の電話番号を海外に自動的に書き換えられた事例(http://www.kddi.com/topics/atx/image.html)が報告され、それによって電話会社から多額の接続料を請求され支払わなければいけない案件が多数報告された時代があった。
 現在は光やADSLなどの接続環境が変わったのでそのようなことはありえないが、モバイル環境ではいまだにダイヤルアップ接続が主流となると、先の案件も再発することは予測できる。
 
ここで、当時の対策のひとつとして活用されてきたフリーソフトを紹介したい。『ダイヤルアップチェッカー』である。(リンク先参照:http://www.kddi.com/topics/atx/duck113.exe)インストールを「実行」してセットアップ完了となる。
 
自動的に所在地情報を入力しなければいけないが、今回の場合。入力情報を把握できなかった。誰かにアドバイスをしていただきたいが、今回は入力操作せずに「キャンセル」することをお勧めする。

スタートアップフォルダにショートカットが置いてあると、次の起動からは自動で電話番号の書き換えがないか監視してくれる。
 私はセキュリティーソフトを過信しない事にしているので、保険と思ってインストールする事をお勧めする。検出実績は年に一回程度である。

またダイヤルアップ接続をすることになるとは夢にも思っていなかった。
いまは彗星にめがけて金属の玉をヒットさせることができる時代である。
一人のエンドユーザーとしてモバイル環境のインフラ整備の拡充に期待したい。

書込番号:4279371

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:111件 1559-JLSのオーナー1559-JLSの満足度5

2005/07/14 12:09(1年以上前)

アップロードの文字数が制限以上の報告をしているので引き続き報告します。

『1559−JLS』の購入で作業環境が変化する事は今までのノウハウを捨てる事になるので私としては避けたいものである。
ついでにメールの設定もしておいた。WEB mailで転送可能なアドレスも、事前に転送の設定をしておく。
そこで、通信環境を確保したので、職場や愛機の基本的なデータを移行することにした。これらの作業状況は、後日アップロードしたい。

『1559−JLS』を今回使用していて、気になったことは以下の2点であった。メーカー様の対応に期待しよう。
筐体後側部(背面のモニターポート周囲)に‘段付’があるために引っかかりやすい。最悪の場合破損の原因になるのではないか?
アウトドアでのバッテリー持続時間が大体4時間である。標準的と思うが技術的な向上改善はエンドユーザーからすると必須。

アップロードのインターバルが開いてしまったが、今回よりアップロードは愛機から『1559−JLS』に変わりました。
接続は『AH-K3001V(H)』経由である。PHS版テレホウダイにあたる『リアルインターネットプラス1X』に加入しているが、今のところ、利用金額の照会をできる限りしているが、定額以外の請求はきていないようである事を報告しておこう。

長文になりましたが、拝読ありがとうございました。

書込番号:4279376

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:111件 1559-JLSのオーナー1559-JLSの満足度5

2005/07/15 12:27(1年以上前)

『1559-JLS』を使っていると、どうしても入力操作でミスタイプしてしまうことがある。
どうやら、入力中にタッチパッドに触れてしまうためのようである。

そこで、マウスを導入することにした。
 選定には情報収集はしなかった、決断したのが日中の屋外であったので私はこの状況にいらついていたのである。
 
最寄のショップに駆け込み Microsoft社のWireress Optical Mouse K80-00029を購入した、色は「ブルームーン」である。
 USB接続式の電波受信装置と配線がついていないマウスで構成されている。どちらも大きさは「こぶし大」程で、持ってみると大きく重い。これは欠点である。

はじめにドライバCDだけ挿入してセットアップして再起動。さらに電源を落とした後にレシーバーのUSBケーブルを差込み、あらかじめマウスに単4電池2本を組み込んでおき『1559-JLS』の電源を投入した。

『1559-JLS』ではマウスを導入しても、タッチパッドと連携して動作している。

タッチパッドを使えない設定にしよう。
 キーボードで『Fn』キーを押しながら『F6』キーを押すだけである。ブザーが鳴ったことで切り替えが可能になる。

マウスはホイールによってスクロール可能であるが、垂直のほか、水平移動も可能である。マウスにケーブルがついていないため、引っかかる感じがしない。長所であるといえる。しかし、動作はマウスが重たく大きなために軽快ではない

