
このページのスレッド一覧(全841スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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5 | 0 | 2018年4月4日 18:56 |
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0 | 0 | 2018年3月24日 12:05 |
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1 | 0 | 2018年3月20日 16:01 |
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1 | 1 | 2018年3月18日 11:02 |
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12 | 6 | 2018年9月10日 06:16 |
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21 | 4 | 2018年2月11日 08:28 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


AVアンプ > DENON > AVR-X7200WA
今回は、マルチチャンネル7.1chとドルビーサラウンドに
ドルビーD+Neu: Xのアップミックスを比較してみました
視聴ディスクはブレード・ランナーファイナルカットです
一番解りやすいのがポリススピナーが画面左下を通過する
シーンですね!
マルチチャンネルとドルビーサラウンドではほとんど左を
通過するだけの音響効果になります
主観ですが、マルチチャンネルに音の広がりを感じます
セリフを含めて全体のバランスを考えるとマルチチャンネル
7.1chがベストかな?それでもSF映画などはハッタリかまし
てある意味楽しめるサラウンドも欲しいですな
前にも一度書き込みしましたがポリススピナーが自分の
足元をすり抜ける感覚が一番解り易く体感出来るのが
ドルビーD+Neu: Xのアップミックスです
ほんとに、足元をすり抜けていきます(^-^)楽しいです!
目線が思わず自分の足元に行ってしまうので、流石!
7200WAの良さですね
BDプレイヤーをマルチチャンネル7.1ch専用
BDレコーダーをHDMI専用にしたので比較しやすくなり
最近は同じBDをそれぞれの音響効果で楽しんでいます
あと、興味深いのが京都アニメーション作品の
バイオレットエバーガーデンですね
Netflixでの配信版をマルチチャンネル7.1chで視聴
BS11の放送版を録画して此方はドルビーD+Neu: X
で視聴すると・・・あれ?
となります(^-^)
書込番号:21727747 スマートフォンサイトからの書き込み
5点



AVアンプ > DENON > AVR-X7200WA
パナソニックのBDプレイヤーDMP- UB900をマルチチャンネル出力専用にしました
同じくパナソニックのBDレコーダーDMR- UB2020はHDMI専用にしました( ̄▽ ̄)
ネット接続はOCN光です、NetflixはBLAME!やゴジラ怪獣惑星でなかなかな音響を楽しませてくれていましたが
所謂、オブジェクトオーディオでトップスピーカーに重点を置いていました
しかし、今回ガルパン最終章BDを視聴してみて意外な結果に
マルチチャンネル出力が、7.1chが意外に良いんですよね(^^)
BLAME!はドルビーアトモス収録のBDとNetflix配信版を
比較視聴しましたが、ややマルチチャンネル出力に好印象
でした、面白いです(^^)
書込番号:21700003 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



AVアンプ > DENON > AVR-X7200WA
SONYのパソコン用高音質ソフトMusic Center for PC
を普段から使用しています、接続はHDMIだったんですが
ネットワーク接続での音質はどーだろう?
で、早速やってみました( ̄▽ ̄)
ソフト側からは7200waとは認識されず7200wとなります
DSEE設定はやや、強め
7200w側の再生中の楽曲表示は英語なら正常に表示されま
すが、日本語タイトルはダメですね
再生時の音質なんですが、HDMIとの差は無いですな
とても良いです(^^)
書込番号:21689978 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



タイトル通りです。
どうやら、生産中止になっているようで、在庫が希少となっています。
アンプを購入したのは初のAV初心者なのでレビューは書けないと判断して、クチコミに投稿してみました。
内容は満足で、某ハウスメーカーの天井埋め込みJBLの5.1chスピーカーをつないでいますが、大変満足しています(比較材料はなく主観的な判断ですが)。
もう、3万円を切っての販売はないかもしれませんが、もしAVアンプを初めて買うような方には良い品だと思いますので、即買いを勧めます。
1点



