このページのスレッド一覧(全851スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 14 | 6 | 2024年3月29日 20:33 | |
| 76 | 29 | 2024年2月5日 14:58 | |
| 7 | 4 | 2024年1月29日 05:32 | |
| 15 | 5 | 2023年11月10日 18:43 | |
| 71 | 30 | 2023年10月20日 10:49 | |
| 143 | 84 | 2023年10月15日 16:47 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
ボディはOM-1MarkIIです。
ここはあえてフォーサーズレンズも含めてみました。(もち中古)
で、現実的にはMフォーサーズ用レンズということになりますが、中古含めて、あなたならどうしますか?
現在所有するレンズ
1.M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
2.M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II
3.M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8
4.M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
5.M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO
6.M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
7.ズイコーデジタル 11-22mm F2.8-3.5
8.ズイコーデジタル ED 50mm F2.0 Macro
実際の予算は12万なんですが、保護フィルター購入とかも必要でしょうから、レンズは10万で設定してます。
みなさんなら上記のレンズと別に10万の予算なら、何が欲しいですか?何を買いたいですか?理由とともに書いていただけると幸いです。
スナップ写真の多い私の場合、広角レンズが欲しいところです。明るい広角レンズであるLEICA DG SUMMILUX 9mm/F1.7 ASPH. H-X09をお勧めいただいて、これもいいなって思ったのですが、上記5番のレンズでフィッシュアイ補正をすれば5.5mm、7mm、9mm相当で使えるのですよね。5.5mmはちょっと歪みが大きいけど、7mmなら問題無しというレポートが多いので、7mmの広角レンズとして運用してみたいと思ってます。前玉が出っ張ってるのでフィルター類はつけにくいけど、ボディ側にライブGNDがついたので、有効活用できるんじゃないかと思ってます。
あとはM.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PROが興味ありますが、さすがに15万オーバーはキツイですかね〜。
なお三脚はいくつか持ってますが、1番大きいのはレオフォト LS-325C+LH-40 レンジャシリーズがあります。
2点
>KIMONOSTEREOさん
75mm f/1.8ですね。
書込番号:25678554 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
>KIMONOSTEREOさん
>中古含めて、あなたならどうしますか?
答えは一つ。
足りないのは M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO だから、予算的にはこの中古で 10万円。
まあ、せっかくなので、このクラスに中古は買いたくないから、あと5万円貯まるまで待ちます。
書込番号:25678594
![]()
1点
>最近はA03さん
7-14Proっすか〜?
中古なら確かに予算内ですね。しかもキタムラの中古在庫は同一県内と来たもんです。
たぶん45mmF1.8はココで買った気がします。
でもでも、やっぱりお金を貯めて90mmマクロにしようかと思います。
サイズ的に手持ちのM.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIと同じくらいなんで、扱いやすそうです。
鳥とかよりも花とか虫とかのほうが私には合いそうです。木々とかもですね。
そもそもこの予算はカメラを売って作った予算なので、もうちょっと手持ちのものを売り払って予算をねん出してみたいと思います。
レスありがとうございました。
書込番号:25679055
1点
KIMONOSTEREOさん こんにちは
自分の場合でしたら パナの9oや15oが使用頻度高いので お勧めです。
書込番号:25679062
![]()
3点
動画も撮るなら、ED 8-25mm F4.0 PRO かな。
普段使いなら定番のED 12-40mm F2.8 PRO、中古も多いし、防水の違いだけですので旧型でもいいかな。
あとはマニュアルになりますがLAOWA 6mm はどうですか、M4/3最広角です、ZERO-Dですので歪みは抑えられてますし電子接点設けてあるのでExif情報はあります。
書込番号:25679313
![]()
2点
>もとラボマン 2さん
毎度どうも。パナはかなり考えたのですが、8mmフィッシュアイ補正しだいかなぁって思ってます。
レビューを見ると結構大丈夫っぽいんですよね〜。
https://www.kitamura.jp/shasha/omsystem/m-zuiko-digital-ed-8mm-f1-8-fisheye-pro-20210518/
https://plaza.rakuten.co.jp/nyaji/diary/202012300000/
パナの軽量コンパクトさもいいので、そのうち入手してみたいと思います。少なくとも持病持ちの9-18は無しですかね。
>しま89さん
貴重な情報ありがとうございます。12-40mm F2.8 PROは先述の通り、所有してます。初代E-M1と同時購入なのでかなり古いので防塵防滴性能は落ちてるかもしれませんね。LAOWAなどのサードパーティはなかなか情報も少なくて購入は難しいのが現状ですね。
個人的にはコシナのF0.95とか気になりますけど、お値段考えると七工匠や中一光学とかってなりますが、あまりに情報が少ないのでなかなかですね〜。
まずは手持ちのレンズでは再現が厳しそうなジャンルのもので、かつ興味があるもの、そして実際に持ち歩けるサイズで所有欲も満たせそうってことで90マクロの方向性で考えてみます。
頂いた情報はまた自分でもいろいろ調べてみますね。
お二方、ありがとうございました。
書込番号:25679503
1点
とあるセレモニーにて、人物撮影(バストアップ・記録用)を行う予定がございます。
その際、被写体との距離が10m程度(不確かですが、おおよそ)離れている状況もありそうなのですが、
そんな場面に適したレンズを考えていまして、ご助言いただければと思い投稿しております。
カメラは2台で、1台には28-200のレンズを使用予定です。
しかし、これでも望遠が足りないかもしれないと考え、以下の2点まで候補を絞りました。
・Tamron 50-400mm F4.5-6.3 Di III VC VXD
・Sigma 150-600mm F5-6.3 DG DN OS
記録用のため、画質はそこまで重視しておらず、サイズと重さが軽量な2点です。
思案事項は、400で十分なのか、600必要か、といった点です。
結婚式や記者会見、各種室内セレモニーでは、カメラマンさんはどれくらいの焦点距離のカメラを利用される事が多いのでしょうか。
また、600の場合、手持ちですとSSも1/600にする必要があると思いますが、現実的でしょうか。
それとも、一脚が必要になるでしょうか。
適したレンズと、その他お気づきの点があればご助言いただけますと大変幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
1点
>RickyIさん
>結婚式や記者会見、各種室内セレモニーでは、カメラマンさんはどれくらいの焦点距離のカメラを利用される事が多いのでしょうか。また、600の場合、手持ちですとSSも1/600にする必要があると思いますが、現実的でしょうか。
・ストロボ必携です。天井バウンスやデフィユザー多用
・よってSSは1/250がMAXかと。
・スポーツ写真じゃないので望遠端は200mmで充分
・一脚不要。カメラとレンズの手振れ補正を使用
書込番号:25592556 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
結婚式やイベント記念の業務写真屋さんは200mmですね。
屋内・屋外共に外付けストロボ必須。
素人写真屋も同じ装備。
なお、結婚式の業務写真屋さんは複数名で分担の場合もあります。
私の場合、雑感写真はニコワン・m43なども活用します。
書込番号:25592589
2点
>RickyIさん
私はそのような場合は24-70と70-200装着のカメラで臨みます。仕事撮影のセレモニーやイベントでは局面の重要な場面では許されているということもあり、ある程度接近して撮影出来るようにしてくれることも多いです。
バストアップでということですが、600mmとかは使わないかな。やはり室内なので明るさも重視します。
28-200だと暗めのレンズだと思いますので自分的にはアウトですが、記録用として画質はそんなに求められないのなら大丈夫かもですね。
スピードライトは使えないのでしょうか?
もし使えるのならば、室内の光環境次第にはなりますが、スピードライトと1/4・1/2・フルの3種のCTOジェルフィルターを用意しているとなおよいとは思います。それでデーライトシンクロも考えます。
書込番号:25592594 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>RickyIさん
添付画像を、ご参考まで(^^)
>被写体との距離が10m程度(不確かですが、おおよそ)離れている状況もありそうなのですが、
↑
昔からの「標準条件」として、特に数人横並びに向く目安として、
「撮影距離の1/100の(換算)焦点距離」があります。
撮影距離10m ⇒ 10000mm →(1/100)→ 換算f=100mm
※添付画像【B】列
添付画像【C】列の換算f=200mmでは、上半身とか。
なお、「目測で 10mぐらいかと思っていたけど、結構違った(^^;」という場合もあると思いますので、
撮影場所の詳細情報の再確認をお勧めします(^^;
書込番号:25592635 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
なお、
無理に撮影「だけ」で済まそうとせず、
1/250秒でも 過剰な高感度にならずに済む「明るいレンズ」を有効利用するために、多少は「トリミング」しても良いかと。
※会場の光源による【フリッカーが心配】なので、レンズは何でもいいので事前に【シャッター速度をいろいろ変えてみて】試写しておくことをお勧めします。
また、ストロボ(フラッシュ)撮影に関して、被写体の方が不快に思った場合の影響について、事前に【メール等で証拠を残せる状態で確認】すべきでしょう。
もし、電話回答のみであれば、ストロボ(フラッシュ)撮影はしないほうが良いかと。
※被写体の方の影響力次第ですが
書込番号:25592663 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
まず、
ボディはフルサイズ?APS-C機?
フルサイズであっても200mmあればよいのでは?
足りなければトリミングはあり?
で、
実際に被写体までの距離がわかっていて、
さらにレンズを持っているのであれば、
その距離で事前に人を撮影すればわかるのでは?
ただ、焦点距離の表記は無限遠での表記。
IFズームのレンズであるなら無限遠より被写体が近いと、
画角は広く(被写体は小さく)なりますので、
その辺はよく事前に確認された方がよろしいかと思います。
一般的に高倍率ズームほど顕著になるかと思います。
ボディが2台あるなら
標準ズームと70-200あたりのレンズでよのでは?
ネットから、
被写体までの距離と使用する焦点を入力すれば、
どの程度の縦横の長さで撮れるかわかるサイトもありますが…
あとは、室内の明るさ次第になりますが
候補に挙げている、暗いレンズで問題ないかですね。
ご参考までに、
書込番号:25592681 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
皆様、ご回答誠にありがとうございます。
>ナタリア・ポクロンスカヤさん
200mmで十分。ストロボは必須。一脚は不要との事かしこまりました。
ありがとうございます。
>うさらネットさん
200mmが一般的。ストロボは必須との事かしこまりました。
ただ、ストロボは状況的に使えない可能性もありそうです。
>DAWGBEARさん
24-70と70-200で臨まれるとの事、かしこまりました。
やはり600mmは不要なのですね。
また、暗めのレンズが良くないとの事も承知いたしました。
ストロボは使えないかもしれないので、焦点距離よりもF値の明るさの方が大事になるのですね。
>ありがとう、世界さん
なるほど、寄りはトリミングでどうにかなるとすれば、やはりレンズの明るさの方が大事そうですね。
また、とても分かりやすい画像をありがとうございます!
もし可能でしたら、そちらのサイトのURLを伺えますと幸いです。
>okiomaさん
ボディはフルサイズです。
やはり200mmで十分とのご意見が多いですね。
撮って出しが理想ですが、トリミングもありかもしれません。
標準ズームと200mmのレンズの組み合わせですね。
また、やはり暗いレンズの方が懸念なのですね。
皆様、大変参考になります。
200mmまでを明るいレンズ2本で揃える方向で検討したいと思います。
書込番号:25592781
3点
>RickyIさん
どうも(^^)
>そちらのサイトのURLを伺えますと幸いです。
完全な自作です(^^;
類似画像は kakaku内にありますが、プログラムによる計算描画ですので、
撮影距離(4条件)と
焦点距離(4条件)を指定してもらったら、明日の夜間で良ければアップしますよ(^^;
※画像の描画は、頭切れ防止まで自動計算ですが、数値出力部分の桁揃えなどは半手動のまま(^^;
なお、撮影距離と撮影範囲の関係について、
画像内の上のほうには、焦点距離別の、、%表示で、
各小画面の下部には長辺と短辺の撮影範囲を表示していますので、
中学校レベルの数学が中の上以上であれば、撮影距離が判れば応用できると思います。
(簡単な比例計算で)
書込番号:25592801 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>とあるセレモニーにて、人物撮影(バストアップ・記録用)を行う予定がございます。
>その際、被写体との距離が10m程度(不確かですが、おおよそ)離れている状況もありそうなのですが、
>そんな場面に適したレンズを考えていまして、ご助言いただければと思い投稿しております。
1m(=1000mm)と言うとバストショットと言うよりはウェストショットかもしれませんが、レンズから10m(=10000mm)離れてフルサイズの長辺36mmいっぱいに像を結ぶとなると360mmのレンズが必要です。APS-Cなら240mmですね。
そんな感じで比例計算で考えてください。
バストアップ→よく使われますが、正確にはバストショットですね。バストショットとアップショットを合成した誤用でしょうか。
書込番号:25592802
2点
>RickyIさん
ストロボ使用の可否確認必須(ビデオ撮影有りの場合は特に)。
ストロボが使えれば、手振れと被写体ブレにおいて有効です。
距離も一定で有れば後処理(RAW現像)も考えた時に、構図や
被写体を捉える大きさなどでバラつきが出るTTLやオートより
マニュアルの方がベター。
定常光の場合は、最終的な撮影用途やサイズを考えて最大の
感度を決める。
無理してギリギリの感度やSSで撮るより,確実に撮れた上で、
表情で選ぶ方が良いかなと思います。
感度テストは家でも出来ますから事前にやっておくと良いです。
出来るだけ感度を抑えるにしてもあやふやより、この感度で
このサイズならこれ位のノイズだから大丈夫とか分かっていると、
SSや絞り選択時に決断しやすくなります。
最大限綺麗に撮りたいと思うのは,カメラ好き、写真好きの人情
ですが、Webで小さくしか使わないとかあらかじめ決まっている
のであれば、ノイズも許容出来たりしますから確実なSSや被写界
深度などに露出を振った方が良い結果に繋がるかなと思います。
書込番号:25592809
4点
>RickyIさん
つぎのサイトをお知らせします。
「レンズの焦点距離の計算」
https://keisan.casio.jp/exec/system/1209002710
入力例と結果です。
(1)
イメージセンサー:35mm フルサイズ
被写体までの距離:10m
被写体サイズ:縦、0.8m
焦点距離:300mm のレンズが必要
(2)
イメージセンサー:APS-C(23.6mm x 15.8mm)
被写体までの距離:10m
被写体サイズ:縦、0.8m
焦点距離:197.5mm のレンズが必要
フルサイズでAPS-Cクロップしますと、200mmで丁度良い、のかもしれませんね。
書込番号:25592811
![]()
4点
(ついでに)
被写体サイズと
「画面内の被写体の大きさ(比率)」と
撮影距離からの、
換算f(焦点距離)の逆算などの早見表です(^^;
本件では、撮影距離を 10m、
左端の「一番大きな丸の比率」で、
被写体サイズを
1m とすると 換算f=216mmm、
0.7m とすると 換算f=309mm、
逆に 1.3mでも良ければ換算f=166mm
・・・こんな感じで、
早見表の範囲で被写体サイズや被写体比率を変えて、ざっくりとした必要な仕様を検討可能です(^^;
書込番号:25593061 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
フリッカーの参考例
https://blog.goo.ne.jp/celelepi/e/7910301df70fdef8c6294bf50f2aa586
書込番号:25593084 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>RickyIさん
カメラ2台で室内イベントだと24-70oと70-200oでf2.8が理想だと思いますが、新しいミラーレスなら高感度も悪くないのでf4でも良いと思います。
明るさに関しては通しの方が使いやすいと思います。
結婚式などで400oや600oを使ってる方はいないですし、暗いです。
ストロボは必須です。
ガイドナンバー45のF45RM、天井バウンスを考慮するとガイドナンバー60のF60RMでしょうか。
GODOXなんかはコスパが良く評価も悪くないですのでオススメではありますが、大切な撮影であれば純正の方がリスクが少ないです。
書込番号:25593573 スマートフォンサイトからの書き込み
![]()
2点
SONYのフルサイズのようですが、
・フルサイズでも高感度性能が良い機種であれば、本件のような用途には ISO「1万」以上でも許容範囲?
