
このページのスレッド一覧(全115スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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156 | 40 | 2014年2月2日 20:36 |
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16 | 6 | 2014年1月28日 19:12 |
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33 | 11 | 2016年6月17日 12:14 |
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2 | 2 | 2013年12月3日 23:31 |
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0 | 3 | 2013年11月25日 19:37 |
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1 | 2 | 2013年10月3日 21:43 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


昨日子どもの誕生日プレゼントに望遠鏡を希望されました。今日ケーズデンキでスペースアイ700が19,800円、600が16,800円で売っていました。ネット購入を検討していますが、こちらは組立が必要な商品でしょうか?また、小学二年生の初めての望遠鏡としては、どちらが向いていますか?持ち運びは親がやりますので気になる点は@操作が簡単A価格差だけの性能があるのかです。私自身が全くの素人で丸投げの質問で申し訳ありませんが、宜しくお願いします
18点

天体望遠鏡は、安物だと期待はずれのことがあります。
土星の輪があることが見えれば良いくらいの気持ちなら安物でOKです。
天体望遠鏡の選び方
http://ryutao.main.jp/telescope.html
カメラでも土星の輪が撮影できます。参考[16202652]
書込番号:17116596
9点

ガラスの目さん、返信ありがとうございます。子どもの事なので、どのくらいの興味なのか分からず、今回は予算二万くらいまでで考えています。土星に輪がある事を自分で体験すれば天体の世界にも興味持つかも知れませんね。ゲームをねだられるよりよっぽどいいのですが、一回で飽きてしまわないか心配です。関係のない話を長々書いてしまいましたが、本当にありがとうございました。
書込番号:17116739
5点

そのような目的であればまずはこちらのページをいろいろ読んでみられるといいと思います
http://scopetown.jp/products.html
その上でですが、ご予算を考えるとこの中で
http://scopetown.jp/prod_st_rap60_1.html
これあたりが適切なんではないかと思います。
お考えのスペースアイのと違いですが、私もこのクラスの望遠鏡を持ったことがないので絶対とは言いきれませんが、まず光学系の質がスペースアイがまず中国製であろうのに対してスコープテックのものは国産で、そのうえその周辺のつや消し塗装なども丁寧になされているであろう点。
そして使い勝手の面で架台に微動装置が付いているかとファインダーの形状が違いますが、これに関しては上げたリンク先を読んでいくと特に小さいお子さんが使う場合に単純であってもスコープテック式の方が分かりやすく使いやすいという説明があります。
これに関しては私も同感で、特に微動装置は望遠鏡をのぞきながら使うのは結構煩わしいもので、それより自分がのぞいている接眼部を持って動かせる方が簡単ですし、ファインダーは主鏡筒と向いている方向をピッタリ調整しておくのが肝心なんですがじつはこれが結構面倒なもので、しかも移動時など触るとズレてしまい、月や木星など明るい対象を入れるだけであればスコープテック式の方がはるかに簡単確実です。
スペースアイ600と700の違いはレンズの口径と焦点距離が少し違うだけで、実際見る分にはその差はほとんど分からないと思います。
それであれば同じクラスで同じ価格帯のスコープテックさんのものの方がお薦め出来るのかなという気がします。
書込番号:17116928
12点

takuron.nさん、返信ありがとうございます。ホームページも動画があって内容が大変イメージしやすかったです。この商品が私の希望に一番近そうだと感じました。最初は月の観察から初めて、早く土星を子どもに見せてあげたいです。情報ありがとうございました。
書込番号:17117753
4点

横から申し訳ありません。
元中年天文ファンから一言申し上げます。
上の方の御紹介の機器もよいのかもしれませんが、
天文の入門者に取って何が大切かと言えば、
1)一に光学系がしっかりしていること
2)扱いやすいこと
3)できれば、上のステップに移行するときに役立つこと
ではないかと思います。
スレ主様もある程度はお調べだとは思いますが、
小2のお子様に、2万円程度の予算で買ってあげて見る物と言えば、
1)まず、月でしょう。
2)それから、木星や土星などの大きめの惑星
3)太陽やその他の惑星
4)その他(二重星など)
と進んでいくと思います。
そうした場合、扱い易いと言えば、
口径6cm程度の屈折式、経緯台
となると思います。
安い赤道儀では、お子様は使いこなせないでしょう。
いずれステップアップするときに、赤道儀を購入すればよい
(架台を変える)がよいと思います。
そして、肝心なのは光学系も大切ですが、
架台です。
やわなものですと、ブレてしまって使い勝手が悪くなります。
ただ、頑丈な架台ですと、必然的に重くなります。
その点、お子様の体力等を考えながら選択をする必要があります。
スレ主様はどこにお住まいかわかりませんが、
できれば、お子様と実物を見てから判断される方がよいと思います。
大都市であれば、大手カメラ店(ビック、ヨドバシなど)には
ある程度の展示品があります。
三脚は別売りで、多少予算オーバーとなってしまいますが、
このような商品でも結構見ることができます(潜在能力は高いです)。
http://www.tomytec.co.jp/borg/products/detail/summary/14/6
(ちなみに、これは東京や大阪の専門店でないと実機は見ることができませんので悪しからず)
望遠鏡は、買ってからも楽しいですが、買う前も楽しいものです。
是非、いろいろ悩んで、かつお子様とのコミュニケーションを図って
買ってあげて下さい。
書込番号:17122862
9点

夢が無いようですが、、、
高倍率の高感度デジカメが楽に手に入る今では、
PowerShot SX50 HSプラス大きめの三脚の方が楽しめると思います。
書込番号:17123727
3点

マグロスキーさん、小学校2年生のお子さんにPowerShot SX50 HSプラス大きめの三脚とやらを与えて操作させるのかという点はさておき、今回は撮るという話ではなく見るという話だと思いますが。
ライブビューで見るということならそこに見える世界はノイズにまみれ、どこかカクカクした、実際望遠鏡を通して肉眼で見るのに比べればはるかに劣化し劣ったものです。
現在のカメラでまあ本物に近い感じに見えるのはせいぜい月と正しいフィルターを付けた場合の太陽くらいでしょうか。
しかしその月さえも実際望遠鏡を覗いて見ていると時間を忘れるほど長時間見入ってしまったりします。
ライブビューを5分も点けっぱなしだとセンサーはどのくらい加熱してノイズはどれだけ増えるか想像してみて下さい。
それでも月や太陽は低感度で見れますが、木星ともなるとだいぶ感度を上げることになりますし、土星となればそれよりはるかに暗く、そのために感度を上げていくとどうなるかはデジカメで天体を撮ってみればすぐ分かります。
肉眼で見るというのはそういうノイズも全く無い、時間を気にせず見入っていられるもの。
月面や木星が大気の流れで滑らかにユラユラ揺らいでいる姿を飽かずに見ていられるものです。
また、人間の目や脳は大変優れていて、たとえば木星や土星を何度も見ていると慣れてきて最初は見えなかったような細かい縞模様が見えてきたりします。
見るということに限れば現在のどんな最高のカメラであろうとも使うレンズと同じクラスの望遠鏡を使って実際肉眼で見るのに比べれば足元にも及びません。
これが恒星や星雲などとなってくればもうカメラで見るなど論外であることはいうまでもありません。
デジタル変換を通した疑似画像を見るのではなく、実際天体から届いた光を自分の目で見るのは夢そのものです。
スレ主さんにはせっかくそのような興味を持たれたお子さんに是非そういう夢を見せてあげられますよう。
書込番号:17124002
20点

横スレで失礼します。
takuron.nさんのおっしゃる通りですね!
私も子供の為とこじつけてペンタックスの75mmを購入して
スバルの美しさに感動したものでした。
ただ最近の高倍率ズームのコンデジの進歩には目を見張るものがあり、
月の観測なら十分使用可能かと・・・、ついつい余分なレスをしてしまいました。
スレ主さんには、夢の無いコメントで申し訳ありませんでした。
書込番号:17124749
4点

