
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ビデオカメラ > パナソニック > NV-MX2000 +(VW-PMX20)


早速PoweerBookG3にムービーを取り込んでiMoveで編集してみました。感動する程簡単で、取込みもあっという間でした。
これははまりそう。
室内の白熱灯の下でもマニュアル補正とか無しで、フルオートで見た目と同じ明るさに撮れたので驚きです。
購入はWINKで129800円でした。
0点


2001/07/31 22:05(1年以上前)
初めまして。
小生もPoweerBookG3 400にムービーを取り込んで、iMoveで編集したいと考えております。
まだDVCを持っておりませんので、MX2500の発売を心待ちにしております。
ところで、唐突ではご在ますが、MX2000の色具合は如何でしょうか?
やはり赤が強調されるような傾向など有りますでしょうか?
その点が気になり、PANAに今一踏み切れません。
MACとの相性なども含め、アドバイス頂ければと存じます。
書込番号:238772
0点



ビデオカメラ > CANON > FV2 +(AK-520)


一週間ぶりFV2がかえってきました。新しくなって・・・!やはり本体のほうがわるかったらしく、ショ−ト?していたそうです。1週間つかっていたIXY DVちゃんもはなれがたいほど,使いやすかったです!でもFV2にしてよかった点も,再確認、かな?そのなかでも意外に,3.5型の液晶に子供たちが興味津々向こう側に撮ってるところをみせながらにすると、よろこんでへんてこりんなポ−ズをとったり、もりあがってます。(後におとなになって観たら超はずかしいぞ!)
CANONNさんがちゃんと自宅まで新品をもってきてくださいました。対応がとてもよく親身になってくださって、さすがっ!と感謝してます!
0点


2001/07/01 21:57(1年以上前)
復活おめでとうございます。
これでもう大丈夫ですね。
私も昨日子供の幼稚園の行事を撮影しましたが、いやーFV2は本当に色がキレイですね。
書込番号:208945
0点


2001/07/01 22:15(1年以上前)
>ふみななさん
よろしければ、IXY DVとFV2を比べてよかったところ、悪かったところをもう少し詳しく教えていただけないでしょうか?今、その2機種とSONY機で悩んでいますもんで・・・。(PCがバイオなもんで)
書込番号:208961
0点


2001/07/02 10:59(1年以上前)
こんにちは。
私も迷っています。
室内など明るくない場所では、FV2の方がキレイに撮れるのではないかと思うのですが。
ふみななさん他、FV2利用者のご意見をお聞かせください。
それから、東京近郊でFV2を安く購入できるところをご存知の方も、教えてください。
すでに扱っていないお店もあるようなので。
書込番号:209435
0点



2001/07/03 08:40(1年以上前)
私がこんな感想や意見をいうのもすごく申し訳ないのですが・・。デザイン、携帯性は、絶対IXYだと思います。FV2は、やはりでかい。色は、原色フィルタ-で同じようなんですが、暗いところは、FV2のほうが、かなりよいです。原色フィルタ−のせいか、画素数のせいかわかりませんが、よく言うと柔らかい色合いで、肌の色は、一番好きです。(わたしのような、お肌が気になる人はこれです。)IXYも、普通に撮影するのにはコンパクトでよいのですが、ちとロ−アングル?で撮ろうとなると、いくら液晶モニタ−みながらでも操作しづらいとおもいます。バッテリ−のもちもわるいし、長時間のをかってつけてもせっかくのスリムなボディが・・・
FV2はレンズキャップがはめづらい!とりづらい!なんとかしてくれ〜〜です。
あと、カセットのとりだしは、横についているので便利です。(三脚使用のときなど)でも映すとき、グリップカバ−(カセットのふたの部分)をもつような?感じになるので、その部分早くいたむかも・・なんて心配してしまいます。
もし私がバイオを持っていて、デジカメを持っていなければPC110orTRV30のするとおもいます。3CCDのMX3000も、もう少し持ちやすく、MX2000の型ならほしいです。
いろいろ生意気なこと書いてごめんなさい。でも、悩んだだけ、気に入ったものになりますよね!
書込番号:210381
0点


2001/07/03 17:58(1年以上前)
ふみななさん、こんにちは。
>FV2はレンズキャップがはめづらい!とりづらい!なんとかしてくれ〜〜です。
私はレンズ保護用にケンコーの安いフィルター(MCプロテクターというやつです)をつけていますが、これをつけるとキャップの取り外しが少し楽になりますよ。
定価が2,000円くらいで、カメラの量販店に行けばあると思います。フィルター径は30.5mmです。
書込番号:210717
0点


2001/07/03 18:09(1年以上前)
Fummyさん、さよこさん、こんにちは。
同じキヤノンで選ぶなら、画質のFV2、携帯性のIXYになると思います。
携帯性が最優先されるような用途でないなら、値段も安くて画質の良いFV2がやはり良いのではないでしょうか。
それからSONY製品との比較ですが、これは好みによると思います。
解像感のあるシャープな絵ならSONY、低照度での撮影と色の再現性ならFV2といったところではないでしょうか。(といってもFV2がボケボケというワケではありませんが...)
個人的には、強調されたシャープな絵は確かに一見、高画質に見えますが、撮影したシーンというのは色彩とともにその時の思いがよみがえってくるので、色の再現性に優れたFV2をお薦めしたいです。
FV2を使ってみて特に素晴らしいと感じたのはこの点で、頭の中に残っているキレイな景色がほぼその通りに再現される(ひょっとするとちょっとキレイ度が強調されているかもしれませんが)というのは他のものに代えがたいものがあります。
あと、デジカメを持っていなくて兼用するつもりでしたら、私は迷わずFV2とデジカメを別々に購入することをお薦めします。この方が静止画、動画どちらも満足できます。今は200万画素クラスのデジカメも3万から4万円くらいで購入できるので上手に買えばTRV30の金額くらいで両方買えます。
ビデオカメラの静止画はパソコンやテレビで見る分にはいいのですが、普通の写真の大きさに印刷するのなら、やはり200万画素クラスのデジカメが必要です。ちなみに私はそうしましたが、とても満足しています。
書込番号:210724
0点



