
このページのスレッド一覧(全841スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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83 | 15 | 2025年9月24日 19:24 |
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61 | 9 | 2025年8月9日 11:21 |
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0 | 1 | 2025年8月3日 22:33 |
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19 | 10 | 2025年7月30日 22:09 |
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10 | 4 | 2025年3月6日 13:04 |
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9 | 0 | 2025年2月23日 20:05 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


CINEMA50を使ってフロントスピーカーをバイアンプ駆動してるのですが、
どうも、音楽に没頭できない薄さのようなものがあってパワーアンプでも購入しようかと検討してたのですが、、、
エコモードを解除したらびっくり。
音の躍動感が全然変わりました。(あたりまえですよね、、、)
スピーカーがB&Wで低能率なものを使用しているのもありますので、余計にエコモードは良くなかったみたいで激変レベルです。
あー良かった(笑)
でも、、、パワーアンプ購入熱が収まらないです。
みなさん、どんなパワーアンプを使ってフロント2CHを鳴らしていますか?
参考にさせていただけたら助かります!
5点

なるほど〜、ちょうど今日エコ設定をどうしようと、オフからオートにして試していたとこだったのでタイムリーです。
うちはKEF LS50 metaとKC62を繋いでおり、低域はKC62任せているため、オートにしてもぜんぜん音質に変化はなく、省エネになっただけでした。
フロント低能率スピーカーで低域まで出されている方は結構違うんですかね、参考になりました!
書込番号:26292622
19点

>PRO-TECさん
コメントありがとうございます。
もともと B & W の CM 9 というスピーカーを使っていたのですが、実は先日 804 D 4を購入しまして、、、このスピーカーをドライブするのに苦労しておりました。
激変したとはいえ やっぱり オーディオショップでいいアンプで鳴らしている あの状況と比べると、どうしても 見劣りしてしまう部分があります。
なので パワーアンプ 購入 はいずれ どこかのタイミングですることになりそうです。
とはいえ、バイアップ駆動でここまで変わるのか っていうのは面白かったです。
私もサブウーファーを検討しているのですが、これを導入すると色々 余裕が生まれて また印象が変わるのでしょうね。
書込番号:26292742 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>わこうだいすきさん
流石にこのAVアンプでは、このスピーカー鳴らすのはムリがあると思いますし、別途パワーアンプを追加してもコントロールアンプとしてのクオリティレベルが低いので、満足いく音楽再生は難しいと思います。
ここのサイトの常連さんのどなたかが言ってましたが、プリメインアンプの性能としては、価格÷チャンネル数×2 だとか。(ホントがどうか知らけど)
やはり、音楽の2チャンネル再生には、それ相応のプリメインアンプ(このスピーカーならセパレートアンプ)にした方が良いと思います。
因みに私も800シリーズの古いので5.1チャンネルしていますが、音楽再生は別のシステムを融合させています。
書込番号:26293311 スマートフォンサイトからの書き込み
19点

>わこうだいすきさん
こんにちは
教えてください。
今まではデフォルトのオートに設定していたのですか?
それをオフに設定したら改善したと言うことですか?
書込番号:26293513
0点

>プローヴァさん
はい、ずっと 「オート」 で利用しておりましたが、
「オフ」に設定したら改善いたしました。
ちょっとびっくりです。
書込番号:26293619
0点

>kika-inuさん
そうですよね(笑) 無理がありました。
今回の経験で、CINEMA50でさえ差を感じたものですから、
セパレートアンプの世界になったらどうなるのか楽しみですが、、、とりあえずしばらく先になっちゃいそうです(予算的に)。
徐々にパワーアップを狙っていきたいと思っております♪
まずは、パワーアンプを、、、次にプリアンプをというイメージで考えています。
書込番号:26293623
0点

>わこうだいすきさん
それはびっくりですね。こっちでも試しにやってみます。
書込番号:26294056
1点

>わこうだいすきさん
AVアンプは多チャンネルに対応するため2chプリメインアンプに比べると少し大きめの電源回路構成になっていますので、駆動力は意外と大きいです。B&Wを鳴らしきれるか、と言われたらそりゃ大型プリメインには負けるとは思えますが、思ったほど差はないですよ。
本機を活かしつつ外付けでメインアンプを検討するなら、Hypex社のnCoreデジタルアンプ基板を使ったアンプがコスパが良いと思います。マランツのAVセパレートのAMP10をはじめとして多くの機種でHypexの基板を使っていますので実績多数です。
ブランドが付くと高いですが、Hypex基板を使ったアンプを個人輸入すれば安上がりです。
一例ですが下記はフランスAudioPhonics社の製品でnCore NC502基板使用で500W x 2chです。
これで12万円位ですね。
https://www.audiophonics.fr/en/power-amplifiers/audiophonics-ap300-s500nc-p-18566.html
書込番号:26294082
1点

