
このページのスレッド一覧(全11スレッド)

| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 | 
|---|---|---|---|
|  見やすい露出計です | 16 | 8 | 2023年5月2日 22:09 | 
|  コレ、良いですね!! | 14 | 7 | 2020年6月25日 16:29 | 
|  優れもの | 8 | 4 | 2016年2月2日 23:51 | 
|  正確な測定が期待できるカラーメーター | 28 | 9 | 2015年11月30日 22:14 | 
|  スペクトロマスター C-700買いました | 14 | 4 | 2015年9月7日 14:26 | 
|  スペクトロマスターC-700の | 9 | 9 | 2015年2月11日 16:37 | 

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


露出計・色温度計 > セコニック > ツインメイト L-208
壊れてしまって、また購入しました アナログの露出計は見やすく分かりやすいですね とても良い露出計です 出来ればアルミとかを使い高級感を出して欲しいけど、そうなったら高くて買えません!ボクは今のままのこのアナログ露出計が大好きです
書込番号:25245095 スマートフォンサイトからの書き込み
 2点
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まだ手に入るんですね。
私はL398Aの方ですが、買った当初はいつも持って歩いて露出値当てっこの良き先生になってもらいました。
今時の高性能ネガフィルムだとだいたいで合わせておけば大外しは無いんですが、勘を養うのに役立ちます。
書込番号:25245118
 2点
2点

アナログタイプは、
退職先で当時廃棄物の山から救出したStudio Sと、
ハードオフで550円で拾ったL-158を使っています。
最近、セレン頓死のContessa試写用に引っ張り出しまして、山勘の補正・確認に重宝してます。
特に見た目が安物のL-158が軽量重宝。精度OK。
書込番号:25245132
 3点
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>Cross Chamberさん
お忙しい中、ご連絡をいただきありがとうございます
ボクはセコニック信者でL-398M. L-308X. L-208と愛妻にお願いして購入しました
壊したら大変です スタジオデラックスは正確な露出を出してくれます
デジタル表示のL-308Xは見たまま露出を合わせてます
でも、ボクはL-208がしっくりきます
遠くの露出が分かるのでお外では大活躍です
ボクはフイルムカメラが大好きで60年代のNikon F アイレベルが愛機なんです
書込番号:25245144 スマートフォンサイトからの書き込み
 1点
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L398とL188を愛用。
入射光と反射光。
頻度は下がりましたが、二眼レフで遊ぶ時なんか便利(笑)。
書込番号:25245146 スマートフォンサイトからの書き込み
 2点
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>うさらネットさん
ご返信ありがとうございます
はい!アナログ露出計良いです
L-158を愛用とのこと オートリーダーでしょうか?
良いですね 今は手に入らないでしょ
貴重な露出計です
書込番号:25245159 スマートフォンサイトからの書き込み
 1点
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>松永弾正さん
ご返信ありがとうございます
L-398スタジオデラックスの露出の精度は素晴らしいですね
もう一つのL-188は反射光式なんですね
ボクはヤフオクも好きで参加してますので、今度L-188を落札出来たら愛用品です
書込番号:25245167 スマートフォンサイトからの書き込み
 2点
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>うさらネットさん
当時の最高級品だったのでしょうね
楽に露出を計れると良い露出計ですね
しかも、楽しそうです
書込番号:25245367 スマートフォンサイトからの書き込み
 1点
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露出計・色温度計 > コシナ > フォクトレンダー VCメーターII
フィルムカメラに目覚めLEICA M6ttl Titanを購入したらM7 Black Chromeが欲しくなり、M7 Black Chromeを購入したらM4 SilverChromeが欲しくなり、M4 SilverChromeを買ったらM4 Black Paintが欲しくなり・・M4 Black Paintを手に入れたらバースデーM3が欲しくなり・・・
結局、3ヶ月で5台のフィルムライカが手元に揃ってしまいました・・(汗)。
さすがにベテランの様な”人間露出計”は出来ず、M3&M4用にこのVCメータUブラック・シルバーを購入。小さくて邪魔にならずライカのデザインも壊さず・・そして使い易い!しかも、amazonアウトレットで購入したら価格.comの最安値のピッタリ半額!(だから2台買えた)
amazonアウトレットのVCメータUは外箱痛みで半額と言う理由。取説も保証書も付いてました。
そもそも、amazonアウトレットの存在を知らなかったので今後買い物の時は要チェックです!
VCメータU、本当に使いやすくて最高です!
で・・・次はフィルムスキャナーが欲しくなりました・・。
 5点
5点