2001/07/05 08:28(1年以上前)
pekoさん、ありがとうございます。早速休みに買いに行きます。
13日に納涼会があるので、どう写るか楽しみです。
私も、デジカメは、別のほうがよいとおもいます。かさばるかと思いますが・・・私は、さきにデジカメを買ったので、静止画のほうは、あったらあったで、まあいいか・・ぐらいに思ってました。動画で撮ったものを静止画で記録きろくできると思っていたのでしたが、動画、静止画、と切り替えて撮らないといけないことがわかって、別にいらない、SDカ−ド、マルチメディアカ−ド、メモリ−スティック、とまたカ−ドリ−ダ−がいるし、そのぶんをマイクやバッテリ−にまわせる、スマメあと64MBほしい・・・とFV2にしてよかったとおもいます。でも、ビデオカメラの静止画は光学10倍ぐらいなので、被写体から、離れたところから撮るのには、ちと魅力がありますけど。
PCでビデオメ−ル送ったり、活用するのには、いいかもしれません。
いまはFV2にして大変満足しているので、これを使い古したころには、もっと進歩したものが、でているはずなのでそれまではFV2ちゃんとなかよくつきあっていこうとおもいます。
書込番号:212295
0点


2001/07/25 00:01(1年以上前)
先日はアドバイスありがとうございました。
ご報告が遅れましたが、キムラヤでFV2を購入しました。
どこで買おうか迷っていたら、娘がおたふく風邪になってしまい、私も外出できず、旅行の予定が近づいていたので、通販でもと思ったのですが、近くの店数店に電話で在庫と価格を問い合わせてみました。
キムラヤが在庫二台で安かったので。
おたふくが治った娘と伊豆に行ってきました。
思ったより軽く、操作も簡単です。
でも、レンズキャップは確かに閉め難い。
バッテリーのもちがいいので、安心して撮れます。
この夏活躍しそうです。
書込番号:232346
0点





TRV30、自身は気に入ってます。
TRV120、PC110、FV2とずいぶん迷ったのですが、
ディスプレイに写したときの、光学ズームいっぱいの画面で、
肩の線なんかがTRV30の方がよりはっきりに感じました。
# 店頭のFV2は逆に線がもわっとしてしまっててあきらめてしまいました。
# 発色というか色合いというかは、やはり良かったです。
他の画質的な差としては逆にPC110の方が青が強く出ているように感じ、
TRV30の方が肌色も比較的きれいに出ていたように感じました。
外装は、120の方は全部シルバーの塗装していていいのですが、
傷が気になりそうなので結局は一長一短と思います。
デジカメ的使い方は、メモリスティックと併用では結構使えます。
2台取り替えずに済む、整理が撮りながらできる(miniDVには動画のみ)のはある意味楽です。
なんか値段下がってってますよね > TRV30
そのうち、13万台突入になるのでしょうか。
自身は いいか、ま、しょうがないや って納得してますけど。
0点





これまでに出てないDVDカム情報をいくつか。
1:ピクセラの編集ソフトがDVDカムへの「簡易書き戻し」に対応しているという話がありましたが、これは、「ディスクをDVDカムの録画と併用しない」(つまり、DVDカムで既に録画したディスクには途中から書き戻しできない。また書き戻ししたディスクにはDVDカムで録画できない)という条件において、「映像のみ」(つまり音声は消える)書き戻せるというものです。
2:「静止画と動画が混合したディスクがPC上で不安定に再生され、DVDカムで静止画を削除しても改善されない」という話がありましたが、これはDVDカム本体では静止画ファイルの完全な削除ができないためです。PCのエクスプローラーで該当ファイルを削除できます。
3:これまでに触れられていないお得(?)情報として、DVDカムとPC接続キットを利用すれば、バックアップ用の簡易DVD−RAMとして利用できます。説明書には「動作保障しない」というようなことが書いてあったと思いますが、日立のサポートで先日「できますよ」と言われましたし、実際使ってみて特に支障ありません。片面1Gくらい入ります。PC買い替えの時、古いPCがCD−ROMとFDしか持ってなくて、データの移動に途方にくれていたときに重宝しました。
4:最後に私見ですが、DVDカムにはまだ多くの不満な点があります。ディスクが3000円と高すぎること。まだまだPCとの連携が不便なこと。(DVD-RAM以外のDVD機器とほとんど対応してないし、DVDへの書き戻しがこれまたほとんど不可能だし・・AVI経由の方法はまだ試してませんが・・)外部マイク付けるとこ(なんていうのか知らんが)がないこと、ズーマーが左右スライドなこと(どっちがZIか分かりにくい)、録画のたびに記録に時間とること。(数秒ですが) しかし、はっきりいって、簡易編集を本体でできるのと、サムネイル画面での一発頭出しができるのは、相当便利です。無駄に長く撮影しても、後から簡単に削除できるので、ディスクを無駄なく活用できるし、見たい映像を探すときの巻き戻し・早送りのイライラと無縁です。大事な映像を上から録画して消すこともありません。
私は接続キット(12800円)とユーリードビデオスタジオ4(日立に言ったら送料のみでくれた)を使ってPCで編集し、ビデオキャプチャーでTV・ビデオ出力していますが、ユーリードはDVD書き戻し版を開発中という話なので、発売されればPCとの連携もずっと良くなるでしょう。(あとはこの方式に対応したDVD-RAMやDVD-ROMが普及すりゃ言うことなしですが、ついこの間PC買い換えたばかりだから、しばらくはどうでもいいし)まあ、総じて使いやすいカメラと考えていいと思うんですがね。
0点


2001/05/13 11:21(1年以上前)
気づいた点をいくつか。
まず、簡易DVD-RAMとして利用できるのは僕も大変便利に
使わせてもらってますが、一度でもデータの書きこみを行うとその後
そのメディアは動画/静止画の撮影には使えなくなってしまう様ですので
注意が必要かと思います。サポートではそう言ってました。
それから、ビデオスタジオに関しては僕は送ってもらうことが出来ませんでした。
送付自体、キャンペーン期間以前に買った人に対する特別処置だったようで、
ユーザー登録した人に案内を送っていたようです。
キャンペーン終了(4月20日だそうです)後は配布は行っていないとの
ことで、ユーザー登録はがきを送っていなかった事が悔やまれます(ToT)
やっぱり送っとくもんですね。
それにしてもDVD-CAMへの書き戻しが出来ないのは本当残念ですよね。
なんとかメーカーにはがんばってほしいところです。
書込番号:165345
0点



2001/05/14 13:10(1年以上前)
ビデオスタジオの件は大変失礼しました。
そういうことだったんですね。(^^;
簡易DVD−RAMの方は、ディスクに入ってる情報を下手に消去しなければ大丈夫だと思いますよ。実際、僕もバックアップに使ったディスクを録画に使ってみて大丈夫でした。
(ディスクの中にバックアップ用フォルダを新設してデータの移動に使用後、
最後はデータをフォルダごと全部削除しました。既存のフォルダに入れたり、
データを削除せずに録画に使うと問題おこるかもしれませんが…本当かな?)
DVDカム書き戻しについては、全く同感です。
早くしろ!といいたい。(笑)
書込番号:166293
0点