ほかにも、『コントロールパネル』内にある『ユーザー補助のオプション』の機能を見直すと、入力環境の劇的な向上を図ることができる。
 特に、私の場合は、ブラインドタッチではないためにミスタイプが多い癖があるので、『フィルタキー』機能を好みに再設定しチェックを入れておくと、イライラから解消できた。

これで入力中にタイプミスのわずらわしさから開放される。

これらの操作のなかで、『1559-JLS』の不具合とはいえないと思うが、いまだに設定していない項目で不必要と感じた動作があったので報告しよう。
 『AC97設定』で、なぜか「S/PDIFの設定」の『デジタルのみ出力する』ラジオボタンがチェックされていたのである。そのため、接続コネクタから赤色ランプが点灯していたことを報告したい。『出力しない』を選択すれば、ランプは消灯する。

ほかにも、デスクトップにはない『ホットキー』機能が『1559-JLS』にはあることを報告しよう。
それらは、ファンクション:『Fn』キー押しながら次のキーを押すことで多彩な機能が
ショートカットできることをあらかじめ伝えておきたい。

『F1』:ホットキーヘルプ(ホットキーと機能の一覧が英文で表示)
『F2』:スタンバイ切り替え。(電源スイッチ再投入で再起動)
『F3』:外部モニター切り替え。(外付けモニターと液晶画面同時表示も可能)
『F4』:液晶画面消灯(任意のキーを押すと復帰)
『F5』:ミュート(任意のキーを押すと復帰)
『F6』:タッチパッドスイッチ(ブザー音で動作)
『→』:輝度加光
『←』:輝度減光

ほかにも、キー操作の組み合わせで、各種機能を省略して実行できるが、私も今回のように覚えきれない操作がノートパソコンには多彩にある。…覚えきれないのである。

書込番号:4281431

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:296件

2005/07/16 18:12(1年以上前)

いやぁ、よく続きますね。
これだけ持続力があるのでしたらホ−ムページの運営でも始めてはどうですか?

ちなみにやり過ぎると利用規約の削除対象「・ 掲示板の趣旨と関係のない書き込み 」になりかねないと私は思います。気をつけてくださいね。

前もって「カキコに関する中傷などはスルーしますのであらかじめよろしくお願い致します。」と書いてるあたりは周到というかなんと言うか…

書込番号:4283941

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:111件 1559-JLSのオーナー1559-JLSの満足度5

2005/07/16 21:07(1年以上前)

最近。起動するまでの時間は組み立て当初同様に早いのだが、ログオンしてからプログラムをクリックしても立ち上がりが遅い。
 
おそらく、ディスククリーンアップやデフラグをいまだにしていないことや、タスクバーの常駐プログラムの見直しなどが原因と思われる。

作業上。ほかにも、スタートアップにスケジューラーやダイヤルアップチェッカーを加えているが、なぜか各プログラムがふたつずつ立ち上がってくる。これもハード的な問題ではなく、ソフト的な改善で対処できるであろう。・・・と思いながらもやりたいことは沢山あるので後回しにしよう。

Aopen社ノート型ベアボーンPC『1559-JLS』をBLESS社のオリジナル組み立てキット『FOG15PMN』http://www.bless.co.jp/kit/feed_index.html として、個人で組み立てた私は、いまだかつてない心躍る経験をさせていただいた。

プラモデルや工作などは完成させることなく挫折してきた私自身、手荒に扱っている現在も不具合が起きていないことは驚きである。
 
最近は就学若年齢層の10%は自分専用パソコンを持っているという記事を目にした。

すでにおられるのかも知れないが、私が出来るくらいであるから、そのうち、ノートパソコンの組み立てやインストールを夏休みの自主研究にして、学校の授業でノートと教科書代わりに使い出す時代もそう遠くないと感じている。

愛機『IBM Aptiva 247』はOSがWindous98のデスクトップパソコンであるが、大切なメールやアドレス、職場の資料もたくさん保存されている。
 『1559-JLS』を使うにあたって、基本的なデータを愛機から移行させなければ使い物にならないと思ったが、移行方法は多種多様であると感じている。

そこで、今回の移行方法は、私の身近にある周辺機器を活用してデータの移行作業をしてみた。
 
データ移行に活用した周辺機器は、BUFFALO社のUSB Flash Memory RUFシリーズ(64MB)である。
 
この周辺機器は、職場で以前。LANが未整備であった頃に、プレゼンテーションなどの一枚のフロッピーディスクでは納まりきれない膨大な容量の資料などを、いかにすれば端末共通のUSB設備を活用すれば、誰にも知れられず、持ち運びできないかを考えていた当時に発売されたメモリーであった。
 