>プローヴァさん
アドバイスありがとうございます。
そうなんですよね 意外とデジタルアンプって そこそこ 鳴らしてくれるんだな と今回の件で思いました。マランツのアナログアンプも1台持っていて PM 14 S 1というものなんですが、これでは 現状のスピーカーを鳴らすにはかなり無理がありまして、AV アンプのデジタルアンプで出力してエコモードをオフにした上でバイアップ駆動した方がずっといい音で再生してくれます。 そういう意味では、今回ご提案いただいた デジタルアンプというのはすごく興味深いです。
小音量でかけっぱなしにするという使い方もしていて、この 小音量時の再生能力の高さも重要視したアンプ 選びをしたいと考えています。
今回教えていただいた パワーアンプはなかなか日本国内で手に入れるのはやっぱり難しそうですねー。個人輸入か 海外に生活拠点 なる 友人などに相談してみようかな とも思います。1台持っていても良さそうなアンプですね(^^)
書込番号:26294690 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

このCINEMA50はアナログアンプですよ
パワーアンプ追加により接続が増え、経路が長くなることで劣化する可能性も無きしもあらず
書込番号:26294708 スマートフォンサイトからの書き込み
15点

>XJSさん
CINEMA 50は各チャンネルにディスクリートのクラスA/Bパワーアンプを搭載でしたね。誤認しておりました💦
書込番号:26294955
0点

状況的に下手にパワーアンプの追加するよりも予算の都合がついた段階で本機を売却、パワーアンプ分足してより高いグレードのAVアンプにした方が良いと思います。セパレートも予算(300万〜)があるなら良いのですが、そうでなければかけた金額に対して色々悩む事になりがちなので、機器のグレードを上げていく所に使った方が効果的/効率的です。
せっかくPM14S1があるならばパワーアンプとしても使えるので一度試してみてはいかがでしょうか。AVアンプは素の音作りから派手なのでピュアアンプのPM14S1は地味で質素な音に聞こえたのかもしれませんが、接続変更後にAudyssyを掛け直せばそれっぽい音になると思います。
書込番号:26296267 スマートフォンサイトからの書き込み
11点

>デジタルinさん
昨晩PM-14S1を再設置してみました。 今日、DiracLIVEで調整して今夜じっくり視聴してみようと思います。
おぼろげながらラックスマンのM-10Xあたりはどうかなぁと思っていましたが、最終的にはステレオプリアンプも視野にいれる必要がでてくると、、、デジタルinさんのおっしゃる通り約300万の予算が必要になってきますね(汗)
一方、AVアンプのグレードアップ対象はcinema30(約50万)または、
その上だと セパレイトのAVアンプシステム AV10&AMP10(合計220万円)辺りになりそうですね。
書込番号:26297073
0点

>わこうだいすきさん
そこまでかけるとプレーヤーもD-10Xクラスが必要かなと思います。(AVとピュアは考え方が違うので、結局どちらもこだわるとなると別システムが理想となります。)
私も実験として様々なクラス同士の組み合わせを試しますが、例として100万のスピーカーを20万のアンプで使うような構成がそこまで悪い事だとは思いません。相性があるので絶対とは言えないのですがその機材の組み合わせとしての価値の仕事はしてくれると感じています。ショップや雑誌、クチコミの言うことに惑わされず、自分のペースで更新されると良いかと思います。かけた時間と金額の分だけ悩みも増える事になりがちでアップグレードも良いことばかりではありません。もちろん人によりますが、、、
書込番号:26298248 スマートフォンサイトからの書き込み
8点

>わこうだいすきさん
>>今回教えていただいた パワーアンプはなかなか日本国内で手に入れるのはやっぱり難しそうですねー。
代理店はないですからねー。
個人輸入といっても、上記ホームページから注文してカード決済するだけですし、1週間もあれば届きますよ。私も1台買いましたが、何の問題もなかったです。製品は音質も仕上げのクオリティも含めて全く問題なしです。
nCoreは電源基板含めてのセット基板なので、ベンダーの技術に関係なく出てくる音は高品位です。
書込番号:26299181 スマートフォンサイトからの書き込み
2点



