
このページのスレッド一覧(全841スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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2 | 0 | 2023年7月7日 12:08 |
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11 | 6 | 2023年5月23日 12:15 |
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12 | 0 | 2023年5月20日 19:02 |
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37 | 11 | 2023年5月3日 10:05 |
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24 | 4 | 2023年3月25日 20:56 |
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0 | 0 | 2023年3月25日 10:58 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


AVアンプ > DENON > AVR-X1700H
AVR-X1700Hに対応したAudyssey MultEQ Editor appを購入し、使ってみました。
環境と設定は以下の通りです。
iPad Air (第4世代) WiFiによる固定IP接続
AVR-X1700H WiFiによる固定IP接続
20年以上使っている5.1.2chのスピーカー構成
フロント: SC-T777SA
センター: SC-C55XG
サラウンド: SC-V707
トップミドル: SC-A55SG(中古増設)
サブウーハー: DSW-101
激安中華の55型TV、TCL 55C728
ネット配信系の視聴(NetFlix・Amazon Prime)とAmazon Musicを楽しんでいます。
築年数30年の部屋は、薄い化粧合板でできており、約8.5畳の広さですが、低音域が共鳴し、唸りを上げる状態です。
定在波を体験するにはこの部屋が最適なのではないかと思うほど顕著に現れており、吸音材を使った対策や床壁のDIYでの張り替えと補正など、悩みが尽きません。
AVR-X1700Hを購入後、Audyssey MultEQ XTでセットアップし、各スピーカーレベルをSonic Tools SVMなどを使って細かく補正していましたが、なかなか満足できる結果にはなりませんでした。
まず、自分の耳が信用できないという問題(笑)もあります。
Audyssey MultEQ Editor app(3,000円)をiPadで使用することで、可視化ができる魅力に惹かれ App Storeの評価は最悪でしたが、ほぼ衝動買いです。
使用してみて Audyssey MultEQ Editor appによる補正によって、Dolby Atmosの試聴時の臨場感が確実に増しました。
結果として、不確かな支出である吸音材やオーディオボードなどを無駄に考えるよりも、このアプリはコスパよく
さらに、補正結果をもとに、反射/吸音材の購入・設置など今後の楽しみも増えました。
私のような、なんちゃってDolby Atmos設定ユーザーにはオススメです。
4点

>D80-D7000さん
初めまして
アプリ使いやすいので、私も愛用しています。
アプリ内に中音域補正があるのですが、デフォルトでONになっており、
カーブエディタで2k辺りの凹みがスピーカーによっては籠もった感じに聞こえる場合がありますので、
好みでON/OFF切り替えてみては如何でしょうか?
それとターゲットサウンドオプションも2つ選べますので、高域辺りの好みで選択できます。
アンプ側ではスピーカー検出(大・小)・スピーカーレベルや距離補正なんかは、結構いい加減な数値になっていたりします(アプリで確認できます)ので、
メジャーで距離、テストトーンで音量合わせすると
かなり快適な環境を確保できると思いますので、
気になればで0円から(アプリ分は除外しました)チャレンジしてみては如何でしょうか?
書込番号:25268351 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

>tMo971さん
はじめまして、
有益な情報ありがとうございます、まだ色々試していないので頂いた情報を元に設定を試してみたいと思います。
中学生の頃はサウンドレコパル・FMレコパルを読み込んで楽しんでた2ch(ステレオ)時代からAVアンプ5.1chへと進み一気に世界観が変わりなんとなく音を出してましたが、マンションから戸建てへ引っ越しのタイミングで5.1.2chへ 大音量もOKとなり
アンプ単体での設定で音迷子になっていましたが、このアプリで救われましたw
まだまだ、わからないことも沢山ありますが学生時代「あーでもない、こーでもない」と楽しかった時間を取り戻せた感覚です。
高級志向は全く無いのでw (先立つものもありませんがw) コスパよくチャレンジして楽しんでみます。
しかし、このアプリの評価なんでここまで悪いんでしょうね?
私のような初心者が使うと「神アプリ」 確かな耳を持つ方が使うと 「要らない!アプリ」って感じでしょうか?
バージョンによっても問題があったのかな? WiFiなど接続問題は除外したとしても不思議です。
書込番号:25268826
1点