(個人および職場で要確認。OKなら、特に明るい望遠ズームは必須ではない)
↑
撮影者が少なくとも【露出補正】ぐらいできる条件において、また、積極的に M(マニュアル)露出モードを使わない前提において。
・既に2レスしていますが、カメラの機能として「フリッカー低減機能」があり、且つ「フリッカー低減機能ON」の設定で撮影できること。
↑
フリッカー低減機能が無い場合は、予め撮影場所に行って、試写することをお勧めします。
※具体的な機種名など出したくない場合は、自分で問題無いように調べておく必要があります。
書込番号:25593710 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
>RickyIさん
>とあるセレモニーにて、人物撮影(バストアップ・記録用)を行う予定がございます。
>その際、被写体との距離が10m程度(不確かですが、おおよそ)
>カメラは2台で、1台には28-200のレンズを使用予定です。
セレモニーってどんな内容でしょうね
パーティーとかかな懇親会かな
ステージとか有るのですかね
登壇者をバストアップで撮るには近づかないと望遠が欲しいですか
不足の場合トリミングでも良いかと思います
結婚式(実は披露宴)はちょっと特殊だからマネする必要無いかな
相手が激しく動かないのであればISOで対応しストロボは無くても良いかも
(でも状況がわからないので僕だったら持参しますが使わないかも)
画質がそこそこの記録用なら機材はあまり難しく考えなくて良いかも
(パンフやnet利用くらいなのかな)
それよりどのような素材(撮影結果)が好まれるか似たようなセレモニーの写真を探しイメージトレーニング
(撮り方、アングルやシャッターチャンス)の方が重要かと思います
書込番号:25595919
2点
>ありがとう、世界さん
完全自作でしたか! 凄いですね!
早見表もありがとうございます。
頂いた画像を参考にさせていただきます!
使用カメラはα7IVです。
「フリッカーレス撮影」があるのですが、こちらはONにした方が良いでしょうか。
ONにする事でのデメリットがあればご教授いただけますと幸いです。
>holorinさん
360mmが必要となるのですね。
200をASP-Cモードでちょうど良さそうですね。
ありがとうございます!
>hattin89さん
ストロボが必要な場合はマニュアルの方がベターな旨かしこまりました。
感度の理解も大事なのですね。
事前に調べておくようにします!
>pmp2008さん
素晴らしいサイトを教えていただきありがとうございます!
”フルサイズでAPS-Cクロップしますと、200mmで丁度良い、のかもしれませんね。”
そう計算で出していただけると大変安心です。
ありがとうございます!
>with Photoさん
ありがとうございます。
やはり、24-70oと70-200oでf2.8が理想との事ですね。
ストロボも使用できれば使用したいと思います。
>gda_hisashiさん
ありがとうございます。
ステージもあります。
使用可否は不明ですが、一応ストロボは持参する予定です。
イメージトレーニング大事ですね。
調べておくようにいたします!
皆様、ありがとうございます。
FE 70-200mm F2.8 GM OSS II でも問題なさそうですが、
一応、2倍のテレコンバーター(SEL20TC)も用意しておこうかなと考えております。
本当は1.4倍で十分だと思うのですが、取扱店に1.4が無いため、必要な際は2倍で対応になりそうです。
書込番号:25599662
1点
>「フリッカーレス撮影」があるのですが、こちらはONにした方が良いでしょうか。
「フリッカーが発生する条件」であれば、ONにしないと(社内的な立場で)大変かもしれません(^^;
>ONにする事でのデメリットがあれば
フリッカーが目立つタイミングを自動的に避けて撮影しますから、
コンマ零何秒のタイミングを気にするほどの撮影スキルがあれば、デメリットを感じるかもしれません。
そんなハイレベルでは無い場合、
フリッカーによる「異様なシマシマ画像」のほうが遥かに目立ち、かつ不快ですので、
フリッカー低減機能を認識しながら使わずに、不快なシマシマ画像を発生させた ⇒ 職務怠慢扱い
という感じになったり?
書込番号:25599834 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
フリッカー対策は、撮影場所の照明機材次第です。
ONはしておけば、間違はない。
でも、カメラが感知してほんの僅かにシャッターの切れるタイミングをずらします。
そのズレによって違いがわかるかは…
書込番号:25599890 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>ありがとう、世界さん
ご回答いただきありがとうございます。
かしこまりました。
絶対にフリッカーレスをオンにします!
>okiomaさん
ONにしておきます!
僅かなずれは気にならない内容ですので。
ありがとうございます!
書込番号:25601357
1点
恐らく最後の質問になるかと思います。
広い室内やステージ、ホール等で記念撮影をする場合、フラッシュは必要になる(あった方が良い)でしょうか。
(屋外でも撮影予定があります)
またその際、現在所持しているストロボがTT560なのですが、十分でしょうか。
それとも、HVL-F45RMやHVL-F60RM2等、光量や機能の充実したものを用意すべきでしょうか。
お手数おかけしますが、アドバイスいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
書込番号:25601381
1点
>フラッシュ
技術以前に、講演者次第の要素のほうが【重篤な結果】になりやすいかも?
気難しい講演者がフラッシュをネタに臍を曲げると、急な人事異動の原因になったりします。
↑
社会的影響力の少ない講演者に限定される場合は気にしなくてもok
また、プロジェクターでタイトルなどを表示させていて、それと一緒に撮ろうしてフラッシュ⇒大失敗になりますが、
何のことかピンと来ない場合は、
十分に理解と対処が出来るまでは使わない~買わないほうが良いでしょう。
銀塩フィルム時代であれば必須の条件も多々ありましたが、
記録程度の用途ではフルサイズのうち高感度性能が良い機種では、ISO3~4万でも実用範囲なので、
むしろ(大部分のCMOS系撮像素子の決定の)フリッカー対策とか、
ストロボに気を使う数倍から数十倍ほどの注意力を【露出補正】とか ホワイトバランス調整に気をつかうべきかと。
また、仮に50万円あったとして、プロに撮影指導してもらいながら撮る機会に使うほうが良いかと。
(基本的に「撮影技能」を軽視しすぎの場合は特に)
そもそも、「必要な距離に届くフラッシュの性能」の把握が出来ないならば、
買っても十分に使えないと思います。
(「写ルンです」でフラッシュを使う場合とは「安直さ」が結構異なります)
簡単に済ませたいとは思いますが、
一旦【レンタル】して、大小の会場で試写してみてください(^^;
書込番号:25601420 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>RickyIさん
フラッシュが必要かどうかは、
求められている絵によるとは思います。
照明が整った会場などでステージ等の人物を撮る場合は、
おおむね必要はないと思いますが、
多くの場所は天井から真下に向けて設置されていますので、
位置関係によっては顔が沈むことあると思いますので、
絵的にそこを気にしなければいけないのでしたら必要にはなりますし...。
絵的に大丈夫だったらもちろんノーフラッシュでプラス補正でものり切れられるとは思います。
また野外もあるということですが、
順光ばかりではないので、そんな時はフィルで影をおこす用途で、
私は使うこともあります。
また夜の野外なら、使えるのだったら、
まず有無をいわさずとりあえずカメラに装着しておきますね。
使う場合はカメラオンの場合、環境光とシンクロさせてが多いですが、
そういう時、CTOジェルを用意していると、
より自然な感じでフィルをあてれます。
お使いのストロボはガイドナンバー38と商品説明では書いてありますが、
その時の照射度は書いてなかったので、
例えばHVL-f60rm2と比べて
光量は落ちるのかどうか詳しくはわかりませんが、
出切るだけ出力は高い物の方がいいです。
場所によっては天井バウンスも使えますし。
ただ特にメインライトとして天井バウンスを使いたい場合は、
光量が必要です(ストロボ光のみで撮りたい場合)。
気になるのはそういう場合はフル発光になりますが、
リサイクルタイムが5秒というところですかね。
私はf60rm2にバッテリーパックをつなげますが、
大分比べてリサイクルタイムが早いと思います。
リサイクルタイムが長いと
肝心の瞬間を逃してしまう確率も高くなってはきますよね。
書込番号:25601531
2点
色々と質問されていますが
目的のシーンだと、
その現場の状況によって設定とか見いだす必要があるかと
撮影に必要なスキルないと機材を揃えても制御できないのでは?
書込番号:25601548 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>RickyIさん
>現在所持しているストロボがTT560なのですが、十分でしょうか。
画質を重要視していなければ
高isoで対応できると思います
(通常の撮影もストロボの光量も)
機材は今お持ちの物(超高倍率ズーム1本)のみでも可能と思います
撮影の仕方(アングルやシャッターシャンス)やセレモニーの流れの把握等チャンスを逃さない
例えば報道的観点でイメージトレーニングが効果的と思います
書込番号:25601873
2点
>RickyIさん
ストロボ関係で追記
お持ちの TT560はTTLに対応してはいません。
イベントで固定の場所状況で撮るのならマニュアル発光でもいいのですが、
歩き回ったりして人物を撮る必要がある場合などは、
TTLがあったほうがベターかなと思います。
またガイドナンバーの件で、
ガイドナンバーが小さいストロボでもISOをあげれば対応出来るという声もありますが、
これはその通りといったほうがいいのか、駄目だといったほうがいいのかは、
撮影者の撮影状況と撮影方法での判断次第です(どういう絵にするのか)
これはおわかりになるかとも思いますが、
ISOをあげるということは環境光をより取り込むという設定になってきますので、
あたりまえにISOを上げた場合とあげない場合では絵は変ってきます。
書込番号:25602126
![]()
2点
やや忙しくて返信が遅れ、申し訳ありません。
皆様、ご回答いただきありがとうございます。
>ありがとう、世界さん
確かに、ISO1万でも十分綺麗な写真が撮れますよね。
フラッシュに関してもかしこまりました。ありがとうございます。
一旦レンタルで使用して、本番までに技術力を磨くようにいたします!
>DAWGBEARさん
「とりあえずカメラに装着しておきますね。」
ありがとうございます。
そうですね、フラッシュは必須装備として、準備しておきます。
光量も確認しておきます。
また、TTLがあった方が良いとは自分も思いますので、対応のものをレンタルで使用したいと思います。
>okiomaさん
ありがとうございます。
撮影スキルは、当日までに使って腕を上げておくようにいたします。
>gda_hisashiさん
ありがとうございます。
「機材は今お持ちの物(超高倍率ズーム1本)のみでも可能と思います」
そうですね、2台ですと機動性が落ちる事が考えられるので、
1台でも問題無さそうでしたら、それに越したことはないかもしれません。
臨機応変に対応できるようにしておきます。
書込番号:25610950
2点
フリマサイトにてオールドレンズの購入を検討しているのですが、オールドレンズに関してあまり知見がないので知恵を貸して頂きたく質問致します。
添付の画像は素人の私には油染みのようにみえるのですが、説明文には油染みではなく通常使用によるスレと思われると記載があり、皆様はどちらだと思われますか?
写真の光の加減で油っぽく見えるということもあるのでしょうか…?
また、仮に油だとした場合、既に乾いていて絞り羽がスムーズに動くとしても、今後悪影響を及ぼす可能性があるものなのでしょうか?
素人の質問で大変恐縮ですが、宜しくお願い致します。
書込番号:25601715 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>さばみそ缶さん
こんにちは。
>説明文には油染みではなく通常使用によるスレと思われると記載があり、皆様はどちらだと思われますか?
絞りを開いた状態のときに
ヘリコイドのグリスが絞り羽に
回って付着したものだと思います。
この枚数だと手動絞りで、
自動絞りのレンズのように
高速連写多用でスレができる
ような場合とは違うと思います。
(見た目も違いますが)
放置すると固着して動きが
わるく(硬く)なったりします。
分解清掃はできると思いますが、
1万弱ぐらいのお金はかかりそうで
ライカだともっと高い料金設定も
あるかもしれません。
書込番号:25601728
![]()
1点
>さばみそ缶さん
それは「油染み」です。
参考に油染みのお手本と、「経年の擦れ痕」の写真を添付します。
油染みは、絞りバネの開閉動作を遅くするので、露出がバラバラになります。また、干上がった油染みは絞りバネの過度な摩擦を起こし、絞りバネが外れる要因になります。
書込番号:25601732 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>とびしゃこさん
早速回答頂きありがとうございます!
やはり油染みということですね…
軽く調べてみたところ油染みの除去のみ受けて貰える店舗が少なそうで、OHとなると高額になるため別の状態の良い個体に巡り会えるのを待つことにしようと思います。
この度はありがとうございました!
書込番号:25601773 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ナタリア・ポクロンスカヤさん
画像付きで非常に分かりやすくご教授頂きありがとうございます!
やはり油染みだということが分かってすっきりしました。
分解清掃する技術もなく、修理費用が高くついてしまいそうなので、今回の個体はスルーしようと思います。
この度はありがとうございました!
書込番号:25601774 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
はじめまして。ご覧頂きありがとうございます。
カメラを初めて1年程の初心者です。
ボディはX-S10
レンズはダブルズームレンズキット付属の
XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
を使用しております。
用途は主にモータースポーツと航空ショーです。
サーキットで撮影する際、いつも間近で観れるポイントでないと寄るのが難しく、同じ画角の写真ばかりになってしまいます。
航空ショーだと黒い飛行物体位でしか撮影する事が出来ない為、新たに望遠レンズの購入を検討しております。
流し撮りにも今後は挑戦してみたいです。
【予算】
20万円
【比較している製品型番やサービス】
フジノンレンズ XF150-600mmF5.6-8
タムロン150-500mm F/5-6.7
現状では選べるレンズも少なく上記2機種を候補にしております。特別装備面でも違いが無ければ、思い切って純正を買おうかなと思っております。
ボディ自体もそこまで高価な物では無いので、レンズに費やすのもどうなのかなと思う反面、試してみたい気持ちもあります。
ご意見宜しくお願い致します。
書込番号:25496201 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
けーちゃん03さん こんにちは
>ボディ自体もそこまで高価な物では無いので、レンズに費やすのもどうなのかなと思う反面
このレンズ使いたいのでしたら 同じマウントで使えるレンズですので 今のボディのままで 購入しても良いと思いますし
使ってみて ボディに不満が出てきたら ボディの買い替えも考えて良いと思います。
書込番号:25496602
![]()
2点
予算次第で自由に選べば良いだけ。
ただし、重いよ。
書込番号:25496836 スマートフォンサイトからの書き込み
![]()
2点
重量比較
XC50-230 375g
XF55-200 580g
XF70-300 580g
タムロン18-300mm (B061) 620g
シグマ 100-400 1135g
XF100-400 1375g
XF150-600 1605g
タムロン150-500 1710g
書込番号:25497192 スマートフォンサイトからの書き込み
![]()
3点
>乃木坂2022さん
ありがとうございます。
重量までは考えていませんでした。
参考にさせていただきます。
書込番号:25499906 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>もとラボマン 2さん
ありがとうございます。
レンズは今後使い回すことも出来ると思うので、ボディの買い替えも後々検討する時が来るかもしれませんね。
参考にさせていただきます。
書込番号:25499911 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
過去スレを探してもまとまった答えが見つからなかったので…
ミラーレスを持っていません。 RFマウントのフルサイズ・ボディとマウント変換アダプターを揃えてEFマウントや他メーカーのレンズを使うとどんな具合でしょうか?
