
このページのスレッド一覧(全713スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 0 | 2010年1月14日 23:33 |
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0 | 0 | 2010年1月9日 21:14 |
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1 | 2 | 2010年1月7日 14:07 |
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31 | 24 | 2010年1月2日 22:45 |
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1 | 1 | 2009年12月31日 21:44 |
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4 | 8 | 2009年12月31日 18:01 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


電源ユニット > エバーグリーン > PowerGlitter EG-500PG
ちょうど1年使用しています。
ほぼ毎日8〜10時間で
1度もトラブルは無く快調です。
構成は
マザー ASUS M3A78-VM
CPU Athlon62×2 3800+
メモリ ノーブラ1G×2
HDD seegate 80GB
グラボ GeForce7200 512MB
OS XPpro 64bit
です。
0点



電源ユニット > ENERMAX > REVOLUTION85+ ERV950EWT
情報によると価格があがるとのことでケースより先に買ってきました。
購入から1週程経ちますが、今のところは不具合は出ておりません
ファンを電源直繋ぎにしてたのを、ファンコン経由で制御したところ、
回転数にムラが全くありませんでした。素晴らしい安定性です
長く愛用できそうです。
ちなみに、ツクモex.で最後の1個でした。今は3万7千800円。
2万7千の内に買っておけてよかったです
0点



電源ユニット > オウルテック > EVEREST 85PLUS 720
520Wの電源を目一杯まで使い倒してきましたが、OCとRAID化に伴うHDD増設で、
さすがに、能力を超えたらしく、起動が不安定となったので、急遽この電源を買いました。
“初物買いの銭失い”にならぬよう、じっくり物色していたのですが、急に必要となって
しまい、売り場にあった本電源しか選択支がなく、人柱状態になってしまいました。(TT)
オウルテックが販売するATX電源は3系統(Seasonic Owltech FSP-Group)あるようで、
EVERESTシリーズはFSP-Group製です。
FSPは台湾の電源専業メーカーで、生産数世界6位。OEMが多く、自社ブランドの
高級電源は得意ではないみたいです。
700wクラスで比較した場合、
・M12 SS-700HM(Seasonic) :13,800円 3年間新品交換保証
・風雅 OWL-PSTBM700(Owltech) :17,800円 3年間新品交換保証 (静が如くの後継っぽい)
・EVEREST 85PLUS 720 (FSP) :13,800円 2年間新品交換保証
どれも、80+Bronze取得 、プラグイン、Active-PFC内蔵 など、仕様はほぼ同じ。
日本製キャパシターの使用割合(EVERESTは1次側のみ)、山洋製ファンかどうか
(EVERESTは、山洋製ではない)が、公表されている違いです。
保証期間や実績から言って、今なら、SS-700HMがお買い得かな。
考えたくはないですが、FSPのOEM品は、実績、イメージ、見た目などから、今後値落ち
の予感が・・・。
時間に余裕があれば、上記SS-700HMか、ENERMAXのINFINITY-JCにしたかったのに・・・。
1stインプレッションですが、2年落ちの520Wから、新品の720Wへの代替ですから、当然ながら
安定して動作しています。発熱やファン音、コイル鳴き等も問題なく、ほぼ無音です。
ケーブルは、フラットで取り回しがよく、長さも十分。小型ケースから大型ケースまで
行けそう。また、コネクター類も精度がよく、ピチッ!と気持ちよく刺さります。
気になるのは、筐体がプアなこと。黒の塗装にまったく飾り気がなく、質実剛健と言えば、
聞こえはいいですが、安っぽいです。
特に、難点はないですが、やはり電源は実績勝負! しばらく様子見が必要ですね。
参考までに、稼動システムです。
M/B ASUS MaximusII GENE
CPU Q6600 OC@3.2GHz
RAM DDR2 800MHz 1GBx2
HDD HLG 500Gx2 RAID0
WD 1T Non RAID
光学ドライブ BDマルチ
VGA GF9800GT
OS XP-Pro SP3
ケース Abee ASE-730GT
1点

Seasonic製品はXシリーズですか、12Vシングルレール大出力にいきましたね。
ULの240VAリミット準拠はこのEverestブランドにまとめる感じです。
やっぱ安全優先で12V1系統20Aスペックを選んだのでしょうか?
書込番号:10738257
0点