>ダーサラさん
スキャナの次は、もう1つセコニックのスタジオデラックス L-398Aいうのもオススメです。
露出計の無いフィルムカメラなら、入射光式を1つ持っているとすごく役立ちますよ。
これ以降、今更フイルムとかスキャンしたらデジタルと一緒とかのコメントが入ってきますが、気にせず行きましょう(爆)。
書込番号:23484057
 3点
3点

>Cross Chamberさん
早速のレスありがとうございます!!
まさかこののんびりしたスレに反応して頂ける方がいらっしゃるとは!!
セコニックの露出計、とても気になっていて迷っていました。スタジオデラックス L-398Aですか。
”入射光式”確かにあると便利ですよね。
>これ以降、今更フイルムとかスキャンしたらデジタルと一緒とかのコメントが入ってきますが、気にせず行きましょう(爆)。
 そうですね!!
私の考えは写真は結果だけでなく”過程が大切”だと思っています。
フィルムを巻き上げファインダーを覗いて構図を考え露出を決めて渾身の一枚を撮影する。
あと、何枚撮れるのか・・と気にする・・(笑)。
フィルムライカの独特のシャッター音・・。
デジタルライカを何台も所有していますが、やはりフィルムライカカメラは秀逸!と感じます。
逆に、フィルムを始めたらデジタルでも一枚を大切に撮る様になりました。
まあ、そんな事はともかく・・フィルム・・しかも”露出計”のスレ、良くも悪くも盛り上がってくれたら楽しいですね。
ご教示ありがとうございます!!!
書込番号:23484313
 1点
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あくまで私のやり方ですが、ラチチュードの広いネガフィルムで屋外スナップを撮る場合、スタデラでの測光はかなり大雑把です。
例えば、まず撮りたい方向にカメラを構えてスタデラで測光(被写体の近くまでは行きません)。天候と進行方向に大きな変化が無い場合は、EV値は最初に測ったまんまで撮り進みます。
大雑把で済ます理由は、光源である太陽からの距離は、今立っている場所でも1km先でも大差無いという屁理屈(笑)。日向と日陰の輝度差ぐらいは測ることもありますが、それもネガなら±2あたり見ておけば大方拾えますので、面倒な時は測りもしないという(笑)。これがフィルムのいいところであり、また凄いところでもあり。
被写界深度調節で多少開けたり絞ったりしますが、開けた分だけシャッターを速める・絞れば遅くすれば良いわけで、とにかくチャッチャとリズム良く。
なので、やれピントだ露出だとチマチマ調節してしまう現代のカメラとは違い、こと撮影に限っては勝負が早い場面も多々あるんですよね。
もう1つ、人間露出系の件ですが、大雑把(こればっかww)な目安は、刺すような日差しでこれ以上ないほどカンカン照りの日向という条件で、ISO100のフィルムで絞りF8・シャッター1/500秒を基準にしています。F5.6なら1/1000秒ですが、古いカメラや中判などでは最高速1/500がほとんどなので、ドピーカンなら500の8で覚えておけば大外れはありません。
昔と違ってカラーフイルムの現像に日数がかかりだして以降は、専らモノクロの自家現像しかやらなくなりました。が、恥ずかしながらそれも久しく扱ってないですねぇ…またやってみるかな。(^_^)
書込番号:23487068
 1点
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>Cross Chamberさん
色々と細かくご教示頂きありがとうございます。
当たり前の事ですが、フィルムってアナログなんだなぁーとつくづく感じました。
>やれピントだ露出だとチマチマ調節してしまう現代のカメラとは違い、こと撮影に限っては勝負が早い場面も多々あるんですよね。
こここそが重要なポイントだと感じました!
>昔と違ってカラーフイルムの現像に日数がかかりだして以降は、専らモノクロの自家現像しかやらなくなりました。が、恥ずかしながらそれも久し 扱ってないですねぇ…またやってみるかな。(^_^)
私の住んでる場所では、徒歩圏にヨドバシアキバやBICカメラがあり、フィルム現像は30分で仕上げてくれるので、撮影したその日の夜に持ち込めば当日現像してくれるので助かっています。
実は、私もモノクロの自家現像は計画中で、小学生時代からの写真仲間と当時”秘密基地”を作った空き地に建設されてしまったアパートの一室を借りて”暗室”を作ろう!!と忍び寄る定年を楽しみに夢を語り合っています。
小学生の時に”秘密基地”を作った思い出の場所に、定年後に”秘密暗室”を作る・・。友人とワクワクしてます。
あ・・話しがそれました・・
Cross Chamberさんも是非、自家現像復活させて下さい!!
ご教示ありがとうございました!!
 