焦点距離は超広角〜中望遠。 暗めの室内で人物を撮ります。 動きものは撮りませんのでEOS RPが候補です。
よく使うレンズは、
・EF-S 18-55 mm F3.5-5.6 IS II
https://kakaku.com/item/K0000226445/
・EF 28-105mm F3.5-4.5 II USM
https://kakaku.com/item/10501010039/
・ EF50mm F1.8 II
https://kakaku.com/item/10501010010/
・EF50mm f/1.4 USM
https://kakaku.com/item/10501010009/
・EF85mm F1.8 USM
https://kakaku.com/item/10501010012/
・EF85mm F1.2L II USM
https://kakaku.com/item/10501011534/
・古いマニュアルレンズに F → EF マウント変換アダプターをつけた広角やマイクロレンズ等
【質問】
・EF → RFマウント変換アダプターについて
https://cweb.canon.jp/eos/rf/lineup/adp-ef-eosr/
「マウントアダプター EF-EOS R」とありますが、「EF → RF」と考えてよいのでしょうか? ライカと関係ないですよね? キヤノンの正式名称は「RF」マウントではなく、「EOS R」マウントなのでしょうか?
・上記のマウントアダプターで、マニュアルフォーカス、マニュアル絞り(EFは電磁絞り)はできますか?
https://cweb.canon.jp/eos/rf/lineup/adp-cr-ef-eosr/
このコントロールリングというのがついていないと、マニュアル絞りはできないのでしょうか?
・位相差AF(一眼レフ) → コントラストAF (ミラーレス)。 ピント精度は上がるように思われますが、レンズとボディの通信に問題が起こったりしますか? うす暗いシーンではどうでしょうか?
EF85mm F1.2L II USMは特にここが気になります。
・レフ機時代のEFレンズでも、瞳認識、連写時のAF方式、日中シンクロ、動画などもミラーレス用のレンズと同様に機能するものでしょうか? 特に必要とはしておらず、ただの質問です。
・RFマウントのフルサイズカメラはRF-Sレンズも使えるらしいですが、マウント変換アダプターにEF-Sレンズはつけられますか?
・F(D、Gタイプ含む)→RF変換アダプターを使うと、AFなどに問題が起こるでしょうか? できればどのメーカーのマウント変換アダプターがよいか教えてください。
・一般に、レフ機用のレンズをミラーレスで使う場合、上記以外になにか不便が起こりますか?
実際に使われている方のご意見をお聞きしたく、予想の場合はそうわかるようにお願いします。
カメラに詳しくないので質問自体に誤りがあればご指摘ください。
南米におり時間差からレスが遅れますが、以上よろしくお願いします。
2点
EFレンズに、EOS R,,R7,R6IIを使っています、そして過去にRPを使っていました。
使用しているレンズは、EF-70-200f2.8L,100-4004.f5-5.6L,300mmf4L,400mm f5.6L
シグマの50mm f1.4,12-24mm f4です。全て問題なく動作しています。
分かるやつだけ回答いたします。
・EF → RFマウント変換アダプターについて。「マウントアダプター EF-EOS R」とありますが、「EF → RF」と考えてよいのでしょうか?
そうです。マウントの名称はRFです。そしてマウントの規格そのものはフルサイズ、APS-C共通です。
アダプターには規格上EF-Sレンズも取り付けることが出来、(本体側でクロップになりますが)使えます。
・上記のマウントアダプターで、マニュアルフォーカス、マニュアル絞り(EFは電磁絞り)はできますか?
本体側の設定で絞りのダイヤルを何処かに割り当てることが出来るので、コントロールリングは必ずしも必要では有りません。
コントロールリングは一つ動かす所が増えるものとお考えください。
・位相差AF(一眼レフ) → コントラストAF (ミラーレス)。
これは該当レンズを持ち合わせていないので分かりません。
私の手持ちのレンズではマウントの通信障害の経験は有りません。また、暗い所でもそのカメラなりの性能は発揮しているようです。
・レフ機時代のEFレンズでも、瞳認識、連写時のAF方式、日中シンクロ、動画などもミラーレス用のレンズと同様に機能するものでしょうか?
はい。お書きの全ての機能が問題なく動作します。
ただRFレンズを一本も持っていないので、性能の差は分かりません。
・RFマウントのフルサイズカメラはRF-Sレンズも使えるらしいですが、マウント変換アダプターにEF-Sレンズはつけられますか?
付けることが出来るようです。
EF-Sレンズは持っていないので、実際に付けたことは有りません。
書込番号:25467557
![]()
3点
>南米猫又さん
EOS R発売から暫くの間、米国Amazonを覗いてみると、マウントアダプターとのセット販売が多数あって驚きました。
同時期の日本で見覚えが無いぐらいでしたので(^^;
書込番号:25467573 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>南米猫又さん
>「マウントアダプター EF-EOS R」とありますが、「EF → RF」と考えてよいのでしょうか?
はい、EFマウントからRFマウントです。RFマウントが正式名称です。
>上記のマウントアダプターで、マニュアルフォーカス、マニュアル絞り(EFは電磁絞り)はできますか?
できます。コントロールリングは必須ではありません。社外製レンズを使う場合、コントロールリング無しのアダプターの方が動作が安定すると言われています。
>位相差AF(一眼レフ) → コントラストAF (ミラーレス)。 ピント精度は上がるように思われますが、レンズとボディの通信に問題が起こったりしますか?
ほぼ起こりません。30年前のEFレンズですら正常に動作します。
ただし、社外製レンズにテレコンを挟んだ場合はエラーが出ることがあります(体験談)。
ちなみにRFマウントカメラは全て像面位相差AFです。
>レフ機時代のEFレンズでも、瞳認識、連写時のAF方式、日中シンクロ、動画などもミラーレス用のレンズと同様に機能するものでしょうか?
AFエリアが上下左右80%に制限されますが、正常に機能します。
ただし協調制御ISなどRFレンズからの技術は当然使えません。
>マウント変換アダプターにEF-Sレンズはつけられますか?
付けられます。
>F(D、Gタイプ含む)→RF変換アダプターを使うと、AFなどに問題が起こるでしょうか?
F→RFのアダプターでAF可能なものは今のところ無いかと思います。
私もFマウントレンズをR6で使っていますが、F→EFアダプターを使い、その後EF-EOS Rに装着しています。
EFマウントは汎用性が高いからです。
>一般に、レフ機用のレンズをミラーレスで使う場合、上記以外になにか不便が起こりますか?
アダプターの分少し長くなる、くらいです。瞳AFなどが使えるため、レフ機で使うよりも使い易いやすいです。
書込番号:25467593
![]()
3点
>南米猫又さん
あらー
南米のねこまたさんお久しぶりです。
日本のねこまたがわかる範囲でお答えします。笑
【質問】
・EF → RFマウント変換アダプターについて
https://cweb.canon.jp/eos/rf/lineup/adp-ef-eosr/
「マウントアダプター EF-EOS R」とありますが、「EF → RF」と考えてよいのでしょうか? ライカと関係ないですよね? キヤノンの正式名称は「RF」マウントではなく、「EOS R」マウントなのでしょうか?
EF→RFで良いです。
・上記のマウントアダプターで、マニュアルフォーカス、マニュアル絞り(EFは電磁絞り)はできますか?
https://cweb.canon.jp/eos/rf/lineup/adp-cr-ef-eosr/
このコントロールリングというのがついていないと、マニュアル絞りはできないのでしょうか?
可能です。
個人的にはコントロールリングなしのほうを好んで使用しています。
私の経験ではないですが、レンズメーカー製のレンズをつける場合、コントロールリング付きだと
動かないケースがあった様です。
安いですし。
・位相差AF(一眼レフ) → コントラストAF (ミラーレス)。 ピント精度は上がるように思われますが、レンズとボディの通信に問題が起こったりしますか? うす暗いシーンではどうでしょうか?
EF85mm F1.2L II USMは特にここが気になります。
これは奥が深いです。
まず、キヤノンのミラーレスはコントラストAF方式ではなく、デュアルピクセルCMOS AF という位相差AFに分類できるAF方式です。
ピント精度が上がるのは、センサー面で測距しているため、測距誤差が無いからです。
因みにレフ機は測距はミラー下のセンサーで行っています。
85mmF1.2IIは使用した事ないですが、シグマの120-300F2.8では、通信不具合的なものに遭遇したことは無いですし、
薄暗いところでもレフ機と同等以上の精度でピントがくると思います。
但し、デュアルピクセルCMOS AF 方式の場合、レフ機で言う横線検知可のクロスセンサーではないので、
たまにピントが合わないと言う時もあります。
一言で言うと、一長一短ですね。
・レフ機時代のEFレンズでも、瞳認識、連写時のAF方式、日中シンクロ、動画などもミラーレス用のレンズと同様に機能するものでしょうか? 特に必要とはしておらず、ただの質問です。
同等と思って良いです。但しEFレンズで動画は撮影した事ないです。
・RFマウントのフルサイズカメラはRF-Sレンズも使えるらしいですが、マウント変換アダプターにEF-Sレンズはつけられますか?
実際に付けて運用していますので問題ないです。
・F(D、Gタイプ含む)→RF変換アダプターを使うと、AFなどに問題が起こるでしょうか? できればどのメーカーのマウント変換アダプターがよいか教えてください。
これは未経験なのでわからないです。
・一般に、レフ機用のレンズをミラーレスで使う場合、上記以外になにか不便が起こりますか?
ワタシが気になったのは以下です。
マウントアダプタ分レンズが長くなる事。レンズによってはバランスが良くなくなります。
EF 24-70F4Lをマウントアダプタで使った時で、小ささが良くて購入したのに大きくなってしまいました。
RFレンズとEFレンズを併用する場合には、レンズの付け替えが面倒です。
EFレンズのみ使う場合、アダプタを持っていくのを忘れると、全く撮影できなくなります。
RFレンズを使わない場合には、ボディにつけっぱなしが良いです。
また故障とかが怖いので、2個持ってます。
最後に、EFレンズを付けて使う場合、レンズキャップを付けずに天気の良い日に持ち歩くのは
やめた方がいいです。
RFの場合には、未使用時に太陽光がセンサーに届かない仕掛けがあるみたい(正確には把握してないです)
ですがEFレンズの場合にはその対応がないため、持ち運び中にセンサーに太陽光が直接当たって
センサーが焼ける可能性も低いとは思いますがゼロではないです。
こんなところでしょうか
書込番号:25467679
![]()
3点
>南米猫又さん
キヤノンの一眼レフとミラーレスは持っておらず。
よくある症例でマウントアダプターを介すと動きがぎこちない事が多々ありますが。
純正同士なら部分的な機能制限がある程度と思います。
> 焦点距離は超広角〜中望遠。 暗めの室内で人物を撮ります。 動きものは撮りませんのでEOS RPが候補です。
>
念のためですが明るいレンズで高速シャッターを多用して玉ボケなど撮られますか?
EOS RPのシャッターは電子先幕と電子シャッターしか選べず。(機械的な先幕は省略されています。)
一般的には気付かず殆ど問題なしですが、厳しい条件ではボケが欠ける事があります。
後は人工的な照明下ではフリッカーが出易いかもしれません。
検証されている頁です。
https://article.photo-cafeteria.com/EOSRPBokeKake.html
書込番号:25467877
3点
ミラーレスの最大にして唯一の利点を活かせない
これに尽きると思う
ミラーレスが一眼レフと決定的に違うのは
唯一レンズのバックフォーカスを短くできることだけです
(他の利点はほぼ一眼レフでもやろうと思えば可能。小型軽量化もできるけど現在ミラーレスで小型軽量目指したモデルは絶滅)
このおかげでレンズ設計の自由度が格段に上がった
まあ85mmあたりはミラーレス用に作っても大差ないので
流用がベストと思いますけどね
書込番号:25468187
4点
>南米猫又さん
EOS RPはフルサイズで10万円ですから自分もいつか買いたいカメラとしてチェックしています。マウントアダプターでレフ用EFレンズを付けてる方は大勢いますよ。特にEF70-200 F4L ISの方が多いですが、全く問題なく使えてるみたいです。
書込番号:25468241 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
>ねこまたのんき2013さん
>EFレンズを付けて使う場合、レンズキャップを付けずに天気の良い日に持ち歩くのはやめた方がいいです。
そうだ! EOS RPとEFレンズの組み合わせでそれは重要な注意点でした。
EFレンズは電源Off時に絞り開放になっている為、ミラーレスで使うと太陽光で(センサーが露出しているRPの場合)センサーを焼いてしまうんですよね。
RFレンズは電源Off時に絞り最小になるようです。
前使っていたEOS-Mでもレンズはちゃんと電源Off時に絞り最小になっていました。
書込番号:25468408
3点
ネオパン400さん、わ〜、お久しぶりです。
サッと目を通し、譲れないところは全部合格、ネオパンさんご自身がRFレンズをお持ちにならないことでも安心できました。 EFレンズ好きで不満ないし、RFは高いですもんね。
〉コントロールリングは一つ動かす所が増えるものとお考えください。
なるほど。 AFレンズ、露出優先のISOオートでサッサカ撮るなら不要ですね。
〉また、暗い所でもそのカメラなりの性能は発揮しているようです。
RPのAF検出輝度範囲の下限値はEVいくつなんでしょう?
安いカメラはこういうところがちょっと心配です。 コストにあんまり関係ない気がしますけど、機種のヒエラルキーがありそうで。
〉はい。お書きの全ての機能が問題なく動作します。
日中シンクロは時々使うので助かります。
まずいことがひとつわかりました。
〉(本体側でクロップになりますが)使えます。
RPの使用説明書の119ページにこの自動クロップの解除はできないと明記してありました。 フルサイズでもケラれないAPS-C用超広角(トキナー)を使っているのでこれは痛い。
ネオパン400さん、わかりやすくご丁寧に回答くださりありがとうございます。
書込番号:25469428
2点
ありがとう、世界さん、
いつも質問でお世話になっています。
マウントアダプターとのセット販売、どうしてないのでしょう?
自分はペンタックス(スクリューマウント)とニコンでしたが、
キヤノンユーザーは、FL → FD → EFと三種買わされてます。
今回はこの歴史的犯罪を埋めるのにアダプターは購入時の付属サーヴィス品にするべきです!
書込番号:25469434
3点
から竹さん、レスありがとうございます。
〉RFマウントが正式名称です。
ですよね。 紛らわしい商品名ですね。
〉社外製レンズを使う場合、コントロールリング無しのアダプターの方が動作が安定すると言われています。
それならも安いほうに飛びつきます!(笑)
〉ほぼ起こりません。30年前のEFレンズですら正常に動作します。
〉ただし、社外製レンズにテレコンを挟んだ場合はエラーが出ることがあります(体験談)。
これは安心。 テレコン持ってませんし。
〉ちなみにRFマウントカメラは全て像面位相差AFです。
知りませんでした。 AF精度を高めるほど画像が劣化するとかいう話はこの辺からきているのでしょうか?
〉AFエリアが上下左右80%に制限されますが、正常に機能します。
知っておくべき大切な条件ですね。 中望遠で人物の頭を切ったりすると目がAFエリアから外れそうです。 ピピっと鳴るようにしときます。
〉ただし協調制御ISなどRFレンズからの技術は当然使えません。
EOS RPは手振れ補正がなかったと思うので質問に入れるのを忘れていました。 ま、安いから仕方ないですね。
〉F→RFのアダプターでAF可能なものは今のところ無いかと思います。
残念です〜〜〜
〉私もFマウントレンズをR6で使っていますが、F→EFアダプターを使い、その後EF-EOS Rに装着しています。
ん〜、ぼくもF→EFアダプターは持っていますが絞り輪つきのレンズしか使えません。 でも今のやり方は確保できることがわかりました。
〉アダプターの分少し長くなる、くらいです。瞳AFなどが使えるため、レフ機で使うよりも使い易いやすいです。
これは朗報。 なにか大きな不便が出てくるはずだと勘ぐっていました。 安心して買えそうです。
から竹さん、全て納得! 感謝します。
書込番号:25469449
2点
>南米猫又さん
どうも(^^)
>マウントアダプターとのセット販売、どうしてないのでしょう?