RUFのおかげで、どれだけ残業せずに効率よく作業できたかは語りつくせない。
 欠点もある。OSが98の場合、ドライバーをインストールしなければいけないのだが、相性があり、インストールを受け付けない端末もある。そのばあいは他の手法を活用するしか私にはできなかった。
 
最近、近所大手のパソコンショップに出かけたとき、安い物で千円台で売られていたときには驚いた。当時の私にとって高値であったからである。時代が進んだ今もよく働いてくれる優れた周辺機器である。

私の場合、メーラーはOutlookExpressであり、アドレス帳とエクセルの住所録を活用している。

基本データの移行方法を検索してみたが、移行ソフトを使うのは嫌いなのでそれ以外の手法を試してみた。

まず、メールアカウントの設定は愛機に登録されているメールアカウントのプロバティを見ながらそのまま『1559-JLS』のメーラーに打ち込んだ。ただしすべてのメールアカウントのプロバティ詳細設定で『サーバーにメッセージのコピーを置く』にチェックを入れた。家族で7つのアカウントを持つと設定も、たいへんである。

住所録はエクセル形式なのでファイルをRUF経由でそのままコピーアンドペーストすればよかった。アドレス帳もRUF経由でvCardファイルをコピーアンドペーストで認識している。
 
しかし、サーバーにメッセージのコピーを置いてあるメールは『1559-JLS』がアクセスするとサーバーと同期してメールをダウンロードしてくれるが、サーバーにメッセージを置いていないメールアカウントは愛機からデータを移行しなければならない。…膨大なデータの移行は面倒なのでやめてみる。

それでも、何とか仕事やプライベートなどでの情報の共有は何とか均衡を保っている。『1559-JLS』と愛機の共生は実現できているようだ。

『1559-JLS』には今回からOutlookを活用したくスケジューラーとして導入した。仕事の管理は手書きの手帳で行っていた。スケジュール管理ソフトも多種多様であろうがいい機会である。使いこなせねばただの飾りになってしまうので、使いたおしてみたい。

他にも、InternetExprolerでも、お気に入りをRUF経由で『1559-JLS』に移行させた。「ファイル」から「インポートおよびエクスポート」にリンクすると、ウィザードによりRUF経由で『1559-JLS』に環境は完全に移行できた。わざわざIDパスワードを打ち込む手間も省けてうれしい。

今回の移行作業では、愛機のメーラーにはあるがサーバーに保存していないメールが移行できなかったことが課題になった。それらは時間をかけて移行しようと思うが、他データの移行作業はスムーズに行ったので、よしとしたい。

長文になりましたが、拝読ありがとうございました。

書込番号:4284293

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:111件 1559-JLSのオーナー1559-JLSの満足度5

2005/07/19 01:18(1年以上前)

『Aopen1559-JLS』のインターネット接続は、先に取り上げた『AH-K3001V(H)』でWILLCOM社の『リアルインターネットプラス1X』を使っているが、非常に重い。お気に入りのホームページへのリンクも接続途中で「表示できません」なんてこともここでは日常である。今まで快適なネットライフを送っていた私にとって、忍耐作業である。通話も含めた定額制がメリットであるが、とにかく重い。

前回は、愛機『IBM Aptiva 247』の接続にUSBフラッシュメモリーを使ってデータを移行していた。

今回は、通信モデムと愛機がイーサネットケーブルでつながっているので、通信モデム側のコネクタを外して『Aopen1559-JLS』につなげて家庭内LANを構築してデータを直接やりとりしてみよう。

愛機には、ネット環境の向上に合わせPCIバスに挿された電話モデムをはずし、MELCO社のLANカードを取り付けてある。

LAN環境の構築には『家庭内LANをしよう』http://www.tawagoto.net/lan/を参考にさせていただきました。

だいたいこんなことはやったことないしぃ、OSは98にXPと違うので設定も暗中模索である。…ケーブルだってクロスなのかストレートなのか見ただけではなにも書いていない。まあ、結局やったことを簡単に言えばつぎのとおりである。