>D80-D7000さん
>このアプリの評価なんでここまで悪いんでしょうね?
有料なのとアンプと同時に購入しないと、測定からやり直しになるからでしょうか?(笑)
ターゲットカーブを任意で変えようとすると思ったような感じにしにくいと言うのはありましたが、
それ以外は使いやすいですし、
初期化された・することがあった時には、
再度測定の必要もないので、充分価格に見合っているかなと思っています。
弄る楽しさはいつになってもありますよね(笑)
良い・楽しいシアターライフを!
書込番号:25268944 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ルームチューニングは難しいですね...
自動補正は必要悪だとは思いますが、色々挑戦のし甲斐はあると思います。
私の独断と偏見でのappの感想?...意外と使えると思っています。
appが判断した測定結果が可視化されるのは◎。
但し、audyssey程度の分割数で補正後のカーブの様な平坦さが実現出来ているかは?
ピークはともかく、大きなディップが出来ている部分は定在波の影響大と思われるので、手動で補正量を少なめに手直し。
大きなディップのイコライザーでの補正はNGと思います。
(非常に操作性が悪いですが...補正のし過ぎは変な音になります)
マイクの設置位置/高さで補正後の音が大きく変わるので、正確に視聴者の耳の位置に合わせる。
こんな苦労をしなくても良い部屋をお持ちの方が羨ましいですね...
書込番号:25270583
0点

>tMo971さん
>良い・楽しいシアターライフを!
まさしくですね、環境設定も楽しいですがw 映画に没入できる空間に近づけたので、
以前見た映画作品をもう一度新鮮な気持ちで見ることが出来るのは最高です。
書込番号:25271214
0点

>toby2020さん
はじめまして。
アプリにもともと期待してなかったのが幸いなのか、とても満足しています。
まだ、細かな変更などしてないのですが、映画をシンプルに楽しめる環境になりました。
音作りやり込んで見たいのですが、また音迷子になって環境設定がエンドレスになるのも怖いです
>こんな苦労をしなくても良い部屋をお持ちの方が羨ましいですね...
本当にそうですよね、羨ましい!
築30〜40年台の洋間によく使われているプリント合板や傷んだ床材は強敵だと理解しましたw
そろそろプチリフォームの時期でもあるので、DIYで失敗恐れず張替え出来るので、ゆっくりと音響を考え部材探そうと思います。
ネットの怪しげなグッズには手を出さないでおこうとおもいます。
書込番号:25271243
0点



本機種をTEAC本社で試聴してきました。
主にDIRACのON/OFFでの違いを確認。
スピーカー
KILIPSH/7.2.1
アンプ
VSX-LX305
■感想
アンプの音質の違いは特に分かりませんでしたが、DIRACをONにすると定位が高まってサラウンド感が増しました。
KILIPSHのスピーカーの音質確認が主目的でしたが、KLIPSHスピーカーはやはりキレ味が高かったです。
パイオニアの営業さんの話によれば、ONKYOのAVアンプにはKLIPSH用の補正機能があるようですが、パイオニアにはないらしい。
北米版のVSX-LX805はROON READY対応予定なので、早く国内版も対応してくれないと買う気がおきないが、DIRACのフルバージョンが使えるのは今のところONKYOとパイオニアのAVアンプだけなので、KLIPSHのスピーカーと組み合わせたい人にはONKYOとパイオニアがコスパ高いかも。(DENON 、マランツのDIRACは有料)
パイオニアの営業さんの話によれば、ONKYOパイオニアのエンジニアは別々にいて開発も別で行っているらしい。
サウンドマスターも別々にいるらしいので、音質は昔のままの思想をちゃんと受け継いでいるとの事。
量販店のDENONスタッフの情報では開発者は一緒と言っていたが、どうやら誤情報だったみたいだ。
量販店のDENONスタッフはONKYO、パイオニア(TEAC)のネガキャンしてるっぽいので、ちゃんと自分の足で情報取集した方がいいですね。
サポート面では他社メーカーに劣るが製品や組織自体はちゃんとしている印象。
TEAC本社(多摩センター)もDENON本社(川崎)よりも綺麗だったので、メーカーのイメージが刷新されました。
書込番号:25267876 スマートフォンサイトからの書き込み
12点