2001/05/15 07:22(1年以上前)
DVDカムユーザー さん :
詳細なレポートありがとうございました。ピクセラの件もよく判りました。
この機種は私も知人からよく聞かれたりすることが多いのですが、パソコンとの連携の良さと編集性をメーカーが全面に打ち出しているにも拘わらず、事実上、PCでの編集が出来ないという仕様で、HPを読んでも小さくちょこっと触れているだけ、インフォメーションに聞かねば判らない情報、制限事項も沢山あるしで、消費者としては許し難い気持ちになりました。
消費者の先入観に乗っかってイメージだけを売り込むのではなく、“○○出来ない”というのはハッキリカタログに謳うべきだし、“将来は出来る”というなら、出来るように作り込んでから出すべきだ、と思います。
自分の愛着ある機種は良いところだけを書きたいものですが、事実を情報として提供して下さったことに感謝致します。
ところで、PANASONICのDVD‐MovieAlbum SE2.0はどうでしょうか。
やっと書き戻しが可能になったようですが。 私も体験版を試してみましたが、DVD-RAMドライブが接続されていないとAVI→MPEG2変換も出来ない仕様で、動作不可でした。 早く環境が整えば良いですね。
書込番号:167023
0点



2001/05/15 10:53(1年以上前)
「出来ることと出来ないことを購入前のユーザーに分かりやすく提示するべき」という意見には大賛成です。
実際、ピクセラさんのPIXE DV/EXの書き戻しの件では、最初ピクセラのサポートに「書き戻しできますよ」と言われて即購入し、試してみたらうまくいかず、苦闘数時間の末ピクセラのHPを隈無くチェックしたら前述の記述が隅っこの方にありました。泣きそうでした。(その後ピクセラさんからはお詫びのメールを頂いていますが)
DVDカム購入の時も、渋谷のある量販店の店員に「DVDプレーヤーやPS2で観られますから」と言われました。(勿論、観られません)
「売らんかな」でウソをついているとは言いませんが、中途半端な知識で対応する店員やサポートが事実いますし、それは元はといえば販売元の情報公開がまずいからでしょう。怒りを覚えます。
さて本題ですが、先日の記述に一部不十分な点があったので補足します。
まず「外部マイクつけるとこがない」について。
すみません、誤解を与える表現でした。ないのはアタッチメントで、当然
マイクジャックはあります。念のため。アタッチメントはなくても、代替品が購入可能です。
ただ、私はソニーのマイクを購入してつけていましたが、時々耳障りな雑音が入ったので最近は使っていません。マイクとカメラのどちらに問題があるのかは分かりません。
次に、「私は接続キットとユーリードビデオスタジオ4を使ってPCで編集し、ビデオキャプチャーでTV・ビデオ出力しています」という表現ですが、実はまだ作業中というか取り組んでいるだけで、成功していません。
色々トラブルがあり、ユーリードのサポートと相談しながら現在対応中です。
(そうしたトラブルが、私のケースに特有なものか、DVDカム映像の編集に一般的なものかは分かりません)
ぶぁいすさんの「事実上、PCでの編集が出来ない」という表現が何を根拠に言っているのかちょっと分かりにくいのですが(一部留保はあるものの、実際編集は可能です)、確かに、私のケースではまだ問題があることは事実です。
PANASONICのDVD‐MovieAlbum SE2.0については、時間が出来次第試してみます。DVD-RAM接続が条件というのは、DVDカムのPC接続でもOKなんでしょうかね? ・・もっとも、DVDカムからMPEG2でキャプチャーしておいて、AVIに変換してからDVDカムに戻さなきゃいけないというのも、「なんだかな〜・・」という感じですが・・
ただ、私の場合ではMPEG2→MPEG2のレンダリング時にコマ落ちが発生しているのですが、MPEG2→AVIでは問題ないので、試してみる価値はありそうです。
書込番号:167079
0点


2001/05/15 21:20(1年以上前)
DVDカムユーザー さん、ありがとうございます。
>>苦闘数時間の末ピクセラのHPを隈無くチェックしたら前述の記述が隅っこの方に
>>ありました。泣きそうでした。(中略)「売らんかな」でウソをついているとは言
>>いませんが、中途半端な知識で対応する店員やサポートが事実いますし、それは元
>>はといえば販売元の情報公開がまずいからでしょう。怒りを覚えます。
全く同感です、、、まったく…!
ロクな知識を持たず、試しもせずに、いいかげんなことをいうプロ(店員)が居るから本当に腹が立ちます。だから、自己防衛の意味で、店員の言うことも鵜呑みにせず、情報の一部と考え自分で裏を取るようにしています。
(だから、お節介の様ですが、声がでかくなるんですよねぇ…。 ^_^;)
>>ぶぁいすさんの「事実上、PCでの編集が出来ない」という表現が何を根拠に言って
>>いるのかちょっと分かりにくいのですが
テレビ番組の編集といえば、編集後の作品もテレビで見られるのが当然。
単に編集可能と聞けば、一般の人でも(リニア編集の時代からやって来た人間なら特に)ちゃんと“テレビで再生出来る”ことを当たり前に期待するはずです。
ところが現状の仕様ではカメラに書き戻すことが出来ず、PC上でしか見ることが出来なくなります。 ビデオ作品がパソコンの映像ファイルに化けてしまうわけで、ビデオ機器で再生出来なくなるならこれは所謂“ビデオ編集”ではありません。ビデオ機器の関知しないところに新しいファイルが出来上がるだけです。
また、「VHSに落とせば見られる」のですが、“画質劣化のないマスター作成が可能”という、一般的なPCノンリニア編集の定義から外れています。要は『DVと同じノンリニア編集が出来る』という期待(誤解)をする人が出ない方が良いと思います。
>>DVDカムからMPEG2でキャプチャーしておいて、
ん? 直接MOVファイルを開けないのですか? キャプチャーが必要ならメディアの親和性も意味ない…。 拡張子をMPGにリネームすれば直接操作可能というのを見たのですが…。 一度お試し下さい。
「MPEG2圧縮を利用しているが、独自仕様のファイル形式です。」と日立で言っていたのはこのことなのかな?
>>私の場合ではMPEG2→MPEG2のレンダリング時にコマ落ちが発生しているのですが、
>>MPEG2→AVIでは問題ないので、試してみる価値はありそうです。
MPEG2へのレンダリングはパワーを喰いますからね。逆の展開にはさほどでもないのですが。MPEG2、つまりDVDが家庭用ビデオの本流になりうるのかの、大きなキーポイントと思います。
>>DVD-RAM接続が条件というのは、DVDカムのPC接続でもOKなんでしょうかね?
どうなんでしょう? PC側からUSB接続の外部ドライブとして見えるのならいけそうですが。
書込番号:167413
0点