マグロスキーさん、(^。^)
最近では歌の影響でたんに星空を見上げるだけで天体観測というような意味不明な言い方もされますが、私はもう40年も前になりますが晴れれば必ず口径8センチの望遠鏡振り回して変光星観測というものをやってました。
当時は大きな天文台といえどもまだ写真による測光などもデジタルの今ほど簡単ではなく、精度はともかくアマチュアが束になって観測量増やすことで平均精度を上げるという、プロの天文学者の研究を援護出来る余地が今よりはるかに大きかったんです。
その合間に多くの天体を望遠鏡に入れて見てきましたので、実際自分の目で見るというのがどういうものか一応人並み以上には知ってると思います。
そして長いブランクを経て6年ほど前からデジタルで今度は単純に趣味で天体写真を撮り始めました。
そして思うのは、昨今はだいぶ高感度に強くなってきたといわれるデジカメも、じつは天体用途にはまだまったく全然性能が足りていないということです。
確かに現在のデジタルでは機材とソフトを揃えて使いこなせれば昔のフィルムに比べて桁違いに淡いものまで綺麗に写し出せるようになりました。
しかしその撮影と後処理は普通昼間の写真しか撮らない人達が知っている撮影とはまったく別の世界です。
まあ固定撮影でも星座くらいは誰にでも撮れるようになりましたし、月や木星くらいなら動画で撮っても見れるものにはなってきましたが、例えば先日口径200ミリ焦点距離1600ミリF8の望遠鏡である系外銀河を撮ろうと構図と露出を見るためにISO12800の2分露出で試写してみました。
これは勿論惑星などに比べればはるかに暗いですが、淡いガスが光ってる散光星雲などと呼ばれるものの平均的なものに比べればはるかに明るいものです。
実際はこれをISO1600で10分以上露出して8枚ほど撮り、それを後でソフトでコンポジットすることでSN比を良くして見れるものに仕上げていくわけですが、もうこの時点で昼間気楽にシャッターを一回押した撮って出しでも十分な写真が出来る世界とは隔絶してるのが分かる人には分かると思いますが、今回の話でちょっと面白いと思って実際シャッターを一回押せば十分な写真が出来るためにはどのくらいの感度が必要か計算してみました。
焦点距離1600ミリとなればブレ対策に充分頑丈な三脚に載せる事前提でもやはり1/100位のシャッタースピードは必要かなと思うと、ごくおおざっぱですが必要な感度はなんとISO104857600!!
ISO1億って(^◇^;)
しかも1枚撮りとなれば当然これでISO200とか400で撮ったのと同じような滑らかなSN比、ノイズの少なさでなければならないということで、こんな事は現在の基本テクノロジーのままデジカメセンサーがどれだけ進化してもおそらく不可能でしょう。
天体写真撮ってる人達はもう慣れてしまってこんなものだと思ってますが、じつは昨今高感度が強くなってきたといわれるものは天体の世界から見れば高感度とも呼べない、気楽に誰でも天体写真が撮れる日はこのままではおそらく来ないであろうと思えるほど性能の低い物なんです。
カメラのセンサーを通して肉眼以上に綺麗に見れるなどというのはまったく新しい飛躍したテクノロジーが開発されない限り不可能と思われます(^_^;)
まあちょっと話も飛躍しすぎてしまいましたが(^◇^;)
それにしても、こじつけてPENTAXの75ミリって、どれだけ話を大きくしたかばれなくてよかったですね(^○^)
書込番号:17126668
6点

odessyさん、こんばんは。
私はあえて↓をお勧めします。
http://www.kenko-tokina.co.jp/optics/tele_scope/sky_walker/120194
反射式のSKY WALKER SW-T PC です。
一般的に初心者には屈折式をお勧めする方が多いですが、初心者が反射式を買ってはいけない理由なんてありません。
このSKY WALKER SW-T PC の魅力は何と言っても価格と主鏡の有口径です。天体望遠鏡の命は対物レンズ(主鏡)の
有口径と言っても過言ではありません。
その点、1万円で主鏡76mmは大変魅力です。更に、デジタルアイピースが付属しているのでパソコンのモニターでも
観れるのでお父さんにも楽しめる一品だと思いますよ。
しかも、コンパクトサイズで部屋に置いても邪魔にならないし、可愛いのでインテリアにもなるかな、と思います。(^^ゞ
先ずは、高価な天体望遠鏡よりもおもちゃ感覚でSKY WALKER SW-T PC なんていかがでしょうか?
書込番号:17128991
4点

telstar1さん、マグロスキーさん、takuron.nさん、返信ありがとうございます。オススメ頂いたミニボーグもホームページで確認しました。小さくて子どもにも扱い易い印象を受けましたが、予算オーバーなので今回は見送ります。ステップアップする際は、ぜひ都内の専門店で現物を見て検討したいと思います。因みに家は千葉県です。カメラはまだまだ先になるかもしれません。お古のデジカメはありますので遊びの延長で撮らせるくらいでしょうか。出来はともかく自分で撮るという体験も貴重かも知れませんね。今のところラプトル60に決定ですが、誕生日まで日にちもあるのでネットや専門店も覗いてみます。ありがとうございました。
書込番号:17129002
1点

メカタれZさん、返信ありがとうございます。オススメ頂いたスカイウォーカーは面白い商品ですね。子どもの希望する天体望遠鏡はオーソドックスなタイプなので今回は見送りますが、おっしゃるとおり親の遊び心をくすぐる一品でした。可笑しなものでまだ購入もしていないのに夏休みはキャンプへ天体望遠鏡を持っていったり(やった事もない)、お友達を学校に集めてプチ鑑賞会(実際は夜に子ども集めて責任取れるのかとか言われそう)など勝手に想像して楽しんでます。
書込番号:17129457
2点