AVアンプ > DENON > AVR-X1800H-K [ブラック]
アトモスに興味があり、オンキョーnr365から買い換えました。初めての4kテレビへ買い換えとともにApple TVも購入しました。Netflixにて映画を音に包まれるように楽しみたかったからです。
オンキョーで使っていた5.1chをベースに、サブウーファーの買い換えとトップミドル増設ためスピーカー買い増しして7.1chで楽しんでいます。
しかし、アトモスの入力が来ていないことに最近気がつき今ショックを受けています。air pods pro2の接続で気がつきました。イヤホンだとNetflixの画面で空間オーディオと表示されますが、AVアンプで音を出す時は5.1chとなります。ということは今まで7.1chドルビーサラウンドだったようですね?
調べるとサウンドモードでアトモスの選択が出来るようですが今の状況はアトモスがありません。
何か設定が間違っているのかも知れないと思いここで質問させていただきました。心当たりのある方が見えたら教えて欲しいです。よろしくお願いします。
書込番号:26256011 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

Apple TVのことはよくわかりませんが4kTVにはNetflixのアプリは無いんですかね?TVのアプリで見ててアトモスモードにならないってことですかね?
Netflixの設定は?
アンプの設定は全て済んでますかね?
書込番号:26256290 スマートフォンサイトからの書き込み
19点

>コージ/さん
こんにちは。
X1800HにappleTVデバイスを接続してアトモスコンテンツを再生してもアトモスにならないと言うことでしょうか?
appleTVの設定はできてますか?
Apple TV 4Kで、
「設定」>「ビデオとオーディオ」>「オーディオフォーマット」を選択します。
「イマーシブオーディオ」で「ドルビーアトモス」がオンになっていることを確認してください。
アトモスコンテンツですが、例えばNetflixなら4K契約にしないとアトモス音声では配信されません。
書込番号:26256441
1点

ご返信ありがとうございます!
テレビはパナソニックZ90AでfireOSなのでアプリは入っていますが使っておらず、x1800に繋いでいるだけのモニター運用です。
Netflixの設定は、いまSafariで確認しましたら再生設定で画面別のデータ使用量のところは自動になっています。
メモ:
モニタ、AVアンプ、STBデバイスは今年1月から5.1chにて使用開始で、
先月にスピーカー増設、Netflixプランをプレミアムに変更し7.1chとして再設定しました。
AVアンプx1800の設定は、スピーカーレイアウトの画面で7.1chドルビーアトモスなど利用可能と認識できる表示が出ています。
Apple TV(4K)は、このAVアンプx1800に接続しています。設定メニューでオーディオの設定画面ではドルビーアトモス可、ドルビーアトモスオンになっています。
HDMIケーブルは全てver2.1です(ヨドバシオリジナル)。
Apple TVのNetflixアプリでアトモス対応作品を観ても、x1800に入力されているsignalはPCMで、サウンドモードはマルチイン+ドルビーサラウンドなどでアトモスの選択が出ません。
7.1chとしてサラウンドの音は全スピーカーから出ていますが、アトモスの音ではないところが悔しいです。
画質は4Kでドルビービジョンで出ています。
(Apple TVとAirpodspro2イヤホンをBluetooth接続した場合は、空間オーディオモードになります)
x1800の音声入力がPCMのままでアトモスを認識していない原因を探しています。
何卒よろしくお願いいたします。
書込番号:26256460 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ご返信ありがとうございます!
Netflixのアトモスコンテンツは、カーソルを合わせた瞬間だけ空間オーディオと表示されることがありますが、再度カーソル合わせると5.1に変わっています。
実際に再生するとPCMの5.1です。
ドルビービジョン+アトモスと表示されるコンテンツの場合も実際に再生してみると音声入力は同様でアトモスで聴くことが出来ていないです。
スピーカー増やして楽しみにしていたのに、なんだかモヤモヤしています。
Apple TV4Kのリセットを昨晩に試みましたが結果は変わらずで行き詰まっています。
書込番号:26256476 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>コージ/さん
appleTV4Kはバグや不明動作も多く、アップデートも頻度高めなのでなんとも言えません。
Z90AとX1800HをHDMI ARCでつないでいるなら、Z90Aの内蔵アプリでNetflixを視聴してみてください。
それでアトモスが認識されれば、問題はappleTV4Kの方だと切り分けできますね。
ちなみに、念のため確認ですが、X1800Hの方はスピーカーを繋いだ後でマイクを立ててAudysseyキャリブレーションは実行していますよね?スピーカーを繋いだだけで動作するわけでなく事前設定が必要です。
書込番号:26256493
1点

>Apple TV(4K)は、このAVアンプx1800に接続しています
ここ価格コムを見てる感じ、Apple TVやFireStick使ってる人が上手くいかないとかの書き込むをよく見かけます。
古いTV使ってる人が仕方なく導入するものかと思ってたんですが、何か他にメリットあるのかな…
アンプに映像信号通すことになるし画質面でもデメリットしか無さそうだけど…
書込番号:26256498 スマートフォンサイトからの書き込み
17点