レス、有難うございます。
X-Serise、良さげですね。やっと、他のPCパーツ並に進化した電源ができたという感じです。
出力1系統とすることで、部品点数やバラツキが減り、マージンが確保できるので、
この流れになっているんでしょうね。
サイズやZippyの80+GOLD品もシングルレーン化のようですし、高効率化のためには、
必須の構成なのかも知れません。
ただ、仰るように、1系統62A(定格MAX)と言うのは、トラブル時に危険な気はしますね。
私の場合、安全性は考慮してませんでした。
まあ、20A出力でも、燃えるときは燃えるので^^;
書込番号:10746644
0点



電源ユニット > サイズ > 80PLUS GOLDエナジア電源 ENERGIA-1000P
先日購入した、Energia 1000Pの組み込みがようやく終わりましたので、簡単にご報告を。
画像1が組み込んだケースの表側、画像2が裏側です。
裏配線は元の状態、
http://review.kakaku.com/review/05800511546/ReviewCD=235835/ImageID=10036/
から、更にウナギの寝床っぷりを増して、イイ!感じです。
白いタグが一杯付いていますが、これは姉ヶ崎寧々のタグではなく(^^;
クランプメーターで電流を測るための測定点です。
画像3のようにして、各位置の電流が測れるようにしています。
ちなみに、画像の右下にあるのはカゼマスターで、今回の測定で、電源の吸気側と排気側の温度をモニターしています。
測定した電流と温度は、画像4のように、EXCEL表に記入していきます。
(表の色は、ATX電源の標準に準拠しています。)
http://www.daw-pc.info/hard/powerunit/powerunit4.htm
表の供給電圧は、アイドル時に直接テスターで計測した値に補正してあります。後にありますが負荷が増えても供給電圧はほとんど変化しませんので、この実測値を一律で使っています。
この表にワットチェッカーで測った消費電力を入れれば、電源の効率が計算できることになります。
ここでの測定はアイドル状態です。HDDの台数が多い(7台)せいか、アイドルでも200W強消費していますが、効率は88.6%と、ほぼ低出力でのスペック通りの結果になりました。
http://www.80plusgold.org/manu/psu/psu_reports/SCYTHE_ENERGIA-1000P_ECOS%201452.1_1000W_Report.pdf
(続く)
4点

次に、負荷をかけていきます。
負荷のかけ方ですが、CPUにMAXの負荷と、CPUとGPUの両方にMAXの負荷をかけた状態を測りました。
負荷のかけ方はいろいろありますが、当テストでは、少なくともクランプメーターで37本の電流を測定する約10分間、揺らがない安定した負荷をかけ続ける必要があります。
CPU負荷はprimeだと、負荷の種類を順番に変えていってしまうので、一定の負荷をかけ続けるTripcode Explorerを走らせました。
またGPUにも同じような意味で、3DMARKではなくFurMarkというプログラムをかけました。これはもともと、GPUに限界までの負荷をかけ続けるプログラムであり、Burnモードという恐ろしい名前のモードもあります。今回HD5870の温度は、ピークで76℃に達していました。
(続く)
書込番号:10642055
3点

画像1がCPUのみ負荷をかけた状態、画像2がCPUとGPUの両方に負荷をかけた状態です。
消費電力はそれぞれ330W、470W程度で、いずれも電源効率は92〜93%前後まで上昇しており、Energia1000Pのスペック(中程度負荷で90%強の効率)を上回っています。
おそらく80 PLUSの認定テストでは、幾つかの個体でワーストのものを評価していると思われますので、テスト結果がスペックより良いのは、ごく自然な結果だと思います。
といっても、買ったばかりですので、スペックの性能を発揮してくれるのはある意味当たり前で、そうでなかったら困るところですが、それをちゃんと評価できるようになったのは、今回作りこんだ甲斐がありました。
有効電力が、それほどの準備もなく直接測れるようになりましたので、今後たとえ中身を買い換えていっても、電源効率を時系列で比較できるようになります。(中身は間違いなく作りかえていくと思いますので。。)
今後この品質がどのように変わっていくか、(あるいは変わらず、高品質を保てるか)が、この電源の最終評価と言えるでしょう。
(続く)
書込番号:10642077
5点