AVアンプ > DENON > AVC-A1H-K [ブラック]
一昨日、無事に全てのセッティングが終了しました。
Denonの開発陣はDolby Atmosのデモディスクの『9.1.6』に
触発されて、家庭用の一体型AVアンプ一台でそれを実現することを
一つの目標とされていたらしいと聞きました。
自分としてはそれにサブウーハー3ch加えた、
『9.4.6』にAuro3D専用の2chを加えた『9.4.8』を
一つのゴールと考えていたので、これで
スピーカーの設置としては、あがりかなと思ってます。
こだわった点は、DALIの初代OPTICONのブラックで
全てのスピーカーを統一してあるところです。
サブウーハーは4つとも、DALIのSUBE-12Nです。
いくつかのソースで家庭用MAXの『9.4.6』を堪能してます。
ガジェット的、視覚的には満足してますが
ある点においてモヤモヤしてます…。
15点

もやもやの原因は…
天井8chだと、サラウンドハイトが強制的に
トップミドルになってしまう点が解消されてなかったことです…
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1486117.html
上の記事で解消されたかと一瞬喜んでいましたが
今回のアップデートで実現したのは
『天井4chのときにフロントハイトとサラウンドハイトとし
それらでリアルAuro3Dを実現しつつDolby Atmosもできる』
ということらしいです…
てかそれなら前からほぼ可能だった気もしますが…
とにかく、天井が8chだと、サラウンドハイトは設定不可なので
Auro3Dを鳴らそうとすると、『サラウンドハイトがない』ので
リアハイトを使っての疑似再生になります。
(Auro3Dに詳しい人ならお分かりだと思いますが
Auro3DはDolby Atmosとちがい、チャンネルベースなので
スピーカーの物理的な位置は大事なのですが…)
いやいや、サラウンドハイトありますやん…
そっちが勝手にトップミドル扱いしてるだけやん…
という悲しみに打ちひしがれている今日この頃です…
どうにかなりませんかね、この問題。
かなりニッチな要求だとは思いますが
一応、この機種フラグシップですし…。
書込番号:25196584
7点

>ProfessorDさん
こんばんは。
AVC-A1H購入おめでとうございます。
8500Hでは、 ELAC FS 247 SE を鳴らしきれずがっかりでしたので、
AVC-A110が出なければ買っていたかもです。
Auro3DもDolby Atmosも奥が深かったですね。
実際はAuro3Dの場合、市販のBDやUHDソフトは9chがほとんどのようで11chのソフトは無さそうです。
また、Dolby Atmosも7.1.4仕様のソフトが多く、その場合トッブミドル無信号のようでHiViで知ってショックでした。
私はA110で7.1.6ですが、パワーアンプを増設して、センター2台とサブウーハー3台使っています。
センタースピーカーもう一台は、スクリーン上の中央設置で、RCA接続です。
今まではスクリーン下から聞こえていた音声が、スクリーンを包むようになり満足しています。
あえてAuro3Dにしないのは、上記理由です。
サブウーハー二台はLRスピーカーの低音補強です。
https://review.kakaku.com/review/K0001287818/ReviewCD=1391246/#tab
私は埋め込みでしたが、天井が高くてトップスピーカーの設置スペースがあるのがうらやましいです。
書込番号:25198121
2点