ユニテクと言う余り聞いたことないメーカーの55インチ4Kモニター(チューナー無し)LCM5501Vの開封・未使用品が、ハードオフでお安く売っていたので思わず買ってしまいました。 http://www.ksdenki.com/shop/g/g4560386030887/(ケーズデンキに隣接した店舗なんでボーナス代わりに支給された店員が売却したんかいな?と思いましたが、そうじゃないようです。)
この製品、価格コムやネットで検索しても全くレビューが無く、買うのを躊躇(ちゅうちょ)しましたが、今回はダメでも諦めることが出来る価格で羽生選手みたいに?「自分を信じて」買ってみましたら結果的に金メダル並?でした。
最初、パナのBDレコに直接繋(つな)いだら、モニター内蔵の4Kアップスケーリング機能だと価格相応かとガッカリしたのですが、LX901に4Kアップスケーリング機能があったことを思い出し、LX901経由で繋ぎ直してみました。
で、激安4Kモニターが予想以上に化けました。かなり使えます。さすがに有機EL並とは言えませんが、大手各社が4K黎明期に出した製品よりは、かなり4Kらしい画質で黙って見せられたら4K放送かと思うくらい大分良くなってます。
動画解像度が要求されるスケート競技でもキラキラとしたスパンコールの数がブラウン管モニターと遜色ありません。おかげで、地元出身の羽生選手の金メダルシーンも2K放送なのに素晴らしい画質の4K放送みたいに見れました。
ただし、アンプ側のシステム設定で「スーパーレゾリューション」を「3」にするとスケートでは動画がカクカクしてダメで、静止画寄りの番組なら破綻しないと思いますけど、スケートでは「1」が安全で「2」でも良く良く見ると不自然でした。
あと、モニター側の問題の可能性が高いと思いますが、アンプ側で入力の切り替えをすると、モニターに映像が表示されなくなり、モニター側出力のHDMI端子を抜き挿しすると映像が出せる状況です。
ウチでは、AVアンプを手元に置いてアンプの後ろ側も開放しているため、それほど面倒ではありませんが、面倒なことは面倒なんで、現時点では良いことずくめではありません。
しかしながら、このアンプのお陰で、曲りなりにも4K環境が整ってしまい、当面はUHD再生機器とか不要かなという印象です。
安かったとは言え、自腹を切って買ったものですので、ひいき目のバイアスがかかっているのは否定しません。それに4Kソースでは見ていませんので、激安4Kモニターの真の実力は未確認ですが、滑りが遅いアイスダンス競技で「スーパーレゾリューション」を「2」で見ると、衣装のスパンコールのキラキラした数が凄く、これほど4Kアップスケーリング機能が使えるとは思いもしなかったので、まるで、怪我をして本番で不安のあった羽生選手のようですね。(例えが不適切だったらゴメンナサイ‥)
4点

>ニックネームちゃんさん
>アンプ側で入力の切り替えをすると、モニターに映像が表示されなくなり、モニター側出力のHDMI端子を抜き挿しすると映像が出せる状況です。
これはHDMIリンクの問題かもしれませんね。
モニター側のHDMIリンクを有効にした後、モニターとアンプの電源プラグを抜き、HDMIケーブルも片方をはずします。
3分後、HDMIケーブルを差し込んだ後、モニターの電源プラグを差し込み、さらに3分後アンプの電源プラグを差し込みます。
これでHDMIケーブルを抜き差しする必要がなくなるかもしれません。
書込番号:21612986
2点

>Minerva2000さん ご助言ありがとうございます。
今のところ、一通りやってみましたが、モニターの電源を切ると何故かBDレコの電源が切れるようになっただけで、HDMIケーブルを抜き刺ししないと4K解像度で映像が映らない状態です。
本当はアンプの電源を入れるとモニターの電源が自動的に入るようになると嬉しいのですが、難儀して、それくらいのメリットだったら、自分的には余り深入りしなくても良いとも思ってます。
書込番号:21613632
1点