電源をすべて落として、モデムから外したケーブルを『1559‐JLS』につないで再起動。
HDDに共有設定をかける。
LANの名前を適当に書き込んだ。
ローカルエリア接続のプロバティでインターネットプロトコル(TCP/IP)のプロバティを開いてIPアドレスと指南どおり書き込む。
再起動して、指南どおりコマンドプロンクトで確認。
エクスプローラでデータのやり取り

簡単に書いたが本当に暗中模索である。

おかげでAptivaのデータを移行できたが、『1559−JLS』HDD容量の三分の二を占有している。まあ、いっぱいになったらDVDにでも焼けばいいか。以前できなかったメールデータもコピーしたが、どういうわけかメーラーに上書きできない。…そのうちゆっくりやってみる。

…まあ、ケーブルを使ったついでだ、今回は通信モデムに『1559−JLS』を繋いでもみよう。

とりあえず、ケーブルをつないで起動してみる。
さすがXPである。通信環境が向上した事を察知したのだろうか、起動直後に大画面で『認証しろ!』と迫ってくるが、『いずれ…』を返事しておく。

ローカルエリア接続のプロバティを変更していないのでモデムの設定に合わせてからHDDの共有を外して再起動。
 今度は起動直後から『認証しろ!』なんて事はなかった。しばらく様子をみてからブラウザやメーラーを起動。サクサクとした快適なネットサーフィングである。
 
ここで計測評価できるサイトをさがしてみたが、以前のHDBENCHのようにダウンロードを必要としているのであきらめる。いずれ、だれかが結果を報告する事を期待したい。あとは、ネットスピード計測サイトぐらいであろう。ここはいつもお世話になっていところへリンクするが、紹介は控えさせていただきたい。理由はリンク先のすべてのバナー広告が過激だからである。開設当初はそれらがない良いサイトであった。結果のみお知らせしたい。

測定時刻 2005/07/19 00:19:08
回線種類/線路長/OS ADSL/2.5km/Windows XP
キャリア/ISP/地域 非公開/非公開/非公開
ホスト1: 非公開3.4Mbps(1441kBを3.7秒で転送)
ホスト2: 非公開3.4Mbps(1764kBを4.3秒で転送)
推定最大スループット: 3.4Mbps

であった。いつものように愛機『IBM Aptiva 247』はこんな感じである。

測定時刻 2005/07/19 00:52:33
回線種類/線路長/OS ADSL/2.5km/Windows 98 or ME
キャリア/ISP/地域 非公開/非公開/非公開
ホスト1: 非公開2.0Mbps(1441kBを3.7秒で転送)
ホスト2: 非公開2.0Mbps(1764kBを4.3秒で転送)
推定最大スループット: 2.0Mbps

今は、元の『リアルインターネットプラス1X』での接続である。街角にhotspotが普及するのを待ちたい。

書込番号:4290037

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:111件 1559-JLSのオーナー1559-JLSの満足度5

2010/03/19 18:09(1年以上前)

5年も月日が経ちました。

このノートパソコンもすっかり我が家の愛機として活躍していましたが、
メディアセンターでDVDの音声がどうしても聞こえない理由で、現在のデータを損なわずにOSを上書きしたかったので、OSの入っている2枚のCDで「修復インストール」することにしました。

しかし、CDに傷が入っているのか、正しくインストールされず、メディアセンターがフリーズして作動しなくなりました。

ですが、
DVDは元々あった再生ソフトで問題なく動作するし、
画像も「マイピクチャ」で相応の動作もする。
音楽データは「Madia Player」が管理してくれるので、
メディアセンターのアイコンをスタートメニューから削除して使うことにしました。
OTL…

書込番号:11109268

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:111件 1559-JLSのオーナー1559-JLSの満足度5

2010/03/21 20:45(1年以上前)

HDDを交換しました。システムドライブがデータで一杯になってきたので、HDD容量を40GB→500GBに変更しました。

HDDはWESTERN DIGITAL WD5000BEVT (500GB 9.5mm こちらのサイトで売れ筋ランキング1位)

HDDケースは、消費電力を考え NOVAC 2.5“SATAはい〜るKIT USBベーシック NV-HS210U を選びました。

クリーンインストールせずに、ハードディスクの中身を高速に全セクターコピーしてお引っ越しすることが目標です。

フリーソフト「EASEUS Disk Copy2.3」 「EASEUS Partition Master Home Edition」を使用しましました。

特記すべき点は、
@ブートCD作成時。isoファイルを「Nero StartSmart」でイメージをディスクに書き込まなければいけなかったこと。
A引越し後、OSが起動しなかったことです。
 