書込番号:23488681
 2点
2点

慣れてきたら撮影もより早くなりますよ。
M6あたりのカメラの内蔵露出計もそうですが、このタイプは表示がある意味でも敏感なために慣れない人が扱うと確認、調整する作業に手間取って撮影に意外に時間をとられてしまいます。
被写体やフィルムの種類によってはまぁまぁ大雑把な露出でも何とかなります。
ネガフィルムで日中屋外、感度100シャッター速度1/250の時に…
快晴時の海、山、雪上f16
快晴f11
晴れf8
明るめ曇りf5.6
ほん曇り,日陰f4〜2.8
というような基準数値を暗記しておけばメカニカルシャッターのカメラなら露出計の電池をきらしても何とかなります。
書込番号:23488692 スマートフォンサイトからの書き込み
 1点
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>ダーサラさん
昔の自分も、やはりライカのボディ、レンズとも次々に目移り、物欲もありどんどん手持ちを増やしてしまいました。
スキャナーは新品だとあまり選択肢はありませんが、できれば良い物を買ってみてください。
書込番号:23488697 スマートフォンサイトからの書き込み
 1点
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>リスト好きさん
細かなご教示、ありがとうございます。この数値、頭に叩き込んでおきます。
とても勉強になります。
>昔の自分も、やはりライカのボディ、レンズとも次々に目移り、物欲もありどんどん手持ちを増やしてしまいました。
まさに今の私がそうです。完全に”沼”です。しかも、買う度に愛着が湧いてしまい下取りにも出せず皆、買い増し状態・・。
遂に、昨日防湿庫3台目導入です(汗)。
デジタルライカのM10 Monocromで打ち止めかな・・なんて思っていたら、まさかここに来てフィルムライカが一気に5台になるとは・・。
自分でも驚いています(滝汗)。
年金受給者の身分を弁えなくてはいけないです・・(反省)。
>スキャナーは新品だとあまり選択肢はありませんが、できれば良い物を買ってみてください。
そうですね・・思ったより選択肢が少なく悩んでいます。
もしかしたら、現像ついでにお店でCDにデーター化してもらった方がクオリティーが高いのでしょうか?
暗室計画もあるので、やがては必要になって来るととは思うので、じっくり検討したいと思います。
スレ違いになってしまいますが、フィルム愛好家の方のお勧めのスキャナーってあるのでしょうか?
書込番号:23492109
 0点
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露出計・色温度計 > セコニック > スペクトロマスター C-700
先週sekonicの特別セールで衝動買いしました。
カラーメーターはMinoltaColorMeterIIを使用していました。
このスペクトロマスターは随分違う測定器で、期待以上のものでした。
スタジオワークが多いので各種照明機材を比較してみました。
ストロボはコメット・トキスター、LedはDedolight、HMIはSunstarとコメット。
それぞれの特徴の違いや強み・弱みが一目瞭然でした。
算出方法はスペクトロマスターと露出計を固定、2m離れたところから照明機材を使用。
RA指数(演出性)が話題になり、スペクトロマスターが測定できます。
ストロボ光の素晴らしさを改めて確信しました。
発光部によってばらつきありますが、最高で99%の物もありました。
リフレクター、トレぺ、アンブレラー、ボックスライト等の組み合わせでこのRA指数がよくなったりすることもありました。
今後多灯ライティングする時にベストな組み合わせを追求していく為に活用できます。
改善点として挙げられるのが「スチール」「映像(動画)」「空間照明」用のプリセット値があれば使い勝手がいいと思います。
なんとなく写真撮影用に不要な情報があって、もっとすっきりしてほしいと思いました。
例えばMinoltaCalorMeterIIはフィルムABDモードから選択して測定しました。
説明書もザックリ過ぎる。
攻略本が必要になります。
デジタルカメラとリンク出来たら怖いものなしと思うのは私だけでしょうか?
Comet HMI150 ISO200 1sec f16.5
3672K°CC 0.0 RA 98.1
Sunstar HMI 575 ISO200 1sec 32.7
4993K° CC0.0 RA 94.1
Comet Monobloc 400F Halogeen lamp 200w ISO200 1sec f5.6.7
2536K° CC0.0 RA 99.3
Dedolight DLED4.1-BI(flod) ISO200
Blue f11.2 6753K° CC 0.4G RA 90.7
Amber f8.0.7 2887K° CC0.3M RA 94.7
トキスターDD400s ISO200 1/125
(生ライト)f16.0 6300K° CC0.2G RA 98.5
(Molla)f11.8 5479K° CC0.1M RA 98.5
(オパライト)f11.2 5943K° CC0.0 RA 98.7
(アンブレラ)f11.0 6210K° CC0.1G RA 98.5
(トレぺ)f11.9 6160K° CC0.2G RA 98.4
(マルチボックス)f11.3 5043K° CC0.5M RA 96.5
 3点
3点