>ニックネームちゃんさん
>アンプ側で入力の切り替えをすると、モニターに映像が表示されなくなり、モニター側出力のHDMI端子を抜き挿しすると映像が出せる状況です。
気になりましたので、LCM5501Vの取扱説明書を拝見しました。
24ページの、「EDID Switch」を変更しても、症状に変化はありませんでしょうか。
購入時は、「自動」のようです。
これを「EDID1.4」もしくは「EDID2.0」に変更してどうなりますでしょうか。
「EDID1.4」は、4K30Hzの再生機器とのEDID認識です。
「EDID2.0」は、4K60Hzの再生機器とのEDID認識です。
「EDID1.4」で症状が改善する場合は、4K30Hzで伝送されると思いますが、許容できるかはスレ主さん次第です。
書込番号:21616161
2点

>ポンちゃんX2さん 返信ありがとうございます。
放置しておくと、いつのまにか映るのですが、1920x1080Pで表示されてしまい、HDMI端子を抜き挿ししてやると4Kの解像度が表示されますから、モニター側で迷っているのかもしれません。
週末、帰省したらやってみます。
書込番号:21617645
1点

>ポンちゃんX2さん ご返信ありがとうございます。
Minerva2000さんのご助言も含め、昨晩いろいろと試してみました。
「EDID2.0」は、ほぼほぼ,4K60Hzに固定されるようになりましたが、たまに2K解像度で映ることもあります。
ただし、映像が出るまで時間が掛かる傾向は相変わらずでHDMIの抜き挿しが手っ取り早いです。
いちおう、HDMIケーブルも別のに換えてみましたが効果なしでした。
そもそも、激安モニターのほうで、そんな頑張ってない?のかもしれませんし、激安4Kの激安開封品です
ので、それなりの性能で楽しんでますが、率直に言ってオリンピックなどのスポーツ観戦は、暗いところで
120インチスクリーンで見るより健全で、明るい部屋で皆でワイワイみられる大画面液晶が楽しいです。
昨晩23:51分から放送したBS1フィギュア女子シングルのフリーですが、5.1chサラウンド放送でしたので、
LX901のSportsモードで観戦すると、拍手が上の方から聴こえ、あたかも会場の特等席で見ているような
印象です。ファームウェアを更新したらUSBファイル再生がダメになったりと多少の問題は抱えていますが、
アンプとして音の再現力に関して(だけ)は現時点でLX901の右に出るアンプがありませんので、このアンプ
にして良かったと思います。(他社で間もなく、7.1.6対応の凄いアンプが出るようなんで、楽しみですね。
ただし、天井に6個のスピーカーは‥DIY派の私でもサスガに厳しい‥汗)
書込番号:21626015
2点

自己レスですが、
昨晩、久しぶりにLD-S1を引っ張り出して実際に試して返信しておりますが、HDMI入力以外はアップスケーリングしてくれないのですね。D端子入力もSD信号にダウンコンバートされるので嫌な予感はしましたが著作権対策なのかもしれません。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000900311/SortID=21994966/#tab
それにしても、古いSC-LX81だと普通にできたのが残念です。だからと言って、この機能だけで古いのを引っ張り出すほどでもないですが‥そろそろ、2階の寝室に保管してある全く音が出なくなったLX81をハードオフで処分しよう。
もしかしたら、半年間の放置プレーで勝手に治っているかもしれないため、良く確認してから持っていこう‥
書込番号:22097918
0点