SKY WALKER SW-T PCですが、結論から言えばけっしてお薦め出来ません。
>初心者が反射式を買ってはいけない理由なんてありません
それは勿論その通りです。
しかし、
>一般的に初心者には屈折式をお勧めする方が多いですが
経験者の多くが勧めるからには当然理由があります。
今まで望遠鏡を買ったことがあるという方は実は結構多いのではと思います。
しかしそのほとんどは使われずに死蔵されているのではないでしょうか。
そうなる理由としては、まずネットなどで綺麗な天体写真を見て期待が大きくなりすぎ、実際小さい望遠鏡で見てみて写真とのあまりの違いにがっかりしてしまうということがあると思います。
現在の天文ファンでも写真派と眼視派といった感じのグループ分けも出来ようかと思いますが、やはり肉眼で見るのでは満足出来ないという人達もおられますので、ここらへんは個人差もあると思います。
次は実際使ってみると思った以上に使いにくかったという事があるでしょう。
望遠鏡は基本的には双眼鏡などと違って倒立像になります。
つまり実際の星空とはひっくり返った形で見ることになるわけです。
見るだけならこれはさほど問題にはならないんですが、天体は日周運動によって動いていくので望遠鏡で見る場合はそれを追いかけて動かさなければなりません。
赤道儀ではない、縦と横回転だけの経緯台でこれを追いかけるのは視野内で星が動いていくのとは反対側に望遠鏡を向けていく感覚になるので慣れが必要です。
それでも屈折式だと自分が見ている方向に向かって望遠鏡を覗き込むことになるため、慣れるのは比較的簡単です。
ところが今回話の出てきたニュートン式の反射望遠鏡の場合鏡筒を横から覗き込む形になるので感覚的にはますますややこしくなります。
これは主鏡等を覗く場合だけでなくファインダーで対象を入れるときにも同じ難しさがあり、ラプトルがそういうファインダーではなく照星式なのも前のレスに書いたようにお薦めする理由の一つなわけです。
>天体望遠鏡の命は対物レンズ(主鏡)の有口径と言っても過言ではありません
これは集光力と解像度は口径が大きい方が有利ということを書いておられてそれは基本的には正しいですが、この望遠鏡の場合はおそらく当てはまりません。
まず集光力ですが、対物レンズの口径そのもので光を受け取れる屈折式と違って反射式の望遠鏡では少なくとも普通にアマチュアが使っているもの全て鏡筒内で主鏡とは別に光を接眼部に導くための斜鏡や副鏡というものが付いています。
これが光を遮ってしまうので実際の口径なりの集光力は無くなります。
斜鏡や副鏡は望遠鏡が小さくなったからといってこれも小さく出来るわけではありません。
接眼部に十分な光束を導いてやろうと思えば最低限の大きさは必要で、これによる掩蔽率を考えるとこの望遠鏡の集光力は口径60ミリの屈折望遠鏡と大差ないと思われます。
次に解像度ですが、これは同じだけの精度を持った光学系の場合にのみ口径が大きい方が有利というのが正しいです。
この望遠鏡の仕様を見るとなんと焦点距離300ミリF4となっています。
カメラレンズでもそうですが光学系はF値が小さくなるほど明るくなりますが、その分ガラス素材も設計も研磨精度も組み付け作業も難しくなり、それがそのまま価格に反映されます。
ニュートン式反射でF4というのは結構明るく、良い光学系にしようと思うと難しい部類で、その主鏡は単純な凹面鏡ではなく精密に計算され、研磨された放物面鏡というものが使われます。
しかし、一般に安いニュートン式では単純な凹面鏡を使うことでコストを下げています。
それで何が起こるかというと周辺像の悪化です。
視野全体にまんべんなく星が散らばっているところを見てみると一目瞭然ですが、中心部はそれなりに点像に見えても周辺に行けば行くほど星像が肥大したり変形したり伸びたりといったことが起こるわけです。
このような精度の望遠鏡では計算式通りの口径なりの解像度はありません。
つまりこの望遠鏡が口径的に60ミリの屈折望遠鏡より有利とはまったく言えないわけです。
他にも斜鏡があることによるコントラストの低下や、なによりほぼメンテナンスフリーの屈折望遠鏡に比べて筒先が開いているニュートン式反射の場合は中に埃が入ったり汚れてしまうこともあるわけですが、そのような場合主鏡を外して洗いたくてもそのあと再度組み立てるときに光軸を正しく合わせ直さねばならず、これは初心者が簡単に出来ることではないなど、入門用として屈折式が勧められることが多いのにはこれほどまでにいろいろと理由があるわけですね。
>可愛いのでインテリアにも
>おもちゃ感覚
これこそまさにこの望遠鏡の評価として正しいものと思います。
それに対してラプトル60は小なりといえどもしっかり望遠鏡として作られたものです。
間違っても同じクラスのものとして比べたりされませんように。
書込番号:17130049
5点

スレ主 様
お考えはわかりました。
一言最後に申し上げるとすれば、
もし、自分の子供に予算2万円以内で買うとすれば、
という前提で考えますと
最初にスレ主様が挙げた
スペースアイ 700
にすると思います。
理由ですが、現候補機と比べて、
ビクセンに対する信頼性(光学系を含めて)
プラス10mmの口径
経緯台に微動が付いている
ファインダーが付いている
価格も送料込みで15,000円台
http://www.amazon.co.jp/Vixen-%E5%A4%A9%E4%BD%93%E6%9C%9B%E9%81%A0%E9%8F%A1-%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%A2%E3%82%A4-700-32754/dp/B008S944FM/ref=sr_1_3?ie=UTF8&qid=1391048319&sr=8-3&keywords=%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B9%EF%BC%97%EF%BC%90%EF%BC%90
というような理由です。
マイナス面は、アイピースが2個しかついていませんが、
これは買い増せばよいでしょう。
以上です。
参考にして下さい。
書込番号:17130951
3点

takuron.nさん、こんばんは。
貴方の書込みをいくつか拝見させていただきました。
経験と知識の豊富な方なんだなぁ、と感じた次第です。
>SKY WALKER SW-T PCですが、結論から言えばけっしてお薦め出来ません。
この理由については、仰る通りで百も承知です。ですから”あえて”書いたわけです。
ただ、初心者だからと言って反射式を最初から外すのはアドバイスする者として適切でしょうか?
確かに、初心者には屈折式の方が扱いやすいでしょうが、それが全ての初心者に当てはまるのかは分かりません。
HPで不特定多数の閲覧者に向かってのアドバイスなら分かりますが、ここで質問された方にアドバイスするのですか
ら、色んな選択肢を与えて質問者に考えて貰う方がより親切だと思います。
>それに対してラプトル60は小なりといえどもしっかり望遠鏡として作られたものです。
>間違っても同じクラスのものとして比べたりされませんように。
takuron.nさんは、ラプトル60を使われていない様ですが、使ってもいない製品をHPの宣伝文句と画像だけでどうして
この様な”間違っても同じクラスのものとして比べたりされませんように”などと判断出来るのでしょうか?
一般的に、ファインダーも微動装置も付いていない天体望遠鏡は”誰が買うんだ?”と思うほどの最下位グレードの製品
です。これについてのスコープタウンのHPの宣伝文句は本当なのか?私には疑問です。
私なら、telstar1さんも仰る様にスペースアイ700をお勧めします。
理由は改めて説明するまでも無くtelstar1さんの仰る通りです。
敢えて補足するなら、やはり口径10mmのプラスです。60mmと70mmがほとんど変わらないと見るか16.6%大きいと見るか
です。
やはり天体望遠鏡の命は口径ですから、このスペースアイ700がVixenと言う昔からの有名メーカーと言う信頼性を考慮
すれば決して粗悪品ではないと思います。
初心者の方が天体望遠鏡で天体を観る場合、誰でも倍率を上げて大きくして観たいと思うものです。しかし、倍率を
上げてみると誰もが”暗い”と感じ、その暗さを改善するには口径を大きくするしかない事に気付くのです。
ですから、天体望遠鏡を買う場合、許された予算内で出来るだけ口径の大きな製品を買うのが後々長く使える良い
製品選びだと私は思います。
でも、断っておきますが粗悪品は論外ですよ。
書込番号:17133490
3点

takuron.nさん、telstar1さん、マグロスキーさん、メカタれZさん、返信ありがとうございます。どの商品も魅力的で悩んでしまいますね。スペースアイ700は唯一展示品をケーズで確認できた点が良かったです。私のような素人には店内で覗いてみても大きさや重さなどしか分かりません。この土日で行ければ微動装置に触って見たいと思います。(最初はホントに持ち上げて覗いて終わりでした。)ラプトル60は日本製という所が一番、それと子どもにも扱い易そうなシンプルさが良いですね。色も子ども好みな感じがします。先日スコープテックさんにムーングラスの質問をしました。多少加工する事でつく様ですが、わざわざ説明書きまで添付していただき、お店に対して好感が持てました。ムーングラスはない状態で試してみてから追加購入を検討する予定ですが、60mm程度なら必要ないでしょうか。
ホームページなどみているとミザールのTL-750という商品も良さそうに思えます。なんでもそうですが買う前の悩みながら選んでいる時が一番楽しいですね。
書込番号:17133641
0点