2001/05/16 01:02(1年以上前)
「ビデオ編集はテレビで見られるのが当然」というぶぁいすさんの言葉には、思わず深くうなずいてしまいました。その通りです。こんな当たり前の希望が、なんとこの世界では軽んじられていることでしょうか・・
実は先日から取り組んでいた、「DVDカム→PCで編集→VHS出力」というプロジェクトがついに破綻しました。DVDカム利用者でPC編集をしようとしている人には有意義な情報だと思いますので、顛末を書きます。
まず、既に皆さんご承知のように、編集したファイルのDVDカムへの書き戻しはできないので、出力用にビデオキャプチャーという機械を購入しました。画質には余りこだわっていなかったので、安いMPEG1形式用のものを購入しました。
DVDカムから取り込んだ映像(DVDカムの中ではVROファイルという特殊な形式で保存されています)は、PCにはMPEG2形式で保存されます。これを素材に編集して最終的に一本のファイルにする(レンダリング)わけですが、この編集後ファイルをMPEG1にしようとしたんですね。
ところが、いざやってみると画質が余りにひどい。とても見られません。サポートに聞いたら、「圧縮を2回やることになるので劣化は仕方ない」そうです。そうならそうとどっかに書いといて欲しかった・・
更に、ビデオキャプチャー(商品名:USB-MPEG)との相性も悪く、でき上がったMPEG1ファイルを出力しようとすると、画面が極端に不安定になったり、機械がフリーズしたりするのです。メーカー(IO-DATA)に聞くと、「USB-MPEG本体でキャプチャー(テレビやビデオカメラなどから映像をPCに取り込むこと)したファイルでないものの出力はサポートしていません」の一点張り。
ヨドバシカメラの店員さんは「問題ありません」って言ってたぞ・・
そもそも、「ビデオキャプチャー買えばVHS出力できます」って言ったのはユーリードのサポートだし・・
・・2万円損しました。
ただ、じゃあ4万円のMPEG2用ビデオキャプチャー買ってれば良かったかというと、そうも言えません。まず、MPEG2→MPEG2のレンダリングでは一部にコマ落ちが発生して結構見苦しくなってしまいます。ユーリードのサポートによれば、原因は現在調査中で、おそらくDVDカムのデータとビデオスタジオが使っているMPEGエンジンなるものの「相性」が悪いのではないかということです。・・そんな基本的な動作確認もせずに商品売ってたのかと空恐ろしくなりますが。だって、電器屋でビデオデッキ買って家で録画しようとしたらうまくいかず、聞いたら「いや、ビデオとTVとの相性が良くないんですよ。そのうちなんとかしますから」って言われて納得できる消費者はいませんよね。
しかもその上、仮にレンダリングがうまくできたとしても、結局ビデオキャプチャーのメーカーが、「そういう使い方はサポートしてません」ですから、やはり出力時にうまくいかない可能性があるわけです。
ですから、4万のMPEG2用ビデオキャプチャー買ってたら、被害が倍だったという考え方もできます。・・もっとも、MPEG2のビデオキャプチャーを使っていたら安定した出力ができた可能性もないわけではありませんが。
しかし、これらのことに気づくまでに、日立から何から関係企業のサポートに何十本も電話しまくって(たいがいサポートというのは電話しても2〜30分はつながらないし、平日の日中、つまり通常サラリーマンの勤務中にしか開いてないので滅茶苦茶不便です)、2万円のビデオキャプチャーだの1万円のピクセラの編集ソフトだの、無駄な買い物をさせられました。(その上、最初はユーリードは「コマ落ちはPCの性能に問題がある」と言っていたので、先日このためだけにPCを急遽買い換えたし)
今こそはっきりいいますが、DVDカムがPCとの連携がいいなんていう事をもしいう人がいたら、それは現時点では明らかに嘘だと思います。
可能性としては、AVIファイルという普通のデジタルビデオカメラが使っているファイル形式に対応しているビデオキャプチャーを購入すれば、もっと安定した出力が期待できる可能性はあります。DVDカムからPCに取り込んだMPEG2ファイルをAVIにするのは、ビデオスタジオなら割と安定してできます。ただ、これもビデオキャプチャーのメーカーに言わせれば「サポート外」だと思いますが。
もう一つ考えられるテレビ・ビデオ出力の方法は、やはりDVD−RAMの購入でしょう。(また買うのか・・) パナソニックのDVD‐MovieAlbum SE2.0というソフトはAVIからのDVD書き込みに対応しているようです。(ちなみに、DVD−RAMでなくDVDカムとつないでこのソフトを試してみましたが、カメラは「書き込み不可」となり、書き戻しはできないようでした)
ただこれにしても、HP上で見る限りはどこにも「書き込みされたDVDディスクをDVDカムで再生可能」とは書いていないので、大きな不安が残ります。できそうだなと思いつつも、説明書に書いてないことができた試しってあまりないし・・早速明日にでもサポートに聞いてみますが。(苦笑)
最後にもう一つ。ぶぁいすさんの、「MOVファイルの拡張子を変えれば直接開ける」という話はちょっと疑問です。ファイルは私の確認している限りVROファイルだし、ディスクの中にシーンごとにファイル分けされてきれいに収まっている訳ではないので。
まあいずれにしても、DVDカムについてはまだまだ発展途上としか言えませんね。単体としては便利だと思うんだけど・・
書込番号:167628
0点