この製品に対する誤爆レビューの件で価格コムの運営側とやりあっていまして、アカウントごと全て消されてしまうかもしれませんので【最終】を付します。
展示処分品で1月20日に税込20万で入手してから約20日間、「音の良い映画館」を超える音質で再生することを目指してまいりましたが、やっと7.2.4構成でのスピーカー配置とアンプ構成を固め、当面は下記の構成で使うことにしました。
・再生機器 パナのBZT-900ほかパナのBDレコ2台とD-VHS1台、予備の激安BDプレイヤー。
D-VHSテープに録画したBSデジタル黎明期の番組を見ると、当時は制作側もハイビジョンに相当気合が入っていたようで画質の素晴らしさに驚かされます。ちなみに古いD-VHSでもiリンク端子でBDレコに繋いでやると、BDレコからHDMI出力でき、コピワン記録でも再生だけなら問題ありません。
@サブウーファ1 DIATONE DS-W461 http://audio-heritage.jp/DIATONE/diatonesp/ds-w461.html
Aサブウーファ2 DENON_USW-1000 http://www.geocities.jp/ks19561005/PONY_Units/DENON_USW-1000_001.html
@のDS-W461は強力な電源を有するパワーアンプでドライブしてやると地の底から湧き上がる重低音やバフっという風のような低音でも軽々と出せるサブウーファで、10年前、中古店の楽器コーナーで信じられないような間違った値段で売られているのを見つけ、一旦スルーしたのを約170kmを引き返して速攻で捕獲しました。更にもう1本欲しいので捜索中です。
Aはホームシアター入門セットの付属品で大入力でバリバリ悲鳴をあげますがレベル調整して使えば以外と役立ちます。
@とAのパワーアンプ PIONEER M-90a http://audio-heritage.jp/PIONEER-EXCLUSIVE/amp/m-90a.html
省エネ用のSONY TA-N330ESと聴き比べましたが、低音再生能力という点でM-90aには全く敵いませんでした。ただし、ウチのM-90aは病気持ちで時々右チャンネルから極悪なノイズが出るのでAのサブウーファを割り当ててます。
Bメインスピーカー Kef iQ90 https://www.phileweb.com/review/closeup/kef2008/
Cセンタースピーカー Kef iQ60C+D-207C http://www2.jp.onkyo.com/product/products.nsf/pview/D-207C(D)
世の中にはこれより良いスピーカーも有るのですが、見た目も含めて値段の割に欠点のないスピーカーです。LX81の時代はサンスイAU-α907DRでドライブしていましたが、LX901のパワーアンプ部は、かなりイイ線を行ってますので、省エネも兼ねLX901に直接つなぎました。
試行錯誤過程ではエレクトロボイスのSENTRY500をメインにしてみましたが、こいつは音にクセがあり過ぎるのとアナログレコード再生が不便になるため、ピュアオーディオ用に残しました。
LX901のパワーアンプ部ですがLX81の時代から10年も改良を重ねてきたのは伊達ではなく、LX81ではバイアンプ接続しても、楽曲がクールになり過ぎて音が死んでいたのが、LX901でやっとサンスイの上位プリメインと比較しても遜色ないほど良くなりました。実際は超えているというほどではありませんが、LX81の時代は「やっぱD級アンプはサラウンド用だな‥」という印象だったのが、LX901になってからは、このアンプで鳴らす価値があるものと理解しました。「音の熱さ」という点では、まだまだサンスイに分がありますが、LX901も爽快な音で、わざわざサンスイの電力大食いアンプで聴かなくても良いかなと思せてしまいますから、2台のサンスイのうち1台はサブウーファ駆動用アンプのM-90aが病気持ちなので、場合によっては、ピンチヒッターになってもらう予定です。
それから、センターは、ラック下段に収納したKefのiQ60Cがスクリーンを下ろすと音が埋もれてしまうため、天井にD-207Cと言うセンタースピーカーを視聴位置に向けて並列接続しましたが、低インピーダンス再生に強いLX901は全く平気ですね。
Dサラウンドスピーカー ONKYO DSX-7A https://www.youtube.com/watch?v=Ab0Nmdy5rec
今回は、このサラウンド用スピーカーの選択で試行錯誤しました。Dolby ATOMOSコンテンツでは、サラウンド用スピーカーに積極的に音を割り振りますから、最初は感度の良いフォステクスの自作スピーカーを割り当てました。
しかし、Dolby ATOMOSと言ったら、トップスピーカーに大活躍して欲しいため、自作は後方トップスピーカーで頑張ってもらい、サラウンドスピーカーは手持ちの6本を組み合わせて大雑把に鳴らすことにしました。お金とヒマさえあれば、メインやセンターと相性の良いkefのiQ30を入手したいところですが、ここは次のステップまで我慢、我慢です。
サラウンドスピーカーを3本一組にしたのは、映画館のようにサービスエリアを広くしたのと、壁面に並べた見た目が映画館のような印象になるためで、メインのONKYO DSX-7Aの他のスピーカー2本は直列接続にして出力レベルを低下させ、聴感上、悪さをしないようにしてからDSX-7Aと並列に接続してます。
E サラウンドバック DENON SUSC-A1000 http://hifido.co.jp/KW/G0202/J/0-10/C10-52300-68329-00/
ウチではここが最も貧弱ですが、試行錯誤の結果、試聴位置の真後ろに固定しスペースも確保できないため、このスピーカー4本を使って壁面に縦に2個づつバーチカルツイン状に配置しました。アトモスりデモソフトで真後ろの音が消えそうな印象だったのが大分改善出来ました。
【文字数制限につき、次につづく】
4点