プローヴァさんアドバイスありがとうございます!
マイク立てて設定済みですが念のため今週末にもう一度やってみますね。
その際にトラブル切り分けのためVIERA搭載のNetflixアプリの方も試してみます。
書込番号:26256614 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>コージ/さん
音声モード/英語/アトモスになってないだけじゃないないですか?
初心者あるあるな気がしますわね。
https://help.netflix.com/ja/node/64066
書込番号:26256673 スマートフォンサイトからの書き込み
18点

モロヘイヤさんレスポンスありがとうございます!
>オオタニモロヘイヤさん
まさにその通りでした。アンプのインフォで確認しましたらsignalはドルビーアトモスで入っています。
解決しました。ありがとうございます!
外国語そのままと、日本語吹き替えとは全ての音に影響するのですね。知りませんでした。セリフのみ差し替えかと思っていましたから今回とても勉強になりました。
モロヘイヤさん皆さまありがとうございました。
書込番号:26258850 スマートフォンサイトからの書き込み
2点






AVアンプ > ヤマハ > AVENTAGE RX-A6A
大変恐縮なのですが、RX-A1080のスレで、スレ主そっちのけで別の話題になってしまいました。
A6Aの話題なので、ここに記録した方がよろしかろうと思い、移動してきました。
これまでの内容は↓のリンクの最後の方のやりとりを参照いただけますようお願いいたします。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001062980/SortID=26236091/#26245462
2点

Aruro3Dさん、写真が意味不明で失礼いたしました。
ヤマハのAVRは、本体表示部に、各チャンネルに出力している音量レベルを表示することができます。
DD+Atmosのスピーカーチェック用音源で、第2層の、フロントハイト左右、サラウンドハイト左右を、A6AのAtmos+Auro3D設定で視聴した時の、音量レベル表示の写真でした。
どういう状況での写真か、再度アップロードしつつ説明を書いてみましたので、ご参照ください。
本体表示部の写真には、F,C,S,FP,RP,SW1とありますが、それぞれ、フロント,センター,サラウンド,フロントプレゼンス,リアプレゼンス,サブウーハー1になります。私の環境は5.1.4chですので、それに合わせた表示になっています。
それぞれの右側にスペースがありますが、そのスピーカーが出力する場合には、そのスペースに音量に相当したバーが立ち上がります。C,センターとSW1以外は左右がありますので、スペースの右寄りか左寄りかで、どちらのチャンネルから出力されているのか確認できます。
今回添付している写真の通り、Atmosのスピーカーテストサンプル音源が指定している場所のスピーカーのみが、Atmos+Auro3D処理時にも鳴っていることが確認できています。
これは、第2層を理解できないデコーターが処理していたら実現できません。
これまでの実験では、やはりヤマハのA6Aは、Atmos音源をAtmosデコーダーで処理してチャンネルベース音源化してからAuro3D処理しているのではないかと思っています。
書込番号:26245523
3点

>のんびりローディーさん
写真の解説、ありがとうございました。
なるほど、これはKORGのATMOSフォーマットのテスト用の音源を出力しているんですよね?そして、そしてそのテスト音源の中の「トップミドル・トップリア」からの音を「Auro-Maticモードでアップミックス?再生」すると、ちゃんと「サラウンドハイトSP」=「リアプレゼンス」(ATMOSでいうところのトップミドル/リア)からDiscreetで音が出ているということですね?
念のための確認ですが、これ、「サラウンドAI」はオフになってますよね?だとしたら本当にATMOSのオブジェクト領域の音も拾い上げているということかもしれませんね!
Auro-Maticは、ハイト情報がないソース(2ch、5.1chなど)からでも「ハイト情報=音」を生成するアルゴリズムになっていますので、この「リアプレゼンス」から出ている出力の<元となっているソース>が、オブジェクト領域のものなのか、それともベッド領域のものなのかは、私が普段楽しんでいるClassic音楽などではあまり関係ない(オブジェクト領域に入っているものもホールからの反射音なので、AIが直接音からDelayをかけて生成=ヤマハのDSPのように=したものと、音的にはほぼ同じ)のですが、これが映画音響のように、「トップリア右だけからのささやき音」のような演出がされている場合、それを「Auro-Maticにするとその音が聴こえなくなる」、のでは大問題ですからね。
ヤマハのこの製品のHPには、「Auro-Matic Upmixerによって、モノラル、ステレオおよびサラウンドコンテンツを自然な3Dサラウンドにアップミックスすることもできます」とあり、ここの<サラウンドコンテンツ>という表現に、ATMOSが含まれているのは間違いないところですが、アップミックスの過程で、Native ATMOSが持っているオブジェクト領域の音を落としてはいないか?という点を確認している、という我々の<調査>?の目的を、ここを初めて読んだ人にもお伝えしておきます。
お約束した通り、私の方ではヤマハのCustomer Supportに問い合わせ中です。「関連部署に照会中」との返事がきましたので、回答をもう少々待ちましょう!
書込番号:26245806
3点