もう1つ、このマシンで今まで使っていたGORI-MAX 750Wとの比較をオマケしておきます。
まあ、比較対象が格安電源の部類なので、単純に比較するのは気が引けるのですが。。
画像1がGORI-MAXでのOCCTグラフ、画像2が同じく、Energia1000Pでのグラフです。(12Vのみ)
OCCTは1時間測っており、また15分経過後に3DMark06をかけて、電源の負荷を増しています。
一見してわかるとおり、GORI-MAXは負荷が増えるにしたがって供給電圧も下がっており、アイドル時と最大負荷時を比べると、12Vのラインは0.375Vも低下しています。
一方、Energia1000Pのほうは、(変化が少なくOCCTグラフがスケールを細かくしているため、わかりにくいかもしれませんが)最大負荷でも0.05Vの低下が見られるのみです。
この0.05Vは、使っているマザー(P5Q Premium)の電圧センサーが測れる最小単位と思われますので、実際の変化量は、ごく僅かなゆらぎ程度と思われます。
次に効率ですが、上記の最大負荷(472W)と同じ負荷で、GORI-MAXの場合は550Wの電力を消費していました。(ワットチェッカー読み)
今回、その有効出力が434Wと測定できましたので、GORI-MAXの効率は約79%だったということになります。
79%の効率は一昔前の電源なら、ごく普通だったと思います。しかしその時100W電球+αの熱が電源内で発生していた事になりますので、熱くなって当然でした。
その点、Energiaのほうは38Wのみが熱になっている事になり、実際、冷却ファンも熱処理に余裕をもった設定になっています。この電源は、500W前後では冷却ファンはまだのんびり(850rpm前後)回っている程度なので、排気温度が吸気+12℃程度に上がっていますが、この辺は静音性との妥協点なのでしょう。
このように高効率電源は、単に省エネなのではなく、無理に強制冷却せずとも電源自体の発熱が抑えられており、結果耐久性の高さにつながっていくと思います。
書込番号:10642103
4点

(まとめ)
私のPCは現状、1000Wの出力はとても使い切れませんが、300-500W程度の、効率が高く静かな、ある意味この電源の一番おいしい部分を常用できることになり、今回十分満足しています。
電源選択では、値段さえ折り合えば、効率の良い大出力の電源を選ぶのも手だなぁ、というのが、テストしてみての感想です。
今後も折を見て、この電源が時間がたってもきちんと性能を発揮しているか、ご報告していきたいと思います。
このEnergia1000Pは台湾のATNG社のOEMですが、OEM元がAPED-1150FCM-Sという製品名で出している電源と、冷却ファンやコネクタ構成含めてほとんど同じパッケージングとなっており、サイズがこの製品の企画から関わっていることを伺わせます。(普通OEMではその辺作りかえる。)
サイズにも、ここは自社ブランド電源の評価を上げるチャンスとして、頑張ってほしいと願います。
書込番号:10642115
3点

(電流測定の補足)
冒頭にも写真を載せましたが、クランプ電流計での電流測定を、初めて経験しました。その経験談を簡単に。。。
この測定器は、高品質テスターで有名な三和のもので、クランプ電流計はテスターの付加機能として付いていますが、一般的なクランプメーターと違って、輪でリード線を取り囲むのではなく、クリップ状のワニ口に挟み込むようにして計測します。
1万円の安価なDC電流対応クランプメーターですが、その代わりに本来のテスターとしての電流計機能が省略されています。
いろいろ測定しているうちに、できるだけ正確な値を出すためには、以下のようなコツがあることがわかりました。
@口の開いた先の近くに、別のリード線があってはならない。
A同じく、口の先に金属(ケースのシャーシ含む)があってもならない。
B口の外側に他のリード線があっても、ほとんど影響はない。
C線はできるだけ垂直に通すように。
D(これはやっていないのでどうなるか分からないのですが)あくまで線は1本ずつ通す。(同じ電圧線だからといって、複数同時に通さない。)
@〜Aは、大体予想した通りで、実際そうせずに測ってみると、計測値が結構不安定になります。Cは、測りながらわかったことです。
Dは実際やっていませんが、恐らくテスターの計算ロジックが、1本のみ中を通っているという前提で、複数の磁力センサーの値を元に電流値を計算していると思いましたので、複数本通すと誤差が大きくなるのではないかと予想しています。超伝導ジョセフソン・センサーで計測すればその辺も正確に測れると思うのですが、それは市販品では無理だと思いますので。
ただし、Bと、小さめのクリップのお陰で、写真のようなたくさんの線を掻き分けながら計測する環境では、非常に使いやすいと思います。今回のような用途では、(実験好きの元科学少年の方には)お勧めです。
書込番号:10654144
3点