他のサイトにSKY WALKER SW-1 PC について私が書き込んだ口コミ記事です。参考にして欲しいと思います。
→地上を見たいという方には、周囲がややゆがみますが、まぁ満足してもらえるかな(天体用ですから逆さまに見えますが…)。
付属の接眼レンズ20mmだと中心に暗点ができます(F比が小さい反射の特性からくる欠点ですが)。18mm以下の接眼レンズを別に用意されることをお勧めします。
天体用としては使えません。
いくらピントを合わせても星像がピシッと決まりません。中心部を合わせると周辺部がボヤケます。月面は一点にピントを合わせても、全景にピントが合うことはありません。
低口径でもF比が小さい望遠鏡なら綺麗に見えるはずのオリオン大星雲でさえ、視野上の恒星全体にスッキリとピントが合うことはなく76mmらしい明るさも確保できませんので(口径に対し大き目の斜鏡で口径が削られてるし、しかも主鏡の反射光の全体をカバーし切れていないので実際は76mmとしての集光率になっていない)、感動できる見え方はしません。
主鏡の精度はかなり低いです(それでカタログに精度に関する表現が載ってないのでしょう)。
この価格ではしょうがないと思われるかもしれませんが、それにしても使えません。一、二度使用して、がっかりしてインテリアになってしまうのなら高い買い物です。
同価格帯で50mmクラスの屈折望遠鏡が手に入ります。口径の大きさに対して過剰な期待をしない分、そっちの方が良いと思います。
批判してばかりでは申し訳ありませんので、もはや購入してしまったという方に、少しですが改善できる方法をお伝えします。この望遠鏡の斜鏡のネジをいったん全部緩めて鏡部分と支え部分をいったんはずし、これまでと逆に付けてください。それから斜鏡の三本のネジを使って光軸を調整します。支え部分を逆に取り付けることで、接岸部から覗いた斜鏡の位置がかなり中心に見えるようになるはずです。どうやってもズレてしまっていた主鏡と斜鏡の中心を重なるように調整することが可能になります。
大き過ぎる斜鏡のために40〜50mmの程度の光学性能しか無いのは変わりませんが、空の状態が良く、しばらく外に望遠鏡を出しておいて外気にもなじませれば、丁寧にピントを合わせることで木星の縞模様も見えるはずです。製造過程でこの部分の組み方を間違っていると思います。同等品のニュースカイステージも同じように組まれていたので、多分そうなのでしょう。
ただしこの方法でも、メッキの程度が悪いのか、ハレーションのような、像に重なる光のボヤケは改善されませんが…。
ビクセンスペースアイについては同等製品が他の会社からも販売されており、そのレンズの造りを見ますと、どれも同じ中国の会社で生産しているような感が拭えません。現代の技術は光軸についてはあまり心配ないようですが、この製品のレンズの素材となるとやや透過率が悪いもののような気がします。私も同等品を持っていますが、木星の縞模様は2本だけ確認可能です。それ以上の繊細な情報は見て取れません。若い頃は五藤光学の6.5cm屈折を使っていましたが、それと比較すると低レベルな見え方です。ビクセンの製品では102Mも所有していましたが、感動の無い見え方のため人に譲ってしまいました。
私は最近、望遠鏡とはそれを使う人の気持ちによって感動が変わる品物だと思っています。適当に作られた商品と感じたらそれでおしまい。なんにせよ、あまり欲張らず有りのままの見え方に素直に感動できれば、それで大成功という代物ですね。
書込番号:17133804
2点

小さい頃、丁度ハレー彗星が来るタイミングで望遠鏡を買って貰った事が有ります。
その頃小5でしたが(歳ばれるねw)ビクセンからハレー彗星需要を狙ったモデルが出ていて
買ったのは10pの反射式に赤道儀が付いていました(今思えばよく高額な物を買ってくれた
と思います)その分うちは小遣いは一切無く家業の喫茶店で小3の頃からおこちゃまご用聞きと
皿洗いをしてましたけどw。
回りによく遊んで貰っていた中学生お兄ちゃん達が星に興味を持っていて(名古屋の科学館
によく連れてってくれた)で興味を持ち、最終的に小6で7人同学年が居て自分を合わせ5人が
望遠鏡を持っていると言う結構稀な地域でしたw。
※話が脱線してて済みませんw。
今の現状はわかりませんが、少し大人になって思った事は、赤道儀は5年生でも中学生でも
極軸合わせは出来なかった事(今は結構自動?と言うか簡単になってる?)小さいうちは結局
惑星(主に木星、土星)、月、明るい星雲や星団(M42やM45、M31)位しか見なかった事
(後はほとんど大人が見てもがボヤ〜とした雲みたいなもんですしw)。
また小2となれば、親主体での操作が基本になると思います。
良い物に越した事は無いですが、子供の関心も移ろいやすい時期でもあります。
最初は月(どれでも十分)、や惑星(土星の輪っか)が何とか見られる位の本当に安価な物で
良い気がします。
その後子供の興味が続く様であれば(親が…の方が大きいかな)きっと良い物を買っても
小学校高学年にならなければ目的の天体をファインダー(ズレて来るので調整必須)で捉えて、
望遠鏡で大きく見ると言う事は案外難しい事だと思います(大人でもかな)。
ちょっと前に友人がヤフオクでAstroMaster LT60AZ+双眼鏡セット(8800円)を
買って、見せて貰いましたが結構十分でした(土星の輪っかは見えるけどアイピースの
倍率が低いので小さい…カッシーニは絶対無理)。
収差は有りますが気になるのは本格的にやってる方位(そりゃそうですw)で、
また導入してみるには十分かと思いました。
私自身無駄になっても出来るだけ良い物をと思う方ですが、年齢に合った金額と言うのは
子供を2人抱えた今考えます。
後々高倍率なアイピースが必要になったりするのでお勧めした物がベストでは有り
ませんが、案外そう言う物でも十分で、まずは興味を大きく持ち、それがさらに集中した時に
親御さんも一緒になって、子供に与えるには高額だけど、親も楽しめるなら有りかなと言う物を
選択と言うのも案外良いかななんて思います。
上記お勧めしたのはもう一つ理由があって、双眼鏡が付いてます(こちらもお世辞にも高価な
物とは比べ物になりませんけどw)。でもそれが友人の子供(4年生)、うちの子供(5歳児×2)
にも、えらく好評だったと言う事。星以外でも自分の見たい物を、親の手で操作してもらう望遠鏡
と違い、自分の好きな所を好きな様に見られるからなのかな?先を奪う様に見ていましたし、昼間
も鳥を一生懸命見ようとしたりしていました。
子供に取って8倍程で見る月(倍率も低いので視界にラクラク丸々入ってしまう程の大きさしか
ならないですが)扱える自由度で言ったら大きいのかもしれません。
大人でも月を見るだけで、かなり心躍りますからヾ(〃^∇^)ノ 親子で星に興味を持って
共通な趣味になる事を願ってます。
うちももう少しして望遠鏡がしっかり覗ける様になったら(昨年夏望遠鏡付ペンションでは、
難しかった)また30年振り位に、子供をダシに大蔵省ママさんにお伺い立てようと思ってますw。
何だかんだ言っても望遠鏡精密機械で有り光学系が重要な事は確かです。
2万ではなかなか機能的にも問題無い!と言う物は正直難しい価格帯ですのでどこかで
割り切りが必要ですし、土星の見え方に過剰な期待は禁物ですw。
おぉ〜〜〜となる土星(輪が惑星本体から分離してカッシーニが確認出来る)は、8センチの
屈折か、10センチの反射からだと個人的には思います(古い感覚なんで最近は違うかも)。
よってレンタルもお勧めしときます。
http://www.vixen-m.co.jp/rental/
これなら確実です。
あともー1個重要な事が有ります。金額的な事はお金で解決出来ますが、基本的に
パパの知識や望遠鏡をスムーズに扱えるかの腕が結構重要です(親の威厳としてw)。
買ってすぐ一緒に見ようとは考えず、こっそり夜練習して下さいね。
ちょっと待ってなぁ、サササーーで、ほらでっかく月が見えるぞ〜位には。
案外天体の移動は早いです(高倍率な程)。土星なんかは輪っかがしっかり見える大きさだと、
わざとちゃんと端っこ(星の進行方向と逆の方)へ入れてから、見るのを交代しないと、もた
ついてる間にフレームアウトしますよ(地球回ってますからね)。
友人は買った当初、子供に、見えなーい、まだ〜を連発されたと言ってました(見せて貰った
日にも言われてましたけど)。
その始まりの趣味がこうじて(星→鳥→動物(園だけだったけど)→人物→カメラマン)になった
りする人もいますので σ(・∀・)ァタシ 興味を最大限に伸ばしてて上げて下さいw。
キモイ位の長文失礼しました(夜中の作業中のテンションで書いてしまいました)。
書込番号:17133833
10点