>Auro3Dさん
>これはKORGのATMOSフォーマットのテスト用の音源を出力しているんですよね?
その通りです。
>そしてそのテスト音源の中の「トップミドル・トップリア」からの音を「Auro-Maticモードでアップミックス?再生」すると、ちゃんと「サラウンドハイトSP」=「リアプレゼンス」(ATMOSでいうところのトップミドル/リア)からDiscreetで音が出ているということですね?
テスト音源が映像と音声で案内している発音位置の第2層のスピーカーからピンポイントで音が出ています。
テスト音源はAtmos5.1.4chと説明書きされています。
想像ですが、5.1.2chはBEDを使って、+2ch(トップリア)はオブジェクトを使っているけれども、そのオブジェクトをトップリアの位置に座標固定しているのだろうと考えています。
Auro3の掛け合わせもですが、他のDSP音場モードも、音源フォーマットとは無関係に自由に掛け合わせができます。
他社のアンプにはないすごい機能だと思うのですが、ヤマハは宣伝ヘタというか、真面目というか。
オーディオ用のとても処理能力の高いSoC、QualcommのQCS407を使っていて、これの処理能力もこの機能を実現するのに貢献しているのかなと思っています。
出勤前に実験してここに書き込んだタイミングで、私も公式に問い合わせしていました。
ここにやりとりを書くことはできませんが、関連部署に、というAuro3Dさんと同様の返答を得ていて、回答待ちです。
ヤマハのサポートは迅速丁寧に細かい要望に答えてくれるので、迷うといつも質問してしまいます。
参考:下のリンクは、今回のテストで使用したKORGのアプリを開発した方のブログです。
https://note.com/live_extreme
書込番号:26246395
2点

>「サラウンドAI」はオフになってますよね?
オフです。
書込番号:26246529 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>のんびりローディーさん
同じような内容の質問をされたそうなので、そちらにも恐らく同じ回答が届いたと思います。
Yamahaさんからの回答は、文面そのままをコピーすると著作権の問題がありますので私の責任でパラフレイズしますと、<ATMOSのオブジェクト領域の信号を含めてチャンネルベースにマッピングした(この工程は、全てのATMOSデコーダーがやっている)情報を、今度はAuro-Matic化している>というものでした。
Auro-Maticが対応できるデータのMaxは、先に書きました通り、7.1.2ですので、恐らく、このフォーマットにオブジェクト領域の音情報をDownMixしたものをAuro-Matic化(最大、7.1.5.1。ただし、ヤマハのAuroには「センターハイト」と「トップ=VOG」がないので最大7.1.4になる)している、ということなんでしょう。
ということで、なるほど、この方法であれば、オブジェクト領域の「リアハイト」に振られた「音」は、恐らく一旦「サラウンドバック」にDownMixされ、それをAuro-Maticが「リアハイト」にも振ると思われますので、位置情報(音の移動)は消えるにせよ「リアハイト」からの出力もあって、少なくともATMOS音源からの音情報脱落はないことになりますね。これは、Classicであればほとんど違和感がない「変換」(これをUpMixと言ってしまうと、Auro-3D>ATMOSと聞こえてしまうと思いますので=汗)になっているだろうと思います。
凄いことやってますね!!!
ちなみに、私がYamahaさんに送った質問内容(これは著作権者は私自身)は、
「御社のRX-A6AおよびRX-A8Aで、ATMOS音源の再生に対し、「Auro-Matic」が選択できるようになっていますが、一般に、Auro-Matic(Auro-3Dのアップミックス/デコードエンジン)は、Dolby Atmosオブジェクトの情報を理解・処理できないため、Dolby Atmosでエンコードされた音源を再生する際にAuro-Maticが扱えるのは、ベッドチャンネル(最大7.1.2)だけと聞いています。しかし、御社のRX-A6AおよびRX-A8Aでは、ATMOSのオブジェクト領域にしか入っていない音源(一般に、トップミドルやトップリアから出力されるソース)も、Auro-Maticの対象にする機能があるのでしょうか?」
というものでした。
音の欠落は全くないとすると、ATMOSソースをATMOSで再生するのとAuro-Maticで再生するのとでは、どのような聴こえ方の違いがあるのか(違いが無ければこのような大変な作業をする意味がないので)、少し興味を持ちましたので、印象を教えていただければ幸いです。
書込番号:26249428
4点