日本の場合でしょうか?
日本の場合は、
一種の集団心理で【新しい規格が主流になるから、全部買い直さねばならない】という強迫観念が、強く【広範囲に、大人数に】働くからかも知れませんね(^^;
しかし、
>今回はこの歴史的犯罪を埋めるのにアダプターは購入時の付属サーヴィス品にするべきです!
↑
こう書かれているので、
【セット販売が標準状態であるべき】と考えられているのかな?とも思います(^^;
それは個人の自由意思なので、その自由意思を否定しませんが、
マウントアダプターが不要で、そのコストまで負担したくない、という他人さんの自由意思を否定することになるのでは?と思います(^^;
「コストはキヤノンが負担すべきなので、他人さんの自由意思を否定していない」と考えられているかも知れませんが、
それは一種の旧共産圏的な発想かもしれません。
自由主義圏の民間企業は、否応なしに一定以上の利益を確保しなければ存続できないという、
泳ぎっぱなしでなければ呼吸が止まってしまうサメの生態仕様に近い「(ある意味では)不便な組織仕様」どころか、
「1円のコストカットのために、結構重要な部分を犠牲にする」ようなことも目立ってきましたので、
強制セット販売によって、量産効果でマウントアダプターが 3000円相当以下にまでコスト低減効果があったとしても、
絶対に無償セット販売なんてやらないと思います(^^;
現状でも、マケプレ(マーケットプレイス)で、粗悪な偽物販売業者を黙認同然にしているような Amazonに比べると遥かに良心的では?とさえ思えてしまうに(私は)思ってしまいます(^^;
↑
比較対象が論外過ぎるだけですが(^^;
書込番号:25469453 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
あ、ポートレートの大家だ〜
日本のねこまたさん、ホントお久しぶりですね。
〉個人的にはコントロールリングなしのほうを好んで使用しています。
〉私の経験ではないですが、レンズメーカー製のレンズをつける場合、コントロールリング付きだと動かないケースがあった様です。
〉安いですし。
から竹さんの話と一致していますね。 今週の為替レートでのカメラの価格は日本より34%も高いので助かります。 フリーマーケットだと倍してます。
〉EFレンズのみ使う場合、アダプタを持っていくのを忘れると、全く撮影できなくなります。
自分はついやりそうです。 レンズの三脚座を忘れて、えっちら三脚を抱えていったことがあります。 一脚の雲台を忘れたことも。 SDカードの時はお店で買えました。 ほとんど自宅撮影なので遠征に慣れません。
〉これは奥が深いです。
・・・
〉一言で言うと、一長一短ですね。
一番知りたかったところ、 わかりやすいご説明ありがとうございます。
EF85mm F1.2L IIはボロボロの5Dで使ってるので、これより悪くなることはないとは思います。 EF50mm F1.2L を見つけたときも試し撮りさせてもらい、噂通り開放のピントが来なくてこっちはパス。
ここで話すことでもないんですが、うす暗いとこで廉価版ズームだと被写体ブレしないように暗く撮っておいて明るく補正するからノイズだらけの写真ばかり。
しかも以前はカメラの一番柔らかいJPEGで撮って補正してましたけど、このところデフォルトで撮って補正。 余計おかしくなりました。 かなり酷いんで撮り方変えます。
ま、プライベートの写真だし、専用カメラで昔風ケータイ写真を撮るので機材なんかどうでもいいんですけど、その気になればちゃんと撮れる前提じゃないと、どうしてか撮ってて楽しくないんですよね。
〉最後に、EFレンズを付けて使う場合、レンズキャップを付けずに天気の良い日に持ち歩くのはやめた方がいいです。
フジフイルムのXシリーズは電源off時、シャッターもレンズも開いたままです。 製造上ャッターを閉じるようにできない不都合があるのでしょうね。
書込番号:25469459
1点
nakato932さん、オッ、これは貴重な情報をありがとうございます。
〉念のためですが明るいレンズで高速シャッターを多用して玉ボケなど撮られますか?
〉EOS RPのシャッターは電子先幕と電子シャッターしか選べず。(機械的な先幕は省略されています。)
さっき書いたばかりですが、凝った写真は撮りません。
欠陥写真のほうにむしろ写真性を感じる嗜好でして、(笑)
ただ撮っただけのフィーリングに親しみを感じます。
でもいろいろ知っておかないと、意図的にヘンな写真を撮りたいこともありますし、たいへん参考になりました。
書込番号:25469464
1点
アフロさん、ご無沙汰しています。
〉現在ミラーレスで小型軽量目指したモデルは絶滅
〉このおかげでレンズ設計の自由度が格段に上がった
そうなんですか、知りませんでした。 時代的なバランスのよさがあるのでしょうね。
ほとんど自宅撮影なので、大きめのほうが持ちやすく操作もしやすいので好きです。
アフロさんはファッションのほうの大家、
ぼくの使い方だとRPに大きな不足はなく、安いし、これにしようと思ってます。 貴殿の目から見るとどういうカメラですか?
書込番号:25469466
1点
乃木坂2022さん、おひさしぶりです。
最近フジスレのほうサボってますね。(笑)
〉EOS RPはフルサイズで10万円ですから自分もいつか買いたいカメラとしてチェックしています。
いいですよね〜、このカメラ。 簡易フラッシュがなくてちょっとしたときに困りそうですけど。
〉マウントアダプターでレフ用EFレンズを付けてる方は大勢いますよ。
〉特にEF70-200 F4L ISの方が多いですが、全く問題なく使えてるみたいです。
街情報ありがとうございます。 長いレンズが多いのはスマホの影響なのでしょうか?
RPは2019年 3月発売。 後継機が出そうな気もしますけど、この頃は前機種の値段下がらないですもんね。
ただし後継機を確認したい気持ちは少しあります。
書込番号:25469471
1点
ネオパン400さん
〉RFレンズは電源Off時に絞り最小になるようです。
〉前使っていたEOS-Mでもレンズはちゃんと電源Off時に絞り最小になっていました。
どうしてカメラのほうのシャッターを閉じないのでしょうね。
技術上の問題はないように思えてしまいますが…
書込番号:25469474
2点
こんばんは。
「RFとEFの比較」でWeb検索からひとつ
https://news.mynavi.jp/article/20190610-838762/
「ニッコール ZとFの比較」でWeb検索からひとつ
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/interview/1239336.html
前に観たWebページの1眼レフ用とミラーレス用の比較記事。
「びぇー」ってほど、描写が違っていた記憶があります。
そのWebページもメーカーも今となってはわかりませんが。
一眼レフだとフランジバックの制約があったですが、
ミラーレスだと設計の自由度が高まるのでより良い描写が期待できる、
特に広角レンズでは。
みたいなことはありそうです。
逆に望遠レンズなら、
フランジバックの制約はなさそうで、
設計が新しいければ、
より良い光学性能が期待できる、
みたいなのはあるかもしれません。
似たような設計なら、差は小さいかも。
既にご存じのことかもしれませんね。
まぁ、実機を持ってるでなく、通りすがりのつぶやきです、恐縮。
ところで、初心者菜っ葉マークのネカマになっちゃったんですか、いまさら。
書込番号:25469478
2点
>南米猫又さん
RPの後継機は、同じ筐体を使っているR8ということになっているかと思います。
お値段的には全然後継機ではないのが残念なところですが…。
もうこの価格のフルサイズEOSはまず出ないでしょうから、RPは貴重ですね。
書込番号:25469491
3点
>ミラーレスが一眼レフと決定的に違うのは
唯一レンズのバックフォーカスを短くできることだけです
このおかげでレンズ設計の自由度が格段に上がった
大事なのはこの部分ね
RPは買う気まんまんだったのだけども
後継機のR8が予想外以上に高かった影響で
RPの中古相場が爆上がり
買い時を逃した感じです(笑)
書込番号:25469506 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>南米猫又さん
電源OFFでシャッターが閉じないのは、初心者が指でうっかりシャッター幕に触って壊してしまう事を避けるためではないかと思います。
センサー前面のガラスよりシャッター幕の方が、物理的にはよりデリケートな部品ですから。
電源OFF時にシャッターを閉じる設定が、EOS R以降中級機種から上には有ります。
でもこれRPやR8には無いんですよね。RPやR8のようなカメラをを買う人はもう初心者ではないと思うんですけどねぇ。
書込番号:25469507
2点
スッ転コロリンさん、お久しぶりです。
〉前に観たWebページの1眼レフ用とミラーレス用の比較記事。
〉「びぇー」ってほど、描写が違っていた記憶があります。
〉そのWebページもメーカーも今となってはわかりませんが。
面白いお話ですね。 カメラの性能やRAWの 画質よりJPEGの画調(絵心)の好みでカメラを選んでいます。 グラフィック味の強い絵はあんまり好きになれません。
〉既にご存じのことかもしれませんね。
とんでもありません。 今日知っていても明日は知らなくなってるオツムでして、学んだことはほぼ全てその日に忘れます。 お陰でストレス無縁、不便だけ残ります。
https://news.mynavi.jp/photo/article/20190610-838762/images/002l.jpg
キヤノンの開発陣の写真は12人中女性1人。
https://dc.watch.impress.co.jp/img/dcw/docs/1239/336/html/17.jpg.html
ニコンは4人中女性ゼロ。
かってフジフイルムの開発陣にユーザビリティー担当の若い美人が入り期待していたら、老人にはなにがなんだかわからないアイコンだらけの液晶メニューになってしまいました。 そういうことだけ覚えています。
〉ところで、初心者菜っ葉マークのネカマになっちゃったんですか、いまさら。
あら、ワタシ、ホントは女なんです。
書込番号:25469825
2点
から竹さん
〉RPの後継機は、同じ筐体を使っているR8ということになっているかと思います。
〉お値段的には全然後継機ではないのが残念なところですが…。
〉もうこの価格のフルサイズEOSはまず出ないでしょうから、RPは貴重ですね。
ア〜レ〜、そういうことだったんですか。
販売終了前に買うことにします。 R8の値段を見たら倍ですね。
この話は大いに助かりました。
書込番号:25469829
1点
ニューあふろザまっちょ☆彡さん
〉RPは買う気まんまんだったのだけども
〉後継機のR8が予想外以上に高かった影響で
〉RPの中古相場が爆上がり
〉買い時を逃した感じです(笑)
R8が後継機というのは常識だったんですね。
RPに自分が見落としている不都合がないかどうか訊いてみたのですが、
別角度から止めたのならマイナス面はなさそうです。
あふろさんは中古狙いなんですね。
率直なご意見ありがとうございます。
書込番号:25469838
1点
ネオパン400さん
〉電源OFFでシャッターが閉じないのは、初心者が指でうっかりシャッター幕に触って壊してしまう事を避けるためではないかと思います。
なるほど〜、おさわり防止!
〉電源OFF時にシャッターを閉じる設定が、EOS R以降中級機種から上には有ります。
あるんですね。 納得できました。
書込番号:25469843
2点
ありがとう、世界さん
自分のレスの上に出てしまったのでぜんぜん気づきませんで…
ま、人界ではそうなんでしょうけど、ニャン界では犯罪ですよ。 優越的地位の濫用に当たり、それによって栄えたんですから会社更生法覚悟のうえで必要なユーザーに無料サーヴィスするくらいの反省が欲しいです。
彼氏を年中かえる美ニャンは吸い取り紙と呼ばれ、こちらも場合により民法に触れます。
〉泳ぎっぱなしでなければ呼吸が止まってしまうサメの生態仕様に近い
サメもそうなんですか。 それで可愛くもないのにネムリブカとか呼ばれる由来がわかりました。
ぼくも寝ながら泳ぎますけどね。
〉現状でも、マケプレ(マーケットプレイス)で、粗悪な偽物販売業者を黙認同然にしているような Amazonに比べると遥かに良心的では?とさえ思えてしまうに(私は)思ってしまいます(^^;
アマゾンはたちが悪いですか? 聞いたことはありますがどこも同じだと思っていました。 頭に入れておきます。 こっちでは街のお店でもブランド品の偽物を普通に売っていますが、僕が持つと本物に見えます。
書込番号:25469885
2点
>南米猫又さん
ワタシもRP貰い物だけど使ってます。
なかなか良いです。
あと何故か、交流している写真に関わっている方々で、RPを欲しがっている人が多いです。
https://review.kakaku.com/review/K0001129952/ReviewCD=1707755/#tab
書込番号:25469909
3点
ねこまたのんき2013さん
ありがとうございます。
いま朝です。 午後、時間をつくってRPを買いに行きます。
避けられない買い物ですから。
(自分のEOSレフ機は先月から使える状態になく、女の子が来ても撮れません。)
このスレを解決済みにする前に、皆さんにRPをお見せできればと思います。
書込番号:25470817
2点
カメラ屋さんに行ってきました。
残念ながら店頭在庫がなく取り寄せとなり、来週火曜日に渡せるだろうとのこと。
間が開いてしまうのでこのスレを終わらせていただきます。
グッドアンサーはRPご使用の体験から詳しく教えてくださった3人の方につけさせていただきます。
みなさん、たいへんありがとうございました。
操作の疑問などが出たときはまたよろしくお願いします。
書込番号:25471080
3点
こんばんわ。
大きなレンズを小さなフォーマットに装着した場合のF値と被写界深度はどうなりますか?
APS-C機にフルサイズ用レンズSEL85F18を装着した場合のレビューを読んで
https://s.kakaku.com/item/K0000942231/
すごく期待しておりました。
試しにDOFカルキュレーターというアプリを使い、レンズ性能とセンサーサイズを指定して計算したところ、被写界深度DOFは全く同じとなりました。
画角が多少狭くなっても、同じ明るさF値、および同じボケが得られるなら、と思っていたのですが、
今日散歩しながらじっくり考えてみたのですが、
この使い方だとフルサイズ用に設計されたレンズで得られた像のうち、中心部のみクロップされて、より小さなセンサーに記録されると思います。
この場合、レンズ中心の一部分しか使ってないことになるので、F値の計算のもととなるレンズ実効径は、(レンズ全体の大きさ)ではなく、(実際に集光のために使ったレンズ径)になるかと思います。
よって実効F値はF1.8ではなくもっと大きな値(センサーサイズの比率から言うと約1段分でしょうか?)になるんじゃないかと思い始めました。
この「実際に使われたレンズ径=レンズ実効径」という考え方は、合っていますか?間違っていますか?
もし合っているなら、フルサイズ用レンズをAPS-Cフォーマットに装着する場合の露出設定は、レンズスペックより1段暗くなると頭に入れておきたいと、思っています。
書込番号:25438786 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
同じように被写界深度についても考えてみたのですが、上記の考え方が合っていれば、同じようにF値1段分くらい厚くなってしまう(くっきり写ってしまう)かな?と思います。
ただDOFについては、根拠になる計算式の分子に「許容錯乱円」という項目があり、
確か許容錯乱円はフルサイズ0.03に対してAPS-C 0.02だった気がするので、ちょうどF値が大きくなった分(1.414倍)を打ち消してくれるくらいの計算結果になりそうです。
書込番号:25438787 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
ama21papayさん こんにちは
単純に考えれば フルサイズの画像の中から APS-Cサイズの画像をトリミングしているだけですので ボケの形は変わらないと思います。
書込番号:25438791
7点
>もとラボマン 2さん
こんにちわ、返信ありがとうございます。
確かに、計算無しで単純に考えてみると、ボケ量は同じな気がしてきました。
しかし大口径を通ってきた光は撮像面でよりボケやすく、小さな穴を通ってきた光はよりくっきり写ると、どっかで聞いた気がします。
さらに同じ光が当たっても、撮像面の画素ピッチが大きいとボケやすく、画素ピッチが狭いとくっきり写ると、どっかで聞きました。
どっかというのは、写真を始めて1年間でのんびり集めた情報で、Googleで検索できる範囲のうっすい情報ですが。
書込番号:25438811 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
ama21papayさん 返信ありがとうございます
>しかし大口径を通ってきた光は撮像面でよりボケやすく、小さな穴を通ってきた光はよりくっきり写ると、どっかで聞いた気がします。
これは 絞りを開ければ 被写界深度が浅くなり 絞れば被写界深度は深くなり シャープ感は強くなる事のように見えます。
>さらに同じ光が当たっても、撮像面の画素ピッチが大きいとボケやすく、画素ピッチが狭いとくっきり写ると、どっかで聞きました。
この部分は分かりませんが 単純にトリミングしているだけの同じ写真ですので 同じ写真を 小さいテレビで見ても 大きなテレビで見ても ボケ自体の形は変わらず 同じ形のまま拡大されるだけだと思います。
書込番号:25438819
![]()
4点
>ama21papayさん
こんにちは。
>この「実際に使われたレンズ径=レンズ実効径」という考え方は、合っていますか?間違っていますか?