素晴らしい。同感です。ちょっとだけ追加させてください。お父さんと子供さんの視力の違いでピントも変わるので、お父さんはちゃんと視力が出ている眼鏡を使って接岸レンズを覗いてくださいね。
書込番号:17133912
5点



天体望遠鏡 > ビクセン > ポルタII A80Mf
以前、天体観測をやりたいと思ってましたが結局やらずじまいで数年過ぎてしまいました。
仕事も落ち着き、暇な毎日を過ごしているため、今度こそ天体観測を始めたいです。
一眼レフ用に数年前に数万円で購入しましたSLIKの723 EXカーボン三脚ですが、こちらを望遠鏡に流用できるでしょうか?
また、KISS X4を望遠鏡に接続して、ネットでみる超綺麗に 星空撮影は可能でしょうか?
最低予算はいくらかかるでしょうか?
たかいようなら少しづつ集める予定です。
オススメの望遠鏡があったら教えてください。
書込番号:17095357 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

観測というと何を観測されるんでしょうか。
それともたんに月惑星観望なのか、あるいは大きく明るい星雲や星団を空の暗いところで見るのか。
そしてこの望遠鏡にカメラを繋いでということは焦点距離910ミリF11.4のレンズを付けるのと同じ事ですが、これだけ長く暗いレンズで暗い天体を撮ろうと思うとすごい長時間露出になり、明るく短時間で撮れる太陽か月、せいぜい木星くらい以外、固定撮影では日周運動によって対象があっという間に写野から逃げていってしまってまともに写すことは出来ません。
またこの望遠鏡は架台や三脚とセットで販売されているもので、鏡筒部分だけ取り外してカメラ三脚に載せることはアダプターを揃えれば出来ますが、望遠鏡を上方向に向けるためには三脚は相当伸ばさねばならず、専用三脚に比べて細くぶれやすいカメラ用三脚に載せ替えることはお勧め出来ません。
まずこの望遠鏡セットだと月は大迫力で、木星も充分見え、土星もすごく小さいですが輪もちゃんと分かります。
また適切なフィルターを買えば太陽黒点も見れます。
ただし太陽を見る場合は望遠鏡でもファインダーでもカメラでもちゃんと正しいフィルターを使わなければ冗談ではなく一瞬で失明しますのでくれぐれも注意が必要ですが。
それ以外だと空が綺麗で光害の少ない所であればアンドロメダの大銀河やオリオンの大星雲など、ごく明るい対象は見ることが出来ますが、いずれにしてもネット上で見られているような写真のようにクッキリハッキリ大きくカラーで美しくは見えず、月や惑星は大気の揺らぎによってユラユラと、星雲はごく淡く小さく色味も無く見えるだけで、こういう眼視観望は遙か彼方の天体からやって来る光を自分の目で見ていることそのものに興味があったり感動出来たりする方でないとあまり面白くはないかもしれません。
これはもっと口径の大きい望遠鏡になるとどんどん見え方は良くなってきますが、天文台クラスでもない限りアマチュアの機材では写真ほどに見えることはまずありません。
次に写真に関しては、このセットにしてもカメラ用三脚に載せ替えるにしても架台部は経緯台と呼ばれる縦横方向に手動でしか動かせないもので、長時間日周運動を正確に追い続けるのには向かない物です。
なので明るく短時間で撮れる月太陽や木星くらいまでは撮れますが、それ以外は暗すぎてまともに撮ることは出来ないと思った方がいいです。
もっと暗い星雲などまで撮りたいとなれば、長時間日周運動を追い続けてくれる赤道儀という架台が必要になります。
またカメラを望遠鏡に繋いで910ミリF11.4のレンズとして使うのではなく、望遠鏡の上に載せて広角のカメラレンズを付けて撮るということなら三脚に固定して撮るのと同じ事になりますので、このセットを使ってやる意味はありません。
一応この望遠鏡セットを基準に書いてみましたが、天体といってもいろいろありますし、それを見るために適した機材、撮るために適した機材というのもピンキリでたくさんありますので、ほんとはもう少しどんな対象を見たいか撮りたいかがハッキリしてくるといいんですが、最初はそれも分からないかもしれませんので一応これを買って望遠鏡とはどんなものか、天体を見たり撮ったりするのはどういうことかを感じてみるのは良いことかとも思います。
もしすでにどのような対象を見たいのか撮りたいのか、撮るのであればどのような写真が目標なのかがハッキリしているのであれば、それをを書き込まれるともっと具体的なコメントがもらいやすくなると思います(^^ゞ
書込番号:17095832
5点

始めまして、天体観測はしていませんが望遠鏡は使っています。
takuron.n さんも言われているように、赤道儀が必要ですし望遠鏡の性能も不足しています。
目で見て楽しむ分にはokですが、写真に撮ると何コレ?と思う物しか撮れないと思います。
初心者として、この望遠鏡を買ったなら観望として天体に慣れるまで使い倒しましょう。
重い一眼レフを取り付けると三脚や経緯台の強度に不足を感じると思います、赤道儀も高価なので購入に躊躇しますね。
私はISSを撮るのに広角レンズで撮る時はカメラ三脚、望遠鏡で拡大撮影する時は大型の経緯台を使っています。
経緯台は微動ができるので、どんな頑丈なカメラ三脚より使い勝手は良いです。
赤道儀は天体写真を撮らないので眠っています。
デジイチで撮る以外にCCDカメラで動画で撮る方法も有ります、フリーのソフトで処理し驚くほど鮮明に撮っている人たちがいます。
望遠鏡を使わなくてもポータブル赤道儀を使う天体写真も有ります、各社から出ているのでググッて見てください。
本格的な赤道儀に比べセットアップは簡単、カメラ三脚が使え軽くて移動も楽です。
最初から本格的な望遠鏡は買わない方が良いと思います、曇った日は使えない、夜露対策や防寒対策が必要、晴れていても気流の関係で像が揺らぎ見るのも疲れるなど、稼働率が悪いのです。
ポルタU80ぐらいなら、月や木星、土星などを見て10分で止めても楽しいですが、赤道儀をキッチリ合わせて10分で仕舞うって有り得ないでしょ、気軽にだして片付けも簡単って重要だと思っています。
書込番号:17098298
1点

みなさんありがとうございます。私が撮りたいのは星がたくさん広がった空を撮りたいのですが、よく考えたらそれに望遠鏡は必要ないですね?
赤道儀とカメラと付属品があればいいのか。
ちなみに望遠鏡で見たいものは正座の明るい星とか星雲とか月を見たいと思っています。
書込番号:17098923 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

星野写真を撮りたいのであればポータブル赤道儀に広角レンズを付けたカメラを載せてというのが一番簡単気楽で精度的にも充分です。
ただし、美しい星野写真を撮りたいとなると出来るだけ空が暗いところと時がよく、出来るだけ光害の少ない都市部から離れたところまで出かけるとか、月の無い夜に撮る方が綺麗に撮れます。
また月や惑星の観望ならまずはこの望遠鏡がこれまた気楽でいいと思います。
でも恒星はほぼ無限に遠いところにあることになりますので、肉眼で見ても望遠鏡で見ても同じようにただの光点に見えるだけで、望遠鏡の方がなんか大きく見えるような気がするのは大気の揺らぎまで拡大されてぼやけたり、光学系の色収差などで滲んだりして大きく見えるような気がするだけです。
また前にも書いたようにこのクラスの口径の望遠鏡で星雲まで見るというのは難しく、実際見てみればすぐ分かりますががっかりしてしまうかもしれません。
肉眼はその瞬間瞬間の光だけを感じ取っているのに対し、写真では露出時間を延ばすことによって蓄光出来、肉眼では見えないごく淡い部分まで写し出すことが出来ると同時に、人間の目は照度の低い物の彩度への感度が低く、暗いものでは色味を感じることが出来ません。
天体写真のように淡いガス雲が赤や青など色味豊かに写し出されているものを期待しているとあまりの違いにがっかりしてモチベーションが萎えてしまうかもしれませんので、その点だけは注意が必要です。
このクラスであればやはり主な対象は月惑星になると思いますが、しかし好きな人にとってはこれだけでも何度見ても見飽きないすばらしい光景と思います。
またそのような明るい対象であればこの望遠鏡でもカメラアダプターを買い足すことで撮影も出来るようになります。
詳しくは
http://scopetown.jp/
こちらのページをいろいろ読んでみることをお薦めします。
書込番号:17099578
1点