Ra 平均演色評価数 です。指数ではありません。念のため。
書込番号:19550527
 1点
1点

\148,000!
「優れもの」のメーターって、こんなに高価なんだ!(核爆)
書込番号:19550629
 0点
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>マリンスノウさん
値段も含めて優れもの!
コストパーフォマンスはそれぞれ使用される環境で決まると思います。
私にとって非常にありがたいツールです。
書込番号:19550689
 3点
3点



露出計・色温度計 > セコニック > スペクトロマスター C-700
カラーメーター(スペクトロメーター)なんかなくても、デジカメにはマニュアルWBもあるし、ヒストグラムを見ながら色温度を変えても何とかなる、というのはごもっともです。
こんな高いものを買うんだったら、カメラやレンズを買ったほうがいい、というのもごもっとも。
でもそれらの議論はここではしません。
光源には、レフランプ30W、サンランプ40W、高演色LED昼白色40W相当、蛍光ランプ昼光色40W相当を使用しました。
カメラはGM1+12−32mmを使用し、ISO感度はISO125相当、フォトスタイルはスタンダード、露出モードは絞り優先オートで試してみました。
つづく
 5点
5点

まずはWBを太陽光に設定して撮影しました。
色温度はそれぞれ
レフランプ:2500K
サンランプ:3300K
LED昼光色:4900K
蛍光ランプ:6600K
ほどを示していました。
書込番号:19348682
 4点
4点

WBをそれぞれの色温度に設定して撮ったものです。
全体を見ると色合いが違うようにも感じますが、マクベスカラーチェッカーの左下の「白」の階調を確認すると、
レフランプ R:202.6 G:202.6 B:204.6
サンランプ R:203.6 G:203.6 B:211.7
LED昼白色 R:211.4 G:206.4 B:213.8
蛍光ランプ昼光色 R:215.7 G:219.6 B:219.7
というように、RGBの差は最大でも4%以下に収まるくらいでした。
厳密なことを言うと、C-700の誤差、カメラの誤差、色温度設定の100K単位への丸め、M-Gのシフトなどの影響もあるかもしれません。
余談ですが、LEDランプは高演色LEDランプ
http://kakaku.com/item/K0000531600/
で色合いが良好です。今度、普通の(高演色でない)LEDとも比較してみたいと思います。
書込番号:19348762
 6点
6点

最後にAWBです。
GM1はAWBでも光源の色(特に赤味)を少し残すような設定のようです。カメラによっては選べるものもありますが、GM1はたしかそういった選択の設定はなかったような。
いったん以上で終わりです。
書込番号:19348797
 4点
4点

確かに光源特性を正確に把握することは、大切なことかと思います。
普通はなかなか投資先候補とまではいきませんけど。
因みに仕事では、少々高いコニミノCL-500A等を使います。写真関係ではありません。
なおレフランプはもう少し色温度は高いはずですが、定格110Vランプを100V駆動でしょうか。
書込番号:19348877
 2点
2点

鋭いですね。タングステンランプ等の色温度など、把握しておりませんでした。確かに110V仕様です(サンランプも)。
ホームセンターでたいして気にもせず買ってきたミニレフランプなので素性などあまりはっきりしていませんが、そういえば確かにちょっと暗いな、とは思っていました。
むかし、トプコンのSR-1(古!)やミノルタ(コニカミノルタセンシングではなく)のCS-1000Aなどを使っていた関係もあって、どうにもスペクトルや分光という言葉に弱いのです。。。
書込番号:19349001
 2点
2点

カラーメーターは、一台有った方が良いと考えてます。
ただ、高価で手が届かないだけです。
書込番号:19349022
 0点
0点

スライドトランスを噛ますのが、スタジオでは常套手段です。
タングステンは劣化しますからね。
測光と撮影の時以外は、下げる。
また、電圧を一定に保つ補助にもなる。
書込番号:19349570
 2点
2点