>Auro3Dさん
私にも同様の回答がきました。
回答は、Auro-maticとは言わず、オブジェクトも含めマルチチャンネルにした信号をAuro-3Dが再処理するということでした。
すごい細かい話ですが、maticと3Dの言葉が気になってしまい、Auro3Dの企業ページを覗いてみました。
今はGOER DYNAMICS BVが所有しているんですね。
公式ページの下のリンク先を開くとこんな記載があります。
https://www.auro-3d.com/professional/
Auro3D以外のイマーシブサウンドも入力として使えること。
最適な結果を得るために、Auro-maticはAuro-3Dエンジンに統合されていること。
この辺から想像したのは、ヤマハはAuro-3Dデコーダをライセンス購入し、ブラックボックスモデルとして入手。ヤマハのSoC組み込みソフトウエア開発環境に取り込んで使っていると思うのですが。そのブラックボックスモデルのInputには、Auro3D以外のイマーシブサウンドからデコードしたマルチチャンネルデジタル入力の設定があるのだろうという想像です。
この辺についてさらにヤマハに確認するのは、流石に細かすぎでもういいかと思っています。
Auro3Dさんの書かれたこの方法もなるほどと思ったのですが、
>オブジェクト領域の「リアハイト」に振られた「音」は、恐らく一旦「サラウンドバック」にDownMixされ、それをAuro-Maticが「リアハイト」にも振る
スピーカ構成が、例えば7.1.4のユーザーがTrueHD AtmosでAuro3Dを重ね掛けした場合には、上手く処理できなくなるなと思った次第です。
TrueHD AtmosにAuro3Dが重ね掛けできることは、ブルーレイのAtmosソフトで確認しています。
書込番号:26249851
0点

>Auro3Dさん
音の印象ですが。
私は音を言葉で表現するのが苦手です。
私好みの音になると言ってしまえばそれまでですが。
なんとかひねり出しますと、こんな感じですかね。誰かに批判されそうで怖いですが。
セリフが潤った感じになり、実在感も高まる。いわゆる暖かい、ゆるい柔らかい感じではなく、解像感は高いけれども、さばさばしていない音といいますか。
私の構成は、フロントの面が全部DALI OPTICONなので、そういう音傾向のスピーカではあるのですが、Atmos直で鳴らした場合と比較し、そういう傾向が強まります。
3Dの包まれ感が強まる。あっさりした音源も周囲に途切れなく音場空間が広がっている感じがよりする。
低域がいい感じに強調される。
ヤマハのこのクラスの新型が正月明けに発表されるようですので、第三層も使えるように進化していたらいいなと思っています。
そういう機能アップがあれば、新発売から1年程度は様子見して、初期のアップデートが落ち着いたら、買い替えようかなと思っています。
Topスピーカの設置場所は、ばっちり確保済みなので。
書込番号:26249868
1点

>のんびりローディーさん
「苦手」なことをお願いしたのにかかわらず、Tryしてくださってありがとうございます!
>セリフが潤った感じになり、実在感も高まる
に加えて、お使いのSPがDALI OPTICONで「そういう音傾向」ということで、それがATMOSに比してAuro-Maticの方が強まる、という感想のお陰でかなりイメージできました。私もSonusのSonettoシリーズを使っていますので、自分の好みの変化にも近いのかな、と想像しています。
>ヤマハのこのクラスの新型が正月明けに発表されるようです
これは初耳です!もしこのニューモデルが、Auro-3Dのフルフォーマット(13.1ch)に対応していたら、私もリビング用のAVアンプとして現在のPioneerから買い替えようかな?(笑) YPAOにも興味がありますし。
>Topスピーカの設置場所は、ばっちり確保済みなので
その暁には、是非、「Auro-3D友の会」( http://koutarou.way-nifty.com/auro3d/ )の方に遊びに来て、セッティングの参考にしてください!
書込番号:26250173
3点

>Auro3Dさん
「Auro-3D友の会」覗かせていただきますね。
情報交換おつきあいありがとうございました。
書込番号:26251315
0点

>のんびりローディーさん
こちらこそ、勉強になりました。
それにしてもYamahaのカスタマーサービスは立派な対応をしますね!
> 「Auro-3D友の会」覗かせていただきますね
私は文系ですが仲間にはエンジニアとなぜかドクターが多く、のんびりローディーさんのような論理的な方は大歓迎です!是非、疑問や質問などがあれば遠慮なく書き込んでみて下さい。
書込番号:26251423
1点