大変遅くなりました。みなさま、たいへん詳しくてたすかります。
まずは、広角レンズと赤道儀を買い、お金がたまり次第、天体望遠鏡を購入しようと思います。
書込番号:17118289 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

赤道儀は小さい奴でしょ?一つ欲しいですね。
設定の手順は北極星に合わせるだけ、速度調整の付いた物がおすすめです。
色々機能を追求すると高くつくので、シンプルな物から入った方が良いでしょうね。
自動導入の経緯台も買いましたが一度も使っていません(もったいない)、アライメントで3スターとか合わせるのが面倒なんです、晴れた日なら良いですが雲が出ているとなかなか使えなくて・・・・
添付写真は今朝撮ったISSの航跡の写真ですが、4分間に100枚程撮った合成写真です。(三脚のみ)
普通の星野写真と違い、明るい建物などと一緒に撮るため4秒程度に抑えて居ます、比較明合成で100枚とか合成すると一枚で4分露光のような写真が出来ます。
デジカメは長時間露光が苦手ですから、比較明合成はデジタルカメラにはありがたいソフトです。
SiriusCompと言うフリーソフトは処理が早くお勧めです。
書込番号:17124071
2点



天体望遠鏡 > ケンコー > スカイエクスプローラー SE-GT102M
土星の写真撮影を考え、先日より色々調べています。天体望遠鏡ショップでは赤道儀だけでも20万円はかけないとも言われ、値段はともかく、その重さにがっかりしました。
年齢的、腰具合には重いのは避けたいので、この製品が良いかなと思っていますが、どうでしょうか?もちろんくっきりシャープな写真はあきらめていますが、土星の輪が解れば満足できると思っています。
3点

私設の天文台を設けて本格的な望遠鏡(たとえば口径80cm)を備え、そこにカメラを持っていけば取り付けて写させてくれるところ(たとえばこれが売りのプチホテルや民宿など)が全国にたくさんあります。そこに宿泊予約して指導を受けながら撮影するのがベストです。
最高レベルの観測施設であまり費用をかけずに最高レベルの天体撮影ができると思いますが(ただし天候などによりますが)。
書込番号:16923567
5点

isoworldさん ご丁寧な返信ありがとうございます。どうしても重く、頑丈、大口径となると、既存の設備を利用するのが一番手軽で良いですね。
当方は筋力だけでなく時間も余りありませんので(家族サービスなど)、なかなかペンションなどには行けそうにありません。孫ができたら別かもしれませんが。。
重量は10kgが限度かなあと思っています。最新のデジタルカメラも感度も上がっているので、敷居は低くなったのかと思いましたが、地球の自転の影響は大きいようです。
フィールドスコープを使ったデジスコで色々試し、そのシステムを赤道儀などに乗せるのが現実的かなと思っています。
どうも、ありがとうございました。
書込番号:16925871
1点

木星は相当明るいので小さめの機材でも縞模様含めて撮るのは簡単なんですが、土星となると一気に光量が減り、ある程度拡大して撮るとなると露出時間が思ったよりかかって鮮明な写真が撮りにくいんです。
でも輪が分かればいいというくらいであればこのくらいのクラスの望遠鏡でもある程度大気の動きが安定しているときなら撮れると思います。
ただ、この望遠鏡自体はどうでしょうか。
自動導入とはいえ経緯台ですし、月や木星、土星あたりであれば都市部でも十分肉眼で確認出来ますのでファインダーで入れられると思います。
それよりもこの鏡筒の形式が問題で、口径10センチとはいえ反射望遠鏡の場合は斜鏡や副鏡による掩蔽がありますので集光率や解像度は8センチくらいの屈折望遠鏡と大差なく、かつ光学系の温度順応という問題があります。
これは光学系のレンズや反射鏡が外気温に馴染んでいないとその膨張や熱気流によって大気の揺らぎ、シンチレーションと同じように光学系内で揺らぎが起こってしまうということで、これは反射望遠鏡のように主鏡が鏡筒奥にあったりこの望遠鏡のように鏡筒口が補正ガラスで塞がれているもので顕著です。
まあそれも口径によって順応にかかる時間は違い、小さければそんなにはかからないんですが、それでも少しでもいろんな揺らぎを減らしたい月や惑星の拡大撮影では影響はあると思います。
なのでこのくらいのクラスでかつ軽くて使いやすいとなると8〜10センチくらいの屈折経緯台でもいいんではないでしょうか。
そうなると追尾が気になるかも知れませんが、最初に書いたように思ったより暗い土星の場合拡大率を上げすぎるとますます暗くなって露出時間が延びたり感度を上げざるを得ず、結局あまり鮮明な写真は撮りにくくなります。
この場合あまり拡大率を上げず、ピントだけはしっかり合わせておいて出来るだけ短い露出時間で撮り、それを後でトリミングというのが常套手段ですので、例えば1500〜2000ミリ相当くらいの焦点距離で撮るとすれば土星が写野から逃げていく前に撮影するチャンスは十分あると思います。
また、撮り方としては最近では静止画ではなく動画で撮り、後でレジスタックスという英語ですがフリーソフトで動画中から何百枚何千枚という静止画像を取りだしてコンポジットすることでより低ノイズでコントラスト豊かな綺麗な画像を得るというのが多いです。
この場合は重くてミラーショックのあるデジ一よりもコンデジやビデオで撮ることも多く、撮影そのものの敷居はより低くなります。
そう考えていくと工夫次第で
http://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/vixen-porta2-a80m.html
このあたりでも十分撮れ、実際検索をかけてみるとこれで輪どころか縞模様まで写されている写真がネット上にも幾つもアップされてるのが分かります。
自分の手で土星を撮りたいということであれば、その可能性は十分あるんではないでしょうか。
書込番号:16933920
4点

takuron.nさんへ
詳細な技術を初心者でもわかりやすい言葉で丁寧に解説していただきまして、誠にありがとうございます。かなり挫折して、この金・土曜にリンク先の店の協栄を覗いてきました。スタッフの方にも色々アドバイスをいただきまして、土星はあきらめて、コーワの774でデジスコに挑戦しようかと思っていました。
手持ちにサイバーショットのRX100があり、専用ブラケットもあるようです。月は撮影できそうですし、撮影失敗しても、野鳥観察にも使えそうです。もしかしたら、土星も撮せるかもという期待も持っていました。何より小さく、軽いですから。撮像子が大きくなると、同じ望遠鏡だと焦点距離が短くなるようですが、小さいものを狙うには良い条件のようです。
でもtakuron.nさんの書き込みを昨夜見て、またビクセンのそのクラスも良いなあと迷うところです。
takuron.nさんの写真も見せてもらいました。すごいですね。またどうやって運ぶのか想像が付かないような、大砲のような立派な望遠鏡。それも大阪府とは。。私も大阪府で泉北に住んでいますので、同じ府内で感激です。
年齢から考えると、時間残り少ないので、がんばらないといけないと思っています。
書込番号:16934328
1点