>夏蝉さん
大部分をショップのポイントを使って購入しました。だからと言って、その他の機材にも使えたわけで、あまり理由にはなりませんが。
>さすらいの「M」さん
スライダックを使えば、突入電流を抑えることもできるので、寿命に効いて合理的ですよね。個人ではなかなか持てませんが(重たくて・・・)。
書込番号:19351229
 2点
2点

>今度、普通の(高演色でない)LEDとも比較してみたいと思います。
ミニクリプトン形LED電球の比較を以下のページに掲載しました。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000531600/SortID=19365356/
書込番号:19365619
 1点
1点



露出計・色温度計 > セコニック > スペクトロマスター C-700
LED照明を買って、他の照明器具類よりもレタッチでのWBの決定に意外に時間がかかるぞということで、LED光測定にも強いと謳われているこのC-700を購入しました。
 購入前は生半可な知恵を付けていたため、他スレでの投稿者の方に失礼で無知な質問をしてしまいましたが、とても親切な方でしたので、色々と色温度計についての正しい知識を付けるきっかけを作っていただきました。
 昨日2015/2/11夜中に取説とネットと他スレの情報を参考にしながら、C-700の使い方、各値の読み方、私の所有するD3向けのカスタマイズ等をして試写をしました。
 知識の詰め込み学習で、カラーメーターとはこんなものであるということが分かりました(間違っていたらすみません)。
・要はホワイトバランス(色温度とLB指数、CC指数からはじき出されるもの)というカメラ用カラーフィルターがどれかを選んであげるのがC-700の測定、カメラへの設定がカラーフィルターをカメラのレンズに取り付ける作業だということ。
・各種光特製の評価、比較等が出来る。
・上記に加えて、使用している光源が、どのくらい撮影に適しているかというのが一目で分かる。
という特徴を持っていることです。
 以上の結果、私には下記のような効果が現れました。
・WB取得でカメラにその補正値を入力するだけで、ほぼ修正することが不要な写真が得られたこと。
・スペクトルを見て一部微細な修正が出来るという闇雲/経験値ではなく、具体的な目標を見ながらレタッチするのでレタッチ時間の短縮及び精度が上がる。
・私が所有しているLED照明はRa72という写真撮影には不向きな照明であることが証明されてしまったことorz。
 今回、C-700を買いましたが、いい買い物でありましたし、もっと照明や光について知識を得たいというモチベーションもアップしたと思います。
 完璧に「泥棒を捕まえて縄をなう」状態ではありますが・・・(苦笑)。
 5点
5点

すみませんが是非教えていただきたい事が御座いまして書き込みました。
フィルムモードとデジタルカメラモードでは、どのくらいの測定値の違いが出るものでしょうか?
同一光源同一条件下においての色温度LBと色かぶりCCの値を教えてください。
書込番号:19118019
 1点
1点

ciao88さん
 C-700の取説には下記のことが書かれています。
・デジタルを選ぶと人間の目の特性に基づいた指示値(相関色温度)が表示され
ます。
・フィルムを選ぶとフィルムカメラの特性に基づいた指示値(写真的色温度)が
表示されます。
・フィルムカメラ使用時にデジタルを選択した場合や、デジタルカメラ使用時に
フィルムを選択した場合は、正確な色再現ができない場合がありますのでご注
意ください。
 具体的な測定値とデジタル一眼レフカメラでその表示値(に近い値若しくは設定できる限りの限界値・・・D3は細かく設定出来ないんです・・・)に設定した条件での撮影例を添付しておきます。
【光源】スリム蛍光灯 昼白色
【フィルムモード測定値】5017K(5000Kで撮影しました)、27.3M(※もちろんこんなCCはD3では設定できませんのでM6(CC=15相当)で撮影しました)
【デジタルモード測定値】4553K(4550Kで撮影しました)、1.0M(CC=0で撮影しました)
 結論は、デジタルカメラを使う限りはデジタルモードが何かと無難だと思っています。
 なお、私はCaptureNX-Dは使っておらず、LightroomCCを使っており、ご存知の通りLBとCCはカメラでの設定値と比べていい加減に出ますし色合いも若干いい加減に出ますので、C-700は目的の色にかなり近い値を示すためのツールと割り切って色の微調整は自分でしています。
書込番号:19118161
 4点
4点