調べてみると、「EASEUS Disk Copy2.3」は引越し後、OSが起動しない例があり。
HDDのお引越しは「EASEUS Disk Copy2.0」が安定してるとのことでした。

OSが起動しない対策としては、OSのCDをあらかじめ挿入、再起動する「修復インストール」することにしました。

半日ががりの作業でようやく引越し完了です。

長文になりましたが、拝読ありがとうございました。

書込番号:11120103

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:111件 1559-JLSのオーナー1559-JLSの満足度5

2011/06/13 21:49(1年以上前)

また、HDDがデータでいっぱいになったので、交換しました。

今回は、クリーンインストールで、メディアセンターが正常に作動するか、確認することにしました。

HDDは HTS547550A9E384/500GB を選択。

動作も重かったので、今回はメモリもキングストンの KVR533D2S4/2G に増設しました。

結果は、
 @HDDが465GBまでしか認識されませんでした。
 A2058MBがメモリ増設の上限で、今回。2512MB積みましたが、2.00GBしか認識されません でした。
 BメディアセンターがSP3で復活しました。

しばらくは快適に使えるので、買い替えせずにすみそうです。

書込番号:13128566

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:111件 1559-JLSのオーナー1559-JLSの満足度5

2011/09/08 07:11(1年以上前)

仕事の真っ最中。急に電源がケーブル接続から、バッテリーに切り替わったまま、戻らなくなってしまいました。

どうやら、電源ケーブルのDCケーブルのアダプタ側が断線した様子です。
これは初めてですが、アダプタについている緑のLEDランプも点灯していません。
実は、2年位前から、ケーブルのゴムブッシュが割れ、中の素線が見えている状態でした。

最近。ACアダプタケーブルの修理について、調べておいたので、気落ちせずに、自己責任で、修理することにしました…

まず、ACアダプタからACプラグがついたケーブル抜き、アダプタと、DCケーブルの状態に戻しました。

次に、手荒ですが、アダプタをカッターで、割り開きます…
しかし、手を傷つけそうなので、小型の、のこぎりに切り替え、すみに切れ込みを入れました。

開くには、マイナスドライバーを切れ込みに差し込み入れ、こじ開けると調べてありましたが、
100均で買ってあった『腕時計裏蓋こじ開け工具』で無理やりこじったところ、樹脂製のカバーが開きました。

しかし、中身には…更に金属製のカバーが付けられていました…しかもご丁寧にはんだ付けまでされていて、この金属カバーを開けないと、基盤までたどり着けません。
しょうがないので、半田ごてではんだを溶かして金属カバーを開けることにしました。

金属カバーを開けると、絶縁シートが基盤との間に挟まっています…これは難なく取れました。

やっと基盤とのご対面です。基盤にたどり着くまで、『6枚おろし』の作業でした。
この状態で通電させても、アダプタのLEDランプは消灯したままです。

断線しているであろう部分を切断して、そこから元の基盤にはんだで接続します。
ここでは、黒ケーブル?とアース線?が一まとめにしなければいけなかったので、切断した配線の被膜を再利用して、ショート防止を図ってみる工夫をしてみました。

通電させたところ、運良く、アダプタのLEDランプが点灯しました。
あとは、分解した逆順に組み立て、100均で買ってあったホットボンドで固着させ、完成です。

また買い替えせずにすみそうです。
長文になりましたが、拝読ありがとうございました。

書込番号:13473002

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:111件 1559-JLSのオーナー1559-JLSの満足度5

2012/09/11 07:41(1年以上前)

ノートパソコンを導入してから、7年経過しました。

現在は、愛機APTIVA247(2158‐247)も3年前から、17インチCRTディスプレイが、磁石の影響で使用不可能になっているので、
この1559−JLSがパソコンではメインで使用しています。

7年の間にITインフラも発達して、ネットは安価にWIFIを使って携帯で不自由なくアクセスすることができるので、1559−JLSは主に、仕事/家で『道具』として活用しています。

またまた、HDDがデータでいっぱいになりそうだったので、500GBから1TBに交換しました。

今回も、クリーンインストールを行います。

HDDは東芝MQ01ABD100 [1TB 9.5mm]を選択。
(こちらのサイトで売れ筋/注目ランキング1位)