センサーが想定のものより小さくなっても、
実際に使われる(光がとおる)レンズ径
(有効口径)は変わりません。
ですので、同じレンズで撮影距離、F値が
同じなら、ボケの大きさや被写界深度は
変わりません。
(画面の写る範囲=画角は変わります。)
フルサイズ用レンズをAPS-Cで使用の場合、
画角が狭くなる分、被写体を画面内で同一の
大きさになるようフレーミングしようとすると、
(同じぐらいのウエストショットで撮影、など)
その分被写体から離れてしまうために、
同じレンズをフルサイズでつかったときよりも
ボケが小さく感じることはあるかと思います。
書込番号:25438846
![]()
3点
>とびしゃこさん
>センサーが想定のものより小さくなっても、
実際に使われる(光がとおる)レンズ径
(有効口径)は変わりません。
そうですか!
ちゃんと光線図を書いてみたわけではないので自信が無かったんですが、レンズの大きさは無駄にならないってことでしょうか、有効径というか実効径?という考え方の前提が、間違っていたのであれば結果として嬉しいです。
α6400に付けてみようと思っています。
画角と手ぶれ補正さえ、気をつければ面白い写真が取れそうで楽しみです。
書込番号:25438911 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
こんばんは。APS-Cもフルサイズも持ってませんが・・・
親スレッド[書込番号:25438786]
「レンズ中心の一部分しか使ってないことになるので、F値の計算のもととなるレンズ実効径は、(レンズ全体の大きさ)ではなく、(実際に集光のために使ったレンズ径)になるかと思います。」
はい、思い違いです。
「レンズ中心の一部分しか使ってない」ではありません。
「散歩しながらじっくり考えてみた」ではなくて、
落ち着いて机に向かって紙と鉛筆と定規を用意して考えてください。
考えの基本は中学理科の「凸レンズが像を結ぶ図」あたりから始めてください。
(その図がすぐに結論とは至りませんが、順を追ってじっくりと悩めば、道が開かれるかと)
では、ご精進を。
書込番号:25438919
2点
考えがドツボに入ってグルッちゃってますね
一回白紙からかんがえなおそう
書込番号:25438923 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>撮像面の画素ピッチが大きいとボケやすく、画素ピッチが狭いとくっきり写ると、どっかで聞きました。
↑
記載の範囲の通りであれば、ガセネタです(^^;
なお、被写界深度につきまして、【過焦点距離】をメインとして、
撮影条件や機器仕様の逆算早見表をアップしますので、
気になれば使い方など補足します(^^;
書込番号:25438924 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>もとラボマン 2さん
返信ありがとうございます!
そうですね、絞りの関係と同じなんですね
画素ピッチの話は、よく分かってないまま書いてしまいました。
レンズの使う場所が限定されているわけではなく、センサー側で実像の中心部をトリミングしてるだけだと考えると、確かに仰るとおりだなあと思います。
よく、レンズの中心部分を使う(レンズの一番美味しい部分を使う)ため、各収差が出にくい、つまり高画質だというレビューを見かけます。
特に、価格ドットコムのレビューでよく見かけますが、これって僕と同じ間違いをしてるんでしょうか?
それとも、レンズの美味しい部分だけ使えてるっていう表現は一理あるんでしょうか。分からなくなってきました。
書込番号:25439048 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>スッ転コロリンさん
教えて頂いたとおり、中学理科の凸レンズの光路を調べてみました。懐かしいロウソクの図です。
昔より遥かに分かりやすいGIF画像?で解説してるページが多くて感動しました。
ロウソクの高さの中間あたりを発進して上方へ向かい、凸レンズの最上部(ロウソクの先端よりずっと高い位置)を通った光線がどこへ向かうのか、昔解説してるページがあったので探してるんですが、なかなか見当たりません。
たぶんこの図を正確に描ければ、今回の問題は一発で理解できそうな気がします。
要するにレンズの中心部分だけを使っているわけではない(レンズ全体を使ってセンサー面に収束している)ことを図で説明できれば、この問題は卒業かなと
書込番号:25439061 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>Jennifer Chenさん
こんな面倒な質問には誰も回答しないと思ってましたが、皆さん自分より明確に理解されてるようで、ちょっと危機感を感じてしまいました。
じっくり勉強してみます。
書込番号:25439071 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ありがとう、世界さん
ガセネタ… 間違えました。
自分が間違えて覚えていただけでした。すみません。
許容錯乱円がボケに影響するのは、画素ピッチが広いほうが、ボケにくい(像を結びやすい)というので、合ってますかね…自信が無いです。
DOFの公式の分子の側に許容錯乱円があるので、画素ピッチの大きさに比例する(被写界深度が深くなる=ボケにくい)という表現になるのかな、と思います。
いずれにしても光線図を書いて実像がクロップされる状況を説明できないとなると、画素ピッチ云々以前の問題ですよね。
もうちょっと頑張って勉強します。
書込番号:25439080 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>許容錯乱円がボケに影響するのは、画素ピッチが広いほうが、ボケにくい(像を結びやすい)というので、合ってますかね…自信が無いです。
昨今の画素数では、ほぼ無関係です(^^;
画素数が【数十万画素以下】、昔の35万画素とかなら別ですが、情報が古い以前になりますね(^^;
※かつてライカが、(百年ほど前に)35mmフィルムの利用の検討において、どれぐらいの解像力が必要なのか?
と検討した際、(解像単位で)100万(ドット)ぐらいとしたようです。
当時、画像のデジタル的扱いが無かったこと、RGGB画素の考え方自体が無かった(カラーフィルター等による三原色分解の考え方はあったらしい)ので、
100万(ドット)とは、決して100万画素ではありませんので、絶対に誤解しないでください(^^;
ちなみに、手ブレのシャッター速度の「1/換算f秒」につきまして、
上級者の手ブレのブレ角の想定値から、被写界深度の許容錯乱円径と同程度になるようです。
これに関して、その値と初級者想定の値や、
昨今の多画素機を考慮した、「1/換算f秒」より倍以上厳しい条件について計算したものがありますので、添付画像としました。
ご参考まで(^^;
※許容錯乱円単位で 80万画素弱とは、RGGBの4画素として 300万画素ぐらいになります。
書込番号:25439122 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
こんばんは。お邪魔のついで・・・
中学理科の「凸レンズが像を結ぶ図」には大きな欠点が、
自分の知る限りふたつあります。
ひとつ
レンズの光軸上にある点は作図できない。
ふたつ
被写体(ローソク)がレンズより大きいと作図できない。
(少し大きいぐらいならできなくもないけど)
これらの条件の図はムニャムニャのごまかしで済ませます。
(もちろん中学理科では触れません、禁句です。
理科の先生が困るのでネットでもまったく触れられていません、知る限り。)
頭を柔らかくすると、
ローソクの高さの半分くらいからレンズ直径の端を通る光路を描けなくはないと思います。
(紙と鉛筆と定規を用意するのが面倒なので、確かめてはいません)
ただ、
(1)光軸に平行な光線は反対側(像側)の焦点を通る
(2)被写体側の焦点を通る光は、レンズ通過後、光軸に平行になる
図を描く際の上の2条件だけでは逆立ちしても描けません、たぶん。
(3)被写体側の1点から出た光線は像側の1点に集まる。
(実際はその後広がるので「集まる」の表現は変ですが)
(4)被写体から像への「光線」と、像から被写体への「線」は向きが逆なだけで同じ。
この(4)を利用、光路を逆にたどって像から被写体への光線を描きます。
まぁ、「凸レンズが像を結ぶ図」の描き方をマスターした気になると、
なぜか(3)(4)は当たり前の事実に思えてきて、
疑うことなく描けるようになります、たぶん。
頭が柔らくなったってこと、かな。
ではご健闘を。
書込番号:25439127
![]()
2点
<追伸>
(1)(2)の他にもうひとつあった。
レンズの中心を通る光線は屈折せずにまっすぐ進む。
めんご・・・。
書込番号:25439133
1点
>ありがとう、世界さん
返信ありがとうございます。
なるほど画素ピッチが昨今では無関係になったというのは、センサーサイズに関係なく限界まで細分化されたから、でしょうか?
例えばフルサイズはAPS-Cの2倍の受光面積があるけど、画素数も2倍になったので、結果として画素ピッチは同じ。
ってことでしょうか。もし違ってたら、ご指摘お願いいたします。
許容錯乱円と手振れの関係、頭が悪すぎて理解できませんでした。
表を見てもよく分からなかったんですが、これはちょっとくらい手振れ(角度ブレ)を起こしても、錯乱円径が(それ以上に)じゅうぶんに大きければ、手振れしてないとみなせる、っていうことですか?
貼ってくださった図表、すごいお宝っぽいですね。
ニコンウェブマガジンには、こんなデータもあったんですね。
書込番号:25439158 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>スッ転コロリンさん
詳しく書いてくださりありがとうございます!
頭で考えて分からなかったので、今ボールペンと定規で書いてみたんですが、レンズの半径よりロウソクの背が低い場合に、レンズの上端に向かっていった光(より高い位置に向かった光)がどう屈折して、どこに収束するか、書けませんでした。
これはロウソクの先端を発した場合でも、中間辺りを発した場合でも、中学校の知識(1)(2)では書けない…
同じくロウソクの先端からレンズの下端を通った場合(つまりロウソク側にある焦点の、さらに下を通過した場合)どこに収束するかも書けませんでした。
つまりフルサイズ用レンズの全域を有効に使えたことを作図で証明できませんでした。
しかしガチガチに考えずに すってんころりん さんの言う「頭を柔らかく」すれば、レンズのどこを通ろうが絶対に1点に収束するということになります。
そうやってロウソクの反転図を書いて、センサーサイズを2つ当ててみると、なるほど反転実像のクロップって、そうなのかなあという気がしてきました。
というわけで、強引に理解したということで、フルサイズ用のレンズをAPS-Cクロップで使っても無駄なことは無いと、素敵な結論になりました。
書込番号:25439166 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
ama21papayさん 返信ありがとうございます
>よく、レンズの中心部分を使う(レンズの一番美味しい部分を使う)ため、各収差が出にくい
レンズの場合 周辺部分より中心部分の方が画質が良くなりますので これも 単純に 収差が出やすいレンズの周辺部をカットするため 画質が安定するだけだと思います。
後 書き忘れましたが F値の場合 センサーサイズに関係なく単位面積当たりの明るさですので センサーサイズが変わっても F値は変わらないです。
書込番号:25439543
1点
>ama21papayさん
許容錯乱円径の設定に関わる補足その他を追加しました(^^)
書込番号:25439773 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ありがとう、世界さん
貴重なデータの開示ありがとうございます(笑)
書込番号:25439807 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>もとラボマン 2さん
返信ありがとうございます。
光線図を見る限り、APS-Cセンサーに投影される実像(反転像の中心クロップ)には、
収差の大きいレンズ周縁部を通ってきた光が、もれなく含まれているようですが、それで「レンズの中心部だけを使えている」と言えるのでしょうか?
もしそうであれば、話がまた振り出しに戻ってしまいました。
おそれいりますが、「レンズの周辺部がカット」されているというところを、解説して頂くことはできますか?
書込番号:25439812 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
ama21papayさん ごめんなさい
>「レンズの周辺部がカット」されているというところ
レンズの周辺部ではなく 画像の周辺部の間違いです。
書込番号:25439821
2点
>もとラボマン 2さん
画像の周辺部がカットされてる!それで話が繋がりました。
できあがった実像のうち、歪みのない中心部だけがクロップされてると、考えると理解ができました。
ほぼほぼ、この問題は自分の中で解決できました。
皆さんのお陰でした。ありがとうございました。
書込番号:25439899 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>ama21papayさん
>よく、レンズの中心部分を使う(レンズの一番美味しい部分を使う)ため、各収差が出にくい、
そうです。
>しかしガチガチに考えずに すってんころりん さんの言う「頭を柔らかく」すれば、レンズのどこを通ろうが絶対に1点に収束するということになります。
それは違います。
>というわけで、強引に理解したということで
正しく理解されてはいない、ように思います。
>光線図を見る限り、APS-Cセンサーに投影される実像(反転像の中心クロップ)には、
>収差の大きいレンズ周縁部を通ってきた光が、もれなく含まれているようですが、
レンズ周縁部を通ってきた光は含まれないです。
それは、どんな光線図でしょうか?
>ほぼほぼ、この問題は自分の中で解決できました。
おそらく、勘違いされています。
書込番号:25440128
3点
>pmp2008さん
マジすか… 足りない頭で頑張って考えて熱が出そうだったんで解決にしてました。
書込番号:25440178 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
ロウソクよりレンズの方が遥かに大きい場合(ロウソクの全高がレンズの半径の半分以下である場合)、レンズ周縁部(平面図で見ると、レンズの上の端のほう)に向かった光線は、どこに収束しますか?