AVアンプ > DENON > AVC-A10H-K [ブラック]
レビューでも書きましたがCX-A5100からの買い替えで使用しています。
当初は以前の環境を引きついて7.1.4で使用していたのですが、使っていないスピーカーを引っ張り出して7.1.4から9.2.4に変更してみました。
ついでにAudysseyも有料版にして設定したところ、以前と比べて格段にチャンネル間の音の移動が滑らかになり、びっくりしています。
今まで使用していた外部パワーアンプは全部で14CHだったのでフロントとセンターの計3CHをバイアンプにして使用していたのですが、フロント2chのバイアンプやめてそのCHに余っていたスピーカーを繋いでフロントワイドにしました。
追加したフロントワイド以外はパワーアンプとスピーカーは同一なのでそれほどの違いはないだろうと思っていたのですが、かなり印象が変わりました。
今までもYAMAHA独特の包囲感はあったのですが、スピーカーの位置がはっきりわかりるかDSP利かせすぎのいわゆるお風呂になっていましたが、本機に変更したことで素直な音質でシームレスにつながっているような感覚になったことで以前の機器と本機のデコード能力にかなりの差があることを体感することができました。(2台目のサブウーファーはサラウンドバックが小さめのスピーカーだったのでそれだけに使っていたものを、今回のアンプの更新に併せリア全体用に変更しています)
ただ、センターだけは逆に定位感が明瞭になり、スクリーンの下から聞こえる感がはっきり分かるようになっています。(センターのみがバイアンプになっていることが起因しているかもしれませんが…)
内蔵アンプでどうなるかやってみたいところですが、スピーカーケーブルにYラグを使っているため、本機では使えず、かといってケーブルを裸で使うのも嫌で、さらにバナナプラグを大量に購入して付け替えるのは手間と金銭面でも躊躇しています。
ほかにも今よりもよくなるのであればDirac Liveに手を出そうかなとも思うのですが…Audysseyみたいに数千円じゃすまないですし、マイクも購入となるとこちらも踏ん切りがつかないのが実情です。(特にマイクは他に使い道がないので…)
こうやっていると音楽再生のための道具として使うのではなく、使うことそのものが目的となっているような気がしています。
書込番号:26098945 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>こうやっていると音楽再生のための道具として使うのではなく、使うことそのものが目的となっているような気がしています
そうそう、早いとこ調整やら設置にケリつけてあとは音質ってのは一切気にせず視聴だけしていきたいところですよね・・・私も似たようなもんです。
DIRACは確かサブウーファー領域はさらに課金じゃなかったかな?一番補正が難しいところなんでそこ抜きでは考えられない・・・
周波数補正に関してはその¥2400のODYSSEYで結構イケてる気がしますけどね、DENONは私は使ってなく、分からないので軽く調べた予想だけですがDIRACとそこだけは同類のような・・・
イコライザーカーブで好みに調整できることから、一般的なグライコ、パライコでの自動調整とは違う気がする。その正体が知りたいところ。
でも標準で付属してる自動調整用マイクって、いかにもバラつきが大きそう。
ODYSSEYの2400円のアプリ、私がDENONのアンプ使ってたら絶対購入するし、音質がどうのこうの言ってる人にもまず勧めたりしてたんですが、それに関するクチコミ、初めて見ました。
今の私はほぼ補正機能にしか興味がないので詳しく教えてほしいです。
例えば標準の補正機能のように、あとから手動でフロントの大小設定を変えたり、クロスオーバー値を変更できたりするんでしょうかね?
そこ変えるとそのイコライザーカーブの手動調整がどうなるんだろう、サブウーファー込みでフロントchの調整がされるんだろうか、とか。
書込番号:26099132
5点