F フロントトップスピーカー DIATONE DS-200Z http://audio-heritage.jp/DIATONE/diatoneds/ds-200z.html
見た目より地味な音がするスピーカーですが、確実に仕事をやってくれるタイプです。メインスピーカーのiQ90と同じ16cm口径の同軸タイプなのも音色の面で気に入ってます。
G リヤトップスピーカー フォステクスFP-205(自作) 故長岡鉄男氏の設計で吸音材ゼロの凄くドンシャリな音のする暴れ者ですが、サラウンドに使うのが勿体ないくらい楽曲を生き生きと再生できるスピーカーで細かい音の再生では右に出るものがないため、思い切ってリヤのトップに採用しました。もちろん、Dolby ATOMOSでの効果はバツグンです。
こんなバラバラな組み合わせでも、フルオートMCACCをかけてから、サブウーファとのクロスオーバ周波数を100Hzから80Hzにし、サブウーファレベルを3dBほど上げて調整した結果、映画モノでも音楽モノでも、自分好みのダブつかないけどシッカリした重低音で試聴できるようになり、映画ものでは「マッドマックス怒りの‥」の極上爆音再生に益々磨きがかかり、Perfume Clips2の15曲目に収録されている「Everyday」という2ch48kHz24ビット収録の楽曲もLX81時代と同様ボリューム位置「−7」でクリアに聴くことができるようになりました。
スピーカーは理想的には同じメーカーの同一シリーズもので揃えたいのですが、現時点ではそこまで無理ですのでフルオートMCACCにはかなり助けられていると思っています。Dolby ATOMOSはサラウンドスピーカーの質がモロに出るため、オマケ的スピーカーの使用は必要最低限にしたほうが良いですね。その一方、スピーカー現物がないと話になりませんので、去年の今頃、断捨離で比較的マトモなスピーカー2組を売却してしまったのが悔やまれます。Dolby ATOMOSに興味の有る方は、いつ何時、サラウンド症候群にやられてしまうかも知れないので、一時的に不要となったスピーカーでも小型で扱いやすいブツは売却せず大切に仕舞っておいて下さい。
なお、最新のUHDソフトじゃなくても、Dolby ATOMOS収録のBDソフトは結構ありまして、レンタル屋さんに寄ったらパッケージの裏を良く確認して下さい。そのほか、まだまだ少ない(私は2枚しか見たことがない)ですが、新しいBD作品には、やっと「DTS:X」収録ソフトもちらほら出てきましたが、張本人であるDTSのサイトにもDTS:X収録ソフト一覧がないですね。
https://www.dolby.com/jp/ja/experience/dolby-atmos/bluray-and-streaming.html
Dolby ATOMOSの宣伝記事やドルビーサイトのコピペ記事はやたら多いのですが、評論家諸氏も含めて身銭を切って実践しているような記事が少なくて難儀しましたが、自分自身で試行錯誤してみるしかないと思いました。
「ピュアAV」ならぬ「プアAV」ですが、SC-LX901を使ってDolby ATOMOS再生環境を構築される方の何かの参考となれば幸いで、サブウーファを別にすれば、これ1台と、とりあえず11本のスピーカーをかき集めれば、MCACC PROがじっくりと時間をかけ(ちょっと時間が掛かり過ぎますが‥)欠点を補って何とか調整してくれてDolby ATOMOSを十分体験できますし、お金をかけて同一シリーズの統一した良いスピーカーを使えば、ハイレゾ立体音響空間でさらに別次元の世界が広がるハズです。
書込番号:21583318
8点