書いた図を見せるんで、どうか笑わないでください。
間違ってたら指摘をお願いいたします。
書込番号:25440185 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
赤のペンで書いた3本は中学校で習う軌跡です。
緑のペンで書いた3本は、フルサイズ用のレンズの周縁部に向かった光線が(自分に都合の良い解釈で)向かう軌跡を書きました。
中央のレンズが二重になっちゃったのは、作図1回目でレンズが小さくて意味ないことに気づき、書き直したためです。
書込番号:25440205 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
下記参照。
https://lensreview.xyz/trivia006-optical-path-map/
・・・「虫眼鏡の焦点」に近い図では、あまり意味が無いと思いますので、
対物側の被写体の位置と、撮像面内の「像」との対比が現実に近いほうが良いかと思います。
書込番号:25440233 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>ありがとう、世界さん
すごい絵ですね。この図なら、撮像面の面積が小さくなっても、フルサイズ用のレンズの全域を通った光が無駄なく使われていることが理解できました。
いつもお宝URL本当に感謝します。
書込番号:25440245 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
どうも(^^)
今回は、googleで「光路図 絞り」で検索 ⇒ 「画像」を選択 ⇒ 専門的過ぎるものや(逆に)ガセネタ込みの掲示板を除いてピックアップ⇒例示
という感じです(^^;
書込番号:25440276 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>ama21papayさん
すみません。
書込番号:25440128 間違いかもしれません。ゆっくり考えてみます。
書込番号:25440445
2点
>ありがとう、世界さん
そうでしたか、僕は 凸レンズ 光路 センサー など組み合わせながら画像検索していましたが、ひとつも見つけられませんでした。
いつも知識の保管してくださりありがとうございます。
それにしてもこのURLの光路図は見事ですね、
何群何枚であろうと、基本的にレンズ全体を使った光が、センサーに届きますよーってが、ひと目で分かる絵図です。すごいです。
光路図そのものは、ほとんどのケースで社外秘になっているとの説明が書いてありましたが、もう少し抽象化した図で、勉強できるテキストのようなものがあれば、嬉しいんですが。
大学の光学研究科みたいなところには、そんな教科書あるんでしょうか。そもそも光学研究科があるかどうか、知りませんが。
書込番号:25440506 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
中学理科の「凸レンズが像を結ぶ図」からは
「レンズの公式」って呼んでたかな、
焦点距離:fと被写体距離:a・像面距離:b の関係式を得ることができます。
1/f = 1/a + 1/b 「/」は「分数の横棒」、「÷」と同じです。
図とこの式から、「背景ボケと前ボケ」や「被写界深度」などの理解に進めます。
さらに理解が進めば、「2枚の凸レンズの合成焦点距離」などへも。
「ボケ」や「被写界深度」を理屈で理解するには、
「(許容)錯乱円径」や「焦点深度」の概念が必要です。
「被写界深度」は被写体側、これに対する像側のピント範囲が「焦点深度」です。
無限遠の図示は中学理科の範囲を超えてるのか、扱わなかった思います。
机に広げた紙に描けないのはもちろん、
現実には存在しない無限遠からの光線を「平行な光線」として扱うことは、
無垢な脳みそには馴染まないのでしょう。
ただ、「過焦点距離」を扱うには「無限遠/平行光線」が避けられないかもしれません。
(被写界深度を求める式で、遠点被写界深度距離を意識すると、図を使わずにたどり着けるかも)
好奇心と暇があれば、チャレンジしてみては。
理解できれば人にうんちくを語れるようにもなります、きっと、たぶん。
<補足>
中学理科では触れませんが、「ニュートンの公式」などと呼ばれる関係式もあります。
これも理解しておくと、理屈には役に立つかも。
中学理科を超える、実際のガラスなどの屈折・レンズなどを理解するには一気に大学レベルになるかもしれません。
(自分はソコには達してないので、詳しくはムニャムニャ・・・。)
しかし、被写体側主点・像側主点を理解すると、たいていの現象は中学理科に帰着できます、たぶん。
写真レンズに関してそうでない例、自分が思うのは、
「小絞りボケ(回折現象)」と「レンズコーティングによる反射防止と透過率向上」、それに「光芒(光条)」ぐらいですか。
レンズの収差は、中学理科での前提の「厚さのないレンズ」と現実の「ガラスなどの厚みのあるレンズ」の違いで説明できるかと思います。
書込番号:25440518
2点
https://www.avaldata.co.jp/solution_imaging/optical/Lens08/Lens08.html
↑
「主」の被写界深度は【被写体側】になるので、カメラ側の撮像素子の像面の大小は「従」の関係になることが解りやすいかと(^^)
https://kintarou.skr.jp/sanpo/panfocus.htm
↑
過焦点距離(略して過f)でまとめた被写界深度の計算式があります。
ーーーー
3.6 過焦点距離の計算式
(a) 過焦点距離 = (焦点距離)^2/(絞り値 * 許容錯乱円径)
(b) 後方深度 = (過焦点距離 * 撮影距離) / (過焦点距離 − 撮影距離)
(c) 前方深度 = (過焦点距離 * 撮影距離) / (過焦点距離 + 撮影距離)
ーーーー
↑撮影距離を引いていないので、補足すると・・・。
(a) 過焦点距離 = (焦点距離)^2/(絞り値 * 許容錯乱円径)
(b) 後方深度 = ((過f* 撮影距離) / (過f− 撮影距離))− 撮影距離
(c) 前方深度 = ((過f* 撮影距離) / (過f + 撮影距離))− 撮影距離
書込番号:25440711 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
過fの略が一箇所(a)抜けていました(^^;
(a) 過f = (焦点距離)^2/(絞り値 * 許容錯乱円径)
(b) 後方深度 = ((過f* 撮影距離) / (過f− 撮影距離))− 撮影距離
(c) 前方深度 = ((過f* 撮影距離) / (過f + 撮影距離))− 撮影距離
↑
上記の記述では、許容錯乱円径が先立っているように見えますが、
あくまでも【被写体側】が「主」になると考えておけば、
基本的に「撮像面内の許容錯乱円(の数)を同じ」にして考えることの意味が判ってくると思います。
↓
https://kintarou.skr.jp/sanpo/panfocus.htm
↑
ここでは「マジックナンバー」として【1300】が挙げられている理由にも関わりますし、
先の許容錯乱円径の比較表にも関わってきます。
書込番号:25440734 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
こんばんは。
スレ主さんの[書込番号:25440205]の図。
いいんじゃないですか。
まぁ、自分なりに気になるのは像側の光線の集まったトコ、スクリーンに投影したのでなければ光線はそこで途切れることはありません。
正式な中学理科の図がどうだかは知りませんが。
手書きに敬意を表してパソコンマウスの手書き風で、せっかく描いたので。
書込番号:25441388
1点
すみません。
書込番号:25440128 の内容を一部訂正します。
>しかしガチガチに考えずに すってんころりん さんの言う「頭を柔らかく」すれば、レンズのどこを通ろうが絶対に1点に収束するということになります。
旧)それは違います。
新)そのような気もします。
>というわけで、強引に理解したということで
旧)正しく理解されてはいない、ように思います。
新)正しく理解されたのかもしれません。
書込番号:25441639
1点
>ama21papayさん
>書いた図を見せるんで、どうか笑わないでください。
>間違ってたら指摘をお願いいたします。
これで良いのかもしれません。
書込番号:25441640
1点
ありがとう、世界さんの書込番号:25440233のリンク先で、NIKKOR Z 40mm f/2の光路図を見ますと、
・水色の線:光は第1レンズの下端から中心辺りの範囲に入って、第2,3レンズを通り、第4,5,6レンズの上端付近を通って、センサー上端で結像している。
つまりこのレンズでは、主にレンズの周辺を通った光で、フルサイズ画像の端は作られる。
・紫色の線:光は第1レンズの下端からレンズ上部1/4を除く範囲に入って、第2,3,4レンズを通り、第5,6レンズの中心付近を通って、センサー中心とセンサー上端の真ん中くらい(APS-C画像の端辺り(?))で結像している。
つまりこのフルサイズレンズでは、レンズ周辺部分を通った光はあまり使われずに、APS-Cの画像が作られる。
書込番号:25441645
3点
>ama21papayさん
凸レンズ1枚で考えても、実際のレンズ製品のことは良く分からなくて、
実際にフルサイズ用のレンズでAPS-Cの画像を作ると、レンズの周辺部分を通った光をあまり使わなくてすむので、画質劣化が少ない、ということ、なのでしょう。
書込番号:25441664
2点
>スッ転コロリンさん
おおお…
1/f = 1/a + 1/b の意味がさっぱり分からなかったので検索したら、高校物理ですか…
高校で物理を取らなかったことを少し気がかりに生きてきましたが、高校物理でも凸レンズやるんですね、ちょっと後悔しました。
すこく面白そうなんで今から勉強します。
2枚の凸レンズの合成焦点距離 とか、興奮しますね。
それが理解できれば、上の方で ありがと世界さん が貼ってくれた多重枚レンズの光路の理解に近付きそうです。
僕は実は去年カメラを始めるまで無限遠という言葉も概念も知りませんでしたが、こんなに奥深いなら勉強する甲斐がありそうです。
像側のピント範囲「焦点深度」。
像側にピント範囲があるということすら考えたことなかったですが!
https://www.google.com/search?q=%E7%84%A6%E7%82%B9%E6%B7%B1%E5%BA%A6&client=ms-android-xiaomi-rvo3&sourceid=chrome-mobile&ie=UTF-8
これを理解すれば今まで呪文レベルだった「許容錯乱円」の理解に近づくということですかね。被写体側のピント範囲しか考えてなかった自分には感激です。さっそく今日から勉強します…(^q^)ヨダレ
書込番号:25441677 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ありがとう、世界さん
おーまさに、スッ転コロリンさんがおっしゃってる像側ピント範囲の話ですね。
今まで許容錯乱円の意味を考えたことすら無かったですが、これをもうちょっと勉強すれば理解できそうな気がしてきました。
被写界深度は前側と後側に分けて計算できるというのも知りませんでした。まとめて計算する公式だけなら、なんとか覚えていたんですが。
書込番号:25441681 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>pmp2008さん
本当ですね、水色のラインは最終的に(像側の)端っこに行く光で一番収差の出るところ(?)ですね。
確かに1枚目のレンズの全方向から入射してますが、後ろ3枚のレンズの端っこを通って「隅21mm」で結像(?)しているように見えます。
そこをクロップで切り落とせるわけですから、収差の少ない綺麗な部分だけ切り取って使えているという意味にもなります(か?)
価格ドットコムのレビューによくある、「レンズの美味しい部分だけ使えるので」という表現は語弊がある気がしますが、「後方レンズ群の端っこを通った光=収差の大きい部分をクロップ(切り落と)している」という意味では、美味しい部分だけ使っていることになるのかもしれません。
これはpmp2008さんに言われなければ気づきませんでした。
1枚の凸レンズの光路では理屈が通らなくても、このレンズ群の光路を見れば理屈に合ってくるのは不思議ですね。ちょっと感激ものです。
書込番号:25441694 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>被写界深度は前側と後側に分けて計算できるというのも知りませんでした。まとめて計算する公式だけなら、なんとか覚えていたんですが。
別の計算式のような?
参考までに、まとめて計算する公式を書いて欲しかったりします(^^;
書込番号:25442281 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ありがとう、世界さん
こんにちわ!
今日は休みをもらえたのでカメラ持ってぶらぶらしています。
教えて頂いたニコンFマウントの研究のページが面白くて読んでいました。
DOFの計算は、Googleで「被写界深度」と検索すると一番上に大きく出ていたので、それしか知りませんでした。
いつも欲しいレンズを買う前に、この公式をスマホの電卓で計算して、今持ってるレンズと深度を比較していました。
許容錯乱円の意味を知らずに、係数だけ入力していましたが、ここで初めて許容錯乱円の意味がわかったので、今後はセンサーサイズと画素数からおおよその画素ピッチを計算して代入するようにしようと思います。
(世界さんが許容錯乱円は現在ではあまり意味ないかも、と書かれた理由も少し分かってきました。大きなフォーマットほど高画素化されているので、昔ほど画素ピッチにそんなに差が無いという意味、ですかね…)
書込番号:25442411 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
念のため書きますと、
DOF=(2*被写体までの距離の2乗*F値*許容錯乱円)÷(レンズ固有の焦点距離の2乗)
で計算していました。
分子にある要素はDOFを厚くし、分母にあるものがDOFを薄くしてくれるということを、計算式から何となく想像していましたが、何故そうなるのかは分かっていませんでした。
特に分子側に許容錯乱円係数を乗じるのが、なぜなのか本当に意味が分からなかったんですが、昨日教わったことでやっと少しイメージが掴めました。
画素ピッチが大きくなれば、ピントが合っていると見なせる範囲が広くなる=くっきり写ってしまう=被写界深度が厚くなる、という意味で、合ってますでしょうか。
書込番号:25442424 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
いやそうなると、同じフォーマットでも高画素機ほど画素ピッチが狭くなる=よりボケやすくなる、という意味になってしまいますね。
α7 ivよりα7R のほうがボケやすい、なんて話は聞いたこと無いので、どう理解すれば良いんでしょうか。
ちょっと分からなくなってきました。
書込番号:25442428 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ama21papayさん
どうも(^^)
見たことがある式ですが、実態の確認が面倒なので数年放置していました(^^;
>画素ピッチが大きくなれば、ピントが合っていると見なせる範囲が広くなる=くっきり写ってしまう=被写界深度が厚くなる、という意味で、合ってますでしょうか。
違いますよ(^^;
(再)書込番号:25439122より
昨今の画素数では、ほぼ無関係です(^^;
画素数が【数十万画素以下】、昔の35万画素とかなら別ですが、情報が古い以前になりますね(^^;
※かつてライカが、(百年ほど前に)35mmフィルムの利用の検討において、どれぐらいの解像力が必要なのか?
と検討した際、(解像単位で)100万(ドット)ぐらいとしたようです。
当時、画像のデジタル的扱いが無かったこと、RGGB画素の考え方自体が無かった(カラーフィルター等による三原色分解の考え方はあったらしい)ので、
100万(ドット)とは、決して100万画素ではありませんので、絶対に誤解しないでください(^^;
ちなみに、手ブレのシャッター速度の「1/換算f秒」につきまして、
上級者の手ブレのブレ角の想定値から、被写界深度の許容錯乱円径と同程度になるようです。
これに関して、その値と初級者想定の値や、
昨今の多画素機を考慮した、「1/換算f秒」より倍以上厳しい条件について計算したものがありますので、添付画像としました。
ご参考まで(^^;
※許容錯乱円単位で 80万画素弱とは、RGGBの4画素として 300万画素ぐらいになります。
書込番号:25442527 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>ama21papayさん
下記の式ですが、
DOF=(2*被写体までの距離の2乗*F値*許容錯乱円)÷(レンズ固有の焦点距離の2乗)
↑
過焦点距離を超えても無限遠にならないので、
前後別々の式の途中までの結果の近似式みたいになるかと(^^;
ただし、【前提条件】として、過焦点距離が「そもそも、妥当なのか?」と考えると、使いようも出てくるかと思いますが。
ーーーーーーー
なお、産業機械用のカメラにおいては、等倍比較のような利用法も少なくありませんので、
産業機械用のカメラに関する許容錯乱円の解説と、
一般的な撮影に関する許容錯乱円の解説とは、相容れないところがあります。
もし参照先が混ざっている場合は、切り分けておくほうが良いかと思います。
※産業機械用のカメラと、一般的な撮影とでは、そもそも【前提条件が異なる】と考えるべきでしょう。
その前提条件の差異を無視して、「こう書かれているから、こうだ!!」という考え方をすると、ダメかと思います。
書込番号:25442902 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
ほとんど理解できませんでしたけど面白そうな論戦でした
小さい象面に大きなレンズで投影すると
周辺収差であるコマや像面湾曲が目立たなくなる
くらいだと思っていましたので
そんな主旨で説明があると
また読んでみたいと思います
書込番号:25445150
2点
こんにちは。
>pmp2008さん
>実際にフルサイズ用のレンズでAPS-Cの画像を作ると、レンズの周辺部分を通った光をあまり使わなくてすむので、画質劣化が少ない、ということ、なのでしょう。
>ama21papayさん
>1枚の凸レンズの光路では理屈が通らなくても、このレンズ群の光路を見れば理屈に合ってくるのは不思議ですね。
カメラのレンズは複雑な構成をしていますが、作用としては一枚の凸レンズです。
「レンズ周辺部の光を使わない」ということは、レンズの口径を小さくすることを意味します。つまり絞りを絞り込むことになります。
ありがとう、世界さん ご紹介サイトには光路図が色々とありますね。素敵なサイトです。
トラディショナルなダブルガウスタイプの標準レンズとか・・・
https://lensreview.xyz/olympus-zuiko-50-f1-2-analyze/
新しいタイプの標準レンズとか・・・
https://lensreview.xyz/sigma-art-50-1-4-analyze/
明るい望遠レンズとか・・・
https://lensreview.xyz/olympus-zuiko-100-f2-analyze/
https://lensreview.xyz/nikon-nikkor-85-1-4-g-analyze/
これらを見ると、画面の中央でも絞り開放ではほとんどレンズ全面の光を使っています。
ですから『35mm判フルサイズ用レンズをAPS-Cで使うと、レンズの周辺部分を通った光をあまり使わなくてすむ』とは言えないことがわかります。
レンズ構成によっては、画面周辺部の像は前玉や後玉の周辺部の光になるものもありますが、これは【レンズを斜めに通る光】と見るべきです。
例えば・・・
https://lensreview.xyz/zuiko-24mm-f2-8-analyze/
https://lensreview.xyz/sigma-art-20-1-4-analyze/
https://lensreview.xyz/nikon-nikkor-z-40mm-f2-0/
https://lensreview.xyz/nikon-nikkor-z-35-1-8-s-analyze/
https://lensreview.xyz/sony-50-1-4-zeiss-analyze/
https://lensreview.xyz/sony-fe-135mm-f1-8-gm-analyze/
だから『35mm判フルサイズ用レンズをAPS-Cで使うとレンズの周辺部分を通った光をあまり使わなくてすむ』ではなく、
『35mm判フルサイズ用レンズをAPS-Cで使う場合は、レンズを斜めに通った光をあまり使わなくてすむ』ということです。つまり『35mm判フルサイズ用レンズのイメージサークルの周辺部をAPS-Cでは使わなくてすむ』わけですね。
光を大きく曲げるほど収差が大きくなります。レンズに斜めに傾いて光が入射するから収差が生じるのですね。それで画面周辺部では画質が低下しがちなんです。
>ama21papayさん
>画素ピッチが大きくなれば、ピントが合っていると見なせる範囲が広くなる=くっきり写ってしまう=被写界深度が厚くなる、という意味で、合ってますでしょうか。
>いやそうなると、同じフォーマットでも高画素機ほど画素ピッチが狭くなる=よりボケやすくなる、という意味になってしまいますね。
まずは、被写界深度の基準になる本来の許容錯乱円の大きさの決め方を調べてみてください。
色々な記事があって混乱するかもしれませんが。。。
書込番号:25445298
4点
>Tranquilityさん
>カメラのレンズは複雑な構成をしていますが、作用としては一枚の凸レンズです。
そうでしたか。
>だから『35mm判フルサイズ用レンズをAPS-Cで使うとレンズの周辺部分を通った光をあまり使わなくてすむ』ではなく、
>『35mm判フルサイズ用レンズをAPS-Cで使う場合は、レンズを斜めに通った光をあまり使わなくてすむ』ということです。
>つまり『35mm判フルサイズ用レンズのイメージサークルの周辺部をAPS-Cでは使わなくてすむ』わけですね。
なるほど。
フルサイズはAPS-Cより画角が広く、画角の端の方の光はフルサイズ用レンズに斜めに入射する、ということですか。
これで説明がつきますね。
書込番号:25445326
2点
>pmp2008さん
>作用としては一枚の凸レンズです。
より正確に書くなら「作用としては一枚の凸レンズと同じ」ですね。虫眼鏡で景色が逆さに小さく映るのと同じです。
余談ですが・・・
リアテレコンは「作用としては一枚の凹レンズと同じ」。
フロントテレコンは「ガリレオ式望遠鏡」で、フロントワイドコンバーターは「逆ガリレオ式」。
>フルサイズはAPS-Cより画角が広く、画角の端の方の光はフルサイズ用レンズに斜めに入射する、ということですか。
35mm判フルサイズでもAPS-Cでもm4/3でもスマホカメラでも、画面の端の方ほど光はレンズに斜めに入射します。
大フォーマット用レンズを小さなフォーマットで使う場合に「大きく斜めに入射する光を使わない(画面外になる)」という話です。
書込番号:25445349
3点
>Tranquilityさん
ご説明ありがとうございます。
書込番号:25445448
2点
>ありがとう、世界さん
返信いただきありがとうございます!