>ふなふなのりさん
こんにちは。
A1Hユーザーです。スピーカーレイアウトは7.1.4です。
フロントワイドなど、スピーカー数を増やすと音の移動感が格段に良くなるのがアトモスの良さですよね。オブジェクトオーディオなのでスピーカー数は増えただけメリットが出せます。
Audysseyアプリも補正そのものは本体と同等ですが、ターゲットカーブを設定できたり、補正結果などの可視化ができるので補正されている様子がわかりやすくなると思います。
映画館が昔と違って徹底的にデッドな音響空間になってきているので、ヤマハDSPの残響音創生により劇場シミュレーションも意味がなくなりつつあります。ヤマハのアンプの場合、フロントハイトを使ってセンターCH定位を上に上げたりする機能があるので、それを使うとセンターの出音は改善されると思います。まあただデノンのダイレクト感の高いセンター出音も個人的には好きですけどね。うちもプロジェクションですがスクリーン下ぎりぎりまでセンター高を上げています。
Dirac Liveは識者によればBASS Controlを入れないと意味がないとのこと。そうするとソフトだけで10万円近く軽くかかってしまいますし(ディスカウントセールが時々あるようです)、マイクも1万位しますね。
アンプは購入時に指定した1台の機種しか使えません。アンプを買い替えたらソフトも全て買い替えです。Diracはショップでチューニング中のところに出合わせたことが一度あり一緒に体験できたのですが、結構おとなしい感じの出音になります。
ひずみが取れたり余計な付帯音が出なくなる、といった効果、とか言えばポジティブ評価にできるのでしょうが、標準のAudysseyと比べると正直一長一短といった印象でした。映画を見るには元気がなくなる感じです。音楽のマルチ音源ソースにはよいのかも知れません。
https://ameblo.jp/siltech/entry-12879408040.html
こういうの見るとちょっと買う気がなくなります。
書込番号:26099748
0点

>XJSさん
>プローヴァさん
おっしゃるとおりAudysseyアプリだとターゲットカーブが確認できますし、編集もできます。(サブウーファーの数値が連動とかそういった事はないです)こんなギザギザな測定結果をもとにしているんだと自己満足に浸れます。
もちろん本体と同様にクロスオーバーも変更できますし、複数の測定データを本体にアップロードできるので切り替えることもできます。
ただ全部で8箇所で測定するんですが、1箇所毎に本体とデータのやり取りをするんでちょっと時間がかかります。
サブウーファーも含めると15chで、1chあたり7〜8秒で測定が1箇所の測定が終わると本体とスマホで通信といった感じで8箇所全部測定するのに何だかんだで20分ぐらいかかっています。これはヤマハでも同じでしたが、アプリの通信時間分長い感じです(その間にマイク位置を変えるので実質はないも同然なのですが)
chが増えれば増えるほど時間がかかるのでしかたない事ですが、測定中は部屋の隅っこ(角っこだと測定結果に影響するかもしれないので)で息をひそめているんで長時間になると結構しんどいです。(同じテストトーンをずっと聞いてるだけですから)実は最初の測定時に7箇所目で通信エラーになって最初からやり直しになってげんなりしました。
基本的にフロントLから時計回りにテストトーンが出るのですが、何か所かのCHでリレーの切替音が結構大きく鳴るので測定結果に影響するんじゃないかとひやひやしました。
ただ測定後にフロントスピーカーで使ってるB&WのCM8S2のスピーカー端子をチェックのため増し締めしてるときにバスレフポートのスポンジをなんとなく触ったら加水分解しててボロボロになっていたんでLCR全部とっちゃったので本当はまた測定しなおしだと思っているのですが、こちらも面倒で踏ん切りが…
Diracはやっぱり価格の面で無理かな
書込番号:26099955 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ふなふなのりさん
Audyssey確かに8か所の測定をしろと指示されますが、あれもどの程度の有効性があるのか謎に思っています。
8か所それぞれで最低限アライメントとレベルが違うはずなので、それぞれに良い値など算出しようがないと思うんですよね。人によっては使いこなしとして、3か所程度計って中断する(それでもちゃんと処理されます)場合もあるようで。
B&Wのスポンジはすぐボロボロになりますね。
書込番号:26099967
1点



AVアンプ > ヤマハ > AVENTAGE RX-A8A
初めまして。昨年12月の末にA8Aを購入し、その後部屋を片付けスピーカーのセッティングが終わるまで2か月もかかってしまいました。この週末に初めてYPAOで音場補正を行ったのですが、それまで適当に鳴らしていたのとは全く次元の違う音になりびっくりしています!AVアンプを買うのはSONY TA-E9000ES以来、26年ぶりです。あれこれ悩んだのですがこちらの掲示板も参考にさせていただき、YANAHAまで決めた後にA6AとA8Aでかなり悩みましたが、買った後に上位機種が気になるのも辛いので思い切って購入するに至りました。
これまで、2CHステレオを2ペアのスピーカーで鳴らすという少し変わったことをやっていたので、引き続きそれができる機種ということでもA8Aにしました。具体的にはフロントCHのプリ出力を手持ちのアンプに繋ぎ、さらに本機のBi-AMP機能を使ってもう1セットのスピーカーにも繋いでいます。メーカーに確認したところ「本来の使い方ではないが、できます」とのことでした。サラウンドなしで2CHで聴くときも好みの広がりで鳴ってくれています。
発売から5年?経っていおりひょっとしたら今年は新製品が出るかもしれませんが、買ってよかったと思います。
9点


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