ありゃ、すでに協栄さん行ってこられましたか(‥;)
私はフィールドスコープはまったく分かりませんが、コーワの774であればコリメート方式という撮影法が出来れば上で貼ったビクセンの屈折と同じくらいの撮影は出来るはずと思います。
望遠鏡を使う上でその性能を表すには基本的な公式があり、まずその鏡筒主鏡の焦点距離÷使うアイピースの焦点距離=倍率。
そして焦点距離÷口径=明るさを表すF値となります。
ところがどうもフィールドスコープは表記方法が違うのか主鏡の焦点距離やアイピースの焦点距離がどこにも書いておらず、また明るさに関しても望遠鏡でもカメラレンズでも使うF値という基準では書いてありません。
なので私にはちょっと比較計算のしようがありません。
望遠鏡で天体を撮る場合大きく分けて二つの方法があります。
まずは望遠鏡にアイピースを付けず、屈折望遠鏡なら対物レンズそのものをカメラレンズと同じに見立ててレンズを付けていないカメラを直接望遠鏡に接続して撮る直焦点撮影。
この場合は焦点距離は望遠鏡主鏡の焦点距離そのものになります。
上で貼ったビクセンの鏡筒だと910ミリですから、まさに910ミリの望遠レンズと同じことになります。
これだとAPS-C機で月がほぼいっぱい近くに撮れます。
しかし木星や土星を撮るにはまだまったく焦点距離不足です。
そういう場合にはもう一つの撮影法、拡大撮影法というのを使います。
これにも二通りあり、どちらも望遠鏡にアイピースを付け、その上でデジ1のようにレンズを外せる場合はカメラ側にはレンズを付けすに接続する拡大撮影法と、デジ1でもカメラレンズを付けたりあるいはコンデジのようにレンズの外れないカメラの場合そのまま接続するコリメート法と呼ばれるものになります。
こうすることで合成焦点距離は元々の主鏡の焦点距離よりはるかに長くなり、拡大率もすごくなるということです。
この撮影法そのものが拡大率を求めたものですので、その拡大率アップのためにセンサーサイズが小さいカメラを使うことも多く、カメラレンズの外れないコンデジを使ったコリメート撮影は手軽でよく使われますが、RX100も確かレンズは外れなかったと思うのでこちらの撮影法を使うことになります。
この場合の合成焦点距離の求め方は主鏡の焦点距離×カメラレンズの焦点距離÷アイピースの焦点距離となります。
例えばカメラをRX100で焦点距離を最も短焦点側の10.4ミリで使い、上のビクセン鏡筒に付属の6ミリアイピースを付けたらどのくらいに撮れるかというと主鏡の焦点距離910ミリ×カメラレンズの焦点距離10.4ミリ÷アイピースの焦点距離6ミリでほぼ1580ミリとなり、このくらいなら土星を撮るにもまだ少し小さいけどまあまあの拡大率になるかななどと見当が付くわけですが、その主鏡の焦点距離やアイピースの焦点距離が分からないのでは計算のしようがないわけです。
なのでこのあたりをお店で聞いてみるといいと思います。
また、天体の撮影には架台も大事であり、こんな長焦点撮影でもブレにくいようある程度しっかりしてかつ日周運動で動いていく土星を追うために滑らかに追尾出来るものが必要なわけで、ビクセンのものなら最初からある程度はしっかりした三脚と架台が付いてるわけですが、コーワの場合はそれ相応の三脚と微動雲台
http://kakaku.com/item/K0000167616/?lid=shop_pricemenu_ranking_2_text_1071
このようなものも揃える必要があります。
また、上記のコリメート法では合成焦点距離はカメラレンズをもっと望遠側で使うことで合成焦点距離はもっとはるかに伸ばせ、ちなみに望遠端の37.1ミリで使えば5627ミリなどというとんでもない焦点距離相当にすることも出来るわけですが、これではさすがにブレに弱くなってピント合わせも出来ませんし、日周運動の動きも拡大されてあっという間に土星が写野から逃げていく上、そもそも画角が狭すぎて土星を写野に捉えることさえ出来ないと思います。
まあそこらへんは慣れと使いこなしという部分もありますが、本格的な赤道儀でない限り限度はあり、せいぜい1500ミリくらいが最初はそれでも使いやすいと思います。
望遠鏡の場合は月や木星、土星くらいしか使い道がないのに対し、もしコーワが同じような使い方でこのくらいの焦点距離相当が出せるのであればこの方が他にも色々使い回しが利いていいと思います。
ただその場合は三脚なども含めて望遠鏡の何倍もの出費にはなりますが(^_^;)
現在土星はまだ明け方東の空に低く昇ってくるくらいで、大気の揺らぎの影響も強く受け、最も良い状態で撮れる天頂近くで撮るにはまだ何ヶ月も時間があります。
あまり慌てずここはしっかり検討されるのがいいと思います(^^ゞ
書込番号:16935288
3点

2度も詳しい説明、どうもありがとうございました。
遠く、暗いものを狙うためには、大きなレンズ、重い三脚などが必要になりますが、私の筋力も限界があり、バランスをとるのが、これまた楽しみの一つかと思います。
コーワのTSN-774に狙っているアイピースTE-11WZの組み合わせで25〜60×となっています。35mm換算で焦点距離は約1000-3000mmかなと考えています。間違っているかもしれませんが。。
そこにソニーサイバーショットRX100での撮像子はコンパクトデジカメではちょっと大きめですが、さらに倍率は稼げます。色々条件を変えて楽しめそうです。
takuron.nさんのPhotohitoMypageも見せてもらいました。すごいの一言ですね。
土星を見る条件はまだ数ヶ月もありますので、フィールドスコープとしても楽しみながら、経験を積んでいきたいと思います。またの機会があれば、よろしくお願いします。
書込番号:16939034
1点

皆さん色々と論議をかもされていますが、一つ大事なことをお忘れのようで・・・
月の撮影ならまだしも、土星・木星の撮影が経緯台式の自動追尾で出来るとは思えません。
経緯台式の自動追尾は、追尾中に像が回転するのを皆さんお忘れなのですか?
>重くてがっかり
「重くてがっかり」は表現としてどうかと・・・重いほど良いものです。
せめて「重くて断念」ですね。
不躾&横槍な意見でしたが・・・
書込番号:17184406
1点

kogosaraさん、私が長々書きすぎてちゃんと全部読んでもらえてないようです(^_^;)
まず最初にスレ主さんは土星の輪が分かればと書かれてます。
次に当初上げられてた望遠鏡はすぐに話題からは外れてます。
そして私はあまり拡大率を上げずに動画で撮る事を勧めてます。
YouTubeなどの動画投稿サイトで土星で検索してみて下さい。
6〜8センチの屈折経緯台で動画で撮った土星、小さいながらもクッキリ輪の分かる土星が写野の中を移動していく動画が幾つも投稿されてます。
木星ともなれば拡大率が適切で露出が合ったものなどびっくりするくらい縞もよく分かるものが幾つも出てきます。
そして経緯台で撮った場合の写野回転に関してですが、私の上の方のレスにも取り上げてあるレジスタックスというソフトをご存じでしょうか。
これは動画を静止画として切り出して加算平均コンポジットする事でSN比を良くし、シンチレーションの影響を平均化して被写体のコントラストを良くする事で条件によっては静止画で撮る以上に惑星写真を美しく仕上げるためのもので、そのコンポジット時に基準点を複数指定する事でせいぜい数秒〜数十秒程度の少しの写野回転であればちゃんと合わせ込んでくれ、現在の惑星写真ではもう使うのが当たり前と言っていい物で、スレ主さんが単なる動画ではなく1枚の写真として仕上げたいならこれを使う事で写野回転問題は無くなります。
確かにお金を出して大きく重い良い望遠鏡を買えばより良く写せるのは当たり前ですが、誰しもそれが出来るとは限りません。
今回の場合スレ主さんの条件の中には重さの限界もちゃんと書かれてます。
こういう質問スレではスレ主さんがどういう条件でどのくらいのレベルを望んでおられるかをスレ主さんのこういう撮影でのレベルもあわせてまずしっかり把握し、その中で最も良いと思われる製品の選択肢や使い方を考え、提案するのがレスする側として最も大事な姿勢と思います。
重いものほど良いというのは確かに望遠鏡の基本性能としてはそうかもしれません。
しかし人の望む条件や性能とのバランス、満足出来るレベルは様々です。
なんでも基本性能の良い物を勧めておけばそれはそれで間違いとはいえないかもしれませんが、それではこういうサイトがある意味がなくなってしまいかねませんね。
スレ主さんにも現在どのような進捗状況であるかは分かりませんが、是非上に上げたような動画投稿サイトなども見られてみて下さい(^。^)
小さい望遠鏡でも自分の手でそのくらいの画像はしっかりものにする事が出来ると思います(^^ゞ
書込番号:17185618
11点