>かいとうまんさん
ご返信ありがとうございます。
>Dolby Atmosも7.1.4仕様のソフトが多く、その場合トッブミドル無信号
これ、私も知ってます。だからトップミドルだけではなく、フロントワイドも無音なことが多いですね。
スタなんとか…という名前で紹介されてましたね。
だから、イマーシブオーディオの3規格は…
(チャンネルベース)Auro3D>Dolby Atmos>DTS:X(オブジェクトベース)
ですね。
なので私の部屋の、9.4.6が真価を発揮するのは基本的にDTS:Xproです。
ちなみに私的なアップミックスソフトの評価は…
@Dolby Surround
一番凡庸。私は基本的に使いません。音がこもり気味で元気がないのが…
ADTS Neural:X
チャンネル数が多いほど有利。9.4.6をフルでならせる。なかなかイイ!!
ただ、2chアップミックスはAuroのほうが基本上。
BAuro-Matic Upmixer
かなり優秀。特に2chソースをアップミックスするならこれ。
ボーカルの声がセンターばっかにいかないとこも〇。
CSURROUND:AI
他社製品ですが…2chソースには基本合わないのが玉に瑕だが、
基本的に優秀。特にブルーレイ時代の5.1や7.1のアップミックスはすごくいい!!
まとめると…
2ch→Auro-Matic Upmixer
5.1ch→SURROUND:AI
それ以上→DTS Neural:X(スピーカーが多ければ)
*スピーカーが少なければDolby Surround以外をお好みで。
ちなみに…
かいとうまんさんの
センターの2台使いは以前から興味があったのですが
実際にはどのようにすればいいのですか?
センタースピーカーは両方ともAVアンプで音量とか制御できているのですか…?
うちのセンターハイトもそうゆう使い方ができるのでしょうか…?
書込番号:25203416
2点

>ProfessorDさん
こんばんは。
プリアウトからセンタースピーカーへ、Olasonic NANO-A1で接続しています。
音量レベルは、そのままで丁度良い状態でした。
RCA接続のケーブルはサブウーハー用も含めて手作りです。
NANO-A1のLRへのパラレル接続でバイアンプ状態ですが、上下同一を考えれば、
ステレオアンプのLRそれぞれにセンタースピーカーをつける方法も考えられます。
書込番号:25206570
0点

>ProfessorDさん
ご無沙汰しています!Phileweb時代にSPレイアウトに関してご助言させていただいて以来、どうなったのか気にはなっておりましたが、こちらへの書き込みはチェックしていなかったので、これ、見逃しておりました!(ご存じないかもしれませんが、私はPhileweb亡きあとブログに引っ越しました。たまには遊びに来てください!!!)
それにしても、素晴らしいSP群の統一感と設置位置・角度と拝見しました。やりましたね!でもこれって、どちらかというとATMOS用よりAuro-3D用のレイアウトじゃないですか?(笑)
ProfessorDさんは映画重視(だからはめ込みスクリーン)だと思っていたので、てっきりATMOSメイン、Auroサブかと思い込んでおりました。もし、私のようにAuro-3D(Matic)による「音楽再生メイン」なら、惜しむらくはセンターSPですねぇ(Auroによる音楽再生に於いてはこのSPは最も重要で、決定的な違いがありますので)。M1おんちゃんさんのように、サウンドスクリーンにして、LCRの手前に降りるようにすれば?(笑)
それにしても、このレイアウトであれば、私がブログで書いたような懸念(http://koutarou.way-nifty.com/auro3d/2023/03/post-c4b105.html)もほぼ払しょくされていそうですが、M1おんちゃん邸で指摘した問題(http://koutarou.way-nifty.com/auro3d/2023/04/post-f95bf5.html)の方はどのようにいなされていますか?このお写真からは、きれいにサラウンドとハイトサラウンドが「Auro推奨の垂直関係」に設置されているように見えますが、Auro-3D再生時に、肝心のハイトサラウンドは鳴りますか?
ここ、デノマラ利用者がATMOSとAuro-3Dのフルスペックで二兎を追う際の「鬼門」なので、デノマラハイエンドをお持ちの方が、どのように「解決」されているのかには興味があります(私がサブ用に持っている3800はMax11ch で「二兎を追えない」ので=汗)。もし何か工夫をされているのであれば、M1おんちゃん邸の記事にでもコメントを入れていただければ嬉しいです!
書込番号:25236472
1点