2001/05/16 15:22(1年以上前)
早速、DVD‐MovieAlbum SE2.0についてパナソニックのサポートに問い合わせました。最初の対応者は、よくいる「マニュアル読むことしかできない人」でしたが、「代わって下さい」と強い口調で言ったら、詳しい人に代わってもらえました。(こういうことをちゃんとやるのが「自衛」の第一歩なんだろうな・・)
結論ですが、DVD−RAMとDVD‐MovieAlbum SE2.0を購入すれば、以下の手順でVHSへの出力が可能なはずとのことです。
1:DVDカムとPCを「接続キット」でつなぎ、ユーリードのビデオスタジオなどで映像をキャプチャーする。(PC内にMPEG2で保存される)
1':ディスクを直接DVD−RAMに入れ、同様にキャプチャーすることもできる。(ただしこの場合でも、「接続キット」同梱のソフトとビデオスタジオなどのVRプラグインを持つ編集ソフトが必要なはずです)
2:そのファイルを素材にして編集し、AVI(TYPE2)でレンダリングする。(編集完成品がAVIファイルでできあがる)
3:DVD‐MovieAlbum SE2.0を使って、そのファイルをDVD−RAM内のDVDディスク(8センチ)に保存する。(この時点で、ファイルはMPEG2の変形みたいなVROファイルとして、ディスク内に保存される)
4:このディスクをDVDカムに入れ、再生する。この際ビデオ出力からVHSデッキにつなぎ、デッキで録画する。
以上です。サポートでは、理論上これで問題ないはずだと言っています。
(実際の動作確認はしていませんので、何か予想外の問題が発生する可能性はありますが)
秋葉原のサポートセンターに、DVDカムと編集済みAVIファイルを持ち込めば(どう持ち込むかは問題ですが・・)、自分で試してみても良いと言われました。(当然ですが、これを読んで実際に試そうという方は、ちゃんと事前にサポートに相談してからにして下さい)
この相談の際に教えてもらったのですが、MPEG1という圧縮形式は、アナログ情報の圧縮には強いものの、デジタルデータからの変換にはてんで弱いのだそうです。
私が先日来試していた、MPEG2→MPEG1→ビデオキャプチャー出力という手順はここに問題がありそうです。
さて、さらに追加情報ですが、MPEG2→MPEG1への変換については、ユーリードのビデオスタジオで直接行うのではなく、ビデオスタジオでいったんAVIにしたものを、TMPGEncというフリーソフト(インターネットで普通に手に入ります)でMPEG1に変換すると、画質もビデオキャプチャーとの相性も飛躍的に良くなりました。(もっとも、それでもまだ決して良いとは言えないレベルですが。おそらくそのあたりは先ほどの理由によるのでしょう)
また、昨晩気づいたのですが、DVD−RAMをわざわざ購入しなくても、DVDカムのビデオ出力からビデオキャプチャーを使って直接MPEG1でPCに取り込み、MPEG1で編集してまたビデオキャプチャーでVHSに出力する、という手がありますね。(至極単純で、気づけば当たり前の方法ですが)
シーンごとにファイル分けされてキャプチャーされる訳ではないので編集作業には不便ですが、AVIを介さない分、長時間のファイルにも対応できるというメリットがあります。(AVIだと、確か10数分でファイルサイズが限界になっちゃうんですよね、確か・・)
どうだ、これなら文句あるまい、IO-DATA!! っていうか、こんな簡単なアドバイスがなんで電話したときにしてもらえなかったの?
まあいいです。これが成功すれば、5万円もするDVD−RAMも必要ないし。(そもそも「PC接続キット」さえも必要ない)
しかし、本当にうまくいくのだろうか・・
早速今晩試してみます。
書込番号:168041
0点


2001/05/16 20:45(1年以上前)
うーん、長文の労作、拝見させて頂きました。
MPEG1への変換でレスしようと思ったのですが、早くも先に進んでいて…。^_^;
さて、VHS出力を得たいということですが、それだけでよいのでしたらMAXTORの Marvel G450 eTV などのビデオ出力端子が付いたビデオカードを使われるのが良いと思います。 これならPC上でMPEG2ファイルを再生しながら、同時に直接ビデオに録画出来ます。
また、TVチューナーも付いており、PCをハードディスクビデオデッキとして使えます。 更にアナログ入力をMPEG2にリアルタイムでキャプチャすることも出来ます。
これで価格は2万8千円程度、同時にビデオカードとしての性能もアップするのですから、大変お得な買い物だと思いますよ。 日本代理店のINFOMAGIC経由の商品には「Ulead Video Studio 4.0」もバンドルされていますしね。
それから、あくまでもDVDへのマスター作成が必要な場合ですが、DVD‐MovieAlbum SE2.0でのAVI→MPEG2変換は余りに時間が掛かりすぎて、到底実用にはなりません。実時間の6倍(P3-450)なんて、誰が許容出来るのだろう…。 そこで、PCによるソフトウエアエンコードは諦めて、ハードウエアエンコーダーを利用するしかないでしょう。
実際はPIONEERなどのi-Link端子を持つレコーダーに、PCのIEEE1394端子から落としてやる方法です。 これなら実時間で録画完了ですし、今後主流になるだろう安価なDVD-Rディスクに記録出来ます。(どうせマスターですから、書き換えしませんし。)
もっとも、わざわざDVD-RAMで撮影する意味が全く無くなってしまいますが。(笑)
書込番号:168249
0点


2001/05/16 20:47(1年以上前)
あと、いくつかコメントです。
>>シーンごとにファイル分けされてキャプチャーされる訳ではないので編集作業には
>>不便ですが、
DVから作成されるAVIファイルは一本ですが、録画時に挿入されるタイムコードをインデックスにして分割することが出来ます。 また、長回しで撮った場面でもシーンの変わり目を自動検出して、同様にインデックスを打ち込むことが出来ます。インデックスの打ち込み操作自体は手動ですが(DVRaptor)、検出が自動で瞬時に行われるので殆ど手間が掛かりません。 この点、一旦PCに取り込んでしまえばDVD-CAMのランダムアクセスなどの優位性は無くなってしまうのです。
>>AVIを介さない分、長時間のファイルにも対応できるというメリットがあります。
>>(AVIだと、確か10数分でファイルサイズが限界になっちゃうんですよね、
>>確か・・)
これはAVIファイル固有のものではなく、PCのファイルシステム上の制限です。
従って、例えMPEGでも、1ファイルの容量が2Gを超えることは出来ないのです。(超えた途端、今までのキャプチャ結果は失われます。)
現在主力のDV編集ソフトは、これを“参照ファイル”という方法で解決しています。 2G毎にファイルを分割し、それを参照ファイルというもので連携情報を管理し、見かけ上一本として扱うのです。 これにより、最大3時間までの連続キャプチャが可能になっています。
さて、怖いのは今度試そうとされている方法で、必要なソフトが同様の参照ファイルによる分割をサポートしているかです。 それと、出来上がったファイルがDVD-RAMの容量、片面30分(事実上の標準モード)の枠に納まらなかった場合どうなるかです。 また一から実時間の数倍の時間を掛けてレンダリングし直すのだったら目も当てられません。(多分、仕様でそうなるでしょう。)この点、充分検討されることが結果的に近道になると思います。 先人が居ないので大変ですが、頑張ってください。
でも、MPEGという圧縮形式の制約から、MPEGでの編集は諦めた方が良いと、正直言って思います。 撮影も含め、編集まではDV-AVIでこなし、保存のためのマスター作りでのみ、一回MPEG2へのレンダリングを行うのが得策と思います。
書込番号:168250
0点