 補足します。
 D3みたいな大昔のカメラと違い、LB、CCが細かいステップで設定できる今時のカメラであれば記憶色(≒測定色)にかなり近い写真が撮れると思います。
書込番号:19118196
 2点
2点



露出計・色温度計 > セコニック > プロデジカラー C-500
C-700のスレッドがないので、こちらに書き込まさせて頂きます。
以前にC-500とケンコーKCM-3100の色温度の計測値の比較について投稿しましたが、この度C-700を購入しましたので、C-500との比較も含めて報告します。
色温度やCCフィルター・LBフィルターの補正値だけでなく、照度とRa値も計測できるのは良いと思います。従来これらを計測できるのは安くても数十万はするカラーアナライザーしかありませんでしたから。
それでは、肝心な色温度計としての機能ですが、残念ながらC-500同様、色温度が高めに表示されます。
但し、C-500と異なるのはフィルムモードにするとケンコーのKCM-3100と大体同じ表示値となりました。この場合、この表示値をカメラにセットして撮影した場合、大体満足できる結果となりました。
しかしながら、この仕様は不思議です。記録するのがフィルムであろうとデジタルであろうと今ある光源の色温度は同じはずです。フィルムとデジタルの観光特性を反映してで違った指示をすべきは、CCフィルター・LBフィルターの補正値であるものだと思います。蛍光灯や一般的なLEDで差が出るならわかりますが、太陽光やストロボの様な演色性が非常に高い光源で差があるのが実に不思議です。
カラーメーターより高級なカラーアナライザーでは、そもそもフィルムとデジタルの計測設定上の区別はありませんし、計測器というのは光源の色温度は淡々と客観的に計測すべきものと思います。
 2点
2点

 C-700を購入しようとしている者です。
 私が使用している照明は蛍光灯でしたりLEDである為に、このカラーメーターがいいのかなと思っていますが、スレ主さんのコメントを見ていると少し不思議な部分があるみたいに感じました。
 フィルムモードであろうが無かろうが、ベースの色温度は同じで、それに対する色偏差が決まると思うのですが、残念ながら私は手元にカラーメーターを持っていませんので、測定値をもとに設定した値を入れたデジイチで撮影した写真をモニターで見てどうのこうのとは言えず、スレ主さんの土俵まで上がっていないので分かりにくい部分が多いです。
 セコニックよりもケンコートキナーの方が使い勝手が良さそうという事なのでしょうか?
書込番号:18455815
 0点
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ケンコートキナーKCM-3100が必ずしもすぐれているとは思いません。KCM-3100だと演色性の悪い一般の蛍光灯やLED照明だと非常に高い色温度を表示します。7500Kとか、8000K近い値です。一方、セコニックのC-500及びC-700は6500K前後を表示するので、この値でホワイトバランスをセットすると蛍光灯の場合は緑カブリはありますが、もう少し低めの色温度でもいいかとは思いますが、KCM-3100のような明らかなはずれにはなりません。
但し、太陽光とかストロボだと、フィルムモードとデジタルモードで色温度の表示値がことなり、デジタルモードの場合はフィルムモートの1割くらい高めの色温度が表示されます。C-500と違ってC-700の場合、太陽光やストロボは、フィルムモードで計測することで回避は出来ます。
ただ、上記の蛍光灯やLEDは一般の家庭用のタイプであり、撮影用のRa90超の高演色の物ではありません。高演色タイプだとおそらくですが、太陽光やストロボと同じ傾向を示すと思います。
書込番号:18459174
 1点
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空の星さん
 詳細のご説明、ありがとうございました。
 当方が使用している照明群は、蛍光灯照明だと5000Kスパイラル型蛍光灯×5ヶの中華スタンド4台+α、又はライトグラフィカの5600Kの撮影用LED照明LP-1000Uを4台+αを使います。
 カラーメーターを持っていない今はグレーカードとカメラのプリセットホワイトバランスを使っていますが、特にLEDの色補正の方が物凄くややこしいことが悩みのタネです。
 ご推測の結論といたしましては、撮影用機材に対しては恐らくフィルムモードの方がより満足出来そうな結果になりそうという事ですね?
 多少のバイアスはあるかもしれませんが、ある程度以上の測色精度があれば個人的には万々歳だと思っています。
 非常に参考になり、ありがとうございました。
PS
 実は昨日、C-700を注文してしまいました。
 明日には届きそうですので、またレポートしてみたいと思います。
書込番号:18459251
 0点
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説明いただいた照明機材は、Ra値が公表されてないので、余り演色性は良くないものと推察されます。
その場合はデジタルモードの方がいいと思います。
演色性の良い定常光照明は、Ra値は公表されるものです。
書込番号:18460170 スマートフォンサイトからの書き込み
 1点
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大変恐縮ですが、お使いになっている照明機材はスチルで使用するには、演色性が低すぎると思います。
スチルのカラー撮影で色の冴えと再現性も考慮するならば、照明は演色性はRa(CRI)90超は必須だと思ってます。
蛍光灯では、オスラム、フィリップス、バイタライト、パナソニック及び東芝ライテックの高演色蛍光灯、LEDでは日亜化学の高演色LEDが使用された物(簡単に入手できるものとしては東芝のキレイ色シリーズ)でなければ、スチルの撮影で使用して綺麗な仕上がりを狙うことに無理があると思います。演色性の悪い照明はホワイトバランスの起点の位置をどうするか以前に光のスペクトルの色成分が欠けているので、色温度でどう合わせても根本的な解決にはならないと思います。プリセットホワイトバランスを取る作業時間が短縮されるだけで、カメラ側のホワイトバランスのCMYを弄って疑似的にカラーバランスを良くしたように見えても、被写体の全ての色について補正は出来ません。目立たなく出来ても初めからない物は後から補い様がないということです。
特にLEDについて色温度可変の物は演色性がいいと誤解をしている人が多いのですが、単純に電球色のLEDと白色のLEDの明るさを変えて調整しているだけであり、元のLEDの演色性が悪い限りは、色温度をどう変えたところで、演色性はちっともよくならないのです。
中国製のLEDは演色性と信頼性よりも明るい物を安く作るという方向ですから、中国製や韓国製のLEDを使っている限り高演色とうたいながら、肝心なRa(CRI)の表示がないし、一般照明用のLED電球よりはましな程度で、下手をするとパナソニック、東芝、日立、NECといった国内の有名メーカのリビング用のシーリングライトに使ってあるLED光源よりも演色性が悪かったりします。
書込番号:18462571
 2点
2点