>Auro3Dさん
ご無沙汰しています。
うちの専用室『OPTICONシアター』が「ツィーターの高さを揃える」が実現
できたのは、Auro3Dさんのおかげなので今でも感謝しています。
>どちらかというとATMOS用よりAuro-3D用のレイアウトじゃないですか?(笑)
そうですね、確かにそうかもしれませんが、デノンマランツのシステムが
対応さえしてくれれば、高次元で共存可能だと思います。
>きれいにサラウンドとハイトサラウンドが「Auro推奨の垂直関係」に設置されているように見えますが、Auro-3D再生時に、肝心のハイトサラウンドは鳴りますか?
結論から言うと、鳴りません。このスレッドの私の二番目の書き込み通り
デノンマランツの対応が不十分だからです。
サポートに電話してかなり主張しましたが(3回目です笑)
結論から言うと対応の予定はなさそうですね。
AVC-A1Hはスピーカーレイアウトを二つ保存できるので
Auro3D用に『天井は4chしかない』というレイアウトを作れば
できなくはなさそうです。でも実行にはスピーカーセレクターが必要かも
スピーカー端子をいちいち差し替えるのは現実的ではないので。。。
デノンマランツとしては、Auro3DとATMOSを天秤にかけたときに
ATMOSを優先にしたということだと思います。
ATMOSでは、天井6chにするとき、真ん中の2組は
サラウンドハイトにするという設定がなく、トップミドルに必ずするようなんです。
だから世間的な認知度を優先した結果、天井8chのときは
『サラウンドハイトは認めない。でもわずかに存在するAuro3Dの輩(笑)
のために、リアハイトを疑似的にサラウンドハイトにしてやるからそれで満足しておけ』
ってことだと思います。
ちょっと自嘲気味に書きましたが、世間的に立ち位置が逆転しない限り
Auro3D勢は日陰者ってことですね。。。
一応、補足で書いておくと天井6chのときは
サラウンドハイトを含むALLハイトの設定は可能です。
可能ですが、それって当然残り2ch(トップサラウンド+センターハイト)
は存在しないことになっているので、Auro3Dは疑似再生になります。
この辺がデノンマランツの何か悪意を感じるんですけどね。。。
だって、天井6ch全てハイトの設定でちゃんとアトモスのフル再生に対応しているんですよ?
なのに、天井8ch設定したとたんに『サラウンドハイトはダメ!!』ですよ?
いじめですか?
最後にこの件でサポートに電話するときいつも言うセリフ書きます。
『この機種フラグシップですよね?』
書込番号:25241834
2点

>ProfessorDさん
>うちの専用室『OPTICONシアター』が「ツィーターの高さを揃える」が実現できたのは、Auro3Dさんのおかげなので今でも感謝しています。
「感謝」だなんて畏れ多い(笑)。ただのおじさんの独り言を、真に受けて実践された行動力が立派だと思います(なんだかんだといってもAuro-3Dの「理想的な配置」はやはりハードルが高いので、「言うは易し、行うは難し」で、実行に移せない方も少なくない…汗)。でもいいですねぇ。お部屋に名前を付けていて。私も何かいいネーミングないかな?(笑)。「日陰者」(泣)のAuro-3Dの普及を目指す私のブログも、「準備編」が終わり、今、「実践編」で各地の猛者を紹介しているのですが、ProfessorDさんのシステムも、完全に「お手本」足りうるものですから、機会があれば、是非(笑)。
実は、私もProfessorDさんの実践に刺激を受けた部分があって、結局Sonusで全部そろえたんですよ(残念ながらTopだけは違いますが)。最終的にダメを押されたのは、入交さんというAuro-3Dの録音エンジニアの方ですが、でもその前に、13chすべてのツィーターを揃えられたProfessorDさんの存在が頭の片隅にあり、「友の会会長として負けるわけにはいかないかな」と(爆)。まあ、オーディオに勝ち負けはないので言葉は不穏当ですが(汗)、「へぇ、そこまでやるかたもいるんだなあ。それはいい音しそうだなあ」とは思っていましたから。
>AVC-A1Hはスピーカーレイアウトを二つ保存できるのでAuro3D用に『天井は4chしかない』というレイアウトを作ればできなくはなさそうです。
確かに、「7.x.5.1」(x=4ですよね?)としてConfigureして、それをPresetとして保存して、「9.x.6」のATMOS用のPresetを別に作ればいいわけですが、問題は、ATMOSで15chを目いっぱい使っているので、Auro-3DのHCやTOPとして使う場合の出力元の端子が、ATMOSのどのSPと被るか、ですねぇ。そこをうまく切り替え機を使って、どうでしょうか?私の手持ちの3800は11chMaxなので、確かめようがないので、もし実験して可能であればご報告ください。「友の会」の仲間でも同じような問題で困っている人が何人かいるようなので。
>『この機種フラグシップですよね?』
今回のマランツのセパレートですらダメらしいですもんねぇ…フラッグシップ=マニア向け。で、「マニア心は、マイナーな機能の、細部に宿る」って知らないんですかね?(笑)。
書込番号:25242031
3点