書き漏らしていましたが、LX901はハイレゾソースも素晴らしく高解像度の高音質で再生できてしまい、中古「プア」オーディオ軍団の出番が無くなりそうです。この際、LX901を購入するのに下ろしたヘソクリを補填するため、中古軍団が故障してしまう前に、トットと売却したほうが得策かなと思ったりしてますが、かと言って全ての面をベタ褒めしている訳でもありません。
税込20万円で入手しといて言うのも何ですが、定価で税抜¥410,000もするのに外観上、下位モデルと殆ど変わらないという点は残念ですね。せめて放熱スリットを設けて立派な側板を付けるとか、昔のパイオニア製品のようにフロントパネルがツルピカに仕上げてあれば所有する喜びもあると思います。
うまくセッティングが決まれば中身として¥410,000でも高くないとは思うのですが、どうせ外装にお金が掛けられないのなら、せめてスタジオ機器のようなラックマウント規格で作って欲しかったです。
このモデルからレガシーなアナログ入力も大幅に省略され、アナログ・マルチ入力が省略されたのは認識していましたが、アナログ・コンポーネント入力やNTSCコンポジット入力は代表的な4つの入力にしか割り振れず入力が多い割にアナログの映像入力は融通がきかなくて使えません。
それから、ソース側のオーディオ・フォーマットが変化すると音声が途切れてしまうのが残念な点で、映画BDでは作品のオープニング映像がスタートしてから遅れて音声がカチンと切り替わるため興ざめです。遅いと言えばフルオートMCACC PROも7.2.4の環境だと13チャンネルの調整をするため、30分以上もかかり、気絶してんのかと思うような無音時間も長いため、セッティングを試行錯誤する者にとっては辛い時間です。あと、フルオートMCACCスタート前の予備検査でスピーカー極性を間違っていないのに、逆相と判定され、極性を反対にし、もう一度チェックしても逆相と判定されたりもして腹が立つこともあります。。
そして、トドメとなるのはD-VHSのD端子出力をアナログ・コンポーネントに変換して入力させてみましたが、HDMIで鑑賞しようとすると、HD入力であってもSD信号に強制的にダウンコンバートされハイビジョン画質でなくなります。おそらく著作権ガラミでしょうが極めて残念な点で、結局、余っているBDレコにiLINKで接続し、HDMIに変換させ接続しています。
レーザーディスクで使うNTSCコンポジット入力も強制的にフルサイズに広げられてしまうため出演者は皆デブになってしまいます。モニター側でアスペクト比を調整してやれば良いのですが、「パイオニア」なのですから、せめてレーザーディスクを見る際はアスペクト比を変更しなくても済むよう設定できると良いですよね。
その他にも、アナログのREC-OUTや光出力のSOUSE-OUTが省略されたりと、アナログビデオ用の録画出力やDATやMDなど古いデジタル機械は鳴らせるけど録画や録音ができない割り切った作りになってます。
その、ひとつひとつは致命的じゃないのですが、、今でも古い機械をフル活用しているような御人にとっては、自由自在に使えなくなるのですから、トータル的には致命的と思う人もいるでしょう。
私の場合、古いMDデッキや元々読み取りが不安定だった古いSACDプレーヤーは引退させ、「SC-LX901は、Dolby ATOMOSやDTS-Xなどのオブジェクト・オーディオ再生機だ」と割り切りましたけど、LX81にはフル装備でしたから残念なことは残念です。
それから、期待?のPHONO入力ですが‥部屋の片付けが進んでないため、KP-9010を移設してチェックをするまで、もう少し時間がかかります。 幸か不幸か、PHONO入力がもしも「使える」場合、アナログ・プレーヤーとスピーカー以外のアナログ軍団は全てお払い箱になってしまいます。実はLX81のPHONO入力がオマケ程度と思っていたら予想以上に健闘したので、念のため確認しておくに越したことないと思っています。
書込番号:21586231
5点