???
 スレ主さんの一番最初のスレ立て部分とは離れて私の相談に乗っていただいている部分についてですが・・・
 確かに平均演色評価数Raが高い程、ライトで照らした時の「見た目」は元の色に近いのは分かりますが、当方、それを望んでいる訳ではないのですが???
 私が望んでいるのは現像時に「いかに早く見た目に近かった色に現像出来るか、その為の色偏差やターゲットに指定した色温度に対する補正値を求めたい」という事で、それはRaが90未満でしたら調整範囲外になっちゃうという事なんでしょうか?
 私が所有のLED照明がスチル撮影に向いているか向いていないかは下記リンクの「20150131-3-LED-Edit」でご判断頂くという事で、
https://www.flickr.com/photos/128544171@N03/sets/72157648822862487/
>カラーメーターを持っていない今はグレーカードとカメラのプリセットホワイトバランスを使って
>いますが、特にLEDの色補正の方が物凄くややこしいことが悩みのタネです。
>多少のバイアスはあるかもしれませんが、ある程度以上の測色精度があれば個人的には万々歳だと
>思っています。
といった私の目的に対しては、グレーカードでもカラーメーターでもLightroomでの色補正にかかる時間は似たり寄ったりという事なのでしょうか?
 そもそもRaが100に近ければカラーメーターも色補正もほぼいらないと思うのですが?
 そうじゃないからカラーメーターの意義がある訳で・・・。
 いずれにいたしましても、本日、C-700が手元に来るので、検証をしてみたいと思っています。
 色々とアドバイス頂きましてありがとうございます。
書込番号:18462803
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> そもそもRaが100に近ければカラーメーターも色補正もほぼいらないと思うのですが?
>  そうじゃないからカラーメーターの意義がある訳で・・・。
銀塩リバーサルでカラーメーターを使用して色調調整をされた経験をお持ちでないと推察します。
銀塩リバーサルカラーフィルムの場合、ターゲットの色温度は5600K前後なので、太陽光といえど曇りや朝夕には、色温度が高い方や低い方にずれます。そこで、ずれた分を補正するフィルターを選択するためにカラーメーターの表示値を参考にしました。太陽光が光源である限り、色温度が時間や天候で触れてもRa自体は90以上を保ってます。しかしながら、曇りには色がさえないということは、デジタルでもAWBまかせでは色がよく出ないということは経験されていると思います。まして、WBの調整のできない銀塩なら、それがより鮮明になるので、時間や天候による色合いの差をなくすためにはカラーメーターは非常に便利なツールでした。
それから、銀塩のときは、白色LEDがなかったこともあり、LEDを光源に写真を撮ることもありませんでした。蛍光灯があったくらいです。
太陽光、タングステン、蛍光灯、一般的な白色LEDと高演色LEDの分光特性図をあっぷしましたが、太陽光は紫から赤まで万遍なくスペクトルが連続してます。タングステンは、赤成分が多いですが、連続してます。これらの光源は演色性が非常に高いわけです。タングステンを光源にデイライトのフィルムで撮るとかなり赤っぽくなりますが、感光特性をタングステンに合わせたTタイプのフィルムや赤い部分をカットするブルーのフィルターを使えば太陽光に近い状態に持っていけます。