>Auro3Dさん
早速のご返信ありがとうございます、
>ATMOSで15chを目いっぱい使っているので、Auro-3DのHCやTOPとして使う場合の出力元の端子が、ATMOSのどのSPと被るか、ですねぇ。そこをうまく切り替え機を使って、どうでしょうか?
これはですね、AVC-A1Hの進化点として、『@フロントワイド専用端子ができた』と
『Aパワーアンプを2ch分追加すれば、17chプリアウトの疑似対応可能』があります。
@とAの新要素があるので、私のようにフロントを外部パワーアンプで鳴らしている人が
AVC-A1HのリアパネルにSP端子を17ch分差し込んでおけば
Atmos(及びDTSX)とAuro-3Dをミュージックモードとしてボタン一つで切り替えるだけで
『(トップミドル)と(トップサラウンド+センターハイト)の
2ch分の内部パワーアンプの切り替えを内部ででやってくれる』
ので、実現可能ですよ。(フロントワイド分も止まってますけどね)
というか、うちの『OPTICONシアター』ではこのシステムで現在運用中です。
なので、『ATMOSとAuro-3Dの完全な共存に対する壁』は
前述の『天井6chまでは認めているのに天井8chにすると、サラウンドハイトを認めない』
という、天井8chコンプリートした人に対してだけへの狙い撃ちのいじめに近い仕様のみ!
です。
ドルビー社が認めないからでしょうかねぇ、これ。。。
書込番号:25242302
1点

>ProfessorDさん
なるほど、そうだったんですか!
今回のデノマラのハイエンドは、実質17ch(SW入れると18ch21台!)まで対応できるんですね。17ch分のOutがあるなら、15chのATMOSと13chのAuro-3Dは、スピーカーの向きは別にして、位置的には共存可能なんですね!
ということは、ProfessorDさんがやろうとしている、「天井8chコンプリート」って、ATMOSのトップSP群を2列に左右3台+HC&VOG、つまり、「9.7.1」ってことですよね?
伊豆の拙宅もまさにそうなっているのですが、このような配置の場合、サラウンドの真上に設置したATMOSでいう「トップミドル」を、Presetの切り替えなしではAuroでいう「ハイトサラウンド」にできない、という問題だけが残っている、という理解でよろしいのでしょうか?
書込番号:25242551
2点