2001/05/17 14:41(1年以上前)
昨晩試した、USB-MPEGを使っての直接キャプチャーの結果ですが、一応可能でした。ですから「PC接続キット」等々を用いなくても、一回DVDカム本体でアナログ変換することを通して、PC取り込み(そして編集・VHS出力)が可能だということです。(ビデオキャプチャーがあればですが)
ただし、意外にも画質があまり良くないのが残念でした。
(ビデオキャプチャーの性能なんですかね・・)
ただし、昨日色々試していて発見(?)したのですが、DVDカムから直接TV出力しても、大して画質が良いわけではないんですね。私もあれこれ悩んでいるうちに、画質に過剰な期待をしていたのかもしれません。
それでいいますと、USB-MPEGで直接キャプチャーして再出力したものよりは、先日書き込みした、PC接続キットでMPEG2で取り込んだものを編集の過程でAVIに変換し、さらにTMPGEncでMPEG1変換してアナログ出力したものの方が、実は画質は良く、データレートによっては、DVDカムからの直接出力にほとんど遜色ないほどでした。TMPGEncがいかに優れたソフトか、ということなのでしょうか。(ただし、データレートを上げていくと、USB-MPEGでアナログ出力する際にこコマ落ちが発生するので、バランスが難しいのですが。1.7MBPSくらいなら余り問題なさそうです)
MPEG2→AVI→VRO(MPEG2)の方がひょっとすると画質はいいのかもしれませんが、あまり劇的に良くなるわけではなさそうなので、当面はこの方法でやっていこうと思っています。(追加投資も必要ないし)
まあ、そうこうするうちにユーリードなんかの書き戻し対応バージョンが出るでしょう。それに期待します。
書込番号:168843
0点



2001/05/17 15:29(1年以上前)
あと、ぶぁいすさんからのアドバイスについてお尋ねしたいのですが、
(本当にありがとうございます。勉強になります)
1:まずビデオカードについてなんですが、実は私、ちょっとしたこだわりからノートPCで作業しているのですが(無謀とも言われますが・・)、この場合、ビデオカードというのは取り付けられるのでしょうか?(そもそも、ビデオカードとビデオキャプチャーというのはどう違うのでしょうか・・?先述のように、IO-DATAから「うちの機械で取り込んだ映像以外のファイルはサポートできない」と言われた苦い経験があるので・・これはビデオカードではどうなのでしょうか?
2:DVD‐MovieAlbum SE2.0の変換時間については、PCのCPUが700なので、まあ3〜4倍ですむだろうと思っています。これくらいなら(私は)許容範囲かと。(しかし、あのHPの比較表が400と1.5Gで比較してるのは何かの嫌がらせですかね。(^^; だいたい今のP3って600〜800くらいでは?)
また「PIONEERなどのi-Link端子を持つレコーダー」というのは、おそらく「DVDレコーダー」だと思いますが、もしVHSでそういうのがあれば一発解決ですね。・・ないか。(笑) 今のところ私はDVDマスターは考えていません。(マスターはMPEG2でCD-Rにでも入れておけばいいと思ってます)
3:AVIについてですが、「参照ファイル」というのがあるのは知りませんでした。早速確認しています。確かに、AVI変換の過程でこの壁にぶつかると苦しいですからね。
・・ただ、確かAVIとMPEGでは2Gで保存できる映像の長さに違いがありますよね? うちの20Gしかないノートでは、あまりファイルを大きくしたくなく、本当はできれば全部MPEGで扱いたい・・というのが本音です。まぁ、15分を越えるような作品はあまり想定してませんが。
(ただご指摘の通り、DVDカムに書き戻しできるようになっても、30分の壁というのは確かにでてきますよね)
しかし、ここで交わされている情報って、サポートなんかに聞いても普通出てこないような貴重なものですよね。担当者はこれをぜひ読んで欲しい。(笑)
書込番号:168866
0点


2001/05/17 18:08(1年以上前)
え゛?!… の、ノートだったんですか…。^_^; ^_^; ^_^;
なるほど、道理でかなり変則的な方法でトライされていた訳ですね…。
>>そもそも、ビデオカードとビデオキャプチャーというのはどう違うのでしょうか・・?ビデオカードは、PCの信号からモニタ表示用の画像を描画、作成するもので、心臓部はグラフィックチップというLSIです。これをPCIやAGP等のスロット上に差し込めるカードにして交換可能にしてあるものがビデオカードです。ノートの場合はグラフィックチップがオンボードで内蔵されており、交換は不可能です。
従って、先に紹介した方法の場合、モニタに表示されている信号を分岐させ、そのままを(画質共に)一般のテレビに出力出来る訳です。
キャプチャとは、広義でいうとパソコン内部にファイル化して取り込むことで、この場合は映像信号をファイル化してPCに取り込むことです。(だから、キャプチャーから出力するというのが“?”でした。)
一般にこの際圧縮を行いますから、信号は劣化することになります。
DVの場合、元信号がDV圧縮されていますので、これをDVコーデックを使ってパソコンのAVIファイルに変換し格納しますが、編集後も同じDVコーデックを用いて出力するため、一般的に劣化は問題になりません。
これに対し、DVDカムユーザーさんがされた多段キャプチャでは、不可逆圧縮を重ねる訳ですから、画質が相当に劣化するのも当然です。
デジタルコピーが劣化しないというのは単なる複写の場合であって、圧縮−伸張を繰り返せば当然劣化します。
仮にですが、圧縮の際に30%の情報が失われたとすると、2回目はその70%を原版に再圧縮するわけですから、元情報の49%しか残らなくなります、かなり乱暴な計算ですが。
特にMPEG1の場合、一般的な圧縮率ではフレームレートもサイズもそれぞれ半分ですから、これを経由させると更に画質がガックリ落ち込むのは避けられません。
…うーん、だからどうしてそんな妙な(←失礼)方法を選ばれたのかが判りませんでしたが、なるほど、ノートだったんですねぇ…。
さて、そうなると現状ベストな方法は、
1、PCの外部出力端子に繋ぐ“ダウンスキャンコンバーター”を利用してモニタ出力
をNTSCに変換する。
2、IEEE1394ポートから(P3-700ならありますよね?)DV信号を出力し、それをメデ
ィアコンバータを用いてアナログ変換、録画する。
でしょう。いずれも2万〜3万の間です。
追伸:NHKにお勤めなんですか? 映像技術の本山じゃないですか。
身近に専門家がゴロゴロしている人相手に、下手なこと書けないなぁ…。
^_^; ^_^; ^_^;
書込番号:168947
0点