遅くなってしまい申し訳ありません。
昨今では画素ピッチとボケ量は無関係とのことで、画素ピッチのことを考えるのはやめようと思います(~_~;)
上で皆さんに教えて頂いた、像側の焦点深度が理解できれば、画素ピッチとの関係も理解できそうだったのですが、脳みそ一歩及ばずというところで、今回は断念します。
しかし今まで一切考えなかったことを考えるようになって、いつか焦点深度と許容錯乱円の関係も理解できるようになる気がしています。
今日も久しぶりにカメラ持ってブラブラしてきました、特別なものを撮らなくても、光のことを考えるだけで本当に楽しい!
書込番号:25455980 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ありがとう、世界さん
DOFの簡易計算式は、
>前後別々の式の途中までの結果の近似式みたいになるかと(^^;
自分も同じことを考えていました!式を代入して変形すれば同じ式に帰着しそうです。
>産業用カメラには当てはまらない
東芝の子会社がホームページで焦点深度と許容錯乱円の解説を公開してくれていますが、そのように書かれていました。もうちょっと時間使って、読み込んでみたいと思います。
>こう書かれているから、こうだ!はよろしくない
ですね、理論上こうこうなんだ!より、もうちょっと実際の撮った感覚を大事にしなければいつまでも上達できないと、思っています。
肩の力を抜いて散歩楽しみながらちょっとずつ理解できれば良いかなと思います!
書込番号:25455986 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>デローザさん
色々考え始めると、面白いですよね!
何も考えずに撮っても楽しいし、理屈を知っても楽しい、奥が深いです。
書込番号:25455988 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>Tranquilityさん
このサイトすごいですね、光路図は本来公開してない(?)と聞いた気がしますが、ここでは見れるんですね。素敵です。
>「レンズ周辺部の光を使わない」ということは、レンズの口径を小さくすることを意味します。つまり絞りを絞り込むことになります。
像面をAPS-C相当にクロップすることは、レンズの絞り羽根を絞ったのと近い結果になるということでしょうか、書いてみれば理解できそうですね、時間のある時に書いてみます!
>レンズ構成によっては、画面周辺部の像は前玉や後玉の周辺部の光になるものもありますが、これは【レンズを斜めに通る光】と見るべき
確かに、pmp2008さんが教えてくれた光路は、確かに前玉に対して斜め(角度強め)に入ってきた光ですね
>光を大きく曲げるほど収差が大きくなります。レンズに斜めに傾いて光が入射するから収差が生じるのですね。それで画面周辺部では画質が低下しがちなんです。
つまり光が、周縁部を通ったから収差が出てるというより、斜めに入ってきたことによって、大きく曲げる必要が出てしまい、その過程で収差が出てしまう、と解釈したほうが良いってことですかね、違ったらすみません。より理解が深まったような(?気がします)
>まずは、被写界深度の基準になる本来の許容錯乱円の大きさの決め方を調べてみてください。
ありがとうございます、
像点で「点」に収束する像が、前後にズレることで円状に大きく結像する、というとこだけ理解できました。が、そこから前に進めていません。
前後にズレながら結像できる限度が「焦点深度」らしいということも、何となく理解できました。
画素サイズが大きいと、焦点深度も深く取れる(=ピントが深くなる、ハッキリ写る、ボケない)ということかな…と思ってるんですが、合ってますかね…(~_~;)
書込番号:25456009 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>pmp2008さん
>フルサイズはAPS-Cより画角が広く、画角の端の方の光はフルサイズ用レンズに斜めに入射する、ということですか。
>Tranquilityさん
35mm判フルサイズでもAPS-Cでもm4/3でもスマホカメラでも、画面の端の方ほど光はレンズに斜めに入射します。
大フォーマット用レンズを小さなフォーマットで使う場合に「大きく斜めに入射する光を使わない(画面外になる)」という話です。
お二人の仰ることで理解が深まりました。結局APS-Cサイズにクロップされる時に切り落とされる部分は、前玉に斜めに入ってくる部分であり、風景の画角の周縁部であると、光路図と一緒に理解できました…
毎日光路図を見る必要がある人、例えば設計の側に居る人からすれば当たり前の事象でも、自分には、なかなか新鮮な知識です。
こういう解説サイトがあるというのはありがてえなと思います。
書込番号:25456017 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>像側の焦点深度が理解できれば、
↑
像側(像面)の許容錯乱円径のほうが優先されると思います。
図面上では、被写体側の被写界深度に直結しそうに思えますが、
主に撮像素子の奥行き方向のことになってしまうので、
結局のところ「焦点深度に付随する高さ(幅)方向の許容錯乱円径」に戻ってくると思います。
(かつての私も(^^;)
なお、マシンビジョンの用途内では、等倍比較のような用途がありますが、これは画像内のごくごく一部分の評価になります。
そのため、許容錯乱円の使い方の差異が出ます。
書込番号:25456029 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>ama21papayさん
>像面をAPS-C相当にクロップすることは、レンズの絞り羽根を絞ったのと近い結果になるということでしょうか
違いますよ。
実際のレンズの絞りを見てみてください。絞りの径とセンサーサイズは無関係なことがわかるでしょう。
>つまり光が、周縁部を通ったから収差が出てるというより、斜めに入ってきたことによって、大きく曲げる必要が出てしまい、その過程で収差が出てしまう、と解釈したほうが良いってことですかね
光がレンズに斜めに入射するということは、その時点ですでに光の道筋がレンズに対して曲がっているわけです。
>>被写界深度の基準になる本来の許容錯乱円の大きさの決め方
>像点で「点」に収束する像が、前後にズレることで円状に大きく結像する、というとこだけ理解できました。
・ぼけとして認識できない最小の大きさを特に“許容錯乱円径”といいます。
・写真業界では,デジタルカメラが主流である今日においても,銀塩フィルムと同様に,“ある大きさの印画紙にプリントし,ある距離において目視で鑑賞する”ことを前提とした許容錯乱円径の値が一般的に使われています。
・例えば35mmカメラ相当のイメージサイズでは画面対角線の1/1300である0.033mmなど。この場合,画素ピッチについては考慮されない。
(https://www.toshiba-teli.co.jp/technology/technical/t0008-DOF.htm)
つまり一般的な写真の場合は、許容錯乱円の大きさは「鑑賞サイズ」「鑑賞距離」「鑑賞者の視力」によって決まるということです。
書込番号:25456950
3点
>ありがとう、世界さん
>Tranquilityさん
こんばんわ、返信ありがとうございますm(_ _)m
Tranquilityさん の貼ってくださったリンクを読みながら考えていますが、
>写真業界では,デジタルカメラが主流である今日においても,銀塩フィルムと同様に,“ある大きさの印画紙にプリントし,ある距離において目視で鑑賞する”ことを前提とした許容錯乱円径の値が一般的に使われています。
>例えば35mmカメラ相当のイメージサイズでは画面対角線の1/1300である0.033mmなど。この場合,【画素ピッチについては考慮されない。】
→画素ピッチについては考慮されない。 …むっ!
という話ですが…
これは ありがとう世界さん が何度も書いてくれた「現代では画素ピッチを考えることはあまり意味がない」というところと繋がりますか?
その東芝のサイトには以下のような記述がありました。
【マシンビジョンでは,各画素のデータを用いて画像処理を行うことから写真同様に目視を基準とはできず,許容錯乱円径は撮像センサの“画素ピッチ”,あるいは“エアリーディスク径”といわれるレンズの光学的な結像限界で決まり,“画素ピッチ”,あるいは“エアリーディスク径”の大きい方が“許容錯乱円径”になります。】
…むっ!
エアリーディスク径だと…
現代では、画素径が(無視できる範囲にまで小さくなっているため)、 画素ピッチについて考慮する必要はない(昔は考慮する必要があった。1画素がとても大きかったから)。
焦点深度が前後に動くほど、点が円になり、円が大きくなっていくと。
その円の最大径の部分が、許容錯乱円径(ピントが合っていると見なせる限度)。
>「鑑賞サイズ」「鑑賞距離」「鑑賞者の視力」
あらためて、許容錯乱円径をどう決めるか?
「鑑賞サイズ」「鑑賞距離」「鑑賞者の視力」から決めれば良い。画素ピッチの話は(現代では)まったく関係ない。
>銀塩フィルムと同様に,“ある大きさの印画紙にプリントし,ある距離において目視で鑑賞する”ことを前提
こんな感じでしょうか。これって理解できてるんでしょうか。
ちなみに「エアリーディスク径」を検索したら、さらに混乱しそうで、そっとページを閉じました。
書込番号:25457594 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
マインビジョンネタは【別モノ】扱いで(^^;
一緒クタにしている限りは、エアリーディスクネタよりも困惑が続きます、
というよりも、
マインビジョンネタを一緒クタにしている段階で、被写体側の被写界深度を誤解しているかも知れません(^^;
書込番号:25457625 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
おじゃまのついでのついでの・・・、
何度目かは忘れた。
レンズの収差、
色収差は、レンズ光軸に平行、レンズ中心'付近'を通った光でも起こります。
球面収差は、レンズ光軸に平行、光軸から傾いていない光でも起こります。
よって、「レンズに斜めに光が入るから」とするのは早計かも・・・。
被写界深度に絡む「許容錯乱円径」、
これを決めないと被写界深度の数値計算はできません、たぶん。
ですが、
古来からのフィルム画像を印画紙に焼き付けて目視でどうこうのレベルが、
デジタル画像をパソコンモニター画面で容易に拡大表示できる今に適合しているのか、
はなはだ疑問です。
さらに、デジタルとしても、
一般的なベイヤー配列と呼ばれる色画素配置で、
画素(ピクセル)ピッチとしていいものか、
デジカメによって画素数・画素ピッチは違うのにどうするか。
さらさらに、「エアリーディスク径」なんてのに悩んだら・・・、
などなど、単に「許容錯乱円径」と呼んでもさまざまな状況に応じた値があり得ます。
で、「どぉすんべぇ」と悩んだ末に、
「めんどぉ〜だから昔の値にしとくべぇ」で「対角線長の1/1300」を暗黙の内に採用したりします。
(すべての状況を計算することを考えてください。表計算ソフトを使って計算は一瞬でも、結果の数字がいっぱい、表のドコが必要としている値かはわかりません、一見では、たぶん。)
<補足>
収差のないレンズみたいなのとして「針穴写真機(ピンホールカメラ)」をイメージ(脳内シミュレーション)することができます。
「実際のレンズでも絞りを絞り込むと針穴写真機と近くなるのでは?」と思うかもしれません。
ですが、球面収差は減りますが色収差は変わりません、たぶん。
「おやおや???」
さらに悩んでください。
(自分としては「ガラスに厚みがあるから」と今のところ納得して収めてます、
中学理科の薄肉レンズや針穴写真機は厚みがないので。
この説(思い)が正しいのかは検証してません、あしからず)
「許容錯乱円径」、
今のところ、自分のカメラだけに関してなら、画素ピッチの1.4倍(ルート2)とするのがもっとも厳しい状況と思います。
この値なら、「ベイヤー配列の緑画素の画素ピッチに相当」と理屈付けできますし。
愛用カメラ、特別なRAW現像で、ベイヤー配列をデモザイク(画素補間)する前の赤青緑画素が分離されてる状態でRAWデーターを可視画像にしてみても、画素ピッチの1.3〜1.4倍ほどまでしか解像できてないから。
今のところ他のカメラでどうなのかを確かめる気はありません。
書込番号:25457691
2点
>スッ転コロリンさん
【ヒトの視力】が根本です。
それを基幹にして、鑑賞距離と鑑賞サイズ(画面サイズ、用紙サイズ)との関数になります。
【ヒトの視力】は、今も昔も基本的に変わっていないとして、
鑑賞距離と鑑賞サイズ(画面サイズ、用紙サイズ)が変わっているのか?
ということになりますが、
ここで【視野】の問題も出てきます。
画像全体を俯瞰的に見る場合と、等倍で見る場合は同じ許容錯乱円径の設定では不適切ですが、
【鑑賞】において、「木を見て森を見ず」的な見かたばっかりなのか?
文字通りの「森の画像」ならば、主として、写っている森全体を見ているのか?
というところで立ち位置が変わってきます。
>ama21papayさん
添付画像は、視野1.0の場合のものです。
ただし、鑑賞サイズ(画面サイズ、用紙サイズ)は、「そのまま」です。
等倍比較する場合は、その条件を設定する必要があります。
↑
このあたりをキチンとケアできていない ⇒ 計算の意味を根本的に誤解している
ということになります(^^;
書込番号:25457710 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>ama21papayさん
>画素ピッチについては考慮されない。 …むっ!