VladPutinさん こんばんは。 レポートが出ているのに気づきませんでした。
良く丁寧に測定してまとめられましたね。
知らなかった言葉も勉強になりました。
http://www.google.com/search?hl=ja&source=hp&q=%E8%B6%85%E4%BC%9D%E5%B0%8E%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%BB%E3%83%95%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=lang_ja&aq=f&oq=
実験好きの元理科少年として、1本の電線をU字型に折り曲げてくわえたときクランプメーターがゼロをしますかどうか? 気になります。
書込番号:10654440
1点

BRDさん、
出かけようとしていた所ですが、気になったらやらずにいられなくなってしまうのが理科少年(笑)
いや、BRDさんのお話がなければ、私は単に新しい電源を買おうとしていただけで、こんな実験も思いつかなかったと思いますので、感謝です。
写真の感じで判りますでしょうか?
実際は、多分上のDの効果で、このようにうまく重ねられない測定だと、0.1〜0.2Aを指したりして安定しませんが、象徴的な意味で。
通常のGNDも束ねた電源ケーブルを挟めば、大体0.0〜0.1Aの表示になります。
書込番号:10654557
2点

お手を煩わせました。 一応、ゼロ表示になってますね。
去年だったかマルツパーツ館で鰐口みて疑問に思ってました。
輪と違うから知った上で測らないと誤差が大きい場合もあるでしょう。
でも、便利。
もうずいぶん前、社の後輩が損失型の電源をいくつも作りました。
12V100Aだったかな。 負荷がないと言うのでマイカーのセルモーターを動かしてエンジン掛かったと喜んでました。
VladPutinさんがやたらあちこちの電線に口をつっこんでいるのを想像してます H i
書込番号:10655439
1点

BRDさん、
>知った上で測らないと誤差が大きい場合も
そうですね。測定値の確認には、クランプの裏表をひっくり返して、マイナスで同じ数値になっているか確認するのが簡単です。
これが違う場合、何かノイズを拾っているか、ゼロ点がずれているか(これはゼロ点補正の機能があります)なので。でも私はすぐ(いろいろ遊んでいるうちに^^)慣れました。
>やたらあちこちの電線に口をつっこんでいるのを想像
ギク!最近車のバッテリーがアガって、写真のような事をしていました。電流計付の民生品って少ないので、、そりゃー嬉しくて(´ー`)ノ
これとワットチェッカーは今イイおもちゃですが、ただ、意外とGND線と分離できる電源線が少ないのが、フラストレーションです。^^;
>12V100Aだったかな。負荷がないと言うのでマイカーのセルモーターを動かしてエンジン掛かったと喜んで
オオオーッ! なるほど、そういえばこんなバッテリーチャージャー(効率悪いので発熱多く、即席の空冷装置-扇風機-で冷やしていました。)より、PC電源で充電すれば良かったのかな?
それにしても、BRDさんには頼りになる(遊び心のある)後輩が沢山おられるようで、うらやましいです。それにひきかえ我が社は。。。
書込番号:10656718
1点

VladPutinさん、BRDさん 初めまして。
自分も同じ電源を興味本位で購入しましたのでちょこっと参加させて頂きますw
メインマシンでのMBが何故かHMW、EVEREST、OCCT共に+12Vを拾えなかったので
サブ機の方でOCCTを1時間回してみました。
P5K-Pro
9800GTX
RAM 6G
XP Pro sp3 (32bit)
3.3V/5V/12V共に非常に安定している電源だと思いますね〜
さすが80GOLD取得…かな?(笑
書込番号:10670770
1点

みなさん こんばんは。 測定器を入手すると試してみたくなるのが人情。
現役の頃、制御板制作していて三相交流電線にはクランプ用の挟みやすいたるみ部分を作っていた記憶があります。
無くなった、ネミックラムダ社の電源には、電圧センス用延長端子が用意されてました。
他社にもあるかも。
電源の出力端子台から遠く離れた負荷の所まで延ばせるように。
そうすれば電送ロスもある程度補正できます。
ATX電源で見たこと無いなー
80GOLD取得電源とマザーボードのフェーズ数の多いのが効いてドロップも少ないようですね。
測定器の精度を知りたくて複数台同時に測って誤差を調べたり。
ずれていると困るけどね。
公的機関もあるようだけど。
書込番号:10671191
1点