2001/05/17 20:04(1年以上前)
追伸:
>>ちなみに、DVD−RAMでなくDVDカムとつないでこのソフトを試してみました
>>が、カメラは「書き込み不可」となり、書き戻しはできないようでした
よく考えたらDVD-CAMはUSBしか持たないのでストリーム転送が出来ず、よって外部デッキとはならない訳ですね。
>> また「PIONEERなどのi-Link端子を持つレコーダー」というのは、おそらく「DVD
>>レコーダー」だと思いますが、もしVHSでそういうのがあれば一発解決ですね。
>>・・ないか。(笑)
いや、実はあります。ただ、DVとのWデッキですがね。←あんまりでしょう?(笑)
書込番号:169047
0点



2001/05/17 23:28(1年以上前)
そっか、ここだとどこで書き込みしてるかバレバレですね。
(仕事さぼってるのが・・)映像技術の本山っても、技術局の人間じゃないから所詮シロートです。(笑)
ビデオカードについてはやっと理解できました。要は、PCのモニタの画像をそのままアナログ出力できるんですね。これなら、実はPCにVIDEO-OUTがあります。これを使った方法も試したのですが、いま持っている編集ソフトでは映像を全画面表示できないので、断念したんですよね。
IEEE1394ポートから出力してメディアコンバータ、なるほど、そういう方法もあるんですか。メディアコンバータって言葉自体初めて聞きました。(^^;
というか、これまで、そういうコンバートする機械を「ビデオキャプチャー」というのだと思ってた。(^^;; この世界、奥が深いですね。
しかし、そういう「普通の」方法というのを、どこのサポートも教えてくれないというのはどういうことなのか・・
ぶぁいすさん、ありがとうございます。
PS・・DVDカムとノートPCでの編集・・やはり異常行為でしたか・・
いや、いいんです。こだわってやってるんです・・(T-T
書込番号:169272
0点



2001/05/18 01:23(1年以上前)
先ほど発見しましたが、
WINのメディアプレーヤーに、全画面表示機能がついてますね・・
これとVIDEO-OUT組み合わせるのが、一番楽で高画質でした。
・・うーむ、ここ数日頭を悩ませたのはいったい・・
ま、PCを買い換えたのは結果的に成功だったということでしょうか。
ということで、ビデオキャプチャーなど使わなくとも、
1:DVDカムから「PC接続キット」と「ユーリードビデオスタジオ」でPCにキャプチャー
2:PC内で編集
3:できたファイルをメディアプレーヤーで全画面再生し、PCのVIDEO-OUTとAUDIO-OUTでVHS出力
という簡単な方法で、ちゃーんとVHS出力できますね。(^^; 皆様お騒がせしました。これなら、別にDVDカム買ってもちゃんとPCで編集してテレビで見たりVHSにコピーしたりできるじゃないですか。
ちなみに、編集ではMPEG2よりAVIにレンダリングする方が、動きがきれいにできるようです。(長時間映像の場合はMPEGの方がファイルサイズが小さくてすみますが)
・・後は、編集の時にコマ落ちする問題だけだな。ユーリードさん、早く対応してね。
書込番号:169403
0点


2001/05/18 12:11(1年以上前)
あのー昔々(DVDCAM発売直後)、このやり方を言ったんですけど・・・
書込番号:169593
0点


2001/05/18 21:10(1年以上前)
>>これなら、実はPCにVIDEO-OUTがあります。
実に『大山鳴動、鼠一匹』的幕切れですねぇ。(笑)
たまたま買ったノートにたまたまvideo-out端子が付いていたのはラッキーでした。普通付いていませんよ…。(笑) まあ、何はともあれ、良かった。
さて、最終章突入という感じですが、MPEGの場合はフレーム間圧縮と言って、前後のフレームの関連を参照し、動きの無い部分の繰り返しを省くことによって高い圧縮率を得ています。
従って、MPEGファイルからフレーム単位で画像を取り出すことは出来ません。
もともと編集には向かない圧縮形式なのです。
対してDV圧縮の場合は、フレーム内だけで圧縮をしていますから、編集作業の際にフレーム単位で1枚1枚取り出して加工することが出来るのです。
MPEGで編集する場合は一度テンポラリに展開してから加工することになりますが、その際は少なくともシーン単位でしょうし、余り高画質に展開するとファイルサイズが大きくなりすぎるので、画質は制限されるでしょう。 そして、何よりレスポンスの悪さは編集作業上大きなネックです。 ユーリードの対応版が出たら、その辺の使い勝手について、レポートを期待しています。
よって、これからカメラを買う人の場合、PCに取り込んでノンリニア編集をしたいのであれば、DVD-CAMは避けるべきでしょうね。少なくとも本体へ直接書き戻せるようになるまでは。 …単体で使うのなら良いのですけどね。
さて、話しは変わりますが、いよいよDVD-R/RW搭載機が出ましたね! PC用のドライブ単体発売も間近でしょう。 最終マスター(保存版)作成としては正に理想的、エアチェックのライブラリ作成にも使えるし、価格がこなれて来たら購入するつもりです。
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20010517/zooma10.htm
それにしてもDVD+RW陣営の盟主であるSONYがライバルであるPIONEERのDVD-R/RWを搭載してくるとはね…。 恐らくPC用途でもデファクトスタンダードとしてこれから普及することでしょう。何と言ってもDVD-VIDEO互換、FOR GENERALのRディスクが焼けるのが魅力。
書込番号:169933
0点