>Auro3Dさん
>デノマラのハイエンドは、実質17ch
あくまでも一度にコントロールができるのが15chですけどね。
17ch分の端子があるってだけです。
フロアの9chと天井の8chの合計の17chを同時に鳴らすのは
今回のハイエンドでも無理で
Auro3DさんがもつStorm AudioのStormXTのモードだけですね。
すさまじい値上げでもう一般人が手が届く値段ではありませんが…
https://www.phileweb.com/news/audio/202305/01/24264.html
>17ch分のOutがあるなら、15chのATMOSと13chのAuro-3Dは、スピーカーの向きは別にして、位置的には共存可能なんですね!
可能です。
>「天井8chコンプリート」って、ATMOSのトップSP群を2列に左右3台+HC&VOG、つまり、「9.7.1」ってことですよね?
サブウーハーも入れれば、「9.4.7.1」ですね。
>このような配置の場合、サラウンドの真上に設置したATMOSでいう「トップミドル」を、Presetの切り替えなしではAuroでいう「ハイトサラウンド」にできない、という問題だけが残っている
はいそうです。
あとは、デノンマランツの人がこのスレッドを見て
何か思っていただきたい今日この頃です…。
書込番号:25245339
1点

>ProfessorDさん
「あくまでも一度にコントロールができるのが15ch」
なるほど、StormはMax24ch、Trinnov32なら32chですが、これは映画館並みの部屋の大きさがあって、大勢で観る・聴くを前提にしたチャンネル数であって、一般家庭なら15chでも多すぎるぐらいでしょう(笑)。
「フロアの9chと天井の8chの合計の17chを同時に鳴らすのは今回のハイエンドでも無理でAuro3DさんがもつStorm AudioのStormXTのモードだけですね」
これは今、検証中で、終わったらブログに書こうと思っているのですが、どうもXTモードで全チャンネル再生ができるのは、2chソースや5.1chソースなどをAuro-MaticやDolby SurroundでUpmixする時だけのようですよ。Auro-3Dはなんでも13ch化しますが(汗)、ATMOSソースはオリジナルを尊重するらしく、7.1.4で収録されているものを、9.1.6にして再生するような動作はしません。
「すさまじい値上げでもう一般人が手が届く値段ではありませんが…」
これは知りませんでした。私の持っている24なんか、私が買った時の1.5倍以上の値段になっているんですねぇ・・・異常ですね。こんな価格設定をしていては、自らの首を絞める(誰だって、MK3ではなく、同じ機能のMK2の中古を待つでしょう、こんなんじゃ)のに気が付かないのでしょうか?これに比べると、今回のデノマラのハイエンドといい、アキュフェーズやLuxmanといい、日本のメーカーの価格設定は「まとも」ですよね。今は、日本製が最もお買い得ということですね。
書込番号:25245822
1点



立て続けに失礼いたします。
Denon 3800 4800 などで先人たちが既にレポートされていますが、私もようやくCINEMA50でDirac Liveを導入できました(^^)/
想像していたより手間や時間はかかりませんでした。
導入時はUSBマイクが結構ハードルでしたが、純正マイクは高かったので、手持ちの計測用エレクトロコンデンサマイクに、ファンタム電源内臓USBアダプター(アンプ)を6千円ほどで追加購入しました。合計額はあまり安くなりませんので、新たに購入される方にはやはり純正マイクをお勧めいたします。
非純正のUSBアダプターなのでCINEMA50本体のUSB接続ではダメだと予想していましたが、意外にあっさりと認識されました。
結果として、PCのインターフェースはWIFIしか用いませんでしたので、AタイプのUSBやHDMIは必要ありませんでした。
なので多分タブレットPCなどでも大丈夫じゃないかと想像します。
今回は小編成のジャズだけの試聴です。
これまで通り、手持ちの旧態依然とした骨董(笑)システムのプリアンプとしての使用です。
一聴して音が澄んでいるのが解りました。
Auro3Dさんのおっしゃっていた『夜空で星がくっきりと見える』意味がわかりました。
微妙な機材間の違いとかでは無くたしかに誰でも解りそうな、ものすごい違いでした。
audysseyでは、これ独特のライブ感やスケール感?(周囲への音の拡がり感)はそれはそれで良いのですが、ドラムスが引っ込んでいたのでどうしても少し音量を上げて聴く傾向がありました。
Diracにするとドラムスがくっきりと表れて、ベースについても表面的な量感は減っているのですが、少し前方外側のもやもやした感じの音が消えてベースの音だけがくっきりと出るのでしっかりと聞こえました(量感と思っていたのは実は単に定在波だったのか?)。
全体的に楽器が浮かび上がる(上にという意味では無く表(?)に)感じがしました。
皆様にお聞きしていたとおりです(^^)/。
私的にはいわゆるピュアオーディオ的な方向性だと感じました。
今回の感想では、自宅の環境が悲惨なほど(笑)、機材にムラがあるほど、また複数のオーディオシステムの同居などのノイズや共振原因があるほど(うちは全部当てはまります(笑))、効果が大きいのかなと感じました。
正直デノマラのDirac LiveつきAVアンプはどんな高級プリアンプよりも我が家には適しているんじゃないかとも思いました(お金はもらってません(笑))。
これだけの物凄い効果を、機材や室内工事で得ようと思えば気の遠くなるような出費になると想像します。
あくまで個人の感想、我が家の環境だけの話ですが、Diracを導入して本当に良かったと思います。
DSPでオーディオに対しての考え方が、完全に変わってしまいました。
先入観に囚われず、いいと思ったものはどんどん取り入れていこうと思います。
12点