結果は、
OSインストールで、HDDのフォーマットができませんでした。

しかし、BIOS起動したことで、OSのクリーンインストールができました。
ユーザー向けに対処手順を記しておきます。

@ 起動時に、『F12』キーを1回押す。
A 『BIOS』画面が出たら、画面右下。
『SAVE to EXIT』に該当するキー(『F?』かは忘れましたw)を押す。
B ここからは通常に、『クイックフォーマット』を行い。ステップどおりに行うとクリーンインストールが約一時間でできました。


ご参考に、
現在の構成での、起動にかかる時間は3分15秒でした。
ちなみに。シャットダウンにかかる時間は49秒。
 最近は、SSDの出現により、
『Windows Xp』の『初期画面も出ずに起動』してしまうwそうなので、
ソフト(Internet Explorer 8.0.6001.18702)が起動するまでの時間として計測したことをお伝えします。

しばらくは快適に使えるので、買い替えせずにすみそうでが、
HDDも4台に増えると、
このままでは、蓄積データを引っ張り出すのに手間がかかるので、クラウドを含めた整理保存について検討していきたいと思います。

このあたりで、大体の1559−JLSの評価はできたので、レビューさせていただけたらと存じます。

長文になりましたが、拝読ありがとうございました。

書込番号:15049717

ナイスクチコミ!0




ナイスクチコミ0

返信0

お気に入りに追加

標準

報告

2005/06/26 12:43(1年以上前)


ベアボーン > GIGABYTE > G-MAX CA2LSE VB2.4

クチコミ投稿数:1件

shuttleのSS56Gと迷いましたけどこっちにしました。
けっこうかっこいいです。
組立はアクロバチックでした。
不親切な説明書の順番でないとバラすことにまります。
IDEケーブルなんかギリギリの長さです。

OSのインストは「error loading …」と何度も出るので
ボタン電池抜いてCMOSをクリアしたら成功!
(ギガバイト定番らしい)

ドライバ類のインストも途中でフリーズ、どうもサウンドドライバ
インストの段階で応答していないので、エクスプローラで付属CD
のサウンドドライバのREALTEKのSETUPを選んだら成功!
(これも定番?)

やっと出来たと思ったらOSがF:ドライブに入っている…
OSインストの時はカードスロット等のケーブルは
抜いておいた方が無難です。
(F:でも問題ないと思うのでこのまま使用、たぶん)

仕事用に使っていますが、音はうるさい部類でしょう
温度はCPUが50℃前後です(seleronD320)本体底面はもっと熱いようなきがしますが、でも非常に安定しています。

以上

書込番号:4244504

ナイスクチコミ!0




ナイスクチコミ0

返信2

お気に入りに追加

標準

満足しています。

2005/05/09 23:52(1年以上前)


ベアボーン > Shuttle > SN25P

スレ主 FUJITAMIKUさん
クチコミ投稿数:28件 SN25PのオーナーSN25Pの満足度4

ベアボーンで始めて自作ですが、以前のATXミドルタワーの時と
比べ物にならない位、静かで、発熱が無いです。

PEN4 1.5GHz => Athlon 3500+

がこれ程良くなるとは、想像以上の満足です。

書込番号:4228211

ナイスクチコミ!0


返信する
クチコミ投稿数:1141件

2005/05/11 06:13(1年以上前)

Shuttle社製もファン×3基に変わりましたがそれでも静かさ
は優れていますか??
私のは1基+チップセットファンのみですが充分静かではあります。

静隠性には優れたメーカーなんでしょうね・・・

書込番号:4231020

ナイスクチコミ!0


スレ主 FUJITAMIKUさん
クチコミ投稿数:28件 SN25PのオーナーSN25Pの満足度4

2005/05/12 22:37(1年以上前)

今まで、ティーバードのアルミ製ATXケース(ATX-4390+CA)を使っていました。
8cmファンを2基搭載していましたが、ファンの音がけっこうしていたのと、Pen4 1.5GHz CPU の発熱で、夏のPC使用時は室内クラーを使っていました。

それと比較すると、机の上に置いていてもとても静かで快適です。

書込番号:4234818

ナイスクチコミ!0



最初前の6件次の6件最後

「ベアボーン」のクチコミ掲示板に
ベアボーンを新規書き込みベアボーンをヘルプ付 新規書き込み

クチコミ掲示板検索



検索対象カテゴリ
を対象として

新着ピックアップリスト

ピックアップリストトップ

クチコミ掲示板ランキング

(パソコン)

ユーザー満足度ランキング