2001/05/21 14:17(1年以上前)
ほとんど後日談になりますが、現在の編集&出力環境について。
ユーリードのビデオスタジオ4(VRプラグイン込み)でコマ落ちが出るという話は既にしましたが、ピクセラのPIXE DV EXでレンダリングのテストをしてみたところ、こちらはそうした現象は起きませんでした。
ただ個人的に使い勝手が悪かったので、これは実際には使用していません。
いまは、カノープスのメディアスタジオ・プロVEのアップグレード版(ビデオスタジオを持っていると一万円で買える)を使っています。
機能的にも(ビデオスタジオよりはるかに)充実している他、使い勝手も比較的よく、レンダリングの際のコマ落ちも発生していません。
これで作成したファイル(MPEG2)をメディアプレーヤーで全画面表示してTVに(内蔵ビデオカードから?)アナログ出力しています。やっとそれなりに満足できる環境に到達できました。(笑)
もともとDVDへの書き戻しよりはVHSへの出力を希望していたので、現状で快適だと思っています。
DVDカムを購入される方は一応ご参考までに。
編集に必要な機器・ソフト一覧
・DVDカムとPC(P3以上でないときついと思います)
・PC接続キット(12800円だっけ?)(日立HPでアップデート配布)
・ユーリード ビデオスタジオ4(現在は既に非売品ですが、PCに入っていることもあります。・・確か)※まだビデオスタジオ5は未対応。もうすぐ対応らしいです。なお、ユーリードHPでアップデート配布。
・ビデオスタジオ用VRプラグイン(ユーリードのHPで配布)
・カノープス メディアスタジオプロ アップグレード版(フルかVE)
注:試していませんが、ピクセラの上記ソフトで下の3つは代用できるはずです。(編集機能の細目は別です。詳しくはピクセラにお問い合わせを)
また、メディアスタジオのみでは映像をキャプチャーできませんので、ビデオスタジオかピクセラの上記ソフトが必要です。
なお、メディアスタジオのVE版は文字テロップ機能が不十分なため、要求する機能によってはビデオスタジオとの併用が必要です。
また繰り返しになりますが、DVDカムへの書き戻しは、現状ではパナソニックのDVD−RAMとムービーアルバムというソフトを購入し、上記環境でAVIにレンダリングした上で変換しながら書き込むしかなく、これもまだ誰も(私の知っている範囲では)動作確認していません。
VHSへの出力なら、メディアプレーヤーとビデオカードでやるのがもっとも安価で手軽かと思います。(たぶん)
※間違いの指摘や新規情報はどんどんお願いしますね
書込番号:172077
0点


2001/05/21 22:22(1年以上前)
DVDカムユーザーです。いろいろ分からないことがあるのでもしご存知の方
がいらっしゃればと思い書き込みました。
買って3,4ヶ月ほどになるのですが、メディアが相変わらず高いし品薄なので
DVD-RAM対応のDVD-ROMドライブとピクセラを使って、MPEG2にし、CD-Rに焼いて
保存しています。
で、周知のとおり、書き戻しができないということでPCのソフトで再生して見ているのですが、
やはりDVDカムをテレビに直接つなげて見たほうが全然良く見えます。
で、PCのモニタだと良く見えないのかと思い、モニタの端子とテレビのビデオ端子を
つなぐダウンコンバーター?というものを試してみましたがそれもいまいちでした。
最近はビデオカードにもS端子とかついてますがそれなら画質的にどうなのでしょう?
DVDカムとテレビを直接つないだ時とそんなには変わらないでしょうか?
友達曰く、PCでいろいろ頑張ってもDVDの専用プレイヤーにはかなわないと言われました。
ということはDVD-RとかでDVD-VIDEOにしてしまった方が良いのかな?
書込番号:172357
0点



2001/05/22 13:41(1年以上前)
お答えになるかどうか分かりませんが、もしピクセラのソフトで編集したものをTVで見ようとしているのなら、レンダリングをAVIにすることをお勧めします。
以前ぶぁいすさんが「MPEGは編集に向いていない」とおっしゃっていましたが、確かにMPEGに編集すると、動きがスムーズにいかなくてきれいに見えなかったり、暗いところがかすかにモザイク状に見えたりという、デジタルっぽい(?)画質の荒さが目に付きました。私の場合はレンダリングの際にAVIにすることで、画質ははっきりと向上しています。(元データがそもそもMPEGなので不思議な気もしますが・・)
ただ、11分のビデオ作るのに、MPEG2で300MBちょいなのがAVIで2.3GBというのは、ノートPCでやってる(HDが20GBしかない)私にはちょっとつらい・・
書込番号:172801
0点



ビデオカメラ > SONY > DCR-VX2000 +(ACCKIT-D9)

2001/07/18 21:27(1年以上前)
っていうか、平仮名ばっかで日本語も変だし、なんか文章おかしいよ。>映像機器評論家
書込番号:226164
0点



ビデオカメラ > パナソニック > NV-DB1 +(VW-PDB1)


NV-DB1に関して私の実際に使用した感想を少し...
今まで書かれた記事と、私の感想とかなり違いところがありますが、あくまで私なりに感じたことです。
画質:良くも悪くも民生用(家庭用)の画質。合格点はあげられる。私にはこれで十分。これ以上の画質を求めるのであればソニーのVX2000など画質優先のカメラがあります。
機能:液晶板の明るさに問題は見あたらない。炎天下直射日光ではどの液晶板でもつらいものがある。炎天下直射日光の場合はファインダーで使用しましょう。
手ぶれ防止:全然問題ない。ちゃんと機能する。あまり手ぶれ防止が効いたカメラだと、パンをするとき不自然。
マルチメディアカードへの静止画の書き込み:期待しない方がよい。デジカメ機能が欲しいのであれば、メガピクセルを売り物にするカメラにすべし。画質はビデオの静止画のレベル。ビデオテープからの静止画のキャプチャーもできるので、そういった機能が必要でない方はマルチメディアカード(別売)は購入しなくて良いと思う。
デザイン:横型のデザインは、縦型に比べ持ちやすくぶれにくいと思う。結構コンパクトなので形態にも便利。
ファインダー:バッテリーを付けるときは、のばして使用できる。普通に使用するには問題はない。ただしローアングルで撮るときなどは、伸ばした状態では上に引き上げられないので(いったん縮めて引き上げる)ちょっとめんどくさい。
0点


2001/07/15 23:36(1年以上前)
初めまして、私もビデオ太郎2001さんの感想に同感です。
こちらの掲示板を知り、いつもいろいろな意見を拝見していてNV−DB1の購入を検討していたのですが、最近購入を決め、実際に使用してみると「この価格では必要にして充分かな」と思いました。
画質に関してもまず満足してますし、手ブレ補正も再生してみるとしっかり効いてました。液晶ディスプレイも私はファインダーをメインに使用するので気になりませんでした。
ですが、やはり静止画に関してはこのサイズでは実用レベルでは無い気がしますので、あまり期待しない方が無難かと思います。
別に真実の口さんやネギ太郎さんに対して反論してる訳では無く、あくまで私の使用する範囲での感想ですのでお気を悪くしないでくださいね。
それでは失礼します。
書込番号:223019
0点


クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】自作PC2025
-
【欲しいものリスト】メインアップグレードv4.22
-
【欲しいものリスト】NEW PC
-
【Myコレクション】からあげU20例
-
【欲しいものリスト】あつおくん新PC
価格.comマガジン
注目トピックス

(カメラ)