>モンテモンテさん
私のブログにもまめにコメントをいただいておりますので、お礼代わりに(笑)。
Dirac Liveを導入すると、「AV」アンプが、「MA」アンプに変わると私は思っています。
そのココロは、Audio Visual → Multichannel Audio です(笑)。
私は、「音楽を、AVアンプを使ってAuro-3D(Matic)で聴こう!」と、「青年の主張」ならぬ、「老人の主張」をし続けているのです(爆)。
モンテモンテさんのような「気づき」を得られる方が一人でも増えることを願っています。是非、周りのお友達にも勧めてあげてください!
書込番号:25191296
5点

>Auro3Dさん
あちらでもありがとうございます(若干の内容重複お許し下さい(汗))。
なるほど、MAアンプですか(^^)/
私もなんか Multichannnel 音楽から抜けられなくなって、実は最近職場のデスクのオーディオにもサラウンドスピーカーを追加してしまいました(笑)。下記の友人のお古のMAアンプを今週末譲ってもらうことになってます。
ここまで来ると次は寝室です。こっちにもMAアンプ?(さすがにこれは妻にしかられるか・・・笑)
実は2ch音楽の世界から、Multichannel 音楽再生の世界に私を引きずり込んだ(笑)私の友人も、私の口車に乗せられて(なのか?(笑)当初からの計画だったらしいですが・・・)、Auro-3D と Dirac Liveを味わいたいがため、アップグレードにCINEMA40を予約購入してしまいました(ミイラ取りがミイラ?(^^)/)。
現時点ではCINEMA40の素のハードウェアに土肝を抜かれているようですが、Auro-Maticも気に入ってくれた様で安堵しております(汗)。
彼もこれまではAtomosベースで来ていたため、再構築を検討中のようです。
確かにスピーカー設置はハードルが高いですよね。
わたしも時間はかかりますがコツコツとなんちゃってを脱却し、真性Auro-3Dを目指して邁進したい所存です (^^)/
書込番号:25191335
1点

お久しぶりです!
ついにアップデートが来たんですねっ!(思ったより早かったですね)
早速測定用のマイクを購入しなければっ(^o^)
書込番号:25195007 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>わこうだいすきさん
ご無沙汰しております。
色々な方のご意見をお聞きしていると、好みが分かれると思いますが、私にとっては非常にお値打ちでした。
私見ですがピュアオーディオもいけると思いますので、是非お手持ちのピュアオーディオ2chでもお試しください(私はサラウンドから抜け出せなくなりましたが(笑))。
書込番号:25195118
4点



Synology DiskStation DS120j/JPでNASを導入しました。
家のネットワークはWAN -> WiFiルーター -> スイッチングハブ -> SC-LX801 という構成で、NASはWiFiルーターに繋いでいます。
SynologyのパッケージセンターからメディアサーバーをNASにインストールして、MacのMusicアプリのフォルダをそのままコピーするだけで、Pioneer Remote Appから参照できるようになりました。
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