一方蛍光灯は、緑から黄色が盛り上がっていて、さらに近紫外戦域と青と緑に強い輝線スペクトルがあり、いびつな感じです。なので、濃いマゼンタのフィルターで緑と黄色とブルーまでを落として、近紫外域はガラス自体のUVカットの特性である程度カットすることでそろえるということになります。いびつではあってもスペクトルが連続しているから、実用上問題ないところまでの調整が出来るわけです。
一方、LEDは赤とシアンに相当する波長域が大幅に痩せていて、色温度の基点の調整と特定の色をブーストするだけではそろえきれないのです。そこで、発光効率よりも演色性に性能を振った高演色LEDが撮影には望まれるわけです。特に自分が感じているのは、高演色が性能として公表され保証されているもの(東芝キレイイロ等)でない限り、ポートレートだと肌の色が主観ベースでよい感じに調整すると服の色がおかしくなる。たとえば、本来の色がないモノトーンで白やグレーのはずなのに、なんか色がついているとか、アイボリーやクリーム色が黄緑っぽくなる場合があるからです。
私もLEDを光源にする場合はあります。高演色をきちんと保証したカムライトやフロライトの様な交換ものではなく、蛍光灯式のソフトボックス照明の9灯ソケットのついた中華灯具に東芝のキレイ色を草加hくしたものを使ってます。これだと、灯具で1万弱、キレイ色で2万弱で計3万5千くらいです。キレイ色は効率が悪く8Wの消費電力で50W相当の明るさですが、さすが9灯束ねると5000ルーメン近い光量が稼げますし、Raもコンスタントに90行きます。
私がいいライの以上のようなことです。余分な輝線スペクトルで演色性が悪くなっているのはその部分を削ればいいのですが初めから欠損しているものは、ツールで状態の計測はできても、事後処理で救済するのも限界があるとういうことです。
それから、高演色の光源ならばカラーメーターはいらないのではなく、高演色の光源の特性を効率よく引き出すためにカラーメーターは大いに有効であるということです。
書込番号:18463735
 2点
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空の星さん
 詳しい解説ありがとうございました。
 いずれにせよ、手持ちの蛍光灯照明の方は高演色球に変えることで良さそうということが分かりました。
 LEDの方はいずれにせよC-700が来てからの話なのかなと思いました。
書込番号:18463969
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 C-700を入手いたしました。
 空の星さんが仰る通り、銀塩リバーサルでカラーメーターを使用して色調調整をされた経験を持っておりません。
 今回が初めてのカラーメーター使用となります。
 本格的な使用はまず取説と格闘してトライアンドエラーとすることとして・・・
 取り急ぎ、LED照明のRa値を測定すると約72でした。
 いわゆる図2のLEDの分光特性とほぼ似たものでした。
 ただ、それはそれでいいとして、個人的にはあまりにも無知すぎるので(ターゲット温度を入力して測定し、色温度とWBの値だけデジイチに入れる(フィルターを取り付けるようなもの?)→撮影して光源不足/過多分をレタッチにて補正というように勝手に作業フローを妄想しておりました)、書籍やネット等で考えを整理してから改めてC-700の板で質問なりインプレッションなりを書くようにしたいと思います(C-700の追加以来は価格コムに依頼を出してみました)。
 空の星さん、最初のスレとは大きく違う頓珍漢な質問/書き込みをしてすみませんでした。
 ただ、せっかく縁あって購入したLED照明ですので、使い倒す方向でもがいてもみたいなとは思います(苦笑)。
書込番号:18464551
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