>B.B.[JPN]さん、とりあえず ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ナカマー! ですね。
いやいや、サイズのこの電源いいよーなんて、まあ、電源ヲタの方々の支持には、永遠の時間がかかるとしても、これから(大きめの)PC作る人には、普通に良い製品だと薦めたいですね。とはいえ秋葉原では結構売れているようで、先週末ぶらぶらしたところ、売り切れの店も結構ありました。
同じASUS系のマザーですが(私のはP5Q Premium)12Vの絶対値が違うのは多分、電圧センサーの誤差ではないかと思います。マザーの電圧センサーは、(Vcore等の出力側は正確だと思いますが)入力側はいまいちいいかげんですね。いずれにしろOCCTの結果は、やはり非常に良い結果になっていますね。
最近の雑誌記事を見ると、これやOCZのGOLD電源とかSeasonic(何故かXよりSilverのM12Dのほうが安定)など、出力の非常に安定したものが出てきて、基準が一挙に上がりつつあるような気がします。安定化回路も工夫されていると思いますし、そもそも電源の内部抵抗が少ないのも良い影響を与えているのでしょう。
CPUやチップセットへの給電はマザーのレギュレーターを介しますので、多少の電源電圧の変動は関係ないような気がしますが、HDDや拡張ボードの動作にも影響するし、まあ、とにかく安心感がありますね。
BRDさん、
ネミックラムダ社をWikiで調べてみました。今はTDKラムダ社ですね。今でも産業用の電源では大きなシェアを占めているように見えます。ニプロンといいここといい、日本の電源技術もまだまだがんばってほしいですね。
PC用は、効率と出力安定性(および安価)という、ある意味矛盾したユーザーのわがままについていけるのは、台湾や中国の一部OEMベンダーだけになりつつあるのかもしれないけれど。。(Seasonicも製造技術はもはや中国みたいだし)
クランプメーター複数そろえて、誤差の検証もしてみたいのですが、いつになることやら。
共立の新製品も、ワニ口タイプみたいですよ。狭いスペースで測定がしやすいし、流行りなのかも。
http://www.kew-ltd.co.jp/jp/products/multimeters/index.html
書込番号:10671504
0点

ちなみにB.B.[JPN]さん、
レビューのほうのVcoreですが、変動しているのではなく、マザーが負荷に合わせて意図的に調整しているのでは?
書込番号:10673575
0点

みなさん、こんにちは。
BRDさん
>測定器を入手すると試してみたくなるのが人情。
よくわかります(笑
テスターやメガテスター、LANのテスター持ってますが、購入した時は意味もなく家中のもの計ってましたから…汗
>80GOLD取得電源とマザーボードのフェーズ数の多いのが効いてドロップも少ないようですね。
GOLDはどれだけ申請にお金をかけたか…にもよる部分もあるんでしょうけどねw
P5K-Proとの組み合わせでは結果を見る限り良いですね。
メイン機のマザー(GA-X58A-UD7)では若干ドロップが見られました。
この板で長時間OCCT回してませんので、後日回してみますね。
VladPutinさん
>( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ナカマー! ですね。
はい。ナカマーです(笑
エナに勝つのは非常に難しいでしょうが、ほぼ同等に迫ったものを1万安く買える(定価での話しですが)のは魅力ですよね。
実際Seasonic(Owltechですねw)やSilverStoneなんかも安定していて人気だと聞きますから。
HDDや周辺機器を多数載せるのであれば、エナみたく+12Vが5レーンあるといいのかな〜って思いますが、当方はHDD2台、DVD2台で、今後増設してもSSD程度なので太いシングル1本で十分なのかな〜って思ってます。
店員と相談して、交換保障つけているので試しにエナに変えてみようかとも思ってますけどねw(期間内であれば何回でも交換できますので)
ただ、現状では好みという面以外では交換する理由はないです。
>Vcoreですが、変動しているのではなく、マザーが負荷に合わせて意図的に調整しているのでは?
もちろんそうですよね。まぁ、あの画像を載せたのは変動の幅が約0.008V以内で安定しているって意味でです。
以前代替で使っていたAQTIS電源は、定格では安定してたんですが、OC時はやはり不安定でちょくちょくドロップしてましたからね…
書込番号:10673791
1点