>あらためて、許容錯乱円径をどう決めるか?
>>銀塩フィルムと同様に,“ある大きさの印画紙にプリントし,ある距離において目視で鑑賞する”ことを前提
>こんな感じでしょうか。
被写界深度は「写真を見たときにピントが合って見える範囲」のこと。シンプルに考えていいと思います。
>…むっ! エアリーディスク径だと…
マシンビジョンとは画像による計測のこと。画像解像度がその精度の決め手になることは容易に想像できると思います。
極限までの精度を求めるとエアリーディスクによる回折限界まで考える必要があります(望遠鏡や顕微鏡なども)が、これは我々が撮る普通の写真の話ではないです。
いずれにしろネット情報やここのような掲示板には誤りや独断、珍説も多いです。
カメラやレンズの基礎を解説した書籍などをお読みになると良いと思います。例えば・・・
『カメラとレンズのしくみがわかる光学入門』(安藤幸司:インプレス)
『図解 レンズがわかる本』(永田信一:日本実業出版社)
『トコトンやさしいレンズの本』(齋藤晴司:日刊工業新聞社)
『図解入門 よくわかる最新レンズの基本と仕組み』(桑嶋 幹:秀和システム)
・・・などなど。
書込番号:25458279
3点
>スッ転コロリンさん
>レンズの収差、色収差は、レンズ光軸に平行、レンズ中心'付近'を通った光でも起こります。球面収差は、レンズ光軸に平行、光軸から傾いていない光でも起こります。よって、「レンズに斜めに光が入るから」とするのは早計かも・・・。
私は『光を大きく曲げるほど収差が大きくなります。(書込番号:25445298)』と書きました。
光が光軸に平行でも曲がらないと焦点に集まりません。色収差も球面収差も光が大きく曲がるほど大きくなりますよね。
最近は、単焦点レンズでも構成枚数が非常に多くなっているのは、光を少しずつ曲げて収差を少なくするためだそうです。
>古来からのフィルム画像を印画紙に焼き付けて目視でどうこうのレベルが、デジタル画像をパソコンモニター画面で容易に拡大表示できる今に適合しているのか、はなはだ疑問です。
被写界深度の定義や決め方は銀塩でもデジタルでも同じで良いと思いますよ。
「写真を見たときにピントが合って見える範囲」に変わりはないです。
『デジタル画像をパソコンモニター画面で容易に拡大表示できる』は、写真を大きく引き伸ばしてして細部を見るのと同じですよね。大伸ばしの写真をルーペで観察するようなことなので「被写界深度」云々という話と別のことでしょう。
書込番号:25458288
2点
>ありがとう、世界さん
こんばんは、返信ありがとうございます。
>被写体側の被写界深度を誤解しているかも知れません
まじですか…
被写体側の深度と、像側の焦点深度が、実は対応していたと考え始めると、俄然あたらしい世界が開けてきたような気がします。
>スッ転コロリンさん
>デジタル画像をパソコンモニター画面で容易に拡大表示できる今に適合しているのか
確かにマウスホイールで拡大すればするほど画像は不鮮明になっていきますが、当然だと言われれば当然ですけど、これが許容錯乱円の話に関わってきますかね、いや関係ないのかな(~_~;)
しょぼい理解で申し訳ないのですが、スッ転コロリンさんの後半の話を一切理解できませんでした。
しかしピンホールカメラの話と、画素ピッチの√2倍という話は頭の隅に置いといて、他の話と絡めて考えられるようにしときます。
頭が痛いようで、考えるのは楽しいです。ちょっと脳みそクールダウンします。、
いつか皆さんと同じくらいのところまで行きたい…
書込番号:25458670 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>Tranquilityさん
こんばんは!返信ありがとうございます。
>マシンビジョンとは画像による計測のこと。画像解像度がその精度の決め手になることは容易に想像できると思います。
画面解像度のこと、忘れていましたね…
考えるのが怖いです
レンズの解説本こんなにあったなんて
Kindle Unlimitedで読めるのはありがたいです早速今日から読みます
>単焦点レンズでも構成枚数が非常に多くなっているのは、光を少しずつ曲げて収差を少なくするためだそうです。
単焦点で10枚とか15枚とかありますが、そういう効果を狙ってるんですね。理由が分かると自分の視点も変わったようで面白いです。
書込番号:25458686 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>被写体側の深度と、像側の焦点深度が、実は対応していたと考え始めると、俄然あたらしい世界が開けてきたような気がします。
ガッツリ中略してみると、極論すると添付画像のような感じに(^^; ※あくまでも「イメージです」
書込番号:25458825 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>ありがとう、世界さん
素晴らしい図ですね、像を楕円で表すことで3次元的な解釈ができますね。
光線図を平面的に、真横から見た図しか無いので、こういう表現は初心者にはありがたいです。
以前は阿呆だったのでこの図を見ても何とも思わなかったわけですが、
光の道筋を教えてもらったあとに見ると面白いです。
楕円の頂点付近を発した光がどう拡散して、レンズのどこを通って、像面側のどこの点に収束するか?を、この図に色鉛筆で書けるようになりました。
頭の中で思い描くだけで面白いです。
この図を3D CADみたいなソフトで描いて、色んな角度から見れるようにしたり、あるいは光の進む順路を動画にしてあげれば、中学生理科の解説も最高に分かりやすくなりそうな気がします。
既にやってる教材も、あるかもしれませんが!
書込番号:25458929 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ama21papayさん
黒破線のガッツリ省略部分から、
右側が「像側」で、右側のピンク色線が焦点深度に相当、その円部分が許容錯乱円径に相当、
黒破線のガッツリ省略部分から
左側が「被写体側」で、左側のピンク色線が被写界深度に相当、その円部分が「許容錯乱円径と対応する、被写体側の極小部」に相当、
という、「イメージ」です(^^;
ガッツリ省略していますが、
比例計算の段階では、結果的に略図部分ぐらいになります。
レンズを入れた複雑な図面「だけ」見ていると、略図のピンク色の円部分に気が回らないので、ガッツリ省略したわけです(^^;
書込番号:25458958 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
さて、先程の略図は前座です(^^;
今回の略図は、
・撮像素子から「左側」は、被写体との光学的な関係
・撮像素子から「右側」は、「表示」との関係
になります。
※略図の全域が光学的な関係で無いことに、くれぐれも注意してください。
最初からこの略図では混乱するかも知れませんが、
「通常の被写界深度の略図」は、被写体と撮像素子が記載されていても、モニターや印刷など「表示」と関係は文中の記載のみです。
そのため、
通常の被写界深度の略図「だけ」見ていると、モニターや印刷などの「表示」との関係が宙ぶらりん状態になります。
(「通常の被写界深度の略図」のどこに当てはめたら良いのか不明(^^;)
実際に、被写界深度の計算を、
通常の計算部分だけでなく、
印刷サイズやモニターサイズに「どのように相当するのか?」というところまで計算している場合は、
今回の略図のような関連を計算過程で意識的あるいは無意識に把握していると思います。
しかし、具体的に計算していない(あるいは計算サイトの利用だけ)で、
手計算もしくは関数を組んでスプレッドシートなどで計算したことが無い)ならば、
「謎の数字と謎の式」のままになってしまい易いと思います(^^;
書込番号:25459120 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>ama21papayさん
>レンズの解説本こんなにあったなんて
はい。
掲示板の何を説明したいのかわからない謎図より、光学の専門家が一般向けにわかりやすく書いてくださった解説書で学ぶのが良いと思います。
>スッ転コロリンさん
追伸です。
><補足>
>「実際のレンズでも絞りを絞り込むと針穴写真機と近くなるのでは?」と思うかもしれません。
>ですが、球面収差は減りますが色収差は変わりません、たぶん。
色収差には二種類ありますよね。軸上色収差と倍率色収差です。
レンズを絞り込むことによって、球面収差同様に軸上色収差も軽減します。焦点深度が深くなることによって目立たなくなるのです。一方、倍率色収差は絞りでは軽減できません。
>自分としては「ガラスに厚みがあるから」と今のところ納得して収めてます
ガラスの厚みがあっても平行平面でしたら収差は発生しませんよ。
書込番号:25459143
3点
>ama21papayさん
【被写体側⇔撮像素子⇔「表示」側】の相関を、同じ並びで表にしてみました(^^;
「表示」側について、ガッツリ略図では「鑑賞サイズや鑑賞距離との相関」と記していますが、
現段階では簡略して、「kakakuの(画像アップの)縮小画像」で代用します。
kakakuの縮小画像は、3:2画像で「70万dot未満」ですが、少な過ぎてボケて見えたりしませんよね?
(このdot数は、以前からの被写界深度計算に使われる設定に近い)
なお、【例示表(1~2)】被写体側⇔撮像素子⇔「表示」側
の、被写体側の撮影範囲例として、撮像素子や「表示」側で使っている数字との関連を連想しやすい数値を、あえて使っています(^^)
書込番号:25459407 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>ありがとう、世界さん
ノーベル賞的な図解ですね!笑
結像の関係性の反対側に、モニターでの鑑賞視点を書くなんて。
図の右半分の、「表示側」と書かれた水色の円が、1画素の面積という見方もして良いですか?
図表(2)の一番下の段で、1dot相当が、被写体1mm相当になるケース
70万ドットは確かに、ボヤけて見えないです。
逆に水色の円を70万ドットくらいと考えても良いんですよね
書込番号:25459936 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>図の右半分の、「表示側」と書かれた水色の円が、1画素の面積という見方もして良いですか?
「限定的」になります(^^;
「許容錯乱円さん(^^;」は、画素の概念自体が無いので、
Kakakuの縮小画像では、ちょうど「1ドットと許容錯乱円径が同じぐらい」なだけです。
↑
そのために、あえて Kakakuの縮小画像を例示しました。
ところが、漠然と「画素」として扱ってしまうと不適切になるわけですね(^^;
有効2000万画素の場合、上記の「許容錯乱円さん(^^;」の範囲に、28~29画素も入ってしまいます。
許容錯乱円径としては、約「6画素」分です。
混乱してきませんか?
そのため、
「物理的に存在する画素」⇒「画素」のまま
「論理的な(仮想の)許容錯乱円など」⇒「dot」などとして区別しています。
書込番号:25460162 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
さて、先日までの「Kakaku縮小画像」で許容錯乱円との関係の例示につきまして、
具体的な撮影条件での被写界深度を計算してみました(^^;
撮影範囲については、先日の例示に明記していますので、
撮影距離と画角(換算f)が絞り込めますので、
その組み合わせから、例えば換算f=35mmを選び、その十倍の焦点距離例も入れています。
なお、ついでに DOFの計算値を比較用に入れていますが、先のレスの通り、DOFの計算では 過焦点距離をスルーしているので、
撮影距離が 過焦点距離に近づくほど、通常の被写界深度計算との誤差が大きくなることが、
この例示の表内でも見受けられました。
書込番号:25461803 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>ありがとう、世界さん
>許容錯乱円さん(^^;」は、画素の概念自体が無いので、
Kakakuの縮小画像では、ちょうど「1ドットと許容錯乱円径が同じぐらい」なだけです。そのために、あえて Kakakuの縮小画像を例示しました。
確かに許容錯乱円には画素の概念が無く、なんか無段階で広がる円みたいな感覚でしょうか。
>撮影範囲については、先日の例示に明記していますので、撮影距離と画角(換算f)が絞り込めますので、
新しく書いてくださった図表に、ついていけなくなってしまいました。過焦点距離に近づくほど、被写界深度との計算に誤差が大きくなっていくというのも、ちょっとピンとこなかったんですが、今後少しずつ勉強する上で頭の隅に置いておきます!!
色々親切にありがとうございましたm(_ _)m
書込番号:25462528 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
>確かに許容錯乱円には画素の概念が無く、なんか無段階で広がる円みたいな感覚でしょうか。
「コーンアイスのコーン」を連想するほうが近いかもしれませんね(^^)
コーンの直径が、
撮像素子上の許容錯乱円径
または それに相当する
・被写体側の極小部や
・「表示」側の極小部(kakakuの縮小画像では1ドット)
にという感じで。
なお、計算については、
実際に手計算するとか、
表計算ソフトを使って計算しないと、なかなかピンと来ないと思います。
特に、過焦点距離に近づくほど、被写界深度が極端に長くなっていきますが、
計算式だけ見て推定できたりするのは、かなり
数学力の高い方に限定されます。
しかし、そんな理系旧帝レベルの平均を遥かに超えることを、
式だけ見て悩んでも仕方がありません(^^;
被写界深度に関わる計算の考え方は、高校物理レベル以上かもしれませんが、
被写界深度の基本的な計算自体は、中学数学のレベルですので、
googleスプレッドシートなどに式を入れて使ってみては?
ちなみに、今回の表は、スマホのgoogleスプレッドシートを使っています(^^;
書込番号:25462559 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
>ありがとう、世界さん
コーン状、ですね!
中学校のロウソクの図も、「光はコーン状に、丸く拡がってる」ことを気が付かない子も、居るかなーと思いました。
>コーンは撮像素子上の許容錯乱円径を表し、
その錯乱円に相当する被写体側の極小部をイメージする…
>「表示」側の極小部(kakakuの縮小画像では1ドット)
撮影素子上の1画素と区別して、画像表示側の1dotと表現する。
昨日は頭が痛かったことが、今日になると何となくイメージできるようになっている。
中年の頭でも、毎日少しずつ変わる。
表は、ちょっと理解できてませんが、自分で書いてみてどこまで埋められるかやってみれば、理解が進むかもしれないということですよね…!
書込番号:25464374 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
どうも(^^)
何度も見ているうちに、ふと 閃くことがあると思います。
また、法則性とか現象を元にした事は、基本的に丸覚えで「まずは利用できること」が大事、
個人内の理解は、法則性とか現象を利用する過程で、なんとかく実感してくると思います。
別の例として、「加熱すれば、温まる」とか(^^;
なお、kakakuの掲示板ですので、kakaku縮小画像で例示しましたが、
他の許容錯乱円の考え方も例示します。
「私的規準」・・・「対角線の 1/1300」と ほぼ同じです。
1/1300では 式として使いにくいので、計算(特に応用)の場合に便利なようにしました。
35mm判(36x24mm)において、約33.3μmですが、計算式では「100/3」を入力して済みます(^^;
「CIPA記載」・・・CIPA DC-X011-2014「デジタルカメラの手ぶれ補正補正効果に関する測定方法および表記方法(光学式)」の DRAFT判(PDF) p.36も「31.4μm」の記載です。
↑
(※そのページあたりは、ポストカードの場合とか A5の場合とかも混在しているので、
記述のまま理解しようとすると混乱しそうな場合は、
鑑賞サイズと鑑賞距離などの各々の対応メモの作成を推奨します(^^;)
・・・似たような値の 3種類ですが、どれがベストというわけではありません。
このスレッドでは、kakaku縮小画像例で被写界深度計算を例示しましたが、
これまで、または今後、特に限定条件が無い限りは、「私的規準(対角線の約1/1298)」を利用予定です。
↑
「CIPA記載」の「31.4μm」と比べても、被写界深度を計算するにおいては、さほどの差異にはなりませんし(^^;
書込番号:25464528 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【どれがおすすめ?】電源を買うならどれ?締切:あと4日
-
【欲しいものリスト】PC構成20251031
-
【欲しいものリスト】メインPC再構成
-
【Myコレクション】自作構成
-
【欲しいものリスト】pcケース
価格.comマガジン
注目トピックス
(カメラ)
レンズ
(最近10年以内の発売・登録)



