機種はちょっと違いますが、ケンコーのSE-AT90Mで撮影した土星がこれです。
SE-AT90MにEOS用のTマウントとテレプラスを付けて、Kiss x6iにて撮影しました。
満足の行くものとは言いがたいですが、ご参考までに。
書込番号:17576950
3点

↑ やっぱり厳しそうですね。 P900に分があるかも。
書込番号:19963483
0点

重くて高価な赤道儀を勧めるような文言は一言も書いておりませんが???
takuron.nさんの回答に限らず、すべての方の回答に目を通していますが、経緯台での自動追尾の写野(像)の回転にはどなたも触れられていなかったもので…
レジスタックスでの写野回転の補正、一度できれいに重ねるのは難しく、2〜3段階の処理が必要なのでは?
例えば10枚単位での処理を10回繰り返して、出来上がったもの10枚を再度処理するなど…
数年前からレジスタックス使っていますが、私のはバージョンが古いのでしょうか?
書込番号:19963698
0点



天体望遠鏡 > ビクセン > ミニポルタ A70Lf
まったくの初心者です。
惑星や星雲あたりを観察したく
ミニポルタA70Lfを購入しようと思っていたのですが、
ミザールTL-880と値段が近いので、そちらも気になりました。
初心者にはどっちが良いでしょうか?
これより上の価格帯だと手が出ませんし、
部品を交換したりといったバージョンアップも考えていません。
ご教授よろしくおねがいします。
0点

この口径クラスだと月や木星などは十分楽しめますが、星雲となるとちょっと暗くてよほど光害の無い空の綺麗な所でないと難しいかと思います。
価格的にここまでということであれば他には
http://scopetown.jp/prod_st_atlas_1.html
これも入ってくるかと思いますが、月や木星と限ればこれが最もよく見えるかもしれません。
使い勝手としてはミニポルタもいいと思います。
ミザールのものはネット上の写真や付属品などを見る限りちょっとどうなのかなという気がします。
望遠鏡は基本的には倒立像といって対象が逆さまに見えます。
双眼鏡や観光地に据えてある地上風景を眺めるための望遠鏡などはそこにプリズムやミラーを入れて正立像、つまり逆さまではなく見えるようにしてあるわけですが、昼間の地上風景に比べてはるかに暗い天体を見る場合はこれは光量を損失するのであまり好ましいことではなく、かつその部分にもしっかりしたコーティングが施されていないと乱反射など起こしてコントラストが低くなったりしますので、普通最初からそのような仕様になっている望遠鏡というのはなく、どうしてもという場合は後から正立プリズムというオプション品を買うことになります。
天体もだけど地上風景も同じくらい見たいなどという場合はTL-880でもいいかもしれませんが、そうでないなら他の二つから選ばれた方がいいと思います。
書込番号:16910876
2点

詳しい説明ありがとうございます。
「正立で見えるの?ラッキー」ぐらいに思っていました(^^ゞ
実は初心者と申しましたが、
十数年前に購入したボーグの125口径の望遠鏡があります。
何も知らずに三万ぐらいで買ったのですが、
「微動装置の無いグラグラする三脚」
「ドローチューブを手でのばしてピント合わせ」
で苦労して面倒になり、すぐに放置してしまいました。
今度はそうならないように、おすすめから選ぶ事にします。
ありがとうございましたm(__)m
書込番号:16912801
0点



天体望遠鏡 > ケンコー > スカイエクスプローラー SE-GT102M
望遠鏡の接眼部にカメラを繋ぐのではなく単体として載せたいということでしょうか。
このシステムはそのようには出来ていないのでそのまま使うというのは無理なようですね。
鏡筒を外してそのアリミゾ接合部というところに別途プレートなど買って付ければカメラだけ載せることは出来ますし、鏡筒を付けたままでもファインダーを外して同じくそのアリミゾ接合部に何か工夫することで載せることも出来るかもしれませんが、これは赤道儀ではないのでやるメリットはなにも無いと思いますが。
書込番号:16829988
0点

セット品、オプションともに雲台をつけるための設定はないですね。
市販の115mmの鏡筒バンドで1/4インチのネジの埋め込みのあるものを探してみましたが、残念ながら見つけることはできませんでした。どうしてもというのなら、市販品にネジを通せるよう穴を開けて自作する方法しかなさそうです。
ただ、そこまでして雲台を取り付けてカメラを載せたとしても、架台が経緯台ですから自動導入には使えるとしても、自動追尾機能を使っての長時間撮影はできません。
書込番号:16830018
0点



望遠鏡を買うにあたって赤道儀式の80mmということでGP2-A80Mf(N)とGP2-A80Mf ALのどちらかにしようと考えていますが、この2つの三脚の違いは観測に影響する程度でしょうか。
用途は一応持ち運んで月や惑星メインの観測(後々は写真も)を行いたいと考えていますが、重量の差がどの程度あるのかも気になります。
特にウェイトという部分がよくわかりません。
また、少し話がずれますがVixenの架台にKENKOの鏡筒を取り付けたりすることは可能なのでしょうか。
宜しくお願い致します。
0点

違いは別々に使えばあまり分からないかもしれませんが、並べて比べればはっきり分かると思います。
カメラでも長い焦点距離のレンズを使えば使うほどブレが問題になるのでしっかりした三脚を使うのと同じです。
この鏡筒の焦点距離が910ミリですからそれだけでもカメラレンズの範疇を超えるような長焦点ですし、月や惑星の観望や撮影の場合はこれにアイピースを付けて合成焦点距離が何倍にもなったと同じような倍率にして使いますので、触ってみれば分かりますが例えばピントを合わせるだけでも手で触れば視野内の対象がブルブルどころかブンブン動き回ってしまうのが分かりますし、風に吹かれても同じことが起こり、その動きを少しでも抑えた方が観望にも使いやすいですし、写真撮影もとなればその違いは歴然になると思います。
重さはNのHAL130三脚が5.5キロ、ALのAL130三脚が3.1キロですから2.4キロも違うわけですが、車で運ばれるなら移動に問題は無いと思いますし、大きく持ちやすいので実際にはそこまでの差は感じられないのではと思います。
またその搭載可能重量からいって将来もしもう一回り大きい赤道儀や鏡筒を載せたいとなった時、HAL130なら今回のような小型赤道儀よりもう一回り大きいものでも大丈夫ですが、AL130ではメーカーの推奨もなく、ブレにますます弱くなるので三脚も買い換えなければならない可能性があります。
カメラでも車でも大事なのは足腰足回りといいますが、望遠鏡でもまったく同じですので、可能であればHAL130のGP2-A80Mf(N)をお勧めします。
ただしこれは後々写真もと書かれておられるのでそう勧めるのであって、あくまでお気楽観望がメインということであれば軽いAL130も有りとは思います。
AL130三脚はそういうユーザーや、あるいは移動が公共交通機関になるというような方のために開発されたものと思います。
なお、赤道儀に鏡筒を載せる部分はアリガタアリミゾシステムという凹凸の金具を填め込む形になっており、その規格はメーカーによって幾つかあるんですが、ビクセンとケンコーは同じ規格を採用していますので載せ替えるのは簡単に出来ます。
書込番号:16662536
1点

とてもわかり易い回答ありがとうございます。
なるほど・・・撮影でのそういったブレのことまではちょっと考えていませんでした。
やはり後々の事も考えてGP2-A80Mf(N)にしたいと思います。
どうもありがとうござました。
書込番号:16662781
0点


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