B.B.[JPN]さん、
交換保障とは、うまい制度ですね。もともと出力のピタっと動かない安定性で、950WのREVOLUTION85+ は定評がありますので、消費電力含めた比較レポも宜しくお願いします。(とはいえマザーの相性というより、マザーの電圧センサーとの相性といったほうがいいのでは?多分どちらも、センサーの最低解像度程度の変動しかしないのではないかと思うので。)
ただ、やはりこの製品はこの価格で出しているのが大事ですよね。日本の電源ユニットのプレミア価格を少し是正してくれますよう。エナにしろOCZにしろ、日本では米国価格より、場合によっては1万円以上高いので。まあ、保障の条件の違いもあるとは思いますが。
書込番号:10674156
0点

あけおめです(嘘
いろいろ検証したいのですが、なかなかワットチェッカーが借りれずまだ検証できません(汗
また、エナに交換してみようと思っているのですが、その前に5870を新たに1枚入手した為、この電源のまま5870のCF構成でいろいろ負荷かけてみようと思います。
まだ日本では馴染みの浅いSilverStoneのStriderも80Silver認証で、非常に気になる所です…
人間とは不思議??なもので、実績のあるメーカーを選びたくなるのは当然なのですが、「GOLD」とついているだけで惹かれてしまう…笑
書込番号:10715021
0点

B.B.[JPN]さん、あけましておめでとうございます。
写真をみるとついサイドパネルの5連装ファンに目がいってしまいますが。。(笑)このケース、MAELSTROMでしたっけ?
Strider-Plusも、出たばかりですが結構人気ありますね。ただツクモ本店で、1000Wのに「あのコルセアと中身同じ」と書いてあるのは間違いだと思う。(多分PLUSのないStriderと間違っているのでは。)
SHOPによって売値の幅があるので、SS1000-Pの場合2万円前後の値付けなら買い、ですね。
でも、電源も凝りはじめると、奥が深いですね。きわめてアナログなパーツで、計算能力を直接上げるわけじゃないのに。。といいつつ私も1000Wという過剰な電源をかってしまっているので、全く偉そうなこといえません。^^;
書込番号:10721052
0点

VladPutinさん、あけおめですw
>サイドパネルの5連装ファンに目がいってしまいますが。。(笑)このケース、MAELSTROMでしたっけ?
はい。MAELSTLOMです。3ヶ月程前にP193買いに行ったら当時入手困難と言われ…
裏配線が出来ないけど、サイドのアルミメッシュに魅かれて…w
静音はあきらめて爆音になりました(汗
6連装にするとCPUクーラーと干渉するので、5連にして、PSUとHDDの間に位置するファンは排気にしてます。
>Strider-Plus
札幌のツクモでいくらだったかな…1000Wが確か28K前後だったような気がします。
最近発表される電源は過電流保護、過電圧保護、過負荷保護、ショート防止回路が基本セットになっているようですので以前ほどの当り外れはないようにも思えますね〜
書込番号:10721404
0点

MAELSTLOMのサイドは22cm 1個だったはず。全部買い替えたのですか?スゴイ。。(と、CM690Nidiaのファンを全部フルカラーにしてしまった私は人のことを言えない。。)
クリアファンのようですが、何色なんですか?
名前からしても、そのうちエナマのApollishを全色並べてると迫力ですね!(と、悪魔の囁き)
>最近発表される電源は以前ほどの当り外れはないようにも思えます
全く賛成です。80PLUSがミドル〜ハイエンドの常識になってしまってから、各社とも今までの作りを大幅に変えており、アナログ回路とはいえ多分、部品のレベルでは各社独自ではなく、定番のものがあるのでしょう。(PCそのものが以前そうだったように。)
多少ブランド名による高級感を出すことはあっても、中国・台湾での量産効果もあって、中身はかなり安くできるようになっているのではないかと思います。米国では既に値下げ合戦に入っているようですね。SS1000-Pでも150ドル前後(1.3万〜1.4万)の値段になっています。アメリカ人はあまりブランド名への信仰はないですから。。
書込番号:10721991
0点