アナログのPHONO入力ですが、音質云々(うんぬん)どころか、「ジ〜」と言うデジタルアンプの強烈な雑音を拾って全く使い物になりませんでした‥が、念のため、KP-9010
http://audio-heritage.jp/TRIO-KENWOOD/player/kp-9010.html
を元のSUNSUI AU-α907DRに接続を戻しても同じ状態で、良く良く調べてみたらアース線が中で折れ被覆だけで繋がっていて修理後リトライしました。(当方の機器のトラブルで危うく「酷評」を記してしまうところでした。真実に基づく酷評ならそれも有りですが、勘違いや誤爆での酷評はいけません!)
http://review.kakaku.com/review/K0000900310/ReviewCD=1071044/
http://review.kakaku.com/review/K0000977055/ReviewCD=1072288/
使用カートリッジはVM740ML、試聴盤はマリーンの「マジック」のMASTER SOUND盤を使用
https://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelId=2877
【PHONO入力のインプレ】
ウ〜ン‥STEREOモードで聴きました。可もなく不可もなしと言うよりも低域がスカスカなため、スピーカー設定をダブルバスにしサブウーファのレベルを15dBほど上げてやると、やっと「音楽」になりました。
マリーン女史のハスキーで健康的なヴォーカルも何かハイレゾコンテンツのようにサラサラになってしまい、お色気が少し後退してしまいますけど、フルバンド・フェイズコントロールの恩恵でトータル的な音質としては「あり」かと思えます。
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0802/06/news086.html
ただし、MCカートリッジではボリューム最大にしないと使えませんので、あくまで最低限レベルを維持しているだけ‥アナログプレーヤーを入手しレコードを聴いてみようと、PHONO入力付きアンプも必要かなと思ったら「LX901にPHONO入力が付いていてラッキー!」という感じでしょうか。
昨晩、聴いた第一印象では「落第」寸前でしたが、念のため一晩温めて再度聴いたら、それほど酷くもないかなと言う印象でした。しかし、アナログ盤を聴くために毎回、スピーカー設定をダブルバスに変更しサブウーファレベルを調整するのも面倒なんで、アナログ盤はKP-9010をAU-α907DRにつないでエレクトロボイス SENTRY500SBVで素直に聴いたほうが快適ですね。(笑)
http://audio-heritage.jp/ELECTROVOICE/speaker/sentry500sbv.html
書込番号:21588656
2点

http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0802/06/news086_5.html
>それでも、理想を求めて開発にゴーサインが出るパイオニアの企業文化は、ビジネスの効率が優先されがちな現在の日本のAVベンダーにおいて、貴重なものと言えるのではないだろうか。
2008年2月の長い記事を最後まで読みましたが、最後の2行が「ビジネス効率優先」のオンキョーと合併した現在のパイオニアを暗示していたのは結構、皮肉なものです。しかし、高級スピーカーのように各ユニットを前後にずらさずに安価なスピーカーでも位相を合わせることができる「フルバンド・フェイズコントロール」は、パイオニアの「遺産」として引き継がれていくでしょう。
書込番号:21588732
2点


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