ファンは全て青です(笑
自他共に認める青フェチでして…昔からPC関連に限らず青光りするものは買い漁る傾向にありまして、以前乗っていたRX-7(FC3S)は総青光り仕様でした…汗
22cmファンなんですが、思いの他冷えず、MBが50℃突破(P5K-Pro装着時)したので換装しました。Apollishを全色…ですか?青で統一ならありうるかも…w
LED付きで1700rpmは満足なんですが、排気側は独特のラインが出ないのが難点です。
>中国・台湾での量産効果もあって、中身はかなり安くできるようになっているのではないかと思います。
今はコンデンサー類の部品の製造規格が厳しいようで、その為に各国で生産されてもバラツキがないらしいですね。結果良質の電源が出てきているようにも思います。
ちなみに、アメリカの知人に聞いたところ、電源に関しては価格で選ぶ傾向が強いと言ってました。
ネームバリュー=人気ではないそうです。w
書込番号:10722313
1点



電源ユニット > サイズ > 剛力2プラグイン GOURIKI2-P-600A
次電源へのシフト前に電源壊れたんで
安く静音でプラグインなこいつを代わりに買ってつかってます
来月中にERW950に変えてしまいますが
この電源も価格の割には見事なまでです。
中心にトルクが発生しやすい大型ファンですが
今のところ軸ぶれも発生しておりませんし
電圧変動もありません。
電源装置なので、個体差があるとは思いますが、
普通に使うぶんにもお勧めできる電源ですね
ただ・・・冷却はイマイチ・・・
CPUの熱を拾ってるのも理由になるかも知れませんが(アスロンU定格)14時間駆動後ケースをあけて各部品を手でさわって温度みましたが
CPUクーラーのヒートシンクより電源の排気口から熱が・・・
こもってたので排気には苦戦しました。
熱が籠るので 工夫は必要かも知れません
下置きのケースなら問題ないんでしょうけど
私は外側に排気用ファンを設けて
籠った熱を強制排気してます
インテリジェントファンプラグが
辛抱ですね
ケースに余裕がある方にはおすすめです
1点

こんにちは
電源については、大は小を兼ねる なので、余裕のあるものを使うのが一番でしょう。
書込番号:10714852
0点



電源ユニット > HEC > WIN+ 700W HEC-700TE-2WX
今日こいつを買ってきましたw。
700w80PLUSブロンズ3年保証で6980円。見た瞬間目を疑ったのですがこの値段。
12vは2系統で60A(30A×2)とわりとたっぷりある。
とりあえず僕の環境ではi7 920をしばいて3.6GHz(以前は3.4GHzが限界)まで上げましたが全く電源が足を引っ張らないのでとりあえず満足。まだいけそうだけど今度は冷却がやばそうなのでしばらく様子見です。今のところ静かです。
泣き所はまずプラグインでないこと。
そしてケーブルがやや硬い。
SATA電源が1本(端子4つ)しかついてないこと。
そして箱開けたらやたらと新品独特のにおいが強かったことw。
コストパフォーマンスはかなりいいので金ない人にはお勧めです。
0点

>見た瞬間目を疑ったのですがこの値段。
>今のところ静かです。
買われましたか、この電源。
私も値段聞いて、それで80+銅?と疑ってしまいましたy
静かですか、それなら良いですね。
書込番号:10683162
0点

私も1ヶ月程前に購入しました。
PhenomIIX4 945 + HD 4770で電源 サイズ鎌力4 450Wで使用していましたが
HD4870に換装にあたり購入しました。
鎌力4より全然廃熱も少ないし安定しています。
550Wでもいいかなあと思ってたんですが1000円しか違わないので700Wを購入(6980円)
コスパはいいと思います・・・
書込番号:10684803
0点

12Vは60Aではなく54Aですよ。
細かいけど気になったので。
書込番号:10685154
1点

Chromosomeさん
12Vは60Aのはずですよ。箱や電源本体にもそう書いてあるし、サイトにも書いてました。
http://www.milestone-net.co.jp/product/hec/win/win_index.html
書込番号:10685585
0点

60Aとは何処にも記載されていませんが・・・
12Vは54Aですね。
648W/12V=54A
書込番号:10685629
0点

もしや、+12V1が30A、+12V2が30Aで計60Aとお考えでは?
空気抜きさんの言うように、648W÷12V=54Aですy
書込番号:10685732
2点

私も今届きましたので取り付けました。
すごく静かで素晴らしいと思います。
確かにプラグインなら完璧でしたがこの値段だったら妥協する所ですか
>SATA電源が1本(端子4つ)しかついてないこと。
とありますが、600W仕様以下のをご購入されたのでしょうか?
700Wでしたらしっかり5つついていました。
1本は別ケーブルで、離れているDVDドライブに使えてよく考えてあるなと関心しました。
書込番号:10713956
1点


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